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2024-11-16

革新的レースゲーム10

エフゼロ(SFC) 

今まではアウトランみたいに平面でレースっぽく見せるしか出来なかったのにこれの登場で全てのレースゲーム過去の物になってしまった。正に革命コースライン取りが出来る様になったのも家庭用ではこれが初めて

 

 

グランツーリスモ(PS1) 

説明不要走行距離中古車・洗車といった実車にここまでクローズアップしたレースゲームは今まであっただろうか。いや無い。

当時の主流だったリッジやセガ系のゲームゲームしてる挙動と違ってカーブ中にブレーキを踏むと荷重移動であらぬ方向にすっ飛んでくのも当時は非常に驚いた。

実際の車と挙動が似ているので成人して実際に車を運転する様になってから非常に役に立った。実車に乗る前の練習としては非常に良い教材。

本作で実際の車が好きになった人も大勢居るだろう。ゲーム内の新車価格中古車価格が当時の相場なので今プレイすると事故車並みに安いのも時代を感じれて面白い

2024-11-08

レトロゲームミュージック史上最も重要作品10

https://anond.hatelabo.jp/20241106140729

https://anond.hatelabo.jp/20241106183428

https://anond.hatelabo.jp/20241106112459

このへん見てたらなんとなく書きたくなったので。

2D時代ゲームから選出したけどだいぶ偏りが出ちゃったかも。海外のものは詳しくないのでパス

ラリーX (1980/ナムコ/甲斐敏夫)

ゲーム中にBGMがついた最初ビデオゲームとも言われる。楽曲としてはおそらく翌年発売のNEWラリーXのほうが有名で、大野木宜幸が手がけたメロディは当時のゲーマーに強烈な印象を残した。

ゼビウス (1983/ナムコ/慶野由利子)

たった2小節からなるメインBGM作品神秘性を高め、日本初のゲームサントラ制作されるきっかけにもなった。細野晴臣によるリミックスも発売され、最先端サブカルチャーとして強く認知されることになった。

スーパーマリオブラザーズ (1985/任天堂/近藤浩治

おそらく世界一有名なゲームミュージック。何度も作り直したというメインテーマ絶妙テンポ感でゲームマッチしている。ゲームサウンドとしてはじめてアメリカ議会図書館登録された。

ドラゴンクエスト (1986/エニックス/すぎやまこういち)

ファミコンの二〜三和音で見事にクラシック表現し、オーケストラによるゲームミュージック演奏という道も切り開いた。また、洞窟の下層に行くほど音程が低くなるという、今でいうインタラクティブミュージックのようなアイデアも取り入れられている。

アウトラン (1986/セガ/Hiro

ハード進歩レースゲームというジャンルの特徴により、イントロからソロアウトロダクションまでを兼ね備えたおしゃれなフュージョン表現可能になった。セガ体感シリーズ系譜は後にS.S.T.BANDを産み、ゲームミュージックバンドの先駆けとなった。また”Outrun”は80年代シンセを使った音楽ジャンルひとつにもなっている。

グラディウス2 (1987/コナミ/古川もとあき)

Ⅱではなく2。ファミコンを含め、ROMカセット拡張音源を載せたゲームは数あるが、知名度が高いこちらを選出した。透明感と重厚感を兼ね備えたSCC音源MSXユーザーの自慢のタネであり、様々な方法を使い自作曲を鳴らす文化まで生み出した。

ジーザス (1987/エニックス/すぎやまこういち

映画のような演出アドベンチャーゲームは多数つくられたが、ゲームしか実現できない仕掛けによってそれ以上のものになっているのが本作。作曲にあたっては難しい条件があったと思われるが、美しいメロディでそれに答えている。

イースⅡ (1988/日本ファルコム/古代祐三永田英哉・石川三恵子)

FM音源の迫力あるドラム、うねるようなリード音が響くオープニングは当時のパソコンユーザーの度肝を抜き、以降のパソコンゲームの音のレベルを引き上げた。

PCエンジン版では米光亮によるアレンジ音源が使われ、CD-ROMの優位性を見せつけた。

MOTHER (1989/任天堂/鈴木慶一田中宏和

企画段階から音楽キーとしていたという本作は、ギターの奏法を再現するなど独自手法も編み出し、ドラクエとはまた違ったタイプRPGサントラを作り上げた。「エイトメロディーズ」は特に有名で、音楽教科書にも掲載された。

アクトレイザー (1990/エニックス/古代祐三

容量の厳しいスーパーファミコン音源を最大限に活かし、オーケストラサウンドを実現して業界震撼させた。植松伸夫がこの作品に衝撃を受け、完成間近だったファイナルファンタジーⅣの音色を全て作り直したという逸話が知られている。

2024-11-02

80年代以前(1989年まで)で最も重要コンピュータゲーム10

○選シリーズも下火になってきたところで投下するよ。


元ネタ1:

https://anond.hatelabo.jp/20241012181121

元ネタ2:

https://anond.hatelabo.jp/20241026213447


最初ファミコンだけで10選を作ろうとしたけど、方針を変えた。なぜならファミコンの初期にはアーケードから移植作が多く、それらはどちらかというとアーケード作品として評価すべきだからだ。

ついでに他のハードも含め、80年代以前のコンピュータゲームすべての中から選出することにした。なおシリーズ物は一作のみとする。ゲーム史のカンブリア紀におけるレジェンド級の作品を見て行こう。


(追記)

コメントでの指摘を受け、ポートピアジャンルグラフィックアドベンチャー修正


1.ポン(1972年/アタリ/アーケード

アメリカアタリ社が開発し、世界で初めて商業的に大ヒットをしたゲームコンピュータゲームが一大産業として成立する道を開拓し、これをきっかけとしてアメリカアタリ時代が花開くことになる。

日本では翌年にタイトーセガがポンのコピー品を作り、これが日本初のゲームとなった。


2.ブレイクアウト1976年/アタリ/アーケード

アタリのヒット作第二弾。いわゆるブロック崩し。これのリメイク版にあたるのがアルカノイドで、現代に至るまで古典的ゲームの一つとして知られている。

日本ではタイトーナムコ正規ライセンスを持って生産していたが、それ以外にも日本の多数のメーカーがこれを模倣したようなゲームを作り、のちに日本ゲーム産業が花開くきっかけとなった。

いまでは有名なメーカーが、正規ライセンスもなしにコピー品を作っていたという、大らかな時代でもあった。後にタイトーが、これをもとにスペースインベーダーを作ることになる。


3.スペースインベーダー1978年/タイトー/アーケード

初の日本メーカーによるオリジナルの大ヒット作であり、日本で初めて社会現象を巻き起こしたゲーム。それまでゲームに縁のなかった日本お茶の間にまで、コンピュータゲームを知らしめた作品

日本アーケード史上最大のヒット作といわれ、喫茶店スナックテーブルがこのゲームテーブル型筐体に置き換えられるほどだったという。

数が減るごとに動きが速くなる敵、敵がこちらを攻撃してくる緊張感、たまに出現して撃ち落とすとボーナスの入るUFOなどアドレナリンの分泌を促す仕掛けが満載で、ゲーム面白さの本質が詰まっている。


4.ゲーム&ウオッチシリーズ1980年/任天堂/ゲーム&ウオッチ)

単独ゲームソフトではないが、シリーズまとめてランクインとする。

初の大ヒットした携帯ゲーム機で、特に低年齢層を中心に爆発的にヒットした。当時のゲームセンターは不良の溜まり場で子供には出入りしにくく、据え置きの家庭用ゲーム機もあったが値段が高く、

そんな中で比較的安く買えてどこでも手軽に遊べるゲーム&ウオッチは子供向けのゲーム機としてうってつけであった。

横井軍平代表作の一つであり、シャープ提携して電卓技術で作られた玩具。この横井軍平シャープのタッグは、のちにゲームボーイを生み出すことになる。


5.パックマン1980年/ナムコ/アーケード

ナムコの躍進のきっかけとなった作品にして、日本アーケードの大ヒット作第二弾。

敵の種類ごとに異なる思考アルゴリズム、敵との強弱関係を逆転させるパワーエサ、緊張を緩めるコーヒーブレイクなどゲームを飽きさせない工夫が随所に施され、その工夫の数々は多くのクリエイターに影響を与えた。

日本のみならずアメリカでも大ヒットを飛ばし日本ゲーム世界通用することを知らしめた。80年代ゲームの中心地がアメリカから日本に移っていく、その象徴となる作品


6.ウィザードリィ1981年/サーテック/Apple II

ウルティマとどっちを選ぼうか迷ったが、こちらを選択

ウルティマと共に、すべてのコンピュータRPGの始祖と言っていい作品。もともと机上で行われていたTRPGであるD&Dコンピュータ上に移植するというアプローチで生まれた、他のゲームとはだいぶ出自の異なる作品

ゲームシステムの多くはD&Dに由来しているが、移動画面と戦闘画面の切り替えによって進めるゲーム進行、コマンドを選ぶことで進める戦闘システムなどコンピュータRPG基本的システムが完成されており、

ウルティマと共に、後のドラクエFFに大きな影響を与えた。堀井雄二坂口博信もこのゲームをやり込んだという。


7.ゼビウス1983年/ナムコ/アーケード

スペースインベーダーギャラガと続くシューティングゲーム系譜を完成させた作品。これ以降に出たすべての縦シューは、このゲームの子である

また初めて隠れキャラ採用した作品として知られ、ゲームにおける「隠し要素」の祖ともいえる。

グレーのグラデーションで描かれた光沢のある敵のデザイン航空写真のような森、海、道の風景は、真っ黒な背景に簡素グラフィックゲームが多かった時代に圧倒的なクオリティを誇っていた。

何度でも繰り返し遊びたくなる仕掛け、背景の物語神秘性と相まって、多くの人を熱狂させた。


8.スーパーマリオブラザーズ1985年/任天堂/ファミコン

説明不要宮本茂の生み出したゲーム黎明期最高傑作の一つである

その画期性はググればいくらでも出てくるのだが、改めて分析しても同時代の中で突出した存在である

どこまでも広がる世界解放感、至るところに隠されたアイテムボーナスステージ、操作に習熟するごとに感じられる上達の喜び、初心者が楽しみながら悔しがりながら上達できるレベルデザイン

どこを取ってもオーパーツのようなゲームであり、いまだにゲーム古典的教科書の一つである

アーケードから移植作が多かった時代に、この作品は「ファミコンしか遊べない大ヒット作」であり、これ以降ゲームの主戦場アーケードから家庭内に移ることになる。(ゲームセンターに風営法適用されたことも影響している。)


9.ドラゴンクエスト1986年/エニックス/ファミコン

ウィザードリィウルティマを元に、日本人にはとっつきにくかったRPG日本人向けに大幅にアレンジして生まれ作品

これ以前にも日本メーカーからRPGはいくらか出されていたが、ドラクエの爆発的ヒットを元に、日本独自RPG=JRPG市場開拓されることになる。

とっつきにくい要素を排除するために、元のTRPGにあったリアリティを大きく削ぎ落したりしているため、当時のTRPG界隈などから批判も受けたようであるが、そうでもしなければこのゲーム国民作品になることはなかっただろう。

反面、そのあまりにも日本向けに特化しすぎたアレンジが仇となり、海外展開にはあまり成功していない。

ドラクエが生み出した(時におかしな)JRPGの「定番」「お約束」は数知れない。その影響はゲームだけに留まらず、西洋ファンタジーを題材とした漫画ラノベ等にもおよび、今日に至るまでその影響を与え続けている。


10.ゼルダの伝説1986年/任天堂/ディスクシステム

宮本茂最高傑作第二弾。スーパーマリオとはまた違った方向性世界の広さを表現した、知恵と工夫と探索のゲーム

このシリーズは極めて神がかったバランスの上に成り立っており、簡単模倣できる作品ではないため、直接のフォロワーとなる作品はあまり現れてはいない。

しかゼルダシリーズの魂とでも呼ぶべき、閃きと発見の楽しさは形を変えて多くのゲームに受け継がれている。それはダンジョンの中のちょっとしたパズルや謎解きだったり、アイテムの入手によって切り拓く道だったりするだろう。

近年のインディーズ市場において、ゼルダシリーズから影響を受けたようなゲームが多数見られることからもその影響力の大きさが伺える。



◆◆◆


以上、10選終わり。

以降は選外となった作品


Tennis for Two1958年/ブルックヘブン国立研究所/非売品)

世界初のコンピュータゲームと呼ばれるものの一つ。オシロスコープアナログ機器で作られたゲームであり、正確にはコンピュータゲームと言えるのかも分からない。

研究所見学者に大評判だったが、その後忘れ去られ、後のゲームには影響を与えていないという。時代を先取りしすぎた作品


平安京エイリアン1979年/東京大学理論科学グループ/アーケード

学生サークルが開発し、商業的に成功した作品。いわば同人ゲーム草分けのようなものである点に着目したい。アマチュアが作ったゲームで初めてヒットした作品といっていいのではないか


ローグ(1980年/マイケル・トイ, グレン・ウィックマン/Unix

ローグライクと呼ばれるジャンルの始祖となった作品D&Dから影響を受けて作られた探索ゲームであり、実はウィザードリィウルティマよりも古く、最古のコンピュータRPGの一つに数えてもいいかもしれない。


ウルティマ1981年/リチャード・ギャリオット/Apple II 他)

コンピュータRPGの始祖の一つで、ウィザードリィと共に後のドラクエFFに大きな影響を与えた。2D見下ろし型のフィールドマップは、このゲーム元祖である


ドンキーコング1981年/任天堂/アーケード

正直10選に入れたかったが、宮本茂多すぎやろと思って外すことにした。

宮本茂の初のヒット作にして、後に世界的大スターとなるマリオデビュー作。コンパクトな画面に詰め込まれジャンプアクションで、後のスーパーマリオにつながるようなアイディアが、すでに多数詰め込まれている。


ポートピア連続殺人事件(1983年/エニックス/PC-6001/mkII)

グラフィックアドベンチャーの傑作で、堀井雄二の原点。原作PC版だが、どちらかというとファミコン版の方に着目したい。

コマンドを選んで進めるというファミコン版のスタイルドラクエの原点ともいえ、このゲームの開発で得た知見はドラクエの開発に大いに影響したことだろう。


テトリス1984年/アレクセイ・パジトノフ/Electronika 60)

最も知られているのはゲームボーイ版だが、最初に作ったのは旧ソ連科学である

ゲームボーイ版の方は「ゲームボーイ史上、もっと重要ゲーム10選」に選出されているのでこちらはあえて原作をチョイス。純粋パズルでこれだけ人を没頭させるものは他にないだろう。


三國志1985年/光栄/PC-88他)

光栄歴史シミュレーションゲーム。この2年前に「信長の野望」が発売されており、歴史シミュレーションゲームとして最初にヒットしたのはそちらであるが、俺は三國志の方を評価したい。

これは歴史のifを楽しむゲームであり、人材登用のシステムによって史実では敵だった人物を部下にするなどして、夢のドリームチームを組むという楽しみ方ができる。

歴史を題材としたゲームでありながら歴史を大胆に改変してもいいという発想が大きな魅力につながり、こうした発想は現在歴史物のゲームにも影響を与えている。


ハングオン1985年/セガ/アーケード

世界初の体感ゲームにして、セガ体感ゲームシリーズ第一弾。バイク型の筐体にまたがり、身体を傾けて操作するバイクレースゲーム

ゲームの主戦場アーケードからファミコンに移る中で、そのアーケードしか実現不可能臨場感が注目された。こうした大規模なギミックは、後にアーケード復権する鍵の一つとなる。


ザナドゥ1985年/日本ファルコム/PC-88他)

ドラクエ以前の日本RPGで大きくヒットした作品日本PCゲームで最も売れた作品とされ、ファミコンともアーケードとも異なるPCゲーム市場を先導した。


悪魔城ドラキュラ1986年/コナミ/ディスクシステム

コナミ代表するシリーズの一つとなった作品任天堂メトロイドと合わせ、メトロイドヴァニアと呼ばれるジャンル形成フォロワーが多数現れている影響力を評価したい。


アウトラン1986年/セガ/アーケード

セガ体感ゲームシリーズの一つで、リアル系ドライブゲーム元祖。車を運転すること自体の楽しさに焦点を当てたゲームで、ドライブの楽しさが存分に盛り込まれている。


ファイナルファンタジー1987年/スクウェア/ファミコン

スクウェア本領が発揮されるのは90年代だと思うのでここに入れるかも迷ったが、初代が売れなければスクウェアが潰れていた、という点で重要作品



80年代末期は、シリーズ物の二作目、三作目がヒットの中心であるため、ここまでとする。

PCエンジンやメガドライブからも選出したかったが、ここに挙げたものに並べる作品がなかった。

2024-09-05

anond:20240905114654

タイトルリリース
THE BEST OF DETECTIVE CONAN不明
ユリイカ (ジム・オルーク)1999年
ラプソディ・イン・ブルー (山下洋輔)1986年
ターミネーター2 サウンドトラック1991年
さんだる (たま)1990年
空と君のあいだに (中島みゆき)1994年
情熱薔薇 (ブルーハーツ)1990年
フレンズ (REBECCA)1985年
TEAM ROCK (くるり)2001年
マトリックス サウンドトラック1999年
四季 (ヴィヴァルディ)不明
NEW JERSEY (Bon Jovi)1988年
マニアマニエラ (ムーンライダーズ)1982年
もう恋なんてしない (槇原敬之)1992年
夢であるように (DEEN)1997年
Teenage dream (DEEN)1997年
time goes by (Every Little Thing)1998年
夢を信じて (徳永英明)1990年
キミがいるから・・・/Twinkle Trick (奥田綾乃)2000年
ロビンソン (スピッツ)1995年
BLUESEED キャラソン不明
CYCLE HIT1997-2005 (スピッツ)2006年
COLORS (宇多田ヒカル)2003年
ムラヴィンスキー指揮6枚組曲集 (メロディア)不明
Tremolo e.p. (My Bloody Valentine)1991年
You’re living all over me (Dinosaur Jr.)1987年
奇跡の海 (坂本真綾)1997年
IMPRESSIVE (T-SQUARE)1992年
時の河 (FENCE OF DEFENSE)1989年
永遠孤独 (小坂由美子)1992年
はじめてのC1987年
アウトラン セガS.S.T サウンドトラック1986年

データをまとめる

不明」とすまんけど1957年2019年の外れ値は除いてExcelカウント

人数
19701
19711
19720
19730
19741
19750
19760
19771
19780
19791
19800
19810
19821
19833
19843
19855
198610
19879
198818
198910
199020
199112
199214
199311
199412
199511
199615
199720
19988
199911
20004
20013
20021
20036
20042
20051
20063
20071

グラフ

https://imgur.com/r7Jbq4P

考察

25~40年前の1985年1999年リリースCDが多い。

日本人で初めてCDを買う年齢っていくつくらいですか?」

ChatGPT => 10代後半から20代前半

Copilot => 小中学生(文献:https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/10920

10~18歳くらいかな。

ということで、ブクマカは35~60歳がボリュームゾーン

2022-10-26

anond:20221026100440

世代じゃないからどれが面白いかわかんないけど、とりあえずアウトランとエリソルやって

あと最近RPGちょっとあるからルナやってみようかな

2022-09-05

ゲーセンで知っているゲームって

これぐらいしかないんだけど、今のゲーセンにいる人もギアガチャとかやっているの?

それとも俺が知らないだけで新しいゲーム出ているの?

2022-07-11

anond:20220711063944

本気で選ぶセガサターンミニ収録タイトル予想2022夏 - 分析編2

サターンの読者レースから予想を立てる

BEEP! メガドライブ』の後継誌『セガサターンマガジン』にも読者レースは引き継がれた。採点の出典は『サターンゲーム世界ちぃぃぃ! サタマガ読者レース全記録』。

メガドラ時代に較べて全体的に採点がインフレ傾向にあることもあってかソフトの数がとにかく多い。

2022-07-10

本物の回顧レゲマーは、攻略本の口調も重視する

「〇〇だぞ!」「これで万全だっ!」「キミの物語がはじまる!」みたいな

■「本物」の懐古レトロゲーマー

(71) メガドライブミニ2ロム収録予想動画 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=P5A9fNDLRW4

10月に発売されるメガドライブミニ2。テレビにつなげると遊ぶことができるメガドライブゲームが50タイトル以上収録されるけど、小出しにそのタイトルを発表されている。そのタイトルを予想してる動画

みてもらえばわかるけど、こういうとき脊髄反射バカひとつ覚えのようにあちこちで余裕で遊べるゲームを挙げるやつやら、おもしろみの少いラインナップに毒舌かましてるって段取り動画です。

前置きで「懐古レトロゲーマーには2種類の人間がいます。当時の思い出が蘇ればいいというゲーム自体どうでもいい派と、令和の今でも通用する面白さが必要だという「ゲームの内容最重要派」です。

これに「ん?」と思ったのよね。懐古レトロゲーマーって意味が重複してないか?ってこと以外に。

そもそも、懐古レトロゲーマーってなに?

当時の思い出を蘇らせるためにも、令和の今でも通用する面白さを出すためにも、前提として「実機」で遊ぶことが肝要なんじゃない?

すなわち、当時のハードで当時のソフトで遊ぶのが本筋のレトロゲーマーなんじゃないの?それこそ前記の動画でしきりに繰り返してた文言である「本物」ってやつじゃん。「アウトラン」なんかは@@版のほうがいいとかいうけどゲーセンにある動く赤いやつが「本物」だろ?そのほかのどんな移植であろうと偽物だろ。だけどその偽物でも当時の思い出は蘇るよね。そしてメガドライブミニで遊ぶことのできるアウトランメガドライブで遊ぶことのできたアウトランとしては限りなく「本物」に近いと。それがゲームとしておもしろおもしろくないということはありますし、それを言い出すと令和でも通用するおもしろさってなんだろう?ってことになるわけです。

収録発表1弾であった「ボナンザブラザーズ」。なんでこれを選んだのかというと、有野課長ゲームセンターCXで遊んでいてみんな「おもしろそう」と思ったけど、メガドライブミニの1には収録されてなくてお叱りを受けたから収録したんだって

そうなんだよね、令和のいまでも通用するゲームってグラフィックサウンドではどうやっても太刀打ちできないわけだからどうしたってワンアイディアキャッチーパズルとか、みんなで楽しむことのできるパーティーゲームに目が向きがちになるよな。対人戦のおもしろさは令和の今も変わらないですし。それならグラフィックプログラム技術関係ないし。そもそもが縦スクロールSTGなどのように死にかけてるジャンルってたくさんありますからね。そこらへんを懐古趣味抜きに評価したりするのは難しいです。江戸時代でも令和でもおはじきお手玉ゲーム性は変わらないってのまで極論をふっても大丈夫? な話になっていくところです。

これらをふまえてメガドライブミニなどの「ミニ」ってなんだろう?って思ったのです。本来、昔のゲームがワンパッケージで入ってて遊ぶことができるっていわゆる「本物」志向ではないですよね。それこそセガが質の悪いものをおもに海外を中心にたくさん発売してますし。ハードでもソフトでも。なかにはいものもありますが。でも基本ちがいのわかるレトロゲーマーは見向きもしないわけです。実機を揃えるほうが上等でしょうしね。さもなくば同じ方向で揃えるとか。STGモノばかりとか。

からミニって音楽でいうとベスト盤みたいなものかなと思ったりするんですよね。適当に選んだものが収録されてる。ドラッグストアとかキオスクとか高速道路SAの隅っこにちょーんってある。「本人歌唱」って表記ならまだマシって感じのもの

ところが、ファミコンミニが流れを変えた。会社が本腰をいれてちゃんと「ベスト」を作ってみたソフトハードも「本物」をできる限り模したもの。これが売れたことによっていきなり価値をもって、スーパーファミコンミニによって爆発した。懐古レトロゲーマーも納得のクオリティ(そして満足できないラインナップという図式)。

その頂点にあるのがメガドライブミニになるのではないかと思うのです。未発表の新作が2作もあったり、これまでその手のまとめ懐古ハードにはみたことない作品が収録されていたり、随所にゲームが遊びやすいような工夫があったり、当時の「本物」に似せた工夫や仕掛けがあったり。

なにより、大きいのは名前が出ていることだと思うんですよね。奥成洋輔氏。彼が収録「曲」を決めたっての。音楽CDでも同様の趣旨がありますよね。ザ・コレクターズキンクスの曲をセレクトしたりとか。

まり収録予想とか収録作品愚痴るのってベスト盤収録曲がNOT FOR MEってことをいってるんですね。まあ不粋な行為です。それを不粋と指摘するのも不粋ですがね。「本物」のレトロゲーマーなら黙って実機をプレイしてろよってわけです。黙って。そんなことに愚痴時間は「本物」のレトロゲーマーにはないんです。

各種インタビューや発表の番組内でも奥成氏(のみならず、開発発売関係者は)「誰がどう選んでも不満がでるのはしょうがない」とおっしゃってました。それは逆に言うと、「気に入らないんならがんばって実機を揃えてそれぞれが思う最強ラインナップを心ゆくまで遊んでろよ」ってことでもあるし。

そいでもってメガドライブミニ2は1のときとはちがった要素として、メガドライブの「本物」ではなかった、サイバースティックというかつてX68000対応していた周辺機器メガドライブ用を発売してそれで遊ぶことができるという提案。「本物」では遊ぶことができない体験ができる。これを楽しまないのは「本物」のレトロゲーマーの失格ですよ(ま、いろいろなマニアいるか)。少なくともこれに高いって冷水を浴びせてるのは「本物」ではないかな。

メガドライブミニ2の収録作品㈹2弾の発表の評判が悪かったのは、発表を仕切っていた女性ふたりポンコツ&ポンコツだったからです。彼女らは本当にひどかった。ゲームに興味ないならないでもっとうまくやれよと思うけどなんだか上滑りのリアクションやとってつけたようなコメントとか、本当にゲーム好きなのあんたら?と思うんだけど。

本来、奥成氏の2回めの狙いはそこにあったんだと思う。ゲームに興味のない人種メガドライブミニ2にどう興味を持ってもらえるか。とくに後半のパーティーゲームパズルゲームの流れ。ゲームに興味を持たないライト勢の視点から、多人数プレイのできるパズルゲームパーティーゲームおもしろそうにみえるんじゃないか?って。ただ、彼女らがその思惑を大きく超えてポンコツリアクション太郎だったから大空振りになったわけで。

そもそも

ミニ系のハード買って全部遊び尽くしたひとっているの?ってことなんだよな。それらをかつてじゃなくて「今」きちんと遊んでクリアしてなおかつ令和の今も出ているゲーム比較できるひとが、令和の今でも通用する面白さがあるっていえるんですよね。そんなひと世の中に存在する? そして、していたとしても令和の今に令和の技術を集結したハードソフトゲームに対抗するのに懐かし補正抜きで勝負になるわけないんだよね。それは上記動画ポンコツ女性2人のリアクションをみていても思う。世の中の「ゲーマー」で懐古趣味のないひとののメガドライブミニに対する率直なリアクションなんてあんなもんなんだよ。

から、懐かし補正を抜きにした「ミニ」はありえない。それは体験してるしてないに関係ないんだよね。古いもの好きな若いひとって多い。「はじめて訪れたけど懐かしくて落ち着く場所」的なセリフはよくみかけるじゃない。

からこそ、当時のハードを小さく再現したり飾りを足したりが大事。なぜならそれで10代も「懐かしさ」を感じることができるから

かようにいくつもの購買層を想定したかメガドライブミニは売れた。もはや「本物」の懐古レトロゲーマー購買力はそんなでもないからこその一般向けに媚びてるって図式(懐古レトロゲーマー視点だと)になってるのは、懐古レトロゲーマーには恥ずべきことなのかもしれんよね。それこそサイバースティックメガドラタワーも予約して必ず買えって話で、2万弱もよく出せますねえ~って薄っぺらい嫌味でマウントをとってる場合じゃないんですよ。本物の懐古レトロゲーマー金銭感覚ほかの感覚がぶっ壊れてなければ務まりません。冷静に考えるとメガドライブミニ2とサイバースティックSWITCH買えますからね。でも、サイバースティックにワクワクやときめきを考えるからの「本物」の懐古レトロゲーマーなわけですよ。誰も遊んだことのない当時のメガドライバーのIFを令和のいま遊ぶことができる。この価値、「本物」の懐古レトロゲーマーなら絶対体験しないとね。

まあ、収録作品文句を言い続けるのも懐古レトロゲーマーの姿なのかもしれませんが。(あとまあその文句楽しい偽物の懐古レトロゲーマーのワタシです)anond:20220710162341

「本物」の懐古レトロゲーマー

(71) メガドライブミニ2ロム収録予想動画 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=P5A9fNDLRW4

10月に発売されるメガドライブミニ2。テレビにつなげると遊ぶことができるメガドライブゲームが50タイトル以上収録されるけど、小出しにそのタイトルを発表されている。そのタイトルを予想してる動画

みてもらえばわかるけど、こういうとき脊髄反射バカひとつ覚えのようにあちこちで余裕で遊べるゲームを挙げるやつやら、おもしろみの少いラインナップに毒舌かましてるって段取り動画です。

前置きで「懐古レトロゲーマーには2種類の人間がいます。当時の思い出が蘇ればいいというゲーム自体どうでもいい派と、令和の今でも通用する面白さが必要だという「ゲームの内容最重要派」です。

これに「ん?」と思ったのよね。懐古レトロゲーマーって意味が重複してないか?ってこと以外に。

そもそも、懐古レトロゲーマーってなに?

当時の思い出を蘇らせるためにも、令和の今でも通用する面白さを出すためにも、前提として「実機」で遊ぶことが肝要なんじゃない?

すなわち、当時のハードで当時のソフトで遊ぶのが本筋のレトロゲーマーなんじゃないの?それこそ前記の動画でしきりに繰り返してた文言である「本物」ってやつじゃん。「アウトラン」なんかは@@版のほうがいいとかいうけどゲーセンにある動く赤いやつが「本物」だろ?そのほかのどんな移植であろうと偽物だろ。だけどその偽物でも当時の思い出は蘇るよね。そしてメガドライブミニで遊ぶことのできるアウトランメガドライブで遊ぶことのできたアウトランとしては限りなく「本物」に近いと。それがゲームとしておもしろおもしろくないということはありますし、それを言い出すと令和でも通用するおもしろさってなんだろう?ってことになるわけです。

収録発表1弾であった「ボナンザブラザーズ」。なんでこれを選んだのかというと、有野課長ゲームセンターCXで遊んでいてみんな「おもしろそう」と思ったけど、メガドライブミニの1には収録されてなくてお叱りを受けたから収録したんだって

そうなんだよね、令和のいまでも通用するゲームってグラフィックサウンドではどうやっても太刀打ちできないわけだからどうしたってワンアイディアキャッチーパズルとか、みんなで楽しむことのできるパーティーゲームに目が向きがちになるよな。対人戦のおもしろさは令和の今も変わらないですし。それならグラフィックプログラム技術関係ないし。そもそもが縦スクロールSTGなどのように死にかけてるジャンルってたくさんありますからね。そこらへんを懐古趣味抜きに評価したりするのは難しいです。江戸時代でも令和でもおはじきお手玉ゲーム性は変わらないってのまで極論をふっても大丈夫? な話になっていくところです。

これらをふまえてメガドライブミニなどの「ミニ」ってなんだろう?って思ったのです。本来、昔のゲームがワンパッケージで入ってて遊ぶことができるっていわゆる「本物」志向ではないですよね。それこそセガが質の悪いものをおもに海外を中心にたくさん発売してますし。ハードでもソフトでも。なかにはいものもありますが。でも基本ちがいのわかるレトロゲーマーは見向きもしないわけです。実機を揃えるほうが上等でしょうしね。さもなくば同じ方向で揃えるとか。STGモノばかりとか。

からミニって音楽でいうとベスト盤みたいなものかなと思ったりするんですよね。適当に選んだものが収録されてる。ドラッグストアとかキオスクとか高速道路SAの隅っこにちょーんってある。「本人歌唱」って表記ならまだマシって感じのもの

ところが、ファミコンミニが流れを変えた。会社が本腰をいれてちゃんと「ベスト」を作ってみたソフトハードも「本物」をできる限り模したもの。これが売れたことによっていきなり価値をもって、スーパーファミコンミニによって爆発した。懐古レトロゲーマーも納得のクオリティ(そして満足できないラインナップという図式)。

その頂点にあるのがメガドライブミニになるのではないかと思うのです。未発表の新作が2作もあったり、これまでその手のまとめ懐古ハードにはみたことない作品が収録されていたり、随所にゲームが遊びやすいような工夫があったり、当時の「本物」に似せた工夫や仕掛けがあったり。

なにより、大きいのは名前が出ていることだと思うんですよね。奥成洋輔氏。彼が収録「曲」を決めたっての。音楽CDでも同様の趣旨がありますよね。ザ・コレクターズキンクスの曲をセレクトしたりとか。

まり収録予想とか収録作品愚痴るのってベスト盤収録曲がNOT FOR MEってことをいってるんですね。まあ不粋な行為です。それを不粋と指摘するのも不粋ですがね。「本物」のレトロゲーマーなら黙って実機をプレイしてろよってわけです。黙って。そんなことに愚痴時間は「本物」のレトロゲーマーにはないんです。

各種インタビューや発表の番組内でも奥成氏(のみならず、開発発売関係者は)「誰がどう選んでも不満がでるのはしょうがない」とおっしゃってました。それは逆に言うと、「気に入らないんならがんばって実機を揃えてそれぞれが思う最強ラインナップを心ゆくまで遊んでろよ」ってことでもあるし。

そいでもってメガドライブミニ2は1のときとはちがった要素として、メガドライブの「本物」ではなかった、サイバースティックというかつてX68000対応していた周辺機器メガドライブ用を発売してそれで遊ぶことができるという提案。「本物」では遊ぶことができない体験ができる。これを楽しまないのは「本物」のレトロゲーマーの失格ですよ(ま、いろいろなマニアいるか)。少なくともこれに高いって冷水を浴びせてるのは「本物」ではないかな。

メガドライブミニ2の収録作品㈹2弾の発表の評判が悪かったのは、発表を仕切っていた女性ふたりポンコツ&ポンコツだったからです。彼女らは本当にひどかった。ゲームに興味ないならないでもっとうまくやれよと思うけどなんだか上滑りのリアクションやとってつけたようなコメントとか、本当にゲーム好きなのあんたら?と思うんだけど。

本来、奥成氏の2回めの狙いはそこにあったんだと思う。ゲームに興味のない人種メガドライブミニ2にどう興味を持ってもらえるか。とくに後半のパーティーゲームパズルゲームの流れ。ゲームに興味を持たないライト勢の視点から、多人数プレイのできるパズルゲームパーティーゲームおもしろそうにみえるんじゃないか?って。ただ、彼女らがその思惑を大きく超えてポンコツリアクション太郎だったから大空振りになったわけで。

そもそも

ミニ系のハード買って全部遊び尽くしたひとっているの?ってことなんだよな。それらをかつてじゃなくて「今」きちんと遊んでクリアしてなおかつ令和の今も出ているゲーム比較できるひとが、令和の今でも通用する面白さがあるっていえるんですよね。そんなひと世の中に存在する? そして、していたとしても令和の今に令和の技術を集結したハードソフトゲームに対抗するのに懐かし補正抜きで勝負になるわけないんだよね。それは上記動画ポンコツ女性2人のリアクションをみていても思う。世の中の「ゲーマー」で懐古趣味のないひとののメガドライブミニに対する率直なリアクションなんてあんなもんなんだよ。

から、懐かし補正を抜きにした「ミニ」はありえない。それは体験してるしてないに関係ないんだよね。古いもの好きな若いひとって多い。「はじめて訪れたけど懐かしくて落ち着く場所」的なセリフはよくみかけるじゃない。

からこそ、当時のハードを小さく再現したり飾りを足したりが大事。なぜならそれで10代も「懐かしさ」を感じることができるから

かようにいくつもの購買層を想定したかメガドライブミニは売れた。もはや「本物」の懐古レトロゲーマー購買力はそんなでもないからこその一般向けに媚びてるって図式(懐古レトロゲーマー視点だと)になってるのは、懐古レトロゲーマーには恥ずべきことなのかもしれんよね。それこそサイバースティックメガドラタワーも予約して必ず買えって話で、2万弱もよく出せますねえ~って薄っぺらい嫌味でマウントをとってる場合じゃないんですよ。本物の懐古レトロゲーマー金銭感覚ほかの感覚がぶっ壊れてなければ務まりません。冷静に考えるとメガドライブミニ2とサイバースティックSWITCH買えますからね。でも、サイバースティックにワクワクやときめきを考えるからの「本物」の懐古レトロゲーマーなわけですよ。誰も遊んだことのない当時のメガドライバーのIFを令和のいま遊ぶことができる。この価値、「本物」の懐古レトロゲーマーなら絶対体験しないとね。

まあ、収録作品文句を言い続けるのも懐古レトロゲーマーの姿なのかもしれませんが。(あとまあその文句楽しい偽物の懐古レトロゲーマーのワタシです)

2021-03-17

昔のヤンキーがなぜ将来湘南で小さなバー開くなどと言い出すのか

子供の頃謎だったが、今考えるとアメリカ西海岸付近ムーブをパクッたもんだったんだろうな。

そのころのことを思い出すと、マイアミ・バイスアウトラン湘南爆走族わたせせいぞうなんてワードが浮かんでくる。

ついでにサザン竹内まりあ山下達郎。要するに西海岸ミュージックの人たち。

ただ、サラリーマン脱サラしてラーメン屋を始める起源は分からない。

2020-12-15

昔のゲーム業界人、若すぎワロタ!!ワロタワロタ、、、、

90年代ゲーム雑誌を「懐かしいな~」とめくっていてね、花形クリエイターインタビューとか読んでてね、「あれ、こいつら、この時代めっちゃ若くないか?」ってことでゲームクリエイターの年齢を調べてた。

はあああああ~~~若い業界自体ほとんど80年代に興ったような若い業界から作り手も若いのは当たり前なんだけど、それにしたって若い

神童みたいな存在だった中村光一中裕司若いうちから代表作を残しているのは当たり前としても、あん清濁併せ呑むような作風の『タクティクスオウガ』作ったとき松野泰己20代なんだよ。「ガキが...舐めてると潰すぞ」ってならんか?ならんか?

あと何気にショッキングだったのは、堀井雄二広井王子ね。元々ゲーム業界外の出身であるこのへんは年齢も高く、ゲーム雑誌を熱心に読んでいた90年代中盤の自分にとっては「おじさん」っていうか殆ど初老」って感じだったんだけど、年齢みたら40歳前半くらいなんだよな。全然若いなオイ、ソシャゲディレクターとかのが全然年齢上だぞ、ってなる。

から年齢の問題はともかく、橋野さんや外山さんに比べて一回り遅れている気持ちが、どうしても僕の中にはあります若い頃に芽が出なくて、やっと32歳のときに『ドラッグオンドラグーン』でディレクターでしたから。

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ニーア、ペルソナ等の人気ゲーム開発者激論国内ゲーム産業を支える40代クリエイターの苦悩とは【SIE外山圭一郎×アトラス橋野桂×スクエニ藤澤仁×ヨコオタロウ

https://news.denfaminicogamer.jp/interview/170828

ヨコオタロウの「やっと32歳でディレクター」というのは、現在感覚からすると随分順調なように思えるが、2003年(『ドラッグオンドラグーン』のリリース年)であっても、なおそれくらいの若々しさが残っていた業界だったということだ。この座談会のなかで、外山はコナミで3年目、橋野はアトラスで5年目で初ディレクターを任されたと語っている。




2020-04-30

レトロゲームで遊んでいる

エミュを使っているので増田で書く。

超昔のパソコンゲームドラゴンスレイヤー面白くてずっと遊んでいる。

ロールプレイングゲームというよりパズルロールプレイング要素を足したという感じ。

ルールゲームシステムが独特で最初はよく分からなくてもやってるとハマった。

今はWebMSXというブラウザで動くMSXエミュがあるし誰でも遊べると思う。

遊び方もネットを調べれば出てくる。

もうひとつPSPアウトラン2006

ゲーセンよりグラフィックは上がってると思う。

コース新曲はもちろん、一番の特徴はドリフトができること。ドリフトやすいので楽しいゲーム中にもミニゲームがあって、他の車をクラッシュさせたり落ちてきた隕石を避けたりボールを弾いたりといったことが走行中に起きる。

オリジナルテーマ曲3曲がどれも名曲

2018-04-14

セガまつり

セガやばいです。はてブの「アニメゲーム」に10記事以上のセガ関連記事が並びました。

セガフェス明日も行われます。きっと明日も何らかの発表があるでしょう。

ということで、明日発表されるであろうセガビックリドッキリニュース勝手に予想します。GIGAZINE日経飛ばし記事を読む気持ちでどうぞ。

セガ体感ゲームのVR移植
たぶんM2と水面下で話が進んでいるはずです。アウトランとかスペハリとか、3DS立体視つきで移植できたしVR対応もどうにかなるんじゃないでしょうか?
Project DIVA新作
クリプトンwatさんが酔った勢いツイートをしているのを目撃してしまったので、DIVA関連の何らかが来ることは確実と思われます。新作かどうかはわからないけど。全曲Extra Extreme譜面だけでも頼みますよ...!
スペースチャンネル5続報
スペチャン、闘会議以降なにか動きありましたっけ? そろそろ続報が出てほしいところ。VIVEによるデモだったのでSteam配信も十分にありえるでしょう。
セガガガ新作
さすがにありえん。
第9世代据え置きハード
もっとありえん。

2017-01-16

若い頃は俺も悪さしたもんだ」

みたいなエピソードはてなーは大嫌いな筈なのに。

尾崎豊の歌をすら叩くのに。

ゲーム履歴書親の金くすねたエピソードは叩かないのな。

掃除のおばちゃんにプレイさせて『バーチャファイター』開発。時代を先取りした鈴木裕ゲーム開発哲学鈴木裕氏×『鉄拳原田勝弘氏】 : http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/virtua_fighter

原田 勝弘 「ゲームにハマりすぎて、親に泣かれましたけどね! 財布から100円を拝借して怒られ、古銭コレクションを売って『アウトラン』につぎ込む毎日。いやあもう、家族の仲を引き裂かれましたから!

批判コメなし。

親の立場からすれば洒落にならない。

親のクレカ盗んでソシャゲに突っ込むガキと何が違うのか。

結局、はてなー正義なんかなく、嫌いな相手理屈つけて叩きたいだけ。

2016-08-03

http://anond.hatelabo.jp/20160802194345

作戦には全て理由がある。

例えば同点時ワンアウトランナー三塁では基本的内野前進する。

何故前進するかというと単純に取ってからホームに早くボールを送る為である

ツーアウトランナー二塁三塁でわざと相手打者フォアボールを与えるのは、二塁三塁だとゴロの場合一塁でアウトにするしかないが、満塁の場合一塁二塁三塁本塁どこに投げてもアウトに出来、守りやすいから。

と言った感じで、すべて理由根拠がある。

この戦略を取る事で何の得があるのか?を考える事が重要

2015-06-19

http://anond.hatelabo.jp/20150619104652

当時移植は無理と言われたゴリゴリの疑似3Gパワードリフトとか、

信じられないほどなめらかでアーケードを超えたと言っても過言ではない

秒間60フレーム表示のアウトランとか

渾身の技術力とハードのパワーを見せつけられたセガサターンとかも?

2014-08-08

3Dサンダーブレードに対する堀井さんの野望まとめ(第2部)

第1部 http://anond.hatelabo.jp/20140808230408

アフターバーナーII

堀井氏: ああっしまった! 今回「サンダーブレード」の話をし忘れた!

奥成氏: もちろん第10弾は「サンダーブレード」ではありません。第11弾でもありません。そこはお待ち「しないで」ください。

ファンタジーゾーン

堀井氏:そうすると、「3D アフターバーナーII」の反響で、「サンダーブレード」を選んでもいいわけですね……。

堀井氏:「サンダーブレード」だって現状無理なのに……。

アウトラン

堀井氏:「サンダーブレード」がないのもおかしいじゃないですか!

アウトランインタビューpart2

堀井氏:並木さんにはぜひ「サンダーブレード」でも新曲を書いていただきたいなと。

奥成氏:あと、次のタイトルも「サンダーブレード」ではないので、先に申しておきます

堀井氏:そんなバカな!

出典は全てgamewatchのインタビューより。

3D アフターバーナーII

http://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/20131218_628104.html

3Dファンタジーゾーン オパオパブラザーズ

http://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/20140319_640271.html

3Dアウトラン

http://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/20140423_645628.html

3Dアウトランpart2

http://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/20140424_645652.html

2013-12-15

http://anond.hatelabo.jp/20131213194555

高学歴が増えたこととゲームがつまらなくなったことに、ある程度の相関はあると思う。

だがそれは高学歴開発者能力によるものではない。

ひとつには情熱の問題である

僕がゲーム業界就職したのは二十年以上前だが、そのころはゲーム業界就職するなんて、親にも親戚にも反対される場合が少なくなかった。そのまた十年前には、芸能界に入りたいと願う子供たちも、「そんなヤクザ世界ダメだ」と言われていたと聞いた。

から、それにもかかわらず願いをかなえたいという情熱を持つ新人比率が高かったわけだ。

それが、元増田の言うように

> その原因としてゲーム業界がある程度ステータスをもつようになり、(後略)

親や親戚が喜ぶ人気業界になったために、就職をゴールとする新人が増えてしまった。

ソニーがつまらなくなったと言われるのも同じ構図だろう。

ウォークマントリニトロンの頃は、面白そうな仕事ができそうな会社だけど松下東芝日立に入った方が親が喜ぶし友達の敬意も得られる、という状況だったのではないか。それが今ではソニーこそがステータスとなった。

僕が就職した時にゲーム業界に苦言を言った親戚も、後年僕が Sony Computer Entertainment仕事に携わると喜んだ。

能力がどれだけあろうと、情熱がなければそれは十分に発揮されないだろう。

これは高学歴だけの話ではない。

じゃあ高卒専門学校卒やFラン卒ならどうなのかというと、その人たちにとっても業界ステータスなのは変わらない。「低学歴からの志望者は情熱のある人ばかり」ということもないし、「情熱の無い低学歴業界を志望しない」ということもない。

また別の問題として、ユーザーの経歴の話がある。

僕は JRPG とか SRPG を好まない。ゲームバランスはだいたい俺TUEEできるようになっているし、ストーリー小説を読んだ方がマシだと考えているからだ。それでSRPGが好きだという後輩に「どれやっても一緒じゃん」と言ったら「全然違いますよ!」と怒られた。

ゲーム黎明期を生きてきたオッサンにとっては、それぞれのSRPG毎の違いなんて、スライムスライムベスストリートファイターIIと飢狼伝説戦場の狼忍者プリンセス、くらいの違いにしか感じられない。

次々と新しいジャンル創造されていた黎明期を生きてきた我々は、マーブルマッドネスとかドルアーガの塔とかアウトランとかグラディウスとか現代大戦略とかウルティマIVとかスーパーマリオブラザーズとかの登場を見てきた我々には、ここ十年くらいのゲームが刺激に乏しいと感じてしまうのは仕方がない。

それは開発者能力の問題ではない。

また、クソゲー比率でいえば、ファミコンブームの頃に比べれば、おそらく格段に下がっているだろうと思う。それがまた刺激が足りないということに通じているのではないだろうか。

さらに言うと、「ゲームがつまらなくなった」なんてわざわざ主張するのはオッサンだろ? オッサンが若いころよりもゲーム情熱を注げなくなったという個人的なところも大きいんじゃないの。

他にも、ゲームがつまらなくなった理由や、つまらないと感じるようになった理由はいくつもある。

しかし僕は悲観していない。これはただゲーム業界成熟したというだけのことだ。

小説音楽映画漫画など、さまざまなエンターテインメント業界が似たような道を歩んできた。

新しいジャンルがどんどん出てくる黎明期、人気が出て粗製濫造になる発展期、大金をかけた駄作とインディーズ共存する成熟期、とゲーム業界も同じだ。インディーズの参入しやすさはエンターテインメント業界にとってとても大切なことだと思うが、ゲームも含めた成熟期にある業界は、程度の差こそあれ、素人がすぐに手を出すことができる。

というわけで、個別の開発者会社の話は別として、業界の先行きについては悲観していない。波があるのが当たり前で、どの業界もそうだし、浮き沈みがあることは健全な現象だ。

というわけで、相関はあったとしても、高学歴は原因ではないのだ。

それでも高学歴能力が原因だと主張するなら、ゲームごとのチームメンバー学歴統計を取ってみたらいい。

2008-07-31

音ゲーオタが非オタ彼女音ゲー世界を軽く紹介するための10作品

まあ、どのくらいの数の音ゲーオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、

「オタではまったくないんだが、しかし自分の音ゲー趣味を肯定的に黙認してくれて、

 その上で全く知らない音ゲー世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、オタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、音ゲーのことを紹介するために

見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。

 

(要は「DDRを踊りまくるキモオタを嬉しそうに晒すテレビ番組」の正反対版だな。

 大衆に音ゲー布教するのではなく、相互のコミュニケーションの入口として)

 

あくまで「入口」なので、今から遊ぶには難しい過度のマイナーマニアック音ゲーは避けたい。

できればコナミBEMANIブランド、家庭用版の出ているものにとどめたい。まぁ無理だけど。

あと、いくら音ゲー的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。

5鍵原理主義者がコンプ1で全てが完成されていたと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

 

彼女の設定は

音ゲー知識はいわゆる『リズム天国』的なものを除けば、pop'n music程度は遊んだことがある

サブカル度も低いが、音楽センスはけっこう良い

 

という条件で。

 

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

 

beatmania THE FINALコナミ

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「beatmania以前」を濃縮しきっていて、

beatmania以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。鍵盤も5鍵盤だし。

ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この収録曲過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女

伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいいタスクだろうと思う。

適切な紹介例:「ほら、これ大見解とかも入ってるんだって。ちょっと難しいけど俺がスクラッチ手伝うから」

不適切な紹介例:「ほら、ここ見て!calling for distinyだってwwwサントラではdestinyに修正してあるのにww」

 

beatmania IIDX 15 TROOPERS(コナミ)、pop'n music 16 PARTY!(コナミ)のそれぞれビギナーモード

アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな初心者モード(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの

という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

音ゲーオタとしてはこの二つは“ゲーム”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

 

クラッキンDJ part2(セガ

ある種の音ゲーオタが持ってるクラブへの憧憬と、音ゲーリアルDJの着地点へのこだわりを

彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもセガ的な

童貞的なださカッコよさ」を体現するコントロールパネル

童貞的に好みクラブっぽい曲」を体現するアウトランリミックス

の二つをはじめとして、オタ好きのする要素を世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。

 

DJMAX(PENTAVISION)

たぶんこれを見た彼女は「ビートマニアだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

この系譜の作品がその後日本で成功していないこと、これが韓国では大人気になったこと、

韓国ならPSP移植されて、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、

日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

 

太鼓の達人ナムコ

「やっぱりゲーム子供のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「パラッパラッパー

でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかけるナムコの思いが好きだから。

断腸の思いで削りに削ってそれでもオリジナル曲を入れちゃう辺りが、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、

その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。

太鼓オリジナル曲を俺自身は無駄とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、

一方でこれがソニー任天堂だったらきっちり版権曲と自社ゲームの有名曲だけにしてしまうだろうとも思う。

なのに、各所に頭下げて迷惑かけてオリジナル曲を作ってしまう、というあたり、どうしても

「独自の音ゲーを形作ってきたのが捨てられないオタク」としては、たとえナムコがそういうキャラでなかったとしても、

親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

 

Dance Dacne Revolution EXTREME PS2版(コナミ

今の若年層でDDRを見たこと・遊んだことの無い人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

近年のe-amuカードを使う前の段階で、コナミ音ゲーの『遊びこませる要素』は頂点に達していたとも言えて、

こういうクオリティの作品が音ゲー真冬の時代にリリースされていたんだよ、というのは、

別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく音ゲー好きとしては不思議に誇らしいし、

いわゆるアーケードでしか音ゲーを知らない彼女には(『忘れないで』エンディングを)見せてあげたいなと思う。

 

O2Jam(ガマニア(日本担当))

岡島の「目」あるいは「声づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。

「終わらないネタ人生を毎日生きる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、

だからこそぶっ飛んだアニメエロゲー主題歌はいつも電波ソング以外ではあり得ないんだろうとも思う。

ネタ人生した日常を生きる」というオタの感覚今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の

源は岡島(Lonely song)にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、

単純に「この曲、好き!!」って楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

 

パラパラパラダイスコナミ

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

ういういかにも非オタクの世界をこういうかたちでオタク化して、それが非オタに受け入れられるか

気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。

 

BM98(やねうらお

9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にbm98を選んだ。

beatmaniaから始まってBM98で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、

YouTube以降のネットアマチュア作品が脚光を浴びる文化の先駆けとなった作品でもあるし、

介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。

 

 

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。

「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

 
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