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2024-11-07

AIに書かせた「ハウス史上最も重要10曲」

1. Frankie Knuckles - "Your Love" (1987, シカゴ)

ハウスの教父」と呼ばれるFrankie Knucklesによる「Your Love」は、ハウスミュージックの基礎を築いた代表作の1つです。この曲は、シカゴレジェダリーなクラブ「The Warehouse」で生まれサウンド体現しています。滑らかなシンセサイザーベースライン、Jamie Principleのセクシーボーカルが特徴的で、今日でも高い評価を受けています。Knucklesは、ディスコエレクトロニックミュージックの要素を巧みに融合し、新しいダンスミュージックの形を作り出しました。「Your Love」は、その後のハウスミュージックの発展に大きな影響を与え、多くのリミックスサンプリング対象となりました。この曲は、ハウスミュージックの持つ感情的な深さと踊りやすさを完璧バランスさせ、ジャンル定義的な作品となっています

2. Marshall Jefferson - "Move Your Body" (1986, シカゴ)

Marshall Jeffersonの「Move Your Body」は、「The House Music Anthem」というサブタイトルが示すように、ハウスミュージック精神体現した楽曲です。シカゴハウスシーンで生まれたこの曲は、ピアノハウスの先駆けとして知られていますキャッチーピアノリフと反復的なリズム、そして「Gotta have house music all night long」という歌詞は、ハウスカルチャー本質表現しています。Jeffersonは、この曲でハウスミュージックメロディックな要素を導入し、ジャンル音楽可能性を広げました。また、歌詞ハウスミュージック自体について言及している点も革新的で、自己言及的なトラックの長い伝統の先駆けとなりました。「Move Your Body」は、ダンスフロア熱狂させる力と音楽的洗練さを兼ね備え、今日でも多くのDJプロデューサーに影響を与え続けています

3. Mr. Fingers (Larry Heard) - "Can You Feel It" (1986, シカゴ)

Larry HeardMr. Fingers名義でリリースした「Can You Feel It」は、ディープハウスの原型を作り上げた楽曲として高く評価されていますシンプルながら洗練された制作は、当時としては革新的でした。ローランドシンセサイザードラムマシンのみを使用し、1テイクで録音されたという事実は、ハウスミュージック本質体現しています。深みのあるベースラインエモーショナルシンセパッド、そして微妙に変化するリズムパターンが、聴く者を瞑想的な状態へと導きます。この曲は、ハウスミュージック精神性と深みをもたらし、単なるダンスミュージックを超えた芸術形態としての可能性を示しました。後のディープハウステックハウスの発展に大きな影響を与え、今日でも多くのプロデューサーDJ尊敬され、頻繁にプレイされています

4. A Guy Called Gerald - "Voodoo Ray" (1988, マンチェスター)

A Guy Called Gerald(本名:Gerald Simpson)による「Voodoo Ray」は、イギリスアシッドハウスシーンを代表する楽曲です。マンチェスターで生まれたこの曲は、独特のサウンドと反復的なリズムで、後のレイブカルチャーに大きな影響を与えました。Roland TB-303ベースラインシンセサイザーの特徴的な音色と、サンプリングされた「Voodoo Ray」というフレーズが印象的です。この曲は、アメリカハウスサウンドイギリス独自感性解釈し、新しい方向性を示しました。「Voodoo Ray」は、クラブシーンだけでなく、イギリスのポップチャートでも成功を収め、ハウスミュージック大衆化に貢献しました。また、この曲の成功は、後のUKガレージドラムベースなど、イギリス電子音楽シーンの発展にも大きな影響を与えました。

5. Masters At Work - "To Be In Love" (1997, ニューヨーク)

Masters At Work(Kenny "Dope" GonzalezとLittle Louie Vegaデュオ)による「To Be In Love」は、ニューヨークガレージハウスシーンを代表する楽曲です。India Arieソウルフルボーカルラテンの要素を巧みに融合させ、ハウスミュージックに新たな深みと洗練さをもたらしました。この曲は、ディスコハウス伝統を受け継ぎながら、90年代後半の音楽性を反映していますリズミカルパーカッション、温かみのあるベースライン、そして感情豊かなボーカル絶妙バランスを取り、ダンスフロアを魅了します。Masters At Workは、この曲でハウスミュージックにおけるソングライティング重要性を示し、単なるビートトラックを超えた音楽的深さを追求しました。「To Be In Love」は、今日でもハウスクラシックとして高く評価され、多くのDJプロデューサーに影響を与え続けています

6. Fatboy Slim - "Right Here, Right Now" (1998, ブライトン)

Fatboy Slim本名Norman Cook)の「Right Here, Right Now」は、ビッグビートハウスの融合を象徴する楽曲です。90年代後半のクラブシーンを席巻したこの曲は、サンプリングブレイクビートを巧みに使用し、エネルギッシュでキャッチーサウンドを生み出しました。特徴的なギターリフと「Right here, right now」というボーカルサンプルは、瞬く間に人々の記憶に刻まれました。Fatboy Slimは、この曲でダンスミュージックロックの要素を融合させ、より広い観客層にアピールすることに成功しました。ミュージックビデオも話題を呼び、MTVの頻繁な放送により、ハウスミュージック大衆化に大きく貢献しました。「Right Here, Right Now」は、エレクトロニックダンスミュージックメインストリーム進出する上で重要役割を果たし、2000年代以降のEDMブームの先駆けとなりました。

7. Stardust - "Music Sounds Better With You" (1998, パリ)

Stardustの「Music Sounds Better With You」は、フレンチハウス黄金期を象徴する楽曲です。Thomas BangalterとAlan Braxeによって制作されたこの曲は、Chaka Khanの「Fateからサンプリングしたギターリフを中心に構築されていますフィルターハウス代表作として、ディスコサンプリング効果的に使用し、90年代後半のハウスミュージック方向性を示しました。反復的なリズム中毒性のあるフックは、ダンスフロア熱狂させる力を持っています。この曲の成功は、フランスエレクトロニックミュージックシーンを世界的に注目させる契機となり、後のDaft PunkJusticeなどのアーティスト活躍につながりました。「Music Sounds Better With You」は、ハウスミュージック商業成功芸術価値の両立を示し、今日でも多くのリミックスカバー対象となっています

8. Eric Prydz - "Call On Me" (2004, スウェーデン)

Eric Prydzの「Call On Me」は、2000年代に入ってからハウスミュージック商業成功大衆への浸透を象徴する作品です。Steve Winwoodの「Valerie」をサンプリングし、キャッチーリミックスに仕上げたこの曲は、クラブシーンだけでなく、メインストリームのポップチャートでも大きな成功を収めました。特にセクシーミュージックビデオが話題を呼び、ハウスミュージックの新たな側面を示しました。Prydzは、この曲でクラシックロックモダンハウスの融合を実現し、幅広い年齢層にアピールすることに成功しました。「Call On Me」は、ハウスミュージックがポップミュージックの主流となる過程重要役割を果たし、後のEDMブームの先駆けとなりました。また、この曲の成功は、サンプリングリミックス可能性を再認識させ、多くのプロデューサーに影響を与えました。

9. Disclosure - "Latch" (2012, ロンドン)

Disclosureの「Latch」は、2010年代UKガレージハウスの融合を象徴する楽曲です。若手デュオのDisclosureと、当時無名だったSam Smithコラボレーションによるこの曲は、ハウスミュージックとポップの架け橋となりました。洗練されたプロダクション感情的ボーカルの組み合わせは、クラブシーンだけでなく、ラジオストリーミングプラットフォームでも大きな成功を収めました。「Latch」は、ディープハウスの要素を取り入れながら、キャッチーなポップメロディを融合させ、新しい世代リスナーハウスミュージックを紹介する役割を果たしました。この曲の成功は、エレクトロニックダンスミュージックメインストリームポップに与える影響力を示し、2010年代以降のダンスポップの方向性を形作る上で重要役割を果たしました。

10. Yellow Magic Orchestra - "Firecracker" (1978, 東京)

Yellow Magic Orchestraの「Firecracker」は、厳密にはハウス以前の楽曲ですが、電子音楽の先駆けとして後のハウスミュージックに多大な影響を与えました。坂本龍一高橋幸宏細野晴臣によって構成されたYMOは、この曲でシンセサイザーリズムマシン革新的使用し、未来的なサウンドスケープを創造しました。特にローランドシンセサイザードラムマシン使用は、後のハウスプロデューサーたちに大きなインスピレーションを与えました。アジア音楽要素とエレクトロニックサウンドの融合は、グローバルな音楽シーンに新たな可能性を示し、テクノハウスの発展に寄与しました。「Firecracker」は、その独特なリズムパターンメロディラインで、特にアシッドハウスの発展に影響を与えたとされています


……なんか納得感も有るしオチかいい感じなんだけど味はしないな。元増田の方が味と臭いはあった。

https://anond.hatelabo.jp/20241102140715

2022-08-17

最近あんきも(Unlucky Morpheus)についていけない

Unlucky Morpheusというメタルバンドがある。私は中学生の頃からファンだ。

昔は東方アレンジを作っていた。作風メロスピで、この頃が1番好きだった。

2014年からオリジナルを作り始めた。この頃もまだメロスピだった。

2020年頃、ほぼ完全にオリジナルに移行し、アルバム「Unfinished」を出した。

この頃からメロスピというより、普通メロディックメタルになっていった。

私は少し心にもやを感じつつも、まだあんきも音楽を楽しんでいた。

2022年、「evolution」というアルバムを出したのだが、これが私の求めているあんきもとは違うものだった。

具体的には、「evolution」は今までと違いライト層向けで

メロスピ曲の「"M" Anthem」と「Serene Evil」、「"M" Revolution」以外は

アマリリス」…あんきも曲と言うよりFuki氏のソロプロジェクトの曲。歌い方が軽すぎる。

「誰が為に」「The Black Death Mansion Murders」…普通メロディックメタル

夢幻」…メタルバラード最後に来るのはスッキリしない。

「Welcome to Valhalla」…今までのあんきもからは信じられないほどの遅い曲。最初聞いた時目眩がした。

といった具合で、「うおおおお!!暴れてえ!!!!!」という私にはあまりにも、あまりにも物足りないアルバムだったのである

…話は変わるが、少し前にあんきも界隈でこんな話があった。

名古屋ライブであるファンライブ中に、アコースティックパートで「アコースティックなんて需要ない」

とぼやいたそうだ。

あんきもライブアコースティックアレンジパートをやるバンドで、これも私にとっては「いらねえ」ものである

(もちろん、ライブ中にぼやくのはマナー違反であり、心の中に留めておくものである)

しかし、Twitterでの炎上とは裏腹に共感している私が居た。前述の通りの「暴れたい私」である

この「暴れたい私の求めるあんきも像」は、メロスピを奏で、アコースティックなどせず、最初からevolution」のようなアルバムは出さないと思っている。

もうお分かりであろう。私はあんきも的には「老害」「めんどくさいオタク」「解釈違いを訴えるオタクなのだ

まり界隈の足を引っ張る存在である。なんと迷惑で、嫌な奴だろうか。

結論を言えば、私はここから離れるべきなのだ

CD封印し、SNS自衛をし、目に入れぬ努力をし、二度と戻らない方がいいのかもしれない。

しかし「暴れたい私」が期待してしまうのだ。かつてのあんきもを。

ああ、めんどくさいファンだこと。

2021-08-12

anond:20210812012553

というわけで昭和50年代生まれ自分iTunes再生トップ50を書きだしてみたぞ。

  1. (Cross The) Heartland / Pat Metheny Group
  2. Life In Technicolor II / Coldplay
  3. Viva La Vida / Coldplay
  4. Hanging High / Last Days Of April
  5. Girls In Their Summer Clothes / Bruce Springsteen
  6. Na Na Na (Na Na Na Na Na Na Na Na Na) / My Chemical Romance
  7. Cliffs of Dover / Eric Johnson
  8. Don't Answer Me / The Alan Parsons Project
  9. I'll Work For Your Love / Bruce Springsteen
  10. Dear My Keys ~鍵盤の魔法~ / 琴吹紬 (CV:寿美菜子)
  11. Trash / Suede
  12. The Great Escape / The Rifles
  13. OMENS OF LOVE / THE SQUARE
  14. CALLING / 氷室京介
  15. You'll Be Comin' Down / Bruce Springsteen
  16. Luka / Suzanne Vega
  17. Heaven / DJ Sammy
  18. Beth / Kiss
  19. スカーレットの誓い / ムーンライダーズ
  20. Here It Goes Again / OK GO
  21. We Didn't Start The Fire / Billy Joel
  22. 物は壊れる、人は死ぬ 三つ数えて、眼をつぶれ / ムーンライダーズ
  23. Autumn Lords / Tony MacAlpine
  24. Here (In Your Arms) / Hellogoodbye
  25. With Or Without You / U2
  26. I Want To Break Free / Queen
  27. Surfing With The Alien / Joe Satriani
  28. I've Got a Feeling / Monaco
  29. It's A Sad, Sad Affair / Caravan
  30. Dance Floor Anthem / Good Charlotte
  31. Are You Gonna Be My Girl / JET
  32. A Little Less Conversation (JXL Radio Edit Remix) / Elvis Presley
  33. Secret World / Peter Gabriel
  34. 1901 / Phoenix
  35. ゆりゆららららゆるゆり大事件 / 七森中☆ごらく部
  36. Green-Tinted Sixties Mind / Mr. Big
  37. Going The Distance / Bill Conti
  38. Working On A Dream / Bruce Springsteen
  39. 青薄 / 堀江由衣
  40. 約束の橋 / 佐野元春
  41. Boku No Atama / Paul Gilbert
  42. 魔女っ娘ミラクるん♪ / 魔女っ娘ミラクるん(CV:竹達彩奈)
  43. YYZ / Rush
  44. Where The Streets Have No Name / U2
  45. なんとなく、クリスタル / 柴田恭兵
  46. One Week / Barenaked Ladies
  47. The Kids Aren't Alright / The Offspring
  48. Elephant Stone / The Stone Roses
  49. He's So Gay / Frank Zappa
  50. Death Unlimited / Norther

2021-03-28

fff -フォルティッシッシモ-』〜歓喜に歌え!〜 第13-14場

anond:20210314223160

ネタバレ

第13場実況

A 雪原〜雪のシンフォニー

雪組だけに?

これ一幕ものでよかった、と思う。

雪原?ロシアロシアナポレオンが敗北したロシア。でもサクサク動いてみんなを助けて、いい人なんだなあナポレオンさん。

ここは少し気持ちがダレた。もうちょっと演者側でやりようがあったように感じる。ワンスマックスやこのナポレオン、月城かなと氏だったらどう演じたかなと考える。city hunterは楽しみにしている。

ベートーヴェン「おれたちは何のために生きてるんだ」

ナポレオン「苦しむためだ」「苦しむためじゃなかったら、おまえは何のために生きてきた」

人間はあらゆるもの発明することができる。ただ幸福になる術を除いては」不可能あるやん、ていう。

ベートーヴェン平和の、敵、ブオナパルテ」

出生名

ナポレオン「そ!こ!そ!こ!」

わらった。

ナポレオンヨーロッパの国々を、ひとつ連合にする」

!!ナポレオンEU構想持ってたの⁈つながった!第九、the European Anthem。なるほど、ヤバ!

ナポレオン世界が豊かになる方法は、人と、モノと、情報自由に遠くまで運ばれ、優れたものが交換されることだ」

おやリカード比較優位論、貿易大原理。1817年か。

音楽数学だし、昔は世界を解き明かす学問として必修科目だったしね。

再び勝利

ナポレオン勉強は好きか」

「愚人は才人にまさる大いなる利得を有する。彼は常に自らに満足している」

ベートーヴェン所蔵のカント『実践理性批判』

ナポレオン「生きることは、不幸だ。不幸に敗北するか、それとも不幸に戦いを挑むか、それとも」

ナポレオンって銃弾に倒れたわけではないやんな。

B 彼女名前

ナポレオンが死んだのは1821年。ウィーン会議から6年経ってる。第11ウィーン会議ロッシーニいたことを考えると、あそこで1822年ぐらいまで描いていたと考えてもいいのかもしれない(『セビリアの理髪師』1816、『どろぼうかささぎ』1817、ロッシーニウィーン訪問1822)。

謎の女「かつて地上にあった人間のすべての苦しみ それがわたし

ベートーヴェン「おまえは、人類の、不幸」

謎の女「誰もがわたしを憎む もうひとりのあなたとも知らず 醜い不吉な女だと 憎んで恐れて逃げまどう 憎むほど自由奪われて ただ 死を 待つ」

ベートーヴェンも謎の女に失せろと言った。そして孤独期、曲も作れず、ただ…。

謎の女「死は、救いなの」

ベートーヴェン「哀しく強い、おまえの歌」

ベートーヴェン「強くてきれいな人類の不幸。おまえの名前がやっとわかった」「運命」

あーー。だから、曲、献呈。「やるならやってみろ、運命よ」は1816年の彼の日記のことば。

「今、運命が私をつかむ。やるならやってみよ運命よ!我々は自らを支配していない。始めから決定されてあることは、そうなる他はない。さあ、そうなるがよい!そして私に出来ることは何か?運命以上のものになることだ。」

ベートーヴェン「生きることが苦しみでも、おれは、おまえという運命を、愛するよ」

上田氏の京大講演会経験の中で一番痛いもの、辛いことが不愉快ものなら、当然、それがなくなることはない」

第13場まとめ

第14場 最後シンフォニー 実況

智天使ケルブ「この世界に別れを告げる時間だ」

1827年

ベートーヴェン「どうすれば音にできるだろう、この祈りを」

運命「これはいつくしまれた不幸の、よろこびの歌」

ここは本当にありがとうと言いたい。望海真彩(あと非常に聞こえづらいけど多分望海の右手)でメロディを歌いながら、真彩の右手オーボエパート、望海の左手クラリネットパートかな、をなぞってきっちり3声の対位法をやってのけた。歴史に残るメロディ爆誕の瞬間。1822年。

ヘンデルあいつ、なんと…」

モーツァルト「不幸と一緒になって、よろこびをうたってる!」

シラーの『歓喜に寄せて』は、もともと『自由賛歌』で、ベートーヴェンが感動して曲をつけようとしたのは『自由賛歌』のほうであるが、当時の体制下で云々。…というのは都市伝説であると、英語版のWikipediaには書いてあるなあ。日本語版の出典のひとつURLの変更があったっぽく今はたぶんこっち。もうひとつ出典では『自由賛歌』がシラー作品だとは言っておらず。セイヤー氏の著作都市伝説の元なのかな。

東西ドイツ統一式典では「自由バージョンで歌われた。

ベートーヴェン「あー」(A4)

運命「あー」(A5)

爆笑超音波なの?すごすぎ。

ベートーヴェン「苦悩を突き抜け、歓喜に至れ!」

1815年の手紙から日本語訳がピッタリこないけどドイツ語からいから2つの英訳

"We finite ones with infinite souls are born only for sorrows and joy and it might almost be said that the best of us receive joy through sorrow."

"we mortals with immortal minds are only born for sorrows and joys, and one might almost say that the most excellent only receive their joys through sorrows."

智天使ケルブ「まあいいだ〜ろう♪」

よかったね天国行きだよ!

歓喜のその歌 ともに歌うとき あなたわたしも」ベートーヴェン父・メッテルニヒ「ゆるしーあーえーるーだろー」

あー、早霧さんが出てた世界ふしぎ発見でやってた話。

  • 舞台後方真ん中でひとり手を広げて立つケルブ様

und der Cherub 音楽は おれたちのものだー! steht vor Gott, フォルテー! steht vor Gott, フォルティッシモー! vor Gott, フォルティッシッシモー! vor Gott.

ここだけドイツ語詞で、ケルブ様出てきた。第九の中のここの歌詞解釈はなかなか大変なようで、まあなんとなく壁・障害天国/楽園行きを阻むもの自由を阻むもの、ぐらいで自分は捉えておこうかなあというところ。

今作においては、ベートーヴェンさんお亡くなりになりました、ってことかしら?

コーダ⁈やば。3人の強きものfたち。

そりゃalla marciaには入らないよね。音楽配信も始まってしまったわけだけど、これ音だけで聴いてると爽快にズッコケる、爽快。そのうち慣れるだろうけど。

リズム隊が醸す歌謡曲感。

ベートーヴェンアンコール!」

きたー

ベートーヴェン人生幸せだったー!」

諸君拍手を!喜劇は終わった」

キンキラキンのすごい背景ー笑、衣装は白いし。

ベートーヴェン葬儀には多くの市民が続々と駆けつけ参列者は2万人、異様な様相、大混乱だったと。

世界果てなく 祈り 響かせ

うたえ 生きとし生けるもののうた

なんかここのベートーヴェン推定54歳)と運命さん(年齢不詳)の振り付けかわいいな。

第14場まとめ

全体総括

ぴあの上田久美子インタビュー記事より(2020/3/16 コロナ前)

耳が聞こえなくなって絶望し、一度は死ぬことも考えたけれど、神から与えられた才能は自分だけの物ではないから、身体の中の音を外に出すまでは死ねない、どんなに不幸でも生きていようと思ったそうなんです。すごいですよね。そうやって作った最後交響曲が第九で、その合唱部分の『歓喜の歌』は、今で言ったら異常に盛り上がるロックみたいな感じだったと思うんです。それを、音楽のために一切の個人的幸福を諦めた人がどうして作れたのか、ぜひその物語を書きたいと思いました。

予習の段階で目を通したこの通りの内容。第九誕生物語

お見事。

配役を見て?が浮かんでいたところに次々とピースがきれいにはまっていく気持ちよさ。タイトル意味しかり。

重くなりがちなベートーヴェンの話をできうる限り軽快に描き、新しいベートーヴェン像を見せてくれた(そもそも楽聖ベートーヴェンイメージシントラーやロマン・ロランによって作られたもの)。

おまけ:ミュージカルシンフォニア

第14場がコーダっぽかったので、ソナタ形式に当てはめて考えてみた。

*一瞬だがベートーヴェン真ん中でナポレオンゲーテが左右におり、謎の女もいるので。


うーん、苦しいか?意外とうまくハマった気がしている。

2021-02-20

ヒプマイ初心者の2nd D.R.B. 前夜

ヒプノシスマイク、ヒプマイの世界に本格的に魅せられて約1ヶ月が経過した。

まだまだ知らないこともたくさんあるけれど、折角だから今日までの過程を記してみようと思った。

初めてヒプノシスマイクのことを調べたのは2018年の夏、昼過ぎマクドナルド店内だった。

そういうプロジェクト始動したらしいというのはTLで流れてくる情報で得ていたが、私も友人もノーマークで、「名前だけ知っている最近話題のあのジャンル」という認識。友人とマックグランバーガーを遅めの昼食として頬張りながら喋っている中で、どういう経緯かは忘れてしまったが、ヒプマイが話題に挙がった。

検索してサイト情報を2人で眺める。しらいむキャラ可愛いね…としみじみしたのを鮮明に覚えている。某地球を守る系のアニメでの印象が強かったため、こんな可愛い見た目のキャラクターに声をあてられるのか、ポテンシャルいね、みたいな会話をした。

それから神宮寺先生がかなりの高身長なのに体重がめちゃくちゃ軽くて、どういうこと?となった。

名前のことを話した記憶があまりないので、読むの難しいな、程度だったのだと思う。オタクと難読名字は切っても切り離せない関係なのだ

でもサマトキ様という名前はしっかり頭に残っていた。多分ヒプマイのLINEスタンプいつ使うんだよ!というバズったツイートを以前目にしていたからだろう。新しいデカLINEスタンプもサマトキ様の脚が長くて注目を集めており、流石だなと思った。

盧笙先生の「予習復習しっかりせえよ!」スタンプは勢いがあって良いし、二郎くんの「…何のことだ??」から新たな火種が生まれいか心配になる程キレッキレでカッコいい。

それはともあれ、その後ヒプマイについて触れることはなく、ほとんど情報を得ることはなかった。

今せっせと供給を得ては少しずつ生産をしているコンテンツにおいて、好きな絵を描く人を見つけた。ホームに飛んで、遡っていて見かけたのがStellaヤバい、といった趣旨ツイート

これがヒプマイとの再会だった。

StellaはヒプマイのFling Posseというチームの新曲であるとその前後の呟きやRT理解した。ヒプマイ、去年の夏に調べたな〜、聞いてみようかな〜〜と軽率気持ちYouTubeで聞いてみた。

全く理解できなかった。

試しにオススメに出てきたYokohama Walkerを聞いてみた。

何も分からなかった。

ヒプマイ、難しいな、知識不足かと思い、諦めた。

振り返ってみると何も難しいことはないし、今となってはかなり好きな曲なのにどうしてこういう感想になったのか、それこそ全く理解できないのだが、当時の私はヒプマイの世界観に馴染めず縁を切ってしまった。

ただ、その神絵師ジャンルを両立している神だったため、私は自然とヒプマイの情報を断片的ではあるが神から得ていた。神はシブヤと、その後加入が発表されたオオサカがお好き。公開当時からものすごく話題になっていたオオサカのあゝオオサカdreamin' nightのトレーラーも、時流に乗って見てみた。ノリが良いし耳に残るしクセのある歌い方が心地よくてアホほどリピートした。コメント欄広告付けろ金落とさせてくれという言葉何だか良くてすごく覚えている。

その時知ったのが、渋い詐欺師のおじさんが誰かのお父さんということと、漫才師教師が元お笑いコンビであったが解散してしまっていて、今回また同じチームになってテッペンを目指しているということ。全部すっ飛ばして良いとこどりである。その後もオオサカの曲を時折聞きつつ、神から氷山の一角一角情報を得つつ、というコンテンツの消費の仕方をしていた。

神はコンテンツに動きがある度に色んなことを仰っていたので、相変わらず私はいいとこ取りをし続けていた。乱数ちゃんクローンであること、幻太郎さんの一人称が小生であること、帝統君は乙統女さんの息子であること、シブヤの3人とシンジュクの3人の相性がめちゃくちゃ悪いことが私の持っている主な知識。他のキャラクターのことは、職業と大まかな名前を把握している程度だったと思う。

そんなヒプノシスガバガバマイクを改める時が来た。

ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-Ryme Anima放送開始である

音楽原作コンテンツ原作理解できなかった女は、毎週金曜日24:00〜の放送を心待ちにしていた。毎週土曜日は固定シフトで朝6時出勤の5時前起床だったが、1回たりとも欠かさずにリアタイするくらい楽しみだった。放送終了後、布団の中で神や神のフォロワーたちの感想ツイートを見てニヤニヤした。

そうはならんだろ〜!みたいな展開も、それで変装!?って格好も、絆ァ!!!も、全部全部見てて楽しくて最高で、最終回EDテーマが大好きで、ヒプアニ面白かったな、と思った。ずっと声と歌だけを聞いてきたファンの皆さんは、歩いて食べて笑って戦う推しの姿を見て、どんなに嬉しかっただろうと思った。

放送中、既存楽曲に興味が湧き、加入していたAmazon musicでいくつか聞いてみたりもした。パーティーを止めないでを聞こうとしたら制限がかかっていて聞けなかったのでUnlimitedに加入した。これもまた良い曲、キャラクタープロデュース力がすごい。

ヒプアニが終わった後の金曜日喪失感が年明け数週間後も続いたので、何だかおかしいなと感じた。

体がヒプノシスマイクを求めている…?

2月の初頭、知らない人に食事に誘われて行くと答えたら、毒島メイソン理鶯さんに2人で行くのか?と問いただされ、みんなで行くんだよ〜!となぜか焦りながら答えた夢から覚めた時、疑惑確信に変わった。

私はヒプノシスマイクを求めている!!

Amazon musicで片っ端から楽曲に触れ、ドラパに耳を傾け、約1週間で配信されているものをほぼ網羅した。YouTubeでも動画を見た。Anthem+、タマンね〜〜〜

声優さんの収録の様子を見られるだけで感動したのに、キャラに寄せたフリまで付いていて、本当にこれは無料で見ていいのかと本気でビックリした。

1年以上前、全く理解できなかったStellaは本当に幻想的で儚いけれど、Posseの固い意志を詰め込んだ曲だった。今、やっとStellaのヤバさが分かった。2020年2月に出たPosseアルバムのドラパを聞いてから聞いたら、もっとヤバかった。この曲の示す意味がより鮮明に見えてきたような気がして、幻太郎のことも早く知りたい。

Yokohama Walkerもちゃん理解できた。MTCの3人はアニメでは一番物騒でクール日常を送っていたが、心底ヨコハマでの人生を楽しんでいるんだと、矜持を持って生きているんだと伝わってきた。お互いへのリスペクトがすごい3人だとずっと思っているんですが合っていますか?

情報量が半端じゃなかったけれど、アニメを見ていたおかげか、すんなり入り込み楽しむことができた。18人のキャラクターへの理解もかなり深まった。

何故ポッセと麻天狼の仲が悪いのか、アニメでは描かれていなかった点も把握できた。B.B. vs MTCの二番手番手の争い、あれは銃兎さんが悪いんじゃないかなと思ったりもする。

みんなの1回目のディビジョンラップバトルの結果を経て、2回目のバトルへの意気込みも感じた。名実ともに命がけなんだ。

The Champion、ドラパは時系列順に聞いたけれど曲はなかなか手が出なかった。アニメを見て結果を知って、ドラパを聞いて、何だか敬遠してしまっていた。全部聞き終わった後にちゃんと聞いたらかっこよかった。

新参のクセに、と思われて当然のことを言うけれど、このCDが出たとき、他のディビジョンを応援していたファンの人はどんなに悔しかったろう、麻天狼を応援していたファンの人はどんなに嬉しかったろうと思わずにいられなかった。

これが大体2週間前のこと。ヒプマイに少しずつハマりながら、私はヒプステ観劇計画を立てていた。

正直ヒプステの存在ちゃん認識したのも2月に入ってからだった。ヒプマイのHPを見て、ヒプステが公演開始直前だと気付いた時にはもう観に行きたいと思っていて、いつなら行けるかと考え出す自分がいたのだ。普段から.5の舞台に定期的に足を運んでいる身故に決断も早かったと思う。平日の昼間の公演チケットを取り、物販で買ったリングライトを身につけて着席した。

ちょ〜〜楽し〜〜〜〜くて最高だった

重低音が身体に響いて、ハンドサインしながら曲に合わせて手を振って、”現場”って感じでビリビリした。迫真の演技も歌もダンス所作の1つ1つも胸を鷲掴みした。終演後にリングライトを外す手が少し震えていて、帰りたくないなと思った。

リングライトリング部分がプラスチックじゃなくてゴム製だったところにすごく感動した

お土産オーディエンスキットと熱いときめきを抱えて、オフィシャルファンブックを買うべくそのまま池袋に向かった。街中にちらほらとオーディエンスキットのビニールを持っている人が見えて、あ、と思ったりした。オフィシャルファンブックを買って、Enter the Hypnosis microphoneも手に取りレジ直行した。HoodstarのMVを狂ったように見ているので円盤で手元に置いておきたいし、ライブも見たいな、という軽率な行動である

それにしてもHoodstar、Cメロ(あっていますか?伝わるかな)の三拍子でいつも狂ってしまますね。すごい曲だなとつくづく思っています。哀歓悲喜全てが凶器メロディが好きすぎる。この街で1番のbad boys ←大好き

それからファンブックのドラパを聞いて言の葉党大好きマンになったり、Summit of DivisionのMVに出てくる可愛いラクガキつきのイラストが収録されていないことにガッカリしたりした。どこか収録されている場所ありますか?もしあったら情報ください(切実)

アルバムライブ映像、2ndも3rdガッツリ見た。キャストさんもお客さんもすっごく楽しそうで私も見ていてすっごく楽しかった。シャンパンゴールドのコーレスプリンセスってお客さんのことだと思うんですけど、お客さんがプリンセス!!って叫ぶから面白くて、死ぬまでに絶対コーレスしたいと思った。さいこ〜〜〜!!!!!

2ndの最後無花果様が来て、1回目の結果を公表たから頭がおかしくなった。投票って、勝敗をつけるってこういう感じなんだって思って勝手疲弊した。優勝したディビジョンは当然知っていたけれど、こうして目の当たりにして、すごいな、ディビジョンラップバトルは、と痛感した。

今週の内にアベマのシブヤ vs ハマの観覧チケットをとり、HIPSTERにも入った。

これを打っているのは2nd ディビジョンラップバトルの3回戦目の前夜である

正直、ここまでずっぷり入り込んでしまっていて、やばいなと思っている。比較的慎重な方で、なかなか新しいコンテンツに手を出さずに生きてきた私だったが、こんなにも強欲に手を出してしまうとは。

2年半前の私には考えられない行動力、抗えないヒプマイの魅力。おそるべし。

こうして今までヒプノシスマイクというコンテンツとそのファンが築き上げてきたものあやかって楽しませてもらっていて、明日ライブを見て投票することで、私もそのコンテンツに加担する1人になるんだなと大袈裟だけれど考えて、少し緊張している。

ヒプマイって楽しいなと思うきっかけになってくださった神に感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです、ありがとうございます

長々と特に面白みのない独白にお付き合いいただき本当にありがとうございました

これを読んでハマった当時のことだとか、今どう感じているかだとか、コメントとして残していただけると嬉しいです。ヒプマイファンお話、よければ聞かせてください。

これから末永くお世話になると思います、微力ながら応援させていただきます

Do or Die ぶっこんだもん勝ち!!

2021-01-19

[]バイオウェアマジック

ゲーム開発会社BioWareにおいて

「どんなに困難な開発も最終的にはうまくやってきた」

ということを指して使われていた言葉

実際には現場過酷な追い込みによって帳尻を合わせていたに過ぎないわけだが、

上層部は「今回の開発もうまくいくに違いない」という楽観的な見方をするようになった。

ゲームAnthem』において、現場はついに限界を迎え、退職者が続出したが、

上層部は「バイオウェアマジックでなんとかなる」と信じたことで、

それが最終的な大失敗につながった。

2020-06-14

アニソンアーティスト/声優Spotify今月のリスナー

対象:今月のリスナー10万以上

調査日:2020/6/14(お昼過ぎ)

アニソンアーティスト

今月のリスナー数/アーティスト名/再生回数トップ3

2,570,024 LiSA 「紅蓮華」「crossing field」「ADAMAS」
1,036,247 Linked Horizon紅蓮の弓矢」「心臓を捧げよ! TV Size」「自由の翼
442,354 高橋洋子残酷な天使のテーゼ」「残酷な天使のテーゼ - LIVE」「魂のルフラン
433,320 EGOISTDeparturesあなたにおくるアイの歌〜」「The Everlasting Guilty Crown」「名前のない怪物
399,959 藍井エイルIGNITE」「INNOCENCE」「アイリス
370,320 CHiCO with HoneyWorks世界は恋に落ちている」「プライド革命」「アイのシナリオ
366,290 中川翔子空色デイズ」「God knows...」「残酷な天使のテーゼ
348,958 TiaDeal with the devil」 「The Glory Days」「ニルバナ
306,799 ClariSコネクト」「ヒトリゴト」「irony」
294,885 ASCA 「RESISTER」「凛」KOE
272,430 supercell君の知らない物語」「My Dearest」「うたかた花火
261,080 SawanoHiroyuki[nZk]
243,651 JAM Project 「THE HERO!! 〜怒れる拳に火をつけろ〜」「静寂のアポストル」「未来への咆哮
233,881 春奈るなOverfly」「Startear」「君色シグナル
227,211 Kalafinato the beginning」「heavenly blue」「Magia
226,945 GARNiDELiA極楽浄土」「ambiguous」「Error
191,307 ReoNa 「forget-me-not」「虹の彼方に」「カナリア」
181,952 OxT 「UNION」「UNION (TV Size)」「夢のヒーロー OxT ver」
178,187 オーイシマサヨシ 「君じゃなきゃダメみたい」「ようこそジャパリパークへ」「楽園都市
170,393 やなぎなぎ春擬き」「ユキトキ」「メルト 10th ANNIVERSARY MIX
141,468 fhána青空のラプソディ」「ワンダーステラ」「Hello!My World!!
140,662 ナノ 「No pain, No game」「SAVIOR OF SONG」「Nevereverland」
123,967 TRUE 「Sincerely」「DREAM SOLISTER」「Another colony」
115,113 いとうかなこ 「ファティマ」「Hacking to the Gate - symphonic ver.」「アマデウス
115,266 岸田教団&THE明星ロケッツストライク・ザ・ブラッド」「HIGHSCHOOL OF THE DEAD」「ストレイ
108,524 halca センチメンタルクライシス」「キミの隣」「放課後リバティ
107,004 PENGUIN RESEARCHボタン」「敗北の少年」「決闘
103,369 STEREO DIVE FOUNDATION 「Chronos」「Daisy」「Renegade」
101,369 鈴木このみ 「歌えばそこに君がいるから」「蒼の彼方」「真理の鏡、剣乃ように」
100,963 May'n 「Belief」「graphite/diamond」「ライオン -May'n Ver.-」

※★マークSpotify未解禁の楽曲も多いアーティスト、ただしマークが無い=全曲配信済というわけでもない

SawanoHiroyuki[nZk]は「SawanoHiroyuki[nZk]:○○」名義の分も集計されてるっぽいのでトップ3省略

ヒゲダン(236万)、ワンオク(206万)、ミセス(201万)より多いLiSAもしかして国内アーティストトップなのか

中川翔子アニソンアーティストカウントしていいのか

声優

221.083 戸松遥courage」「Resolution」「ユメセカイ
218,832 fripSideonly my railgun」「white forces」「black bullet
155,571 坂本真綾プラチナ」「逆光」「色彩」
143,738 雨宮天Skyreach」「月灯り」「PARADOX
140,910水樹奈々ETERNAL BLAZE」「Synchrogazer」「Exterminate」
115,467 放課後ティータイム GO! GO! MANIAC」「NO, Thank You!」「U&I」
111,367 μ's Snow halation」「僕らは今の中で」「START:DASH!!
105,945 i☆RisRe:Call」「アルティメットMAGIC」「FANTASTIC ILLUSION
104,572 ヒプノシスマイク -D.R.B-(Division All Stars) ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-」「Hoodstar」「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- +」
102,134 TrySailadrenaline!!!」「High Free Spirits」「かかわり」
100,770 MachicoTOMORROW」「fantastic dreamer」「コレカラ」
330,283 GRANRODEO (参考記録)

GRANRODEO日本ではほとんど未解禁。リスナー所在地の上位がほぼ中南米なので、海外向けには解禁済なのだろうか

※ヒプマイはコンテンツ全体だともっと多いはず

fripSide声優アーティストカウントしていいのか

2020-03-17

ヒプノシスマイクライブが中止になった

※この文書あくま自分気持ちを吐き出すために書いている。誰が悪いわけでもないし、誰かを敵意するわけでもない。

ただし、コロナ。てめぇはゆるさねぇ。


まず初めに…私は過去精神が死んだ人間だ。

まあもう10年は前の話。

キッカケはよくある人間関係。それ以上でも以下でもないが色々あって洗脳されたり(今は解けて普通だが)、カウンセリングしたり、薬物治療したりで今に至る。

今は何とか普通生活しているが、防衛本能として「強いストレスが掛かったり、絶望するような事があった場合無意識に泣く」と言うスキルを履修した。

これはそのままの意味で、自分精神を安定させるために泣くのだ。

そのストレス絶望を思い出すキッカケさえあればいつでもどこでも泣く。だが、人目があるから大抵一人の時以外は耐えるのだが。(だって、急に泣かれたら周りもびっくりするだろ?)

さて、そんな私だがなんとかかんとか生きている理由にオタ活がある。

しろそのために働き、そのためだけに生きている。

今の推しタイトルにもあるがヒプノシスマイクだ。

元々発表当初から気にはしていたのだが曲を聞くだけだった。でも、曲が好きなら生で聞いて見たいと思い、チケット戦争に参加はしていた。

3rd、4thと当然ハズレ。そして今回5thになり…やっと当たった。

その瞬間、そりゃあもう声にはならない声を上げ、ご機嫌なまま帰宅し、ルンルン気分で計画を立てたものだ。

何かあったらすぐに死ぬくらいのメンタルしかなくとも、少なくともライブ終わるまでは生きるぞ!と活気に満ちていた。

それから数ヶ月後に起きたのは、コロナ蔓延によるライブ中止である

それしか生きがいがない人生だったので、発表当初は絶望した。聞いた瞬間涙が止まらなくなった。

これを書いている今も止まらない。

仕方ないのだ。これは防衛本能なのだから

ただ、この防衛本能のおかげで、マイクの曲はまったく聞けなくなった。Anthem+は一回聞いたら涙が止まらなくなりもう聞いてないし、公開されたトレーラーは一切聞いてない。情報も見たくないし(流れてくる情報は薄目で眺めるだけ)、曲を提供してくれた方々の曲も聞けなくなった。

マイク関連が全て無理になった。防衛本能すごい。

勿論、ライブ中止になったから変わりに特別番組配信すると言う公式には感謝しかない。

だが、この状態だと絶対に見れない。

と、いうか防衛本能もそうだがライブ代替え案になるかと言えば全くならないからだ。

そもそも、人々がライブに行きたい理由は、生でアーティストを見たい。生で歌を聞きたい。あの空間を楽しみたい。そんな理由だと思う。

私もそうだ。生で彼らを見たかったし、生で歌を聞きたかった。

ずーっと長年願ってやっと行ける事になった。その思いは何物にも変えられないし、変えたくもない。

仮に変えられるとしたら、生でライブを見れる…しかない。

だが、中止となった今これは叶わないのだろう。

本音を言えば、延期して欲しかった。

あの売れっ子声優の数と参加ゲストにしたら無理なのもわかるが…何ヶ月後でもいいから見たかったのだ。平日でも参戦はした。

生で、あの舞台で、歌う彼らをこの目で見たかった。

これは一生悔しさと共に思い続けるのだろう。

せめて、次回のライブ時に今回当選者の当選確率上げてくれないかな…とは思っている。

まあ行けるかもわからないし、現時点でやるかもわからないのだが。(無論、現実味がない意見なのは重々承知だ)

話が逸れた。特別番組に戻る。

まだ今のところ配信日が28日と29日のどちらになるかはわからない。どんな内容かもわからない。

わかるのは、18人全員参加と言うことだけだ。

配信なのはあいい。元々ニコニコチャンネルを持っているから楽なのだろう。

だが、これは確実に見れるものかと言えばそうでもない。

配信という事はネットを介して…つまりライブ当選者やライビュ申込者以外も見れるのだ。

それは「やってるなら見るかー」な人々も同様である

そうすると何が起きるか?簡単だ。回線パンクする。そして見れない阿鼻叫喚

…救済措置としてはありがたいかもしれないが、救済措置必要とする人々が見れないのは言語道断である

なら、せめて特別番組円盤化してほしい。そして売るか、ライブ当選者に有料でもいいから配ってほしい。

そうしないと救済措置にならない気もする。

(手拭いがくるから救済措置にはなるだろうが、それでもショックを受けて見れない人はいるだろうな…とは思っている。少なくとも前記しているが私は今は見れない)

ただ、この自己防衛システムに関しては時と共に解決するだろう。

いや、そうしてもらわないと困るのだ。

これからも追いかけていきたいから。見るたびに泣く事がないように気持ちに整理をつけねばならない。

これは自分問題からどうでもいい。気にしない。

もしその時までアーカイブがあったなら、落ち着いて見たいと思う。

しろん当時を思い出して泣くかもしれないが。

最後に。

コロナがどこから来たのかはわからない。

しかしながら中国が黙っていたから広まった気はしないでもない。

武漢交通の中心だし、春節駄々被りしたからね。そりゃあ広まるわ。知らず知らずに媒介してるんだから

そして、自粛を延長してさらに延長する政府にも嫌気が差している。

同じくらいに「自粛厨」にも腹が立つ。

ここら辺は政治の話になるからしない。面倒くさい事になるのが目に見えているから。

兎にも角にも言えるのは、

コロナてめぇ早く死滅しろゴラァ!

と、言う事だけである


追伸。

これを書いてる最中に、刀ミュが開演するのが決まった。羨ましいやら妬ましいやら…ではあるが、行かれる方は十分に予防して楽しんできてください。

2019-05-27

昨日、新しいPCが届いた

Core-i7 9700K搭載で、グラボがRTX2080Ti(このTiってなんて発音するのが正解なの?)、メモリは32GB。

やりたいゲームのApexLegendsとR6SのFPSも最高画質で60FPSキープで最高すぎる。

上記の2つをやる上でこんなにスペックいらないんだけど、TES6がしたいのでなるべく手が出せる範囲で買った。

以前使ってたCore i7 4790Kと、GTX660のメモリが16GBにはもう戻れない。(Win10アップデート以降、動作しかったし)

PCの性能が上がると「でもPCの性能足りねーしな…」で買わなかったやつがどんどんやりたくなってくる。

FF14やってみようと思ったけど、いまさらFF14ってのもな…。(差がすごそう、今のボリューム層と一緒にやれるまでが遠そう)

後は、anthemとかやってみようかな。ORIONの月額のコース入るだけでできるみたいだし。

とりあえず夏のSteamセール爆買いしそう。

2019-03-19

anond:20190318212532

ANTHEMバグが多いと知ってる時点で元増田も男だと思うんですけど(名推理)

2019-02-20

うるさい音楽が好きだ

いわゆるハードロックとか、メタルとか。

ギターがぎゃんぎゃん、ドラムがどかどか、ボーカルはわーわーしていて、それをうまくまとめるようにベースどんと鳴る。

趣味でやっている俺なんかじゃこのギターソロ絶対に弾けないなと思うのも好きだ。

彼女が家に来た時に、メタルを聴いていた。確かSEX MACHINEGUNSだった。(ジャパメタが好きなのだANTHEMとか。

彼女スマホで何か音楽を流しながら、「増田君が聴いてるのなんかうるさいね、きらい」と言った。

彼女は嵐の曲を聴いていた。

俺は嵐の曲もキャッチーで好きだったわけなのだが、その一件から、変な反抗心が芽生えてしま

嵐の曲をなんとなく嫌いと思うようになった。

いや、本当はいまも嵐の曲だって好きなんだが。

から、うるさいのはわかるが、きらいとまで言わなくていいじゃないか

2019-02-14

嫌厭されがちな ボカロ 歌い手 の文化って

カバー曲とかが好きだった俺からすると正直さいきょうのコンテンツだった。

スコットマーフィーが一時期日本でフィーチャーされて、乾杯とかさくらパンクアレンジして歌っていて

こんなにかっこいい曲になるのか!と思った。

さらに昔で言えばアニメタルなんかも大好きだった。なのでANTHEM聴くときはえいぞう時代をよく聴いている。

そんなこんなで、同じ曲を長渕が歌うか、スコットマーフィーが歌うかの違いで曲のイメージが一気に変わるとか

水木一郎坂本えいぞうでこんなに違うのかとか、そういうのが好きな性格なんだと思う。

ボカロで今やヒトリエGt.Vowowakaが「裏表ラバーズ」を出したあたりで、

そりゃもう録音環境の整っていない素人カラオケレベル歌ってみたが何個も上がる中で、

腹話が歌った裏表ラバーズは異彩を放っていた。

正直最初ボカロ音声で聞いたときは、無機質に早くてごちゃついた曲、というイメージを持ったが、

歌ってみたを聴いてがらりとイメージが変わった。

それこそ今や米津玄師であるハチマトリョシカやらパンダヒーローなんかも、肉声ってのはここまでパワーがあるんだなと思った。

パンダヒーローイメージをがらっと変えられて参ったのはKOOL歌ってみただった。

KOOLも今やDOPEDOWNのVoだし

からニコニコ動画はなあ・・・っていう人を見ると、ちょっとだけさみしくなる。

終わんないからこのへんでいいや

2017-11-18

DJ TA-SHI「1992 MIX」- HIPHOP専門ラジオ局WREP 2017年11月18日放送

01. Gang Starr - Ex-Girl To Next Girl

02. Ill Al Skratch – Where My Homiez? (Come Around My Way)

03. Black Moon - I Gotcha Opin

04. The Pharcyde - Passin' Me By

05. Common - Breaker 1/9 (Beatnuts Remix)

06. HI-C - Sitting In The Park

07. Kool G Rap & DJ Polo - ill Street Blues

08. Black Sheep - Similak Child

09. Gang Starr - Gotta Get Over

10. Redman - Tonight's Da Night

11. Spice 1 - In My Neighborhood

12. The Pharcyde - Ya Mama

13. Arrested Development - People Everyday

14. Chubb Rock - Yabadabadoo

15. Das EFX - Mic Checka

16. Das EFX - Real Hip Hop (Pete Rock Remix)

17. ED O.G & Da Bulldogs - I Got To Have It

18. Nas - Halftime

19. Public Enemy - Shut Em Down

20. Eazy-E - Only If You Want It

21. 欠番https://twitter.com/WrepRadio/status/931818391764996098

22. Onyx - Throw Ya Gunz

23. Boogie Down Production - We In There

24. Dr. Dre & Snoop Dogg - Deep Cover

25. Leon Haywood - I Want'a Do Something Freaky To You

26. Dr. Dre - Nuthin' But A G Thang

27. Scraface - A Minutes To Prey

28. Brand New Heavies - Heavy Rhyme Experience Theme

29. Heavy D & The Boyz - Blue Funk

30. Above The Law - Call It What U Want

31. Digable Planets - Rebirth of Slick (Cool Like Dat)

32. Gang Starr - Take It Personal

33. 欠番https://twitter.com/WrepRadio/status/931822759562244096

34. Kool G Rap & DJ Polo - On The Run

35. Super Cat - Ghetto Red Hot

36. LB's - Bi*** Get A Job

37. Lords Of The Underground - Check It

38. Naughty By Nature - Hip Hop Hooray

39. Eric B. & Rakim - Paid In Full (Derek B's Urban Respray Version)

40. P.M Dawn - Set Adrift On Memory Bliss

41. Wrecks-N-Effect - Wreckx Shop (Full Crew Mix)

42. A Tribe Called Quest - Hot Sex

43. Main Source - Fakin The Funk

44. Zhiggie - Rankin' In The Dough

45. RUN DMC - Here We Go

46. A Tribe Called Quest - Scenario

47. Black Sheep - The Choice Is Yours

48. Naughty By Nature - Uptown Anthem

49. Wrecks-N-Effect - Rump Shaker (Remix)

50. Kris Kross - Jump (Supercat Mix)

51. M.C Breed & DFC - Ain't No Future In Yo' Frontin'

52. MC Serch - Back To The Grill

53. Pete Rock & C.L. Smooth – They Reminisce Over You

54. Tom Scott and The California Dreamers - Today

55. Mary J. Blige feat. C.L. Smooth - Reminisce (Bad Boy Remix)

56. Positive K - I Got A Man

57. Young Black Teenagers - Tap The Bottle

58. ArtOfficial - Don't Sweat The Technique

59. Def Jef - Cali's All That

60. EPMD - Cross Over

61. Redman - Time 4 Sum Aksion

62. House Of Pain - Jump Around

63. Wrecks-N-Effect - New Jack Swing

64. MC Lyte - Ice Cream

65. Tammy Lucas & Teddy Riley - Is It Good You

66. TLC - What About Your Friends

67. Bobby Brown - Humpin' Around

68. R. Kelly & Public Announcement - She's Got That Vibe

69. Nice & Smooth - Somethimes I Rhyme Slow

70. Jeff Redd - You Called And Told Me

71. Shinehead - Try My Love

72. Kris Kross - Warm It Up

73. Naughty By Nature - Everything's Gonna Be Alright

74. Ice Cube - Check Yo Self (feat. Das EFX)

---

上記の出所は WREP‏ @WrepRadio の https://twitter.com/WrepRadio/status/931810971282059265 から https://twitter.com/WrepRadio/status/931836391440506880 までの一連のツイートより転載

2017-07-24

2016年のGOTYまとめ

既に半年過ぎちゃってますけど・・・

ゲームオブザイヤー(略称:GotYまたはGOTY)は

いろいろな雑誌ウェブサイトによって優れたPCコンシューマーゲームに与えられる賞。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC

昨年に引き続いて一覧ののち、ざっくり感想を。

・Uncharted 4: A Thief's End - 165

The Critics' Picks - 89

The Readers' Picks - 76


Overwatch - 102

The Critics' Picks - 90

The Readers' Picks - 12


DOOM - 29

The Critics' Picks - 26

The Readers' Picks - 3


Battlefield 1 - 16

The Critics' Picks - 6

The Readers' Picks - 10


・The Last Guardian - 15

The Critics' Picks - 15

The Readers' Picks -


・INSIDE - 12

The Critics' Picks - 12

The Readers' Picks -


Dark Souls III - 12

The Critics' Picks - 9

The Readers' Picks - 3


Final Fantasy XV - 9

The Witcher 3: Wild Hunt - Blood and Wine - 9

Dishonored 2 - 8


The Witness - 7

Titanfall 2 - 5

Hitman - 3

Pokemon GO - 3

XCOM 2 - 3

SUPERHOT - 2

Call of Duty: Infinite Warfare - 1

FIFA 17 - 1

Firewatch - 1

Forza Horizon 3 - 1

Monster Hunter Generations - 1

Owlboy - 1

Sid Meier's Civilization VI - 1

Thumper - 1

Tokyo Mirage Sessions ♯FE - 1

Tom Clancy's Rainbow Six Siege - 1


The Critics' Picksは批評家

The Readers' Picksは読者投票になります


さて、今年も賞を獲得したのは例によって例の如くアンチャーテッドシリーズ最新作アンチャーテッド4になります

これでアンチャーテッドは3と続けてその年のGOTYを総なめということになりました。


これを保守的ととるかは個人判断にゆだねられます

ゲームとしての完成度についてはどのナンバリングも図抜けた出来であるのは認めるので

個人的には何か不満があるわけではありません。

グラフィックプレイング、ストーリー演出キャラクター描写など

圧倒的に完成されたシリーズなのは誰もが認めるところでしょう。

はいえあまりにも完成されすぎていて面白みが無いので今回はそれ以外のゲームについて言及しま(笑)


個人的に注目を引いた点を上げると変化球的なFPSゲームが多数受賞した点にあります

オーバーウォッチ

バトルフィールド1

DOOM

上記3つのゲームはGOTYの数的には2,3,4位のゲームですが、そのどれもが一人称視点シューティングというジャンルです。


オーバーウォッチMOBAの要素をふんだんに取り入れたゲーム性POPキャラクターデザイン

バトルフィールド1はFPSで日の目の当たることがなかった第一次世界大戦テーマ

ドゥームに関しては強烈なゴア描写と異常なまでのハイスピードさが売りになっている


こういった、「現状に対して変化球的なゲーム」が多数受賞したのは欧米コアゲーマー界隈でも

COD的なゲームけが注目されるのにいい加減飽きてきたのかもしれません。

オーバーウォッチ的なゲーム自体は昔からあって

ゲームシステム的に革新的というよりコアゲーマー市場自体がそういう停滞打破的なゲームを求めてる感じがあります


欧米ゲーム市場全体が成熟化してきており

「今までどおりのゲームを高い完成度で」

という今までどおりの要望以外に

「少し違ったゲームがやりたい」

という点が目立ちつつあるような気もします(まぁこの辺は歴史の繰り返しのようなものですが

あれだけ問題の多かったFFXVが多数受賞している点からも、完成度以外に革新性を重視する人が増えているのがわかります

2017年初頭から日本製ゲームの異様な高評価もその延長線上にあると見てよいと思います

そういった市場要望PS3/360時代にできていなかった和ゲー界隈のHDゲームへの対応不足にようやく目処が立ち始めた時期が合致したということでしょう。

PCベース製作コンソール機にアジャストするという製作手法や大規模開発ゲームへどうのように挑戦するか?

という点をようやっとクリアできるようになりはじめたように見えます

(Yakuza 0, バイオハザード7, Gravity Daze2, 仁王, Nier:Automata, Persona 5, ゼルダの伝説BoTW etc...)

Steamへの和ゲー販売タイトルも急速に増加しており、PCへの対応和ゲーでも当たり前になる日が来るかもしれません。

おま国がなおるかは知りません(笑)


また、オープンワールドタイトルも停滞の時期に差しかかり始めています

Mafia3やマスエフェクトアンドロメダの散々な評価を見るにSkyrimGTAから伸びてきたオープンワールドゲームの線が若干止まってしまっているようにも見えます

ゼルダBoTWが大絶賛と共に迎えられた理由はそういった背景も存在するでしょう。

セスダがエルダースクロールズの続編を一向に露出させない点も、次世代型のRPGをどのように作るべきなのか悩んでいるのかもしれません。これ以上に欧米RPG進化するにはAIプロシージャルな作り方など技術的な観点を一気にレベルアップさせる必要を感じています。(その点ではXboxAnthemが気になっています

一方で現在は目新しさから比較好調日本産ゲームも(ゲーム全体の出来ではなくメカニズム的に)完成されすぎていて発展性に欠けているようにも見えます

次作辺りまでは比較好意的に受け止められるような気もしていますが、次々作も同じようであれば現在欧米ゲームと同じパターンに陥る可能性もあります

e-Sports関連やwitcherやゼルダなど和洋問わず発展の芽を感じさせるゲームから如何にヒントを得られるかが次世代ゲームにおいては重要かもしれませんね。


個人的にはオーバーウォッチで遊びまくっています

ゲンジが難しすぎて足ひっっぱってる・・・

皆さんはどんなゲームで遊びましたか

ではまた来年


引用サイト http://gotypicks.blogspot.jp/

※昨年度まとめ https://anond.hatelabo.jp/20160426001324

 
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