はてなキーワード: MSXとは
いつまでも新品の2プレーヤー用のコントローラーが僕の心を締め付ける
かわいい女の子が突然二階の窓から乱入してきて、2プレーヤー用のコントローラーのマイクに息を吹きかけてくれないだろうか
子供の頃、僕はいつもひとりぼっちでファミコンをしていた思いでしかない…
ウソです
ファミコンは買ってもらえませんでした!
買ってもらったのはMSXです!
新宿西口駅の前のヨドバシカメラでゲームを買ってもらったこともなくはないですが!
MSXマガジンとかの超長いマシン語打ち込む忍耐力もないので、
もっぱらプログラムポシェットみたいな雑誌の10行BASICを打ち込んで暮らしていました
MSXのいいところは、コントローラーが二人分とかないところですね
ぼっちでもぼっちを意識することがない、これって素晴らしいことじゃないですか?!
彼女が部屋を去ったのに、使われてない歯ブラシとコップが洗面所に置いてあったりすると切なくなりませんか?
ウソです
そんなシチュエーションになったことは、人生で一度たりともありません
あ、親が来たことはありましたね
新品だったタオルが、なぜか訪問してきた母親の手によって雑巾にされてたことがありました
発見直後は激怒したのですが、今は雑巾の形をしたタオルとして、普通に風呂上りに使ってます
しかし、12Pというのは極端な例ですが、3Pは意外と巷に溢れているようです
そういえば、かなり前に恋愛関係とか0.1nmもない美人の女性と、一夫多妻について論争をしたのですが、
彼女は、イスラムの世界とかを例に出して、男がすべての女性を養わないといけないから、一夫多妻は大変ですよ、という主張を繰り返すのですが、
私はチャールズ・マンソン派なんですよね、えぇ、モテないのにチャールズ・マンソンを崇拝しているんです
ミュージシャンとして成功した未来というか世界線もあったかもしれないですよ
マンソンが形成したハーレムコロニー、マンソンファミリーは生活共同体でもあるんですよ
まあ、最後はマンソンが女性たちに殺人を命じてお縄になってしまうわけですけど、生活共同体って憧れませんか?
生協で食品を買った方が、なんかいいことしてる気になったりしませんか?
仮に僕が11人と結婚したとしても、僕は11人を養うお金は当然ないわけです
というか、1人を養うことさえできません
でも、僕も含めて、11人がバイトして、12人が住む一軒家を買ったらどうでしょうか?
収入があっても、住居の賃料や水道光熱費で大きく引かれてしまう現代社会、みんなで暮らせば節約できると思いませんか?
話は平行線で終わりました
今でも僕の考えは変わっていません
まだ一夫一妻で消耗してるんですか?
ひとりのつらさは1/1ですけど、12人でつらさを分かち合えば1/12です!みんなで暮らせば怖くない!
というわけで、不肖弱者男性の僕ですが、11人の共同生活者を募集しようと思います
応募先は画面のこの辺、この辺に表示されるはずです、この下の辺りですね
ご応募、お待ちしております
ウソです
でも、バンドやりたいのは本当です
私以外は全員女性がいいです
タンバリン、マラカス、トライアングルが担当したいという人でもウェルカムです
でも、言っておきますけど、例えばタンバリンの世界レベルの奏者とか凄いんですよ
僕は何十年も前にその存在を知って、レベルの高さに驚いたのですけど、最近は日本人でいるようです
ピアニカなんかも超絶プレイをする人がいます、小中学校の楽器をなめてはいけません
まあ、まずは普通にベースとドラムとボーカルが来てほしいですね
彼氏がいても構いませんし、処女でなくても構いませんし、既婚でもバツイチでも構いません
下請けのメリットって、儲けは少なくとも確実に儲かる、というところにあると思う
発注する側はゲームが外れたときにはダメージを被るが、当たったときの儲けはそのまま得られる
その代わり、ゲームが外れたときのダメージレベルは下請けでは吹き飛んでしまう
中国の面白い所は、思い付きで作ったような製品を小ロットで、最初は10個作ってみよう、100個作ってみよう、とりあえずそれを売ってみよう、ができるところにあると思う
法律的にも良くも悪くも緩いので、とりあえず小ロットで市場に流して反応を見れる
そして、好反応が得られれば、小ロット生産の体制のまま量産体制に移行してしまう
日本だと、とりあえず100個作って売ってみた、みたいなのは会社でも企画自体が通らないであろう
そんな町のパン屋さんみたいなことは許されない
日本だと、まず確実にこれぐらい売れる、という市場調査があって、そこから研究開発して、ラインを組んで、という話になる
中国だけではなく、どちらかというと日本以外、最近はその辺をすっ飛ばして、いきなり変な製品が市場に入ってくることが増えた
結局、日本だと良くも悪くも、それって売れるの?なんかおいしいの?みたいなツッコミばかりになってしまう
確実に儲からないことはやらない、単に面白いだけなんでしょ?という反応をされてしまう
なんとなくだが、自分が子供の頃のファミコンとかMSXにはそういう雰囲気は感じられなかった気がする
低コストながら面白いことを実験的に市場に流してやろう、という意気込みを子供ながら感じることができた気がする
ゲーム産業も成熟したため、そんなことを考えるような余地はなくなってしまったが、当時はあったはずだ
ゲームウォッチのような、枯れた技術の水平思考みたいな発想もあったはずだ
TSMCのみならず、円安もあるし、日本が目指すべきなのは下請けなのだろう
中国に代わって、安い人件費で、人海戦術で、期間工という名前で半永久的に安価な人材を使い捨てにして、
確実に儲かるものづくりをするのがこれからの日本の役割なのだろう
面白い製品は日本以外の、東南アジアとかからも登場してきてるし、日本は海外のための下請けに徹するべきなんだろう
なんかMSXがMSX2になるキットが発売されたそうな。訳が分からない世界だ。
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1514896.html
その昔、多分まだ小学生低学年くらいだったかと思う。幼稚園児だったか?
誕生日だかサンタクロースだか忘れたが親から兄に、そして自分にMX-10が買い与えられた。
よくわかんないけどテレビに繋げてゲームとかできるので喜んだ。
そんな思い出。
キーボードがゴム製で十字キーが付いてるけどファミコンと左右逆で、なんかCTRL的なキーと一緒に押すと絵文字が打てた。
付属のマニュアルにバームクーヘン様の円を画面に書いてくれるBASICがついていて
そんな思い出。
料理人の父は機械やましてやパソコンなんて門外漢で何のことかわからなかったのだろうが、
ファミコンをせがむ息子たちに、せめて遊ぶだけじゃない代替案を探したんじゃないだろうか。
いろいろ考えてくれてたんだな、という気持ちと、ファミコンでよかったんじゃないかな、という気持ち。
そんな思い出。
氷河期世代のおじさんです。
同世代の人たちは、やたらと苦労話をしてくるので、なんとなく合わせていますが、内心、そんな苦労してないんだけどなあ、と思っています。
高校生あたりまでの記憶が曖昧で、あまり覚えてないのですが、小学生くらいに同級生の自称霊感強い子か、近所の白龍から天啓を受けたと称する老人か、どこの田舎にも一人は存在するご当地仙人か、多分そのあたりの人に「おまえは34で死ぬ」と言われた気がします。
素朴な脳みそを持った少年期の僕は、すんなりその与太話を受け入れてしまい、そのまま成長し、ある程度人並みにものを考えられるようになった高校生以降も、ロケンローな人のように34歳死亡説を当然のように受け入れていました。
中学後半でマイコンを知った僕は、寝食を忘れるくらいに夢中になってプログラムを書いていました。ちなみに、コンピュータは持ってなかったので、紙に。
プログラムを考えることで、僕の無邪気な脳細胞達はようやく手をつないで思考することを覚えてくれたので、この頃からなんとなく記憶もしっかりしています。
この頃は、よく、あと20年弱で死んじゃうのか、やべーなと思ってました。
教師や親兄弟親戚一同からも増田ちゃんはコンピューターが上手なんだから大学か専門学校にいけばと言われたましたが、あと20年弱の余生を金銭的に不自由な学生生活で潰したくありませんでしたので、とりあえず東京に出て働くことにしました。
僕が、高校卒業時点は、バブル崩壊直前でしたので、高卒でも就職はできました。
プログラムとは無縁の仕事でしたが、寮完備だったので、数年働いてお金を貯めようと思いましたが、就職してすぐにバブル崩壊が始まりました。
働いていた会社が鉄鋼業だったこともあり、この先相当ヤバイという雰囲気が社内にプンプン漂っていました。
まだ、一年間しか働いておらず、お金もそれほど貯まってなかったのですが、焦った僕は就職雑誌を買い漁り、とにかくプログラムが組める仕事を探しました。
運良く、未経験でも募集しているゲーム会社があったので、「なんでもやります、お願いします」みたいな感じで入社しました。
気がついたら、そこで6年働いてました。
死ぬまでプログラムを組んでいたいと考えていましたが、当時はwindowsとdos/vパソコンの勢いが凄く、メーカー規格パソコンは終焉を迎える気配がプンプンしてましたが、仕事ではPC-98とかx68kでアセンブラ、自宅ではMSXとPC-98しか触ってないので、そのへんの知識は全くありません。
とりあえず秋葉原で働けばなんとかなるやろと会社を辞めて、秋葉原のパーツショップに就職しました。
当時の秋葉原は某宗教団体や国籍不明なおじさんが出所不明なパーツを路地で売っていたりと、とても魅力あふれる街でした。
あと、彼女もできました。
めちゃめちゃ楽しい職場だったので、このままでも良いかなとか思ってましたが、2年くらいで倒産してしまいました。
他のショップに移るつもりでしたが、彼女に「結婚するつもりなら、もう少し安定した仕事に就いて」と怒られたので、都内のシステム会社を面接しました。
高卒でアセンブラ経験者でアキバのショップ店員がお店が潰れた話をしたら、「お金、大丈夫?少ないけど支度金あげるから、ウチ来なよ」とえらく心配されて入社が決まりました。
その会社で6年ほど働いてたら、既に32歳になってました。
ちなみに奥さんには34歳死亡説は話してましたが、ほーん、じゃ保険かけとくか、くらいの反応でした。
日本はシステム会社といえど長く働いているとプログラムより管理者の仕事が増えるので、どうせ死ぬなら、と管理的な仕事が増えたら辞めるを繰り返してました。
転職回数は増えましたが、経験した業種や言語も増えるので、就職先には困りませんでした。
で、気がついたら34歳とっくに超えてました。
あれ、死んでねえし。
なんか損した気分だったので、もうロックに生きようと思い、当時設立したての会社を面接しました。
経歴書だけは立派で、その時は上場企業に勤めていたので、そこの社長に、え、マジでウチくるの?給料さがるよ?すぐ潰れるかもよ?と言われましたが、会社が大きくなる過程も見れるかもしれないじゃないっすか、とか適当にうそぶいて入社し、今に至ります。
すいません。オチはないです。
氷河期世代だけど、バブル崩壊後も人手不足のコンピューターを扱う業種にたまたま就いており、運よく会社を転々とでき、運良く成長前の会社に潜り込めただけかもしれないし、人によってはこれがよい人生と言えるかわからんですが、僕にとっては苦労のない人生でした。
※基本的には好きだし、PC88のスナッチャーからお世話になってきたのだが。。。
ゲームシステムとか雰囲気とか、軍事的・政治的背景の描写とか世界観とかメカとかメチャメチャいいんだけど、
一部だけあまり良いとは思えないところがあるんだよね。。。信者的にはもちろん良いものなんで見つかったら怒られそうだが、、、ここで吐き出して置きたい。
- やたらBIG BOSSの設定にこだわってる気がする。MSX時代のゲームの設定なんてそこまで深く考えていたものでもなさそうだし、適当に捨てちゃえばよかったのになと思う。
- その最たるものが、THE BOSS。キャラはすごい良いのに名前がしっくりこない・・・。
- なんか名前が浮いてるとずっと感じてた。ストーリー上必要なキャラではあるし、普通にハルとかエメリッヒでいいじゃん。。。
- 元になった人も含めてキャラ単体はめちゃ魅力的だけど、皮膚呼吸とかあまりにもメチャクチャな設定で萎える
- あの赤ん坊を抱えて走ったり、あやしたりするのは面白いのか。。。理解できない。
ちなみにおれはサイボーグニンジャとか雷電(ライジング)とかサイコ・マンティスとかは許せちゃうので完全に個人の好みっすね。
好奇心から始めたコーディングやエンジニアリングの蓄積の結果がエンジニアだったMSX世代の人間と、「エンジニア」という名前や待遇に群がってカフェでMacカタカタやってるけど中身に対する興味が実はゼロの昨今の未経験エンジニア志望者じゃそりゃ違うよなぁ
なり方、スクールの是非や費用、未経験エンジニアの年収、将来性とかばっかりググってない?
コード書いてみた?
今からググって、標準のメモ帳とかテキストエディタ使って、コーディング初体験するまで五分もかからないよ?
自分語りになるが俺は1970年に生まれ、中学時代にジャンクショップを巡ってMSXパソコンを組み立て、雑誌の手続き型言語を写経しては書き換え写経しては書き換え、ゲームを作り自作基盤でカートリッジ化しては界隈で知り合ったオタクと交換し合っていた。その後MS-DOS搭載のIBM-PCを手に入れてからも、まずは動かしてみることから始まった。電通大の講義で学んだことより、図書館の論文やオタク仲間とのやり取りで学んだことの方が大きい。
とりあえずコーディングしてみようよ。書き換えてみようよ。電卓でも作ってみようよ。シンプルな電卓ができたら機能を追加してみれば良いし、サンプルコードを色々書き換えてみれば良い。プログラマやエンジニアへの一歩目はスクールに対する評価や是非を見ることじゃない。
別に職歴の有無、大卒かどうか、文系理系かどうか、専攻が情報系だったかなんて関係ない。コンピュータサイエンス至上主義者が現れたらジョン・カーマックの名前を出してやれ。間違ってもスティーブ・ジョブズの名前なんて出すなよ。計算機科学の素養なんて歩き始めた時点ではない方が良かったりする。手を動かしてコーディングやエンジニアリングに取り組んでれば、その内嫌でも複雑性やアルゴリズムなど計算理論に関する書籍を漁ることになるはず。
さあ!コードを書け!
本気で選ぶセガサターンミニ収録タイトル予想2022夏 - 分析編2
『BEEP! メガドライブ』の後継誌『セガサターンマガジン』にも読者レースは引き継がれた。採点の出典は『サターンのゲームは世界いちぃぃぃ! サタマガ読者レース全記録』。
メガドラ時代に較べて全体的に採点がインフレ傾向にあることもあってかソフトの数がとにかく多い。