はてなキーワード: 生活費とは
先日、独居状態の高齢者である統合失調症の母をついに入院させた。
ここ1年程で近隣とのトラブルが増え、ここ数カ月は週に一度のペースで警察からトラブル報告の電話が来て謝罪に行く日々だった。
そこで「医療保護入院」という形で、本人の了解なしに家族の同意により強制的な入院を行った。
「こんな長い期間なんで放っておいたんだ」「お前の責任でもあるだろう」という声もあるだろうが、
母は兼ねてより気性の激しい性格で、自分の行動が間違っていると思う事がなく、謝罪したことを見たことがない。
興奮すると激しく怒鳴り散らし、強い言葉で他人を攻撃する人であった。
日常的に暴力を振る事はあまりなかったが、私は10歳になるまではかなり厳しく躾をされ、
一時間以上正座状態で延々怒鳴りつけられ、時に激しく叩かれて育った記憶がある。
母は父方が信仰している宗教を激しく嫌っていた。
父が私と弟を連れ、父方の実家や親戚宅に遊びに行く際に、母がついて行くことは殆ど無く、
「もし宗教の勧誘があっても絶対に断れ!」「あれは怖い宗教だ!」と念押しをされていた。
たまに母も父方の実家に来たことがあるが、その際は私も母の影響で、事件が起こることを恐れずっと緊張していた。
夏休みの子どもだけの楽しい父方の親戚宅の滞在は、いつも怖い出来事が起こるのではないかという思いとセットだったが、
母が懸念するような出来事は一度も起きた事が無かった。
そのうち父の浮気を母が疑う様になり、夫婦喧嘩が絶えなくなり、別居となったのが私が10歳の頃
別居寸前の激しい言い争いの末、兄弟二人に「お前らは父と母、どっちに付いて行くのか」と問われた際、
「両親が分かれて暮らすことが嫌だ」と泣きながら主張した事を覚えている。
しかしその頃、私は母の影響を強く受け、父を慕いつつも、母の想像上の悪人である父を恐れていた事もあり、
母方の祖母宅傍に、母と二人で移り住む事となった。そして弟は父に付き、これまでの家に残る事になる。
専業主婦だった母は別居後、販売員の仕事を始め親子二人の生活が数年続いた。
そして事あるごとに父の悪口とありもしない怖さを母から聞かされて育った。
余談だが、私は小学1年生から激しいいじめを受けており、別居で引っ越した後もいじめは続き、当時はかなりつらい人生だった。
ある日、私の学校の開校記念日と、母の休日が重なった日に、思いつきで弟に会いに行こうか?
という話になり、離婚調停の最中に、小学校の校門から出てきた弟をそのまま家に連れてきてしまった事がある。
再開を喜んだ夜になって慌てて父が家にやってきたが、母は玄関の鍵を開ける事なく、父を激しく責め
自分の非は一切認めずそのまま追い返してしまった。結局、その日から狭い借家に母と弟で3人で住むことになり後に離婚が決定する。
中学生の頃、私に激しい反抗期が起こる。これまで母の言いなりであった状態から、徐々に物事を相対的に見れる様に
なってきてから、今までの反動もあり様々な出来事から私は母を強く嫌う様になった。そしてこの感情はいまだに消えることが無い。
対照的に母は会えない期間のあった弟へ強く愛情を注ぐようになる。
私の事には無関心ながらも「高校を出たら最低限の勉強だけして就職して早く家に金を入れる様にしろ。」と言われていた。
しかし弟はスポーツに才能を見出し、なんとか母が体育系の大学に行かせていた。私は母を恨み、弟を羨んでいた。
母が徐々におかしくなっていったのはこの頃だったろうか。
仕事上での人間関係のトラブルの話は祖母としょっちゅうしていたが、相変わらず対立する相手を悪くいう事がほとんどだった。
その内、「誰かと話をしている際に、嫌な同僚が盗み聞きをして事情を知っているのでは?」と言い出し、
次第に「盗聴しているんじゃないか?」と言い始めた。そして話の中で彼女の敵になる人間が徐々に増えて行った。
しかし私は「元々の激しい性格と強い猜疑心が招いたいつもの奴だろう」位にうんざりする程度で聞いており、
しばらくは家族や親族の誰もが病気の可能性であることを疑う事はなかった。
就職してしばらくは生活費を払っていたが、とにかくそんな母と一緒に生活をしたくなかったので、
近所に一人暮らしをする事になった。母は「今の仕事がどうなるかわからないから一人暮らしはしないでくれ」と言っていたが
自分の性格が招いた結果だと思い、無視して家を出た。そして私は実家に生活費を払う事をしなくなった。
近所ではあるが、母と弟と会う事や話すことを極力避けた生活が続く。
母は仕事を辞めパートをするようになった、この頃から私は近所に住んでいた弟や祖母や親戚とも疎遠になる。
しばらくしてカートを引いて歩く母と会う事たまにがあったが、嫌っていたこともあり
あまり会話をすることもなかった。
しかし、あれは確実に症状が進行し言動がおかしくなり、徘徊をする様になった異常な母だった。
私が母の異常性を指摘すると激高して怒り、頑なに否定した。また、私自身も子供の頃からの嫌いな母と向き合う事になり、
落ち着いて説得することができず感情的にしか対応できなかった。
その様な事実に気付きながら、私は再就職先が通勤で遠かった事もあり、実家の傍を離れる事となる。
弟や親戚が母をなんとかしてくれる。自分はあの家族とは関わりたく無い、という思いがあった。
おそらくこの頃の弟の絶望感は想像をするに余りある。体の故障で体育大学を中退した彼は、徐々に壊れて行く母と二人暮らしを続け、
兄や父には頼れない、母の兄弟である親戚の中でも、母は鬼の子の様な扱いだった為か、親戚にも相談できなかったのだろうと思う。
そして次第に彼も家に帰る事を避ける様になったという。 昼夜の境無しに恨み事と自分が狙われている妄想を、
弟が寝ていようがお構いなしに呪詛の様に話し続けるのに耐えられなかったのだろう。
彼は一時はカルト宗教に通った事もあったそうだ。
その頃私は都内の仕事が好調で彼女もできたが、人間関係の立ち回りで失敗し、今思えば鬱の症状を発症し、結果解雇される事になる。
その後も自営業や再就職をするが、運が悪いのか、決定的に欠けた何かがあるのか。最初は順調に勤めても何故か数年すると
上手く行かない状態が何度も続き今に至っている。
幼少期から自己肯定感は低い方だったが、今では自己肯定できる理由がさらに少ない人間になってしまい、死を考える日も増える様になった。
しかしこんな私を慕ってくれるパートナーをこれ以上悲しませたく無いというのが、生きる理由になりつつある。
この頃は母の症状もかなり進行しており、必要のないものを買い込み家が物で溢れ、荒れ放題であった。
何年かすると賃貸住宅を出ないといけない状況が何度か続く、弟に頼まれ引っ越しの手伝いをしたこともあった。
普段弟は殆ど家に寄り付かず、母は近所では有名人であった様だ。
しかし何故か日常生活を一人で行うことには支障がなく、買い物や家事などは全て一人でこなせる状態で、
支給された年金と弟の援助で生活を続けていた。風変りな半独居老人でしかなかった。
徘徊を行い細かなトラブルはあったではあろうが、周囲に大きな迷惑をかけることはなかったらしい。
ただし、自分が襲われ被害に遭う妄想は常にある為、頻繁な110番通報や派出所に入り浸り被害妄想を延々しゃべり続ける事は
しょっちゅうだった様だ。たぶん地域の警察官の中でもやっかいな有名人であったと思う。
その点では心あたりのある警察官の方には大変申し訳なく思ってる。
仕事とはいえ私たち同様、制度の穴で苦労を強いられる人々であることに変わりはない。
バラバラの家族に転機が訪れたのは、今から数年前に弟に彼女が出来た事がきっかけだった。
母の住む家に通える距離にある、彼女の家で生活を始め、近く家庭を持つ事を報告してくれた。
彼女は大きな困難を乗り越え成功を収めた家で育ち、弟にはもったいない程の素敵な相手だった。
そして彼の子どもが授かった事をきっかけに、母を何とかしなければ、という兄弟での協力体制が築かれる事になった。
これより以前に、弟が役所や医師に相談したこともあったそうだが、散々たらい回しにされ出てきた結論は、
本人に自分が病気だという意識(病識)が無いと、精神科への通院もできないし治療もできないとの事だった。
そして母の症状は強い猜疑心が伴う為「薬に毒が混入している」「過去に薬で体をおかしくされている」
という妄想を持っており、通院・投薬が難しい状態だった。
入院させるにも費用が高額な為、ワーキングプア状態では結局どうにもならなく何もできない、という結論に達していたようだ。
私も色々調べたが、実際、統合失調症がある程度進行した状態で、病識は無いが日常生活は可能、しかし治療を拒む状態だと、
いわゆるグレーソーンとなり、周囲の人間にお金が無いとどうにもならない状態だった。
そしてこの結論はここ数年、兄弟二人で対処した際にも全く同じ結論にしかならなかった。
いくつかの精神科を兄弟で相談に回ったが、どこもまず本人を連れてこないと話にならない、という結論だった。
また、症状が出てから経過年数が長く比較的症状が重い為、どこも受診を嫌がる兆候があった。
そこで「健康診断に行こう」と言いつつ近くの総合病院に連れて行き、そこにあった精神科も同時に始めての受診をさせた。
はらはらしながらの受診だったが、精神科医に統合失調症と病名を告げられても理解が出来ていない様子だった。
母無しで医師に相談した際、入院相談等もしたが、否定的な答えしか戻って来ず、投薬しても発症から長期経過している為、
回復はほとんど見込めない旨。どこも満床でベットが空くまで場合によって半年以上待つことになる旨。
入院には大変お金がかかる。月30万位は行く、生活が苦しいと難しいよねという旨を伝えられ。まるで軽くあしらわれているかの様だった。
今ならわかるが、この医師からはケースワーカーの存在を紹介されることもなく、国立や県立病院の可能性を教えてもらう事もなかった。
自分の事を棚に上げてあえて言うが、面倒事を何とか避けようとしかしなった、この医師の仕事に対する姿勢を私はいまだに腹立たしく思っている。
それでもこちらから持ち掛けた話で、弟が与える健康ドリンクに密かに混ぜて飲ませるという事で薬を出してもらった。
薬は数週間飲ませ続ける事が出来た、その期間は明らかに普段と変わった状態になり、何らかの良い作用が出ている様だった。
僅かに希望が見えたが、次第に蓋が空いた状態で渡される健康ドリンクを疑い出した。
飲むと頭がぼーっとしてだるくなると言い、健康ドリンクを飲む事を拒否し始めた、
毎日離れた母の家まで通う弟の負担もあり、 投薬はそこで終了となった。
同時に[精神障害者保健福祉手帳]の取得を検討したが、結論としては現状で必要が無いものであった。
取得しても得られるメリットは通院をすることで受けられる医療費が対象であること。
医療費負担が3割→1割だが、既に母は年金生活者で、医療費1割負担の対象者であること。
今後母がトラブルを起こした際、持っておいた方が無いよりもマシでしょう。
また、通院と同時に市役所への相談で介護申請を行い、定期的に家に来てくれるヘルパーさんと信頼関係を築き、
ゆくゆくは薬を飲ませてもらう事も計画したがこれも実現できなかった。
まず、加齢により体の不調があることも理由に介護申請を行ったが、統合失調症等の精神疾患は介護認定の判定要素に
大きく加味されることが無く、介護度2となった。
ヘルパーさんが定期的に母の自宅に訪れて買い物の連れ添いや、身の回りの世話等をしてくれることになった。
母も最初は喜んでいたが、次第にヘルパーさんが物を盗んでゆくと言い出し、やはり疑う様になった。
そしてヘルパーさんを避ける為か、ヘルパーさんの訪問予定時間に外出することが増えた。
そうなると、介護サービスを受けた事にならなくなる。介護事務所も国にに介護をした事実の申請が出来なくなる為、
実費の人件費が発生するようになる。その費用がは当然私が持つ事になる。(1時間約3000円程度だったろうか?)
そしてヘルパーを家に寄こさないでくれ、と強く言い出し、これも結局お手上げとなった。
結局この時も出てきた結論は、もうちょっと病気が進行しないとどうにもならないね。ということだった。
そして、去年あたりになってから、私の元に警察から頻繁に電話がかかるようになる。
過去にも真面目な新人と思われる警官から、母の妄言を真に受け私の元に安否確認の電話がかかることがあったが、
今回はついに近所の方とトラブルを起こし始めた。アパート近隣の住民に迷惑をかけ遂に警察沙汰となった。
どうも明らかな幻聴が聞こえる様になり、彼女の人生で登場した嫌な奴をののしったり、
幻聴で助けを求める困った人を助けようとしたり、私たち子供の危機を救おうとしたりした結果、大きなトラブルに発展している様だった。
以前より持たせて携帯電話も、しょっちゅう警察に通報したり、私たちに電話をし、
一方的にしゃべり続けたりする大事な必須アイテムだったが、いつしか持ち歩かなくなり、荷物だらけの部屋に紛れてしまった。
近隣のトラブルはついにアパートの不動産屋に伝わり、大家が嫌がり、アパートの契約更新を一方的に拒否され、退去を迫られた。
ヤクザの様な不動産屋に電話口で恫喝され、あなたが面倒を見ないと駄目だろ、引っ越すにしても老人一人を
入れてくれる所なんてどこにもないよ。とまったくもって他人の家庭事情に土足で踏み入る様な事を言われる。
要は親を引き取って面倒を観るなり施設に入れるなりしろ、という訳である。それが出来ればこんな苦労はしていない。
親を引き取って一緒に生活することになったら、私の気が狂うか、母を殺めてしまいかねない。と思ってる。
さらに警察や近隣住民からの電話が続く様になる。その都度、謝罪の電話や訪問に向かう事が短い期間に連続するようになった。
これまで半世紀近く、おそらく二番目に被害を受けた人間が、その加害者のしでかした事の為に謝罪に回るという罰ゲームである。
しかし、このトラブルの増加あたりから、状況は徐々に好転を見せ始める。
トラブル頻発の経緯からか、独居老人を見て回ってくれる地域の高齢者支援センターの方がたまに母の様子を見てくれていたそうなのだ。
この頃になると母の症状もだいぶ進み、自分の事を自分ですることが出来なくなりつつあり、言動が破たんしている頻度や時間も
長くなってきた。支援センターの方は、そんな母を外部に連れ出し入浴をさせてくれたり、
家の手伝いや話相手になってくれることがあったそうだ。
長く孤独だった母に対し、支援センターの方が母との信頼関係を築いてくれた。
母が病気になってから知り合った人間の名前を覚えて良い人物として会話に登場することになった。
そこに私も同行し、その流れで精神科のクリニック紹介してもらい、再度精神科の受診させることもできた。
しかし、入院施設もなく、通院投薬が前提のクリニックで紹介された入院施設のある病院は、
かつて散々嫌な思いをした地元の総合病院だった。ウェブサイトで調べた所、当時の担当医師は既にいなかったが、
入院をさせても高額になり、治療をするにも、これまでと同じ結論にたどり着くのは明らかだった。
でも、これ以上トラブルを抱えた状態ではどうにもならない、そこでセンター長さんは老人ホームへのショートステイを提案してくれた。
何度かショートステイを行って次第に慣れてもらい将来的にはそこで生活を、というニュアンスだったと思う。
まず2泊3日で滞在させることになった。滞在時には私も同行し、旅行にでも来たと思って楽しんでくれと言って置いていった。
けっこう喜んでいた様子だったが、結局、最後は自ら老人ホームを抜け出そうとしたそうだ。
怖い何かがいてここにはいられないとの事。母は予定滞在期間より少し早く、自宅に送り戻された。
老人ホームの事も調べた。経済的には何とかなる様になっているが、それにはアパートを引き払い、完全にホームで暮らすことが前提になる。
しかしホームでは看護サービスは受けられるものの、やはり薬を強制的に飲ませる事は出来ないそうだ。
また、本人の意思を尊重することが前提なので、無理矢理家に帰ろうとする母を拘束することはできない。
また周囲とトラブルを起こした際はやはり退去を求められる可能性がある為、現状での長期滞在は難しいという結論だった。
ここで進退窮まった。引っ越しは迫られる、トラブルは頻発する、治療には金がかかる。同居は実質不可能。
しかし殺人の容疑者比率で最も多いのは家族や近親者という事を知って、実現不可能であることを認識した。
こうなったら、母と絶縁状態の親戚を頼りにするしかない。という事になり、自らの恥を含め事情を話し、
その際、医療関連の仕事をかつてしていた母の弟にあたる叔父から、
県立の精神病院の存在を教えてもらう。あそこなら比較的安くすむかもしれない。ということだった。
アパートの引っ越し先を何とか見つけ、ゴミ屋敷の引っ越しを済ませ、恫喝をされた不動産にアパートの引き渡しを済ませた。
殴りたかったし文句の一つも言いたかったが、こちらは加害者なので、なにも言える状況ではなかった。
翌日、筋肉痛で疲労困憊の状態で県立の精神病院に電話をかけた。
事情を話し、入院費について尋ねると、これまで問い合わせた病院のどこよりも費用が安く入院できるとのことだった。
状況で費用も変わるが、約8万程度だという。さらにこれまで受診した病院と連絡を取ってもらい、事情を把握してもらった。
そして遅くとも2週間位で入院ができるとの事だった。
電話した日の夕方、再び病院から電話があり、明日の入院がキャンセルになった関係で、
母を連れてくれば、明日そのまま入院できる。と連絡があったのが、つい一昨日の事だ。
正直、すこし拍子抜けをした、これまでの苦労は何だったのかと。
最初に誰かが県立の精神病院の存在や制度や費用についてしっかり教えてくれれば、自分自身できちんと全て調べていれば、
こんな苦労はしなかった。私自身、最初は問題から逃げようとしていたし、問題に向き合ってからも苦労の方向性が
間違っている事に気付けなかった、しかし、役所、介護、福祉、医療、警察、の現場であった人も親類も、
これまで誰もそのアドバイスをくれなかった。いや、耳を傾けようとしなかった部分も多分にあるだろう。
正直、母の病気は隠したい恥という部分もあり、これまで親しい関係の人にしか、打ち明けた事が無かったが、
自分の不甲斐なさと共に、制度の穴に対しても恨み言の一つは言いたいと思ってこれを書いている。
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あと少しだけ以下に続きます。
3月に卒業する予定なのですが、4年間で感じてきたことを身バレ無しで書きたいと思い、投稿してます。
何を感じたかというと、常に話題になりつづけている「格差」です。
ここでいう格差とはピラミッド上位層の中に限定した中での格差(つまり上の上と上の下の格差)かもしれませんし、もっと広義での格差かもしれませんが、私の中でも曖昧です。文章を読むにつれて伝わっていけばいいなと思っています。
私は地方出身で、首都圏に身寄りもないので一人暮らしをしています。家賃は5万円台です。
もちろん高卒で働かなければ家庭が維持できないほどの貧困家庭ではなかったということです。
母子家庭なので国や地方自治体からの援助があり、そのため働くことなく上京できた可能性がありますが、このあたりは母親にまかせっきりなので詳しくはわかりません。
学費をバイト代から払ってしまうと生活がままならないので、学生支援機構の奨学金を学費に充てています。いわゆる一種と二種の両方を全額借り、学費を払い、余剰分は実家の母親に預けています。
上京するまでは月々8万円ほど稼げば十分に暮らしていけると思っていました。
食費3万円、光熱費や携帯など固定費2万円~3万円、自由に使えるお金として2万円~3万円。
高校生の頃は月5000円のお小遣いだったので、自由なお金が約2万円というのはとても魅力的に感じていました。
しかし実際は全く8万円では足りず、毎月15万円ほどは必要でした。
試算との差額の多くは交友費です。
私は貧乏ということを周りに印象つけられたくなかったので、誘われた飲み会や旅行にはなるべく参加しようとしました。
それだけで月5万円以上は必要となったわけです。
周りの友達の多く(体感では8割ほど)は両親からの仕送りや小遣いで飲み会や旅行に参加します。
比較的お金のない友達でも、アルバイト代が全額小遣いになり、生活費全般はすべて仕送りや奨学金で賄っていることがほとんどです。
「貧乏というレッテルを貼られたくない」というプライドだけで、毎月約70時間、年間800時間以上をアルバイトに費やしてしまいました。
アルバイトの時間が多い分だけ失ったものがあると考えると、とてもつらいです。
4年間で約3000時間以上です。もし全くアルバイトが必要なければ6000時間を超えるでしょう。
難易度の高い資格試験に挑戦できたでしょうし、プログラミングにも手を出せたかもしれません。
何百冊もの本を読むこともできました。
4年間多額の交友費を使っていたことでサークルやゼミなどの友達とたくさんの思い出ができましたし、それが無意味だったとか無駄だったとか言いたいわけではありません。
楽しかったですし、実際遊んでいるときに「このお金(時間)があれば…」と考えることもありません。
私は文系で、大学の研究室でいわゆる日本の格差問題について議論することがあります。
正直私以外は格差問題について基本的に上からの視点でしか話しません。
両親の収入によって子供に文化資本的な格差がある、教育格差がある、なども問題は存在を認めながらも他人事でしかないようです。
解決しなければいけない問題ではありますが、本人が直面している問題ではありません。
この、格差問題との距離感の違いが必ず浮き彫りとなり、つらかった。
私が母子家庭に生まれなければ、この大学での一般的な家庭に生まれていれば、見栄やプライドがなければ、地元の大学に入学していれば、と卒業を前にした今どうしても考えてしまいます。
母親に話せるわけもなく、同じ大学の友達に話せるわけもなく、高校の友達と頻繁に会うこともできず、つらいです。
超今さらだが、国会に取り上げられたアレはマッチポンプというか政治家の綱引きの道具というかただの自演くさい感じがしたけど、
アレだな。
私も便乗して「神社本庁落ちた斯界死ね!」とかエントリ上げるべきだったかな。
視点者をコネなし就活生にして、「地縁血縁がないとまともな神社に就職すらできないのに唯一都心に残れる希望のあった本庁の試験に落とされた!残ってるのは地方ばかり!地方で死ねってのか!」とか自己中心性丸出しの、若者の悲痛な叫びを装った自分勝手な放言みたいなエントリをさあ。
でも普通のリーマン視点からすると斯界の連中は随分とまあラクしてっからなー。そんなエントリまるで書く気にならないなやっぱ。甘酒うっま。
まあ、神道ってのは一言で言えば要するに、穢れを嫌う宗教なわけですよ。でこの穢れってのは、異物と言い換えてもいい。
んで、例えばねー。
まあ神社界ってのも、平均身長がちっちゃい辺りからもよーくわかるように、せっまい世界でみんな知り合いであまり面識ない人にも遠い遠い血縁があったりとかして、そういう隔絶されたムラ社会なわけですよ。
学校に入ってくるのも知り合いばっか。家名を聞けばどこそこの子とすぐわかる。育成機関は似たような血で溢れかえっているわけですよ。
で、そういうところへ例えヨソの子が入ってきたとしても。
少子化やら現代化やらで神社の血族のみで維持し得なくなった斯界としては表向きは拒まないし、基準さえクリアすりゃあ入学を慈悲深くも情け深くもお許し遊ばして下さるんですけどね。
いやぁ残念ながら。これ。あくまでも。表向きだけの。話なんですよねえ。
ヨソの子が、神社について学びながら学費生活費稼ぎたい!と神社バイトに応募すれば、既に申し込み電話の時点からとっても失礼な対応をした挙句、他の子と一緒に面接にきたその子にだけ滅茶苦茶難しい筆記試験を出して答案を見て嘲弄し、その子だけ落とすような真似をする。
で。
バイト落とされたそのヨソの子が、それでも実務に携わりながら必要な費用を稼ぎたい!とめげずに応募を続けて、どうにか採用してくれた神社でバイトしながら学生続けてみれば、まあその神社ってのも他の神社が落とした人材拾うだけの理由があるくらいのボーダーライン上にあるヤバイ場所だったりするわけで、周囲は、何も裏事情を知らずにただ働いてるだけのそのヨソの子を、評判悪い神社の与類と責め立てる。
頑張って勤労学生してるヨソの子は自分がなぜここまで責められてるのかも納得がいかないまま、でも他に神社の勉強しながら働く宛てもないから、選択肢ないから、黙って攻撃に耐えて働き続けると。
奨学金? あぁハイハイたくさんありますよー。斯界はなんたって身内ばかり、学生への支援も充実してますからねえ。
唯一採用してくれたバイト先で費用稼いでるだけで責められるそのヨソの子が、じゃあ、と支給奨学金に応募するわけです。するとどうなるか。
驚いた事に、奨学金の面接の場で面接官からそのバイトの事を責められるわけなんですねー。
生活費学費がないから奨学金応募するのに、その費用を稼ぐ事を教職員学生全員から攻め立てられるから奨学金に応募したのに、お前は奨学金を受けるに相応しくない労働をしていると学校のお偉い面接官数名の前で面罵されるわけですよ。
あ、結局その支給奨学金は裕福な神社の子が貰ったそうですよ。徒歩十五分くらいの学校に400万くらいする車乗って来てたんだけど、学校側から駐車を禁じられたから、その奨学金で単車を買ったそうですよ? 通学楽になってよかったですねー。大事な大事なお金持ちの神社の跡取り息子ですもんねー。おみ足を汚して損なうことが万が一にもあっちゃあいけない。
それだけ耐えて耐えて耐え抜いた後に、得た実務経験が、じゃあ就職の段で役に立つのかっていうとなんとまあ救いのない事に。これが真逆なんですねえ。
ハイ。最初に言った事に戻ります。神道は穢れを嫌います。異物を徹底的に嫌って排除して視界の外に追いやって忘れ去るのが神道なのでございます。
最も有名な祝詞の一つであるところの大祓詞にも穢れをそのように扱うくだりが最後の方に出てきますけどね。まさに言行一致、神社界って祝詞を体現している素晴らしい場所だと思います。
就職にあたっては、その子だけ学校側からの就職支援も非協力的。希望する神社への問い合わせも後回し。むしろ露骨に宮司出張中だのなんだの理由つけてただの求人打診の問い合わせすら二週間放置されるのが連続であったりなんか。「ダメでした♪次頑張ってね♪」て結果を朗らかに聞かされる頃には、もう他の求人はあらかた内定出て、ほくほく顔の子達で溢れかえってます。
そんな事になったらどうするか。
何も推薦されないから、全部自分で決めなければなりません。選択したくない選択肢を選ぶのは自分の手だけで行わされます。
ま、とかく神道は穢れを嫌う。
上の話読んで、「学校やら教育委員会に学校側の不平等を、機会均等付与における不公平性を訴えればよかったじゃないか!」と思う人もいるかもしれませんね?
でもね。
訴えたら、穢れ。
騒ぎを起こしたら、穢れ。
腫れ物に触るように扱われて、のちのち丁重に斯界から排除されるんですねー。
私も業界歴長いですからねー。そういう奴いっぱい見てきましたねー。
「じゃあ神社でバイトしなきゃよかったじゃん」そう思う人もいるかもしれませんね?
神社外でバイトする子はねー。神主にならない率がねー。これけっこう高いんですよー。養成学校通ってる学生がそれじゃ、本末転倒でしょ?
まあこういうケースはただ不幸なだけの話という気もしますがね、しかしこうした大なり小なりの不遇に耐えて斯界に残る神主ってのは相当数いたりするもんなんですよね。
上のような話を読むとこれってよっぽどのレアケースなんじゃね?と思うかも知れませんけど、この手の話は割とありふれた話なんですよ。まあだからこそ書けるんですけどね。
で、なんで色々な目に遭いながら斯界に残る神主が多いかっつう話なんですが、
そこには、もちろん“斯界はヨソよりゃよっぽどラクだから”という根本的な理由もあるわけですが。
その他に、もう一つ理由があるんですねー。
それは…“不遇を是とする”。この真実を、誰にも否定され得ないという事。
いやぁこれに尽きますね。
歴史は巡るだの負の連鎖だの色々ペシミスティックな言い方はあるんでしょうけどね?
つまりはね?
今 度 は 私 達 が 理 不 尽 な 不 遇 を 与 え る 側 に ま わ る わ け で す よ 。
そ し て そ れ は 誰 に も 否 定 で き な い わ け で す よ 。
ケケケケケケケケケ!
――なんて事を、斯界以外知らない若手の連中あたりが大勢で言い出したら、穢れ扱いして対処するのも難しそうなんだがな。
それともこの手の狂信者を伝統と信仰とを継承する純粋な信仰者として扱ったりとかすんのかね。
どうせいずれはお神輿担ぐのはゆとり世代が中心になるんだから、のほほんとしたゆとり世代をムラ社会の狂人どもがキツい洗礼でお出迎えする現状は、やっぱやり過ぎと思うわ。
ゆとりもいずれキレる。
・住まい
購入価格680万円、リノベにざっくり700万円。すごく満足の行く仕上がり。
自己資金ゼロで返済は20年ローンで月7万弱、札幌市内で賃貸マンション(中央区、地下鉄徒歩5分)+駐車場借りてたのより2万下がった。
敷地面積は90坪、1階からは無理だけど2階からは小樽の海が見える、但し傾斜は少し辛い。
・家庭
こどもは現在一人目を妊娠中、7ヶ月。8ヶ月で産休に入る予定。
年収は俺が550万、妻が250万
・生活
とはいえガチガチの高級店ではないので月4から5万くらいが外食費だったかな
俺のランチは週に4000円程度、コンビニ飯からちょっといいお店まで懐具合と仕事具合により、って感じ。
ワイン日本酒ウイスキービールは家でもよく飲む、小樽に来てからは友達と飲むより嫁と話しながら飲むほうが多くなった、週に3日は休肝日。
・海外旅行
年に1回は行ってる。
・その他
貯金というか流動資産は800万ちょい、頭金に使わなかったのはその800万からもちょこっとずつ収益があるから。
小樽駅まで徒歩10分、そこから快速で札幌まで30分、札幌駅からは一度も外に出ること無く職場まで5分強。
交通費は会社から出るし生活費用は札幌時代よりコンパクトになった。
車は国産中古、5ナンバーで100万。もう一台購入予定、駐車場はもちろん敷地内。ローンではな無く現金払い。
服はお互いそんなに高いものは着ないけどちょこっとずついいものは揃えてる。ジョンスメドレーのニットとか、トリッカーズのブーツとか、マッキントッシュのゴム引きとか(英国モノ好き)
妻のはよくわからん。
小樽を拠点にしたことで、後志管内のドライブが増えたし(積丹方面、ニセコ方面などアクセス抜群)海が眺められる住まいは超お気に入り。
妻の希望もあって週末には札幌から車で遊びに来て酒盛りして泊まっていく友人たちとの時間も結構持てるし、北海道の定番、庭でのBBQも盛り上がる。
家を持つことで第一に考えたのは将来に渡る固定を削減できるか、の部分。
第一子を妊娠し、最終的には二人ほしいなぁと考えていれば家賃はやっぱり10万〜になるし、その他の費用もかさんでくる。
庭付きの生活へのあこがれもあった。
んで最小の費用で一軒家を持とうと考えた結果が小樽での中古リノベーションだった。
上モノはもともと購入費用ほぼゼロだし、680万円の地面が将来に渡る資産になるわけでもないかもしれないがなんか安心感がある。
急に今の仕事ができなくなったとしても破綻するようなローンじゃないことが大きいだろう。
さっき何となくエロ動画サイトを漁っていたら、見たことのある顔が出てきた。
これはどう見ても、5年前によくセックスしていた女の子だった。その当時のことが急に蘇ってきた。
当時俺は町田に住んでおり、仕事先も町田だった。スマホには無料の出会い系アプリを入れていたのだが、こっちから女の子に連絡しても無視されるだけだし、連絡が来たかと思えば詐欺サイトへ誘導するスパムか、援デリ業者だけなのに辟易してアプリを放置していた。
そんなある日、急に女の子から「今から遊びませんか」的なメッセージが届いた。最初はスパムか援デリの類かと思い放置していたが、何度も「無視しないで!」「上京してきたばかりなので東京を案内してほしい」など、他とは違い人間味ある切実なメッセージがいくつも届いて、なんか様子が違うので暇つぶしにメッセージのやり取りだけでもしてみることにした。
妙に向こうから「会おう会おう」と言ってくるのが怖いので「ラッセンの絵か壷でも売りつける気だろう!」とか「業者乙」とか返してたら、冗談と受け取ったのか「業者じゃないwww」とか返してきた。
「会おうっつっても、俺ブサイクだしチビだし貧乏だしファッションダサいし童貞だしオタクだし包茎だしチンポ小さいし、会わない方がいいよ、会ったら絶対ガッカリするよ」などと自分を蔑みまくった自虐メッセージを送っていたのに、「出会いアプリやってるくせにに会おうとしない男は初めて」らしく、何故か余計興味を持たれてしまった。
ツイッターをやってるのでフォローしてほしいと、向こうがツイッターIDを送ってきたので見てみると、どうやらスパムでも業者でもなく本当に上京したての女の子らしく、日常生活についての呟きが多数を占める中、ツイッターでも片っ端から男のアカウント宛に出会いを求めるリプライを送りまくってて、ああ、モノホンのヤリマンなんだなと思った。
ある日、出会いアプリとツイッターに「町田に来たけど訳わかんないから案内して!」「無視しないで!」「案内してもらわないと本当に困る!」「迷子になる!」というメッセージが大量に届いた。
どうやら全く会ってくれない俺に無理やり会うために町田に来たようだ。
向こうから散々「顔写真送って!」と求められたが、「ブサイクなのでお断りします」と一切写真は送らなかった。
そんな顔も知らない自称キモオタに態々会いにくるもんかね、とも思ったが
どうせ仕事が終わったら暇だし、騙されたら騙されたでいいし、本当だったら可哀相だし適当に飯でも食わせて帰らせてやろうと思って待ち合わせ場所の町田駅前に行くと、改札口で彼女は待っていた。
菊池亜美を少しぽっちゃりさせた感じで、ぜんぜん俺の許容範囲内だった。
童貞でこそないが、本当に俺はブサイクでチビで男としてクソみたいな存在でしかないのだが、「言うほどキモくないじゃん、普通」との評価をいただいた。彼女のストライクゾーンはかなり広いようだ。
「一人暮らしを始めたばかりなので生活に使えるものを見たい」とのことなのでドンキホーテに行ったが、適当に見るだけだし俺の「これがあると便利だよ」的解説も上の空なので、すぐに切り上げて彼女たっての希望でジョナサンだかサイゼリヤだか忘れたがファミレスに行った。
ファミレスでの会話で、彼女は18歳で、関西出身。どういう文化圏かは謎だが、親も友人も標準語だったので訛りや方言は無い。上京してまだ10日なのに、もう東京で知り合った男5人ほどとセックスしたということ、いろんな男とセックスしまくってるのに黒人の男子高校生16歳と同棲しているということ、その黒人の彼氏は生まれも育ちも日本なので日本語しか喋れないこと、彼氏は高校をサボって年齢を偽り夜の仕事をしているということ、夜の仕事で月40万ほど稼いでいるので養ってもらっていること、
その同棲中の彼氏や他の男が「コンドーム付けてセックスなんかやってられっか」と悉く生中出しをしてくること、妊娠はしたくないので産婦人科に通ってはピルをもらっていること、産婦人科の検査で性病ではないと判明したことを赤裸々に語った。
18歳だというが、本来なら高校3年生の1学期であるはずなのに、高校に通わずバイトと出会い系サイトで知り合った男との援助交際で食っていたという。一度出会い系サイトで援助交際の約束をした男に会いに行くと、待ち合わせ場所でいきなり車に引きずり込まれ、どこだかわからない山奥に連れ込まれレイプ。もちろん生中出しされ、財布も携帯も奪われ山奥に放置されたまま男が車で帰っていったという。
泣きながら何時間もかけて下山し、やっと見つけた交番で被害を訴え、執念で覚えた車種とナンバーを告げ、そのまま産婦人科へ駆け込んだ(財布を奪われたのに金と保険証をどうしたのかは謎)というハードコアな体験談も語ってくれた。
そんな思いをしたのに懲りずに出会い系サイトで片っ端からいろんな男をとっかえひっかえしてるのは、ヤリマンというよりセックス依存症なんだと思った。
その黒人高校生の彼氏は、一緒に上京してきたのか、それとも上京後に出会ったのかも謎だし、高校生ながらにマンションを借りて二人っきりの同棲を許すなんて、どういう家庭環境なのかも謎だ。そもそも黒人高校生が都心に近いマンションなんて借りれるのか。
そんな典型的貧困層、セックス依存症の話を聞かされて、そこまでハードコアな人生を送ってきた人が周りにもいなかったのでドン引きしたが、都心に近いところから電車で1時間半もかけて町田くんだりまできたのだ。「帰るのがかったるい、一緒に泊まろう」ときた。
据え膳食わぬはなんとやらで、学校に通ってない18歳なら抱いても違法ではないし、十分許容範囲内なので安易に誘惑に負けて町田駅裏のラブホへ吸い込まれてしまった。
先ほど童貞と言ったが、相手を引かせるためのウソだ。(そこまで経験は無いけど)ただ、ダサくてブサイクで非モテなのだけは事実だ。こんな急にセックスすることになったのも人生で初めてだった。
いざ服を脱いても、彼女はヤリマンセックス依存症のくせに「裸を見られるのは恥ずかしい」と一緒に風呂を入るのを拒み、明かりをつけるのを頑なに拒否した。
真っ暗で相手の身体がどのような見た目なのかが全くわからないままセックスした。
ただ、真っ暗闇の中「得意技してあげよっか」と、口でコンドームをつけてくれたのは人生で初めての経験だったので憶えている。
彼氏や他の男には生中出しさせるくせに、俺には一切生でさせてくれなかった。
セックス後、ふと我に返り、このまま寝たら財布の中身が無くなって彼女も消えているのではと思いながら就寝したが、朝目覚めても彼女は隣にいた。
「寝顔が可愛くてずっと見てた」とかブサイクの俺に言う。お金も要求してこなかった。
彼女を駅まで送り、俺はそのまま出社した。
そんなことがあり、彼女とは何度か会った。黒人高校生彼氏とは結婚を夢見てはいるが、デレデレしながら他の女と浮気したことを堂々と話してきて頭にきてるので自分も他の男とセックスするんだという。
このセックスにだらしないところに甘えて、暇を見つけてはセックスした。
生活費や家賃は、月40万稼ぐ彼氏に養ってもらっているが、遊び代とかは余分にくれないので出会い系アプリで知り合った男からお小遣いを貰っているという。「実家の親に支援してもらえないのか」と聞けば、実家はシングルマザーで貧乏であり、経済状況は自分が一番わかっているので母親に甘えられないという。
最初は快く金をくれていた出会い系の男たちも、金ばっかりせびっているとそのうち渋るようになる。ほとんどの男たちがセックスだけして金を払わなくなったという。それなのに何故か俺には金を要求はしてこなかった。
男が金をくれないのでバイトをするようになったのだがバイトが決まっても1週間持たず、コンビニやら服屋やらを転々としていた。
1週間持たないくせに、決まってバイト先の店長や上司と不倫関係になっていたのも印象深かった。
そのうち堅気の商売は無理と悟ったのか、「私はもう風俗で食っていくしかない」と相談された。
「私はデブなので普通の風俗は雇ってくれない」というが、「お前よりデブでブスな女は仰山一般風俗にいるよ」と思いながらも、
「どうやって私を雇ってくれる風俗を探すか」とか聞かれても、俺は月に1回風俗に行く程度で風俗で働く方法なんか知らないし、
そもそも同棲してるのに風俗で働くのは彼氏が悲しむだろうし、第一知っている女の子が風俗に堕ちるのは俺が嫌だよと諭した。
どうやら納得してくれたらしく、風俗入りするのは諦めてくれた。何故か泣いていた。
しばらくすると、「愛しているから俺がお前を一生養う!お前は働かなくて良い!」と宣言していた黒人高校生彼氏が急に「どうして俺だけ必死に働いて、全く働かない年上のお前を食わせなきゃならないんだ!(彼女もバイトしているのだが)理不尽だ!家賃も生活費も全部折半しろ!あと他の女ともセックスさせろ!」と大暴れしたと連絡がきた。そりゃそうだ。16歳の高校生だもの。
バイトしているとはいえ、さすがに折半する余裕はないよ、どうしようと言われても困る。
「そんな奴と別れて地元帰ったほうがいいんじゃないの」と伝えると、「増田くんは顔が好みだから一緒に住んでもいいけどね」と言ってきた。
何回もセックスしたから愛着はあるけど、さすがにこんなハードコアな人を養う自信はないし、まだ結婚したくないのでそれは無理と伝えてからは、音信不通になってしまった。
音信不通になってからは、フェイスブックの「知り合いかも」に彼女が表示されることがあった。
覗いてみると、地元に帰ってちゃんとした新しい彼氏を作って、幸せに生活しているようだった。
あれから5年。今となっては彼女のツイッターもフェイスブックもアカウントはどれか不明(おそらく削除してる)だし、今どこでどんな生活を送っているのかは謎だ。
ただ、さっきエロ動画を漁っていたら、声も顔も完全に見覚えのあるあの子が、カメラの前でマンコをくぱぁと広げながらでオナニーして、その後男優に中出しされていた。無修正なので、おそらく無修正サイトで販売された動画を勝手ににアップロードされたものだろう。
俺の前では絶対明かりをつけてくれなかったので、初めて鮮明に彼女のマンコを見た。
ただ、一切勃起や興奮はしなかった。早送りしながら最後まで見たは見たが、なんか切ない気持ちになった。
動画に記載された女優名で検索したが、その動画1本しか引っかからない。別名義で他のAVに出ているかもしれないが、それもわからない。
ただただ、なんだか切ない気持ちになるだけだった。
これ読んでも「作り話をよくここまで長ったらしく書けるね」とかいう感想しか無いだろうが、なんか書きたくなったのだ。
ただそれだけだ。
救急隊員に「家族へご連絡をお願いできますか?できればきていただいたほうがいいです」と言われ、
会社から自宅の電話番号を教えてもらい、かけたら5コールぐらいで奥さんがでた。
状況を説明すると「はい。はい。そうですか、はい」とすごく小さな声が返ってきた。
「こちらにこれませんか?」と聞くとタイトルのセリフを言われた。
いやいやいやいや、旦那さんが倒れたんだぞ、と思ったけど
「わかりました。それでは何かありましたらすぐご連絡いたします」とだけ伝えた。
「あなたの名前をもう一度教えてください」と聞かれ「〇〇と申します」と言うと
突然口調が変わって「私はね!あの人から生活費を一円ももらってないの!突然こんな電話されても困るのよ!全部必要なものはその人が持ってるの!聞いてる?あはははははは」と笑い始めた。
うちは地方の田舎に工場を持つ企業だが、現場の工員は高卒多いけど、ちゃんとやってればそこそこ給料は出るし、長男以外は家を出た時代ならともかく結婚してもどちらかが長男長女で家は実家or建ててもらうとかでクルマもあって週末は大型モール、いわゆる「工場勤務マイルドヤンキー(食品加工なども含む)」とか「公務員マイルドヤンキー」モードが安定すると、かなりイージーモードに見える。
こっちはそりゃちょっとは給料多くても生活費バカにならないし、勤め先失ったら即、路頭に迷うな、って思いながら暮らしているのに比べれば全然マシ。
キングコング西野氏がプロデュースした『えんとつ町のプペル』で、ブログタイトルにつられてみんなが反応した。
そうだ、「お金の奴隷解放宣言」という一文は、とても昨今のみんなの気持ちを端的に表しているのだ。
お金を出せば世の中を少しだけ動かせるんだけど、それでも自分の欲しいものはもっとお金のかかるもの。
生活費以外でのこったお金で皆やりくりしている。趣味に使うお金はいわゆる「娯楽費」だから、毎月毎月少しずつお金を出して買っている。
けれど、昔のゲームや今の書籍・雑貨のように「買ったら終わり」の世界ではなく、「買っても次々に課金しなければならないゲーム」
「毎月少しずつ払って使うツール(セキュリティソフトなど)」にさえも、
毎月なんらかの維持費としてお金がかかる。
それらは少しずつなんだけども、5つ集まれば相当な金額になる。
自分を少し、楽しませるために欠かせないものだから、出して楽しんでいる。
それらには、「自分が」楽しむものだから、「自分で」買っているんだ。
「食っていくために出した商品としての『絵本』の内容を、クラウドファンディングの出資者とイラストレーターさんに許可を取らずに、勝手に見せた」ことに怒ってる。
しかも「描いてくれたイラストレーターさんや、出版社などに利益を出すために金を払うのは『糞ダセー』とは何事だ!!?」なんていってるんだけど。
『糞ダセー』と言ったのは、「イラストレーターさんや出版社」にではなく。
『西野氏本人』なんだ。
その発言の矛先は、誰でもない、西野氏が自分で自分に言った言葉なんだよ。
責めてるのは、「商品としての作品を販売している人たち」でもなく、
あるいは「生きてくために値段をつけてモノやコトを売っている大人たち」ではなく、
「買って見たらその善し悪しが分かるよ」と豪語して、中身を見せず表紙で絵本を売ろうとしていた、西野氏が、自分に、自分で、言ったんだ。
ぼくらは、いつのまにか、自分が自分が、と自分を先に出してしまう傾向がある。
「お金を稼がなきゃ生きていけない」
「ちっぽけな自分が生きていくには身を粉にして働かなきゃ」
そして、お金を嫌いながらも、お金があるから今日も貧乏なんだと叫んで生きている。
そして、出した商品の「ココが悪い」に蓋をして、「これでいいんだ」と豪語して、買って使う人たちのことを見ないで、その人たちのもってるお金を欲しがっている。
でも、ちょっと待ってよ。
買って欲しい人って、だれなんだ?
『絵本』を買う人ってだれ?
こども?
おとな?
おとうさん?
おかあさん?
絵本という本は、えとぶんで魅せてくれてきれいなのに、それなりにたかくて。
でも、西野氏が書いたのは、まったく「あたらしいものがたり」だから、大人が買うように「買って読んでみる」ができない。
こどもは「おやがしってるものがたり」しか、買い与えられないことが多い。
だから、一番絵本を見せたいこどものことを考えないで、絵本は売れるわけがないんだよ。
こどもだって体験したものは、みんなにみせたいしはなしたいし、かたりあいたい。
こどもたちが体験したものって、どれも「はじめて」だから、しったときのよろこびはおおきい。
それなのに、かってくれるおやが「知らないから」っていって、かってくれないんだよ。
「ええ、これしらないんだよな~」で、こどもの「ほしい」がふうじられる。
こどもの「ほしい」に、おとなが「はんのう」してくれないと、こどもは「ほしいものがてにできない」こどもになる。
あるいは、「ほしいものをちからづくでてにいれるためにおやにほうしする」ようになる。
欲しいものを買ってもらうために、親の言いなりになる子供。そうなってほしい?
過剰にお金を追い求めなくてもいいから、お金の奴隷から解放するといったのは、こどもたちにたいして、だったのだ。
おこづかいを貯めて買うこともできるけれど、それよりも親に買ってもらうことがこどもにとっては、はやいんだ。
というか単純に、「親に読んで聞かせてもらった」ことの価値は、自分でほしくて買ったときよりも、記憶に残りやすい。
そして、そのときをこどもが思い出す時、親があとで見つけた時に思い出すときの「きっかけ」としての、絵本。
けれど、おやが「買いやすい」ように、「手に取りやすい」ように、「内容がわからないなら見てほしい」ように、
そのことに気付くのが遅かったから、西野氏が自分を『糞ダセー』といったんだ。
むしろ、「無料化」ではなく「有料でネットにあげてしまうと大人たちしか見られない」。
ログインのパスワードをこどもは知らないと見ていいし、ペアレンタルコントロールでこどもが見れるところを制限するし。
絵本を書店からなくしたところで、スマホでもなんでもいいけど、一番見て欲しいこどもたちが、そこまでアクセスできるかな?
で、補足。
この無料化と、ブログのタイトルで炎上してしまった事で、みんなは思った?
「参加したイラストレーターは知っているのか?」と。
昨今は個人で情報を発信できることができ、逆にアクセスされる時代にもなって。
では、みんながそのイラストレーターさんを知って、Twitterやらブログやらに応援ではなく批判したいがために訪問したら最悪どうなると思う?
イラストレーターさんの氏名をなにも載せずに、絵本の内容だけ公開すると決めたのは西野氏であって、この責任を一人で背負うのは西野氏なのだ。
①女性の社会進出を促し(恋愛も含めて晩婚化を促進)、生む機会を逸失させ、子供を減らす。
高校卒業後にすぐ結婚出産するのと、大学就職を経て結婚出産するのとでは生む機会に雲泥の差が出来る。
女性が30歳までに一度も出産を経験したことのない場合、それ以降の妊娠確率が極端に低下する。また、奇形児の確率も増える。(30歳までに1度でも妊娠出産を経験していると、歳をとってからでも妊娠出産ができる)
②都市に居住させることで、居住空間の減少および生活費の負担増(自給自足経済の崩壊)を引き起こし、子供を生みづらくさせる。
③さらに都市に居住させることで、多様な娯楽を提供し、妊娠より、娯楽を選ぶ女性を増えさせる。
④ハーフや外人を頻繁にテレビに登場させ、外人に対する良いイメージを植えつけ、混血を増やし、純粋な日本人を最終的に根絶させる。混血による侵略はポルトガルの南米での植民地支配の方法。
小さい頃から、どこか周りから浮いている、人をイラつかせてしまう子供だった。
大人たちに、「変わっている」とか「ちょっとおかしい」と言われてきた。
人と話すのも、頓珍漢だったり幼かったり、独りよがりな受け答えをしていたようだった。
なぜだかわからないけれど、バカにされていじめられることが多かった。
今になって思うと、あの子と遊んじゃいけませんと言われるタイプだったと思う。
学校に行くようになっても変わらなかった。
同級生たちからはからかわれ、先生には妙に嫌われたり目をつけられて、スケープゴートのように大勢の前で説教されることが多かった。
たまにこんな自分でも一緒にいてくれて、バカにするのではなく面白がってくれる人たちがいて、そういう奇特な人たちと仲よくなったけど、環境が変わると、その人たちとの距離感がわからなくなり、疎遠になる、ということを繰り返していた。
体育は大の苦手で、球技は特にダメだった。ドッジボールで最後まで残り、恐怖で逃げ惑う姿を笑われながらボールを投げつけられた。
でも数学や物理は、概念が全然わからなくて雲をつかむようだった。
だから、苦手な数学や物理は、たくさんたくさん問題を解いて、解法をたくさん記憶して、なんとか受験を乗り切った。
大学でも人とは仲よくなれなかった。大学受験で燃え尽きてしまったのもあり、人と仲よくするパワーも残っていなくて、家賃と生活費のためになんとかバイトして、あとは引きこもっていた。
就活はもちろんうまく行かなかった。一次面接でどの会社でも落とされた。面接では大人たちが自分の顔や受け答えを見て、渋い顔をしたり、首をひねったりしていた。
そろそろ、社会から必要とされないダメな存在だということに気づき始めていた。
自分の何がダメだかわからないけれど、自分は何かが他の人たちと違う。自分の判断はいつも間違っている。自分は宇宙人のようだった。
けれど、本当にラッキーなことに、一社だけ縁があった会社があって、宇宙人である自分は、なんとかそこに職を得ることができた。
その会社の中で、優しい人たちに見守られながら、それでも必死に、「普通の人らしい振る舞い」「常識」を身につけた。
あからさまに自分をからかったりいじめる人はいなくなった。眉をひそめられることも減った。
自分はおかしいんだな、と最も実感する時は、会話の中で妙な空気になった時だ。
自分は、会話で何を話したらいいかわからず、例文を読み上げるように会話をする。
自分の心に浮かんだことは基本的には話さない。膨大な例文集の中から、今自分がいるシチュエーションに合っていそうな会話文を持ってくるのだ。
どうやらそれを間違えたらしい、と気づいた時、いつも絶望する。
また失敗した。
こんな、言葉も習慣もわからないままの宇宙人の状態で、周りに合わせて生きていくことをまだまだ続けなければならないのか。
でも、型にはまるふりをしなければ終わりだ。
変わった、頭のおかしいやつ、として、また、いじめられるのかもしれない。
一人では生きられない。
宇宙人でも、一人では生きられない。
http://anond.hatelabo.jp/20170112234708
追記です。
出会いは想定の範囲内かもしれませんが、出会い系といえばいいんでしょうか。とあるスカイプ掲示板です。
遠距離でしたが、会ってみて若げな印象を受けて、適当に付き合って行くかなって思ってましたが、寂しがり屋で執着され、求められるのが嬉しくてプロポーズを受けました。
そして、私の地元で仕事を探し、それまでの仕事を辞めて一緒に住み始めました。
ちなみに、会ってから同棲するまで3ヶ月弱、同棲してから結婚するまで4ヶ月ほどです。
その中で、今回のような喧嘩はたくさんあり、その度に、部屋の契約者は私なので追い出したり向こうが飛び出したり、なぜか私が追い出されたり、ありました。
その間に彼はここに書けないような親にも言えないようなこともしたりの不義理等もありました。
お金がない、さみしがり屋な彼かわいそう、私ならなんとかできる!って最初に手を差し出した私もバカだし、追い出して帰ってきた彼に毎回丸め込まれて追い詰められてしこりを抱えながら日々を過ごす私も馬鹿野郎です。
ブコメにありましたが、親の反対はもちろんありました。私が国立大、相手が高卒で年上で親に挨拶も来ないと大反対大激怒。私は親の過保護なのと結婚しろ羊水がうんたらで、窮屈な毎日を過ごしてたので、ロミジュリな感じで反発してしまってました。また、彼から、「28にもなって親の言いなりか」、「結婚は二人でするものだ」、「お前の親は俺を高卒だブルーカラーだと反対して、うちの娘で宜しいんですかという姿勢はないのか」と言っていて、親に頼るのは恥ずかしいことなんだ、うちの親はおかしいんだと思っていました。
しかし、彼の本性が見えて来て、引き返したいと思って何度も頑張りましたが、「彼にお前は何も悪くないんか、俺だけが悪者か」とか、「お前の言うことは筋が通ってない」とか、「仕事辞めてきたのにどうしろっていうんじゃ!」と怒鳴られたり、「慰謝料よこせ」とか言ってきて、だんだん疲弊してきました。
私も、自分がちゃんと家事が出来ないから怒らせるんだ、怒らせなければいい人だし夫婦としてやっていけるはず、と思い、作りおきとか家事のライフハック的な記事を探したりとしていました。
でも、本来ズボラで、料理もまずくなければいいやくらいで生きてきたので、彼の舌に合う味にならず、手抜きだと愛情がこもってないとぐちぐち言われる状態でした。
私ってなんてダメなんだろうと、元々の自己肯定感の低さが災いし、また、親にありのままを言えなくて、親が心配しすぎて通報するぞと言ってきたり、職場に乗り込むと言ってきたりして余計に反発してしまって、こじれてしまいました。
そして、結局、同棲してることが親にバレて、結婚することになりました。
今日は母親に彼との生活と辛い思いを初めて会って打ち明けました。
「結婚する前に言ってくれれば…てっきり幸せに暮らしているとばかり」と悲しそうに言われました。
「このままボロボロになってもいいと思って過ごして来たけどもう無理」と親に言ったら、「時間がもったいないから別れなさい、あー早くわかってよかった。お父さんも助けを求めてくれて喜んでたよ」ということで、私が再度丸め込まれなければ離婚となる予定です。
とりあえず、離婚についての知識と、財産分与って言われた時の対策を勉強しといて1年後離婚でいくという話になりました。
書いてて思ったけど、結局親離れできない自分がほんとダメだなあ…
彼には月に10万〜15万をもらっていますが、生活費の他に、引っ越し代と滞納税と通勤に使う車代と入院費と携帯端末代(割賦契約ができない)とで300万ほど持ってかれた感があるのですが、そこは強く言えるものなのでしょうか?夫婦の必要経費なのかなとは思いますが。あと、過去にした不義理は結婚した以上、離婚の理由にならないのでしょうか。
くっそ長いよ!くっそ長いよ!
http://anond.hatelabo.jp/20170110135358
離婚しよう、と言われた。
1年間の単身赴任の後、赴任先に妻子が合流した。
合流後、そろそろ2年になる。
妻は5時台に早起きして朝食と弁当を作り、洗濯のあとパートに出かける。よくやってくれている。
一番上の子の高校受験の関係で、夏までに妻の実家近くに戻ることにした。
ここまでは双方合意。
「働きたくないでござる」
(略)
まあ、つまり、あれだ。
偽装離婚を持ちかけられているわけだ。
目下の悩みは、こんな思考の人と添い遂げられる自信がなくなったので、
本気で離婚したいと思っていることだ。
養育費はそれなりに払う。
これね、単身赴任に戻って別居することには双方同意してるんだから、
妻にメリットがない。
確かに離婚したほうが安上がりではある
籍を抜きたい、別居したい、生活費はもらいたい、
偽装離婚でない場合、子どもが成人したら、その後の妻の生活費はありません。
今はいいけど子どもが成人になって手当がなくなったときに誰がこの離婚したばあさんをひきとることになるんだろう・・・。ババ抜きゲームになりそうな。
穏便に離婚したいだけだよね。
これ普通に離婚したいのだと思う。別居したら婚姻関係の破綻とみなされるし、そうなりゃ慰謝料請求も否決されるよ。浮気はともかく、増田に何も払わず別れたいってことじゃないかな。
やだなー
普通に離婚したら子どもが成人した後の生活費もらえないじゃないですかー(妻目線)
なるほど。
離婚を偽装してまで自治体や国からの補助金をせしめようという魂胆に対して
「添い遂げる自信がない」
と書きました。
よくやってくれている。 この上から目線。
5時起きで家事してパートまでやってる奥さんに「感謝している」ではなく「よくやってくれている」で、挙句の果てにバカ呼ばわりじゃあ、まあ、いろいろお察しします。
妻も増田に「よくやってくれている」というようなことを言います。
なんではてな村って、こういうこと言われるんですかね?
うるせーよバカ。
バカっていうやつがバカな案件っぽいなあ。これは奥さんにハメられてるんじゃないの?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
さーせん
別に弁当作れとは言ってない。他の共働き家庭みたいに仕出しとか出前とか、いろいろある。
洗濯だって住んでいるアパートにサービスついているんだからそっちに任せろ、と言っている。
ところで、子どもがいたら妻は家で専業主婦しろ、っていつの時代の価値観なんですかね。
仮に僕の稼ぎが2000万円あったとしても、
妻には働いてて欲しいと思いますけどね。
怪しい。なんかウラがありそう
妻が夫を騙しにかかっていると考えてしまうのは心が濁っているということだろうか。
濁ってますね…
実際は男連れ込んでって未来が見える
確かに間男がいそうですね。
実はもう一人養ってましたみたいな
めっちゃ頑張ってた5時おき3人子育ての母と悪だくみ母が同一人物とは思えないなぁとか思ってブコメ見たら間男の存在ほのめかされてて不覚にもなるほどと思った
ほんとにねえ。
はてなーこわいわ。
すぐ間男、間男って、お下品なアタマの出来ですよね、みなさん。
ドラマの見すぎなんじゃないの?
奥さん浮気してるぞ
そしたら増田に魅力がないっていうことだし、
そういうことする人を選んだ増田が、見る目がなかったということでもある。
仮にそういう事実があるとしたら、受け入れるしかないですよね。
ただそれは夫婦の問題だから、他人にとやかく言われることではなかろうと思います。
その人達はみんなパートナーの浮気を疑わなきゃいけないんですか?
奥さんのほう、婚費が欲しいから偽装離婚を偽装してるだけで、普通に離婚したいように見えるのだけど。帰宅は年1回とかさ。男でもいるのか、よっぽど同居してたこの2年が辛かったのか。
増田は倫理を問題にしてるが、中三含む子どもらの意向や増田自身の子どもへの情についてが文面に全然出てこない辺りが引っかかる。増田家族は既に形骸化してるのでは。そして増田も形に拘ってるだけなのでは(邪推
生活費を払って年一回帰宅。養育費を払って年数回面会。普通に離婚以下じゃない?ま、少なくとも愛情のある相手に対する提案ではないね。
少なくとも僕は妻や子どもに愛情はありますよ、本筋じゃないから書かなかっただけで。
そういうことを考える人もおるやろね。
元記事の追記にも書きましたが入れ知恵してる不道徳な輩がいるんですよ。どうやら。
別れなさい
離婚する前に協議書作成しとかないと、あとで揉めるだけじゃないですかね
これ、偽装離婚とか奥さんから言われてるけど、普通の離婚で多額の養育費を払うも年1回子供に面会できる親権取れなかった父親じゃん…
この条件で協議成立するわけないじゃん
これ、、、すごいですね。
この発想はなかった。
ちょっとまってくれ、お前は自分の子供がバカなら捨てるのか?家族がバカだと思うなら捨てるんじゃなく面倒を見るべきなんじゃ。
子どもと妻は別でしょうよ。
一人前になるまでちゃんと面倒を見ます。
住む場所が離れるのはどうかと思う
上の子と妻だけ地元に戻り、下二人の面倒を僕が見てもいい、とも言っています。
釣りだといいなあ…他のブコメにもあるけど夫婦とも子供の心情も何も全く考えてない…悲しすぎる…でも本当にどうしようもなくて離婚する人以外はみんなこんな感じなのかもしれないと思うとまた悲しい…
受験を控えた子供の気持ちとか、この妻に育てられることをなんとも思わないあたり、夫側にもなにか問題がありそう。偽装離婚は妻側の建前だとする説も確かにと思える。
モラルがないだけで。
婚資じゃなくて婚費な。
よく読め。
コンフィじゃなくて婚費な。
よく読め。
結婚こわい
まんじゅう怖い怖い
うちは幸せだ
すばらしい。
仲良きことは美しき哉
多分これ奥様大変だったんじゃないの?3人、5時起き、パート、私学、赴任…等々。長年の積が増えると共に、同時進行で考えてたんじゃない?すり合わせうまく行くといいね。増田も頑張ってきたんでしょ?
「妻は5時台に早起きして朝食と弁当を作り、洗濯のあとパートに出かける。」単身赴任中に楽が出来たので一緒に暮らすのが辛くなったと見た。世の奥様は夫が単身赴任すると喜ぶと聞いた。
文面だけで判断すると協議離婚が良さそうな気はするけど…まずは働きたくないの本質を見極めよう。言葉のままの意味とは限らないので。答えは急がずに、最後は増田がどうしたか。
なるほど。。。
バカだ、というのは引っかかり、ここまで身を粉にしてやっているのに、限界がきたから、なりふり構わず状況を打開、あるいは緩和したいって話ではなかろうかねぇ。
奥さんの提案は増田側に一切のメリットが無いよね。穏便に離婚していいところ取りしたいって事なんだろうな。でもまあ毎朝5時起きして家事やって仕事に出て…ってのは嫌になるだろうね。
id:noribealive 奥様、疲れてんだねぇ…。くたくたなんだよ、きっと。そういう時って恐ろしくバカなこと思いついて、それが正しいことだって思い込むんだよね…。
ご指摘のとおりです。
子ども中心に考えよ。
子供に胸張れないことをよくやろうとするよなあ
子供は多分窮屈な思いをするぞ、とだけ
詳細は伏せますが妻の身内にそういう人が多いので
賢いじゃん
言うまでもないけど、偽装はダメ。例えるなら、「節税のつもりが、実は脱税でした」みたいに、全てを失うよ。奥様がバカでつらいと思うならさとしてほしい。国民全体に不利益が出て日本国がさらに歪むことに繋がる。
そうですね。
しかしながら
「悪いことだと認識していない相手に、それが悪いことだと教える」
そうですよね。
ご意見参考にして、「バカなこと」を辞めさせるように、もう一度妻と話し合ってみます。
叩かれましたが、客観的で的確なコメントもたくさんあって助かりました。
みなさんありがとうございました。
毎年この時期はバイト含め故障者リストが凄い事になるもんだが、今年は…まだマシなのかね。
あ、ちなみに神主になるにあたって信仰心の有無とか問われる事は一切ありません。
休むのが当たり前の暮れ正月に皆が遊びほうけてる横で死ぬような思いして正月期間中ぶっ続けで働くってのは高い理想と篤い信仰心のない奴にはとても勤まらなかろ、って判断らしい。
いやいや、別にお金や生活費の為であれば誰でも働けると思うんだが。違うんかね。
まあ人間誰しも、自分が就いている仕事や属してる業界が世界で一番多忙で大変な仕事だと思うもんだ、って事なのかねぇ。
こっちは斯界以外も知ってるしもちろんそれ以上の辛酸も舐めてきたから(でなきゃ斯界になんざ来ねえよ)、お正月の神社が多忙を極めるにしても世界で一番大変な職場だとはとても思えないが。
暖房効いた室内で寒い寒い言いながらあっつい甘酒をふうふう言って啜りつつこなせる仕事を激務と呼んだら、これまでに斃れていった世の大勢の社畜達の英霊が浮かばれぬものよのう。あと誰だよ甘酒にハチミツ入れるってアイデアを思いついた奴は。天才か。
もちろん参拝客にも客単価っつーものがあり、また賽銭単価というものがある。
それこそさっき書いたような俺も毎日買っている甘酒の売上(自腹)のような収益事業の収益、祈祷や神札御守り授与や賽銭などの宗教法人事業の社入、それらをひとまとめにし、
その額を当該時間帯内の推定参拝者数で割ったものが、おおまかな参拝客の客単価となるわけだ。
同様に、賽銭単価は賽銭収入を当該時間帯内の推定参拝者数で割ったものである。
で。賽銭単価というものは当然ながら“財布の中に入っている事の多い貨幣”の価値の比重が大きくなりがちだから、額に多少の変動はあれど比較的安定しており、想定の範囲内に収まるものなのだが。(財布に入っている可能性の高い、あるいは枚数の多い貨幣はどうしても100円10円となりがちなため、賽銭における比重も大きく、賽銭総額も平均額もその二つの硬貨に大きく左右される)
客単価がなあ。
想定していたよりも少ないんだよなあ。
基本どこの神社も、よっぽど変わった事がない限り毎年それほどデカい参拝者の変動はないもんだから、だいたいどのくらいの数の人がくれば、どのくらいの社入がある、ってのはもう見当がついている。
そのデータに従えば、別に細かく計算せずとも例年の客単価は出る。○○○万人きたから今の社入はだいたい○○○億、○○○億を○○○万人で割れば例年の客単価平均額は出てしまう。
ただこれが少ない。想像以上に少ない。
より端的に言うと、みんな神社に来て賽銭は入れるしおみくじは引くんだけど、御守りやお札を買うのは全員ではなく、また縁起物を受けたり祈願を受けるのはごく一部、となる。
賽銭+おみくじ+御守り1ヶ、くらいの客単価を想像してたんだけど
それよりはもう少し安かった。
社入が不十分とはまったく思わないんだが、どうも客単価の低さが気になる。いや斯界においちゃ普通の額なのもしんないが。
うーん、やはり金使わせる仕組みが足りないのかねぇ。
正月の神社はクソ寒いから皆速攻で帰っちまうんだよねえ。当たり前だが。
正月は不便を楽しむもんだから、寒い寒い言いながらえっちらおっちら参拝して鼻水すすりつつゾンビみたいにあーうー言いながら寒い境内うろつくのが醍醐味なんだろうと思ってたが。
やはり高齢者やゆとりに優しい、あたたまりポイントというか採暖所というか人をダメにする焚火みたいのを境内至近に設け、まるで八甲田山死の彷徨のごとくピクリとも火のそばから動かない強固な意志を示す人々が気軽に手に取れるような温かい食べ物飲み物がそばにあったら収益上がんのかねえ。
まあやり過ぎると人の波がそこで止まって境内にまったく人が上がってこなくなるのでその辺は塩梅ですが。
どんど焼き風の庭“火寮”設けといて、炉端焼きっぽく棒に刺したモチとか箱に入れて置いといたら売れそうかねぇ。
というか参拝者が持ってくる古い神札類を燃やすお焚き上げの火によって参拝者自身が温まれるシステムになっていれば一番いいんだが。
火種も大量に確保、参拝者も採暖でき、神社側が費やすお焚き上げにかかる労力も大幅に軽減される。
東北あたりのどんど焼きが確かまさにそういうシステムだったが、あれって実はよく考えられたシステムだったんだな。皆がめいめい持ち寄った古神札類をまとめて燃やして暖を取りつつモチ焼いて食う。
実に無駄がない。
30代中盤会社員。妻、息子(2歳)、娘(1歳)との4人暮らしをしています。生活のあるべきバランスについて考えることが増えてきて、一方で「ママ友パパ友」とそういう(今から下に書くような)感じの話をすることがあまりなく(機会があったとしてそれを確認することが適切かもわからず)、増田の場で聞いてみようと思った次第です。なお、本エントリーは客観的な事実のみによって構成されていて、特定の誰かを褒めよう、あるいはその反対に責めよう、みたいな意図は一切ないのでそこだけはご了承いただけますよう、よろしくお願いいたします。あと、小町じゃなくてこっちに書くのははてなが好きだからです。
書き手である私を主体として記述します。ご覧いただく(経験者の)みなさんは、この「私」についてどのような印象を抱かれるでしょうか。
・夜の帰宅時間はまちまちですが平均すると21時〜22時くらいです。忙しくなると深夜になったりします。昔より減りましたが。
・2016年は泊まりの出張が10回(うち海外5回)ほどありました。あと土日もたまに働きます。ただ、平均月1回以上にはなりません。
・起床時間は3時〜4時の間(早起きが得意で、自主的にやっています)。
・妻は以前は働いていましたが今は専業です。子どもはふたりとも保育園などには通わせていません。
・「生活費」として妻に20万円/月入金しています。毎月必要な諸費用(家賃、携帯電話代、保険料などなど)は私が支払いを行っています。
という状況において、まず平日は、
・帰宅してから寝るまでは妻とご飯を食べながらあれやこれや話して、なんとなく眠りにつきます。幸せな時間です。
・主に娘の授乳タイミングでの息子のマネジメント(二人同時に起きてしまうと死ぬので)をすることがたまにあります(2日に1回くらい)。
・3時に起床したあとは、軽く書き物(下らないブログなど)などをしたあとに、散らかった部屋の片付けをし、クイックルワイパーをかけ、洗い物をして、風呂掃除をします。6時頃に3人を起こし、息子と風呂に入り、一段落ついたところで妻に娘を連れてきてもらって、3人で風呂に入ります。娘を洗い終わると妻にまた連れて行ってもらい、最終的には息子と一緒に風呂を出ます。息子の着替えを手伝います(私はしばらく全裸だったりします)
・息子の朝食を準備します。ごはんを温め、納豆を載せ、野菜を茹でて、卵を焼いたりしています。その後一緒に朝食を食べます。娘は妻によって着替えを終えていますが、このタイミングで妻はシャワーをあびるので、僅かな隙を見て洗濯機にそのタイミングまでの洗濯物を突っ込み、回し始めます。朝食中はバウンサーにのった娘の相手もします。右足(バウンスさせる)と表情だけですが。
・息子の朝食が終わると、手と口の周りを洗います。このあとのタイミングで3日に2回はうんちをするので、おむつを変えます。
・自分自身の出社準備をし、家を出ます(娘が頬にキスをしてくれます)
・業務終了後、家に帰る際に、週に1度程度は夕飯(夫婦分)を買って帰ったりします。また、ハーゲンダッツのミニカップを週に3度くらい買って帰ります。
・平日の諸々に加え、両日とも日中はエルゴに娘を抱き過ごします。
・平日は自由がほぼないと思われる妻の意向を最大限に尊重し、例えば買い物などに同行します。
という毎日を過ごしています。妻は望んで今の状況になったとは言え、平日の日中1人で2人の子どもを見てくれていて、それはとても大変なことだということがよく分かっています(エルゴで娘を抱いた状態で走り回る息子を追いかけ回すなど、部活か? という感じがします)。一方で、私としても結構タフな「仕事」だなあ、と思うことも多く、同じような経験をされているみなさまに「私の働き」がどのように受け取られるかを知ってみたかった、という動機です。
「どうすればいいか?」みたいなことは夫婦間で十分に話し合っているので今回は大丈夫です。保育園に入れる、ルンバを購入して省力化する、いっその事実家の近くに引っ越す、など現実的かつ効果的な打ちてはたくさんあるのですが、今時点では2人で話し合い、この状態を続けていこうと考えています。
「印象」を教えてくれなど、漠としたエントリーで恐縮なのですが、ご意見いただけますと幸いです。
はてブに多くのコメントをいただきました。ありがとうございます。御礼も兼ねてお返事します。
id:c_shiika 睡眠時間が短すぎて不安になる
ありがとうございます。妻からも常に指摘している点です。今のところ心身共に健全な状態を保つことができていますが、みなさまから同種のコメントをいただき、もう少し長期的な視点が必要だな、と改めて思いました。
id:iwashioyaji (同様の経験を持つ方は、非常に少ないのでは?と思いました。)
ありがとうございます。こちらのコメントを頂いた瞬間に私の書き方が良くなかったと思ったのですが、すべての条件に一致していることのみが「同種の経験」とは(書いた本人は)思っておらず、仕事が割と忙しく、パートナーが専業で家事と子育てを主に担当していて、小さな子どもがいて大変、くらいの「同種」感でした。その範囲であればiwashioyajiさまの抱かれる印象も少し違うでしょうか……。
id:kaionji 睡眠時間短すぎる
ありがとうございます。気をつけてみたいと思います。
id:mmuuishikawa 子供が小さいうちだけでももう少し仕事の時間を減らしたほうがいいと思う
ありがとうございます。これも相談したいと思っていた内容なのですが、タイミング的にどうしても「脂が乗っている」時期とかぶっていて、仕事が面白くて仕方がない、でも家庭の一員としてもしっかりせねば、みたいな悩みもあったりします。いただいたご意見は「確かにな。。」と思うところがあるので、睡眠時間と同様にクリアすべき課題として考えてみたいと思います。
id:miraimemory 起床時間とお風呂に入る時間おかしい。このままお子さんが幼稚園に入園したら生活リズムを整えるのに苦労しそう。今のうちに夜にお風呂、起床は6~7時くらいに修正した方が良い。
ありがとうございます。無知で恐縮なのですが、起床時間が3時、風呂が6時の場合、どのような「苦労」が待ち受けているのでしょうか。善意でコメントいただいたのにもかかわらず質問してしまって申し訳ないのですが、よろしければ教えていただけますと幸いです。
id:mugi-yama 立派やなあ。睡眠時間は本人が大丈夫なんだったら大丈夫なんだろうし(私も朝3時半にネコに起こされるんだけど、寝るのも夜9時)
ありがとうございます。ネコに起こされるのも幸せですよね(猫派です)。子どもに起こされることは今のところないのですが、それはそれでよいなあ、と妄想してしまいました。。
id:music42 経験者ではなくてすみません、感想です。ちょっとした気遣いや心遣いがうれしいなと思いました。家事と育児に協力、アイス、休日の買い物などなど。ただし、睡眠が短すぎて不安なのは他のかたと同意見です。
とんでもないです。コメント頂きありがとうございます。できることはできる範囲でしているつもりではあるのですが、そう言っていただけるとありがたいです。睡眠は改善したいと思います。
id:nenesan0102 すごいショートスリーパー。同じくらいのショートスリーパーでないとどうしてよいかはっきり言えなさそう…
ありがとうございます。ご指摘の通りショートスリーパーなのですが、すこし上に書いたとおりその部分で共通していなくても、ご意見いただけるとありがたい、という趣旨で書きました。わかりづらく申し訳ありません。
「野菜一日これ一本」を1日2本飲んでいるので、それで勘弁いただけないでしょうか。。
(170112.1250ころ追記)
id:pikopikopan 私もそんなに動けるようになりたい・・羨ましい。睡眠時間短いとある年齢越えるとガクッと来る可能性あるので、寝続けれる日はゆっくり寝られた方が良いのでは?
ありがとうございます。そうですね、「ガクッと来る」タイミングが分かればいいのですが、ゆっくり(日頃より長い時間)寝ることでいつもより元気になったと感じることがほとんどなく……。ただ、みなさまのコメントを見て改めて「疲労は蓄積される」と考え始めたので、ちょっと睡眠時間を長くしたりしています。
id:haru5t よくやっていらっしゃると思う。ぷつっと途切れてしまわないか心配。月一で一時保育を頼むとか、余白というか夫婦ともにフリーの日を入れて、自分のメンテも仕事として予定に入れてあげてください。4歳双子女児母よ
一時保育というアイデア、以前に一度話してそのまま忘れていたので改めて調べたところ、近所に素敵そうな場所があったので見学しに行くことにしました! ありがとうございます! 自分のメンテ、そうですね、夫婦ともにハイテンションで乗り切っているものの、心身ともにいろいろと溜まっている可能性があるので、近場の温泉にでも行ってみようということになりました。(あと、双子に密かに憧れていたのでうらやましいです……!)
id:wosamu 海外出張が年五回+国内が五回となると月の1/4以上は家に居ないイメージ。年収1000-1500万くらいの設定だろうからお手伝い雇ったら?と言うことになるかな。
ありがとうございます。改めて「月の1/4以上は家にいない」という記載を見るとハッとします。ありがとうございます。去年はちょっとイレギュラーで長めの海外出張が多く入ってしまったのですが、今年は家庭の状況も鑑み、控えめにしたいと考えています。加えて、「設定」というか事実としてそのレンジに収まっていまして、お手伝いさん、という表現が正しいのかはわかりませんが、家事代行サービスを試用してみて納得感を一度はかってみよう、という話し合いをしました。
id:zeromoon0 すごく律儀なお返事に訳もなく不安になる。完璧にやろうとしすぎると多分今の生活もどこかでおかしくなる。あと律儀に毎回ハーゲンダッツじゃなくてたまに大福とか煎餅でも嫁さんが好きなら喜ぶと思うよ。
「不安になる」タグ、恐れ入ります……。私も妻も(どちらというと妻のほうが)完璧主義的な傾向がありましたが、子育てを2年ほどしてみて、「どうにもならないこともあるね(苦笑)」という感じでだいぶ緩くなったと思います。返事が律儀なのは私のインターネットへの向き合い方の問題だと考えています(顔も名前も知らない相手に対しては可能な限り礼を尽くそう、と考えているタイプです)。ハーゲンダッツには「変なものが何も入ってない!」らしく、それを選んでいるのですが、さすがにバリエーションにも限界があるので、和菓子を買って帰ってみたりもしております。概ね好評です。ありがとうございます!
id:gerge0725 気づいたら疲れがたまっているとなりそうなので、意識的に休憩時間をとった方が良いと思う。土日のどちらか短時間でも良いので。
ありがとうございます。楽しいのでなかなか休めない、休みたくない、という側面もあるのですが、すこし上の方へのお返事に書いたとおり、一時保育によって意識的に休憩することを検討し始めました。ありがとうございます!
id:futokoro3 朝食作りと風呂と洗濯を毎日の様にやってくれるお父さんすごい
ありがとうございます。やりはじめた何日かは正直「この時間を仕事にあてたら」みたいなことも考えたのですが、最近まんまとハマってきました。プロセスを改善すると結果にダイレクトに影響するので楽しいですね。
離婚しよう、と言われた。
1年間の単身赴任の後、赴任先に妻子が合流した。
合流後、そろそろ2年になる。
妻は5時台に早起きして朝食と弁当を作り、洗濯のあとパートに出かける。よくやってくれている。
一番上の子の高校受験の関係で、夏までに妻の実家近くに戻ることにした。
ここまでは双方合意。
「働きたくないでござる」
詳しい聞き取りの結果はこうだ。
まあ、つまり、あれだ。
偽装離婚を持ちかけられているわけだ。
目下の悩みは、こんな思考の人と添い遂げられる自信がなくなったので、
本気で離婚したいと思っていることだ。
養育費はそれなりに払う。
正直めんどくさい。
婚費(家賃込) 200,000円
子ども手当 35,000円
児童育成手当 40,500円
年金 0円
健康保険 0円
食費・被服費・雑費 それなり
(確かに妻が働かなくてもやっていけそうだ。。。)
夫もバカだの何だの好き勝手書いてくれて、どうもありがとうございます。
週末に、また妻と話せると思うので続報があればその頃に書きます。
入れ知恵がどうの、と書いてくれた方がいましたが、
妻の親族?地元の友人?に同様のことをしている人達がいるみたいです。
倫理観はその人の属する集団の平均に等しいといいますが、推して知るべし、です。
婚費という言い方は適切でないかもしれませんね。
仕送り、と読み替えて頂ければ。
友人から公立の小中学校に行かせても給食費や教材費がかかる、と教えてもらいました。
転居先の自治体では高校生から医療費の応分負担があるそうです。(ひとり親家庭は医療費無料)
みなさんへの返信をまとめました
昨日さ、そろそろ古希を迎える叔父に「家のパソコンが壊れたみたいで全く使えない状態だから診に来てくれ」といわれて行ってみたら真剣に切なくなった。
叔父は、俺からみると亡父の弟なんだが、子のいない男やもめで、小さなアパートにバイトみたいな仕事の収入と年金と爺さんから相続した預金で一人暮らししている。
性格はなんて表現すればいいか悩むが、まあ極力よく言って「お人好し」で、若い頃から社会的に食い物にされるようなことが多く、身内はその尻拭いで相当(主に経済的な)迷惑を被ってきたらしい。
親父の生前は、親父が貯蓄用口座の通帳を預かり(叔父本人の合意あり)、定期的に生活費用の別口座に振替をしていた。本人の自由になる金があると危ないということらしい。
亡親からは自分ら兄弟姉妹に「資産管理を叔父本人に任せないよう」と申し送りされており、今は長女の姉がそれをやってる。
まあそんな人だ。
さて、パソコン復旧の話だが、電話ごしに症状を聞いても要領をえないのは過去の経験からわかりきっていたので、とにかく現場現物を本人の目の前で実演確認することから始めた。
まず電源は入るか。入る。
ここで叔父に質問。パソコンが使えないと言っているのは、何ができないのか→この画面の先に進めないとのこと。
とりあえずログインID、パスワードを訊き、入力。ログイン成功。
「できるじゃん」
「あれ?」
なんかよくわからん状況なので、一度電源を落として本人に実演させてみる。あー・・・。
「おじさん、テンキーはNumLockキーのランプ点いた状態じゃないと入力が効いてないよ。起動した直後はランプ消灯してるから、NumLockキー一度押してね」(という趣旨のことをかみ砕いて説明。後で備忘メモを作って渡した)
これで問題は解決かと一瞬思ったが、どうも状況が腑に落ちない。
そもそも今まで毎日使っていたはずなのに、なんで唐突にログインなどという超基本操作ができなくなったのか。
「これって、ログインできなくなったのいつ?」
「うーん、去年の夏くらいかなあ」
「ファッ!?」
イヤ確かに去年春の法事の以来メールした覚えないけど。それで日常に支障はないのか。
というか半年以上無駄に通信費払ってるわけだがそれでいいのか。
などとモヤモヤが頭を去来しつつログイン後の状態を確認したところ、問題の原因はすぐ判明した。
というのは、タッチパネル搭載機種でもないのにタブレットモードになっている。
はい、どうみてもWindows10への強制アップグレードです。本当にありがとうございました。
起動時のNumLock状態が変化したのもこの影響だろう。
これは果たして、叔父さんのロースキルぶりが悪いのか、Microsoftがクソなのか。まあ後者だな。
とりあえずデスクトップモードにしないと、ログインできたところで操作も覚束ないだろうから切り替え。
無線の設定もなぜか切れてる。当然認証情報など控えられていない。AOSS使うにもクライアントマネージャーのダウンロードが必要なので、とりあえずルータと有線接続。LANケーブル持ってきといてよかった。
これで一応ネットは復旧した。
次にメールはどうか。Windows10標準メーラには過去のメールが引き継がれているようだ。叔父さんが非標準メーラのユーザじゃなくてよかった。
あー、でも送受信ができない。面倒な。
「え?何それ」
部屋を小一時間漁ってそれらしき紙を発見。でもこれ、なんかメールアドレスとドメインが違う。そういえば去年変わったとか言ってたのを思い出す。
「これ多分以前のプロバイダだね。去年プロバイダ変えたとき書類一式渡されてると思うんだけど」
「うーん知らない。安くなるからと言われた」
・・・得体のしれない代理店から「消防署のほうから来ました」方式の営業かけられて、言われるがままに乗り換えしたんだろうなあ。じゃなきゃメールアドレス変えるような面倒なこと叔父さんはしない(そもそも発想がない)だろう。切ない。
仕方ないのでプロバイダに電話で問い合わせ。本人確認以外は全部自分がしゃべって情報収集完了。メールは復旧した。
というかその一つ前のプロバイダがあくどすぎる。叔父さんが200%利用しない月5000円くらいのVOD動画サービスに加入していやがった。
そりゃ普通の契約し直すだけで安くなるわ。まあ現プロバイダも、叔父さんが活用できるわけがない機器破損保証とリモートアクセスサポートのオプション計月1000円に加入させてやがったけどね。
叔父さんが勝手に書類無くした可能性も低くはないが、契約内容渡していない疑惑もあるしなあ。非常に微妙だ。
一応叔父さんに状況を説明して(おそらく理解はしていない)、同意の体をとった上でオプションは解約した。
後はプリンタの再設定だが、長期に動かさなかったせいでインクタンクが劣化し使えなくなってた。
時間的な制約もあり、半日やそこらでそこまでは面倒見切れないので、新しくプリンタ買いなおした方が安くて手っ取り早いとアドバイスだけして帰宅した。
お互いの家は電車で3時間近くかかるし、こちらも家庭持ちで暇じゃないので、次に面倒みれるのはまた数か月後だろう。
叔父さんはそれまでプリンタなしで過ごすだろうか。どっかの業者にカモられて変なプリンタを購入するだろうか。
パソコンに限らず、叔父さんの人生は一事が万事こんな調子だったのだろう。わかっていたことではあるが、改めてその人となりを実感すると親族として非常に辛い。
こういう状況に本人は不満も覚えず、疑問も感じずにいるというところが、なんか一番切ない。
人生は苦しい。
そのあまりの苦しさから、人はみな「億万長者になりたい」と願う。
例に漏れず、私も早速「億万長者になりたい!」と初詣で願ってきた。
また、そのための取り組みをしていないこともない。
だが、最近は『億万長者になったつもり生活』をしてみてもよいのではないか、と思えてきた。
そもそも、私の考える億万長者とはなにか?
株をたくさん持っているおじさんであり、
要するにサラリーマンのように週5勤務でなく、年収300万円程度の生活を維持でき、
望まなければ人に会わなくともよい生活を送っている人たちである。
「じゃあ初めから仙人になりたいと言え!」という話だが、私はたとえ7億円を手にしても
15:00 バスで繁華街へ。無駄にカフェへ入りカフェインをとる。
18:00 野菜炒めセットと豚バラ、スーパーマリオRPGの中古を買って帰宅。
20:00 ゲームをする。大人になってからやっと回復系キャラの重要さを知ることができた。
00:00 就寝。
といった生活を送るにちがいないので、
ここでは「億万長者 ≒ 無職やニートと同じような生活を送る人」とさせてほしい。
本音で言うと「人がこわい」だが、建前を話しておくと、
とある精神疾患を発症してしまい、世間一般の生活を送ることが難しいからだ。
そんな夢のある夢のような夢でしかない夢を実現するには、たくさんのお金を持つしかない。
そう考えていたし、今もそう考えている。
世間から離れたいのに世間一般の考えを引っ張ってくるのは癪だが、
億万長者になることは難しい。というかほぼ無理である。
会社勤めで目指すなら、年収1,000万は必要だろう。キツい。そして飲み会に出なくてはならない。
起業をしても望みは薄い。部活でさえ後輩を持ったことのない人間に、果たして上司が務まるのか。
ならば相続はどうだ? 奨学金なしで大学に入れてくれた親父には本当に感謝しているが、おそらくそれほど遺産はない。
よし、株だ! 始める前から長期投資派なので難しい。FXは言わずもがな。
現在無職。雇用保険を計算に入れると、あと1年は慎ましい生活を送れる貯金はあるが、
実用的な資格もなく、実務経験もほとんどない。そもそもフルタイムで働けない。
「アフィ」という文字列を見ただけで、激昂する読者もいるかもしれない。
アフィリエイトの悪評はご存知の通りである。ここではあえて弁明もしない。
だが、そんなアフィリエイトでさえ、月10万円の生活費を稼ぐのは至難の業だ。
事実、開始4ヶ月目での収益はたったの1,000円である。お年玉の方がまだ高い。
実際、そのほとんどの時間は様々な学習に割かれており、実作業時間を考えれば、
また有象無象のアフィリエイターたちの数ヶ月目の報酬実績を見れば、悪くない滑り出しではある。
1年後にはなんとか10万円ほどをコンスタントに稼げているであろう。
そんな生活を送っているためか、最近は『億万長者になったつもり生活』を夢想している。
それはなぜか?
私は先ほど、人に会わない理想の生活を書き記したばかりだが、本気の本気で億万長者になった妄想を
眠りに落ちる前にひたすら繰り返す生活を何年も続けた結果、このような知見が得られた。
「寂しい」である。
そう、億万長者は寂しいのだ。
アーリーリタイア、つまり30代40代半ばで隠居生活に入った人たちのブログを読んでも、
なぜか?
「寂しいから」だそうだ。
会社へ行かなくていい生活とは、つまり会社へ行かない生活であるから、
町内会にでも参加しない限り、同人活動を行わない限り、人に会う機会がほとんどない。
だから、億万長者には「(そこまで稼げないが)人と会うことができ、楽しく続けられる仕事をする」人が多い。
これを億万長者でないままやってみよう、というのが『億万長者になったつもり生活』である。
そのメリットとはなにか。
億万長者なのだから、投資や貯蓄のための余剰資金をガンガン稼ぐ必要はない。
億万長者なのだから、絶えず話の行方に気を使い、いつ応答を求められるかに怯える飲み会に出る必要はない。
億万長者なのだから、資産を減らさない程度の、寂しくならない程度の仕事でいい。
スーパーマリオRPGだって100周くらいしてもいいのだ。
あいかわらず人は怖いけれども、週5フルタイムでないのなら、いくらか続けられはするだろう。
なんてことを言いつつも、なったつもりにもリスクはあるし、
踏ん切りだってなかなかつかない。
「え? 今さら?」
「もうみんな知ってたぜ!」
「義務教育で習っただろう?」
物事を始めるのであれば、できるだけ早いほうがいい。
そして正直、私はまだ若い。
時間というチャンスがある。
なったつもり生活とは、そのチャンスをみすみす捨てることだ。
もったいない教の信奉者でもある私にとって、これほどもったいないことはない。
「し、しかし……」と思い悩みながら、その悩みをこうして長文にしたためながら、
そのてんびんを私はひたすらに凝視している。そろそろ目が痛くなってきた。
そのくせ、欲しいものが手に入る期間が設けられたりすると、心を曲げ、数万円課金してしまう。弱い人間だ。
ツイッターなどで何度もリツイートされる「ガチャで当てたよ!」という画像付きの成功体験情報は第三者の射幸心を煽り、
自分でもあっさり引けるのではないかと勘違いさせることがある。
(こういう場合、成功体験ツイートは失敗体験よりも広まりやすいだけで、絶対数では少ない体験であったりする)
で、数万円をものの数分で消費した結果目当てのそれは手に入らず「ガチャは嫌いだ」という気持ちに立ち戻る。
つい先ほども、それで2万円ほどを失った―あるいはゲーム運営への貢献―したところである。
ガチャは、お金を稼ぐ方法としてはかなり優れた方法なのかもしれない。
企業として、より稼げる方法を取っていこうとするのは、ごく自然のことだろう。
一方で、狂っている自分が言えたことではないが、一部のユーザを狂わせ、時に生活費を切り詰める、ときには無一文になるユーザを生み出すビジネスは、はたして企業の社会的責任の観点からみたとき、正しいと言えるのだろうか。
私が身を置く世界では、まことしやかに議論されているギャンブル依存症よりもこちらの問題のほうがひどく身近に感じている。
企業は利益を出し、運営資金を手に入れ、そして労力に見合った報酬を従業員たちに支払っていかなければならないことは当然だ。
だからこそ、昨今の「基本無料のゲーム!」といった文化にはどうしても首をかしげるし、むしろ月額費を支払わせてくれ、という気持ちがある。
(そのぶん、ほんの少しでもガチャの絞り方か課金額を緩めて欲しいという下心も正直ある)
ゲームを開発し、サービス終了まで様々な新しい要素の追加、サービスを安定して継続するための運用作業、そしてそれらに必要な IT インフラストラクチャ類…。
健全な運営のため、月額費システムはあって当然のものだと私は思う。
ガラケー全盛期時代、ゲームとは月額費を支払うのが当たり前だった気がするのだが、あの文化はどこへ行ってしまったのだろう。
月額費システムの導入はきっと、一定数のユーザ離れを引き起こすかもしれない。
しかし、企業運営に支障をきたすレベルに至るか、というとあまりそうは思えない。
月額費システムを取り入れ、かつ大きな成功を収めるゲームはこの先数年で果たしてどれくらいあるだろうか。
ここまで基本無料が広まった現代、月額費システムを柱とするのは並々ならない勇気と、説得材料、そして周囲の理解などがいることだろう。
1985年2月27日誕生 大阪で過ごす。当時の両親兄姉の5人だった。
迷子からの誘拐からのタイムスリップで1987年から1997年に来た(タイムスリップで横浜市内に)←これ重要
高校の学力テストのパンフレットで常に表紙に名前が載ってたのになぜか情報系の短期大学に
いつのまにやら広い部屋の家に
作家志望←now!!
兄は公立大学で鉄道研究にはまる・姉がヤンキー漫画や走り屋漫画の影響でバイク乗りに目覚めた。
私は最後まで邪険に扱われていた。
・帰省のために家族が京都に行くことがあるが、その際に両親にタイムスリップ前の実家のあった場所に連れて行かせた
・親に隠れて深夜アニメを見た
・エロ小説を書くようになり、小説かラノベの応募で母親におねだりした(テーマは学園もの)
・絶版になるまで、母親が書いたことにさせた。原稿料・印税も母親持ち
・高1の夏休みのときに友人ら3人と一緒に自転車で長距離移動し、宿泊ではネカフェで過ごした
・高2のとき、私利私欲のために自宅の自室を使って小中学生用の私塾を開いて学校で問題になった
・夏冬休みは、アルバイトか休む。アルバイトのない日は5日間かけて友人のバイクに二人乗りして地方都市を回った