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2024-04-07

anond:20240407205321

いや?そんなこと全く無いが?

野球サッカーで5-4で勝って「よく分からんけど勝てたぜやったー!」とか、次やったら普通に負ける奴の考え方だろ。

点取られた以上に取り返してるのが計算通りなのか、単に根性で逆転しただけなのかの分析必要だろ。

根性で逆転したにしろ、次にまたそういった形になった時に根性ワンチャン再現するための賭けに出方を一応分析しておくのは今後の勝率を上げるのに必須じゃん。

勝ったら途中の失点が全部チャラになるなんてことは一切ないんだよ。

2024-02-03

anond:20240203160825

人間集合体である社会は、物理的に可能とか効率的だということとはまた別の力学支配されている。

道路啓開とか緊急の物資配布のような作業にはリスク管理リソース配分といった調整作業応分費用がかかる。誰がそれを担保するのか。

ボランティア問題解決型の思考をする。ゴールから具体的に必要施策を逆算して「それなら自分たち有志でやれる」「じゃあやろう」となる。

ヒマなお人好しをとりあえず呼び集めて命ずればそのとおりやるだろうというトップダウン型では何も動かない。

現場ニーズから逆算して自分の手持ちカードにつながった時にボランティアという選択肢が生まれるのだ。

ダメ元で呼びかければ誰か奇特な人がやってくれるんじゃねえの?というような夢想はどこにも繋がってない。

被災当事者にとっては、そういうコタツうつらうつらしながらの夢想タネにされること自体が、どこにも吐き出せない毒を少しずつ胸にためることにもなる。

2023-12-28

anond:20231228123743

インターネット上の各プラットフォーム詐欺商法被害賠償責任応分負担さらに通常の商取引の際に消費者サイドに過度に煩雑手続きを行わせることにより生じる時間的な損失及び精神的苦痛に対する損害賠償責任応分負担を求める

Amazon通販詐欺商品不達、商品破損が発生した場合、交換商品を送って終わりではなく賠償金加算する、その際の負担googleなど検索エンジンまで含め購入時に経由した全プラットフォームがそれぞれ負担する)

2023-11-05

保険料世代別頭割りにしないと若い世代だけ損をする

高齢者負担が少なすぎる。リスク相応の負担になっていないから好き勝手使う。

20代20代医療費総額を頭割り、

50代は50代の医療費総額を頭割り、

70歳以上は70歳以上の医療費総額を頭割り

って形にして年寄り応分負担する制度にしたら若者可処分所得は格段に上がるし、団塊Jrもそのボリュームを活かせる。

高齢者には高齢者問題高齢者自身解決させることで自己負担額をあげて開院前から座って井戸端会議する整形外科光景はなくなる。

足りないならタバコ税酒税10倍くらいにしてぶちこめ。

anond:20231105103853

2023-10-05

結論的には少子化対策は、子作りの努力目標化と45歳以降の子無し税

子作りは個人の「子を持ちたい」という願望への依存だけでは、必要十分ではない。→人間が生まれる源である共同体の維持、持続性には個々人で子作りの負担を分担しようとしないと維持できない。今より格段に貧しかった先祖の苦労で生存できているのに、自分の代になれば、辛ければ後世を残すという責務はなくて良いのか?子作り育児の困難をいかに取り除こうとするのではなく、絶対負担がある子作りの困難をいかに受け入れられるようにするかが肝心。子作りの「位置付け」を、苦労で諦めてしまう「個人意思や願望でもうけるものから個人、および共同体の持続性に必要不可欠なもの位置付け、税のように広く必ず「共同体負担すべきもので個々人が協力すべきもの」へ。現代人の自由人権を守って、貧しければ子供を作らずに少子化でどんどん日本人が減少し、移民主体の国に置き換わっていくか、個人が貧しくても子育て負担を受け入れて生き残るか、突きつけられる究極の2択ーー。いや、子を持ちたい人を支援すれば、子供を欲しがる人の意思だけで、増えていくハズ←増えませんでした(確定事実・少しでも出生率改善しているわけでもないので、量が不足していると考えるより、方向性が間違っていると考えるべき)。

出生率低下の原因】

現代は昔と比べて出生の要素が減少した(子作りを個人意思コントロールできるようになった)。

出生率が高かった時代の子が生まれてくる要素は①「子を持ちたい願望」に加え②「農業労働力や後継男子が生まれるまで子を作ろうとした(インセンティブがあった)」③「道楽としての性欲」④「避妊堕胎がなかった」←そもそも出生率が高かった昔も親の子供を持ちたい希望だけで、人口が維持、拡大できたわけではない。つまり、本意でないのに作っていた群もいて、その結果、人口が維持拡大できた。いわば、不本意でない出生が人口維持や増加を支えていた。もちろん苦労もあり、苦労と出生数はトレードオフ関係だった。

しか現在日本(他の先進国も)は①子を持ちたい願望だけの「一本足打法」になった

子供が生まれる要素が減り、これだけでは出生率2以上には足りない。もともと、子供を持ちたい願望のある世帯だけでは、出生率2に足りない。

・個々人にとって結婚や子作りに消極的な主な理由経済環境があげられるが、人間社会にとっては少子化になったのは願望や愛情をそそぐ満足感を得るためのものになった(子供位置けが生産材→消費財へ)

・原因は子作りや結婚経済環境的な障壁ではなく、障壁に感じるかどうか。

→それは、結婚や子作りが個人主義の台頭でほぼほぼやるべきものから個人裁量対象になり、個人志向

依存することになり、(例・ペットは狩りができなくなったのは、ペットに聞けば狩りは難しい事を原因に上げるが、本当の原因は人間に飼いならされてしまたから)

理想の子供の数の平均は2.5人程度だが、これは貧しければ簡単に諦める人も含まれる「熱量」が全く考慮されていない数値。資本主義という制度上、必然的存在する貧しい層の存在に対し、「賃金を上げられれば」など、無責任で実現できないタラレバを唱えても時間の浪費と共に少子化が進行するだけ。

・したがって、いくら育児支援をしても、子を欲しがる人の数が足りないので効果が出ない。アンケートでも、金銭面や環境面だけではなく、自分時間が潰れるのが嫌だからという回答多数。

先進国ほど少子化、豊かになるほど少子化 ←エンゲル係数は下がり、全自動洗濯機など家電は便利になり、家事負担も減り、保育所の整備は進み、待機児童も減り、育児休暇率も上がり、男性育児参加も進んでいるのに、出生率は低下。結局、子作りや育児負担がある限り、また別の何かに不満や負担を感じてしまう←不満や負担問題解決ではなく、どのみち解消できない不満や負担を受け入れることが重要

個人自分にとって最適な行動(コスト負担を避けるために子供を作らない)をするほど、出生率は低迷する

過去と比べた場合出生率低下の原因=1970年代前半まで既婚率97%、貧乏人でもほぼ結婚して子供を作っていた。「個人主義の台頭による子づくりの優先順位の低下」(経済環境で諦める対象になった。子作りにおける世代扶助より自己実現を優先)経済環境は原因ではなく結果。

・昔「みんな必ず、大変でも子供は作りましょうね」→現在「子作りは各々の自由ですよ〜」→当然、経済的、環境的に大変な人は子作りを避けるようになる

・逆にいうと、子作り圧力などにより、先代が結果として自己利益犠牲(昔の方がエンゲル係数が高かった→昔は今より無理して子供を育てていた)にした結果、現代人が存在できる。

社会のレールは「子作りと仕事の両立」ではなく、実際には「完全に仕事を優先」(新卒一括採用の掟)してしまっている

教育費が高い問題子供の数が少ないから、教育費に金をかけられる→金をかけるから金がかかるになる。

出生率向上の上でのポイント、注意点】

負担回避しようとする(無理=その間に少子化がどんどん進行してしまう)のではなく、いか負担を受け入れてもらうか。出生を子育て世代の願望による産物ではなく、生物学的な道理摂理に根ざしたものにすべき(人口維持に必要な数を目標にすべき)。→手順や方法ではなく、結果(出生率)に拘る。ターゲット戦略型にする

・子作りは楽ではなく、元々大変なもの問題なく少子化解決できる「魔法聖杯」を探し続ける時間が長いほど少子化は進行してしまう。

移民政策では、出生率低下により減り続ける日本人少子化問題解決しない。→単純に減り続ける日本人の代わりに移民と置き換わるだけで、共存が続くわけではない。X字のように、時間の経過とともに、人種構成移民と置き換わるだけ。日本人がいなくなっても日本列島に移民がいれば解決ではない。

少子化対策は質より量を目指す。数字ありきが正解。←質を保ちつつ、量を目指してきたが、結局失敗した(量が競争により質を向上させる面も)。

・出生の機序と誤解

生物学的には性欲→性交渉→出生→愛情が芽生えて育児 

子供が欲しいから作る人が大半だが、全てではない。←ここがポイント。完結出生児数が2ならば、100%の人が結婚しないと少子化確定(そんなの無理)。

そもそも、全ての人が最初から結婚し、子供を望んでいるわけではない。←生物学的にも子供本能希望だけではなく、元から全ての要素ではない。←あくまで授かって生まれ子供愛情が芽生えるのであって、愛情最初からあって作ろうとするのではない(本来は順序が逆)。

労働やりがいではなく、出生率を優先すべき。持続性が生命大前提。それが担保された延長線上に個人のやりたいことや夢がある←人間は目先の報酬を優先してしま

・子作りは生物学原理なのに、個人価値観対象としてとらえらてしまっている。→生物自己価値観合致しているか子供を作るわけではなく、あくま本能人間生物額的本能が退化してしまった可能性がある。

共同体の持続性は、個々人の負担で達成される。(個人利益と相反)共同体というプールがあるから人間存在できる。一代(今の自分自身)の人間利益を最大化すると共同体の持続性が毀損され、やがて人間少子化によりどんどん存在できなくなる。

選択肢が多いほど不幸になる「選択のパラドックス江戸時代農村結婚相手が限られていた

・「出生率向上の目標」は子育て環境満足度や子作りの納得感を上げることではなく、出生率の数値を上げること。子育て世代の満足感の向上への努力出生率向上に繋がっていない。納得感、満足感ではなく、出生率数字向上を重要視する(少子化感情モラル倫理観ではなく、「数」で決まる現実を受け入れる)

子供を増やすことによる副作用より、まずは頭数が重要。無理に増やすと、問題も増えるといって対策を打たなければ、プラマイゼロではなく、出生率低迷の長期化による出生数減はどんどん進行する。

・無理やり増やそうとするデメリットより、少子化デメリットの方がはるかに大きい(子供を無理に増やすことの問題が増えても社会は持続できるが、少子化時間の経過で物理的に絶滅する・例=癌と一緒。痛みがなく治る方法を探しているうちに、どんどんガンが進行して取り返しがつかなくなる。

→痛みがない方法はあるかもしれないが、見つからない段階ならさっさと痛みを堪えて切除するしかない)。現状は、「賃金を上げよう。環境改善しよう」と雀の涙給付無責任念仏を唱えるだけ

→これで出生率が上がるわけがない。

・子作りは自由から逆に責任が生まれ責任回避動機から減ってしまう。

子供を作る方法自体は、性交渉であり、実は簡単動物繁殖もやることは分かっているため、簡単。ただ、現代社会性交渉の機会を増やすことは非常に難しい。また、人間で難しいのは人権があるという点。逆に言えば、出生率改善しにくい原因は子育て世代人権保護を「優先」する為と言える。さらに逆に言えば、かつての子育て世代は周囲のプレッシャーなど窮屈な思いをして、自己実現生活水準我慢した結果とも言える。10割、自分の為に生きるのではなく、3割は次世代の為に負担を受け入れるという考え方の共有が重要

少子化解消への解決策】

・子作り(親世代が子世代を作って育てる=「世代扶助」)の重要性を教え、その価値観社会と共有する

→親や先祖による世代扶助(子作り負担)の結果、現代人が存在できるという仕組みを、しっかり社会で共有する(自由人権を主張できるのも、親や先祖の子作り負担の結果、出生できたから)←この因果関係をしっかり理解する。

・子を持つことの「社会位置付け」を変える

→子を持つことを、子育て世代の「幸福の実現手段の一つ」から社会的に共同体にとって「絶対必要不可欠な原理」に変える。←子育て世代の子どもを作ることへの責任感の向上があり、社会からの協力も得られやすくなる。

→子作りを義務的に考えれば、必然的教育競争は弱まる。現在自由意志だから結婚子育て競争になる。(生物学的に必要不可欠な要素は競争ではなく、分配の方が結果的にうまくいく)義務的になれば、無茶な競争意識から解放され、育ってくれればとりあえずOKとなる。実は義務である方が責任がなく子ができた後は精神的にはかるかに楽。自由意志だから責任が伴う。

↓↓

社会的に解決困難な課題個人にとって避けたい行動を導くにはルールを作り、負担社会全体で分担するのがセオリー。つまりルールを作ることが解決策。出生率が高かった時代事実上、ルールとして意識されていた。

ルール化と政府による積極的な子作り推奨・子作りの「社会的な位置付け」の変更←子育て世代希望者だけ子供を作るのではなく、皆で分担して作る→結婚子供を作る人が増えれば、相手も見つけやすくなる。

個人として避けたい負担でも全体にとって必要不可欠な行動はルール化するのが古今からセオリー、例えば税金貧困者も負担する。国によっては徴兵制もある(こちらは国を守るために命を投げ出せと言ってる)

子作り子育て世代になれば、子供を作りましょう(もちろん健康問題がある人は除く)

・子作りのタスク化(個人の願望の産物だと、モチベーション環境に左右されてて必要出生率を確保できない)

政府による要請

政府は期待、支援するだけではなく、能動的に子作りを「要請し、積極的に推奨」する。あらゆる生物共通する、共同体が持続するための『世代扶助原則負担があるから持続する)』を説明すれば多くの人は理解できるはず)

個人の「幸福手段」の一つとして子作りを位置付けるから幸福でないなら子供を作らないという行動になってしまう(幸福手段という位置付けだから、基本「勝手自助努力でやれ」になる)。大前提として子作りを「幸せの実現手段」ではなく、「個人存在の源でもある共同体の持続性に不可欠な存在」と定義する。そうすれば子育て世代は子作りに対する責任感が生まれ政府会社社会負担を受け入れて協力的になるはず。

②有利不利で動機付ける

実質的な「子なし税」の導入

人間は得をするための行動より、損を避ける行動を重要視する(「損失回避」=プロスペクト理論)例えば45歳以上で子供がいなければ、所得10%を課税される→早めに結婚でもして子供を作ろうとなる。また、子なし税は応分負担原則からいっても、共同体構成や成立、持続性において必要不可欠である子供を作らないのに、福祉だけ享受するのは不公平という理屈もある

・多額の給付金(財源は一般会計とは別枠の「子供国債方式」で持続性を担保→時の政権の介入を防ぐ。不正受給を防ぐために日本国籍限定

一生の納税額は少なくとも3000万円。1000万円配っても十分、ペイできる。

財源節約には、最初動機を高める第1子と子供を増やすための第3子以降を手厚くする。親のパチンコ代のために無責任に生まれても、生まれてこないよりもはるかにマシ。

良いこだけ産まれてくればいい、という都合のいい解決策は存在しないことを良い加減、学習しましょう。現代人が存在できているのも、元々は祖先労働力欲しさや性欲など打算の結果でもありす。もともと「子を持ちたい親の気持ち」だけで子孫たる現代人が存在しているわけではない。

子育て支援(そうはいっても大事)

・誰でも使える認可保育園学童保育の24時間営業バカ親に育児放棄されるより100倍マシ、育児負担感は大幅軽減、効果的な幼児教育もやればいい)

繰り返すが、人権個人自由などを一部、我慢して、仮に自身環境が悪くても、後世を残すことに対する負担をしないと、共同体の持続性が損なわれ、やがて個人少子化により、存在できなくなる。いわゆる移民政策を導入しても、減っていく日本人の傾向は変わらず、日本人が滅んで移民に取って代わられるだけで、日本人の持続性を担保できる政策ではない。

負担を受け入れても、子供が増えれば社会希望が増し、投資が増え、国民は豊かになる。

2023-09-26

anond:20230925231614

「弊社、全社員自営業します」

できるとも思えないし、するメリットもよく分からん

正々堂々と「応分の減税しろ」って言えば大手を振って賛成するのに、見えてる地雷みたいな署名でキャッキャ言ってるだけならぜひとも苦しめって思う

2023-09-19

主張がめちゃくちゃ過ぎるので反論しておく

anond:20230919114447

まず批判対象所詮個人ブログで、このブログ主については特にコメントがないので批判擁護もしない。ただし男性蔑視かつ決めつけだらけの増田無茶苦茶な中身に対してはきちんと反論する。

1. 無職の妻は路頭に迷い?

無職の妻は路頭に迷い、子供も育てなければいけないが夫は気軽に再出発できるんですよ

ダウト。働けば路頭に迷うことはないのに働かない理由は何?

子供を育てなければいけないのは親権女性に優先的に与えられていることの裏返し。子供育てるのが嫌なら夫に親権渡して養育費負担したら?

https://choutei.net/toukei/shinkensha-tsuma-otto/

2. 家計

あとね、なぜ妻が財布を握る結果になっているか考えたことないの?

男はね、ギャンブル癖があるからなんだよ

ギャンブル依存症の割合

 男性の8.7%  438万人

 女性の1.8%  98万人

ダウト。疑われる人を含めても男女合計で約70万人(https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/magazine/201904_00010.html)です。どこから持ってきたのか出典を示してくれますかね?

いずれにせよ、大多数はギャンブル依存症ではないのだからこれだけで女性が財布を握ることは正当化できない。

養育費生活費、貯蓄とまともな家計シミュレーションすると夫の小遣いが無くなるだけ

夫が管理すると夫の小遣いが増える=養育費や貯蓄をしていないだけの可能性が高いってこと

そりゃそうだよね?妻と夫、どちらが管理しても収入は変わらないんだから

ダウト夫が管理すると夫の小遣いが増えるは、妻が常に正しいという身勝手な前提に立っている。妻が管理した場合に妻の可処分所得が増えると言わなければアンフェア

昭和じゃないんだから、嫁が働いて互いに応分負担家計にいれればよいだけの話。

3. 離婚

そんなに結婚が不幸だというなら離婚すればいいじゃんって話なんですよ

夫には常にその権利があります

対して妻にその権利はありません…とは言いませんが育休などでキャリアを失う分、夫より積極的離婚できる状況にはなりません

ダウト。「離婚すればいいじゃん」は両方に言えること。女性積極的離婚しないのは本人の意思です。育休で失うキャリアは食えなくなるレベルではない。働く気がなくて離婚できないなら世の中舐めてるだろ。

4. 津島教授調査妥当性について
調査方法について

調査員が調査対象者の自宅へ訪問し、タブレットPCを用いて設問を読み上げ、調査員が回答をPCに直接入力する方法で行われた

ここで誰しもが疑問を覚えますよね?

調査員に面と向かって性被害を報告できるのかと。

ダウト論文ちゃんと読め。内閣府法務省訪問留置調査ではデータ妥当性・信頼性が確保できないので、欧州調査結果と比較するためにEU調査方法踏襲して同様の調査を行ったとあり、面接に先立って行っている研修欧州方法を用いている。一方、増田批判100%増田主観である第一その後でその数字引用してるだろ。信用できるのかできないのかどっちなんだ。引用しているNHKサイトでも結果が整合しているとしており欧州比較するために行った調査としてはむしろ妥当であることを示唆している。

調査への被験者の態度について

まり男女平等が進んでいる国の女性ほど,性的事件の中でも,とりわけ些細な事件も含めて,調査担当者に詳細に回答する傾向があることを示唆している。

痴漢大国なんて言われる日本ですが、痴漢程度だと尚更調査担当者に回答しない可能性が高いわけです。

ダウト。多変量解析は因果関係証明しない。係数を比較してその関係から示唆される関係が浮かびあがるもの

「男女の平等を示す係数が高いほど性的事件被害率が高い」は相関関係を示すが、「女性性的事件被害について率直に回答することができるため,被害率が高めに現れることを示している。」「些細な事件も含めて,調査担当者に詳細に回答する傾向がある」は解析結果を筆者が考察したものに過ぎない。従って、これをもって「痴漢程度だと尚更調査担当者に回答しない可能性が高いわけです。」は言えない。完全に決めつけである。多変量解析の基本からやり直せ。

津島教授調査は国際比較可能もの

したがって,発展途上国で,男女の平等が進んでいない場合には,国レベル性的事件被害率がかなり実際よりも低めに現れ得ることを示唆しており,それは,国際的比較における正確性を損なうおそれがあることを意味している。

津島昌弘教授調査はまんまこれってことです。

もちろん津島昌弘教授がそんなことを知らなかったわけではないでしょう。

調査員の質が問われる調査だということも、日本にはちゃんとした面接調査員がいないことも示唆されています

まり前提条件をちゃん提示したデータなのに、自分に都合よく解釈して使う輩が出てているだけです。

ダウト一般的バイアスの傾向として示唆したもの津島教授調査にも当てはまるが全てに当てはまる。

意図的に抜いたと思うが、津島教授研究バイアスを最小限にするために以下のように様々な工夫をしていて、そうすることによって比較ができるようにしている。面接調査員にはEUに準じた研修を行い面接を行うことでバイアスを最小限にしている。

そもそも津島教授研究目的理解しておらず論文を読んだかすら怪しい。繰り返しになるが、引用しているNHKサイトでも結果が整合しているとしており欧州比較するために行った調査としてはむしろ妥当であることを示唆している。むしろ津島教授調査結果から都合のよい部分だけを引用しているのは増田自身である

調査員は全て女性で、面接調査の前に研修への参加を義務付けた。研修内容は、調査の背景と意義…、注意事項(倫理安全上の注意、回答者被害者への対処特別配慮調査自身へのストレスマネジメントなど)以下略

(出典:https://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-15H01922/15H01922seika.pdf p2)

5. 津島教授調査結果から言えること

調査結果の解釈NHKが適切に行っている。すなわち調査結果から読み取れることは記載し、読み取れない決めつけは入れていない。

この調査から言える大きなことは、女性パートナーから被害にあったとき警察通報する人がほぼいないということである警察統計から実態が見えないので今回のような暗数調査必要という話であって、さら暗数があるというのは増田内閣府のH27のコメント拡大解釈をしたに過ぎない。

6. 痴漢調査方法について

ちなみに津島昌弘教授調査は「近畿圏在住の18歳以上から75歳未満の女性2448人が対象」とのことで

痴漢が多そう…というか学生満員電車で通学している率が高そうな東京などが含まれていくとまた違う結果が出るでしょうね。

増田思い込みの域を出ていないのと、サンプリングする際に高いところを取るようなバイアスのかかった調査が国際比較に好ましいと思うのであれば都合のいいデータを求めていると言わざるを得ない。

7. その他(自殺率について)

独身無職の男女でも男性の方が自殺率が高い以上、安易に「男は妻の代わりに外で働いているかストレス自殺が多いんだ」とは言えないんですよね。

は正しい。ただし、増田が書いたエントリがこのレベルの決めつけだらけからこそこの文章を書いた。

嘘で読者を誘導して認識操作するのは分断を煽るだけだからやめよう。

2023-09-08

少子化対策結論的には子作りの努力目標化と独身税しかないと思う

子作りは個人の「子を持ちたい」という願望への依存だけでは、必要十分ではない。→人間が生まれる源である共同体の維持、持続性には個々人で子作りの負担を分担しようとしないと維持できない。結果的に、今より格段に貧しかった先祖の苦労で生存できているのに、自分の代になれば、辛ければ後世を残すという責務はなくて良いのか?子作り育児の困難をいかに取り除こうとするのではなく、絶対負担がある子作りの困難をいかに受け入れられるようにするかが肝心。子作りの「位置付け」を、苦労で諦めてしまう「個人意思や願望でもうけるものから個人、および共同体の持続性に必要不可欠なもの位置付け、税のように広く必ず「共同体負担すべきもので個々人が協力すべきもの」へ。現代人の自由人権を守って、貧しければ子供を作らずに少子化でどんどん日本人が減少し、移民主体の国に置き換わっていくか、個人が貧しくても子育て負担を受け入れて生き残るか、突きつけられる究極の2択ーー。いや、子を持ちたい人を支援すれば、子供を欲しがる人の意思だけで、増えていくハズ←増えませんでした(確定事実・少しでも出生率改善しているわけでもないので、量が不足していると考えるより、方向性が間違っていると考えるべき)。

出生率低下の原因】

現代は昔と比べて出生の要素が減少した(子作りを個人意思コントロールできるようになった)。

出生率が高かった時代の子が生まれてくる要素は①「子を持ちたい願望」に加え②「農業労働力や後継男子が生まれるまで子を作ろうとした(インセンティブがあった)」③「道楽としての性欲」④「避妊堕胎がなかった」←そもそも出生率が高かった昔も親の子供を持ちたい希望だけで、人口が維持、拡大できたわけではない。つまり、本意でないのに作っていた群もいて、その結果、人口が維持拡大できた。いわば、不本意でない出生が人口維持や増加を支えていた。もちろん苦労もあり、苦労と出生数はトレードオフ関係だった。

しか現在日本(他の先進国も)は①子を持ちたい願望だけの「一本足打法」になった

子供が生まれる要素が減り、これだけでは出生率2以上には足りない。もともと、子供を持ちたい願望のある世帯だけでは、出生率2に足りない。

・個々人にとって結婚や子作りに消極的な主な理由経済環境があげられるが、人間社会にとっては少子化になったのは願望や愛情をそそぐ満足感を得るためのものになった(子供位置けが生産材→消費財へ)

・原因は子作りや結婚経済環境的な障壁ではなく、障壁に感じるかどうか。

→それは、結婚や子作りが個人主義の台頭でほぼほぼやるべきものから個人裁量対象になり、個人志向

依存することになり、(例・ペットは狩りができなくなったのは、ペットに聞けば狩りは難しい事を原因に上げるが、本当の原因は人間に飼いならされてしまたから)

理想の子供の数の平均は2.5人程度だが、これは貧しければ簡単に諦める人も含まれる「熱量」が全く考慮されていない数値。資本主義という制度上、必然的存在する貧しい層の存在に対し、「賃金を上げられれば」など、無責任で実現できないタラレバを唱えても時間の浪費と共に少子化が進行するだけ。

・したがって、いくら育児支援をしても、子を欲しがる人の数が足りないので効果が出ない。アンケートでも、金銭面や環境面だけではなく、自分時間が潰れるのが嫌だからという回答多数。

先進国ほど少子化、豊かになるほど少子化 ←エンゲル係数は下がり、全自動洗濯機など家電は便利になり、家事負担も減り、保育所の整備は進み、待機児童も減り、育児休暇率も上がり、男性育児参加も進んでいるのに、出生率は低下。結局、子作りや育児負担がある限り、また別の何かに不満や負担を感じてしまう←不満や負担問題解決ではなく、どのみち解消できない不満や負担を受け入れることが重要

個人自分にとって最適な行動(コスト負担を避けるために子供を作らない)をするほど、出生率は低迷する

過去と比べた場合出生率低下の原因=1970年代前半まで既婚率97%、貧乏人でもほぼ結婚して子供を作っていた。「個人主義の台頭による子づくりの優先順位の低下」(経済環境で諦める対象になった。子作りにおける世代扶助より自己実現を優先)経済環境は原因ではなく結果。

・昔「みんな必ず、大変でも子供は作りましょうね」→現在「子作りは各々の自由ですよ〜」→当然、経済的、環境的に大変な人は子作りを避けるようになる

・逆にいうと、子作り圧力などにより、先代が結果として自己利益犠牲(昔の方がエンゲル係数が高かった→昔は今より無理して子供を育てていた)にした結果、現代人が存在できる。

社会のレールは「子作りと仕事の両立」ではなく、実際には「完全に仕事を優先」(新卒一括採用の掟)してしまっている

教育費が高い問題子供の数が少ないから、教育費に金をかけられる→金をかけるから金がかかるになる。

出生率向上の上でのポイント、注意点】

負担回避しようとする(無理=その間に少子化がどんどん進行してしまう)のではなく、いか負担を受け入れてもらうか。出生を子育て世代の願望による産物ではなく、生物学的な道理摂理に根ざしたものにすべき(人口維持に必要な数を目標にすべき)。→手順や方法ではなく、結果(出生率)に拘る。ターゲット戦略型にする

・子作りは楽ではなく、元々大変なもの問題なく少子化解決できる「魔法聖杯」を探し続ける時間が長いほど少子化は進行してしまう。

移民政策では、出生率低下により減り続ける日本人少子化問題解決しない。→単純に減り続ける日本人の代わりに移民と置き換わるだけで、共存が続くわけではない。X字のように、時間の経過とともに、人種構成移民と置き換わるだけ。日本人がいなくなっても日本列島に移民がいれば解決ではない。

少子化対策は質より量を目指す。数字ありきが正解。←質を保ちつつ、量を目指してきたが、結局失敗した(量が競争により質を向上させる面も)。

・出生の機序と誤解

生物学的には性欲→性交渉→出生→愛情が芽生えて育児 

子供が欲しいから作る人が大半だが、全てではない。←ここがポイント。完結出生児数が2ならば、100%の人が結婚しないと少子化確定(そんなの無理)。

そもそも、全ての人が最初から結婚し、子供を望んでいるわけではない。←生物学的にも子供本能希望だけではなく、元から全ての要素ではない。←あくまで授かって生まれ子供愛情が芽生えるのであって、愛情最初からあって作ろうとするのではない(本来は順序が逆)。

労働やりがいではなく、出生率を優先すべき。持続性が生命大前提。それが担保された延長線上に個人のやりたいことや夢がある←人間は目先の報酬を優先してしま

・子作りは生物学原理なのに、個人価値観対象としてとらえらてしまっている。→生物自己価値観合致しているか子供を作るわけではなく、あくま本能人間生物額的本能が退化してしまった可能性がある。

共同体の持続性は、個々人の負担で達成される。(個人利益と相反)共同体というプールがあるから人間存在できる。一代(今の自分自身)の人間利益を最大化すると共同体の持続性が毀損され、やがて人間少子化によりどんどん存在できなくなる。

選択肢が多いほど不幸になる「選択のパラドックス江戸時代農村結婚相手が限られていた

・「出生率向上の目標」は子育て環境満足度や子作りの納得感を上げることではなく、出生率の数値を上げること。子育て世代の満足感の向上への努力出生率向上に繋がっていない。納得感、満足感ではなく、出生率数字向上を重要視する(少子化感情モラル倫理観ではなく、「数」で決まる現実を受け入れる)

子供を増やすことによる副作用より、まずは頭数が重要。無理に増やすと、問題も増えるといって対策を打たなければ、プラマイゼロではなく、出生率低迷の長期化による出生数減はどんどん進行する。

・無理やり増やそうとするデメリットより、少子化デメリットの方がはるかに大きい(子供を無理に増やすことの問題が増えても社会は持続できるが、少子化時間の経過で物理的に絶滅する・例=癌と一緒。痛みがなく治る方法を探しているうちに、どんどんガンが進行して取り返しがつかなくなる。

→痛みがない方法はあるかもしれないが、見つからない段階ならさっさと痛みを堪えて切除するしかない)。現状は、「賃金を上げよう。環境改善しよう」と雀の涙給付無責任念仏を唱えるだけ

→これで出生率が上がるわけがない。

・子作りは自由から逆に責任が生まれ責任回避動機から減ってしまう。

子供を作る方法自体は、性交渉であり、実は簡単動物繁殖もやることは分かっているため、簡単。ただ、現代社会性交渉の機会を増やすことは非常に難しい。また、人間で難しいのは人権があるという点。逆に言えば、出生率改善しにくい原因は子育て世代人権保護を「優先」する為と言える。さらに逆に言えば、かつての子育て世代は周囲のプレッシャーなど窮屈な思いをして、自己実現生活水準我慢した結果とも言える。10割、自分の為に生きるのではなく、3割は次世代の為に負担を受け入れるという考え方の共有が重要

少子化解消への解決策】

・子作り(親世代が子世代を作って育てる=「世代扶助」)の重要性を教え、その価値観社会と共有する

→親や先祖による世代扶助(子作り負担)の結果、現代人が存在できるという仕組みを、しっかり社会で共有する(自由人権を主張できるのも、親や先祖の子作り負担の結果、出生できたから)←この因果関係をしっかり理解する。

・子を持つことの「社会位置付け」を変える

→子を持つことを、子育て世代の「幸福の実現手段の一つ」から社会的に共同体にとって「絶対必要不可欠な原理」に変える。←子育て世代の子どもを作ることへの責任感の向上があり、社会からの協力も得られやすくなる。

→子作りを義務的に考えれば、必然的教育競争は弱まる。現在自由意志だから結婚子育て競争になる。(生物学的に必要不可欠な要素は競争ではなく、分配の方が結果的にうまくいく)義務的になれば、無茶な競争意識から解放され、育ってくれればとりあえずOKとなる。実は義務である方が責任がなく子ができた後は精神的にはかるかに楽。自由意志だから責任が伴う。

↓↓

社会的に解決困難な課題個人にとって避けたい行動を導くにはルールを作り、負担社会全体で分担するのがセオリー。つまりルールを作ることが解決策。出生率が高かった時代事実上、ルールとして意識されていた。

ルール化と政府による積極的な子作り推奨・子作りの「社会的な位置付け」の変更←子育て世代希望者だけ子供を作るのではなく、皆で分担して作る→結婚子供を作る人が増えれば、相手も見つけやすくなる。

個人として避けたい負担でも全体にとって必要不可欠な行動はルール化するのが古今からセオリー、例えば税金貧困者も負担する。国によっては徴兵制もある(こちらは国を守るために命を投げ出せと言ってる)

子作り子育て世代になれば、子供を作りましょう(もちろん健康問題がある人は除く)

・子作りのタスク化(個人の願望の産物だと、モチベーション環境に左右されてて必要出生率を確保できない)

政府による要請

政府は期待、支援するだけではなく、能動的に子作りを「要請し、積極的に推奨」する。あらゆる生物共通する、共同体が持続するための『世代扶助原則負担があるから持続する)』を説明すれば多くの人は理解できるはず)

個人の「幸福手段」の一つとして子作りを位置付けるから幸福でないなら子供を作らないという行動になってしまう(幸福手段という位置付けだから、基本「勝手自助努力でやれ」になる)。大前提として子作りを「幸せの実現手段」ではなく、「個人存在の源でもある共同体の持続性に不可欠な存在」と定義する。そうすれば子育て世代は子作りに対する責任感が生まれ政府会社社会負担を受け入れて協力的になるはず。

②有利不利で動機付ける

実質的な「子なし税」の導入

人間は得をするための行動より、損を避ける行動を重要視する(「損失回避」=プロスペクト理論)例えば45歳以上で子供がいなければ、所得10%を課税される→早めに結婚でもして子供を作ろうとなる。また、子なし税は応分負担原則からいっても、共同体構成や成立、持続性において必要不可欠である子供を作らないのに、福祉だけ享受するのは不公平という理屈もある

・多額の給付金(財源は一般会計とは別枠の「子供国債方式」で持続性を担保→時の政権の介入を防ぐ。不正受給を防ぐために日本国籍限定

一生の納税額は少なくとも3000万円。1000万円配っても十分、ペイできる。

財源節約には、最初動機を高める第1子と子供を増やすための第3子以降を手厚くする。親のパチンコ代のために無責任に生まれても、生まれてこないよりもはるかにマシ。

良いこだけ産まれてくればいい、という都合のいい解決策は存在しないことを良い加減、学習しましょう。現代人が存在できているのも、元々は祖先労働力欲しさや性欲など打算の結果でもありす。もともと「子を持ちたい親の気持ち」だけで子孫たる現代人が存在しているわけではない。

子育て支援(そうはいっても大事)

・誰でも使える認可保育園学童保育の24時間営業バカ親に育児放棄されるより100倍マシ、育児負担感は大幅軽減、効果的な幼児教育もやればいい)

繰り返すが、人権個人自由などを一部、我慢して、仮に自身環境が悪くても、後世を残すことに対する負担をしないと、共同体の持続性が損なわれ、やがて個人少子化により、存在できなくなる。いわゆる移民政策を導入しても、減っていく日本人の傾向は変わらず、日本人が滅んで移民に取って代わられるだけで、日本人の持続性を担保できる政策ではない。

負担を受け入れても、子供が増えれば社会希望が増し、投資が増え、国民は豊かになる。

2023-05-10

anond:20230510060943

な、なるほど。

同人作家努力付加価値を認めてくれてるからこそ応分の対価を支払ってくれるのであって

昔は頒布とか言って必要最低限のカネしか取らない嫌儲みたいな売り方してたらしいけど、

最近は聞かないよなって思ってた。

そうか、同人制作者の努力評価されるようになってきたんやな…。

苦労して作ってるぶん、正当な対価を払わなきゃ失礼なのはいまの時流だし当然の話だ。

努力できない努力しない努力をした事がない

曲がりなりにも創作界隈に属してる人間から言わせてもらえば

AIイラスト使ってる人の問題点って努力しない事なんだよね

頑なに自分自身意思の力で努力しようとはせず

巨人の肩の上に乗らないとプライドを掛けた勝負もできない

どうして一から十まで他力本願ポチポチやるだけで

他人が心血注いで積み上げた成果を盗んでいいと思えるんだろう

少しでも努力した経験があるなら努力横取りなんて絶対できない

ワナビーにさえなれなかった努力エアプによる絵描き個性強盗

それがお絵かきAI問題なんですよ

二次創作同人誌はどうなのって質問をよく見るので答えるね

オリジナルガイドラインにのっとった上で商売を許してもらえてるのが現代

なぜか誤解されがちだけどコストは全くタダじゃない

プラモ買ってきて組み立てる感覚同人誌一冊作れると思ってる人

大間違い

在庫抱えるリスクを負った上でゼロから話を考えてコマを割りネームを描いて作画する

同人歴史で途中で力尽きて頓挫した本を集めれば湾を埋め立てて土地を作れるレベル

部外者簡単に作れると思い込むのもやはり努力エアプだからだろうか

でもフォロワー二次創作努力価値を分かってるから

同人作家の努力付加価値を認めてくれてるからこそ応分の対価を支払ってくれるのであって

虎の威を借る狐をしてる努力転売ヤーさんとは比べる事自体が失礼

ここまで言われても努力を才能だと思い込んでる動く植物人間には響かないんだろうな

だけど創作界隈の端くれとしては希望を失いたくはないよ

だって自分に期待さえできればワナビーにはなれるはずなのに頑張れば一歩を踏み出せるはずなのに

なんで頑なに努力しないの・頼むから努力してよ・力を貸してほしいならせめて頭を下げて

2023-04-26

anond:20230426124551

これペラペラロースハム想像するかお歳暮の塊ハムみたいなやつを想像するかでも反応分かれると思うのよね

2023-04-22

anond:20230421140740

はぁ?

何が寛容さの話だよ

じゃあお前が… 負担しろ

そりゃ客として、社会構成員としての応分負担するだろ

まさかお前の分も負担しろとか言ってるんじゃないだろうね

だとするとお前は以前寛容じゃないままだし

そうしなきゃならない理由説明せずにわがままだけ突きつけるな

2023-04-18

anond:20230418115944

国は金を出す、会社は公器として応分リスクと工夫を負担する、同僚はそもそも対価貰って仕事してるから関係ない

そんだけだろ

2023-04-17

anond:20230417104721

> 育児後の再就職不安理解できるが、そのコスト会社負担しなくちゃいけないのはおかしくないですか?

そういう決まりだし、おかしくはないでしょ。会社社会リソース使って成り立ってるんだから応分コスト負担すべきだし、工夫の余地がある。国が負担する方が、余程無駄が生じそうだしモラルハザードも起きる。

2023-03-29

anond:20230328091425

甘い

この30年権利をを与えるどころか優遇の域にまで踏み込んだのに、応分社会的責任を果たそうとしない方の性としてZ世代女性認識している

その認識もなくこのような甘いことを言い放つ

から10年間支持時を失いながら瓦解を繰り返してるんだよ立民は

2023-02-16

anond:20230216212327

図書館って、市町村ごとに必要なのかってつくづく思う。

私は本を読む人間だけど、図書館で本を借りることはない。

本を書いた人には応分利益がもたらされるべきだと思うからだ。

2023-02-08

ChatGPTで安く済むだろうから値下げ要求された

タイトルでほぼ終わりだが補足。

少し特殊な会員制通販をしている会社システム開発業務委託されていたが、社長と腰ぎんちゃくのコンサルがどこかでChatGPTの事を聞いたのか「AIコード書いてくれるんだろ。今の価格は高すぎるし工数もかかりすぎるからどうにかしろ」と言ってきた。

世間話かと思っていたが本気みたいだったので一応分かりやすく無理なことを説明したが全く納得しなかった。思えば腰ぎんちゃくのコンサルITパスポートも持っていないのに我々に古臭いシステム論を語る馬鹿だったがまあかここまでとは(ちなみにシステム論は時代遅れとかではなくそもそも間違ってた。受け売りならせめてちゃんと覚えろ)

社内で協議した結果現状のプロジェクトの終了と共に撤退となり、粛々と作業を行っている。まぁ、別に資料とかは各プロジェクト作成してたし撤退を伝えたら納品物に無かった詳細な設計書等を求めてきたがそこそこの金額提示したらそこで黙ってしまった。裁判とか言ってきたが特にこちらに非も無いのでご勝手にと伝えた。

一応形ばかりのシステム課がある会社なのだ伝言ゲームの真ん中くらいの役割しかやれず何年もシステム携わっているのにここまで技術覚えないとかよく運用とか出来るなと思うくらいの無能が数名いるだけなので期待してた社内での説得もやることは無かった。撤退を聞いたとき自分たち仕事が増えるので必死に我々に再考を求めてきたが金が増えないので断った。

その後その会社は潰れたとかならスカッジャパンなのだが1~2週の間の話なのでどうなるかは不明だ。将来的な利益を求めて赤字で請け負う他社が出るかもしれないし、フリーランス集団が高額だけど超短期間で社内のシステム一新して解決するかもしれない。その会社は売上回復してこれからだ!と息巻いているがコロナ禍の最低から少しだけ上がった程度だし正直行っている特殊な会員制に将来性は皆無なのでちょうど良い潮時なのかもしれない。

頑張れChatGPT、早く馬鹿担当要求から凄い業務システムをバシッと作れるようになってくれw

2023-01-03

卒論の締め切りまであと8日だけどもう諦めモードには入りつつある

応分量はあるしなんかもうどうでも良くなってきた

2022-10-30

anond:20221029164928

司書給料の話はよく聞くが、図書館でタダ読みされてその分の売上を失うライターの話は聞かないよな。

図書館で借りた場合にも、ライター応分収益が入るようなシステムを作るべきだと思う。

というか、そもそも図書館の貸出が無料であることが、司書ライター貧困に繋がってる気もする。

2022-10-29

anond:20221029164928

というか、図書館利用自体無料なんだから仕方ない。

民間運営にして利用が有料になれば、応分給与が支払われるようになるよ。

2022-10-05

anond:20221005012610

ここに上がってるような人等は、越えちゃいけないラインを一応分かって書き込んでる感はあるな。

から上がってなくても、かなりヤベーやついるでしょ。見慣れないidから新入りかと思ったら、かなりのブクマ数があってもっと驚くことも多いよ。

2022-06-06

消費税引き下げじゃなくて社会保障費引き下げを主張しようぜ 改

消費税なんて下げた所でたか10%。

年収500万の人は税と社会保障費を引いてざっくり手取り400万。

50万貯金して350万使ったとして、100万が家賃で無税、食料品100万が8%、残り150万が10%と考えて年間23万の消費税負担

一方社会保障費は介護保険込みで年間70万円以上の自己負担

しかもですよ、会社負担も有りますから実際の負担は140万円以上です。(会社にとって社会保障費の会社負担分は人件費と同じ)

ワーキングプアとされる年収200万程度の独身場合どうでしょうか?

実は年収500万とほぼ同じ割合徴収されます

税と社会保障費を引いて手取り163万程度。貯金ゼロと見て家賃60万が無税、食料品50万が8%、残り53万が10%で年間10万足らずの消費税負担

一方で社会保障費は28万程度。会社負担を入れると56万円。

累進課税とか応分負担は完全無視

これは現役に対する懲罰といってよいレベルでは?

額面の約3割が保険料。これを半分にした方が間違いなく現役世代はいい。

会社負担社会保障費が浮いた場合、間違いなく給与還元されます。(還元されない場合労組が黙っていないでしょう)

半分にする根拠もある。現在年金受給している老人は額面の1割程度しか払っていません。

世代間の公平性という錦の御旗があります

なお健康保険の推移は以下のリンクをご参照。当初比約3倍の爆盛りでございます

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g7/cat330/hokenryouritunohennsenn/

日本制度では消費税減税なんて現役世代にとってインパクトが少ない。

一方で社会保障費は尋常ではない重さがあり。

なのに~な~ぜ~歯をく~いしば~り~

きみは~耐えるのか~

そんな~にして~まで~

ちょっと理由を考えてみる。

第一会社負担社会保障費を理解していない人が多い。

源泉徴収という悪魔が作った統治制度に飼いならされているわけですね。

一度起業してみるとわかりますが、自主的税金を納めるのと、最初から天引きされているのでは痛税感が違います


第二に、消費税減税は日本の老人に極めて都合の良い話だから

老人は収入が少ないので社会保障費の負担が極めて軽く、大きな受益をしています

しかし、消費税だけは逃れる事ができません。

日本という国の制度上、極めて優遇されている老人世代ですが、消費税だけは現役世代と同列なのです。

我ら特権階級たる老人、なぜ現役などという平民どもと同列にされねばならんのか?は冗談としても、消費税が老人にとって目の上のたんこぶである事は事実です。

そしてむっちゃ数が多い。もう日本の4割は老人です。

なお選挙権の無い子供がざっくり15%ほどいるので、実質的日本支配者は老人と言って良いでしょう。


第三に社会保障費の増額は国会の決議が不要

消費税を上げる時、散々揉めたじゃないですか。

内閣支持率も下がるし、野党にガン詰めされるしで政治家としてもやりたくない件なんですよ。

しか社会保障費の増額は国会の決議不要です。上げるよ~で終わり。

そして源泉徴収に飼いならされる豚どもは、自分の首が締まっている事にも気づかないわけです。

支配者にとっても、極めて都合の良い話ですね。

源泉徴収理解していない飼いならされた豚が、老人と野党政治家に踊らされて消費税減税を叫んでいるという話。

何が自分にとって得なのか?考える知性も無く、ただ大きな声についていくだけ。

いやぁ滑稽ですね。飼いならされるってこういう事だなって思います


現役が主張するなら社会保障費減、あるいは消費税増税からの現役世代への給付社会保障費削減ですよ。

生活保護障害者増税給付を増やしてやれば何も問題ないでしょう。

老人だってマクロスライド(笑)が有りますし、本当に困れば生活保護でも受けてください。

もしくは、社会保障費増額には国会の決議が必要になる制度改革です。

日本では弱者に寄り添うとされるリベラル消費税減税を叫んでいて意味がわかりません。

真の弱者は働けど楽にならずの現役世代でしょう。

老人からキッチリ税金を取れて、現役には恩恵のある消費税維持(あるいは増税)と社会保障費の削減を求めていこうぜ。

一度投稿したけれど、家賃無税を計算していなかったかちょっと修正したよ。

2022-04-05

保育園費用が高すぎる

1歳の息子がいるのだけど、保育園一月44,000円もかかる。

住民税を払わないくらいの収入の人は、同じ保育園でも保育料は只。

なぜ、納税額が多い人が、同じサービスを受けるサービス料金まで高くなるのかが謎。

既に応分義務納税として果たしているのだから公共サービス使用料は公平にして欲しい。

2022-03-12

ロシアデフォルトする可能性がある。

ロシア通貨であるルーブル関係投資は今は一切避けるべき。

だけど、一応分析のために見るべき。

投資はしないし避けるべきだけど分析することが大事だと思う。

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