はてなキーワード: したとは
この佐藤孝治という人物、就職支援の会社の社長をしているらしいけど
就職活動の現状を調査せずに口からでまかせを言うだけは良くない。
もっと現実的なアドバイスをできないのなら、口を閉じていて欲しい。
だいたい、上に挙げたような特徴の学生のことを一言でいえば「優れた人物」なのだから、そういう学生が内定を貰って当たり前。
インタビューの対象になった学生も青山学院卒だし、受かるべくして受かった人物にインタビューしても何も無いだろ。
この人は、充実した学生生活を送らず、成長せず、頭も特によくない学生に対しては「残念でした」としか言わないんだろうか?
例えば、就職媒体ごとの倍率の違いとか、どれだけの種類の仕事が存在するのかとか、就活→内定以外の道を示してあげるとか
鬱病になりかけの学生に広い視野を与えるとか、そういったことはしないのだろうか。
子供をつくる人とつくらない人で負担が大きく違うと、みんなが子供をつくらなくなるだろうから、税率はものすごいものになるとは思うけどな。
ん?
結婚した時点で祝い金出して、子供が生まれたら月いくらとかで良いんじゃね?
皆に責められてる気がしてきた
実際以前ごたごたがあった時は、周りも皆私を責めた
考えれば考えるほど、もうあのコミュニティには自分は近づいてはいけないんだと感じてしまう
誰も信用できないから誰にも信用されない
誰にも好かれてないし皆呆れているのだろうとしか考えられない精神状態
人を不快にさせたくないのに存在自体が不快なんだろうと思ってしまう
人の気持ちを素直に受け止められた時期もあったはずなのになぁ
育児ということについてはどう考えているの?
たとえ望んで結婚した愛する相手の子供であっても、一人前に育て上げるのは死ぬほど大変なわけで
わかるよ。
よく「世の中ほとんどの男女はブサイクばかり。ほんの一部の美男美女カップル以外はみんな妥協して恋愛してて悲惨」
とか言う批判を聞くけど、的外れだと思う。
もちろん相手が美しければ美しいほど良いのは確かだと思うよ、ブス専でもない限り。
でも誰かと付き合いたいっていう欲求は、単にイケメン(or美女)を隣にはべらしたいというコレクション欲とは違う。
ほとんどは、唯一無二の誰かに、唯一無二の自分を、認めてほしい、愛してほしい、っていう承認欲求でしょ。
創作物はこの点を満たすことが出来ない。
創作物のささやく愛はあくまでプログラマーや原作者が設定した作り物であって自分に対して向けられた唯一のものではない。
まあそのへん割りきって二次モノを楽しんでる人が大半だと思う。
29歳、彼氏なし、3月に飲み会で知り合った同い年の男の人と週に一回くらい会ってた。
趣味も合ったし(野球観戦)、メールのタイミングとか遊びに行く頻度とかすごく居心地がよかった。去年の初め、数年付き合った彼氏と別れて以来縁遠くなってたので舞い上がってたのもある。ただ、社会人サークルに入ってて、女の子の知り合いがすごく多いことと、電話が多いことだけ気になってた。遊ぶときも半分くらいが二人きりではなく飲み会だし。
他に女がいる? 何か隠してる?
好きになってもいいような、何か踏み切れないような気持ちのまま、まあ、会ってご飯を食べたりしているぶんには楽しいからいいかなと、会ってた。話す内容は野球のことばっかりだし。楽しかった。前の彼氏と別れてから、野球の話なんて誰ともしてなかったのに気づいた。あ、あとちょっとだけ気になっていたことがある。彼がやたらと「エコ」を気にすることだった。
最初の飲み会で一緒だった私の友人が、あの子、なんか変な商売しているらしいよ、勧誘されたひとがいるって、と、教えてくれたのだ。彼は連鎖販売取引をしていた。いわゆるマルチ。具体的なことを書くのはやめておく。反論もあるだろうし。だけど、それを聞いてすべて彼の交友関係や発言に合点がいったのも事実だ。
すぐに問い質したいような気持ちを抑えながら、数日後、一緒に野球を見に行った。
ビールを飲みながら、試合のことを話していると楽しくて、すべてがどうでもいいことのような気がしてしまう。だけど、彼の携帯には電話が掛かってくる。その場で出た彼は「目標達成のためにがんばります」などと電話口で言っている。前には妙に牧歌的な試合風景。前の席には40歳前後の女性二人が楽しそうに試合を見ていた。二人の薬指には指輪が光ってて、ああ、羨ましいなと思う。
私は、人生に大それた目標など抱いてはいない。だけど、すぐに目の前の二人のようになることは出来ないのだ。
試合は応援していたチームが勝った。
試合後、二人でご飯を食べた。彼に本業のほかになにかしてる?と聞いた。彼は悪びれなかった。販売員にはなってほしくないけど、商品はいいよ? 買ってみる? と言われた。
ごめんなさい、もう会いません。と答えた。
ああそう、みたいな軽い返事をされて、食い下がって欲しかったのか、そのまま解放して欲しかったのかわからなくなった。
帰宅して、徒労感だけ募った。
もう気持ちの整理はついてるし、見る目なかったなあと思う。目先のことに囚われて色々と目をつぶりすぎていた。だけどもう三十路で、今後こういうことが更に増えていくのだろう。
彼氏を作って結婚することがゴールではないことなんてわかりきっている。だけど私は、一生穏やかに野球を見に行く誰かが欲しい。
じゃあ配管工になったのもトヨタに入ったのも等しく「就職率」の分子になるの?
無茶苦茶だよね。
「この資格学校で公認会計士になれた人の率」とかならわかるよ。
いよいよ暑くなってきて
でも折からの節電ブームでなんとなく冷房もかけず汗かきながら仕事してますが
こうなってからの数日と言うもの気持ちが大変前向きで明るく、活力が出てきました
冬に日射が少ないことを理由に発祥する欝というのがあるらしいですが
夏の日照や温度が欝気分を軽減するなんていうことはあるんでしょうかね?
元増田「AはBになる」
君 「『AはCだ』なんて、バカ言ってんじゃねーよ!」
…って場合、別に元増田に賛成してなくても君が間違ってるのはわかる
本当に無理やりな方向で笑える。
君の言葉を抜書きで「どこから出てきたの?」と聞いてるだけなんだから、無理矢理だーとか言われても
ごまかさずに質問に答えよう
太古は焚き火の周りで村の古老が語ってくれるお話で想像力を膨らませたり恐怖を楽しんだりしてた
今は大資本と技術力で凄いSFやホラーのコンテンツが供給されるから、民間の語り部は廃れた
この程度のことも思いつかない人がドヤ顔で噛み付くのは赤っ恥だからやめときなよ
ホラーとかSFはエンタメとして割り切って、恋愛だけ疑似体験にマジになんの?
支離滅裂でしょ。
なんで、恋愛だけ「特別」なのよ。
自分が元増田に賛成できない、飛躍しすぎだと思うのは君と正反対の理由で「恋愛は(その中では)特別だ」と思うから
元増田の発想って言うのは「恋愛という生身を媒介する営みも他のエンタメと同じように新進コンテンツに置換される」というもの
つまり「恋愛は特別じゃない」っつー主張
君は一貫して元増田と同じ理路に立ちながら興奮した反論顔をキメていて大変におそまつ
ただもちろん元増田はぶっとびすぎで、
ホラーやSFや語り部と言う元からエンタメコンテンツだったものは新たな技術の産品に容易に置き換わってしまったけど
恋愛がフォローする範囲はエンタメコンテンツにとどまらず、生活や繁殖の部分まである
恋愛のエンタメ性の部分が生活部分まで侵食した上で、新しい技術のものと置き換わっちゃうってのは極論かなあと
それはそれとして君は馬鹿すぎて論外
異性とのロマンチックな関係を夢見まくりと言う点で女性のスイーツ族に近い。
オタクとか腐とかリア充とかDQNなどという表層的カテゴリを横断して存在する。
おれはこれに対して、恋愛だけ特別なんてこたねぇよって話をしたいだけだから、擁護はお好きにどうぞ。
恋愛だけ「特別に」二次元で置換可能とか、バカバカしくて話にならないって言いたいだけだしさ。
本当に無理やりな方向で笑える。
仮にSFを疑似体験できるとして、それは現実の何を置換するの?
ホラーとかSFはエンタメとして割り切って、恋愛だけ疑似体験にマジになんの?
支離滅裂でしょ。
なんで、恋愛だけ「特別」なのよ。
恋愛にロマンチックな感情やイベントやエンタメ性や理想主義を求めれば求めるほど
三次元の立場は不利になる。
今まだ太刀打ちできるとしても、技術の進歩と同じぐらいの速度で生物が進化出来ない以上
技術が進歩したときには、外装からオタク的な特徴が廃された二次元というものが出来てくる。
そうなると、これから逃れられるのは恋愛自体と折り合わない人間だけだ。
異性とのロマンチックな関係を夢見まくりと言う点で女性のスイーツ族に近い。
オタクとか腐とかリア充とかDQNなどという表層的カテゴリを横断して存在する。
今はオタクカルチャーに近い人間以外は二次元のナントカカントカと距離があるが
恋愛妄想が好きな種の男女は未来では軒並み二次元にからめとられて行くだろう。
遠くない未来、
個人主義でロマンチック主義の個体達は恋愛ソフトにずっぱまりで終生大変幸せに独身で生きる。
一方で恋愛に興味ないとか没入できないタイプの個体達が、まあ「現実」の中に生きて子供を産み育てる。
後者はやがて断片的に「イエ」的価値観などを復活させるだろう。
今いる人類は全部「恋愛」に免疫があった人間の子孫なんだよ。”
その生物の生態に合わせて生殖行動があるので、人間が特別ふしだらって分けでもないけど。
特定の動植物を補食したり特定の季候・環境でしか生物の場合、どうしても生殖時期を固定する必要があるけど、人間の場合どんな季節でも生育できるし、乾期や冬に生まれても生きていけると言うのが大きいと思う。
むしろ生殖時期を固定化しないことで、急な気候変化や餌の状況が変わっても大丈夫なように、多種多様な出産時期にすることでリスクカッとしてるわけだけど、それが逆に発情期がなく、逆にいつでも性交出来る・する必要がある性質になってる。
虫で言えば蜂の女王蜂は、ずっと性交をしているわけだけれども、それは巣や仲間に守られていると言う前提で、その前提で体が作り上げられている、
人間が何度も性交をするのは、社会性動物でコロニーを作ることで性交時の危険を少なくして、多回数の性交を可能にして、それが結局受精の確率を高めることになってるから、性交が多くなる性質なんだろう。
ただ、セックスばっかりに頭が働いているのが動物的かというと、動物はそんなんではないし、発情期でムンムンしてても、メスに断られたら普通に去っていくオス達も多いわけで、性交を楽しむ動物は少数派で。
そりゃ、暗黙に「ない」と仮定した議論を前提にすれば、そうなるわな。
いや、「地元に愛された店なら残る」とか簡単に言うけどさ、規模の経済ってもんがあって、個人経営の店はどんなに良いものでも、よほどのマーケティング上手じゃないと渡っていけないよ。
そういう時代だと割り切るか、あるいは価値の画一化に抵抗するか、むしろ歓迎するか、それは好き好きだと思うけどね。
ただ、単に「地元民がビッグマーケットに行くのは、地元民がそれを求めてるからだ、それで良いのだ」と言うだけでは、問題の3割も理解したとは言えないよ(なので、皮相的、と言いました)。
地方ってのは、川や海や山で仕切られていて、そこへ行くにもそこから出るにも時間やコストがかかったんだ。
一日の生活時間の中で、買い物にかける時間として合理的な範囲が商圏として成立していた。この障壁がある意味、地方の繁栄の源だったのかもしれない。
君たちはカレー粉を買いに一時間も電車にゆられたり、車を飛ばすこともないだろう。
この一般の人にとって有効な時間で買い物ができる商圏って概念は、便利な生活道路や高速道路や新幹線や空港ができて、大きく変わってしまったんだ。
商圏の外からモノを持ち込みやすくなったんだ。言い換えるならば、物流に大きな風穴が開いてしまったってことなんだ。自由に使える車の数が増えたことも商圏を広げてしまった。
それと並行して土地改良区が農地の宅地や商業地への転換を許可し始めた。
商業地が希少な存在であったからこそ、商店街に価値があった。商業地が増えるなんて思ってもいなかった。
郊外の農地を埋立てて、ロードサイド店やショッピングセンターが造成されていった。
複雑な権利関係が存在する間口の狭い細長い土地は再開発しにくいよね。時代に合わせて駐車場も作れない。アメリカで成功したビジネスモデルを取り入れるなんてどだい無理な話だ。
行政の立場からすれば、商店街と新興のお店が重複して出店されている瞬間は、お店の数的にも売り上げ的にも街が発展したと見誤ったのかもしれない。税収が増えているからね。
大規模店舗規制法というショックを和らげる緩衝期間が設けられたけど、圧倒的な物量、合理的な発注、的確な接客ノウハウを持った大手資本を相手にパパママストアから発展できなかったお店は、撤退を余儀なくされたんだ。
結果、無事に廃業できたところは、中途半端な住宅として残り、無事に廃業できなかったお店は、銀行に土地を取り上げられて、更地になったり、良くて駐車場になって、街の空洞化を進めてしまった。道路の拡幅工事やバイパス道路の建設も混雑や渋滞による賑わいを失わせた。
無論、これはみんなが望んだ選択と自由競争の結果だろう。
より便利なものを選択した消費者、商業地の稀少性を失わせた行政、商店街のパブリック性に気がつけなかった商店主たち。この3者それぞれの思惑から、外からの資本の流入を許してしまったんだ。
実はもっと困ったことが起こっている。日本の高齢化を先取りしている地域を見るといい。
外の資本のロードサイド店やショッピングセンターでは撤退が始まった地域がある。これは10年後の君たちの国の姿かもしれない。
今は便利だと思って使っているお店がある日突然、消えてしまうかもしれない。
未来永劫、巨艦型ショッピングセンターの時代が続くわけでもないと思うんだ。彼らは君たちよりもはるかに合理的な選択をするのだから。