「敗残兵」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 敗残兵とは

2023-08-26

真昼の飲食店キッチンという戦場に咲く恋

なんて特に無かったけど、敗残兵今日も生きるぜ

2023-03-16

anond:20230316121405

もうとっくに終わってる

敗残兵が延々と粘着してるのを見て

「みんなが話題にしてる」と勘違いしてるだけだよそれ

2023-03-15

anond:20230315065316

あ、返信のやり方わかった。フェミニズムとかかつて見たことのある反出生主義とかって、敗残兵自軍を恨むみたいなもであって、良縁に恵まれてれば彼ら彼女らも自分の家庭に閉じてると思うよ、って返すのに時間かかっちゃった

2022-06-23

https://anond.hatelabo.jp/20220618201725

いいたいことは色々あるけど、最後の指摘、

武装した敗残兵子ども達がいる島に残すことはできないでしょ。

あの状況では殺すしかなかった、あの時期のアムロ

嫌悪感を示しながらも)それができる兵士になっていたという解釈描写なのでは。

そもそもシリーズ集大成としてストーリーゼロからつくったシン・エヴァと、取りこぼしたエピソードひとつを再解釈した

ククルス・ドアンの島が、比較対象として適切とは思えない。

40年もたって、文字通り生き残った制作者・キャストで、「ファースト」のフィーリングに近い映画が出来たことが奇跡

若い人たちはしらないけれど、40オーバーファンが手を合わせて拝みながら見映画ですよ、あれは。

2022-01-19

anond:20220119161457

増田は5chに適合できなかった敗残兵たちのたまり場となったのだ

2021-10-28

anond:20211028122641

結局「安倍的な右翼」の定義がよくわからんのだよね。

ようするに、右も左も敗残兵の溜まり場 (極化進行中) =立民共産党 という理解おk

2021-09-16

anond:20210916113601

っつーかそもそも立民ってさ

小池排除されてできた時には、はてサとかのシンパ揃って「これで純粋リベラルができる! むしろ右派がいなくなって清々したぞ!!」みたいなノリだったんだぞ

ところがその後国民とか社民とかの敗残兵を取り込み始めて、今じゃ共産党と協力するだのしないだのまで言い出してる

じゃああの時の気色の悪い盛り上がりはマジで一体何だったんだろうかと

2021-08-24

都会の人に勘違いしないで欲しいこと

地方若者地元に最早愛着はない。

早く滅びろと思っている。

からフジロックもそうなんだけど、別にその地域を守りたいとか、そういう思いは無いことを認識して欲しい。

なんでかというと、地方に残るのって敗残兵なんだよね。

都会に出なかったのではなく、出られなかった人間達。

敗北者が子を育て、出ていった人間達に鬱屈とした感情を抱きながら、子を育てている。

目端の利く若者は、ああこいつら他人の足を引っ張りたいクソだなって気づいて出ていくから、残るのは、ますます敗残兵

地方に残っている人間は8割方、能力思考力のどちらかが足りてない。

そのループを繰り返して、ついに、もうまともな人間絶対数が足りなくなった。というのが地方衰退の実情。

から別に商店街が潰れるだとか、イベントがないと財政が立ちゆかなくなるとか、村が消滅するとか、都会の人は気にしなくていいよ。

まあみやがれ、早く滅べってまともな地方出身者は思ってるから

ただ、別の地域のやつらのせいで俺の行動が制限されるのが気に食わねえってのは確かなんで、それはそれでヨロシク。

2021-05-10

真剣に問いたい。パイズリって気持ちいか

パイズリってあるじゃん、要はパイパイの間にアレを挟んでシコって貰うアレだ。

俺はさ、パイズリに浪漫を感じてたわけよ。

エロゲーでも巨乳キャラがいれば必ずパイズリがある。AVも然りだ。

から当然ながら、バスケプレイヤーマイケル・ジョーダンに憧れるように、巨乳好きの俺はずっとパイズリに憧れて育ってきた。

で、いざパイズリしてもらったんだよ。風俗で。

ちゃんとした店だよ。立ちんぼのモンスター相手じゃなくて、予算3万くらいで、ちゃんとしたパイズリをやってもらおうと思ったんだ。

嬢は可愛くて、目論見通りパイデカかった。

俺は小躍りしたくなる気持ちを抑えながら、「パイズリいいですか?」って言ってのけたんだよね。

クワクだよ。もう。もう実戦の前から誤射しそうなレベル

そしたらさ、いざやってもらったら、全然気持ちよくねえんだよ!

「どうしちゃったんだよマイケル!」って叫びたくなったね。

これじゃジョーダンじゃなくて冗談じゃねえかって困惑した。

その日の俺は敗残兵だった。

からリベンジしたんですよ。嬢が初心者だったのかなって。

小遣い貯めて、またチャレンジした。だめだった。

その後、冷静に分析した。

胸は柔らかいから、刺激が足りねえんじゃねえかと。

から当然ながら気持ちよくない。立て板に水が流れるが如しだ。

待てよ、板…板か。

俺は貧乳に当たってみた。でも、だめだった。

そもそもの話俺は巨乳好きだったから。貧乳じゃダメなのは自明の理だったんだ。

今、俺は迷子になっている。八方塞がりだ。

世の男性に、真剣に問いたい。

パイズリって本当に気持ちいいのか?

気持ちよくなる手段存在するのか?

教えてくれ。

2021-05-02

コロナ対応改憲必要」57%、一理あるかもしれない

コロナ対応改憲必要」57% 共同通信世論調査

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ec1d495b848a971128aff7c5fc0dedf1a2c92ee

共同通信社は30日、憲法記念日5月3日を前に憲法に関する郵送方式世論調査結果をまとめた。新型コロナウイルスなどの感染症や大規模災害対応するため、緊急事態条項を新設する憲法改正が「必要だ」とした人が57%、「必要ない」は42%だった。内閣権限強化や私権制限が想定される緊急事態条項新設を容認する声が反対意見を上回った。長引くコロナ禍が影響したとみられる。

ちょっと長めになってしまったので、はじめに要約すると、

改憲なくとも法を生かせば緊急時行政権限をフル活用できるはず、と思ってきたが、過去公害の教訓を思い起こしてみると立法行政不作為が目立つ。

憲法の制約で権限がないのではなく、あっても使わないのが問題だった。そこにメスを入れるには、行政立法指導する上位の規律必要で、「今まさに緊急時シフトチェンジしろ

行政立法に促す仕組みが必要なのでは。それはひょっとすると憲法役割なのかもしれない。

という趣旨


+++++++

改憲の是非でいえば、基本的スタンスはノーだ。

内閣権限強化」、これは橋本行革の結果、小泉政権内閣官房の強化の恩恵を受け、その後、安倍がめちゃくちゃにした経緯から

これ以上の内閣官房の強化などナンセンスだと思うし、

現行の制度運用できないのか?と言われれば、

公害立法歴史を振り返っても、現行の規制権限は決して弱くはない。立法余地もある。

実際60年代から70年代にかけて、深刻化した公害に山ほど立法を制定、70年はとりわけ公害国会などと呼ばれた時代もあった。

そうやって公害を克服しようとしてきた歴史の教訓をみても、現在感染症コントロール問題が、憲法改正でしか解決しえないとは思えない。

から問題はできることをしない、立法不作為行政権限の不行使のほうで、それを改憲論議にすり替えるのはおかしい、という意見も納得できる。

しかし。

それこそ公害の教訓を振り返れば、という話なのだが、

改憲世論が盛り上がるのは、だからこそ逆に、一理あるのかもしれない、とも思う。

もちろん、行政立法性善説に立てば。。という留保はつくが。

というのも、水俣病を例にとって、公害被害を振り返ってみると。

なぜ今日に至るまで長年、放置されてきたか。長年の放置もさることながら、振り返ると、初期の対応のまずさが際立つ。

チッソ工場への排水をやめさせる権限のある水質二法の適用

漁業法による禁止措置漁民への補償食品安全法による有機水銀汚染された可能性のある魚類販売禁止

すべて見送られた。つまりすでに対応可能な法的ツールがあったにも関わらず、被害が拡大した。

こうした行政権限の不行使が最終的に裁判で争われ、最終的に結審したのは2004年

国は高度経済成長をとめたくないがゆえに、規制権限行使しなかった、というのが結論

これは初期の対応が間違っていたことを指摘したものだ。

1970年代公害社会問題の深刻化を受けて山のように公害立法が制定されたが、それ以前の問題として

そもそも1950年代、すでにある水質二法等で権限行使できただろが、という。

法の不備ではなく、繰り返すが、すでにある法を使いこなせなかった行政責任が厳しく断罪されたわけだ。

ここから導き出される本当の教訓というのは、規制権限があったにもかかわらず

なぜ初期の対応がこれほどまでに、被害者をないがしろにしたものになったか、という問題

それは経済を優先した政治意思決定メカニズムだ。

そこには、何か異常な事態が発生したときに、立ち止まって物事を考え直す、

シフトチェンジの仕組みが欠落していたともいえるのではないか

かつて辺見庸は、地下鉄サリン事件の際に、丸ノ内線駅構内で、人々がバタバタと倒れているなか、

通勤している乗客枕木でもまたぐかのように出口へ向かった光景について

日常的なことを目の前にしても、脳が適切に処理できず、

惰性で日常論理で動こうとする「慣性イナーシャ)」が働いているといったが、

ここ一年を振り返ってみると、そういう政治的な意思決定がかなりよくみられた気がする。

この問題解決されない限り、改憲による緊急事態条項検討など、全く意味をなさない。

日本は、意思決定の仕方、会議の仕方を根本から見直したほうがいい。


いや、だけど一方で、

緊急事態条項のようなシフトチェンジトリガーがないからこそ、漫然と経済優先で動いてしまうのか?という疑問も頭をもたげる。

どっちなのだろう。

そんなことを思い出したのは、さっき、尾身会長インタビュー記事を目にしたからだ。

尾身茂氏が語った「マスクを外せる日」「3回目の緊急事態宣言なんて聞く気になれねぇ」への意見 | 文春オンライン

――東京都墨田区長野県松本医療圏など、基幹病院支援に回る地域病院医師連携が回っている地域の取り組みも報じられているが、厚労省は、こうした体制づくりのため各地の医師民間病院に強い指示が出せないものか。

尾身 医師病院に対して国が強い指導力を発揮する英国のような仕組みとは違い、日本厚労省というのは公立民間などさまざまなステークホルダー意向尊重する必要があって、上から目線はいわない。平時はそれも大切ですが、危機局面ではどうなのか。この機会に考えてみる必要はあります

――医療提供体制の拡充やワクチン接種準備で、国民が納得するだけの結果を示せないことに国民は苛立ちを感じている。強権的なイメージが強い菅義偉首相だが、結果を示せない理由は?

尾身 それは政治のことだから、私にはわかりません。ただ、総理大臣は、いろいろなことを今、四方のことを考えなければいけない立場にあるんでしょう。そう思います



平時から非常時へのシフトチェンジ

これが明確な意思決定メカニズムとして組み込まれていないことが、水俣病の初期対応問題もつながっているように思えた。

それを可能にするのは、規制権限の強化と行使、という既存立法行政機構のあり方の、もうひとつ上段の制度として構築する必要があるのかもしれないといえなくもない。

改憲への渇望というのは、案外、そういった視点で考えることも可能ではないかとふと思った。

しかし、憲法踏み込むのではなく、

危機対応専門の省庁を創設する、というのもひとつ方法。非常時のガバナンス体制を整備する。

米国FEMAアメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)、CDCアメリカ疾病予防管理センター)のように。

現在のように、菅、西村田村河野小池、、、、、みたいに

船頭多くして船、山に登る、という問題への処方箋となろう。

そうすれば、現在河野太郎のような感染症素人新型コロナウイルスワクチン接種推進担当大臣として奮闘する、といった話もなくなるはず。

彼はおそらく、急に任命されて困っただろうが、実質やれることを模索した結果、

ロジ担当となり下がってしまっているように見受けられる。住民心配に答えるのは基礎自治体役割だ。

大臣仕事じゃない。本当の危機管理はそういうことではない。

危機管理のプラットフォームができれば、アメリカのファウチ博士のように、

集団免疫獲得に向けた仮説を立て、何%の接種があればOKで、ワクチン効果が切れる前の接種完了を逆算してスケジューリングする。

目的ロードマップ国民に示したうえで協力を仰ぐという、専門家による意思決定ベースとなったリーダーシップ重要だ。

今は「高齢者の接種」そればっか。もっと全体の話をすべき。

ガバナンスの基本は、法、規則基準科学的な予測を明示した意思決定を行うことだ。

これは世界銀行の借用だが、世銀では途上国行政改革支援の際に、ガバナンスを以下の4要素で因数分解して

能力評価している。

説明責任財政リソース)、予測可能性(法的枠組み)、透明性(情報公開)、参加(連携)の4つ。

テーマ出しした瞬間、近年の日本がどの分野でもガタガタになっていることがわかる。

いずれにしても、緊急時ガバナンスの訓練を積んでゆくことが大切で、こうした組織を立ち上げることには意義があるだろう。

現在菅政権は、こうしたガバナンスの観点から落第点であり、

首相が何を考えているかからず、結局、リーダーの一挙手一投足に注目が集まる意思決定となっている。

急に決心して、緊急事態宣言を発出したりやめたりする。このように国民から予測可能性を奪うやり方は国民から自由を奪うのも同然だ。


国民からすれば、知らず知らずに国のリーダーシップ注視せざるを得なくなり、いつの間にかリーダーシップ問題錯覚してしまうが

本当は危機管理はリーダーシップの欠如の問題ではなくて、ガバナンス問題だ。リーダーが誰であれ、ある程度、やるべきこと、基準が決まっていて

どのように対応するかが決まっていること、この予測可能性が確保されることが大切。

国民にとって予測可能でなければ、国民自身計画を立てられず、急に決断されても、ついていけいけない。

水木しげる漫画で、上官が急に玉砕を決心したので部下の大半が付いていけず、結果として敗残兵として生き残った兵士に、すでに全員立派に玉砕したことになっているのだ、として、ラバウル本部が改めて玉砕を命じる、という話がある。日本人のリーダーシップ象徴する話だと思う。)

しかし、一方、リーダーシップ問題は残る。

緊急時へのシフトというのは、なにかしらリーダーとして発動するトリガー必要なのではないか

憲法、というのも、民主的意思決定の根源として、

そこに非常時へのシフトチェンジ記載されることにも意義があるのかもしれない、という考えに傾いてゆく、そういう世論の動きもわかる。

もちろん、そんな非常時に平和ボケして判断の鈍いおっさん首相だったらなんの意味もなさないが、誰かがシフトチェンジを発動しなければならない、

それが立法危機管理のプラットフォームづくりだけでうまく機能しないのであれば、ある意味大統領的な権限を期待する傾向が出てくるのは自然なことのように思う。大統領権限というと、合衆国建国当時まで振り返ると、当時の議論のなかで、リーダー聡明さ(アリストクラシー)というのは、欠かせない条件だったように思う。

日本政治社会にそんなことを期待できるのか、と考え始めた瞬間、改憲には激しく首を横に振らざるを得ないのだが。

そんなことをインタビューの印象として持った。

2021-04-04

今回は「弱者男性」がそうだけど毎度反応が良さそうなキーワード粘着して人を小馬鹿にした態度で適当に煽って茶々入れて自身存在価値を確かめている2ちゃんねるから敗残兵みたいなのが住み着いているのねここは。

2021-02-15

ウィンナーレンジで温める

今日は飲むぞって決めて、ちょっと良いウィンナーを買って帰る。

家に着く、カバン仕事着をてきとうに放り投げて、まずは昨日の晩御飯の残りをレンジで温めながら、気温差でほのかに水滴をまとった缶ビールを流し込む。

一日の疲れがどっと出てくるようで、休息以上に解放感に満ちた心と体が栄養快楽を欲するのが分かる。

チン、という小気味良い音で一つ目のつまみが出てくる、昨日作った文字通り豚バラ肉じゃがいもだけの、肉じゃがが、盛大な湯気と醤油香りをまといながら、食卓と呼ぶにはあまりに粗末な折り畳みテーブルの上に鎮座する。

匂いだけでビールをもう一口、甘めの味付けの豚バラ肉を追い掛けるように口に放り込み、さら駄目押しビールを流し込む、一呼吸終えて出た溜め息は演奏を終えたオーケストラにおくる拍手同義である

あっという間に無くなったいぶし銀スーパードライの空き缶をくしゃりと握り潰し、引き換えにビニールから取り出したストロングゼロ ダブルレモンのプルタブをこじ開ける。

辺りに漂う先程とは違う濃厚なアルコール匂いに、肝臓が嫌でも引き締まる。

ここで先ほど買ったウインナーの登場だ、レンジ対応の薄汚れた引き裂いた袋からこぼれ落ちるウインナーを落ちないようにだけ積み上げる。

それは人為的盛り付けではなし得ない、燃え尽きる前の一番に火が盛り上がるキャンプファイヤーの崩れかけの土台のような、雄々しさすら感じさせる自然に出来た肉欲を満たす櫓だ。

そのままレンジに投入し、タイマーをぐるりと回す、燃え尽きるまでの時間3分、芳ばしい肉の匂いだけでもう一口酒が飲める。

早くも500ml缶の半分が空いたレモンサワー、キツいアルコールの味を塗り替える強烈な肉の味に涎が止まらない。

レンジから再度鳴るチンという音は、人生を掛けて戦う男たちをリングに呼び戻すゴングのものだ。

ウインナーを噛る、硬い、なんだこれ。

レンジウインナーを温める最適な時間分からん

俺は敗残兵、俺の休日無名選手が決めたイタズラなバックドロップ一発で終わってしまったのだ。

2020-11-18

anond:20201117195420

そら戦う奴もおれば、戦わなくなる奴もおるやろう

 

玉音放送聞いて絶望した奴、バレないようにホッとした奴、絶望してから不貞腐れて役に立たなくなった奴、戦争終わってからいろんな防備固めた奴もおるやろう

あと密林に居て現地民と戦い続けたり、バレないように過ごしたり、十何年後とかに恥ずかしながら帰ってきたり、そのまま向こうで家庭持っちゃった奴もおるやろう

 

勿論魔王から魔力使った線が伸びてて各師団に力を供給してて魔王負けちゃってその力が減少しちゃったぜ、力が無くなっちゃったから戦わないぜ、もしくは十字軍共に子々孫々まで根絶やしにされるぜ、各家庭も各地域も燃やし尽くされるぜ、もあるだろう

しかしたら魔王との戦いの前に「俺達のラストマッチ、各家庭や会場で座して見てくれよな!魔王城で僕と握手!」なパターンもあって、結果待ちで負けただの勝っただのも描写の内容によってはあるだろう

 

でもまぁ結局それでも

「俺は魔王様が居なくなろうとも貴様人間共、その協力者共を一人残らずぶっ倒してから死んでやら〜!」って奴も居るだろうし

「あの強力な勇者も余計な指示を出してプレッシャーかけてくる上司もいないから好き放題してやるぜヤッホォーイ!」の奴もいるだろう

あと普通に魔物として制御効かなくなって暴れ出す奴もいるだろう

 

前者が敗残兵だとしたら後者アパッチ族だけれども

そこら辺の詰めた描写が出来てもファンタジーだし

「いやいや、魔王が力失ったら魔物も消えるよ!雲が晴れて世界平和!やったねたえちゃん平和世界に戻るよ!」って言い出すのもファンタジーなのよね。

 

からまぁ、作者のやりたいようにとしか言いようがないです。

僕は魔王軍が一枚岩でも一枚岩じゃなくても、側近がもっとヤバい存在の手下でも、単なる金儲けで戦争をしてたでも好物であることには変わりないです。

2020-09-28

東京学歴社会という異文化にショックを受けた思い出

10年以上は前の話。

田舎出身。都会に憧れがあったので、首都圏の難関ではない某国公立大を志望した。当時の自分学力に合っていて、希望する学科があるのがそこだった。田舎の県立高校で地道に勉強し、受験し、合格した。他の大学のことはよく知らなかった。国立単願だったし、元から偏差値が合わない大学は眼中になかったので。俺はただ憧れの大学に通えることが誇らしく、新生活に胸を躍らせていた……

4月。新入生オリエンテーションが終わり、同じ学科の数人で集まって話していたときのことだと思う。経緯は忘れたが、同級生の1人が「こんなBランク大学」と言ったのだ。「本当はこんな所に来るはずじゃなかった」「俺の同級生には東大生がたくさんいる」と。(今考えるとFランではなくCランでもなく「Bラン」をチョイスしたところに彼の葛藤が伺える)

それを聞いてとてもショックだった。なぜかは分からなかったが、ものすごくショックだった。地道に勉強して、希望どおりの大学に入ったのに、目の前のこの人はそうではないんだと。当時は学歴コンプレックスというもの存在がよくわからなかった。ただ、全く違う価値観で生きてきた人なんだということは感じた。まさに異文化との遭遇。田舎高校にも、難関大学を志望したりそれで不合格だった同級生はいたが、それとは違う何かを感じた。

それからしばらく経って、大学の同期の中にも「中高一貫進学校出身者が多くいることに気づいた。そこは田舎の県立普通高校とは全く違う何かであるようだった(今だによくわからない)。また、関東出身同級生たちは殆ど皆、受験予備校に通っていた。河合塾とか駿台予備校とか。都会出身同級生たちは受験戦争の荒波に揉まれまくった生き残り(または、当人感覚では敗残兵)だったらしい。東大とかナントカ難関大学とかの高みを目指し、そこにたどり着いた、またはたどり着かなかった、妥協して腰を落ち着けた…。マジかよ。田舎価値観と違いすぎるだろ。そら学歴コンプにもなるわ。子供のうちからそんな生活してたら心が荒むに決まってるじゃん。

とくにオチもないんだけど、このことは何故かふとした時に何度も思い出すし、地域間格差とか、学習機会の均等とか、受験戦争の過酷さとかなんかそんな話題が出るたびにジワーっと思い出してモヤモヤするので吐き出したかった。

※ちなみに件のBランの彼はその後就活成功、誰もが知ってる超一流企業就職したそうです。よかったね

2020-07-25

anond:20200725161247

ゲームマジであらゆる問題自分解決させられるからわりとイヤになってくる

なんかそれまでの文章と逆のこと言ってない?

敗残兵の処理だとか何も起きない街道警備するだけみたいなミッション

それを楽しむプレイヤーがほぼいないかオミットされてるわけで

しろゲームプレイヤー解決させる問題を選別してるってことだと思うけど。

2019-11-15

anond:20191114111605

ニュアンスに気をつけましょう。「草臥れ疲れ果てた敗残兵」にするようにでなしに「誇り高きサムライヴァイキング」にするように感謝するのです。

2018-11-11

もしかして35歳で足切りされてる?ヤバい」と考えて周りより一歩先に安売りセール始める見た目だけかろうじて若い敗残兵のような36歳の女が狙い目、ほんま婚活アプリ地獄やで

2018-08-01

anond:20180801144116

草生やして負け惜しみばっかの敗残兵に一応聞くが

もう少し業務について詳しく書けないかな?チームプレイって所とか。可能なら職種とかも

悪いけど、今の情報だけだと上司仕事の割り振りが下手、もしくは自主性に任せた管理放棄しか読めなくて、草生やして論破気分のあんたは中卒のブルーカラーしか見えん

2017-01-20

燃料基地を二つとも奪取され溢れかえる戦車の前に我軍は吹き飛ばされた

なけなしの燃料で作ったt-34/85も敵戦車を三機ほど撃滅したところで背後からパンターに襲われ鉄屑となってしまった

それでもなお私たちは戦ったタイガー戦車の目をかいくぐり敵後背に出現し後方に位置する砲撃部隊撃滅さらにそれを囮に使い

最期切り札であるIS-2を召喚し敵左翼に対して猛攻を掛けたその作戦成功し敵は一時的に引いたそして……頭上に砲弾の雨が降り注いだ

私達が撃滅した砲撃部隊は本隊ではなかったのだそれから程なくして雪崩れ込んでくる戦車歩兵部隊の前に私たちはあえなく包囲、殲滅された

最後希望であるIS-2を捨て駒になんとか撤退成功させた私は

残りカスのような敗残兵を再編成し勝ち目のない最後の戦いには向かうのだった

2017-01-18

http://anond.hatelabo.jp/20170118095349

南京事件論争 - Wikipedia

事件犠牲者数については30万人説からゼロまで諸説あり、その背景として、「虐殺」の定義地域・期間、埋葬記録、人口統計など資料検証の相違がある。

日本では肯定派でも30万人説を支持していないが、

いわゆるネトウヨは「全ての肯定派は30万人説を支持している」と批判する、

というズレがある。

2016-11-17

底辺の言う「現実」とは、底辺である周囲と上位層より落下してきた落伍者からなる

小汚い排泄物の塊なんであって、果実ではない。

敗残兵言葉鵜呑みにして村に引きこもっていては、不幸を連鎖させ濃縮させるだけである

しまいにゃ産業放棄し、公害を誘致して乞食に成り下がる。

若者は村の空気を読まずに都会へ向かえ。その時、必ず痛みも伴うが、その道は正しい。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん