はてなキーワード: 休肝日とは
また例によって新しいチューハイを買ったけど(今日は火曜日である)、健康診断が近づいていることもあってか、飲まないほうがいいよなーという健康志向が頭を刹那通過して、どうも飲む気にならなかったため、今日はノー飲酒デー。休肝日。おら、休め休め。肝臓は感謝している、だろうか。
まあ、自分の場合、翌朝目覚めたら酒がこの世から無くなっていたとしても、平然と生きていけるだろう。あるから飲むのだ。そんな気がする。
飲まずに浮いたお金や時間が有効に活用できるかといえばそれはまた別件(バウアー)というものだ。月に酒代が5000円だとする。酒が世界から消失する。その5000円は行き場を失う。別の何かに使われる。おおむね食事か菓子だろうと思う。5000円は体内に吸収される。
毎日晩酌して、そのままリビングでテレビをつけっぱなしにしたまま寝落ち、が常習犯の父。電気代上がってるし見てないのにテレビをつけっぱなしなのも、ソファでいびきかいて寝てるのもだらしなくて嫌。
そんな父、仕事でストレスが溜まると深酒のしすぎなのか不可解な行動に出る。
トイレじゃないところで用を足そうとしたり、まだ朝じゃないのにシャッターを開けようとしたり、幻覚でも見てるのか?といった内容を話してくる。
とうとう頭がおかしくなったのか?と思うような言動ばかりで、かなりストレスが溜まる。無理やり止めようとすると怒鳴るし。認知症の初期症状か?と思って受診を勧めたら怒られた。だったら週3日休肝日を設けて、静かに寝てくれ。母の声でヒヤヒヤしながら起きたくない。
飲酒記録です。
2203 / 1 / 28
2204 / 1 / 26
2205 / 0 / 31
2206 / 0 / 26 (途中)
4月を最後に60日近く、アルコールを口にしていない(味醂・料理酒等は通常程度)。
最後の2回ほど、飲んだ翌日に体調(頭痛)がひどく、因果関係は不確かながら、「飲みたくない。」
飲んだと言っても、いつも350のビール1本だけなんだけどね。
飲まなくなると、体(肝臓?)が受け付けなくなるのかもしれない。
自宅仕事に切り替わったタイミングに合うので、体力不足なのかも。
週に1・2度、スーパーへ買い物に行っても、店内カゴに入れようという気にならない、明日の体調が気になって。
これだけ飲まないと、飲んでいた時の自分や、SNSやメディアで流れるアルコール風景がとても不可解に感じてきた。
サザエさんでさえも。
世の中アルコールに支配されているんだなぁ、俺もそうだったのだなぁ。
コロナ禍以降、仲間と飲みに出る機会も全く無。
だんだん戻りつつある世の中、今後行ったらどうなるのだろうか、その晩は良くても、翌日の体調は。
今日は令和1153日目。
ていうか最近は以前よりぐっと減って、今月などは今日までで、350を3本だけ。
すごいじゃん。
偉いぞ俺。
飲酒記録すら忘れそうになる程、飲んでない。
ええことや。
2009 / 6 / 14
2010 / 15 / 3
2011 / 14 / 2
2012 / 15 / 0
2101 / 16 / 0
2102 / 15 / 0
2103 / 15 / 0
2104 / 9 / 14
2106 / 3 / 21
2107 / 3 / 21
2109 / 2 / 22
2110 / 3 / 21
2111 / 2 / 22
2112 / 3 / 22
2202 / 4 / 19
2203 / 1 / 23 (途中)
1月多かったのは、親戚から500の缶を1箱もらっちゃったので。
習慣が途切れかけていたのが、戻りそうで怖かった。
今日はさっきイオンへ買い出しに行ったので、アサヒのマルエフを1本、買ってきて飲んだ。
以前は買い出しに行くと必ず1本買うのが当たり前だったが、最近は我慢したい時、我慢できる時もある。
今日は買ったけど。
飲んだけど。
飲まないのは、以前ほど人と会ってないとか、外食を控えてるってのもある。
多分外で誰かと頻繁に飯で会えば、飲む機会も増えるだろう。
2年ぶりに地元に帰省して、今日まで実家に滞在していた。久しぶりのふるさとを楽しみながらも、そういやいつも両親と揉めるポイントあったよなと、ふと思い出していた。例えばこんな具合である。
「毎年年末年始は飲み食いする機会が多く、体重増えがちなのでご飯の量は少なめにしてほしい。」
「↑との関連で、飲酒機会が増えがちだから(親子でお酒を飲みたい気持ちは理解できるが)休肝日もほしいので家ではお酒を飲みたくない。」
「(手料理やお餅といった)お土産は全部食べきれないし、帰りの荷物が増えるのが嫌だからいらない。」
これに対して両親は
「せっかくご馳走してやっているのに何事か?」
「(手料理のお土産は)お前が家事をする手間が減るようにという親心だ」
という感じで話が通じない。
大学進学で地元を離れて、かれこれ10年ほどになるが毎年同じ要望を出しているにもかかわらず、なかなか分かり合えない。こちらがかなりキツく主張すると渋々聞き入れてくれたりもするのだが、大抵口論になるので、できることなら穏便に要望を伝えたい。が、やんわりと主張すると全然話が伝わらず途方に暮れるのだ。両親のことは大事に思っているのでできればわかり合いたいのだが…
少々前置き長くなったが、意思を伝える言葉の強さって本当に難しいと思う。特に価値観の違う相手の場合。なんというか言葉の強さが10段階あるとして、3以下なら伝わらないし、5以上なら喧嘩になるというような感じで。うまく狙って4の強さで話ができたら穏便に解決できるのだろうけど、機嫌の悪い日なら3でも喧嘩になるだろうし、逆に6くらいの強さでも話が通じる日があるかもしれない。
こういう時、コミュニケーション能力の高い人が羨ましくなる。多分彼らは話し声のトーンや表情とかの非言語的な情報をもとに適切な「言葉の強さ」を選ぶことができるのだろうけど、残念ながら私にはその能力が欠けているように思われる。適切に意思を伝えることって簡単なようで難しいよ。