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はてなキーワード: 馬鹿野郎とは

2021-04-03

anond:20210403110819

弱まってるやつを狙って起業を煽るんじゃねぇ。馬鹿野郎

すぐ確実に儲けるネタなしに起業なんて考えるものじゃない。すぐ確実に儲かる状況になってないやつは、起業オンラインサロンみたいなやつらの餌。

2021-04-02

anond:20210402214951

正社員100%成れないのはおかしいよね、という話をしました。理解できてますか。馬鹿野郎

anond:20210402134818

「つーか、3Dモデリングされた絵に素人に毛が生えた程度の輩がアテレコしてるだけなのに、なぜに夢中になれるのかが分からんけど。」

馬鹿野郎!ホロライブLive2Dが基本だ!

3Dモデルはかなり揃っていてスタジオ収録では使われるが

宅配信での運用能力はいまいち

(できないわけじゃない)

anond:20210331174653

弱まってるやつなら騙せそうだと狙って起業を煽るんじゃねぇ。馬鹿野郎

起業の数だけ増えようが日本は復活しませんよ。お前みたいなクズが食う餌を増やそうとするのだろうがな。

2021-03-31

大東亜戦争という聖戦に対するフィリピン人神対応!涙が止まらない・・・

「苦患のルソン戦線坂田澤司

・・・バギオ市内に入るが早いか、比島人の凄まじい怒りの罵声が待ち受けていた。

ドロボー

ジャパン、パタイ!」

「ゲット、アウェイ

ありとあらゆる罵声と投石の嵐を、出来る限り姿勢を低くしてくぐり抜け収容所へ向かった。

(中略)

途中、比島人は沿道の至る所で我々の通るのを待ち受け、家から飛び出して来て、バギ市街にも増して激しく、

バカヤロー!」

ドロボー!」

と声を揃えて大声で怒鳴る。

女子供までが、さも憎々しげに

ジャパンソルジャー、パタイ!」

と首を切られる真似をするかと思うと、侮蔑を表す彼等特有のしぐさで親指を立て、

「ゲット、アウェイ!(出て失せろ!)」

と繰り返し、大小の石がトラック目掛けて飛んできた。

(中略)

(貨車に乗り換え)途中停車する毎に比島人の憎悪のこもった眼差し、怒声、投石の嵐が続いた。

(中略)

後日収容所で聞いた話では、投石で頭を割られた兵隊、酷い者はピストルで撃たれて死人まで出た貨車もあったという。

ルソン島敗残実記」矢野正美

しばらくして小さな町に入ると、鉄道沿線には黒山のように住民が並んでいる。

列車が近付くと一斉に石を投げてきた。

(中略)

小石がパラパラと頭上に飛んでくる。

女達までが私達に向かって舌を出し、首を叩きながら喚いている。

ドロボウとか、パタイ(死ね)という言葉が、コーラスのように響いてくる。

(中略)

何のためか列車が野原の真ん中に停車したので、ホッとしてシートを取ると、住民達はここにもいっぱい居て相変わらず石を投げつける。

一人の老婆が近寄ってきて、

ジャポンマニラ、パタイ!」

と言いながら、ビンロウの実を噛んで、真っ赤な口から血のような唾を吐き出し、憎しみを込めて叫ぶ。

肉親の誰かが殺されたのか、或いは家を焼かれたのか、家財でも奪われたのであろう。

「お前達はマニラで殺されるんだ!」

そう繰り返している。

彼等もまた、大きな戦争犠牲者であろう。

私達もあのサンフェルナンド上陸以来、比島の住民達にしてきた事を考えると、その罪の大きさを思わずはいられない。

殺人強盗放火強姦、ありとあらゆる罪を重ねてきている。

お前が言うな

ケダモノタイ

「ルソンの霧」石田

途中、いくつかの集落を横切った。

部落には、既に、もとの住民が復帰していた。

彼等は、床の高い粗末な家の窓から顔を出し、黙ったまま、私達に軽蔑の目を向けていた。

彼等は、時々空に向けて小銃を放った。

それには度胆を抜かれた。

「ルソン戦・死の谷」阿利莫二

線路際にフィリピン人が群がって石を投げ始める。

ジャパンポンポン、パタイ!」

この罵声だけ覚えている。

(日本人射ち殺せ!)

こんな心だろう。

「Gパン主計ルソン戦記」金井英一郎

マニラ市街を通過する。

平和を取り戻した猥雑な街。

人が溢れている。

交差点で止まる度に、バカヤロドロボー、パタイ罵声の嵐。

マニラの港に着くと、何百人ものフィリピン人男女が待ち受けていた。

タイタイ(死ね死ね)

ハングハング(首を締めろ)

石だけではない、ビンやコップを割った凶器も飛んできた。

最後の強烈な禊だ。

嗚呼草枕」於保忠彦

街を通過する時は、日本兵は頭を抱え、路上から飛んでくる石や、薪を投げつける老婆や子供から身を守らねばならなかった。

ジャパニーズ、パタイ!」

と叫んで、手を首に当て、首を斬る仕草をする。

「ルソン海軍設営隊戦記」岩崎敏夫

タルラックを通る時、群衆が私を見つけて、

バカヤロー!」

とか、「死ね!」とか叫んでいる。

ところが、Millare軍曹が立ち上がって、

「He is a good man! He is good!」

と怒鳴っている。

これには有り難かった。

(中略)

途中、フィリピン人が待ち構えていて、

ドロボー!」

とか、「バカヤロー」

とか怒鳴っている。

どうしてこんなに怒鳴られるのか。

マヤントクでの住民との交歓の後だけに、狐につままれた思いであった。

重機関銃分隊長のルソン戦記」川崎恵一郎

バギオの街では・・・(中略)現地民が我々を見て、

バンケーロ」(馬鹿野郎)

「パタイ」(殺す、もしくは死ね)

罵声を上げる。

(中略)

しばらくして貨車は動き出す。

ゆっくり進んでいく。ときどき、

バカヤロー!」

ドロボー!」

と叫ぶ声が聞こえる。

貨車日本兵が乗ってる事が分かるらしい。

所々に陸橋があったり丘の高いところがあると、この下を通る時が大変である

現地人が橋の上や丘の上に石を持って待っている。口々に、

ドロボー!」

バカヤロー!」

「パタイ!」

叫びながら石を投げつける。

(中略)仲間の中には石が当たって血を流してるものもある。

フィリピン戦線の人間群像守屋

住民パラパラと家から路上に駆け出して、手を振って何か大声で叫んでいる。

私達はテッキリ戦争が終わったので、喜んで我々を歓迎するために、家から飛び出したのだと思った。

我々は彼等の姿を見ると、ニコニコして手を振った。

ところがこれが大間違いで、彼等は形相恐ろしく、口々に、

ハポンドロボーバカヤロー!」

と言っているのである

ハポンとは現地語で日本の事である

なかには石を投げつけようとする人もいる。

「生ある限りルソンへ」礒崎隆子

再びトラックに分乗、サンホセに向かった。

途中、現地民から日本語で、

バカヤロー!」

ドロボー!」

「ヒトゴロシ!」

罵声を浴びせられ、石を投げられた。

私達は頭を抱え荷台にしゃがみ込んだ。

石が頭に当たり血を流す人もいた。

現地の人を略奪し殺し、平和国土戦場にしてしまった私達日本人は、どんなにされても文句の言える立場になかった。

「ルソン死闘記」友清高志

トラックが一つの集落差し掛かった時である

前方の沿道の両側にビッシリと住民が群がっている。

彼等はトラックが近付くと、老人から子供に至るまで、一斉に喚声を上げた。

ドロボウドロボウドロボウ・・・」

拳大の石がいくつも飛んできた。

中には、手を首に持ってきて、水平に動かし、お前達は絞首刑だ、とジェスチャーで示す者もいる。

この調子では、フィリピン全土が、日本軍に対する恨みの炎で燃え上がっていよう。

多少の覚悟はしていたものの、私の予測は甘かった。

「傷跡・ルソンの軍靴佐藤喜徳

無蓋列車はなおも南へ南へと進んだ。

そして、何度か、現地民の罵りと投石を受けた。

「バキャヤロ!」

ドロボー!」

現地民が我々に叫ぶ侮辱日本語は、とりもなおさす日本占領時代に我々が彼等に使っていた言葉の仕返しであった。

「パタイ!」

「ヤマシタ、パタイ!」

日本人を殺せ!」と投石する現地民の怒りを、我々は無蓋列車の中で、首をすくめて我慢した。

(石をもて追われる如く)敗残の身を、私は車中で目をつむっていた。

生還者の証言加藤春信

(証言者その2)・・・ところが思いもかけない次の言葉で、冷酷な現実実態を思い知らされた。

ジェスチャーを交えて投げ飛ばす彼等の言葉は、相手侮辱する時に使う日本語の、

バカヤロー!」

ドロボー!」

なのであった。

しかも、罵倒するだけでは飽き足らず、彼等の中には青竹を振りかざして殴りかかってくるものもいたし、私を目掛けて、小石を投げるものもいた。

(中略)

それなのに、まるで泥棒猫でも打鄭するように、青竹の一部がささくれだって裂ける位の勢いで、殴りまくる人もいた。

筋肉の脱落した痩せた体を目掛けて、ビシリ!ビシリ!と打たれる度に、不思議に肉体的な痛みは感じなかったけれど、まるで心臓に五寸釘でも打たれるような激烈なショックを受けた。

そして、その時、身に滲み通るような敗戦の惨めさをつくづく感じたのであった。

「1945年夏・春菊よ谷のせせらぎよ有難う」岡田梅子

人家のある所を車が通っていくと、我々は罵声を浴びせられ、小高い家の庭先で洗濯をしていたオカミサンは、矢庭にタライの中の石鹸水を浴びせかけたのであった。

(中略)

遠い金網の外側にはフィリピン人たかって、拳を振り上げたり、唾を吐きかけたり、日本人へ憎しみを表しているようであった。

「1945年夏・フィリッピンの山の中で」新美彰

沿道のフィリピン人達は、私達の乗ったトラックを目掛けて、石を投げつけ、日本語で、

バカヤロー!」とか、

「インバイ!」

とか知ってる日本語で、罵り嘲笑う。

この付近フィリピン人の家を我が物顔で横取りして、作物を荒し廻った私達だから、どんなにされようとも仕様のない事だと思う。

私達はあの人達にとって、さぞ殺したい程憎い日本人だろう。

(中略)

駅につけば付近住民ギターを持って、貨車の周囲に集まってきて、何かタガログ語で歌い、罵り、嘲笑う。

言葉の分かる小母さんが口惜しいと涙をためておっしゃる

「激闘ルソン戦記」井口光雄

バギオに近付くにしたがって、現地民達が増えてきた。

ジャップ・パタイ(死ね)」

ギロチンOK」

マールダル(マーダー、人殺し)」

ドロボー!」

と口々に喚きながら石を投げつけてくる。

手を頸に当てて引き斬るような手真似をしては、唾を吐きかけ、バナナの皮などを投げつける。

(中略)

事実日本軍は彼等の財産である家々を強制的使用し、床や壁を剥がして家捜しをしたり、燃料の代わりにして荒らした。

作物を押収したり、家畜を殺して食べる事にも貪欲であった。

ときにはゲリラスパイと見なして、善良な市民さえ射殺した(注、斬首だろうに)。

寒風のごとき日本兵と、太陽のごときアメリカ兵では比較にならない。

ルソン島野戦病院・全滅の記」西井弘之

途中で、シビリアン達が口々に

ドロボー!」

バカヤロー!」

と盛んに私達のトラック目掛けて投石したが、フルスピードで走り抜けてくれた。

(中略)

(列車に乗り換えた後)停車駅では無蓋列車に座らされ投石を防ぐ。

相変わらず

バカヤロー!」

ドロボー!」

罵声と共に投石するシビリアン達。

情けない。

そりゃ情けないわな、天皇軍隊もの

世の中に、日本兵程情けないものはない。

日本兵など、人間もっとも下等な存在からね(日本兵日本人)。

強姦ばっかしやがって!

タイだよ!

フィリピン人達の怒りは、俺の怒りでもある。

強姦魔!

恥知らず

爪の先の埃程も、日本兵に同情などしないからね。

ケンペースケベ!

ちんこ斬っちまえ!

2021-03-27

anond:20201111152219

昨日はふーんと思ってさらっと流したが翌日ふと気づいた

ホースじゃなくてスーホだよ馬鹿野郎

2021-03-24

anond:20210324125807

オナ禁してるけどセックスはしてるとかバカ

セックスしたら日数カウントゼロに戻せ馬鹿野郎

出す行為を全部我慢しねーと意味ねーだろがアホ

2021-03-22

どうにも

三郎が、都合のよい折を見計らって、遠藤の部屋を訪問したのは、それから四五日たった時分でした。無論その間には、彼はこの計画について、繰返し繰返し考えた上、大丈夫危険がないと見極めをつけることが出来たのです。のみならず、色々と新しい工風くふうを附加えもしました。例えば、毒薬の瓶の始末についての考案もそれです。

 若しうまく遠藤殺害することが出来たならば、彼はその瓶を、節穴から下へ落して置くことに決めました。そうすることによって、彼は二重の利益が得られます。一方では、若し発見されれば、重大な手掛りになる所のその瓶を、隠匿いんとくする世話がなくなること、他方では、死人の側に毒物の容器が落ちていれば、誰しも遠藤自殺したのだと考えるに相違ないこと、そして、その瓶が遠藤自身の品であるということは、いつか三郎と一緒に彼に惚気話を聞かされた男が、うまく証明して呉れるに違いないのです。尚お都合のよいのは、遠藤は毎晩、キチンと締りをして寝ることでした。入口は勿論、窓にも、中から金具で止めをしてあって、外部から絶対に這入れないことでした。

 さて其日、三郎は非常な忍耐力を以て、顔を見てさえ虫唾の走る遠藤と、長い間雑談を交えました。話の間に、屡々それとなく、殺意をほのめかして、相手を怖がらせてやりたいという、危険極る慾望が起って来るのを、彼はやっとのことで喰止めました。「近い内に、ちっとも証拠の残らない様な方法で、お前を殺してやるのだぞ、お前がそうして、女の様にベチャクチャ喋れるのも、もう長いことではないのだ。今の内、せいぜい喋り溜めて置くがいいよ」三郎は、相手の止めどもなく動く、大ぶりな脣を眺めながら、心の内でそんなことを繰返していました。この男が、間もなく、青ぶくれの死骸になって了うのかと思うと、彼はもう愉快で耐らないのです。

 そうして話し込んでいる内に、案の定遠藤便所に立って行きました。それはもう、夜の十時頃でもあったでしょうか、三郎は抜目なくあたりに気を配って、硝子窓の外なども十分検べた上、音のしない様に、しかし手早く押入れを開けて、行李の中から、例の薬瓶を探し出しました。いつか入れ場所をよく見て置いたので、探すのに骨は折れません。でも、流石に、胸がドキドキして、脇の下からは冷汗が流れました。実をいうと、彼の今度の計画の中うち、一番危険なのはこの毒薬を盗み出す仕事でした。どうしたこと遠藤が不意に帰って来るかも知れませんし、又誰かが隙見をして居ないとも限らぬのです。が、それについては、彼はこんな風に考えていました。若し見つかったら、或は見つからなくても、遠藤が薬瓶のなくなったことを発見したら――それはよく注意していればじき分ることです。殊に彼には天井の隙見という武器があるのですから――殺害を思い止まりさえすればいいのです。ただ毒薬を盗んだという丈では、大した罪にもなりませんからね。

 それは兎とも角かく、結局彼は、先ず誰にも見つからずに、うまうまと薬瓶を手に入れることが出来たのです。そこで、遠藤便所から帰って来ると間もなく、それとなく話を切上げて、彼は自分の部屋へ帰りました。そして、窓には隙間なくカーテンを引き、入口の戸には締りをして置いて机の前に坐ると、胸を躍らせながら、懐中から可愛らしい茶色の瓶を取り出して、さてつくづくと眺めるのでした。

MORPHINUM HYDROCHLORICUM(o.g.)

 多分遠藤が書いたのでしょう。小さいレッテルにはこんな文字が記してあります。彼は以前に薬物学の書物を読んで、莫児比※(「さんずい+(日/工)」、第4水準2-78-60)のことは多少知っていましたけれど、実物にお目にかかるのは今が始めてでした。多分それは鹽酸えんさん莫児比※(「さんずい+(日/工)」、第4水準2-78-60)というものなのでしょう。瓶を電燈の前に持って行ってすかして見ますと、小匙こさじに半分もあるかなしの、極く僅かの白い粉が、綺麗にキラリキラリと光っています。一体こんなもの人間死ぬのか知ら、と不思議に思われる程です。

 三郎は、無論、それをはかる様な精密な秤はかりを持っていないので、分量の点は遠藤言葉を信用して置く外はありませんでしたが、あの時の遠藤の態度口調は、酒に酔っていたとは云え決して出鱈目でたらめとは思われません。それにレッテル数字も、三郎の知っている致死量の、丁度二倍程なのですから、よもや間違いはありますまい。

 そこで、彼は瓶を机の上に置いて、側に、用意の砂糖清水せいすいを並べ、薬剤師の様な綿密さで、熱心に調合を始めるのでした。止宿人達はもう皆寝て了ったと見えて、あたりは森閑しんかんと静まり返っています。その中で、マッチの棒に浸した清水を、用意深く、一滴一滴と、瓶の中へ垂らしていますと、自分自身の呼吸が、悪魔のため息の様に、変に物凄く響くのです。それがまあ、どんなに三郎の変態的な嗜好を満足させたことでしょう。ともすれば、彼の目の前に浮んで来るのは、暗闇の洞窟の中で、沸々ふつふつと泡立ち煮える毒薬の鍋を見つめて、ニタリニタリと笑っている、あの古いにしえの物語の、恐ろしい妖婆の姿でした。

 併しながら、一方に於おいては、其頃から、これまで少しも予期しなかった、ある恐怖に似た感情が、彼の心の片隅に湧き出していました。そして時間のたつに随って、少しずつ少しずつ、それが拡がって来るのです。

MURDER CANNOT BE HID LONG, A MAN'S SON MAY, BUT AT THE LENGTH TRUTH WILL OUT.

 誰かの引用で覚えていた、あのシェークスピアの不気味な文句が、目もくらめく様な光を放って、彼の脳髄に焼きつくのです。この計画には、絶対破綻はたんがないと、かくまで信じながらも、刻々に増大して来る不安を、彼はどうすることも出来ないのでした。

 何の恨みもない一人の人間を、ただ殺人面白さに殺して了うとは、それが正気の沙汰か。お前は悪魔に魅入みいられたのか、お前は気が違ったのか。一体お前は、自分自身の心を空恐しくは思わないのか。

 長い間、夜の更けるのも知らないで、調合して了った毒薬の瓶を前にして、彼は物思いに耽っていました。一層この計画を思止おもいとどまることにしよう。幾度いくたびそう決心しかたか知れません。でも、結局は彼はどうしても、あの人殺しの魅力を断念する気にはなれないのでした。

 ところが、そうしてとつおいつ考えている内に、ハッと、ある致命的な事実が、彼の頭に閃ひらめきました。

「ウフフフ…………」

 突然三郎は、おかしくて堪たまらない様に、併し寝静ったあたりに気を兼ねながら、笑いだしたのです。

馬鹿野郎。お前は何とよく出来た道化役者だ! 大真面目でこんな計画を目論もくろむなんて。もうお前の麻痺まひした頭には、偶然と必然区別さえつかなくなったのか。あの遠藤の大きく開いた口が、一度例の節穴の真下にあったからといって、その次にも同じ様にそこにあるということが、どうして分るのだ。いや寧ろ、そんなことは先ずあり得ないではないか

 それは実に滑稽極る錯誤でした。彼のこの計画は、已にその出発点に於て、一大迷妄に陥っていたのです。併し、それにしても、彼はどうしてこんな分り切ったことを今迄いままで気附かずにいたのでしょう。実に不思議と云わねばなりません。恐らくこれは、さも利口りこうぶっている彼の頭脳に、非常な欠陥があった証拠ではありますいか。それは兎も角、彼はこの発見によって、一方では甚はなはだしく失望しましたけれど、同時に他の一方では、不思議な気安さを感じるのでした。

「お蔭で俺おれはもう、恐しい殺人罪を犯さなくても済むのだ。ヤレヤレ助かった」

 そうはいものの、その翌日からも、「屋根裏散歩」をするたびに、彼は未練らしく例の節穴を開けて、遠藤の動静を探ることを怠おこたりませんでした。それは一つは、毒薬を盗み出したこと遠藤が勘づきはしないかという心配からでもありましたけれど、併し又、どうかして此間このあいだの様に、彼の口が節穴の真下へ来ないかと、その偶然を待ちこがれていなかったとは云えません。現に彼は、いつの散歩」の場合にも、シャツポケットから彼かの毒薬を離したことはないのでした。

 ある夜のこと――それは三郎が「屋根裏散歩」を始めてからもう十日程もたっていました。十日の間も、少しも気附かれる事なしに、毎日何回となく、屋根裏を這い廻っていた彼の苦心は、一通ひととおりではありません。綿密なる注意、そんなありふれた言葉では、迚とても云い現せない様なものでした。――三郎は又しても遠藤の部屋の天井裏をうろついていました。そして、何かおみくじでも引く様な心持で、吉か凶か、今日こそは、ひょっとしたら吉ではないかな。どうか吉が出て呉れます様にと、神に念じさえしながら、例の節穴を開けて見るのでした。

 すると、ああ、彼の目がどうかしていたのではないでしょうか。いつか見た時と寸分違わない恰好で、そこに鼾をかいている遠藤の口が、丁度節穴の真下へ来ていたではありませんか。三郎は、何度も目を擦って見直し、又猿股さるまたの紐を抜いて、目測さえして見ましたが、もう間違いはありません。紐と穴と口とが、正まさしく一直線上にあるのです。彼は思わず叫声を上げそうになったのをやっと堪こらえました。遂にその時が来た喜びと、一方では云い知れぬ恐怖と、その二つが交錯した、一種異様の興奮の為に、彼は暗闇の中で、真青になって了いました。

 彼はポケットから毒薬の瓶を取り出すと、独ひとりでに震い出す手先を、じっとためながら、その栓を抜き、紐で見当をつけて置いて――おお、その時の何とも形容の出来ぬ心持!――ポトリポトリポトリ、と数滴。それがやっとでした。彼はすぐ様さま目を閉じて了ったのです。

「気がついたか、きっと気がついた。きっと気がついた。そして、今にも、おお、今にも、どんな大声で叫び出すことだろう」

 彼は若し両手があいていたら、耳をも塞ふさぎ度い程に思いました。

 ところが、彼のそれ程の気遣いにも拘かかわらず、下の遠藤はウンともスーとも云わないのです。毒薬が口の中へ落ちた所は確に見たのですから、それに間違いはありません。でも、この静けさはどうしたというのでしょう。三郎は恐る恐る目を開いて節穴を覗いて見ました。すると、遠藤は、口をムニャムニャさせ、両手で脣を擦る様な恰好をして、丁度それが終った所なのでしょう。又もやグーグーと寝入って了うのでした。案あんずるよりは産うむが易やすいとはよく云ったものです。寝惚ねぼけた遠藤は、恐ろしい毒薬を飲み込んだことを少しも気附かないのでした。

 三郎は、可哀相な被害者の顔を、身動きもしないで、食い入る様に見つめていました。それがどれ程長く感じられたか事実は二十分とたっていないのに、彼には二三時間もそうしていた様に思われたことです。するとその時、遠藤はフッと目を開きました。そして、半身を起して、さも不思議相に部屋の中を見廻しています。目まいでもするのか、首を振って見たり、目を擦って見たり、譫言うわごとの様な意味のないことをブツブツと呟いて見たり、色々狂気めいた仕草をして、それでも、やっと又枕につきましたが、今度は盛んに寝返りを打うつのです。

 やがて、寝返りの力が段々弱くなって行き、もう身動きをしなくなったかと思うと、その代りに、雷の様な鼾声かんせいが響き始めました。見ると、顔の色がまるで、酒にでも酔った様に、真赤になって、鼻の頭さきや額には、玉の汗が沸々とふき出しています。熟睡している彼の身内で、今、世にも恐ろしい生死の争闘が行われているのかも知れません。それを思うと身の毛がよだつ様です。

 さて暫くすると、さしも赤かった顔色が、徐々にさめて、紙の様に白くなったかと思うと、見る見る青藍色せいらんしょくに変って行きます。そして、いつの間にか鼾がやんで、どうやら、吸う息、吐く息の度数が減って来ました。……ふと胸の所が動かなくなったので、愈々最期かと思っていますと、暫くして、思い出した様に、又脣がビクビクして、鈍い呼吸が帰って来たりします。そんなことが二三度繰り返されて、それでおしまいでした。……もう彼は動かないのです。グッタリと枕をはずした顔に、我々の世界のとはまるで別な、一種のほほえみが浮んでいます。彼は遂に、所請いわゆる「仏」になって了ったのでしょう。

 息をつめ、手に汗を握って、その様子を見つめていた三郎は、始めてホッとため息をつきました。とうとう彼は殺人者になって了ったのです。それにしても、何という楽々とした死に方だったでしょう。彼の犠牲者は、叫声一つ立てるでなく、苦悶の表情さえ浮べないで、鼾をかきながら死んで行ったのです。

「ナアンダ。人殺しなんてこんなあっけないものか」

 三郎は何だかガッカリして了いました。想像世界では、もうこの上もない魅力であった殺人という事が、やって見れば、外ほかの日常茶飯事と、何の変りもないのでした。この鹽梅なら、まだ何人だって殺せるぞ。そんなことを考える一方では、併し、気抜けのした彼の心を、何ともえたいの知れぬ恐ろしさが、ジワジワと襲い始めていました。

 暗闇の屋根裏、縦横に交錯した怪物の様な棟木や梁、その下で、守宮やもりか何ぞの様に、天井裏に吸いついて、人間の死骸を見つめている自分の姿が、三郎は俄に気味悪くなって来ました。妙に首筋の所がゾクゾクして、ふと耳をすますと、どこかで、ゆっくりゆっくり自分の名を呼び続けている様な気さえします。思わず節穴から目を離して、暗闇の中を見廻しても、久しく明い所を覗いていたせいでしょう。目の前には、大きいのや小さいのや、黄色い環の様なものが、次々に現れては消えて行きます。じっと見ていますと、その環の背後から遠藤の異様に大きな脣が、ヒョイと出て来そうにも思われるのです。

 でも彼は、最初計画した事丈けは、先ず間違いなく実行しました。節穴から薬瓶――その中にはまだ数滴の毒液が残っていたのです――を抛り落すこと、その跡の穴を塞ぐこと、万一天井裏に何かの痕跡が残っていないか、懐中電燈を点じて調べること、そして、もうこれで手落ちがないと分ると、彼は大急ぎで棟木を伝い、自分の部屋へ引返しました。

「愈々これで済んだ」

 頭も身体からだも、妙に痺しびれて、何かしら物忘れでもしている様な、不安な気持を、強しいて引立てる様にして、彼は押入れの中で着物を着始めました。が、その時ふと気がついたのは、例の目測に使用した猿股の紐を、どうしたかという事です。ひょっとしたら、あすこへ忘れて来たのではあるまいか。そう思うと、彼は惶あわただしく腰の辺を探って見ました。どうも無いようです。彼は益々慌てて、身体中を調べました。すると、どうしてこんなことを忘れていたのでしょう。それはちゃんシャツポケットに入れてあったではありませんか。ヤレヤレよかったと、一安心して、ポケットの中から、その紐と、懐中電燈とを取出そうとしますと、ハッと驚いたことには、その中にまだ外の品物が這入っていたのです。……毒薬の瓶の小さなコルクの栓が這入っていたのです。

 彼は、さっき毒薬を垂らす時、あとで見失っては大変だと思って、その栓を態々わざわざポケットしまって置いたのですが、それを胴忘どうわすれして了って瓶丈け下へ落して来たものと見えます。小さなものですけれど、このままにして置いては、犯罪発覚のもとです。彼は恐れる心を励して、再び現場げんじょうへ取って返し、それを節穴から落して来ねばなりませんでした。

 その夜三郎が床についたのは――もうその頃は、用心の為に押入れで寝ることはやめていましたが――午前三時頃でした。それでも、興奮し切った彼は、なかなか寝つかれないのです。あんな、栓を落すのを忘れて来る程では、外にも何か手抜てぬかりがあったかも知れない。そう思うと、彼はもう気が気ではないのです。そこで、乱れた頭を強いて落ちつける様にして、其晩の行動を、順序を追って一つ一つ思出して行き、どっかに手抜りがなかったかと調べて見ました。が、少くとも彼の頭では、何事をも発見出来ないのです。彼の犯罪には、どう考えて見ても、寸分の手落ちもないのです。

 彼はそうして、とうとう夜の明けるまで考え続けていましたが、やがて、早起きの止宿人達が、洗面所へ通う為に廊下を歩く跫音が聞え出すと、つと立上って、いきなり外出の用意を始めるのでした。彼は遠藤の死骸が発見される時を恐れていたのです。その時、どんな態度をとったらいいのでしょう。ひょっとしたら、後になって疑われる様な、妙な挙動があっては大変です。そこで彼は、その間あいだ外出しているのが一番安全だと考えたのですが、併し、朝飯もたべないで外出するのは、一層変ではないでしょうか。「アア、そうだっけ、何をうっかりしているのだ」そこへ気がつくと、彼は又もや寝床の中へもぐり込むのでした。

 それから朝飯までの二時間ばかりを、三郎はどんなにビクビクして過したことでしょうか、幸にも、彼が大急ぎで食事をすませて、下宿屋を逃げ出すまでは、何事も起らないで済みました。そうして下宿を出ると、彼はどこという当てもなく、ただ時間を過す為に、町から町へとさ迷い歩くのでした。

2021-03-21

anond:20210321144546

ただの行動であって自由意思ではないよね。わかります馬鹿野郎

2021-03-12

anond:20210312190029

女性としては普通かなと思うけど、

庵野パートナーとしてこんな惚気本出しやがって馬鹿野郎こいつを甘やかすんじゃねぇよ良い作品が見れなくなるじゃないかくらいは思ってたかな。

まあもうどうでもいいけどね

2021-03-08

灸をすえる

歳のせいか仕事疲れがとれずかといって整体コロナ下で行けず、どうしたものかと思っていたところ始めたのが去年のこと。

足つぼから始めた。火傷しないか不安ではあったがそんな事はなくじわじわと熱が伝っていく感じが心地よい。ピリピリとくる時があり、それがとても「効いてる」感がある。あちっと感じてもつまんで動かせばいい。ハマった。

足だけでは物足りず腹腰腕と範囲を広げていったが肩は手が出せなかった。単純に怖かった。顔に近いし見づらいし。しか最近肩がつらくて重くてやるしかないと思い立ちヒートテックの首元をぐいっと伸ばして肩をむき出しにし、鏡を見ながら灸をすえる。首筋がピリピリときた。肩がじんわり暖かい。肩をマスターできた気がした。それから毎日肩に灸をすえた。

今日は寝巻きのまま首周りを少し伸ばし慣れた手つきでつぼに置く。ピリピリとした感覚が始まりきたきた…と思っていたら急にカッと熱くなる。慌てて灸をとった。よく見ると服の襟周りにぽっかり穴が開いている。いつの間にか灸の上に服が被さっていた様子。服は燃える。そんな事を忘れて慣れたものよと能天気に寝巻きのまま肩に灸をすえた私の馬鹿野郎。なんとも情けないと思いつつ次は服を脱げばいいかとまた懲りずに考えながら寝る事にする。

2021-03-05

anond:20210305215135

山里テラハの件のほうが重症

結婚したいなら相手探せばいいじゃん

それすら無理なら最初から馬鹿野郎なだけ

金持っててテレビ知名度高い芸人とかアイドルなんか年取ろうが何しようが相手見つかるから

増田とは大違い

2021-03-02

anond:20210302025325

ちんこ生えてようがなかろうが女同士で愛し合ってたら百合だろうがボケタコカス

カップ焼きそばは焼いてないけどふた百合女の子二人が友情以上の関係であるからそう言われてんだろ例えが間違ってんだよ糞馬鹿野郎

2021-02-23

anond:20210222234107

素晴らしい

全て間違っている

オーフェン魔王術を使わないのではなく使うと喪失する代償と失敗した時の危険性を知っているから最低限度しか使えないだけだ

魔法のもの魔王術で代替しているだけなので万能性とはほど遠い

人を生き返らせないのは論理的問題は確かにあるがそれに伴う影響はとんでもないものになるので振るうことが出来ない

オーフェンには魔王の力はあるがなんでも出来るかと言われると簡単には行かないのでやはりおいそれとできない

もっと気軽にできるならそれこそどこかの地人兄弟に光の白刃ぶっ放すくらいのことをとっくの昔にやってる

   

ドラゴン種族結界を消し去ったのはあれが女神に目印になっていたのと結界には必ず欠陥が生まれ挙げ句の果てにドラゴン種族代表どもがそれに怯えて更に結界を縮小して聖室に閉じこもろうとしたか

えこそ綻びでありその結果停滞していくので最終的にはどうあろうとキエサルヒマ大陸は滅びを迎える運命にあった

世界の歪みではなく女神にびびったドラゴンものせいで世界が滅びようとしていたので

だったらこんなもんいらんってことで結界を消し去っただけ

完全な結界自体作ることができないしそれをやろうとするから女神因縁つけられる

そりゃもう結界なんて全部取っ払ったほうが早い

そもそも魔法を盗んで魔術にした時点で相手はぶち切れてるのに

逃げようとしたドラゴン種族どもはクソ

よってその真実を知ったオーフェンはふざけんな馬鹿野郎ってことで結界取っ払っただけ

難しく考えるな

  

罪と償いがどうのこうのすらない

アザリーバルトアンデルス制御方法を見誤っただけ

それとどういう使い方なのかを事前にオーフェンチャイルドマン相談しなかったのも悪い

単にアザリー傲慢の話

チャイルドマンもやはり色々な説明弟子達にしてこなかったのも悪い

結界どっちもアホだったというわけ

それにそんな奴らに巻き込まれて死んだコミクロンの方が可哀想だった

オーフェン暗殺者(殺せない暗殺者)として育てられたのだから殺人行為のもの特にこの物語で目立った悪事でもなんでもない

罰がどうのこうのくだらん

それこそ無謀編で器物損壊しまくって(直してはいるが)いて迷惑行為やってるほうがむしろ

トトカンタはまぁそういうやばい街だからで済まされているがむしろこっちの罪を償えと

  

分かっていると思うがシリアスな前にオーフェン登場人物は基本頭のおかし自己中心的な奴が多い

オーフェンは金貸しでろくに働いてなかったし

リーオウは暴力的だし

マジクはのぞき魔でかーちゃん盗賊だし

地人兄弟はもう意味不明で頭おかしいし

アザリー自分勝手傲慢だし

レティシャはキれると魔術暴発させるし

ハーティアはブラックタイガーとか意味不明だし

コルゴンは無口なコミュ障だし

フォルテは無愛想だし

ミクロンはアホだったけど死ぬとかありえないし

ロッテーシャは無自覚正義感振りかざすし

レキは敵に回すとこえーし

ライアンは癌細胞になって生き続けてるし

ステファニー魔改造した男だし

いやもうこんな軽く登場人物出すだけで頭おかしい奴しかいねーんだよ

こんま頭のおかしい連中しかいない世界など

ギヌングガガァプに戻った方がいいとすら思ってもおかしくないだろ

そういうことだ

分かったな

2021-02-18

スーパークレイジー君とか言うの擁護してる奴らなんなの?

ググったらYouTuber格闘技ごっこするつもりが逃げられたからってことで

リング外で顔面いっきり殴打したり、転んでる相手の後頭部にサッカーボールキックしたり

めちゃくちゃやってる糞馬鹿野郎じゃん

本来刑務所にいるべき人間であって政治家とか遊びでなったような奴だろ(本気で政治家やろうとしてる人間YouTuberボコったりしない)

そりゃこんななめたやつに遊びなら辞めろと迫るのは当然のこと

何を根拠擁護してんのか論理的説明できるやついる?

2021-02-13

anond:20210213194310

寒いドラえもん

馬鹿野郎

ドラえもんはお前よりも寒い所で頑張ってるんだぞ」

「そんな言い方しなくてもよく無く無い」

「そうですねたまにはいい事言うんですね」

「そう言うことでお開きです」

anond:20210213192601

カンガルーであり西濃であるその答えは」

「考える」

「考える」

馬鹿野郎カンガルーだっつってんだろうがよっ」

2021-02-07

仙台から石巻に行った話

仙台駅エデン21番で石巻行のミヤコーバスに乗る。

石巻駅に到着。

  

当初のチャートだと、このまま石巻線で渡波駅まで直行する予定だった。

しかしそれだと待機時間があるし勿体ないなぁなんて思っていた。

  

ここでオリジナルチャート発動!

  

陸前山下駅まで行き、石巻名物赤飯まんじゅうを買いにあまじん本舗まで移動!

無事に赤飯まんじゅうお土産分含めて15個購入!

そして、時間にまだまだ余裕があるな!と思いつつ、陸前山下駅に帰還!

すると次の電車が30分以上後!

  

こ、これはやらかしたああああああああ!

やばいやばいオリジナルチャートだと、このまま石ノ森萬画館にすぐに行けるはずが

このままでは時間が足りない!

ようやく電車が来て石巻駅まで帰還したら11ちょっと過ぎている。

  

この後、渡波駅電車1223分にくるから、さっさと石ノ森萬画館に行かないと!

やむをえん!タクシーだ!タクシー石ノ森萬画館!800円くらいの無駄な出費!

到着してすぐに色々見て回ろうとしたとき石巻ご当地ヒーローシージェッター海斗の上映会!

うおおおお!というわけで視聴!

ネタバレはしないでおくけど、海斗の持っていたオレンジ色の球がでかいイクラしか見えなかった!

うんまぁアクションとか凄いよ!マジで!すごい面白かった!これテレビ放送しても受けるだろって感じ。

その後は急いで色んな所周って、お土産を買う!

ライダーマスクとか見られて楽しかった!

そんで、徒歩で石巻駅に電車時刻前に帰還!

  

ここから渡波までのんびりできるなーはっはーというノリ。

だがここで1223分になっても電車が来ない。嫌な予感がするのう。

ま、まさかこれは。電車が遅れたのではなく。

電車の乗り愚痴を間違ったああああああああああああああああああああああああ!

3番で待たなきゃいけないところを4番5番のとこで待ってた乗り過ごしたああああああ!

やべえよやべえよってことで駅員さんに事情説明して駅から脱出

  

まさかここでまたタクシーか?

嫌々待て待て、ここでまたタクシーを使ったら石巻に往復で来られるくらいの金がかかるじゃねえか!

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

俺は歩くぞ!いや待て、バスがあるんじゃないのか!?

探したが無い!というか1時間以上あと!無慈悲

  

俺は歩いた。石巻から渡波駅まで。必死で。はぁはぁ言いながら。

絶対に変質者に見えたと思う。はぁはぁ言ってたし。

そして渡波駅にたどり着く前に、神社があったのでそこで御朱印を貰った。

必死になって渡波駅まで到着すると、丁度サンファン館までのバスが来ることが発覚!

おし!やったぜ!

しかしその前に桃浦のお寺さんで御朱印貰うぞ!

というわけで、桃浦に到着。そして御朱印をゲットする。

帰りのバス。16時24分。この時の時刻15時5分。サンファン館までの距離7km以上。しか坂道が多い。

スマホ確認するとこの時点で10km歩いている。要するに疲れていた。

だけど1時間以上あればサンファン館まで行けるだろう。そんな安易な思いが俺にはあった。

  

あれ?そういえばサンファン館って何時までだろう。え。16時30分!?最終入館は16時!?

詰んでいる。詰んでいる。どう考えても俺のスタミナと足の速さではそれまでにたどり着かない。

そう、俺は初めから(オリジナルチャートを発動した時から)詰んでいたのだ!!!

赤飯まんじゅうを15個持って歩いているので無駄に重さがあって疲れてもいた。

俺は待った。桃浦バス停で。ひたすら。増田を見たり数独をやったりしながら。

じーっと。バス停の近くの岩に腰掛けて。じーっと。じーっと。

ようやくきたバス

これで渡波駅まで戻る。そして石巻線で帰ろうとする。この時16時50分ぐらい。

ここでまたしても俺はとんでもない事実を目の当たりにした。

  

次の電車の時刻が18時7分。

また待機命令かあああああああああああああああああああ!?

いや待て、ここから石巻駅まで歩けばいいじゃないか!来た時みたいに!

や、やるか?だけど今の俺の体力で。

  

検討検討を重ねた結果、渡波駅で待つ事にした。

寒いマジで寒い!待機所に暖房なんてものはついてねえ!

ガクガクブルブルガクガクブルブル!まだか、まだなのかー!

  

ようやく来た電車に安堵して乗り込み石巻駅へ。

ああ…。18時20分。バスは18時55分に来る。

うそ仙台からバスを利用しているのは、仙石線より40円だけ安いからな!

だってのに!40円節約するよりもタクシーで散財した馬鹿だよ俺は!

馬鹿野郎だよ!

  

というわけでこの日の思い出作りとして最後石巻付近寿司屋寿司を食べる!

これだよこれ!これが真の目的だったんだよ!

俺にとっては他の事なんてオマケみたいなものだ!

寿司だあああああああああああああああああああああああああああ!🍣

うめええええええええええええええええええええええええ🍣

特上寿司がうめえええええええええええええええええええ🍣

でも味わって食べる時間がねえええええええええええええええええええ!

うまいうまいうまいうまいうまい!俺は、俺は今日一日頑張った!頑張った頑張った!

そして時間は18時51分!会計を済ませて店を出る!

  

バスはやってきた。

こうして俺の1日は終わりを迎えた。

  

今回の反省会

  

オリジナルチャートを発動したのが転落の始まりだった。

石ノ森萬画館にはあまり滞在できずサンファン館には行けず無駄な金を使う始末。

最終的には13.4kmも歩いていた事になっていた。うぐぐ。

キドキハハラ観光だったよ。あはーはー。はぁ。

  

あ、そうそう。

御朱印貰ったり、石巻では猫印って言うのがあるのを知ったのでまた行くよ。

もうちょい海産物とかね。食べておかないと勿体ないし。

  

今後の予定

気仙沼 2月23日から3月7日まで往復2100円でバスで行けるので行きたい。

角田市 宇宙センターに行きたい

大崎市 鳴子温泉に行きたいけど誘えるギャルいねえ!

登米市 チャチャワールドって実はまだ一回も行った事が無いので行きたい

白石市 白を観に行くか蔵王キツネ村方面に行きたい

GOTOなんかで救う必要はない

値下げして呼び込むくらいするべきなのに一向にやる気を出さないし

しろGOTOをあてにして価格が高いままにしたり値上げしたりするところまである

例えばいきなりステーキで500円で食えるとかそういうレベル

例えばニューオータニで3000円で宿泊できるとか

例えば新幹線飛行機が3000円で乗り放題とか

値下げして呼び込むのが企業努力

ここで下げないならそいつ消費者をなめてきたツケ

インバウンド依存しきったくそ経営方法なので資本主義なのだから潰れてどうぞ

不景気になってもそれが資本主義

氷河期世代非正規雇用も救ってこなかったのに

飲食観光だけ救うとか差別

ここできちんと競争させて残った会社こそ正義

全部潰れるなら全然潰れるべき

インバウンドで長年ぼったくりしてきたツケを払うべき

卑怯会社は潰れる

企業の社会的責任CSRという言葉がある

消費者を散々舐めてきたのだからそんな企業は淘汰されなければいけない

日本人限定で一泊3000円にしま!!!

こういうのだよこういうの

国内旅行者を優遇する

これがあればみんな嬉しい

だけど現実は一泊25000円とかなめてんのか

こんなの野宿や車で一晩明かせつってるレベルだろ

一泊だけでニンテンドースイッチライトが買えるとかふざけんなっつーの

俺は野宿を選ぶぞ馬鹿野郎

しろ旅行して泊まるくらいならニンテンドースイッチライトうからいいわってなるだろ

ニンテンドースイッチライトで遊んでたほうが楽しいだろ

しかも何日も遊べるし

だがホテルだとたった一日泊まったらはい出て行けってなるから

ふざけるんじゃねえよ

こんな値段が高いか引きこもりとか旅行離れする若者が増えたんだろうが

時代ニーズのあってねーんだよ

給料が低いのに誰がこんなところで金を出すっつーんだ

新卒給料30年間据え置きだぞバカ

旅行ニンテンドースイッチライトを天秤にかけたらどっちにするかわかってるか

俺はどっちも我慢して新型のニンテンドースイッチを待ってんだよアホが

USJニンテンドーエリアができたらきっとまたぼったくり価格飲食店がUSJ内にできるんだろ?

スーパーキノコパスタとか

スーパースターチュロスとか

ファイアフラワー味のカレーとか

クリボーモンブランとか

ノコノコハンバーグとか

プクプクムニエルとか

ゲッソーやきそばとか

ヨッシーのクッキーとか

ピーチ姫ケーキとか

ルイージサラダとか

ワリオホットドッグとか

ドッスンがしっかり叩いたうどんとか

ああこういうのを売り出すんだろう

どうせ1000円以上でなぁ!!!

そんなぼったくり許せるか!!!

ああイライラしてくる

いかこんなぼったくりをする企業は救ってはいけないんだ

絶対!!!

お前らよく覚えておけ!

救ってはいけないんだからな!

2021-02-03

anond:20210202233117

馬鹿野郎。令和の時代にこんなダセェ曲が流行ってるのがヤベェって話だよ

2021-02-02

anond:20210202233003

馬鹿野郎

令和の時世に受け入れられているからこその、あのヒットだろうがよ。

2021-01-31

#おしっこしにトイレ行ったのについでにうんこまで出ちゃう人いる?

外出中におしっこしたくなってトイレに寄った時、力んだらうんこまで出てきちゃったりして。

馬鹿野郎、お前は今じゃない。

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