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はてなキーワード: 小節とは

2020-07-25

流星隊のダンスが受け入れられない流星隊Pの愚痴

オタク激怒した。必ず、かのハピエレの意識を変えねばならぬと決意した。

オタクには3Dモデルがわからぬ。オタクはただのオタクであるイベントを走り、推しを愛でて暮らしてきた。けれどもアイドルダンスに関しては、人一倍敏感であった…

仰々しく書いたが、要するに私はただのオタクである二次元三次元を行ったり来たりするタイプオタクで、二次元で他のソシャゲではFGOとかツイステとかをやりつつ、三次元では地上も地下もk-popもいろいろと見ながらオタクをしている。あんスタのユニットにこの曲歌ってほしい!とかこの曲このキャラに踊ってほしい!とか言いながら妄想するのがめちゃくちゃ楽しい。そんな感じのオタクである

なのであんスタのMVが公開されたときは正直とても嬉しかった。ストーリーだけでは描写しきれないライブパフォーマンスが見れる!これでもっとステージ妄想が膨らむ!そう思ってワクワクした。

補足だが、私は二次元ライブには一度も行ったことがない。スタライなどあんスタのアイドルたちのライブパフォーマンスが見れるものもあるが、なんとなく映像を見た時に違うな…と思ってしまった。横一列だし移動とかもしないしそこまで踊らないし…もっと踊ると思うじゃん普通…まあ技術的な問題なのかなと思うことにしてたけど。

でも新しく始まるゲームでのMVから、もう少し良いものになってるかもしれない。私もスタライの映像見たのだいぶ前だし、もしかしたらよくなってるのかもしれない。

とにかく期待していた。で、出たのがこれである

あんさんぶるスターズ!! Music MV vol.1 「ONLY YOUR STARS!」 https://youtu.be/PdH0BHKK0g8

え、いけるやん?!

正直もう少し踊ってほしいとは思うけど、予想よりは踊ってる。初っ端からこのクオリティはだいぶいい。これはいけるかもしれない。

私はあんスタでは流星隊Pである流星隊は確かに初心者一年生が3人いるが、みんなやればできる子だし、千秋も奏汰くんもダンス歌共にレベルは高い方だと思っている(声優さん歌唱力とかはともかく、特に奏汰くんは五奇人に数えられるほどなので、相当上手いイメージ)。ヒーローショウなどに呼ばれるくらいには運動能力が高い子たちだからアクロバットなども絡めながら、トンチキ曲を上手くこなしていくようなグループだとイメージしていた。

しかアルカロイド、クレビEdenなど、クオリティの高いMVが次々に配信され、私の期待は最高潮に達していた。そんなに踊らせる気ないのかもしれないという考えを打ち壊すくらい良い。Edenめっちゃ踊るな…さすが……紅月は思ったより踊ってくれなかったけど殺陣頑張ってたし及第点

そしてついにきたメテオレンジャーMV!!

あんさんぶるスターズ!! Music ゲームサイズMV「天下無敵☆メテオレンジャー!」 https://youtu.be/jI-ooGSKNQQ

…………え??

びっくりした、全然踊ってない………

い、いや、顔はいい、顔は良いよ。そんなのズ!の頃から知ってたよ…え……??こんな踊れないの???

流星隊のターゲット年齢層が子供寄りだというのがあるのかもしれないが、でも音楽番組とかでもやるんでしょ?これ。ライブでもやるんでしょ?え…???

ていうかfive☆sters のところで5人で星つくるんじゃないんか…(幻覚)

い、いや、まだ一曲目だし、これが特別なだけかもしれない。別の曲を待ってみよう。

あんさんぶるスターズ!! Music ゲームサイズMVアンリミテッド☆パワー!!!!!」 https://youtu.be/EebaqB7tse0

あんさんぶるスターズ!! Music ゲームサイズMV「SUPER NOVA REVOLU5TAR」 https://youtu.be/4SOK8YoAmv0

マジかーー!!!!!

いや、マジか、これマジか……

思ってたよりとかじゃなくて、これ、踊ってなくない??ほんとに。ダンスではない。小節に合わせてポーズ決めてるだけみたいになってる。踊れないなら踊れないなりにフォーメーションとかを工夫するとか、なんかこう、いろいろあるじゃん

しかしたら振付師さんがめちゃくちゃ初心者なのかもしれないとかも思ったが、めちゃくちゃ良かったEdenやクレビと同じ人だという。なんだそれ七不思議???それはつまり流星隊に踊らせる気がないってことなんじゃないか???ハピエレ????てめーは俺を怒らせた。

ここまでただの解釈違いで駄々こねてるオタクみたいな感じ(実際そう)だが、私のイメージしてたパフォーマンスを貼っておく。ダンスMVではないものもあるが、ダンス自体は映っているので許してほしい。

超特急ikki!!!!!i!!」MUSIC VIDEO https://youtu.be/m9aq-dJggMQ

BOYS AND MEN - 「YAMATO☆Dancing (Dance ver.)」ミュージックビデオ https://youtu.be/Ihq66ZZ8UPk

これを求めてた私が悪いのか…?そうなのかもしれない。そもそも3Dモデルだと無理があるのかもしれないし…その方面は詳しくないから…

というか、その方面の人に聞いてみたいんだが、このレベルダンス3Dモデルでやるのは無理なのだろうか?技術的に無理なら仕方ないけど、月数千万〜一億ほど(ズ!!に関しては月数億)稼いでるソシャゲなんだからもう少しクオリティ高いものを求めてもいいと思っている。まあでも、ソシャゲ配信するにあたって搭載できる容量とかも考えなくちゃいけないんだろうし…な…。

いや、だとしてもEdenやクレビくんがあんなにいいパフォーマンスをしてるのに、推しグループがあれなの、やっぱり納得いかない。あれをできるんだったら流星隊にこれ以上を求めてもいいはず。

そもそもあんスタ世界ストーリーを読む限り相当厳しい世界のはずなのに、あんパフォーマンスで生き残れるのか…?みんな相当な覚悟とそれに相応するレベルパフォーマンスで頑張っているのだと解釈していたのに、それにMVパフォーマンスが追い付いていない。これに関しては流星隊だけの話ではないし、それが一番不満かもしれない。

あと単純に長年の疑問なのだが、ヘッドセットマイクしながらハンドマイク持ってるのは何故なのだろう?ヘッドセットがあるなら片手をわざわざ封じなくてもいいのでは…?あとわざわざ持たせたハンドマイクマイクホールドが甘すぎるし、マイク位置がやけに遠い。あれでは声は届かないし、そんな事するならヘッドセットだけでいい気がする。

ズ!!になると話は違ってくるが、ズ!の世界観に一番近いのは日プだと思うので、ハピエレ公式は日プを見て勉強してきてくれ。今の日本デビューしようと思うと、初心者だろうと経験者だろうとみんなあれくらいやらなくちゃいけない。というかほとんど初心者だったけど特定の上手い人以外ほとんどボロクソに叩かれてたからな…

ま、正直言って資金技術力の問題が一番なんだろうな〜!課金してこよ!先行投資先行投資

2020-07-21

anond:20200721112934

ほらね、文章なんか読まずに煽りに走ってる。自己紹介って言うと思った。

人って反論できなくなるとそうやって煽り出すから。ほらね、二小節以上になると話きかないでしょ?

anond:20200721112418

喋れることと言葉理解することは違うよ

大人だってまともに言葉理解できるひといないじゃん

小節以上の文章言葉になるとてんで通じなくなる人いるでしょう?ヤバイとかすごいだけで会話する人とかさ。

2020-05-16

アニメとかのオープニングテーマの2番だけが流れるのに違和感がある

つっても観測範囲が狭くて、プリキュアウルトラマンくらいなんだけど、普通オープニングテーマってワンコーラス流れて、提供行くじゃないですか。

で、折り返しの時期あたり?からワンコーラスはワンコーラスなんだけど、2番だけが流れたりするじゃない。

これに凄い違和感があるわけ。

それはなぜなのか、というかまず1番と2番は何が違うのか考えてみた。


歌詞

あ、2番が流れ始めた!と気付くのはほとんどの場合歌詞が違うからだ。

ギターフレーズ

1番はただのコードカッティングだったのに2番はアルペジオだったり、オブリガートだったりして。

メロディ

Bメロのメロディが1番と微妙に違うとかありがち。

・キメ

Bメロのサビ前に突如キメが入ったりしがち。

・長さ

Bメロが1番は8小節だったのに、2番は4小節になったりしがち。


なんか書いてるうちに2番のBメロあるあるみたいになってきたが、こんな感じで2番は1番と違う事が多い。



ではなぜ俺はアニメとかのオープニングテーマの2番だけが流れるのに違和を感じるのだろうか。

思い込み

ガキの時分に印象だが、アニメとかのオープニングテーマの2番は最終回やその1回前の劇中で、とか劇場版エンディングオープニングテーマがフルコーラスで、とかそういう時しか流れない。

なので、なんか惜しげもなく2番を聴かせてくれちゃう事に違和感があるのかもしれない。

・2番のアレンジが1番があってこそのアレンジになっている

1番のアレンジをこうしたから、2番はこうしよう、というアレンジャーの狙いを感じる。

なので、2番だけ聴かされると「1番が無いのに2番だけ聴かされてもなー」ってなる。



なんか結論めいたものが浮かばないので、皆さんにも2番のBメロにありがちな事を挙げてくれたら嬉しいです。

2020-04-30

4大「最初だけ良い曲」

ドビュッシー 夢 

最初の6小節10小節、甘く見ても16小節までが夢であり後は起きている

さよならエレジー 

イントロはかっこよくAメロは浮遊感があるがBメロから世俗に染まる

冷たい水の中を君と歩いていく

イントロAメロキラキラと輝く色あせた湖、生と死の静けさを感じさせるがサビはなんかどうでもいい

Bメロはまあまあ

sleigh ride

イントロの精悍な響きに聞き惚れていたら本編でなんかアメリカンなうるせえパーティーに変わる

イントロだけいい曲って妙に多い気がする

2020-04-10

家にいて暇なので音声合成ソフトを買って青空文庫を読ませたら楽しかった

家にいないといけないので、何かやることはないかということで、

Youtuberで稼ごうとは思っていないけど、動画はよく見ていたのでWindowsデフォルトビデオエディタでいいので動画作成でもしてみようかしらと思って

Softalkでもいいのだけど、よくボイスロイドやCevioの色々な動画見ていたので、せっかくだし買ってみようと思って買うことにした。


ブクマカアイコンでおなじみ結月ゆかりから吉田くんや今月でた、ガイノイドトークflower』までいろいろ調べて悩んだけれど、

ちょうどCevioがVectorで2割引セールをしていたのでお試しで安かったので、トークスターターだけを買ってそれを選択。お値段は5,280円

(なお歌を歌わせる機能も欲しいならさとうささらちゃんのセットをソースネクストで買うのが実は安い、体験版かえるのうたを2小節作るだけで面白かった。いいなこれ)


動画ででるような挨拶だけさせても、なかなかかわいらしくて面白いけれど、

メニューの中にあったのが「青空文庫ファイル」を読み込む機能、これはボイスロイドでも似たようなことができるらしいが、ルビも読んでくれるかもしれない。


さっそく適当作品を読んでデフォルト設定で読ませてみたけど、

「あ!これでラジオ深夜便ごっこができるじゃん!」楽しいわ。

もちろんプロ朗読にくらべたらくらべものにならないけど、

かいい、いろいろ忘れて浸れる感じ。


調子にのってうっかり吉川三国志1巻全部読み込ませたらコンピュータースペックが追い付かないので無理だった。

でもちゃんと細かくファイルを区切ってあげたら、ラジオ深夜便風にいろいろな作家作品が読めるし、

はてな民が好きな「隴西の李徴は~」で始まる山月記やら走れメロスやら色々な声を読ませると楽しそう。

学生学習気分転換にもいいかもしれない。


そういうことなので、夜をリラックスして過ごしたい人にも音声合成ソフトおすすめだということでした。

そんなこんなで引きこもり生活ゆっくりしていってね!!

2020-03-23

( ・3・) クラシック好きの上司ディランを聴きたいと言いだして 3

https://anond.hatelabo.jp/20200323025005

クリスタルマジック

――ところで、わたしは昔から最後のスタンザは少し弱いのではないかと思っていたのですが……。

( ・3・) 弱い? 「リング」と「スプリング」とで韻を踏むのはありきたりだとか?

――弱いというよりは、ピンとこないといったほうが正確かもしれません。「彼女は春に生まれたが、わたしは生まれるのが遅すぎた」――これはどういうことなんでしょう。

( ・3・) 彼女のほうが歳上だったんじゃないか? 50歳くらい。

――それはたしかに too late な気がしますが、もし年齢が離れていることが問題なら、彼女三月まれであれ、七月生まれであれ、一年のうちで生まれた時期に言及する意味はないはずなんです。

( ・3・) 春に生まれようが夏に生まれようが誤差みたいなものからな。

――はい。これではまるで――占星術ではないか

( ・3・) ははは、まさか

――ここに一枚の写真があります1975年に撮られたものです。

https://twitter.com/kedardo/status/1242030916232339458

( ・3・) ボブ・ディラン、本を読む。

――何という本ですか?

( ・3・) 『クリスタルマジック』と書いてある。マジックのつづりが変だけど。

――目次には次のような言葉が並んでいます。「ケンタウルス獅子を狩る」「シャンカラ理論現実をどう捉えるか」「ハクスリーの知覚の扉」「アジナチャクラあるいは第三の目」「カバラの諸相」

( ・3・) 神秘主義ロイヤルストレートフラッシュという感じだな。

――星座が何であれば、支配星は何、エレメントは何、という表も載っています

( ・3・) 本を読め、ただしまともな本を、と釘を刺したばかりだというのに。

――まともな本も読んでいますよ。このころディランチェーホフコンラッドに傾倒していたはずです。 [3] [4]

( ・3・) じゃあ『クリスタルマジック』はたまたま手にとっただけで、内容を真に受けたとまではいえないんじゃないか

――1974年コンサートツアーを再開した理由を、ディランは次のように語っています。「わたし惑星系 (my planetary system) において土星障害となっていた。その状態がしばらく続いていたが、いま土星は別の場所へ移動した」 [5]

( ・3・) プラネタリ・システムて。

――1976年アルバム『ディザイア』のバック・カヴァーには、タロットが描かれています

( ・3・) タロット! イタロ・カルヴィーノの『宿命の交わる城』は何年だっけ。ちょっと待って――第一部・第二部の合本が出たのが1973年英訳1977年だ。

――1978年のインタヴューでは、占星術を信じているのかと単刀直入に訊かれています

PLAYBOY: OK, back to less worldly concerns. You don't believe in astrology, do you?

DYLAN: I don't think so.

PLAYBOY: You were quoted recently as having said something about having a Gemini nature.

DYLAN: Well, maybe there are certain characteristics of people who are born under certain signs. But I don't know, I'm not sure how relevant it is.

PLAYBOY: Could it be there's an undiscovered twin or a double to Bob Dylan?

DYLAN: Someplace on the planet, there's a double of me walking around. Could very possibly be. [6]


( ・3・) 信じているかといえば、信じてはいない。星座人間気質とのあいだには何か関係があるかもしれないが、どの程度なのかは分からない。――うーん、言質を取られるのを避けているみたいだ。

――もともと質問に率直に答える人ではないのですが。

( ・3・) 思い出した。昔、日本の有名な批評家イェール大学文学を教えに行ったんだが、向こうでは占星術流行っていて、同僚の学者の生年月日がどうのこうのと書いていたっけ。あれも70年代半ばじゃなかったかな。

――期せずして、アメリカにおける神秘主義流行、というテーマに足を踏み入れてしまいました。

( ・3・) ……引き返そうか。

転がる石はふりだしに戻る

――「彼女は春に生まれたが、わたしは生まれるのが遅すぎた」の意味をめぐって脇道にそれてしまいましたが、実は、意外なかたちで問題消滅します。

( ・3・) 占星術よりも説得力のある解釈が見つかった?

――いえ、問題自体が消えてなくなってしまうんです。アルバム発表から一年も経たないうちに、歌詞が書き直されて、最後のスタンザは大きく変わります1975年ライヴ録音を聴いてみましょう。

https://youtu.be/BP_pZ841Nqs

People tell me it's a crime

To know too much for too long a time

She should have caught me in my prime

She would have stayed with me

Instead of going off to sea

And leaving me to meditate

Upon that simple twist of fate


( ・3・) ジェミニ連想させる "she was my twin" も含めて、占星術につながりそうな表現はなくなったな。詩の問題解決を、人は問題消滅によってうやむやにする。

――「彼女わたし双子だった」も、考えてみれば謎めいた表現です。「本当の恋人だった」と「双子だった」とが置き換え可能かといえば、そうではないと思います

( ・3・) 歌詞だけじゃなくて、コード進行旋律も変わっているぞ。

――そうなんです。これまでわれわれが検討してきたことの少なからぬ部分が、このヴァージョンには当てはまらなくなっている。ディランにしてみれば、もう「わたしはそこにはいない」んです。

( ・3・) うなぎみたいなやつだな。

――歌詞の変更は1975年以降も続きます。「彼」と「彼女」とが入れ替わったり――

( ・3・) 体が?

――立場がです。第一タンザで「孤独を感じ」「まっすぐに歩いていればよかった」と願い、第二スタンザで「夜の熱気に打たれるのを感じ」るのは、「彼」ではなく「彼女」になります80年代にはさら全面的な変更があり、90年代には――

( ・3・) もはや原形を留めなくなった?

――いえ、それが――。

( ・3・) それが?

――おおむね元のかたちに戻りました。

( ・3・) ……。

――……。

( ・3・) 「彼女は春に生まれたが、わたしは生まれるのが遅すぎた」も?

――はい。細部の表現は今でも揺れていますが。

( ・3・) 抑圧された占星術回帰……。なくなったはずの問題の再燃……。まるで人生のようだ。

An’ I have no sense of time

――これで「運命のひとひねり」は概観できました。全体について何かありますか?

( ・3・) 英語は易しめだったな。

――ほかの曲はもっと歯ごたえがあるので安心してください

( ・3・) 「彼」と「彼女」との間に何があったのか、曲のなかでは詳しく語られないけど、これは、その、いわゆる一夜の関係というやつなの? [7]

――なぜそう思ったんですか?

( ・3・) 「ネオンの輝く見知らぬホテル」とか。

――ただ、それだと、彼女がいなくなったときの彼の傷心ぶりや、「指輪をなくしてしまった」のくだりはうまく説明できません。

( ・3・) そうなんだよな。じゃあ、ある程度つきあった恋人たちの最後の夜だったんだろうか。

――第一タンザに、「体の芯に火花が走るのを感じた」とありますが、これは恋に落ちるとき表現だと思います。まあ、よく知っている相手に対して改めて火花を感じる、という可能性もゼロではありませんが。

( ・3・) すでにつきあっている恋人同士なら、見知らぬホテルの前でまごまごするのも不自然だしな。うーん、こんがらがってきた。一方では、彼と彼女とは一夜の関係に見える。ある日の夕暮れに物語が始まって、翌朝には彼女は姿を消している。その一方、物語の後半では、彼は生涯の伴侶を失った男のように見える。

――常識観測結果とが矛盾するときは、常識を捨てなければなりません。

( ・3・) 何を言いだしたんだ急に。

――ある日の夕暮れから翌朝まで、と考えて矛盾が生じるのであれば、そう考えるのをやめればいいんです。

( ・3・) いや、でも、ある日の夕暮れから翌朝までじゃないの? ネオンの輝く見知らぬホテル長期滞在して、数年後の朝に彼女はいなくなりました、なんていくらなんでも無理があるだろう。

――キュビズム絵画では、ある対象複数視点から捉え、平面のキャンバス再構成して描きます

( ・3・) 何を言いだしたんだ急に。

――ある日の夕暮れから翌朝まで、という枠組みのなかに出会いから別れまでの一切が凝縮されたかたちで描かれているとしたら?

( ・3・) 時間の流れが一律ではなかったということか? 

――いいですか、時計の秒針が聞こえてくるのは、彼女がいなくなった後です。それから彼にとっての永遠現在が始まり彼女がいた過去は、彼の記憶のなかで遠近法的な奥行きを失うんです。

( ・3・) 時計一種の仕掛けと見立てて、内在的に解釈するわけか。理屈は通っているかもしれないが、常識を捨てさせるには、まだ十分ではないと思うぞ。

――では、時間の流れが一律であるとは限らないという外在的な傍証を。1978年のインタヴューです。

Everybody agrees that that [Blood on the Tracks] was pretty different, and what's different about it is that there's a code in the lyrics and also there's no sense of time. There's no respect for it: you've got yesterday, today and tomorrow all in the same room, and there's very little that you can't imagine not happening. [8]


( ・3・) おい、詩に暗号が隠されていると言っているぞ。

――その点は保留にしてください。

( ・3・) 時間意識は失われている。過去現在未来が同じ部屋に混在して、想像しえない出来事などほとんどない。

――はいどうでしょう

( ・3・) 「運命のひとひねり」の解題ではないんだな?

――アルバム全体についてのコメントです。

( ・3・) そうだな、まだ腑に落ちるとまではいかないが、時間の扱いは気に留めておいたほうがよさそうだ。

――はい。実は、キュビズム絵画や、時間意識をもちだしたのは、次に聴く曲「タングルド・アップ・イン・ブルー」でも同じ問題がでてくるからなんです。邦題は「ブルーにこんがらがって」。ディラン重要な曲を挙げるとしたら、まず10位以内には入る。人によっては1位かもしれない。というわけで、ウォーム・アップは終了です。次は少し難しくなりますよ。

おいとま

そのようにして彼らは「タングルド・アップ・イン・ブルー」を聴き、「シェルターフロム・ザ・ストーム」を聴いた。窓のかたちをした陽だまりが床を移動し、寝ていたストラヴィンスキーの首から下が影に入ってしまった。もう次の曲に進む時間は残っていなかった。デレク・ベイリーCDを持って帰らなければ、と彼は思った。マイルス・デイヴィスビル・エヴァンスならいつでも買い直せる。しかベイリーは品切れのまま再発されないことだってありうるのだ。

「もう帰るのか?」と上司は言った。

はい。それで、デレク・ベ」

「おまえの家は一戸建てだったな、たしか。陽当たりと風通しは良好か?」

「陽当たり? まあ、それなりには。それで、デ」

「窓からの眺めは?」

「眺め? まあ、壁しか見えないということはありませんが。そ」

「じゃあ、決まりだな」と上司は言い、リムスキー=コルサコフの両脇を後ろから抱えると、目の高さまで持ち上げた。

「新しいパパだよ」

それから

かくして予言成就し、わたしは持っていったもの以上を持ち帰ることになる。小さなモフモフと、モフモフの当面の生活必要なモフモフ用品とを。

まずはこの子に、猫としてまっとうな名前をつけよう。このままだと、もし何かの拍子に迷子にでもなったら、「リムスキー=コルサコフ! リムスキー=コルサコフ!」と大声で呼びながら近所を捜し回らなくてはならない。獣医にかかるとだって、きっと問診票に名前を書く欄があるだろう。常軌を逸した飼い主だと警戒され、信頼関係を築くのに支障をきたすかもしれない。

しかし、猫に名前をつけるのは難しい――T・S・エリオットOld Possum's Book of Practical Cats にもそう書いてある。クラシック作曲家では大仰すぎる。ジャズミュージシャンではどうだろう。わたしCDレコードの棚の前に立ち、名前候補ピック・アウトしていく。チェット。論外であるマタタビに耽溺してばかりの猫になってしまいそうだ。ドルフィー。才能も人格も申し分ないが、早世の不安がつきまとう。ベイリーデレク・ベイリーCDを取り戻すまで、わたしはあとどれだけの道を歩まなくてはならないのだろう。

わたしは気づく。予言成就していない。少なくとも完全には成就していない。人知を超えた力によって予言ねじ曲げられ、わたしは持っていったもの以上ではなく、持っていったもの以外を持ち帰ったのだ。新しい家の探検を終え、お腹を上にして眠るさなモフモフよ、おまえのしっぽが曲がっているのも、運命のひとひねりのせいなのか?

[1] 実際にはEより少し高く聴こえる(テープ再生速度を上げているため)。

[2] これ以降、歌詞引用は2小節ごとに改行を加えている。

[3] Bob Dylan. Chronicles: Volume One. Simon and Schuster, 2004. p. 122.

[4] Sam Shepard. Rolling Thunder Logbook. Da Capo Press, 2004. p. 78.

[5] https://maureenorth.com/1974/01/dylan-rolling-again-newsweek-cover-story/

[6] Interview with Ron Rosenbaum. Playboy, March 1978; reprinted in Bob Dylan: The Essential Interviews. Wenner Books, 2006. p. 236.

[7] 草稿では、第三スタンザは以下のように書かれたあと、大きなバツ印がつけられている。"She raised her weary head / And couldn't help but hate / Cashing in on a Simple Twist of Fate." 初めは娼婦として描かれていた点を重視することもできるし、その構想が放棄された点を重視することもできる。

[8] Interview with Jonathan Cott. Rolling Stone, November 16, 1978; reprinted in Bob Dylan: The Essential Interviews. Wenner Books, 2006. p. 260.

2020-03-22

( ・3・) クラシック好きの上司ディランを聴きたいと言いだして 1

https://anond.hatelabo.jp/20150214223556

( ・3・) クラシック好きの上司ジャズを聴きたいと言いだして、から数か月後――

ある朝の会話

その朝、彼が職場に着くと、クラシック好きの上司は目を閉じて見えないオーケストラの指揮をしていた。腕の動きが激しさを増し、握った拳が垂直に振り下ろされる。1、2、3、4、5、6、7、8、9、1011

おはようございます」と彼は上司に声をかけた。

「なんだ、来ていたのか」と上司は目を開いて言った。「春の祭典の第二部なんだが、どうにも縦の線が揃わなくてな。リハーサル不足だ」

空想オーケストラにもリハーサルがあるんですか?」

「高度に発達した空想現実と見分けがつかないくら不自由ものだ。ティンパニ奏者とシンバル奏者はもう何年も口をきいていない。――それはそれとして、ボブの件、明日の日曜はどうだ?」

ボブというのは、ボブ・ディランのことだった。上司の娘さんが英語の授業で「はげしい雨が降る」を習ってきたらしく、それ以来、上司は彼にディランについてのレクチャー要請しているのだった。彼が娘さんに教えるのではなく、彼が上司に教え、上司が娘さんに教える。ディランことならパパに任せなさい、と目論んでいるのは明らかだった。

明日。彼は断ろうとしたが、適当な口実が見つからなかった。高齢の親戚はひと通り殺してしまっていたし、このあいだ死んだ祖父にもう一度死んでもらうには、まだ少し時間必要だった。

「じゃあ、決まりだな」

事の次第

こうして、彼は休日をつぶして上司の家を訪ねることになった。どの作品を題材にするべきか迷ったが、一日でディランキャリアを追いかけるのは無理だと割り切って、彼自身ディランを聴き始めた高校生のころに感銘を受けたものを選ぶことにした。『ブラッド・オン・ザ・トラックス』だ。このなかの数曲を検討するだけでも、一日まるごとかかってしまうだろう。たくさんのアルバムを持っていかずに済むのが救いといえば救いだった。

駅に到着

最寄駅に着くと、もう上司は車で迎えに来ていた。大きな声で名前を呼ぶので、きまりの悪い思いをしたのをわたしはよく覚えている。車に乗り、しばらく走ると、左手惣菜パンの店が見えてきた。看板にはアルファベットDELI BAKERY と書かれていた。

デレク・ベイリーCD今日こそは返していただきます」と彼は言った。

「そんなことを気にしていたのか」と上司は笑った。「大丈夫。おまえは持ってきたもの以上を持ち帰ることになるだろう」

おまえは持ってきたもの以上を持ち帰ることになるだろう。それはまるでデルポイの神託のように聞こえた。彼は運命うねりが身に迫ってくるのを感じた。しかし、現実物語とは違う。成就しない予言。読まれない遺書。途切れる伏線。それが現実だ。

デレク・ベイリーというのは、あのヴェーベルン風のギタリストだな?」

「そうです」

「あれをかけると、猫たちが爪とぎを始めるんだ。何か感じるものがあるのかもしれないな」

「猫たち、とはどういう意味ですか?」

「猫たち、とは」と上司は言い、長めのフェルマータを置いた。「猫の複数形だな」

「また拾ってきたんですか?」

「いや、拾っていない。拾ったのはちーちゃんだけだ」

「猫の方から入ってきた?」

「いや、入っていないし、出してもいない」

「じゃあどうして増えるんですか?」

「さて、どうしてでしょう」

家に到着

ちーちゃんベルリオーズリムスキー=コルサコフストラヴィンスキーお客様にご挨拶だ」と上司居間の扉を開けて言った。居間には母猫のちーちゃんと、三匹の子猫たちがいた。上司公園で拾ったときちーちゃんはすでに出産を間近に控えていたのだ。

「お母さんとは名前方向性が違うようですが」

里子に出すまでの幼名だよ。正式名前里親がつければいい」

猫たちは来客には関心がないようで、ストラヴィンスキーリムスキー=コルサコフに背後から跳びかかり、ベルリオーズは伏せの姿勢でおしりを振りながら取っ組み合いに加わる間合いを計っていた。

「みんな元気だな。よし、そっちに掛けてくれ。いまコーヒーを淹れてくる」

ブラッド・オン・ザ・トラックス』までのボブ・ディラン

( ・3・) まずはバイオグラフィからだな。ボブの経歴をざっとまとめてくれ。

――いえ、それをやっていると時間がなくなるので、今日は『ブラッド・オン・ザ・トラックス』というアルバムだけを聴きます

( ・3・) それにしたって、そのアルバム位置づけくらいは踏まえないと。

――では、Rate Your Music のページを見てください。

https://rateyourmusic.com/artist/bob-dylan

――アルバムが発表順に並んでいますね。デビューしてまもなく、1963年最初ピークが訪れます。このころのディランがお手本にしていたのはウディ・ガスリーで、ギターハーモニカ、歌というフォークスタイルで世に出ました。

( ・3・) 「はげしい風が吹く」か。

――「はげしい雨が降る」と「風に吹かれて」です。ディラン1941年まれなので、22歳前には代表作を発表していたことになります

( ・3・) 詩人早熟なんだよな、たいてい。

――1965年から66年にかけて、二回目の、そして最大のピークが訪れます演奏フォークからロックへ変わり、詩の内容も変わります

( ・3・) どう変わるんだ。

――初期の詩は、一言でいえば真面目で、真面目な人たちに支持されるものでした。そこに、散文的な感覚では理解できない要素が入ってきます。「イッツ・オールライト・マ」「デソレイション・ロウ」「ジョハンナヴィジョン」といった大作が次々に書かれるのがこの時期です。

( ・3・) 理解できない要素というのは?

――たとえば、「ジョハンナヴィジョン」はこんな感じです。

Inside the museums, Infinity goes up on trial

Voices echo this is what salvation must be like after a while

But Mona Lisa musta had the highway blues

You can tell by the way she smiles


( ・3・) 「ダビデの職分と彼の宝石とはアドーニスと莢豆との間を通り無限消滅に急ぐ。故に一般東方より来りし博士達に倚りかゝりて如何に滑かなる没食子が戯れるかを見よ!」

――どうしました?

( ・3・) 西脇順三郎だよ。よく分からない詩には、よく分からない詩で対抗だ。

――なぜ対抗しなくてはいけないんですか?

( ・3・) ただなんとなく。

――はい。続けますが、1960年代後半は、ロックが急成長する時代です。しかし、ディラン自身は、その運動の先頭に立とうとはしません。1969年の『ナッシュヴィルスカイライン』は、カントリーアルバムでした。

( ・3・) 帽子に手を添えてにっこり。

――捉えどころのない人である、というディランイメージは、このころにはできあがっていたと思います。そして、三回目のピークが訪れるのは、1975年

( ・3・) 『ブラッド・オン・ザ・トラックス』だな。

――録音は1974年なので、33歳のとき作品です。

( ・3・) 33歳。――それだけ?

――伝記的な情報はいろいろあるのですが――というか、常に伝記を参照しながら語られる作品なのですが――今回は知らないふりをします。「この女性は誰々がモデルから」といったアプローチとりません。捉えどころのない人、謎めいたよそ者であることを行動原理にしている人が、久しぶりに本気を出したらしい、くらいで結構です。

( ・3・) そう、じゃあ聴いてみようか。1曲目は――

――1曲目は後にして、2曲目から始めましょう。「シンプル・トゥイスト・オブ・フェイト」。「運命のひとひねり」という邦題がついています

( ・3・) なんで? 有名な曲なの?

――ほかの曲より易しめだからです。ディラン重要な曲を挙げるとしたら、おそらく50位以内には入ると思いますが。

第一タン

オーディオ

https://youtu.be/sGnhyoP_DSc

歌詞

https://www.bobdylan.com/songs/simple-twist-fate/

They sat together in the park

As the evening sky grew dark

She looked at him and he felt a spark tingle to his bones

’Twas then he felt alone and wished that he’d gone straight

And watched out for a simple twist of fate


――ディラン歌詞は本人のサイトで公開されているので、それに基づいて進めていきましょう。では最初のスタンから、どうぞ。

( ・3・) 訳すの? 俺が?

――訳ではなくてもいいので、どういうことが歌われているのかを説明してください。

( ・3・) 夕暮れの公園男と女がいた。女に見つめられると、男は体の芯に火花が走るのを感じた。彼が孤独を感じたのはそのときだった。彼は思った。まっすぐに歩いていればよかった、運命のひとひねりに気をつけていればよかったと。

――はい特に難しいところはなかったと思いますが。

( ・3・) そうだな。恋人たちがいい雰囲気になっているのかと思いきや、なんだか雲行きが怪しい。急に孤独を感じちゃったりして。

――人は恋に落ちると孤独を感じるものではありませんか?

( ・3・) そうなの? で、まっすぐに歩いていればよかった、というのは比喩的表現だな?

――もちろん。

( ・3・) われ正路を失ひ、人生の覊旅半にあたりてとある暗き公園なかにありき――

――?

( ・3・) ともかく、この男はあるべき道を見失って、運命の力が自分に働きかけているのを感じているわけだ。でも運命って、注意していれば回避できるものなんだろうか?

――回避できたら運命ではないような気もしますね。

( ・3・) 運命からねえ。

脚韻について

――次のスタンザに進む前に、脚韻の形式を見ておきます。2小節ごとに改行を加えると、以下のようになります

They sat together in the park

As the evening sky grew dark

She looked at him and he felt a spark

Tingle to his bones

’Twas then he felt alone

And wished that he’d gone straight

And watched out for a simple twist of fate


( ・3・) 1行目・2行目・3行目の park, dark, spark で韻を踏んでいるな。4行目・5行目の bone(s), alone もそうだ。それから6行目・7行目の straight, fate も。

――はい。この形式は次のスタンザ以降も同様です。

サブドミナントのひとひねり

https://twitter.com/kedardo/status/1241415360672219137

――ついでにコード進行確認しておきます。これは実際に鳴っている音ではなく、説明のために簡略化したコードです。元のキーはEですが、ここではCに移調しています。 [1]

( ・3・) いったい誰に対する配慮なんだ。

――まずは1小節から8小節目まで。何か気づいた点はありますか?

( ・3・) 見たままじゃないか。ド、シ、シ♭と半音ずつ下がっていって、ラに落ち着く。

――はい。ラはサブドミナントコードであるFの構成音です。しかし、まだラは終点ではありません。

( ・3・) 半音下降は続くよどこまでも。

――Fの次のコードFmです。どの音が変化しまたか

( ・3・) Fの構成音は「ファ・ラ・ド」で、Fm構成音は「ファ・ラ♭・ド」だ。長三度のラが短三度のラ♭になる。なんだか言うまでもないことを言わされているようだが、どこに誘導しようとしているんだ?

――ラからラ♭へ半音下がることによって、コードに影がさします。その箇所ではどんなことが歌われていますか?

( ・3・) 「彼が孤独を感じたのはそのときだった」

――はい。彼が孤独を感じるのは、サブドミナントコードメジャーからマイナーに変化するときなんです。

( ・3・) ああ、それが言いたかったのか。つまりコード進行歌詞の内容とが結びついている、と。

――そうです。それから、もう一点。この曲は、コードが頻繁に変わる曲でしょうか。それとも、あまり変わらない曲でしょうか。

( ・3・) また誘導が始まった。1小節から10小節目までは、2小節ごとにコードが変わる。C7からFへの進行を除けば、コード構成音のうちのひとつ半音下がるだけだし、曲のテンポゆっくりだし、あまり変わらないんじゃないか

――はい11小節から12小節目、"and wished that he'd gone straight" と歌われるところはどうでしょう

( ・3・) ここは2拍ごとにコードが変わる。あまり動かなかったコードが動きだす感じだな。

――"and wished that he'd gone straight" の "straight" は、この曲の旋律で最も高く、長く、強く歌われるところです。コードの動きと旋律との関係を見ると、11小節目に助走が始まって、12小節目の頭で大きくジャンプするようにできています

( ・3・) ……ハーモニック・リズムと言えば済む話じゃないのか?

――その用語は使わず説明していたのですが。

( ・3・) いったい誰に対する配慮なんだ。

小休止

( ・3・) はっさく食べる?

2020-03-16

クズクズから脱却するには

またトラウマスイッチが入ったので吐き出す。


何事も中途半端以下、努力も才能も、納期に間に合わせる力もないクズ

そんなままこれまでの人生を生きてきた、自他ともに認めるクズクズ、それがわたし


小学校の頃はまだまじめだった。いや、真面目の皮を被って生きていけた、というのが正しい。


中学校から片鱗が出始めた。仮病を使って休む日が出てきた。

合唱コンクールピアノ伴奏で、本番にも関わらず二小節ほど停止した。

すぐ復帰はしたものの、「伴奏すら満足にできないクズ」「一生懸命練習しろカス」と揶揄された。

「こっちだって十日前に突然任されたんだから」という思いでごまかしていたのが、クズ思考だったんだと思う。


高校の頃もひどかった。文武両道を語る、自称進学校しか入れなかったのも原因の一つかもしれない。

だけれど、そうやって他責を真っ先に思いつきそれに縋るのも私がクズゆえの思考なんだと今になって自覚する。

夏休みの宿題を「明日出す」と一週間繰り返して出さなかった結果、生徒指導室行きになった。

テスト一夜漬けで、英語赤点なんてザラだった。クズなので高3になってもベクトルの基礎がボロボロで「お前、やばいぞ」と叱咤された。

そうはいっても復習もしない、中身もない、自分に甘いクズなんだから仕方ない。

部活では、インターハイの三日前に怪我をしてキャプテンに詰め寄られてキレられた。

「本気じゃないだろ」「士気が下がる」「お前来んなよ」

重々承知してるけど、体面を気にするクズから来るしかないんだ。ごめんなさい。


大学もっとひどかった。日によって代返を使うようになった。

サークルでは技術の上達しないクズ部長を任された。指導は先輩に全部投げたし、全国大会ではわたしの凡ミス奇跡的な逆転負け。

後輩を入れた以外は部室の置物として生きていた。これが本当の役立たず。

趣味小説電撃文庫に応募した。二次選考落選。それでプッツリキレて、投げ出した。

他の人たちは血のにじむ努力をしているのにさ、あーあ自分に甘いしメンタルが弱いドクズだこと。

研究室なんてひどさの塊だった。研究の報告会で、自分研究をあまり理解していない始末、教官に顔をしかめられる状態がずうっと続いた。

ゼミ論文紹介なんて、内容が大したことないのに基本的なことすら上手く説明できずひたすら燃え時間が終わった。

それを次に生かせれば良いものの、三年間ずうっと同じ感じでゼミは終わっていき。

最終的にドクターの先輩から炎上商法」「ゼミ質問で、他の人が答える部分が多いのはM2としてどうなの」と御叱りをもらった。

修論なんて、実際完成度はめちゃくちゃ低いし、追い出され枠のお情けで卒業させてもらったんじゃないかと今でも思う。

修論とは別に論文化で必要データなんかも、わたし責任もって行うべき部分を、残った人たちに押し付けて、逃げた。

社会人としては0点どころか評価フィールドに立てやしない。

正真正銘クズクズ。そうやってこれまでの人生、生きてきた。


そして社会人になって、一か月。同期を数十~百人単位でとる企業に、文字通り『潜り込んだ』。

研修で、まだボロは出ていない。と思いたい。

しかし、この思考が頭に侵食されている時点でクズクズはまだ終わっていないし深く根付いていると思う。

それが社会人になって表出して、これまでとスケールの違う規模の失敗、負債を抱えてしまうことがたまらなく怖い。


そして今日、夢を見た。今まで迷惑をかけた先生やら同期やらいろいろな人が出てきて責められる夢。

全部元をただせば自分が悪い、出るとこ出れば10:0で負けることばっかやってきたので勝手トラウマ負ってるだけなのだけれど。

実際甘えなのは分かっているが、このトラウマの数々を拭い去りたい。そして、人として多少はマシな状態になりたい。


藁をもすがる気持ちで、ここに吐き出して、書いている。

どうやったらクズから脱却できるのか、増田の誰か、教えてほしい。教えてください。頼む。

2019-11-25

グルーヴ鼻すすり

自分の出す音が時々、店のBGMなどとコラボしてしまって気まずい。

いま、わりと静かなファストフード店で鼻をすすったのだが、グルーヴ感のある音楽のキメと完全に合ってしまい、1小節ブレイクが完全に鼻すすりの余韻になってしまった。

全くの偶然なのか、自分無意識に合わせているのか…

2019-11-16

乳幼児スナイパー vs ロシア人家族観光客

ある土曜の午後、農林水産省外郭団体主催する競技大人出資者として参加するべく俺は都心とある場所にいた。全然関係ないけど今日は土曜なので小池都知事はお休みだろう。ゆっくりと、休息を取れるよう工夫をしていただきたいっ、かように思う次第でございます

競技開始まで時間があったので俺は目の前のゲーセンに立ち寄った。いつもなら酒のシメなのだ今日シラフな上、本当にただのヒマつぶしだった。

わりとあっさり15センチくらいのピンクの犬が取れた。手触りが低反発枕みたいにポワポワして気持ちがいい。ヒマつぶしになったので店を出ようとすると目の前に外国人観光客家族連れがいる。たぶん7~8歳に満たないであろう女の子がパパに叱られている。彼女の顔の前で人差し指を立てたパパの言葉ロシア語だ。俺は大人なので外国語も堪能だ。ロシア語とて例外ではない。絶対こう言われてる。俺にはわかる。

「いいかい?イリヤ、一回だけと言う約束だ。これ以上やりたいと言うならスシはなしだ。ユニクロヒートテックもだ」

そう言うとイリヤの両親は振り返りもせず店を出て行った。正解だタワリシチ。そのマシンはガキにはまだ早い。レバーが胸より上じゃないかしかし納得の行かないイリヤが後ろからパパのお尻をぴたんっと叩いた。親に暴力を振るうとは何て恐ろしいガキだ。絶対に許さん。本来なら年齢的に俺の標的の対象外かと思われるがここは人の道をはずれたこのガキに大人として俺は制裁を加える決心をした。

後を追うように俺は店を出ると、両親の後ろをトボトボ歩くイリヤに気配を消して後ろから追いつき、さりげなくイリヤの隣を歩いた。何気なく見上げて来るイリヤに、俺はすかさずさっき取ったばかりのピンクのポワポワの犬を手渡した。反射的に受け取るも、次の瞬間びっくりして目を見開くイリヤ。青と言うより深い緑の瞳が宝石のようで、もはや人類のそれではない。俺はそのまま無言で振り返りもせず道路を足早に渡ると反対側にあった激安の殿堂に姿を隠した。完璧だ。

あのやたら耳に残る4小節シャッフルメロディ流れる店内で、俺は独りほくそ笑んだ。今頃イリヤ父親に怒られてるに違いない。「ちがうの!筐体をこじ開けたりなんかしてない!本当に知らない日本人モアイに似たおじさんがこれくれたの!お願いパパ信じて!」などと泣きながら訴えても信じてはもらえまい。仮に信じたところで今度は爆発物が入ってることを疑われてそのピンクのポワポワの犬は捨てられてしまうかもしれない。東欧人間からな。いいのだ。家庭内暴力容認する父親のお前も同罪だ。心ゆくまで疑心暗鬼に陥るがいい。

いずれにせよ初めての日本旅行が親からの信頼を喪失する場となってしまい落胆したイリヤはそのトラウマを抱えて笑顔を失った女として大人になるだろう。ざまあみろ親に暴力など振るうからだ。人生は大抵やり直しは効くが取り返しのつかないこともあるのだ。

しばらくして俺は激安の殿堂を出ると、競技の中継を行う施設へ向かうべくガード下を通った。すると目の前に外国人観光客家族が座っている。イリヤ達であった。両親は「TOKYO」と書かれたガイドブックに没頭して何か話しているが、イリヤはその隣に座っていた。手にはピンクの犬。あのポワポワの感覚を楽しむようにイリヤはそれをほっぺたに当てていた。

どうせ気づくまいと俺は多少距離を取りながら彼らの前を通過した。するとイリヤが俺に気づき隣の父親を揺さぶる。いかん!これは反撃されるかも知れない。そう思った瞬間両親の視線が俺を捉えた。ガイドブック読んでろよロボットレストラン探してろよ何だよその反応の速さスペツナズかよ。

今にも「スパシーボ!モアイに似た人!」とでも言いたげなその笑顔の表情に対し俺は通りすがり大人の無表情で一瞥をくれると腹の中で「モアイじゃねえよ」と言い返しながら急いでその場を立ち去った。慌ててたのでガードレールをまたぐとき踵がぶつかって転びそうになった。

なるほど、ほっぺたか

11/18 →https://anond.hatelabo.jp/20191118124905

2019-11-08

今週のフリースタイルダンジョンを見た僕「JUMBO MAATCHさん二連続クリティカル負けか…これはネットは大荒れだろうなぁ…」

ネット民「JUMBO MAATCHさんかっこよかった!」「JUMBO MAATCHさん回数を重ねれば覚醒しそう!」「レゲエ界の重鎮なのに違う土俵に来て戦ってるのはすごい!!」

フリースタイルダンジョン視聴者優しすぎだろ…。

まぁレゲエから参戦してるんだし少しは得意分野で戦わせてれあげればいいのにと思わないでもないが…。

まぁ個人的にJUMBO MAATCHさんの音源がはちゃめちゃにかっこいいしフリースタイルダンジョンで大活躍して雑魚とか言ってる連中を見返して欲しい。応援してるぜい。

追記

晋平太YouTubeのバトル解説でなぜJUMBO MAATCHさんが小節の途中で入ろうとしてしまたか解説してて分かりやすかったぜぜぜぜぜい。

2019-10-12

スピッツ変拍子の曲リスト

5拍子

7拍子

10拍子

その他

2019-07-31

寺島拓篤がこわい

どこに書けばいいのか分からいから、ここに。

書き方とかローカルルール理解できてないけど、今の自分が思っていることを整理するために書き投げる。

タイトルが不穏だけど、アレだよ「まんじゅうこわい」と同じだよ。

私が寺島拓篤という名前を知ったのは、たぶんアクエリオン

アニメは見てない。

主題歌は知ってる。

そこから何かのアニメドラマCDでちょいちょい名前を見かけていたけど、なんだかパッとしない声だなって印象だった。

寺島は、中音からやや低音にかけての声をこの頃よく使っていたように思う。

正直、主役声ではなかった。

このまま脇役でおさまる声かな?って感じだった。

私が寺島拓篤という役者と向かい合ったのは、うたの☆プリンスさまっ♪という作品だ。

何かの雑誌に載っていた、新作ゲームコーナー特集の数ページだったと思う。

女装教師に「珍しい役やらされてるwww」って笑っていたり、「割と歌えるメンバー揃えてきたなぁ」とキャストを眺めたりしていたが、

一十木音也 CV寺島拓篤

という文字を見ても、「寺島…?あーあの人かーへー」ぐらいの感想だった。

それぐらい10年近く前の寺島拓篤は、私にとって印象に薄い役者だった。

そこから数年後、うたの☆プリンスさまっ♪アニメが始まった。

主題歌のマジLOVE1000%が頭から離れず、そこから転げ落ちるように…とはならなかったが、じわじわうたプリに落ちていった。

今でも推しは変わらず青い人なんだけど、アニメを見てもゲームをしても音也にはハマらなかった。

元気な赤い子だなぁというふんわりした感想しかなかった。

何かが変わったのは、声優さんライブをする、所謂リライ。5thの時だ。

音也のキャラソンは『元気』『明るい』『楽しい』という印象の歌が多かったのだが、

thの時に歌った歌はそれまでの印象とは違う歌だった。

発売された時も、こういった歌が歌えるようになったのか~と思っていたが、生で聞いたらダメなやつだった。

寺島センターステージギターを抱えて現れ、【木漏れ日ダイヤモンド】の1小節目の音をかき鳴らした瞬間に、何故だか涙がこぼれた。

音で聞いて分かる。

弾くことに慣れてない。

でもこのライブのためにできる限り練習をした。

少し震える弦の音と、手元をしっかり見て一つ一つ確かめるようにコードを押さえる寺島の姿。

一十木音也というキャラに対して向き合う寺島拓篤姿勢に、心を動かされたんだと思う。

曲が終わるまでペンライトも振れず、ただただ立ち尽くして泣くしかできなかった。

そして、後からゆっくりと「もしかして寺島拓篤ヤバい奴なのでは?」と思いだした。

思った時にはすでに浸食は始まっていて、そこから今まで気にしなかった一十木音也やうたプリに対する寺島拓篤コメントを読むようになった。

ダメだった。

役者としての気持ち、クソオタとしての気持ち、両方分かる寺島拓篤コメントは、私が求めている「欲しい言葉」がいつもあった。

なんなのあの人。

木漏れ日からかかった呪い時間が経つに深くかかり、新曲が出るたび、プリライに行くたび、ブログを読むたび「あ゛ぁ゛ー」と汚い声を上げて泣くようになってしまった。

一番ダメだったのはファンミ初日の音也としてのコメント

「色んなグループがいるけど、俺たちが一番輝くから

この人天才なのでは???なん、なんなの???

と語彙力が失われるほど心に刺さった。

うたの☆プリンスさまっ♪はスタリからまり、カルナイ、ヘブンズと新しいグループが作られている。

内部(ファン同士)での殴り合いは、何かあるたびに起こっている。

そんな事を知ってか知らずかは分からないけど、あの言葉は音也と寺島、両方の気持ちなんだろうなと思っている。

そして二次元男性アイドルコンテンツ確立したパイオニア立ち位置にある作品としての気持ちでもあるのでは、とも思っている。

今でも胸を張って言えるのは、私は寺島拓篤ファンではない。という事。

個人ライブに行かないし、うたプリという作品以外での活動にはあまり興味を持たない。

かと言って、一十木音也が推しになったのか、と言われると、そうではない。とはっきり言える。

音也関連のグッズ等の何かを買いたいという気持ちは、今でも起こったことがないからだ。

しかし、一十木音也が、そして寺島拓篤が、うたの☆プリンスさまっ♪という作品にいなければならない。いないと成立しない。と思っている。

そう思わせる寺島拓篤の人となりが凄いと思う。

なんだか長くなってしまって文章がとっちらかってるけど、最終的に何が言いたいかって言うと、

寺島拓篤がいる作品はこわい」

って言う事。

2019-05-10

魔法使いの夜が出た当時の予想

457:名無しくん、、、好きです。。。:2012/04/16(月) 00:15:22.90 ID:LvlL58Ao

2013  ガールズワーク

2014  月姫リメイク延期

2015  月姫リメイク発売

2016

2017  DDDとか小節関連

2018

2019  魔法使いの夜2延期

2020

2021 魔法使いの夜2発売

実際、こんなもんだろ 

続きは後10年後くらいだな

まさか月姫リメイクが7年後の2019にも出てないとか予想もされてなかったみてーだ

2019-01-27

anond:20190127094832

自分に対するハードル上げすぎ。もっと下げて。

好きな曲のメロディのサビの1フレーズだけを耳コピするとか、

まずは1小節パートだけで完結する曲を作るとか。

目につくのは天才中の天才だけだから

もっと下手くそな奴の作曲も見聞きして。

人間が歩める速度というものを一部の天才に合わせないで。

2018-09-27

UC27m3R6W5sP7-QLfMTEso2w

別に口を閉ざす必要はないんじゃない?という話

話の背景はURLご参照 http://dic.nicovideo.jp/id/5540338

耳コピ動画サイト投稿していたアカウントが、ある時過去動画を全消去
しばらくして、機械音声ボーカル入りの楽曲映像作品投稿
同じアカウントだし、おそらく同じ投稿者だろう(以下こっちは「Yさん」)

この曲中の音形と歌詞が、別の投稿者さんを暗示していた(以下こっちは「??さん」)
知る限り、問題は次の四点
 1) ??さんは過去に、自分名前を出さないことを望んで消えた
 2) 1)のエピソードが、Yさんの歌詞テーマになっている
 3) Yさんは動画中に謎解き要素を散りばめ、演出も凝ったことをやった
 4) Yさん自身も、投稿動画批判されて削除した過去がある

そこでYさんは??さん(または近い人物)なのではないか?
あるいは、下手に触るとYさんも消えて、次作が聴けなくなるのでは?とファンは戦々恐々
??さんのファンは、Yさんが別人なら、本人を間接的に害する存在なのではと心配している

これは、3)4)が目くらましになっているのであって、
虚心坦懐に創作に目耳を注げば何か分かるかもしれない
 過去類似事例 https://ja.wikipedia.org/?curid=421575

以下、最初作品「.」に絞って気付いたことを書いてみる

曲には、この二人が別人であることをサポートする材料がある
 a) ミックスの質が違う
 b) 方針が違う

一聴して分かるのはa)で、比較するとYさんの曲はミックスの質が高くなっている
イヤフォンでも、高級スピーカーでも、スマホ内臓スピーカーでもきちんと同じように聞こえる
ただ、これは誰か他の人間に頼んだのかもしれない

b)は曖昧だけど力の入れどころがなんとなく違って聴こえる
Yさんの曲は、音素材の作り込みにメリハリがあり、ダイナミクスもはっきりしている
例えば、4小節目の一番高いミの音(シンセリード)にビブラートがかかっていて
これから歌う曲はエモーショナルな内容だということを予見させるなど、
細部まで素材を磨いて、ここぞというタイミングで聴かせてくる
また、単に引用をしつつ自然に聴ける別の曲にすること自体、高度な技術を要すると考えられる

これらの特徴と、Yさんの耳コピ動画の内容#を鑑みると、
楽器演奏しそうな人が作った曲で、プロっぽい、という印象がある

#人の話し声などの不協和を含む音を読み取り、コード進行ピアノドラム伴奏を付けるという超絶技巧
 「バークリーから来た変態」という印象だった

歌詞

クリエイターは誰しも、繊細で傷つきやすい心を持っている。しかし、絶えず批評ダメ出し、注文をつけられる。」(SHIROBAKO 16話)
でおなじみのテーマで、才能に引き寄せられた凡人への恨みを滔々と歌う「..」に比べると、
「.」はより深いレベルで??さんのエピソードが下敷きになっている
歌詞は、「本人によるモノローグ」の体で次のように歌う (引用)

 (Aメロ)

  携帯ゲームの裏

   フタを開けてみて

  空っぽだったはずなのに

   淡い光が漏れていたので

  いたずらに覗いたら

   デンチが腐っていた

  掌から滑り落ち

   叩きつけられて

  やむ終えず覗いたら

   画面が割れていました

 (サビ1)

  たわむれに書いた傘の中

   ひとりでに骨が折れ

  心地よい音 頭蓋の中

   湿って砕けました

 (Bメロ)

  湧き出た光る水を

   飲んでみたくなり

  空っぽだったはずなのに

   器から溢れてしまいそうで

  ひとくち含んでみたら

   甘すぎて吐き出したよ

  漏れ出た黒い液が

   怖くてたまらないのに

  指先が触れてしま

   血液と混ざりました

 (サビ2)

  心地よい音 頭蓋の中

   ひとりでに骨が折れ

  たわむれに書いた傘の中

   全てあなた所為です。

AメロBメロ歌詞解釈
 (Aメロ)
  しばらく時間が経ってから創作意欲(またはファンのさんざめき?)が戻ったように感じたけれど
  そのエネルギーマイナス方向のものだった
 (Bメロ)
  ファンアンチ自分創作を汚す

「..」と同じテーマに見える
比べてサビは抽象的でよくわからない

「たわむれに〜」と「心地よい〜」の順番が1番と2番で入れ替わっていて
折れた「骨」は傘の骨ではないし、「描いた」傘でもない

ところで、??さんの曲は歌詞海洋生物が出てきていた
「..」はナメクジ申し訳程度にいるが、この「.」には生き物は不在

??さんの最後の曲、同じタイトルの「.」に出てくるクラゲ共通して出てくるとしたら?
「傘」がクラゲの傘なら、筋が通るかも

  最後の曲「クラゲ」を戯れに書いた後に悲劇は来た
  クラゲの傘=頭蓋の中で音が骨と共に砕けた

クラゲの傘と骨の頭蓋が対比されていて、筋が通りそう
(あとで調べたら、??さんの「クラゲ」の歌詞にも既に類似表現があった)
高度な作詞術(たぶん)で、これもプロっぽさを感じさせる

さらに、クラゲの頭蓋を??さん、骨の頭蓋をYさんとみることもできる。
  クラゲの傘の中で生まれた湿った音が…
  それを聴く私の頭蓋の中で…
ということであれば、非常に強い感情移入や同情があるように思えてならない(「砂の惑星」の歌詞に近い)
??さんへのメッセージソングなのであればモールス信号や「あなた所為」の意味も変わってくる

「.」はクラゲの「あなた」へ
「..」はファンアンチの『あなた』へ
だから二曲必要だった

結論はなんだったか

簡単に言えば、曲と、特に歌詞クオリティに差がありすぎるて、才能ある別人あるいは複数人創作であろうということ
また、モノローグの形で対象に没入し感情移入する/させるという方針作品であり、これ語ることが他者を傷つけることにならないこと
(むしろキッズ反省しろ、と「..」は言っている)

以上の二点からもっと「.」の話をオープンにしても良いと思っている
アングラ感と謎解きに浸っていたい人なら別だけど

過去の人が成長を遂げてこのクオリティを実現したのかもしれないけど、
もしそうなら恐るべき天才の出現だからみんなハッピー
この議論が魅惑的なのはテーマが「才能」と「凡人」だからに違いない
 過去の事例 https://ja.wikipedia.org/?curid=1548884

あまちゅあが書いているので、話半分でお願いしますね

2018-08-21

anond:20180821112433

昔のマルチエフェクターって踏んでから切り替わるまでのタイムラグがけっこうあったかタイミングが難しかったよね

小節の頭で切り替えたいから前の小節最後ギリギリあたり一拍前に踏まなきゃならんという

2018-07-06

anond:20180626221848

漢字文字で「しょう」

小節

小生

小罪

小悪

小善

小人

小球

小火

漢字三文字で「こ」

小切手

為替

小綺麗

小気味

小悪魔

小熊座

小姓衆

2018-03-15

キャッチャー・イン・ザ・ライムがいかダメ

まずはこれを聞いてほしい

https://www.youtube.com/watch?v=49Y7CX787Ww

率直に言おう。聞くに堪えない。

ライミング目的を見失ってただのダジャレになっている。

私は内気な高一 高辻皐月

「私は」がなければまだ1小節に収まるし、「うちき」「こういち」「たかつじ」「さつき」という名前で踏んでいくのはいい。

なんで「私は」を付けてしまったのかわからない。このせいでビート行方不明になっている。

せめて「私は」を分離することはできなかったのか。

のっけからつんのめってしまっている。

女子高生活まじどうしよう

なんて思ってたら出会ったラップにやられたド素人

ここもビート行方不明になっている。「なんて思ってたら出会ったラップに」あたりの千鳥足感がものすごい。

「どうしよう」「ド素人」で固く踏むはずなのに、またビートに乗れていない。

だけどこれで一発逆転みんな調子どうよ

これで100点とる作戦

「ド素人」を受けての「調子どうよ」なはずなのだが、「だけどこれで一発逆転」とモタモタしてまたビート行方不明になる。

「逆転」「百点」「作戦」の流れは惜しいがやはりリズムを作れていない。単発で終わる。つーかなんで急に100点?勉強で?ラップで?

ラッパー般若さんR指定さんのナイスな監修

迷えるJKバイブル

それがキャッチャー・イン・ザ・ライ

ラッパー般若さんR-指定さん」あたりのモタモタ感にももう慣れてきた。

「監修」「バイブル」「ライム」あたりで踏んでるつもりになっている。

ビックスピリッツコミックスから発売中

小学館

ここ威勢よく言ってるけどもはやラップにもなってねーからな。

こういうフレーズで何か決めてくれると気持ちがいいしパンチラインになるのだが。

書き出してみると本当に辛い。ラジオCM時間制限はもちろん分かるがこのレベルでは辛い。

これをJUNKで毎回聞く身にもなってほしい。

2018-02-20

とある作曲家

一日40小節は、最低でも作曲することをノルマとしてた

らしい!!!!!!

俺も毎日最低何キロバイト文章コード増田は除く)

書かなければ、( ^ω^)・・・


仕事終了してはならないとかノルマろうかな

2017-11-11

https://togetter.com/li/1170175

J「それと別で✕✕曲使ってますよね?」

ぼく「一瞬ですけど…」

J「これ1小節超えてるんで、1曲流したとして請求しますね」

ぼく「唖然

えっ勝手に使っててバレて請求されて逆切れしてんの

そんなことしててどの面下げてJASRAC批判してんの

2017-11-10

JASRACを潰さない限り音楽関係業界未来がないという話

音楽教室搾取

街頭で音楽を鳴らすだけでも搾取

小節メロディでも搾取

歌詞を呟いただけでも搾取

そのうち着信音が流れただけでも搾取とか言ってくるんだろうね。

有料サイトお金支払ってますって言っても、それはそれこれはこれとか屁理屈並べてね。

midiが駄目になったのもJASRAC

本当にJASRAC日本音楽世界を狭めている。

ここを滅ぼさない限り、未来が見えない。

2017-09-03

そういえば鉄ヲタ野球選手っていないよね

 鉄ヲタプロ野球選手

 いや、探せば一人くらいいるだろうし多分私が知らないだけなんだろうけど、ともかく私は知らない。それだけが今、私の眼前に漫然と横たわる事実である

 このことが浮かんだのは風呂場でシャワーを浴びている時だった。着衣の間もずっとモヤモヤしていた。

 多くの人が知っているであろう通り、スポーツ観戦に観客の「歌」はつきものである

 有名なところだとマンUリパブリック賛歌だろうか、サッカーなら日本浦和レッズだって試合に勝つと合唱タイムがあったりする。

 当然応援中にも応援歌が歌われるし、ファンが手っ取り早く一体感を得るにはそこに混じって歌を覚えればいいのである

 そして野球というスポーツにも応援歌がある。

 多くは自チームの攻撃中に歌われるもので、その選手固有のテーマが宛がわれたり、新人には右打者打者ごとに汎用テーマが用意されていたりする。

 私も贔屓のチームはもちろん、同一リーグ球団歌は一通り歌えたりする。

 さて、選手個人に宛がわれる応援歌は、ほとんどの場合その球団伝統的に使われてきたものであり、ある選手引退したり移籍したりすれば、その選手テーマは他の選手に流用されたりする。

 しかしその選手問題を起こしたり、逆にレジェンド級の活躍をするなどした場合、その歌はその選手記憶と共に葬り去られる。

 つまり世代が進めば進むほど、応援歌絶対数が少なくなっていくのだ。

 その為どの球団でも、毎年1,2曲が「補充」される。

 しかしその都度に応援団の誰かが作曲しているわけではない。

 大体半分くらいの新曲は、勝手にそのへんの曲をパクってきたものだ。

 たとえば阪神では相手の先発が降板すると「蛍の光」が歌われ、

 横浜ではチャンスになるとパチスロ「獣王」の「サバンナチャンス」が流れ、

 かつてロッテに在籍していた神戸が打席に立つと東方の「U.N.オーエンは彼女なのか?」が替え歌で歌われたり

 といった具合だ。

 もうすこし逸れる。

 近年、多くの球団で、球場の最寄り駅の発車メロディー球団歌を流すという試みがなされることが多い。

 水道橋駅では巨人の「闘魂こめて」が流れる

 関内駅日本大通駅ではベイスターズの「熱き星たちよ」が流れる

 海浜幕張駅ではロッテの「We Love Marines」が流れる

 つまり駅メロは、その球団アピールするひとつの商材として考えられていることがわかる。

 そこが贔屓のファンが行き帰りに球団歌を聴けるのはうれしいだろうし、考えても見れば、その駅を職場の最寄として使っているサラリーマンは、球団にとってこの上ない格好のターゲットなのだからアピールするのは当然である

 日常の何気ない音楽で、ふとした拍子に野球をうまく意識させ、精神根底根付かせる。駅メロにはそういう効能があるのだろう。


 さて。

 駅メロと選手応援歌、ここには何の接点もないように思える。

 しか共通点が一つある。

 それは「数小節で簡潔していて、ループさせても違和感がない」ことだ。

 つまり駅メロと応援歌はとても相性がいい。

 しかし前述の、球団歌を駅で流すというのは、それに使われる球団歌はどれも数小節ループしないし、試合中に連呼されるものでもない。

 これはとても勿体無いと思う。

 最寄り駅で週代わりで、上下線別々に特定選手応援歌シンセアレンジしたものを流せば、絶対にしっくりくる。

 しかしそんなことは手間だし偏りが出るから絶対に行われない。


 だが、逆にこう考えてみよう。

 

 「既存の駅メロを応援歌にしたらどうなるか」と。


 やっと本題に入る。

 これをするためにはもうひとつ条件がある。

 それは「歌を入れても問題のない旋律である」こと。

 そしてこれは、つまり最初から歌詞がついている曲が駅メロとして採用されているものなら何の問題も無いということだ。

 私が推したい駅メロが二曲ある。

 品川駅の「鉄道唱歌」と、桜木町駅の「線路は続くよどこまでも」だ。

 どちらもループがほどよい長さで、既に歌詞がついている。このまま球場で歌ってもなんの問題も無いし、替え歌しても誰も怒らない。

 そしてこれらの曲を応援歌として用いるとなれば、品川桜木町を訪れるたびに、プロ野球ファンは「あっ、あの選手応援歌が流れてる」となる。

 広告効果はそれなりにあるだろうし、何よりこの二曲は大昔のものから著作権はない。

 採用すれば、あとは勝手JR毎日宣伝してくれる。

 作曲する手間もパクるリスクもいらないし、どちらも日本人に馴染みのあるメロディーからすぐに覚えられるだろう。

 まだ応援歌のない野球選手がひとり、鉄ヲタ公言するだけでいい。それだけで、私のこのしょうもない妄想は実現させられるかもしれない。


 ・・・さて。

 品川駅桜木町駅は、どちらも京浜東北根岸線が縦に走っていて、関内駅まで直通している。

 この私の案が一番「効く」のは、横浜DeNAベイスターズだろう、と勝手に思っている。

 横浜星覇会のみなさん、ここはひとつどうですかね。

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