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はてなキーワード: 発注者とは

2017-10-16

この作業はあまり時間もかからないと思いますのでご請求さらないようお願い致します。

って自分から言っちゃう発注者って

2017-10-12

この前の学校給食の入札の話と、今回の京都システム入札の話を比較すると、

はてなー対応が極端で草生える

 

給食   → そんな金額で入札した業者が悪い。さっさと打ち切れ

システム → RFPがザルなんだろ。発注者が悪い(または両成敗だ)

 

まだ情報が出てきていない段階で、お前らどんだけシステム業者擁護してんだよ。

これ、業者が悪かったとしても、次は案件採ってきた営業が悪いって言いだすぜ。

京都市が今回失敗したような、自治体システム更新について

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/101101158/

Q1.役所仕事なんて全国でほぼ一緒なのに、なんで自治体ごとに別のシステムを作るの?

A1.地方自治体事務財務について法律で決まっているのは大枠だけだよ。

  それを実務≒内部規定に落とし込むのは各役所ごとなので大枠は似てても実務プロセス全然役所で違うよ。例えば同じ業務でも独自の語彙があったり、下手すると同じ語で市町村ごとに意味が違ったりするよ。


Q2.なんで新規で作らないの?

A2.80年代ぐらいにやったよ。その結果が政令市クラスに残ってて今回京都市更新しようとしてるような、メインフレーム上のシステムだよ。


Q3.メインフレーム汎用機)って何?

A3.みんなが使ってるWindowsとかLinuxとかのOSがなかった時代コンピュータだよ。IBMとかがベンダーごとに作っていてOSベンダー謹製だよ。性能はいいけどメチャ高いよ。

システム内でクローズして専用線以外では他とつながってなかったから、汎用機からPCサーバへの移行を「オープン化」と言うよ。

オープンソースソフトウェアとは全然関係ないよ。


Q3.使いまわしってどうやってやるの?

A3.80年代かに作ったシステムで動いてるCOBOLとかPL/IとかをLinuxとかUnixとかWindows上で動く言語コンバートしてリコンパイルするよ。

DBデータ階層データモデルからリレーショナルDB用にコンバートして移行するよ。こういう開発形態を「マイグレーション」と呼ぶよ。

あと、バッチジョブ制御もJCLという汎用機用の言語で動いているよ。これもそのままでは動かないのでコンバートするよ。

コンバート先はperlだったり、シェルスクリプトだったり、ベンダごとの独自スクリプトだったりするよ。

COBOLとかの実行プログラム移行も大変だけど、帳票の大量印刷はたいていバッチジョブでこなしてるので、JCLの移行もめちゃ厄介で大抵もめるよ。

今回もめたのもバッチらしいね


Q4.80年代のものを使いまわすとか。新規で作ればいいじゃん

A4.お金無限にあればできるよ。今の時代お金があった時代システムフルスクラッチ再開発するととんでもない予算になって市役所内の決裁が通らないよ。

しか汎用機時代の納品は割といいかげんだったのか、仕様書が残ってなかったりするから費用さらにかさむよ。


Q5.そんなんでよく運用できてたな

A5.当時はSE汎用機付属品みたいについてって、困ったらオペレーターとして介入して動かしていたみたいだよ。

そうやって現場感覚バリバリでやっているので、オペレーターしか知らないプロセスがあったりするよ。

マイグレーション開発では総合テスト中にそういう隠しプロセスが「発見」されたりするよ。こわいね


Q6.役所が現行システム資料を出すべきだろうが!

A6.もっともだけど、できないから無理だよ。

上記の通り仕様書がないことも多いうえ、システム課に限らず市役所人員は基本ローテーションするよ。

導入当初の担当者が残っていることは珍しいし、30年も前に導入した汎用機ことなんてここ10年に入った職員にはわからないよ。



Q7.なんで入札にしたの? 現行ベンダ指名してやらせたほうが良くない?

A7.金額がでかいから、たぶんどこの市役所でも入札案件だよ。

随意契約(随契)は無理だし、入札業者発注者指定する指名競争入札談合の温床になってたか最近あんまりやらないよ。


裏技としてRFP指名したいベンダーに書かせて公募指名入札にしたり、RFPの段階でハードを全部特定ベンダで型番まで指定するというのがあるけど、公になると多分問題になるよ。こわいね



Q8.じゃあ役所は悪くないの?

Q8.悪いよ。

入札案件RFPで書かれた各項目をどれだけ満たすかの技術点と、価格点で決まるよ。点が高ければだいたい自動的にそのベンダーに決まるよ。

なので、技術点の項目に現行システム調査にかかる項目を入れるとかして、現行機の開発・保守ベンダ高得点を取れるようにしておけば価格勝負してくるベンダーをはじけた可能性はあるよ。

もちろん現行の会社に嫌われて逃げられたとか、役所が現行の会社めっちゃ嫌いになって声をかけなかったとかもあるかもしれないけれど、可能性は低いと思うよ。



Q9.じゃあベンダーは悪くないのか?

A9.ここまで述べたようにこの手のマイグレーション火薬庫だよ。火を噴いても爆発しなければラッキーぐらいなので、強いて言うなら入札したことが悪いよ。

安すぎる見積もりを出したSEだか営業だかは死んでね。



Q10.お前(増田)は何者?

A10.前にマイグレーションをやったことがあるSEだよ。もうやりたくないよ。今は転職してSIerじゃなくなったからやらなくてよくなったよ。うれしいね

  しょぼいSEからここに書いたことは個人体験に基づく参照情報だよ。一般的じゃないことを言ってたり、間違ってたら教えてもらえると助かるよ。





(2017.10.13 追記)

Q3がかぶっていたよ。恥ずかしくてなきそうだけどブコメに番号で言及してくれている人がいるから忍んでそのままにするよ。


あと、「オープン化」の定義が違くない?という指摘があったよ。確かに増田が間違っていたので、記事の主旨から外れるけど補記するよ。

メインフレームは本文で述べたようにOSからハードまでメーカー謹製なので独自仕様のカタマリだよ。

これに対しPCサーバ標準規格で作られているよ。こういう標準規格に基づくサーバオープン系と呼ぶよ。

独自規格クローズしたコンピュータから、そうでないオープン系に移行するからオープン化なのであって、専用線とかは関係なかったよ。半可通な知識で語ってしまったよ、ごめんね。

京都市で火中にいるシステムズさんのサイト解説がこの増田よりも分かりやすくて正確だから気になる人は見てほしいよ

http://www.migration.jp/column/column01.html

完全に余談だけどオープン系のx86サーバに移行しても、システムはそんなにオープンにならなかったりするよ。

H系に頼むとDBが拝承DBになったり、Fに頼むとシステム管理が全部SystemWalkerになったり、要するにベンダ独自のミドルに入ってがっつりロックインされたりするよ。

オープン化(オープンではない)みたいなことになって面白いよ(面白くない)

2017-09-10

ひとこと。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00369901.html

まぁ、いろいろあるけどさ。

あそこの某発注者様方のタカリ体質もどうにかしないといかんと思うよ。

ポッケナイナイしてたのはあるんだろうけど、おきゃくさまをオフタイムに「楽しませる」みたいな話もあるしねー。

交際費が潤沢な会社もあれば、「そんなの自腹でなんとかせい」みたいな会社もあるし。いろいろだけどー。

「遊ばせてくれた会社に次のでかい工事だすぜ」

「追加工事分の設計変更はどれだけ飲ませてくれたかによるぜ」

みたいな雰囲気、まだ漂ってるところあったもんなぁ。

とぼっそりつぶやいてみたりするぜ。

2017-08-22

ぼったくられているのに気づかない発注者たちかわいそう

前提:SI業界

-

日本プログラムを作ってもらおうとするとめちゃめちゃお金がかかる。

くそみたいな成果物に対してべらぼうな料金を請求している。

-

[まず中抜きされている分高くなる]

まず中抜きが多すぎるんじゃないっていうのはよく言われているけど、それはそのとおりだと思う。

少し話はずれるけど、一次請け辺りにいる人達そもそも優秀な人が多いんじゃないかとは思う。

だけど下請け仕事発注することを何十年もやっていれば、それは無能集団にならざるを得ないよね。かわいそうだけど。

そういう人達お金を一番払っているのだから無駄ソフトウエアが高くなるのは当然。

客はこの役立たずたちの生活のために、多めに料金を払っている。

元請は調整役なんだから必要だよって思う人もいるかもしれないけど、実際にはそれすらも下請けやらせているところがたくさんあるし元請の役割って、仕事を受注するためのブランドだったり看板しかないこともある。

-

[くそみたいなプログラマー時間をかけて作るからもっと高くなる]

それでもって、不当な扱いを受けている下請けプログラマーがかわいそうって話になるけど、本当にかわいそうなのはお客だ。

なんでかというと、そもそもプログラマーくそから

まず日本では適正のないものを大量に雇っている。ベテランとか言われている中にもまともにプログラミングできないやつらはたくさんいる。

そもそも勉強する気がないのが大半なので、経験則くそみたいなプログラムを書く人間が80%くらい。

そういう人間ばかりのプロジェクトは、1ヶ月くらいで終わりそうなものを何年もかけてつくることすらある。

そういうやつは居てもいなくても良いんだけど、っていうか居ないほうがいいんだけど、会社的は居たほうがメリットがある。

なぜかというと、プログラマーを売るときスキル関係なくある程度の値段で時間貸しできるから

できるやつ1人にできないやつ5人くらいをつけて、客先に送りつけても6人分の料金をふんだくることができる。これは普通に行われている。

-

まりはお客は、

プライドだけ高い元エリートくそじじい(今は役立たず)にたくさん中抜きされるお金を支払わされて

さらにまったく必要とされていないたくさんのプログラマー分の給料までも支払わされているってことになる。

^

わたしSI下請けプログラマーなので、自分が一番かわいそうな立場なんだといつも思っていたけど、よく考えてみればこんな業界発注せざるをえないお客さんたちも結構かわいそうだよなあと思う。

2017-08-17

https://anond.hatelabo.jp/20170817115231

ただもういらすとやで全部賄えるし

AI使えばいらすとやイラストベース無限イラスト自動生成することも可能になるので

そうなるともう受注してまで欲しいイラストなんてなくなると思う

タダでいくらでも湯水のように手に入るものを欲しいと思う人間は居ないし

しろ発表する場、宣伝する場を与えてやるんだからイラストレーター発注者お金を払うべきだ!

って考えも出始めてる

クールジャパンでの資金の流れからも明らかだけど

コンテンツ主体はそれを発表する場であり、それを売って利益を出す仕組みのほうで

クリエイターはお零れにあずかる乞食に過ぎない

乞食になりたくなければ自分1人で作ったもの自分で売るようにしないとならない

マネジメント力が無いクリエイターは死んでかなきゃならないのは仕方ないんじゃない?

それを衰退と言うのは甘えだ

2017-08-12

自分のことを小職とか小生とかいう人

「私」の謙譲語で「小職」とか「小生」というものがある。社会人ならこれらの一人称を使ったメールを受け取ったことは一度や二度ではないのではないだろうか。もしかしたら自ら使っている人もいるかもしれない。しかし、これらはよくよく考えて使う必要がある謙譲語である

三省堂 大辞林によると、「小職」については「官職についている人が自分をへりくだっていう語」、「小生」については「手紙文などで,男子自分をへりくだっていう語」とあるweblio辞書)。また、デジタル大辞泉では「小生」について「[補説]ふつう自分と同等か、目下の人に対して使うものとされる」ともある(goo辞書)。「小職」についてはこのような記述は見当たらなかったが、このような言葉が成立した頃は官職というのは民間からすれば圧倒的な存在であったので、いずれにしても社会的な位が極めて高い人が使う言葉である

つまるところ、これらは「自分の職位がとても高いのだけど、(だからこそ)へりくだってやる」または「自分は大変な人格者なのだけど、(だからこそ)へりくだってやる」という意味が含まれている。

これを踏まえると、たとえば、組織部署の長が「小職の意見は○○ですが、皆さん(部下)の意見も聞かせてください」というような使い方は適切である。一方、部下が上司に「小職の意見を申し上げます」とか、審査を受ける側が審査をする側に対して「書類に不備がありましたら小職にご連絡ください」などというのは不適切である。同様に、社長社内報で「小生の生い立ちから現在までを綴る」のは適切だが、受注者が発注者に対して「小生含め二名でお伺いします」というのは不適切である

この手の一人称学生時代から使っている人は滅多にいないだろうから、大体偉い人から回ってきたメールとかで使われているのを真似して使い出すようになるのだろうが、よく知らないで使っている人はよくよく考えて使った方が良い。

まぁでも、若くして偉い人の言い回しを真似るようなタイプの人っていうのはそれでもって偉くなった気になりたいような人が多いので、心情を込めるという敬語表現存在意義からすれば、あながち誤用とも言い切れないのかもしれない。

(自らの悲哀に満ちた立場ネタにしたTwitterアカウント運営している官僚がおそらく正しい意味合いを知りながら意図的に使っている例が散見されるが、これについては非常にウイットに富んだ使い方といえよう。)

2017-08-07

https://anond.hatelabo.jp/20170806230604

偽装請負があらわれた!どうしますか?

 発注者契約を止めるように言う

 所属会社事業を止めるように言う

 所属会社を退社する

はてな匿名ダイアリーに書く

2017-08-06

請負と準委任契約で、1人で客先常駐する案件は、100%確実に違法です。

SESやってるとあまりにもこの組み合わせが多くて、実は間違ってるのはこっちなんじゃないかって思うほど多いから、改めて記す。

なぜ?

大前提として「請負と準委任契約」は、発注から請負作業者への直接指示をしてはいけない。(直接指示が許されるのは、特定派遣一般派遣場合のみ)

発注から指示がある場合は、必ず「請負側の管理責任者」に対して行われなければいけない。

まり、「請負と準委任契約」は、最低2名からなるチームを持つ会社でないと請け負うことはできない。

作業者管理責任者兼任すればいいんじゃないの?

現場請負側の管理責任者作業者がいて、管理責任者が何か作業する場合、これは「管理作業兼任」になるが、作業をしながらも作業者管理発注側との交渉を行う権限行使できるのであれば、兼任でも問題はない。

ただし、これは「管理責任者作業者」という最低2名が現場にいる場合に限っての話だ。

そもそも現場に1人しかいない場合、その作業者発注側が作業指示しても、それは「管理責任者に対する指示」にはならない。

厚生労働省から出ている 労働者派遣・請負を適正に行うためのガイド から引用する。

Q4 管理責任者兼任

請負事業主管理責任者作業者兼任する場合管理責任者が不在になる場合も発生しますが、請負業務として問題がありますか。

A

請負事業主管理責任者は、請負事業主に代わって、請負作業場での作業遂行に関する指示、請負労働者管理発注者との注文に関する交渉等の権限を有しているものですが、仮に作業者兼任して通常は作業をしていたとしても、これらの責任も果たせるのであれば、特に問題はありません。

(中略)

さらに、請負作業場に、作業者が1人しかいない場合で当該作業者管理責任者兼任している場合実態的には発注者から管理責任者への注文が、発注者から請負労働者への指揮命令となることから偽装請負判断されることになります

これらの取り決めは、適正な労働環境を維持するため・労働者を守るためのルールである

1年目の新人が、いきなり1人で客先常駐になり、会社名の違う人間から無理難題押し付けられる。新人には発注側との交渉を行う権限もなければ、自分作業分量を管理する権限もない。けれど、これが当たり前なのだと思って無理な作業を受け入れ、やがて潰れる。

これは新人に限った話ではない。なんの裁量もなくただ作業押し付けられるだけの作業者は、いつか潰れるのだ。

請負と準委任契約で、1人で客先常駐する案件は、100%確実に違法です。

2017-07-18

ラノベ作家になりたい

そして印税入るようになったら会社辞める

作文は超苦手だけどな

とりあえず練習

面白いかどうかはどうでもいい

とにかく短編を1つ完結させるんだ

ファンタジーRPG風味の異世界モノ

オレの大好物から

最初はできるだけ安直陳腐ななネタの詰め合わせがいい

気が付いたら目の前に広がる見たことな風景

だけど見覚えがある

さっきまで握っていたコントローラーの代わりに剣を握っている

さっそくヒロイン登場

どうやって主人公と絡ませるかはまだ思いつかない

本気で死ぬかと思った

なんとかゴブリン3匹倒したのでクエ発注者完了報告

あれ、元の世界に戻った

よっしゃ、これを2~3万文字くらいにまとめる

この調子で続ければ来年くらいにはアニメ化される作品になるかもしれん

来年には会社辞められるか?

2017-06-17

AIライティングを始めたらライター仕事が無くなると聞くけれど

現状には外注というシステムがあって、第三者であるライター文章を書く仕事がある。第三者ライターAI関係は似たような構造。だからこれがAIが発達してそのAI文句を言っても今さら感が拭えない。いや、今だってAIじゃないにしろ他人仕事振ってるじゃんという。要はAIが台頭したらそれをコントロールする側じゃなきゃどうしようないことを知っているから騒ぐのだろうけどな。結局、外注して第三者やらせるという意味では、それはAIがやろうが構造的には同じ意味だ。だから発注者書き手、どちらの生き残る確率が高いかという話になったら前者だろうなぁ。もしくは如何にユニークAIを開発して魅力的な文章提供できるかとか。

2017-06-15

ゼネカス仕事適当すぎてつらい

開始日1988年とか

開始日 > 終了日とか

1 10 11 .. 19 2 20 ...の文字列並びとか

整数の表示が少数とか

受領データが1988だから(ウチとしては)OK

 

発注者公務員死ね

2017-04-13

[][][][][]

自分より優れたるものを自分の周りに置きし者ここに眠る。カーネギー

自分で仕事をするのではなく仕事をさせる適材を見つけることが大切だ

優れたマネージャーは自分より高い給与をもらう可能性のあるポテンシャルの高い部下を喜んで雇う

最も困難な仕事は、ソフトウェアの開発ではなく、優秀な人材雇用すること

ttp://arcadia11.hatenablog.com/entry/2015/09/21/210000

会者定離 - Wikipedia

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/会者定離

プログラミングとは経営判断の集積である

ソースコードの一行一行は、経営判断のものだ。

ソフトウェア開発とは、経営意思決定の集積なのだから経営意思決定を外部の会社委託するというのは、

経営を外部の会社にやってもらうようなもの」だからだ。

もっと言うなら、自分会社の今後のビジネスポジションを、他社に決めてもらうようなものからだ。

ボタンを1つ追加するだけで2週間。内製化によるスピードアップ必須だった。

アプリ内にボタンを1つ追加するだけで、2週間の開発期間と、数十万円のコストが発生していました。それでは急な仕様変更対応できないし、技術ノウハウも貯まらない。」

ttp://careerhack.en-japan.com/report/detail/525

ネットサービスの肝は、開発にかける額の多寡というよりは、内製化するかどうかにあると思っています

ローンチした後、そこからの追加・改善ものすごいスピードでやらなくちゃいけない。これは、内製体制でないと絶対不可能です。

サイバーエージェント藤田社長が語る技術者採用理由/Tech総研

ttps://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001780

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/情報の非対称性

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/逆選抜

エージェンシー・スラック(agency slack)とは、エージェントが、プリンシパルの利益のために委任されているにもかかわらず、プリンシパルの利益に反してエージェント自身の利益を優先した行動をとってしまうこと。プリンシパル=エージェント理論 - Wikipedia

でも拘束時間金額を決めてしまっては効率化を目指さなくなるんじゃないか

ttp://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/194800390/comment/redhornet96

ttp://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/etomiho/status/872820182883762176

ttp://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/etomiho/status/872822997106565120

レモン市場 - Wikipedia

中間業者を中抜きすると受発注者はWin-Winになるか? 事例:クラウドワークス

顧問プログラマ再考 - Rails 雑感 - Ruby on Rails with OIAX

ttps://www.oiax.jp/rails/zakkan/rethinking_of_adviser_programmer.html

真の人月商売こそが受託開発産業を救う ― 請負契約ではITプロジェクトは失敗する

ttp://b.hatena.ne.jp/entry/shunichi-arai.blogspot.com/2014/05/it.html

ソフト他人に作らせる日本自分で作る米国

ttps://www.amazon.co.jp/dp/B00TEYNP5U/




ttp://anond.hatelabo.jp/20170413064206

2017-04-06

全てのシステム発注者、依頼者に言いたい

既存プログラムに対して、機能Aを入れたいんだけど何人日?」みたいな質問あるじゃん

 

機能を入れるのは良いよ

たぶんすぐ終わるよ

 

でもね、その前任者が作ったクソコード機能を入れるのは、かなりきつい作業なんだよ

機能を入れようとしたら、どこか修正点が出たり、バグ発見されるんだよ

バグを直そうと思ったら、他の何かも作り変えなきゃいけないんだよ

作り変えるってなったら、そもそも正しい仕様が分からなきゃいけないし、テスト範囲も広範になるんだよ

わかる?

 

もはやそれ、機能Aじゃないからね

そもそも前任者はどこへ行ったの? え、居ない? 何で辞めたの? 何か嫌だったんじゃないの? それを俺にもするの?

ていうか何でそんなクソコード書くやつ入れたの? おまけに逃してるし

 

じゃあ仕様は? 何が正しいかは誰がわかってる? それぜんぶ俺が聞き出さなきゃいけないの?

え、無い? じゃあコードから読めっていうの? 

 

わかったよ、やるよ

いつ終わるかって? しらねーよ神にでも聞け

機能Aなら直ぐ終わる

 

ん、リスケはよくないことだって? 何で遅れたかって?

俺もそう思うよ、何でだろうね

あ、そういえば機能Aの仕様書書いたほうが良い? え、要らないの? あそう

関係ないけど来月辞めます

2017-01-31

違法の塊 クラウドワークス

クラウドワークス上に掲載されてる仕事案件、悪質なの多すぎだろ。

記事制作なんか、物理的に1時間位かかる作業でも1記事10円とか。酷いと1円だぜ?普通に1時間労働する最低賃金都内だと932円だ。

1時間必要とする業務内容の対価が1円やら10円やらって、依頼主はカスかよ。

そんでもって「コピペ禁止」だの「記事書き直せ」だの言ってくるんだぜ。

一応、外部コンテンツへの強制登録

んで、そういう依頼が多発してるにも関わらず、クラウドワークス放置してやがるんだぜ。

これさー、依頼内容もクラウドワークス体制厚労省労基署に報告して強制家宅捜査とかすべきレベルなんだけど。

政府って基本メディアに大きく取り上げられないか、人が死なない限り仕事してくれないから厄介だけどさ、たった数十円の小銭をチラつかせて個人情報差し出させる案件も多すぎるんだわ。「外部コンテンツユーザー登録したら100円あげるよー」な依頼も多い多い。

大手口コミサイトが数十円チラつかせてユーザー登録口コミ投稿募集してるのもいっぱいだー。

そういう案件が多発してるのに、知らん顔のクラウドワークス

そしてクラウドワークス上で違反としている依頼内容も見る限り6〜7割はあるのだが、クラウドワークス様は放置してるがな。

発注者と受注者の直接取引禁止』というルールを全面に出してるくせに、キュレーションサイト問題の時は『発注者と受注者が直接取引をしている為、私達はそんな実態知りませーん』ときた。

なんなの、この会社www

ってか、この仕事掲載方法や内部の怠慢っぷりは違法だろ。業務停止すべきだと思うんだが。

2017-01-03

http://anond.hatelabo.jp/20170103014935

多分、「ダサピンク」を根本にわかってないと思うんだけど

ピンク色そのものダサい訳じゃないよ

(対義語としての「イケピンク」もある)

お前自身が言うとおり、「安易に流れたデザイナー(と発注者)」による

ダサいピンクがダサピンクと呼ばれるの

デザインに関するこの世のすべての評価個人主観による相対評価しかなく、

ダサいなんて評価妥当性のあるものひとつもない

というならお前の主張も筋は通ってるが(意味はないと思うけど)

安易に流れたデザイナーこそがダサい」と思うなら

すでにダサピンクという概念自体肯定してんだよ

デザイナーダサいけどデザインはダサくない」みたいなアクロバットはやめてね

2016-12-26

amazonの箱が一律なのは事故防止が一番の理由なんだって

同じサイズから管理やすかったり、配送時に積み上げやすかったりという理由ももちろんなんだけど、一番はサイズを同じにすることで内容物に対して思考停止させることが目的らしい。

中身によってサイズを変えてたら逆にサイズから中身を想像できてしまうだろ?

最初の頃は高そうなもの盗難に遭いやかったり、安そうなものは乱雑に扱われたりという事故が多かったらしい。

さら宅配先に届ける荷物の傾向で、住人の収入職業趣味嗜好が特定されやすくなってしまい、ストーキング空き巣に対して大きなヒントになってしまっていたそうだ。

ところが箱のサイズを一律にしたことで、重さの情報だけでは価格帯はもちろんどんなものが入っているかが全くわからなくなったそうだ。

それによってどんな荷物も扱いが一律になって、盗難も物損も激減。

発注者プライバシーも守られることで応対コストも下がって、多少の過剰包装になっていたとしても、トータルでみるとかなりのコストカットにつながっているらしい。

わざわざ死んだじいちゃんが夢に出てきてまで教えてくれたんだから間違いない。

やっぱりamazonテクノロジーの集合企業だ!

2016-12-18

それでも私は、クラウドソーシング応援する。

welqの一件以降、クラウドソーシングに対する風当たりが強くなっている。

筆者は過去、主にクラウドワークス200記事ほどライティングを請け負ったことがある。だが、やがて「クラウドソーシングライターダメにする」と思い、それ以降は使用していない。ただ、世話になったことを差し引いても、たとえば主婦(夫)の方が新たな可能性を掴む土壌となったなど、素晴らしい点もあるサービスだと思う。

ただ、だからこそ、書いておきたいことがある。

それは、クラウドソーシングライターダメにするサービスと化している、ということだ。

     ◇

筆者がクラウドワークスを使っていたのは、2013年の夏から2014年の冬にかけて、およそ半年ほどだ。以下の話は当時の経験ベースにしている。ただ、発注者としてクラウドソーシングを利用している知人数人に話を聴いたところ、おそらく状況はいまでも似たようなものだと思う。

クラウドソーシングが、なぜライターダメにすると感じたのか。

それは「褒め殺しが横行している」からだ。お世辞と言い換えてもいい。

クラウドソーシング発注者は、なぜかやたらに褒めてくれる。いつどんな仕事を納品しても、

「いつもありがとうございます!」

「今回も迅速な仕事、助かります!」

「いつも素晴らしい仕事ありがとうございます!」

「いつも早く丁寧な仕事で非常に助かっています

こんな具合だ。

また、評価も押し並べて★5つしかつかない。

筆者もクラウドワークス20案件ほど発注いただいたが、オール5だった。

なにかおかしいと思った。

     ◇

発注者が期待する以上のものを返そうと努力してきた自負は、もちろんある。だから最初は高い評価がついても、単純に「ありがとうございます」と感謝を覚えるだけだった。

ただ、この違和感を覚えた直後、筆者は過去に書いた記事をすべて見直した。

すると、文章のつながりがおかしいと感じるところがあったり、恥ずかしながら誤字脱字も数か所あったりするのを確認した。

前者については、経験を積むうちに自分スキル感性が磨かれ、それまでなら気にならなかった点に違和感を覚えるようになった可能性はある。だが、後者の誤字脱字はそれ以前の問題だ。

もし、発注者がきちんと記事内容確認しているなら「誤字脱字があります」と連絡するはずだろう。

だが、そうした連絡は一度もなかった。

では、なぜ連絡がなかったのか。考えられるケースはいろいろある。

たとえば、

1:このくらいならこちらで直してしまおうと、スルーしているケース。

2:面倒だからこのまま掲載してしまおうと、スルーしているケース。

3:そもそも記事確認せず、そのまま掲載しているケース。

こんなところだろうか。

そもそも記事内容確認しないのが問題なのは、すぐ分かるだろう。著作権法違反していても、その記事がそのまま掲載されてしまう。今回のwelqのケースだ。二番目も同様である

では、冒頭の「こちらで直そう」はどうだろうか。

実はこれもかなり問題だ。

なぜ問題なのか?

ライター自分ミスに気づかないからだ。

     ◇

上述した通り、クラウドソーシング上では、基本的に褒められることしかない。よほどひどい仕事対応でもしない限り、大抵の場合は受注者に対してポジティブ評価コメントが並ぶ。

だが、それは言い換えれば「欠点を指摘されることがない」ということだ。

欠点を指摘されなければ、その改善はできない。PDCAが回せない。最悪、称賛を浴びすぎて「俺すごい」「私すごい」と勘違いする可能性もあるだろう(意識的であれ無意識的であれ)。その勘違いは、自分省みる機会を奪い、スキル知識を磨こうというライターとして当たり前の使命感と向上心を削ぎ落とす。

自分仕事の不足に自分で気がつける人なら問題はない。

しかし、駆け出しのころは、そうしたセルフマネジメントもなかなか上手くいかない。「良い記事とはどんな記事か」「守るべきルールはなにか」を見極める知識感性がないため、自分記事の不足を自分で見抜けないのだ。

からこそ、他人の目が大切になってくる。

もちろん発注者フィードバックする義務はない。長期的にその受注者と付き合う気がなければ、褒め殺し・お世辞を駆使して一時的に良好な関係を維持し、円満に「さようなら」するだろう。

ただ、それはあくまで「表面的・短期的」な話だ。

そうした「誉め殺し」の蔓延が、クラウドソーシング登録しているライター全体の平均値を下げている可能性は十二分にある(というか確実にあるだろう)

まり「褒め殺し」のデフレスパイラルである

フィードバックがないことで、ライターは成長機会を奪われる。

それによって、クラウドソーシングからまれライティング平均値が下がる。

それによって、粗製乱造が進む。

それによって、発注者サイトの質は下がる。

それによって、発注者は儲からなくなる。

誰も幸せになれないのだ。

     ◇

もっとも、このあたりはライター自己責任だろうという意見もありそうだ。一理も二理もあると思う。

受注を受ける以上はプロとして仕事をしなければならない。クラウドワークスランサーズにワーカーとしてアカウントを持っている以上、プロとしての自覚を持たなければならない。

そしてプロである以上、教えてください・指摘してくださいなどという受け身の姿勢はいけない。

実際、クラウドソーシング仕事を依頼すると、できないことに対して「できません」と返信してくるライターが多いように感じる。だが、できないことを「できない」と言いつづけていては、成長できない。

また、この手のスキル意識に不足が目立つライターは、クラウドソーシング以外で仕事をとることが難しい。そのため仕事はすべてクラウドソーシングから受けるしかない。よって、フィードバックがもらえない仕事を延々と受け続ける。

まり、成長しないのだ。

一方、実力がある人は、どんどん自分仕事をとっていくので、クラウドソーシングからは離れていく。安い仕事をつづける理由などないからだ。

よくサイト運営している知人からクラウドソーシングにはロクなライターがいない」という声を聴く。その実態の裏には、あるいはこうした背景があるのではないだろうか。

から安値の依頼でも、普通に受注される。1文字0.5円でも受ける人がいる。

なぜか。

ほかに仕事がないからだ。

ほかに仕事がないライター

安値で買い叩きたい悪徳業者

いまのクラウドソーシングは、この二者のみが跋扈するプラットフォームへとなりつつあるような気がしている。

     ◇

では、なぜ「褒め殺し」が横行するのか。

しかしたら、発注者側がライター側に気を遣っているのかもしれない。

あるいは、自分の体面を気にしているのかもしれない。

クラウドソーシング上では、発注者がどんな評価をつけたかは誰の目にも明らかだ。よって、自身の体面を気にして★5つしかつけない可能性はある。上述した「褒め殺し」に等しい受注者とのやりとりも、彼・彼女から評価をもらわないためかもしれない(もちろん、なかには素直なコメントもあるだろうが)

だが、クラウドソーシングで取り交わされる仕事は、当たり前だが「ビジネス」だ。

ビジネスで遠慮などいらない。褒めるべきは褒め、言うべきことは言うべきだ。

     ◇

閑話休題

ある知人のライターが、こんなことを言っていた。

曰く「ありがとうございます! これで大丈夫です! と言っていたのに、掲載時に手直しが入っているのを知って、気分を害した」とのこと。

修正点があるなら、その場で言ってくれ」と思ったそうだ。

以来、その業者から仕事は二度と受けていないらしい。

     ◇

welq問題を皮切りに、クラウドソーシング全般「悪」のような風潮が蔓延しないか、筆者は危惧する。決してクラウドソーシングというサービス自体「悪」ではないと思うからだ。

もちろんクラウドソーシング運営会社には、上述した受発注時の悪癖や、ほかに要因があるのであればなんとかして欲しいとは思う。ねとらぼ記事のように、運営会社営業が今回の問題に率先して加担していた事実があるのなら、即刻やめてもらいたい。

ねとらぼ|「クラウドソーシングサイト共犯だ」 キュレーションメディア炎上騒動についてWELQ記事寄稿ライターが怒りの告発

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1612/13/news140.html

それはべつに、運営会社のためでも、その社員のためでもない。

このままでは、せっかくの素晴らしいプラットフォームが、ライターを安く買い叩いてやろうという悪徳業者によって汚される一方だからだ。

クラウドソーシングによって新たなチャンスを得られるかもしれない人々から、そのチャンスを奪うことになるからだ。

べつにその営業がクビになろうが、どうでもいい。

     ◇

一方で、ライターにも問題があると思う。

今回のwelqのような記事を書いていて「これまずくないか?」という倫理観が欠如しているというのは、極めて問題だ。

ねとらぼ記事では、告発したライターが「クラウドソーシングも同罪」と言っている。

以下の記事だ。

ねとらぼ|「クラウドソーシングサイト共犯だ」 キュレーションメディア炎上騒動についてWELQ記事寄稿ライターが怒りの告発

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1612/13/news140.html

ライターよ、あなたも同罪である

     ◇

クラウドソーシングが新たな就業スタイルキャリア可能性を切り拓いたのは、紛れもない事実だ。

筆者も、ライティング経験ゼロからクラウドワークスライター業をスタートし、個人ブログ経由で出版社から編集ライティングのご依頼をいただいたり、上場企業編集長委託していただいたり、貴重な機会を手にすることができた。

クラウドソーシングがあったからこそ、手にできたチャンスだった。

から最後はこの二言で締めさせていただく。

がんばれ、クラウドソーシング

すべての運営会社は、改めるべきをしっかりと改め、真っ当な会社に生まれ変わって欲しい。

SIerプロジェクト=富士山

この間SIerにいる友人と飲みながら話してて出てきた話なんだが、プロジェクトってまじ富士山だなと。

山の上の方にいて下を見ても樹海の中で何が起きているのかなんてわからないだろう。

発注者は遠くの方から眺めているから当然わからないだろうし。

唯一の救いになるはずの伝達係も事実を歪めて山頂に報告するのだろう。

ああ富士樹海は深い。

2016-10-16

http://anond.hatelabo.jp/20161016190557

実際に辞めてんじゃないの? だから人が足りてない

でも予算が発生すれば誰かが取りに行く

みずほ銀行システム開発も似たようなもん

これって発注者側の問題なんだよね

2016-09-24

電通不正請求広告業界全体の問題

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/092300445/

ついに起こってしまたかという感じ。

この件については電通に同情する余地はなく、徹底的に膿を洗い出して欲しいと思う。

ただし「広告代理店不正を働くものからもっとノルマ監視を厳しくしてコストを下げてやれ」という方向に流れがいくことが個人的には一番怖い。この件は電通組織的問題だけではなく、広告業界全体の問題、ひいては企業広報担当者メディア関係者含む、広告に携わる全ての組織人間関係する問題だと思うから

知らない人多いと思うけど、電通日本デジタル広告を扱う代理店の中では最も先進的な取り組みをやっていて規模も大きく、ここ最近M&A含めかなり強引にデジタル化を進めて、テレビ一辺倒の収益体制からの脱却を図ろうとしていた。

誓っていうけどおれは別に電通の回し者でもなんでもないし、つい先日まで広告代理店デジタル広告をやっていた。もう辞めたけど。後で書くけどデジタル広告業界漆黒なほどブラック業界だ。これを業界全体が改善するきっかけになったらいいと思ってるけど、さらに悪い方向に進む可能性もあると危機感を持っている。こうやってる今も死にそうな顔で仕事をしてるかつての同僚がいるに違いないし。

まず今回の問題を乱暴に一言で言ってしまうと「日本広告業界デジタル広告の未成熟さ」に尽きると思う。

何が未成熟かというと色々あるが、中本副社長も言っている通り「組織管理体制」「恒常的な人不足」がまず大きい。元も子もない話だけど、「発注する側も受注する側も、デジタル広告についてあまり分かってない」ので。

広告代理店は「代理店」なので、発注者が面倒臭い、できればやりたくないことを代理でやることでお金を頂戴している。広告戦略策定・具体プラン提案運用レポート反省点と次に生かすべきポイントを報告、などなど。会社にもよるし人にもよるからこれが全部じゃないけど、基本的企業広報担当代理店から提案を受けて、確認をし、問題があれば改善指示を出し、よければ社内決裁を通すだけの場合が多い。この社内決裁がまた面倒だし、最近は定時もうるさいので発注者側はデジタル広告について勉強しない。そもそもあまり興味がある人もいないかもしれない。それでもデジタル広告国産/海外産含め新しいテクノロジー広告メニュー毎日のように発表されるし、それを活用した新たな事例や手法がどんどん登場する。代理店担当者はこれらを常にチェックして、発注者のためになるプランメニューを作り、適切に受けた発注運用を行なっていかなくていけない。

ただしこれができる代理店人間は、もう本当にほんとーーに少ない。代理店人間の大部分は、細かい数字ばっか追っていくような仕事をそもそもやりたがらない。でもニーズはめちゃくちゃある。だから発注を受けたら子会社グループ会社人間に丸投げすることになる。

そして子会社グループ会社人間は、残念ながら優秀な人間は少なく、大きな戦略を作ったりすることはおろか、与えられた目の前のタスクボロボロこぼしていく有様だったりする。そりゃそうだ、給料低いんだもん。経験の少ない若者か、経験はあっても能力の低い人しか雇えない。

代理店はその中でも比較的マシな人間代理店に出向させて名刺をもたせて権限を与えてデジタル広告担当として業務押し付ける。そこで成長してバリバリこなす人もいるけど、たいていは津波のように押し寄せる業務呆然となってしまう。日付の確認ミス金額の記入間違い・指示を勘違いして間違った発注をする、間違ったバナーを掲出する等々、細かいミスケアレスが多発していく。呆然となりながら業務をしているとミスをしたことすら気づかず、次々とやってくる業務をちぎっては投げ、ちぎっては投げを繰り返す。受注を取ってくる営業がそんな細かい運用の話をわかるはずもなく、売り上げのことだけを考えて、ミスが含まれレポート請求書を、分からないまま得意先に報告することになってしまう。

デジタル広告運用結果は数字に表れるから、得意先は代理店から報告された数字を見ながら、提案されたプランの中で、予算に合っているメニューを選んでいくんだけど、その数字には「どれだけの人間が稼働して作ったものか」が一切現れない。デジタル広告担当毎日朝帰り休日出勤当たり前が恒常化している。体を壊して休職する者も多い。

広告代理店発注者の「これやりたい!」を何とかして叶えてやることで食っている商売から、それは組織としてやりたいを叶える体制を作らないといけないんだけど、管理職オヤジどもはデジタル広告現場で何が行われているかからず、かつて自分達がテレビコマーシャルの受注を取ってきたようにイケイドンドンで売り上げを伸ばそうとして無茶なノルマ現場に課すことになる。

現在広報部長宣伝部長を務める人も同様で、何となくデジタル重要だということは知ってるけど、具体的にどういうことなのか全く分かっておらず、面倒臭いことは嫌だからかい数字の話は避けて、「とにかく最先端でかっこいいことをやって目立って話題にしてほしい」と言う。そもそも得意先の言う「やりたい!」がどう考えても達成出来ない無茶苦茶要求である場合も多いのだ。

これは広告業界蔓延する悪癖のようなもので、特に電通は「いまの広告最先端はこれですよ!?え、あなた会社はまだですか?遅れてる!」といって発注主も代理店も煽って焚きつけて商売にしようとしてる。電通報とかその権化のようなサイトだ。

http://dentsu-ho.com/

そもそもデジタル広告をまともにできる人間全然育ってないのに、業界全体で「デジタルデジタルだ」と掛け声だけは威勢が良く、組織的サポートほとんどなく小会社グループ会社下請けに丸ぶりし、一部の責任感の強い担当者が過労で疲弊する中でミスが起こり、ミスに気づかず間違いのまま発注主に報告や請求が行く。

今回の電通のケースもそんなものだろうと思う。

広告デジタル化は避けては通れず、今後も需要は高まっていくのは間違いなく、今は完全に個人が人力で回しているのをいかにして組織的に回していけるようにするかが課題だ。

一番の問題発注者側も、代理店側も、「デジタルはやらないといけないのは分かってるけど、面倒臭いことはやりたくない」というマインドであることだ。

電通不正を追及するのは最もだけど、本質はそこではなく、業界に携わる人間全員が腹をくくってデジタル広告を正面から取り組むこと、そしてそのための組織的サポート体制を作ることだと思う。

2016-09-03

http://anond.hatelabo.jp/20160903010757

正社員しろ派遣しろWeb系、SI系にかかわらず、開発するのに最低限の環境さえ用意できない会社が淘汰されない社会問題。だいたい、何が問題なのかもわかってないんじゃないのか。ここで書かれてる質問に全部論外になる会社なんて腐るほどあるけど、そういう会社仕事を回す発注者がいる限り改善など無理。

ただ、会社にとっては、細かい環境にこだわる人は後で文句ばかり言いそうだから扱いにくいって感じるだろう。面談の場では仕事遂行能力だけじゃなく人柄も見ているだろうから。本当にこんな質問をしていると、どこも雇ってもらえないんじゃないか

2016-08-21

一人の人間作業が集中しているということ自体マネジメントの失敗を表している。

その割り当てられた作業をこなす理由はないのでは?

会社のため」という理由依存することは今この社会状況においては正しいのだろうか?

実際に数十年にわたって一つの会社に存続し続ける人はたくさんいるので、

会社のため」の理屈正当性はいくらかはあると思う。

ただ、結果としてはマネジメントの失敗を覆い隠しており、

いつまでもマネジメント技術が育たない結果となっている。

末端の作業者自分作業範囲を厳密に守ったほうがマネジメント技術は向上する。

末端にあまりにも多くを負っていて、中間層責任を取らない構造になっている。

スケジュールが遅延するなら、そのスケジュール要求した人にも当然責任があるんですよ。

受ける側のキャパティを考えた上で要求するのが発注者の役目です。

2016-08-04

デ○○~で有名な会社下請けで働いてたことあるけど、発注者権力をかさにきて飲み会とかですごく嫌な一発芸やらせようとしてきたり、それ断ったら、もう仕事やんねーぞーって脅された嫌な記憶しかない会社だわ

外野からエンタメサイト冷やかすだけならいいけど、リアルでは金輪際関わりたくない

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