死と隣り合わせ、誰が猿の仲間だと疑い合い、裏切りありリンチありで緊迫感がすごくてどんどん読み進めた
毎日1話ずつ読み進めて、今はもう最新巻の1〜2週間に一度の1話公開待ち
仲間として自然に描かれている人たち。あ、この人たち猿の仲間だ!と読んだ後では分かる
この人達は疑わしい感じで登場したけど、結局死んじゃったんだよなあ、とか
が、ところどころ コイツは何がしたいんだ?みたいな人がいたり
この人は敵のはずなのに、このシーンじゃ死にそうになってるなあ とか
大好きなバンドの大好きなライブに行くのがつらい。本当はこんなこと言いたくなかった。バンドを下げることを言いたくなかったし、大好きなバンドが今のライブを大事にしている以上言ったらもう行かなきゃいいじゃんってことになるだろうし…それでも私はこのライブに行くこともこのバンドを応援することも好きなんですよ。
割といつもわざとじゃないけど遅い整番を引いてZepp Tokyoの後ろの方でその場で1人で飛んだり叫んだりしていてそれが楽しいなと思う。楽しいのは事実で、一方で、本当はもっと近くで見たいと思う気持ちをゴロゴロと転がっていく人たちを見て抑えている。
たまたまZepp以外の会場でワンマンを見る機会があって、ステージ前しか柵がなくて、段差もなくて、私の整番は全体の1/4くらいの番号で、ずっと楽しみにしていたからテンションも上がっていて、比較的前の方に入ってしまった。多分後ろに1000人くらい人がいた。バンドが出てきた瞬間はこんなに近くで見れたのは初めてで嬉しかったけど、曲が始まってないのにモッシュがすごくて、曲が始まったらさらに強烈なモッシュとダイブで曲と曲の間で流れに逆行して後ろに下がらざるを得なかった。あの時私の上で止まりかけた人押してあげなくてすみませんでした。調子に乗ってすみませんでした。
彼らが今のライブが好きである以上、否定したくはないけど、でもやっぱりライブ楽しんでる途中で頭上に人が来てステージを見るのを邪魔されるのも、想定外の訳のわからないタイミングで押されたり板挟みにされて身動き取れないまま流れに身を任すしかないのも、本当に嫌で、後ろに下がって見ててもラスサビ前に盛り上がって自分に酔いしれてるライブキッズが何人もリフトしてステージが全く見えないのが本当に迷惑でしかなくて、後ろの方でダイブにもモッシュにも参加しないで個人のスペースをお互いなんとなく守りながら各々楽しんでる人の間を押し退けながら走ってまたダイブする人とお互いに一生このライブの楽しさを分かり合えないのだろうなと思うことが非常に苦痛です。個人的にダイブする人のこと公開オナニーが趣味の人だと思っているので口が悪くなってすみません。(個人の見解です)
私と一緒に後ろで見てた人たちは前で見たいって思わないのかすごく気になる。たまに私はモッシュをする所としない所で見えない壁を勝手に感じます。私は正直ダイブもモッシュもされないなら前で見たい。良い整番引いたならその番号で見れる最高の場所を選びたい。はっきりと欲望を言うとどこにでも遠征しに行くからツアーのうち1公演で良いからダイブモッシュ禁止での通常公演を作ってほしいと思う。分かってないとか言われるんだろうな〜、ダイブする人の気持ち分かってないので分かってないで正解です!すみません!でもダイブする人は後ろで見るしかない人の気持ち分かるんですか?嘘です。すみませんでした。
書いたら何か変わるかもと思って書いたけど、結局私の中でライブキッズへの微妙な感情が変わらず残っただけですね。これ以上関係の無い理由で大好きな曲を作る大好きなかっこいいバンドを、大好きな彼らのライブを嫌いになりたくないのでやめます。おとなしく後ろで見るので二度と来るなって言わないでください。
どのバンドかバレてほしくないので名前を出さないしもしここまで読んで頂いた方で気づいた人がいても言わないでいただけると嬉しいです。でも新曲は良い曲のはずなので買ってあげてください。ライブも楽しいのでぜひ来てください。
生意気なこと言ってすみませんでした。大切にしてるファンをライブを下げるようなこと言ってすみませんでした。どうかこれが彼らの目に触れませんように。
殺してくれ もうだめだ
俺にはなにもない
自己肯定感が欲しい
ここ最近はうまく行ってたと思ったのに
俺にずっと産まなきゃよかったといってきた母親は俺だけが頼りだと、重すぎる期待をかけてくるし
ずっと一日中モヤモヤするのに受験生だから勉強しなきゃいけないし
学校に行くと希望に満ち溢れた同級生を見て、なにもない自分が馬鹿らしくなるし
父親がいつ勉強に関するお金を出さないと言ってもおかしくないから浪人できない、だから勉強しないといけないから構ってられないと恋人にいうと怒られてもう普段通りに接してくれないし
助けてくれる人はもちろんいないし、誰も話を聞いてくれないし
それなのに死ねない
もうだめだ
殺してくれ
それだけじゃ何も変わらないよ。
確かに男らしさを捨てる事によってモテなくなるのもデメリットの一つかもしれないが
別にモテないからといって死ぬ訳ではないし、そこが本質的な理由では無い。
男が男らしさを捨てられないのは、捨てると「ナメられる」からなんだよ。
ナメられると生きていくのはしんどいぜ。
というか、こんなもん俺が説明するよりお前ら女の方がよく自覚してるんじゃないか?
ナメられまくってるせいで痴漢には遭うわ変なオッサンにはぶつかられるわ。
「波よ聞いてくれ」が面白くて読み込んでいたら、ふと20年以上前に聞いたラジオドラマを思い出した
途中から聞いたものなのでタイトルもわからんし記憶違いだったりあやふやな部分もあるだろうがとりあえず思い出す限り書き出してみる
主な登場人物
主人公…都会にあこがれる10代の少女、普段は鶏の世話を父親に押し付けられ不満たらたら。古びたポータブルラジオから流れる流行りの音楽が唯一の楽しみ
父親…養鶏農家で守銭奴でパワハラ親父。家族のことは便利な奴隷としか思ってない
大まかなストーリー
主人公は学校以外は友達と遊びに行くのも許されず毎日鶏の世話を父親に押し付けられ父親の暴力と言いなりの母親の存在の理不尽な環境に耐えつつ、古びたラジオから流れる流行りの曲が唯一の慰めの中いつか都会での自由な生活を夢見ている毎日
そんな折都会から養鶏場へ働きにやってきた青年と出会い徐々に青年に恋心を抱くようになる
月日は流れ主人公の誕生日が目前にやってきて長い交渉の末つかみ取った父親との約束で「鶏の世話をがんばったら新しいポータブルラジオを買ってもらえる」のを楽しみにしていたが
父親が購入目前になり「自分にとって役に立たない娘の物より、自分にとって役立つものを買った方が有益である」という理由で約束を反古してその資金で新しい農機具?を購入してしまう
当然主人公は怒るが父親は聞く耳を持たず暴力にて黙らせてしまう。母親からも何のフォローもなく、またやりたくない鶏の世話を続ける毎日へと戻ってしまう
主人公の我慢の限界に達した頃に青年からプロポーズを受け、主人公は隠れて青年と都会へ駆け落ちする計画を画策し始める
しかし青年は父親に娘との結婚を願い込み養鶏場の跡継ぎになると大勢の前で宣言。結納品として2日で3個の卵を産む新品種の鶏を100羽用意する
実は青年はその村の出身であり、青年が子供のころに青年の家の農場が経営危機の際に主人公父に借金を申し込んだが相手にされず破綻。青年の父親は自殺し家族は離散して青年も村を離れることになった
その復讐のために身分を隠して農場へ入り込み、農場を乗っ取るために主人公へ好意のあるふりをして近づいただけで恋愛感情は一切ないと聞かされる
その事に主人公は青年に怒りをぶつけるが青年を改心させることはできず逆に青年に暴行されてしまう
もはや世の中のすべてに絶望した主人公はこうなったのもすべては鶏の所為だと思いつめ、自宅のすべての鶏舎に火を放ち自身もその中で焼身自殺をする
怒り狂う父親と青年、何もできない母親、田舎なので消防も間に合わずただ燃え盛る炎を見つめるしかない住人
誰も主人公を心配することなく燃え盛る鶏舎の中かすれ気味のラジオの音だけがただ流れていた(終)
すっごい後味の悪い話だがストーリが面白くて富士山のふもとのキャンプ場でただただ聞き入っていたのは今でもよく覚えてます
ググって調べようにも情報が断片的過ぎてどうにも正解にたどり着けないのですが、誰か知りませんかね
何故だと思う?