はてなキーワード: ストロングゼロとは
商品名や一般名詞が意味の悪い言葉になったもの一覧では、発売・発表時にはそうした意味がなかったものの、後の時代や流行などによって差別用語や蔑称などの「悪い言葉」になったものを述べる。
特にZ世代に多いネットスラングには、一般名詞や商品名などを使った蔑称が非常に多く、「チー牛」や「片親パン」はその一例である。
なお本来であればこのような使用は威力業務妨害などに問われる危険があるのだが、そんなことはお構いなしに使用し続けられている。
単語 | 意味 | 被害に遭ったもの | 備考 |
チー牛(チーズ牛丼) | オタクや陰キャ、弱者男性などを相称した蔑称 | すき家、及び類似商品を販売する吉野家、松屋など | |
片親パン | 父もしくは母の片方が居ない片親の子供に買い与えてそうな菓子パンを相称した蔑称 | 山崎製パン、及び類似商品などを販売するパンメーカーなど | |
黒人スイカ | アメリカの黒人がスイカに対して食欲を示すNワード的考え方 | スイカ | |
フライドチキン | 黒人奴隷が食べるソウルフードというNワード的蔑称 | ||
スイーツ(笑) | お菓子やデザートなどの甘味をスイーツと総称する人物に対しての揶揄 | お菓子、デザートに類する食品全て | |
和室界隈 | TikTokにおける、オタクや垢ぬけない雰囲気のことを指す蔑称 | 和室メーカー及び和室を取り入れる施設・物件全て | チー牛や弱者男性に似た単語? |
ストゼロ文学(ストロングゼロ文学) | 安く酔える酒の代名詞からなる貧乏人などの蔑称的に使われることもある | サントリー酒類 | |
D.A.D | 「どうあがいてもダサい」 | 自動車のアフターパーツを販売するチューニングショップ全て | 「4℃」も同じように言われることがある |
ピザ | 太っている人間に対しての蔑称 | ピザメーカー及びピザに関連するもの全て(イタリアも含まれる) | 「デブ」自体も蔑称であり、隠語の一種とも |
メガネ | 弱視に対する障碍者差別 | メガネメーカー及びメガに関するもの全て(VRグラスなども) | もうすぐ終わる日本のトップも含まれる |
キムチ | 韓国の蔑称 | キムチメーカー及びキムチの素材を製造しているもの全て(きゅうりなどの野菜も含まれる) | |
くまのプーさん | 習近平の蔑称 | ディズニー | |
猿 | 日本人の蔑称 | 日本以外にも生息する地球及び地球外にも居る「猿」と呼ばれる生命体全て | |
Hitachi | いわゆる電マの別名 | 日立製作所 |
20代の男。生まれは電車で15分圏内に政令指定都市があるところ。今はその政令指定都市の中に住んでるので、まぁまぁ都会だと思う。
ただ、自分の生活を振り返った時に「これ都会じゃなくてよくね?」と思うことが多かったので書いてみた。
食事の8割がチェーン店とコンビニ。店の探索とかしない。ラーメンは比較的に好きなものの、カップ麺で満足できる。
ガチ田舎はきついかもしれないが、国道沿いの田舎(人口3〜5万くらい)なら一生暮らしていけると思う。
趣味はスポーツ観戦・ゲーム。ただ現地観戦は年に1,2回程度なので家かスマホから見れればいい。ゲームも基本1人用のしかやらないので問題なし。
映画や美術館や旅行は自発的には基本行かない。ボウリングとカラオケはよく一人で行くが、まぁ最悪なくてもいい。
友達が全然いない。昔は多少いたが、連絡不精ということもあり学生時代の友人が年を重ねるごとに壊滅した。会社でも同世代が少ないので、特にプライベートで仲の良い人はいない。
2年に1回くらいしか飲まないので多分無くていい。
ここまでは割と適性あるんじゃないかと思う。
一方で懸念もある。
中高と帰宅部だったのでまるで体力がない。元々インドアな上、コロナ禍以降それが完全に加速した。多分今体力テストしたら70代くらいだと思う。
アルコールに弱くてほろよいで顔が真っ赤になり、ストロングゼロを飲むと吐く。
やはり田舎だと酒をのんでこそ一人前という風潮がありそうなので、地元の青年会や消防団でハブられそう。
最大の弱点。交通網が発達してるのをいいことに完全にペーパー。しかし田舎に住むなら車の運転は避けられない。
運転が下手な自覚もあるが、なにより「お前の車には乗りたくない」と2人以上に言われてるので客観的に見ても下手なんだと思う。
俺田舎でやっていけるかな?
「ストロングゼロ」を飲むことを「飲む社会福祉」と称し、誹謗中傷を「書く社会福祉」として語っているんだ。
ネットでは誹謗中傷が心を満たす手段になっていると述べ、試してみる価値があると提案してるんだ。
某怪談コンテストに応募しようとしたが、リスクを懸念して供養に残しているんだ。
ふむ、それで?
『ストロングゼロは飲む社会福祉』まことに上手いことを言った人がいるものです。
その言葉を初めてネットで目にした時、私はストロングゼロは卒業し、ペットボトルの焼酎を飲むようになっていましたから、その言葉の意味を理解するどころか、誰よりも体験していたと言えるでしょう。
つまり、毎日毎日飲んだくれていたわけです。一日の半分近くは酔っ払っていたでしょうか。それでも朝から飲むわけじゃありませんから、アル中とまではいかないでしょう。
でね、飲んでいる時に何度か考えたことがあるんです。
お酒が飲めなかったら、自分は一体どうなっていたんだろうって。
飲まない方にどういうことか説明申し上げますと、ストロングゼロやペットボトルの焼酎を飲むような人間はお酒に救われている、酔っ払うことで救われていると考えているのであります。
ですからそのような人間にとって、ストロングゼロは飲める社会福祉というわけです。
その福祉を体質で取り上げられてしまうと私はどうなってしまうのか不安になり、また酒をあおるのでございます。
その日はちょうと七夕でございました。やけに蒸し暑かったものですから、いつもの焼酎をストロングゼロで割って飲んでおりました。こうすると暑い日でも飲みやすくなるんです。
飲みながらネットを見ていると、どこも話題は首長選挙の結果ばかり。
投票締め切りの20時と同時に当確が発表されまして、当選は現職なので予想通りの結果でございましたが、2位と3位は予想外の争いで、こっちの方がずっと盛り上がっている。
2位でも3位でも落選なんだから、私なんかはどうでもいいだろうと思うのですが、ネットの世界はどうもそうじゃないようです。
そのような罵倒するような書き込みが無数に見つかるわけです。しかも、ネットのどこへ行ってもですよ。
なんでそんな書き込みをするものなんだろうかと思いましてね、わかりませんよね。共感できない。
でも、そんな時は実際に試すのが一番なんですよ。体験することでわかることがあります。
ストロングゼロもそうでした。どうして飲むのかと体験するうちに、私も毎日飲むようになった。何事も体験しなければわからないものでございます。
そうするとですね、不思議なことに気分がぱぁっとよくなったのです。頭の中のモヤが晴れるといいますか。
言葉につられて、まるで自分が強くなったような、偉大になったような気がするのでしょう。
「境界知能」なんて言葉も覚えまして、「お前は境界知能だから当たり前のこともわからないんだ」なんて書いてやると、向こうは黙りこくるわけです。言い負かした。
すると、やっぱり心持ちがよくなってくる。
なるほど。やはり体験してみるとわかります。驚くことに、この頭がすっきりとする感覚はストロングゼロと同じなのでございます。
お酒を飲まれない方、ストロングゼロを必要としない方にはわかりますまい。どうしてストロングゼロのような美味くもない酒を飲むのか。
それと同じで誹謗中傷を不要な方にはわからないでしょう。一方で必要な方もいる。
そういえば、ネットニュースで読んだことがありました。誹謗中傷で裁判までやって損害賠償が確定しても、相手は支払い能力がないケースが多いというやつです。
目ざとく見つけたんでしょうね、誹謗中傷をすることで自分が救われることに。もしかしたら、お酒が飲めないタイプが「書く社会福祉」を使っているのでございましょうか。
いやいや、私などのように『飲む社会福祉』との併用される方も多いでしょう。
飲みながら『書く社会福祉』の方をしていますと、脳の血流が活発になるような感覚がありまして、酒がよく効いいて、体が軽くなって今にも浮き上がるような、そんな心持になれるのです。
よくいますでしょう。居酒屋で大声をだして説教しているおじさんが。あれと同じような状態になれるのです。
この「書く社会福祉」は今では欠くことのできないものになりました。
飲む方の福祉と違いまして、こちらは朝起きてすぐでも、仕事中でもできますでしょう。
気分が落ち込んだ時に、なんでもいいんです誹謗中傷なら。話題だって政治じゃなくていい。芸能、スポーツはもちろんのこと、一般人の弁当だって、本当になんだっていいのです。
バカだとかアホだとか、そういった簡単な言葉で構わないのです。中身なんて必要ありません。
中にはもったいぶった文面を作る方もいますが、中身なんてございません。結局のところ、バカかアホと書いてあるだけでございます。
『書く社会福祉』というのは結局のところ誹謗中傷であればいいのです。
先陣を切ってバカとかアホとか書きますでしょう。そうすると、ネットの向こうの福祉仲間でしょう。わっと集まってきて、あっという間にバカだのアホだの誹謗中傷で埋まっていくのでございます。
それがまた気持ちのいいのです。
共感される、共感することで私のこころが満ちていくのが感じられるのです。
これほどの福祉があるのに秘密にするわけにもいかず、こうしてお伝えしたのでございます。
どうぞ一度、一度でいいから試してごらんなさい。
コツはただ一つ。世の中は馬鹿ばっかりだと思い込むのです。
福祉を受けると思うとハードルが高く感じられるかもしれませんが、気にすることはございません。
一緒に社会をよくして行こうじゃありませんか。
裏切られたり失敗したりでヤケ酒をしようと思うのだが酒って色んな種類あるし何買ったらいいの?
アニメや映画見てると酔っ払いってビンとか平べったい入れ物に入れて飲んでるっぽい
だけどお店で見るとなかなかのお値段でヤケになってるのにその金出す?って気になる
「こうなりゃヤケだ。ちょっと高くてもこっち買うぞ!」って言ってる人はなんか嬉しそうなので多分絶望はしていない
ストロングゼロ飲んで嫌なこと忘れてっていうのは昔ネットで見たことある
でも上で書いたビンや平べったい入れ物で飲むものではなさそう
わざわざ入れ替えてるのかな?ヤケって言いながらちょっと余裕感じる
チー牛:ブラック企業大賞のすき家『とろ~り3種のチーズ牛丼』、巻き添えで吉野家の『チーズ牛丼』、松屋の『チーズ牛めし』など
片親パン:ヤマザキの『薄皮つぶあんぱん』、『チュロッキー』、『チョコチップスナック』
これ以外にもまだあるよね?
というかみんなでWiki作ろうぜ
追加
Hitachi:マジックワンドは本来の使い方と離れたセックストイ(いわゆるローター)によって生産中止となった
弱者男性などのような、単語そのものが新しく出来たものは意味が違う
4℃や114514、810などの数字でしかないものについては違法数字ってことで別でまとめるべきである(というか誰かまとめただろ)
言及された増田の蔑称であるチョコチップメロンパンなど、その個人の界隈でしか聞かないものもその一種だが、チー牛などのように一般的に使われていないので一応除外(FLASH板の日立製作所もその1つとされる)
ああいう「闇をライトに見せるもの」は世の中に山ほどあって、本来あるハードルを超える助けをしてしまうんだよな。出してはいけない何かに手を出させる、イメージロンダリング。キラキラ水商売、ひと握りしかいないAV女優上がり、健全そうな賭博、お手軽に借金、おしゃれなドラッグ、宗教のダミーサークル、カンタン闇バイト、ストロングゼロ…
「カタギじゃない」匂いには敏感であれ。昔知り合いにすごく顔のいい男子がいて、周りがジ○ニーズを猛烈に進めたけど親が反対。良い家の子だった。君子は危に近寄らない。迷ったら「アッパーな層ならやるか?」と考えたら答えは出る。特に今はミドル層に残るのも一苦労な世の中だ。カタギじゃないものがよく目に入ってくるようになったら、危険水域が近づいてると認識して改善した方がいい。昨今は社会全体が落ちて、普通の人間が普通にしているだけではまともに稼げない上に、こういう落とし穴が待ち構え過ぎて、地獄のようだ。
ふんわりと気持ちのよい音楽が流れて、タイやヒラメたちの、それは見事な踊りが続きます。
ここはまるで天国のようです。
そして「もう一日、いてください。もう一日いてください」と、乙姫さまに言われるままに朝昼晩とストロングゼロを飲みながら過ごしてる内に、三年の月日が経ってしまいました
不思議に思っていると、乙姫さまが「お目覚めですか?ほら、今日もこれを飲んで楽しく過ごしましょう」とストロングゼロを持ってきました
「ああ、今まで見てきた物は全てストロングゼロを飲んだ時の幻覚じゃあないか」と
すぐさま、浦島太郎はストロングゼロをひとつ飲み干すと、竜宮城の乙姫さまに「家族が待っています。帰らせてください」とお願いしました
「そうですか…ではお土産にこれを」と
それはそれは綺麗な箱でした。乙姫さまは
「この箱は最後の手段です。どうかよく考えておあけください」と言います
浦島太郎にはさっぱりその意味が分かりませんでした。亀に送られて、地上に帰った浦島太郎でしたが、地上はまるで変わっていました
「三年でこんなに変わるものだろうか…それともまだ幻覚の中なのだろうか」
確かにそこは浦島太郎が釣りをしていた海辺でしたが、何だか様子が違います
浦島の家はどこにも見当たらないし、出会う人も知らない人ばかりです。
「私の家はどうなったんだろうか。みんなは…どうなったんだろう?あの、すみません浦島太郎の家って知りませんか?」
浦島太郎が一人の老人に話しかけると、老人はストロングゼロを飲みながら言いました
「浦島…?ああ、そいつなら七百年ほど前にストロングゼロを飲みすぎて死んだとかなんとか」
え?!久しぶりに見たとても美味しそうなストロングゼロにびっくり
「そうか…みんなは死んじまったのか」
途端、頭の中に自分を責める声が響きました
それは次第に周りの音が聞こえなくなるぐらい大きくなっていきました
耐えられず、ついに浦島太郎は箱を開けました
その中にはストロングゼロが一缶だけ入ってました。浦島太郎はそれを一気に飲み干すと、目の前にかつての故郷が現れました
「ああ、帰ってきたんだ。やったぞ」と浦島太郎は自分の自宅へ駆け出しました。しかし、そこに故郷などは無く、浦島太郎は崖から真っ逆さまに転落してしまいました。