以前の匿名ダイアリーの中で、おれが鈴木えみの脚を広げる場面において、「毛がはみ出したりという殺人級の大事件」という文章がありました。これを書いた時点では嘘偽りなく、陰毛というトラブルメイカーを文字通り毛嫌いしてたのですが、時間の経過というのは不思議なもので、この固定観念は見事に破壊されかけています。
というのも最近、脚を広げた状態で下着からはみ出る毛にこそ興奮を覚えるようになってきました。特に綺麗で妖艶な女性がそんな淫らな醜態を晒しているなんてまさに官能の極みだと思うんです。毛が見苦しいものだという基本的見解は変わってません。だからこそ、完璧な美を搭載した容姿にそれがアクセントになり映えるんです。でも下着を脱いだらもう終わりです。毛の時代は終わりです。単なる黒い集合体、つまり下半身版アフロヘアーに成り下がります。下着があったからこそ毛は生かされてたんです。カレーのない福神漬けみたいなもんです。
だから俺の理想は、平均より薄めに毛が生えてて、下着の端からきちんとはみ出し、その己の仕事を全うした後、下着を脱がされたらパイパンに早変わり!というものです。昔から理想の女性には一生会えないとは言われてますが、ホントに会えないんでしょうね。
それと、誰でもはみ出てたらいいというわけではありません。勘違いした子がそんなんだと、見苦しいうえにさらに汚らしくて見事にその駄目押しになるので要注意です。
またかおっさん