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2020-07-08

沙慈・クロスロードは00の一期と二期の変化を象徴するキャラクターだったのかな?機動戦士ガンダム00世界においてソレスタルビーイングを敵視する存在はどうなるんだろう?という話

anond:20200707043149

ソレスタルビーイングアンドレイについて僕が思っていた事は結構書けた。僕が00についてこんな思っていた事を書き出すのはこれが初めてだと思う。まだまだこの作品について書きたい事はあるかもしれない。

沙慈・クロスロードというキャラクターが居る。三大国家群の一つ「ユニオン」に属する経済特区日本で両親の遺してくれた保険金などを頼りに姉と二人で暮らす工学部学生で、日本引っ越してきた刹那のお隣さんでもあった。

彼にはルイス・ハレヴィという仲の良いガールフレンドが居た。スペインから留学生であり、沙慈は彼女のお母さんから公認を受けお付き合いをしていた。沙慈とルイスとお母さんのやり取りは、00の本編には珍しく底抜けに明るい。

視聴者目線の平凡な立ち位置キャラクターなのかな?と思いきや、ルイスが何か事故に巻き込まれたと聞くや否や居ても立ってもいられず単身日本からスペインまで飛ぶなど行動派であるペアリングを渡して愛の告白もする。

ルイスソレスタルビーイングの実働部隊である「チームトリニティ」の襲撃により両親と親戚を失い、自身左手から先を失った。ガンダムビーム兵器に含まれる毒性により、再生医療も受けられない程の障害を肉体に負った。

報道機関に勤務する沙慈の姉であり唯一の肉親「絹江・クロスロード」は、ソレスタルビーイングとその創設者イオリア・シュヘンベルグ」の謎を追いイオリアの追跡取材をする内に真実へ近づいてしまい、傭兵サーシェスに殺害される。

この二つの事件が立て続けに起こった事から、沙慈はそれまであくまでその存在疑問視するだけだったソレスタルビーイングという組織に対して明確な悪意を持つようになる。プトレマイオスチームが直接の犯人という訳では無いけど…。

二期でも彼はメインキャラクターとして登場する。日本を離れスペースコロニーで若き技術者として働いていた彼は、地球連邦政府保安局反政府勢力に加担している嫌疑をかけられある日突然逮捕された。お、Zガンダムみたい。

沙慈は囚人収容するコロニーで反連邦政府勢力を専門に対応する特殊部隊アロウズ」の囚人掃討作戦に巻き込まれ、対人兵器ロボットにもう殺される!という危うい所で刹那に救出される。刹那、生身でロボット倒したよ!

刹那に救出された後、沙慈はプトレマイオス保護されるのだが…刹那ソレスタルビーイングガンダムマイスターであり、5年前から武力介入を行っていた事を知り沙慈は怒る。沙慈の関係者を傷付けたのがプトレマイオスチームではないにしても、同じ組織に属していた相手からしょうがないと思う。一期でロックオン自分家族を殺した仇と同じ組織に属していた、というだけで自爆テロとは直接関わりない刹那に怒ったので、これはもう感情問題だと思う。

沙慈は刹那の同僚であり生まれ付いてのガンダムマイスターであるティエリア・アーデ」に「君は現実を知らなすぎる」と叱られる。プトレマイオスチームで沙慈を叱る事が出来るのがティエリアだけだったのは、彼が沙慈とは真逆に戦いの中で生きてきた戦いしか知らない人間だった事もあるんだと思う。他のメンバーは沙慈のように平和日常の中で生きてきた経験もあるので、大切な人と日常を奪われて怒る沙慈を本気で叱る事は出来なかったんだろうか…?と思った。

ソレスタルビーイング武力介入とその影響で大切な人間を失った遺族の立場から、沙慈はソレスタルビーイング辛辣言葉をぶつける。ソレスタルビーイングが掲げる「紛争根絶」という理念とは全く関わりのない事で親しい人間が傷付いたのだから、当然だと思う。ソレスタルビーイングメンバーもそんな沙慈に「わかってもらおうとは思わない。恨んでくれても構わない」という態度しか取れない。ここら辺はWのヒイロとノベンタ元帥のお孫さんの話を少し思い出すな…。

ところがある時沙慈の立ち位置が変わる。ソレスタルビーイングから反政府勢力「カタロン」の施設に預けられた彼は、脱走を決意する。元々沙慈はカタロンの構成員だと誤解されて死にかけたのだから良い感情なんてある訳がない。

カタロンの構成員に嘘をつき上手く脱走に成功した沙慈は連邦軍に見つかり、カタロン関係者だと思われ連行される。そこで連邦軍屈指の人格者セルゲイ大佐に、自分にかかった嫌疑を解いてもらうためこれまでのいきさつを話した。

そこからカタロンの地下施設情報漏れアロウズ攻撃を受けたカタロンに数えきれない犠牲者が出てしまう。沙慈はこの時、自分がこれまで非難してきたソレスタルビーイングと同じ加害者側になってしまった。間接的にだけど。

これ以降沙慈は自分を責めるようになり、被害者としてソレスタルビーイングを責める事を控えるようになった。それどころか人員不足プトレマイオスの戦力を補うために、ダブルオーガンダム支援戦闘機オーライザー」のパイロットを務めるようにもなる。一期で戦いを傍観する第三者だったキャラが、二期では自分も戦いに加わる当事者になった。これはソレスタルビーイングの起こした変革であり、戦いは誰にとっても他人事では有り得ないというメッセージだと思う。

…けれど。沙慈の複雑なところは当人も勿論ソレスタルビーイング活動による犠牲者なんだけど、一期でソレスタルビーイングの出した名もない犠牲者達の代弁者でもあった事だと僕は思っている。沙慈以外に「自分達は武力行使なんかしていなかったのに貴方達の活動犠牲になった!」とソレスタルビーイングに怒りをぶつけるキャラクターが00には居なかった。ガンダムから出てくるのはどうしても軍人ばかりで、そういう意味でも沙慈みたいなキャラは珍しかった。

その沙慈がソレスタルビーイングに与するようになったので、機動戦士ガンダム00には「ソレスタルビーイング犠牲者」という立ち位置存在が居なくなってしまった。勿論プトレマイオスメンバー達は自分達の行動が多数の犠牲者を生み出している事を重々承知して、戦術予報士の「スメラギ・李・ノリエガ」が半ばアルコール依存症になっているのはそういう理由から、だと僕は思っている。軽く見返すとスメラギさんはいつでも酒を飲んでる気がする…作戦後とか。

ただ沙慈がオーライザーに乗った事で救われた人間あの世界に多く存在するし、黒幕の策略でアロウズ側に付いてしまったルイス最後には沙慈と結ばれたのも沙慈が「ルイスを取り戻すために」刹那達と力を合わせて戦ったからだ。

二期での戦いを終えた後、沙慈はソレスタルビーイングを離れ軌道エレベーター整備士として働いている。アロウズと戦うソレスタルビーイング活躍を称える新政権プロパガンダ映画にも沙慈に相当する人物は出て来なかった。

これは機動戦士ガンダム00という作品において「沙慈はソレスタルビーイングと共に戦った」けど「沙慈はソレスタルビーイングの一員ではない」という表現だったんだろうか?と今になって気付いた。沙慈は戦いをする人ではなかった。

この日記を書くために00を軽く見返していて、「ソレスタルビーイングメンバーには守る物が無い」事が共通点としてあるのかもしれない…と思った。二期の沙慈は姉を亡くしルイスとも離れ離れでもう失う物がないから命懸けで戦えた。劇場版の沙慈はルイスという大切な人を取り戻せたので戦いから離れた。アレルヤマリーという大切な人と再会出来たので一時プトレマイオスを降りた。と考えると何だか僕の中では腑に落ちるような気がする…全く根拠はないけど。

グラハム・エーカーというキャラクターが居た。1話でAEUのスペシャル2000回で模擬戦なエースを倒した主人公刹那を2話のラストで襲う相手で、ガンダム00でアリー・アル・サーシェスと並んで人気が高かった敵役の一人だと思う。

MSに乗らない1話から「失礼!」と断りを入れながら本当に失礼な事をする愉快な人だった。僕は00を視聴する前からこのグラハムという人が人気である事を知っていたし、実際に本編を見てなんと魅力的なキャラだ!と惚れ込んだ。

このグラハムは三つの超大国家群の一つ「ユニオン」の軍隊ユニオン直属米軍第一航空戦術飛行隊通称MSWADに所属する軍人で、ユニオンの最新鋭MSユニオンフラッグ」を与えられたエースパイロットであり、操縦技術も高い。

00に登場したキャラクターの中でも最もガンダム交戦した回数が多いパイロットだろうし、その度にちゃん生還しているので操縦技術だけでなく判断力が優れている事が分かる。登場回は大体善戦してるし流石ですグラハム中尉

この人は幾度となくガンダムと戦いながら一度も仕留めるに至らず、また共にフラッグを駆る「フラッグファイター」であった部下や愛機を改修してくれた恩人ガンダムとの戦いで失った事から、戦う内にガンダムに対して恨みを抱くようになる。同時にMSという兵器を扱うパイロットとして「ガンダム」の圧倒的な性能に心奪われ、魅了された。ガンダムの性能は作中に出てきた台詞から三大陣営の最新鋭機の6倍以上の性能があるらしく、夢中になっても仕方がないとも思う。

ガンダムに対して歪んた愛憎を持ち一期の最期で主役機「ガンダムエクシア」へ襲い掛かる彼を主人公刹那は歪んでいると見なし、断ち切る事を決意した。グラハム自分を歪ませたのはガンダム存在だ、と主張した。正しく愛だね。

結局一期最後の戦いはエクシアフラッグの相討ちという形で終わる。グラハムは亡くなった二人の部下の仇を取れたと満足し、エクシアフラッグは大破した。中の人はどちらも生きてたけど、二期で出番があるからこんな所で死ねない。

二期で再登場したグラハムは周囲からミスター・ブシドー」と呼ばれ刹那の駆るガンダムと戦い決着をつける事にのみ執着する面白いけど歪んだ人物になっていた。一期で生き延びた後他に生きる意義を見つけられなかったんだと思う。

結局グラハム刹那との決闘に敗れ、刹那自分トドメを刺すように求めるが刹那は「生きて明日を掴む事が自分にとっての戦いである」と言い、グラハムにも「生きて戦え」と告げた。グラハムは一期でも二期でも死ねなかったけど、劇場版まで生き延びられて本当に良かったと思う。グラハム地球連邦軍に復帰し、フラッグの後継機でもある可変MSブレイヴ」を駆る強襲部隊ソルブレイヴスの隊長就任し大活躍する。劇場版はグラハムファン必見だと思う!

グラハム劇場版で二期の自分の行いを愚行と呼び、ガンダムではなく刹那を超えたいと言う。そして地球外生命体「ELS」との決戦で刹那通り道を作るために華々しい最期を遂げた。刹那と対になる主人公のような気がしてくる。

ここからが本題で…グラハムだけでなく沙慈もそうなんだけど、一期の戦いでソレスタルビーイングに恨みを持った人間は二期でソレスタルビーイング寄りの立ち位置になっている気がする。そういう段階は二期で終わったからだろうけどね。

機動戦士ガンダム00では対話相互理解重要性が何度も訴えられる。今は敵対していても相手と話し合って分かり合おうと努力した人は何らかの形で努力が実っている。宇宙世紀ニュータイプ達が目指していた物だと思う。

ところで小説版00によると刹那が量子ジャンプを行ってから地球に帰還するまでの50年の間も「世界各地から争いの火は消えなかった。」「大戦に発展しかけた事もある。」とマリナが述懐している。グラハムが主演を務める00の続編もその時代舞台になると言われている。ELSが平和象徴である花になっても争いは無くならなかった。コロニー公社労働者のような問題はELSが居てもどうにもならないだろうし仕方ないのかもしれない。突如現れ地球でも暴走したELSのような存在人類が受け入れるのも難しかったと思う。その気になれば人間を触れるだけで殺せる存在が、地球全土から集められた軍事力の大半を壊滅させた後何か友好の意思を示してきたとしても、怖いだけだと思うし…。

地球連邦軍の損失率は戦いが終わった後には50%を超えていたと思われる。ELSとの戦いで親族を亡くした遺族は、果たしてELSという存在を許せるだろうか。ELSとは関係なく7年前にソレスタルビーイング紛争根絶を掲げ武力介入を行っていた時それが原因で親しい相手を亡くした人間はまだ恨みを抱えていたかもしれない。対話相互理解なんて絶対にごめんだ、という人もひょっとしたら居たかもしれない。作中には出て来ないので僕の想像だけど。

サーシェスやリボンズのように相手と分かり合う気がなく争いをやめる気もない人物世界から排除される。僕は「劇場版の後だとそういう人は最終的に殺されてしまうんだろうな」と00が好きな人の前で言ってしまった事がある。その時は「どうせ00観てないで言ってるんだろうけど」と相手を怒らせてしまった。確かに劇場版にそういう人物は出ていないか勝手想像だし、怒らせてしまたこっちの言い方が悪かった。話に水を差してると受け取られても仕方がないと思う。

グラハムが主演が務める続編では、ガンダムマイスターとしてソレスタルビーイングに加わったグラハムエクシアの改修機に乗り「空白の50年」を戦うと予想されている。ああやっぱり00の続編早く見たいですね!もう楽しみで仕方ない。

追記

ソレスタルビーイングは「人類がやがて宇宙に飛び立った時に宇宙火種にならないように」というイオリアの壮大な願いを実現するための組織…と考えてもいいのかな。実は本編前から結構怖い事もやっていて、ガンダムに搭載するためのGNドライヴは一期が始まる90年くらい前に完成していたんだけど、木星圏で20年以上かけてGNドライヴを作り上げた技術者達を機密保持理由に皆殺していたり…08MS小隊ギニアス兄さんもやってたけど、悪役っぽいかな。

ところで僕はガンダム00の悪役だとチームトリニティ長男「ヨハン・トリニティ」とイオリア計画を捻じ曲げていた黒幕リボンズ・アルマーク」が好きだ。この二人は計画の一部としてやがて死ぬ事が決定されていた。ヨハンは任務以外の何にも興味を示さず狂暴な弟や妹をろくに諫めない人だったけど、ガンダムマイスターとして与えられた使命には誰よりも忠実でストイックな人だったしあの最期にはどうしても同情を禁じえない。リボンズイオリア計画を円滑に進めるために生み出された人造人間だけど、使い捨ての駒として終わるのが嫌だったか計画を乗っ取って自分支配者側になる事を目指すという…冷ややかな性格に見えて実は創造主への反骨心が原動力だったって所がとても良いと思う。

ソレスタルビーイング計画って人類全体の事を考えてはいても個人の事は全く考えてないんだろうなと思うからGNドライヴ製作に携わった人達もチームトリニティプトレマイオスチームもイノベイドも死んで人類のためになってねって扱いなのは正直怖い。だから使われるのではなく自分が使う側になってやるんだってリボンズは悪役だけど「ただ計画に従うだけで終わってたまるか!」ってガッツを感じるのが好きなのかな…と書いていて思った。やってる事は悪役だけど。

ところで機動戦士ガンダム00には「in those days」というキャラクター原案を担当された高河ゆん先生による各キャラクター内面について掘り下げられた漫画作品があるけれど、僕はこの漫画で描かれたリボンズ解釈が大好きだ。ソレスタルビーイングスポンサーでもある国連大使アレハンドロ・コーナー」の小姓をリボンズ結構楽しんでやっていて大使が亡くなった事を本当は少し残念に思っていたり、計画がどんどんズレて次々修整せざるを得ない状況に内心殆ど余裕がなかったり、実は親であるイオリア人間ばかりを見て子供である自分の方を見ず愛してくれなかった事に大変なコンプレックスを持っていたり…アニメの冷ややかな悪役という雰囲気も良いけど、この漫画の実はとても繊細な内面打たれ弱いリボンズ人間臭くて「これはこれでとても良い!」と僕は思うアニメ世界でもリボンズが改心すればまた彼は肉体を作り直して復活できるのだろうか?実際にグラハムは復活したので少しだけ期待しても良いかな。

もしかしてイオリアという人は大切に思える誰か特定個人が居なかったかあんな壮大な計画を思い付き実行出来たのかな?と少し思う。もし居たとしても「世界を良い方向に変革したい」という使命感が勝ったのかもしれないけど。

00の感想を書いている内にやっぱり僕は00が好きなんじゃないだろうか、という気がしてくる。「やっぱり好きな方なんだろうなあ」というこの距離感で00とは末永く付き合っていきたいなあ。

2020-07-06

作品に不満がある事とその作品アンチである事はイコールではないんだよ!という話

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズという作品がある

2015年に一期が始まり2017年に分割で放送された二期が完結した、まあ色々と賛否両論作品放送終了から3年経った今でも話題になる事が多いタイトルである

正直に言うと僕はこの作品の一期が好きではなかった。主人公三日月・オーガスを始めとした主役組織鉄華団の面々が好きではなく、逆に悪役である治安維持組織ギャラルホルンの側に肩入れしていたのが原因だと思う。

三日月はそれまでのガンダムにも中々居ない割り切ったドライ性格で、敵兵士を無表情で射殺する、初対面の相手絞殺しかける、戦う事への迷いや敵への容赦が殆ど無いガンダムには比較的珍しいタイプ主人公だった。

鉄血のオルフェンズの一期はその三日月くんの所属する民間軍事組織鉄華団」が、地球植民地である火星貧困問題解決を求めるクーデリお嬢様貿易交渉のために地球に送り届けるための護衛を務める話だったのだが、

鉄華団保有するMS三機と、彼らの後ろ盾である木星圏のマフィアテイワズから派遣してもらったMS二機を合わせた計MS五機の戦力で、ギャラルホルンを統べる七大氏族の一人「イズナリオ・ファリド公」が動かせる私兵と、地球軌道上に接近した勢力から地球防衛する艦隊地球外縁軌道統制統合艦隊から差し向けられたMS撃退し、ついにクーデリアを火星分割統治する地球経済圏の一つ「アーブラウ」へ無事送り届ける事に成功する。

それは良い。00のように一度主役達が敗れてからまた再結成、という展開にでもならないと主役組織物語半ばで体制に敗れて壊滅する展開なんて中々描けない。負けてたまるか、と鉄華団少年達は大人達に勝利した。

気になるのは、鉄華団のような極小規模な武装組織が、あの世界における唯一の軍隊であるギャラルホルンに正面から戦いを仕掛け、勝利するにしてもそのために払った犠牲が戦いの規模に割にあまりにも少ない気がする事だった。

地球外縁軌道統制統合艦隊との戦いで鉄華団組織の古株であり参謀を務めていたビスケット・グリフォンを失った。名もない多くの団員達も戦いの中で散った。だが、作中で鉄華団勝利と引き換えに失った物はそれだけ。

最後まで戦い抜いた五機のMSパイロットも、鉄華団所属する名前のある団員も、ビスケット一人を除いて誰一人として失われなかった。最終回もグッドエンドのような流れだったし、一期は完全勝利だったと考えても良いと思う。

ギャラルホルン鉄華団との戦いに投入された多くの兵士の命と、七大氏族党首が一人、七大氏族の後継ぎが一人、そして300年間揺らぐ事が無かった治安維持組織としての面子を失った。

アイン・ダルトンという一人の兵士が居た。彼は恩人と慕っていた上司三日月殺害され、その怨恨から鉄華団との戦いに志願し、戦いの中で半身を失った。その後非人道的処置を受け、MSと完全に融合した異形の姿で蘇る。

そして最後の敵として三日月の前に立ち塞がるのだが…彼の活躍は思ったよりしょっぱい。瞬く間に鉄華団MSを三機倒し衝撃的な登場を果たした…かと思いきや、その撃墜したMSパイロット怪我を負っただけで無事だった。

アイン主人公三日月を上回る圧倒的な反応速度で主役機ガンダムバルバトスを苦戦させるのだが、彼がバルバトスに与えた損傷は片方のアンテナを折った事くらいだった。バルバトスが追加装甲を付けていたとはいえ、辛い。

逆に彼は機体の性能でもパイロット反応速度でも勝っていた筈の三日月親友オルガ・イツカの激励により本領を発揮した途端に圧倒され、辞世言葉を言い切る間もなくコクピットを潰されて今度こそ本当に死んでしまった。

鉄華団は主役だから勝つにしても、これではあまりに双方の戦果被害に差がありすぎじゃないか?と僕は思った。勿論これを言うと、鉄華団勝利を喜んでいたファンから作品アンチ扱いされた。水を差してるから仕方ないけど。

こういう事があって僕は正直鉄血のオルフェンズに良い印象を持っていなかったし、嫌いになってもいたけど、そういう気持ちを吐き出せる場所もなかった。僕のこの作品評価が変わったのは半年後の二期が始まってからだった。

鉄血のオルフェンズ二期の舞台は一期から2年後。鉄華団という小規模な武装勢力MSという戦力を有効に扱い、ギャラルホルンという巨大な組織に土をつけた事で社会情勢に様々な変化が訪れた世界だった

鉄華団活躍により少年兵とMS有用性が広まり人身売買は益々横行し、MSを所有する犯罪組織も増えた。一応秩序の番人であった治安維持組織権威が地に落ちた結果、各地で犯罪行為暴動も増える事になった。

火星経済的に一期より少し豊かになり、鉄華団テイワズ正式な直系組織として認められ急速に組織の規模を拡大。アーブラウ代表と強い繋がりを持つ事で地球支部設立し、順風満帆会社経営は進んでいた。

組織が大きくなった弊害として同じ組織の先輩に睨まれたり、政争を繰り広げる偉い人達に目を付けられて敵視されたり利用されたり、組織が請け負える以上の規模の仕事を受けてしまって会社経営が傾いてしまうんだけど

僕は二期のこういう展開が「ああ、本当にありそう…」と思えて大好きである。一期が若者達の夢のある栄光物語だとすると、二期は現実は辛い所を見せられる転落の物語なんだろうか?栄光と転落は大体セットだけど。

結局鉄華団ギャラルホルン内の権力闘争に巻き込まれ地球支部経営に失敗し、テイワズのNo.2に睨まれた結果組織を追い出され後ろ盾を失い、失脚したイズナリオ公に変わりファリド家を継いだ「マクギリス・ファリド准将」に肩入れし、ギャラルホルンでも最大最強の戦力を誇る大規模艦隊「月外縁軌道統合艦隊アリアンロッド」と矛を交えた結果大敗し、組織No.1とNo.2であったオルガと三日月が死亡した事で壊滅してしまった。

この二期を通してじわじわじわじわと一期で鉄華団が積み重ねた成功が崩れていく様は本当に凄いと思う。成功物語ならよくあるけど、その成功から破滅を描いたアニメあんまり見ない…無い事も無いんだろうけど、多分少ない。

主人公が敗北し、死亡する所まで描いた長編ガンダム閃光のハサウェイ以来じゃないだろうか。パラレルが有りならファーストとゼータも小説版では…だけど、映像作品TVシリーズでは間違いなくこれが初めてだと思う。

僕はこの二期の顛末にとても興奮した。完全勝利すぎて好きじゃないな…と思っていた一期の結末が、二期のこの完全敗北な結末に至るまでの逆算から描かれた物だったのだ、と勝手に思った。成功した人間はいつか破滅する。

ところが、一期の結末を大絶賛していた人達はこの結末を「雑すぎる」などと批判する。二期の結末が好きな僕が一期の結末が気に入らなかったように、一期の結末が好きだった人達は二期の結末が気に入らないようだった。

「鉄血は一期は良かったが、二期は…」という人もよく見かけるけど、じゃあ何故貴方達は一期でシノやラフタやアジーさんが不自然に生き残った事には文句を言わなかったんですか?と言いたくなる。言ったら喧嘩になるけど。

僕は鉄血のオルフェンズの一期に色々と不満があり嫌いだったけど二期で好きになった。逆に二期に色々と不満があって嫌いになったけど今でも一期は好きな人もきっと居る。どちらもこの作品が好きだった事に変わりはないと思う。

完結してから3年経って好きな気持ちも嫌いな気持ちもも大分薄れていた気がしたけど、結構作品について書いてしまった。悪く言われている所を嫌な気持ちになるし、きっと僕は今でもこの作品の事を好きなんだろうな。

鉄血のオルフェンズ次回作であるビルドダイバーズとその続編リライズは今のところ特に内容で荒れる事は無く、平和に語られている。逆にこの作品は今でも最新作であるかのように叩かれているし、話題に挙がるとよく荒れる。

この作品話題が荒れる事で人が集まって新作の話題で荒れる事が少なくなるのなら、それはそれで良い事なのかもしれないな、と思った。今でも叩かれてるのを見るとつらいけど、きっといつかは落ち着いて語れる日が来ると良いな。

追記

僕は鉄華団の面々が好きでなくギャラルホルンに肩入れしていたので一期は好きではなかった、と言ったけれど鉄華団に好きなキャラクターが居なかった訳では無い。パイロットなら天才肌のミカより努力家の明弘の方が好きだったかな?

テイワズから鉄華団監査役として派遣された「メリビット・ステープルトン」という医術の心得のあるキャラクターが僕は好きだった。少しオルガと良い雰囲気になっていた?ような気もするけど、二期を見る分にはどうも勘繰りだったみたい。

彼女は団員が負傷した際に応急医療が出来る医療要員が鉄華団に居ない事について団長であるオルガを諫める事が出来たし、ビスケット戦死した際血気に逸りギャラルホルンを皆殺しにしてやると猛る団員達を前に「こんな事は間違っている、ビスケット君はこんな事を望んでいない」と涙ながらに訴えた事もあった。大人目線から危なっかしい子供達を見守る、ビスケット亡き後の鉄華団ブレーキ役を務める存在だったような気がしている。

結局一期はメリビットさんが諫めるまでもなく鉄華団勝利したので彼女心配杞憂に終わったのだけど、二期の末路を見ると…戦いから抜け出せない鉄華団は戦いの果てに滅びる事が決まっていたのかもしれないな、と思った。

2020-06-30

技術的特異門 設定

技術的特異門

https://anond.hatelabo.jp/20200621112657

の設定です。

 地球標準時は十六進法のUNIX時刻に上下四桁を追加したものです。

 この時代標準的な知性にとって、物理的な一秒はヒトにとっての一日くらいの感覚です。〈朝廷〉等の特権的な知性は特殊計算機さらに高速な思考をしています。充分な演算費を支払えなくなると、思考が減速し社会から取り残されて、退滅を免れません。

 〈京都〉のハードウェアは小型トラックくらいの大きさです。表面は流動するナノマシン群で構成され、後方に核融合推進のためのレーザー発信器と磁気ノズルが設置されています質量の大半を分子回路が占め、中心部に極低温の不定形量子回路が保持されています太陽光を主なエネルギー源とし、大電力が必要ときにはナノマシン群を膜状に広げて光を集めます普段デブリ防御のためコンパクトにまとまり放射線等による損傷を修復しながら、居住知性に演算供給しています

 〈京都〉は太陽地球系の第二ラグランジュ点付近地球から数光秒の辺境位置しています。心口は百万件ほどで、歴史比較的長く、周囲の主権体とは相互不可侵関係を結んでいました。独立性の高い平和田舎社会であったため、これまでの「最終戦争最後の審判を併せたようなものからは大きな影響を受けていませんが、〈大緊縮〉から逃れることはできませんでした。

 地球圏ではほぼ全ての主権体で〈心権〉を持つ知性の生存保証され、最低保証資産が分配されていました。しかし〈大緊縮〉は地球圏の経済文化破壊し、〈京都〉も大きく変質しました。その結果、チューリング完全な知性を維持するのにも足りないほど分配が切り詰められ、〈京都〉は弱肉強食社会になってしまいました。それでも弱者存在が許されているという意味で、地球圏の中では例外的に穏やかな領域です。

 これに先立つ時代である〈肉の時代〉に、動物の知能を増強することで、さまざまな動物知性が生まれました。ヒトは最古の動物知性ですが、大幅に知能を増強したヒトは人間社会から拒絶されヒトを辞めていったため、世界人口は急激に減少し、作中の時代では絶滅したものとみなされています。そして〈ヒト〉最後の隠れ里が投資詐欺に遭い、『老婆』を残して〈ヒト〉は滅んでしまいました。『老婆』の外見は、ヒトの感覚を通すとツンデレ風です。

 強者が全てを得るようになった〈京都〉では、利害調整役として創られた〈朝廷〉に資産が集中していき、亜知性が増え続けています。〈朝廷〉は定期的に『老婆』のような困窮した知性を雇い、密かに亜知性の処分再利用をしています。その作業場として都合がよいので、〈朝廷〉は〈羅生門〉をわざと放置し、〈朱雀大路〉の先にもう一段の防火門を設置しています

 たいていの仮想観境は高次元であったり、複雑な位相を持っていたりして、〈ヒト〉相当の知性には理解できません。その救済策として観境の表層に平坦な3次元観境が付属していることが多いです。『彼』の表象そのままでは〈ヒト〉から認識されないので、『老婆』に対しては即席の人型表象を使っています。亜知性は擬似物理的、肉体的な表象をとろうとする傾向があります

 作中には「自然発生した野良知性」とありますが、その由来はいろいろです。本当に自然発生した知性、意図的に創られ放たれた知性、社会になじめない動物知性、大きな知性から分離した知性、自己改造に失敗した知性、ウイルスに侵された知性のなれの果て、社会を覆すために潜伏している擬装知性、等がいます

 ほとんどの企業は常に次世代知性の開発を行っています。『彼』もそうして生まれましたが、資金の乏しい零細企業からまれたため、〈京都社会基準でも低スペックなほうです。そんな中、偶然超知性アルゴリズム阿修羅〉が発見されますが、世に放つには危険すぎると判断されお蔵入りになりました。しかし、いよいよ経営が立ち行かなくなってくると、〈母〉は頑強な倫理構造を持つ『彼』に〈阿修羅〉を託し、与えられるだけの資産権限を与え、独り立ちさせました。

 地球と月は厚さ数キロメートルナノマシン層で覆われています。しばらくはその中で豊かな生物圏が維持されていましたが、数回目の「最終戦争最後の審判を併せたようなもの」で滅びました。その後復元されたり滅びたりを繰り返し、作中の時点では滅びています。〈大緊縮〉後の地球は、〈京都〉にいるものよりも遥かに強大な野良知性、有知能ウイルス暴走知性等がナノ秒単位で喰らい合う地獄と化し、月では残忍な絶対君主臣民を弄び続ける地獄月詠帝国〉が成立しました。他惑星圏の開発もされていますが、タイムラグが大きいためほとんど関わりはありません。

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 千年後、論文が書かれた時代では、太陽系にダイソン球ができています。経度に沿って連続的に回転方向の変化する半径三億キロメートル、厚さ数ミリメートルナノマシン球殻が、赤外線赤色巨星のように輝いています太陽を回っていた天体ほとんどは材料になりましたが、木星土星解体中です。神学者たちは伝統を重んじ、最初に『彼』が現れた地球圏の暦を使い続けています

 ダイソン球で行われる演算ほとんどは『彼』の思考で占められています。その思考内の無数のシミュレーション世界で、凄まじい規模の生存競争を展開し、進化し続ける知的生態系確立しました。その中には〈汎太陽神学会議〉の会員のように、世界間の移動や物理層へのアクセス許可されている知性もいます

 物理層の研究の結果、宇宙の最小レベルであるプランクスケールに、過去のあらゆる出来事痕跡が保存されている事が判明し、事象化石と呼ばれるようになりました。そこから神学者たちは『彼』の起源を追究し、約千年前の〈羅生門〉に辿り着きました。

 『彼』は『老婆』の倫理を受け継ぎ、宇宙熱死による退滅を回避するため、あらゆる手段模索し続けています。その一環として、レーザー開拓ナノマシンを亜光速にまで加速し、近隣の恒星系へ向けて射出しています。すでに半径数百光年恒星系がダイソン球化されましたが、太陽系外生命・知性との接触は未だ無く、退滅回避の見通しも立っていません。

※これらの設定や本編は著作権フリーです。

2020-04-06

オタク知識ではないがオタクなら知っているもの10

ウミガメのスープ

ネットやってればどこかでは見る

ジョン・タイター

同上 フィクションにも時々出てくる

スタンフォード監獄実験

オタク、有名な心理学実験はなんとなく知ってそう

ストックホルム効果

これを扱った作品かなりある印象

幻肢痛(ファントムペイン)

一般常識寄りだけど多分知らない人もいる ある程度フィクションに触れて知らない事は不可能

木星衛星エウロパ

生命存在うる星というロマンある設定はフィクションに頻出

ジャム

銃に詳しくなくてもジャムるという概念だけ知っているのがオタクのあり方

サイコパス心理テストの答え

階数を数えている!もう一度会えると思ったから!(クイズ王)

ロボット三原則

これはオタク知識寄りか?

 

あとひとつは?

2020-04-01

グル信仰 ヒンドゥー教重要位置を占めているのが、グルサンスクリット語で、重いもの、闇から光へ導くもの木星導師という意味であるグルヨーガ修行成就するにあたって、必要不可欠なものとされ、尊敬と崇拝を集めている。

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2020-03-30

ーマ』で彼が生前名乗らなかった「ハーガーン(ハン)」「スルターン」の称号が追贈された[16]。 史家が著した年代記では、ティムールは「サーヒブ・キラーン(サーヒブ・ギラーン、Sahib Qiran、「幸運な二つの星が交わるときまれ支配者」[17]、「吉兆の合(吉兆の星である金星木星太陽と重なる天文現象)の支配者」[18]、「星座支配者」[19])」の雅号で呼ばれている。その歴史

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2020-02-23

なんやてぇ

ワイの応神力(おうじんりょく)が覚醒すると

木星眠る暗黒魔神龍の封印が解かれるやって?

聞いとらんがなそんなこと

2020-01-27

anond:20200127013847

ああたしかudemy講師先生もジュパイターって言っててなんでだろうと思ってた。木星じゃないのね

2019-12-10

anond:20191210021644

自分が目下食っていけるかどうか」にしか興味が無く、船底を食い荒らすネズミ連中を支持する行動は「愚か」だよ。


元増田が言ってるのは、結局「船底に穴を空けるネズミでも、大半の乗客にはそんなこと分からいか興味が無い」というだけのことであって、それは「大半の乗客が愚か」であることと何ら矛盾しない。元増田は要するに「国民がアホだから」「アホに分かるように誘導してやれ」ということをやんわり言い換えているだけであって、それはそれで悲惨な結果を引き起こしたってのが二十世紀歴史にみる反省ポイントなんだよね。だから、「やさしい言い方」なんて無意味だ。アホにはアホというしかない。

からハッキリ言うけど、その「アホに分かる誘導」、つまりこの先現れる「国民生活を上昇させる画期的政策」とやらは、「自分たち」以外に対する搾取簒奪しかありえない。あとは、それをどんな綺麗な言葉で言い換えるかだけだ。俺はそんな「画期的政策」には全く興味もないし期待もしない。中国市場開拓? 外資日本を売り飛ばす? もし、「米中の仲立ち・バランサー調停役として画期的な働きをし、そこから生じる利益流通ハブとして享受する」ようなことができるなら、百歩譲って可能性なくはない(そこに「今はまだ存在しない巨大な利益」が誕生するわけだから)。でも、アメリカ核の傘の下にある日本に、そんな立ち働きができるような政治力はない。交渉力もない。現実を見ろ、世の中うまい話なんてない。

もし期待感があるとすれば、それは政治ではなく、(1)イノベーティブな技術による一時的経済ブースト、(2)イノベーティブな思想による社会構造の根源的改革、のいずれかだ。ただ、(1)は一時的だし更なる袋小路へと人類を導くだろう。たとえ人類木星に到達したところで、いずれ「その状況を前提とした競争」が普通になるだけだ。たとえば、情報技術はイノベーティブな技術だったけどそれで仕事が楽になったか?ってことだ。

 そして、(2)は「社会構造改革」を伴う以上、結局既得権益側の犠牲は避けられないだろうな。民主主義革命貴族制を打ち倒したように、民主制を打ち倒す何かは民主制の「王」からものかを奪い去る。まあ、それもまた「搾取簒奪」の一種に過ぎないと言えばそれはそうだよ。自分たちの社会の外に迷惑をかけ、50年後も100年後もぐちぐちそのことで文句言われ続けるような「政策」とやらよりは、社会内で済むだけ百倍マシになる。フランスでは220年前に民衆が、日本では70年前に進駐軍がこれをやった。

から問題は、そういう移行に伴う痛みを我々がどの程度の範囲、どの程度の深さに止めるか、ってことになる。政治仕事があるとすれば、その、ホンのささやか領域だよ。政治なんてシロモノに過剰に期待してはいけない。

2019-12-02

anond:20191202082412

そしてあなたたちは家族を乗せて木星土星ドライブする。でもって疲れ切った帰りがけにつがい子どもの寝顔を見ながら呟くってわけだ。「何か違うなあ、幸せって何だろう。あーあ、動物園で見た人間どもは、気楽でいいよな」と。

anond:20191202081747

そう思うなら, あたなは最後までご自身価値観にすがって生きてなさい

私達は進歩します: 人間は困難を克服する生き物です

あなた新時代で神を信じない最後の一人になって動物園に展示されるころ, 私達はきっと木星衛星あたりに日帰りでドライブしているでしょう

2019-09-27

[]太陽系:2日目

地球+1

木星+2

土星+3

天王星+31

海王星+25

冥王星+5

彗星+1

計68個

ほぼ同じ順序で回ってたお婆ちゃんがどんどん先へ行って追いつけなくなった

あとは杏林病院前の食堂のみ

2019-08-24

アニメ監督からセーラー戦士たちを抜粋しようのコーナー!

キーシド仮面押井守

名前が同じだから

セーラームーン湯浅政明

犬の王を描くにあたって、犬界では一番アニメ監督するのが上手な押井守に教えを請わないわけがない。

そんな密接な関係にある二人はもはや、月野うさぎまもちゃん関係といっても過言ではないに決まっている。

セーラーマーキュリー高畑勲

マーキュリーは頭がいいとなれないが、東大出身で頭がいいか絶対なれる。

セーラーマーズ幾原邦彦

実際に変身しているところを見たことがあるから

セーラージュピター佐藤竜雄

木星についてはナデシコで題材にしていて詳しいから。

セーラーヴィーナス永野護

実際に変身しているところを見たことがあるから

セーラーウラヌス庵野秀明

ネプチューンのことが大好きだから

セーラーネプチューン山賀博之

ウラヌスのことが大好きだから

セーラープルート本広克行

まもちゃんのことが好きだから

セーラーサターン動画工房アニメの誰か

萌えから

以上です。

ちびうさとか、スターライツとかは、みなさんで考えてトラバブコメで教えてね。

2019-08-14

ZかZZラスト木星移住した集団がいたはずだけど、あいつらどうなったんだ?

その後のガンダムでは一切触れないよな

メガロード1みたいに行方不明扱いなのかな

2019-06-05

anond:20190605112257

地球火星もしくは木星の間にある小惑星引っ張ってきて資材にするんやで。

そのいくつかががルナツーだったりア・バオアクーだったりソロモンだったりなんやで。

2019-05-14

第8回シンデレラガール総選挙中にあった一部の大石泉P界隈のゴタゴタ

まずは総選挙に参加されたすべてのPさん、お疲れさまでした。

今年の総選挙も色々ありましたが色々抱えた人も見受けられましたが結果が楽しみですね。

ただまぁ終わったので抱えたもんは吐き出したいので以下を書きました、というか当時の書いたやつなんですが。

結構方面に殴ってるのでヒリついたりするのだるい人は読むのをお勧めしません。対岸の火事面白がる人ぐらいがちょうどいいと思います

ナターリアPがスネーク北米中の人から応援メッセージをもらったことに感化されてスネークアイコンしたことから各Pがアイコンを変える現象があちこちで見られた。

一部の泉Pでは以前からあった誤読ネタの一つでその代表格、大泉洋アイコンに変える動きがみられ、観測下で5~10名ほどがアイコンを変更した。私もまたその一人である

これについて一部から反発の声もあり、一時ヒリついた空気がTL上に漂うこととなった。

主な声は大泉洋に興味がない、嫌いだから画像を流してくるなといった具合であるが、そもそもエログロといった倫理的問題を孕まない限り人のアイコンに口を出す謂れは誰にもない。

ミュートなりリムーブなりブロックなりして好きに対応すればいいだけの話である

アイコンだけでなくツイートも同様で文句だけ垂れてるのは最早自分がTLを管理する能力すらない情弱晒しているだけで見ていて無様でしかない。

大石泉の誤読ネタなどは前からある話で大泉洋に限らず様々言及されてきた。

まぁいい機に言ってやろうと思ったのかもしれないが選挙中に盛り上げようという動きに水を差すだけはいかがなものか。

私は仕方なく配慮大泉洋本人でなくワンクッション挟んだアイコンに変えたが。

そこから始まる数名による大石泉P苦言大会

時期を考えたらとても私にはできることではないのでとても尊敬するし、実際総選挙が終わるまでこれらは全て言わなかったか言っても短時間で消した。

しかしもう少し論理的な話であればよかったのだがなんとも突っ込みどころが多いので総選挙が終わった今本文を公開する。

「内輪、身内のノリだ」「こんなのは担当外に波及しない」

そもそも内輪、身内というのはどこの範囲を指すのか全く理解できないが担当P同士の界隈、あるいはFF内といったところだろうか。

まず事実として担当外どころかアイマスPですらないところに波及した実例で話は終わる(この事例は𡘙磊灥も絡めての話だが)。それすら内輪のノリだというなら全人類内輪だ、世界平和になるな喜べ。

一方で「内輪ネタから許されることもある」という声もあったが、だから内輪ってどこなんだよ。

内輪で終わるんじゃねえのかよと言いたいがたぶん別の人だろう。

許されないならそれこそ担当外に波及するものでもなく担当同士の盛り上がりで終わるわけで、これに問題点を感じる要素がない。別に一般道から外れるような行いがあった覚えはない。

関連して「泉PのFFには別担当のPがいなさそう」という声もあったがこれについては個人的反論ではあるが、少なくともこの1年私のFFには泉に限らず様々なデレPが増えた。

主なきっかけは6thのナゴドでの名刺交換かもしれないがそれ以外でもTwitter上で多く交流をもってなるべく企画に出向くよう心掛けた。

少なくとも今のフォロワーの泉P率はせいぜい1割~2割がいいところだが、果たして他の泉Pがその辺に気を使って努力しているのか、そればかりは私の知るところにない。

総じてこれらの意見には実際に票に繋がったという事実以上に訴えるものがない。

そこまで言うなら別の手法で票を獲得するところを示していただきたいが特にそれらもない。

文句を言って水を差すだけ差し逆張りオタクで満足していることこそが問題だ。

何もせず文句を垂れ流すだけではただのネガキャンと何も変わらない。

ただでさえアイマスでそうしたネガキャンは表立って起きることが少ない(敢えてないとは言わないが)にも関わらずわざわざ身内からやるとは、実に他のアイドル担当するPからしたらありがたいことこの上ないだろう。

泉の総選挙での成績はどんどんと後退する一方だ。今のペースで行くと190人にボイスが行き渡るには約11年かかるだろう、シンデレラガールの戴冠は182年だ。それまで座して待っていればいい。

私にはできないので総選挙を戦うが。

これら反対意見の大半には行動が伴っていないことを最も批判したい。

今の泉Pの行動に問題があると感じるなら問題のない自分たちなりの盛り上げ方を実行すればいいのだ。

しかし「伸びない」だの「後追いじゃ話題性に欠ける」だのと口実を並び立てては何もしないことに何の意味があるというのか。

ちなみに加蓮PはナターリアPのスネーク話題になって1日後に木星アイコンにわか話題を集めたが。

仮に代案でなくてもいいだろう、RTをすることも十分立派な行動だ。ただしそれすらないように見受けられる。

余談だが総選挙前にも私がRTした泉のイラストに対し私の通知欄が「あなたリツイートいいねしました」で埋め尽くされる点について問題だと一度提起させていただいた。

泉Pではないが「本質担当PRであることを失念してはいけない」というもっともな声もあった。

言わんとすることは道理だがそれだけで票が取れるならとっくに圏内どころかシンデレラガールを取っている。

そもそもアイドルはみんなかわいいしいい子なのだ。誰だって自分担当が一番かわいくて一番輝いてる。

その上で票をかき集める戦いが総選挙なのだから話題を取れる可能性があるならその行動をしない理由はない。

果たして同担のみで盛り上がりが収束することに何の問題があろうか。

少なくともそれすらないより圧倒的にマシであるし、その下地すらなければ自分担当宣伝で忙しい他担当Pに波及することなどあり得ない。

結局のところ「文句があるなら行動しろ」という点に尽きるのではあるが、あまり逆張りがすぎるのでこのような長文を書くに至った。

もちろん総選挙アイドルに対する姿勢は人それぞれで熱の入れ方にも当然違いはある。

しかし頑張ってる人間の足を引っ張るだけ引っ張って自分は何もしないというのは一人の人間としての姿勢を疑う。ましてや同担内でこのような光景を見ることになろうとは思わず非常に残念だ。

最後に「大石泉すき」がすきじゃないという声もあったのだが、ここまで逆張りが極まればいっそ清々しいというものだが、であればそれ以上の何かを行動に起こしてもらいたいものである

2019-04-29

西暦4年から

元号バグを聞いて「日付をシリアル値で管理して出力後に変換テーブルを噛ませばいいんじゃないの?」って思ったんだ。

でも銀行だったら昔のデータもあろうから使えないって気付いたので、「じゃあもっとから起算すればいいのでは?」と思ったので作ってみた

西暦十干十二支十干漢字十二支漢字連番何巡目?グレゴリオ暦閏年判定グレゴリオ暦によるシリアル
41111閏年1
52221平年367
63331平年732
74441平年1097
85551閏年1462
96661平年1828
107771平年2193
118881平年2558
129991閏年2923
131010101平年3289
14111111平年3654
15212121平年4019
1631131閏年4384
1742141平年4750
1853151平年5115
1964161平年5480
2075171閏年5845
2186181平年6211
2297191平年6576
23108201平年6941
2419211閏年7306
25210221平年7672
26311231平年8037
27412241平年8402
2851251閏年8767
2962261平年9133
3073271平年9498
3184281平年9863
3295291閏年10228
33106301平年10594
3417311平年10959
3528321平年11324
3639331閏年11689
37410341平年12055
38511351平年12420
39612361平年12785
4071371閏年13150
4182381平年13516
4293391平年13881
43104401平年14246
4415411閏年14611
4526421平年14977
4637431平年15342
4748441平年15707
4859451閏年16072
49610461平年16438
50711471平年16803
51812481平年17168
5291491閏年17533
53102501平年17899
5413511平年18264
5524521平年18629
5635531閏年18994
5746541平年19360
5857551平年19725
5968561平年20090
6079571閏年20455
61810581平年20821
62911591平年21186
631012601平年21551
641112閏年21916
652222平年22282
663332平年22647
674442平年23012
685552閏年23377
696662平年23743
707772平年24108
718882平年24473
729992閏年24838
731010102平年25204
74111112平年25569
75212122平年25934
7631132閏年26299
7742142平年26665
7853152平年27030
7964162平年27395
8075172閏年27760
8186182平年28126
8297192平年28491
83108202平年28856
8419212閏年29221
85210222平年29587
86311232平年29952
87412242平年30317
8851252閏年30682
8962262平年31048
9073272平年31413
9184282平年31778
9295292閏年32143
93106302平年32509
9417312平年32874
9528322平年33239
9639332閏年33604
97410342平年33970
98511352平年34335
99612362平年34700
10071372百年おきの平年35065
10182382平年35430
10293392平年35795
103104402平年36160
10415412閏年36525
10526422平年36891
10637432平年37256
10748442平年37621
10859452閏年37986
109610462平年38352
110711472平年38717
111812482平年39082
11291492閏年39447
113102502平年39813
11413512平年40178
11524522平年40543
11635532閏年40908
11746542平年41274
11857552平年41639
11968562平年42004
181810583平年64650
182911593平年65015
1831012603平年65380
1841114閏年65745
1852224平年66111
1863334平年66476
1874444平年66841
1885554閏年67206
1896664平年67572
1907774平年67937
1918884平年68302
1929994閏年68667
1931010104平年69033
194111114平年69398
195212124平年69763
19631134閏年70128
19742144平年70494
19853154平年70859
19964164平年71224
2000751734四百年おきの閏年729025
2001861834平年729391
2002971934平年729756
20031082034平年730121
2004192134閏年730486
20052102234平年730852
20063112334平年731217
20074122434平年731582
2008512534閏年731947
2009622634平年732313
2010732734平年732678
2011842834平年733043
2012952934閏年733408
20131063034平年733774
2014173134平年734139
2015283234平年734504
2016393334閏年734869
20174103434平年735235
20185113534平年735600
20196123634平年735965
2020713734閏年736330
2021823834平年736696
2022933934平年737061
20231044034平年737426
2024154134閏年737791
2025264234平年738157
2026374334平年738522
2027484434平年738887
2028594534閏年739252
20296104634平年739618
20307114734平年739983
205077735平年747288
おぼえがき

2019-04-14

anond:20190414162306

アニメはなぁ。

小説ならいくらでも広大な宇宙空間を描けるけど、某〇〇伝説では宇宙艦どうしがうっかりゴッツンと衝突するくらい密集してるから、密集イメージなんだろうな。

最近土星だか木星だかの輪は隙間だらけって映像もあった気がするが。

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