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2020-07-23

イラストレーター作品を殺すこともある

かれこれ、10年近くゲーム業界カードイラスト2D素材の発注や進行をしています

イラストレーターさんや漫画家さんが、出版社取引企業と揉めることは往々にしてあることですが、

制作側の話って、あまり表に出ないし、出せないので、この場を借りて言いたいことを言います

あくまでも私個人見解、そして独り言なのでそこはご承知おきください。

はっきり言います

安易な軽い気持ちで、イラスト特にキャラクターデザインに関する仕事を引き請けないで欲しいです。

イラストレーターさんは、お仕事の多い方、少ない方、兼業の方、学生の方、育児介護の合間にされてる方……様々な方がいらっしゃると思います

私たち生活は日々変わります

人生、何があるか分かりません。

今までイラスト仕事を受けていたけど、ご家庭の事情で、突然仕事量を減らさざるを得なくなった、引越しをすることになった……結婚出産転職事故病気災害……

それはもちろん有り得ることですので、私たち制作理解できます

ただ、この仕事を続けていると、急に連絡がつかなくなる方が、そこそこの割合でいらっしゃいます

メールを何度も送っても、帰って来ず……そのまま音信不通に。

心配になってTwitterを覗きに行けば、元気に活動していらっしゃるし、別案件お仕事情報を呟いていらっしゃる

発注する側に問題があって、もう仕事をしたくない、関わり合いたくないなら、正直にそう言って頂きたい。なんなら、お前のココが気に食わない!という罵声を浴びせてくれてもいい。

返信が来ない=それがアンサーであるとは分かります。私の何かが気に食わなかったのだと。いつも自省しています

ただ、何年もお付き合いしてきて、例えば納品して頂いたイラスト使用、取り扱い、今後についての相談が出来ないこと。

それが一番困りますし、今回のタイトルでもあるコンテンツを殺すことに繋がります

昨今のサブカルチャー作品は、キャラクタービジネスです。

イラストレーターさんによって支えられています

しろイラストレーターさんの力と言っても過言ではありません。それだけ影響力を持っているのです。(依存しすぎてるのも宜しくないのですが…今回はひとまず置いておきます)

小さく知名度のない企業が、小さい案件キャラクターデザインイラストレーターさんに依頼した。

イラストレーターさんも、その当時は仕事量が少なく、とりあえず小遣い稼ぎになるか、思って請けた。

しかしその後、大企業からの別案件を受けたことにより、人気絵師としてたくさんの仕事が舞い込んでくる。

このとき、小さな案件発注した小さな企業が、イラストレーターさんに新しく仕事をお願いしようと連絡したものの、繋がらず……なんてこともよくある話で。

結果、その小さな案件で、イラストレーターが手がけたキャラは、新規イラストが描かれず、また展開も出来ず、死ぬことになる。

キャラクターにとって、ファンにとって、新規絵がないのは死んだも同然なのです。

仕事は単発だったからいいじゃん。」

「その後も継続して請ける義務はないよね?」

それはもちろん、その通りです。

ただ、キャラクターデザインキャラクターを作る仕事を請け負うなら、最後まで責任を持って頂いたい、とも思います

小さい案件に構っていられない、これ以上描けないのであれば、別の人に頼んでくださいと一言ください。

原稿料が安いなら、上げてくれと言ってください。

納期が厳しいなら相談してください。

そうすれば、企画制作側は対処できます

どんなに返信が遅くてもいい。生みの親であるイラストレーターさんが新しく描いてくれるなら、(案件次第ですが)何年でも待ちます

連絡の無視は1番の悪です。

余談ですが、イラストレーターさんの画風に寄せて描くことは意外と難しいのです。

イラスト制作会社も監修の多さを懸念して敬遠します。

企業が作る作品コンテンツには大小があります

携わっている人の人数にも、そして思惑にも大小があります

たかが小さい案件でも、いずれはと思って、構想を練っている人がいたかもしれない。

実は大きい企業とのタイアップの話があったのかもしれない……

シナリオライターさんが、そのキャラクターに対して並々ならぬ想いを抱いていたかもしれない。

それらを全て、たった1人のイラストレーターが壊すこともあるのだと自覚して、仕事を請け負って頂きたいです。

今、第1線で活躍してる有名なイラストレーターさんは、キャラクターを生み出すこと、育てていくことに覚悟をお持ちなんだなと思わずはいられません。だからこそ、第1線に辿り着いたのだと。

2020-07-16

雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない

ずっと「どうにかしなくては」と思っていた現実だけど、サカナクションのサブスク収入に関する記事を読んで、自分も思いきって書いてみようと思う。

自分執筆業をやっている人間で、キャリアとしてはもうすぐ10年を超える。雑誌に連載を持ち、本を出版して生活している。あまり詳しく書くと特定されてしまいそうなので(それだけ狭い業界なのだ)、かなりぼやかして書くことを許してほしい。

この仕事を始めてからずっと綱渡り状態なのだが、ずっとどうやってみんな綱から落ちていないのか不思議に思っていた。

本は音楽業界のように不明瞭なことが少なくて、本を刷ったらその定価の10%が必ず入ってくる。1万部刷ってだいたい100万円が著者に入ってくる(実売じゃないところがCDとの違いかな……? 実売のところもあるけれど)。

けれども、知られているように今では本が売れなくなり、1万部刷ったらヒット、3万部刷ったら大ヒットといった状況である。たいていの本はそこまで行かず、数千部止まりである本屋に行けば帯に「話題作」と書かれてはいるが、部数は書いていない本がいっぱいある。実はそれらの本もほとんど1万部もいっていない。「3刷突破!」とかの帯も苦肉の策で、3刷はしているが1万部はいっていないのだ(いってたらその数字を出さないはずがない)。

私は本を出すと5000部以上1万部未満の部数を刷ってもらえる。あいだをとって7500部にしようか。そうすると、自分の手元に75万円入ってくる。

雑誌連載されたものだと、掲載時に原稿料が入ってくる。それがだいたい合計50万円か。1冊分の労働をしてだいたい125万が入ってくる。

このほかに雑誌Web寄稿していて、この原稿料が1本数万円。これが積もり積もると、1年にだいたい100万ぐらいになる。

かに付随する仕事(登壇やメディアミックスなど)をしていて、やっと年商が300万~500万になる。しかし、今年は300万を切るだろう。

はっきり言って、出版業界のなかでは、著者として自分はわりと大事にされているほうだ。企画が通らないことはないし、接待のようなことをされるし、特別扱いしてもらえていることはひしひしと感じる(けれども、私よりも編集者の方が年収は高い)。しかし、そんな自分でも「これはキツいな」と思っている。

このままじゃ子どもを作るなんてできないよな、と痛感しているし、旅行海外移住なんて夢のまた夢だ。

しかし、雑誌で連載を持てている私はまだマシなほうで、どこにも掲載せずに書き下ろしでやらなきゃいけない作家がいっぱいいる。むしろ、そちらのほうが大多数だ。

彼らは原稿料をもらえないので、収入印税のみになる。そうなると、1冊5000部刷る作家だとしたら、1冊分書いて50万円。そうなると、普通に生活するのには1年に8冊作らなくてはいけない。しかし、本を1冊作るにはどんなに早くても最低3ヶ月はかかる。こうなると1年に4冊しか出せないことになる。もはやこの時点で計算があっていない。そのうえ、最近文庫書き下ろしライト文芸と呼ばれる)のものが多く、文庫だと1冊で入る印税がざっくり半額になる。そうなると、年に16冊書かなきゃいけなくなるが、そんな作家はいない。

周りの作家仲間では、専業だったけれど兼業に戻ったという人もけっこういるし、最近デビューする後輩はみんな兼業をつづけようと考えている人ばかりだ。

このままじゃ新人が育たないと思うし、夢がないと思われては目指す人がいなくなってしまう(夢がないことを書いておいて申し訳ないが)。自分も隣接する業界転職しようかと何度となく思っている。

昨今話題になっているオンラインサロンに手を出せば収益が上がるかもしれないが、羞恥心邪魔をしてやはりどうしてもできない。それに会員との日々のコミュニケーションがメイン業務だと考えると、それは作家業とは別の業態だろうと思う。YouTubeを始めてみている作家もけっこういるが、収益になるほどの人は皆無だ。電子書籍半年に一回、数万円入ってくるぐらいでほとんど収益にならない。これは音楽業界のサブスクと似たようなものだと思う。

サカナクションの人はいったい年収いくらなのだろうか? CD印税が3%と知って、驚愕してしまった。出版よりもはるかに低い。音楽業界ライブ収入や、事務所から固定給もあると聞くから執筆業よりはマシなのだろうか。あれだけ名前が知られていて年収300万台だとしたら恐ろしいことだ。

これを読んで「自分もっとうまくやっているよ」という人がいたら、その方法をこっそりと教えてほしい。弱気になっているけれど、なんとかしてこの仕事を続けたいとは思っているのだよ。

2020-07-10

自分創作漫画キャラクター性的にみられていて面食らった

私は腐女子です。

二次創作仕事関係もあり10数年前に辞めました。

今は集英社秋田書店などのマンガを読んでは公式のグッズの推しを買い揃え、作品継続を願っている。

※勤務先で2次創作をしてはいけないという制約があるからだ。

※それでも隠れて活動している人はいると思う…が、私は見つかるのが怖くて公式グッズにじゃぶじゃぶお金を使うことを生きがいとしている。

 

仕事に慣れてきたので余裕がでたので、オリジナル創作漫画BLでない)を描いて、投稿サイト投稿している。

それなりにランキング上位を取得するようになり、ファンが増えメッセージをもらい、ありがたいことにファンアートも書いてもらえるようになった。素人マンガなのに

※ここでいう素人とは、原稿料をもらったことがない・媒体掲載されたことがないという意味である

 

ある日、事件?は起きた。

マンガ制作ライブ配信をしているとき何気なく「ここは構図的に太ももまでいれておきましょうか」と言った瞬間

「太ももハァハァ

コメントが流れた。

 

私は驚いた。普通日常の一コマを描いているときに、そういう…なんていうかびっくりした。

日常生活で急に誰かに最近パートナーセックスしてる?」と言われた衝撃と似ていた。

 

自分の、愛して愛情を込めて描いているキャラクター性的にみられているのか!と知った瞬間だった。

面食らってしまい、どうしていいかからず「太ももはい…描きます…」としか答えられなかった。

そのコメントが、作者が容認したと思われたのだろう。鎖骨や手の骨を描くたびに

「鎖骨…エッチだ」「手の骨…うわぁハァハァ

などひたすら流れる地獄配信になった。

 

描いているのは、日常の一コマの、男性キャラクターが校舎裏でスマホを持っているシーンだった。

嫌悪感がすごくてびっくりした。

しかし、これは私が10数年前、2次創作をしていたときにやっていたことだ!と思い出し、すごく凹んだ。

当時は勝手解釈し、こいつらは付き合っているだろうと勝手に付き合わせていた。

気づいた…あ、これはダメなやつだ。私ダメだ…人の生み出したキャラクターを使って最低なことをしていたんだ。と

 

自分が描いたキャラクターを好き。と言ってもらえることが増えたことは純粋に嬉しかった。

ファンアートもほのぼのとしたものしか来ていないが、この一件で「いつかこの子たちの変なものを描かれるんじゃないか…」と急に怖くなった。

 

投稿サイトコメントにも「早く付き合え」とか「BL的展開希望」など増えてきてそれも面食らった

自分が腐なのでわからなくもないけど、今かいているのはBLではないのだ…

 

オチはないけれど、とにかく自分キャラクター性的にみられていて驚いた。

たまに「公式腐女子に媚びている」とコメントを見ることがあるが、媚びたことは無い。でももしかしたら自分が腐っているので媚びていたのかもしれない。

からない…でも、自分の生み出したキャラクター同士の性的イラストがいつか描かれると思うと怖い。

 

自分がやっていたことなのに、自分がやられた側になって気づくなんて棚上げだけど、そこまで想像できなかった。

 

追記

こちらの投稿に反応いただきありがとうございます

私の知らないことがあり、気づいたことや感謝があります

 

ガイドラインを設けているプロがいると知りませんでした。

後見やすいところに注記(ガイドライン)を付け足そうと思います

 

性的にみられるのが好きな作家さんもいるというところまで配慮していませんでした。

察して。とマイルールを敷くより、はっきりと表明する。

 

セクハラコメ。しっくりきました。

面食らったというか、頭が真っ白になってしまいすぐ反論できませんでした。今は配信自体をやめる。という方法をとっているので、配信時の注意点をお知らせしたり、そういったコメントがきたら「やめてください」と注意します。

 

・どう受け取るか読者の自由というのも承知していましたが、やはり直接セクハラ発言をされたことがショックだったのかもしれません。

anond:20200710110652

雑誌原稿料が出てるから記事広告でなくても、実質金は出ている。

いちおう

雑誌と同じ情報Blogでは書かない。ちょっと古かったり、気は使う。

2020-07-05

プロライターになってから屈辱的な気持ちでいっぱい

他人が言ったことを記事にしたり、他人が作ったものを紹介するなんていう、他人うんこ毎日食わされるような屈辱的な仕事をさせられて、惨めな気持ちでいっぱいです。

同業者ライター社会不適合者、メンヘラコミュ症でなおかつ自意識過剰ナルシストで何も生み出していないのにクリエイター気取りという地獄のようなメンツが揃っていて、他人が喋ったことをまとめるだけなのに締め切り破ったうえに「原稿料が少ない」と愚痴を垂れてツイッター自撮りを上げて反応を伺うという奇っ怪な行動に明け暮れていればいつかエッセイストになれると思っているような奴らばかり。ビジネススキルがまったくないのになぜか自分らは会社員より賢いと思っていて、やっていることに反比例するかのような自信過剰さにもウンザリ

とにかくやらされている仕事屈辱的だし、同業者が嫌いすぎて頭がおかしくなりそう。こんなはずじゃなかったのにな。

2020-06-26

こづかい少ないけど節約して楽しくやるぜって漫画

それってその漫画原稿料が安いのが元凶なのでは?

2020-06-02

箕輪厚介のセクハラ騒動と #箕輪編集室 退会noteに思うこと

荒木利彦

2020/05/27 11:53

これを受けてメンバーから箕輪編集室を退会する決意をしたというnoteが出されました。

お世話になっている集まり問題が起こっているわけですから居ても立ってもいられず、僕が今考えていることを書いていきます

Twitter上では何人かが言及しているものの、明確な意思表示が少ないなというのも書く理由の一つです。(きちんと意思表示してるよって人いたらごめんなさいね!)


箕輪編集室に入って2年が経ちました

5月箕輪編集室に入って2年になりました。主にライターチームで活動していて、ここ1年でさまざまなプロジェクトに参加しました。

箕輪さんのセクハラ騒動に思うこと

箕輪編集室での活動楽しいのですが、今話題になっている箕輪さんのセクハラ問題について触れずにはいられませんよね。

この騒動について注目を浴びているnoteがあります

箕輪さん主催オンラインサロン箕輪編集室の退会を決意されたみずほさん。

noteのスキは2500を超え、ご本人のツイートも1000リツイートを超えていて、オンラインサロン界隈に一石を投じた投稿です。

今年4月に「みの校(学生限定)」に入会され、今回の箕輪さんのセクハラ騒動顛末を見て退会を決意されました。

時の人となった箕輪さんに批判の声を上げるというのは相当に勇気がいることで賞賛に値します。

みずほさんのnoteを読んでいくつか思ったことがあるので書いていきます

大前提として、箕輪さんが行った行為セクシャルハラスメントです。セクハラあかん! これは共通認識でしょう。

みずほさんが指摘するように編集者とライターという間柄は性的同意のうち「対等性」が欠如していると言わざるを得ません。

人を性行為に誘うときは「対等性」「非強制性」「非継続性」に気を配りながら性的同意をとる必要があります。(分かりやすく知りたい方はこちらの動画をご覧ください。)

みずほさんが紹介されていた動画がわかりやすかったです。こういった分類があることを知らなかったので勉強になりました。)

みずほさんのnoteには(見た限り)賛成の意見が多かったです。僕もそう思いましたし。でも賛成の部分だけでなく、それどうなの?という部分も散見されたので思ったところを書いていきます

箕輪厚介」像の違い

箕輪編集室に入って2ヶ月のみずほさんから見た箕輪さん。

箕輪編集室に2年所属している僕から見た箕輪さん。

立場が違えばそれぞれ見え方が違ってきます

から見た箕輪さん像について。

箕輪さんが編集する本や関わっているプロジェクトを興味深く楽しんでいました。

ただ入会当初から箕輪さんのことをクセの強い人だなとは感じていたのが正直なところ。

箕輪さんのA子さんに対する言動・行動は「ほんまクズやなぁ〜」という感想です。

女性に対して多かれ少なかれそういう話はあるんだろうなと思ってました。

事が起こった2016年12月以前から知り合いだったから親しくはあったんだろうけど、既婚者が仕事を口実に女性の家に上がり込むなんて実にけしからん

それはあかん箕輪さん。幻冬舎に出入りする社外の方はもちろん箕輪編集メンバーからの信頼も落ちちゃいますよ。

箕輪さんは以前から編集者としていろんな著者に会ってきた。犯罪に近いことを行っていた者もいた。でも俺はそんなとんがった個性を持った人間が好きだ」と言っていました。

これを聞いて僕はそんな人もいるんだ程度にしか捉えていませんでしたが、今回の件を鑑みる箕輪さん自身もこの"とんがったやつ"に含まれているんですよね。

箕輪さんがプロデュースする箕輪狂介も「社会が産んだエラー」と歌っていますし。「ただの自己弁護やん」と言ってしまったらそれまでだけど。

箕輪さんはここ数年の間に編集長を務めるNewsPicks Bookが100万部を突破したり、テレビ番組コメンテーターとして出演したりと一気にメジャー感が出てきました。

しかし今回の一件でわかった通りメジャー感はただの一面であり箕輪さんの別の一面には聖人君子からはほど遠いクズい面があるのだということ。

みずほさんはメジャー箕輪に興味を持って入会した可能性が高いのかなと思います。2年間所属している僕からすると出るべくして出たスキャンダルです。

あとはそもそも論として2点。

箕輪さんとA子さんの話であって箕輪編集室は直接関係ない

原稿料の未払いは幻冬舎問題

おそらくこの辺を踏まえてみずほさんは書いてらっしゃって、めちゃくちゃ頭いいんだなと思いました。

もし頭に血が上った勢いのまま書いていたらこういうところで論理破綻して自爆ちゃうはず。

きちんと論理立てられてるのすごいです。

箕輪編集室に向けられた言葉

みずほさんはそれぞれの立場箕輪さん本人、箕輪編集室、箕輪さんが嫌いな人、フェミニスト)の人に向けて文章を書いていて各方面に気を配っているように見えますが、箕輪編集室に向けた言葉については配慮不足が否めません。

みずほさんの文章引用して見ていきますね。

まず一つ目。

箕輪編集室の中でも特に、みの校生は一番弱い立場にあります。どうか意欲ある学生を守っていただけませんでしょうか。

学生が一番弱い立場とおっしゃっていますが、そもそもオンラインサロンに入会するメンバーは同じ月額を支払っているし(みの校所属メンバーは違うけれど)、上下関係もなく基本的にみな対等です。

学生でもしっかりしている人もいれば社会人でも未熟な人もいます

箕輪編集室で活動していると極端な未熟さを感じる人はいないですけどね。

みんな成熟してて年下の方でも僕より成熟してるなと感じることが多々あります

オンラインサロンほど、中にいる人たちがフラット関係を築ける場はないと思っています

強者弱者関係を持ち込むのが一番むずかしい場とすら思いますね。オンラインサロン家族学校会社と比べると損得勘定希薄からでしょう。

これこそがサードプレイスと呼ばれる所以です。

次に二つ目

箕輪編集室の)イベント中に「女子フェミニストかいないよね?」という発言がよくあります

これってどこのイベントなのでしょう? みの校のイベントですかね?

フェミニストという言葉ネットのごく一部の界隈でしかいたことがないので一体どこのイベントなのかと純粋に興味がありました。

僕が参加するイベントでは一度も聞いたことがありません。

フェミニストという言葉のものが分断を呼んでしまうと思ってるのでなるべく使わない方がいいでしょう。

ジェンダー問題に携わっているとよく出てくる言葉なんですかね。

最後三つ目。

男性厳禁のイベント女性限定のチームがピンクピンクしているのをみると、ジェンダー感覚遅れているなと残念に思います。正直、もっと先進的なオンラインサロンかと期待していました。

これはおそらく女性限定チーム(リリープリマチーム)とゴリプリ(リリープリマに対抗してできた男性だけの集まり。チームでさえない)の派生イベントだと思います

箕輪編集室という最先端場所には、実はスーパーウーマン女性たちがとても多いのです。まだまだ社会全体から見たら圧倒的少数派です。しかし、だからこそ箕輪編集室の女性は、それだけで充分ブランドになり得ると感じました。」

自分環境コミュニティを選べなかったり、そもそも選び方を知らない女性も多い中、みの編を選んで入ってきている時点でとても感度が高い女性であるということは間違いありません。

からこそ、私はみの編の女性たちに強い可能性を感じるのです。」

こちらの日刊を読んでもらえばわかるとおり、「ピンクピンクしている」とおっしゃるリリープリマチームの発足は「女性が輝けるチームにしたい」という初代リーダー吉乃菜穂さんの熱い気持ちきっかけです。

(吉乃さんは自身オンラインサロン立ち上げまでされています

リリープリマチームこそみずほさんが求めるチームではないですか? 見た目や雰囲気だけでジェンダー感覚判断するのは節操ですよ。

一生懸命女性応援している吉乃さんや関係者に失礼だと思いませんか。

箕輪編集室との付き合い方

個人としては今回の騒動を受けても箕輪編集室をやめる気はありません。

ライターチームで活動している中でメンバーには仲良くしてもらっていますし、冒頭でも書いたようなやりがいある大型プロジェクトは今後も増えるでしょうしね。

最近ではエンジニアチームの公式サイトリニューアルプロジェクトにも参加しているのでまだまだ楽しんでいきます

みずほさんは箕輪さんのセクハラ騒動を受けて箕輪編集室内でのそういった行為改善するよう求めらっしゃっています

これについては僕も大賛成です。もちろんハラスメントにも種類がありますよね。セクシャルハラスメントだけを防げばいいというわけではないです。

メンバー間でのハラスメント現行犯でないと見つけにくいところはあります

しかコロナ禍によってオフラインでの会合はなかなか開けないでしょうからオンラインで気をつけていきます

僕もサロン内での活動において無意識ハラスメントをやってしまっていることがあるかもしれないと注意しつつ、もしそういった行為を行うメンバーを見つけた際には指摘していきます

最後

みずほさんの発信を見ると関係者に気を使った発言もありましたが、男性女性強者弱者という二元論にハマってしまっている気がします。フェミニストもそういう言葉でしょう。

二元論は分類する時には便利ですが、あらゆる物事はきれいに分けられるものではありません。二つのモノの間には判別できないほど広大なグレーゾーンがあるのです。

みずほさんは大学ジェンダー問題性犯罪問題について取り組んでらっしゃっていてすごく立派だと思います

まして性暴力を振るった人間が作ったコミュニティお金を払って所属するなんて論理的にも感情的にも我慢できないのは本当に良くわかります

ただ、みずほさんにはリリープリマチームの活動もっと知って欲しかったですし、ここ1週間で箕輪編集室のFacebookページに投稿された箕輪さんのメッセージを読んでもらいたかったです。

つい先ほど箕輪編集室の本体スレ箕輪さんからの釈明の投稿もありましたよ。もし読んでいればもう少し違った結果になっていたのではないかなと思います

これからのご活躍を期待しています

https://note.com/enjoy_goodjob/n/n2799bc646ad2

https://note.com/enjoy_goodjob

2020-05-19

ステマンガニュースは全廃しろ

内容がないうっすい記事ばっか

しかも99%つまら

こんな記事原稿料なり広告なり出してて恥ずかしくないの?

2020-05-17

ジャンプ原稿料って9千円から

連載勝ち取っても14ページかいて1週に12万6千円しか貰えないの?

こんなんで今の時代でアシ代支払えるわけないやん

そりゃリスク高すぎて誰も漫画家目指さんわ

2019-12-13

anond:20191111141311

一月前の投稿だが、読んで気になったので言及する。

今思うと、単に仕事として依頼されたからというだけでなく、こういう学習漫画を描くことで社会貢献して箔をつけようとしていたのかな。単に雑誌大衆向けとして描くだけでは社会人評価が得られにくかったから。あと、こういう漫画執筆を通じて、漫画自身勉強になり、学がつくというのもあるだろう。最初から立派な監修がついてくれてるから安心できるだろうし。

かつて矢口高雄が、エッセイ教科書に載せたいという教科書会社の申し出に対し、「エッセイではなく1ページマンガを書かせてほしい、原稿料もいらないから」と頼み込み、マンガを初めて教科書掲載させることに成功したという。

これはどういうことかというと、「音楽教科書ビートルズ」と同じ。かつてマンガは俗悪な読み物として親や教育者から敵視されていたが、マンガを読んでいた子供たちが大人になり、その社会的評価も変わっていったということをあらわす象徴的なエピソードだ。矢口子供の頃から敬愛する手塚治虫マンガ大人から白眼視されることにいらだちを抱えていたというし、積年の思いを晴らしたとは言える。

例示された漫画家は、そのようなフラストレーションを抱えた世代だろう。学習漫画を描くということは、彼らにとっては「子供たちのために漫画を描く」ということが世間に認められたことの一種確認にはなったと思う。しか増田の言う「社会人評価のために箔をつける」は的を外してないように見えてだいぶズレている感じがするし、「漫画家にも勉強になる」って、まるで漫画家は勉強してないような言い草だな。この投稿で一番気になったのは増田の持つ漫画家への蔑視偏見だ。

2019-12-09

学習漫画は格下

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1440720

そりゃ一般漫画と比べて

・儲からない(印税が無くて買い取りで原稿料のみ、かつ激安、ってのも多いとか)

・名が売れない(漫画家の名前で買うジャンルじゃないしね)

んだから格下扱いになるのは否めないだろう…

そういうジャンルから一般漫画仕事が沢山あるような人は描かないわけだし。

2019-12-05

anond:20191205181527

ちゃん原稿料印税も出るそうです!

15万円差し上げますっていうフォームに書いてあったから間違いありません!

anond:20191205180802

15万で何ページ描くんだろうね

15万とべつに原稿料が出ないとすると

30pでも40pでも15万ってことだね

ちょっと考えればわかるよね

2019-11-03

「すぐ打ち切る」のは悪なのか?

この前、「すぐ打ち切る出版社はクソ。作品を想うならもっと続けてから判断しろ」というような意見ツイッターで見かけた。

流行りのWEB小説書籍化という流れで、1巻の売上が芳しくなく続刊が打ち切られたパターンだったと記憶している。

別に打ち切り作家八つ当たりはよくある話なのだが、俺が暇なので分析する。ブログでやってもいいんだけど、割とテキトーからここでいいや。あとなげーし。


なお、打ち切りにも数種類の理由があるが……作家女子高生に手を出したとか、レ〇プ描写で連載が続けられなくなったとか、そういうのは排除

「売れなかったか打ち切り」という場合についてだけピックアップする。

あと、ジャンプみたいに「人気がないと打ち切り」ってのも除外。アンケ至上主義は実は特殊で、ほとんどの出版社は売上で打ち切るか判断している。

人気があるから売れるというナイーブな考えは捨てろ。最近ジャンプですら懐疑的になってきたのがアンケ至上主義ってやつだ。

さてさて、「すぐに打ち切る」というものは悪なのか、という問題だ。ここからは真面目に書く。

仮に悪だったとして、打ち切りは、「誰に対する悪なのか」という部分を考える。

まず、「出版社にとって悪」かというとYESでありNOだ。

会社員作品を打ち切っても給料が出る、直接的に生活に響くわけではない。不公平だ」という論法をよく聞く。

これはかなり偏った見方だ。まるで出版社冷血な売上主義者で、作家を駒のようにしか考えていなくて、創作者を鵜飼いの鵜に過ぎないと小馬鹿にしているようにすら聞こえる。

だが仮にそうだとしても、だ。打ち切り出版社にとっても手痛い。

ある程度売れる見込みがあったからわざわざ編集作家コミュニケーションを取り、内容を読み、校正部によって校正がなされ、デザイナーパッケージを作り、印刷所が刷り、取次が配本し、書店が売るのだ。

電子書籍だって手軽に見えて、コストとしてはかなりのものだ。

そんな初期投資が「売れなかった」という理由で全部おじゃんになるのだから、当然「打ち切り」とは即ち「損」となる。

よって、冷血なる出版社様にとって打ち切りは悪だ。「損」は「企業」にとっての絶対悪からだ。

だが悪ではない面もある。

初期投資が回収できなかったとしても、売れない作品を続けて赤字を垂れ流すよりはずっとマシだからだ。

作品を打ち切れる自由」は出版社側に担保されているべきものだ。

多用なジャンルの本を作るのも、出版物を多くだすのも、返本制度を利用するのも、立派なリスクヘッジだ。

打ち切り可能」というのも、そのリスクヘッジ重要一角である

あらゆる点で、出版社というのは「作品が売れない」ことでダメージが受けないように工夫をしているのである。そうじゃなかったら怖くて誰も本なんか出せない。

「多くの作品が売れないのは問題だが、1本の作品が売れなかった程度で揺らぐ」ということはない。それを支えているのは「打ち切り」だ。

「売れない作品を、作家がNOと言えばコストを支払ってでも続けなければならない」という慣習が基本的にないことは、実はものすごく健全ことなのだ。

付記:上の文章作品を完全に商品としてとらえていて、作品に対しての情や尊敬が全くないように見えるが、

そもそも「情」や「尊敬」なんてのはあるのが前提のもので、「特定作品特別好き」でなければ仕事をしない編集など出版人失格だということは抑えておいてほしい。

面白いと思ったか出版するのだ。売れると思ったか出版するのだ。社会人として可能な限りの努力をした上で売れなかったから、打ち切るのだ。

まあ純粋クズもいるけど。人間からね。

次に「打ち切り」が「読者に対する悪」かというとNOだ。

何故なら売れていない作品というのは、それを商品として欲しがる人間が少ないということ。

だったらその作品を続ける労力を売れる作品=読者が欲しい作品に回した方が多くの人を幸せにできる。

かに好みの作品が打ち切られてしまうのは悲しい。

正直、続きが見たかった作品が打ち切られたら出版社を恨む。キャラクター達の行く末をずっと見ていたかったのに!と怒り狂う。

だが、そこはその分の労力を作家編集も「よりレベルの高い好みの作品」を提供するための準備であると割り切るのが互いにとって一番いいと思う。

とはいえ権利だけ抑えてWEBから作品削除させて続き打ち切るようなのはマジ許せんがな!うおお!

ここを書きだすと原稿用紙100枚くらいになるからやめることにする。

さて。最後に、「作家に対する悪」なのか。これが本題だ。

実はこれ、明確にNOと言いたい。

暖かい理由と、冷たい理由がある。

冷たい言葉から言う。

「売れないものしか作れないのに人生を浪費するな」という言葉だ。

実は本が売れないと、作家生活できないのだ。「知っとるわ」と言われるかもしれない。

だが、原稿料は、安い。本当に安い。原稿料だけでは食っていけない。

なろうのようなWEB小説をまとめて単行本化するものに関しては、そもそも原稿料というものすらない。

からこそ印税がある。印税があるから作家は食っていける。いや、大体の作家が食っていけない。だから兼業だったりバイトをしていたりする。

根本的に、

出版社が採算のとれる売上<作家の食っていける売上

なのだ。実は、金額という意味だと作家出版社の最低目標釣り合っていない。

初版2万部の本を1000円で刷るとする。これ、今の大抵の出版社にとっては悪くない話である全然採算がとれる。(初歩の話をすると、出版は「刷った段階で」、その分の「刷った部数だけ」売上と印税出版社作家に発生する)

だが、作家はそうも言えない。印税10%だとして、200万円しか収入がないことになる。(かなり単純な計算だが論点がズレるのでカットする。そもそもみんな10印税もらえてるんですかね……)

からこそ作家業というのは割に合わない。ものすごく残酷なことを言うと、打ち切りレベル作家、そして打ち切りラインとまではいかないまでも、

なんとか食らいついていけるレベル作家は、早めに諦めた方が人生有益にする可能性が高い。価値観は人それぞれだが……

暖かい言葉は、「次の執筆のために早めに損切ができたね」という言葉だ。

実はダラダラ続けた場合の方が、作家にとってダメージデカいのだ。

大きな前提がある。

『ありとあらゆる作品は、同じタイトルである限り1巻が一番売れる』

これは絶対だ。例外はない。あったとしても、マジで例外中の例外サンプルにするべきではない。

作品の売上は、どんなに売れる作品でも絶対に1巻を先に逓減していく。

から「1巻2巻が全然売れなくても、打ち切らないでくれ。続ければ売れるかもしれないだろ」という話は、まず破綻している。

もちろん、例えば続けているうちに時事ネタと噛み合ったとか、SNSでバズったとか、そういう意味で続けている途中で「1巻から」売れることはある。

だが、そんな「続けているうちに売れた」とか言える程度の時間が確保できている時点で、速攻打ち切られる作品よりずっと多くの売上は叩きだしていたということは覚えておいてほしい。

要するに、「続けたら売れる可能性がある」なんてのは初めから全ての作品の前提に入っていて、その上で見込みなしだという最低ラインを割ったと判断されたから打ち切るのだ。

加える。

初版を決める上で重要なのは出版社ではなく数字しか判断材料にしない取次」

「取次と出版社はほぼ全ての出版社の出す本の売上を共有している」

これは、まあ最近は知れ渡っている話なので別に細かく説明することはないだろう。

だが、もう一つの事実がある。それは「取次は最新刊データを元に交渉をする」ということである

上の二つを組み合わせて、「最初の方売れなかったけど打ち切らず続けた場合」どうなるか、ということを考えてみる。


『2万部の本を刷った。だが20しか売れなかった。よって取次と出版社会議の結果、2巻は刷り部数を減らし6000部で出すことにした。

2巻、6000部のうち10しか売れなかった。しかし、打ち切らずに3巻は3000部で出すことにした。

3000部のうち、8%しか売れなかった。しかし、打ち切らずに4巻を出すことにした。部数は1000部……3%しか売れなかった』


上の流れを経た後、例えば別の出版社企画をやろうとするとしよう。すると、取次的に見るデータはこうなる。


1000部刷って、売上率は3%』


散々な数字だ。ちなみに上の数字はかなり極端に書いている。1000部の本とか紙代や印刷代すらペイできないから、まず刷ることはないし、%もかなり適当だ。

さて、話は戻るが売上率というのは、刷り部数が少ないと減るのだ。

書店そもそも並ばないのだから露出も減るためである

上の事例を経た作家が次の作品を出す、となった時起こる事態はこうだ。

出版社的にも、次の作品を出すとき企画立案する時、「でも1000部刷って3%の売上しか出てないけど今度は売れるの?」という追求を躱さなければならない』

『そして、取次はもっとシビアに、最新の数字だけを見て、そもそも初版を刷ることを許してくれない』


長くなったが、要するに「残念な数字を残すくらいなら傷が浅いうちに撤退した方が次に繋がる」構造なのだ

よって、「早めの打ち切り判断」は実は作家のためでもある。


おっと、賢明な人なら気づくだろう。「でもそれって電子書籍版の売上が入らないよね?」と。

説明すると長くなるから、この場では結論だけ書く。

「8割方、電子版の売上は打ち切り判断プラス材料にならない。何故ならほとんどの出版社には、各ストアの電子売上を合算しデータとして参照できる能力がないから」

これは怠慢というよりも、現状の電子書籍ストアと出版社の、さらに言うなら業界全体のシステマチック問題で、解決するには多大なコストがかかる。言いたいことはあるだろうが、すぐには是正できなさそうだ。


長文になってしまったが、「打ち切り」には多くの事情が絡んでいることが分かったと思う。

打ち切り」そのものは、残念なものだ。できれば、そうならないでほしい。

出版社努力不足、作家努力不足、書店努力不足。言い始めたらキリがない。

でも、過去に打ち切られた作品ケアよりも、未来を見据えて新しい作品を創る方が、現環境には見合っているように思える。

作品にとっては悲しいことだが、逆に言うと売れない作品キャラクターと話に縋らないといけないのなら、それは商業作家ではない。残酷ながら。

書きたいものだけ書いていたいなら、同人誌でやるなり、それこそなろうにでも再び投稿して、自分を満たしていけばいいと考えている。

(本当、権利だけ持っていくのやめてほしいんだけどね)




長々と雑に書いちまったけど俺の持論は、「打ち切りは悪ではない」だ。おっぱい

2019-10-10

から100万円を貯める、実践サバイバルガイド

はーい、フリーライドおじさんだよー。貧困フリーライドおじさんが来たよーって。今回もフリーライドちゃうよー。気に食うとか食わないとか、はてなやさんに削除依頼だせばこんな記事はサクッと消してくれるから通報したらいいよー。どだい原稿料ももらえないのにこんなもん書いてんだからばーかばーかばーかイラストなんかねーよぷううううううううううううううううううううううううう。

1.火を熾(おこ)せ-生活コストを把握しろ

生活コストを把握するの、大事自分自身の「ミニマム生活コスト」を把握しておけば、なにかと便利。最低限こんだけあればなんとか生きていけるんだなー、ってラインを知っておくことはとても大事

なんで大事か。選択肢を増やすため。自ら退路を断って自分自身を追い込んで頑張ろうとする人がいるけど、あれはやめたほうがいいよ。「選択肢を残しておく」、これ大事選択肢がない状態だと、間違っているとわかってるのにそれを決断・実行しなければいけなくなるから、どんどん間違った方向にいっちゃうからね、常に選択肢を残しておく、これ大事

んで、どうやって生活コストを把握するかってーと、まあ「家計簿のようなもの」だよね。でもそんな厳密にやらなくていいよ、10単位100円単位の大雑把でいいよ。チラシの裏でいいかメモするぐらいのかんじ。

項目も4つでいいよ。「食費」、「おやつ趣味娯楽費」、「生活雑費」、「固定費」のよっつ。それらを月末に集計して「もっと落とせる部分はないか、落とす方法はないか」を探って、いったん「ミニマム生活コスト」を把握しておく、これが大事。「ミニマム生活コストで一生涯 暮らし続けろ」ってんじゃないよ、誤読しないでね。把握ね把握。

まあ、だいたい米味噌調味料コミコミ食費が1万円、おやつ間食が5千円くらい、趣味娯楽費1万円くらい、生活雑費で5千円、保険税金水道光熱費通信費町内会費こみこみで固定費2万円、トータルで1ヶ月 5万円くらいに落ち着くんじゃないかな(住居費は地域差があるので別計算)。

そのコストで実際に生活してみて継続可能であることを実証しておく、これ大事ね。はい、ここがスタートライン

2.井戸を掘れ-価値基準確立しろ

お金」は人類共通価値基準。わかりやすい。でも、一方で自分価値基準確立しておくことが大事

たとえば「お金節約しようね」というと「歯医者お金がかかるから行かない」とか判断ちゃう人がいるけど、そうじゃない。「歯」には値札がついていないけど、「歯の価値」を自分のなかでちゃん確立しておけば、そんな結論にはなりにくいのじゃないかな。

同じように「健康」だとか「お陽さまを浴びられる時間」だとか「ネコと暮らす生活」だとか「娘の寝顔」だとか、身の回りで値札のついていないものすべてにちゃんと値段を付けておく、自分価値基準確立しておく、これ大事

自分価値基準確立しておくことで、いざ何事かあったときに「なにを優先してまもるべきか」をすぐに判断して行動に移すことができるからね、大事人間、腕は2本しかいから、なにを持ち出してなにを守るべきか、ちゃんと決めておく。

お金」は人類共通指標、それに囚われがちだけど、そうじゃなくて、利用していく。値段のついていないものに「自分なりの値札」をちゃんと貼っておく。いやらしいかもしれないけど、ちゃんコスト換算しておく。むしろお金もつ価値水準を利用していく。

例えばクーラー、今どきのクーラー電気代が安くて冷房消費電力500Wとか。「電力500W」という表記簡単に言っちゃうと「1時間で500W消費しますよ」ということ。一方で電力会社は「1kWh 20円(1000Wあたり20請求しますよ)」と言ってるので、計算すると「クーラー1時間10円だな」と計算できる。そんで「クーラー1時間10円」なら「クーラー10時間つけても100円だな」と計算出来て、暑くて炭酸ジュース1本飲んじゃうぐらいならクーラー10時間つけておいたほうが快適だなと判断できるのね。「快適さ」にも値段をつけておく。

逆に、たとえば「貧困生活はまったく苦にならない。馬鹿に囲まれて豊かな暮らしをするぐらいなら、貧しいほうがいちおくまんばいマシ」みたいな、たまに価値基準の狂ってるひとがいて、世間から理解されない生活を大切に守り抜いているいる人がいるけど、それはもう放っておいてあげて。そのひとはそのひとで「価値基準確立」した結果だから

3.ベッドを作れ-他人の作り上げた競争原理に巻き込まれるな

快適な状況を作りあげたら、そこから離れるかどうか、よくよく考えたほうがいいよ。

他人競争原理を笠に着て「もうやめたほうがいい」だとか「情けない」だとか「みっともない」「かわいそう」「もっとがんばれ」だとか言ってくるかもね。でも、それはその人の競争原理から発生した価値観だよ。あなた価値基準じゃない。他人競争原理自分から巻き込まれ必要はないよ。

自分競争原理自分でつくる、他人競争原理に巻き込まれない、これ大事。山の麓に住んだほうがいいのか、山の頂上に住んだほうがいいのか、自分判断しようね。他人競争原理に従って行動するとたいがい惨めな気持ちになるからやめたほうがいいけどね。

それでも人間社会のうちで生きていかなければいけないからどうしても他人競争原理に従わなきゃいけないときもあるのね。でも、だからといって「尊厳」まで売り渡す必要はないからね。あなた尊厳あなただけのもの。じぶんでちゃんとまもってあげてね。

自分にとって何が大切なのか、それは自分で決めることだよ、他人に決めてもらうことじゃないよ。

逆にいうと、自分競争原理にたくさんのひとを巻き込むことができるなら、その人は商売の才能があるよ。一儲けできるよやったねおめでとう!

4.娯楽を手に入れろ-自分資質を見極めろ

お金に結びつく能力をもってるひとはシアワセだけど、たいがいのひとはそうじゃないんだよね。でもそれでいいと思うよ。

お金にならない能力一種の才能だよ。本を読んでるだけでいくらでも時間を過ごせる、絵を描いているだけで幸せ毎日10キロくらい散歩しているけど楽しい、なんでもいいよ、「お金にはならないけど、ひととちょっと違う」それも一種の才能だから自分資質」をちゃん棚卸ししておくことが大事

ちょっと贅沢をいえば、まわりのひとが少しだけ笑顔になってくれることを探すといいよ。簡単な絵を描いてあげると、ちょっと喜んでくれる。スポーツ観戦するときに少し解説をしてあげると、ちょっと喜んでくれる。そのひとにあったオススメの本を紹介してあげると、ちょっと喜んでくれる。

ひとの笑顔は一番の娯楽になるからね、まわりのひとが少しだけ笑顔になってくれることを、少しだけやるといいよ。

逆に「周りの人を泣かせるし自分も不幸になる」のは能力でも娯楽でも趣味でもなくて「病気」だからね、います病院を探そうね。

5.生き残るために

やっぱり「体質をつくる」ってことなんだと思う。無理は続かないよ、どっかで破綻ちゃうから

自分にあった体質をつくって自分にあった生活をする。少しでも選択肢を残しておくことで間違った決断をなるべく避ける。ひとを少しだけ笑顔にする努力をする。迷ったら一歩前にでる。

自分」を知っておけば意外となんとかなるよ。

じゃあな!

2019-10-07

絵師さんに表紙を頼んだ話、報酬

 9月ツイッターでバズってた、「絵師さんに表紙を頼んだ話」を書いた本人です。

 意図しない方向でバズった為、その投稿アカウントごと削除したのですが、色々な御意見を拝見した上で言いたい事があったので、新たに記事を書いてます

 

 前回のと文章のノリが違うって?

 私は文字書きです。以前の投稿も今回も、別人を装う為に普段の私とは大分違う言葉を使う様にしてますフェイクも入ってます

 あれについて「小説なのでは?」「全部創作なのでは?」と疑ってた方もいましたが、別人を装った文を書くとゆう点では当たってます

 

 前回のを読んでない方も多いでしょうが、今回のはほぼ単独で読めるので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

 

 

 全ての確認は出来ませんでしたが、多くの御意見がありました。

 事実と違う事、私が書いてない部分、明らかにしてない部分を勝手想像し、勝手に怒ってた方が多かった事には、困惑しました。 

 

 黙ってても良かったのですが、部分的に、ここは誤解のままではイヤだなと思いました。

 事実と違う誤解は多く在ったのですが、その中でも2点だけ、どうしてもと思う部分を訂正させて下さい。

 

 

 まず、1。

 「上映中にスマートホンを使うな」

 

 映画の上映中にやりとりをしたとは書いてません。誤解です。

 複数回見てる、その合間や終了後にやりとりしました。

 私も上映中にスマホを使う輩など消えれば良いと思ってます

 

 

 

 そして、2。

 こちらが本題ですが。

 

 「無報酬のくせに、何言ってんだ」

 

 報酬については、全く記してません。あの投稿の本筋とは関係なかったからです。

 ですが、無報酬で描かせてると誤解してる方が多く、私を罵ってるその大半は男性でした。

 

 この「無報酬のくせに」は、例の投稿最後、これからの依頼で、リテイクなどに「うるさくなる」部分について言われてます

 

 「無報酬のくせに、多くの要望を並べるのはおかしい」、とゆう指摘です。

 「無報酬で描いてもらえるだけ良いだろ、文句言うな、うるさく言うな黙ってろ」とゆうヤツです。

 

 

 ここ数年、私は他者原稿依頼をする時には、依頼段階で報酬お約束してます

 先方の御希望に副って作業開始以前に振り込む事もありますが、大体は、作業完了後、イラストを受け取ってから銀行振込です。

 依頼枚数や作業数によって違いますが、カラーは1~5万円、モノクロは5千円~です。

 

 

 男性向けの方面ではピンと来ないかも知れませんが、女性向けでは、割と高い報酬です。

 1万円で依頼した相手に、「高いですね! 良いんですか???」と問われた事もあります

 

 私は、A4サイズカラー原稿の依頼料としての1万円は高くないと感じてます

 時給に換算したら千円以下ですよ?

 でも、「高いですね!」と言われてしまうのが女性向けの現実なんです。

 

 勿論、人によって作業時間は違うので、時給で原稿料をお支払いする事は出来ませんが。

 高くはない物を「高い」と感じてしまう程、女性向けでの原稿依頼の報酬おかし状態になってます

 

 

 ここで断わっておきますが、私は単純な二元論の話をしたいのではなく、分かりやすい例として、「女性向け」「男性向け」とゆう言葉を使い、その「よくある傾向」の話をします。

 同人界にこの2種以外の部分があるのも分かってますし、そこを排除したいのでもありません。そこに属する方は御自身がどちらの傾向に近いかを考えて読んでいただけると幸いです。

 そして、「女性向け」「男性向け」の中に例外存在する事も知ってます。文中でも少し例外に触れますが、大体は「よくある傾向」を元に話してるので、例外に属する方は不満を感じられるかも知れません。ご容赦下さいませ。

 

 

  

 以前、RTこちらのツイートを拝見しました。

 

 https://twitter.com/miku_emori/status/1144242857219252224

 

 

 男性向けでの依頼は5万円が妥当なのでしょうか?

 ここのリプ欄でも「5万円は安い」と言ってる方がいますが。

 5万までは懐事情的にムリな方も、もっと安く買い叩きたい方もいるのだとは思います

 ですが、5万がある程度の目安になってるのかなと思います。 

 

 この点は、女性向けは未熟だなと感じてます

 

 多くの男性が私を「無報酬のくせに」と誤解で罵ったように、女性向けでの原稿依頼は、「無報酬」、乃至「本の現物のみ」、「本の現物+御菓子」のケースが多いです。

 

 私も、10年前は「本の現物+御菓子」でした。

 売上が少なくて物理的に絵師さんに報酬を払う事が難しかったのもありますし、女性向けでその手の原稿依頼が多い事を知ってて、それに倣ってしまった為です。

 初めての依頼から数回は、その状態でした。

 最初絵師さんにリテイク出来なかったのも、大したお礼が出来ない事を気にしたせいもあります

 今は反省してます

 

 同人活動を続けてる内に、ツイッターで「絵師さんに対する報酬関係つぶやきを沢山見かけ、「本の現物+御菓子」では駄目なのだと気付きました。

 

 

 ・労働には対価が必要です。

 ・依頼には報酬必要です。

 ・搾取は悪です。

 

 よって、数年前から私は確り報酬をお支払いしてます

 前回の投稿内容の途中からは、お金を払ってます

 

  

 何を当たり前の事を、と感じる方も多いのでしょう。

 ですが、これが出来てない依頼者が多いのが女性向けジャンルであり、それを御存知の方が多いから、「無報酬のくせに」と私が罵られてるんです。

 

 

 つまり女性向けでの報酬の少なさを問題視してる男性が多いのです。

 逆に、そこを問題だと感じてる女性は、少数なのでしょう。

 

 

 

 一例として、女性向けでのアンソロの話をします。

 私が過去に参加したアンソロのお礼は、「本の現物のみ」、あるいは「本の現物+御菓子」でした。

 依頼の時に、報酬について明記されてなかったケースもあります

 「知り合いだから」と思って受けました。

 現在は後悔してます

 無報酬を是とするべきではありませんでした。

 

 

 ジャンル内で大き目のアンソロジーには、豪華なノベルティが付いてる事が多いです。

 過度の儲けを出さない為なのは分かります

 

 

 でも、なんで購入者還元するの????

 執筆者原稿料を払ってくれ!!!!!

 

 

 

 私がこれまでに購入したアンソロで、ごく少数ですが、ポストカードクリアファイル系の安価ノベルティが付いてた事がありました。

 ジャンル内の人気作家さんを集めた本で、その手の本にしては珍しいと感じました。

 後で知りましたが、その本は執筆者全員に、描かれたページ数に合わせて原稿料を払ってました。

 この主催さんはものすごく正しいなと思いました。

 

 それ以降、豪華なノベルティアンソロには、「この主催さんは執筆者ビタイチ払ってねえ!」と感じるようになりました。

 豪華ノベルティアンソロは、搾取の結果で出来てます

 少なくとも、私が見聞きしてる範囲ではそうです。

 

 

 

 豪華なノベルティが過度の儲けを出さない為なのは分かります

 ですが、それは個人誌、もしくは合同誌でやって下さい。

 他者に依頼をしてるのなら、執筆者にその分の報酬を渡して下さい。

 なんでノベルティとゆう形で購入者還元してるんですか? 

 ハタから見てて、お金の使い所を間違ってるとしか思えません。

 

 

 依頼原稿は、個人誌の表紙やゲスト原稿より、アンソロ原稿を引き受ける方が多いかと思います

 「友達から」「呼ばれたのが嬉しいから」「このカプが好きで布教したいから」

 引き受ける理由も様々だとは思います

 ですが、金銭での報酬を払わないその主催さんは、執筆者時間や労力を搾取してます

 ホントにそれで良いの?

 その主催さんは、払えるお金があるのに、払う方向を間違ってるんですよ。

 

 

 

 繰り返しますが、

 ・労働には対価が必要です。

 ・依頼には報酬必要です。

 ・搾取は悪です。

 

 私が過去にやってた事ではありますが、「本の現物+御菓子」は「報酬」とゆう程の報酬ではありません。「心ばかりの御礼」です。

 私を罵った男性たちは、これを「無報酬」と言ってます

 

 

 私は私の好きな書き手さんが搾取されてると思うと、とても悲しいです。そう感じるようになりました。

 だから、私は報酬をお支払いしてます

 

 多くの女性向け原稿依頼での、この負の連鎖を断ち切る人が増えると良いなと思います

 

 「無料でも良い」、「御菓子だけでも良い」と考えて依頼を引き受ける善良な方が減れば良いなと思ってます

 

 

 

 私は上の世代人達が「本の現物+御菓子」でやってるのに、最初は疑問を持たずに倣ってしまいました。

 けれど、この無報酬の悪習は、ここらで終わりにするべきだと感じてます

 次の世代に繋げないで欲しい。他者搾取など、繋げて行くものではないはずです。

 

 

 件の投稿報酬について記してないからといって、「無報酬のくせに」と罵る人が多い世界おかしいです。

 それが当然だと思われてる世界は変です。

 「報酬は払ってて当然」と考える人が多い世界になってくれると良いなと思います

 

 この点では、本気で男性向けでの依頼方法を手本にした方が良いと感じてます

 

 

 

 女性向けでの原稿依頼について、一石を投じる為にこの記事を書いてます

 反対意見があるのも承知してます

 

 

 「お金について言うなんて卑しい」と考える人もいるでしょう。

 でも、他人を働かせておいて、払う金があるのに払わないで搾取してる方が卑しいです。

 

 

 「儲けてないならイイじゃん」とゆう次元の話ではないのです。

 「依頼には報酬必要」とゆう話をしてます

 

 

 「売上が少なくて諭吉は払えない」と悲鳴を上げる人もいるでしょう。

 ムリに諭吉を払わなくても良いです。御自身の払える予算の中で依頼の相手相談して下さい。 

 

 

 「仕事じゃなくて趣味から」とゆう人もいるでしょう。

 仕事でなくとも、依頼には報酬必要です。

 それに、確りと報酬が支払われる男性向けの同人誌での依頼も、女性向けと同じく仕事ではないはずです。

 男性向けでは対価があるが、女性向けではほぼないのが問題視されてる話をしてます

 趣味から、金儲けの為ではないから、では許されない事です。

 

  

 これが拡散されれば、「アンソロ企画が立て難くなった」と怒る人もいるのでしょう。

 「無報酬が前提のアンソロなら止めちまえ」と思います

 他人搾取が前提なのはおかしいです。

 

 ですが、過去にそうした豪華ノベルティアンソロを出した方、現在すでに企画を発表してる方が責められることは望んでません。

 個人誌の表紙依頼についても同様です。

 過去を穿るのではなく、これから、そうした部分が変わってくと良いなと望んでます

 

 

 無邪気に豪華ノベルティを喜んでる読み専さん達のつぶやきを見かける度に、私は、「でも、その裏にあるのは労働力の搾取だよ」と冷めた目で眺めてました。

 参加した執筆者の方々も、主催者も、そんな意識はまるでなかったのでしょう。

 個人での依頼もそうです。

 

 依頼者も、引き受ける側も、それが搾取に当たると考えたことは、一部の方を除いて、ほぼ無かったはずです。

 上の世代から連綿と続いて来た事だからです。

 搾取が当然になってたからです。

 大きな声を上げて、「それは駄目!!」と説く人がいなかったからです。

 あるいは、声を上げた人がいても、遠くまで届かなかったからです。

 

 

 でも、もう本当に、いいかげん搾取は止めにしましょうよ。

 依頼する側にしろ、引き受ける側にしろ、無報酬肯定するのは止めましょうよ。

 

 

 

 

 上手に語れなくて、その点は申し訳ないですが。

 1人でも多くの人が、原稿報酬について真剣に考えてくれると良いなと思ってます

 

 

 確りとした報酬を払う人が1人でも増えれば良い、無報酬、乃至「本の現物+御菓子」の依頼を1人でも断る人が増えれば良いと思いながら、筆を擱きます

 

 

2019-09-14

anond:20190914185649

3万字でキレるんだっけ。

 

そもそも商業作家さんには原稿料出して、素人には出さないっていう不公平が一番荒れるので

商業作家さんが友達づきあい範囲で出す(原稿料がわりに売上分配もやる)。

オンリースタンプラリー特典などの形で(アンソロ編者には儲けが出ない形で)出す。

でないとなかなかできないのでは。

となると印刷代原稿料で普通にお金を100万くらい(あとで売上でもどってくるとしても)用意しておいたほうがいいんじゃないかなあ

身辺整理なんかよりそっちのほうが大事じゃないかなあ

まあ同人はカネかかるけど最初ウェブ印刷の最大違い「カネ」をかかないのは誤解のもとでは

2019-09-12

anond:20190519061244

もーこれの為に登録したわ!wwwコメも送ったけど書きたりないからこっちに追加書く!

増田さんより長くい同人歴の絵描きです。

ずっと現役BBA仕事もレーターじゃないけど類似系)

女性同人では小説の表紙は、本とお礼の菓子折り程度(下手すりゃら500円程度で済まされるw平均千円)

自分小説書きの友達原稿料なんか派生した事ない!

それでも受けるのは『作家』の『同士』として、表紙が絵だと売り上げが違ったりするから『協力』してあげてるだけの事。

作家同士作品作る人にしかからないビミョ〜な苦しみを分かち合える仲間だから

そこから広がって行く人脈や、自分言葉ボキャブラリーに困った時、小説書きの友達相談できる…とか、お互いウインウインの関係作る為。

なのに増田さんは『自分ファンアートを寄越せ』と言っている!!自分小説イメージに合う素敵な作品を待っている!!

『どんだけ厚かまし!??』が文書読んで正直な感想です!


小説読むのに強制的時間奪われて、どういう表紙が本のコンセプトに欲しいかも伝えない。読むにレイアウトまで人に任せてる!

表紙のイメージ出し、構図、レイアウト、色調整…これはクリエイティブ仕事です!作品を1つ作ると同じ労力がいる。それを人に丸投げしておいて何言ってんの??

私は自分作業の時ラフと色イメージ作るのに1日かかります。(悩むと2日)+イラストに2日+タイトル等のレイアウトに1日(ここに小説読む時間足される…うわ〜やりたくね〜)

そんだけの労力をかけてラフ出ししたらリテイク来たらキレます!当たり前!お任せにしておいて、リテイクなんて有り得ない!(これは仕事でもブチ切れ案件です)

あと「やっつけ」にコメで2つの意見出てますが、両方正解だと感じました。

絵描き士会話で「今日中にこの絵やっつけたくてさ…」とか「お互いやっつけて明日遊ぼう」とか、絵を描く苦労(楽しいけど兎に角労力が要る作業から魔王倒す気分w)で使う。だけど文書に出てた人は前述べの理由で本当面倒だったんでしょう…(こんな厄介な依頼無償でやってんだもん…)

(だが映画中にメール?横の席の人本当お気の毒!『自分はそこまで頑張った』アピールなのかもしれ無いけど、自分本意で視界狭すぎる!

映画だと言えば大概の人待つし、待てないって言われたら自分映画館出るしか無いじゃん!自分がお願いしてる立場なんだから。何でそこの責任自身で持てない?)

結論!『解決も学級会も求めて無い愚痴』?こんな大声(公的場)で自分のやってる非常識を棚に上げてぐちぐちやれたら反論文を倍で返して、視界を無理矢理こじ開けたくなりますね!打開策を一切考えて無い愚痴ほど不毛もの無いわ…

何で小説書いてる友達に「どう依頼してるの?」とか絵描きに「どう言うやり方がやりやすい?一番手間を取らせないように動くから…」て聞けないの?

自身ファンアート求めてる自覚して、そんな依頼絵描きは応えられません!

もしくはファンアートなんて好きで好きで『絵で表現しないとたまらん!』てならないと描けないから、そんな作品を書けるよう頑張って下さい!

2019-09-11

重要追記あり】元ラノベ編集視点から見たお互いが納得する為のイラスト発注

可視範囲内で見かけたもっともな指摘を受けていくらか補足・訂正】【100ブクマ突破してたのでちょいちょい追記。】

大昔にラノベ編集者をしてた。そのとき経験を書く。

基本的に、イラストレーターさんにとってラノベイラスト仕事は割に合わない。締切は外道だし、イラストの量も膨大だ。

仮に、ラノベ1冊のイラスト発注するとする。カラーイラストカバー1枚・口絵3枚(口絵4ページに対して単ページ2枚と見開き1枚)の計4枚、本文中のモノクロ10枚が1セットだろう。カラーイラストに5営業日モノクロイラスト1枚に1営業日という計算で、最低でも1冊あたり30営業日=1.5ヶ月分の工数を割いてもらうことになる(厳密にはキャラクターデザイン工数も別途計算しなきゃなのだが、意図的割愛してます)。

【本職の某氏から指摘を受けて気づいたので補足訂正。ここでの「1営業日」は稿料計算の為に出した仮の日数であり、実際のスケジュール調整の参考にしてはならない。たとえば、カバーイラストの「5営業日」などは「発注から完成まで5日で十分」という意味ではない。現実問題として、一つの仕事に丸々5日間かかりっきりになってもらうのは不可能なので、合間合間に別の仕事をしてもらったり、休み休み仕事をしてもらうことを前提にすると、最初発注から納品までどれだけ急ぎでも2週間、最低でも1ヶ月は日数を確保すべきである個人的には、同人仕事を依頼するなら、発注ラフ→線画→仕上げの各プロセスで1ヶ月以上は作業期間を設けて、最初発注からイラスト納品まで3ヶ月くらいは見ておいた方がいいと思う。それくらい開けないと、プロイラストレーターさんは同人イラスト仕事を受けてくれない、というか受けられないのではないか。】。

そうなると、本来なら計算上は人月単価1.5ヶ月分の稿料が発生するのが当たり前であるしかし、様々な事情によって、そんな予算はないわけだ。重版かかりまくった作品とかなら稿料もそれなりになるかとは思うが、中々そうはいかない。

それに加えて大量のリテイク地獄(たまにある)、小説原稿の遅延(よくある)、編集の怠慢による発注書の遅れ(もっとある)などが重なり、外道スケジュールに追い込まれることが多い。結果イラストレーター地獄を見がち。悲しいけどこれ現実なのよね。商業だと利害関係者が膨大なので、どうしても各種調整により色んな問題が発生しがちである

一方で、同人誌の原稿になると、別に本を落としても数十万単位での損害は発生しない。多少の融通は聞くはずである。いまから書くのは、増田イラストレーターさんに仕事をお願いするときに抑えておくべきと考えている、発注時のポイントであるキャラクター発注のコツはぶっちゃけ今でもわからないし増田のやり方が正しかったのか自信もないので割愛し、それより前の基礎的なことだけ書いたつもりだ(増田は以下の内容に加えて「売れるためのデザインや表紙」をディレクションするのが書籍編集仕事だと考えている)。同人イラスト発注したいと考えている方々は参考にしていただけるとありがたい。

原稿料に見合ったお願いをする

350dpiの文庫本表紙サイズの4Cイラスト1000円で依頼するのは正気の沙汰ではない……というのは直感的に理解してもらえると思う。時給1000円として1時間で描けるイラストってどんなもんやねん。ただ、その一方で、カラーイラストに対する金額がわからないのも実情ではないか

この辺りは、「そのイラストを何営業日かけて描いてもらうか」を念頭に考えるのがいいと思う。たとえば、商業イラストレーターさんにイラストを依頼するのであれば、一番安くても人月20万円の仕事(本当に一番安いことを前提です)として、1営業日1万円、前述の通りカラーイラストは1枚につき最低でも5営業日はかかると考えて、5営業日で5万円になる【税金を加味していないという指摘はもっともです。お恥ずかしい。+10%は提示すべきですね…】。

直感的に「高い」と思った方の感覚否定はしない。金銭感覚は人それぞれだ。だが、それでもイラストレーターさんの仕事としては、月20万円分にしかならないのであるあなたイラストレーターに敬意を払うならそれくらいの前提は持ってもらいたい。

もし、様々な事情でそれ以下の予算しか用意できないなら、なにかしらの融通をきかせる必要はあるだろう。たとえば、依頼するイラストの構図を一から考えてもらうのか、こちらで事前に指定するのか。キャラクターデザインを「小説の本文を読んでもらって一から考えてもらう」のか「事前に発注書をガッチガチにかためてそのとおりに作ってもらう」のか。

重要なのはイラストレーターさんの負担を減らすことである。そして、人間は「考える」ことに労力を要するのだ。予算が潤沢ならイラストレーターさんのクリエティティを存分に発揮してもらえばいいが、そうでないならできる限りイラストレーターさんの負担を減らしてあげるべきである

そして、負担を減らすとは、発注における「曖昧さ」をなくすということだ。可能な限り、曖昧発注はしないようにしよう。

※ただし、そういった「ガッチガチ指定」に近づけば近づくほど、イラストレーターさんは「言われたことをやるだけの存在」に近づかざるをえない。発注者と受注者という関係本質的にそうなってしまうかもしれないが、それはそれとしてそのことを嫌がる方もいると思う。発注相手がはじめて連絡する相手なのか、関係性のそれなりにある友人なのかで許容可能曖昧さは変動する。この辺りは臨機応変に考えていただきたい。

重要追記

ごめん大事なこと書き忘れたけど「文庫本表紙カラーイラスト5万」は【商業で】依頼する金額としてめっっっっっちゃ安いからな!!!!!!!!!!!!

「5万で頼むのは相手を額面月収20万扱いすることと同義」くらいの意味で書いたんだけど俺が悪かった!!!!すまん!!!!!!!!

あと「平均的な金額を書け」と言う批判も見たが、本当に申し訳ないことに「元」なので自分のいたところ以外の金額相場を知らんのだ……。

商業であれば許されない金額同人イラスト発注できるのには理由がある。相手趣味とかスケジュールとか工数の簡略化とか」という話です。特に商業イラストだとせっかく描いてくだすったイラストを、様々な理由によって(時には相手感性否定するかたちで)リテイクせざるをえないことが多くて、そういったことを込みで考えると稿料はもっと高くてしかるべきなのだ

発注要件最初にすべて提示する

これは絶対だ。

たとえば、「イラストを1枚お願いしたい」とだけお願いしてあとからイラストの点数を増やすのは一番最悪なパターンだ。最低でも、

は全部伝えること。

発注要件はいくつかのレイヤーを設ける

どちらにとっても不幸なことは「聞いてない!」の発生だ。

  • 絶対に変えられないこと/原則守ってほしいこと」
  • 「できればお願いしたいこと」
  • 可能であればお願いしたいが無理なら不要なこと」
  • こちらでは考えが未定なので、できれば提案していただきたいこと」

といった、いくつかの発注レイヤーを設けておくのが望ましい。柔軟性のレイヤーを設けておかないと、前述のとおりイラストレーターさんを「言われたとおりに描いてもらう存在」として扱うことに繋がりかねない。また、「絶対に変わらない発注要件」を明示しておかないと、イラストレーターさんが仕事に関する予測可能性を確保できない。たとえば、リテイクに関する同意はとりつけておいた方がいい。「リテイクは1回まで」「リテイクを出すときは24時間以内に出す」など。そういった取り決めを設けた上で、取り決めをこちらが破った場合は追加予算を払うといったルールを設ける。

前述の予算問題にも絡むが、あんまり予算が出せないときは「リテイクは絶対に出さない(〇回まで)」といったルールを設け、イラストレーターさんの不安を最小限に抑えるといった心遣いは重要だと思う【ちなみに、実際にラノベイラスト発注したときに「リテイクを出さない」という約束を設けたことは一度もない。あとリテイク費用を出せたこともない。リテイク云々は「最悪利益が出なくてもいい非商業発注」だからこそ簡単に取り決められる話だと認識している】。

小説原稿だけを送りつけない

大変失礼ながら、同人小説原稿は多かれ少なかれ「読みづらい」。本文をイラストレーターさんに読ませることを強要してはならない。その前提でいるべきである。本文をそのまま送りつけて「この話のこのキャラクターを」とお願いするのはもっての他であるイラストなしの長編小説からキャラクターの外見描写を抜き出す作業想像してみてほしい。むっちゃくちゃめんどくさい。

たとえば、女の子イラストを描いてもらうなら

くらいは事前にこちから提示したい。なお、これは「原稿を送ってはならない」という意味ではない。作品雰囲気がわからないのにイラストを描いてもらうの大変なので。小説原稿を送った上でちゃんイラスト指定をまとめておくこと。

この辺りはキャラクター発注書の作り方に踏み込むからそろそろやめておくが(飽きてきたとも言う)、文章で全て書く必要はない。「こういうイメージで」とGoogleで拾った画像を投げるだけでも随分違う。

追記

肝心なことを書き忘れていたが、そもそもの前提として

相手事情確認する

こういった諸々をいきなり提示たからといって、それだけで先方が楽になるとは限らない。相手にも相手事情があるからだ。

相手商業デビューしたイラストレーターさんなら、相手スケジュールを必ず確認しよう。別に相手が締め切りを破るの前提に考えるべき」と言っているのではない。商業仕事の締め切りと、同人仕事の締め切りが重なった場合、当たり前だがイラストレーターさんは商業仕事を優先するに決まっているのだ。イラストレーターさんが商業作家だったり、あるいは商業での仕事が降ってきかけている方だったりする場合は、そのスケジュール可能な限り把握して、その上で「商業を優先した場合同人スケジュール」を逆算すべきなのである

追記

普段その人が描きなれてないものを依頼するなら工数を多く見積もるべき」みたいな話もあるがこれも割愛している。これ以上細かい話になるとボロが出るので。

スケジュールに余裕をもたせる

これをしない人がものすごく多いが、上記のようなスケジュール計算ガチガチにやっても、スケジュールは、絶対に、遅延する。

同人イラストでリテイクや修正を出す事例はどれほどあるかわからないが、たとえばスケジュールの中に修正対応の期間を計算に入れているだろうか。同人誌だったら多少は余裕を持たせられるはずだ。冬コミイラストを仮にお願いするとしたら、仮に11月中旬が最終締め切りだとして、あちらこちらにマージンを設定して提示する締日は10中旬くらいにすべきである

最後

諸々書き殴らせてもらった。思いついたり批判を受けたりしたら適宜追記修正する。

なお、これらは失敗から学んだことであり、書き手増田がそのように振る舞っていたことを意味しない。つまり投稿過去仕事をしたイラストレーターさんへの贖罪意味合いが強い。皆さんは増田のような失敗をしないでいただけるとさいわいだ。

anond:20190519061244

2019-07-09

漫画サブスクリプションサービスを作るにはいくら必要なんだろう?

もし漫画サブスクリプションサービスを作ろうと思うのであれば、このデータ必要になる。

ものすごく単純な計算だが、漫画だけのサブスクリプションサービスを作り儲けようと思うのであれば


業界全体の漫画家の総収入(印税+原稿料)+編集者(orエージェント)の給与サービス維持費(保守人件費、定期的な改修費用サーバー維持費 etc


上記費用を上回る収益をあげなければならない。

業界全体における漫画家の総収入(印税+原稿料)はいったいいくらなのだろうか?

2019-06-14

anond:20190614082317

それは単価が低いからだし韓国人にとっては日本漫画原稿料が高いんだろう

あと作画が細かい漫画をみたけりゃエロ漫画をみることだな

あれは商業エロ漫画ファンをつくってもうけられる同人誌に引っ張ってくるための露出から

丁寧な作家がおおいぞ

2019-05-20

綿矢りさ原稿料試算してみた 本当に原稿料1割は安すぎるのか

第38回文藝賞受賞「インストール

賞金50万円(雑誌掲載原稿料含む)

単行本 1080円 50万部 印税10%計算=5400万円

文庫本 410円 29万部 印税10計算=1189万円

コミック原作印税 2.5%?

映画化脚本料 100万円?

合計 6739万円(コミック印税含まず)

 

 

第130回芥川龍之介賞蹴りたい背中

賞金100万円

雑誌原稿料 400文字に付き1万円前後? 300万円程度?

単行本 990円 127万部 印税10計算=1億2573万円

文庫本 410円 24万部 印税10計算=984万円

ドラマ脚本料 1時間あたり50万円が相場 50万円?

合計 1億3907万円

anond:20190510080439

実質的には1割じゃないよ

刷り部数だから、実売(=実力)の3~5倍はたいてい払われてるよ!

人によっては、雑誌掲載時の原稿料単行本時の印税文庫本時の印税の3重取りだよ!

受賞作品は、受賞時の賞金、雑誌掲載原稿料単行本文庫印税と4重取りまであるかも!

 

 

ちなみに、本の残りのお金って何に使われてるといえば、

取次や流通出版社も取るけど、

ほとんどの場合一番比重として大きいのが貸し倉庫レンタル代だよ!!

印刷した後に置いておく場所本屋から要望があったら出し入れする。本って意外とかさばって重い)

これは出版社が払います

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