はてなキーワード: 女友達とは
チャイナ服で出迎えてくれた。
最初は確信が持てなくて話を聞いてると、向こうからそれっぽい話題を時折ぶつけてきて足場を固めてくる。
3割ほど経過した時計を気にしつつ、相槌を打ちつつ思考を巡らせる。
身を寄せたり手を腰に回したりして催促する選択肢もあった。
しかし、「(本来トーク時間を無駄に伸ばすのは地雷だし…もしや…!?)」と感じ、拙速な行動を抑制した。
「友達、お兄さんに似てるんですよ〜〜」
残りの時間は昔話をしたり近況を共有した。
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昔、彼女は私の心を救ってくれた。
当時の私は元カノに振られ、飯も喉を通らず無理やり身体を動かして生きてる状態だった。
どうにかして状況を改善しないとと思い、多種多様なコミュニティに参加し人との交流を増やして、新たな道をもがきながら模索していた。
彼女は当時みんなのために色々してくれて、今も連綿と続く伝統的な活動として確立している。
私は活動としては初心者だったが、今では私の心の支えとなっている活動だ。
まだ私の心は辛い状況にあるが、様々な出会いと機会をもたらしてくれる活動だ。
出会えてよかったと今でも思う。
当時の彼氏は何か嘆くツイート後しばらくして音信不通になったので、消息を聞けるような雰囲気じゃかった。
Twitterで追跡できなくもないが、友達以上の関係でもないし、色々あった状況の中での彼女の選択に口を出す気もなかったので、自然と忘れていった。
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昔話の中で私が知らなかった事情など赤裸々に語ってくれた。
「またね」と言って見送られた。
最後に彼女に対して感謝を伝えたかった。彼女が続けてくれたからこの活動に出会えたこと。
しかし、相手が気にもしてない感謝を一方的に伝える行為は、相手を困惑させてしまうと思いやめた。
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しない理由は色々ある。
1つは世間体。
1つは性癖。
舌で上から下まで愛撫しまくるつもりで行ったから、流石に性癖丸出しになれなかった。
昼に会う機会はあるから自分に内在する性癖を知人に知られる恥ずかしさを気にした。
1つは時間。
色々な思いが入り乱れて、しない選択肢をした。
私は友達がいない。
理由は分からないが、きっと、相手からするとムカつく所があるんだと思う。
中学の時はいじめられたけどそれなりに仲良くしてくれる女の子はいた。でも進学で疎遠になった。
高校の時も仲良くしてくれる女の子はいた、でもやはり進学や上京で疎遠になった。
その後、職場でもそれなりに仲良くする同年代の女性はいたが、相手が妊娠したり、退職したり、自分の生活環境が変わると縁もそこで終わった。
付き合いの長い男友達(だいたい10年弱)は少し居て、その男友達経由で男女混合の飲み会やBBQなどには呼ばれたりするが、そこでも特に深く仲良くなる女性はいない。
最近も共通の漫画が好きでで知り合った女子のグループ(4~5人のグループ)があったが、そのうちの1人が、私が嫌だという理由でグループ退会&すべてのSNSをブロックされてしまった。
ほかのメンバーに聞いても理由はよく分からないというし、自分でも分からないが、ほかのメンバーが彼女のSNSを見たところ
「とてもワガママ、自己中心的過ぎる」と記載があったので、おそらく私の事ではないか、とのことだった。
私は結婚していて専業主婦のため、家に一人でいる時間が多く、子供もいないし作る気もないので、SNSなどを見て女友達同士で楽しく推し活やカフェなどに行っている人たちを見ると本当に羨ましい。
もっと羨ましいのが、幼なじみとか中高からずっと仲のいい女の友達、ニコイチ、いつメン、そういうものが今まで1回もなかったし、この年齢から作るのも難しいだろうということ。
マイホームも持てたし、犬は可愛いし家事も好きなので生活自体に不満は無いが、女友達がいないことが本当に虚しくなる。
→うーん、SNSだけで繋がってる人(チャットのみ)もいれば年一会う人もいる、くらいの浅い関係なので友人、ではないかなあと。知人?
ADHDでは?
女のコミュニティというものはどの年代でも気を使うと思うけれど、アラサー女の気づかいはそれはもう大変。交際、同棲、結婚、出産、そういった自分の嬉しいニュースもタイミングを間違えて報告すれば、友情はいともたやすく崩れ去る。相手が現状に満足しているか、相手の悩みにクリティカルヒットを与えてしまわないか、幸せ自慢だと思われないか、いつだって細心の注意を払って報告する必要がある。
例えば不妊治療を公言している人に自身の子どもが可愛いと自慢するとか、そういった明らかにデリカシーがない行動をしないなどという当たり前の次元の話ではない。SNSから相手の現在のメンタルを慮り、相手の望んでいるがまだ手に入れてない幸せではないか、可能性をいくつも考えて最善の報告タイミングをさがす。そもそも例えば結婚したいか悩んでいるかも分からない相手に対して、結婚の報告をしたら傷つけるかも?なんて考えているほうが若干相手を下に見てしまっているんではないかとさえ思えてくる。
報告しなければいいじゃん、という仲ではない。こちらとしては親友だと思っているし、深い仲の女友達に対しての話だ。仲が良いグループの中の一人だけには報告しないなんてこともそれはそれで都合が良くない。
学生の頃は良かった。アラサー女の頭にちらつく色々な"タイムリミット"なんてなかった。もし出産まで望む人であれば、いくつまでに産みたいからいつまでにあれしてこれしてと逆算するものだ。その計画から遅れれば焦るし、焦っているところに順調な人間の報告は心が波立つことだってあるだろう。人生は難しい。
仮にモテても彼女作りたいとか結婚したいとか思わないと思うのよね。
というか、一人の時間が好きで一人で居ることでエネルギーを補充できるタイプで、友達と遊んだりするの楽しいっちゃ楽しいんだけど、どこか疲れを感じるわけ。
マグロが泳いでないと死んでしまうように、誰かといることでエネルギーを貰えるタイプなら俺も恋人が欲しがっていたと思う。
静かに暮らしたい願望が強すぎて、恋人が欲しいと思える土俵にすら立ててないんだけど、この感覚がわからない人には本当にわからないらしい。
俺は愛想だけは良いので、毎回彼女何で作らないのかって友達の彼女とか女友達にも聞かれるけど、説明してもあんまり理解されなかったので、面倒くさくなってモテないからって言うようにしたら、異性紹介されるようになったので、やっぱり一人は気楽だなと思った。
Xで言ったらぶっ叩かれそうなので増田で。タイトル通り、イケメンゲイの友達が欲しい。
自分は女より男と一緒にいる方が楽なタイプで、女友達よりも男友達の方が多い。なんだけど、いい関係を築けていると思った男友達から告白されて、関係が壊れるということがしょっちゅうある。──正直男から性的な目で見られることには懲り懲りしている。でも女性同士の過剰な気の遣い合いとか、心のない褒め合いとか疲れるだけだしやりたくない。それでイケメンのゲイの友達がいたらなぁって思ってしまう。
「イケメンである必要ある?」と思われそうだけど、やっぱりイケメンだと一緒にいてテンション上がるじゃん?
「ゲイはお前の都合の良い道具じゃねえ!」って叩かれそうだけど、別にゲイを都合よく利用しようとしてるわけじゃない。ただゲイで趣味が合う人がいれば友達になりたいなぁと思う、それだけだ。嫌がる相手に無理やり友達になってもらおうなんて思わない。ゲイにだって男より女と一緒にいる方が楽って人もいるでしょ。
ここからはくだらない妄想だが、二人切りで出掛けるときも「ゲイだって男だ、女の子をエスコートするのは当然だろ?」って言って、ご飯を奢ってくれたり車道側を歩いてくれたら最高。
街を歩いてたら周りから「あの二人芸能人!?」「美男美女でお似合いのカップルだわ〜!」って囃し立てられたりして、私が「ごめんね、私なんかとカップルに見られたら迷惑だよね…」って言ったら、相手が「お、俺は別に嫌じゃないけど」ってぼそっと返してほしい。
なんかふと思い出したので。
夫、息子、私、義父で旅行にいったことがある。もともともっとメンバーが多かったので二部屋とってたのだが、途中諸事情で減って泊まるのは四人になった。
チェックインしたら、でかい和室一部屋に案内された。間仕切りとかないでかい和室。
は?
そこでキレたんですけど、普通ですよね?
イヤですよね?
せめて義母がいたら我慢しよう、だが女私一人で血縁は息子だけである。
キレちらかしたが他に空きがなく(キャンセルした部屋はどうなったのか知らない)仕方ないので泊まった。
夫はいつもは常識的な人間なのだが。なんだったのか。二度とするなと言っておいた。
時は変わり、女友達三人でホテルに泊まることになった。せっかくなので、広い三人部屋をとった。そしたら直前で、友達の一人の夫が来れることになった。もう一人の友達から、「ということになったらしいから、旦那さんも一緒に泊めてあげてー!」とメールがきた。この旦那さんは、私達の昔からの友達である。でも、女三人、一人は妻、っていう部屋に追加で泊まりたいのか?私なら一室取る。または、妻と2人部屋をとる。
だが「一緒に泊めてあげてー!」である。テンション高い上に、私以外の二人はかなり長年の友達なので、意思疎通が取れていてのお願いなのかもしれない。
…エキストラベッドを入れてもらって、四人部屋にした。
結果、なんかびっくりしたみたいに言われたのだが、それはこっちのセリフだわ。
自分の「普通しないよね?!」に自信がないとこういうことになることもある。
めんどくさいので一人旅が一番いい。あーあ。
・どう見ても未成年だったからやめたと美談のように語るのがキモい
とにかくありとあらゆる点でキモ過ぎて。
「キモいと言うのは加害」と主張する人達は、こういうのに対してもキモいという言葉を使うなと言い張るのか。
Toko Shiiki/椎木透子
@tokophotoko
「女を買った」自慢を大きな声で話してて不快だったというポストを見て思い出した。昔、友達が男だけで東南アジアのある国に行ってそういう場所に行くことになり、いざ女の子と対面するとどう見ても未成年の女の子がきて超焦るし気持ちも落ち込むしで、言葉は通じないけども、美大生だった友達は、
Toko Shiiki/椎木透子
@tokophotoko
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@tokophotoko
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その子を座らせて黙々と似顔絵を描いてそれを渡して指一本触れることなく帰ってきたって言ってて。私はその人の絵が好きだったんだけど、その女の子も喜んでくれみたいだったよって言ってて(もちろんお金も払ったとも言ってた)、ずっと心に残ってる話。
Toko Shiiki/椎木透子
@tokophotoko
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@tokophotoko
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一応の追記。友達は懺悔みたいな感じで話してくれたの。男達だけの旅行で面白半分で行ってみたら、そんな小さい女の子が出てきて相当ショックだったし、気持ちの持っていきようがなかったと。でも私は、その子が絵に描かれているところと出来上がった絵の自分を見たところを想像して、おぉってなった。
Toko Shiiki/椎木透子
@tokophotoko
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@tokophotoko
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批判引用がほぼだけど、十数年前の学生時代にこういう事があったと聞いて(1990年初頭か)、それで昔からの友達の縁を切るというのは私はない。その行為自体を受け入れてるってわけではなくても。縁を切る人がいるならそれはそれでと思う。あと、いい話っていうんじゃなく、「心に残ってる話」なんですよ
交際がこじれたら殺されるとかって、男と付き合った女が殺されるケースは多かったけど、逆が出てくるとはね
この日記のタイトルは、少し前にTwitterで話題になった「はてな匿名ダイアリー」から頂いたものである。
https://anond.hatelabo.jp/20241021131553
なぜこの日記が話題になったかというと、内容が「嘘くさい」、「弱者男性を装った女が書いたに違いない」と多くの人が感じたからで、いわゆる炎上に近い形でTwitter上で議論が白熱した。
私も当該日記をよく読んでみたのだが、確かに「女性が書いた」ということもさもありなんといった印象だった。というのも、自分自身も過去は「弱者男性」であったが、色々と経験を積み、今は結婚もできているというステータスで、まさにタイトルの当事者であったからだ。
そこで、(元の日記の真偽はさておき)タイトルの当事者を自覚している筆者が、「弱者男性としての恋愛観」を綴ってみるとどんな感じの文章になるのかやってみた、というのがこの日記の目的である。この日記をたまたま見つけてくださった皆さんも、ちょっとした実験に付き合うつもりで読んでいただけると幸いである。
そもそも「弱者男性」は最近出てきたネットスラングで、色々と定義があるだろうが、ここではめんどくさい話に踏み込まず、弱者男性を単純に「モテない男性」、いわゆる「恋愛市場における弱者」と定義することとする。
自分はその意味で、過去はバリバリの弱者男性であり、ともかくモテなかった。詳しいことは後述するのだが、高校卒業まで女子と話したことはほとんどなく、当然彼女が出来たり、バレンタインチョコをもらったりなんてことは経験したことがなかった。
自分なりにモテなかった理由を分析してみると、至極単純な2つのことに集約される。
①顔が悪い
①に関して、やはり顔が悪いのは大きかったと思う。恋愛において「顔」の良し悪しは世間で言われているよりもずっとずっと重要な要因だと感じる。イケメンに生まれていたら、恋愛における立ち回りも大きく違っていただろう。ただ、このことをうだうだ言っても仕方がないので、次に行くとしよう。
②に関しては自分の家庭内環境が大きかったと思う。自分の家族構成は、父母、自分と弟の4人家族で、家庭内に母親を除くと男しかいない。なので、昔は女子が普段どんなことを考えて生活しているか、どんなことが好きなのか、全くわからなかった(実は今でもよくわかっていない)。これは女子と恋愛していくうえで、大きなハンデだったと感じる。
前述のように、男兄弟で育ち女子が何を考えているか全く分からない自分は、モテるモテない以前に「女友達」というものすら全く作れずに育った。
小学生の頃に自分が好きだったものと言えば、ドラクエ、ガンプラ、カードゲームなどであり(あまり特定すると年がバレそう)、友達になるきっかけとして、「あのゲーム好き?」「君もガンダム好きなの?」みたいなアプローチ法は知っていたが、逆に言うとそれ以外の術を全く知らなかった。よって、必然的に女子とどんな話をすればいいか分からず、全く女子と話さない学校生活をつづけた。
小学校のころまではそれでも特にストレスを感じずに来られていたが、中学に上がるとそうもいかなかった。自分も思春期真っ只中になって女子への関心と性欲が出てきたし、何よりもクラスの中の会話がほぼ恋バナになり、「誰と誰がやった/やらない」という噂が飛び交うようになっていた。
そんな中で自分は相変わらず女子と話す方法が分からずにいたので、どんどん自信がなくなり卑屈になっていった。そのオドオドした態度が女子にも伝わっていたのか、徐々に女子から嫌われているのを感じるようになり、覚えているのは、罰ゲームで女子が「自分と握手する」というのをやっていたことだ(まあこれくらいは弱者男性あるあるだよね)。
さらに、この頃から女子に対するヘイトも強まっていった。上記のようなひどい扱いをされたこともあるのだが、それ以上に、自分が行っていた中学はいわゆる「スクールカースト」が強くあり、「ヤンキーしか女子と話せない空気感」が強くあった。このころ女子と話したことがないので噂の情報しかないのだが、どうやら「クラスの可愛い子がヤンキーと付き合ってひどい目にあったらしい」みたいな情報だけはたくさん入ってきた。そのことから、「女子はヤンキーしか好きにならない」=「女子はバカだ」という考えが自分の中で熟成されていった。
しかし、なんせ思春期真っ只中なので(というか男の生理として)、女子にはめちゃくちゃ関心があったし、性欲も人一倍強かった。よって、「女子は嫌いだけど、女体には(死ぬほど)触れたい」という思春期のベタな感情を抱いて悶々とした日々を送っていた。
そんなこんなで中学生活を過ごしていたが、高校進学のタイミングで希望の共学の高校に落ちて、不本意ながら男子校に通うことになった。
高校では当然学校内に男子しかいないので、中学時代のような自己矛盾からくるストレスは減っていったが、女子と話す経験、恋愛する経験は一向に積まれないまま、18歳を迎えた。
高校生活は特に楽しいこともつらいこともなく、学校に行って帰るだけの生活で、よく言えば非常に穏やかな日々だった。ただ、3年次の受験勉強だけはそこそこ頑張って、何とか第一志望群の大学に合格できた。
自分が行っていた大学はいわゆる私立文系のマンモス大学で、当然可愛い女子もたくさんいた。中学時代の女子ヘイトを経て、高校三年間男子校という監獄に閉じ込められた自分には刺激が強すぎる環境だった。しかし女子と話す経験値が致命的に足りていないので、入学後の3か月くらいは、昔と同じで女子を遠ざけるような生活を送っていた。
転機となったのは、英語のクラスで好きな人ができたことである(思えば初恋だったかもしれない)。その時、男友達はそこそこ出来ていたので、親切にも色んな人が恋愛テクを教えてくれた。どうやらメール(その時にLINEはなかった、また年がバレそう)をこまめにやって、頃合いを見て二人でご飯に誘うのがいい、という今考えれば当たり前の恋愛プロセスもその時はじめて知った。
またその友達が他の女子と自分を繋いでくれて、恋愛相談をするという形で、女友達を何人か作ることができた。この頃には、「女子とどんな話をすればいいか」がなんとなくわかるようになっていた。
ただ、肝心な好きになった子とは全くうまくいかず、それもそのはずで、その子には既に彼氏がいて分かれる気配もなかった。しかし恋愛というものを全く分かっていなかった自分は「彼氏がいても好きなら諦めないのが純愛だろ!」などと痛いことを考えていて、ちょこちょことアプローチを続けていた。
(AKBの歌詞みたいだね。好きって気持ちが大事なんだーって。さすが秋元康は童貞の気持ちをよくわかっている)
ただまあ当然うまくいくわけもなく、早まって告白をし、あえなく振られた。そんな感じで傷心状態が1~2か月続いたが、そのタイミングで同じサークルのある女の子と仲良くなった。
その子は正直言ってあまりタイプではなかったが、傷心を癒してくれたし、何よりなんだか付き合えそうな雰囲気があった。そこでやりたい気持ち半分、癒してほしい気持ち半分でなし崩し的に告白をして付き合うことになった。
後から振り返って思うのは、やはりn=1でも女子と付き合ったことがあるかないかはとても重要で、一人の女性からでもその生態を深く知ることができた。
そこからの話はあまり面白くないので詳細は省くが、人並みに大学生らしい恋愛をした後、別れたりくっついたりして、やがてそれも終わり、その後新しい彼女が出来たりして…といった感じで、徐々に「弱者男性」だった自分は薄まっていった。
ここで、弱者男性だった頃の、下手で、精神的に未熟で、痛くて、という恋愛観を経て、今思うことを綴ってみる。
まず、弱者男性になるきっかけは、ほとんどの場合、先天的なものと家庭環境だとおもう。冒頭にも述べたが、イケメンに生まれて弱者男性になる人は少ないだろう。あとこれも経験則でしかないが、家庭内に女兄弟がいたら弱者男性になる確率はぐっと低くなるだろう。
次に、弱者男性から抜け出す方法は、月並みだが女子と接する「経験」をともかくつむしかない。なので、今自分が弱者男性であると自覚していて、かつそこから抜け出したいと思っている人は、勇気をもって踏み出してみるしかない。当然傷つくことも多いし、自信を無くすかもしれないが、多くの男性がそれを乗り越えて幸せをつかんでいるのだ。こんなことを書くと精神論になって胡散臭いセミナーみたいなので、最後に具体的な方法を2つ示して、弱者男性から抜け出せる確率を少しでも上げられるように考えてみる。だれが読んでいるか分からないが、少しでも参考になれば幸いである。
恋愛において顔が重要なことは何度も述べたが、顔は整形でもしない限り変えることができない。しかし、髪型やファッションは変えることができる。今となっては、自分も他人の恋愛相談に乗ることも多いのだが、モテない人はだいたいダサい髪型とダサいファッションをしている。そういう人はたいてい我が強い。自分のこだわりが強すぎて世間の流行からかけ離れているか、もしくはすごくケチで美容院やファッションに金をかけたくないと思っている(趣味に金をかけすぎで、髪型やファッションに金を回したくない人も含む)。
そして、女子は男が思っているより何倍も外見で様々なことを判断する。男の何倍も髪型やファッションに関する関心が高く、自分が思っているよりかなり細かく髪型やファッションを見られていると思ったほうがいい。こんなことを書くと、「外見で判断する女は嫌だ」なんて反論が聞こえてきそうだが、そんなきれいごとを言ってもしょうがない。流行りの髪型やファッションを雑誌やSNSで学び、カネをかけるべきである。
自分はと言うと、なぜか中学くらいからファッションにだけは関心があり、ファッション誌を読み漁り、誰に見せるわけでもないのに(高校生にしては)そこそこ高い服を買っていた。それもあってか、大学入学後は髪型やファッションに関してダサいと言われることは無かった。このことは弱者男性を抜け出すための大きな要因だったと思う。
これは、弱者男性が恋愛をすると初めに陥りがちなパターンである。つまり、好きになった女子の要望をなんでもかなえてあげたいという思考だ。
「どこ行きたいの?」「何が食べたい?」「次どうする?」。こういったことを逐一聞いていると女子は貴方のことを優しいとは思わず、むしろ「頼りない」=「魅力を感じない」となってしまうらしい。(自分もこういうことを言っていたので気持ちは痛いほどわかる…)
対策としては、デートまでの日時とデートプランはこちらである程度固めて、リードしなければならない。いちいち女子の要望を聞いていてはいけない。迷ったら、お互いの休日を合わせて、映画に行ってちょっとおしゃれなお店(頑張って調べよう)で食事をする、とかで良いと思う。面白味は無いが、女子が貴方を査定するには必要十分なセッティングだ。
いかがだっただろうか?この日記は特に推敲もせずに思いつくままに書きなぐったので、読みにくい部分もあるかもしれない。
自分もまだやっていないのだが、自分の日記と元の日記(https://anond.hatelabo.jp/20241021131553)を読み比べてみて、どのような違いがあるのか考えてみよう。
もしこの辺境の地の日記をたまたま読んでくれた人は、元日記との違いやざっくばらんな感想を教えてもらえれば幸いである。
では。
気を遣ってもらうには、医者に行ってよく分からん病名発行してもらうのが一番だから。頭が痛い、腹が痛い、背中が痛い、目が痛い、耳が痛い、転んで怪我した、と痛い所だらけになる。
そして女友達に泣き付いて、数時間に及ぶ長電話をした挙句に誰がああ言った、かれがこう言った、と外に味方を作ることに血道を開ける。
さらに、結婚記念日や誕生日を忘れられただの、子供の頃に親に虐待されただの、関係無い話を持ち出してでも、如何に自分が可哀想であるかを全力でアピールする。
なぜなら、味方を作りたい&相手の弱みを何とか見つけたい&自分に非があろうが無かろうが、理屈抜きで気を遣ってもらえる立場になりたいから。
ところが、この増田は何でも一人でやりたがりすぎる。親にすらロクに泣きついてない。
結婚記念日だの誕生日だののどうでもいい所をほじくり返して被害者面する事すらしない。
https://komachi.yomiuri.co.jp/topics/id/1178098/
前に、同じような記事を増田に載せてさ、反応がちょっとあった。それで小町にも投稿してみようと思った。
でも、後悔してるかもしれない。
トピックを見てもらうとわかると思うが、ちょっと炎上気味である。小町番付で一番上に載ってしまってる。
このトピというのは、自分の女友達が大学生の時にやっちゃってたムーヴを大体そのまま載せたものである。
自分も、昔は東京都内で大学生をやっていた。学習院大学で、同じサークルに所属してた。
その女友達なんだが、皇族か華族みたいな苗字してるのに、男を見極めるスタイルは極めて積極的だった(※約5年前)
飲み屋とかbarで好みの男がいる → 声をかける → トークスタート → 撃沈×複数回 → 大学の授業中やサークルで恨みつらみを放ちまくる
というパターンがいつもだった。自分の経験回数は10回は超えているだろうか。
そんな女と大学時代につるんでたなと思って、懐かしくて、このトピックを建てた。
でも、こんなことになるとは思ってなかった。せいぜい数十レスが付いたらいいと思ってた。
「やっちまった」という思いもあるし、ちょっとバズって喜ばしい自分もいる。
ちょっと吐き出させてもらった。読んでくれた人ありがとな。
自分にとって顔がいい=人柄の良さが出ているなんだけど、女友達にそう言ったら、女友達が調子に乗っちゃってオタサーの姫状態になって、どんどん性格悪くなっていって、久しぶりに見たら可愛くなくなっていて、悲しくなった。勘違いブスの厄介さが分かった気もする。
飲み会でセクハラ発言されたり、夜道で声かけされたり、そういう行為に対しての「キモい」は全然正当だと思う。咄嗟にそういう行為に対応する際に「キモい」という語彙を用いても何ら問題ない。
ただ、小太りのクラスメイトとか、「清潔感」のない男子とか、変わった趣味の女子とかに向けられるのであれば、それはもう加害・差別・迫害のための言葉、醜悪なルッキズムの表明にしかならない。
この両極端のあいだに、一般人にとっての美少女ゲームとか、男に都合のいい女ばっかり出てくる著名作家の作品とか、美麗な背景映像+女の子+じめじめした男の子+世界の危機の組み合わせがやたら出てくる某アニメ監督の作品とか、そういったものが広がっていて。実際にえもいわれぬ気持ち悪さを醸し出す作品に出会ったときの感想として、それが間違っているわけでもない(批評として下手くそだというのは別の話)。「作品に対する批評としては(巧拙は別として)ありだけど、人に向けて言うのはなしだよな」みたいなラインもどっかにあるはず。
もしくは、「気心の知れた友達どうしでの軽口としてはありだけど、それ以外だとただの悪口」というラインもあると思う。増田の女友達は麻雀する度に「死ね」「殺す」「クソが」といった汚言を吐き散らかしているし、増田も際どい下ネタを振ったりしているが、職場の同僚とかではなくて本当に親しい仲間のあいだの話なので誰も気にしてない。それと同じだ。
また、ヘイトスピーチに対する法規制に反対したり、言葉狩りに異議を唱える立ち位置の人が、「たとえ悪い言葉であっても取り締まろうとするべきじゃない」と言うのはよく理解できる。
ただ、「奪わないで」とか言ってんのはおかしいよ。どうかしてるよ。「キモい」が無条件で正当化される場所なんて、セクハラや強制わいせつの被害を受けたり目撃したりした直後くらいだよ。それ以外の場所で使うには何かしらの不適切さが付き纏う言葉で、もっと言えば子供たちが言われて日々傷つきまくってる言葉でもある。「キモい」って言われたときの心の棘がまだ刺さってる大人も多いだろう。マイクロですらないド直球のアグレッションだよ。「セクハラ受けたときにそう言っちゃうのは別にいいでしょ」とか「仲間内の軽口が下品で誰が困るんだよ」って話なら「そうだね」ってなるけど、「抵抗の言葉だから奪わないで」なんて言われても受け入れられるわけないだろ。もちろん表現の自由があるから強制的に奪うことはできないし、使い続けることも止められないけど、そんな正当化をするやつの品位は確実に落ちてるよ。誰も奪わないから、自分の評判と引き換えに好きに使ってくれ、としか言いようがない。
それはそれとして、博士論文を頑張って書き上げたはてなーが宮廷に就職しているという近況を知れたことは素直に嬉しい。おめでとうございます。