はてなキーワード: 改悪とは
バブル世代は1965年からなので日本においての少子化というのは給料の問題で始まった訳ではないようだ(現代の少子化は給料の問題は絡んでいる)
であれば、生涯未婚率に注目した方がいいだろうと調べた
生涯未婚率と少子化の動きは始まりが連動していることが分かった
1960年に女性の生涯未婚率が上昇し始めている(生涯未婚率の定義で1960年段階で50歳時に未婚かどうかの指標だ)
派遣法が改悪された90年あたりから再び女性の生涯未婚率が悪化していく
男が結婚できなくなってきたのはバブル崩壊とのタイミングと一致しており、給料の問題とリンクしていると考えられる
したがって
・時期的には1940年生まれの大人たちが子どもをそんなに産まなくなった(この世代の生涯未婚率は悪化していない平和な世代)
・バブル崩壊や派遣法の改悪で給料の問題が起きるようになってから、生涯未婚率も少子化も急激に悪化している
・現代の日本の少子化は、収入が低い人が増え結婚できる人が減り、結婚してもそこから子どもを持てる人はさらに減ったという悪循環がもたらしている
いわゆる「派遣業」ってのは以前は高度人材を扱う商売だったんだよ。
高い能力を持った人を必要とするけど常に雇っておく必要がないようなところに人材をあてがうわけね。
大規模プラントの設計なんかはそれが完成するまでの数年の間だけいてくれればいいが、用が終わったからといって配置転換するのはその高度な能力を無駄にすることになるので派遣会社のほうで人材をプールしておくほうが全体としては上手くいく。
これがいわゆる小泉改革で改悪されて人足集めに使われるようになった。
本来ならたとえ高度でない人材であろうと常に必要ではない人材を派遣で調整するのであれば社員に対するより多くの賃金を出すのが道理なのだがそれがわからない (あるいはわかっていて無視する) 経営者が多いし、派遣会社もその相場で人材派遣してしまう。
不必要に間に入っている。
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など。
例)
<>宇佐美 *定満
宇佐美定満
宇佐美 定満
宇佐美 定満
宇佐美 定満
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各種ランキングからまとめサイトやコンビニ漫画系(嫁姑、DV、サレが云々)が消えてスッキリ。
しかしランキングサイトはまとめサイトに汚染されていたのだった
今どきはLINEに登録してスマホからブログ見るのが主流と聞き、需要は少なそうですがゼロでもないはず、と思い公開することにしました。amebloのことは忘れましょう。
あれば
はてなーには耳が痛い話系。
こんなタイトルなのだが、けっこうなページ数を父親を育児の世界に引き込むことに割いていた。あと、お堅いタイトルだが論文の類いというよりは筆者の心の叫び的な内容で、主張の根拠となるようなデータとかは出てこないし、なんならたまに間違えたこと言ってる。日本は年々犯罪が増えてるとか(減ってるよ!)。
国策によって日本の保育が雇用政策の為のサービスと化してしまった。それにより、保育園と親が協力して子育てをしていく伝統が崩壊し、親が子育てをする機会が失われ親として育つことも子供と共に生きる喜びを感じることも出来なくなりつつある。そんな現状に著者は警鐘を鳴らす。欧米では既に半数の子供達が実の親に育てられておらず、親による虐待、近親相姦や少女の妊娠、学級崩壊やいじめなどの問題が深刻化しているというのに、日本はその欧米の惨状に目を背けつつ無批判に追従しようとしているという。
半分くらいは規制緩和で改悪されて行く保育制度への嘆き。虐待同然の非人道的な保育が現場でなされていることの告発なのだが、後半は子供と共に生きることの喜びとか保育士という仕事から得られる幸福、親の幸福、そして最も大切な子供の幸福について書かれていた。
読み始めは眉に唾つけてこ、と思ったけど案外共感できる部分もあった。自分の子供達の小さい頃のことを思い出して涙した部分も。シンプルに、子供という存在は人に生きる喜びを感じさせる。決して子供は邪魔なお荷物でもない。子供と暮らすということは人を不自由にさせるが、その不自由さを補ってあまりあるものをくれるのも子供であり、人を前を向いて生きようと立ち上がらせてくれるのだ。
ずっと思ってたことなんだけど、保育園とか学校とか休園・休校になって親が休みを申請しても、企業も自治体も助けてくれないじゃない?
でもさ、人は産むじゃん?
自治体が助けてくれないのも、世間が妊婦や子育てに関して冷たいのも別に今に始まったことじゃないよね。
結構ずっとずっと子育て支援を訴えてて、少子化が問題でって言ってるけど、ちっとも良くならないよね。
多分だけど、それでも人は出産をするから国は危機感を持たないのではなかろうか。
何もしなくても産んでくれるから、ちょこっとやる気出してる体でいればいい、考えてますよー子育て支援、みたいな。
誰も出産しなくなったら(当然それはあり得ないことないんだけど)、さすがに国は危機感を持つんじゃなかろーか?
いわゆるストだ。
今産みたい人とか出産年齢考えた人とかから怒りしかでないだろうけど(そしてストとしてはまとまらない)。
長い意味での先を考えたら、それぐらいしないと明るい出産事情の未来はないような気もする。。
ま、無理です。
だって、人はそんな国の少子化のために子供産むわけじゃないから。
ただ、ずっと謎ではあったのよね。
起こった後に改悪されたら怒るのわかるけど、そもそも環境悪いのにそこに飛び込んで行く(そして今さら分かり切った不平不満をだす)のは何でなの?