はてなキーワード: 駄目押しとは
お疲れ様です
日本人限定の理由は、学習データの多い西洋人の写真と比べて、日本人特有の考慮が必要だと思われるため
いくつか三次元の美女写真を生成する記事を見たけど(こちらとかこちらとか)、いずれも例が西洋人で、このプロンプトにそのまま"Japanese"と付けてもあまり俺好みの女性は生成されなかった
とりあえず俺から、今のところまあまあの割合で顔の良い女性の写真を生成できてるプロンプトの例をのせておく
(一般化できるほど研究できてないので、あくまで俺の好み特化)
A photo of beautiful Japanese actress, short-cut black hair, cool and slender, small face, beautiful face, beautiful model, close-up of face shot, Sony α7, 35mm Lens, f8
"actress" にしてるのが重要で、これを付けることで顔がかなり安定する。
(逆に、単に "beautiful Japanese woman" とかにすると、顔の良い美人の生成率はかなり下がる)
ただし女優っぽい顔が明らかに増えるので、女優顔が好みじゃない人には逆効果かも。
その後ろの髪型とかは俺の好み
"small face, beautiful face, beautiful mdoel" は、美人生成度が少しでも上がればと思って駄目押しで付けてるけど、どこまで効果あるのかは不明
最後に付けてるカメラは、(自分は全く詳しくないので)うえでリンクした一つ目の記事に書かれたものをそのまま使った。
カメラ自体は顔の良さに寄与しないので正直指定しなくてもいいとは思ってる
生成した画像例
(うえのプロンプトをベースに色々試した過程で出てきたやつなので、プロンプトは上のとは必ずしも一致しない)
現状の課題としては、これでもそこまで好みの美人の比率が高いわけではない(どちらかといえば美人くらいのが4枚に1枚くらい、そこから顔が抜群に良くてかつ好みとなると100枚に1~3枚くらい)ことと、
「美人なんだけどなんか複数人うつってる」みたいな変な写真がたまに出ること(これを解消できるワードが欲しい)
ということで他の人のノウハウが知りたい
ガウガメラの戦いは、紀元前331年ヨーロッパ東方のペルシアにおいて、当時のアケメネス朝ペルシャの本軍と、アレクサンドロス率いるマケドニア軍が激突した戦いである。
これまで取り上げている二つの戦いから分かるように、戦争芸術の定義は「圧倒的な戦力差、戦略的不利を、指揮官の機転によって打破する」ことにある。このガウガメラの戦いはそのような意味合いで、戦争芸術の極致と言える。
当時ギリシャの一小国に過ぎなかったマケドニアは、アレクサンドロスの父であるフィリッポス二世の尽力によって急速な軍事・政治改革を遂げ、瞬く間にギリシャ全土を手中に収めると、フィリッポス二世の死後マケドニアの実権を握ったアレクサンドロスの指揮下、紀元前334年ボスポラス海峡から小アジアへと渡り、東の大国アケメネス朝ペルシャに対し征服戦争を仕掛けた。これが世に名高い東方遠征である。
その後十年の長きに渡って続いた戦いは、アレクサンドロスが企図した、アレクサンドロスによる、アレクサンドロスのための戦いであった。
アレクサンドロスは紛れもない西方世界の英雄であり、破壊者であった。当時アレクサンドロスが破壊し、虐殺・略奪を行った都市は数多に渡って存在している。
アレクサンドロスの猛進を前に、時のペルシア王ダレイオス三世はペルシア西岸のイッソスにて、王自ら率いる五万以上の軍勢をもって決戦を挑み、敗北した。数的優勢に立ったペルシア軍は川を挟んでマケドニア軍に対峙し、防衛を試みるが、果敢にも渡河を遂げたアレクサンドロスを前に有効な機動戦法が取れず、壊走したのである。ダレイオス三世自身が率いるペルシア本軍敗北の衝撃は余りあるものであり、敗戦の後、ダレイオス三世は堪らずアレクサンドロスへと講和を願い出ているものの、アレクサンドロスはこれを一蹴している。
それから二年、ダレイオス三世はアレクサンドロス本隊を壊滅させるべくイッソスの戦いを上回る規模の軍勢を招集し、ガウガメラの荒野にてアレクサンドロス軍を迎え撃とうとしたのであった。これがガウガメラの戦いである。
この一戦のためにダレイオス三世はありとあらゆる準備を重ねた。
第一に、(当然のことながら)数的優位を築くこと。マケドニア軍五万弱に対して、この時ダレイオス三世の招集した軍勢は傭兵を含む十万以上であり、つまりアレクサンドロス軍の二倍以上に当たった。この規模の軍隊は当時の兵站で維持可能な最大レベルの軍隊と言え、当時におけるペルシア軍の威信の程が推し量られる。
また、彼らの戦いの数百年の後に行われたカンナエの戦いにおいて、勝敗を分けたのは騎兵戦力の優劣(とハンニバルの用兵)であったことは先述の通りであるが、マケドニア騎兵七千に対してペルシア軍騎兵の数は一万を超えており、質はともかくとして量においてはペルシア軍はマケドニア軍を圧倒していた。ここにおいても油断は無かった。
更にダレイオス三世は当時最新鋭の兵器の一つであった戦車(チャリオット)を陣中に大量に配置した。これは複数の軍馬によって牽かれる戦闘用の馬車のようなもので、車輪の左右には鋭利な刃物が取り付けられると共に、車上には弓兵が配置されており、通常の歩兵戦闘において絶大な威力を発揮する筈であった。ダレイオス三世はこのチャリオットの突進力によってマケドニア軍を圧倒しようとしたのである。
また、ペルシア軍は戦場の整備をも欠かさなかった。チャリオットの機動を阻害する石や木の根などの障害物を、決戦の事前に排除しておき、イッソスの戦い(ペルシア軍は閉所にて有効な機動ができず壊滅した)で舐めた辛酸を繰り返すまいとしたのである。
相手に倍する軍隊、奥の手としての秘密兵器、駄目押しにその秘密兵器の機動を有利にする戦場整備、限りなく万端に近い準備の上で、ダレイオス三世は決戦の時を待った。
紀元前331年10月1日、ペルシア軍とマケドニア軍の双方はガウガメラの地にて対峙し、戦闘を開始する。
この時、マケドニア軍の司令官であるアレクサンドロスの立てた作戦はシンプルなものだった。それは、緒戦から防衛に徹し、敵の隙を見て騎兵を突撃させ、敵の本陣を陥れるというものであった。
言うは易しだが、何しろマケドニア軍とペルシア軍の数的差は一対二であり、言い換えれば、敵軍には五万以上の余力があった。そんな状況で、本来であれば隙など生まれる筈はなかったのである。
開戦直後、アレクサンドロスは全軍を緩やかに右斜め前方へと斜行させる。本来であれば軍隊の斜行は自陣に綻びを生む可能性の多い行動であり、採用されることはまず無かったものの、アレクサンドロスは自軍の機動に合わせてペルシア軍の不用意な機動を誘った。案の定、折角整備した戦場から離脱されることを恐れたダレイオスは、三方(正面、右左翼)から雲霞のごとき兵数を動員し、マケドニア軍を包囲しに掛かった。
その大軍の王道とも言うべき用兵に対抗するべく、アレクサンドロスは自軍を純粋な横列ではなく、左翼と右翼を折り曲げた弓状に変形させており、この鉤状になった右翼と左翼を持ってペルシア軍の猛攻を受け止めようとした。
しかし兵数の差が決定的であったことから、持久戦となればマケドニア軍の敗北は自明であった。左右のいずれかを突破され、後方にペルシア軍の進撃を許した時点で、マケドニア軍の崩壊は決定づけられる。更には、マケドニア軍正面にはペルシア軍の虎の子であるチャリオット隊の猛攻が迫っていた。
とは言え結論から言えば、このチャリオット隊の猛攻をマケドニア軍は退ける。
曰く、マケドニア軍は軍馬というものの持つ本能――顔面に鋭利な物体(槍など)を突き付けられると足を停めてしまう本能や、チャリオット特有の旋回能力の低さを突いたと言われている。つまり、チャリオットの突撃を部隊の散開によって躱し、その後方から弓などの武装によって攻撃を仕掛けたのである。恐らくは事前の情報やこれまでの戦闘から、マケドニア軍は対チャリオット戦術を磨き上げており、どのような場面においても遅れを取ることはなかったのであろう。
これらの柔軟な対応によって、マケドニア軍に対する有効な戦果を挙げることのできないままチャリオット隊は壊滅することとなる。
さらには、マケドニア軍両翼はその圧倒的な数差にも関わらず極めて堅陣であり、容易に抜かれることは無かった。強いて言うならば、アレクサンドロス本人が率いる右翼騎兵に比べ、左翼を指揮するパルメニオン将軍は劣勢を訴えていたものの、それでもペルシア軍の猛攻をひたすら受け止め続けていた。
ダレイオス三世の予想に反し、戦況は膠着状態に陥る。ダレイオス三世は本来であれば本陣の防衛に充てるはずであった予備兵力の騎兵を動員し、マケドニア軍両翼の騎兵に対する圧迫を増大させようとした。短期決戦によってマケドニア軍を壊滅させようとしたのである。
この決戦から二千年以上もの時が流れた後では詮無い事だが、この時ペルシア軍が持久戦に徹し、その両翼での戦闘を維持し続けていれば、ガウガメラの戦いにおける帰趨は逆になっていたかもしれない。
アレクサンドロスは超人的な直感によりペルシア軍の崩壊を予知した。右翼の防衛に当たっていた自ら率いる騎馬隊を突如ペルシア軍正面へと転換させ、両翼へと予備兵力を割いたために手薄になっている、ペルシア軍本陣のダレイオス三世を狙ったのである。当時、マケドニアの率いる騎兵部隊、いわゆるヘタイロイ騎兵は世界においても有数の練度を誇っており、その突進力は歩兵にとって純粋な脅威であった。ヘタイロイ騎兵の突進により、ペルシア本陣のダレイオス三世の位置を告げる軍旗が大きく揺れる。ペルシア軍を支える精鋭である親衛隊は敢然とその侵攻を阻もうとするが、アレクサンドロスの猛進は止まることはなかった。
やがて、ダレイオス三世の本陣の上に翻る軍旗は逃走を始め、アレクサンドロスはその追撃へと移った。ガウガメラの戦いの勝敗はここに決したのである。
参考文献:ttps://www.youtube.com/channel/UC5dzkTCM0Jxnc5widb8arDw
今日は飲むぞって決めて、ちょっと良いウィンナーを買って帰る。
家に着く、カバンと仕事着をてきとうに放り投げて、まずは昨日の晩御飯の残りをレンジで温めながら、気温差でほのかに水滴をまとった缶ビールを流し込む。
一日の疲れがどっと出てくるようで、休息以上に解放感に満ちた心と体が栄養と快楽を欲するのが分かる。
チン、という小気味良い音で一つ目のつまみが出てくる、昨日作った文字通り豚バラ肉とじゃがいもだけの、肉じゃがが、盛大な湯気と醤油の香りをまといながら、食卓と呼ぶにはあまりに粗末な折り畳みテーブルの上に鎮座する。
匂いだけでビールをもう一口、甘めの味付けの豚バラ肉を追い掛けるように口に放り込み、さらに駄目押しでビールを流し込む、一呼吸終えて出た溜め息は演奏を終えたオーケストラにおくる拍手と同義である。
あっという間に無くなったいぶし銀なスーパードライの空き缶をくしゃりと握り潰し、引き換えにビニール袋から取り出したストロングゼロ ダブルレモンのプルタブをこじ開ける。
辺りに漂う先程とは違う濃厚なアルコールの匂いに、肝臓が嫌でも引き締まる。
ここで先ほど買ったウインナーの登場だ、レンジ対応の薄汚れた引き裂いた袋からこぼれ落ちるウインナーを落ちないようにだけ積み上げる。
それは人為的な盛り付けではなし得ない、燃え尽きる前の一番に火が盛り上がるキャンプファイヤーの崩れかけの土台のような、雄々しさすら感じさせる自然に出来た肉欲を満たす櫓だ。
そのままレンジに投入し、タイマーをぐるりと回す、燃え尽きるまでの時間は3分、芳ばしい肉の匂いだけでもう一口酒が飲める。
早くも500ml缶の半分が空いたレモンサワー、キツいアルコールの味を塗り替える強烈な肉の味に涎が止まらない。
レンジから再度鳴るチンという音は、人生を掛けて戦う男たちをリングに呼び戻すゴングそのものだ。
ウインナーを噛る、硬い、なんだこれ。
以前の匿名ダイアリーの中で、おれが鈴木えみの脚を広げる場面において、「毛がはみ出したりという殺人級の大事件」という文章がありました。これを書いた時点では嘘偽りなく、陰毛というトラブルメイカーを文字通り毛嫌いしてたのですが、時間の経過というのは不思議なもので、この固定観念は見事に破壊されかけています。
というのも最近、脚を広げた状態で下着からはみ出る毛にこそ興奮を覚えるようになってきました。特に綺麗で妖艶な女性がそんな淫らな醜態を晒しているなんてまさに官能の極みだと思うんです。毛が見苦しいものだという基本的見解は変わってません。だからこそ、完璧な美を搭載した容姿にそれがアクセントになり映えるんです。でも下着を脱いだらもう終わりです。毛の時代は終わりです。単なる黒い集合体、つまり下半身版アフロヘアーに成り下がります。下着があったからこそ毛は生かされてたんです。カレーのない福神漬けみたいなもんです。
だから俺の理想は、平均より薄めに毛が生えてて、下着の端からきちんとはみ出し、その己の仕事を全うした後、下着を脱がされたらパイパンに早変わり!というものです。昔から理想の女性には一生会えないとは言われてますが、ホントに会えないんでしょうね。
それと、誰でもはみ出てたらいいというわけではありません。勘違いした子がそんなんだと、見苦しいうえにさらに汚らしくて見事にその駄目押しになるので要注意です。
https://twitter.com/kimura_yp/status/1146765386982940672
『高音厨音域テスト』っていう人気曲の作曲者が、YouTubeの収益通らず愚痴りまくってTwitterで炎上。
Vtuberや歌い手だけ広告収入稼いでズルい、あいつらクレジットすら記載しねぇ。俺は何故かYouTubeが収益化を認めないから金が入ってこない。
https://twitter.com/kimura_yp/status/1146801882880339968
JASRACに登録しててYouTubeと契約してるから≪権利的には≫別にノンクレジットで自由にカラオケしてもOKだった。
そしてそもそもJASRACに登録されてるような曲のクレジットを記載する文化は、インターネットカラオケ界隈にはどこにも存在してなかった。
クレジットを記載する文化そのものが存在しないことにショックを受けたことと、自分の愚痴を混ぜて余計な混乱招いたことで
言い逃れできないよう証拠を確保して、以前ツイッターで見かけた痴漢撃退法を試してみた
ツイッターでは油性ペンを奨励していたけど、あいにく所持していなかったので今回は口紅で代用
口紅でマーキングした際に一瞬中断したけど、またすぐ痴漢行為を再開したから呆れた
口紅のついた手で女の子を触る様子を駄目押しに撮影して、「この人痴漢です!」と痴漢の腕を掴んで声を上げたら、案の定男は冤罪だと騒ぎ出した
被害に遭っていた女の子はオロオロするし、周囲からは「本当に痴漢なのか」という目で見られたけど、こっちには動かぬ証拠がある
痴漢の手にマーキングしたことと動画があることを言ったら形勢逆転した
走行中の車両で逃げ場がなかったこともあり、男は観念したのか大人しくなって、次の停車駅で駅員さんに引き渡して終了
と、こんな風に実際に痴漢をはたらいていても冤罪を主張する男もいるから、痴漢を捕まえる際には言い逃れできないように証拠が必要だと思う
周囲を納得させないと被害者や痴漢を捕まえようとしている人間に疑いの目がいくし
往生際の悪い痴漢だと肖像権の侵害だの言い出す可能性があるけれど、別にネット上で拡散させるわけじゃないから違法ではないよ
痴漢冤罪が有名になってから便乗して被害者面する痴漢が増えたけど、こうすれば痴漢を撃退できるので、痴漢に悩んでる人がいたら試してほしいな
【長文・重い話題注意!】
夕方に誤って途中で送信してしまいました。書きあがったのですが修正の仕方がわからないため再度投稿します。
夫と喧嘩した。
お前の価値観はそんなにも重要なものなのか?考えをまとめて来いと言われた。
夫側は職場で聞いてもらい、友人にも話した結果、自分は悪くない!(゜∀゜)という顔をしていた。
ただ私には夫のように気軽に連絡をとり、重い内容を聞いてもらうような友人はいない。
職場の人?職場結婚したこともあって、プライベートなことは話さないようにしている。
それに、考えをまとめながら話すのが苦手だ。
だからここで吐き出させてほしい。
彼女はハーフかクオーターらしく、苗字とカタカナの名前だった。池田エライザ(仮)みたいな。
社内報に顔と名前が出ていたらしく、私は知らなかったが有名人らしい。
「エライザちゃんと今度のイベント一緒なんだよ。社内報見た!?
うわぁ、気持ち悪いおっさんだな。が私の初めに出た感想だった。
ちょうど数日前にtogetter で気持ち悪いおっさんのまとめを読んだばかりだ。
夫は過去の職場でも男性でも女性でも新人にあだ名をつけて呼んでいたらしい。
池田くんなら池ちゃん、秀樹ならヒデちゃん、本名を知らないがモエちゃんもいたな。
職場である程度人間関係ができた上でつけるあだ名なら、本人たちの関係性もあるからまぁ許す。
夫は職場で苗字被りがあった時に、苗字さんは先住さんで、僕は下の名前で呼ばれていると言ってたし、
まあ職場内でのことだから、最悪上司が注意するだろと思っていた。
つまり夫は初対面の女性をいきなり名前で呼ぶう上に、エラちゃんと呼ぶつもりだったらしい。
さすがにそれは無い。セクハラだと言うと、
「でも僕、名前覚えられないからあだ名じゃないとー」とか言い出すので、
「初対面の女性をいきなり名前呼びしてさらに、名前にあだ名呼びするつもりか、
向こうの身にもなってみろ、
君は会社では先輩だろう?
初対面の先輩にいきなり名前で呼ばれてさらにあだ名をつけられ、呼ばれて嫌ですって言えるか?
セクハラだ、この間togetterで見た、気持ち悪いおっさんと同じだ。
ただでさえ名前で人よりも注目を集めて好奇の目に晒されているだろうに」
そう言うと
ふてくされて「わかった…」
絶対やるなよと念押しすると「わかったから!どっか行って!僕は繊細だから、君に言われると特に傷つくんだ、考えた方がいいよ!」と言って別室に閉じこもって、プラモデルの雑誌を読んでいた。
正直、コイツ口だけだなと思った。
過去の職場でのあだ名の件もあるし、私は夫のセクハラ関連観念は全く信用していない。
数年前のデート中の映画館の待合でいきなり「ブラジャーって意外と固いんだね」と通常の声で言い出したぐらいだ。その時は頭の中が真っ白にになってチケット買ってくれていたけど、
映画を見る気は失せたし、この場からすぐにでも立ち去りたいと思ったが体が動かなかった。
実際、その発言を聞いた人ギョッとした顔や好奇の目は未だ覚えている。
そして今でもそのことをこちらから言うと、「女性経験の少ない男の素直な驚きがそんなに悪いのか」と言って怒り出し、家を出ていくぐらいだ。
発言内容もだけど、映画館の待合という人の多いところで他人にも聞こえるような声でそんな発言をされたこと、そして好奇の目に晒されたことが、そしてそれが信用していた人の発言だから余計にショックだったのは理解していないらしい。
それ以外にも、私は生理痛が重くて生理になると吐いて寝込んで動けなくなってしまう位には重いのだけれども、夫はどうしていいかわからないから、おかんに相談したーとあっけらかんと言われた時は生理痛以上に気が重かった。
どうやら夫は私が生理痛が重くてひどいのを相談と言う名のスピーカーしていたようだ。
私は身内だからまだ良いが、人様に迷惑をかけ、嫌な思いをさせることはできない。
そんなわけで私は夫のセクハラ関連は全く信用していない。
それに夫は何をもって「気持ち悪いおっさん」なのかを理解していない。
夫はおしゃべりなので、1聞きたいことを5ぐらいで喋る。
20年前にできた新館を最近できたと言ったり、
その知識は違っていることが少なくない。
エラちゃんとしゃべりだして夫は意気揚々と間違った知識を披露するんだろうな、
エラちゃんは、先輩だからと拒否も逃げられもせずと思うと頭が痛い。
なにせ自分自身も昔同じようなことがあったのだ。
togetterの該当ページを読ませて、夫に釘を刺した。
夫は「あーハイハイ」と言った後、ふて寝をした。
途中うなされているようで呻き声がしたので見に行き声もかけたが、
僕がうなされてた?何も言ってないよと言ってまた寝た。
私もその日はもう疲れてたしそのまま寝た。
翌朝起きて朝食を摂っていると、NHKで痴漢撃退に安全ピンの是非とシャチハタの商品開発のニュースが出た。
痴漢対策に「安全ピンで刺す」→シャチハタで痴漢と押すのがいいのでは→シャチハタが本気で商品開発にという流れのニュースだった。
この件でシャチハタは何も悪くない。むしろ開発頑張って欲しい。
夫がこのニュースを見て、「蛍光塗料で作ったらいいよ!」と意気揚々と喋りだした。
痴漢をさせないため、これ以上被害に遭わないためのの安全ピン策なのに、シャチハタで蛍光塗料、しかも痴漢を逃さず捕まえて警察に引き渡すことが前提。
「痴漢を捕まえて逃さないで手の証拠を見せる」のは言うほど簡単なことじゃない。そこまでの労力は?私は実際に痴漢にあったことも、痴漢を捕まえたこともあるからその苦労の一部はわかっているつもりだ。
つまりシャチハタで蛍光塗料がナイスアイデア!と思うこと自体論点がずれている。
夫の発言を聞いて私は怒りと悲しみと入り混じった複雑な感情になった。
「手についてたら決定的な証拠になるよ!」
ああ分かっていないなと思った。目の前が真っ暗になった。
「そうじゃない、そうじゃない、論点がずれてる」としか言えなかった。
泣きそうになって、声を荒げてしまった。
これを私が激昂したと夫はとったらしい。
機嫌悪く「先に行く」と言って出勤して行った。
私は気持ち悪いなと思った。
昨日の夜はセクハラする側の発言をしていたのに、すぐに同じ口で痴漢の被害者側の発言をする。
私自身、痴漢にあったこともあるし、逆に他の人に痴漢しているのを捕まえたこともある。
セクハラにあったこともあるし、ストーカーにあったこともある。
夫がセクハラする側の発言をしたのもショックで気持ち悪いと思ったし、何よりも自分は全く何も悪くないと思っているのがこたえた。
夫側の主張は
①シャチハタのニュースで蛍光インクの発想、何が悪いのかわからない。
僕は痴漢をしないし僕の周りにもそう言う人間はいないから、職場で聞いたが蛍光塗料がいいのではの発言は何が悪いのか、なぜ激昂したのかまわりの人も理解できない。
②初対面で名前呼びしてあだ名よびする件は、職場でも話題にしたが、まだしていないのだし夫さんがしなければいいだけのことと言われた。クールダウン(別室でプラモデル雑誌読んでたこと?)してるところにわざわざ来てわかったと言っているのにtogetterを読ませるのはしつこい、引くと職場の若い子(男性)にも言われた。
その際の「私だって気持ち悪いおっさんの奥さんとは思われたくない」が、
僕がセクハラオヤジになって人に迷惑をかけるのが嫌なんじゃなくて、自分のプライドのために言った言葉で自分本位。
→僕は気持ち悪いおっさんじゃないし悪くない。どうして激昂するのか不明。
君の価値観はそんなに大事にされなきゃいけないのか、友達か職場の人にでも話して女性の意見を聞いてこい。
私側の主張は
①シャチハタの件はそもそも痴漢をさせないため、これ以上被害に遭わないためのの安全ピン策なのに、あなたのシャチハタで蛍光塗料、しかも痴漢を逃さず捕まえて警察に引き渡すことが前提。
「痴漢を捕まえて逃さないで手の証拠を見せる」のは言うほど簡単なことじゃない。
シャチハタで商品開発する側からすれば、特殊インクでというのは落とし所だというのは私も納得できるし、それそのものは否定しない。商品化がんばってほしい。
それよりも昨夜はセクハラする側の発言をして指摘されてキレていたのに、すぐに同じ口で痴漢の被害者側の発言をした方がショック
セクハラは加害者よりの発言をしたすぐ後に痴漢は被害者よりの発言をする。
私自身が性的な嫌がらせの被害で嫌な目にあったこともあるのを知っていても理解していないのが残念。
②あだ名の件は、過去の職場のあだ名呼びの件もあるし夫のセクハラ関係観念は信用できない。
わかったといいつつふてくされるところ、一度注意してもでもでもと言ってあだ名呼びしようとするところ。
呼ばれる側は「名前が覚えられないからあだ名をつけてエラちゃん」のあなたの理屈は一切関係ない。
初対面で違う部署の仕事の先輩、断れない相手から突然あだ名をつけられてエラちゃんと呼ばれる。その事実があるのみ。
駄目押ししたのはしつこかったかもしれないが、そのまえのやりとりとふてくされた「わかった」は理解しているとは到底思えない。
→初対面の女性をあだ名で呼ぶこと自体、指摘されるまでやってはいけないと思っていない。
結局しなかったんだからいいじゃんではない。私にあだ名はエラちゃんかなーと言った時点で私には表現している。
しないのならそもそもそれすら言わない。
駄目押しはしつこかったかもしれないが、夫のセクハラ観念は信用できない。
セクハラダメ!痴漢ダメ!と口では言うが、痴漢つかまってよかったね、セクハラなくなってよかったね終わり!みたいな。
いや、捕まえたり告発するまでめっちゃ大変だし、それまでにした嫌な思いや怖い思いは無くならない。
それ以降もついてまわる。
被害にあった側の恐怖心や捕まえるための苦労なんかの周辺で起こることを認識していない。
わたしはそちらに重きを置いているのだけれども。
少なくともエラちゃんに嫌な思いをさせたくない。
お前の価値観はそんなにも重要なものなのか?考えをまとめて来いと言われた。
前述した通り、私には気軽に重い話をする人間関係がないので、ここで書かせてもらった。
できれば男女その他どの立場からなのかも添えていただけるととてもありがたいです。
夫との相互理解は得られない落とし所のない話になるのではないかと思っています。
高校時代、彼はいわゆるスクールカースト上位のキラキラ男子で、私はブスで厭世家でスクールカースト規格外のやべーやつだった。(今と比べたら)ある程度の自信を持っていたから、あまり悩まず(今と比べたら、であって当時はだいぶ悩んでいるつもりだった)生きられたけど、今考えると本当にやばかった。高校卒業して4年近く経つけれど、未だに半分くらい記憶がなくて、たまにフラッシュバックしてとてつもない羞恥心に苛まれることがある。
今考えると、自分が高校に馴染めないことを理解していて、どうにかして他人に存在を認めてもらいたくて奇行に走っていたのだと思う。学校でペ〇ローションをぶちまけたり、男女問わずセクハラしたり、マジョリティに対する暴言を吐いたり。敢えて人が嫌がることをするつもりはなく、理性のリミッターをぶっ壊して脊髄反射でやりたいことだけやって生きていたのだと思う。練習が面倒になって高校の部活は休部したまま卒業したし、授業も出たり出なかったりで適当にこなして、友達もあまり作らなかった。
高校を卒業して、浪人して、大学生になって、留年もして、それなりに社会経験を積んだし、自分のことをそれなりに理解できるようになった。結局のところ他人に興味がなく、人付き合いが著しく苦手だったこと、それ故に自分は異質だと薄々感じていたこと、それを自覚することを恐れていたことがすべての原因だったのだと思う。気付いてしまえばなんだそんなことかと思えるのだが、自分はどの状態で安定なのかを探る8年間はとてもしんどかった。14歳の時に引きこもりと不登校になって、15で諦め、16でリミッターをぶっ壊して18から軌道修正を始めて、もう22歳になってしまった。喪失感もなくはないが、20代前半で気付いてよかった、就活に入る前に気付けてよかったという安堵の気持ちの方が強い。普通の人はもうこの段階をこなしているのかと思うと本当に尊敬できる。
後輩がうちのサークルにいることは3ヶ月くらい前に知ったから私は心の準備ができていたけど、後輩はめちゃくちゃびっくりしたらしく、開口一番「え、まじで〇〇さんですか?え、同姓同名とかじゃなくて?」と言われた。二言目は「変わりましたね」だった。
そりゃそうだろう。眼鏡をコンタクトにしたし、化粧だって覚えたし、ちゃんと自分の体型に合う服を着るようになった。適度な露出も必要なことを知った。それなりの処世術も、飲み会のノリもコールも身につけた。異性に舐められない接し方も知っている。自分の精神状態すら把握できなかったあの頃とは違うに決まっている。
今まで培ったスキルを駆使してテンションを無理矢理上げて、嫌いな飲み会のノリで飲んで飲まされているところにそれだ。
駄目押しは「でも芯は変わってないですよね。」
泣くわ。
その日はあまり話せなかったので後日改めてご飯を食べたのだが、後輩自体はとても良い子で、ぶっ飛んでいた高校時代の私のことを理解できないなりに気に入っていたらしい。ほとんど話したことがなかったから知らなかった。また、自分と真逆のタイプの人間と話すことで自分を見つめ直せた。自信がない理由も分かったし、人に嫌われやすい理由も分かった。
最近は割と自分に素直に生きられていると思う。必要以上に他人との関わりを持たないし、昔よりは好きな服を着られているし、鏡を見るのが憂鬱でないし、普通であろうとするために頑張らなくて済んでいる。自分を抑圧していないから変な反発もなく、少し変わった人だと思われている。それでいい。
人が好きではないけど、わざわざ嫌われることをしなくてもいいし、好かれる努力もしなくていい。進んで自己開示はしない。嫌いなことに気を遣ってストレスを溜めない。それでいいんじゃないかな。
総括するとオタクめんどくせえな!辞められてよかったねおめでとう!で終わることだと思ったけど、自分もここ1年くらいアイマスを辞めたいと思っていながら切る勇気が出なかったクチで、明日にはsideMのライブに行くことになるので、改めて最近の考えをまとめてみようと思った。
『9.18の騒動でアフィブログやランキングを騒がせてる「アイドルマスター」ってなに?』
深夜アニメを見始めてネットに慣れてきた2011年、当時興味を持って見ていたことといえばやらおんとニコニコ動画だった。調べたらかわいいキャラクターがアニソンに合わせて歌って踊っている。それはもう追いかける要因になりえた。なんとなく見た目が好きだった竜宮小町がプレイアブルキャラクターから外されたことや、765アイドルと961男アイドルの絡みコラが面白おかしくアフィブログに載るのを目の当たりにして、ショックだったし怒りを覚えた。でもキャラクターは可愛かったし、曲もキャッチーで、ゲームのプレイ動画を見たりして毎日を過ごしていた。
当時程なくして始まった「アニメのアイドルマスター」がとても面白く、またオタクになりたての私には全てで、後発で始まった某スクールアイドルに変に対立意識を持ってしまったりしたせいで対抗意識を燃やすようにアイドルマスターにのめり込んだ。
そしてシンデレラガールズにたどり着いたのだ。
売り出し中でポチポチゲーがモバゲーのランキングを占める中、アイマスといえば信号機!メインキャラクターとして冠を置かれていたのになかなか出番を貰えないキャラがいた。Mだった。
この時点で、RとSにビジュアルでタメを張れるとは言えないキャラクターデザインの時点であまり雲行きは良くなかったのかもしれないと今なら思う。
CDリリースが決まり、当時人気のあるキャラ順ともいえよう数名に声優がつき、作品の冠ラジオが始まった。この時に属性ごとのパーソナリティがキャスティングされたが、信号機の順でいくとMだったはずのものが既に声が付いているJになったのを当時の私はわだかまりに思った。Mはまだ声優もいないしメインなのに前に出て来ない扱いにくいキャラクターだったし、あまりに新カードが来ないと記事にされているのをネタにされるのをたまに見ていた。そんな中訪れたアニバーサリーでついに声優が決まり、CDデビューが決まり、ガチャSRで登場した。好きになってしまった。声優も当時見ていた女児アニメの出演者と知り余計に親近感が湧いた。
そこから、Mを中心に漠然と信号機が好きになった。今でこそ歴史の積み重ねで声なしのキャラクターでも「担当」と名乗ることに不安はないかもしれないが、設定も小出しの当時は有名だったAやYに比べるとほぼモブみたいな扱いが多かったし、ピクシブもRとSだけが扱われたような2次創作も珍しくなかった。好きなキャラが仲間はずれにされて傷心しながらも、毎日のように更新される美少女のイラスト、テキスト、ボイスに夢中だった。
主題歌のシングルを買い、噴水公園のイベントやゲリラライブ、SSA、念願の1stライブ、雪辱の総選挙、そしてアニメ化が決定し、We’re the friends!のリリイベで初めて現地の観覧に参加して2ndライブの発表を聞いたり、とにかく楽しくて仕方なかった。
アイマスを辞めたいと思ったのは、『TVアニメ アイドルマスターシンデレラガールズ』で”アイマスに地雷ができた”からだ。事象の説明で長くなってしまうのでサクッと済ませるが、「自分の思い描いていたM」と「アニメで描かれた情緒不安定さ」・「Pやシンデレラガールズの200人近くと接するM」のギャップが受け入れられなかった。いわばMの夢女になってしまっていた。(夢Pとも言えるかもしれない。当時は夢理解がなかったので最近気持ちの整理がついてから名前をつけた)
アニメの展開をなぞるライブのセトリに3rdライブ以降あまり気持ちが乗らなくなった。その時点で辞めればよかったのだろうが、デレステが始まり、平面の世界にいたシンデレラガールズのアイドルが3Dの新しいステージにいるという、765シリーズを彷彿とさせるような”アイドルマスターらしさ”に目が眩んでしまった。
デレステオリジナル曲〜後発声帯実装キャラの飛躍により序盤のキャラクターや声優は出番が減り、私はラジオメインに以降していった。声優の活動を追うしかなくなった。
本格的に声優の個人ラジオを聴くようになり、イベントに通い出したところで気がついた。
結局今の今まで見ていたのは”M”なのか”Mを通した声優”なのかを見失っていた。
まあアイマスはその辺りの次元をぼかすのが上手だったと今なら思う。普通の声優はキャラクターにビジュアルを寄せたりしないからだ。その辺りは自分が型に当てはめたがりなせいと、2.5次元俳優を知った今だからこう思うのかもしれない。
「アニメが全てというわけではない、でも与える影響があまりに大きすぎる」
結局は自分が「キャラの解釈はこう思ってる!」って芯があればいいことだと思うけれど(リアルにギャルゲーに理解のある女オタがおらずみんなもれなく腐女子になっていったので)1人でオタクをしていた私にとって「ネットなら同じことを喋れる仲間がいる」ことは唯一無二の趣味だった。
アニメになると、自ジャンルが腐の友達でもみんな見てくれた。更にとっつきやすいソシャゲが出ればイチコロだった。そんな友達でも在学中は関係を損ねたくなかったし、アイマスの良さを分かってほしかった。宣伝したら見てくれて、話を理解してくれる友達も増えた。
ネットでは、解釈不一致の人と関わらないようにするのは容易だった。例をあげればコスプレイヤーだ。「Mというキャラクター」が好きだったので、コスプレイヤーはみんな顔やスタイルというオフラインの部分をちやほやされたい承認欲求がダダモレな奴らだと思い込み、ブロックしまくった。レイヤーがオタクの中で目立ち、オタクの種類の中で世間に例として挙げられることが多くなった現在ではこれは偏った考えだという認識もあるのだが、今後もレイヤーとは分かり合えることはないと思う。
一方自分はファンアートを描いたりしてそこそこツイッターの人間関係を築き上げることに成功した。作り上げるプロセスや褒められることで得られる承認欲求や快感はレイヤーとさほど変わりはないけれど、オタクはネットで顔をあわせることなく楽しむものと型にはめたがっていたところがあった。そうとは言いながら実際ライブや即売会ではフォロワーと会ってご飯などしていたので、なんだかんだネットの友達と会うことは楽しかった。容姿をオタクとしての楽しみに持ち込みたくなかった。
あまりに遅いが、私とシンデレラの最後は結局5thでMの声優が出る回をライブビューイングで合計2回見て終わった。千秋楽であまりの辛さに途中で席を立って、そこでやっと辞められた。もうMに対してもMを演じる声優に対してもお金を払おうと思わなくなった。それに伴ってツイッターのアカウントも消し、本格的に2次元の美少女と女性声優を好きになることを辞めた。
その後、イケメンが出てくる女性向けにハマってみたりもして声優ライブにも足を運んだ。平均30代くらいだと思うが、女性声優みたくかわいいとか見てて癒されたりは一切しなかった。ただ『顔の良いキャラクターの声をしている』と漠然と感じ、当たり前だがあざとかわいい系のキャラをゴリゴリのおじさんの顔が声出してるのを見て、悪い意味でも良い意味でも裏切られたと感じた。その中で一番若かった20代の男性声優は推せる!と思ったが、正直また若手かと正直自分に辟易した。(オタクめんどくさいな)
そこから初めて2.5次元という世界に触れて、舞台を見て、そこで初めて「推しは生きてる」と感じた。でも、どれだけ見た目と行動が完璧でもやっぱり2.5の俳優はキャラクターの声では喋らないのだ。そこから、声は声優に求めて、演技は俳優、キャラクターの成長は公式に、という考えが自分の中でちゃんと整理できた。
ちょっと前まではこれを声優に求めていたんだな、とも反省した。
結果的に、声優に無理やり2.5次元性を求めるのはやめて3次元アイドルを推すようになった。アイマスの現場でたまにいる”厄介オタ”の行動原理もなんとなく分かった。(当時は現地で近い席になるとペンラでぶん殴ろうかと思うほど憎しみを抱えていた)
3次元アイドルは生きているし、アイマス2みたく中途半端に成長しない。曲が良くて、歌が上手くてかわいい。現場も行きやすいし、会いに行ける。同性として可愛い子は見ていると元気が出る。(疑似恋愛にはやっぱり賛同しかねる部分があるけれど)
「推し」を推している時の感情は、Mを「担当」していた時と近いと思う。
「推し」って言葉はPから嫌われてるけど、ライトで使い勝手が良くて、追いかければ追いかけるほど熱が入っていって、今では「好きだ・応援できる」という時自分の常套句だ。
アイドルマスター、キャラクターの「担当」って言葉はやっぱり呪縛であり麻薬だと思う。自分がいなくちゃダメという錯覚。
Mに対しても、「ソシャゲに課金をして強くなりたい、カードを入手したい」という気持ちではなくて「声を聴きたい、新しい絵が見たい、この子がどんな行動をするのか知りたい」という気持ちのほうが強かったので、課金はあまりしてこなかった。時間をかけることもお金をかけることも、モバゲーのシステムには投資したいとあまり思えなかった。今思うと、この行動は「担当」ではなく「推し」だったのかなと思う。
デレステで限定が来た時に、それはもう当時持っていたお金を財布の中身以上に費やして、何が何でも72時間で入手しようとした。結果的には入手できず、ただ財布の中身以上のお金を擦ったという現実だけが残った。なんとも後味が悪く、シンデレラガールズを辞めるという感情に駄目押しをされた気分だった。
今でも「推し」と「担当」のファン行為としての境目は見つけられていない。
ミリオンの「担当」でSSRが来ても同じことにならないといいなと漠然と思っている。
765とミリオンライブを辞められずにいる理由。それは、声優の2.5次元性とキャラクターの設定の深さ、デザインの可愛さ、そして3Dモデルでキャラの実在性を感じられるという点だ。完成度の高さだ。
sideMの今後はどうなるんだろうと、まだどこか「アイドルマスターに」期待している自分がいる。
今度の新作発表会には、既存コンテンツの展開やアイマスの4つのシマの合同ライブなどを期待している。
アイマス2とアニメ以降、当時中途半端に存在をなかったことにされていた彼らがどこか気がかりだったので、2014年のSSAでsideMの告知された当時を知っていると復活することは喜ばしかったし、現にアニメ関連のプロジェクトが公開される2ndライブまでは嬉々として現場に通ってきた。
アニメ化は嬉しかったが、放送中も『Mの時みたいになってしまうんじゃ』と不安が拭いきれず、冷えながらもなんとかアニメを見切った。
そこからモチベーションや熱は戻っていないが、アイドルマスターを辞められなかったので明日からsideMのライブビューイングに行く。アニメ以降、sideM出演者のうち特定の声優を推すようになった友人と連番するつもりだ。リアル友達とアイマスの話をするのは楽しい。さらに言えば今後現地に行く予定もある。行くのはライブ後半なので、それまでにあわよくば熱が戻ればいいなと思う。
こう分かっていても、セカライで私は確実に声優を通してもふもふえんを見た。ある意味声まで備えた2.5次元俳優のようで、もふもふえんは無敵で完璧だったと今でも思う。かわいいし、カッコよかった。
他ユニットは「〇〇キャラ役の声優が歌っている」止まりで、それが普通だ。
でも、もふもふえんはそれを飛び越えた何かだった。実名を出してしまうと、男声優の歌とダンスを見て「あゆむらせかわいい」でなく「かのんさんぎゃわいい!!」になった。女性声優のアイマスには、この現象が全編に渡って効いている。一種の魔法だ。
サライ見に行くのためらってるのは、声優が見に行きたい訳じゃなくて315プロのキャラクターが見に行きたいからだ。
アイドルマスターは増えすぎた。キャラクターも、声優も。正直シンデレラガールズで徐々に増えていくのを追ってたけどもう完全にお腹いっぱいだ。
http://www.junglecity.com/news/interview-aaron-patterson/
IT】シアトル在住のアーロン・パターソンさん、ネットスラングの解説で一躍有名人に 「日本とアメリカの架け橋になりたい」
これのブコメを見て衝撃を受けた
wはエモーションで半笑いを表現する意図でずっと使っていたのだが誰一人言及していないではないか
これがインターネットで使われているのを見かけだしたのは1997年ぐらいのウルティマオンライン日本シャードだったと思う
自分の観測範囲に無かった可能性はあるがほぼ初出で間違いないと思う
このwというのはUOのコミニュケーションにおいて非常に優れていた
日本語では(笑 になるのかな
しかしどちらも日本人にはしっくりこなかったのが自分の感覚としてある
lolはタイプしやすく即座に反応したいエモーションとしては良いのだがこれは日本語だと(爆 に当てはまる表現なのである声に出すとがっはっは だ
もちろん大笑いしたときは使うがmmoやってて一番起こる笑いの感情はクスッときた だ
だとすれば(笑 で良いのであろうがこれはタイプが面倒くさく( を入力して 笑いと入力しバックスペースでい を消してエンターとか2秒くらいかかるので適切でない
マクロで発言を登録するのもおっくうだしウルティマオンラインは戦いのために10数個のマクロ登録を主要キーに割当る必要があったりIMEが起動しているとマクロ入力を受け付け無いため普段は英数入力にしていたりと不適切なのだった
^^なら問題はなさそうだが現在煽り表現の駄目押しとして使えているように何か偽善者っぽい
自分は嫌だったし今でも好まない
そこでwの登場だ
半角英数でもかなでも成立し(lolはかなだとぉlという無様なタイプミスとなる
実際に口角をあげてニヤけるに近いレスポンスがありそして何か新しい感覚!
(笑 などは新聞活字でも昔から使われているがwは似て非なるものでmmoという新しい文明の新しい感情表現方法はまさに新体験としか言い様が無かった
http://anond.hatelabo.jp/20170207224412
教育困難校のヤツ、遅ればせながら読んだ。
最近、自分の置かれた労働環境の悪さを嘆く増田が多いね。ネットニュースにも取り上げられたりしてさ。
この件に限らないけど、みんな仕事に要らぬ使命感持ち過ぎ。教育系とか医療系に多い。
あんま仕事を人生そのものとして重く考えすぎるな。過労死とかまさにその典型だ。
服とかアパート、クルマや家電を選ぶくらいの感覚で仕事を捉えた方が色々と楽だぞ。
理不尽な職場ならすぐ辞めろ。「私が居なきゃ・・・」ってのは大抵の場合、自意識過剰だ。
よっぽど替えのきかない奴じゃない限り、九割九分の場合「あの人辞めたんだ。へー。」で終わり。
上の奴らだって「替わりすぐ見つかるかなー。」ってなもん。イチ労働者なんて替えのきく歯車。
理不尽を押し付けられたら、とっとと「いち抜けた!」って大袈裟に辞表叩きつけて辞めちまえ。
そうすりゃ、それに続けとばかりに辞める奴が出てくるだろう。内心みんな不満だからな。
駄目押しで職場の労働環境の悪評を2chやSNS、転職会議に書いたり、親類・友人知人に全力で言ってまわれ。
この情報化社会だ。噂話ってのは想像以上に効力がある。その職場はチリツモで徐々に慢性的な人手不足に陥っていく。
最後まで残ったドM勢もさすがに耐えきれず、じきにくたばる。当然業務は立ち行かなくなる。
ここまで来ちまえば、職場側だって困るワケ。嫌々でも労働環境を良くせざるをえない。それか普通に潰れるか。
ほらな?ブラックな労働環境を駆逐するには、とっとと辞めて雇用の流動性を高めてくことが急務なのが、阿呆でも分かったろ。
だから、疑問点持ったらさっさと辞めちまえ。今置かれてる状況で即時判断しろ。待ってても良くならねえよ。貴重な時間を浪費すんな。
勿論、将来的に雇用の流動性が確保されればクビは切られやすくなるだろうが、再就職も容易になるだろうから問題ない。
辞めちまったからには少しでも恒久的なスキルが身につきそうで、ホワイトであろう次の仕事を血眼で探せ。
歯車は歯車でも、替えのきかないオンリーワンな歯車になれるように心掛けろ。そうすりゃ道は開けてくる。
なんなら知恵絞って自分で仕事作っても良い。そうすりゃ、歯車ワールドから一足早くおさらばできる。
こんなの理想論だ?うるせーよ。現にアンタら甘んじてばかりで何も行動起こしてねえだろ。受動的だから搾取されるの。
コミュ障・無能にはキツい?誰だって多かれ少なかれ、コミュ障・無能の因子持ってるっつーの。
バーナム効果だ、バーナム効果。(精神疾患とか発達障害とかは除く。)
せっかくだから、もうちょい頭使って人生有意義に過ごそうぜ。勿体ねえから。
こうやって書くとホリエモンやらイケハヤの受け売りとか言って叩かれるんだろうけどな。
一般的な脳ミソぶら下げてたら、これくらいは自明の理だと思うんだけどね。
家に帰って、日本社会ガー!老害ガー!格差ガー!労働環境ガー!と増田に書き殴るだけじゃ何も始まらん。それに全く建設的じゃない。
みんなでちょっとずつ賢くなって実際に動いて変えていかないと、我が国の労働環境は一向に良くなっていかんぞ。
「仕事ってのはこういうもんだ。」っていう固定観念を捨てて、草の根的に行動に移していくしかない。とりあえず仕事辞めろ。そんだけ。
にしのあきひろ著、『えんとつ町のプペル』を読んだ感想を書く。
先に書いておくが、私は紙の本を購入していない。
作品を批評、特に批判的な批評する際、本来であればお金を払うべきだと思う。
でも、本人の意向で無料公開したのだから、私も好きなように書きたいことを書く。
最初にただしておきたいが、六七質さんの背景画が駄目だと言いたいのではない。
むしろ、ものすごい技量をお持ちのイラストレーターさんだと思う。
緻密な建物の描き込みはもちろんのこと、空間の奥行き感じさせるぼやかした遠くの景色、
夢の世界へいざなってくれるようなファンタジックさがありながらも、懐かしい記憶を刺激するようなノスタルジックさを併せ持つ独自の世界観、等々。
私が言うまでもなく、素晴らしい作品をたくさん創作されている方だと思う。
では、この絵本の絵の何が駄目なのか。
それは「構図」である。
一言で言えば、キャラクターが小さすぎ、背景が主張しすぎである。
文字だけ抽出して読むと分かりやすいが、この物語はプペルとルビッチの2人のやりとりをメインに話が進んでいく。
2人の間で育まれる友情や、ルビッチの父親の形見を2人で探しに行く冒険の描写がほとんどで、町の風景の美しさを語る叙景詩ではけっしてない。
もちろん、後述するようにこのえんとつ町自体が、物語全体のテーマに通ずる要素にはなっている。
しかし、町の風景描写はあくまでもサブ的な要素として、もう少し控えめに描くべきであった。
具体的には、キャラクターを大きく、背景のコントラストを落として、キャラクターを浮き立たせるように全体の色彩設計すべきであった。
では、なぜこのようになったのか。
それは推測でしかないが、要するに作者はこの町の風景、世界観を表現したかったのだろう。
最初から中盤まで、とにかく町の風景、風景、風景、風景・・・と同じようなページがずっと続く。
描かれている看板などはそれぞれ違うようにしてあるが、ひたすら同じようなトーンの町の風景ばかりだ。
この町の風景単体で作品としての価値があるかというと、私はそうは思わない。
「ブレードランナー」みたいな町を、「千と千尋の神隠し」みたいな色彩で味付けしただけと私は思った。
ブレラン自体が真似されまくっているので、これも世界中に数多あるブレランの50番煎じ、60番煎じの一つだと思う。
絵については、他にもある。
でも途中で、町は海に面していることが分かる。
ここで驚いたというか、ずっこけた読者も多いのではないだろうか。
「えんとつの町に住むひとは、くろい煙にとじこめられて、あおい空を知りません。かがやく星を知りません。」
とあるが、別にえんとつ町は外界から隔絶された町なのではないのだ。
それと、えんとつ町だけが高いところにあって、断崖絶壁の低地に囲まれているのか、
それとも、えんとつ町だけが低いところにあって、高い崖に囲まれているのか、海が出てくる場面まではっきりしない。
これだけ多くのページで町の風景を描いているのだから、町の置かれた地形が分かるように、町の風景を描くべきだった。
絵について、最後にもう一つ。
プペルは、醜い姿をしながらも、清くて純真な心を持った、他のさまざまな物語にも登場する典型的な怪物キャラクターである。
しかし、絵本の序盤ではプペルの姿ははっきり見えず、終盤に近づくにつれてプペルの姿が明るく映し出されて全容が分かるようになる。
あとがきで作者が 懇 切 丁 寧 に 説明してくれていたように、プペルが「ゴミ」から構成されているのは物語の重要な部分である。
それであるなら、プペルの姿の醜さは、序盤からはっきり分かるように描くべきであった。
あとがきには、この物語について次のように説明している。(※太字は筆者)
えんとつ町は煙突だらけで、そこかしこから煙が上がり、頭の上はモックモク。朝から晩までモックモク。えんとつ町に住む人は、青い空を知りやしない。輝く空を知りやしない。『空』という概念がないものですから、見上げることもしません。
そんな町に突如現れたゴミ人間と、その友達の煙突掃除屋が、それでも空を見上げるもんだから、町から袋叩きに遭ってしまいます。えんとつ町は、夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる、現代社会の風刺。そして、「夢を見る」「夢を語る」「行動する」といった、大人になる過程で皆が折り合いをつけて捨てたモノをまだ持ち続けているという意味で、主人公を《ゴミ人間》にしてみました。
あとがきで「現代社会の風刺」と説明する野暮さには目も当てられないが、ここではひとまず流しておく。
プペルは「『夢を見る』『夢を語る』『行動する』といった、大人になる過程で皆が折り合いをつけて捨てたモノ」、いわば「夢の残骸」である。
子供の頃は誰もが持っていた「夢を見る」「夢を語る」「行動する」は、プペルの心のように清くて純真なもので、
それはえんとつ町(大人の社会、大人の常識)の住民からすればゴミ、汚い、臭いものとして扱われる世界観なのである。
西野氏が、ルビッチのようなサスペンダーとハットを好むのを見れば、一目瞭然である。
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/04/138/images/001.jpg
http://up.gc-img.net/post_img_web/2013/02/55cb8b02247b92662b9e0a71412ec0f3_0.jpeg
http://s.eximg.jp/exnews/feed/Taishu/Taishu_21980_1.jpg
http://jgweb.jp/wp-content/uploads/2013/06/new_IMG_0039.jpg
http://img.u-note.me/note/uploadimage/1407827558970.jpg
http://s.eximg.jp/exnews/feed/Yoshimoto/Yoshimoto_201306_post-0995_1_s.jpg
駄目押しで書くと、煙突掃除夫にはこのような制服があるので、作者がルビッチに自分を投影していなかったのならば、ルビッチはこのような容姿になったはずである。
google:image:Chimney sweep uniform
つまり、この物語は、現実世界で「夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる」作者・西野氏自身が、清くて純真な「夢の残骸(プペル)」の尊さを自分だけが理解し、そして夢を叶えるという概念(空にはホシがあるということ)は自分だけしか知らず、自分だけが夢を叶えることができたという話なのである。
それでは、西野亮廣氏は「夢を語るから、行動するから」笑われたり、叩かれたりするのか。
もちろん、そうではない。
https://www.youtube.com/watch?v=asx0938br3E
現代の現実世界では「夢を見る」「夢を語る」「行動する」は、「大人になる過程で皆が折り合いをつけて捨てたモノ」なのだろうか。
社会で生活している人々は皆「『空』という概念がないものですから、見上げることもしません」、つまり夢を見たり叶えたりする概念すら知らないのだろうか。
一部ではその通りかもしれないが、しかし、すべてがそうではないはずだ。
夢を見て、語って、行動し、実際に夢を叶える大人は、この社会にはたくさんいるからである。
しかし、作者・西野氏は「自分だけが『夢』という概念を知っている。自分だけが大人になっても夢を見て、語って、行動している。だから自分は笑われ、叩かれるのだ」という考えを、この物語のなかで自己正当化しているのだ。
ちなみに、本作で一番株を上げたキャラはにこだろう。
彼女は出番こそ決して多くなかったものの、登場するたび印象的なセリフや立ち回りを披露し、それを中の人であるそらまる氏が完璧に演じきっていて素晴らしかった。
特に5話の「アイドルっていうのは~」というセリフ、12話の「あんた、それ本気で言ってるの?」から始まって激昂するシーン、いずれも本作屈指の名場面である。
結果として、気難しいところもあるけどそれ以上に可愛いところもいっぱいあって、実は1年生組と一番仲が良くて(面倒見の良さを想像させる)、そしてアイドルに対する強い想いが芯にあってと、これでファンが増えないわけがない。
アニメ以前2010~2012年の矢澤にこがどれだけ可愛くて個性と魅力を両立させていて強く期待を背負ったキャラだったかを知っているとなかなか上記のようには思いがたい。むしろアニメ化の被害者という印象の方が強い。
これが曲者で「印象的」と曖昧な言い方で誤魔化してはいるが、印象的なだけならアニメ前のにこも十分に印象的なセリフばかり残している。むしろアニメ前のキャラクターの方が印象的かつアイドルらしく可愛いセリフや立ち回りが多い。
アニメ前の設定を馬鹿にする新参系や流され系のファン(実質アンチ)もアニメ前の矢澤にこについては「キャラのクセが強い」、「キャラがキツイ」とよく言っている。クセが強い、キツイというのは個性の強烈さの言い換えとも言える。つまりアニメ前の方が印象的なキャラであることを認めているようなものでもある。
アニメ前や原案作成者の公野櫻子系作品の矢澤にこは常に理想のアイドルになろうとしていた存在だった。キャラ作りではなかった。キャラ作りだとしてもプライベートでもその作ったキャラのまま振る舞うキャラクターだった。
その姿勢はアイドル活動に疎い他のメンバーからも尊敬され、一目置かれている描写も多々あった。そのにこのキャラクター性には(公野媒体のギャグ度が弱い)海未ですら翻弄される描写もある。
アニメ版の矢澤にこは花陽と絵里以外には基本的にいつも馬鹿にされている。意識だけ高い振りするウザい奴という扱いのクズである。
一方でアニメ版も印象的なキャラではあったが、良い意味で印象的だったのは最終話付近で穂乃果に檄を飛ばす所くらいであり、寒い天丼ギャグ扱いのために花田十輝が拵えた改悪キャラクターとしての役回りが中心である。
それでも、最終話付近は穂乃果をはじめとした周囲のメンバーが腑抜けていたのと対照的にアイドル活動への熱意と執念を見せるセリフや行動で株は上がっていたのは確かである。
ただ、アニメ以前と比べたら少なくとも株は上がっていない。アニメ1期直後に新規投票者が増えたことで人気投票の度合が増した総選挙の順位も下位を低迷し、最後にようやく自己最低タイの5位に滑り込んだ形であったことからも、1期終盤の展開もあまりカバーする効果がなかったことが明らかになった。
その他、各種ネット媒体での評判を見てもアニメ以降、矢澤にこ=クズ、馬鹿、無能といった印象ばかりが定着してしまい、矢澤にこはアニメで最も株を下げたキャラクターであるというのは当時を多少知る人なら分かるはずであるし、それを認める書き込みや同情の風潮も1期から2期の途中までは他のキャラよりは多く存在していた。
実際にアニメ以後、矢澤にこといえばクズというような扱いのネタ系のスレッドや書き込みが増えて定着していった。
また、そこにアニメ制作側の悪意に近いものが存在していることも、その後の2期で海外ドラマglee盗作問題が浮上した際、glee元ネタ回の損な役回りをことごとく矢澤にこに当てていた所からうかがえる。2期4話や6話は脚本プロットもgleeの元ネタ回に近いが、2期4話の元ネタではにこに当たるキャラは最終的に同情を買うキャラでマイナスイメージは無いストーリーになっているが、ラブライブ2期4話ではフォローがなくただの痛い奴という扱いのまま、メンバーのご厚意で許されたようなギャグキャラ的扱いの流れで終わってしまう。最後のソロライブすらライブシーンはなく終了。6話でも元ネタ同様の憎まれ口を言わせる役をわざわざにこに当ててしまっている。
ただ1シーンならそういうシーンとして認められるだろうが、元からいちいち頭や性格の悪い発言をさせる役をことごとく矢澤にこに当ててきた上でまた駄目押しのようにそのようなセリフを与えたことで呆れたファンも少なくなかったようであり、そこでは既に盲目信者の割合が増えていた当時のラブライバーでも流石に疑問を抱いた者が多かった。それが後のglee盗作疑惑の発覚にもつながったかもしれない。
しかし、この記事の筆者に限らず2期以降はまともなファンが見限って消えた影響もあるのか、ラブライブファンの中心は感覚と思考が麻痺したファンばかりになってしまったようである。
2期途中まではアニメ制作の矢澤にこの扱いを特に問題視したり、かつてのファンに同情したりするファンが結構いたのだが、段々とそういうファンがいなくなり、たまに内容に踏み込んだ批判をする人が現れても、「アニメの被害者は目に見えて出番が少なく映像付きセンター曲もない海未と花陽だ」とか、むしろ「出番は多いが変な行動ばかり描かれた穂乃果が被害者」だとか、
基本的には即時的で短絡的な感情からの物言いをするファンが多く、1期から2期途中まで比較的多かったアニメ化の被害者の代表格が矢澤にこという意見は殆ど見当たらなくなってしまった。
もしかすると、アニメラブライブにおける矢澤にこの描写の問題点を指摘しようとする際、どうしても「アニメラブライブのキャラクター描写や脚本がgleeの盗作ネタがあり、その影響でキャラクター改変を受け、損な設定や役回りを与えられたのが矢澤にこ」
という事実にぶつかってしまい、彼らがなんだかんだいっても大好きなアニメラブライブという作品の根本部分を痛烈に批判・否定しなければならなくなるから避けているのでは、と邪推してみたくなるほどである。
ラブライバーは騒動が段々と大きくなるにつれて当初は問題視していたファンも割と存在していたのにパクライブことglee盗作疑惑の件には頑なに口を閉ざし、批判者を雑に馬鹿にして精神的安定を図るのみで、その問題についてはまともに語ろうとしない所からも本能的に避けるようになった節がある。
スクフェスを制作しているKlabがgleeでスクフェスみたいなゲームを作ったから円満解決とか考えるアホらしい解釈もあるようだが、そういう簡単な問題ではない。仮に盗作が許されたとしてもそれでOKという表面的な話ではないのだが、やはり作品の内容については愛しておらず、ラブライバーをやっている自分の地位だけが大事と噂されるラブライバーという人種はその地位さえ守られたら安堵できてしまうものなのだろうか。
1期の後は、この記事の筆者も実力を懐疑的に見ている花田十輝氏によるキャラクター大改悪により、
人気はあるようだが、大半はチビロリ黒髪ツインテールという記号としての見た目と声優で見ているのが大半であることは、彼らに好きな所を聞くと2期以降の話が殆ど出て来ないことから明らかである。
実際は上に述べた見た目や声優のことだけが好きな理由であり、1期で少しだけ見せた良い所を拠り所に、好きな所を聞かれたらそれを答えておくという状態だろう。
それはそういうものとしていいとは思うが、それで出来上がった人気を根拠に、人気が出たのだからキャラクター改変は成功や正解というのは通らない。
そんな記号や声優という要素さえあればいいならアニメ以前のまま変更する必要は皆無だった。作品内人気の面では今以上に定評があった。
徳井青空は大半が新人若手で構成されていたラブライブ!の中でも早い段階でキャラクターに適応した演技を見せていた。
ニコ生内で、自分で考えてキャラクターのセリフを演じるコーナーでも他の声優より抜きん出て台詞考案と演技が上手かったし、アニメ以前の矢澤にこのキャラクターをよく理解していた。
それもあって作品としては黎明期であった当時の矢澤にこの人気と評価は高く、作品の今後を背負う大きな存在として期待されていただけに勿体なく残念である。
電撃ラブライブ!3学期の花田十輝氏もこの記事の筆者と同様にアニメのそらまるの演技を評価しつつ、徳井青空のおかげであの改変したキャラ設定がものになったみたいなことを言っていたが、徳井青空の演技力を過小評価している。アニメ版矢澤にこを見てアニメ版ミルキィホームズのネロの延長線上でああいうキャラ付けにされたような印象を感じた人は当時多かったと思うが、徳井青空はもっと他の演技もできる声優だと自ら矢澤にこを演じて証明していたのに何故あんな薄く浅いキャラクターに改悪してしまったのか、とても悲しいし悔しい。
ラブライブ!のアニメシリーズというのは結局の所、京極尚彦氏と花田十輝氏のストーリーやキャラクター描写を行う上での無能さを知らしめるための作品でしかなかったし、その最大の被害者は矢澤にこだった。
年末年始になり、見たくて録り貯めた番組や映画を消費するように途中のままのゲームをやり込める時期がやってきた。
とはいうけど、データは古いし何をするんだったっけ?ということになり、折角だし最初からやるかとなるだろう。
久々に第二次スパロボαを最初からやることにした。とは言っても久々だし今出ているシリーズなどと比べるとかなり古いものとなるが、ある事を検証したくジックリはじめた。
それは『ガンダムセンチネル枠は第二次αで”正式に”参戦する予定だった』のではという事。
とは言うが、もう大分ネットでもα(PS2でリリースした2作品)の没データからセンチネルの機体が出てきているのは解っている。ニコニコやYouTubeでも没データの存在が流されている。(真偽はなんとも言えない…)
動画:http://www.youtube.com/watch?v=c-Acb7nRGEA:movie
敵ユニットのバーザムはアニメ機動戦士Zガンダムの機体だが、センチネルでも登場する。機体デザインはアニメ版とは異なり、設定にもある「ガンダムMk-Ⅱの量産型機」と言うのをリファインさせて登場している。
今回のα2ではこのリファインバーザムが登場してくる。
という事は『リファインバーザム=センチネル枠』の可能性があった。
量産型F91はクロスボーンガンダムに登場するが、今回はシャアや他勢力との対抗策としての1つとしてF91の量産化をしているが、ここでも1つの可能性がある。それがZプラスの存在である。
センチネルでのZプラスはエゥーゴの協力組織カラバによって一定数量産化されている。
上の動画にもあるようにZプラスにアムロ機と通常型(というが形はC1型である)がある。
また本作では量産型νガンダムもゲスト枠として3機登場しており、ガンダムタイプを量産化させる事をしていた事が伺える。
しかしそれだけでの理由で枠があったとは言えない。第一、スパロボではゲスト出演枠がある。例えばα2では”ブラックゲッター”や"Hi-νとナイチンゲール"に"量産型ν""F91"がゲスト参戦となっている。(ブラックゲッターは作品名がゲッターロボ名義で、Hi-νとナイチンゲールに量産型νは逆襲のシャア名義、F91は人物や機体が参戦しているが本作ではストーリーが完結した後でありF91内では戦死しているピルギットやアンナマリー等は前々作PS1のαから引き継いで参戦で機動戦士クロスボーンガンダムを軸にして設定を活かしたオリジナルストーリーとして参戦している。)
またZプラスの量産化であるが、それ以前にリガズィの存在がある為、本格的なZプラスを量産化させる矛盾が生じるのでこのZプラスの量産化させる仮説は正しいとは言えない。
2・センチネル枠のニオイ
リファインバーザムが早く登場するのはアラド編からである。ここではヒロインが搭乗したり前作のα外伝でしぶとく生きていたヤザンたちが使用して襲撃するところがある。
ここでのヤザンや主人公らは前作で壊滅させられたティターンズの生き残りであり、主人公がロンド・ベルに助けられてからはロンド・ベルの本拠地であるロンデニオンを襲撃や月面での襲撃を行っている。
ここで注目していただきたいのは『序盤のヤザンとアナハイムのオサリバンとの会話』である。
アラド編の序盤、ヤザンらは新たな戦いを始めようとしてアナハイムのオサリバンから「情報を提供しろ」という会話から始まる。
そこでヤザンは「ガンダムタイプくらいよこせ」と嘆いている。このやり取りで見方によると「ガンダムMk-Ⅴの存在は知っている。だから乗り手に困ってるなら此方によこせ」とも言えそうだ。
リファインバーザムの存在にヤザンのアナハイムへ「ガンダムをよこせ」の会話。なんとなくここからもセンチネルの存在が見える気がする。
更に話を進めると、ロンデニオン襲撃である。ここではロンド・ベルの艦隊を集結させて新たにシャアが率いるネオジオンやクロスボーンガンダムの木星帝国、異星人や地下組織などに対抗する為に集結したところをヤザン等ティターンズ残党が襲撃する。ここでヤザンはガンダム0083のGP02とオリジナル機体のビルドファルケンを奪っていく。
センチネルでは『反乱を起こしたニューディサイズ(詳しくはwikiのガンダムセンチネル"ニューディサイズ"で)の討伐隊を任せられたブライアン・エイノーが艦隊ごと連邦軍を離反する』というのが描かれている。という事は『GP02=ガンダムMk-Ⅴだった』という事も言える。しかもそこに艦隊を集結させる為に残党をかき集めるオサリバンと嘗て特別機が回ってくるロンド・ベルへワザとMk-Ⅴを送ったという、なんとも回りくどい事が出来たのかもしれない。またこのステージの前にあるアルビオンがロンデニオンへ入港するのは「ブライアン・エイノーがロンデニオンへ入港し、ヤザン等がワザと襲撃させ、艦隊の集結を早めさせドサクサに紛れて襲撃する序章」になったのではとも言える。
そして最後に月面での襲撃だ。
ここではアクシズへ向かうか月面へ向かうかの分散ルートであるが、ここで月面を選択するとZガンダムとGP03で襲撃するヤザンたちを阻止する話となる。
ここでは色濃くセンチネルが出ているのが解る。月面都市への襲撃はセンチネルで言う『エアーズ市攻防戦』であろう。
実際のステージは既に多くの機体がネオジオンによって構成されており、その後敵増援として量産型F91が登場する。
仮説であるが、このステージは隊を分け、一方はガイキングとセンチネル、もう一方はダイモスとZZの分散となるのだったと思う。
そして最後に5htルナ落下イベントだ。最後にガトーがノイエジールで核を駄目押しさせるのがある。ここはセンチネルでいう最後のシーンになったとも言える。ゾディアックの登場はこの5thルナ落下で登場したのかもしれない。
3.月面襲撃がティターンズ残党がネオジオンに吸収後とZガンダムの「アポロ作戦」との同一視
がある。
ここで1.〜4.が言えるのはセンチネル参戦が断念されたときにシナリオを改編したときの矛盾を解消させるための措置があったのだろうと言えることだ。
1.は単純に『アナハイムならガンダムタイプぐらいあるだろ』というボヤキにもなるし、そもそもMk-Ⅴとは言ってない。
3.はシナリオ改編後の後釜としてZガンダムの「アポロ作戦」が使われた他、その頃ではネオジオンに吸収後だった為である。またネオジオンに吸収されるのはこの枠の戦力がここまでにティターンズ残党だけの戦力で襲撃は不可能だと思われたからであろう。
4.5thルナ落下は0083の星の屑作戦がこれに使われ、またメインシナリオが逆襲のシャアであった為だろう。
では何故ここまでセンチネルの参戦可能性があったにも関わらず見送られたのか。
3・可能性
現在有力な理由としては「版権問題」が有力視されているであろう。
が、この理由に疑問が残る。何故版権問題を理由に参戦できなかったにも関わらず、リファインバーザムが参戦できたり、本シリーズで再現できなかったガンダムZZのストーリーや実質ゲストとして登場した量産型νやHi-νが登場できたのか。
ここで思うに「実際はセンチネルは参戦できていた」とも考えられる。
MGとHGからセンチネルのシリーズが多く企画され登場したのが2001年から2005年頃。
この事からバンダイでもセンチネルの企画が盛り上がってたのだろう。そこへ2003年3月発売になる第二次αだ。
ある程度グラフィックなどが出来上がった時点でも多分2002年の中頃だろう。しかし今回のスパロボは画期的なアニメーションでの演出が予定されていたので参戦枠に限りがある事があったのだろう。グラフィックは完成できたものの、その容量が間に合わなかったのかもしれない。
このことからネットでの「版権問題」が上がり、センチネルは絶望的となっているということが一人歩きしてしまったのだろう。(多分)
しかし本当に第二次αでの演出を検証して見る限り、センチネルが参戦できた枠があったのは確かだと思う。
だが忘れてはいけないのが、この話はあくまで検証であり、真実とは言えないのだ。本当に参戦できたのか、はたまた版権問題だったのかは謎だが”センチネルが参戦できた可能性はあった作品”だと個人的には思う。
現在スパロボシリーズでリメイクされたのがPSPに移植された『A』と『初代』コンパクトシリーズの第二部をまとめた『Impact』そしてウインキーソフト時代の『DC戦争シリーズ(第2次〜第4次)』などが挙げられる。
可能性としてαシリーズも考えられるが、全αシリーズを通じてのシステムやαシリーズというブランドとシナリオとして完結されているため、リメイク企画としてはとても難しい。また昨今のゲームもDLによる追加コンテンツなどもある為、リメイクするとなると難関な企画となるだろう。
【レス抽出】 対象スレ:【政治】減税日本、河村流広がらず 衆院愛知6区補選だけでなく3市長選も全敗 大阪維新の会とは対照的な結果 キーワード:小沢 検索方法:正規表現 1 名前:春デブリφ ★[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 02:36:14.88 ID:???0 ★減税日本:河村流、広がらず 3市長選も全敗 有権者の政党不信や地方議会批判の受け皿として党勢を広げてきた首長政党の勢いに 陰りが出てきた。河村たかし名古屋市長の率いる「減税日本」は、24日に投開票され た衆院愛知6区補選で公認候補が落選。東日本大震災の復興ムードの中で減税政策に支 持が集まらず、統一地方選では公認候補を立てた静岡、平塚(神奈川)、田原(愛知) の3市長選で全敗した。 「とりあえずは力不足」。河村市長は24日夜、愛知県春日井市の候補者事務所で、 補選敗北の弁を語った。 減税日本は統一地方選後半戦で、東京都の区長・区議選などで70人を超える公認・ 推薦候補を立てた。愛知6区補選では、菅直人首相を批判する民主党の小沢一郎元代表 のグループと連携。19日に愛知県小牧市を訪れた松木謙公前農水政務官は、政府が復 興財源として増税を検討していることについて「2年前の衆院選は増税を約束して戦っ たわけではない。復興増税には全く反対だ」などと述べ、政権批判を展開した。 だが、復興財源の確保が政治課題に浮上するなか、減税の訴えはかつてほど有権者の 理解を得られなかった。河村市長は「日本中が増税、増税と言っている時に、減税から 震災復興を進める主張を掲げたことは大きな挑戦だった」と強気の姿勢を崩さなかった が、国政参画のあり方も含め、戦略の見直しが求められそうだ。 一方、橋下徹大阪府知事が代表を務める「大阪維新の会」は、大阪府吹田市長選で公 認候補が現職を破り初当選。前半戦の大阪府議選、大阪・堺両市議選に続いて好調を維 持し、減税日本とは対照的な結果となった。 (続く) ■ソース(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110425k0000m010121000c.html 4 名前: 忍法帖【Lv=2,xxxP】 [] 投稿日:2011/04/25(月) 02:37:42.80 ID:yTtRKcbs0 小沢と接近するのは逆効果 5 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 02:37:54.11 ID:B3uzoFkj0 小沢の毒の威力を見誤ったな 6 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 02:38:59.30 ID:8ElEVC9yO だって小沢だもの 7 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 02:39:06.93 ID:RJHG+NKV0 勝利翌日に小沢詣でなど、アホ過ぎただろう・・・ 国民の小沢嫌いを無視した結果がこれだ。 8 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 02:39:07.17 ID:Z93QxCOa0 もともと河村個人の人気だけだったのに、 あからさまに数合わせの候補者しか立てられなかったから当然。 小沢と会談したりしたのも駄目押しだったんじゃね? 13 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 02:40:46.18 ID:p6Fi7LKW0 だめだよなぁ。知事当選して市長と一緒にすぐに小沢と会ってペコペコしてるんだもん。 26 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 02:44:21.37 ID:s/e3uNUc0 裏というか影というか横というか前に民主というか小沢が見えてしまってどうも 33 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 02:47:15.72 ID:dVaFKYOe0 小沢と接近するのは逆効果 43 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 02:54:11.42 ID:r6GeSxDj0 名古屋市外の愛知県民なのだけれど・・・ うちの母ちゃんの話によると、減税党やその一味を推していたジジババたちは 大村が知事になった直後に小沢と握手したため、大ッ嫌いになったらしい。 減税の魅力より小沢に対する嫌悪感のほうが遥かに大きいらしい。 48 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 02:56:44.44 ID:olp6c9iU0 こいつら馬鹿か、小沢と絡んで国民が支持するわけないだろ 一部の政治家はまったく国民感情を理解できてない 49 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 02:57:09.57 ID:n9UalWuG0 [1/4] 小沢なんかに擦り寄るから 小沢アレルギーを軽く見過ぎたんだよな 50 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 02:57:43.78 ID:JwXI6sJF0 [3/3] 日本維新の会とか 言ってた人たちもいつのまにか 消えたね、図らずもそれが 地域政党の名を借りた小沢派だったことを物語ってるね 55 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 03:01:01.78 ID:RjMlJOEQ0 小沢と会ったか会ってないか 56 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 03:02:41.95 ID:91ExXgr80 [2/2] 日本全国民主アレルギーが強いのに小沢に擦り寄るところがバカとしかいいようがない 61 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 03:08:27.77 ID:0hd2ZhE40 [1/2] >>43 小沢は“マスコミの敵、公務員・官僚の敵”だもんなw 小沢みたいに、テレビ局や記者クラブや公務員の既得権益を、本気で解体しようとして、 検察には痛くも無い腹を探られるわ、マスコミには悪く印象報道されるわ、 あんな状態じゃ、テレビや新聞しか見ないジジババは、小沢をよく思う筈がないな。 特に日本人は、政治家の政策じゃ無く、見た目や雰囲気で投票する傾向が強いから、 小沢みたいな風貌だと、ジジババの嫌悪感をますます増幅しちゃうもんな…。 つーか、2ちゃんねるも極端に「小沢嫌い」の連中が多いが、何でだろ? 根拠無しに小沢を嫌ってるようだが、やっぱり「公明自民党」の支持者が多いからかな? 64 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 03:13:16.44 ID:n9UalWuG0 [4/4] >>61 政権取ってから小沢のやった事を思い出したら そこまで好意的に見えるのが不思議 あれほど過去の言動と乖離した奴に信頼感なんか普通持てんぞ 65 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 03:15:41.77 ID:hk2e2YiZ0 小沢への拒否感もわかって一石二鳥だったわい 66 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 03:16:36.54 ID:B+T1i97f0 小沢効果、おそるべしw 67 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 03:17:03.10 ID:fjwFt2tW0 [3/3] 伝わらない理念よりも、伝わるワンフレーズを 少なくとも河村のポピュリズムは小沢より支持されてたわけだ(過去形) 大衆にとって事実ではなく印象こそ真実なんだよ。 それを伝えられないものはとっとと消え去らねばならない 68 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 03:18:15.87 ID:6sGfAKGcQ ああ、小沢の強腕ってそういう意味か さすがの味方潰しだな 74 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 03:24:59.46 ID:qmKmeOm80 小沢がバックにいる時点でまったく信用されないってことが理解できない あるいは理解してもなお小沢にすりよるっていうなら センスがないよね 75 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 03:25:04.78 ID:FTLQoZKs0 河村はわかっていないのやろ。 誰かが注意してやればよかったのにな。小沢要注意なのに・・・・。 一般国民の認識とずれるような行動するから、こういう結果になる。 77 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 03:27:41.02 ID:cfn3PTtq0 [8/8] お、単発さんたちが仕事はじめましたなw まぁ、お前らが叩いてる小沢も、作られた小沢像だろうしなw TVタックルで~ 小沢がバックに~ どれも内容が無いんだよねwwwwwww 85 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 03:42:26.14 ID:ryIkS7RO0 [2/2] 小沢は政治理念があるならはっきり公言したほうがいい 石原を初め多くの政治家、評論家が彼の目的、権力を握って何をしたいのかと発言してる これだけ大物なのに理念のはっきりしない怪しい政治家は他にいないしそんな人間が信用されるわけない 現状は政治家じゃなくただの新中派の不動産屋 87 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 03:45:33.09 ID:Ibug268W0 [1/3] >>61 マスコミに金ばらまいて、自民叩き、民主上げをやったのは小沢だろ。 何阿呆な事言ってるわけ。 91 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 03:48:13.23 ID:QglWBjAC0 どんだけ反小沢が凄いかを思い知る結果になったろ 小沢に擦り寄って大量の候補出せるようになったけど、支持がからっきしになってしまったんだよ 93 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 03:52:15.81 ID:abt3GGgI0 いや、小沢に擦り寄ったのは「えええ」と思ったよ。 本人の中では歪みないつもりなんだろうが、有権者からしたらねーよって話だ。 これが、民主党支持者に限る話ならまだ分かるが、ほとんど無党派層だろ、あれ。 94 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 03:52:39.52 ID:G9kox1pPO この結果で小沢先生がいかに国民から愛されているか、よーく分かったね(ニッコリ) 96 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 03:58:32.02 ID:1SHDsb1X0 小沢詣でしているの、ばれちゃったし。 97 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 03:59:53.84 ID:hLW75AP60 >>1 因幡の白ウサギ 渡る前に小沢見せちゃだめだろう 国民馬鹿にし過ぎ、舐めるな! 100 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 04:04:36.88 ID:HhVmtRQ40 >>1 売国奴の小沢とつるむから負けたのさ。河村はもう信用出来ない。 102 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 04:18:30.75 ID:O04cG0KzO 小沢と握手してて引いた 大村も目立ってきたら悪いところが多すぎて引いた 104 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 04:20:30.44 ID:Q5PKpqNq0 さすが壊し屋、小沢さんw 106 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 04:23:41.37 ID:r/5wMW/M0 小沢と握手したところで終わり なんであんな事したの?? 悪魔と手を組んだ 悪魔の手先だったのか!!と国民は一気に恐れおののき やっぱりデタラメばかり言う田中小沢河村ということだと納得したんだよ国民は 聡明だよな 日本人は なんでこんなに頭がイイんだろうw 107 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 04:23:41.90 ID:QjuSKrPq0 そら小沢と組むようじゃ民意もそっぽ向くわ 129 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 05:55:56.36 ID:K6RC7Ke50 敗因は市長選直後の小沢詣でだろうな。 あれで有権者が醒めた。 131 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 05:57:08.90 ID:uv3VpwgR0 小沢とベッタリじゃなぁ 135 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 06:09:16.59 ID:E+EcyItpO 河村と大村が小沢さんの影響力を嘗めた結果だろw 137 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 06:11:40.14 ID:Vbdq5wdL0 小沢とくっついてるから無理 147 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 06:44:49.13 ID:MkIWRQOn0 橋下と川村との差は明らか 戦略の間違いだった 小沢がこんなに嫌われていることに気がつかない川村が馬鹿だってこと これで原口の維新の勢いも落ちそう 159 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 07:09:50.78 ID:2UtbG9s40 民主小沢派別働隊とばれた以上、もう先はそう長く派内w 川村もリコールされるんじゃねwwwwww アイツはうそつきだからな 166 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 07:53:47.61 ID:yfvkfrDVO 名古屋人は冷静だわな 小沢と結託したのが決定的だったな 169 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 07:58:25.71 ID:/qq7wHLbI [2/2] 放射能瓦礫の受入とか小沢との馴れ合いが 敗北要因 河村は少し言動が軽い 178 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 08:06:04.06 ID:YOI2fXUH0 減税日本が隠れ小沢派であることが、バレたからでしょ。 すでに死に体ではないか。 181 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/04/25(月) 08:11:14.93 ID:GvzTGesyO 当人は小沢が敗因という認識はあるんだろか 抽出レス数:49