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はてなキーワード: アラドとは

2022-07-10

最近αとα外伝を再プレイしたので今さら二次α、第三次αをやろうとしているのだが、主人公に悩む

αからの続きとして遊ぶならクスハなんだろうけどニルファアラドくんがかわいい感じだし、

でもサルファはトウマくんがシコれそうな感じなのでそうするとサルファへの繋ぎとしてはゼンガーさんで遊んだ方がいいのか……

2021-11-10

anond:20211110172411

おれはアラドよりはエルソの方が好きだなあ

2021-08-21

anond:20210821015359

手書きというか3Dというか融合的な今風のアニメ

全部公式に上がってるよこういうの

https://www.youtube.com/watch?v=9V_DMT6VAS8

dungeon fighter onlineってアラド戦記か?また懐かしいタイトルの話をw

俺はアラドはやってなくてエルソード派だったな

2021-07-13

饅頭氏のnoteを読んで感慨深くなり勢いでツイートしてしまったので深掘り

https://note.com/terrakei07/n/n0024690e307c

助けられなかった友達……。10年近く音信不通の後に帰って来たことがあった。「助けてくれようとしたのはわかったけど、惨めな姿をお前らに見せたくなかった。でも、あの励ましがあったからみんなから逃げた後に気持ちを入れ替えることが出来た」と

マビノギが出る前夜のMMO乱立期の話。

俺はヌルMMOが遊びたくなった。

ヌルMMOのほうが女性PLが多いという話しだったし、有名な「FFは遊びじゃない」発言の出る前だったと思うけどUOFF殺伐としすぎていてついていけないと思ったので。ぬるオンライン(仮)を始めた。

初めてしばらくはギルド渡り歩いたりでプラプラして、後にPSOから落ち延びてきた面子を中心としたギルドに入った。そこに、ぐだ男とするか、がいた。ぐだ男は高校生の頃からPSOをやっていたらしくみんなにかわいがられていた。

ウェイなギルドで最盛期には50人(女性約30%)くらいになったのかな。やたらオフ会が多く、飲み会カラオケしょっちゅうで、ギルド内でバンド始めた奴らのヘタクソなライブを見に行ったりもしたし、フットサルとかもした。俺も社会人になってからこういう集まりは貴重だと思って良く参加していた。アルファードを買ったアルファオス、アルファ氏に便乗して平日でも関西徹カラに出かけたりした。もちろん、全く出てこない人もいた。

今で言えば縦の旅になった。パーティーリーダー勢は、アルファ氏はもちろん、本職税理士ギルマス、俺もそうだけど金に余裕があって彼女がいる独身男性、もしくはガチゲーマー男性女性陣は絶対リーダーシップは取らないけど半分は中二病イラスト描けたり声優志望だったり。販売コールセンター勤務、あとはシンママも。ポスドク東大女子とかもいた。

やがて、ちゃん定職がある男性と、働いていたり無職だったりの女性ギルメンがくっついたりするようになった。俺らのモテ指導の成果だと楽しかった。

で、問題になったのがパッとしない男性であるバイト生活だったり、底辺大学を退学になりそうだったり、そもそも高卒無職だったり。資格試験を勧めたり、就職先を斡旋したりもした。ここで壁にぶつかったのである。パッとしない勢は能力が低いのである

ぐだ男もその一人で、そして強権的な父が進路を勝手に決める系の毒親家庭環境だった。バイトは家門の恥と言われて三流大は出たもの無職だった。そこまで息子の進路に介入するなら、仕事斡旋しろよとか、もう解放してやれとかギルマスとアルファが説得に出向いたこともある。

さて、正攻法就職させようと言うことで資格試験勉強をさせた。手始めに基本情報技術者試験資格、俺らはまがりなりにも全員パソコン大先生なわけで、教科書3冊買って3日で1冊、計9日集中して勉強すれば大丈夫だろうと踏んだ。

一日12時間 × 9日 = 108時間と言うことだ。長めのRPG一本分だ。

しかし、ぐだ男はどんなにつついても一日30分も勉強できなかった。それじゃ、216日かかる。忘れるしサボる日も入れると一年かけても基本情報取れないだろう。ゲームなら一日12時間できるのにだ。

が、よく考えたらパーティーリーダー勢は同じゲームを遊ぶにしても、ギルド運営に奔走し、攻略情報を集めたりしているのに、ぐだ男は指事に従ってついてくるだけの奴だったのだ。

どうにか俺らにできたのはぐだ男の親を説得して、ぐだ男に運転免許を取らせたことくらいだった。

そうこうしているうちに年月は経ち、ギルマスは当時ゲーム外で付き合っていた彼女結婚してギルドにはあまり顔を出さなくなった。

と同時に空前の結婚ブームが巻き起こり、5~6カップル爆誕して披露宴企画が忙しくてぐだ男にはあまり構ってられなくなった。俺もギルドメンバー結婚した。前の彼女と別れた顛末は俺を十分女嫌いにさせるものであったがそれは別の話しだ。

それはさておき、ぐだ男は誰の結婚式にも来なかった。

その頃には、ぬるオンラインも完全にマンネリ化していてゲームはしないで、SSイラストを交換しボイスドラマを作ったりと課外活動中心のギルドになった。マビノギアラドに乗り換えた奴もいれば、スパロボしか遊ばなくなった奴もいる。

ぐだ男は俺たちの前から消えていた。

ネトゲ人間関係は薄いと言うけどそれからもしばらくは関係は続いた。mixiログインしなくなってからはだいぶ消えたけど。ツイッターに乗り換えたときについてきた面子とはまだつながっているし、産まれ子供同士を遊ばせたりもしている。

から5年ほど前だったと思う。当時はそれなりにモテていたが今では低収入過ぎて婚期を逃した奴を交えてオフ会をしていたらぐだ男の話になった。

「あ、俺まだぐだ男とlineつながっているよ。あいつはもうお前らには会いたくないって、でも一応毎日働いているし家も出たみたい。『助けてくれようとしたのはわかったけど、惨めな姿をお前らに見せたくなかった。でも、あの励ましがあったからみんなから逃げた後に気持ちを入れ替えることが出来た』だってさ」

少し酒がうまく感じた。

おまけ

学生時代まで巻き戻すと、

助けようとしてみんなで世話を焼いたけど後足で砂をかけて愛想を尽かされた奴とか

普通に単位が足りなくて放校とか

いっぱいいるけど彼らはそれなりに居場所を見つけてそれなりにやっているようだ。

俺が代わりに卒論を書いてやったのに教授発表会の前に逃亡した先輩なんか今では医者だ。

おまけ2

ギルドダンナ彼氏について愚痴を通り越して悪し様に言っている女はヤバい。姫である自分を快適にさせてくれないダンナ彼氏をなぜか見下す存在ばかりだった。

2015-12-27

二次スパロボαの ”ガンダムセンチネル” について今更だけど考えてみる

年末年始になり、見たくて録り貯めた番組映画を消費するように途中のままのゲームをやり込める時期がやってきた。

はいうけど、データは古いし何をするんだったっけ?ということになり、折角だし最初からやるかとなるだろう。

久々に第二次スパロボαを最初からやることにした。とは言っても久々だし今出ているシリーズなどと比べるとかなり古いものとなるが、ある事を検証したくジックリはじめた。

それは『ガンダムセンチネル枠は第二次αで”正式に”参戦する予定だった』のではという事。

とは言うが、もう大分ネットでもα(PS2リリースした2作品)の没データからセンチネルの機体が出てきているのは解っている。ニコニコYouTubeでも没データ存在が流されている。(真偽はなんとも言えない…)

動画http://www.youtube.com/watch?v=c-Acb7nRGEA:movie

では第二次スパロボαで"正式に"参戦する予定だったのか。

1・センチネル版バーザムの存在ガンダム量産化計画

先ずは敵ユニットのバーザムのデザインだ。

ユニットのバーザムはアニメ機動戦士Zガンダムの機体だが、センチネルでも登場する。機体デザインアニメ版とは異なり、設定にもある「ガンダムMk-Ⅱの量産型機」と言うのをリファインさせて登場している。

今回のα2ではこのリファインバーザムが登場してくる。

という事は『リファインバーザム=センチネル枠』の可能性があった。

また本作ではアムロ量産型F91を計画している事である

量産型F91クロスボーンガンダムに登場するが、今回はシャアや他勢力との対抗策としての1つとしてF91の量産化をしているが、ここでも1つの可能性がある。それがZプラス存在である

センチネルでのZプラスエゥーゴの協力組織ラバによって一定数量産化されている。

まり実質的量産型Zガンダムと言える。

上の動画にもあるようにZプラスアムロ機と通常型(というが形はC1である)がある。

また本作では量産型νガンダムゲスト枠として3機登場しており、ガンダムタイプを量産化させる事をしていた事が伺える。

しかしそれだけでの理由で枠があったとは言えない。第一、スパロボではゲスト出演枠がある。例えばα2では”ブラックゲッター”や"Hi-νとナイチンゲール"に"量産型ν""F91"がゲスト参戦となっている。(ブラックゲッター作品名ゲッターロボ名義で、Hi-νとナイチンゲール量産型νは逆襲のシャア名義、F91は人物や機体が参戦しているが本作ではストーリーが完結した後でありF91内では戦死しているピルギットやアンナマリー等は前々作PS1のαから引き継いで参戦で機動戦士クロスボーンガンダムを軸にして設定を活かしたオリジナルストーリーとして参戦している。)

またZプラスの量産化であるが、それ以前にリガズィの存在がある為、本格的なZプラスを量産化させる矛盾が生じるのでこのZプラスの量産化させる仮説は正しいとは言えない。

2・センチネル枠のニオイ

では次にリファインバーザムを使用する敵を探ってみる。

リファインバーザムが早く登場するのはアラドからである。ここではヒロインが搭乗したり前作のα外伝でしぶとく生きていたヤザンたちが使用して襲撃するところがある。

ここでのヤザン主人公らは前作で壊滅させられたティターンズの生き残りであり、主人公ロンド・ベルに助けられてからロンド・ベル本拠地であるロンデニオンを襲撃や月面での襲撃を行っている。

ここで注目していただきたいのは『序盤のヤザンアナハイムのオサリバンとの会話』である

アラド編の序盤、ヤザンらは新たな戦いを始めようとしてアナハイムのオサリバンから情報提供しろ」という会話から始まる。

そこでヤザンは「ガンダムタイプくらいよこせ」と嘆いている。このやり取りで見方によると「ガンダムMk-Ⅴの存在は知っている。だから乗り手に困ってるなら此方によこせ」とも言えそうだ。

リファインバーザムの存在ヤザンアナハイムへ「ガンダムをよこせ」の会話。なんとなくここからセンチネル存在が見える気がする。

更に話を進めると、ロンデニオン襲撃である。ここではロンド・ベル艦隊を集結させて新たにシャアが率いるネオジオンクロスボーンガンダム木星帝国、異星人や地下組織などに対抗する為に集結したところをヤザンティターンズ残党が襲撃する。ここでヤザンガンダム0083のGP02とオリジナル機体のビルドファルケンを奪っていく。

ここでもセンチネル存在が仄かに感じ取れる。

センチネルでは『反乱を起こしたニューディサイズ(詳しくはwikiガンダムセンチネル"ニューディサイズ"で)の討伐隊を任せられたブライアンエイノーが艦隊ごと連邦軍を離反する』というのが描かれている。という事は『GP02=ガンダムMk-Ⅴだった』という事も言える。しかもそこに艦隊を集結させる為に残党をかき集めるオサリバンと嘗て特別機が回ってくるロンド・ベルへワザとMk-Ⅴを送ったという、なんとも回りくどい事が出来たのかもしれない。またこのステージの前にあるアルビオンがロンデニオンへ入港するのは「ブライアンエイノーがロンデニオンへ入港し、ヤザン等がワザと襲撃させ、艦隊の集結を早めさせドサクサに紛れて襲撃する序章」になったのではとも言える。

そして最後に月面での襲撃だ。

ここではアクシズへ向かうか月面へ向かうかの分散ルートであるが、ここで月面を選択するとZガンダムとGP03で襲撃するヤザンたちを阻止する話となる。

ここでは色濃くセンチネルが出ているのが解る。月面都市への襲撃はセンチネルで言う『エアーズ市攻防戦』であろう。

実際のステージは既に多くの機体がネオジオンによって構成されており、その後敵増援として量産型F91が登場する。

仮説であるが、このステージは隊を分け、一方はガイキングセンチネル、もう一方はダイモスZZ分散となるのだったと思う。

そして最後に5htルナ落下イベントだ。最後にガトーがノイエジールで核を駄目押しさせるのがある。ここはセンチネルでいう最後のシーンになったとも言える。ゾディアックの登場はこの5thルナ落下で登場したのかもしれない。

しかし反対意見としては

1.ヤザンガンダムタイプをよこせ=Mk-Ⅴとはいえない

2.ロンデニオン入港でのアルビオン存在と第四小隊の復活

3.月面襲撃がティターンズ残党がネオジオンに吸収後とZガンダムの「アポロ作戦」との同一視

4.5thルナ落下が「星の屑作戦

がある。

ここで1.〜4.が言えるのはセンチネル参戦が断念されたときシナリオを改編したとき矛盾を解消させるための措置があったのだろうと言えることだ。

1.は単純に『アナハイムならガンダムタイプぐらいあるだろ』というボヤキにもなるし、そもそもMk-Ⅴとは言ってない。

2.は0083枠が既に第1作のαからある為。

3.はシナリオ改編後の後釜としてZガンダムの「アポロ作戦」が使われた他、その頃ではネオジオンに吸収後だった為である。またネオジオンに吸収されるのはこの枠の戦力がここまでにティターンズ残党だけの戦力で襲撃は不可能だと思われたからであろう。

4.5thルナ落下は0083の星の屑作戦がこれに使われ、またメインシナリオ逆襲のシャアであった為だろう。

では何故ここまでセンチネルの参戦可能性があったにも関わらず見送られたのか。

3・可能性

現在有力な理由としては「版権問題」が有力視されているであろう。

が、この理由に疑問が残る。何故版権問題理由に参戦できなかったにも関わらず、リファインバーザムが参戦できたり、本シリーズ再現できなかったガンダムZZストーリーや実質ゲストとして登場した量産型νやHi-νが登場できたのか。

ここで思うに「実際はセンチネルは参戦できていた」とも考えられる。

その理由としてはプラモ存在だろう。

MGHGからセンチネルシリーズが多く企画され登場したのが2001年から2005年頃。

またMG Ex-Sガンダム2003年だ。

この事からバンダイでもセンチネル企画が盛り上がってたのだろう。そこへ2003年3月発売になる第二次αだ。

ある程度グラフィックなどが出来上がった時点でも多分2002年の中頃だろう。しかし今回のスパロボ画期的アニメーションでの演出が予定されていたので参戦枠に限りがある事があったのだろう。グラフィックは完成できたものの、その容量が間に合わなかったのかもしれない。

このことからネットでの「版権問題」が上がり、センチネル絶望的となっているということが一人歩きしてしまったのだろう。(多分)

しかし本当に第二次αでの演出検証して見る限り、センチネルが参戦できた枠があったのは確かだと思う。

だが忘れてはいけないのが、この話はあくま検証であり、真実とは言えないのだ。本当に参戦できたのか、はたまた版権問題だったのかは謎だが”センチネルが参戦できた可能性はあった作品”だと個人的には思う。

現在スパロボシリーズリメイクされたのがPSP移植された『A』と『初代』コンパクトシリーズの第二部をまとめた『Impact』そしてウインキーソフト時代の『DC戦争シリーズ(第2次〜第4次)』などが挙げられる。

可能性としてαシリーズも考えられるが、全αシリーズを通じてのシステムαシリーズというブランドシナリオとして完結されているため、リメイク企画としてはとても難しい。また昨今のゲームDLによる追加コンテンツなどもある為、リメイクするとなると難関な企画となるだろう。

 
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