はてなキーワード: マーブルとは
https://anond.hatelabo.jp/20240222205307
街の動物愛護センターからお迎えした時は両の手のひらにのるくらいのこねこだったのですが、まるまるしていたおなかもシュッとしてきて、とても素敵なわかねこになりました。センターのスタッフの方からはちょっとひかえめな子なのでと伺っていましたが、びびりちゃんだったのは最初の1週間だけで、いまでは増田が夕刻帰宅して玄関を開けるトトトトとお迎えに駆け寄ってくれますし、そのあと増田の足元をくるくるまとわりつきながら勢いよく倒れ込んで白いおなかを上にするので、増田もすかさずただいまのあいさつと共に全身を撫で回したりしています。増田のねこはいわゆる縞みけでキジトラと茶トラと白の三色毛皮なのですが、背中の模様はキジトラと茶トラがマーブル模様のように混ざり合っていてまるでめのうのように美しいので、増田は今日もきれいだねえかわいいねえと唱えつつ白いおなかとマーブルの背中を交互に撫で回してからばんごはんのパウチを召し上がっていただく準備を始めます。増田のねこもごはんよりもこの帰宅時のご挨拶を大事にされているので、手を抜くわけにはいかないのです。
増田には長く一緒にくらしていた先代ねこがいたのですが、街中で唐突に出会って勢いで共同生活が始まることになった先代とは違って、二代目は乞うて動物愛護センターから来ていただいているわけなので、やはりきちんとおもてなししたいですし、しないとダメだと思うのです。まあこちらも先代とは20年以上も共に暮らしていたものですから、遊びだろうがブラッシングだろうが所望されたら即対応することなど造作もありません。彼女のほうも遊びたいときには遊びたいおもちゃをくわえてやってきて、増田の目を見ながらぽとりと落としたりするくらいではあるので、「まあいっしょに暮らしてやらないでもない」くらいには感じてもらっていると良いなあと増田は思っています。ただ、ねこ一匹ひと一人の生活なので、コロナ禍から社会が通常に戻るにつれてねこに留守番をお願いすることも増えてきてしまいました。先日はとうとう初めて一泊二日の留守番をお願いしてしまったのですがとてもよいこで待っていてくれました。まあ帰宅時のご挨拶はちょっと長めを要求されましたが。
ねこからしてみると、人間なんてでかいだけの愚鈍な生物に見えていると思うのですが、それでも撫でてもらいたいときは廊下の真ん中でおなかをだして横たわればいいし、あそんで欲しい時はひもなりなんなりをくわえてきて見えるところに落としておけばいい。といった形でねこが増田のことを理解している。ということは増田がきちんとねこの期待通りの働きをしていて、彼女の信頼に値する所作ができているということなのではないでしょうか。それはとても素晴らしいことだと思います。
先代もとても素敵なねこだったのにさらに輪をかけてすてきなねこをお迎えすることができるなんて、NNNがちょっと増田をひいきしすぎている点についてはみなさまに対して大変申し訳なく感じているわけですが、こればかりはどうしようもないので、引き続き仲良く暮らしていこうと思います。以上よろしくお願いいたします。
昔は「ヴェノムってなに?」状態が普通だったのに、今では大多数の人が知っているのは何気に凄いことだと思うんだ。
そもそも俺がX-MENやマーブルヒーローを知ったのはCAPCOMの格ゲーからで、当時は知名度が低く、一部のギークかゲーマーぐらいしかアメコミのキャラクターなんて知らなかった。
それが今や多くの日本人が知っていて、スパイダーマンはもとよりキャプテンアメリカ、ハルク、ソー。それにサノスまで知ってるんだから嬉しくなってくる。
それでもたまにDCと混合してる人も居るんだけど、それはご愛敬。
個人的にはウォッチメンをもっと多くの人に知ってほしい。原作は漫画としては初めてSFのビッグタイトルを受賞しているし、ロールシャッハがとにかくカッコいい。
アンブルスュルタンが今の自分にはちょっと辛口だなあ、甘みが欲しいなあと思って、甘さの足せるものがないかとあれこれ探す
リンノマーブルもお香系だけど甘い感じなので、こんな感じに足せたらいいんだけど…
バニラっぽい香りとのことだが、安息香の香りよりはバニラの香りの方が身近だ
ということでちょっと前に買ったフェルナンダのバニラをひと吹き
…一瞬でプチプラバニラフローラルになってしまった…これは合わない…
花とかいろいろ入ってる
フェルナンダのバニラは、なんていうか柔軟剤のバニラって感じだ
おいしそうなバニラとは違うし、お香といい感じに混ざりあう安息香でもない
嫌いというほどではないけど、求めたりは決してしない括りだな いわゆる「香水くさい」に括られるようなパウダリーさが、なんかこう、好きじゃないんだよな、ほんと…
と苦手だと思う特徴を言葉に起こしてみたら、実はこれ嫌いだったかもという自覚を持ち始めてしまった
逸れてしまったが、当初のやりたいことに戻る
しかしこれが思いつかない…
お香に合う甘さってなんだろう
そういやサンダルウッドも甘いんだっけか
https://anond.hatelabo.jp/20230725215629
これ書いてる増田はミステリ全然読まないのね。で、知人から「まずは『十角館の殺人』とか『殺戮に至る病』読め」って言われて読んだのよ。
正直言うがこの2つ面白いか? キャラクター観が激古くて読むに堪えないって感想がかなりでかい。
もちろん、大ネタのトリックはそこそこ驚いたので悪くはなかった。でもそれにしたって描写がかなり厳しいと思っちゃったんだよ。
まあ本音を言えばタイトルはアオリよ。自分がどうやら小説を読むときにキャラクター描写やストーリーを偏重しすぎるきらいがあるので、例にあげた2つのおもしろさがわからないのは当たり前というか、どちらもそういうのを狙ってる作品じゃないよね。だからおもしろく思えないのは単にnot for meってのはわかる。
でもなお思っちゃうのはさ、世間的になんであんなにこの2作品が褒められてるのかが逆にわかんなかったんだよ。
この辺でアドバイスあったら教えてくれないか? 世間的に褒められてる作品が理解できないの、多分自分のレセプターが歪んでる可能性があるのでラーニングしたいんすよ。でもミステリに関する知識がマジでないからとっかかりがなくてすごく困ってる。
めっちゃコメントきてるありがとう!めちゃくちゃたくさん反応もらって追いきれてないけどすげえ助かる!整理するんで少し待ってくれ!
追記2
いきなり訂正なんだけど俺めっちゃミステリ読んでたわ! みんなが挙げてくれてた作品だとこんな感じだわ!
でも上に挙げた奴あんまりミステリミステリって気持ちで読んでなかったわ!
最初書かなかった事情を書くとさ、こないだたまたま見かけたおすすめミステリ100冊みたいな文章の冒頭に「『十角館の殺人』読んでないならまず読め。こんな文章読んでる場合じゃないんよ」って書かれてたから『十角館の殺人』読んだらピンと来なくて困ってたんだよ。「ミステリとは一体なんなんだ……?」みたいな気持ちですよ。でも全然読んでた! ごめん! 俺が間違ってた!
これはみんなが色々教えてくれて少しわかったと思う。そもそも「本格ミステリ」と「新本格ミステリ」というジャンルの間に「社会派ミステリ」ってのがあったんだな。その反動で新本格が出てきた。なんか「『本格って単語がついてるミステリ』がわからないならミステリのことがわかってない」みたいな気持ちになってたけどそんなことなかったんだな……。
十角館の殺人とかも、描写がちょい厳しいなってのも時代的なこと考えたら理解はできる。こないだヤマシタトモコの古い作品読んだら「ホモ」って言葉連呼されまくってて「マジで?」ってなったの思い出した。10年程度で感覚は全然かわるし30年あれば言わずもがななんだよな。
いやさ「本格ミステリ」とか言われてる作品がピンとこなかったらちょいビビっちゃったんですよ。だって「本格」がわかんないなら「ミステリ」って何? って感じじゃん? でもあんまり気にしなくてよさそうだな。いろいろなミステリがあっていい! そういうことか!
自分が好きなSFとかが「SFとは認めん!」みたいなこと言ってる作家多かった経験からすげえジャンルに対して身構えていたんだけど、当たり前だがいろいろな楽しみ方があるんだな……。ありがとう。そこマジでわかってなかった。ミステリファンは全員「本格ミステリがわからんやつはミステリのことなんもわかってない」くらいに白眼視されると思ってた(冗談じゃなく本気で思ってた)。これは俺の偏見だったわ。本当にすまん。
どうやら世間的には日常ミステリとかキャラが経ってる新本格とかたくさんあるっぽい。みんなが面白いって言ってくれた作品追っかけてみる。ありがとう!!!
多いわ!!!
lady_joker 100文字では書けないのでこっちに書いた。推敲していないので、チビを迎えに行ってから直すかも https://anond.hatelabo.jp/20230726161801
fushigishiatsu 増田と友達になりたい、という文章を書きました。https://twitter.com/3216/status/1684044848628916224
フレンド!!!
bokmal 子供の頃親の本棚のエラリー・クイーンを読んだらおもしろすぎて、小遣いで古本買い集めたけど、大人になってから読むと「おもしろいけどそこまでか…?」てなった。子供はゲームブックと小説区別しないしなー。
一昨日に体調を崩して、昨日は少し持ち直した。
今朝、母に抱かれて外の空気を吸い、多分そのまま旅立ったのだと思う。
家に戻ってきて様子を見たらもう呼吸も心臓も止まっていたらしい。
私は実家から1時間弱の場所で暮らしていて、弟から死んじゃったみたい、と連絡を受けた。
本当は昨晩実家に帰るつもりだった。大雨で帰るのは今日に延期した。
犬と最後にふれあったのはゴールデンウィークが明ける前の土曜日だった。
犬は1年前くらいから歩くのが下手になり、半年はひとりで立ち上がることもできない状態だった。
でも噛む力だけは衰えず、老衰で力加減を忘れた分、若いときよりずっと危険だと家族と笑いあった。
いつだかシルバーのバングルに不意に噛み付いて、傷を付けていた。
外につれていくと歩こうと前脚を動かすので、四足歩行の体制になるように支えて歩かせた。
人間の方がよほど疲れると母と笑いあった。
それでも老犬なりに動けないなりに、それなりに元気な老後だったと思う。
とにかく牛乳が好きな犬だった。
犬に牛乳はあまりよくないというのを知った頃には牛乳が大好きな犬になっていた。
老いてからは犬用の粉ミルクに切り替えていたけれど、それまで我が家の冷蔵庫の牛乳を消費しているのはほぼ犬だった。
煮干しの頭が嫌いだった。
頭だけ器用に残して食べていたので、一時期我が家のリビングには煮干しの頭が転がっていた。
鮎を貰って大喜びしていた。
近所のおじさんに冷凍した小さな鮎をよく貰って、人間より良いものを食べているなと笑った。
さつま芋が好きだった。
人間の食べ物にあまり興味を示さなかったが、焼き芋と干し芋だけは盛んにアピールをして食べていた。
抱っこが嫌いだった。
抱き上げると器用に身をよじり、脱出する様子はうなぎのようだった。
個人主義者だった、と思う。
我が家の人間はそれぞれ好きなことを自分のスペースでやるタイプで、犬もそんな感じだった。
好きにしていて、人間が集まったタイミングで犬も参加してきた。
甘噛が直らなかった。
直さなかった。塩対応の犬だったが、人間が帰宅した時は甘噛で出迎えた。それがうれしかった。
お手とおかわりと両手タッチと待てはできた。伏せはおぼえなかった。
目がよく見えなくなったときは家中の隙間や椅子に挟まって助けを呼んでいた。
夏の暑い日は、縁側の下に潜り込んで寝ていた。
よく額の毛に指を突っ込まれて穴模様を作られていた。
換毛期に顔に謎の模様が浮き上がることがあった。
はっきり模様が出たときは、近所の住民にこどものイタズラでペンで書いたものだと思われていたらしい。
キツネみたいな顔だった。
たまに顔がまんまるになっていた。
濃茶色の毛並みなのに、背中は焦げたみたいに毛の先端が黒かった。
しっぽの先端も黒かった。
額と耳の、濃茶色の短い毛がいちばんやわらかくてふわふわの毛並みだった。
犬に会うと尻の匂いを嗅ぎに行くのに嗅がれるのは嫌がって飛び退いていた。
犬よりも人間のほうが好きみたいだった。
亀に恐る恐るちょっかいを出し、猫には負けていたがよく猫を探していた。
そういえば散歩中、我が家の犬と同名の犬に会ったのを思い出した。
散歩で遠くまで歩けなくなっても、家の周りのパトロールは入念に行っていた。
近所の仲の良かった犬たちの中では最も長生きをした。
しばらく前に亡くなったボクサー犬の飼い主が、お供えと言っておやつを持ってきてくれた。
今日は犬の思い出を探して、家族みんな写真をグループラインで共有していた。
古いカメラや携帯を引っ張り出してデータをサルベージしては、思い出を語り合った。
家族は、午前のうちに気持ちを整理したようだった。さっぱりと涙を流して、
写真を見て笑い合って、腐敗を遅らせるために保冷剤を添えた犬に声を掛け、やっぱりたまに泣いた。
今、リビングに安置されている犬のそばにいるのではなく、日記を書いているのは、
犬がまだこの家にいるうちに自分の記憶を書き出さないと駄目な気がしたからだ。
犬は明日には灰なって、もうこの家には帰ってこない。
冷たい犬の額を撫でるたび、その事実が脳に布を掛けるような涙になる。
私は犬のいる家が好きだった。
母と父がリビングで寛いでいて、二人の弟はそれぞれの部屋で遊んでいて、たまに降りてきて会話を交わす。
そして犬は定位置か母の近くで寝ていて、起きたときには、チャカチャカとフローリングを爪ではじく軽快な音を響かせる。
この光景が永遠になれと願った。この家族の揃った家が私の永遠だった。
もう犬の魂はこの家を離れて、明日には身体も無くなってしまう。
今朝、犬は母に連れられて雨上がりの空気を吸い、少し地面に触れて、再び母に抱えられた。
そうして自分の足が動くことに気が付いて、母の腕を離れ、軽快に力いっぱい走って、虹の橋を渡っていったのだと夢想する。
自由に走ることができて大喜びだっただろう。遊びに誘うような笑顔で振り向いてくれただろうか。
犬の友達は向こうにいるし、もとよりひとりでいても困らない性格だから心配はいらない。
私も、この別れは限りなく良いかたちだと思っている。
それでも私は、もっとこの家にいてほしかった。ずっといてほしかった。
家族はもう気持ちを整理できたようだった。水をさしたくないので、
この日記を書きながらひとり部屋で泣いている。私の永遠が終わってしまった。
別れたくないのに引き留められる場所にはもういない。いたって私には手段がない。
納得しているのに受け入れがたい。
去らないでほしい。ずっとリビングにいて、家族みんなに呼びかけられていてほしい。
犬が夜鳴きして、私ひとりが起きてきた夜のことを思い出す。
ずっと記憶にある思い出。
あの月を見たときは、犬と会話ができていたような気がしている。
意思の疎通ではなくて、おもいをひとつにするとか、そういう感じの。
もういない。
時代のうねり 人の夢 これらは止めることのできないものだ(ワンピ)じゃないですか…
・チャゼル君はさあ、なんでそこまで
「偉大さ」に拘るわけ?のアンサーきたなこれ
・ブラピの場面は全部いい
シラノ・ド・ベルジュラックに会いたいの
俳優同士の残る残らないの会話シーンに
通ずる良さを感じる
・カメ止め見た?
・軽いノリで人が ぬ
・正直ブラピ退場以降の男女2人のターンは少し
させられた
・毒々しいまでにエネルギッシュで景気のいいパーティシーン、見てて気持ちがいい
・あっ!NOPEで予習したところだ!
思わせる辛さ
・トンネルのシーン、ちょっと前に流行った「1つの映画の中でジャンルが転調してくの」やりたかったのかな?って思ったけどこの監督は「偉大さ」への執着を常軌を逸した強度で圧してく一本ジャンルのがあってるんじゃとか思いながらみてた
・映画知識全然ねえから「あ、雨に唄えばは、ストーリー的に今作のヒロインと重なるもんね(震え声)」しかいえねえ もっと映画に詳しい人が見たエモ倍増なんだろうな
・最初に「著作権の問題で(略)一部字幕が表示されない」で全部の字幕が表示されてたけど、最後のシーンは映画知識なくてももう少し意味がわかったのかな…て思った 過ぎ去った当時を振り返り…的な気持ち×映画っていいですね〜で勝手に感動してたんだけど、ラストに流れた引用映画のセリフの意味が分かったらもっとエモーショナルに感じられたのかな〜とか思った
今回はバーチャルYouTuber事務所774inc.に所属する集団「ブイアパ」の解散について解説します
とはいえこの解散はどちらかと言えば前向きな再出発であると私は考えています。
会社名 | 事務所名 | 組織名 |
774株式会社 | 774inc. | ブイアパ・あにまーれ・ハニーストラップ・シュガーリリック・緋翼のクロスピース |
エニーカラー株式会社 | にじさんじ | にじさんじ・にじさんじEN |
カバー株式会社 | ホロライブプロダクション | ホロライブ・ホロスターズ |
ブイアパは集団です。よく言うグループやユニットではありません
出発は4年前、企業運営のバーチャルクリエイター集団として、個人で活動していた鴨見カモミ(イラストレーター)や花奏かのん(ベーシスト・作曲家)を招聘して事業がスタートしました
ところがクリエイターは結局この2名だけで、残りのメンバーはゲームの上手い一般VTuberでした(素敵なことです)
初年度の時点でクリエイターの2名への説明と実態が食い違うことになり、解散直前まで花奏かのんは「話と違う」と言っています
2年以上前にイラストレーターのカモミ先生は脱退しました。言葉を選んで言うと、やはり方向性の違いです。
この前後のメンバーの配信は多くが非公開になっているので今から何があったのかソースに当たるのは難しいのですが、なんか全員泣いてました。
https://www.youtube.com/watch?v=wQ45NQIUke0
こんな動画出せるくらいには温かい集団だったのは確かです。道は違えても仲間(当時)
元々の理念と現状へのギャップがあったのはクリエイターサイドだけでなく、他のメンバーも同じでした
今でこそゲームに強い集団のイメージのあるブイアパですが、この頃は「もう自分(が伸びる)にはFPSしかない」とセルフネグレクト状態のメンバーもいました
774inc.は大手では珍しく多数のグループを持つ事務所ですが、とはいえ縦割りではなく垣根を超えたイベントを打つ事務所でした
もちろん全員参加! と思いきやベーシスト花奏かのんは裏側に回ってステージ不参加でした(2020年)
本人も「表でアイドルみたいな活動するつもりもないし、元々裏方クリエイターという意識でやっている」と公言しています。ファンも広く受け入れてます
とは言え圧力があったのもまた事実で、何度か辞めようとしていたそうです(これも公言している)
ちなみに横断イベントは2回あって、後の2022年のポジションは覚悟完了した人のそれでした。
花奏かのんがブイアパメンバーのために描き下ろしたユニット曲がマーブルルームです
https://www.youtube.com/watch?v=T3HPZQ2f51E
https://www.youtube.com/watch?v=qJAq77cprYc
いきなり話が飛びますが、774inc.のグループの1つあにまーれの宗谷いちかがソロになります
業界的にも元グループ存続のまま離脱は珍しい話で、774inc.では初めてでした
後にシュガーリリックの虎城アンナもソロになり、ブイアパ解散の下地ができたように見えます
2022年末、音楽ユニットをこれまた裏方でやるという話が出ました
完全に憶測ですが、花奏かのんは3年くらい言い続けてきたブイアパ脱退をついに現実にしたのだと思います
そしてそうなった以上、ブイアパは役目を果たしたということで解散したのではないでしょうか
杏戸ゆげはずっとブイアパを「屋根のない建物」と呼んでいました
バーチャルクリエイターの集まるアパートメント、Vアパは更地にして原状回復されたのだと僕は勝手に思ってます
今までありがとう
とはいえ774inc.という事務所にいることに変わりはないので、ボチボチVTuberやっていくんでしょう
やっていったらいいな
愚痴をネットの海に流してスッキリしようくらいの気持ちで書いたので思ったより反応が多くて驚きました。
コメントを見ていて、来年以降も同じ思いをする人が出るかもしれないと思い、こちらと同じ内容をShinQsの問い合わせフォームに投書しました。
そして、イベント担当者様から丁寧なお詫びと返金したいとの申し出と共に「今後はこのようなことのないような企画・製造元の選定・協議を綿密にし、より一層努める所存でございます」とのお言葉を頂きました。
返信があっても、仕様ですと言われるか、雑に返金案内のテンプレが来るくらいだろうと思っていた為、真摯に対応してもらえたことで個人的には大分気持ちが晴れました。
ユニークなコメントやおすすめの店を書いてくれた人にも救われたので感謝してます。
最後に、ShinQsのケーキが全てこのレベルなわけではないと知って欲しいので、過去のハズれなかった可愛いケーキを見て行ってください。
https://ul.h3z.jp/bAoETvjO.jpeg
https://ul.h3z.jp/927nAtda.jpeg
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今年のクリスマスケーキは何を買おうかカタログを見て回っていた際に、渋谷ヒカリエshinQsでとても可愛いケーキを見つけました。
https://ul.h3z.jp/UMyYq72u.jpeg
既に24日分は予約終了していた為、無くなる前に!と即決で25日分の予約をし、とても楽しみにしていました。
クリスマスが近づくにつれ楽しみで何度も公式サイトのページを見ていると、ふと、ここのお店だけ生産台数が極端に多いことに気がつきました。
他の店舗は限定50〜80台、多くても100台なのですが、こちらのケーキは300台となっていました。
そんなに大きな製造ラインを持っているところなのかな?と、ここで初めてお店について調べたのですが、HPやSNSの雰囲気を見る限り従業員が多そうな感じではありません。また、今年初出店の様でした。
この時点で少し不安があったのですが、当たり前に予約キャンセルは不可の為信じて待つしかありませんでした。
今までにも何度かshinQsでケーキを買ってきて、ハズレることがなかったのでここが選んだメーカーなら大丈夫でしょう、と…。
結果、当日取りに行って自宅へ戻り開けてみると
https://ul.h3z.jp/xI3yQ8qP.jpeg
(そのままを伝えられるよう写真加工をしていません)
……えぇ……………
なんか色味が全然違う…いや、宣材写真と色味が違うのはライティングや修正してるだろうから百歩譲れるとしても……
https://ul.h3z.jp/g3yjxhyf.jpeg
形が、別物過ぎませんか…;;
リボンのボリューム感も足りないし、飾りも見本と違うものが乗っているし、足元のクリームもカラフルじゃないし、いちごの数も少ない上にカットされているし、しなびてるし……。
横のいちごがめり込んでいるのも、箱から出す際にこうなっていたので、出荷時点でこうなってたのかと…外箱が揺れてできる崩れ方じゃないと思うんですよね…。
何よりサイドのマーブルカラー柄のはずの部分が、あまりにも…子供に描かせたのかなってレベルじゃないでしょうか。
この時点でだいぶ凹んでいたのですが、まあ味が美味しければまだ!最悪は許せるな!と。
6500円もするんだし見た目の分、味で補ってくれるのでしょう!と食べてみたところ…
なんか、生クリームがしょりしょりしている…。
ジュレの部分は、完全に凍ってる。
生ケーキだから店頭受け取りなんじゃないの!??冷凍するなら配送でいいじゃん…!!!
素材の味は良いのかもしれないんだけど、凍ってて全然わからない。なのに、外側のムース部分だけは逆に生地がゆるくて、溶けかけたアイスケーキを食べているような感じ…。
とても、味は良い!と言える物ではありませんでした。
そんな感じで今年のクリスマスケーキは大失敗に終わってしまい、今とても悲しさと悔しさに苛まれている為、文字にして発散しようと思いました。
これは推測ですが、あまり従業員が多くない様に見える会社で300台を作るにあたって、素人同然のバイトさん等を入れたことで、こんな出来になってしまったのかなあと…。
それでも、果物のコストが明らかに削られている理由にはなりませんが。最初から見本と同じものを作るつもりが無かったのかなあ…。
「よく調べずに予約してしまったのも悪いから、これは勉強代だよ」と家族に諭されてしまったので直接問い合わせたりはしませんが、叶うならshinQsさんには出店店舗のキャパシティを見て受付台数を考慮して欲しいです。
本日は国際民間航空デー、日本ではクリスマスツリーの日、あとアメリカでは真珠湾攻撃を追悼する日になっていますね。
あとアポロ17号が打ち上がってブルーマーブルが撮られた日でもあります。
世の中が繋がれば繋がる程にコミュニケーションの難しさが浮き彫りになっていく感じがします。
とはいえ、成功例を教えられたから必ず成功する訳ではない、という当たり前の事象を受け止められているか、が大事なんだと思います。
「顔つきが怖い」と言われてヘラヘラしてたら逆にナメた態度を取られるなんて日常茶飯事で、だからこそナメられたなと思ったらちゃんとナメるなという行動に出なければいけなくて、そうでなければ都合の良いロボット扱いに留まってしまうので。
まぁ油断させて証拠並べてガッチガチに固めてポイ捨てするつもりならそれもそれでアリだと思います。
気楽なお友達が欲しい人は気楽なお友達を作れるところで気楽にやりとりをすればいいのです。
それをシフトさせるようなことがあれば態度を変えるのは実は当たり前のことなんです。
そう見せていないだけ、いくらでもやりようはある中で敢えて任せている。
気色の悪い話です、断じてかっこいい話ではありません。ですが、多数の人間とやりとりをするならそれは避けられないことです。
愚かしさも含めて眺めておかないとすぐに人間なんて居なくなりますからね。
まぁその方が良いのかもしれないし、仕事抜きの自分の心だけで考えたらそこまで多くの人間と関わる必要性がないよな、とも思うのですけれど。
ということで本日は【ライン決めよいか】でいきたいと思います。