はてなキーワード: バラ肉とは
豚バラは加熱して脂を落として、脂身の部分に味を染み込ませるのが基本だと思う。
角煮なんかが典型的だな。
脂身が多い分、脂身の臭いも強いので煮込む際に香辛料を効かせる料理が多い。
薄切りのバラ肉は一日くらい塩漬けにして簡易パンチェッタとして使うのもありだな。
フライパンでお好み焼きを焼く際に裏面に薄切りの豚バラを3枚くらい並行に並べて、ひっくり返した時に豚バラの脂でカリッとさせるというのもある。
あとは野菜(水菜など)を巻いて蒸し焼きにしたり、アスパラ巻いて焼いたりとかだな。
当たり前といえば当たり前だが、ベーコンを使う料理は大体豚バラでも代用可能だ。
ただ日本のベーコンは脂身が少なめの場合が多いので、豚バラで代用する時は鍋やフライパンに入れる油を少なめ、或いは一切油を入れず豚バラの油だけで調理するといいと思う。
・作りたい料理が2品あったら、その2品のレシピを分解して1本のワークフローをつくる
・実際に紙に書く
・その際に自分独自のタスク(元増田さんの場合、都度の「お片付けタイム」とか)も書き込む。調べ物も済ませる
を繰り返すしかないです。そうすれば複数のタスクを並行するのが慣れるようになります。
レシピを自分で作る。「作る」といっても、分量や調理法は元のレシピのままでOKです。順番をバラして並べ替えればいい。
https://www.kurashiru.com/lists/98cefef2-8df9-4ccc-bee7-25abed4b61be
から、上に上がってる2つ、
https://www.kurashiru.com/recipes/fc4da712-7132-4c4c-9c72-860c22a9dd3c
https://www.kurashiru.com/recipes/159ce27f-86ac-4f67-b112-67091fd3675f
を同時に作るレシピを考えてみましょう
材料(2人前)
○(合わせ調味料)しょうゆ大さじ1/料理酒大さじ2/みりん小さじ2/砂糖小さじ2/すりおろし生姜小さじ1/2/すりおろしニンニク小さじ1/2
○サラダ油小さじ2
作り方
2.鶏もも肉は厚さが均一になるように切りこみを入れて2等分にします。
4.フライパンにサラダ油をひき、強火で熱し、3を皮目から入れて焼きます。
5.鶏もも肉に焼き色がついてカリカリになったら裏返し、弱火で焼きます。鶏もも肉に火が通ったら1を加え、照りが出てくるまで中火で焼きます。
6.火から下ろして食べやすい大きさに切ります。器に盛り付け、ベビーリーフ、ミニトマトを添えて完成です。
材料(2人前)
○ナス2本
○(合わせ調味料)みそ大さじ1/みりん大さじ2/砂糖小さじ1/しょうゆ小さじ2/コチュジャン小さじ1
○ごま油大さじ1
作り方
1.ナスはヘタを切り落とし、半分に切った後、乱切りにします。
3.ボウルに(合わせ調味料)を入れて混ぜ合わせ、合わせ調味料を作ります。
4.中火で熱したフライパンにごま油をひき、2を入れて炒めます。
6.ナスに油が馴染んできたら3を入れます。全体に馴染んだら火から下ろし、器に盛ります。
7.仕上げに小ねぎを散らして完成です。
まずは動画を見て、それぞれの料理で使う「調理器具」をリストアップします
合わせ調味料を入れるボウル、鶏肉を入れるバット、茶こし、フライパン、炒めトング
合わせ調味料を入れるボウル、切ったナスを入れるボウル、切った豚を入れるボウル、フライパン、炒め菜箸、切った小ネギを分けておく器
※合わせ調味料を入れるボウルが2種類あるので、慣れないうちはそれぞれ付箋を貼ってもいいと思います。
で、これらの情報から、どの順番で進めればスムーズかを考え、各工程を並べ替えます。
その際、「自分的に欠かせない工程」(元増田さんの場合「お片付けタイム」とか)を考慮して工程に差し込みます。
元増田さんは「考えながら料理する」人だと思いますが、この「考える」作業をある程度先に済ませてしまう。それでも料理しながら考え事するとは思いますが、料理中、手が止まる回数は減らせるはずです。
あと、最後の「火を通す」工程を、ムリして2つ同時にしようとしないほうがいいです。
焼き物>揚げ物>炒めもの>汁物>煮物>常温で食べるもの の順で作りたてが美味いです。焼き物はなるべく食べる直前に仕上げたい。
この場合、ナス豚炒め⇒照焼きチキンの順に作ったほうがいいと思います。
さらに言えば、照焼きチキンの「添え物」、ベビーリーフとミニトマトは、常温で食べるものなので先に皿に盛っておけばいいです。
ということで、「簡単 照り焼きチキン」「簡単おかず!なすと豚バラのピリ辛みそ炒め」を同時に作るレシピ
1.材料と調理器具を揃える。このとき調味料類は計量しなくていいです。使う調味料を容器ごと並べれば良いです
※ナスのちょうどいい大きさがわからないなら、切る前に動画を見て確認したほうがいいです
3.ナスをボウルに入れる。ベビーリーフとミニトマトを皿に盛る。小ネギは器に分けておく
4.ニンニク、生姜をすりおろす(チューブ使うなら省いてOK)。器に分けておく。気になるならまな板と包丁を洗う
6.鶏肉を切る。ココも切り方は動画を見たほうが良い。切ったチキンをバットに移し、まな板と包丁を洗う~片付ける
※慣れれば合わせ調味料を並行して作れるようになると思います(それぞれに砂糖を振り分ける、とか)。慣れないうちは1つずつ作りましょう。計量スプーンも気になるなら、計量の都度洗いましょう
9.コンロにフライパンを2つ並べる。それぞれに油…照り焼きチキンにはサラダ油、ナス豚炒めにはごま油を入れる
10.ナス豚炒めを作る。このときはナス豚炒めに集中して下さい
・ナスに油が馴染んできたら合わせ調味料を入れる。全体に馴染んだら火を止める(照り焼きチキンが完成するまで、フライパンに入れたままでOK)
・次の照り焼きチキン作る間に冷めるのが気になるなら、ごく弱火で温め続けるかフタをして保温するなりして下さい
・気になるなら、このタイミングでナス豚炒めで使った合わせ調味料のボウルを洗ってもいいです
・鶏もも肉に焼き色がついてカリカリになったら裏返し、弱火で焼く。鶏もも肉に火が通ったら合わせ調味料を加え、照りが出てくるまで中火で焼く。焼けたら火を止める
・同様に気になるなら合わせ調味料のボウルを洗いましょう
12.ナス豚炒めを皿に盛って小ネギを散らす。なんなら盛る前にフライパン再加熱して温め直しても良い
13.照り焼きチキンを皿に盛る。食べやすい大きさに切るのはお好みで
14.フライパンや菜箸など、洗い物が気になるなら、このタイミングで洗って下さい
てな感じですかね。
実際は「自分が分かれば良い」レシピなので、もっと簡略化して書いていいですよ。
あと、レシピ作ってく中で気になることが出てきたら(余ったナスや鶏肉、豚肉の保存方法、使いみちとか)、「あとで調べる」用に事前にリストアップすればいいと思います。
慣れてくると同時に3品、4品・・・と作ることができるようになります。
久々に醤油みりん酒砂糖ドバドバの煮物を食った。男子厨房に入らず精神などクソ喰らえな昨今とは全く関係なく、私は料理が好きなのだ。実家にガキが帰ってきても座らせておくな。その包丁も後で研いでやるから置いとけ。砥石持ってきたから。あと使わなくなったちょっといい三徳包丁も置いてくから。
最優先事項。醤油だけで塩分決めようとすると、どうやっても醤油に塗りつぶされて、バランス取るために砂糖酒みりんが増えて、濃い田舎素人料理になる。
一般の家庭は煮返しなんて作らんだろうから、とにかく醤油を減らしてくれ。大さじいくつの分量が適正。めんつゆとか白だし使うならもっと減らせ。0でも良い。あとの塩分は塩で決める、それが「塩で味を整える」の意味だ。
水を減らそう。入れたら減らすのには煮詰めなきゃならん。簡単には減らせないので、キワキワまで減らすのがいい。
水と同じ理由で塩も少なめから調整するのが吉なんだが、下味は付けておかないと表面に塩味が乗っただけのなんか美味しくないものができてしまう。先に下味として十分な量だけ塩味入れて、決めるのは後で。後回しにできるぶんは後回しがよい。
これが出来れば苦労はしねえが、1つずつやっていこう。
完成するまでの火入れで各食材を適切に加熱出来るように逆算するだろ。これが70点くらいで出来る人は割と多い。肉は火を通しすぎパターンがめちゃめちゃ多いが、まあよし。その1段階前が良くない人が多いんだわ。
白菜と豚バラのミルフィーユ鍋ってあるじゃん?あれ流行った理由、ほぼ間違いなく「豚バラ肉は1枚1枚剥がして広げて使う」ていう基礎を強制的にやらせてるからだと思うんですよ。あとレシピ的に水分を削ってるから、素人臭さが大変出にくい本質料理になってる。
話がそれたが、下処理って大事なんですよってことだけ言いたい。色を止めるとかは要らん、アク抜きと癒着防止と下味だけやってください。
桉田優子さん、cookpad chisuke3さん参照
↓
水面から肉が顔を出さぬように
↓
↓
炒め 5分
↓
切干大根+バラ肉+スープおたま4杯分+醤油大さじ2+塩小さじ1/4
煮物 混ぜない 15分
↓
気になるなら途中一時停止しスープ足して混ぜながら
↓
水分多ければ煮詰めキー
・本物は未食だが好きな味。
本物の写真を見たところバラ肉はほぐれているようだったのでカットをかなり大きくして最後混ぜてほぐした。
・が、実際バラ肉の茹では一気に済ませてよさそう。
途中で八角投入するとか?
・切干大根は木耳と玉ねぎと同じタイミングに投入したほうがよいかも。
・実物は甘めと感想を述べている人がいたので、次は醤油を減らしてみる
早めにリトライ
以上のことから、チャーシューに適性が高い豚バラ肉の種類は、個人の好みによって異なりますが、一般的には『ともばら』や『ヘッドばら』がおすすめです
最近何もかも値上がりしてキツいので、改めて食肉売場を眺めてみると、他は国産しか無いのに、豚肉の塊肉だけは輸入の安価なものが出回っており、最安でグラム108円、平時でも118円で安定的に販売されている事に気付いた。
さらに、国産の場合でも、バラ肉で189円と、スライスされているものよりも30円ぐらい安い。切り分ける手間を考えればそれぐらいの価格差は妥当なのだろうか?
と言うわけで、始めは安さから手を出したのだが、これが非常に調子がいいのであった。
もともと圧力鍋信者なので、塊肉と言えば、チャーシューに角煮しか頭になかったのだが、よく考えれば、自分で切りさえすれば如何様にでもなると言う事に気付く。
角切りにすればカレーシチュー、短冊切りで各種炒め物、ミンサー(祖母に相談したら、昔は味噌造りに使っていたと思われる鉄鋳物製のものすごいやつがどこからともなく発掘された)を使えば挽肉に。この時味付けで他の具なども入れてしまえば、始めから肉だねの状態になって出てくるので、これが地味に便利。
流石にこの塊を薄切りにするのはちと大変だが、よく考えてみると薄切り出なければだめな料理ってあんまり無い。しゃぶしゃぶなどの時は素直にプロが切ったしゃぶしゃぶ肉を買いに行けば良い話である。
さらに、ブロックだと圧倒的に長期間、品質が維持される。冷蔵庫の肉魚用の専用小分け部屋みたいなところに入れておくと10日とか平気で持つ。あまり嫌な臭いも出てこない。多少臭みが出て良いならば、一ヶ月前のものでも食べられる。もちろん冷凍も可だ。
故に一週間に一度、肉がだいたい10引きになって108円でセール販売される火曜日の昼休み、スーパーに突撃して一週間分仕入れてくる。これで肉需要はだいたい満たされ、冷蔵庫に常備肉がある幸せが生まれるのだ。常備野菜と同じ感覚で、後はその都度安い食材を組合せ、あるいは食べたい欲望に忠実に、自由度の高いメニューを好きに選ぶ事ができるのである。
冷静に考えてみると消費量が増えていてあんまり節約になっていない気もするが、そんなものは気のせいであると断言して調査を行わず、この場は納めることにする。
もーほんとに太ってて心配で、どうにかこうにかある程度のところまで痩せさせた。5年かかった。
体重は聞いてないから知らんけど、街で数年に1度見かけるレベルのデブから、街に溶け込むレベルのデブくらいまでになったと思う。
やったこと
自分でお菓子を買わせると、ポテチ&チョコレート&コンビニスイーツ&アイスクリームみたいな高カロリーの組み合わせを1日で完食するので、こちらで選んで買い与えることにした。
デブにお菓子を我慢させることは不可能なので、「食べさせない」というのは無理。
・ノンフライ
・バターを大量に使っていない
の2点のみ。糖質を減らすと物足りなさから買い食いをするので逆効果。まずは脂質を減らすことから始めた。
どんなにお菓子を与えても溢れるチョコレート欲は抑えることができないため、ココアを飲ませることでなんとか気を紛らわせるように尽力した。
もちろん完全に我慢できるわけがないのでたまにチョコレートは与えていた。
いつだって豚バラ肉と揚げ物を求めるデブも、寿司の前には無力。なんとかして魚を食べさせようと考えに考えた結果、寿司を食べさせまくるという結論に落ち着いた。
シャリは炭水化物だし、脂身の多い魚もたくさんあるが、豚の角煮と唐揚げにマヨネーズをかけて丼飯を食らうよりははるかにマシ。
一定のラインを超えてしまったデブに運動はできない。絶対にできない。
動いてくれないことに苛立つ前に、最初から諦めておいたほうが精神衛生的にも良い。
自らの意思で運動するようになる日を気長に待つこと。やったとて三日坊主になってもしないよりマシだと思うこと。
ホクトに足を向けて寝られないくらい全料理にキノコを入れまくった。
歯ごたえよし、低カロリーで食物繊維豊富と文句なしのダイエット食材だが、デブはあからさまなキノコを嫌う傾向にあるので、少し割高だがマッシュルームをよく使っていた。
マッシュルームはオシャレに見えるらしくエノキ茸やぶなしめじを嫌がるデブには試す価値あり。
放っておくと二郎を食べにいってしまうので、なるべく家から出さないor外出時は一緒に出かけるように気をつけた。
家から出させないためにネトフリで映画やドラマを見せまくって、ポップコーンを作り、ゼロコーラを飲ませた。
また、ホームシアターを買うことで、「家で見なきゃ損だな」という気持ちにさせた。デブは損が嫌いなので。
なお映画館に行くとチュロスとナゲットを買うので、絶対に行かせてはいけない。
他にも細々したことはたくさんやったけど、大まかに紹介するとしたらこんな感じ。
本当に本当に大変だった。
本人も少しずつ真っ当な習慣が身についてきているけど、まだまだな部分が多いのでこれからも頑張らないといけない。
ブコメでたくさん褒められて嬉しい。
当の本人はこちらがこの5年間どれほど頑張っていたかなんてつゆほども感じていないようなので、こうして努力が認められるのは本当に嬉しい。
今めちゃくちゃ泣いてる。みんなありがとう……。
一言で表すと、自分にとっては「義父」にあたる人。ただ、すごく複雑な家族構成なので書くと長くなってしまう。
複雑な関係性だけど家族仲はすごく良い。日本の上位5%に入るくらい仲が良いと思う。
生野菜などを食べると「健康になった」と勘違いして反動でお菓子を食べるので、野菜で腹を膨らませるようなことはしなかった。
あと、細かいことだけど我が家ではポテトサラダのことを「芋のマヨネーズあえ」と呼ぶようにしている。「サラダ」という単語は認知の歪みのもとなので絶対に使わない。