はてなキーワード: 早送りとは
渋谷事変までは結構面白く読んでたんだけど、死滅回游以降がいまいち乗り切れない
……んだけど、別に面白くないわけじゃなくて続きは気になってしまって、
読むのやめるか、とはならない、っていう自分でも不思議な状態に陥っている。
全般的に作り込みが甘いマンガだよな、とはずっと思ってるんだよ。
単行本のおまけページでも、無下限呪術について数学的に間違ってますね!!って設定を専門家からツッコまれる、っていう芸風あったけどさ。
それ以外のとこでも、黒閃は通常時のダメージの2.5乗になる、っていうのも「そうはならんやろ」ってよく言われてるし、
レジィ・スターの術式が「契約の再現」と言いつつ、レシートから再現をするならアレ、発動に大金が必要になるよね??みたいな視点がなかったりとか。
設定をわりと都合良い感じで作るよな、と思う。いやフィクションだから別にいいでしょ、とも思うけど、ちょいちょい引っかかってしまう。
それ以上に引っかかるのがキャラクターの「使い捨て方」の部分であり。。
もうこのマンガはキャラクターが王道的にはありえない感じでバンバン死んだり再起不能になります、っていう作風なのはわかってはいるんだけどさ。
それにしても東堂が術式封じられたぐらいで、虎杖の度重なるピンチにまったく駆けつけないのはありえんくない??とか、
一族皆殺しにした真希さんに対して誰も何も言わんが、そこは少なくとも乙骨は何かしら言うよな、とか。省いてるだけかもしんないけど。後で回想入るかもだけども。
このキャラの今までの描き方なら、ここはこうするよね、というわりと当然の描写でもサクッと省かれてる感覚が強いのよね。
解釈違いとかじゃなくて、回游以降については早送りかダイジェストで見せられている感覚というか。
物語というのは感情や対人関係の変化の積み重ねだと思うんだけど、それが薄くなってただただバトルロイヤルだけになっちゃった感じがする。
虎杖が真人に対する恨み辛みを重ねて重ねて、自分の価値を考えて考えて、という積み重ねを大事にしてたあの頃の感じが最近はない。
なんだけど、面白いんだよね。
ここからハッピーエンドに向かうのかなぁ、それとも最悪な終わり方するのかなぁ、とか気になって読み続けちゃう。
悔しいよなぁとか思いながら。
思ったより反響あってびっくりした。みんな呪術好きで嬉しいよ。俺も好き。どんなマンガでも「好きだけどここは嫌い」ってのがあるけど、「嫌い」な部分がこんなに多いのに読んでるマンガが自分としては珍しいのよ。
設定の拙さとか粗も気になるけど、それ以上に引っかかってるのはドラマが薄くなったとこなんよ。設定はもう、言っちゃえば作者がそうだって言えばそうじゃん。だから気になっても飲み込むしかないかと思ってるんだけど。本来挟まるはずのドラマが挟まってないとか、心理描写すっ飛ばしすぎてるのは勿体ないなって思っちゃうんだよね。そのへんが全然描けない人じゃないし。
> 富樫の影響っぽい頭脳バトルだけは全く才能ないからやめたほうがいいよな。
> 死滅回游のルール作りとかは確実にH×Hの影響だろうけど作者もポイント計算ミスとかしてたから、あんましよくなかったとは思う。
そうなんだよね。回游は完全に冨樫の影響だけどうまくいかなかったパターンだと思う。あの複雑なルールが、話を面白くする方向へいまいち作用していない。やりたいからやってみたけどダメで風呂敷もいまいち畳めなかった、っていう感じがすごいする。複雑でよくわからん、って敬遠させる読者を増やしただけになっちゃった気がする。
> 呪術廻戦のキャラの使い捨て感は、ここ20年位で培われたキャラ重視の漫画作りへのアンチテーゼと思う。
これについては作者の人、そこまで考えてないと思うよ、みたいな気はしなくもない。単に話題先行の話作りしているだけでは、って思ってる。
> キン肉マン
ごめんな、キン肉マンは世代じゃなくてな。キン肉マンってこういう感じなん? 無茶苦茶ガバガバ理論な設定っぽさは感じるけど。
> 後期ドラゴボや新世界編のワンピも同じようなこと言われている
ドラゴボはわからなくもないが、ワンピが「同じよう」というのがわからん。ワンピは好きよ。あれは逆にドラマの引き算が下手だなって思うぐらいに色んなキャラを描きすぎなほど描くじゃん。それがここに来て爆発的な相乗効果を生んでいるのが最終章の面白さだと思う。設定の粗さとか意味不明さって点ではそうね、って感じだけど、あのマンガは結構後付けで粗い設定の背景を描いてくるとこあるんだよな……。サンジの足が燃えるのとか意味ありげじゃん。
> BLEACHの連載後期
わかる。あれ? あのキャラそういやどこいった?な感じ。
> エンタメに正しさや整合性求めるより、楽しんだ方が良いよ。エンタメは所詮暇つぶしと集金装置なんで、全力で楽しめば全力で応えてくれる。
上で書いた通り、正しさのほうはまぁ妥協できるのよ。本来楽しむための下地であるはずの、ドラマのほうに穴があるのがすごく気にかかっちゃう感じ。
> 分かるっちゃ分かるんだけど、何度も読み返していくうちに前は気付いてなかった深い拘りみたいなもんを見つけたりするから侮れない漫画だと思ってる。
それな。俺も小沢のくだりとか結構好きだし。でも「南へ」はいろいろ蔑ろにしている気がしてダメだった。徹頭徹尾つくりこみとか脚本とかが下手、とは思ってないんよ。だから読んじゃうんだけど。
> 細かい心理描写とか設定の作り込みがガバガバなんだけど、冨樫や久保師匠や岸影様といったジャンプのレジェンドを吸収した上での「演出力」がズバ抜けておるので、それだけで面白いと思わされてしまうのはあるよな。
ああああああ、これこれこれ。最高の言語化能力。これ。完全にこれ。これが言いたかったです。初期はそうでもなかったけど、渋谷以降の絵面から伝わってくる外連味とかすごいじゃん。秤vs鹿紫雲とか大好きなんだけど、別にストーリーの主軸にはあんまり関係ないところなんだよな。カタルシスをうまいことズラされて、話全体としては最悪な方向にぐんぐん進む感じがある。
> 読者の反応を見て裏切りに行くスタイルだけが受け入れ難いそれで面白い芽を潰してそうなのが。
それあると思う。むっちゃ反応見てるな、ってのは単行本おまけページとか「漫道コバヤシ」とか見てて思う。本編の外で語りすぎてるし、話を動かしすぎてる。
だから最近は逆に展開読めるようになっちゃったんだよね。それも「好きじゃない」って気持ちに拍車掛けてる。
やさしい。ありがとう。他にもマンガいろいろ読んでるから大丈夫よ。今月はpanpanya先生の新刊が出るから超楽しみ。
> panpanya先生の新刊出るんだ!教えてくれてありがとう増田
> 風呂敷を畳む気のないH×Hより雑でも畳みはしそうな呪術のがマシだと思ってたけど雑すぎて評価が逆転した。作品としては見限ったけど多分最後まで読むし続きは気になる。期待値が低い分惰性で楽しめるのは良いと思う
同じ気持ち。小さなポイントとして面白い瞬間というのはあるのだが、話の大筋としてはもうあんまり面白くなることを期待できない感はしている。H×Hは選挙編で一度風呂敷を畳んでおり、その後は続編かスピンオフをやっている、ぐらいの気持ちで読んでる。
> 使い捨てなんじゃなくて死ぬキャラも丁寧に背景作ってるだけじゃない?
えーと、モブじゃないメインのキャラが死んでいってるから使い捨てられているように感じるのでは、ってこと?
死ぬキャラの背景が丁寧かなぁ、っていうと、ほぼ退場状態になってる棘、東堂、京都組あたりは全然丁寧に背景描かれてないよなぁ、っていう気しかしない。退場劇が丁寧だったのって『葦を啣む』とナナミンぐらいじゃない? キャラがバンバン死ぬといえばH×Hもそうだけど、あっちはカイトやパクノダあたりの重要なキャラの死はむちゃくちゃ引きずってストーリーラインにガッツリ影響するんだよね。ああいうのが「丁寧」って言うのかなぁ、と思う。
俺たぶん、東堂の退場が一番納得してないっぽい。あんな良いキャラで、虎杖をあそこまで導いてくれたのに、第2のブラザー出てきたら入れ替わるようにするっと消えるってなによそれ??っていう。このまま東堂出てこずに終わったら、他がいくら良いストーリーになったとしても虎杖を許せなくなるし、呪術を高く評価できなくなりそう。
> 自分は逆に好きになりたいのに全然面白いと思えない。ストーリーにも設定にもキャラにも乗れない。流行ってる作品を楽しめないのってそれはそれで疎外感があるので面白いなら素直に楽しめばいいと思う
なるほど。そういう人もいるのですね。その点は確かに自分は恵まれているし、楽しんでいるのは楽しんでいるよ。ありがとう。
> 作り込みのガバガバさが気になるとのことなので、ワートリ読みましょう!(ワ民のささやき)
ワートリは5巻まで読んでハマれなかったんですよね……。こういうのは本当に人それぞれ。
> 好き=面白い と言う単純なものではないとは思う。もし単純なものだったら不快極まりないホラーとかスプラッターなんてジャンルが生まれるわけないし、面白いと言う感情は意外と複雑かと
そうね、その通りだと思う。なんかわからんがページめくる手は止まらんのだよなぁ?!みたいなね。ある。
> HUNTER×HUNTERの禁断症状が緩和されるとかそういうやつではなく?
ジェネリックH×Hとしては役不足(誤用)かなぁ、と。他の人も書いているように、頭脳バトルっぽい要素出してきたけど、結局ちゃんと頭脳バトルっぽい展開になったことほぼないし。そこに魅力感じて読んではないかな。
> 呪術廻戦作者の非凡さは、虎杖の元同級生女子が綺麗になって告白しようとして「でも私は私が嫌いな人達と同じ尺度で生きている」みたいな人間ドラマ描ける才能なのだと思う。話が佳境に入ってる今はそれが大雑把に…
ねー。小沢のところいいよね。あれ描けるのに、なんでこんな雑な展開やってんのって思うよね。渋谷まではわりと最初から練ってあったけど、その後はあんまり考えてなかったのかなぁ、って感じがしちゃう。
> ヒント:他に読むものがない
だから他にもいろいろ読んでるって書いてるだろーが。なんならここ数週間のWJだと『鵺』のほうが楽しんでるぐらいだけど、それでも読んじゃう魅力はあるんだよ。
これで最後にしよう。いっぱい反応もらえて嬉しかったし、みんなモヤモヤしながらも呪術めっちゃ楽しんでんな!ってのがわかってよかったよ。ありがとう、ありがとう。
追記する前から、呪術好きですって顔に書いてあったと思うけど。
> あと全体的にキャラクター死にすぎで緊張感がないのも。。。ただ昔のジャンプ好きな人ならかなり刺さるとは思う
キン肉マンの話題も出てたけど、昔のジャンプってどんなだったんだ。もっと大味だったんだろうか。高校生のときにデスノ食らったりしてるから、緻密な設定と整合性みたいなのに慣れてるかも。
> シュワーバーみたいな漫画だよね。秤先輩の領域展開は独特過ぎて投げそうになったがw
シュワーバーという例えは秀逸すぎるw 安定感がない感じ。秤のアレはもうツッコミどころとしてやってんだろうな、とは思いつつ。
> 漫画のことはよく分からないんだけど、ブコメを丁寧に拾って好意的に追記してる増田の優しさが良いな
逆にブクマカがめっちゃ優しく共感してくれるから、こっちも嬉しくて返したくなっちゃった。
> ワートリはだめとのことだがキャラ間ドラマが濃密でなかなか宇宙いかないのが焦らされる(大ファン)。て5巻かーい。 人間ドラマも本筋の進め方も丁寧な暗殺教室みたいな話はどうでしょう?
いやいや5巻でハマらなかったら切りますよ普通??? 連載1年分よ……? でもそうなのか、ワートリはまだあそこから面白くなるのか。確かに巻を重ねるほどに面白くなるタイプよね、とは思うけど。暗殺教室は好きだったよ。ただ、自分は松井先生のキャラにあんまりハマれないなぁ、というのは若君読んでても思ってる。他誌だけど荒川弘先生とかも好き。ケレン味や絵の上手さに設定や世界観の緻密さ、人間ドラマまで合わさったとんでもない方よね。
……これは風呂入ってたら思い出したので、ひそかに書いている追記4なんだけど、人間ドラマも長編脚本の進め方も設定の練り込みもできるって点だと稲垣先生だわ。Dr.STONE、伏線や理屈をきっちり積み上げて作られているけれど、それだけだと日が暮れちゃうところを「この人はチートなのでなんとかなります」で良い具合に要らないシーンを省いていくよなーって思ってた。チートだけだとなんでもありになっちゃいそうなところ、ウィークポイントも作ってあって、最終的には知略と努力と運で切り抜けていく、っていう感じでカタルシス生むのめっちゃ上手い。アイシーもそんな感じだったし。
> 計算してかいている作家ではないと思うので、小沢の下りも「そういう引き出しも持っている」だけでいつでもそれを出せる訳ではないと思う。
まぁ確かにそうかも。そういう引き出しを上手く操れるようにしてやるのが編集の腕の見せ所ってやつなのかな。いや、編集さんを責める気はないが。今の方向性への振り方はあれはあれで成功なんだろうし。
> 最初は面白かったが、この能力の組み合わせでどうやって勝たせるつもりだと思いながら読んだら、強い奴や相性がいい奴が乱入して勝つを繰り返して能力バトルを背伸びしてやるなとなった。
能力バトルと見せつつ単純な殴り合いで、強いほうが勝つ(それはそう)みたいなところはすごいある。なので、本誌でちょっと前までやってた、あのバトルの結末にはしらけちゃった。現在進行形でやってるバトル、ああいうのが見たいんだよなー。
> 東堂はまた出てくると思うけどなあ
1個前の能力バトル議論にもかかるけど、東堂みたいのがバトルの掻き回しとしては良い具合の能力だったと思うんだよなぁ。退場ほんともったいない。出てくると嬉しい。
> ただ真球は接地面積がないから無限の重力とか言ったのは、それ冨樫じゃなくて車田正美だぞと突っ込んであげる編集いなかったのかよ
真球の件も「何言ってんだ??」って感じだったけど、元ネタあったんですね。
> 単純に好きだった漫画が最期どう畳むんだろうってだけでは?
んー、だったら連載追わないかな、と思う。自分にとってはONE PIECEがそのパターンで、第2部はほとんど追ってなかったけど、最終章入ってから畳み方気になって復帰したんだよね。畳み方のためにずっと追いかけるほど優しくはないです。
> 最近の作品設定作り込みすぎなんよ.思いつきで帳尻合わせてるけど面白いというのは一つの漫画の才能.
これはこれでわかる、し、芥見が今呪術をヒットさせられてるのは確かに才能だと思う。BLEACHもわりとこっち系統じゃない? 設定は小難しいこと言うけど、話の筋とバトルの展開はめちゃくちゃ単純で、でもなんかカッコいいしオシャレ、っていう。芥見が久保フォロワーだってのはすごいわかる。冨樫フォロワーというよりは、そっちかなって思う。
> ワートリ薦めるのはちょっと違うというかあっちのが危ない気がしてるけど5巻で止めたのはもったいないなー!呪術で5巻なら野球やってた頃でそれこそよく乗り越えたな!?
ワートリ5巻はもったいない、2票目いただきました。じゃあ読みますね! ありがとう。ありがとう。
呪術は俺、アニメから入ったんだよね。その頃ジャンプ買ってなくて。だからMAPPA効果で面白さ底上げしてもらってたとこあったと思う。そんで続き気になって原作買ったら渋谷でズブッてハマった感じだった。んで、え〜〜このあと、あの人とかあの人とかどうなるの〜〜???と気になって本誌買い始めたら、あの人もあの人も出てこないまま今に至っちゃってる。
> 死滅回游あたりから怪しくなってきて話全然進まねぇ~ってなった人は結構いそう。主人公そっちのけで半年ぐらいバトルしてたのがトドメになったよね。
話全然進まね〜〜〜と思ってたし、あんまりゲームっぽくならずに殴りあってるだけやんけ〜〜〜〜ってめっちゃ思ってたけど、主人公そっちのけバトルはごめん、わりと楽しんでたわ。『呪術廻戦』になってから初めての乙骨のバトルとか、秤の領域展開連発で死ぬギリギリのところをゴリゴリ潜っていく感じはあっちいなとか思ってた。
> それ面白いから気になってるんじゃなくて 気になるように描かれてるから気になってるだけやで 上手い引きってのは続きを想像しやすいように問題を投げかけてるやで
これはその通りだと思う。引きがうまい。めっちゃうまい。やめられないとまらないみたいな。
> 真希のやった事について誰かから言及(批判的なもの含めて)あると思ってたらそれが全くなさそうなのは一番残念かも
そう、あれスルーしちゃいけないと思うのよ。実質的に呪詛師になっているわけで、あの後出奔してソロで暴れていくのかなと思ったらふつーに体制側みたいな顔して戻ってきてて「?????」ってなったのよね。あれはちゃんと落とし前つけてほしい、何かしら。加茂家も乗っ取られてるし、日本がぐちゃぐちゃになったからもういっか、じゃないと思うのよ。
ブコメにもこれあったけど、それはそうかもね。エンタメって言葉を「雑でも面白ければOK」って意味に使いたくはないけど、まぁエンタメってそういうもんよね、とは思う。ライブ感? グルーヴ? 疾走感? とかそういう。
Youtubeとか見て将来に不安もってやってみて見事に失敗しました。その際の体験を書きます。
不安覚えるような奴は車持ってません。レンタカーやカーシェアで済ませると結構かかる。この際買うか!とは当然なりません。駐車場無いし
Youtubeの動画とか平気で工具とか出てくるけど普通の家にはない。100均のものは使えない。結局買いそろえることに。必要になったら買えば良いと思ってもそもそも郊外にすぐ買える場所は無い。
別にDIYだと安くなる訳でなく人件費がかからないだけでそれなりに金かかった
そもそも自分が住みたい訳じゃないので古民家をどうしたいかプランが無い。とりあえず人が住めるようにと言ってもつまりどうすれば良いか分からない。
家の掃除とほったらかしの古民家の掃除はマジで次元が違った。フローリングと壁紙とか言うレベルじゃなくなってどんどん予算が増える。あと草刈り面倒。庭狭い方が良い。
土日はほぼ潰れる。天気が悪いと行かない理由になるので嬉しい。他に趣味があったり人づきあいが多い人は無理(コミュ強は無料で人材として呼ぶのかもしれないけど)
Youtubeの早送りみたいになりませんし進みは凄く遅い。半日でこんだけ?ってのが多いです
安いのは同業他社が多い地域で郊外は少ないので言い値です。じぶんでやれば良いのですが水回りとか壁や床壊すレベルは無理
こんな場所に人は来ないし、特段観光地でも無いので自分も行きたくない。貸すにしてもなんか外人しか来ない。そして全然儲かってない
本や動画はこれまでの過程とかを端折っているので簡単そうに見えても実際は難しいです。自分の失敗で家自体を駄目にする可能性があるのはホント辛いです。
投資した分回収できる所に買えば良いと言いますがそういうところはそこそこ高く、なによりあなたが見ている本や動画の人が大体先に居たりします。
DIY未経験が参入してどうにかなるようなブルーオーシャンではもはや無いので家の近所でもない限りは止めた方が良いと思います
それが全然なんだよなあ
結婚して子供いるせいもあるというか、ほぼそれが全部なんだろうけど
マジで貯金も全然ないのよ、車の事故とか起こしたらカードの支払いが滞るレベル
給料それほどよくないせいもあって毎月カツカツ
時間操作のほうが汎用性が高いが「移動を省略する」という行為は瞬間移動でしか達成しない。
徒歩10分の場所に「現実時間で0分」で到達することが瞬間移動でも時間操作でも可能だが、
時間操作では時間停止中に10分間分の距離を徒歩移動する必要がある。
超長距離移動では圧倒的に瞬間移動に分がある。
そもそも時間を操作している間、自分は普通に動けるという条件の場合、
時間を早送りしたら自分がついて行けずにとんでもないことになるんじゃないか?
仮に時間の進み方を10分の1にしたときに、相対的に自分は10倍の速さで動けるとした場合、
時間を2倍速にしたら、相対的に自分だけ半分の速さで動いていることになるのでは?
だからフィクション作品でも時間を止めたり遅くしたりすることはあっても早めることはあんまないんだろう。
で、どっちに軍配が上がるか考えたんだけど
FF16クリアしたんだけど、これはゲームが好きな振りをしたい人には最高のゲームだと思った。
①アクションが下手でもアクションゲームをクリアしたという実績が解除できる。
→私はアクションやFPS,格ゲーが下手で、SEKIROは勿論ティアキンも難しすぎて挫折したんだけど、FF16は難なくクリア出来た。
練習が必要ないのが良い。ストーリーフォーカスモードを選択すれば、敵のHPが低めでサクサク進められるし、
オートドッジという自動回避アクセサリを付けて、気付いた時にR1回避すれば、ほぼ無傷・ゲームオーバー無しでクリア出来た。
コマンド方式時代のFFに比べ、レベル上げや戦略工夫の苦労も無く、ただただクリアした実績だけ解除したい人間には最高だった。
②単純なストーリーのおかげで何も悩まずに楽しめた
→敵にも感情移入出来てしまう深いゲームだと、辛い思いをしてしまう(例:DQ7の女戦士マチルダ)
また、トゥルーエンド等、自分が望むエンドに持っていく為にプレイヤーの腕が問われるゲームも、クリアは出来れど大変だった(例:ブラッドボーン)
その点、FF16は分岐ルートも無く、敵もただただ憎たらしいキャラを最後まで維持してくれる(例:アナベラ)で、
ゲーム中も昔のアメリカの勧善懲悪映画みたいな安心感があった。
主人公の不遇もちゃんと報われるような方向に向かう所も良かったし、
主人公は成人後、主人公の自己肯定感を回復させる為の良きメンターばかりに囲まれるのも良かった。
色んな人が言ってるけど、ストーリーや情勢をプレイヤーに分からせるためのシステムがとにかく完成されていて、
ストーリー把握の為に街の人から手当たり次第話を聞く必要やサブクエストをクリアする必要が無かったのも快適だった。
③有名タイトルをクリアする為に必要な労力を考えるとタイパが良すぎる
→私はまあまあ歳取ってるんだけど、ドラマを観るのが面倒で2倍速で見て友人の話についていったり、
彼氏から長編漫画を勧められたら、1巻読んだあとネタバレサイトを読み漁って、必要そうなエピソードの巻だけ読んで楽しんだふりをしていて、
最近揶揄されがちなネタバレ・早送り若者の行動を昔から率先していた。
飽きっぽい性格なのも起因しており、参考書や問題集を選ぶ基準もページ数が少ないものを選ぶようにしていた。
そういう性格で何故ゲームやドラマ、書籍等のコンテンツを摂取しているかと言うと、
人類が好きで、話が盛り上がった時の人々の喜ぶ様子を見ることが趣味だから、話を合わせるためにゲームが好きな振りをしている。
そのような人間にとっては、いちいちコマンドを打つ練習も、エイム練習も、相手の隠れる位置やマップを覚える必要もないFF16は最高のゲームだった。
私みたいなのには誰でも出来るソシャゲの類を勧める人もいるんだけど、
課金すれば誰でも出来るイメージが浸透しているソシャゲに時間とお金を溶かすのは逆にコスパが悪く映る。
ちゃんとゲームが好きな人に見える本格コンシューマーゲー、という条件でいうとFF16はタイパが最高に良いゲームだった。
同じようにゲームする時間は勿体無いが、ちゃんとしたゲームをクリアした、という実績だけが欲しい人にとってのGOTYになり得るゲームだと思う。
連休最終日、昼寝していたら奇妙な夢を見た。
二人で連なった形式の机。
私は遅れて来たらしい。
どうやら英数国社を一度にやるようだ。
国語に取り掛かると、問題用紙には動画再生プレイヤーのUIがあって、プレイを押すと藁半紙のような紙質の問題用紙の上でモノクロの絵が動き出す。
良く出来てる。
高校生の少女たちが主人公の、青春SFモノらしい映画を観て、その感想を書かせる問題らしい。
送電線に引っ掛かったUFOが送電線をビロ〜ンと伸ばしながらこちらに寄ってくるシーン。
問題に目をやると、鑑賞した人の感想の断片が書かれていて、それらを正しく並べ替えよ、との指示。
また、別の問題では「時刻が何時頃なのかを表す箇所を抜き出せ」とある。
映画のタイトルに「夕ぐれ」が含まれているし、なぜか夕方4時頃だというのはわかるのだが、それを示す箇所を抜き出すのに難儀する。
早送りしたり戻したりするが、肝心なところに合わせられない。
諦めて他の科目に目をやるも、全く試験勉強していなかった私には手に負えそうにない。
こりゃ全滅だな。
仕事はどうした。
そもそも40年近く昔に大学を卒業した私が再び高校生になれるのか。
俺は別に家が静かでも気にならないんだけど、妻は他のことをやる時でも音が欲しいということなので、仕事終わりから寝るまで大体テレビつけっぱなしなんだけど、もうちょっとレパートリーが欲しい。
・ネトフリ
・hulu
今のところ静寂を埋めるのに使ってる作品(頻度の高い順)
・フレンズ
この辺は相当な頻度で見てる。
これもかなり頻繁に見る。妻から、夏目の大事なことをなかなか言わない感じが俺に似てて段々むかついてきたと言われた。
妻が日本語を覚えるために見ていたらしい。俺も何回も見てる。でも今は配信されてないんだっけ?
妻が日本語を覚えるために見ていたらしい。尺があるので結構時間を稼げるけど、見たくないシーンを早送りで飛ばす手間がある。
大人になってから見返すと、中盤以降のミシェルのキャラがわがまますぎるね。
繰り返し見ても良いはずだが、今のところ利用頻度低め
妻が日本語を覚えるために見ていたらしい。回想シーンの多さにイライラしてしまうので頻度低め。
静寂を埋めるのに使えそうで使えなかった作品
オチがね…
他におすすめあったら教えてください!
早送りみたいな素早い動きだね
自動車製造業に勤めて10年経ったが女性が主ラインの主力にはならないを読んだ。
実際のところ自動車製造業の製造ラインってじっくり観たこと無いのでライン工女性増田をきっかけとしてじっくり観てみることにした。
4分16秒あたりからが最注目だろう。
どデカい機械の周りで素早く動く工員の方々の様子を観ることができる。
これが1.5kgのインパクトドライバーなのか知らんけど使ってるインパクトドライバー1種類じゃないぞ!何個も持ち替えてる!
22分29秒が面白い。
サスペンションを取り付けて、そのままボディへ合体させていく素早い動き。
これ同じ人が決められた秒数内でやってることに唖然とする。ライン工やばいな!
1分50秒あたりに女性工員が登場!
どうやらこれが車が流れるわけでない副ラインと呼ばれるラインらしい。確かに他社の主ラインでは男性工員ばかりだった。女性工員は副ラインへ配属されるっぽいのは間違いないようだ。
一瞬女性も登場するがやはり副ラインっぽく、車が流れる主ラインと思われるラインは男性であっても年配な工員があまり居ないことが確認できる。
ライン工女性増田の話はどうやら自動車業界全体の共通した話のようだ。
海外はどうなんだ?と思って探したら女性工員に限定した動画を発見した。
登場する女性が若い。いや広報用の動画なのでわざとそうしている可能性もあるけどリアルの現場の参考にはならないかも?
リアルな感じの海外メーカーの動画を探したらプジョーが良い感じ。
どうやら日本と同様に女性工員は負担が軽そうな仕事を任されている様子で、機械がデカくなると急に男性工員ばかりになる。
ライン工女性増田の話はどうやら日本だけでなく世界中の自動車業界に共通した話のようで自動車製造の男女差というのは中々解決が難しい問題であるような気がした。
今回ピックアップした動画は個人的に気になったものだけを載せたので皆もYoutubeでいろいろ探してみると面白い発見があるかも知れないぞ?