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はてなキーワード: 腑抜けとは

2021-05-07

干渉母親&無関心な父親というコンビが生まれ理由

社会不適合者養成装置として名高いこの家庭環境, これは生まれるべくして生まれている.

まず教育に無関心な父親というものは, 共感性が低く義務感や責任感に乏しく, 異性から積極的好意を持たれるタイプではない.

こんな男と結婚して子供を作ろうというような女は, えてして支配欲が強く, 他人特に弱者(非モテATM夫, 子供)をコントロールすることに抵抗がないタイプだ.

結果として, 表題のような家庭環境が生まれることとなる.

父性を知らずに育った息子は父と同様な腑抜けたデクノボーとなり、娘はオスの匂いをプンプンさせた性欲ジジイ身体を売ることになる.

負の連鎖は止まらない.

2021-04-02

anond:20210331213311

学校行きたくないと思っても、学校に行ったし、授業ちゃんと出てれば学校は終わっただろう。

 

自由だった大学生活で腑抜けたのだ。誰もがそうだ。すぐ慣れる。

2021-03-31

蔓延阻止 (まんそ)

最近マスコミが「まんぼう」

と呼びかけている。

蔓延防止の意味らしいが、

まりにも腑抜けた響きだ

こんな緩さでは、防げる感染

防ぐことは難しいだろう

そこで、新しい掛け声を考えた

マンソォッ!!



意味は、蔓延阻止

まん防に比べて、

気が引き締まるだろう?

明日から、是非使ってみてくれ

2021-03-27

anond:20210326234944

続き。

そんなサブカル界隈さまの冷笑道楽主義ことなかれ主義のせいでどんな事が他にも行われたのか?

レンタルビデオ

2017年から20秋にかけて、

喧嘩番長乙女〜やニルアドミラリの天秤、恋とプロデューサー、BAKUMATSU(前後編)だとか

それぞれの放送時期の有力腐夢関連のかませ犬同然で終わった腐夢関連がゴリ押しされ、

スマホ太郎ダイナミックコード、異世界チート魔術師、いもいも、CONCEPTION、ぱすてるメモリーズだとか

アニメ層が偶然見たら「アニメなんてこの程度の代物」だとかいう誤解に繋がりかねない腑抜け

超余裕太郎賢者の孫のような量産型なろうもゴリ押しされるんだよ!

で、その一方で

けものフレンズ2017やガヴリールドロップアウトスロウスタート、わたてん、

ダンベル何キロ持てる、恋する小惑星だとか

有力日常枠や

ヴァイオレット・エヴァーガーデン宇宙よりも遠い場所の18冬人間ドラマ2強が入ってこないなんてことにもなった。

アニメ放送局編

ことなかれ主義道楽主義冷笑主義の結果テレ東増長させてBSテレ東でのプリチャン2年で打ち切り

アースグランナーだけでなくシンカリオンヴァンガード新作もBSテレ東放送なしみたいになったし。

独立局系だと

BS11デス種や鉄血だとか微妙ガンダムが平然と放送されオリジン再放送されない、

一昨年にACCA再放送が2回も行われる、

同じ一昨年春に特番付きで抱かれたい男が再放送される…

で、BS日テレ再放送案件は昨晩書いた様にあのザマ…

令和になってようやくシュタゲゼロにならない最終話BS放送

花咲くいろはトゥエルビに取られる…

こんなにまで有力作品再放送本来の結末がBS無料で遅れたのもその

ことなかれ主義道楽主義冷笑主義キメラ思想が原因だろ

2021-03-18

anond:20210318124117

その点オタクでない有識者達はそんな腑抜け共とは違うので、公式権力の持ち主である警察裁判所に対しても反抗をやめないぞ!

2021-02-12

今の日本の政治での問題

自民党が腐っていることではなく、腐った自民党自民党内もしくは支持者が正そうとする動きが全くないこと。

今の自民党議員自分たちの担ぐ党首があのザマで平気なの?

自民党議員の支持者は、自分たちの支持する議員がそんな腑抜けで良いの?

かに選択肢が、とか言う以前の問題だよ

何で問題が見つかったらすぐ切り捨てる前提なんだよ

修正しろよ。

修正できない老人が問題なら、まずは身内がその後始末しろ

まずはそこからだろ

2021-02-05

anond:20210204214820

団塊爺が”世代として”あんな感じなのと同様に

俺ら(お前も充分含むわ)の”世代”も俺の言うこんな感じだろうが。ソースはお前な。

ビジョンは無いがとにかくモーレツに働いて数も多く権力死守体制維持に執着しまくって70、80までしがみついた無能な働き者の支配集団と、

その手下として追い飛ばすこともなく何十年と脳死で働かされ続けた燃えカス廃人冷笑インテリ茶坊主オジサンの合わさった腑抜け集団歴然とした事実があるだろ。お前を含む自称有能だという連中が今に於いて世代交代を成し遂げずにいる時点でお前も限りなく無能オブ無能なんすわ。

こんな連中しか残ってないこの国はいさらどうしろって言うんだろうね

どうせあと10年してもこのままで、二進も三進もいかなくなった頃に口の立つ狡猾な道化に一発逆転を唆されて地獄に沈んでくんだろうな。あ、既に1回あったっけ。まあそれも次で終わるんだろう。

もう先進国どころか国家体制を維持する資質がないよ。国民にね。滅んで当然。

2021-02-04

anond:20210204160915

あの世代は嫌いだしクズだしカスだが、

じゃあ今あいつらに民主的な総意として退いてもらったとしてさ、よろしくおれらの世代の力で頑張れよなって状況になったとして、俺ら風情じゃ向こう50年くらいオリンピック万博も呼べない版図も守れない国際競争でもしぶとく勝ち抜けないスケールも小さくて外交も出来ないっていうヘタレカス世代からなぁ。神経症のようにどうでもいい小さいことに拘って、同じ日本人同士で足を引っ張り合い嫉妬し、解決策は誰かがやってくれる天から降ってくると思ってるような馬鹿の集まりだろ。

あ、いやオリンピック万博外交とか国際的プレゼンスとかの例えの意味であって本来いらねーけどさ。所詮俺らがずーっとやらされてたのは結局ぜーんぶジリ貧撤退戦の負け戦じゃん?世界ジャパンクールジャパンワラ 何の力を蓄えてたんだろうな。ジジイにコキ使われてすり減ってただけだろ。

結局バブル崩壊後もあいつらにシバかれていいように甘言を真にうけて制度設計までジジイファースト貧乏暇なしで脳みそ酸欠で働かされ続けて、

とうとう自分らも老い差し掛かった腑抜けの働かされ盛りのくたびれたアラフォーアラフィフに今更バトンタッチしたとして一体なにができるんだろうな。

下の世代とかやれ未踏とかプログラミングとかやってっけどそれでこの国のみんなが幸せになれるような気配はないんだよな。皆疲れて、うまくやった一族けが甘い汁d

はいはい終わり終わり

2020-12-14

無法地帯は懐が広い

時折、「昔のネット世界はおおらかで平和だった」という感想Twitter等で流れてくることがある。

これに対して「そんなことはなかった」という反応が来るのももはやテンプレだが、一見相反するように見える2つの意見ある意味間違っていないのではないかと思う。

まず「昔のネット」というのもかなり曖昧なので、ここではいわゆる「ネオむぎ茶事件」が起きた2000年前後2ちゃんねるというもの基準にしておこう。

はっきり言って当時の(まぁ今でもかもしれないが)2ちゃんねるほとんど無法地帯だった。匿名掲示板であるというアングラ特性罵詈雑言やらなんやらもあった(気がする)。

ただアングラであることを理解していたユーザーも多く、インターネット接続する人間が今より少なかったこともあってある程度の自治はなされていたように思う。

ここで重要なのはこれがあくま無法地帯に設けられた自治であるということである。だからこそ自治管轄外の行為に関しては寛容だったし、そもそもそれに不寛容人間は入ってこなかった。

これが「昔のネットはおおらか」でありつつ「無法地帯だった」という理屈である

例えるならば戦後以後の混乱期、身分証などなくても飛び込みで働くことは今よりも簡単だっただろう。そんなものはなくとも働く人員でさえあればよかったからだ。

しか現代ではそうはいかない。そんな身元の怪しい人間ができることはかなり限られている。

一方で、当時と今とでは治安医療、娯楽の水準などは比べるべくもない。社会はどんどん発展し安全になっている。「昔に戻りたい」という人も、このギャップには耐えがたいだろう。

まりは、社会成熟していくうちに安全セキュリティトレードオフにおおらかでファジーものが失われていくのは常であり、それはインターネット上の社会においても例外ではなかったという話である

自分はこのどちらがいいというつもりはない。ただ過去を懐かしむ人を否定するべきではないし、かといって社会進歩することを拒否するべきでもないという、あまりにも腑抜け意見をふと、言ってみたくなった。

2020-11-29

anond:20201129080828

朱子学腑抜けというよりは、単に人口構成で逆ピラミッドになってるせいで上の人間の数が多くて、さら年寄りが金と権力持ってるから、逆らえない構造になってるのはある。

2020-11-01

anond:20201101081015

昭和はおろか平成も終わり令和にもなって未だに

日曜午後6時半から30分の8チャンネルフジテレビとそれをはじめとした関西テレビなどの系列局は確かに民放とはいえ、国の政策によって法的に保護された極めて公共性の高いそのような貴重な放送資源を、後進や若い世代に明け渡すことなく平然と占有居座り続け、これから日本を成長に導くこととは明らかに無縁であると今更わかりきっているはずの昭和大家族価値観を、あろうことか昭和とほぼ同じテンション国民押し付け、当の国民もそんなこと実際は夢でも実現できるわけでもないと頭でも心でも既にわかっているのに、にもかかわらずこれが永遠の模範であるとして無意識下にまで刷り込まれ、実際はそれどころではなく結婚や安定した労働環境、ましてや明日収入すら覚束ない人間も相当数いるというのに、これが古きよき日本正しい日本とでも納得した風な顔をしてヘラヘラして、本当はふざけるなと怒ればいいのにこういうときだけ腑抜けなっちまいやがって惰性でそんなのをありがたがって見つづけてるから日本ますますダメになって、もはやお隣の韓国台湾にも経済的にも民主主義成熟度でも追いつかれ、一部の富める者以外にとってはますます貧しい国になっているってことがまだわからないのだろうか。

本当に、まだわからないのだろうか。

2020-10-16

anond:20201016165443

2018-12-17

欧米天国スイス天国


ググればわかること

1. スイス賃金は高いが高額な保育費を誰もが払えるわけではありません。スイスは素敵な国、ただし口をあけていれば何でも与えてくれる天国ではなさそう


2. そもそもスイス学生の多くが大学に 進 め ま せ ん (3割とも2割とも)。卒 業 も 出 来 る と は 限 り ま せ ん


3. 新卒枠はありません。 新卒者は経験者と同じ土俵で空きポストを掛けて戦います基本的には未経験者は雇わない、即戦力を求めているので、学業の合間をぬってインターンに行きます


4. 大学進学せず就職に進んだ人たちはみな高額な報酬を貰うでしょうか?いいえ、3200〜5000 CHFの方々もいます。高額な保育費は当然支払えません


5. すべての労働者は満足しており暴動抗議活動はないのでしょうか?いいえ普通にあります(注:抗議活動否定や左過激派一般化は意図してません)


▼例
https://20min.ch/schweiz/zuerich/story/anti-blocher-demo-am-bahnhof-uster-25931499


6. スイスで進学ではなく就職(一点特化、専門)に進んだすべての人たちは潰しが効いて安泰でしょうか?少なくともスイス一人当たり名目GDPは現時点では極めて高いです。であればリッチスイス労働者外国人に対して寛容でしょうか?
いいえ、日本と同レベルコメントのやりとりをしてるっぽいです

 

ある人は、外国人の方が自分より良い待遇にある」と言い、

ある人は、移民のせいで無駄社会保障費が上がる!政府腑抜け!」と言い、

ある人は、移民政策には反対だけど外国人差別主義者ではない」と言い、

ある人は、我が国外国人差別的で恥ずべき」と言い、

ある人は、差別主義であるソースなし」と言い、

ある人は、「サイフと安い労働力提供してくれるのが良い外国人と言い、

ある人は、外国人差別的だったら移民が来るわけないだろ。極右極左も黙れよ」と言ったりとか、

 

スイスでもネット民レベルは変わらなそうです

▼例
https://srf.ch/news/schweiz/zusammenleben-in-der-schweiz-jeder-dritte-schweizer-empfindet-auslaender-als-stoerend

 

 

収入子育て費用など

保育・・・週に3日間のケアのみで、月に2,000 CHF(23万4千円くらい)
子ども2人に掛かる費用:361,920 CHF(4050万くらい)

 ※上級ジョブじゃないと生活苦しそうだよ?

パイロット13750
教師7292
石工5792
肉屋5084
スチュワーデス4209
税務マネージャー11667
建築家6250
大工5150
屋根職人5300
警察官6850
郵便労働者5550
書店6750
弁護士9300
植木屋4400
銀行窓口6750
投資顧問9150
パン屋5209
美容院4375
保育士5709
調理師6250
看護師5667
運転手4300
工場労働者3600
自動車整備士5792
コールセンター3750
ITプロセスマネージャー9561
ITサポーター9344
ITシステムスペシャリスト9750
デザイナー7583


2020-10-09

anond:20201009164546

南京市民同胞が殺されるのを黙って見ていたのか?

そういう人も稀にいたかもしれないが、武器を持ってる相手なら普通は逃げる。

上手く逃げおおせたかもしれないし、途中で別の日本兵に捕まったかもしれない。あるいは追い付かれて殺されたかもしれない。




・立ち向かった人間はいなかったのか?

立ち向かう→返り討ちにあって死ぬ

立ち向かう→便衣兵として捕らえられ処刑される

立ち向かう→運良く一人討ち取る。直後に周りの日本兵に殺られる。日本軍の死者+1カウントされる。







そんなこと言っていたら古今東西あらゆる大量殺戮は起こりようが無いんだけどな。

まあコミンテルンの陰謀に易々と乗って柳条湖事件盧溝橋事件起こしちゃう日本隣国だし、当時の中国人腑抜けでも仕方ないんじゃない?

2020-09-10

クソデカ桃太郎

昔々、それはもうあきれかえるくらい昔。重箱の隅をつつくようなこの世界の片隅に

仙人のごとく白髪白鬚を腰にまで下ろした枯草のような顔のおじいさんと、

齢千年に及ぶ木の皮の表面のようにしわくちゃな顔のおばあさんが住んでいました。

おじいさんは大気圏を超えるほどそびえ立つ山へ芝狩りに、

おばあさんは大河のように広い川へ、一億二千枚の服の洗濯に行きました。

おばあさんが川で怒涛のように洗濯をしていると、

ドドドドドドドドドドドドドンブラコ、

ドドドドドドドドドドドドドンブラコと、

大河の両岸を削りながら超巨大な桃が流れてきました。

婆「おお、こいつは重畳(ちょうじょう)!!じいさんへのみやげにしてくれるわ!

おばあさんは超巨大な桃によってできた洪水を乗り越え、その桃を片手でつまみあげると一飛びで家へと持ち帰りました。

そして、おじいさんとおばあさんが桃を食べようと、対城用超超巨大白銀刃(しろがねやいば)で舞空術(ぶくうじゅつ)から天地開闢かいびゃく)切りで桃をたたっ切ると、

なんと中から家の屋根をぶち破るほどクソデカ男の子が飛び出してきました。

爺「でかぁあああい説明不要!こいつは神様からの超贈り物ぉ!」

子どものいなかったおじいさんとおばあさんは三日三晩踊り狂うほど大喜びし、二人は男の子をクソデカ桃太郎と名付けました。

クソデカ桃太郎は笑っちゃうほどスクスク育って、クソ強い男の子になりました。

そしてある日、クソデカ桃太郎が言いました。

桃「このちっぽけな銀河の端くれでクソ鬼どもが悪さをしているらしい。俺は惑星鬼ヶ島へ行って、悪鬼羅刹(あっきらせつ)を退治してくる」

婆「ならばクソデカ桃太郎。これを持っておいき!」

おばあさんは天界仕入れた黍(きび)を使い、地表の三分の二を覆い尽くすレベルの黍団子を作って渡すと、クソデカ桃太郎は、その九割を一口で食べると思い切り跳躍して宇宙へと飛んでいきました。

アステロイドベルトにまで到着すると、月くらい大きい犬に出会いました。

犬「クソデカ桃太郎、どこへ行く?」

桃「クソ鬼ヶ島へ、クソ鬼退治に」

犬「それでは、お腰に着けた黍団子!一つと言わず全部くれ!お伴してやろう!」

桃「貴様には一つだけで十分だ!」

犬は隕石大のきび団子を口に突っ込められ、桃太郎のおともになりました。

そして、アンドロメダ銀河を飛び越えると今度は木星くらいあるサル出会いました。

猿「クソデカ桃太郎、どこへ行く?」

桃「クソ鬼ヶ島へ、クソ鬼退治に」

猿「それでは、お腰に付けたきび団子!1つと言わずお前ごと食らってやろう!」

桃「貴様にはその辺の星で十分だ!」

サルは近くの星を口に突っ込められ、桃太郎のおともになりました。

そして、別の宇宙にまで到達すると今度は銀河系どころの大きさじゃないキジ出会いました。

雉「クソデカ桃太郎、どこへ行く?」

桃「クソ鬼ヶ島へ、クソ鬼退治に」

雉「それでは、お腰に付けたきび団子!1つと言わずこの世の全てを食らい尽くす!」

桃「貴様にはその辺の宇宙で十分だ!」

キジは無数にある宇宙の1つを口に突っ込められ、桃太郎のおともになりました。

こうして、イヌサルキジの仲間を手に入れたクソデカ桃太郎は、ついに一片の光もない虚無の底、全宇宙の始まり場所である「無」に存在するクソ鬼ヶ島へやってきました。

桃「惑星と聞いたが、まさか貴様らは」

鬼「察する通りだ。我らは全生命体の魂に潜む『悪』『欲望』『怨念』を司る鬼である

闇に巣食うは一兆一京(いっけい)を超えた無量大数の鬼。蛇蝎魔喝(だかつまかつ)にして、永劫不変(えいごうふへん)の、人の原罪

鬼「我らは人の数ほど存在し、ありとあらゆる欲求の渇望、競争を生む概念のもの!」

鬼「我らを滅するは全宇宙腑抜けにすること。繁殖欲求すら失うならば人の滅亡!それでいいのかクソデカ桃太郎!」

犬「こいつらは諸悪の根源にして等身大人間だと!?

猿「ば、ばかなぁあああああ」

雉「鬼は人。人は鬼。それもまた一つの側面ということか」

三匹の視線がクソデカ桃太郎に集まる。彼は今の一瞬で三千世界悟りを開いた。

桃「ふはははははははははあ!」

彼が手を叩くと、その衝撃が宇宙を超え、銀河を超え、ある惑星の、大河に佇む老婆の横に咲く、無数の花を揺らした。

桃「俺はこのために生まれたのかもしれん」

鬼「何?」

桃「なぜなら俺はクソデカ桃太郎からだ」

桃「かかれええええええ!」

クソデカ桃太郎と三匹は無限の鬼の大群に突っ込んでいきました。それはどれだけ時間をかけても終わらない戦いでした。無の外では、宇宙の滅亡と誕生を繰り返す輪廻りんね)の輪が広がっています生命が一つでも宇宙にある限り、鬼は滅ぶことはない――彼らはいしか互いに相反(あいはん)する概念として溶け込んでいきました。

やがて混沌とした無の中で一つの芽が生まれ、宙(そら)に向かって落ちていきます原初の海から数万億光年先へと飛び立つと大きな爆発を起こして新しい世界が始まりました。

岩が星となり、その地に生命が生じ、絶滅進化を繰り返していきます。知恵ある生物文明を興し、それもまた滅亡と勃興(ぼっこう)を数えきれないほど繰り返していきました。

やがて、束の間の平和を手に入れた人類男の子が言います

子「ももたろさん、ももたろさん、おこしにつけたきびだんごひとつわたしにくださいな」

そんな他愛のない昔話を読む姿を両親は優し気に微笑むのでした。

今、本当のクソデカ桃太郎はどうしているのでしょう?

そう――彼らは今、かけがえのない善性となって全ての人間の心の中にいるのです。

https://youtu.be/FOhGVCAwW-A

2020-09-01

うな次郎がまずかった

鰻は食べたいが、お高くてとても手が出ない。

ついスーパーで目に留まったのが、「うな次郎」だった。

なんかテレビで見たような気もするな〜期待外れだろうな〜、とは思いつつ好奇心に負けて買ってしまった。350円くらい。

「うな次郎」は、本体は魚のすり身で、蒲焼きのタレと山椒が付いていた。

指示通り1分温めてみたものの、すでに臭いが独特で、この時点で後悔してきた。

とりあえずタレと山椒をかけてみると、なるほど見た目はかなり鰻だ。

とりあえず食べてみる。変な臭いと、形容し難い味。

このご時世、口に合わないことはあってもストレートに不味いもの出会う機会は減っている。

そんな腑抜けた舌に、これでもかとゴム?みたいな臭いとピントのズレた蒲焼きの味が広がる。

正直ここまで不味いと思わなかった。

せいぜいハンペン蒲焼きのタレがかかっていて、まあこんなもんだよね、これはこれで美味しいかな、みたいな物かと思っていた。

しか不思議なのはTwitterネットレビューを見ると、こういうものと分かってれば美味しい、期待外れだけど食べられる、脂っこい鰻より好き、など好意的な反応が多いことだ。

これは私の味覚がおかしいのかもしれないという気もしてきたので、食べたことのある方、良かったら「うな次郎」の感想を聞かせてください。

2020-08-10

愛子さまって雅子様の血を引いているだけあって聡明らしいじゃん?

だったら是非天皇の位についてもらって戦争責任について自分言葉で語ってもらいたいよね

今の腑抜け天皇ウヨク秋篠宮よりは期待できそう

2020-08-03

anond:20200803191547

パートの悪い部分っていうのが日本語がうまく通じなかったり、仕事をせずぼーっとしていることが多い。

せめてそれを直していけばいいんだけど、それもできないので色々と改善が難しい。

明らかに仕事に対して能力が足りてないじゃんそのパートの人

学校じゃないんだからイジメはよくない!」だけじゃどうにもならんよ

本来なら店長より上の人間がそのパート面談して、仕事を続けるつもりはあるのか、どうしてできないのか、とか話し合うべき場面だが、上が総じて腑抜けならどうしようもない

仕事が出来ない人をイジメという手段で追い出そうとするのはマジで最低だし悔しいんだけどさ

2020-07-21

観光産業融資した30兆円今のうちに回収すればダメージ少ないじゃん

バブル崩壊の時みたいに傷口が浅いうちに観光業大手に貸し付けた資金全部引っぺがせばいいじゃん

どっちにしろ観光業なんか無理だ、60兆円産業が一夜にして崩壊するなんてこれはもう戦争レベルだし

切り捨てられた600万人は努力不足の自己責任ってことにしとけばなんとかなる

どうせ日本人なんか腑抜けしかいねーんだから歯向かう度胸もないし、農業介護やらせとけばええんじ

2020-07-15

在宅勤務だと適度にサボっちゃう

8h中、3hくらいは仕事してない。

もちろんタスクが多い時はバチバチ働くけど。

なんせ出社してた時と比べて、気力が出なくなった。

このままじゃ腑抜けになりそう。

2020-07-12

クソデカ羅生門読書アシスト版(PC用)

ある日の超暮方(ほぼ夜)の事である。一人の下人が、クソデカ羅生門の完全な真下

 雨やみを気持ち悪いほどずっと待ちまくっていた。

馬鹿みたいに広い門の真下には、この大男のほかに全然誰もいない。ただ、所々丹塗の

 びっくりするくらい剥げた、信じられないほど大きな円柱に、象くらいある蟋蟀が一匹とまっている。

  クソデカ羅生門が、大河のように広い朱雀大路にある以上は、この狂った男のほかにも、激・雨やみをする巨大市女笠や

   爆裂揉烏帽子が、もう二三百人はありそうなものである。それが、この珍妙男のほかに全然誰もマジで全くいない。

何故かと云うと、この二三千年、京都には、超巨大地震とか破壊辻風とか最強大火事とか

 極限饑饉とか云うエグすぎる災が毎日つづいて起こった。そこでクソ広い洛中さびれ方は

  マジでもう一通りとかそういうレベルではない。旧記によると、クソデカ仏像文化財クラス仏具ものすごいパワーで打砕いて、

   その丹がベッチャベチャについたり、金銀の箔がもうイヤになっちゃうくらいついたりした木を、路ばたに親の仇のようにメチャメチャつみ重ねて、

    薪の料に売りまくっていたと云う事である。クソ治安がいいことで知られる洛中がその始末であるから

     正気を疑うレベルデカ羅生門の完全修理などは、元より誰も捨てて顧る者がマジで全然なかった。

      するとそのドン引きするくらい荒れ果てたのをよい事にして、クソヤバい狐狸がドンドン棲む。世界最強の盗人が6万人棲む。

  とうとうしまいには、マジで悲しくなっちゃうくらい全然取り手のないきったない死人を、この門へ猛ダッシュで持って来て、

   超スピードで棄てて行くと云う習慣さえ出来た。そこで、日の目が怖いくら全然まったく見えなくなると、誰でもメチャメチャ気味を悪るがって、

    この門の近所へはマジでビックリするくらい足ぶみをしない事になってしまったのである

その代りまた超凶悪な鴉がどこからか、億単位でたくさん集って来た。昼間見ると、

 その鴉が何万羽となく輪を描いて、クソ高い鴟尾のまわりを鼓膜破壊レベルの音量で啼きながら、

  亜音速で飛びまわっている。ことに門の上の空が、夕焼けで思わず目を疑うくらいあかくなる時には、

   それが胡麻えげつない量まいたようにはっきり見えた。鴉は、勿論、頭おかしいくらデカい門の上にメチャクチャ大量にある死人の肉を、

    気が狂ったように啄みに来るのである。――もっと今日は、刻限がハチャメチャに遅い(ほぼ夜)せいか

     マジで一羽も見えない。ただ、所々、ほぼ崩れかかった、そうしてその崩れ目にメチャメチャ長い草の森のごとくはえ倒したクソ長い石段の上に、鴉のえげつなく臭い糞が、

      点々と白くこびりついているのが見える。下人は七千万段ある石段の一番上の段に、

  洗いざらしてほぼ透明になった紺の襖の尻を据えて、右の頬に出来まくった、クッソ大きな面皰を気にしながら、

   メチャメチャぼんやり、とんでもない豪雨のふりしきるのを眺めていた。

作者はさっき、「下人が雨やみをメチャメチャ待っていた」と書いた。しかし、

 下人は激烈豪雨がやんでも、格別どうしようと云う当てはマジで全然ない。ふだんなら、

  勿論、クソ強い主人のえげつなくデカい家へ帰る可き筈である。所がその糞主人からは、四五日前に

   暇を出し倒された。前にも書いたように、当時ただでさえ最低最悪のゴミの掃き溜めである京都の町は一通りならず

    衰微しまくって本当に惨めな感じになっていた。今この最強にヤバい下人が、永年、犬のごとくこき使われていた主人から、暇を

     出されたのも、実はこの大衰微のクソしょぼい小さなさな余波にほかならない。だから

      「下人が雨やみをメチャメチャ待っていた」と云うよりも「クソヤバい豪雨にふりこめられた

  下人が、マジで全然行き所がなくて、超途方にくれていた」と云う方が、完全に適当である

   その上、今日の空模様も少からず、この平安朝のヤバい下人のUltimet-Sentimentalisme of the Godsに影響した。申の刻下りからふり出した大雨は、

    いまだに上るけしきが全然かけらもない。そこで、のちに剣聖と呼ばれる最強の下人は、何をおいても

     差当り明日の暮しをメチャメチャどうにかしようとして――云わば絶望的にどうにもならない

  事を、どうにかしようとして、悲しくなるくらいとりとめもない考えをたどりながら、

   さっきからアホみたいに広い朱雀大路にふる豪雨の音を、聞くともなく

    聞いていたのである

豪雨は、トチ狂ったクソデカさの羅生門をつつんで、メチャメチャ遠くから、ざあっと云う轟音をあつめて来る。

 夕闇は次第に空をびっくりするほど低くして、見上げると、超巨大門の超巨大屋根が、斜につき出した

  超巨大甍の先に、ドチャクソ重たくうす暗い雲を嫌になるくらい支えまくっている。

どうにもならない事を、どうにかするためには、手段を選んでいる

 遑は本当にマジでまったくない。選んでいれば、築土の真下か、道ばたの土の真上で、超苦しい饑死を

  するばかりである。そうして、このガチ世界デカい門の上へ猛スピードで持って来て、

   きったない犬のように超速で棄てられてしまうばかりである

    選ばないとすれば――巨大下人の考えは、何度も寸分たりとも違わず完全に同じ道を低徊した揚句に、

     やっとこの局所へ逢着した。しかしこの「すれば」は、マジでいつまでたっても、

      結局「すれば」であった。クソザコ下人は、手段を選ばないという

  事をエグ肯定しながらも、この「すれば」のかたをつけるために、当然、

   その後に来る可き「世界最強の盗人になるよりほかに仕方がない」と云う事を、

    積極的肯定するだけの、莫大な勇気が出ずにいたのである

下人は、意味わからんくらいクソ大きな嚔をして、それから死ぬほど大儀そうに立上った。南極かってくらいに夕冷えの

 する世界最悪の罪の都京都は、もう火桶が8億個欲しいほどのガチえげつない寒さである暴風は信じられないほどデカい門の巨柱と

  巨柱との間を、クソヤバい濃さの夕闇と共にマジで全然遠慮なく、吹きぬけまくる。丹塗の超巨大柱に

   とまっていた象サイズの蟋蟀も、もうどこかへ行ってしまった。

下人は、頸を人間限界を超えてちぢめながら、山吹の汗袗に無理やり重ね倒した、紺の襖の肩を

 物理的にありえない動きで高くしてクソデカ門のまわりを見まわした。雨風の患のない、人目にかかる

  惧のない、一晩メチャメチャ楽にねられそうな所があれば、そこでともかくも、クッソ長い夜を

   明かそうと思ったかである。すると、幸い超巨大門の上の宮殿並みにデカい楼へ上る、幅の

    バカ広い、これも丹をキチガイみたいに塗りたくった梯子が眼についた。上なら、人がいたに

     しても、どうせ臭くてきったない死人ばかりである。下人はそこで、腰にさげた巨大な聖柄の

      大太刀が鞘走らないように気をつけ倒しながら、藁草履はいた巨大な足を、

  そのバカかい梯子の一番下の段へ渾身の力でふみかけた。

それから、何百分かの後である。クソデカ羅生門の楼の上へ出る、幅のアホみたいに広い

 梯子の中段に、一人の巨大な男が、猫のように身をちぢめまくって、ヤバいくらい息を

  殺しながら、上の容子を窺っていた。楼の上からさす大火炎の目を灼く光が、

   かすかにその男の右の頬をぬらしている。えげつなく短い鬚の中に、とんでもなく赤く膿を

    持った巨大な面皰の大量にある頬である。巨下人は、始めから、この上にいる者は、

     臭死人ばかりだと高を括っていた。それが、梯子を二三千段上って見ると、

      上では誰か燃え盛る大火をとぼして、しかもその大火をそこここと疾風のごとき

  速さで動かしているらしい。これは、そのドブのように濁った、この世の理を超えて黄いろい光が、すべての隅々に

   巨大人食い蜘蛛の巣をかけた天井裏に、激しく揺れながら映ったので、メチャすぐにそれと

    知れたのである。この豪雨の夜に、このクソデカ羅生門の上で、世界すら灼く業火

     ともしているからは、どうせただの者ではない。

下人は、巨大な守宮のように足音をぬすんで、やっとクソ急な梯子を、一番上の

 段まで這うようにして上りつめた。そうして体を出来るだけ、紙のように平に

  しながら、頸を出来るだけ、ろくろっ首のごとく前へ出して、恐る恐る、巨大な楼の内を

   覗いて見た。

見ると、地の果てまで広がるがごとき楼の内には、噂に聞いた通り、幾つかの山のように巨大な死骸が、無造作

 棄ててあるが、業火の極光の及ぶ範囲が、思ったよりクソ狭いので、数は

  幾つともわからない。ただ、おぼろげながら、知れるのは、その中に

   完全に全裸の死骸と、メチャクチャ高級な着物を着まくった死骸とがあるという事である。勿論、中には

    女も男もまじっているらしい。そうして、その死骸は皆、それが、

     かつて、生きていた人間だと云う事実さえ疑われるほど、土を

      捏ね倒して造った人形のように、口をヤバイくらい開いたり手をキロ単位で延ばしたりして、

  ごろごろ床の上にころがっていた。しかも、肩とか胸とかの山くらい

   高くなっている部分に、ぼんやりした猛火の光をうけて、クソ低くなっている

    部分の影を一層超死ぬほど暗くしながら、永久に唖の如く黙っていた。

下人は、それらの超ビッグ死骸のメチャメチャくっせえ腐爛した最悪の臭気に思わず、鼻を掩って掩って掩いまくった。しかし、

 その手は、次の瞬間には、もう鼻を掩う事を完全に忘れ尽くしていた。あるハチャメチャに強いクソデカ

  感情が、ほとんどことごとくこの最強男の嗅覚を奪ってしまたからだ。

下人の巨眼は、その時、生まれてはじめてその激臭死骸の中に蹲っている最低最悪醜悪人間を見た。

 檜皮色のきったねえ着物を着た、ノミのように背の低い、ナナフシのように痩せこけた、白銀髪頭の、豆猿のような

  老婆である。その老婆は、右の手に大火炎をともした最高級松の巨大木片を持って、

   その大死骸の一つの巨顔を覗きこむように眺め倒していた。髪の毛のクソ長い所を見ると、

    多分傾国美女の死骸であろう。

下人は、六〇〇分の恐怖と四〇〇分の知的好奇心とにつき動かされ続けて、暫時(七十二時間)は呼吸を

 するのさえ忘れていた。旧記の記者の語を全て丸々借りれば、「頭身の剛毛も一生太り続ける」

  ように感じまくったのである。すると糞老婆は、高級松の大木片を、床板の間に

   狂ったように挿して挿して挿し倒して、それから、今まで眺め続けていた大死骸の首に両手をかけると、

    丁度、大猿の親が大猿の子の虱を全部とるように、そのバカ長い髪の毛を一〇〇〇〇本ずつ抜きはじめた。髪は手に奴隷のように従って抜けるらしい。

その髪の毛が、一〇〇〇〇本ずつ抜けるのに従って、下人の腐りきった心からは、恐怖が

 少しずつ完全に消えて行った。そうして、それと完全にピッタリ同時に、この老婆に

  対する想像を絶するはげしい憎悪が、少しずつ動いて来た。――いや、この糞老婆に

   対すると云っては、語弊がありすぎるかも知れない。むしろ、この世に存在しうるありとあらゆる悪に

    対する巨大な反感が、一分毎に強さを等比級数的に増して来たのである。この時、誰かが

     この最強正義体現たる下人に、さっき門の真下でこの性根の腐ったドブ男が考えていた、超苦しい饑死をするか

      世界最強の盗人王になるかと云う世紀の大問題を、改めて持出したら、恐らく清廉潔白高潔下人は、マジで何の未練の

  カケラもなく、本当にめちゃめちゃ苦しい饑死を選んだ事であろう。それほど、この男の中の男のあらゆる悪を世界一憎む心は、

   老婆の床に挿しまくった最高級松の大木片のように、超勢いよく

    燃え上り出していたのである

馬鹿で学のない下人には、勿論、何故糞老婆が死人の髪の毛を抜くか本当に一切わからなかった。

 従って、合理的には、それを善悪のいずれに片づけてよいかマジでまったく全然

  知らなかった。しか馬鹿下人にとっては、この豪雨の聖夜に、このクソデカ羅生門の真上

   で、大死人のぬばたまの髪の毛を抜くと云う事が、それだけで既に絶対に許すべからざる

    世界最低の悪の中の悪であった。勿論、クソアホ下人は、さっきまで自分が、世界一の大盗人王になる気でいた

     事なぞは、とうの昔に忘れきっていたのである

そこで、下人は、両足に剛力を入れまくって、超いきなり、大梯子から千里(約一万二千メートル)上へ

 飛び上った。そうして世界最高の名刀と謳われる聖柄の大太刀に手をかけながら、超大股に老婆のど真ん前へ

  歩みよった。老婆が死ぬほど驚いたのは云うまでもない。

老婆は、一目下人を見ると、まるで攻城弩にでも弾かれたように、天高く

 飛び上った。

「おのれ、どこへ行く。」

最強下人は、雑魚老婆が大死骸全てに無様につまずきまくりながら、可哀想なくらい慌てふためいて逃げようとする

 行手を完全に塞いで、こう罵りまくった。糞老婆は、それでも神速で巨大下人を

  つきのけて行こうとする。剛力下人はまた、それを絶対に行かすまいとして、

   ものすごい力で押しもどす。二人は巨大死骸のまん真ん中で、しばらく、完全に無言のまま、

    つかみ合った。しか勝敗は、宇宙のはじめから誰にでも完全にわかっている。下人は

     とうとう、老婆の腕を馬鹿力でつかんで、無理にそこへ叩きつけるようにねじ倒した。丁度、軍鶏

      脚のような、本当に骨と皮ばかりの細腕である

「何をしていた。云え。云わぬと、これだぞよ。」

下人は、老婆を全力でどつき放すと、いきなり、大太刀の鞘を瞬間的に払って、白いミスリル鋼の

 芸術品のように美しい色をその眼の前へつきつけた。けれども、極悪老婆は完全におし黙っている。両手を

  わなわな高速でふるわせて、強肩で息を切りながら、眼を、眼球がまぶたの外へ完全に

   飛び出そうになるほど、ありえないくらい見開いて、唖のように執拗く黙っている。これを

    見ると、最強下人は始めて明白にこの糞老婆の生死が、全然自分の完全なる自由意志にまったく

     支配されていると云う事をめちゃくちゃ意識しまくった。そうしてこの超意識は、今まで

      けわしく燃えさかっていた巨大憎悪の心を、いつの間にか絶対零度まで冷ましてしまった。後に

  残ったのは、ただ、ある大仕事をして、それが超円満にめちゃくちゃうまく成就した時の、

   人生最高の安らかな得意と大満足とがあるばかりである。そこで、有能下人は、老婆をはるか高みから

    見下しながら、少し声を柔らげてほとんど聞き取れないほどの超早口でこう云った。

「己は検非違使の庁の役人などでは断じてない。今し方この巨門の真下

 通りかかった旅の者だ。だからお前に縄をかけまくって、どうしようと

  云うような事は神仏に誓って絶対にない。ただ、今時分この巨大門の真上で、何を

   して居たのだか、それを己に話しまくりさえすれば最高にいいのだ。」

すると、糞老婆は、超見開いていた眼を、構造的にありえない形で一層大きくして、じっと

 その下人のブッサイクで気持ちの悪い巨大な顔を見守った。まぶたの超赤くなった、凶暴肉食最恐鳥のような、

  めちゃくちゃ鋭い眼で見まくったのであるそれから、本当に醜い皺で、ほとんど、鼻と一つになったタラコ

   唇を、何か金剛石のごとく硬い物でも噛んでいるように動かした。極細い喉で、針のように尖った喉仏の

    動いているのが見える。その時、その喉から、凶鴉の啼くような汚い声が、

     喘ぎ喘ぎ、下人の大耳へ伝わって来た。

「この髪を抜いてな、この髪を抜いてな、巨大鬘にしようと思うたのじゃ。」

天下無双の無敵下人は、老婆の答が存外、めちゃくちゃ平凡なのに自殺したくなるくらい本当に失望した。そうして極限まで失望すると

 同時に、また前の強烈な殺意内包した本気の憎悪が、氷のように冷やかな侮蔑と一しょに、心の中へ大量に

  はいって来まくった。すると、その超メチャメチャ剣呑な気色が、先方へもテレパシーのごとく完全に通じ倒したのであろう。

   雑魚老婆は、片手に、まだ大死骸の頭から奪いまくったバカ長い抜け毛を大量に持ったなり、

    蟇のつぶやくようなクソ小声で、口ごもりながら、こんな事を云った。

「成程な、死人の髪の毛を抜くと云う事は、何ぼう滅茶苦茶に悪い最低の事かも知れぬ。

 じゃが、ここにいる死人どもは、皆、そのくらいな事を、されてもいい

  人間ばかりだぞよ。現在、わしが今、髪を抜いた女などはな、八岐大蛇

   四寸ばかりずつに切って干したのを、干巨大怪魚だと云うて、太刀帯の陣へ

    売りに往んだわ。大疫病に五回かかって死ななんだら、今でも毎日売り

     に往んでいた事であろ。それもよ、この女の売る干巨大怪魚は、味が頬が落ちるほど本当によいと云う

      て、太刀帯どもが、絶対毎日欠かさず菜料に買いまくっていたそうな。わしは、

  この女のした事が人類史に残るほどに悪いとはまったく思うていぬ。せねば、とてつもなく苦しい饑死をするのじゃて、

   仕方がなくした事であろ。されば、今また、わしのしていた事も超悪い

    事とは全然思わぬぞよ。これとてもやはりせねば、超苦しい饑死をするじゃて、

     マジ仕方がなくする事じゃわいの。じゃて、その本当に仕方がない事を、よく

      知っていたこの極悪女は、大方わしのする事も大目に見まくってくれるであろ。」

老婆は、大体こんな意味の事を超早口で云った。

巨大下人は、大太刀を瞬きの間に鞘におさめて、その大太刀の美しい柄を左の手でおさえながら、

 死ぬほど冷然として、この話を聞いていた。勿論、右の手では、メチャメチャ赤く頬に膿を大量に

  持った超大きな面皰を気にしまくりながら、聞いているのである

   しかし、これを聞いている中に、下人の史上空前に邪悪な心には、あるクソデカ勇気が生まれて来た。

    それは、さっきクソデカい門の真下で、この腑抜けカス男には全く欠けていた勇気である

     そうして、またさっきこの馬鹿かい門の真上へ瞬間的に上って、この老婆を人間離れした動きで捕えた時の

      勇気とは、全然、完全に反対な方向に動こうとするデカ勇気である。下人は、超苦しい

  饑死をするか大盗人王になるかに、まったく一瞬たりとも迷わなかったばかりではない。その時の

   この最低男の心もちから云えば、苦しい苦しい饑死などと云う事は、ほとんど、考える

    事さえ出来ないほど、意識の完全な外に追い出され倒していた。

「きっと、そうか。」

老婆の話が完ると、下人はメチャメチャ嘲るような声で念を押しに押した。

 そうして、一〇〇〇足前へ出ると、不意に右の手を面皰から七尺離して、老婆の襟上を

  神速でつかみながら、噛みつくようにクソデカい声でこう云った。

「では、己が完全引剥をしようとまったく恨むまいな。己もそうしなければ、二時間後に饑死をする体なのだ。」

韋駄天異名をとる下人は、目にも止まらないほどすばやく、老婆の着物を完全に剥ぎとった。それから丸太のように太い足に

 しがみつこうとする老婆を、超手荒く死骸の上へ蹴飛ばし倒した。梯子

  口までは、僅に五千歩を数えるばかりである。下人は、剥ぎとった

   檜皮色の着物をわきにかかえて、マジでまたたく間に死ぬほど急な梯子を夜のドン底へ

    かけ下りた。

しばらく、まさしく死んだように倒れていた糞老婆が、巨大死骸の中から、その全裸

 あまりに醜すぎる体を起したのは、それから本当に間もなくの事である。老婆は

  つぶやくような、うめくようなクソうるさい声を立てながら、まだ太陽のように燃えさかっている火の

   まばゆい光をたよりに、梯子の口まで、えげつないスピードで這って行った。そうして、そこから

    びっくりするほど短い白髪を倒にして、クソデカ門の真下を覗きこんだ。

     外宇宙には、ただ、黒洞々たる極夜があるばかりである

下人の行方は、マジで誰も全然知らない。

https://anond.hatelabo.jp/20200611125508

https://read-assist-dxn.web.app/contents/rashomon_all_pc.html

2020-07-08

ルサンチマンに生かされて

コロナ以前は、もっと憎んだり妬んだりしてエネルギッシュだった 人と会わない生活になって良くも悪くも、負の感情が消えていった

でも腑抜けていってるような気がする 他者を拒むことがエネルギーだった

2020-07-06

ホットエントリをどう略す

ホットエントリ(原石派)

 ・ホットエントリー(原石ー派)

ホッテントリ(凡庸派)

ホテントリ(急進派)

ホントリ(革新派)

 ・ホテトリ(革新亜派)

・ホトリ(湖畔派)

・ホト(女陰派)

・ホ(過激派)

・ホプテントリオン(七星派)

・ホッチェンチュリ(ネイティブ派)

チェンチュリ(郷紳派)

・ホテスカトリクエ(南米神話派)

・火照り(叙情派)

火天鳥(不死鳥派)

・方天鳥(呂布派)

・ホーテントリー(エバー派)

・ホッテン(業界人派)

ーー

ホットリ(砂丘派)

・ホエッ(萌え派)

・ォッテンリ(京急派)

・ホテ(腑抜け派)

ハレンチュリ(ガチネイティブ派)

人気エントリー(原理主義)

補填(密林派)

・HE(西洋かぶれ派)

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