はてなキーワード: 感情表現とは
あるゲームの創作漫画を投稿している(ファンアート)人、すっごく好きなんだけど、だからこそ気になっててもったいないと思ってることがある。
その人、絵は普通に上手いのだが、効果音が多すぎる(「ごくん」「コロコロ」とか)。それに感情表現もオノマトペにして書きすぎている(「アセアセ」とか)。引っ張る、引っ張られるという描写では→とか←とかが添えられ、がっかりには↓、テンション上がるには↑など、感情を図式で表現するのも多用してる。
漫画で普通にやることだけど、それにしても多すぎる。絵の表現力が不安だから絵ではないものに頼ってしまっているようにも見える。
でもこの人絵が上手いので、そんなの入れなくたって伝わる。だから、要らないよ!って言いたい。
私は伝わらないとは感じてないので変えてほしいとも思ってないが、もし入れないと伝わらないかもと不安なら、効果音やオノマトペを足すんじゃなくて、絵の表現を変えてほしい。
そのゲームは言葉を発しないキャラクターでしかも架空の生命体なので、言葉をしゃべらせずに絵だけで感情表現をさせるのが難しいのは分かる。
しかし私は、この人のイラストの表現力に感動したのだ。イラストには言葉が無かった。それでも十分伝わったし、心にうったえるものがあった。
一回、絵だけでやってみません?そもそも絵本って絵だけじゃない?って言いたい。
言って心を折ってしまって「もう投稿しません」と宣言されたら悲しすぎるので、絶対直接言わないけど。めっちゃいいね押してるけど押すたびに「効果音だけが惜しい~~~~~~!!」って思ってる。
繊細なメンヘラ野郎、メンヘラ女はどうせ全てをきっかけにして傷ついて落ち込むんだよ
なら可能な限り叩いて叩いて叩いて叩きまくって、心をへし折った方がそいつのためだし世の中のため
何言われても傷つくなら、傷がつく余地が無くなるまで傷を刻み込めばいい
そうすれば、最早何を言われても何も感じず、感情表現をしなくなった機械人間の誕生だ
機械は誠実で正直、壊れるまで言うことを聞いてくれる素晴らしいモノ、心の無い機械人間になれば落ち込むこととも無縁
人に気を遣わせるようなメンヘラが1人減って、代わりに仕事を遂行してくれる優秀な人間が1人生まれるんだからいいことづくめだろうよ
今日はこの映画をおすすめしたい。ホラー映画の「ヘレディタリー/継承」。アリ・アスター監督のデビュー作なんだけど、これがもう怖いだけじゃなくて、深いんだよ。映画は家族の秘密と悲劇を描いていて、ただのホラーとは一味違う。
まず、トニ・コレットの演技が素晴らしい。彼女が演じるアニーは、母親の死をきっかけに家族がどんどん壊れていく様子をリアルに見せてくれる。彼女の感情表現は本当に圧巻で、観ているこっちも引き込まれてしまうんだ。あと、子役のミリー・シャピロもヤバい。彼女の演技力と存在感が、映画全体の不気味さを増しているんだ。
次に、映画のビジュアルと音響が秀逸。家の中のセットや照明が、なんとも言えない不安感を醸し出してるんだよね。暗い部屋や奇妙なシンボルが随所に出てきて、まるで悪夢を見てるような気分になる。そして音響効果も、観る人の神経を逆なでするような音が絶妙に使われていて、怖さが倍増する。
ストーリーも深い。単なるゴーストや悪霊の話じゃなくて、人間の心理や家族の絆、そしてそれが壊れる恐怖を描いている。観終わった後に、いろいろと考えさせられる作品。家族の問題やトラウマがこんな形で表現されるなんて、ホラー映画でここまで深いテーマを扱うのはなかなかないよ。
この映画は、一見するとただのホラーだけど、その裏にある深いテーマと見事な演出が合わさって、観る者を完全に圧倒する。ホラー好きなら絶対に外せない一作だし、そうでなくても一度は観る価値があると思う。
○主人公を間違えるやタイトルの読み方を間違えるなどの少し考えたらわかるけど面白い勘違いをするくだり
○序盤に退場することが有名なキャラを好きになって慟哭するくだり
○原作やスピンオフに登場しないキャラで限定衣装やイベントの出演が少なく性能も一線級ではない低レアキャラの顔だけを気に入った導入から中身も好きになっていくくだり(ファンが作っているWikiなどは熟読し程よく先回り程よく勘違いするとよい)
○シナリオが良いと評判の部分のちょうど手前で退屈だなーちょっとモチベ落ちてるかもチラチラっしフォロワーに「次からだからやめないで」みたいなことを言ってもらうくだり
○実質ほにゃららみたいな言い回しを毎日のように手を変え品を変えバズるまで言い続けるくだり(ニチアサ、ガンダム、週刊少年ジャンプなどがオススメ)
○とにかく大げさ感情表現するくだり
(メシが食えない、仕事休んだなど)
○とにかくスクショを連投するくだり
○ハンドルネームの医薬品はなんとかの薬だから云々と深い考察をみせるフォロワーに語感ですと冷たく短文で返答するくだり
○カレーが出てきたら、センター試験のときも大盛りカレーを食べていたエピソードを披露するくだり
○ネタバレを書かれて怒るくだり
私、生まれも育ちも渋谷区ですけど最初は関西人のほうが愚昧だからだと思ってたんですね。
あんな言動や振る舞いの故やしきたかじんが関西人から圧倒的な支持を受けてた事実は重いです。
関西暮らしという洗礼を未だ受けていない私にとってはあの癇癪と激しい感情表現と韓国語母語者のような強い発声がもう吐き気がしてダメなんです……。
ちょうどラテン系の人間がノリのいい音楽が聞こえてきたら外にいても軽く踊り出すのと同じで、もう関東人と関西人とでは人種が全く違うのではと思い至ったんです。
「私関西人だけと維新、たかじん、新喜劇的なものが生理的にムリなんです」ってタイプの人ならもしかしたら受け入れられるかもだけど。
・トイレから出た後で「生理ナプキンというものが存在するらしい」と語る
・女にTSしたばかりの男がナプキン持ってないからトイペ大量に挟んでるとかならわかるがそういうのでもない
・生理痛の表現として「お腹の内側からフォークでガリガリ」は斬新すぎる
・TSした元女の男が、生理で苦しんでいる元男の女に寄り添わず欲情を告白
・1話ではクールキャラだった元女が、生理に対して支離滅裂な感情表現をする
https://twitter.com/endergate01/status/1767184289068949940
https://pbs.twimg.com/media/GIZMrPUaEAABQww.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GIZMuyBa8AAYNPj.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GIZMuyhacAAZow5.jpg
避難所で「こんな時に生理するな」と無理解から叱られるというエピソードがあるが、その理解度で描かれている
わざとツッコミどころを作ることでビューを稼ぐテクニックなのか?
おいおい、ミニマリストがモテないって話、ちょっとおもしろいんだけど。まず、ミニマリストってのはシンプルイズベストな生活が好きなわけで、それが逆に恋愛のアリ地獄になっちゃうことがあるんだよね。
まずな、デートの計画がちょっと難しいってのがある。ミニマリストは贅沢なプランよりも控えめなのが好みだから、相手がちょっとした華やかさを求めてたりすると、なんか物足りないって感じちゃうことがあるんだよ。
それと、所有欲がちょっと薄めだから、相手に感情をアピールするってのがちょっと苦手だったりするんだよね。恋愛ってのは感情表現も大事だし、そこがミニマリストのちょっとネックになっちゃったりするんだよ。
でもって、もちろん全部が全部ってわけじゃないっすよ。ミニマリストだからってダメってわけじゃなくって、相性や価値観がマッチすれば逆にクールでモテることもあるんだよ。まあ、要するに恋愛も相手がカギってことで、ミニマリストだからって焦る必要はないって話っすわ。
まず手塚治虫がデビューした頃の印刷技術の話になるんだけど、そもそも自分が書いた絵がそのまま印刷されるわけではない。
浮世絵なんかと同じでマンガ家の絵は原画で、それを版画の原板みたいに別の人が写して印刷する。
浮世絵ほど手間暇かけてないので、微妙な線とかは再現されない。
「のらくろ」なんか、田河水泡の原画は線がすごく美しくて感動するけど、印刷された「のらくろ」は潰れた線みたいな感じになってたりする。
手塚治虫の初期の頃も同様。
次に、マンガの根本的な技術命題として、たくさんのコマを連結するために、それぞれのコマの絵の登場人物の見分けがつかないといけない。
同じキャラクターのつもりで書いてても別人に見えてしまうとか、別人のつもりなのに混同されるとか、これは今でもしょっちゅう発生する。
これを上記のような未熟な印刷環境の中で発生しないよう、キャラクターの明確な書き分けをしないといけない。
なので、見分けのつきやすいパーツでキャラクターを構成する必要がある。
のらくろが他が白犬なのに一人だけ黒いのは、アメリカのフィリックス・ザ・キャットのフォロワーであるのと同時に、主人公を埋もれさせないため。
昔のマンガ入門なんかだとキャラクターの喜怒哀楽の表情のラインナップが並んでたりしたんだけど、
同じ登場人物なのに、泣いたり笑ったり怒ったりで顔を構成してるパーツがまるきり違うのに気づくと思う。
あれ?
パーツが違ったら別人、別キャラクターなのでは?
……と、感情表現のつもりで異なるパーツを使うと、読む側が別のキャラクターだと認識してしまうかもしれない。
キャラクターの同一性が重要なので、顔が大きく変化させにくい。
アニメだと連続的にアニメートすることで激しい表情変化でも同一性は比較的らくに示せるが、マンガはそこが大変。
なんで縦筋や汗の漫符表現が必要なのかと言えば、表情が変わらないままで感情を表現するため。
複雑な長編ストーリーを描きたいが、そのためには必要な道具が多数ある。
まず登場人物がたくさん出てくるのを、見分けがつくように交通整理しなければいけない。
その複数の登場人物がストーリー展開によって複雑に変化していくのをわからせなければならない。
主人公だけでなく複数の人物の感情のダイナミックな動きをキャラの書き分けを維持しつつ表現しなければならない。
それができないとストーリーが示せない。
なので、絵の情報整理をやった。
有名なスターシステムは、キャラクターの書き分けのための土台。
劣悪な印刷環境で見分けがつくため記号化されたパーツを、それぞれの定番キャラクターごとに整理し、見分けがつきやすくする。
これで顔の構成パーツが大幅に入れ替わっても同一人物だとわかり、その人物の感情が変化していることが表現できるようになる。
手塚治虫が「マンガは記号だ」と説明したのを、なんか面倒な理屈でこねくりまわす人がいるけど、
複数の登場人物の複雑な感情の動きを表現してストーリーを描くために、記号の整理分類、使い分けを行ったんだよね。
これ、手塚治虫がアニメに進出したときに導入した「バンクシステム」と考え方が一緒なんだよね。
というか、マンガの改革の成功体験を元にバンクシステムを提案したんだろうけど。
「同じ絵を使いましてセル画を節約すればいい」という、「同じ絵」はつまり「記号」なんだよね。
「マンガは記号だ」と言った手塚治虫だから「アニメの絵も記号だ」という発想に行きつく。
こういう発想ってさ、「芸術家」じゃないわけでしょ。
芸術としての絵画は1枚だけのオリジナル性、作家の手に宿る技術の唯一性に依拠するわけだけど、
手塚治虫が優先したのは、ずっと、絵よりも何よりもストーリー。
だから絵を分解分類して記号にしていいし、アニメーションを分解整理してバンクシステムを作れる。
こういう人じゃないと、そもそも絵描きなのに絵を下に置けない。
ストーリーを描きたいという自分の目的のために、既存の仕組みを分析・解体して再構築し、現代日本マンガの基礎を作った。
寒いですね(辛そうに):基本。寒さというストレスを共有、共感することで親密度微増。
寒いですね!(嬉しそうに):寒いのが好きという話題への入り口とする、ポジティブな雰囲気で明るいキャラクターを演出するなど
寒いですね…(嫌そうに):寒さに対してネガティブな感情での共感。相手の性格によって使い分けること
寒いっすねぇ…(しみじみと):余韻のある言い方をすることで、その後無言になっても「間」としてあまり気ならない効果がある
今日寒くないですか?:疑問形にすることでコミュニケーションを積極的にとる意欲があることを伝える
いや~でも冬はちゃんと寒くないと逆にちょっと不安になりますよね:気候変動への意識を織り込む、相手が反応してきたら気候変動の方に話題を振る
こんな日はおでんとか食べたいっすねぇ:食の話題は誰に対しても話が広がりやすい反面、相手によっては食事に誘おうとしているのでは?と警戒される危険性もあることに注意
日が当たると暖かいんですけどね:寒さの中にも暖かさを見付ける姿勢がポジティブな共感を呼ぶ効果がある
寒!!!!(なるべく目を見開いて、感情豊かに):一緒に外に出た瞬間などに、これまでの敬語のコミュニケーションから驚きを交えたフランクな感情表現を織り込むことで一気に距離を詰める