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はてなキーワード: 自明の理とは

2024-11-14

生成AIの拡大でイラストレーターの行く末ってほんとうに危ういの?

結論から言うが、生成AIが広まることによってイラストレーターを含めた絵を描く人間(面倒なので以降まとめて絵師と略す)の需要価値も損なわれることは決してないし、恐らく寧ろ向上する。ただし一部の層のみ。

最近話題の生成AI、いわゆるクリエイター界隈ではあっちらこっちらで話が広がって、しかも誤解や間違いもどんどん広まって、いったいどうしたことかと混迷を極めている。見る人が見れば本当に面白い状況だろう。加えてXの唐突規約変更(と誤解されている)で投稿画像が無断学習されると騒ぎになり、SNSは今や群雄割拠戦国時代みたいになっている。自分もXのフォロワーがやれブルースカイクロスフォリオに移行するやら、今後のイラストはすべてポイぴくを挟むやら、創意工夫をもってAI学習の手から逃れようとしているのを眺めていた。

これらの行為率直に言って、無駄だなと思う。無駄ではないがあんまり成果の出る行動ではないな、と思う。むしろAI学習から逃れられない上にインプレッションが下がるだけなのでどちらかというと損失の方が大きいだろう(人はURLタップして新規ページにアクセスするという一手間をとんでもなく惜しむ、自分画像直貼りなら見る絵も、URLクリックになった場合サムネが余程好みでない限りほぼ100%見ない。これについては論文出てるから興味ある人は読んでみるのをお勧めする)

まずこの情報社会インターネットという大きな箱において、データ収集されないで済むものの方が少ない。基本インターネットに上げた時点ですべて情報社会の餌になると考えた方が逆に健全だ。デジタルタトゥーとか言うだろ、使い方も意味も違うが、構造自体はほぼそれと同じだ。原則として「セキュリティ保護パスワード認証)のないデータはすべて学習対象となる」と考えた方が良い。これはインターネットという性質を考えれば自明の理だ。AIスクレイピングを阻害するプラットフォームに上げたとて、基本人が自由アクセス出来るのにAI学習出来んわけなかろう。人間自由に見れるものAI自由に見れる。これが基本原則であることを分かってない人が多すぎる。勿論サーバーAI学習を阻害する設定を相当しっかりやっていればだいぶ軽減はされるが、まあ最終的にアクセス出来れば学習は出来る。これは変わらんと考えておいた方がいい。むしろXはAPI制限などをbot対策などを相当労力掛けてやったので(ユーザーからは不満たらたらだったが)そういう意味ではAI学習対策がなされている方だとも言う考え方もあるようだ。X自体学習は防げなくても、X外から学習は防げるからなあ。こればっかりは何を良しとするかだけど。

話がそれた。


まあそうやって他SNSに移行しようとどうしようと基本的に生成AIから学習は逃れられないし、それはインターネットという情報社会性質上仕方のないことだといえる。まあ仕方ないという理由で諦められないか絵師の一部はみんな怒ってるのかもしれないが。ただひとつ間違えないでほしいんだが、そもそも学習して誰しもクオリティの高い画像が出力出来るようになるのは悪いことじゃない。これは学習が法的権利として制限されていないからだとかそういう小難しい話をしたいのではなく、単純な社会全体としての話だ。



「”一部の人しか出来なかったもの”が、簡単ちょっとの手間で”皆が出来るようになる”のはいいことだ」



というのが人間社会基本的原理原則からだ。

レトルト時短料理なんて最たるものだろう。ホテルシェフ時間かけて、時には数日かけて作っていた料理が、かつて圧力鍋、今では自動調理鍋なんてもので似たようなクオリティが一瞬で誰でも出来る。材料入れてボタン押すだけ。シェフ監修がいわゆる偏向学習LoRAだとするなら、自動調理鍋や圧力鍋が生成AIに当たる部分だ。この例えに色々モノ申すところはあるだろうが、細かいところが問題なのではなく、論旨は「誰にでも出来るようになるのは社会にとって絶対的”正”だ」ということだ。

この視点において、この先も生成AIが大きく制限されることは恐らくない。だって社会にとって悪いことではないからだ。かつて裕福な家庭しか画家を雇い自画像を残せなかった時代が、技術の発展でカメラが生まれカメラも高価で専門職に頼む必要があったものが、インスタントカメラになって世間の多くに普及し、絵の具や鉛筆がなきゃ美術を成しえなかった人たちが、パソコンペンタブという十万程度の投資無料Youtubeを見て誰もが絵を描ける環境を整えられるようになった。お金が無くても、技術が無くても、環境が無くても、苦労が無くても「出来る」ということは、社会にとってはその社会技術熟成した証拠でありその結実でもある。人間はそういう歴史を積み重ねて文化を発展させてきたのだ。そういう意味において、生成AIの在り方は正しいと言える。

ただし、ただしだ。

ただ、それでは絵師たちは自分たちの努力が無価値と感じ、自分たちの成果が使い潰されていると感じるだろう。仕事は取られ、搾取されるだけ搾取され捨てられてしまうんだ、と。もうここまでの文を読んで反AI人間は多くが読むのをやめたと思うが続ける。本当にそうだろうか。本当に絵師たちはそんな無価値ものなのだろうか、と思う。

結論を言う。そんなことはない。

だってみんな圧力鍋で美味しいビーフストロガノフを作れるようになったらお店で出るビーフストロガノフは売れなくなるのか。みんな簡単に手軽にスマホ写真が撮れるようになったら、写真家の仕事は無くなるのか。無くならないだろう? 無くならないんです。写真という技術が生まれてなお、未だに筆を執ってキャンバスに写実風風景画を描き続けてる画家がいてその作品が売れているように、どれだけ高精度の生成AIによって高クオリティの絵が乱立しようと絵師と呼ばれる人たちの生み出すオリジナルイラスト価値が損なわれることはないんです。

ただ、弱肉強食とも言える淘汰は発生するだろう。「淘汰」とは即ち、プロとしてのクオリティレベルの向上を指す。単純に言えば、これまでのようにちょっと絵を描いてお小遣い稼ぎみたいのは出来なくなる。なぜならそのレベルなら生成AIいくらでも個人作成出来るようになるからだ。写真家が普通風景写真を売ろうとしても売れないように、イラストもただ絵がちょっとうまいだけでは売れなくなる。プロに頼むからにはプロクオリティを求められる。

ここまで読んで気付いた方もいるかもしれない、特にプロとして第一線で働いているイラストレーターの方。

別に普通に……これまでもそうだったのではないだろうか?

そうなのだプロであり技術があるほど、生成AIがあろうとこれまでと変わらないのだ。

生成AIは少し見れば分かる通り、とにかくコンセプトアートに弱い。「猫耳娘」とか「セーラー服美少女」とか汎用的なお題ならいくらでも出力出来るが、「猫耳娘のイヤリング彼女が猫の頃を彷彿とさせる飼い主の想い出の品がモチーフになってる」とか「セーラー服美少女の足元には好きな人との思い出の公演が映っており、画面に添えられた花言葉ふたりのこれから関係を暗示している」などといった、「一枚絵でドラマを読み解かせる」という構造がとにかく不得意だ。生成AI構造と成り立ちを考えればそれは至極当然だ。AIにとってイラストドット単位の色の集合体であり、そこに意味はない。そこに意味を感じるのは人間であり、読み取るのが観客であり、読み取りやす指向的にドラマを仕込むのがイラストレーターと呼ばれる絵を描く人間仕事だ。

からこそむしろイラストレーターはより重宝され、求められることになる。人間ドラマストーリーに魅力を感じる生き物だ。そういう意味で、どれだけクオリティが高かろうと、重要な場面でのイラストは現状絶対AIに任せられない。色んなジャンルでよくある「周年絵」であれば、これまでのドラマや記念コンセプトをふんだんにあしらいたいだろう。こういうものこそイラストレーターに任せていくようになる。

もちろん、そういったコンセプトを生成AI表現できないのは「現状」の話だ。時代は変わる。コンピューターの普及、スマートフォンの普及で情報社会レベルが格段に変わったように、やがて生成AIもコンセプトアートをきちんと表現していく時代も生まれるだろう。もう十年は先の話だろうが、ただ十年後はそうなるかもしれない。それにはもう少し時間が掛かる。それまでに絵師としてのポジションをどう確立させていくかは、今現在絵を描いている人間に求められている課題だ。そんな課題と向き合うことなくこれまで通りの世界イラストを描き続けたいというのは、残念ながらただの停滞思考に過ぎない。時代は変わる。どう足掻いても。それに適応していかなければ廃れるだけだ。それに適応しなかったものから、絵を描いて仕事をする、というポジションから脱落することになってしまう。




ちなみにAI生成なんかじゃなくて絵を描く楽しみを知るべきだ! というのはお門違いである。

自動調理鍋を使わずじっくり数時間かけて煮込んでこその料理だ!」「一瞬の風景を何時間も掛けて描くことに意味があり、写真なんて偽物だ!」「ピアノを習ったことないやつがデジタルで曲を作るな!」とは誰も言わないだろう。求めてるものそもそも違うのだ。じっくり料理をすることに、じっくり観察して絵を描くことに、楽しみを見出す人がその手段を選べばいい。生成AIで絵を出力することが「絵を楽しんでいない」とイコールにはならない。もちろん主張したい気持ちも伝えたいことも一定の理解はある。だがこれを読む貴方だって音楽とはホール生演奏を聴いてこそすべてだ」と言われても困るだろう。そうじゃない、手軽なものはいくらだってあっていいのだ。そうやって多くの人間が手軽に楽しめるようになることが文化の発展であり、先人たちが作ってきた成果なのだ

から生成AIイラストレーター仕事が奪われるとか、そういうデマは少し落ち着いた方が良い。もしこれからも絵を描く仕事を続けていきたいなら、どうやって生成AI共存していくか、それを考えてみてほしいと思うよ。学習を「無断学習」とか「窃盗」とかいうのも、考え直した方がいい。情報社会データの集積で成り立つ社会である以上、収集されるのは貴方たちのイラストに限らない。すべてだ。検索履歴ワードすら貴方たちのデータデータベースに集積されている。それが嫌なら電子世界から手を切れ。ネット回線を閉ざした山奥に籠れ。便利な通販があるのも、いつでも繋がれるSNSアプリがあるのも、そういう情報解析の技術の末のもので、我々がいるのはそういう社会なんだよ。

とはいえ、生成AIによる成果物の取り扱いについては早く文化庁が結論を出してある程度法規制してほしいとも思うよ。悪用する人間はどんな技術に対してもどこにでもいるからね。あと、生成AIイラスト声優業界の生成AIボイスの問題は別物だと思ってるぞ。あれは声という一個人尊厳侵害に障る部分が多いからな。言った言わないは千年前から現在に至るまで人間問題になる議論から慎重に取り扱わなければいけないと思う。刑事犯罪立証に関わることもある部分だからね。ただ声帯を失くした人への補助AIとかはどんどん発展してほしいね


以上、11/15を前にした人間ぼやきでした。

国民民主党を支持するAB層存在

 AB層について書く前にまずその前提となるB層という言葉について説明したい。

B層とは小泉純一郎首相時代広告会社郵政民営化宣伝戦略活用するため

有権者の傾向を分析し、A-D層の4つにタイプ分けをした内の一区分である

それぞれ構造改革

A層:賛成する利己的なエリート

B層:よく分からず賛成する層

C層:反対する知的な層

D層:反対する生活が苦しい層

に分けられる。

 B層小泉純一郎氏の人気や改革という耳障りのいい言葉に乗せられ、よく分からないまま小泉政権を支持する

最もメディアの影響を受けやす人達とされ

社会的な影響力を持つA層がこのB層いかに先導できるかが構造改革を進める上での課題とされていた。

昨今の自民党ネット戦略はそうした流れの延長線上にあり、

SNS等で反野党の言説やリベラル政策へのネガティブキャンペーンを発信する事で

俗に言う「ネトウヨ」と呼ばれる人達を育て、政権与党の座を盤石な物としてきた。

しかし度重なる不祥事により自民党は徐々に支持を失い、B層=ネトウヨの影響力が低下。

日本保守党参政党等の支持者となり距離を置かれつつある。

そんな状況の中で存在感を増してきたのがB層ではない、かと言ってA層にもなりきれない

AとBの間の「AB層」とでも呼ぶべき人達である


「AB層」は、従来のB層に代わり台頭し、選挙プランニングする立場人間重要視されていると思われる支持層だ。

この層は、知識判断力B層ほど低くはなく、

自分たちB層とは異なる賢い存在として自負しているが、C層ほど知識を持ち合わせてはいない。

そのため、メディア政治的プロパガンダに影響されやすい点では彼らがバカにしているはずのB層類似しているのだ。


 AB層自民党を支持していたが、近年の不祥事距離を置くようになった層を中心とし、

現在維新の党国民民主党といった「ゆ党」に関心を抱いている。

初期のネット野党嫌いに→消去的自民支持→維新の党希望の党石丸伸二→国民民主党支持

大方このように変遷してきたと思われる。

先日の衆議院選挙は、いかにAB層の支持を得るかが重要選挙だったと言えるだろう。

特に国民民主党は、AB層アピールし「現実的選択肢であるという立ち位置演出する事で、

自民党からこぼれ落ちたAB層支持基盤に取り込むことに成功した。


  AB層の人々は、自分B層でもD層ないと考えある種の優越感を持つ。

またC層には賢しらに批判されて自身プライドが傷つけられたと感じ、劣等感敵対心を持っている事が多い。

その批判というのも多くが事実良識に則ったものである為、

それらを撥ねつけ自身プライドを守ろうとすれば、常識倫理を軽視する言動をとらざるを得ないのは自明の理であろう。

ここ数日世間を賑わせている玉木氏の不倫問題に対し、

不倫には興味はない」「どうでもいい」と、不倫という非道徳的な行いを普通に批判する事が出来ない所に彼らの辛さと歪みが垣間見える。

その中でもよりB層に近い人達は「財務省のせいだ」「ハニートラップ」などと陰謀論に走り、結局の所旧来のB層と同じ先鋭化の道を辿っている。


 AB層は未だにネトウヨ的なレッテル貼りの一部を保持している。それが彼らの自尊心構成する要素の一つだからだ。

自分庶民のD層とは違う、賢い人間であるという意識。お花畑リベラル野党とは違う「現実的選択肢」に惹かれ

今日もまた口先だけの有能そうな雰囲気さわやか男に騙され続けている。


 彼らのような人間によりよい選択肢を取ってもらうためにはどうすればいいだろうか。

一つは地道な批判によって自民党国民民主党問題を伝え、政策を訴え、ひとまずは消去法で立憲民主党と言うまでに転身してもらう道だ。

これは現時点でもある程度効果を発揮し衆院選の結果にも現れているが、この流れが持続するかどうかは今後のたしか野党活躍にかかっている。

 もう一つはAB層が彼らの原動力である自己愛気づき分不相応プライドを自制し、事実に基づいた判断が出来るようになる事だ。

このエントリがその一助になれば幸いである。

2024-10-03

anond:20241002190451


なるほど、男の言う面白いが全く面白くない訳が分かった気がする

脱構築的発想って要は論理性や首尾一貫性がなく、破綻していてその場しのぎのインパクト勝負だって事だよね

それって女からしたらただただ意味が分からなくてつまらないだけ

一方、女の言う面白さは予定調和って、それはすなわち論理性や知的好奇心の充足に重点を置いてるって事なので

例えばミステリー真相が判明して事前にきちんと伏線が置かれていた事が分かった時なんかに最高の面白さを感じる

伏線もなく唐突に意外なだけの真相を出されても、面白いと思える女は少ないだろう

こうして考えると、男の基準に合わせていたら文化はいつまでも洗練されなかったんだろうな

女に受ける予定調和面白さが、文化を豊かにしてきたのは自明の理

2024-08-18

クラウドメモアプリとかタスク管理とか、ああいうのって中の人勝手に俺のデータを閲覧していない、っていう担保はどうやって確認すればいいんだろうか?

俺はプログラムのことはサッパリからないので知っている人からしたら当たり前のことなのかもしれない。

それは〇〇で〇〇だから絶対ユーザーデータを無断で企業従業員勝手に覗き見なんて出来なんだよ、バカだなあ。

って、ことなんだったら安心だ。

でも、そんなことってありえないですよね、知らんけど(本当に知らない)。

まあ、それでも私は使ってますクラウドサービス

グーグルやらエバーノートやらWorkflowyやらSimplenoteやら、そういうの使ってます

俺が書いてる大事仕事上のデータやら、はたまた人に見られたらちょっと困るイタイ妄想やらを書き留めたものクラウドに保存してますよ。

これ他人に見られたら困る、嫌だなあと思うもの他人勝手に見ることが出来る環境においてます

なんで、そんなことが出来るか?

第一にはある程度規模が大きなサービスということがあると思います

規模が大きすぎて私ごとき名もなき日本人データをわざわざ覗き見するやつはいないし、

ランダムに覗かれているとしても私に当たる確率は(ユーザー数が多すぎて)低いと感じているから。

もちろん機械的には検査をされているのは知っています

あるいは人間ランダム確認を行っているかもしれません。

でも、まあ多分、外国人とかじゃないですか?

私のことを知っている人とかでは絶対ないじゃないですか

それだったら、まあいいか、って思えるんです。

でもね、私はやっぱり日本人開発者が2人で作って保守運用していくクラウドタスク管理なんて使えねえよな。

と思いますよ、残念ながら。

もうね、ユーザー数が圧倒的に少ないのわかりきってるじゃないですか?

何人くらいになるんでしょ?めちゃくちゃ多く見積もって1000人とか?

実際のユーザー数は178人とか言われても全然びっくりしません。

そんなサービス自分の核となるような情報データを預けられるわけないじゃないですか

びっくりしてしまうのは、そういうユーザーの心情みたいなのをあんまりサービス提供側は理解してないのかな?

ってことですね。

私なら、そういうクラウドサービスをつくったときにはサービスのものの紹介と同時に

いかにしてユーザー秘密は守られているのか?

開発者でも絶対に覗き見が出来ない仕組みに暗号化されているのか?

ということを説明するのを絶対におろそかにしないですね。

まあ、冒頭に書いたようにエンジニアの人とかに自明の理なのかもしれません。

でも、みんながみんな知識があるわけじゃあないんですから

自分ところのサービスを広く使ってほしいというのならユーザー心配しそうなところはケアしていくべきですよねえ。

2024-07-24

何だこの選民意識に溢れたコメントは。

この人が言う、そういうエリアに住んで子育てをしている人達普通にいるんですけど、見下してるよね。

利便性安全公共サービスにはお金がかかるのは当たり前なんだから

それらを求めるならば対価を支払うべきなのは自明の理では?

どんな人生歩んでいたって100%全ての願いが叶う訳がないんだから、今の生活が苦しいならば生活水準を落とすなり頑張って所得を上げるなりするしかないでしょうに。

drylemon

drylemon 値段が安いエリア物件は相応の理由交通不便、災害に弱い、公共施設少ない…)があるので、この物価高のご時世で子供持ってバリバリ働く世代金銭的な「身の丈」ってかなり過酷では?給料が上がる希望があればな

https://b.hatena.ne.jp/entry/4756712361893118912/comment/drylemon

2024-07-18

自明の理

「〇〇は自明」、で意味が通じるのに、いちいち「〇〇は自明の理」、って書く人なんかウザいです

2024-05-19

若い男が中心でキャラを作った学マスはフェミに厳しい

この記事は男向けに書いてます

主人公は男固定で一人称は俺

男性向けのゲームから主人公が男なのは本来であれば当然だが、今の御時世にそれをやると苦情が来るし最近ソシャゲでは選べたりボカされたりしている部分

現にXではこの件で女さんのお気持ちポストも見られている

主人公が女に対しても全く容赦がない

キャラにハッキリ物言いすぎて今までのアイマス主人公より全く優しさや遠慮がなく、他作品でもこの感じは見たこと無い(悪人とかではない)

主人公が女に厳しすぎてXで戸惑っている人も割と見かける 

  

キャラが男からの厳しさを普通に受け入れるし、言われずとも頑張ってる(一部を除き)

アイドル練習熱心で主体性責任感があるが、アイドル同士は仲良しとは限らない

主人公であるプロデューサーには信頼寄せがちだが……

今までのオタク向け作品女性像ではないなと感じた

この手の女性像はフェミニストから名誉男性と言われがちだ

作中では主人公アイドルたちの関係は割とフェアで対等だし、それは今までのアイマス以上だ

アイマスに限らず女キャラに厳しく接してそれを受け入れられるという発想は普通しない

だってファンタジーだと思ってるから

主人公ハイスペでアイドルの心を射止める

これだけ見るとフェミニストは好きそうだが、女が嫌いそうな理屈っぽく辛辣で時に否定的言動をする

フェミなら色々と文句をXや増田やらに書き込むしリアルでも愚痴る所だろうこの主人公には

だが作中では有能であるという一点で女キャラアイドルから好感を持たれたりもする

女性社会進出SNSの浸透により真面目さや優しさを美徳とする男性いかに冴えなくて魅力がないか語られてきた昨今

今までの男向け美少女作品なら男の人間的な優しさや誠実さに女キャラが惚れる場面もよくあったが、それが幻想なのはよく理解しているはず

今作は違ってて、超絶有能という一点やプロデューサーという立場、使えるか気が利くかで信号機アイマスのメインキャラ3人。ポケモンで言う御三家世間で言うメインヒロイン)の女がついてくるし好感を持たれる

この点でも今までのアイマスとは性質が大きく異なる

令和らしい価値観男女平等ではあるが、フェミには明らかに都合が悪い 

フェミニストの考える男女平等は全く男女平等ではないとか、どういう連中なのかは非リベラルな男増田なら説明不要だろう

この学マスの世界観弱者男性的な令和の男女観に近いなと感じた

弱者男性価値観に近いという事はフェミとは相容れない事など自明の理だし今後なにかある可能性も考えられる

俺は学マス好きなので、フェミにはあまり目をつけられない事を願う

2024-05-07

anond:20240507130347

そのあらかじめ存在してる正解から外れてるもの勝手に正解にしようとしてる人が

筋道立てた説明もせずに相手を罵って強引に決着を付けようとしてるんですから

どちらが正しいか自明の理でしょう

2024-05-03

同担拒否インターネットの船を降りるべきか

自分同担拒否ではないと言い聞かせて日々SNSをしています

同担拒否の生き辛さを知っているからです。

例えばずっと好きだった作品が一躍ネットで有名になり、後から好きになった人たちに対して先に好きだったのにとモヤる。これも私は同担拒否一種だと思ってます大分暴論ですが。


なんで私は素直にファンが増えたことを喜べないのかという自己嫌悪が一番辛いのです。


好きなキャラについての自身アウトプットは出したい。でも他の人の感想を見るとモヤモヤする。

二次元に対して同担拒否って言う方もなんかおかしい気がしてきました。言うたら他解釈拒否人間です。もうだめです。私はインターネットをやめたほうが幸せになれる。自明の理です。


なんでここまで分かってるのにインターネットをやめられないのか。これを機にちょっと深堀りして内心に向き合いたいと思います


自分だけで感想を抱えているのも寂しくい。せっかくなので不特定多数に見てもらいたい、あわよくば共感してくれたら嬉しい。でも他の人の感想は見れません。どういうこっちゃっちゃ。最悪すぎる。そして自己嫌悪へ。


逆転の発想をしましょう。

なぜ他の人の感想が見れないのか。

今まで何度も考えたことあるんですが、これが言語化できないんですね。そのキャラについて、私だけが知ってればいいと思ってる?そういうわけでもない。

他にも好きな人がいるのは受け入れられます

難しい。

色々考えたんですが私は怖いんだと思います

他の人の感想を見たとき自分の考えの浅さを知るのが。劣等感を抱くのが。自分感想が間違ってるみたいな気持ちになってしまう。そんなわけないってわかってるんですけど。理性と感情が結びつかないのは困ったものです。感想なんて人それぞれ。自分が思ったことを書いてるだけなのに勝手に見て被害者になってる。雛見沢もびっくりの被害妄想だよ。



なぜインターネットをやめられないかと言う疑問に戻ります

後は承認欲求ですかね!承認欲求があると表立っていうのは恥ずかしくて墓に入りたくなりますが、結局これなんでしょう。承認欲求なんてない、他人モチベにしてないと言い聞かせても、数字が多いと嬉しい。矛盾の塊です。。



でも人間矛盾を抱えて生きていくものって誰か賢い人が言ってた気がします。そういうことにしときます


全然上手いこと言語化できない。そういうのが上手い人に言語化してほしい。それも見たら傷付きそうですが。

こんな面倒くさい気持ちになる人は他にいないんでしょうか?普通に人間皆抱えるものなのでは?と思ってしまます

ずっとモヤモヤしていたので匿名と言う形で書けてスッキリしました。衝動のままに書いたのでもし閲覧された人がいたら乱文でお目汚しして申し訳ありません。こいつインターネット向いてねえなという目で見て貰えればと思います

2024-01-13

名誉毀損で訴えられて何度も敗訴している週刊誌などに法規制必要な時期になっている。

昨今のキャンセルカルチャーの波に乗ってゴシップ週刊誌の勢いが止まらない。

このまま野放しにしていると、とてつもない冤罪事件を起こしかねない。

誰かが死んでからでは遅い。

何らかの規制必要だろう。

具体的には、ある記事を書くにあたって何を根拠にしてそれを事実判断たか取材ノートを公開させることだ。

それをすることで、その記事妥当性を判断できるようになる。

現在のように書いたもの勝ちになっているのは問題だ。

敗訴しても数百万円の支払いで済むのならば幾らでも書くのは自明の理だ。

このような状況は好ましいとは思えない。

2023-12-27

anond:20231226193647

止まってる状態と動いてる状態なら動いてるほうが基本的危険だよねって話

エスカレーターでの統計など客観的データは見たことがないけど、まあ自明の理だよねってことで禁止していることが多い

2023-12-16

クイズバーなんか行かなきゃよかった」を読んだ

この人が行った特定の店名はわからんが、とあるクイズバー常連として補足をしたい。

 

なんか「強制参加」という言葉が独り歩きしているが、これは単純に「クイズへの参加有無」を聞かれなかっただけだと思う。ちなみにほぼ毎週末通う常連になってまあまあ経つが、1度も「強制参加です!」と言われたことはない。

そもそもクイズバーターゲット客って「実際にクイズをやってみたいと思っている人」なのだから確認せずともとにかく1度あのボタンを押してみたいとか問題に答えてみたいと思っている人が集まるのは自明の理である

ただし稀に「見学だけ」という客もいるし、客の中には疲れがたまるエントリーしながらもあえてボタンを押さず、他人が正解するのを楽しんで見ている人もいる。もちろん店側も見学大歓迎というスタンスでいる。

 

それと、たしかにQuizKnockで伊沢拓司とかが涼しい顔で正解するような難問が多い営業日もあるが、初心者がいると「誰でも回答できるような」ルールに設定される場合が多い。

たとえば早押しクイズにしても、初心者はいくら間違えてもいいけど上級者は2問間違えたら失格とか。「上級者はこれから数問押さないで(=初心者のみ解答OK)」というルールもたまにある。

あるいはみんな平等に答えられるように、早押しではなくボードに書いて答えるとか。

中にはJASRACに許諾を得た上でイントロクイズをやってる店舗もある。

まり早押しクイズ一辺倒ではなく、クイズバーではけっこう多種多様クイズを楽しむことができる。

 

この人が行った営業日はおそらく難問の早押しが多めだったのだろう。

自分クイズバー出会う前は思い出した頃に「みんはや」しかやってなかったので、未だに猛者には知識も押すスピードも勝てない。そこで負け残るのは正直ものすごく悔しい。

そうなると決まって惨めだなあと思ってしまうのだが、問題めぐり合わせが悪かったんだなあと思うようにしている。

ただ、こういう場では初心者であることを申告すれば上のようなルールを設定してもらえるはずなのだが、もしも申告した上でこれだったのなら、それはクイズバーの仕組みではなく店員の場作りの問題だと思う。

 

というか、そもそもこの人はなぜクイズバーに行ったのだろうか。誰かに連れられたのかもしれないが、ひとりでこんなニッチバーに行ったのならそれ相応の好奇心があったと見受けられる。

それがこの文章ではまったくわからなかった。

たぶんこの人はもう2度とクイズバーに足を運ばないと思うが、この人の文章「だけ」を鵜呑みにし、偏見をつけたり「自分も行かないでおこう」と思うのならば、それはひとりの常連としてとても残念なことである

 

追記

https://anond.hatelabo.jp/20231216153812

大体クイズクラスターが言う多種多様ってそこまで多種多様ではないことを理解しような

誰ウェルなら内輪向けの早押しではなく択一クイズドボン○×でやるべき

ここに言及されたクイズ形式、全部やってます

なんなら知識じゃなくひらめきが必要クイズも、近似値クイズとかもやってる。

クイズバー店員さんって、どんな客が来店してもいいように工夫したり身を削って準備されているということだけはハッキリと書いておきたい。

2023-11-10

ゴジラ-1.0のストーリーについて皆どう思ってる?

原子爆弾怪獣化したよ!どうする? → 脱出装置つけた戦闘機特攻してぶっ殺しま

これで本当に良いのか?

原子爆弾投下が映画になったよ!どうする? → バービー映画とくっつけて茶化しちゃいます

よりは間違いなくマシなんだけどさ。

でも本当にこれでいいのかよっていう。

あと「日本は命を大事にしなすぎた。命を大事しましょう」を美談みたいに言ってるけど、それが正しいなもう自衛隊なんて成立しないじゃん。

服務の宣誓で「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民負託に応える決意であります」って言っちゃってるんだよ?

これつまりは作中に出てきたボロ船掃海みたいな仕事やれって言われても「お国のために死んできます!」と言えってことだからね。

あくま民間人作戦の中での目標として言ってるだけだからっていうエクスキューズは確かにしてるけど、実際にアメリカロシアが本物の原子爆弾持って襲ってきた時に民間人特別原爆ぶっ殺し隊を結成するのかっていうと無理じゃん?

別にそこに対しての完璧な答を出す映画じゃないんだけど、初代ゴジラの「そもそも兵器なんて全部クソだよ。だから俺は責任を取って一緒に沈むんだ」は命を効率よく奪う装置との向き合い方としてある種のけじめがちゃんとついてた気がするんだよね。

そっからゴジラシリーズはどんどん意味不明面白兵器を量産しては「これ普通に軍事転用されそうだが???」という疑問にまみれてきてたんだから-今更みんなが投げ出した宿題を-1.0にだけ解けっていうのも理不尽なのかも。

でもその大問に真っ向からぶつからないといけないような物語自分でやっちゃったわけじゃん。

じゃあちゃんとした答を見せるべきだと思うわけ。

水爆実験由来のゴジラ原子爆弾、ひいては近代兵器メタファーなのは自明の理なわけで、それはVSシリーズならともかく初代モチーフであれば逃げようがないわけよ。

シン・ゴジラはその辺を「いいえこれは災害メタファーなのです」で逃げ切るっていう凄いことやってみせたけど、今回の-1.0はそれをやってないよね?

戦争が残したものに対して兵器をぶつけあって相殺させるようにぶっ壊しあおうっていうストーリーラインなのは白だしさ。

別に逃げてはいないと思う。

でも「強力な力と戦うには軍事力必要不可欠だ。そしてそれを行使するためには命を投げ出す覚悟必要だ」と「誰も死なないことを目指しましょう」を同時にやるのはアクセルブレーキの同時踏みでしかないよ。

それで本当にいいのか?

ブレーキがない車に乗れと言ってるわけじゃなくて、全力でブレーキ踏みっぱなしにしたままでアクセル踏もうとするのはおかしくねっていう。

それとも「そういう欺瞞のもとに今の日本はある。口では命を大事しろといい、実際には命を捨てろと命じる。そういう卑怯さを今も日本はずっと続けてる。本当に酷い国だ。サイテー。マジ日本ダッサー」がこの映画メッセージなの?

まあバーベンハイマーよりはまだマシだと思うよそこは流石にね。

2023-10-17

立命館大学学友会」という特異的組織

立命館大学学友会は日本最大の学生自治組織である。というよりも、勝手日本最大になった。

早稲田大学自治放棄し、日本大学にはそもそも自治組織存在しなかった。

私は学友会が進んでいるとさえ思っていた。他の大学が諦めたことを立命館不断努力によって続けてきたのだ。最近になって自己批判に晒されている。それがまやかしなのかという疑問が沸々と湧いてきて、組織として上手に隠して運営されていると結論に至る。

学友会と関わりが深かった先輩の言葉を思い出した。「学友会とは時代遅れ組織である」と。


なぜ多くの大学学生自治放棄たか自明の理である。それが生徒会堕落してしまたからだ。

http://www.asaho.com/jpn/bkno/2014/0331.html雑談(105)今時の学生たち(2)――大学生徒会?,2014年3月31日

この文献が端的でわかりやすい。大学学位取得を目指す人間学生なのである。決して生徒ではない。自らの力で、学生地位向上のために動く組織自治組織たりえるのだ。生徒会とは、学校小間使いしかない。近年、多くの大学生徒会になった。私は単にナショナリズムの欠如だと思っている。大学に不満を抱いても、インターネットでそれを補完できてしまう。大学側も少子化によって学生選抜するのではなく、お客さんとしてきてもらうためにサービスを拡充させて学生数の維持及び向上を目指している。今の学生学生全員が一致団結して争議できる議題は何もない。かくいう立命館大学学友会も前年度、これまで一致団結のスローガンとしてきた学費争議からリタイアした。値上げ反対の姿勢を崩し、学費増額を致し方ないとした上で「未来に向けた議論をしたい」と言い切った。最後まで学費増額に反対する立場を取り続けたのは教職員組合だった。

いまの立命館大学学友会を学生組織として機能させているのは、会費の代理徴収制度である大学学費と同時に自治会費を徴収し、学生のみで扱える金銭自治会に差分するものだ。他の大学権限放棄させられた。学生責任を握らせることはできないと。立命館大学学友会は、代理徴収権限をひたすらに守った。代理徴収がなくなれば学生学生自治する、学生自治で無くなるために、必死制度を守った。その頃はまだ学費増額への提議、反対勢力の一翼を担う力があった。だが、大学の融和政策に堕ちた。学費増額への反対は、もはやハリボテだったか理念を変えた。その先は学園共創という大学に都合の良い存在しかなりえない未来である

いまの立命館大学学友会は、大学の犬なのだ

学園祭新歓行事スポーツなども含む課外活動学生間の互助活動大学との学園共創活動財政の公開、それら役員選挙

その全てを、

無給で、

学生自治組織であると本気で信じて、

取り組んでいる。

ここまで読めばなぜ解散しないんだという思考がよぎるだろう。

から先輩は、この結論に辿り着いた。

「学友会は時代遅れ組織である」と。

学生自治なんてものは、もはや存在しないのだ。

2023-08-30

「男が女に差し伸べる救いの手は性欲由来のものなので実質的には無いも同然

なので弱男が誰からも救われないのは自明の理

だそうです。

2023-08-12

日本上級国民(小池)の教養の無さは異常すぎる

トー横視察後、小池氏は「どういう気持ち自分自身危険さらしているのか、いろんな声を聞いていきたい」と述べた。

まず、世界中を見渡して、「何で貧しい人たちは危険生活をしているの?」

なんて自明の理をわざわざ訊く、貴族的な階級の人というのがいるだろうか?

居たとしても、あまりに基礎教養が欠如しすぎて、同類セレブリティなどから揶揄されるか、公然批判されるだろう。

この国にはもしかしたら論理的思考や基礎教養というもの存在していないのだろうか?

本当に不安にさせられる。

多くの貧困を伝える文学というものはこの日本には存在していなかったのか?

まるでこの国は1秒前に生まれたのか、と思われるほどだ。

マッカーサーによると、この国の人の精神年齢小学生程度らしいが、

適切で十分な教育を受ける機会を持っているはずの連中さえこの程度である

恐ろしい

2023-08-06

anond:20230806013115

社会の指針となる良い社会学者哲学者経済学者は少数はいるんだわ

そうじゃない学者ももちろんたくさんいる

サンデルみたいな教授がいなくなったら10年で地球猿の惑星と化す

からやっぱり必要ではあるんだよ

君みたいな理系は全てを解決する!!!みたいな救いようもないクソ低能バカだけになったらこの世の終わりだぞ。比喩じゃなくて地球破壊されて終わる

賢者歴史に学ぶっていう自明の理があるのに歴史なんか一部の学者がやってればいい!なんてゴミみたいな事言いだす君みたいの放置したら大変なんだわ。

2023-08-04

AI術師の敵は幼児ポルノ術師、そしてそれを支援する会社だ。

FantasficはAI術師にとって癌であり敵である

あれほどpixiv問題イギリスBBCから叩かれておきながら似たような状態こちらは未だ対処する気もない。

寧ろ望んで並べたいかのようである

AIイラスト応援中!等と言いながら児童ポルノまがいのアダルト画像を平然と並べる。

なぜAI術師が嫌われているのか考えた事がないのだろうか?

一つは権利侵害、これは直ぐに対処するのは難しい。

なぜならStable Diffusionの仕組み上困難だからだ。

しかし、もう一つの児童ポルノ紛い、所謂幼ポに関しては甚も簡単解決可能問題である

誰もアダルト画像禁止しろ等とは言っていない。

ただ第三者が見て、幼児に見えたり小学生に見える女児を使ったポルノ紛いの画像ポルノ画像をアップさせるなということを言っているのだ。

それは言わずもがな、分かりやすい叩きの対象になり心象も悪いかである

誰にとって?と思うのなら身近の人にFantasficを見せたら良いだろう。

それはさておき、Fantasficはこれらの対応に全くやる気がないように見える。

繰り返すが寧ろ並べたいのだ。

私は以前、再びガイドラインをしっかり確認しようという内容の極めてまともな投稿を目撃している。

しかしそのサークルはその投稿をした1時間程後、サークルごと消されてしまっている。

こんなものな野放しになっていては、格好の餌食である

事実として旧Twitter Xでは幾度となく指摘されている。

そして私は何故Fantasficはこの様な対応をするのか。

そんなもの自明の理である

AI絵師の事は全く支援をしようとなどかんがえておらず、ただ金にしか見えていないのだ。

児童ポルノ紛いだろうが何であろうが、手数料が入ってくればそれで良い。

ガイドラインを守るように促されると幼ポ勢が生きられなくなるので排除する。

行っている事はAIイラストを衰退させたい意図しか見えない。

これが衰退させるのではなく、最大限の応援であるというなら運営は極限まで低脳物事がわからないのだろう。

この実態AIイラストを知らなかった層にまで、特に女性に知れ渡ったら非常に心象は悪いであろう。

地の底レベルだ。

そうでないと私は思いたい。

あの様な御託を並べずにはっきりと、

「我々Fantasficは金になるから幼ポだろうが何であろうが金を落とすなら何でも良い。

文句があるなら見るな。

児童ポルノだと思うのなら刑事告訴でも警察通報でも何でもすれば良い。」

そう声明を出せば良いと考える。

そうでないならあのサイト直ちに消滅するべきサイトであり、幼ポ以外の全てのAI術師の本質的な癌である

あの様なサイトは野放しにしてはいけない。

ただ残念ながら私もただの一般市民であり、そんな力も金もない。

我々ができる事は今のFantasficを一人でも多くの人に知ってもらい、事態を動かす必要がある。

いっそ規制されても構わない。

やられる時は、Fantasfic諸共なのだから

2023-07-03

中学生の頃、具合が悪くて夏休み部活練習を休む連絡を顧問に入れたら

「這ってでも来い」って顧問に言われたからそのまま休んだら、顧問部員全員(約30名)引き連れて家まで押しかけてきて、先輩とかがチャイム連打したり「増田ァ!降りてこい!」って叫んでた。

親が対応して「近所迷惑から帰れ」って追い返した事があって、当時は俺が部活メンバー達に凄い悪いことしてしまったんだっていう罪悪感あったんだが、今思い返すと顧問普通におかしいし、倫理の欠片もねえクソ部活だってことは自明の理だし、あの部活中1の二学期にそそくさと辞めて大正解だったわ。

今でもどこかしらにああい部活あるのかな。

2023-06-10

そもそも女子中学生水着撮影会ってやったらダメなの

これがAV撮るとかヌードなら話はわかるよ。

でも水着ってダメなん?なんで?その辺の週刊誌でも少女雑誌でも何なら水着カタログでも水着未成年女の子なんて映ってるじゃん。

じゃあ普通の服着て撮影会ならいいの?ダメなの?

さも自明の理みたいに「未成年水着撮影会ダメだろ!」って言い出してるけど、そんな社会通念あったのか疑問に思った。

2023-05-05

なぜ、露出の多いコスプレイヤーTwitterAmazonほしい物リストを公開して乞食になるのか

コスプレを楽しむ人、コスプレを利用して乞食になる人

コスプレイヤーというのは既存漫画アニメゲームキャラクターコンテンツ二次創作としての表現で楽しむ趣味でございます

はじめのうちはこのスタンスであってもいつから自己承認欲求を求めてしまうようになります

そして、露出をしたり、流行りの作品コスプレをして「いいね」集めをしたり、コンカフェで働いてみたり、イベントをしたり撮影会をしたり……

そして、そこに群がった人たちからお金や物を乞う、乞食になっていく……

そんな人たちが少なからずいます

このような人たちについて少し考えてみたいと思います

コスプレ本来の楽しみかた・作法

コスプレとはどのようなもの

それはこの文の一文にも示しましたがコンテンツ二次創作自分の好きなキャラクターになりきって遊ぶという高度な変身ごっこです。

これについては人それぞれ思うところはあるかと思いますが、共通して言えるのはそこにはコンテンツへの尊敬と愛があるということは言えるでしょう

承認欲求を求める乞食コスプレイヤーとは

承認欲求を求める乞食コスプレイヤーというのは前述した作法からは外れている外道の方々です。

コンテンツを利用してコスプレというもの隠れ蓑にして、アニメ漫画などのコンテンツ自分承認欲求を求める道具や自分フォロワーという顧客リストの餌として使用しています

ゆえに何も考えずに露出するようにもなっていきます

いえ、露出しているキャラクターもいますから、本当にそのキャラクターが好きだったその露出については意味があるものですから表現の一部分として取り扱い今回の問題提起するようなものとしては扱わずしろ尊敬をされるべきものでしょう。

しかし、残念ながらその意図に反してコスプレをする人間がいるのもまた事実なのです。

承認欲求を求めるのは悪なのか?

承認欲求というものを求めようとするのは悪のような言い方をしているように思われてしまうかもしれませんが、それは誤解です。承認欲求というもの人間であるならばどのような形でもあって然るべきであると思います

しかし、それを得る手段やまたは対象問題がある場合はその限りではないと考えています

では、よい承認欲求というものは何かというとある程度共同体として機能している中での承認です。

これは対象への承認尊敬されるというものへとつながるものですから「仲間のために背中を見せる」や仲間内によく思われたいということでその共同体の中でのつながりの強化につながるものなどを示唆するものでしたらいいと思います

しかし、ここで問題視をしている承認欲求不特定多数に対して向けられるもので、その先にあるのは数字満足度人気投票から乞食行為への移行です。

これを正しい承認欲求という風には考えることはできないというのが『僕』の考えです。

乞食コスプレイヤーが開催する○○学級会というマッチポンプ

コスプレという分野はSNSでしばしば炎上するという現象がみられます

コスプレイヤーの金銭トラブル、○○○はやってはいけない、このカメラマンは危ないなどなど……

コスプレという趣味を続けていくと何かが起きるのは当然の事なのですが、他のコスプレイヤーの経験したこと自分もしたというようなことをSNSに書き込んでは、生産性のない議論をしたりします。

また、これらの露出などを過度にしていればそういうものの目当ての連中が集まることは自明の理です。

また、この中にはそういう「変な人間」が紛れ込んでいる可能性が高いのは当たり前のことです。

これらは自分たちを通してある意味目立つ行為としてコスプレあるあるネタによる共感からその承認欲求をズラして満たしています

それゆえ、マッチポンプのように自分火種を作ってはSNS賛同をする人たちと声をあげて楽しんでいるのです。

現代のアイディンティとしてのコスプレ

次に社会学の視座でみてみましょう。社会学者のスチュアートホール文化的アイデンティティを例に出して考えてみましょう。

現代において自己アイデンティティというもの内面の核として中心に持つことはなく、SNSなどの他社によって目まぐるしく変化をしていきます

それゆえ、自分の核をコスプレをしているという記号化することで自分アイデンティティを保とうとします。

まりコスプレが好きなのではなくてコスプレによる自己保存になるわけです。

ここから自己アイデンティティコスプレが好きだからアニメ漫画などのコンテンツ作品が好きだからという気持ちがないためこれらを利用したといってもいいですし、もう少し言葉をならすならば「文化のすりつぶし」によって自己承認欲求物乞い精神を養い満たすのです。

そして、このすりつぶしか露出や性欲を商品とする部分への移行をすることでこれらの欲求に応えていきます

しかし、これらは消費傾向における行為なためいずれその人間は飽きられてしまうという問題も孕んでいます

コスプレイヤーという女の消費のされ方

コスプレ文化のすりつぶしとして消費をする人間もいれば、一方では創作としてクリエイティブ自己表現として使う人ももちろんいます

『僕』の友人はみんなこちら側の人間ですね

オリジナル物語を作って表現をしたり、作品に対する愛があるため自分衣装を作ったり、作品を楽しんだりしています

コスプレというものあくまでも非日常的なものであり、ブライマンのようなディズニー化のようなものであるため日常の中に劇的な体験として存在しているはずです。

しかし、SNSなどでフォローしているとそのエコーチェンバーのようなもので非日常から日常のものへとなっていきます

それをよりよいものへと刺激を求める面で色々な方向へと伸びる人もいます

結語

今回の問題として取り上げたコスプレイヤーは物乞いをする、承認欲求を満たそうとするというものですがこれが全てではないことは御承知頂ければと思います

「一部の」そういう人たちがいるというもので、これらの問題金銭的な搾取をされるような問題に多く関わっているのも事実です。

最近は、オレオレ詐欺に対する警戒も強くなってきたため高齢者を狙うよりもこういった傾向のある女性やそこに群がる男性を騙した方がお金になるということで犯罪への対象が変わってきているという事実があります

このような事例はコスプレイベントなどが発端として起こることが多く、それがあまり表沙汰にもなりません。

SNSでは多く取り上げられることはあっても、「またか」のようなリツイートネタのように扱われている現状があります

コスプレという趣味に対しての向き合い方、倫理観コンテンツの楽しみ方はあってもいいとは思いますし、これらがよりよく発展してくれることを漫画アニメコスプレ好きな人間として願う限りです。

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