はてなキーワード: 内人とは
凄く面白い。まだ大して本数は見ていないが話に聞いていた通り、世界への解像度がグッと上がる気がする。昔から色んな人の視点を知りたいとは思っていたものの、それをゲームと言うメディアを通じて実現するのは実にクリエイティブな発想だと思った。と言うかそもそもゲームをこういう形で利用すると言う発想に目から鱗が落ちる思い。
視聴中の印象は100分de名著に近い。でも100分de名著はゲストの言説が綺麗にまとまっているが、ゲームさんぽは非常にざっくばらん。だからこそ思った事をそのまま口に出すかの様な生々しい、と言うより加工していない生の活きの良い考えを聞く事が出来て良いと思う。100分de名著は非常に手間の掛かったフルコース料理、でゲームさんぽは素材の味を活かしてる感じ?ちょっと違うかもしれないが、取り合えずさておく。
また、なむさんの話の聞き方及び引き出し方は非常に好感が持てるしコミュ力が高く感じる。生臭坊主と紹介されており本当にお坊さんなのかまでは知らないが、そうだとすれば説法を説く人だけに人の心の開き方や話を引き出す質問が上手で、だから逆に教えを受ける側になっても凄くコミュニケーションが上手なのかなと感じた。そういう意味でこの動画における注目点はゲストの所見だけでなく、なむさんの振る舞いそのものにも有ると思う。それだけに案内人がなむさん以外だとやはり少し魅力が落ちる印象。
以下、観た回の感想
②~⑤、⑦もそうだが、著名人って感じじゃない人がゲストの回は気楽な雑談味が強く、肩の力が抜けてリアルにその人の視点を語ってくれている印象を受けてグッと惹き込まれる。くだらない事で笑ってアイスブレイクし、肩肘張らずに出た生の所見は直感的に理解し易い。上述した様に丁寧に丹寧に調理されたフルコース料理の様な高説は大変味わい深いが正直理解するのに体力を使う。
この回は特別非常に関心する話続出って感じではないが(そもそもそう言うコンセプトの動画では無いと思うが)、ガラスが割れる様からプログラマブルマテリアルの話になり、そんなハイテクな技術があるのにわざわざ割れた壺を大事に展示しとくのには文化的な意味が有るのかもしれない、という発想に行き着くのはゲームさんぽの神髄だと思った。
孤食に対する忌諱が凄い。やはり家庭科の先生は家族と言う存在に対し相当重きを置いているのだなと感じた、まぁ当たり前だけども。
あとは困った事をする大人に対しては、発達が終わっているから自制心を働かせて頑張るしかない、という精神論で終わらせてしまっているのが物足りない感じ。この先は家庭科の範疇ではないって事なのかも。家庭科の取り扱う範疇という物に対して少し考えてみたくなる、これもまたゲームさんぽの魅力だなぁ。
普通に面白いんだけど、取り分け印象に残る会話は無い。ただ今後ゲームをする上ではつい音響を意識しちゃう様になるのかもしれない。それこそが世界に対する解像度が上がると言う事である意味コンセプト通りの回。あ、7.1サラウンド風ヘッドホンの話は豆知識でした。
滅茶面白い、ゲームさんぽ初見の人は①を見た後にこの回を観て欲しい。この回からでも良いんだけど基本フォーマットを理解した方がより動画に浸れるかなと思う。環境工学を学んだ人の視点を知れると言う興味深さの点でも、単純に馬鹿笑いする意味でもこの回は今の所観た回の中で一番面白い。
(サスティナブル的に考えると)この町はダメだな→いやまだそう判断するの早計→(10秒後)いやこの町やっぱダメだわ→でも将来も考えて…→(10秒後)いやこの町やっぱダメだわ、の流れは最高。滅茶苦茶笑った。
(町の全体像が見れた上で環境工学を学んだ方の見解としてこの町は)どうすか?→凄い凄い、良い景色→え?、も漫才かと思う位笑った。
③と同じ印象。どちらかと言うとレゴに関する所見よりも19歳の東大生くんの少したどたどしい会話自体が可愛いらしいし興味深かった。
⑥気象予報士・石原良純さんと『ブレス オブ ザ ワイルド』をやってみたら、天気の仕組みがよーーくわかった!
正直石原良純氏に関して今までテレビ番組で観た印象としては余り面白くない人って印象だったんだけど、やっぱり本職の話となると印象がグッと変わるね。急に教養深い人に見えた。気象学を学んだ人には風が見える、って話はまさしくゲームさんぽのコンセプト。あと何かと酷い扱いを受けるリンクに同情する様な発言をするのが案外優しい面も有るんだと感じた。
ただまぁ、やっぱりゲストが著名人だけにちょっと所見と言うより語りが多いかなぁ。ゲームさんぽでなく石原良純氏が語る気象学って感じの内容になっちゃってる。ちょっと堅いんだよねぇ…。なむさんも遠慮してる感じする。もっと友達と下らない事喋ってる感がある方が動画に浸り易いんだよね。
⑦弁護士・水野祐さんと、 極悪非道なゲームの世界で「法律」の意味について考えた。
⑥と打って変わってご知人?なのかな?飲酒しながらの撮影と言う事でかなりゆるーい回。④ほどじゃないけど④に近い、興味深くも有り単純に馬鹿笑いも出来る回。結びとしての音楽業界は法律面からみた時に時代の先を行っていると言う話を例に挙げた所からの法律は縛るだけの物と思わないで面白く活用出来ると良い、そういう世界になれば良いなっていうゲストの話は自分には無い視点だったなぁと思った。
⑧現役のスナイパーとFPSをやってみた
実は一番最初に観た回。大変面白いんだけど、①~⑤、⑦に比べるとやっぱ堅い、ゲームさんぽってコンセプトとして大分バラエティ寄りだと思うんだけど、この回はかなり教養番組寄りって感じがする。ゆるさが無い。なむさんが案内人じゃないってのも大きいかも。なむさん雰囲気作りも話の広げ方も本当上手なんだよなぁ…。
でも色んなメディアで触れて知った気になってるスナイパー感と言う物がかなり崩れる良い回。教養番組と感じるだけあって、披露される知識量としてはこれまで観た回の中でも随一な気がする。
⑨【ゲームさんぽ/龍が如く】歌舞伎町のキャバレー経営者が語る、夜の世界の一流接客術
まだ半分しか観てないんだけど、感想を書きた過ぎて思わずココに登録してしまった位かなり面白い回。ゲストの会長が話し上手。まぁやや石原良純氏回の悪い所と同じ感じも出ちゃってるが、やっぱり夜の世界で一財築き上げた人間の話は一事が万事興味深い。何というか知識や経験に裏付けされた自信が良い所見を生み出している。ゲーム内の女の子の顔写真を観ただけでその子からどの様な印象を受けるか、そしてどの様に扱うべきか考えが浮かぶ、ってのが良い。所詮ゲームなんだから単なる妄想に過ぎないんだけど、それでも恐らく会長のそれは当たっている可能性が高いんだろうなって思わせる。勿論会長自身の才能も大いに有ろうが、きっと何百何千と女の人と会って得た経験が単なる妄想じゃないリアルな想像にするんだろうな。
あとYouTubeの米欄に有ったけど、水着を着させた時に目がエロくなってるのは笑う。やはり女好きじゃなきゃこの業界はやってけないよね。
それにしてもホント会長自身がキャバ嬢なんじゃないかと思う位話し上手。何度も対比に使って申し訳ないが石原良純氏はどこか上から感を感じるが、この会長さんは尋常じゃない程偉い人の筈なのにそれを一切感じさせない位謙虚。じゃあ卑屈かって言うと全然全く。寧ろ自信に満ち溢れた発言は聞く者に敬意を抱かせるに充分。こういうコミュニケーションが取れる人になりたいなぁ。
長くなったのでここまで。
結構おもろかった。
いきなりアクションスタートじゃなくてもいいと思うけど、確かに最初の2ページくらいは何度か読み返さないと先に進めない重さがあった。
麗華=ヴァレンタインの登場シーンとか。案内人の最初の歓迎いたします、ですが、はなぜか気にならないが。彼、同じアングルでの立ち絵が多いのは振り返ると手抜き感を感じてしまうけどね。
御堂かすりの蹴りを麗華がパシッと止めて「いい蹴りね」。いや絶対お世辞ですやんノーダメでしょ、と思った。ヒットしたときの筋肉の動きがもう少し分かりやすくあってほしい。
麗華のパンチでノックアウトされるシーンに違和感を覚えたが、うまく説明できない。
パンチ自体は大したことなかったが毒を盛られたとか、原因不明の理由でかすりが倒されたように読んでしまった。いや、秒殺の結果に会場も驚くのは良いのだが…… 体も曲がっていて表情もショックを受けた顔だし、インパクト感は出てると思うんだが… なんだろう? (追記・いや主催側のおっさんの「頃合いだな」がヴァージンイーターを当てることじゃなくて毒を盛ることとかだったりするのか?)
展開としては、肝が座っていたかすりがペナルティで怖気付いて逃げるのが、あまりに豹変していてシックリこなかった。実際にああいう状況になったら、直前で怖くなるのは分かるし、作品の紹介にも自らの力を過信した傲慢で愚かな少女、とあるので、ああなるのは合理的なのだろうけど…… かすりの感情表現が急変化してるから? なんか巨大な注射針を出されるとか触手が出てくるとか、説得するシーンがあればよかったのか? 分からないが腑に落ちなさが残ってしまった。
性感開発SHOWはいいと思う。にゃは❤︎女の目元のカット、口元のアップ、手の動きにも表情があって、細かく断裁されてるので侵蝕してくる雰囲気がよく出てると思う。
映画「君たちはどう生きるか」を観てきた。
・うまい言葉がみつからないけど、アニメーションとしては、スタジオジブリの集大成といってもいい、すごい映像作品だと素直に思った。
・「インコ」というジブリ史上でもっともキモ可愛なキャラクターが爆誕しているので、それだけでも見る価値がある。早くグッズ欲しい。
・唐突に色々な出来事・モンスター・アイテムが目まぐるしく登場するので、初見で理解が追いつかない感もあったが、むしろ神話的で良いと、魅力的に感じた。たぶん、わざとそういう配置にしてる。
特に、個人的な感想として、もっとも印象深かったのがキリコという登場人物だった。
キリコは異世界(塔の世界)に迷い込んだ眞人が最初に出会う案内人(漁師)であり、『千と千尋』の湯屋の女中のような主人公との関わりを連想させるキャラクターだとも思う。後に、その正体は主人公(眞人)と同時に異世界に入り込んだ従者(老婆)であることが作中で明かされている。
はじめは、この案内人は老婆であったキリコが異世界で変身した姿なのかと思ったが、どうも違う。この若い姿のキリコは(恐らく)数十年前に異世界(塔の世界)を訪れていた、若き日のキリコなのだ。
そして、眞人と同時に異世界に侵入したはずの老婆キリコは、若き日のキリコより、木彫の人形として眞人に託される(映画ラストで、この人形が老婆キリコに変化することから、これが依り代のようなアイテムになっていることは明らかである)。
しかしなぜ、老婆キリコは異世界で木彫り像に変身しなければならないのか?それは、パラドックスの回避の為、時空が混然一体となった異世界(塔の世界)には、2回目は入れないルールがあるからではないか、と考えた。
ではそうだとして、何故、異世界に侵入していないはずのその他の従者(老婆)たちも、老婆キリコと同様に木彫り人形として異世界で登場していたのか?この関係は紐解く必要があるように思う。
一つは、現実世界からの老婆キリコは、他の従者(老婆)たちと同列に、この異世界(塔の世界)には不在であることを示すたんなる装置としての(木彫り人形の)意味合いはあるだろう。
では、他の従者(老婆)たちも若き日のキリコと同様に、過去に異世界に招かれていたということなのか?この点については、実は、キリコ以外の従者たちは、ワラワラ様が現実世界に生まれ、育った姿なのではないかと思うのだ。つまり、彼女たちは大叔父が作った異世界に魂の起源・体験を持つので、作中の異世界では木彫り人形として描かれたのではないか(2回目は入れないルール)。つまり、過去に異世界と縁があった存在であることのメタファー(暗喩)が木彫り人形なのだと思う。
そう考えると、丸くて小さくてもふもふした従者(老婆)たちと、背筋の伸びた老婆キリコのキャラクターの対比も分かりやすい。異世界でのワラワラ様とキリコの関係性を、現実世界でも再現しているというわけだ。
そして、実はキリコは大叔父の血縁者なのではないか。つまり、血筋的にも大叔父・ヒミ・眞人と関りのある重要な役割を担う存在だったのではないか。
異世界(塔の世界)では、大叔父とその血縁者しか主体的に世界に影響を与えられない……という風に理解ができそうな台詞・描写も作中にあったと思う。だから、異世界での鳥達は変容・進化?してしまったし、直接の血縁ではない眞人の父は異世界には入れない。他方で、ヒミは火を操る神通力により世界を浄化?破壊?する役割を与えられ、キリコは循環と再生を扶ける役割が与えられているのだ。
作中序盤で描かれる現実世界での老婆キリコは、他の従者たちと違って、なんとなく可愛げがなく、めざとく狡賢い性格として描かれている。しかし、あの異世界で描かれるように、面倒見がよく逞しく凛々しい姿が、キリコの内面なのである。だから、老婆キリコは、眞人を心配して廃墟の塔までついてきてしまうのである。
ここまで考えると,老婆キリコが作中でもっとも印象深く愛しいキャラクターに思えてこないだろうか。
↑↑↑以上↑↑↑
SNSなどでストーリーが分かりにくいという前評判をみていたが、物語の構成は『千と千尋』や『トトロ』と同様で、トンネルを抜けた先の異世界で試練を経た主人公が、何かを現実世界に持ち帰る構造であり、ファンタジー系のハヤオ作品の中ではむしろ分かりやすい部類だと感じた(個人的には『ポニョ』とかの方が難しくてついていくのがしんどかった印象)。
自分から積極的に見る事は無かった映画だけど友人に誘われたので他の複数の友人と一緒に見てきたので感想とか思った事を書く。
「マリオの映画」というコンセプトであろう映画で、そのコンセプトに対しまあちゃんと仕事をしている映画であると思った。
マリオと言えば任天堂の色々なゲームで登場するキャラクターでありドンキーコングが最初で映画のタイトルにもなっているスーパーマリオブラザーズで爆発的に有名になり、他作品だとマリオカートあたりが有名で他にも色々なゲームに登場している。その色々なゲームでのお約束・ネタふんだんに取り入れており冗談でなしに1分に1個とかそういうレベルでネタが出てくるので元ネタを知っている人ならば終始ニヤニヤできるだろうしそのネタを探す楽しみもあるのではないかな。そういった元ネタをふんだん使用した上でストーリーは良く言えばオーソドックスとか王道の話にそつ無くまとめているので安定感があったのではないかな。なので、好きなゲームメーカに任天堂を屈託無く挙げられる人ならば傑作として楽しめる映画なんじゃないかなと思う。
さてそこで自分にとってはどうだったのかという話になるのだが、自分は任天堂に対してまあこうなんというか複雑な感情を持っており「好き」かと言われたら確実に「好きじゃない」とは言えるがそう単純なものじゃなくてですね。小学生の頃にファミコンが出てきてからゲームが趣味だった自分は当然スーパーマリオは遊んでるし面白くて良いゲームだし、最近だってスプラトゥーンとかゼルダとか(自分は遊んでないけど)素晴らしいゲームを出しているメーカだって事は認める。認めるんだけどなんか任天堂とは合わないんよねえ。なので、まあ「なんで見たんですか?」と言われるかもしれんが見て思ったのが「マリオの映画だなあ」という感じ。
さてここでマリオを知らない人が楽しめるような映画だったのかを考えてみた。そんなやつ居るんか?と感じる人も結構居るかもしれんが、例えば自分はファミコン世代でゲームも漫画もメジャーなのだったら履修してきた感はあるんだけど、ポケモンが微妙に世代が違くて学校の同級生の友人達も現役でポケモンをやってた人がほぼ居ない感じであった。なので自分はポケモンの知識はピカチュウは電気鼠、モンスターボールに収容する、進化する、ぐらいしか無い。なので世界的に有名なマリオも自分の少し上(具体的に言うと50代以上)の世代だとマリオについての知識が、ゲームのキャラ、キノコを取ったら大きくなるぐらいしか無い人も結構多いと思うんよね。で、そんなマリオを知らない人がこの映画を見たら考えたのだけど、マリオのお約束ってゲーム的に見たら受け入れられるんだけど映画的に見ると結構違和感があるんじゃないかなと思ったのよね。例えば土管が異世界を繋ぐトンネルってのは良かったと思うのだけど、王国の城への道で迷路のように繋がっているってのは良くわからなかったのではないだろうか。他にもゴリラの国の案内人(ゴリラ)がバナナの皮を捨てて後ろに居たカートがその皮で滑って事故を起こしてしまう場面もマリオカートのお約束を知ってれば理解出来るが知らないと只のクソ描写になってる気がする。こんな感じでゲーム内のお約束を再現した場面はいくつかあってゲームを知ってるのなら良いけど知らなかったら「?」が出るような場面が結構あったのではないだろうか。自分はマリオを知っていたので断言はしにくいのだが。
あと、気になったのが最近のコンテンツでは少なくなった謎に不快なことになる場面がいくつかあって、例えば序盤のマリオの扱いが軽視されている点で辞めた会社の社長から軽視されるのはまあ良いとしても、実の父親からダメ息子扱いされるのは確実に年齢が20代は行っているマリオに対する態度としては結構キツかった。まあアメリカ映画の「ダメな僕が頑張って活躍する」の前振りなんだろうけどさ。あと前述のゴリラの国バナナの皮事故もマリオカートのお約束を知っててもレースでやるならともかく普段の時でも只のクソ描写なのでは感ある。あと、ゴリラ国の王様が普通に不快な嘘をつくもの意味がわからん(元ネタからしてそういうキャラ?)。
あとは、コメディがベースだけどアクションも描きたいってなった結果なんだろうけどデフォルメ気味のキャラで可愛い感じなのに割と暴力描写がしっかりしてるのでなんかエグさが逆に強調されてる気がする。(誰がやってたか忘れたけど)馬乗りになってマウント取って殴る描写があったんだけど、効果音とかもバシッとリアル系なので割とエグい感じになってたと感じた。他にもそんな感じで暴力描写がわりとエグくね?と感じることがあったと思う。
まあだいたいこんな感じで終わりかな。最後に、映画前にやってた任天堂のCMで、子供を中心にいろんな人がswitchでゲームを楽しんでいるのを延々と写してたやつ、ありゃ酷いプロパガンダだなって友人と一緒の感想になったのは面白かったわ。
M,SMは課長級だしMDだと部長代理ぐらいだから、恐らく主任級であろう中堅社員と比べるのも…って思ってしまうなあ。
各階層の平均年齢がコンサルの方が一回り若くてM,SM-主任が同年代になりがちだから比べてしまうんだろうなと思った。
Aは企画からインプリと運用までやってるもんなー。あそこまで食い込んだら発注側ももう剥がせないよなーと思う。
他社もAみたいになろうとしてインプリ部隊を作ってるからこの辺の印象は今後変わっていくんだろうと思った。
これ、よく言われるよねー。社内政治のために大事なのは分かるけど、せっかくの経験が次につながらないし生産的じゃないなーと思ってる。
JTCでコンサルを同士競わせる蠱毒みたいな全社案件やってた身からコメント
コンサル単独で案件を回す事はあまりなくて、何らかの協業PJを組む場合が多い、
そうするとM,SMやMDに単価400万/月を払う一方で自社の中堅連中が35-45万のレンジしか貰ってない構図の場合、
それで尚且つ一緒にハードワークが求められるわけだからどうやったって社内連中の内輪で比較が起こり得る、
実際にSMやMDが400万貰ってるわけでは無いにしろ、案件の予算にタッチするとその辺りの単価は発注側からは見えるので
若手中堅はまず単価のバカ高さと自身の報酬の低さのギャップに面食らって嫉妬する。
(外資コンサル側は過酷な世界で競争してる故のFeeなんだから
それをJTC側がどうこう言うのはお門違いなんだけどね)
紙芝居ごっこ呼ばわりされる所以だけどコンサルはあくまで戦略立案側の場合が多いからこれも当然なんだな、
ちなみにインプリまで手掛けるAなんぞ発注側のコーポレート組織を蚕食しかねない存在なんだけど
成功したPJの頭にも足にも「コンサルのお陰」というタイトルは付かない、
一方で失敗すれば「コンサルの所為」という形で社内側の求責を緩和する事ができる、
だからみんなコンサルを使うんだな、ちなみにこれはJTCに限らず海外でも共通。
McKとか最上位と組んだことは(財布の都合上)無かったけど
GPT-4で出力してみた。
ネトウヨって、AIにもバカにされてるんだね。なんだか哀れだよ…
---------------------------------
ある日、主人公のタロウは、インターネットで目にした「ネトウヨ研究所」に興味を持ち、その秘密を探ることに決めました。彼は友達のハナコに声をかけ、一緒にネトウヨ研究所へ向かうことにしました。
タロウとハナコは、ネトウヨ研究所の入口で、研究所の案内人、マサルと出会います。マサルは、ネトウヨ研究所の秘密を教えると約束し、彼らを案内し始めます。
まず、彼らはネトウヨ戦士の鍛錬場を見学しました。そこでは、ネトウヨ戦士たちが、インターネットでの議論を制するための技術を磨いていました。彼らは、日夜、コメント欄に散らばり、他人を攻撃するための言葉を学んでいました。
次に、タロウたちはネトウヨの歴史博物館に連れて行かれました。そこでは、過去の偉大なネトウヨたちが展示されており、彼らの偉業が称えられていました。ハナコは、博物館に飾られているネトウヨたちの言動に驚きを隠せませんでした。
最後に、マサルはタロウたちをネトウヨ研究所の最も重要な場所、ネトウヨの巣窟へと案内しました。そこでは、数々の陰謀論が生まれ、ネット上で拡散されるための準備が整えられていました。タロウとハナコは、その場所から逃げ出すように立ち去りました。
その後、タロウとハナコは、ネトウヨ研究所で見たことを他の人々に伝えることを決意しました。彼らは、ネトウヨの狭い視野に囚われず、広い世界を見ることが大切だと学んだのでした。
そして、タロウとハナコは、ネトウヨ研究所の体験を通して、互いに理解し合い、共に成長することができる友達になりました。
この物語は、ネトウヨを皮肉ったユーモアを交えた内容ですが、ネット上での偏見や狭い視野を持った人々への問題提起も込めています。ネトウヨ研究所を訪れたタロウとハナコが、そこで見たことや学んだことを元に、より広い視野で物事を考えるようになる様子が描かれています。
物語の中では、タロウとハナコがネトウヨ研究所を通して得た知識や経験を、周りの人々にも伝えることを決意し、他者への理解や寛容さを持って接する重要性が強調されています。
この物語は、単にネトウヨをからかうだけでなく、ネット上での争いや偏見を減らし、より良いコミュニケーションができる社会を目指すことが大切だというメッセージを伝えることを意図しています。ユーモアと皮肉を交えながら、読者に考えさせる物語となっています。
前に読んだこの増田の影響で、私もメンズエステについて書きたくなったので書く
https://anond.hatelabo.jp/20230130230702
セラピストには大きく分けて2種類に大別できる。
それは、
だ。
裏オプションとは。だいたいの相場は4,000円前後だが、それを客がチップとしてセラピストに支払う事で
セラピストは客のちんちんに触り、射精させる所までサービスに含めるようになる。
あくまで全国的な平均値であり東京都等はもっと高くなるが、メンエスの料金は
ここらへんが相場だ。
90分最安値の12,000円を顧客が支払ったとして、実際にセラピストの財布に入るのは6,000円前後となる。店舗側の取り分が当然あるからだ。
だが、オプションがあるとセラピストの手取りは増える。さらに、裏オプションは表向き存在しないからセラピストとしては店舗側に報告する事がないので丸儲けとなる。
つまり、90分6,000円の仕事が、裏オプション4,000円をつければ90分10,000円になる。
4,000円?安くない?と思ったのならカラクリはこうなんだ。給与が1.6倍なので、これ以上なら顧客に断られるが、この額ならOKというラインがだいたい4,000円なのだ。
その4,000円の範囲で何をするか、だが。メンズエステのセラピストは常連客に対してはサービスが良くなる事が多い。
私の体験談としては
これは本当に様々である。本当に様々すぎて、ハッキリこうだと断言する事ができない。
ただ、偏見混じりとなるが、知っている事を語らせてもらえば
こういった背景を持つセラピストが多い。
ただ、数多ある職業の中でなぜ、メンズエステのセラピストを選ぶのか。ここにフォーカスを当てると中々に面白い。
というパターン。
参考書籍は「メンズエステ嬢の居場所はこの社会にありますか?」という
https://booklive.jp/bviewer/s/?cid=847934_001
この漫画と、他にも様々な元メンズエステセラピスト達のブログや記事の印象を総括したものが以上だ。
まず断っておきたいのが、店舗がセラピストに対して裏オプションを推奨する事は絶対にない。
なぜなら、裏オプションが常態化して性的サービスの提供が当たり前になると、絶対に顧客がネットに書く。顧客はバカ揃いである。バカの中には「この店は性的サービスがある」と書いた結果、警察の捜査が入るかもしれないとか一切考えやしないのだ。
風俗営業許可を出してないとはいっても、税務署への開業届は必要な上に、メンズエステは開業したらすぐに顧客が集まるわけではない。メンズエステ系のポータルサイトで上位店舗に君臨してようやく安定した顧客の獲得と新規セラピストの雇用が叶うのだ。
ここまで書けばわかるだろう。店舗が、裏オプションをセラピストに推奨する事は絶対にない。
もっと言えば、裏オプションはいくらやっても店舗側にお金が入ってこない。
もっと言えばアパート内に監視カメラやマイクが仕掛けられており、店側がチェックしている場合もある。
この場合は裏オプションなんて絶対に成立しない。まぁ、都市伝説めいてるからそんな店舗あるかどうか知らんけども。
それでは真っ当に働く光のセラピストとでも呼ぶべき彼女らの特徴を列挙しよう。
こんな感じだ。
実は、セラピストの中でランカーと呼ばれる、ホームページ内人気ランキング上位のセラピストはだいたい裏オプションなんてやってなかったりする。
昼職で働いている我々からすると理解不能だが、メンズエステはその日に客が1名もつかなかった場合、だいたいは収入0円だったりする(お茶を引くと呼ぶ)。
そういう不人気セラピストが、裏オプションによる給与1.6倍というズルに手を出してしまいがちだ。
・ランキング下位やランキング外であり十分な常連客を持たない。
・店内のセラピスト達の中で年齢が平均よりやや高く、ホームページ内のサバ読み年齢ですら28歳~38歳と書かれているので若さ目当ての指名がもはや無い。
・勤労意欲が猛烈に低く、週1や週2で働いていて、少ない出勤の中で多く稼ぎたいと考えている。
・若くて美人であったとしても、お金がとにかく欲しい。(もう風俗で働いたらいかがでしょうか?)
・単にクソバカ。客にレイプされたらどうしようとか考えてもいない。初対面の相手にいきなりセラピストから交渉持ち掛けるのがこのパターン。
・客に強引に押し切られて、不本意ながら性的サービスを始めてしまった。被害者型。
・元々風俗嬢で性的サービスにあまり抵抗がなく、しかし風俗嬢のように相手を選ぶ事ができない環境でキス必須の仕事を続けられなくてメンズエステに流れてきた。
こんな感じ。
裏オプションを適応するかどうかも客を見て選ぶセラピスト、どんな客にも裏オプションを提示するセラピストまで基準や対応にはグラデーションがある。
中には「性的サービスをするのに抵抗がない男性には2000円、抵抗がある相手には5000円」などと金額をいじるセラピストまでいる。マジで。いたの。ほんと。ほんと。
で、裏オプションについてだけど
一度裏オプションの魅力を知った顧客は普通のセラピストに対して
さらには断るとそのクソ客は店舗やセラピストに対する悪評を広めるようになる。
そういったクソ客という存在を作り出すので裏オプションの存在は悪い事として一般的には扱われる。
そもそもの話で身体に不調があってちゃんとしたプロに診てもらいたいなら、医療保険が適用されて、国家資格である「柔道整復師」を持たないと施術できない整骨院等へ通うのがベストだ。
メンズエステは、我々モテない男性が、実生活では補充できない女性からの癒やしを得る場所だ。
裏オプションを実際に使った事が何度もある私が書いたとしてもあまり説得力がないかもしれないが、性的サービスがなくても美女からのマッサージによる癒やしは人生を生き抜く中で独身男性には必要不可欠だと言っていい。
しかし、それでも、一応はマッサージされるのだ。それに、施術時間の大半はずーーーーーーーーーっと背中を向けていて相手の顔なんてほぼ見てる時間はない。
美人で若いが、会話して楽しませる気がゼロという相手も何度も経験してきた。もしかしたら、会話を楽しみ相手を選り好みしてて、私はお眼鏡に叶わなかったのかもしれない。同じ事だが・・・。
しかし、話して楽しい相手かどうかなんて実際会うまでわかりゃしない。
なら、どうやってセラピストを選ぶのがいいのか。
それは
「巨乳」
を選ぶのだ。
マッサージにはパワーが必要だ。巨乳なら、例えば実情はぽっちゃりちゃんだったとしても最低限のパワーはある。
いくら美人でもパワーがなくて撫でるようなマッサージだと気持ちよくもない。
巨乳とは名ばかりのブサイクなぽっちゃりだったとしても施術中の大半はケツ向けてるから案外気にならない。
俺のお気に入りのセラピストはまさに、美人ではなく、ぽっちゃりで、裏オプションを使う影のセラピストだったりする。
散々裏オプションを悪いことかのように書いたが、結局俺は使ってしまってる。おおよそ2週に1回、年25回程度はメンズエステに行って年50万円は使っている。
ただ、無理のない娯楽用出費であり、独身貴族を謳歌するのに必要な出費だと思っている。
最後に、裏オプションはあるかないかセラピストにいきなり聞いたらアカンよ。1回目に相手が提案してこなかったら、2回目3回目と通って、それでも相手が提案してこなかった時に自分からチップの提案するーとかそんな感じがええよ。
マツコの知らない世界でカップ麺の案内人も袋麺の案内人もでてきたことあるけど
袋麺の案内人は「袋麺は鍋の中で水流で麺が踊るからカップ麺よりおいしい」と言っていた。
韓国のブルダック麺について調べていたら「カップ麺より袋麺のほうがおいしいので袋麺を買うように。間違えないように」という情報がでてきた
味の方は袋麺のほうが勝利しているらしい
カップ麺のおいしさのメリットって最初から具材がはいっていること。日清のトムヤムクンとかシーフードとかチリトマトとかおいしいけどあれの袋麺は売ってない。多分、袋麺じゃ出せない味なのかな?
袋麺はカップラーメンよりおいしいと言われると「うーん??モノによるのかな?」と思ってしまうが一般論としては
「袋麺はカップ麺よりおいしい」のだろう
楊海英教授の前掲書には、モンゴル人女性に対する次のような、まさに鬼畜の所為としか思えない殺し方も記述されている。
「妊娠中の女性の胎内に手を入れて、その胎児を引っ張り出すという凄惨な犯罪も行われ、中国人たちは、これを〝芯を抉り出す〟と呼んでいました。中国人の白高才と張旺清は、ワンハラというモンゴル人女性を〝重要な犯人〟だと決めつけ、さまざまな暴力で虐待しただけでなく、手を陰部に入れて子宮にまで達し、すでに4カ月になっている胎児を引き出しました。彼女はこの暴挙が原因で障害者となり、1976年に亡くなりました」楊教授の記述によると、「内人党粛清運動」では大勢の人々が殺されただけでなく、上述のモンゴル人女性のように、残忍極まりないやり方でリンチされ、身体的障害が残った人が12万人にも達したという。
以上のように、中国共産党政権は、1967年と68年の2年間、内モンゴル全域において、モンゴル人に対する大量虐殺、残忍極まりないリンチ、そして目を覆いたくなるような性犯罪を組織的、かつ大規模に展開した。それはモンゴル人に対する、世紀のジェノサイド以外の何ものでもない。歴史がそれを伝えている。しかし、内モンゴルでジェノサイドを主導した共産党幹部や下手人たちは全員、罪を償うこともなく、いっさいの裁きを受けたことはない。それどころか、虐殺を指揮した前述の滕海清はその後、解放軍済南軍区の副司令官のポストに転属し、1988年には共産党軍事委員会から「紅星勲功栄誉章」を授けられた。モンゴル人へのジェノサイドを実行したこの極悪の犯罪者に「勲功栄誉章」を与えたことは、まさに、共産党政権こそが民族弾圧とジェノサイドの首謀者であり、真犯人であることの何よりの証拠ではないか
そもそも全然統一教会との繋がりを絶てていないけど、まあ問題を沈静化するために表面的に統一要素を薄めたことは認めるとして、でもその緊急避難的に行われた内閣改造の結果、葉梨康弘や杉田水脈みたいな既存内閣よりもヤベー奴が権力の座についた。
自民の党内人事だけじゃなくて選挙で言えば、自民の売国ぶりに気付いて"目覚めた""真の保守"は当然、自民支持から転向しても行き着く先はよりドギツイ保守政党になる。
逆に大衆の方を見ていない左派政党に政権を担ってほしいかと言われたらそれもどうかと思うし、そもそも彼らの支持率を見たらそんなものは天が落ちてくるの心配するようなものだろう。
統一みたいな犯罪集団と繋がっている政治家はドンドン排除していくべきだが、適した代役がいないなら待っているのはまた別の政治的地獄という気がしないでもない。
何年も前から野党が統一教会と自民党との関係を追及していたが、テロが発生してから一気にアンタッチャブルだった疑惑が一気に人目に付くようになった
今までは安倍晋三が党内で強い力を発揮していて、安倍派から距離を置いていても出世のためになかなか言い出しづらいパワーがあったんだろうな
岸田政権になっても依然としてそのパワーはあったんだろう
でも、残念なことに不幸な事件で亡くなられた。
安倍派は集団指導体制となり、事件の発端となった統一教会との疑惑は残された安倍派メンバーが受けることになったが
ビッグボスがいなくなったもので、安倍派自体に求心力が薄れてきたというのもあるし、集団指導体制で誰かを落としてやろうと思っている人がいるというのもあるし、安倍派の影響力を削ごうと思う別派閥の思惑もあるのだろう。
そこで様々なリークが出てきている。
国葬と内閣改造と党内人事がひと段落つくと、どんどん過去隠されてきた事実が出てきて、いまいる安倍派の人たちは自民党内で力を削がれていくだろうなと思う
はっきり言って全くのデタラメなので信用しない方がいい
ぶっちゃけその手の育成は自分の会社のルールを押し付けてるだけであって社会通念上の育成とはほど遠い
外部の研修メニューを選んできているように見えても結局はグループ会社とか退職再雇用とかそういう人ばかり
おまけに選んでるのはその会社の人事部だから如実に企業文化が反映される
まぁそれでもまだ外部の研修を入れているのはマシな方で
「2年前まで営業やってました」「去年製造部から異動してきました」とかの育成素人が研修を作ってる
それなりに本でも読んだのか、それっぽい感じにはしてるんだけど
良くあるのが「我が社の改革案をブレストして資料にまとめて発表」とかいうゴミ研修
参加させられてる社員はクソどうでも良い部長レベルの話を聞かされるし
部長も忙しいのにアホみたいな研修に参加させられて「我が社の改革案」みたいなのを聞かされる
「そうか!社内教育頑張ってるな!」
「日本企業は社内で育成してる!」
みたいなノリも多い
そもそもPCの中身がなんなのか分かってないしOSの役割がなんなのかも分からんしHTTPがどういう思想で通信してるか分かってないのに
とりあえずAWSの研修だけ受けさせてポチポチしたらそれっぽいのができるような人材だけ作って育成した気になってる
結局は表面的にAWSを使えるようになってるだけなのでAWS側の仕様が変わったり新しいのが出てきたら全然使えない
じゃぁそういう高度な育成をやってくれるのはどこか?っていうと、そりゃ大学ですよ
それなりの大学で計算機科学でも勉強したらそれなりに教えてくれる
企業側は大学でこういう専門性をちゃんと教えているってことを無視して「地頭の良さ」「やる気や熱意」「人当たりの良さ」とかを採用基準にしてる
凄いことに育成やってるのも採用やってるのも同じ人事部っていうね
自分たちが育成出来てないということに目を瞑って採用は素材の良さを求めるとかとち狂ってる
結局刺身に出来ないから丸ごと焼いて食べてる、みたいなことを平気でやってる
まぁそんな感じで日本の企業は主に人事部がゴミだから社員を育てているようで全く育たないので
https://www.kecl.ntt.co.jp/openhouse/2021/exhibition_20.html
>限られた大きさのケージの中に相当数のオスとメスのマウスを入れて飼育すると、子どもが生まれてその数は増加するが、過密状態になると、例え餌が充分あっても、お互いに争うようになり、メスは適切に子育てをしなくなり、子どもの数は減少するという。
https://toyokeizai.net/articles/-/224706?page=2
>マウスなどの動物を、実験下で食料不足の状態に置くと、多産化する傾向が認められる。
マウスの世界には当然、女性の社会進出もクソもないので、「女性の社会進出を抑えれば少子化はなくなる!不都合な真実!!」とドヤってるミソジニー界隈はアホである
かと言って、「男が子育てしないからだ!子育てする母親に厳しい社会だからだ!」というのも嘘である
少子化解消のためにおまえらもっと貧しくなれ!と言われても嫌だろ。女の自由を制限しろ、と言っていた界隈もな。「平等に貧しくなろう」を叩きまくったもんな
40ページで絵本なので、芽久先生の本と比べたら物足りないかな?という印象を受けると思いますが、意外と読み応えがありますよ。
作者の舘野鴻さんは学者先生ではありませんが、科学する心を存分に発揮されています。
地学分野もということでしたが、これから出るラインナップでは、
8月号『石は元素の案内人』、9月号『星と人間』などがありますね。
月刊誌なのでバックナンバーは品切れのものが多いですが、図書館に行けば置いてあるところもあります。
「たくさんのふしぎ傑作集」として、上製本で出されているものもあります。
『ブラックホールって なんだろう?』
『空があるから』
『地球の中に、潜っていくと…』
『月へ行きたい』
生物なら、
『食べられて生きる草の話』
『まちぼうけの生態学』『おいかけっこの生態学』『すれちがいの生態学』
などがあります。
さ・え・ら書房から出ている『わたしの〇〇研究』も地味ながらおすすめです。
など、面白かったですよ。
子供向けではない書籍なら『海獣学者、クジラを解剖する。』はどうでしょう。
ちょっとお子さんには難しいですが、東海大学出版部から出ている「フィールドの生物学」シリーズもいいです。
ブコメでも紹介されているウルド先生の『孤独なバッタが群れるとき : サバクトビバッタの相変異と大発生』もありますし。