はてなキーワード: 馬鹿野郎とは
「お前の持って産まれた臭いはマジでキモくて耐えられないと皆が思ってるから、化膿覚悟で手術しろよワキガマン」←なんでこれがセーフになると思ったの?
私がそばを通ると「クサッ・・」と言いながら鼻を抑えるポーズが流行っています。
席の後ろを通り抜けるときに「クッセ・・」と陰口を叩くのが大ブームです。
私の近くにあるパーティションの後ろから「マジヤバイッショ」「wwwww今本人が来たらどうすんすかwwwwww」「いや悪いのはアイツでしょ。こっちは被害者」「ちょwwwwwマジで危ないから巻き込まないでwwwwww」といった話し声が月に何度もします。
死にたくなるぐらい辛い。
何が辛いって、この程度の腐れ脳みそ共と一緒に働いているのが辛いのです。
奴らは聞こえるかどうかギリギリの声で「くせ・・・」と呟くことによってさも「一言申してやった」「本人に伝えてやった」「巨悪に一矢報いてやった」「職場の廃棄物が自殺する日を1日早めてやった」といった類の『偉業』をなしたかのようにイキっているわけです。
これがとても気持ち悪い。
小声で誰に向けているのかも分からない中身のない罵倒なんて10000回呟いた所で問題解決には繋がりません。
せいぜい私が遺書を書くとき、弁護士を通して職場を訴える時に加害者として名前が挙がるぐらいでしょう。
ただ思いつきで「くっせー」と言われたってこっちはどう対処したらいいのか分からないのです。
新しく試したデオドラントが全く効いてないのでしょうか?それともいつもよりはマシな匂いになったので「あれ?マシになるってことは対策できるの?じゃあ言ってやるけどまだまだ臭いよ?」と伝えたいのか、こちらには全くわかりません。
ただただストレスばかりが蓄積され、それが脂汗として腋から飛び出すたびに、更に臭いがキツクなっていくだけです。
私のワキガは体質なので変えようがないですが、ストレスを減らすことで薄めることは出来ます。
貴方がたはそこにストレスをかけることで状況を悪化させている。
それなのに自分では「これでアイツがワキガを治したら、一言物申してやった俺の勇気の一手が勇者の一歩かぁ・・・」と妄想逞しいなクソ馬鹿野郎なわけです。
本当にな、お前らな、臭いに文句があるなら本人にハッキリと伝えろよ。
どういうタイプの臭いなのか、どれぐらいの強さか、どういう時に強くなるのか、デオドラントグッズの変化による影響はあるのか、そういった情報を教えてくれよ。
お前らみたいな卑怯者はどうせこっちが「すみまえん。私が臭いんですか?」と聞いたらそれまでの横柄な態度を引っ込めて「いえいいえいえ増田さんは全然そんなことないですよ」と首を振って、こっちが見えなくなってから「アイツやっぱ自覚はあるんだな・・・」「それなのに治さないんすねえ・・・」「今のって、「臭くない」って言質を取りに来たのかな」「マジ卑怯だわー」「これでアイツがこのままだったらウチらが「臭くない」と言ったせいになるの?」「げー最悪ー」「ほんっと心までプンプン臭ってくるような奴だよね」「ねー」とか盛り上がっちゃうんだろ?
はーマジ死ねよ。
お前らさ、もしも自分や子供が「目が2つあって鼻が1つなんてキモすぎ!手術して目は1つにして鼻を2つにした方が良いよ!そのキモい顔を見ているだけでこっちの元気がなくなっちゃう!」って言われたらどんな気分になるよ?
それに対してこっちは「まあ言っても伝わらねえだろうな・・・想像力のねえ馬鹿には。人間1つ2つ生まれつきのコンプレックスはあるだろうに、そっから派生して他人の痛みを理解するための知性がねーんだな」と諦めて粛々と変なクリームをワキに塗って生活してるわけですよ。
若い世代がどうして安楽死を求めるかといえば、それはもう自分が死ぬためしかない。
多くの人間が考えている。自殺はなかなか出来ない。だから事故とか災害とか、あるいは事件で唐突に死なないかと毎日のように望んでいる。そうすれば「自殺した馬鹿野郎」でなく「社会のために生きて死んだ立派な人」になれる。
逆説、今の社会で死ねるのはその苦しみを乗り越えた勇気と正義感のある者しかいない。自分の弟はその一人だった。
彼がどんな人間かと言えば、簡単に言うと頭のいい、賢い人間だった。地頭を生かして国立の工学部を現役で卒業していた。ただ就職は上手くいかなかったようで、30手前にもなって小さい企業で年収400だか500万(詳しくは忘れた)の平社員をしていた。結婚はおろか彼女も作らず、友人とゲームに興じていたらしい。遺品はゲームのハードとソフトの山だった。
まぁ、今時の巷の言葉では弱者男性だとかジャップオスとか言われる手合い。即ち、現代日本においてもっとも蔑まれるべき命であった。だから死んだ。彼は賢かった。動機とかに対しては色々な情報が断片的にしか得られなかったし、妹とも「世の中が悪い」みたいな形で合意したけど、その断片的な情報から自分は「世の中のニーズに応えた」が本質的なところだと思った。
しかし、遺体と対面した瞬間に自分が(悲しいけどこれで少しは世の中が良くなったかな)と思った脇で、妹は泣くどころか呼吸困難に陥っていた。父親は陰謀論みたいなのは一切信じない人間だったはずが、一時は「誰かが裏にいるに違いない」みたいな思考に陥っていた時期もあった。親から見ればあれでも死ぬ要素のない真人間に見えたようで。ともあれ、それが無くとも金銭的にも色々と飛んだ。とにかく家族が大ダメージを受けた。
ひどくない?せっかく世間の要望を受けて死んでくれたのに、世間的には「勝手に死んだだけ」みたいな扱いをされて、遺族だけが一方的にダメージ食らって終わっているの。いやまぁ、わかる。彼は有害な人間の中でもまだ無害(?)な人間だったから。世間に対する害が顕在化する前に予防策をとったとも言える。だから、繰り返しになるが彼は賢かった。でもこれでは駄目だ。もっと彼より愚かな、救いようのない人間に死んで貰わないと世の中は良くならない。頼むから彼よりもダメな人たちは、早く後を追ってほしい。
これは自分にも言い聞かせている言葉だ。本当であれば今すぐにでも死なねばならない。リーマン後の地獄の就活の末に今の給料は彼よりも下かせいぜい同程度。若いときに色々あって女性恐怖症なので子孫も望めない。この世から去る理由は無限にあるけど、残るべき理由など一切ない。実際のところ、彼より先に自分が実行すべきだったのだけど、順番が入れ替わったせいで出来なくなった。だから余計に問題は悪化した。無理でしょ。これで自分も同じ事やったら、妹が呼吸困難どころかマジで命を落としかねない。
だから安楽死制度が必要なんだ。本当はそれで今頃は自分と弟が穏便にこの世を去っているのが理想だった。老人や障害者が追いやられる懸念はわかる。なら簡単な話で、50以下の健康な男とでも限定すればいい。とにかく、死にたい若者が簡単に死ねるようでなければ一向に世の中は良くならない。そもそも、みんな人の命に対して無責任すぎる。この社会からいなくなって欲しい。けど、社会の為に死んでもらった扱いにはしたくない。あくまで自己責任。そんな生かさぬよう殺さぬよう、では駄目だ。みんなで責任を持って、しっかり死ぬシステムを構築しなければ。
これからも自分は安楽死を求め続ける。自分のために、自分の死を願う世の中のために。うかうかしていると40、50と年を重ねて、どんどん死ねない環境になってしまう。安楽死に賛同をし続ける一方で、自分自身でも早く死ぬ算段を完成させねば。おい聞いているか、自分と同世代やそれより若い駄目人間共。みんなもちゃんと準備しとけよ。わかったか?
https://anond.hatelabo.jp/20231218011659
【マッチングアプリをはじめた】
・懲りずにマッチングアプリをはじめた。メッセージが全く続かなくてとても辛い。自分がもらういいね数が増えるほど、相手からいいね帰ってくる率も上がってくるのは理解したが、何故か少し嬉しくなってしまう自分が嫌になってきた。いいねが増えても会えないし面白くないメッセージの応酬で縁が切れてちゃんちゃんってだけ。
・敗因はメッセージが下手すぎること。マッチはするが途中で切られてるなということがわかった。1月は結局一度もデートはできていない。ちなみに1月にもらったいいねの数は56だった。でも実際に会えた数はゼロ。おそらくだが誘い方が下手な気がする。遅いとか通話への移行が下手とか。
・しかし、数日前にとある女の子と通話からスタートするとトントン拍子でLINE交換まで進んでしまった。その子はめちゃくちゃ一方的にしゃべる子だった。その時はひたすら聞き役に徹していた。2月半ばに会ってみようみたいな話をした。んー。あまり私に興味を持ってくれているような感じはしない。多分会えない気がする。
・2月に一個下の子とランチ行く約束をした。デートの前に通話をする予定だが、そこで切られる気がしないでもない。懇切丁寧にメッセージを送ってくれるものだから、こちらも堅めな文章を返しているが、うーん。仲良くなれるのだろうか。
・プロフィールに上げた自炊した料理の写真は褒められるし、素直に嬉しいんだけど、結局メッセージが世界で一番下手なので料理ができてもなんのアピールにもなんねぇなといった感じ。
・とはいったものの、プロフの写真や趣味は相手がこっちに話を振りやすくしてくれるための道具なので、自分の話をふくらませて相手にぶん投げるよう話題提供をするべきだなというのが1月学べたこと。しかしメッセージでそれをやるのは至難の業と思った。
・自分語りはキモいから普段からしないようにしてるけど、こういう場だと油断すると質問攻めなってそれまたうまくいかないしどうしたもんだか。
・マッチングアプリではない通話アプリを始めてみた。社会人になって偏った人付き合いをしているのがなんとなしにまずいと思ったのと、ボケ防止だったり、ボキャ貧防止だったりという理由ではじめた。
・声を褒められることが多かった。わー。多少わざとらしく声のトーン落としてたのもあるけど。
・おもしろいって言われたのも嬉しかった。どういうノリだったかボケが始まっているので当然忘れてしまったが、コブラ(漫画)の「いるさっここにひとりな!」とか言ってふざけてたら相手が何故かツボった。ゲラの人と結婚したい。
・LINE交換しよと言ってくる人がかなりいた。結論としてはメッセージはめちゃくちゃ苦手だが、通話のほうが適正があるっぽいことがわかった。基本的には聞き役ばかりやっているが、たまに派手にボケることができる自分に驚いた。
・LINE交換は一応応じるが、だいたい数回やりとりしてどうでもよくなるため意味がないということがわかった。(出会いを仄めかす年下の女性もいるが、色々調べて見るにトラブルの種になりがちなんだなということも理解した。全力で回避した。
【その他】
・趣味のボルダリングを今年はめっちゃ頑張ろうと思って1月は4回ほどジムへ通った。登れないのはわかっていても誘いには乗るようにし、行ったことのないジムを開拓できた。が、社会人2年目は勉強ばかりしていたため保持力が当然消えていた。先は長い。
・化粧水と乳液をわしわし使い始めた。お肌つやつやになって草。ニキビとかできてたけど、そもそも乾燥がよくなかったんだな〜という学び。
・自炊技術がもう少しほしい。とりあえず2月の目標は3万以下の食費を目指そうと思う。
・浮いたお金ですぐに皿とかマグカップとかキッチン用品を買うのやめろ。外に出るための服を買え。行ったことのない店にいけ。家から出ろ。
・そういえば、お金がかかったとしても余力がある限りカフェ勉しにいくのありだな〜と思った。ちゃんと普段から服着るようになるし、人の目あるからちゃんとした服着るようになるし、でいいことばかり。
・だれか俺に統計学を教えてください。
・2月のデートに失敗したら美容院の兄ちゃんのせいにすることにした。その時はヘラヘラしながら謝罪してくれるらしい。兄ちゃんに初めてのパーマを依頼する際に、良い話を持ち込めるように2月は頑張る。
【追記】
増田見てくれる連中優しいやつらばかりか〜〜〜?自身へフィードバックのために適当にコメントをば掻い摘んでいきます。
すぐ彼女できそう
HAHAHAHAHAHAHAHAHA。次。
馬鹿野郎。お前らに殴られに来たのになんだお前ら。ちゃんとなじってくれないと困るんじゃ。次。
ボルダリングなら御岳デートとかでもいいのでは。忍者岩とかチッピング騒動以降触っていないけど、下地がずいぶんと上がって登りやすくなったとは聞く。忍者返し失われたのは痛いけど、影響受けた課題以外登ろう。
上京したばかりの1年目に御岳に行ったが、その時ですら忍者返しの岩は何も登れなかったので今行くと悲惨な目に遭うのが想像に難くない。それと御岳に行くより都内のジムにコンスタントに通うような習慣をつけたいから御岳に行くモチベは今のところない。そもそも御岳にクライミングデートしたがるような女性は相手だいたいいる気がする。次。
会うまで長すぎなんじゃね。
メッセージから次のターンへ進むタイミングが遅い気がするので2月は3回こちらからメッセージ送るまでに「メッセージではこれ以上お互いのことわからないので通話しましょう」とか言ってみるつもり。メッセージがつまらねぇのはゆるせサスケ。。。次。
会うのが億劫そうな印象
これよ。これな。これなんだよ。そうなんですよ。
今の生活で完成してしまっているもんで、生活自体は安定はしているものの新しいことを始めることに対する腰の重たさは感じている。故にメッセージも当然つまんねぇし、だらだら続けようとしてしまっている。直すべきは出不精からか?と思って土日は外に出るようにしている。都内のおすすめのカフェ(できれば勉強とか読書とかできるとこ)あったら俺が喜ぶから教えてくれると泣いて喜ぶ。次。
そんなことはない。俺より頭のいい女性は全員素敵に見える。ちなみに書いたからといってメッセージが(ry
統計2級くらいを今はゆるゆる勉強している感じ。ベイズとかは大学か大学院でやったような気もするけど頭からはすっぽ抜けてる。なんで勉強しているかというとDSコンペとかに出たいのでそれが目標。
だけど副業とか始めちゃったし、友人巻き込んで個人開発も始めてるからコンペに腰を据えて参加するのは当分無理だけど、まぁ気合いで参加して気合いで勉強して気合いでなんとかできればいいんじゃないかなと思ってる(雑)。次。
1個下の「子」
そうね。細かいけどこういう敬意の足りてない言動は減らしていきたいね。まだまだおつむが足りてない。感謝。次。
こんなところかな。そういえばガンダムseedの映画最高だったからみんな見に行こう。また来月も書くからその時はお前らのツッコミを待ってるぜ!
ワイ、中年の男。
中学の頃、母親と一緒に歩いてたらクラスメイトに見つかって「親と歩いてるなんてダセー!」とか言われて、それ以降、親と一緒にいられなくなった。
成人してからも、親と一緒にたまに旅行に行くって女友達に話したら「マザコン?」とか言われて、初めてそういう概念があることを知ったし、やっぱり一緒に居づらくなった。
ただ純粋に母親と一緒にいたかっただけなのに、余計な概念を知ってしまったせいで、周りの目が気になってしまったせいで、遠ざけるようになってしまった。
突然そっけない態度になったせいで、親も寂しがってたかもしれない。
当時の自分の馬鹿野郎、そんな周りのことなんて気にせずに、自分の気持ちを大事にすればよかったのに。
そして、どうして周りの連中はそんな余計なことを言ってくるのか。
大した悪意もないんだろうけど、誰もそんなこと言わなければワイのような人間でも純粋に親といられたのに。
幸い、母親はまだ健在。
もう高齢になってきたけど、残りの時間は大事にしたい。当時の穴埋めをしていきたい。
この歳になってやっと、自分の気持ちを大事にしていいんだって思えるようになった。
もう流されないぞ。
おばあちゃんwwwwwwwwwwwwwwwwww
おばあちゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ニュース見てるかwwwwwwwwwwアンタのとこの今年の熊被害件数何件かわかっとるかwwwwwwwwww
生きとるうちにもう一回孫の顔を見たいじゃないんだよwwwwwwwwお前がくたばるより先に俺が熊に顔面潰されて食われるわwwwwwwwwww
自分を人質にして孫を猛獣の縄張りに召喚しようとすなwwwwwwww鬼畜すぎだろwwwwwwwwwwwwwww
それともやってるwwwwwwwwww
孫を熊に食わせて厄災を鎮める忌まわしい儀式とかやってらっしゃるwwwwwwwww
セーブ無しで人食い熊から逃げ回りながら集落と儀式の謎を解くクソゲーやらそうとしてるだろ
wwwwwwwwww
【追記】
ブクマですげー怒られててこわい。
もちろん今は隠し事してた俺も悪いって思ってるけど、あそこまでショック受けるとは思わなかったしデマがあっという間に広まって当時は冷静な判断が出来なかったんだよ。
あといくらキモいからって人の顔見て吐き真似してキモがるの本当にやめろマジで。
【再追記】
なんか二回も結婚してる設定にされてるけど一回もしてねえよw
どっちも結婚直前まで関係を深めたけど一人目は仕事が忙しくて全然会えない時期が続いて振られる、二人目はパンデミックの最中に反ワクかつ中国大嫌いなネトウヨになっちゃって、色々話し合った結果価値観が合わないねって別れたんだよ。俺は中国と台湾のアート市場に凄い可能性を感じてるんで。
特に二人目の人は画家やってて俺のビジネスパートナーでもあり、一緒に個展を企画開催したり画集の出版までしたのにあんなことになって本当に残念だわ。
【再々追記】
いや、なんか…久しぶりにいとこの夢見て、昔を思い出して嬉しくなって独り言感覚で走り書きしただけなのに、ここまで多くの人にマジレスさせちゃって本当にすまん。
ただ、だいぶフェイクも入ってるので支離滅裂な内容になってるだろうし、色々誤解を招く内容になってるからしょうがないか。
でも中学のときからたびたび女のイジメグループのターゲットになってたので、連中のような醜悪な女集団は絶対に現実に存在するとだけは強く言っておきたい。
hiruhikoando ずいぶんと親族間の結束が強い親戚だなという感想。華僑的な 増田 男女
俺の家系は一家揃って韓国系(在日朝鮮)なので日本の一般家庭とはたしかに違うかもね。
take-it “詳細を事細かに話した”=彼女にもいとこと同棲してるのを説明したと思われるのに、ブクマカにここまでフルボッコにしてるの、怖い。お前ら、何があったんだっていうか羨ましいのか。マンガみたいな青春。
そう、ちゃんといとこの事情とか話して(だいぶ慌ててまくし立てた記憶があるけど)あの冷たい拒絶だから当時18歳の俺にはどうしようもなかったよ。漫画は全然わからんが喘息持ちの人と一緒に暮らすのを羨ましがる奴がもしいるなら、あの病気の怖さを知らんのだろうなと軽蔑する。
moeshine 元カノ側も「一時期は男という性別自体が嫌いになるくらい拗らせ」ててもおかしくないような話な気が
俺が中退してすぐ後にmixiで元彼女の日記見たらパイプ煙草咥えてるマッチョな彼氏と付き合ってる報告上げててその後結婚したらしいから幸せだと思うよ。
mirakukira 韓国系なら先に書けよ、キモイと言われるのも納得だわ
こういうの久しぶり。2000年代前半は色んなとこでお前チョンかよって蔑まれたけどもう慣れたわ。
あとsnegってなにってググったら確かにそれっぽい話で俺も笑ったわ。えろげー一切知らんけど。
ので色々思い出したので独り言。
大学一年の冬に俺が二股かけて女を弄んでるっていう根も葉もない噂が学内に流れて、当時付き合ってた子に会いに行ったら、両手を口元に当てて今にも膝から崩れそうな勢いで号泣してて、取り巻きの女二人が俺に向かってアイツキモっと連呼しながら俺を見るなり口元に手を当ててオエッと吐き真似をする始末。
「なにこれ?」
と思って当時同じ大学に通ってて訳アリで同じアパートに暮らしてた幼馴染に聞いてみたら「どうやら同学年の連中の殆どがアンタと私が付き合ってると勘違いしてるっぽいぜw」とケラケラ笑いながら言ってきて。
俺は笑い事じゃないんだが?ってガチで心底イラつきながら泣いてる彼女に詳細を事細かに話したんだけど、泣きながら
「気持ち悪い」
とか言って一蹴される始末。
それ以来、女の
「気持ち悪い」
発言と口元に手を当ててショックを受ける仕草がホントにマジで無理になったんだけど、これやる奴ガチのマジで漏れなく苦しんで死んでほしいしキモいのはお前の方だ馬鹿野郎。感情的でストレス耐性低い奴ホント無理。
俺が同棲してたのは同い年のいとこの女の子で、彼女は喘息持ちでしょっちゅう命の危機に曝されるほどの発作に襲われながらも、大病した旦那に先立たれ太鼓で有名な手かざし系カルトにハマった母親のせいで高校一年頃から病院に連れて行ってもらえなくなって、その後インフルエンザと後遺症の気管支喘息にかかってマジで死にかけたりしてたらしい(喘息って拗らせると本当に死ぬので皆気を付けて)。
その現状を知った俺の両親が高3一学期にいとこを自宅に連れてきて保護し入院させ、それ以降、まあ幼馴染だし長期に一緒に暮らすの小学生の夏休み以来だなって高校卒業まで姉弟みたいに暮らしてて、最初はガリガリで小学校低学年くらいの体格しかなくて死ぬんじゃないかと心配してたけど内心は一人っ子の俺に姉弟が出来たみたいで楽しくて、お互い絵を描くのが好きだったから無事に同じ美術大学に進学して実家を離れルームシェア状態になって以降、学校では殆ど話さないけど通学路とか電車内では色々家の事とかバイトや買い物のこととかで話すことがあって、その様子が同級生に噂になったらしいけど、浮気だとか二股だとか取られる発想は当時の俺には全く無くて、付き合ってた彼女がそういうデマを信じて泣かれたときはマジで頭が真っ白になって未だにトラウマになってる。
付き合い始めた頃に、訳アリで同居人居るから俺の家でデートは難しいかもって何度も言ってたのにさ…。
ただ、その一件でスーッと恋愛感情が冷めて、一時期は女という性別自体が嫌いになるくらい拗らせた。
で、その件以降同学年の女子の殆どに嫌われキモがられて、大学に居づらくなって2年の夏頃に中退し小さな広告代理店に就職し、大学に通ういとこと社会人の俺という関係で同居生活は新たな局面を迎えるわけだが、その頃の生活は正直言って楽しかったし、いとこと疑似夫婦みたいな関係性で、結婚生活ってこんな感じなんかなあとボンヤリ思って、ならこれも悪くないな、幸せだなと思ってた。
「これ夫婦みたいやね」
って時折言うと笑いながら照れ隠しっぽくポカポカと殴る蹴るのプチ暴力を受けるのもなんか良かった。
ただ、幼馴染で照れ臭いし小柄で病弱な幼馴染のいとこを異性として見ることは中々出来なくて、振る舞いも向こうはオラオラ系姉で俺はのんびり系弟だったし、テレビ見てるときに膝に座られたり寒いときにハグされてコタツに潜るくらいで限界な感じ。だけど夏場の無防備な薄着の彼女には内心ドキドキしてた。
でも、休日に意味もなく近所の住宅街や公園を徘徊してその風景を渋いとかつげ義春っぽいとか寸評して携帯で写真撮りながら通りかかった喫茶店や飲食店で写真お披露目会をしつつお腹を満たしたり、ちょっと遠くにある安いスーパーまで駄弁りながら散歩がてら歩いて食料確保したり、真夏の夜に近所のビデオレンタル店に出向いてB級和ホラーを始めとするビデオを借りて深夜まで鑑賞会を開いたり、中古CD屋でマニアックな洋楽のアルバムをディグったり一緒に古本屋で何時間も立ち読みしたり。
ある年にいとこがクリスマスと新年を彼氏と過ごすって二週間ほど外泊してたときはちょっと、いや相当寂しかったし嫉妬したっけ。いつもは俺と過ごして大晦日には近所の寺に鐘つきに行ってたのに…。
家事一般は、いとこが同居中に2回喘息で入院してたし(入院費8万くらい取られてやばかった)よく体調崩してて心配で俺が料理を筆頭に掃除も洗濯も色々やってたんだけど、金が無さすぎて給湯器が買えなかった同居一年目の冬のある日、手が霜焼けで痛くて食器洗いが苦痛って言ったら黙って洗ってくれたのは未だに覚えてる。
その後コーヒーメーカーと炊飯器が滅茶苦茶電気代食うってのに気付いてリサイクルショップでドリッパーと米炊き用の土鍋を買ったら劇的に電気代が安くなって、この世の覇者みたいな気分でお互いやったぜって喜んでた。
んで年明けてからリサイクルショップでナショナルの古いレンジとビクターのテレビデオとメーカー不明のコタツ買って、ナショナルのレンジは今も俺が使ってるけど、あのテレビで色んな深夜番組やら映画を録画して暇なときに一緒に観たり。
忘れもしない、草なぎ剛が泥酔全裸前転で世を騒がせたときに、いとこが就職先を見つけて独り立ちするからって、そのお祝いにアパート隣接の枝垂れ桜が咲く公園で酒盛りしながら俺が裸になってシンゴーって叫びながらでんぐり返しをして、いとこを爆笑させたことを。
んで、いとこはその後良い人と結婚してお子たちにも恵まれたようで、幸せそうな姿を今もSNSで確認出来る。
一方、俺はと言えば二度結婚に失敗してもう生涯独身でいいよって思う昨今だけど、今思うと俺、いとこのこと好きだったんだろうな。
後悔してもしょうがないけど。
ひとと会話してて、自分が「始終(しじゅう)」という語を使ったら「ちょっと待って、しじゅう?」と相手がひっかかった。
「しじゅう…? あっもしかして四六時中って言いたいわけ?」
と、スムーズに会話は流れていった。
こういう時に自分は一切逆らわない。話が通じることが重要だからだ。
相手が完全に間違えた表現使ってても指摘せずに自分も「採用」したりすらする。フィンガーボウルの水を間をおかず飲み干す。
でも「シジュウなんて言葉はないのだが自分が四六時中をちょっと覚え違いしてた」みたいな空気で流したことは小さなトゲが刺さったみたいにずっと居心地悪い。実は。
■追記
始終が適当かどうかみたいな自説開陳を始めるブクマカ群。リアルでそういうモードに入られたら困る(あくまでシジュウなんてナイっ! と詰められてもそれ以上譲れないし、勝ってしまったら恨まれる)から、いやいやながら予め安全側に振ってるよという話なのだが。
「この場合、私は間違ってないですよね」とお伺い立ててる訳でもない。至適かどうかはともかく(それはケースバイケースだ)不適当でないのは最初から私にはわかっている。
「あんな嫌な目には遭いたくない。私はどうすればよかったのでしょう…?」という相談でもない。こういうのは回避できない社会生活のコストである。
それを前提に「バカの気づかないところでこっちは色々気を使ってやってるんだからな馬鹿野郎このやろう」という愚痴である。無論私の気づかないところで以下略。
ちなみに件の会話の相手は警官であった。おともだちとのくだけた雑談を勝手にイメージしてか「始終なんて堅すぎて口語として不自然だ」みたいなことを鬼の首取ったようにいう向きもあったが、そもそもちょっと不自然な条件下のやりとりなのだ。どういう状況だったのかあらゆる判断材料を示そうとしていたら文章は無限に長くなる。「いろんな状況があり得るよな」「説明されてない事情もあるんだろうな」という、カメラアングル外への想像力を持って欲しいものだが。
結語の「居心地悪い」は本文中にも触れたような雰囲気重視の「敢えて採用する誤用」なのだが誰ひとり引っかからないのは少しだけ意外だった。