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はてなキーワード: 奨励とは

2020-05-20

日本が抑えられた事実評価すべきだし研究すべき

まともな国が実行できる方法のみを使って抑えられたのだから評価すべき

国が強権持って私権制限したら感染症封じ込め出来ましたなんて何の発展もねぇし人権の敗北だろ

日本が抑え込められた理由分析して世界が利用できるようにすべきなんだよ

人権意識の高いはてな民なのになんでこの発想が出てこねぇのかな

中国は論外だとして台湾韓国みたいな対策なんて人権の面からして奨励すべきじゃないんだよ

お前らの人権意識は人を殴るためのものなのか?

違うだろ?

リモート飲み会に一度も参加しないまま、リモートワーク期間が終わる

4月6日から来週まで、リモートワーク期間だった。

会社が、世間から比較的遅かったかもしれないが、全社員リモートワークを命じてしてくれた。


およそ1.5ヶ月の間、リモート飲み会には一度も参加しなかった。

たまたま、本当にたまたま、酒を断っていた。


3月下旬から我が家愛猫の体調が悪かった。

深夜に容態が変わってしまうことに備えて、

夜間でも冷静に判断することに備えて、

酒を飲まないようにしていた。


リモート飲み会に何度か誘っていただくことはあった。

新卒入社者の歓迎会、チームの親睦会、役員から突発の誘い。

すべて断った。

仕事が終わっていない、頭が痛い、明日早起きをしなければいけない。

適当理由をつけて、すべて断った。


ある日、中学時代の友人10名強と、LINEテレビ電話で集まった。

皆の顔が見たかったし、田舎の様子を聞きたかった。

しかしその時も、僕は酒を口にせず麦茶を飲んだ。

麦茶とともに、昔話を楽しんだ。


リモートワークを奨励してくれた会社には感謝しかない。

生産性が下がるリスクを顧みず、政府要請に応えてくれた。

私は愛猫と過ごす時間まで得られた。


愛猫の体調は無事に快方に向かっている。

体調を崩した当初とは比べものにならないほど元気で、食欲もある。激しい運動もできる。


リモート飲み会とはなんだったのか。

今般の非常事態象徴か。

そんな事態を笑いのける姿勢だったのか。

参加しなかった私にはわからない。


いま思えば、リモート飲み会に参加していたらよかったかもしれない。

いや、リモート飲み会など、必要なかったかもしれない。

参加しなかった私にはわからない。


次、リモート飲み会があれば参加したい。

いや、もうリモート飲み会など、なくていい。

参加しなかった私には必要ない。

2020-05-19

anond:20200519141533

まっっっったくそのとおーり!

だいたいやね、栗&栗鼠の皮を斬る風習人権侵害レベル批判されとるのに、ホーケー手術を奨励する脅迫じみた広告とか、常軌を逸しとるとしか思えんですよ!

コロナで次に売り切れるのは扇風機

次の大流行は夏

現在日本における新型コロナウイルス流行第一波は終息しつつあるとされる。

これは各種施設の休業や外出自粛の効果もあったのだろうが、5月に入り気温が上がったことで換気がより頻繁に行われるようになったことも強く影響しているだろう。

街を歩けば飲食店小売店も、窓や扉を開け放して換気を行うことで感染対策を客に対しアピールしている。各種オフィスでも同様だろう。通勤政府要請ほどは減らなかったのに感染が減りつつあるのは、季節の移り変わりにより換気ができるようになったことが大きいと思われる。

冬に始まった流行は春に入り終息を迎えつつあるわけだが、このまま行けば日本では以下の理由から夏に再度流行が起きると考えられる。

高温多湿の日本の夏の昼間にマスクを着用して屋外で活動するのは難しいだろう。マスクを着用すると呼気による排熱ができなくなるため、上着一枚分程度の体感温度の上昇が起こる。Tシャツ一枚でも暑苦しい環境マスクを着け続ければ熱中症で倒れかねず危険である。そのため、マスクの着用率は夏は低下すると考えられる。

5月現在は窓や扉を開放してあちこちで換気が行われているが、7月8月になればエアコン使用が始まり窓や扉は閉じられ換気量は減少するだろう。オフィス商業施設が再び密閉空間として感染拡大の舞台になると思われる。

居酒屋が夜間休業したこと飲み会は減少したが、気温が上がることで公園などで酒盛りを行うグループは増えるだろう。5月現在でも夜に繁華街公園に行けば缶チューハイを片手に会話に興じている集団はいくらでも見つけられる。冬と違い、居酒屋カラオケを休業させても夏であれば夜間に人が集まることを阻止することはできなくなる。3密というキーワードを強調しすぎたせいで、屋外であれば大丈夫という誤解が広まっていることも一役買うだろう。

密閉してエアコンか、換気して扇風機

エアコン使用が密閉空間を生み出すのなら、それを避けるためにはエアコンを使わず夏を乗り切らなければならない。

小池百合子扇風機サーキュレーター使用を推薦したりするかもしれない。打ち水扇子風鈴といった手段も推奨されることだろうし、特殊な形状の氷が作れる製氷皿やかき氷機など氷に関係する商品の売り切れも起こるだろう。

ディズニーランド等がマスクの着用を入場の条件にするのであれば、個人の暑さ対策は例年よりも気合の入ったもの必要になる。手持ちの小型扇風機や、ペルチェ素子を使用したネッククーラー需要高まるだろう。空調服流行るかもしれない。

ちなみに気象庁は季節予報で今年の夏の気温は「平年並みか高い」上に「平年に比べ晴れの日が多い」と予想している。

今年の夏は換気の奨励による扇風機サーキュレーター店舗での需要増と、マスク着用による体感温度上昇対策のための屋外用涼感グッズ需要増が起こるだろう。

2020-05-18

政府6月になったら疎開移住の推進をしろ

秋に第二波は絶対来ると思ってやっておいたほうがいい

都会のキリギリスにずっと10万払い続けるより田舎の安宿に押し込んで食材の発送の手伝いでもさせといたほうがGDP的にもマシだろ

政府奨励しないと他県刈りとかやってる連中が夏になってもコロナ脳のままで移動移住制限がかかるぞ

どうせバカからやらねーけどな

2020-05-09

PCR検査は「この人は伝染リスクが低い証明」にはなる

精度が70%と言われているPCR検査は、仮に陰性判定が出たとしても陰性の証明にはならない。

しかし、「この人から感染する確率は低い」という証明にはなる。

単純に考えてみよう。偽陰性確率が30%あるが、それは伝染リスクが陽性者の100%から30%に下がったことを意味する。一気に70%もリスクが減るのだ。

2回やれば30%×30%でリスクは9%にまで落ちる

から企業や団体はPCR検査で陰性が2回出ることを職場復帰の条件にしているのだ。

厚労省の優秀な人達がそんな計算すらできないとは思えない。分かったうえでPCR検査をやらなくても2週間経てば復帰してヨシ!としているのだ。

まり厚労省の狙いは別にあると見たほうがいいだろう。これを機に正社員の数を減らすとか、ね。

以前からフリーランス奨励とかの正社員を減らす政策を今の政権はしているので、その狙いがあるとみるのが自然だろう。

2020-05-04

もっと非常事態宣言延長して!

晩遅くの会議に臨席(当社は6時に始まる会議がある、違法じゃないのか)しなくていい!

在宅ワークは、諦める。(時差出勤は継続してどうぞ)オンライン会議オンライン飲み会義務化してほしい。どうすれば感染者数が良い塩梅で推移するのか?東京都コンスタントに三桁近くたたき出してるけど、どこがクラスター?やっぱり夜の店??デイサービス関係院内感染

コロナ禍が終わった後もオンライン飲み会をする組織には奨励金を出すようにして

2020-04-30

地方公務員だけど、正直言ってコロナウイルスには感謝している

https://anond.hatelabo.jp/20200414081421

地方公務員(在宅勤務中)ですが、正直……これはもう駄目ですね……

先日これを読ませてもらった。

俺はこの人とは対極の立場にある。

コロナウイルス関係ないんじゃなくて、むしろコロナウイルス感謝している。

こいつのおかげで俺の肉体的・精神健康が著しく改善しているからだ。

イベント仕事をしている。

美術展とか文化祭とか成人式とか、スポーツ大会とかウォーキング大会とか、子どもらの表敬訪問とか夏祭り運営とか。

最近までは聖火リレーコース案を何通りも作っては否決され続ける日々を過ごしていた。

大きい自治体はぜんぶイベント会社委託できるが、小さい自治体だと職員が直接企画したり運営している。

イベント会社のと比べるとショボい内容に違いないうえにノウハウもないので苦労が多く、必然的長時間労働になる。

昨年の時間外労働の月平均は90h(うちサビ残が60hくらい)だった。

アイデアが出ない企画会議、終わる気配のないイベント準備、そのうえ日に2時間以上は接客に使う。

今3年目だけど、1年目の9月頃から心療内科に通ってる。

メンタルが弱ったら味覚に影響が出ることを学んだ。納豆ごはんポン酢を使って、梅干し野菜を載せたやつ)が好きだったんだけど、味を感じなくなった。ゴムを食べてるみたいになった。

ここまで言ったらわかってもらえると思う。

いろんなイベントが、ぜんぶ中止になってるだろ?最初の頃は中止対応で大忙しだったけど、今ではそれも落ち着いて、公務員人生史上、初めての定時帰りの日々を実現している。

幸せだ。

こんなに幸せで満ち足りた気分になったのは大学生の時以来だ。

帰り道にコンビニで買ったばかりのアイスクリームを食べながらそういう思いを感じている。

ただ、上の匿名ダイアリーを見ていて感じたのは、自治体によってコロナ対応にかなりの差があることだ。

上の人がいう状況は、俺が働いている自治体とは違う。

具体的に気になったのは以下の点。

・在宅勤務とは言うけど情報流出対策で何も資料が持ち帰れない

こちらではそもそも在宅勤務が始まってない。一部シフト制や有給取得の奨励で何とかしている。隣にある部署建築系)は課単位グーグルドライブ登録しているので、やろうと思えば自宅に居ながら仕事ができる。俺がいる部署価値観だと、みんな普通にファイル持って帰りそうな気がするし、上司も見て見ぬ振りをする確率が高い。

・その状況で保障や呼びかけのためとして仕事が増えてる

→むしろ減っている。公園花見客注意喚起したり、「体育館が使えなくなりました。予約をされていたのにゴメンナサイ」といった仕事は増えてるが、偉い人が出した方針として現場仕事自粛するような通知が出た。土木とか税務とか福祉の連中は内心喜んでるはずだ。

仕事の量は減ってない(年度初めに出した計画からズレましたってことになると予算管理的に許されない)

→本当だとすれば、自治体の大きさが原因のような気がする。でかいところだとこういう文化になってしまうんだろうな。うちは吹けば飛ぶような小さい市町村なので、形式よりも現実重視だ。県庁とか政令市みたいに、法律形式にこだわってたら組織崩壊する。そういう文化の違いは、研修の時に他市町職員の話を聞いていてしみじみ感じるところがある。

ここ最近はてな匿名ダイアリー記事を読んでいて感じる。

コロナ流行してからしばらく経つけど、最近では身も蓋もない論調も受け入れられつつある。

コロナウイルスで肉体的、精神的、経済的に苦しんでる人が多くいるのは知っている。直接見たり聞いたりもしている。

でも、はっきりいわせてもらう。

俺みたいに、コロナのおかげで助かってる人や会社マスク製造メーカーとか...)も少ないけどいるし、助かってる面だって少しはあるよな?

もし、そういう人がいたら教えてほしい。いなかったらごめんなさい。

追記

この記事推敲中に起きたこと。

今いる部署定額給付金10万円の担当部署になった。偉い人が決めたらしい。市長室の隣にある部署から数十通の総務省通知が転送されてきた。

俺が座ってる机のすぐ近くに、受付窓口と給付対象者照合用のパソコンを置くらしい。

最初に聞いた時、心臓がゾゾってなった。心臓から流れ出た血が逆流してきた感じ。

しばらく動く気力がわかなかった...

お客さん何人来るんだろう?市民の数を平均世帯人数で割ったらいいんだよなって思って計算を進めようとしたところで手が止まった。計算やめようって思った。

今はだいぶ楽になった。また地獄に戻るみたいだ。ゆとりのある生活さようなら...

俺の中にあったコロナ感謝する気持ちはまだ残ってるのかな?これから検証してみたい。

2020-04-27

anond:20200427014339

子供世代格差が固定されそうだね。

私立に行く子が増えれば学校格差を目にする機会が減っていいかもしれないけど、それでも子供貧困問題が残る。

格差を和らげるために、結婚段階であえてステータスの低い異性にも目を向けるよう奨励できないだろうか?

2020-04-14

COVID-19 ソリューション主義解決策にならない

COVID-19の疫病は特異な歴史的コンテクストに現れました。まず、グローバル資本主義自由民主主義の折り合いをつけるには他に解決策(ソリューション)がないと30年間も信じてきた後で、人類は自らに課した昏睡状態からしだいに目覚めつつあります。状況が改善するかもしれないが、急激に悪化するかもしれないという考えにもはや誰も驚きません。

他方で、これまでの4年間、ブレグジットトランプ大統領当選ジェレミー・コービンの登場と失脚――じきにバーニー・サンダースも同じ運命をたどることになりました――といった出来事からグローバル資本主義がかなりしぶといものだということが見えてきました。世界主義から排外主義へ、ネオリベラリズムから社会民主主義へ、イデオロギーがたんに変わるだけでは、社会的経済的な諸関係は変わりませんでした。資本主義の完全な作り直しという課題に直面して、かつてはあれほどラディカルに見えたイデオロギーが無力で陳腐ものであることが明らかになりました。

現在健康上の緊急事態をどう考えるべきでしょうか。COVID-19の引き起こし危機世界を変えて開放する可能性に希望を抱く人は、すぐに失望することになるかもしれません。私たちの期待が過剰だというのではありません。ユニバーサルベーシックインカムグリーンニューディール政策妥当だし、まさに必要ものです。ですが、私たちは現行のシステムのしぶとさを過小評価し、また同時に、思想が堅固な技術的・経済的インフラなしで世界を変える能力過大評価しています。そうしたインフラがあってはじめて思想作動させることができるのに。

ソリューション主義国家

ネオリベラリズム」のドグマ諸悪の根源とみなされることが多いですが、このドグマであらゆることの説明がつくわけではありません。知的には「ネオリベラリズム」には似ているものの、これとはまた別の悪について、10年ほど前から私は指摘しています。それは「ソリューション主義」といいます

このイデオロギーは、ポストイデオロギーであることを標榜しており、グローバル資本主義が生み出す問題矛盾解決しながらこれを動かし続けるために、いわゆる「実践的」な、個別対応策をまとめたものを勧めます。そして驚くべきことに、こうした対応策には美味しい利益がついてくるのです。

ソリューション主義もっと有害帰結は、スタートアップではなく私たち政府がもたらします。ソリューション主義国家とは、その前の時代監視国家人間的になりつつもより巧妙化したもので、二重の使命を帯びていますイノベーションを引き起こす人々(デベロッパーハッカー起業家)は御しがたい存在ですが、これらの人々がその能力既存リソースを〔現在グローバル資本主義とは異なる〕他の社会組織を作る実験に用いないよう、ソリューション国家は気をつけていなくてはなりません。AIクラウドコンピューティング恩恵を十全に受けたいのなら、資金的に余裕のあるスタートアップを作らなくてはいけないようになっているのは、偶然ではありません。逆にそれは意図的政治的努力の結果なのです。

その帰結。非商業的なしかたで社会を編成する制度を生み出す可能性があり、既存体制転覆するおそれのある試みは、頓挫する。そういったものは胚子の段階で殺されます。そういうわけで、ウィキペディアの流れをくむ団体はもう20年以上現れていません。とにかくデータが欲しい多国籍企業世界を完全にデジタル化してゆく時代に、国家自分の分け前を手に入れようと目論んでいます監視が完全に行き渡ったことに加えて、企業世界デジタル化してきたことで、諸国政府市場を利するかたちでソリューション主義的な数々の介入を進めることができるようになりました。

ナッジ (nudge)の技術ソリューション主義の完全な実践例です。ナッジのおかげで、問題の原因は変えないまま、取り組みやす作業の方に集中することができる。それは、個人の行動を不可変の現実(それいかに残酷現実であっても)に「合わせる」という作業です。

ソリューション主義者のみなさん! COVID-19はソリューション主義国家にとって、9/11テロ監視国家にとって持っていたのと同じ意味を持っていますしかし、ソリューション主義民主主義的な政治文化に対して示す脅威は、〔監視国家よりも〕陰険はいわないまでも、より微妙ものです。

COVID-19の危機にさいして中国韓国シンガポールがとった独裁主義的な戦略評価されました。3国ともに、市民が何をしてよいか、してはいけないか決めるために、アプリドローンセンサーの展開をトップダウンで決定しました。西洋民主主義的な資本主義擁護者を標榜する人たちは予想通り、すぐさまこれらの国を批判しました。

エリートの臆見をもっとも雄弁にうたう詩人たるユヴァル・ノアハラリがファイナンシャルタイムズコラムで表明した代替案は、シリコンバレープロパガンダマニュアルからそのまま出てきたようなもので、知識によって市民自律的にしよう! というものでした。

人道主義的なソリューション主義者はみんなに手を洗ってほしいと思っています。それがみんなにとって、社会にとってよいことだと知っているからです。中国政府暖房電気を切るぞと脅したように、みんなを力ずくで束縛するよりは、そのほうがよいと思っているのです。このような言説は、政治アプリ化〔アプリ市民監視し行動を制限する方向性〕にたどりつくだけです。手洗いの奨励をめざして作ったアプリがその人道的な見地によって報酬を受けたとしても、そうなるのです。

認知行動的な介入によって市民自律的にしようというハラリの呼びかけは結局のところ、キャス・サンティーンリチャード・セイラー代表されるようなナッジ擁護者が推奨するステップとたいして変わりません。こうして、過去数百年で最大の健康上の危機への政治的対応は、石鹸や手洗い槽の自販機というかたちで「実践的な」言説に還元されてしまます。これはサンティーンセイラーが〔共著の『ナッジ』で事例として紹介しているアムステルダム空港の小便器の形をめぐる思考〔小便器の底に蠅の絵を印刷するというナッジにより、男性利用者トイレの床を小便で汚す率が大幅に減るというもの〕の系統にある発想です。

ソリューション主義者の想像の中では、あらゆる中間団体制度は、歴史と同様、政治のシーンからほぼ消えてしまったので、他にできることはあまりないのです。ハラリやサンティーンのような人たちにとっては、世界本質的に、消費者としての市民企業政府で成り立っています労働組合アソシエーション社会運動、そして感情連帯で結びつけられたあらゆる共同的制度のことをこの人たちは忘れているのです。

知識による自律化」というお題目古典的リベラリズム根底にあるものですが、今日ではひとつのことを示しているだけです。もっとソリューション主義を、ということです。だから諸国政府は、去年私が「生存のための技術」(survival tech)と名付けたもの(つまりスペクタクル(見せ物)としての資本主義が、その主要な問題を緩和しつつ続くようにするデジタル技術の総称)に大金投資するものと予期しておかねばなりません。そうやってソリューション主義国家自分が「中国の道」は採らないことを標榜しつつ、自己正当性を強化することになります

ポストソリューション主義政治のために

この危機から脱するためには「ポストネオリベラリズム」の政治必要なだけでなく、とくに「ポストソリューション主義」の政治必要です。まず、スタートアップか、中央集権的な計画経済か、といった人為的二項対立はもうやめてもいいでしょう。この考え方は、私たち今日イノベーション社会的な協力を考える仕方を規定しています

新しい政治的議論の中心となる問題は、「社会民主主義ネオリベラリズムのどちらの勢力市場で競合する力を制御できるか?」ではなく、「社会的な協力と連帯の新しいかたちを追求するうえで、デジタル技術がもたらす巨大な機会をどの勢力が活かすことができるか?」でしょう。

ソリューション主義」とはだいたいのところ、「他に選択肢はない」(There is no alternative)というマーガレット・サッチャーの有名なスローガンを応用したものにすぎません。このようなロジック残酷実践できるものではないことを、左翼思想家は過去40年間にわたって明らかにしてきました。とはいえ、〔このサッチャー的なロジックが〕破綻していても、政治的権力を持つようになるうえで支障はなかったのです。結果的に、私たちの暮らす技術的な世界は、市場支配する世界秩序を逸脱するような試みはぜったいに制度化されることがないようにできています私たち議論輪郭〔つまり議論の組み立て方〕そのものが、そのような〔逸脱の〕可能性を排除してしまっています

COVID-19への技術的な対応策を考えるさいに直面する困難は、ポストソリューション主義的な政治方向性私たちにどれほど必要か示していますイタリアのような国では――私はローマで外出制限の3週間目に入るところです――提案されるソリューションは酷いほどに野心を欠いたものです。私生活公衆衛生あいだで妥協点をめぐって議論が繰り返されており、さらには、これはハラリが示した方向性に従うことですが(「反抗または生存」を参照)、「生存のための技術」を使ってスタートアップイノベーション引き起こしやすいようにしなくてはいけないという議論になっています

他の選択肢はどこに行ったのかという疑問が浮かぶのはもっともなことです。なぜ公衆衛生のために私生活犠牲にしなくてはならないのでしょうか。テクノロジー企業通信事業者が作った現在デジタルインフラが、それを提供する会社ビジネスモデルにかなった利益をもたらすようにできているからなのでしょうか。

現在デジタルインフラは、私たち個別消費者として識別し、ターゲティングを行うようにできています集団の行動についてマクロレベル匿名情報提供するようなインフラ実装する努力があまりされてきませんでした。なぜでしょうか。そのような〔匿名データ分析をする必要について検討した政治的プロジェクトがなかったからです。非商業的なしかたで社会を編成する形態の中でも、とりわけ〔社会主義的な意味での大規模な〕計画ネオリベラリズムが用いる手法ではなかったからです。社会民主主義を信奉する人たちのなかでも、そのような手法を用いるべきだと主張する人はいませんでした。

現在デジタルインフラは残念ながら個人が消費活動をするためのインフラであり、相互扶助連帯のためのインフラではありません。デジタルプラットフォームと同様、現在デジタルインフラは、アクティヴィズム、人の動員や協力といったさまざまな目的に使うことはできますが、そのような使い方は、たとえそう見えていなくても、高くつくことになります

ネオリベラリズム的でもなくソリューション主義的でもない社会秩序の基盤としては、これはじつに脆いです(さらにこうした基盤には、消費者スタートアップ起業家とは違う働きをする人が必ずいなくてはなりません)。アマゾンフェイスブック、あるいはあなたがお住まいの国の通信事業者提供するデジタル基盤のうえにこの新しい秩序を建てる誘惑にもからますが、そうしてもろくなことにならないでしょう。それは良くてソリューション主義者が跋扈する新しいフィールドになるか、悪くすれば、監視と抑圧に基づく全体主義的で押し付けがましい社会となるでしょう。

この危機事態権威主義的な体制よりも民主主義がうまく収拾できると熱く説く声が、左翼方面からさかんに聞こえてきます。このような呼びかけは無意味ものに終わる可能性があります現在民主主義民主主義的でない私的権力行使にとても依存しているので、名ばかりの民主主義になっているからです。これぞ「民主主義」と考えるものをほめたたえることで、潰れかかっているスタートアップの見えない持ち分を意図せずほめたたえたり、スタートアップほどには無害でなくソリューション主義国家構成するテクノクラートの持ち分をほめたたえたりすることになります

もしこの生ぬるい民主主義がCOVID-19を生き延びることができるのなら、私企業権力から完全に自由になるためにポストソリューション主義の道をまず選ばなくてはならないでしょう。そうしなければ権威主義的な体勢への道へまた踏み出すことになります。それは「民主主義価値」、「規制機序」、「人権」について、以前にもまして偽善的なエリート支配を許す道です。

エフゲニー・モロゾフ

Covid-19, le solutionnisme n’est pas la solution

*ナッジとは、「行動経済学行動科学分野において、人々が強制によってではなく自発的に望ましい行動を選択するよう促す仕掛けや手法を示す用語」(株式会社日立総合計画研究所

2020-04-01

anond:20200401094103

しろ奨励されてるだろ。コロナ感染の拡大を防ぐには、みんな閉じこもって一人でオナニーばっかりするべきだよ。

2020-03-27

anond:20200327132553

コロナ流行するこのご時世に

花見奨励するようなメッセージを送るのは間違いだよね。

2020-03-26

関白宣言

この度関白就任した。

それに伴い以下の宣言を行う。

一切の外出禁止

「再投稿は甘え」タグ使用禁止

投稿奨励

2020-03-23

[] 過去厚生労働省作成したガイドラインと各国のニュースをお読みください

[厚生労働省] 新型インフルエンザ流行時の日常生活における マスク使用の考え方

https://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/11/dl/s1120-8l.pdf

(2)健康な人が不織布製マスク使用する場合

マスクを着用することにより、机、ドアノブスイッチなどに付着したウイルスが手を介して口や鼻に直接触れることを防ぐことから、ある程度は接触感 染を減らすことが期待される。

また、環境中のウイルスを含んだ飛沫は不織布製マスクフィルターにある 程度は捕捉される。しかしながら、感染していない健康な人が、不織布製マス クを着用することで飛沫を完全に吸い込まないようにすることは出来ない。

よって、咳や発熱等の症状のある人に近寄らない(2メートル以内に近づか ない)、流行時には人混みの多い場所に行かない、手指を清潔に保つ、といった 感染予防策を優先して実施することが推奨される。

やむを得ず、新型インフルエンザ流行時に外出をして人混みに入る可能性が ある場合には、ある程度の飛沫等は捕捉されるため、不織布製マスクを着用す ることは一つの防御策と考えられる。ただし、人混みに入る時間は極力短時間 にする。


なお、ガーゼマスクについて


2)ガーゼマスク ガーゼマスクは、綿織物を重ね合わせたマスクである

市販されている家庭用マスクの約 3%がガーゼマスクである。 様々な改良が行われているが、

ガーゼマスクフィルター の性能は、環境中の飛沫を捕捉するには十分な効果が得られない。

咳エチケットとして使用することは可能であるが、 フィルターの性能を考えると、

前述した不織布製マスクが ない場合使用検討する。


[厚生労働省] 事業者職場における新型インフルエンザ対策 ガイドライン

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/09-11.pdf

1)主な個人防護具について

一般的企業において、新型インフルエンザ感染防止策として使用検討する、

マスク手袋、ゴーグルフェイスマスクの考え方を以下に示す。

マスク

・ 症状のある人がマスクを着用することによって、咳やくしゃみによる飛沫

拡散を防ぎ、感染拡大を防止できる。

(略)

やむを得ず、外出を して人混みに入る可能性がある場合には、マスクを着用することが一つの感 染防止策と考えられる。

一般的企業従事者においては、家庭用の不織布製のマスク使用する ことが望まれる。マスクの装着に当たっては説明書をよく読み、正しく着用 する。特に、顔の形に合っているかについて注意する。

マスクは表面に病原体が付着する可能性があるため、原則使い捨てとし(1 日1枚程度)、捨てる場所や捨て方にも注意して、他の人が触れないようにする。

よろしければニュースもご参照ください

[人民網] いつになったらマスクを外せる?マスクに関する最新の豆知識

http://j.people.com.cn/n3/2020/0303/c95952-9664177.html


○ 「あと1-2ヶ月は今の状態が続くだろう。その時に新規患者がいなければ、マスクは着用しなくてよくなる」


警戒レベルの低い地域マスクなしでもOK?

警戒レベルの低い地域と言っても、リスクが無いわけではない。住民は引き続き防護策を講じ、不急不要の集まりなどを控えなければならない。また、人が多く集まる場所へ行く時はマスクを着用したほうがよく、自身健康チェックも心がけなければならない。

[産経新聞] フランス政府マスク不要」論に高まる異論 「アジアを見習え」の声

https://www.sankei.com/world/amp/200323/wor2003230012-a.html


警察労組は「マスク不足の中、われわれが犠牲にされた」として任務拒否の呼びかけを開始。郵便局職場ボイコットで、21日は全国休業を迫られた。ベラン保健相は21日、2億5000万枚のマスク発注を発表し、「配布の方法検討する」と表明した。


 フランスでは一般に「マスク病人がつけるもの」とされてきた。だが、新型コロナアジアに比べて欧州での感染拡大の勢いが激しいことから医療界でもマスク効用に注目が集まった。


 仏紙パリジャンでは医師らが連名で「東南アジアマスク着用を一般に広げ、外出禁止令なしに感染拡大を押さえた」として、政府方針見直しを訴える公開書簡を発表。ルモンド紙は、日中韓などアジア各国でマスク着用が奨励されている現状を紹介し、欧州アジア格差を報じた。

[CNN] 米衛生当局国民マスク着用勧告検討 従来の立場から一転

https://www.cnn.co.jp/amp/article/35151701.html?ref=app&__twitter_impression=true


ファウチ所長はCNNの番組の中で、「今までそうしてこなかったのは、これを必要とする医療従事からマスクが奪われないようにするためだった」と述べ、「十分なマスクを確保できる状況になれば、マスク着用勧告対象拡大について真剣検討することになるだろう」とした。


※なお、最初から有用だけど医療関係者を優先してねって報道しているし、

SARSMERSなどに対応し、今回も武漢に招かれて早々に現地入りした

コロンビア大学感染免疫センター所長でジョン・スノー疫学教授で神経学病理学の教授のWalter Ian Lipkinも最初から有用って言ってる

参考になりましたか

anond:20200323174756

anond:20200327163836

anond:20200328013107

anond:20200328015251

anond:20200402134407

2020-03-13

anond:20200313101643

ワイは最近花粉症になったけどくしゃみしまくる以外は喉には来ないし、喉に来ても咳は発生しない。

例外的にそういう人もいるのかもしれんが、その人は花粉症シーズン入院せざるを得ない級の症状になってるってこった。

なおさら退場奨励やろ。

2020-03-11

私は広告制作現場を辞めて、広告屠殺する現場転職をした



私は広告業界10年ほど広告制作仕事をしていた。最初総合代理店で、最後半年WEB広告代理店で。

そして昨年末をもって退職に至ったので、退職エントリではないが、なんとなくWEB広告の実情について

広告業界の人たちにも話したかったので文章にまとめることにした。


私は広告業を一つの文化」だと思っている。

そう考えるのは広告従事者の奢りだ、と言われがちだが

私はそれは、奢りではなく、むしろ戒めだと考えている。

なぜなら広告会社は、そういった矜持自戒の念を込めて持っていないと、

簡単ゴミ製造する工場へと成り下がってしまうからである




私は新卒とある広告代理店入社し、そこから10年ほど制作担当することになった。

大手というわけではないが、時々全国規模のTVCM制作も手がける、そこそこの代理店である

そこは、今となっては「働き方改革」の標語ひとつで一蹴されてしまうような、徹夜休日出勤を繰り返す昔ながらの制作現場だった。


なぜそこまで業務時間が長くなるのか?

普段長時間労働と縁のない企業の方からすると不思議だと思う。

私はこれは、他ならない「文化からの転落への恐怖」に起因していると考えている。


基本的に、広告公共空間公共電波を使ったゴミである

もし広告クライアントの言われた通りのものを作れば、

タレントは不自然に微笑み、手放しで商品を褒める怪しいコピーで溢れかえり、

最後自己満足キャンペーン応酬お茶を濁す

お金をもらって公共空間を1枠使って汚す「ゴミ」が完成する。


からこそ代理店制作者は、1ミリでも多く、見る者の目を楽しませる努力をする。

広告の枠を超えて世の中全般を動かせるような言葉を発信できないか苦悶する。

ゴミ」と「文化」の間に横たわる深い河を、靴一足分だけでも超えられないか

というギリギリ闘争クライアントと繰り広げる。


だって自分人生をすり減らしてゴミを作ってる、とは思いたくない。

自分文化を作っているんだ、と言い聞かせたい。


そんなミリ単位のこだわりを爆発させていくうちに、時間外労働は積み上げられ、

残業休日出勤オンパレードとなっているわけである

ホントにダラダラやってるだけのヤツもいるんだけど)


私は土日の撮影徹夜プレゼン準備が反吐が出るほど嫌いだったが、

ういういい歳こいたおじさん達が、1ミリでも良い物を作るために

わがままを通そうとする姿を見ているのは嫌いではなかった。


情熱大陸とかプロフェッショナルでは、プロ達は綺麗なオフィスキラキラ仕事している場面ばかりだが、

現実プロ達は深夜の制作会社会議室で、ボロボロになりながら臭い鼻息を撒き散らして仕事に食らいついている。

繰り返されるのは、誰かが「もうこの辺で辞めにしませんか?」と言ってしまえば終わってしまうような脆弱会議である

しかし「少しでも良いものを作らないと俺たち生きてる意味ないよな」という不文律が全員の頭の中に共通して存在するから

「もう辞めよう」と口にする人は一人もいない。そして1ミリだけ良くなった企画書を持って徹夜明けでプレゼンに挑む。

その情熱大陸が映さないような種類の、リアルな感じが好きだった。


まぁ、そういうおじさんおばさん達の見えない闘争が積み重なって、

広告文化」と心の中で思っていても怒られないくらいの社会風潮は出来たのではないかと思う。

美大メディア学系の大学広告論の授業があったり、

過去の名作広告をまとめて本や番組が作られるくらいなのだから、一応文化と言っても差し支えはないだろう。




その会社で9年働いた後、私は縁あってWEB広告代理店転職することになった。

これが同じ「広告代理店」を冠しているが、とても同じ広告を作っているとは思えないような職場だったのである

ここが広告という文化を殺して食べる、屠殺現場のような場所だった。



WEB広告とそれ以外の広告の、一番の違いは何か。

それは「数値化」だ。

WEB広告を作る、ということは、制作物の全てを数字に置き換えることができる、ということなである

この広告が何秒見られたのか、どんなクラスターの何%が見たのか、何%が商品を買ったのか、広告コスト効率はいくらか。

広告の全て数字で語ることができるのがWEB広告独自性であり、実際私が居た会社はその強みを最大化するような戦い方をしていた。


すると何が起こるか。

全ての広告を、数値をベースに作るようになるのである


たとえば、必ず視聴率クリック率が高く出るような広告をつくる。

それはどういうヤツかというと、始まってすぐに「お得なキャンペーン」とか「今だけ何%ポイントキャッシュバック」といった数字を画面に大きく出すようなアレである

誰もがあれに反応するわけではないが、一定層そういう数字に反射的に反応する人種の人たちがいる。だから結果的に数値はわかりやすく上向くのである


たとえば、広告コスト効率が高い広告をつくる。

コスト効率を上げる方法は2つしかない。前よりも大きく結果を出すか、制作費を削るか、である

そういうわけからWEB広告代理店では撮影外注を行わない広告制作奨励されている。

ストックフォトやフリー素材だけで制作すれば、地獄みたいなクオリティになるが原価はゼロに近づく。

そして前述の視聴率アップの手法があるので、不思議とそんなものでも視聴率が高かったりする。数千万かけて作ったTVCMより高かったりする。

その結果、コスト効率は上がり、「クライアントも喜んでいます!」という嘘みたいな報告が営業からは来るのだ。



私にはこれが、数字裏付けされたゴミを作っているようにしか見えなかった。

始めにこのクオリティ広告を見た時「まともなクライアントがこれにお金を出すはずがない」と思っていた。

しかし実際は違う。喜んで買っている。そりゃそうだ、クライアントの持っているお金は「広告宣伝予算」であって「広告文化への投資予算」ではない。

RADWIMPSが歌うデザインされたTVCMであれ、フリー音源ポイント還元キャンペーンだけで出来たWEB動画であれ、効果が高そうなものお金を払う。

なんとなく効きそうなだが高価な胃薬と、見た目はチープだが安価で効き目が数字裏付けされている胃薬だったら、後者を選ぶ人は少なくない。

私が在籍していたのは半年程度だったが、WEB広告会社大手代理店から仕事を奪ってきた、というようなニュースを度々耳にした。




かくして、広告という文化は、数値に裏付けられたゴミによって貪られ、じわじわと瓦解し始めている。




今なお「広告文化だ」と思っているのは広告制作者を始めとする一部の広告ギークだけなのだろうか。

しかしたら多くのクライアントサイドも、今では広告文化だとは思っていないのかもしれない。

(思っている希少なクライアントもいる。代理店はそういうお客さんを大事にしてください。)


少なくとも、WEB系の広告会社にはそもそも広告文化と思うような発想はない。

ただ忠実に、広告言葉通りの「広告なのだと彼らは思っている。

彼らは非難される立場ではない。だってそっちの方が本来の「広告」の語義には近いのだ。

から彼らは彼らが今作っているものゴミとは思っていない。

経済を回すための1つの因子」みたいな感じに思っているんだろうなぁ、きっと。


私には、彼らが目先の利益のために無邪気に広告破壊

文化もろとも倒壊しているのにも気づかず勝ち気になっているのが我慢できなかった。

そういうわけで、私は半年会社を辞めることにした。



懐古趣味の「昔は良かったおばさん」みたいな話にはしたくなかったのだけど、

この話は結局そういう結論しかならないのかもしれない。


2019年、ついにWEB広告の出稿費がTVCMのそれを超えたという。

この先の広告業界WEB業界を中心に回るのは日を見るより明らかだし、その時のエースプレイヤーは私が辞めたあの会社かもしれない。

しかし、あの地獄クオリティWEB広告達を元に大学の授業が行われることはないだろうし、それを論じた本が出るようなこともない。

広告という「文化」は静かに解体され、彼らに食いつぶされ、いつの間にか消滅していることになるだろう。


私はそんな「冷たい熱帯魚」みたいな解体現場で確かに働いていた。

そして次はまた、古い広告業界に近い所で仕事をする。

これは救命ボートからタイタニック号に乗り換えるような所業かもしれない。

ただ無邪気に文化を貪り続けるよりはマシだと思っている。


あの制作会社会議室で、今日広告文化足り得るようしのぎを削る人たちがいる。

私は化石のような彼らを、情熱大陸クルーの代わりに見届けることにする。

2020-02-29

新型コロナウイルス対策によるイベント中止要請

国内各地で、首相による「大規模なイベントの今後2週間の自粛要請を受けて、集会コンサートなど各種イベントが次々と中止に追い込まれていますね。

それによって、損害を被った人は決して少なくないはず。筆者自身も、イベント関係仕事が突然いくつも吹っ飛び、精神的にも経済的にも打撃を受けています

さて、2/29に、以下の意見を各省庁・各党に送りました。

宛先は首相官邸・内閣府内閣官房財務省文科省厚労省経産省の各省庁。および自民公明・立憲・国民維新共産社民れいわの各党。

自民党の文字数制限が厳しく(600字以内)、これに合わせて書いたので随分ぶっきらぼうな文面になってしまいましたが。

______________________

タイトル:COVID-19感染症対策による興行中止について

本文:COVID-19予防策として、政府要請を受け、多くのスポーツ文化に関わる興行が中止・延期されています

天災と異なり、感染症対策での興行中止では興行保険適用されず、多くの主催者施設使用料や出演料、チケット代返対応などを自己負担し、大幅な赤字が生じています

また、イベントの中止により、多くの出演者スタッフ本来給与報酬を受け取れない事態となっています興行に携わる出演者スタッフにとって、興行は「不要不急」ではなく生業であって、被った大幅な減収は労働者生活に関わる重大な問題です。

以上を踏まえ、以下4点の対応政府ならびに各党に要請します。

1.中止・延期の実態調査

現状、今回の要請を受けた興行中止・延期の全貌が見えません。中止・延期となったイベントの数と規模、損害額、保険適用実態、損害の負担者等、きめ細かな実態調査を求めます

2.主催者施設等への補償

実際に損害を被った全ての興行主催者施設設置者に、補償を行うことを求めます

3.出演者スタッフ等の休業補償

興行中止・延期によって急遽休業となり、収入がなくなった出演者スタッフ等の全ての労働者に、休業分の給与報酬補償を求めます

4.興行中止・延期を受けた各種補助金特例措置

各省庁や外郭団体から補助金研究奨励金などの興行中止等への支給や翌年度へと繰り越す特例措置を求めます

_____________________

何ら補償などがセットになっていない今回の「要請」によって損害を被った全ての主催者労働者に、何らかの対応をして頂けることを願っています

2020-02-26

anond:20200226220708

政府検査治療

実質拒否している

自宅待機奨励

お前が行っても相手にされない。

2020-02-22

anond:20200222115619

死者は少ないながらも一定数出るものの、日本人の特技であるお上の言うことへ従って奨励される草の根的にマスク着用と手洗いうがいなどを徹底し、世間で言われているよりもあまりコロナウイルスでの被害が少なく済んでしまい、国民が忘れかけたとき厚労省収束宣言を出す

2020-02-18

体温37.5度――。GMOインターネット(9449.T)が設けたオフィスへの入室基準だ。手洗いやうがいの奨励消毒薬の設置だけでなく、各拠点の受付にサーモグラフィーを置き、基準を超えた来訪客は別に用意した体温計で検温する。なお基準値以上なら、「大変申し訳ないが、お引き取り願う」(同社)という。

さらに、マスクを着けていない来客には着用を要請エレベーターボタンは1時間ごとに消毒する。

anond:20200218092035 anond:20200218094026

かつて政府は、空襲から身を守るため丈夫な防空壕建設せよと指示していた(1940年12月24日内務省防空壕構築指導要領」)。

 

ところが、防空法改正により避難禁止と消火義務が定められると方針転換する。

1941年10月1日内務省は「国民防空訓」を発表し、家庭用の防空壕は作らないよう指示。

新聞は「勝手防空壕を掘るな」「避難、退去は一切許さぬ」と報じた。

 

さら1942年7月3日内務省通達「防空待避施設指導要領」は、丈夫な防空壕不要、床下を掘るだけでよい、

焼夷弾が落下したらすぐ飛び出して消火せよ、名称は「待避所」とする、

と明確な方針を打ち出した。退避ではなく待避、逃げ場所ではなく出動拠点なのである

 

1942年8月内務省が発表した手引き「防空待避所の作り方」は、

待避所は家の中に作った方が「自家に落下する焼夷弾がよく分かり、応急消火のための出動も容易である」と述べ、

床下への設置を奨励

これでは頭上の猛火に向けて床下から這い上がることは不可能である。実際に多くの人が床下で命を落とした。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52580?page=3

戦争中の中佐たち「強固な防空壕は不必要である空襲は正しく恐がろう

安倍政権下の御用学者たち「コロナウイルス科学的に正しく恐れよ

2020-02-11

anond:20200211125525

起業件数を抑止するよりは、奨励した方がワンチャンあると思うけどな。

起業させないで、今の会社で頑張れたって、トヨタすら終身雇用しんどいと言ってるよ?

ラーメン屋が爆増してもしゃあないけど、イノベーションがすぐ起きないけど、そういう場があったほうが誰かが起こすのでは?

バズらない起業でも、小中規模のものが増えれば商取引活性化するのでは?

それと、個人主義がどこまで通用するかが、考えの違いの根っこにある気がするな。

公共てのは、「考えたくなくても、考えざるを得ないもの」でしょ。無視して済むものではない。

2020-02-10

「70歳まで雇用」を奨励する政府と「40~50代リストラ」を加速させる企業 時事

コールセンターとか派遣とか

普通にover60とか多い。

それなりに子育てして

年金もまあある世代個人によるが)

俺たちどうなるのか考えたら

ぞっとする。

街にみんな独居で、野垂れ死んでないか

大量に。

2020-02-05

派遣問題

契約期間が短すぎる

だいたい一から三カ月

更新前提の意味不明

解雇予告手当てもない。

最低契約期間を延ばすべきでは。  

あるいは紹介予定を奨励

企業人材確保が困難。

仕事派遣しかいなく職場崩壊するなど。

短期なら給与は倍以上にしないと。

この点がトヨタボンボン

論点ずらし。

派遣労働こそが、戦前日本型奴隷タコ部屋労働である

あいつらは、一体何を学んでいる。

日本語おかしい。

ハゲ楽天野球選手サッカー選手にだけ払ってもな。

こいつら退場か、規制せよ。

基本的人権をないがしろにした憲法違反法律である

2020-02-04

anond:20200204141631

応援しとる、やろがい!

フェミニスト・セックス戦争 - Wikipedia

性に肯定的フェミニストの反ポルノグラフィフェミニズムに対する反応は、セックス女性快楽のための道として奨励し、反ポルノグラフィ立場政治的右派による娯楽セックスポルノグラフィに対する戦争同調するものと見なすことであった。

性に肯定的フェミニストは、このような立場セックス・ワークを選んだ女性自己主体無視していると主張し、売春本質的女性搾取に基づいたものではない、とみなした。

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