俺は長期ひきこもりだが真夜中になると部屋でファイティングポーズをとる
自分でも後で笑っちゃうんだが、真顔でポーズ決める

その意味は「俺はまだ死なねえぞ」って意味を込めてる

世界では病死や寿命含め１日約１５万人日本だけだと１日約３千人が死亡する

今日死んだそいつらに対しての勝利宣言と、明日死ぬあいつらに対しての宣戦布告の意味を込めて、無職ひきこもりの俺が本気でファイティングポーズ決める

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2023-12-12

■弱しゃあっ！男性の特徴

腎臓を移植してもらった恩があるのに、戦う気のない兄を蹴っ飛ばして崖から突き落とす
インチキ占い師の発言をマジに信じ、ナイフで傷をつけて手相修正
どう見ても自分が悪いのに、原因全てを大叔父の怨霊に責任転嫁
家出した後は女を漁りまくり、世界中に子種をバラ撒きかつ育児放棄
三兄弟揃って“メスブタを超えたメスブタ”の毒牙にかかり、弟に至っては他人の子を育てるハメに
いつの間にか「怪物を超えた怪物」と大袈裟な名前で呼ばれるようになっている
フルチンで小便を漏らした息子に鍼を突き刺してニタニタ笑う
大統領の娘の前でフルチンでピアノ演奏
大統領の娘を孕ました挙句、911テロの引き金を引いた張本人に
範馬勇次郎のマネをして単身プロレス事務所に乗り込み、どうでもいい雑魚プロレスラー軍団を片付けドヤ顔でポーズを決める
変なポーズを決めながら「カモがネギしょってやってきたぜェ　グヘヘヘヘ」と黒歴史ものの初登場
始終半裸でコインをピンピン弾きながら甥っ子の塩試合を興味深げに観戦
弟のコスプレをして自分の息子をボコボコにタコ殴り
素顔を晒すや否や米軍のオッサンの葉巻を奪って間接キッス
他人の屋敷に｢自分の半裸の肖像画｣を設置する
登場するたびに半裸で変なポーズを決める
インチキ教団からカツアゲした大金を香港マフィアに全額渡してしまう
急に反抗期になって親にケンカをしかける
ばあ───ッ
怒った弟と兄弟喧嘩してボコボコにされるも辛勝
本気になった途端突如ハゲる
頭が光って超パワーアップするあたりある意味スーパーサイヤ人
その夜、ドアが片方無いフェラーリに前歯の無いハゲが裸で乗って走っていたという目撃情報が
車ででコンビニに突っ込んで好物のガリガリ君をもう一本ゲット
コインランドリーでヤンジャンのグラビアだけをパクって行く
米大統領には勝てるのに大阪のオバちゃんには勝てない
金貸しの家に忍び込んで物言わぬ壺を壊して悦に浸る
夜な夜な塀を乗り越え弟の病室に忍び込んで鍼治療
医者も見離した患者を恢復させたのに「活法はからっきし」と父親に断言される
「ククク…ハイパーバトル予選には俺様がえりすぐった部下を送り込んだ」 → 錯乱して「鬼龍様──ッ!!」と叫びながら瞬殺される
風のミノルに「お前の弟子になってやる」と上から目線で弟子入りされる
殺せ殺せ！とヒートアップして甥っ子を応援するも三下に「あんた何を熱くなってんだ？まるで運動会で応援しているパパさんだぜ」と言われる
怪我して歩く事もできない瀕死の雑魚を踏みつけてドヤ顔で「蛆虫は殺す価値もない！」
風のミノルとボボボッパンパンパンした挙句車に相乗りして断崖絶壁めがけて突進
「あのオッサン浮世離れしているから飽きないぜ」と、ミノルからオモチャ扱いされる
記者の前で映像が投影されているスクリーンの只中に謎出現
その場で一撃絶命木村大観十段をあへあへあへさせて勝手に本戦出場を宣言
父親の前で気取ってピアノを演奏するも突如弦が切れてほっぺたを切られる
米兵に「大統領が最も恐れる男」と呼ばれ横田基地でF-15をレンタルしてアメリカ本土まで飛ぶが、どう見ても勇次郎のパクリ
他のキャラは全員参列してるのに１人だけ開会式をボイコット
どう見ても弱そうなリザーバーの台湾人を控え室で闇討ち
台湾人に勝ったのに不戦勝扱いにされ、いつの間にかナレーターに暗黒拳神と呼ばれる
「ふはは──っ尊鷹、殺してやるぞ！」と意気込んでバトキンの控え室に乗り込むも、ボボボッパンパンパンした挙句「やっぱり勝てない。帰る」
勝手に参戦した癖に勝手にハイパーバトルをドタキャン
急にいい伯父さんになって甥っ子に朝から晩まで自分を殴らせる
自分のもとに弟子入りした風のミノルがアッサリ弟に秒殺される
NY 美術館で長々と薀蓄垂れた挙句警備員をボコって20億円の絵に風当身
IQ200という設定がどうでもいい芸術薀蓄以外生かされない
世界最強の身体能力を持っているはずが四腿の中で最弱の龍腿だった
調子に乗ってイタリアマフィアをボコるも相手を怒らせてアッサリ狙撃される
弾丸が頭の側面をカスっただけなのにありえないほどの血を流し、謎の空中浮遊
実の父親に荼毘に付される
恐怖の化身としてかっこよく復活したつもりが、その実脳に爆弾を埋め込まれたFBIの犬
ハイパーバトル決勝でそこらのチンピラに金を渡して兄のコスプレをさせるという意味不明の演出
実の息子の葬儀に１人だけ遅れてやってきて指で墓にラクガキする
「父親を再起不能にしたにっくきカタキ」という当初の設定を作者・登場人物全員にすっかり忘れ去られる
実の息子を殺したにっくきカタキに対して復讐するどころか優しいおじさんになる
「あんたはファントムジョーに会って何がしたいんだ」と訊かれ「愛してやるのさ」と謎回答
ウキウキしながら甥っ子の試合を見にやってきたのを目撃され「俺は甥っ子を応援しに来た気の良いおじさんじゃねえよ」とごまかす
弟がキー坊のセコンドとして来ているのを知らず、上から目線で「いつまで経っても子離れできない親馬鹿」呼ばわり
技をモロに食らったことにも気づかず「ヘッ下種の拳などカスリもしないわ！」と強がった直後に顔中の穴から血を噴き出す
幽玄一門の中で一番格下のラーメン屋とボボボッパンパンパンした後アバラを出して瞬殺される
うぁぁぁあ　き ⋯ 鬼龍が廊下を練り歩いてる!!!
これが大ブームになってスレッドが超加速したのに、単行本では「練り」が消される
ファントム・ジョーに朦朧拳で普通にボコられて惨敗
肋骨が飛び出るほどの重傷を負ったにも関わらず、「技を見破るためワザと食らった」事に
周りから担がれていた馬鹿の代表格なのに、ドヤ顔で「馬鹿を担ぐのは面白いぜ　予想できない事をするからな」
ちょっと挑発されただけなのに血相変えて相手を追い、ドロップキックで窓から地下鉄に飛び込んだ挙句、
「なめてんのかチンピラ　俺から逃げられると思ったのか　あ──っ」「ジロジロ見てんじゃねぇバカヤロー」と怒鳴り散らす
↑ どう見てもチンピラはこいつの方
幽玄死天王編が始まるや否や速攻で病院送りになり、ベッドに縛りつけられる
一人だけ入院していてたため松坂牛のしゃぶしゃぶを食べ損ねる
死天王の闇討ちを恐れ，ファイティングポーズのまま一晩中ガクブル
あまつさえ担当編集から「弱き者」とアオリを入れられ闇討ちされそうになるも、敵の大ボスのお情けで助かる
暴殺拳、かまいたち、カバラ拳法、人刺し指の鬼龍死天王のほか沢山手下がいた筈なのに誰も見舞いにこない
甥っ子を使いっ走りにして久々に「ボクちゃん頭がいい読書家だもん」アピール
6万もはたいてお使いを頼んだ本を路上に捨てられる
「子供の頃から哲学書を読み漁っていた」設定なのに、いまさら「ユング」
灘を飛び出したくせに「灘の当主は若いが結構やるぜ」とドヤ顔で自慢
楽しみに冷やしておいたフルーツを甥っ子とメスブタに奪われる
闘る気満々で病院を脱走する一方で「肋骨がまだ治ってない」と予防線を張っておくあたりさすがIQ200
自身満々で蹴り飛ばした丸太をキック一発で切断された事にビビる
高速道路のど真ん中を練り歩きして周囲に多大な迷惑をかけた挙句、高速バスの正面に仁王立ち
誰ひとり呼んじゃいないのに「俺は“悪魔を超えた悪魔”と呼ばれた男だぜ」とドヤ顔で自称
「ハッキングしてきた」と自慢話を交えつつ自信満々で春草に襲い掛かるも一瞬で四玉を潰される
かつては勇次郎やラオウと並んで語られる猛者だったのが、あまりの弱き者っぷりに祭り状態になり１日未満でスレが埋まる
敵を嵌めるつもりで高速道路をバトルステージに選んだのに自分が撥ねられる
目を覆わんばかりの惨状に、本スレでは鬼龍信者達による「幻稿」説が跳梁跋扈
宮沢兄弟たちの激闘が描かれる中８週連続でスルーされ、ファンをやきもきさせる
一方的にサンドバックにされるも「相手が二度と闘いたくないと思えば自分の勝ち」というのび太理論を展開
「ｳ」という断末魔の呻きと共に兄弟揃って静かに息を引き取る
死んだかと思われたがピンピンしており、兄弟や鼬と一緒に同室入院。iPad片手に、「電子書籍が購入できるから退屈しないで済む」と上機嫌
灘一門で唯一幽玄神影流に３度も惨敗したくせに、甥っ子と兄たちの威を借り、同室の鼬に「面白い事言うなぁこのウジ虫は」と凄む
久しぶりに登場したかと思えば病室で「ワ…ワシ、天狗の正体に心当たりがあるんや、覚吾や！」と電波推理を展開
スレ住人みんなで長らく推理を馬鹿にしてきたけど、ホントに当たってました（ごめんなさい）
眼球と咽喉と睾丸を潰され、車に跳ね飛ばされた挙句何度もボコボコにされたのに、５日程度で完治して退院
腎臓を踏み潰され頭を撃たれアバラを出され馬に蹴られ…と、昔から何度も入院と退院を繰り返していたにも関わらず
三兄弟と一緒に廊下を練り歩きながらドヤ顔で「俺たちほど病院が似合わない者はいないな」
キー坊と日下部覚悟が対決する直前、勝てるはずがない覚悟と代わりに闘ってもいいとか言い出す
灘一族で唯一無様な秒殺経験があるにも関わらず、満面のドヤ顔で「秒殺なんてありえないだろ」と言い出し、兄弟から白い目で見られる
ボコボコにされつつも何度も立ち上がる覚吾に自分の姿を投影して「女なら絶対惚れてる」とセルフステマ
老人がフルボッコされているのを見て「俺が女なら股を濡らすね」と声に出して発言　つまり男の鬼龍さんはフル勃起状態で観戦中
鬼龍カーがあるのに甥っ子の車を欲しがって幼稚な殴り合いをし、挙句の果てに高潔な人格者の弟に横取りされる
10年2月にファントムジョーに負けて以降、いいところ無しのまま　タフ自体が完結と予告される
番外編、パリのレストランで「えいっ」と屁をこく
推定年齢一桁の少女より画才が無い事が明らかに
ボスNHMに「ようボス決着つけようぜ、どちらが本物の悪魔か」と脂汗たらしつつ挑発したらワンパンでKOされる
NHMとの決着はしゃあっ灘神影流ショットガン
続編『龍を継ぐ男』でついに死亡が明かされる
最強キャラのように持ち上げられてキー坊と戦うも、実力は読者の知る鬼龍の域を出ず　キー坊にコメカミを撃ち抜かれ46秒で瞬殺
かと思いきやキー坊の心の中に生き続けるためにわざと殺されたことに
次々にブサイクな息子が登場し、ゲテモノ好き疑惑が急浮上
おまけに鬼龍の子供は全員が心臓病持ちで短命という呪怨を食らったような設定が追加　ガルシアも鬼龍の遺伝子のせいで早世したことに
米軍の機密を握っていたせいで死後まで兄に迷惑をかける
自分は寄る年波に勝てないのでアンタがガルシアを殺してくれ…としおらしく告白するが、頼んだ相手は十歳ばかり年上の兄
満を持して実は生きていたことを明かすがマネモブも2度目の死んだふりなのでほとんど信じていなかった
息のかかった闇医者のところに運ばれたならわざわざ仮死状態になる必要はあったのか
キー坊たちの映像をわざわざ部屋の電気消してタブレットの小さな画面で視聴
“灘神影流まぬけトリオ”
“ガッツリ監視”
キー坊、おとん、尊鷹をスマホもまともに使えないと言うが尊鷹はTOUGHの頃からスマホを使っておりおとんに至っては少し前にスマホで通話した相手
ロボの威を借る老害
米軍の隠れ家を借りてる立場なのに訪れた米軍に対して「遠慮するな」
ぽっと出のサイボーグ博士にワンパンKO
無様にボディ・サスペンション状態でぐったりしていたが、救助に来た尊鷹が来るやいなやドヤ顔でボディ・サスペンションについて語り始める
助けに来た尊鷹に対し、「スマホすら持っていないくせに」と煽るが、直後に尊鷹にスマホで無様に吊り下げられた自分を撮られる
しかも尊鷹はTOUGHの頃からスマホを持っている
アマゾンで買い物もできるようになったという尊鷹に対して、なぜか「俺のおかげだな」
龍星のお陰でBHの治療薬を貰えていたのにも関わらず、「俺に指図するのか」「誰のおかげで生きていると思っているんだ」などとのたまう
更に龍星には軽蔑の目で「ガルシア…」と返され、ガルシアの面影に冷や汗を流す
美術館で刺客に襲われ射撃されるが、普通に避けたせいで鑑賞していた美術品に当たっているように見える
今までの美術家アピールはなんだったのか
睡眠中に刺客に襲われ、全裸で眠る派だった事が判明
車で逃走も図るも小型ドローンに襲われ死にかける
龍星と、龍星に散々見捨てろと言っていたD-51に命を救われる
「超攻撃型」と言われ因縁の相手を襲いに行くが、ボボボパンパンの末に格闘戦では普通に劣勢
針と事前に仕掛けておいた煙幕装置で逃走、何がしたかったのかわからない
「有色人種は白色人種に勝てない」と言われ、「お前の選民意識は俺より劣っている」と謎の選民意識マウント
自分とSJの問題を解決するために、「灘VSSJ の子飼いの格闘家の5対5マッチ」を提案し、またも灘を巻き込む
それをSJに指摘されると、絶縁され散々迷惑かけた癖に「灘新陰流愛」「試練を与え結束が強くなる」などとのたまう
ぽっと出の変態格闘家に自慢の「霞打ち」を見切られ、ヒット・ポイントをずらされ、焦って更に攻撃していたずらに疲弊する
最終的にダメージを与えたのは膝蹴り＞頭突き＞スマホ突き＞霞打ち
自分は大声で「セックス以上の快楽だ」と騒いでいたくせに、「変態的行為は隠れてやるからこそいい」「下品」と説教
偉そうなことをいっても自身はぽっと出の変態格闘家に散々に痛めつけられ辛勝という体たらく
動物園のゴリラに喧嘩を売り、パンチ一発で腕をへし折られ、足をつかまれて地面に叩きつけられ完全KOされる
300kgのトラを倒したアイアン木場、斧有りだが鬼熊を倒した日下部覚吾、雌ライオンを一撃で倒したガルシア 28号、野獣を狩っていたスヌーカ、ガルシア心臓パワーで熊を解体した龍星、ゴリラに瞬殺された鬼龍
かつて比較されていた範馬勇次郎はシロクマ、夜叉猿、規格外アフリカゾウなどを倒している　なぜここまで差がついたのか
少数マネモブの「次回は鬼龍の反撃が始まるはず」という期待を裏切り引き続きボコられる
しかもゴリラは怒っていたのではなく遊んでいただけだったことが発覚
駄目押しに「霊長類最強生物ゴリラと遊んではいけない」というギャグのような地の文
禁断の「次号、鬼龍の運命は…！？」二度打ち

Permalink | 記事への反応(5) | 12:27

2023-12-11

■我ながら毒され過ぎだと思った。

通院でバスに乗リ込んだ時、たまたま乗ってた女子高生と目があって、その目がこちらを嘲笑しているように見えたんだ。

それから終始イライラして1日中気分が悪かった。

最悪の気分で規定量の倍の睡眠剤を飲んで、ストロングゼロを2缶開けて、翌朝ゲロまみれの布団で冷静になって考えたら、あの女子高生の目にはそもそも自分は写ってなかったことに気づいた。

存在にすら気づかれていなかったのだ。ネットにいると女は弱者男性を積極的に排除しようとしているように錯覚するが、常識的な女性であれば、そもそも弱者男性の存在を認識できないのだ。

道端に転がっているゴミをいちいち敵視する人間がいるだろうか？そんなものは意識が高い人間だけだ。

弱者男性を積極的に排除しようとするのはネットでファイティングポーズを取ってる意識が高い女性だけで、普通の女性はそもそも弱者男性は見えていないのだ。それはよくて背景、悪ければ転がってる目にも入らないゴミなのだ。

あまりにネットに毒されすぎているなぁと反省すると共に、ゲロまみれの布団をどう処理するかで頭を痛めている。

Permalink | 記事への反応(1) | 20:05

2023-11-02

■JTCで辛かったこと

決算が民放のニュースになるぐらいのJTCに学部卒で就職し、管理職になる手前で外国企業の暇な日本事務所に転職した。

偉い人の無邪気な好奇心によって増殖していく資料作成だったり、誤字脱字の指摘に命を賭けている偉い人のために課全員で徹夜で誤字脱字を探す作業だったり、辛かったことは色々あるけど、JTCで一番辛かったのは競争を降りられないことだった。

管理職手前ぐらいの年齢になると、会社が将来出世させるつもりの人は工場で課長になる準備をしていたり、海外でMBAを取ってたりして、自分のような本社の資料作成マシンはほぼ出世の望みがないのに、上を目指すためのファイティングポーズを崩すことは許されなかった。

例えていうと、マラソンでトップと10km以上差がついて、優勝は狙えないから自分のペースで走りたいのに無理矢理トップを目指す走り方をさせられるような、あるいは、東大は無理そうだから早慶に狙いを下げたいのに東大を諦めるのを許されないような、そういう辛さ。

出向という形で会社が競争から降ろしてくれない限り、降りるにはメンタルを病んで一度休職するか、辞めるかしかなさそうだったので、辞めて思いっきり暇そうな会社に転職したけど、昼はのんびりランチ食べて散歩して増田をするぐらいの余裕があるから本当によかったと思う。

Permalink | 記事への反応(3) | 12:49

2023-09-30

■anond:20230921225025

どうやっても増田をおとしめようかファイティングポーズを構えている相手と会話をしようとしているな。偉いな。と。

他のマニアだったらぶちぎれるでしょ。第9すら通しで聴いたことのない人に「これだからクラシックは」なんて言われているようなもん。

最低限でも僕が好きなものに対して敬意や畏怖はありますか？ないのなら会話しません。そのくらい大声で言ってもいい。

なんで何も知らない人に勝手に削られなきゃいけないだよ。ってこと。ちゃんと怒ってもいいんだよ。

Permalink | 記事への反応(0) | 10:49

2023-08-30

■新刊出たから３月のライオン読み返してるんだが感想が「ファイターって解釈１００点満点だったんだ」に収束していく

この漫画ってつまる所は「将棋と青春を通して描く人生という『一所懸命』」なんだと思うんですよね。

王と玉を取り合うシンプルで言い訳のしようがない世界である盤面の上で、夢や都合や老いといったモヤモヤしたものが絡み合って純粋さが失われていく将棋パート。

それとは反対に色々な物が混ざり合いすぎた絵の具みたいに鈍色と虹色の中間みたいな現実の中で、ハッキリと光るものによって世界がシンプルにほどけていく日常パート。

その２つの相反する世界の中で、純粋と混沌をグラデーションさせながら生きていくことを強要されていく世界を浮かび上がらせ、その複雑さと残酷さに押し潰されそうになる中をどう進むか、その答としての「一所懸命」がこの作品で描かれているものなんだろうなと。

この混沌とした世界で数少ない純粋なもの、将棋の勝ち負け、好きだと想う心、その光を一直線に目指す気持ち、それを絶対に譲れないからと必死に糸をたぐるように追い求めていけばきっと道は拓けるはずだという希望の唄なんですよね。

それを今自分が使っているような陳腐な言葉じゃなくて、比喩表現を駆使して少しでも深く掘り出そうとする思いがファイターを通して今なら分かる。

昔は分からなかった。

３月のライオンがどんな物語なのか分からなかった。

将棋という軸に繋ぎ止められた方向性のない群像劇だとさえ思っていた。

全然違った。

皆が確かに走っている一つのベクトルがあった。

皆が光に向かって突き進んでいる。

自分の中から溢れてくる光、それが指し示す道へと向けて精一杯突き進んでいる。

その道を「一所懸命」に歩む物語だったんだ。

なんで３月のライオンのテーマソングがこんなに力強いんだろうか不思議だった。

桐山零は物凄い強くて天才だけど、その印象は優男、いや優しい男の子っていう感じだった。

でもその歩みは物凄く力強かったんだ。

絶対に自分の道を譲らない。

まっすぐ目の前に伸びる道をノッシノッシと何もかもを押しのけていくように踏みしめていく。

この力強さを奏でていたんだな。

そして、そうやって突き進むために桐山が傷つきながらもファイティングポーズを絶対に解かないで何ラウンドもリングの真ん中で拳を突き出し続けた姿を、そんな桐山の戦いの中に、将棋の勝ち負けだけじゃなくて温かいものが無数にあるんだって教えてくれた光に対しての祝福がこんなにも輝いてるから、こんなにもヒロイックに音が跳ねていたんだ。

俺、分からなかった。

１０年もかかってしまった。

凄いな、プロは。

単純計算で俺の３倍のスピードで作品を読み解いてたんだ。

いや本当感心するわ。

Permalink | 記事への反応(0) | 23:49

2023-07-17

■anond:20230717134308

俺は長期ひきこもりだが真夜中になると部屋でファイティングポーズをとる
自分でも後で笑っちゃうんだが、真顔でポーズ決める
その意味は「俺はまだ死なねえぞ」って意味を込めてる
世界では病死や寿命含め１日約１５万人日本だけだと１日約３千人が死亡する
今日死んだそいつらに対しての勝利宣言と、明日死ぬあいつらに対しての宣戦布告の意味を込めて、無職ひきこもりの俺が本気でファイティングポーズ決める

Permalink | 記事への反応(0) | 13:48

2023-07-05

■私の近所にいた弱者男性

腎臓を移植してもらった恩があるのに、戦う気のない兄を蹴っ飛ばして崖から突き落とす
インチキ占い師の発言をマジに信じ、ナイフで傷をつけて手相修正
どう見ても自分が悪いのに、原因全てを大叔父の怨霊に責任転嫁
家出した後は女を漁りまくり、世界中に子種をバラ撒きかつ育児放棄
三兄弟揃って“メスブタを超えたメスブタ”の毒牙にかかり、弟に至っては他人の子を育てるハメに
いつの間にか「怪物を超えた怪物」と大袈裟な名前で呼ばれるようになっている
フルチンで小便を漏らした息子に鍼を突き刺してニタニタ笑う
大統領の娘の前でフルチンでピアノ演奏
大統領の娘を孕ました挙句、911テロの引き金を引いた張本人に
範馬勇次郎のマネをして単身プロレス事務所に乗り込み、どうでもいい雑魚プロレスラー軍団を片付けドヤ顔でポーズを決める
変なポーズを決めながら「カモがネギしょってやってきたぜェ　グヘヘヘヘ」と黒歴史ものの初登場
始終半裸でコインをピンピン弾きながら甥っ子の塩試合を興味深げに観戦
弟のコスプレをして自分の息子をボコボコにタコ殴り
素顔を晒すや否や米軍のオッサンの葉巻を奪って間接キッス
他人の屋敷に｢自分の半裸の肖像画｣を設置する
登場するたびに半裸で変なポーズを決める
インチキ教団からカツアゲした大金を香港マフィアに全額渡してしまう
急に反抗期になって親にケンカをしかける
ばあ───ッ
怒った弟と兄弟喧嘩してボコボコにされるも辛勝
本気になった途端突如ハゲる
頭が光って超パワーアップするあたりある意味スーパーサイヤ人
その夜、ドアが片方無いフェラーリに前歯の無いハゲが裸で乗って走っていたという目撃情報が
車ででコンビニに突っ込んで好物のガリガリ君をもう一本ゲット
コインランドリーでヤンジャンのグラビアだけをパクって行く
米大統領には勝てるのに大阪のオバちゃんには勝てない
金貸しの家に忍び込んで物言わぬ壺を壊して悦に浸る
夜な夜な塀を乗り越え弟の病室に忍び込んで鍼治療
医者も見離した患者を恢復させたのに「活法はからっきし」と父親に断言される
「ククク…ハイパーバトル予選には俺様がえりすぐった部下を送り込んだ」 → 錯乱して「鬼龍様──ッ!!」と叫びながら瞬殺される
風のミノルに「お前の弟子になってやる」と上から目線で弟子入りされる
殺せ殺せ！とヒートアップして甥っ子を応援するも三下に「あんた何を熱くなってんだ？まるで運動会で応援しているパパさんだぜ」と言われる
怪我して歩く事もできない瀕死の雑魚を踏みつけてドヤ顔で「蛆虫は殺す価値もない！」
風のミノルとボボボッパンパンパンした挙句車に相乗りして断崖絶壁めがけて突進
「あのオッサン浮世離れしているから飽きないぜ」と、ミノルからオモチャ扱いされる
記者の前で映像が投影されているスクリーンの只中に謎出現
その場で一撃絶命木村大観十段をあへあへあへさせて勝手に本戦出場を宣言
父親の前で気取ってピアノを演奏するも突如弦が切れてほっぺたを切られる
米兵に「大統領が最も恐れる男」と呼ばれ横田基地でF-15をレンタルしてアメリカ本土まで飛ぶが、どう見ても勇次郎のパクリ
他のキャラは全員参列してるのに１人だけ開会式をボイコット
どう見ても弱そうなリザーバーの台湾人を控え室で闇討ち
台湾人に勝ったのに不戦勝扱いにされ、いつの間にかナレーターに暗黒拳神と呼ばれる
「ふはは──っ尊鷹、殺してやるぞ！」と意気込んでバトキンの控え室に乗り込むも、ボボボッパンパンパンした挙句「やっぱり勝てない。帰る」
勝手に参戦した癖に勝手にハイパーバトルをドタキャン
急にいい伯父さんになって甥っ子に朝から晩まで自分を殴らせる
自分のもとに弟子入りした風のミノルがアッサリ弟に秒殺される
NY 美術館で長々と薀蓄垂れた挙句警備員をボコって20億円の絵に風当身
IQ200という設定がどうでもいい芸術薀蓄以外生かされない
世界最強の身体能力を持っているはずが四腿の中で最弱の龍腿だった
調子に乗ってイタリアマフィアをボコるも相手を怒らせてアッサリ狙撃される
弾丸が頭の側面をカスっただけなのにありえないほどの血を流し、謎の空中浮遊
実の父親に荼毘に付される
恐怖の化身としてかっこよく復活したつもりが、その実脳に爆弾を埋め込まれたFBIの犬
ハイパーバトル決勝でそこらのチンピラに金を渡して兄のコスプレをさせるという意味不明の演出
実の息子の葬儀に１人だけ遅れてやってきて指で墓にラクガキする
「父親を再起不能にしたにっくきカタキ」という当初の設定を作者・登場人物全員にすっかり忘れ去られる
実の息子を殺したにっくきカタキに対して復讐するどころか優しいおじさんになる
「あんたはファントムジョーに会って何がしたいんだ」と訊かれ「愛してやるのさ」と謎回答
ウキウキしながら甥っ子の試合を見にやってきたのを目撃され「俺は甥っ子を応援しに来た気の良いおじさんじゃねえよ」とごまかす
弟がキー坊のセコンドとして来ているのを知らず、上から目線で「いつまで経っても子離れできない親馬鹿」呼ばわり
技をモロに食らったことにも気づかず「ヘッ下種の拳などカスリもしないわ！」と強がった直後に顔中の穴から血を噴き出す
幽玄一門の中で一番格下のラーメン屋とボボボッパンパンパンした後アバラを出して瞬殺される
うぁぁぁあ　き ⋯ 鬼龍が廊下を練り歩いてる!!!
これが大ブームになってスレッドが超加速したのに、単行本では「練り」が消される
ファントム・ジョーに朦朧拳で普通にボコられて惨敗
肋骨が飛び出るほどの重傷を負ったにも関わらず、「技を見破るためワザと食らった」事に
周りから担がれていた馬鹿の代表格なのに、ドヤ顔で「馬鹿を担ぐのは面白いぜ　予想できない事をするからな」
ちょっと挑発されただけなのに血相変えて相手を追い、ドロップキックで窓から地下鉄に飛び込んだ挙句、
「なめてんのかチンピラ　俺から逃げられると思ったのか　あ──っ」「ジロジロ見てんじゃねぇバカヤロー」と怒鳴り散らす
↑ どう見てもチンピラはこいつの方
幽玄死天王編が始まるや否や速攻で病院送りになり、ベッドに縛りつけられる
一人だけ入院していてたため松坂牛のしゃぶしゃぶを食べ損ねる
死天王の闇討ちを恐れ，ファイティングポーズのまま一晩中ガクブル
あまつさえ担当編集から「弱き者」とアオリを入れられ闇討ちされそうになるも、敵の大ボスのお情けで助かる
暴殺拳、かまいたち、カバラ拳法、人刺し指の鬼龍死天王のほか沢山手下がいた筈なのに誰も見舞いにこない
甥っ子を使いっ走りにして久々に「ボクちゃん頭がいい読書家だもん」アピール
6万もはたいてお使いを頼んだ本を路上に捨てられる
「子供の頃から哲学書を読み漁っていた」設定なのに、いまさら「ユング」
灘を飛び出したくせに「灘の当主は若いが結構やるぜ」とドヤ顔で自慢
楽しみに冷やしておいたフルーツを甥っ子とメスブタに奪われる
闘る気満々で病院を脱走する一方で「肋骨がまだ治ってない」と予防線を張っておくあたりさすがIQ200
自身満々で蹴り飛ばした丸太をキック一発で切断された事にビビる
高速道路のど真ん中を練り歩きして周囲に多大な迷惑をかけた挙句、高速バスの正面に仁王立ち
誰ひとり呼んじゃいないのに「俺は“悪魔を超えた悪魔”と呼ばれた男だぜ」とドヤ顔で自称
「ハッキングしてきた」と自慢話を交えつつ自信満々で春草に襲い掛かるも一瞬で四玉を潰される
かつては勇次郎やラオウと並んで語られる猛者だったのが、あまりの弱き者っぷりに祭り状態になり１日未満でスレが埋まる
敵を嵌めるつもりで高速道路をバトルステージに選んだのに自分が撥ねられる
目を覆わんばかりの惨状に、本スレでは鬼龍信者達による「幻稿」説が跳梁跋扈
宮沢兄弟たちの激闘が描かれる中８週連続でスルーされ、ファンをやきもきさせる
一方的にサンドバックにされるも「相手が二度と闘いたくないと思えば自分の勝ち」というのび太理論を展開
「ｳ」という断末魔の呻きと共に兄弟揃って静かに息を引き取る
死んだかと思われたがピンピンしており、兄弟や鼬と一緒に同室入院。iPad片手に、「電子書籍が購入できるから退屈しないで済む」と上機嫌
灘一門で唯一幽玄神影流に３度も惨敗したくせに、甥っ子と兄たちの威を借り、同室の鼬に「面白い事言うなぁこのウジ虫は」と凄む
久しぶりに登場したかと思えば病室で「ワ…ワシ、天狗の正体に心当たりがあるんや、覚吾や！」と電波推理を展開
スレ住人みんなで長らく推理を馬鹿にしてきたけど、ホントに当たってました（ごめんなさい）
眼球と咽喉と睾丸を潰され、車に跳ね飛ばされた挙句何度もボコボコにされたのに、５日程度で完治して退院
腎臓を踏み潰され頭を撃たれアバラを出され馬に蹴られ…と、昔から何度も入院と退院を繰り返していたにも関わらず
三兄弟と一緒に廊下を練り歩きながらドヤ顔で「俺たちほど病院が似合わない者はいないな」
キー坊と日下部覚悟が対決する直前、勝てるはずがない覚悟と代わりに闘ってもいいとか言い出す
灘一族で唯一無様な秒殺経験があるにも関わらず、満面のドヤ顔で「秒殺なんてありえないだろ」と言い出し、兄弟から白い目で見られる
ボコボコにされつつも何度も立ち上がる覚吾に自分の姿を投影して「女なら絶対惚れてる」とセルフステマ
老人がフルボッコされているのを見て「俺が女なら股を濡らすね」と声に出して発言　つまり男の鬼龍さんはフル勃起状態で観戦中
鬼龍カーがあるのに甥っ子の車を欲しがって幼稚な殴り合いをし、挙句の果てに高潔な人格者の弟に横取りされる
10年2月にファントムジョーに負けて以降、いいところ無しのまま　タフ自体が完結と予告される
番外編、パリのレストランで「えいっ」と屁をこく
推定年齢一桁の少女より画才が無い事が明らかに
ボスNHMに「ようボス決着つけようぜ、どちらが本物の悪魔か」と脂汗たらしつつ挑発したらワンパンでKOされる
NHMとの決着はしゃあっ灘神影流ショットガン
続編『龍を継ぐ男』でついに死亡が明かされる
最強キャラのように持ち上げられてキー坊と戦うも、実力は読者の知る鬼龍の域を出ず　キー坊にコメカミを撃ち抜かれ46秒で瞬殺
かと思いきやキー坊の心の中に生き続けるためにわざと殺されたことに
次々にブサイクな息子が登場し、ゲテモノ好き疑惑が急浮上
おまけに鬼龍の子供は全員が心臓病持ちで短命という呪怨を食らったような設定が追加　ガルシアも鬼龍の遺伝子のせいで早世したことに
米軍の機密を握っていたせいで死後まで兄に迷惑をかける
自分は寄る年波に勝てないのでアンタがガルシアを殺してくれ…としおらしく告白するが、頼んだ相手は十歳ばかり年上の兄
満を持して実は生きていたことを明かすがマネモブも2度目の死んだふりなのでほとんど信じていなかった
息のかかった闇医者のところに運ばれたならわざわざ仮死状態になる必要はあったのか
キー坊たちの映像をわざわざ部屋の電気消してタブレットの小さな画面で視聴
“灘神影流まぬけトリオ”
“ガッツリ監視”
キー坊、おとん、尊鷹をスマホもまともに使えないと言うが尊鷹はTOUGHの頃からスマホを使っておりおとんに至っては少し前にスマホで通話した相手
ロボの威を借る老害
米軍の隠れ家を借りてる立場なのに訪れた米軍に対して「遠慮するな」
ぽっと出のサイボーグ博士にワンパンKO
無様にボディ・サスペンション状態でぐったりしていたが、救助に来た尊鷹が来るやいなやドヤ顔でボディ・サスペンションについて語り始める
助けに来た尊鷹に対し、「スマホすら持っていないくせに」と煽るが、直後に尊鷹にスマホで無様に吊り下げられた自分を撮られる
しかも尊鷹はTOUGHの頃からスマホを持っている
アマゾンで買い物もできるようになったという尊鷹に対して、なぜか「俺のおかげだな」
龍星のお陰でBHの治療薬を貰えていたのにも関わらず、「俺に指図するのか」「誰のおかげで生きていると思っているんだ」などとのたまう
更に龍星には軽蔑の目で「ガルシア…」と返され、ガルシアの面影に冷や汗を流す
美術館で刺客に襲われ射撃されるが、普通に避けたせいで鑑賞していた美術品に当たっているように見える
今までの美術家アピールはなんだったのか
睡眠中に刺客に襲われ、全裸で眠る派だった事が判明
車で逃走も図るも小型ドローンに襲われ死にかける
龍星と、龍星に散々見捨てろと言っていたD-51に命を救われる
「超攻撃型」と言われ因縁の相手を襲いに行くが、ボボボパンパンの末に格闘戦では普通に劣勢
針と事前に仕掛けておいた煙幕装置で逃走、何がしたかったのかわからない
「有色人種は白色人種に勝てない」と言われ、「お前の選民意識は俺より劣っている」と謎の選民意識マウント
自分とSJの問題を解決するために、「灘VSSJ の子飼いの格闘家の5対5マッチ」を提案し、またも灘を巻き込む
それをSJに指摘されると、絶縁され散々迷惑かけた癖に「灘新陰流愛」「試練を与え結束が強くなる」などとのたまう
ぽっと出の変態格闘家に自慢の「霞打ち」を見切られ、ヒット・ポイントをずらされ、焦って更に攻撃していたずらに疲弊する
最終的にダメージを与えたのは膝蹴り＞頭突き＞スマホ突き＞霞打ち
自分は大声で「セックス以上の快楽だ」と騒いでいたくせに、「変態的行為は隠れてやるからこそいい」「下品」と説教
偉そうなことをいっても自身はぽっと出の変態格闘家に散々に痛めつけられ辛勝という体たらく
動物園のゴリラに喧嘩を売り、パンチ一発で腕をへし折られ、足をつかまれて地面に叩きつけられ完全KOされる
300kgのトラを倒したアイアン木場、斧有りだが鬼熊を倒した日下部覚吾、雌ライオンを一撃で倒したガルシア 28号、野獣を狩っていたスヌーカ、ガルシア心臓パワーで熊を解体した龍星、ゴリラに瞬殺された鬼龍
かつて比較されていた範馬勇次郎はシロクマ、夜叉猿、規格外アフリカゾウなどを倒している　なぜここまで差がついたのか
少数マネモブの「次回は鬼龍の反撃が始まるはず」という期待を裏切り引き続きボコられる
しかもゴリラは怒っていたのではなく遊んでいただけだったことが発覚
駄目押しに「霊長類最強生物ゴリラと遊んではいけない」というギャグのような地の文
禁断の「次号、鬼龍の運命は…！？」二度打ち

Permalink | 記事への反応(4) | 23:06

2023-06-10

■「女の敵は女」を女が体現しないで欲しかった

畑は違えどイベントの仕事をやっていた事があるだけに、埼玉県のグラビア撮影会の騒動はあまり他人事に思えなかった。

そこそこの規模のイベントが、土壇場で中止。

これが会場側の一方的な都合であれば損害賠償も可能であろうが、あくまでも「会場側の都合だが先に問題を起こしたイベント開催側に原因がある」

というスタンス(に見える)ので、会場側も全力で責任転嫁するだろうし仮に損害賠償請求しても全額は認められないだろう。

こういう場合、大抵は泣き寝入りである。相手が一民間ではなく公営(に近い)というのも大きい。

主催する側もそうだし、イベントに関わるスタッフ、飲食店の損害は計り知れない。

表舞台に立つ出演者の裏には、何十倍もの名も無き関係者がいるのだ。

会社員ならまだしも、大半はフリーランス(自営業)。損害は全て自分ら持ちで泣き寝入り。

主催側も損害を被ってるので気持ちはともかく無いものは出せないのでどうしようも無い。

例の共産党関係者と支持者以外、本当に誰も得していない事件だと思った。

自分は別にグラビアアイドルなる連中に対し好感を抱いている訳では無い。寧ろ忌避感情がある。

人間にステータスがあるとすれば、彼女らは外見にかなりの割合を振っている人達である。

「無能な美人」が一般企業や職場に潜り込んで来た時の事を想像して欲しい。

ポンコツぶりに頭を抱え、注意しても、注意した方が「美人に嫉妬してるｗ」などと男達には小馬鹿にされ

ポンコツ美人の方が庇われ、こちらが悪者にされる。女同士でも似たような事が起こる。

「外見が良い」というのは男だけでなく女からの好感にも繋がるからだ。

どんなに迷惑をかけられ相手に非があったとしても、「美人に嫉妬する非美人」の構図に見られがち問題。

外見だけの無能な美人は、是非とも外見が物を言う世界に居続けて欲しいのが本音だ。

性を売り物に「出来る」様な人達が、一般の社会に来られる方が困るのだ。

グラビアだのアイドルだの、興味も無いし触れたく無い界隈だが、そういう界隈が無いと困る人間も一定数いるのだ。

それが所謂グラビアアイドルであったり、「美人に嫉妬する非美人」にさせられる一般人なのろう。

さて、撮影会の中止に関わったという共産党の女性議員達。

どう見ても中年の、若い頃も決して美人サイドにはいなかったであろう人達。

本人達がいくら否定しようが、どう見たって構図は「若く綺麗な美人達に嫉妬して仕事を潰した中年ババア共」である。

共産ガールズ(中年)達は、本気で、嘘偽り無く、嫉妬の気持ちは無かったのかもしれない(寧ろその可能性は普通に高い)。

政治思想に基づき、撮影会が女性性を商売にする悪徳な行為だと、未成年も参加するかもしれない事を本気で危惧し、

嘆いて、イベントの中止に熱意を捧げたのかもしれない。

だとしても、構図としては「美人達の仕事を潰した中年ババア共」である事に変わりは無い。

「嫉妬して」という一文が抜けた所で、事実と結果は変わらないからである。

仮に通行人を鉄パイプで殴った人間がいたとして、何となく気が向いたから殴ったのか、

マスクをしている馬鹿さ加減を分からせてやろうと思い仕方なく鉄パイプで殴打したのか、

動機は違えど「人間を鉄パイプで襲撃した」という事実に変わりは無いので、情状酌量の余地が多少あるのか無いのか、という違いしか無い。

そして今回の場合は、既に被害がアイドル連中以外の多数に渡って発生している為、情状酌量などしている余裕は皆無である。

イベントの仕事の経験があるから思うのかもしれないが、ビジュアルイメージというのは本人・第三者が思っているより重要である。

例えば某Kutoo運動が失敗に終わったのは、「前を向いて腕を組み勇ましく睨みつける女性とハイヒールを履かされ後ろ向きで俯いている」

という、男性との協調では無く対立姿勢を強調してしまったせいで、いつものフェミニズム運動の域を超える事が出来なかった、というのも原因の一つだろう。

逆に某暇空の運動がある程度成功しているのは、「美少女探偵とそれに振り回される美少女助手」という二次元美少女エッセンスを表看板にした事により、

やっている事の過激さ・エグさをある程度緩和しつつライトオタク層を取り込む事にある程度成功したからであると私は考えている。

ビジュアルイメージという観点からすれば、「美人グラビアアイドルの仕事を台無しにした中年女性が笑顔でファイティングポーズをキメている」という、

本人達の意図とは全く関係無く「美人を叩きのめして勝ち誇る中年女性達」というネガティブなスティグマを植え付ける事に見事成功している。

恐らく共産ガールズ(中年)達はそういう意図として受け止められるとは思ってもいなかっただろうし、心外だろう。

けれども完全にビジュアルイメージの展開に失敗してしまった以上、誤解されるのは仕方ない。素直に反省すべきだ。

「ブスが美人や美少女アニメに嫉妬して潰す」「ブスは美人を妬んでいる」なんてのは、男共の差別的な偏見である。

実際には美人だろうが何だろうが「嫌い」「気に食わない」「ムカつく」から叩いているケースが殆どだ。そこに嫉妬は無い。

しかし嫉妬している「様に見える」構図というのも確かにある。今回の共産ガールズ達などはまさにそのものだった。

何故もっとまともな人達を表に出さなかったのか。共産ギャルズ(20代後半～30代)は…正直厳しい。

少しは顔のマシな共産マン達が前に出て「性の商品化に反対します！」とでもやっていれば、まだ多少はマシだったと思う。

けれど事実として、「美人に嫉妬し妨害する不美人達」「女の敵は女」という構図が出来てしまったのだ。

「女の敵は女」などという、男達にとって非常に都合の良い言説を、何故体現してしまったのか。

何故女自身が男達の偏見を助長する様な愚図を自ら描いてしまったのか。

それが非常に解せないし、許し難い。

Permalink | 記事への反応(3) | 00:52

2023-06-05

■【ひろゆきvs松尾豊vs川上量生】AIの描くガチ 未来【ReHacQ SP】の弱者男性の感想

[教育は無駄か？]

＜論点整理＞

松尾：人間なのに、すごいことやれてるじゃん、みたいな将棋みたいな価値観は残るから教育はあり。未来のために資産的な意味なら意味がない。

松尾：人間を生産性の指標として捉えるからおかしい。農業が8時間労働から30分でできるようになって、なのに仕事作っているってのは人間がそうしたいからそうしてるだけにすぎない。そういう、やってもしょうもない仕事で優劣決めて分配決めてるだけで、生産性は関係ない。そういう人間なのにすごいじゃんで分配しあってるだけ。