はてなキーワード: 求めないとは
一家の大黒柱を父親が担い、一家の無賃労働すべてを母親が担うという役割分担で人口が増えた
→母親が夫の分だけじゃなく、成人した息子や娘の分の無賃家事労働を担った。また、住宅費生活費も大黒柱の父親が担い続けるケースが増えた
→息子や娘は生活能力がないまま稼ぎを全額お小遣いにして、イケメンや美少女などの推しにつぎ込んだ
→孫世代が消失し、App StoreやGoogle Playが潤った
こどおじ/こどおばは、家事労働を母親に頼り、生活コストを父親に頼り続けたから、育休を取らないし高い給料も求めないという、格安で使い勝手の良い労働者として資本家層・株主層に好まれた。
子持ちが住宅・車・教育費等を使うのに比べて、独身者の娯楽(イケメンや美少女のコンテンツやグッズ)は原価が比較にならないほど激安なので利益率が高いビジネスでもある。
資本家層が性的願望系のデジタルコンテンツを積極消費して資産形成をせず、育休も取らず高賃金も求めない便利労働者としてこどおじ/こどおばを回した結果、人口減少して円の価値が低下という流れなんじゃないだろうか。
デジタル異性コンテンツオタクのこどおじ/こどおばって、資本家にとって非常にお得な存在だろ。特に30%のプラットフォーム手数料を課すApp StoreやGoogle Play、中韓美少女ガチャゲーなどの外資にとってウハウハだ。
母親を家政婦にして父親をATMにして、ひたすらシリコンバレーと中国韓国に定期送金しながら、女叩き男叩き毒親叩きと被害者面だけを繰り返している本当にしょうもない生物。
まずは親族を無くされた方にはお悔やみ申し上げます。ご愁傷さまです。
NHKはクセのある組織で、解約をスムーズに行うためにはいくつかポイントがあります。
ただでさえ相続で大変だと思うので、以下を抑えてスムーズに解約してください。
別世帯で、住んでいない家の、亡くなった方の契約は、返金を要求しない場合、すぐに解約できます。
テレビ等の受信機を設置した住居にどなたもお住まいでない場合、受信契約は解約の対象となります。
https://www.nhk.or.jp/faq-corner/2jushinryou/06/06-06-04.html
そのため、"家"単位で対応され、契約主体の方が亡くなられても、家に住み続ける限り解約は困難です。
例えばお父様が亡くなられた後、実家にだれも住まない場合は、空き家になるのでスムーズに解約できます。
田舎だとこういうケースは割と多く、向こうも慣れているので、結構簡単に解約までもっていけます。
ポイントはテレビの有無では無く、その家にだれも住まない空き家になるかどうか。
自分は、解約を優先して2番目を選びました。(解約の連絡したのが半年後くらいなので勿体無かったが、諦めた)
介護や相続の片づけなどで、しばらく実家に住んでそこから仕事に行く方もいるかと思います。
そういう場合は、世帯同居の手続きを可能ならば亡くなられる前に行うのが良いです。
介護の場合、主たる生計費を自分が全部出しているので、親の契約を自分にしたい、という連絡で一本化できます。
(あまりよろしくないが、例えばお父様が亡くなられた後に、亡くなられたお父様の契約と、自分の契約とを、自分側に一本化する、という連絡をいれてまとめるのも手)
NHKはクセがあり、把握していないと解約や変更は困難です。
ネットなどで良く言われる、NHKが映らないテレビとか、テレビを持っていないのを確認してもらうとかは、かなりハードモードです。
世帯が別である、家が別である、この場合は2契約必要になります。(二世帯住宅や別荘など)
役所の書類上では別世帯であっても、同じ家に住んでいて、生計費を自分が出している場合は契約を1つにしてもらえます。
逆に言えば、その家に誰か住んでいる限り、その家にくっついている契約を解約するのは困難です。
既に実家が空き家であるので、亡くなった親の契約を解約したい、という話が一番スムーズです。
なお、ちゃんと受信料を払いたいので、亡くなった名義人を、生きている名義人に変更したい、契約を一本化したいのだ、という話でも通るようです。
(ただ実家分と自分の家との2契約分を一人で払うことになるパターンもある(というか身近であった)ので、解約が良いと思います)
法律上厳密に言えば、受信機が無ければ契約の必要は無く、また受信機があれば空き家であっても払わなければならないはずですが、運用はそうなっていないです。
あと、亡くなられた方の契約のまま銀行口座が解約 or 凍結で引き落としできなくなっても、普通に請求は続いて延滞料金もかかるので、放置はおススメしないです。
どうもゴシップV豚増田です。花奏かのんさん、ご入籍ご出産おめでとうございます。
正味全然気配がなかった……は噓になるけど、花奏氏のそういう部分に興味がなかったので気にしてなかった。
以上です。引き続き紹介に移ります。
花奏かのん。映像制作者、バンドマン、ベーシスト、シンガーソングライター、ボーカロイドの中の人(予定)、バーチャルYouTuber。
デビュー日は2018年5月13日。にじさんじ月ノ美兎(2018年2月7日)、ホロライブ白上フブキ(2018年6月1日)、ななしいんく因幡はねる(2018年6月9日)に並ぶ黎明期後期の存在。
2019年9月に現在の所属であるななしいんくに加盟する(当時の所属はブイアパ)
バーチャル界のインディーズ音楽の古参としてVtuberおうちフェスを開催するなど界隈の盛り上げに貢献的だった。
AZKi・ツラニミズ(イノナカミュージック)の#音楽を止めるな、歌衣メイカのV紅白、ぽんぽこ24のように個人で多くを巻き込んだイベントを打つのはただただすごい。
高みに駆け上がっていったぼっちぼろまると違ってインディーらしさのある音楽をずっと続けていて好き。
パチスロで2年ほど生活のち、遊技機開発企業に就職。みんなが打ってるあの台の映像は花奏かのんが作っていたかもしれない。
バンド活動ではベーシストを務め、スタジオエンジニア(違ったらごめん)のハツコ・マキシマイズを引き抜いてバーチャル活動へ参入。
ハツコさんは頻繁に花奏かのんの配信に登場する精霊みたいなやつ(声は男性)
育ちは良く年末年始は帰省を強要され、北陸の古い風習の社会で家事に忙殺される。飾り切りが上手い。
音楽活動で名を上げて、音楽で両親に認知されたいと思っている。バーチャル活動は内緒にしている。
2021年秋に行われた3周年ライブはリアルバンドとの融合のAR方式で開催
にじさんじに先にやらせるために春から秋に延期になった可能性がある(お目目ぐるぐる)
(所属企業774株式会社(旧ラボット)は上場企業のアドウェイズの子会社で、代表取締役の岡村陽久氏がにじさんじ運営企業のエニーカラーに出資しており(のちに株式はアドウェイズに移管)以下略)
先に書いたが音楽性のインディーズ感が強い。ボカロミュージックとは別系統な文化を感じる(気のせいかもしれない)
現在はバーチャル活動を行いながらも映像クリエイターとしての仕事の比重が高いらしい(配信は週1定期+月1定期+不定期)
これまでガチ恋勢の発生に配慮してそういうのやらなかったけど、人妻でいいならやるって言ってたって縁側の猫が言ってた
買うから出して
池袋の強盗を依頼容疑、2中国人逮捕 現場で死亡の実行役は書類送検
https://www.asahi.com/articles/ASRDT4DP2RDTUTIL00Y.html
事件では、実行役の男1人が居住者の反撃を受けて現場で死亡した。同課は、居住者の40代男性について殺人容疑で今月、書類送検した。正当防衛の要件を満たしているとして、起訴を求めない「しかるべき処分」の意見を付けたという。
書類送検された場合は、前科はつきませんが、前歴は残ります。
書類送検とは、警察から事件の書類や被疑者を検察庁に送致することを指します。
検察官は、警察から送致された事件を刑事罰にかけるかどうか、刑罰の程度を判断します。
前歴とは、警察や検察の捜査対象となった履歴のことで、警察や検察のデータベースに記録が残ります。前歴のある方が再び犯罪の疑いを掛けられた場合、厳しい捜査の対象となる可能性が高いので注意が必要です。
間違っても反撃しようだなんて考えるな。
それは間違った考えです。
妻は性行為が嫌いらしい。
本人が言うには医療職で様々な性病を見てきたせいか、嫌悪感があるのだと。
性行為後、ホルモンバランスのせいか分からないが、体調不良になることもあるらしい。
「性欲は風俗店とかで処理してほしい。但し、自分の見えないようにしてほしい。そして、責任は自分で取ってほしい」
僕に対しても、そう言われた。体調不良になるなら仕方ないと思う部分はある。でも、正直、意味が分からない。
妻の言い分を受け入れたい気持ちはあるが、言い方が一方的だと感じた。
自分が見えないように処理してほしい? 言われなくても、処理するならそうするでしょう?
しかも、責任は自分でとって? 感染症のリスクを自分自身は理解しておきながら、責任は自分でとって?
セックスは夫婦の義務(価値観はそれぞれだけど)なのに、できる能力はあるのに、嫌だから外でやってだと?
私はそれを認めると言われても、あなた一人だけで納得されても、夫婦は二人の責任だと僕は思っていたのだけど。
風俗店での性病のリスクは妻は理解しているのだが、それでも風俗店で処理して欲しいらしい。
僕は妻に「突き放された気持ちになって寂しい」と伝えたら、妻は「今までの彼氏は『自分は理性があるから』で受け入れてくれたし、みんな自分と同じく求めない人たちだった」と。
僕が思うに、妻の過去の彼氏は全員我慢していただけだったのだと思っている。
妻は過去に少なくとも5人以上(具体的には教えてくれないが)の彼氏がいた。
きっと、みんな我慢の限界が来て別れたんじゃないだろうかと疑っている。
でも、僕と婚約したと時、妻はセックスは「自分からは求めないけど嫌いじゃない」と言っていた。
でも、結婚した今、全然応じてくれない。行為をしたのは1度だけ。
しかも緊張して僕が勃起せず、挿入までできなかった。EDではないと思うのだが、立たなかったのは初めてだ。緊張のせいと思う。完全にマグロで自分からは動かない。行為中も常に冷静だから、僕が緊張してしまう。
それ以降、一度もないし、応じてくれない。
「セックスはなくてもベッドで一緒に寝たり、裸で抱き合ったりはしてほしい」と以前に伝え、「いいよ」と言われたけど、
最近になり、それもしたくないらしい。未来に渡ってしたくないらしい。
妻に「体調を整えたいからしばらくは我慢してほしい」と言われ、我慢した。そして求めたら、断られた。手のひらを返された。
「期待に応えられるように努力する」と妻は言って、僕も無理には求めず我慢していたけど、ある時に求めたら「もう今後ずっとしたくないし、ベッドで一緒に寝たくもない」と言われた。
我慢していたのは僕一人だけだった。妻は体調が良いらしい。妻だけが得して、僕は禁欲生活を続けて体調が悪い。
体調不良を伝えても、妻が歩み寄ってくれる気配はない。
妻が言うには「性行為だけは歩み寄れない」らしい。
でも、一緒のベッドに寝ることさえも拒否されるのは分からない。
夫婦生活なんてまちまちだけど、ただ一緒の家に同居しているだけの気がしてならない。
妻は優しい。
僕のわがままかもしれないけど、僕が夫婦に求めている生活が今後一生得られないことだけは分かった。
なぜ結婚前に確かめなかったのかと言われそうだが、結婚相談所で出会ったからだ。
それに妻は「嫌じゃない」と言っていたのだ(性行為を)。
でも、実際はこう。
きついね。
いや、自分の見極めが悪かったのだと思うよ。
でも、妻は自分がが思い描く都合の良い男の理想像を一方的に僕に押しつけられている気がして、しんどい。
離婚した方がいいのだと思ってる。
どう切り出そうかな?
良い言い方ある? それか、打開策あるかな?
と、増田に放流したらケチョンケチョンのブコメが付きそうだけど。
追記:
ただ、自分が言いたかったのは、性行為や恋愛の価値観が人それぞれなのはそうとして、
「結婚している夫婦であればセックスは普通は夫婦でするもの」だと思ってたので、
妻した提案の
・性行為は他でしてほしい
・自分が見えないところでしてほしい
が意味分からないというか、妻に都合がいいだけの発想にしか思えないのだが、違うかな?
追記2:
少し満たされた増田だった。
以下のような人には非推奨です。前のページに戻ろう。
・文章の雑さ・誤脱が気になる
・内容に関わらず否定をするために斜めに読もうと思っている
・自分の思う通りの内容でなければならないと思っている
これは某協会トップをドチャクソにけなしたいとかいう話ではなく、こういうところが
引っかかっていつか会員になりたい~からやっぱいいわになってしまった原因を挙げ、
どこがダメなのか、どうしたらいいのかを自分なりに考えて書き散らしたものである。
だがトップの方が作家が必死で出したヘルプに対しろくに発言の前後を調べもしないで
まず
一番に
「交渉できますよ。すればいいんです。僕はずっとしてきた。やればいいのに知らないの?
まあでも決めるのは出版社ですけどね」(意訳)
と、ヘルプ内容を「大したことではない」「行動が足りないからだ」「無知だからだ」と受け取れる
発言をすることでヘルプを出した作家さんが晒し上げになるのを見るのがストレスすぎるからだ。
このような発言をされると、作家は今後なにか困りごとがあっても必ず漫画家協会のトップの
目に止まった瞬間まず
と言われ(本人がそういったつもりはなくても大半の人間はそうとらえる)、その周りの
先輩漫画家たちが「間違いない」と賛同しているところを見せられるのだと考えてしまう。
というか見ている。
発言を追っているといずれ話は聞いてもらえるのかもしれない。なにか対策を教えて
貰えるのかもしれない。それでも安くないお金を払っていて、いざ助けてもらいたいと
いう時、全世界に向かって自分の所属している組合のトップとそこに追随する立場の人々に
「まあこの人の言ってることで私は困ったことないんですけど。なぜなら行動したので」
「そうだそうだ!」
って枕に言われるのはしんどすぎる。
あらゆる行動、交渉が実現する時に、自分の、またその作品の価値が出版社の考慮に
入っていることは当然として、だが彼はあえてそれは言わず「出版社次第」と言う。
実力の世界での「相手次第」というのは「交渉しようとしている『お前の価値』次第」と
「お前が売れてるなら払ってもらえるかもね。知らんけど」
と言っているのと同じである。
助けてと言ったら(なんならまだ助けてとも言っていない)必ず一度は(直接的、自覚的でないにしろ)
確定でパワハラモラハラされるのが分かっていて、何故金を払ってまで所属せねばならないのか?
穿った見方をすれば、
「そんなことで文句言うなんてお前本当に漫画を描くのが好きでやっているのか?漫画を愛して
いないのか?だからそんな不満が出るんだ」
まで言われて責められてるような気持ちになる。
(だいぶ穿っているがそのような方は多いと思っている。ただこれも印象である)
別に全面的に味方して欲しいとかではない。してくれれば嬉しいがそういうものではないことは
わかっている。金払ってるんだから何もかも解決して欲しい、都合のいいようにしてくれないと
困る、などという寝言のためにこんなくどくど言っているわけではない。
作家が決死の思いで出したヘルプに対して「自分は困ってない」とわざわざ宣言するな、と言いたいのだ。
無関係な有象無象が言っているのは構わなくはないがまだいい。よくはないが。
そんなつもりはないと言うだろうが実際そうとしか解釈できないし、そう解釈したから
有象無象が困っている作家にクソリプをし、出版社が「大御所先生が困ってないと
なのでこの人だけは言ってはいけないと思っている。言ってはいけないに該当する人は他にも
いるが誰も彼もが人格者ではないだろうからそこまでは求めない。せめて総括トップ(と世間的には思われている)
そりゃ困ってないだろう大御所爆売れ作家で協会のトップなんだから。なぜ言ってはいけないかが
分からないのなら、このたとえでいいかわからないが財産を漫画家の年収中央値にして自分の
ブランドが通用しない業界で、世の中や法律では対価を払うようになっているし他の人は払って
もらっているのに仕事相手がここぞという時になると「慣習で支払ってない」と返してくる現場に10年
くらいいればいいのではないか。よほど器用で頭が良い体力のある若者でなければうまくはいかないだろう。
なにもその困ってないことをこの世の道理を捻じ曲げてでも変えてほしいと言っているのではない。
主張をするのにも順番があるだろうということだ。
「困っている」と言ったのに対して一番最初に言って欲しいのは
「どういうことで困っていますか」
ではないだろうか。
原因はなにか、どのような対策をしたか、結果どうなったか。聞き取りしたうえでどうすれば良いかアドバイスし、
必要なら人を紹介する。どうしても無理なことならそれを専門家に説明してもらう。
自分の主張や感想は後でいいだろう。少なくとも他人を助けようという立場にいるのならそうするの
ではないだろうか。
転んで膝を擦りむいた者に「俺はつまづいた時は手を先に出します。それで体を支えて怪我を
しないようにします」と道端で大衆に向かって叫んで「そうだ、俺だってそうしてる」「昔からの慣習で
そうやってる」とかいう人が集まってきたところで「ここで怪我してる人がいるって聞いたけど」と
手をさしのべられても「ありがたい!やはり頼りになる」となるだろうか。
※ありがたいと思われたいからやっているわけじゃないだろうというのもあるだろうがこの辺のニュアンスが
わからない人には永遠に分からない課題だろうから今のうちに離脱した方がいいと思う
我々の時代は、とか自分の場合はこうだった、とかは後でまとめていえば良いだろう。まず困っている
人の話を聞くのが先だ。なぜ自分のことを言いたい気持ちを一旦飲み込んで困っている相手に
何があったか、わかる範囲ですら調べず衝動で余計なことを書いてしまうのだろう。その衝動が
漫画家の口を塞ぐことになると考えないのは何故なのか。
ご本人は全く悪気はないようなので、自身の発言の内容(主に言い方)、タイミングがいかに
衝動で発言している。今自分が思ったことをすぐに発信しなければと思いたち行動に移してしまう。
それによってどのような人がどういう気持ちになるのかを一切考えない。なぜなら自分の考えを
発信することで頭の中がいっぱいだから、他人のことを考える余裕などないのだ。
結果、困っている作家は彼とそれに追随する作家たちに自分の困り事を(事情も知らないのに)
否定され、なんなら
「こいつ売れてないくせに文句だけ言ってる」と外野に嘲笑されさらにストレスを抱えるることになる。
ところでこういう放言に関して、気にしなければいいとか売れている売れていないが本当か
どうかが問題ではない。その言葉が相手を傷つけようとして言われているということそのものに
ストレスを感じるのだ。禿げていなくてもハゲと罵られたら傷つく。美人でもブスと言われたらムッと
するだろう。言葉の意味よりなんのためにそれを言われたかが問題なのだ。
話を戻す。そもそもSNSやWeb上で告発するのならそのようなことを言われるのは承知の上では
あろうが、それを招いたのが自分が所属している協会のトップだったらたまらない。彼が基本に
則った正しい対応をしてさえいれば避けられた出来事なのに、自覚すらもないのだ。
そして「僕は自分が知っていることを言ったまで」と発言の責任を取ろうとはしない。
それは言葉だけを見れば事実かもしれないが、時と場合によっては受け取る側の捉える意味は
変わってくる。
ここで渾身のこのセリフを、このタイミングでこのシーンを、半生をその采配に費やしているはずの
人間が分からないはずがないと思うが、一切反省も取り繕いも改めることがないのだから、
そこのところがもう手遅れなのだということだけはわかる。
最終的には手を差し伸べているのだから意地悪をしたくて余計なことを言っているわけではないの
だろうとも思う。ただただ衝動が抑えられないのだと思う。新聞やネットニュースの見出しだけで
こうだろうと予測し引用してしまうのと同じなのだと思う。でも彼が言及するその出来事は、
彼ならすぐに解決できた大したことではない出来事は、できる限りの手を尽くしたけれど及ばなかった、
という悔しい思いをした作家が心の持っていき方を知りたくて、なにかもっといい方法が
なかったのか知りたくて出したSOSなのかもしれない、ということを考えてほしいと思う。
あと、会費がいくら余ってて今まで何に使ったのか今後何に使う予定なのか一年に一回
くらいまとめて各所で公開したらどうでしょうか。出版社からも一編集部につき1万円ずつ
徴収していると聞きましたが、それでものが言えなくなるなら徴収するのはやめたほうがいいと
思います。
出版社については資本の大小や方針に色々あるでしょうから法律に違反していたり法律に
違反していないからとギリギリのラインで倫理のないことをしていなければ漫画家の言い分
ばかり押し通すのも無理な話だということは重々承知しています。良い関係でWINWINで
やっていける、譲れるところは譲りもらえるところはもらうで柔軟にやっていきたいところです。
いろいろな作家がいるなか絶対的な答えはないと思いますが、互いに尊敬しあえる関係で
いたいと考えています。
ですが漫画家の総括トップ(のような位置にいる人物)は漫画家寄りでいてもらわないと困ります。
もし仮にこの文章が彼の目に入り衝動にかられたらとき、自身の行動の問題性を全く自覚する
つもりがないなら、彼はタイトルだけ見てこの元ネタは何なのか調べもしないでまずこう言うのでは
ないだろうか。