はてなキーワード: ハイテンションとは
これはあくまでも私の愚痴であって、特定の人に対してのヘイトではありません。
この事をTwitter(現X)などで呟いた瞬間、HSPへのバッシングとみなされ、袋叩きに合うのは分かっているが、どうしても繊細で感受性が強いから私はこうなんです!と押し付けてくるフォロワーに対して何とも言えない感情と限界を感じただけだ。
私自身、メンタルがそこまで強いわけではなく、仕事などで色々あったりし、限界値を越えてしまうと、ちょっとした事で「ああ、何をやってもダメだし、こんな世界とはお別れしたい」とかなりのネガティヴ思考に落ちる時もあれば
「人生たーのしー!世界は私のために回っている!」となるほどハイテンションな時もあるので、上がったり下がったりするのは誰しも同じと思っている。
ただ、冒頭にも書いた通り、相互フォロワーの中にこんな私とは正反対な自称HSPで感受性も強く、ニュースで芸能人などの訃報を見るだけで気分が落ち込んで辛くて泣いてしまう人が居る。
それも個人の性格だし大変そうだなと感じる事はあれど、そこまでは気にしてなかったが、最近になり?となる事が増えてきた。
私が訃報ツイートなどのニュースをRTしたあと、必ずといっていいほど「亡くなったニュースを見て辛い。しんどい。」と呟き、そのあとすぐHSPさんはこんなに大変!だから配慮して。といったような内容が書かれたツイートをRTしてくる。
1度なら分かる。
だが、毎回である。
なぜ壁打ちをしている内容をそのフォロワーに配慮しないといけないのか?繊細だからって押し付けてくるのはおかしいのじゃないか?
こんなことを考えてしまう自分の性格はかなり捻くれて思いやりが無いのでは?と考えてしまい、そんな自分が嫌になり、ツイートの内容も当たり障りがない内容ばかりを書いてしまう。
最近では自衛のため、HSPや繊細さんと書かれたツイートが表示されないようミュート設定をし、快適なタイムラインになるように努力はしているが、小蠅の如くどこからともなくすり抜け流れてくるHSPツイートにイライラしてしまうし、イーロン仕事しろ!と謎の八つ当たりをしてしまっている。
ここで、そのフォロワーをブロックかミュートにしてしまえば解決するのでは?と思われそうだが、HSP関連の事さえ無ければ、趣味も合い、気も合うフォロワーなのでなかなか切るという決断が出来ないでいる。
そうして今日も自己嫌悪を感じながら、小蠅のように流れてくるHSP関連のアカウントをひたすらブロックする作業を繰り返している。
決戦:ファイナルファンタジー6
お尋ね者との戦い:メタルマックス2
バトル#2:エストポリス伝記2
七英雄バトル:ロマンシング サ・ガ2
四魔貴族バトル1:ロマンシング サ・ガ3
宿敵:新桃太郎伝説
ラストバトル:ポケットモンスター赤.緑.青.ピカチュウ
決戦:バハムートラグーン
オープニング:ソルスティス
https://anond.hatelabo.jp/20240220212252
一応ね、ほとんど手を加えなくても
句点で区切るだけで読めるようにはなる。
言ってることがおかしいわけではない。
子供の頃、どうしても寝る前に1時間くらい、もう読んだ本なのにドラえもんとかの漫画を読まないと寝なかった。
親からは頭がおかしいんじゃないかと心配されたのか、殴って読むなとしつけられそうになった。
けど、静かに隠れて読むテクニックを磨いてたらついに1人で寝させてもらえなくなった。
しょうがないなあということで、ちょうどつまらないから小学校の授業で漫画を読むことにした。
あてられたら全部答えて、テストも全部100点だし良いでしょう?といって。
そうしたら「そんなに余裕があるなら掛け算もできないアホに専属教師になって教えてやれ」と担任に言われた。
さらに「そんな無茶苦茶な要求をされるならこんな授業には出てやらん」と言って、
ただ下手くそは下手くそ。 あと講談社からお墨付きで出版させてもらったのにガチの人から散々怒られて絶版になったの作者と同じようなことを言ってるのがおもろい。
前々から言われてたけど、暇空茜さん自身はコレコレ出たときの受け答えのヤバさと言い、生配信でも酔っ払いみたいに話が飛び飛びになるあたりガチでコミュニケーションは苦手なんだろね。
頭は良いけれどコミュニケーションが自然に取れない人って結構いる。
そのあたりをなるくんっていう外付けコミュニケーション能力補完装置が普段から清書してあげているのだとすればいい関係じゃあないか。
あと引用部分はおそらく書き終わりかつ徹夜のハイテンションだったんだろしらんけど。特別酷い部分を抜き出して批判するのは良くない。
なんでみんなあんなに怒ってたの?
あのまとめ自体別にマルジェラを知らない人を馬鹿にするような内容でもなかったじゃん。
いつも訳知り顔で机上の「正論」を吐き捨てていくブクマカらしくなかったよ。
怒ってないっていうかもしれないけどさ、他人様の息子が成人式に選んだスーツを匿名で寄ってたかって馬鹿にしてるのはかなり異常だよ。
いつもなら「他人がどんな服着ててもどうでもいい」とか「自分の好きな服を着るのがいい」とかしょうもないしか言わなさそうなのにさ。
なんかコンプレックスでもあるの?ブクマカの地雷、マルジェラなの?
ブクマカってヤンキーが嫌いなんだと思ってたけど、実はお洒落が好きな人のほうが嫌い?
熱心なマルジェラアンチならわかるけどさ、今更マルジェラのタグとブランドコンセプトの矛盾とか何十年も前の話題で盛り上がってるあたり別にそういうわけでもないんでしょ?
女遊びしていると言っても、「遊びたい女性を見つけて遊んであげる」みたいなことをしている男なのだけれど
最近後輩が「女遊びしたい」と言っていたのでクラブに連れて行った。
とりあえず後輩はLINE交換もしたことがなさそうなので、まずはLINE交換とかできてブスでも美人でも話せるようになってから……と思っていた
早々クラブで逆ナンをされたので、後輩も呼んで「LINE交換一緒にしなよ」と言ったが拒否。
なんかプライドが傷ついたのかわからんが、「なんか性病持ってそうなブスでしたよね、LINE交換しなくていいっすw」
とかのたまう。おいおい、性病持ってそうなブスとLINE交換できない奴が性病持ってない美人とLINE交換できるわけないやろ。
相手が美人ってわかってウキウキしてる奴が一番交換できないぞ。
良い感じに和ませて、LINE交換に持っていったり、この後飲む話に誘導しようとすると
後輩がめちゃめちゃハイテンションで話に割って入ってくるのだ。
その話題は二つ。
やめろ、やめてくれ。
でも目の前に居るのは相席居酒屋に来る乞食女やぞ。飯食うのは最低限、良い男が居たら遊びたい、程度しか考えていない。
相手は20歳くらい。「25歳です!」とか言ったら相手は何と思う?
普通は「おじさんやん」なんだよ。「年上カッコいい」じゃないんだよ。相手が付き合ったり遊びたいのは「かっこいい年上」なんだ。逆なんだ。
「かっこいいな、面白いな」で入らせて初めて「年上」が有効に左右するんや。
初めに年齢言うのは壁作ってるだけなんよ。
そして会社紹介、飯食うのは最低限、良い男が居たら遊びたい、程度しか考えていない女が会社の優劣わかると思うか?
分ったとして、それが遊びたいに繋がると思うか?「サイバーエージェントです」とか言ったら食いつくかもしれない。「電通です」とかならまだ食いつくかも。
「IT関係です」「銀行員です」は地雷だ。「遊びたい」にプラスにならない。
女が知りたいのは「遊べるか」ただ一点。クラブ行ってたとかどんな酒が好きとか、ケーキ食べるのが好きとか、浮気した体験談とかそういう「しょうもない男である」ことを自慢するんや。
かつてキチガイジャップが不夜城を誇ってたころ、すでにヨーロッパの国は夕方には店やオフィスを出たら、早々に家族と家で過ごすようにさせた。
日本人がディスコで躍り狂い、家に帰らず、躁鬱の躁期の患者のように毎日を過ごしていたころ、彼らハイテンションエコノミックアニモーが欧州を旅行して呟くには
「ドイツやフランスでは夕方になるとどこもかしこも閉まってしまう、不便!活気がない!」
というキチガイじみたざれごとであった。
それから数十年、ぶっ壊れたジャップの家庭はぶっ壊れた人間をうみ、ついには自慢の経済もおかしくなり国家も失調している。
人間の正常な生き方ではないような生き方を、国民にさせ続ける国は、いずれ報いをうける。
俺はそう思っている。
夜中まで遊び狂う連中が、国家に少しは居てもいいと思う、しかし、それはあくまで周縁的な生き方、普通ではないライフスタイルであり、そんなものは「推奨」すべきではない。
水商売やヤクザ者が、あぶれ者であるのと同じように、それらはあぶれ者の生き方に過ぎないというのが常識的判断というものであろ。
日本人は、そうやって、経済という魔神の祭壇に、くべてはいけないものや、捧げてはいけない魂まで捧げたから、
どんどん国がおかしくなっているという認識をしてはどうかと思うのだが。
そんなわけで俺は「寝るな」などという論調には賛成できない。
その国家の大半のまっとうな人間は、寝るべきときには寝るべきである。
そういったまっとうな生き方ができない人間の規範を推奨するような記事を書いてる記者はそこらへんの倫理のネジが狂ってるのだと思う。
夜中まで遊び歩く人間を増やさないと維持できない経済というのは、それはなにかが狂ってるので、
ハイテンションな動画配信者がホットドッグをレンジでチンして食べるってだけのただテンションが高いだけので、
合間にザ虎舞竜の何でもないような事が幸せだったと思う~ってちょいちょい挿入されていて
そりゃ、
ホットドッグを温めて食べるだけの何でもないような事が確かに幸せなのかも知れないけど、
ちょうど1年前も
まったく同じ企画をやっていて、
文字通り本当にそれなんてザ虎舞竜のロード?って思う256章なのよね。
なにか巧妙に組み立てられて何かを見たような感じがしたわ。
そんで私もそれ釣られてホットドッグ買っちゃって見ちゃったりしているから
動画配信者の販売促進にまんまと術中にはまってしまったわけなのよ。
美味しかったけど!
そんなことより!
どんなことより!
そう大切な時間!
私がスイカの名産地の生まれで育ちでだいたいの友だちがスイカだったら分かるけど、
これ以上私はスイカに触れられないように、
自らを戒めて戒めつつ戒め山脈に向かってヤッホー!って叫ぶぐらい
いや叫んじゃったんだけど、
これ以上やっているのは危険と判断時間がいくらあっても2つのスイカは作れないのよ。
あれさー
上から落とすんじゃなくって、
何回か1回にピンチを回避するためのワイルドカード的なフルーツ果物が落ちてきていや、
下にも配置出来るようになったら多分まだスイカ2つできっかも!って期待と野望が生まれるんだけど
私はその野望全国制覇出来ないぐらいスイカは2つ作れそうな気配が一向にそう惜しい!って思わせるほど
ゴールは文字通り目前!
あと少し練習したら完走できそうよ!
でもさー
早々に諦めるスイカ2つくっつけてやるのは無理と赤い旗をあげると見せかけて白い旗をあげるパンに塗る美味しいやつはアオハタ
と見せかけてアヲハタなのよ!
オはヲなの!
たぶんたぶんよ
アヲハタのスイカ味のジャムがないのはそういう理由かも知れないわ。
スイカってスイカ以外の何かで食べてもスイカが薄くなった印象があるので
スイカジュースって言っても濃厚スイカジュース!ってイメージなくない?
オレンジのその濃縮還元の100パーセントより濃さを想像できないことない?
なので、
スイカはスイカ自体をそのままが一番美味しいことに気付いたのよ。
逆に教えて欲しいスイカの加工品でそのままのスイカ以上の美味しさの
あれはスイカで最強の美味しさを放つスイカ以上に美味しいお漬物よね。
だけど、
だけどよ
つーか
逆にこれ白いゾーンをたくさん出来るように皮が厚めの品種改良をした
なるー!って思ったわ。
ここは秋の祭典感を感じて欲しいわ。
スイカは夏だけど。
スイカの加工品はスイカを越える美味しさはないってことを気づけただけでも
何でもないような事が幸せだったと思うの。
因果なことに
ちょうど1年前に
うふふ。
ハイテンション動画配信者に釣られて買ってしまったホットドッグをチンして温めて同じようにして食べるやつ。
温めた方が美味しいのよ!
シャウエッセンのシーエムでお馴染みの
ウインナーがプリンって弾ける歯応えはやっぱり温めたもの勝ちよね!
ちょっとリピしそうよ。
在庫少なくなってきているので、
またケース買いよ!
買ってこなくちゃ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ぶっちゃけ恋人候補として脈ありだとか脈無しだとかって、誰にも分からないと思うよ
たまにアドバイスもらったりアドバイスしたりしてたけど、ガチモテ男の予想とかも普通に外れることけっこう多かったし
難しいだろうけど脈あるか無いかは考えずに、「一緒にいて楽しい、居心地がいいと思わせる」つもりでやってくといいかと
顔面を限界まで清潔にする、余計な事を言わない、楽しくハイテンションに返事をする、とか
こういうありきたりなアドバイスでさえ、相手女の属性次第で余計な事を言うオラオラ系が好きだったりしてうまくいかないことあるから
ただ「今のあなた」の状態で懐かれてるとは思うので、そのままの態度で接してくと良いかもと思います
幸運を祈るよ
きっかけ
はじめてアプリを使った。田舎の片隅で20ちょいの年数を生きてきて、彼氏欲しいな〜って思ったこともあったけど、嫌な思いもしたのである時から興味を持つことをやめた。私の好きなものは推しと推しカプとBLで、お金も仕事も自信ないし、いずれ適当に死のうと思ってその日その日が過ぎるのを淡々と待っていたから。
それはTwitterのフォロワーがマッチングアプリで男漁り(言い方)をしてるのを上げていたから。
そのとき私は気付いた。(私もマッチングアプリが使える年齢じゃん)と。そう思ったら俄然興味が湧いてきた。話のネタになればなーって思って動いた。
とりあえず顔面登録しなくても使えて、漫画とアニメと、もうオタク感満載のプロフィールを適当に。
地方都市で人口が少ないからか色んな人とマッチングした。歳上、歳下、みんな趣味は似てたけど、タメ口だった。なんならヤリモク(性行為目的)っぽいひともちらほらいて、適当に2、3通やりあったら逃げてた。どうやらアプリを使う人は女性が少ないらしく、蹴ってもそれなりにアポが来た。
登録して2、3日が経ち、歳上歳下問わずに初回でタメ口っていうのがどうも苦手で、そろそろ退会しようかなと思ってた矢先に
「はじめまして!」
と来たのが彼だった。
恥ずかしながらタメ口の男どもに疲れていた私はすぐにやり取りをした。チョロい
同い年、同じ市内、なんなら読書の趣味までそれなりに合った。今まで話した人の中で一番嫌な気持ちにならなかった。
初会編
それは彼も同じだったようで、すぐに「会わないか」と言う話になった。場所は県内で一番大きな書店。私は行きたい想いと、知らない男に会うっていう怖さで迷った。アプリ使っておいて何を言うかって話なのだけれど。
正直私は女としてはガタイがいい方で、可愛くもない、美人じゃないし、昔付き合った男には「痩せたら可愛い」と言われたくらいだ。今でも思い出すだけで泣きそうになる程度にはトラウマだ。悪かったなデカくて。
振るいにかけるつもりで「私可愛くないので期待しないでください」って送った。
(おもしれえ奴)
殺されたりしたらやばいから友人に連絡して、次の日までLINEがなかったらという条件付きで警察に通報を頼んだ。男の車には乗るなって念を押された。
彼には車で迎えに行こうかって聞かれたが、流石に怖かったので辞退した。
その日の天気と彼の服装はよく覚えてる。春先にしては冷たい雨が降ってて、彼はしま〇らっぽいパーカーを着てた。めっちゃ田舎の男の子だった。
「A駅からです」
最初はそんなやり取りからだろうなーって思ったけどつい最寄り駅を答えるなど阿呆をやらかす私。
すると彼
「A駅ってことはB中学でした?」
「どうして?」
「いや、俺もそこなので」
「…………」
確かに田舎だからありえないことでは無いが、まさかそんな事あるとは思わなかった。
私の通っていた中学はそれなりのマンモス校で、更に私は2年生から不登校になっていたので、たとえ同じクラスだったとしても知るはずはないのだ。さらに言うと前述した元彼と同じ部活だったという。
同じ出身校という事であっという間に緊張は解けて、そのまま書店を三時間散策した。休憩無しだったので流石に疲れた。
そろそろ帰ろうかなと思って切り出そうとしたところ、彼から「お寿司、好きですか?この辺に食べログ1位の美味しいお店があって」と切り出された。
私は迷った。なぜなら私は
そして迷う私に彼が追加する
「俺の奢りで」
気が付いたら友人の忠告も忘れて車に乗ってた。寿司って怖い。食べログ1位のお寿司って行ったことないもん。行きたいじゃん。加えてこの男、
このあと持ち帰られたらどうしようと思った。もう持ち帰られても私が悪いんだけど。
全身しま〇らの男に持ち帰られたらネタになるなとか思いながら寿司食べてた。彼にもしま〇らに悪いな。
お寿司はめちゃくちゃ美味しかった。食べログ1位だった。ちょっといいお店だし、初めてだし、少しは気を使った。食べる方なので。彼は気にせずニコニコ食べてた。チワワスマイル全開だった。
そのあと、心配してたことは起こらなかった。自宅の最寄り駅で下ろしてもらって、次の予定を取り付けた。
後日聞いたら彼は、「そんなこと考えてなかった」そうで、素直な人間代表の私はそうなんだ……と助手席で思ったのだった。
帰宅後、今までは開きたいと思わなかった中学のアルバムを開いた。確かにそこには聞かされた名前と同じ名前の彼がチワワスマイルで載っていた。
少しだけ楽しみが増えたなとこの時は思った。
2回目
週を跨いで二回目。彼の車で水族館に行くことになった。(2度目にして既に彼に対する警戒感は多少薄れていた。)
致命的なまでに人の顔を覚えるのが苦手な私は、1週間で先週会った男の顔を完全に忘れていた。
覚えているのは名前と、強めの車の芳香剤の匂い。あとはやたら笑顔が可愛かったという印象だけだった。
以前降ろしてもらった駅で拾ってもらうことになっていたのだが、はて、車も覚えてないのだ。どうしようかと思っていた。
顔覚えの悪い私でも、こちらに向かって歩いてくる男が居れば流石にわかった。
当日の彼はジャケットを着ていた。
彼を見た時に私は息が止まった。
そしてこの私、三度の飯と同じくらいに男のジャケットが好きなオタクだ。推しカプがデートでジャケット着てたら丸一日元気で居られるくらいには好きだ。
目の前にはオフィスカジュアルな男がいる。例えるなら相棒の神戸尊である。しかも前回はしま〇らチワワだった訳で……。そんなギャップにテンションが上がらないわけがなかった。
一方の私、前回の彼に合わせてラフ目にしてきたため、互いに格好が入れ替わった形になった。格好を例えるなら相棒の亀山薫みたいな格好をしていた。
さて、無事顔を忘れた私だったが、話してるうちに(あー、こんな感じだったな。この人だ)と思い出し始めた。向こうは覚えてたのにこっちは覚えてないとは失礼な話だが、体質だからしょうがないのだ。
なお、このチワワの顔をふんわり思い浮かべられるようになるのは付き合って3ヶ月経つくらいになってからだ。車の顔の方が先に覚えられた。ごめんチワワ。
2度目は正直あまり覚えていない。泳いでた魚は美味しそうだとか、アジは沖と港とで種類が違うとか、港でブリも釣れるとか、話していた気がする。
「今度天気が良ければ釣りに行きますか」って言われた気がする。
それは付き合って早々に実現するのだけれど、そこで私は魚を素手で掴んだまま帰宅するのだった。
彼は何故か感動していた。
話が脱線した。あらかた水族館を見終わって、天気がいいから浜に行こうって言われた。
めちゃくちゃ天気が良かった。カップルが山のようにいた。あまりにも居すぎて見てるこっちが恥ずかしくなった。
それは向こうも同じだったようで、
「わかる」
夕食は誘われたけど、今回は辞退した。理由は忘れたけど。
つぎはご飯を食べようって話になって、知人の店に行きましょうって私が提案した。
拾ってくれた場所で下ろしてもらって、「また来週」って挨拶した。
久しぶりに楽しかったので、友人に洗いざらい報告して、その夜は珍しくよく眠れたと思う。
3回目
ここまででかかった日数は僅か二週間。
二週間で知らないチワワ男と毎日やり取りする仲になったのだ。面白い話である。
ここまでくると次のイベントはそう
「告白」
永遠に私と縁がなかったイベントである。なんなら告白された事はなく、男を見る目もない。可愛くないと家族にも男にも言われ続けて自尊心なんてほとんど残っていない二十代前半で既に出涸らしのような女である。
この頃の私の検索履歴は「付き合ってない 3回目 デート」でいっぱいだった。頭の中はなんでだらけだった。
今回は飲む予定だったので互いに最寄り駅で合流する手筈になっていた。
当たり前のようにチワワの顔は忘れていた。
出かける前にそう彼から連絡が来ていた。
田舎だから駅で降りる人達なんてほとんど学生で、だからなんとなく彼を見つけられた。
その日の彼は残念ながらしま〇らboyに戻っていた。
その時私はなんとなく気付いた。
話が逸れるが、私の実弟はものすごくオシャレが好きな男だ。私なんかよりずっと靴を持ってる。
そんな訳で、イマドキの若い男ってここぞと言う時にはめちゃくちゃかっこいい服着てくるイメージしかなくて、色んな意味でびっくりした。
おすそ分けのタケノコを持っていた私が言えることではないけれど。
初めての異性とのサシ飲みは、本当に友人達とのものと代わり映えもなく、互いに「酒は飲めるがあまり飲む必要はない」というスタンス通りに2、3杯飲んで終わった。
電車の時間まで40分くらい。最後に頼んだ梅酒ロックが効いてふわふわになりながら、「おさんぽすき!!(本当に好き)」とハイテンションで了承した。
散歩と言っても田舎の9時は真っ暗で、ぽつぽつとある街頭の下を酔っ払いのテンションで学生時代の話なんかしながら歩いていく。気がつけば電車の時間まで20分を切ってて、次の電車がいつあるのか把握していない私は心配になった。
「そろそろ戻らないと電車間に合いませんよ」
「あ、公園がある!もう少しだけいいですか」
(なんで草ボーボーの公園に入っちゃうかな〜)と当時は思ったのだけど、今思えばタイミングを探してたのかなと思ってる。
結局ブランコに座ったまま雑談に突入。もう電車は間に合わない時間帯だった。
「俺、もうこのアプリ辞めようと思ってて。」
「私もそろっと辞める予定です。変な人と沢山会ったし!勉強になりました」
これは本当。彼と会って最後は辞めるつもりだったし、身の丈に合わないと思ったから。
彼はそのまま隣でスマホを開いて退会処理を始めた。
気が早いな〜と思って見てたら
「あの、アプリ消したし、よかったら付き合って貰えませんか」
「はい」
なんか流れるように告白されて、私も脳みそが認識する前に反射で答えてた。ついでにどうしたらいいか分からなくて握手した。
電車の踏切の音が聞こえて、乗る予定だった電車が華麗に通り過ぎてった。
なんかもっとこう、告白って、少女漫画みたいなキラキラシチュエーションで、もっとゆっくり時間が過ぎるのを感じるものだと思ってた。
現実は草ボーボーの公園だし、足は寒いし、目の前にいたのは嬉しそうなしま〇らチワワだった。
帰宅後、LI〇Eで「これからよろしくお願いします」と送ったら「うん!こちらこそよろしく😁」ときて、2週間の間全く外れなかったチャットツールでの敬語が外れたので、距離感の詰め方に驚きながらもようやく彼氏が出来たことを実感した。
そんな子と半年も付き合ってる。
この話の続きだけど、俺らは旅館の部屋でワイワイやってたんだわ。派遣のおっさんは自分が買ってきた発泡酒をゴクゴク飲んでてさ、何か得意げな顔してた。メガネくんはちょっと困った感じで部屋の冷蔵庫を開けて、そこから高いお茶を取り出してた。
夜飯の時間になって、みんなで食事の場に行ったんだ。これがまた豪華でさ、魚介類とか肉とか、ご飯ものもあってめっちゃ美味しかった。派遣のおっさん、この時点で顔真っ赤。さっき飲み過ぎたせいでさ。
そしたら、お姉さん先輩が「じゃあ、これからゲームしよう!」って言い出して、何か面白そうなカードゲームを持ってきた。俺ら全員でやり始めて、めっちゃ盛り上がってた。
派遣のおっさん、ゲームで負けまくりでさ。いつの間にかベロベロに酔っ払って、最後は床で寝転んでた。メガネくんも少し飲みすぎてハイテンション。どんどんしゃべり出して、普段のコミュ障感がどっか行っちゃった。
その後、みんなで花火をしに外に出たんだ。これがまた神戸の日本海側でさ、星も綺麗で風も気持ちよくて最高だった。派遣のおっさんは部屋で寝てたから、結局参加せず。
俺たちが部屋に戻ると、派遣のおっさんが目を覚まして「花火やったの?なんで俺を呼ばなかったんだ!」って怒ってた。お姉さん先輩が「あんた寝てたし、騒いでも起きなかったんだよ!」って言って、おっさんは不貞腐れてまた寝ちゃった。
次の日、帰りのバスで、みんなで昨日の話をして笑ってた。メガネくんが意外と面白いやつで、これからもっと話そうと思ったし、お姉さん先輩とも仲良くなれた。
派遣のおっさんはなんかひとりで不機嫌な感じで帰ってたけど、俺はこの旅でいろんな絆が深まった気がして、めちゃくちゃ良い経験だったって思ったんだよな。
次回も職員旅行があるといいな。ただ、派遣のおっさんにはもう少し社交性を身につけてもらいたいわ。
かつてキチガイジャップが不夜城を誇ってたころ、すでにヨーロッパの国は夕方には店やオフィスを出たら、早々に家族と家で過ごすようにさせた。
日本人がディスコで躍り狂い、家に帰らず、躁鬱の躁期の患者のように毎日を過ごしていたころ、彼らハイテンションエコノミックアニモーが欧州を旅行して呟くには
「ドイツやフランスでは夕方になるとどこもかしこも閉まってしまう、不便!活気がない!」
というキチガイじみたざれごとであった。
それから数十年、ぶっ壊れたジャップの家庭はぶっ壊れた人間をうみ、ついには自慢の経済もおかしくなり国家も失調している。
人間の正常な生き方ではないような生き方を、国民にさせ続ける国は、いずれ報いをうける。
俺はそう思っている。
夜中まで遊び狂う連中が、国家に少しは居てもいいと思う、しかし、それはあくまで周縁的な生き方、普通ではないライフスタイルであり、そんなものは「推奨」すべきではない。
水商売やヤクザ者が、あぶれ者であるのと同じように、それらはあぶれ者の生き方に過ぎないというのが常識的判断というものであろ。
日本人は、そうやって、経済という魔神の祭壇に、くべてはいけないものや、捧げてはいけない魂まで捧げたから、
どんどん国がおかしくなっているという認識をしてはどうかと思うのだが。
そんなわけで俺は「寝るな」などという論調には賛成できない。
その国家の大半のまっとうな人間は、寝るべきときには寝るべきである。
そういったまっとうな生き方ができない人間の規範を推奨するような記事を書いてる記者はそこらへんの倫理のネジが狂ってるのだと思う。
夜中まで遊び歩く人間を増やさないと維持できない経済というのは、それはなにかが狂ってるので、
かつてキチガイジャップが不夜城を誇ってたころ、すでにヨーロッパの国は夕方には店やオフィスを出たら、早々に家族と家で過ごすようにさせた。
日本人がディスコで躍り狂い、家に帰らず、躁鬱の躁期の患者のように毎日を過ごしていたころ、彼らハイテンションエコノミックアニモーが欧州を旅行して呟くには
「ドイツやフランスでは夕方になるとどこもかしこも閉まってしまう、不便!活気がない!」
というキチガイじみたざれごとであった。
それから数十年、ぶっ壊れたジャップの家庭はぶっ壊れた人間をうみ、ついには自慢の経済もおかしくなり国家も失調している。
人間の正常な生き方ではないような生き方を、国民にさせ続ける国は、いずれ報いをうける。
俺はそう思っている。
夜中まで遊び狂う連中が、国家に少しは居てもいいと思う、しかし、それはあくまで周縁的な生き方、普通ではないライフスタイルであり、そんなものは「推奨」すべきではない。
水商売やヤクザ者が、あぶれ者であるのと同じように、それらはあぶれ者の生き方に過ぎないというのが常識的判断というものであろ。
日本人は、そうやって、経済という魔神の祭壇に、くべてはいけないものや、捧げてはいけない魂まで捧げたから、
どんどん国がおかしくなっているという認識をしてはどうかと思うのだが。
そんなわけで俺は「寝るな」などという論調には賛成できない。
その国家の大半のまっとうな人間は、寝るべきときには寝るべきである。
そういったまっとうな生き方ができない人間の規範を推奨するような記事を書いてる記者はそこらへんの倫理のネジが狂ってるのだと思う。
夜中まで遊び歩く人間を増やさないと維持できない経済というのは、それはなにかが狂ってるので、
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/15/special/091900772/
かつてキチガイジャップが不夜城を誇ってたころ、すでにヨーロッパの国は夕方には店やオフィスを出たら、早々に家族と家で過ごすようにさせた。
日本人がディスコで躍り狂い、家に帰らず、躁鬱の躁期の患者のように毎日を過ごしていたころ、彼らハイテンションエコノミックアニモー
「ドイツやフランスでは夕方になるとどこもかしこも閉まってしまう、不便!活気がない!」
というキチガイじみたざれごとであった。
それから数十年、ぶっ壊れたジャップの家庭はぶっ壊れた人間をうみ、ついには自慢の経済もおかしくなり
国家も失調している。夜も寝ないで遊び狂った果てにつくりあげた国家の末路である。
人間の正常な生き方ではないような生き方を、国民にさせ続ける国は、いずれ報いをうける。
俺はそう思っている。
夜中まで遊び狂う連中が、国家に少しは居てもいいと思う、しかし、それはあくまで周縁的な生き方、
普通ではないライフスタイルであり、そんなものは「推奨」すべきではない。
水商売やヤクザ者が、あぶれ者であるのと同じように、それらはあぶれ者の生き方に過ぎないというのが
日本人は、そうやって、経済という魔神の祭壇に、くべてはいけないものや、捧げてはいけない魂まで
捧げたから、どんどん国がおかしくなっているという認識をしてはどうかと思うのだが。
そんなわけで俺は「寝るな」などという論調には賛成できない。その国家の大半のまっとうな人間は、
寝るべきときには寝るべきである。そういったまっとうな生き方ができない人間の規範を推奨するような
記事を書いてる記者はそこらへんの倫理のネジが狂ってるのだと思う。
夜中まで遊び歩く人間を増やさないと維持できない経済というのは、それはなにかが狂ってるので、