はてなキーワード: 社交辞令とは
私は絵を描くタイプのオタクだ。久しぶりにまっさらな状態で人と関わりたいと思って考察とか感想だけの絵をあげないアカウントを作ってみた。あんまりフォロバとか帰ってこなかったけど、自分のツイートを好きでいてくれる少数人からフォローされて嬉しかった。そもそも絡むためのアカウントではなかったから、伸び伸び楽しくツイートしていた。
たまたま気がむいて絵を描いたからあげてみた。そうしたら今までなんの会話も発生しなかった人とかからお褒めのリプが来た。でもあまり喜べなかった。絵を褒められると「社交辞令の褒め言葉なんだろうな」といつも思ってしまう。社交辞令だとしても、私と仲良くなろうとして、私を気持ちよくさせようと思ってその発言をしてくれているわけだから嬉しい事のはずなのに、自分の思想とか考察を褒められた方が断然うれしい。なんでだろう。
私は世間で言う高学歴だけど、学歴を褒められたら素直に嬉しい。考察とか思想を褒められても嬉しい。なのに、絵を上げて褒められてもなんだか微妙な気持ちがある。嘘だろ、みたいな。上手いなんて思ってないんだろって思ってしまう。私にとって、私の絵が最高だと自分で思えていないから自分が褒められたように思えないのかな。それとも、私は自分が絵が好きな人の人間性に興味を持てないタイプだからかな。絵から入った人の人間性が好きかは別だし、むしろ好きでない方が多いからか?でも、人間性から好きになった人が絵を描いてたら普通に好きなままだ。じゃあなんで私は絵を褒められると、こんなに嘘だろ、みたいな気持ちになって喜べないんだろう。なんでだろう。pixivでは1000人フォロワーができた。ありがたいことに1000ブクマつくこともある。絵を上げると必ず人から褒められる。なのにどうしても、私の絵が好きであって私に興味がないんだろと思ってしまう。高学歴とか、高収入とかで褒められるのと何が違うんだろう。なんでだ……
まだ書き込みがあったようなので参加してみた。
>私に興味は持ってもらえなくて「お仕事は何してるんですか?」「ご実家はどちらですか?」とか事務的な確認されて、私個人について深掘りされたり話を広げてくれなくて
と言いつつ
>相手からは私のスペックを確認されて「そうなんですね〜」とか言われて
確かに事務的ではあるけど婚活なんだから聞いてるだけでちゃんと興味持たれてるよね?
何歳くらいの男かわからないけど今って女性が嫌だと思ったらセクハラ扱いされるって思ってる人が結構いるから及第点だと思うよ。
>例:「お仕事は人事とのことですが、リモートワークですか?」「いいえ最近出社になって。通勤時間は大変ですが、同僚とランチの時間話せてリフレッシュしたりポジティブに受け止めてるところもあります。そちらはどうですか?」
>わざわざ会ってまでテンプレのような話をされて「まだそういう話するの?」って思ってしまったんだよね
深掘りされてるね?と言うか初めて会ってどこまで深掘りしてほしいの?住んでいる住所とか聞いてほしいの?
それとも例えば通勤が電車だったら何時の何両目の電車にどう言う服着て乗ってるの?とか聞いてほしいの?
個人的には相当怖いんだけど?
結局はどんな質問してどう返されたんだろう?「お仕事は何してるんですか?」「ご実家はどちらですか?」みたいな質問だったら女増田と同じことを相手も思ってるよ?
上の例みたいな内容だったら初顔合わせなら悪くないのでは?
>その話題一回メッセージでやったよね?って話題の周辺をもう一度聞かれたり
>私の心の動きとしては
>「なんで同じような話をするんだろう?似たような話メッセージでしてきたのに」
女増田はこの人だけとしかやり取りしてないわけじゃないでしょ?相手は少しでも可能性を上げたいからもしかしたら複数の相手とやり取りしていたからかもよ?
もしくは情報が少なかったからもう一度聞いただけかもしれないね。
結局はこれが気になってる人もいるんじゃない?相手のほうが実際に下だったとしても書き方が上から目線ってことだから、
実際はどうであっても会話中も上から目線の話し方してたんじゃないのかって思う人は出てきてもおかしくないよね。
>個性って言ってもすごい経歴を求めてるとかじゃなくて「コロナの外出自粛のときに鶏ハム作るのにハマった」(これは行きつけの美容師の話)とか、そういう話を聞きたいんだけどなあ。
女増田はどんな個性の話しをしたの?鶏ハムくらいの個性の話しはしていたのかな?
と言うかコロナ中はどうしてましたか?とか私は筋トレばかりでしたとかの流れがあれば会話として出てきそうなものだけどね
以上のことから女増田と相手の男は同じくらいのコミュレベルだと判断しました。判定はドローです。
あ、ちなみに
>別れて「また会いましょう」って何?私程度の女なら好きになると思われてるのかな?
好きになると思われていたら、緊張して少ししか話せませんでしたが楽しかったです。また会えませんか?とか聞いてきたと思いますよ。
時折、ふと思い立ってPCの画像を見返してると大きさ240x320の画像群がずらりと並んだフォルダを見つけて開いてみたら自作のアナログ絵をブツ撮りした画像が並んでて羞恥に塗れたリア厨時代の痛々しいネト活の記憶が光の速度でAMSから逆流するように蘇り心臓バクバクさせながらフクロテナガザルのケイジくんみたいな奇声を上げてイキュラスキュオライキュラスキュオラキュラスキュオラ!することってあるじゃないですか。ありますよね。あるんですよ。
私も昨日、昔撮ったきゃわいいきゃわいい飼い猫の写真を久々に見ようかと古い順に画像をソートしたら見ちゃいましてね……中学生の時に愛していた絵師様に向けて描いたキモすぎるラブレター的なアレとかアレとかアレとかをさ。
もうサムネ見た瞬間ビクッとなったんですけど、じゃあはよ消せよって話なんですけど、そんなんでも色々思い出が詰まってるんですよね。キモさの中にも美しさがある、痛さの中にも気持ちよさがある、親しき中にもレズがあり、みたいな。
そんな中学時代の汚らしくも輝かしい青春の記憶を今、絶妙に嘘松を交えながら赤裸々にここに綴る。
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私が絵を描き始めたのはそれこそ物心ついたときからで、母に聞かされた話によると同じ保育園に通ってたお隣の子が上手なおジャ魔女どれみの絵を描いて私に自慢しに来たのが始まりらしく、対抗心を燃やした私は連日おジャ魔女どれみを描きまくっていたらしい。その傾向は小学生になっても変わらず学校の休み時間はひたすら自由帳に絵を描き、帰宅しても夜まで絵を描き、休日は画用紙と絵の具を使ってカラー絵を描くという毎日を送っていた。
そして小学3~4年頃に美術館で観たアンドリュー・ワイエス展に衝撃を受け西洋美術に関心を持つようになり、本格的に勉強したいと思うようになるのだけど…。
5年生になった頃には私の身長は170cmを超え、親にも親戚にも「アンタそんな立派な体してるんだから何か運動したら」と事あるごとに言われるようになり、当人らは特に他意無く適当にそう言ってたんだろうけど、言い返せない、断れない性格の私にはその一言が重くのしかかり、渋々陸上部に入部する。
さすがに身長の高さゆえか男子女子問わずほとんどの部員より足が速かったためそれなりに記録を残すことができ充実感もあったのだけど、やっぱり勉強以外の時間は絵を描きたいし、特に休日に大会があるときなんかは切実に辞めたいと思った。でも親は陸上頑張ってて偉いね、なんて言うもんだから。別に親は悪くないんですけど。
そんな調子で2年間を過ごし、卒業まであと3ヶ月という頃にはすっかり絵を描くこともなくなってこの世で一番アンドリュー・ワイエスから縁遠そうな、カリカリに日焼けした野暮ったい私がそこにいた。そして中学進学に向けて色々と準備をするなか親に渡された携帯電話、これが私の人生を良くも悪くも大きく変えてくれたのだった。
当時インターネットなんて全くわからなかった私は、漫画誌に載ってたフォレストページの小さな特集を頼りに、検索でたどり着いたイラストサイトのリンクやランキングサイト経由でその手のサイトを読み漁っていた。そういえば私絵描くの好きだったなとか思いながら。そして、ある絵描きさんの作品に一目惚れし、その方のサイトの掲示板に初カキコ…ども…してしまう。そのHPは0zeroというドメインで、一番画像を綺麗に貼れるとかで絵描きに好まれていたとかなんとか。
コピックエアブラシで描かれた色鮮やかな夕焼けと少女、油絵の具の力強いマチエールの上に描かれた少女、鉛筆で描かれた量感溢れる少女の裸体、どれも本当に素晴らしかった。何で全部少女の絵なんだろ?と思ったけど。
もう一生懸命考えて思いつく限りの称賛を書いた長文を投稿した瞬間からドキドキですよ。もう興奮で夕飯も喉を通らない有様でF5アタックみたいに更新しまくってひたすら返信を待ち続けたのだけど、最初に貰ったのは社交辞令的な一行返信だった。がっかり…。が、後日めげずにこの絵はどんな方法で描いたんですか?それってどんな画材ですかなんて引き続き書いてみると丁寧にコメント返してくれて、油絵の具ってそんなに高いんですか!?私のお小遣い月1000円だからとてもじゃないけど手が出ませんね、なんて言ってみると「あなた何歳?」って。んで11歳です、と。すると、「じゃあ私の持ってる絵の具あげるよ、今度会お?」と言われて。
しばらく固まった。どう返信していいかわからなかった。それで母親にそのことを相談したら最初は「馬鹿な子だねそんな知らない人とやり取りして」そう怒られたけどどうしても油絵の具が欲しくて、最終的に私書箱経由で絵師さんが電話番号を教えてくれて、絵師さんと母が直接電話をし、母同伴で絵師さんと会うことが決まった。そんときリアルにジャンプしてガッツーズしましたよ。
そして絵師さんは隣府県に住むとても礼儀正しい芸大1年のお姉さんで、母としては好印象だったらしい。実際、母も当日たくさんお土産渡されて即堕ちしてたし。
春休みを迎える頃には私はすっかりお姉さんのサイトに入り浸り、連日絵を投稿しては色々アドバイスしてもらったりキャピキャピ雑談して大学生の世界を教えてもらったりと楽しい日々を送っており、さらにはお姉さんの通う芸大の卒展に連れて行ってもらったりして私はすっかり美術の世界に舞い戻り、既にお姉さんのことが好きになっていた。本当にお姉ちゃんが出来たみたいだった。そして両親に東京の美大に行きたいと言ったらすげえイヤな顔された。そりゃ確かに、費用がね…。
そして中学最初の夏休み、一緒に宿題を片付けて合間に絵を教えてもらうという名目でお姉さん宅に長期のお泊りをすることになるのだが、これがあかんかった。まああかんかったよ。
隣府県の郊外にある2Kのアパート、そこがお姉さんの住処であり創作の現場だった。部屋中に飾られた素描や水彩画、見たこともない大きなカルトン、イーゼルに立てられた描きかけのよくわからないけどかっこいいのはわかる油絵、全部を束ねればお姉さんの腰くらいになりそうな大量の絵筆と少しだけ錆びついたナイフが並んだテーブルに乱雑に置かれた混沌色に染まったパレット。そして棚に並べられた大量の本とCD。
やべ、カッコよすぎて漏らしそう。でも同時にいつもどおりの田舎臭いガキ臭い格好をしてこの部屋に足を踏み入れた自分が凄く恥ずかしくなった。
ただ、テーブルの上に飾られた「スーパードルフィー」なる人形だけは正直キモイと思ってしまった。学生服を着た二体の少女人形がお互い腰に手を回して座りポースを取っているのだが、その光景に何か変態的なものを感じたというかのちに私の勘は完全に正しかったのだと判明する。
うん、確かに宿題はすごい勢いで片付くし、特に苦手な数学は私が完全に理解するまで根気強く教えてくれて本当にありがたいし、絵は美大予備校でやるレベルのことを丁寧に惜しみなく教えてくれる。家事も一緒にやって料理もそのときにちょっとだけ覚えたし、お姉さんが影響されたっていうオノ・ナツメの漫画とかミギーのイラストとか、他にもボナールとかセザンヌとかいろんな画家の画集を見せてくれてカッケー洋楽を教えてくれたり一緒にビデオを借りに行って映画もたくさん見せてくれるという、いたれりつくせりの家庭教師っぷり。おお、私の田舎臭が浄化されていく…。
ただね、この人近いんすよ、距離が…。
ちゃぶ台に座って宿題やってるときはお互いの肩が密着するくらいくっついて耳に息がかかるくらいの距離で喋り、計算間違いしたり誤字ったりすると足裏をくすぐってきたり、考え込んでると腰に手を回して太ももを撫でてきたり、絵を描いてるときはまたも背中にピッタリ身体を押し付けて色々助言しつつも肩から肘までねっとり撫で下ろしたりしてきて、上手に描き終わったときは思い切り後ろから抱きしめて私を褒めながら脇腹をくすぐってきたりして、とにかくボディタッチが激しい。
で、私がくすぐったがるとお姉さんもケラケラ笑って冗談っぽい雰囲気になるので正直イヤなんだけど拒否しずらいというか私もちょっとくすぐり返したりしてるうちにお互い距離感も縮まり、遠慮がなくなってきてタメ口で喋れるようになったのもあっていつの間にかすっかりお姉さんのボディタッチを受け入れてたんですよね…。
そうこうしてるうちに2週間が過ぎ、翌日は待ちに待ったコミケに連れてってくれるというのでもう我は有頂天である。私はね、去年から流行ってたボカロが気になって気になってどうしてもCDが欲しかったのだよ。しかも事前に宿を取ってくれていて二日目も参戦できるという。そんなん友達に自慢しまくるしかないやん!!!!
その日の昼には車で東京に向けて出発し夜にはホテルにチェックインしました。
そして念願の初コミケ1日目はお姉さんのサイトに常駐している何人もの神絵師さんと会場で初対面し手描きイラストを沢山プレゼントしてもらい号泣しちゃったり、(特にSAINTさんという鳥居、紅葉、月夜と和服の女性をモチーフに厚塗りリアルタッチの作品を描いてる絵師さんが好きで、その人に貰った絵はその日一日中眺めてました。しかもクソイケメンだった)35度の炎天下で水分補給を怠った結果熱中症でゲロ吐いてぶっ倒れたりと惨憺たる有様でしたが、二日目には「ねんがんのSupercellのCDをてにいれたぞ!」したり恥ずかしながら寄せ書きコーナーでミクを描かせてもらったりと最高の一日になった…はずでした。その夜の出来事を除けば。
結果的に言うとその日の夜お姉さんに犯された。ホテルでシャワー浴びてるときにお姉さんが風呂に突撃してきて、私の身体を洗いながら今までにない冗談抜きのマジ顔で全身くすぐりまくってきて、特に脇腹と胸を執拗に愛撫されてイかされた。抑えきれない全身の痙攣に襲われ貧血でぶっ倒れたときみたいな状態になって何の抵抗も出来なくなったらベッドに連れてかれて体感的には一晩中乳首いじられながらクンニされて涙流しながら喉が枯れるほど叫んで何度も何度もイかされ続けた。ちなみにそのときの私は性的欲求なんて皆無だったしオナニーすらしたこともない。そりゃ12歳だしね。
そして帰りの車で初めて会ったときから私を性的な対象として見ていた、卒展で再開したときには実行するかはともかくこの計画を立てていた、そしてこの夏に私の日焼けした肌を見て、直接触ってみて欲求を抑えきれなくなったとの供述をし始めた。曰く私はくすぐりに対しての反応が非常によく、沢山くすぐって何度も乳首にタッチした日は洗濯物に出した私のパンツにしっかりヌルヌルしたものが付着していたので、着実に性感開発されててこれはいけると確信したと。
帰路はずっと涙が止まらなくて、でもお姉さんは自分は今で言うとこの性的マイノリティだとか言いつつ潜在的に君はレズだからこの経験は後に良いものになる、私のこともホントは嫌いじゃないはずとかぬかしやがってさ…。確かにまだ嫌いではないよバカ野郎。お前にされたことが予想外かつショックすぎて泣いてるだけだよ。んで家に帰ったらもっかい同じことするから嫌なら蹴るなり殴るなり親や警察に通報すればいいとか言い出しやがって。
で、その日の夜またお姉さんに風呂で全身くすぐられて乳首いじられながら玩具使いつつクンニされまくってイきまくった。俺は今度こそ限界だと思った。その頃にはマジで気持ちよくて、ていうか他人に逆らうのが苦手な気質のせいかお姉さんに反抗する気持ちが湧かなくなってたので。
その日以来、私はしばらくネットを止めてお姉さんとの連絡も断っていたのだけど疲れからか不幸にもお姉さんのサイトにアクセスし私書箱から久々の連絡をしてしまう。私もうすぐ冬休みです、と。
そしてサイトの掲示板ではクリスマスに皆でパーティーしようかという話にいつの間にかなってて、新しくサイトの一員になった秋間(かずひさんだっけ?もう名前忘れたごめん)さんというパステル画の達人も加わり互いの絵を持ち寄って見せ合おうという話になる。
大阪のカラオケボックスに集結したお姉さんに一生さんとかSAINTさんとか秋間さんとか特定されないよう他1名と記すけど5人の美大芸大ガチうま絵師さんたちの生イラストを観て立ち直らねば、あの日覚えた行為の名をググって知って自慰行為も知っちゃったけどやっぱ真剣に絵を描かねばという気持ちになるわけですけど、解散後にまたお姉さんに誘われていつものアレをされて、もう全部が台無しよ。
そして図々しくも来年の夏休みもまた一緒に過ごそ?とか言われて。まあ結局そうなるわけですけど。
でも翌年の夏休みは他の絵師さんにも事前に連絡を取り付けてお姉さんの住所を教えてたおかげで日中はセクハラされず夜限定になったわけですけど。そして夜にはお姉さんの所有する大人の玩具がつよつよすぎてまた屈してしまうというかそれ耐えるの絶対無理ってなって中2のときは毎週のように逢って電マの威力に屈服させられたりしてたわけですけどさすがにお姉さんも4年になると私を相手してる余裕が無くなったらしく卒業と就職の準備に時間を割き始めて私はお姉さんより3歳年上のSAINTさんと蜜月になって、彼は愛知住みだけど何度かデートしてたらお姉さんの耳にその情報が入ってしまい、また自宅に呼び出される。
SAINTさんは紳士すぎて何もしてくれないので久しぶりのお姉さんの責めに期待してたら駅前で対面即泣かれて、よくよくその理由を聞いてみたら「あなたホントは私のこと好きなのに男と付き合ってどうすんの思春期の一時の感情に惑わされないで絶対後悔するよそれはそうとしてまたあのときの快感を思い出させてあげる」とか言われてお姉さん宅連れて行かれたわけですけど、連れ込まれた先はいつものあの部屋とは思えない綺麗に片付いた状態で「私は来年東京に就職に行くけど貴方は来れないよね」なんて言われてまた泣きつかれて。親には聞いてないけど多分無理でしょと答えたら今までにない本当にあたたかい感触でギュッと抱きしめられて「好きだよ…」と言われた。今だから言えるけど私もお姉さんのことが部分的には嫌だったけどやっぱり大好きだった。そしてもう今までのように会えないんだなって、その時悟って泣いた。
でもお姉さんに教わったことはずっと忘れないし、私は必ず絵の道に進むしそのとき必ずまた会えるよって言ったらお姉さんはコミケ帰りの私みたいにぎゃあぎゃあ泣き喚いてて、その姿が可愛くてギュッと彼女を抱きしめた。これが私達には一番心強くて、私達の絆を感じる行為だってわかってたから。そして携帯を取り出してお姉さんのサイトを開いて「私はいつもここにいるから、寂しくないよ、みんな一緒だよ」って。
その日はお姉さん家に泊まってずっと抱き合って一緒のベッドの上で寝てた。SAINTさんとの浮気をチクチク糾弾されながら。
その後、私が3度目の夏を迎えた頃にはお姉さんのサイトはすっかり過疎っていて、連絡しても一月に一回程度、たまに返してくれるくらいの頻度になり、絵を描きつつもバンド活動にハマってお姉さんにそのことを報告しようとしたら去年東京で結婚したとの書き込みを期に更新が途絶えていて。私もこのサイトのことは忘れよう、あの頃のことは忘れようとなってtwitterやpixivに活動の場を移すうち、いつの間にかお姉さんのHPは(0zeroからecacoへとドメインを変えて必死に延命していたらしいけど)サービスもろとも綺麗サッパリ無くなっていました。
他人は自分の鏡ってやつ、機嫌よくしてたら機嫌よく返してくれるとか不機嫌だと不機嫌に返されるとかってより、相手への印象や感情は結局自分の考え方に影響受けるって話だと思ってる。思ってるって言ってるけどこれは今日の思いつき。
これもその一環だと思うけど、自分が嘘つきだと相手の言葉も何を信じていいかわからなくなるんよね。嘘つきって別に詐欺師なわけじゃなくて、見栄や臆病、社交辞令、あとは説明を簡略化するための脚色とかによる嘘。たとえば週末何してたか聞かれて1日15時間寝てました!って言うのが恥ずかしくて家のことしてましたって言っちゃったりとか。趣味を聞かれてもいきなりガチの話をして引かれるのが怖くて日和ったこと返したりとか。本当は週末は母親とその再婚相手が住む家に行ったけど初めての美容室でそこまでの説明はせずに「実家に行った」って言うとか。そういうことを日常的にしてると、周りの話も脚色されてることを織り込んで聞くようになることない?それがいいか悪いかは知らんけど。
相手を褒めて気持ちよく仕事してもらおうと相手を無理に褒めている人は、誰かに褒められて「この人は俺をコントロールしようとしてる」と感じるだろし、いつも「元気です」と言いながら元気じゃない人は相手の「元気です」「大丈夫です」を信じられない。のではないか。
雑談は敵意がないことを相互に確認するためのもので相手は特にお前に興味があるわけじゃねえんだわ、という話もあるが、それを当たり前と捉える人間は相手が自分に興味なくても気にしないし、慣れてない人間は互いに興味ないのに質問したり自己開示したりすることを重く捉えるんじゃねえかな。自分の話なんだけど。
それでいうと皮肉屋の人は会話するたびに相手の言葉の裏に嫌味や皮肉を読み取っちゃうんだろうか。
本当は相手は何も考えてないか言葉の通りに考えているかもしれないけど、自分の経験に照らして相手の行動言動の意図を捉えてしまう、という意味で他人は自分の鏡なのかもしれない、という思いつきでした。
他から見れば卒なく物事をこなして生きている様であっても、お子さんにとってこの世は苦痛なんでしょう
本当に生まれてきたくなかったんでしょうね
それでも、産み落とした親を恨んでいる素振りを見せない(あまつさえ、育ててくれたことにマジ感謝している)のだから、とても素晴らしい良く出来たお子さんですよ
ラッキーでしたね
(まあ「育ててくれて感謝している」だののセリフは社交辞令というか気を使ってくれてるだけの可能性は高いですけどね)
あと、お子さんがその年になるまでそういった煩悶をおくびにも出さずにきたのが凄い
(実は出てたけど親が気付かなかった可能性も高いですけどね)
秘めたるものが抑えきれなくなったんですかね
異動する人に、二枚組のハンカチをもらった。
好みじゃないので困っていたんだけど、そろそろほとぼりも覚めたのでメルカリで売っちゃうことにした。
ハンカチは600円(税、送料別)でまだ正規店で販売中だった。
メルカリで500円で売れた。
ヤマト運輸に200円払って東京から札幌まで運んでもらって、メルカリに50円手数料払って、わたしに残り250円。
さて、このハンカチを購入した札幌の人は、自分でこれを使うんだろうか。
もしプレゼントしたら、もらった人は喜んで使うんだろうか。気に入らなくて出品するんだろうか。
ていうか、私にくれたあの人は、正規販売店で買ったのだろうか。誰かにもらったのの二次流通ということはあり得ないんだろうか……。
このハンカチが500円でぐるぐるメルカリを回っているとして、そしたらその度に50円手に入るんだから、メルカリってボロい商売だよな。
それに引き換え、その度に西へ東へたった200円で配達させられてるヤマトさんは、ご苦労様ですって感じだ。
そしてなにより、「だから次から貰ったもの売るのやめよう」じゃなくて、「次に自分も社交辞令的プレゼントをするときは二次流通させやすいように、ブランドが有名で正規価格がわかりやすくて、送料がかからない薄くて軽いもので、長期に保存できるものにしよう」って思っちゃうのがこわいよな。
罪悪感ですか、全くないですね……。趣味じゃないハンカチだったけど、一定のファンのいる有名メーカーのものを選んでくれるなんて、先輩はできる人だったなって思ってます。
マッチングアプリや街コンを駆使して婚活してるんだけどなかなか上手くいかなくて困ってる。
どちらも1回目のデートというイベントまでは進められるんだけど、そこから先にほぼ進めない。
スペックは開示した上で会ってるから、それでも1回目で切られるってことは外見の何かで引っ掛かってるか、コミュニケーションで何か問題があったってことだよね。
外見で問題があるとすればやはり顔か…。あと高身長細身なので頼り甲斐がなさそうに見えたのかもしれない。服装は社交辞令かもしれんけどオシャレって言われたので大丈夫だと思いたい。
コミュニケーションは、自分の話は程々に相手の会話から色々引き出すことを意識してるけど多分うまくいってないんだろうな。会話中に笑いはよく起こる方なんだけどあれは全部作り笑いだったのかな?(疑心暗鬼)
ネットの婚活記録見ると、割と変な人でも2回目3回目までデートできてる人多いから羨ましすぎて禿げちゃう。
何か改善しないと何人会っても同じことの繰り返しなのでほんとになんとかしなきゃなんだけど、こういうフィードバックのないトライアンドエラー苦手すぎてもう心が折れちゃってる今日この頃です。あと金減りすぎィ
私はROM専の時から、作家さんにもROM専の人にも感想やリプを送って気軽に交流をするタイプでした。
今思えばこれ、本当に間違ってるんですよね。。
SNSでフォローしてフォローされると、つい、友達ー!いえーい!みたいに思いがちなんですけど(私はそうでした)、
全然そんなことはなくて(ひどいと監視目的でフォローする人もいますよね)。
その感覚で手痛い経験をしてしまったので記事に残しておこうと思います。
その人はROM専なのですが界隈の大手にもガンガン話しかけにいくタイプの人で、おしゃべりが上手で、
私はラジオ的なところでその方と知り合いました。
気さくに話しかけて下さって、年も近く好きなバンドやアイドルが被っていたこともあり、すぐに仲良くなれた(と私は思っていた)んです。
お話しした時に、あのお話がすごく好きで……。本出さないんですか?出してくださいよ、絶対に買います!と言ってくださったりしたので、
私もその気になってしまい(これがすべての間違いでした)、その人の意見だけがすべてではないですが、背中を押されたのは確かで、本を出してみることにしました。
同人誌を作るなんて初めてで、原稿の作り方も分からないし、表紙のデザインもどうしたらいいか分からない。
読んでもらえるのか、読んだとしても面白いと思ってもらえるのか、つまらなかったらどうしよう?
とにかく不安だらけでした。
一番悩んだのは部数です。
SNSの反応はあてにならないと聞いていたので、直接やり取りしたことがある人のことを考えることにしました。
その人は大丈夫ですよ!絶対売れますよ!私は複数冊買います!なんてことを言っていて(他人事だから言える調子のいいことですよね。。)、
さすがにそれは社交辞令だと分かっていましたけど、その方も頭数に入れて印刷をしました。
そしてイベント当日、イベント始まったら一番に行きます!と言ってたけど来ない。
大手さんの本買えた報告ツイートはがんがんしている。私の本については言及なし。
イベント後も、大手さんの本が届いたという嬉しそうなツイートはあれど、私の本に対しては言及が無かったので、
そうだよね、全部社交辞令だったんだな。まぁ仕方ないか。SNSの繋がりなんてそういうもんだよね。
相手の言うことをつい鵜呑みにしてしまった私が悪かったんだな、と思ってミュートにしていました。
表も鍵も私のツイートに特に反応はないし、私は鍵垢は交流したくて作った(そのことは明記していました)ので、
すると、その人からフォロー外れてるんですけど何か問題ありましたか?と連絡があり、
正直に自分の気持ち(仲良くなれたと思っていたけどほぼ交流が無いこと、買いますと言ってたのに一切音沙汰がなかったこと、大手さんと私に対する態度が明らかに違っていて悲しかったこと←大手さんと底辺の自分が違うのは重々承知はしています)をお伝えしました。
それでも仲良くしたいですと言って下さったので鍵は再度繋がりました。
で、ここは完全に私が悪いのですが、その後も私のツイートに反応が無かったので、やっぱり繋がってるのしんどい、という愚痴を、私がうっかりその人に見えるようなかたちで呟いてしまって、
そのツイートには即、反応が来ました。。
そんなに不快ならブロックして下さい、と言うのでそのままブロックさせてもらいました。
これ以上何か言ったところで全部言い訳に聞こえるでしょうし、見えるかたちで呟いてしまったのは完全に私の落ち度ですからね・・・・・・。
嫌な結末ですが終わったことですし、それを人に見えるところで一方的にぐだぐだ言うのは違うと思っていたので、
こちらは気持ちを切り替えて水に流したつもりだったのですが、後から別のアカウントでその人のツイートを見に行ってみたら(見なきゃいいのは分かっています)、
ブロックされた、だの、買った報告や感想は全部読んでからしようと思ってた(大手さんの本は届いた段階で呟いてらっしゃいましたけどね)、きちんと読み込む前に買いましたって報告するのは失礼だと思った、等々、色々と呟かれていたので唖然としました。
しかもそれで終わりかと思ったら、その後も何度か蒸し返して勝手にイラつかれており、正直、もうこちらとしては忘れたいのだからやめてくれ、、という感じです。
こちらは関係が切れてから一度も(鍵垢でも)言及していないのに、こちらが反論出来ない状態で一方的にそう捲し立てられても困りますよね。
私の作品に興味が無いなら最初から買うなんて言わなくていいし、あなたが書いてるもの興味ないんで!でも同じものが好きだからフォローはしとくね!って感じのスタンスだったら何も思わないんですよ。
買うって言ってくれてたから、ちゃんと買えたのか心配だったので報告もらえれば安心できたのに、って言っただけで(欲しいですって言ってた人が買えなかったって連絡くれたりしてたので)、
私は別に感想くれなんて言ってないんですよ。感想くれって言われたって一方的に愚痴られてるんですけど。。
これからも私はこの件に関しては一切言及するつもりはないのですが、向こうがちょくちょく話に出しているみたいなので、増田ならいいかと思って吐き出させていただきました。
SNSでの人付き合いの難しさを学んだ一件でした。
最後に。
ブロックして下さいって頼んだのは、あなたから私が見えたら嫌な気分になるでしょうから、みたいな、自分が良い子ちゃんでいたい、ってのが見え見えな性格も合いませんでした!
私のことだけじゃなく、界隈の傾向に対してもぐちぐち言ってるみたいなので、だったらこの界隈から出て行ってくれーーー!と私は思ってます。
新卒から3割くらいの力でしか働いてこなくて、たまたまうまくいっていたから転職したけど、この会社の人はみんな頑張ってて、入社して2年経つけど全然キャッチアップできずに圧倒的に差をつけられてるんだよな。一社目というか社会人人生、最初に頑張ってないとだめだと思った。頑張れない癖がついちゃったな。そもそも人と打ち解けるのが苦手だから、みんなを巻きこんで仕事しなきゃいけない現職での評価は最悪ですよ。上司は社交辞令的に「周りの人の評価を上げればきっと大丈夫」って言ってくれるけど、それができない人間だって自分も周りの人も分かってるからマジで辛いんだ。年下の人にどんどん抜かされていくこの感覚初めてだなぁ。そろそろ32歳、自信喪失しながらも日々頑張って足掻くしかない。周囲の人に好かれたい。いや、そこまでの贅沢は言わないから、せめて仲間として認識してほしい。