はてなキーワード: 販売員とは
ミーレは普通にできてるね
横幅を狭くしたくないのは理解できるけど
そもそも横幅を狭く奥行きを広くっていう使いにくいサイズで作り続けてるメーカーが言うことか?
注文住宅でキッチンの間取り作る時に1番うざいのが奥行きの大きい冷蔵庫の置き場所ですよ
動かさずに済むミーレを見習ってください
洗濯機+洗濯機ラックっていうダサいセットにしなきゃいけないのはメーカーの責任も大きいぞ
冷蔵庫の奥行き問題みたいに「そもそも存在してない商品」の要望なんて一生しないよ?
あと奥行き問題を例に続けると奥行き60cmぐらいの製品を一応1機種ぐらい出してるよね
でもあういうの基本性能が劣りまくってるよね
まさかだけどそんなヘンテコ機種だけで「やっぱり奥行きのない薄型は売れない」って判断してたりしないよね
多くのユーザーはそんな違いがあるのも認識してないから家電量販店ではそんな需要を察知することはできないと思うよ
製氷機でいうとわざわざ製氷機用の洗剤(ただのクエン酸だけど)が売られているんだから需要あるってことじゃないのあなたの理論でいくと。
ついでに東芝なんかは製氷皿も洗えるかのような写真をカタログに載せてるからレビューサイトでキレられてるね
高い家電になるほど家事役だけで家電屋に行かずに、財布役も一緒にいく
そうなると声がデカいのは財布役なのでメンテの要望が上がってこないという面もあると思う
うちの親がそうなだけだけどね
製氷機を洗いたいですか?みたいな質問もなかった気がする
どのように知りましたか?とか知り合いにおすすめしますか?理由をお答えください→選択ボックスから選ばせる
みたいなのでしょ
現状知って貰えてうれしいです。
・冷蔵庫の棚調整の話
食材や飲み物、調味料って結構重いので棚1つ1つへかかる加重は大きく、それを支える為に棚の耐荷重は結構厳しい。
なのでまず1cmスパンは現状の設計のままでは小型機を除き出来ないと思います。
現在の冷蔵庫では物を置く時に邪魔にならない範囲で棚を支える部分を作り、ある程度の稼働が出来る機種が主流。
こうなってる理由として冷蔵庫の特に大きなニーズが「細く、容量は大きく」だから(価格面は別として)
設置場所の都合でスリム化を求められ、さらに中は大きく取りたい。なので言い方は悪いですが邪魔な突起はあまり作りたくないというのが本音
(自分の立場で言う事じゃないけど、中に置ける別売りの棚使うとかも検討してみてほしい)
国産でも一応このくらいの調整幅ならあるよ
https://getnavi.jp/homeappliances/53225/
・冷凍庫について
これはちょっと書き方が悪かったです。
冷凍専用機が売れないと変わらないっていうのは「ヒットしていれば動く理由になる」みたいな話です。
実際は全く動いていないわけじゃなく、いくつかのメーカーは冷凍庫に力を入れている商品を出しているし、
だけど「冷蔵室や野菜室を減らしてそこを冷凍に当てる」となると、一部ユーザーから対象外にされるので腰が重くなっている部分は確かにあります。
↓他の方がトラバしてくれたけど、現状でもこういった機種もあるよ
https://store.twinbird.jp/products/hre915
https://jp.sharp/reizo/feature/
・洗濯機について
まず可動式。これは安全性への配慮。正直言ってユーザーに動かして欲しくない。
キャスターについても、仮に付けたとしてメンテ後にロックし忘れ、その後の利用で振動→意図せず動いてしまい事故に繋がるなどの可能性がある。
何年か前に別売りのキャスター付き台で小さい子供が大けがをする事故があった事もあるので純正で対応する事は絶対に無いでしょう。
・製氷機能要らない
この意見はちょいちょいあるんだけど、実は製氷機能って結構求められている機能で
大型冷蔵庫にしか基本ついてないので、これを求めて購入対象をランクアップさせる人もいる。
ちなみに300Lクラスまでなら選択肢にあるので検討してみてください。
https://www.biccamera.com/bc/item/11145596/
これもまた言い訳と思われるかもだけど
例えば冷蔵庫の長持ち機能や瞬間冷凍はそれによって生まれたヒット機能だと思う。
それにスマホ連携がついているから買わないって人はあんまりいないけど、製氷機がついてないから買わない人はいっぱいいるので
「冷蔵より冷凍を大きく」とか「製氷機いらん」「グリルいらん」とかはハードルの高い挑戦なのでちょっと事情が違う。
・要望はどうやって聞いているの?
どういう物が欲しいか、どういう部分で購入に繋がったなどは本当に貴重な情報なのでちゃんと販売員から報告を上げてる。
なので「冷凍庫が大きい機種を探しに来るお客様」の声は間違いなく届いてる。
また、買い替え時に前回機種で不満だった点なども聞いてるのでそれも届く。特に寿命前の買い替えは気にしてるかも。
あと専門業者に頼んでアンケートを取るなど一般的なマーケティング調査は常に行っています。
・ほんとにメンテナンス性は購入に繋がらないの?
当然ゼロではないので、それを理由に買うよって人がいるのは認知してる。
だけどどうしても現行存在するメンテナンス性の高い機種(三菱の冷蔵庫とか)を比較検討する場合に
「メンテナンス性高いからこっちにしよう」とはなりにくいのが確かだし、利用者の経験として「ここのメンテ出来なくて困ったことが無い」と思っていたり。
逆にメンテナンス性を不満に思い、買い替え時に条件にする人は最初から言ってくれたりするけど正直言って少数かな。
洗濯機は日立の例などメンテ重視する傾向も増えてきてるんだけど、現状としてメンテナンス軽視されているのは個人としても感じるし不満。
これは構造上の問題もあるんだけど、技術的に解決してほしいかな。
ちなみに個人的にはメンテナンスや性能を理由に縦型をずっと愛用してるよ。
・言い訳だろ
欲しい人がいるのに「売れない」「需要が無い」を理由に作らないというのは確かに言い訳です。ごめんなさい。
ただ営利企業なのでどうしてもそういった判断は必要になるし、それを覆すためにも元増田のように要望は正直助かるところ。
あと、探してみると主流では無かったり、扱うメーカーが少ないながらも存在する場合もあるから、そういった商品を応援してあげてね。
○ご飯
○調子
○イハナシの魔女
・はじめに
フラガリア開発のノベルゲームで、男女の恋愛が主に置かれつつもそれが世界の命運も左右することになる類のジャンル、コンシュマー版はケムコからの発売。
もう少し具体的に言うと高校生の男の子が同年代の女の子とひょんなことから出会って共同生活を始めて、最初はぎこちない距離感だったのが徐々に互いの良い所を知っていき、サブヒロイン達の課題を解決していくと、急にメインヒロインが日常生活が送れなくなる奇病にかかって、メインヒロインを助ける道を選ぶか世界を救う道を選ぶのかを選択するやつだ。
若干揶揄するような書き方をしてしまったが、保護者に見捨てられ小さな離島で一人生きることになった主人公の西銘光と、パスポートも持たずになんらかの使命を持ってその離島へやってきた異国の少女リルゥの二人の恋愛のお話。
リルゥは日本の常識を何も知らないが魔法が使えるため多少の不便はなんとかなる。
とはいえ家もなく暮らすこともできず、光とリルゥは二人暮らしを始め、光は日本の常識を、リルゥは魔法で衣食住などのサポートをするという塩梅で物語が始まる。
保護者のいない男女が離島で生活することになるんだけど、色々な人の善意でなんとか仕事を見つけて生活をしていく。
この辺が地に足がついた描写になっていて、頑張れ頑張れと応援しながら読み進めた。
嫌味な一面と優しい面の両面がある仕事先の上司や、電気や水道やガスの滞納料金を支払いそれらが開通した時の達成感、家事の分担などなど、生活そのものの描写が多め。
そこに、異国からやってきたヒロインの異なる常識という要素が絡むところが物語になっている。
タイトルの通り魔法が使えるため、水道がなくても水を出す魔法を使えばいいし、お風呂に入らなくても洗浄魔法があれば問題ないと言った具合の、すれ違いと、いざ水道や電気があれば楽しく使う辺りのギャップがノベルゲームしてるなあ感があった。
・真っ直ぐ好意を伝えてくれる
ルート分岐がないこともあり恋愛関係になるヒロインはリルゥ一人だけ。
かなり序盤からもう恋愛感情に自覚的で好きの気持ちを度々表明してくれる。
感情表現に乏しいクールキャラなのに、この辺のデレデレした感情は隠さないというギャップが魅力的とされるんだろう。
他のヒロインへ嫉妬してしまうシーンや、より好きになってもらうために料理を頑張るシーンなど、好きの気持ちを早めに表明したからこそ盛り上がる展開が幾度も用意されているのが話が早い故の見所。
サブヒロインである、声優志望のあかり、保険販売員の紬等のエピソードでは起承転結の転の部分でリルゥから人生観を問うやりとりがある。
この問いかけから、リルゥがそれに相応しい魔法を使い憑き物を落とすという展開になる。
そして、最後のリルゥ本人のエピソードでは主人公である光に対してこの問いかけが行われ、それがエンディングに繋がっていくという構成。
この辺を説教臭いと捉えるか、含蓄があって興味深いと思うか、啓蒙的な面が良きとするのかは、一様には言えないが、やろうとしたことは伝わった。
・リルゥを取るか世界を取るか
そんなエピソードが積み重なっていき順風満帆に思えた二人だがリルゥが日常生活がままならなくなる奇病にかかってしまい、彼女を助けるためには世界を…… という大きな話が展開していく。
とはいえこの辺りも、奇病にかかっても二人で頑張って生活をしていくパートの文量が多く、世界云々は選択の重み付けのような部分で解説はあっさり目。
二人だけの関係値でなく、二人が築いてきた島民との関係値が後押しする展開は数が少ないながらもある程度の社会性を持った恋愛だったことを裏付ける描写になっていて、心配りを感じられた。
・おわりに
テンプレート的展開だと安易に揶揄するつもりはなく、ある程度自覚的に行いつつ改善していこうという気概を感じられた、ちゃんと王道を噛み砕いてこの物語に相応しいように加工していた。
特に序盤の共同生活から始まり生活基盤を整えるところや、主人公とヒロインの関係値だけでなく他のキャラとのそれも後押しになる箇所などは、二人きりの閉じた世界に収めたくなかったんだろう。
退職当時つらつら書いていた日記と、いま思い出しながら書いている部分とが混ざっているので、少し読みづらいかもしれない。ごめん。
【お店のこと】
某豆腐屋チェーン店。関東各地にお店を構えているが、うちは大きい方。在籍人数は私とパートさん5人の計6人。ヘルプでバイト君(よその店舗と掛け持ち)、社員さんが来てくれる。
【はじめに】
現場の人たちはとてもいい人ばかりであることは、まず初めに書いておきたい。仕事を辞める理由の上位には常に「人間関係」がランクインしているものだが、ここは本当に、人間関係だけは良かった。前職で右も左も怖い人に囲まれていた私は、本当に過ごしやすかった。
ざっくり言うとブラックが加速したから。元から時給が15分刻みという労基法違反ではあったが、別にそこまで気にしていなかった。あと、何かもめたときは労基法違反を盾にするつもりだったので、私としては相手の弱みを1個握ってるくらいの感覚(絶対ダメ)。
もっと詳しく話すと、人手不足。スタッフの数は他の店舗に比べたら多いらしいが、ウチとしては足りない。まったく足りない。私は授業があるからそんなに入れないし、ほかのパートさんも親の介護や子供の用事等、忙しい。バイト君も掛け持ち先との兼ね合いがあるし、社員さんは元々自分の担当店舗を別に持っている。
「人を増やせ」「求人を出せ」とは常々言っていた。しかし、タウンワークやマイナビに求人を出していた気配もなく、お店のポスターと公式サイトのみ。ごく稀に来た新しい人は数日と持たず辞めていく。
☆追記
1/31からタウンワークに求人を載せたらしい。見たらホントに出てたけど、いつ行っても新しい人が入った気配がない。
うちはお豆腐屋さんではあるけど、メインはお弁当。念の為断っておくけどめちゃくちゃ美味しい。本社の人間がゴミなだけで製品はめちゃくちゃ美味しいんです(唯一のアピールポイント)
そしてこのお弁当が、毎日30、40というなかなかのロットで入荷される。よく売れる種類のものは、気候によっては60とか。
ただ、このお弁当たち、開店前にパックに紙を巻かなきゃいけない。それだけ? と思うかもしれないけど、数十個のお弁当に紙を巻いて、輪ゴムで止めて……気が狂うよ、実際やると。そもそも私ら、単純作業で雇われたんじゃないし。販売員です。
退職を決意したのは年明けあたり。何がきっかけかと聞かれればうまく答えられない。多分、「人間関係がいいから」で続ける限界が来てきた。
会社の規定は退職する1か月前の申告が必要だったけど、私は1月14日に申告→1月末で退職という爆速退職をキメた。毎月15日に翌月のシフトを提出するので、 「そういえば来月シフトは?」と向こうから話を振ってくれればチキンでも退職を申告できると思ったからだ(さいあく)。
さて、チキンな私が想定していたのは、退職したい旨をリーダー格のパートさん(仮にAさんとしておく)に申告→退職というよくあるルートだった。
しかし、退職したい、と伝えると、一気に涙が溢れてきた。何なら今思い出しながら泣いてる。
Aさんは泣きながらぐだぐだと訴える私の話を、頷きながら聞いてくれた。1番シフトに入ってる人だったから、現場の過酷さを1番味わってる人でもあったのだと思う。私がべそべそ泣いてる間にマネージャーにチャットを送り、退職の旨を伝えてくれた。すごい。
次の出勤日、マネージャーから電話がかかってきた。「なんで辞めるねん(要約)」って話だった。
もう退職の決意が固まった私は、思ってたこと全部話した。紙を巻く作業の手間暇のこと、スタッフが足りなすぎること、人が来てもすぐやめる異常性……Aさんに話して落ち着いたと思ってた涙がまたぶり返してきた。
今でも一言一句違わず覚えてるやり取りがある。思ってたこと全部話して、泣きながら「お店が回らなくなってからじゃないと、本社の人たちには分からないんですよ」と言った。マネージャーは、「何がですか?」と言った。嫌味とか怒ってるとかではなく、本当に分からなかったような言い方。
「分かりました、辞めます。もう本社のやり方にはついていけません」
そう言って電話を切って、そこからまた泣いた。ちなみにこの時間、お店の方はバイト君に任せ切りにしてしまっていた。ごめん。
すると、11月で退職したパートさんが(仮にBさんとする)がやって来た。買い物ついでにバックヤードまで会いに来たらしい。
私が電話での出来事を話すと(お察しの通りめちゃくちゃ泣きながら)、「辞めた方がいいよ」と言ってくれた。
その日の夜にはLINEもくれた。「増田ちゃん今就活で、人生の1番大事な時期にいる。無駄にしちゃダメ」という内容。
本当にまぁ、よくもここまで人間関係に恵まれたものだと今書いてて思う。だからこそ、皆の良心につけこむ本社が嫌いだった。
さて、電話事件はスタッフじゅうに衝撃を与えた。あの日以来出勤するごとに「電話どうだった?」と聞かれるので、Bさんが買い物ついでに他のスタッフに話したのだと思う。違ったらすいませんBさん。
まさか皆、マネージャーから「何がですか?」と返されると思ってなかったようで、これをきっかけに退職を考えるスタッフも出てくるほど。
1月14日に退職申告した私は、本来2月14日以降にしか退職できない。そこで、2月1日から急遽短期留学というあまりにもデカすぎる嘘を企てた。もちろん行ってませんよ、念の為。
しかし、マネージャーに確認する術も無いし、こちらに予定を教える義務もない。チャットで連絡すると、「分かりました」とだけ返ってきた。
ここで私が退職した1月31日時点で把握している退職状況をまとめる。
多分続ける→1人
考え中→1人
久々にお店に行ってみたら、「多分続ける」と「考え中」の人が出勤してた。続ける選択肢を取ったんだなと思いつつ雑談してたら、2月末で退職予定だった2人がまだ在籍しているらしい。マネージャーにものすごく引き止められて、月4くらいのペースで入ってると。
そのうちの1人であるAさんから「お店来てくれたんだね!(要約)」というLINEが帰宅後に来た。週1でもいいから復帰してくれないかと言われた。
在籍時代はとてもお世話になった人だけど、やはり復帰は出来ない。そう伝えると、「わかった、またお店に遊びに来てね」とだけ言ってくれた。本当に惜しい上司(厳密には違うけど)をなくしたと思った。
【おわりに】
2年以上勤めたバイト先を辞めるのはなかなか勇気が要った。しかし、退職したことも、ブラック環境に長く身を置いたことも、まったく後悔していない。
ただ、引き止められて退職を留まる、というのは本当にオススメしない。相手にとって「引き止めれば残ってもらえる」という成功体験を積ませてしまう。
辞める時は「辞めたい」ではなく「辞める」とはっきり言おう。
あと、「こんなことで辞めるな」と思った人は、ぜひ応募してみてほしい。気が狂うから。
転職活動中なんだけど、実際面接行くと行かなきゃよかった…と思うことがなかなかにある。
求人情報に最低限載せて欲しい情報はちゃんと書いて。お願い。お互い手間やん。
①休日日数
求人サイトの情報では日+祝日は必ず休み+シフト制+長期休暇各種みたいな書き方だったのにいざ面接で聞くと年間休日105日だった。そして日曜日はあまり休んでないと口頭で言われた。書け。書いたらだれも応募しないが書け。
②お給料
内定受諾後に提示されたことがあった。思ってたより2、3万少なかった。内定出した時点でこのお給料ですと言え。可能なら面接の時点で言え。
③仕事内容
いやそれは書いてあるでしょ~?と思うでしょ、書いてない。すごくフワっ…とした書き方。自社でしか使わない役職の名前を出した(例:○○アドバイザー、○○コンシェルジュなど)よくわからない煙に巻かれてる感。営業!販売員!!はっきり言え。
こちらは赤裸々に職務経歴書まで付けてるのに…ンモゥ…ちゃんとして?お互い時間の無駄だよ?ん?
タシカニ~。
これからの時代は男女平等!と私が同棲時代から主張し続けたからか、夫と二人で家事、子供が生まれてからは育児もなるべく分担していた。夫も前向きに家事育児に取り組んでくれたおかげで、娘はすくすくと育ち、この春で保育園2年目になる。夫は会社で昇進し、10月で管理職に。全てが順風満帆だと思っていた。
先日夫と二人目について相談したところ、家事と育児と仕事の両立が難しく、二人目は考えられないと言われ混乱してしまった。夫の出張時は除き、基本的に娘の送りは彼の担当。朝ご飯と弁当、夜ご飯の片付けも彼の担当。休日は積極的にご飯を作ってくれるし、私が休日出勤のときには一日娘の相手をしてくれる。買い物、外出や旅行時の運転、全て率先して夫がやってくれるので任せっきりにしていた。洗濯と掃除は夫の意向で完全に機械化したのでお互いに負担はない。
もう一人子供が生まれたらもっと家事育児の負担が増えるし、管理職になったから残業代は出なくなるのに仕事は増える。私が都内のアパレル販売員の仕事が気に入っているのは知っているが、時短のパートだし、収入は食費除いて全て私のお小遣いになっている。この状態でもう一人増えたら間違いなく妻である私はイライラするし、いいことが何もない。と夫に言われて私は何も反論できなかった。
振り返ってみると、夫に家事育児を任せすぎたのが原因なんだよね。もし私が一人で家事育児をこなし、夫の負担を減らしてあげればもう一人子供が欲しくなったのかもしれない。きっと彼にとっては仕事と家事育児が大変過ぎて、もう一度繰り返したくなくなったんだろう。もっと言ってくれればよかったなのに。そうすれば私だって仕事を辞めて専業主婦になったのに。今更何を言っても遅いんだけどね。
私は、すばらしいおっぱいの持ち主だ。
販売員に「まー!お客さまお綺麗なお胸で!」と絶賛され、
友人とスーパー銭湯や旅行に行ったときには「おっきいね」と羨ましがられ、
胸を強調した服などほとんど選んでいないというのに。
(褒め言葉として実際に本人へ直接報告するよくわからん輩がこの世には一定数存在する。
一回の写真で2人程度に言われてから二度と薄着の写真はアップしなくなった)
乳首なんてそれはそれはキレイで、その美しさ西洋美術のごとし。
肌が白いのもあって、日本のAVのパッケージよりバロック期の絵画に近いと、自分でも思う。
いやいっそ、ルーヴル美術館にうっかり貯蔵されもいいと思う。
冗談はおいといて。
10代、20代の頃は溢れる性欲がようしゃなく人間のかたちをして近づいてくるので
まあまあ…いやけっこう…いやかなり……嫌な想いもしてきたけれど、
自分の胸という存在そのものにコンプレックスを感じたことはほとんどない。
「ふーん、私っていいおっぱいなんだ」と思って生きてきた。
安物だけれど定期的にクリームを塗り、
おなかが出すぎるとそれはそれで美しくないので、
体型維持もほどほどに気合いを入れてきた。
出産経験がないので当然授乳経験もなく、その過程で生まれる胸の変化も当然未経験だ。
それがさらに、おっぱいの美しさキープにもつながっているんだと思う。
思春期の成長過程でこのおっぱいを手に入れて20年近くたつが、
胸に関してだけは本当に一度も惨めな想いをしたことがなかった。
おかげさまで30代半ばになった先日も、
しかし、しかしだ、私は褒められてももう何も感じなくなってしまった。
「おおきいね」(ええ、そうなんです)
「まあ、うらやましい!」(そうでしょう)
昔は、嬉しかった。
他がコンプレックスだらけだった私にとって、唯一の自慢だったから。
でも、もうその新鮮さも20年も経てば流石にすべて失われてしまった。
先日、フィッティングルームで「こんなにお綺麗なのだから、バストが目立つ服をきてみては!?」と言われて、
いかに美しいシルエットかを鏡越しに説明されたけれど、すごく萎えてしまった。
すばらしいおっぱいは、
これからもできる限りそのすばらしさを保ちたいと思う。
でも、なんだろうな。この切なさは。むなしさは。
いいものを持っているのだろうと思うけれど、何なんだろうな。
3月10日 GRAPEVINE in a lifetime presents another sky@Zeep Namba
ライブの感想ってよりこの日ライブを観て自分がどう感じたのかを覚え書きしておく。普通に悪口(?)書いてますが、あくまでも個人的感情なので…読む方はその事を踏まえた上で読んでもらえたらと思います。
延期になった事もあり、第一部はCDの逆から演奏していくスタイルになっていた。逆から割と良かったけど、アナザーワールドが速攻で演奏されたのは悲しかった…笑 何故なら自分が好きな曲だから…笑 やっぱりアナザーワールドは良曲…。久しぶりにライブで聴く田中さんの声にちょっとだけ違和感があったのは久しぶりだからだろう(その内何とも思わなくなったので)
久しぶりに聴くアニキのギターは本当に最高でColorsのギターにはニヤニヤが止まらなかった。自分のフレーズ弾き終わったら曲は続いてるのに速攻チューニングしてたけど…笑
アニキがSGを使っていた…!!五十嵐さんを思い出すなど…。でも私はやっぱりジュニアちゃんが好きよ…。
今回の事でアニキが辞めるとかそういう心配は全くしてなかったけど、改めてアニキがGRAPEVINEのギタリストで居てくれて良かったとしみじみ感じた。この日は出てきた時に手振ってたり、結構ニコニコしてたりしてレアアニキって感じでしたね。ピックも3枚投げててサービス良かった…笑
マリーのサウンドトラック(第一部ラスト曲)アニキが先に弾き終わったんだけど、すぐギター降ろしてたからそのままはけるのかと思ったら(いつもだったらはけてる気がする)ずっと立ってて(販売員みたいに手を前で合わせてずっと立ってた笑)手持ち無沙汰感すごくて可愛かった笑
亀ちゃんが着てたシャツの柄がマグロのお寿司に見えて仕方がなかったがあれは何柄だったのか…??前の方に居た誰か教えてほしい。
第2部は正直騒動前の方が好みのセットリストだったな…と言う感想…。と言うか単にあまり好みのセットリストじゃなかっただけだが…。MISOGIは普通に好きな曲なのでこう言う形で歌われると中々複雑なものがあったりもした…。あと作家の顛末をやったと言うネタバレを踏んでしまっていたので(めちゃくちゃ不可抗力で避けようがなかった…)勝手にディープなセットリストを期待していたのもある。作家の顛末、めちゃくちゃ良かったな。ああ言うのもっと聴きたいよ〜!!こう言う曲でこそバインのライブの醍醐味って勝手に思ってるので…。
アワソンで田中さんの声が珍しく裏返ってて久しぶりのライブだからかなぁなんて事を考えたりした…。
この日の田中さんは曲終わりも「どうもありがとうございました」とかお決まりの「ありがっとサーン!」も何かぎごちなくて本人も流石におちゃらける雰囲気でもなかったのかもしれないなと感じた。
今回の騒動があってからもバインが聴けなくなったとかは全然なくて、普通に聴いたりしてたので正直ライブ見ても全然平気と言うか普通に楽しめると思ってた。実際ライブ自体はすごく良くかったし田中さんはやっぱり歌が上手くて、私が好きなGRAPEVINEがそこにあって。でもこの日、今までみたいな気持ちでは演奏を聴くことが出来なかった。何処か冷めた気持ちがあって、田中さんを見ると嫌なモヤみたいなのが心に巣食う感じがしてライブ中ほとんど田中さんは視界に入れなかった(普段からあまり見てないけど…)結果としてそれで楽しめたから良かったが…そう言う自分が嫌だな~と思ってしまうのがキツイ…。
謝罪?の言葉はまぁ述べなきゃいけないんだろうけど(言っても言わなくてもどっちに転んだとしてもどの道微妙だからそれなら言う方が良いと思うし…)ちょっとヘラヘラしてるのが個人的に微妙だったのと(まぁ深刻になられても…って感じだし向こうもああするしかない気はするのでそれは置いといて)田中さんがご心配、ご迷惑をおかけしてって話してる時に笑いがおこって田中さんがいや、笑い事じゃなくて本当に…って言ってくれたのは良かったけど、私は内心何笑ってんだよ!!と思ってしまった…。マジで笑い事じゃないんだが…。田中さんのやらかした事に関して私は部外者で関係ないのでそれはご家族や相手方としっかり解決してくれれば良いしそこの謝罪はいらないけど、自分のしでかした事でメンバースタッフ、全てにおいて迷惑をかけた上に仕事を飛ばした事に対して私は一番怒りを感じてて、そこを笑いですまされるのは本当に嫌すぎた…。大阪とばした事も謝罪はあったけど、その後思わぬ事で…ってお前が言うなって話ですが…って言ったあとまた笑いがおこってここは笑ってくれて良いですって言ってたけど笑うな!!って思ってしまった…。だって笑い事じゃないし…(2回目)笑ってた人を批判するつもりはないんだけど…私は笑えなかったしあの瞬間楽しかったライブも何か微妙に感じて本当に悲しくなってしまった…。本当に上手く言えないけど単純にこんな空気感嫌だなって思ってしまったんです…。あとこんなこと言うと本当アンチみたいになっちゃうけど、田中さんが直接語ってくれた謝罪より亀ちゃんがインスタで言ってくれた言葉の方が私には響きました。
大体において何でここまで尾を引いてるかと言うと私はボールギャクでの田中さんの復帰の仕方に疑問をもってるからで、今回のライブで直接田中さんからの言葉を聞けないファンも沢山いるんだからライブ前に復帰するならそこで一言あれば何でも鑑定団も笑えはしなくともスルー出来たよ…。病気だなんやって心配させてあの復帰の仕方は個人的にいただけない。結局ライブで謝るならせめてファンクラブに入ってるぐらいのファンには一言あっても良かったのでは…?と思えてしょうがなくて…。
五十嵐さんも歌ってる通り赦せなかった私怨もいつかは霧の様になると思うし、きっと日にち薬なんだろうけど、こんな気持ちになると思ってなかったのでショックが大きかった…。自分自身の気持ちを軽く見ていたのかもしれない。早く前みたいに何の遺恨もなく純粋にバインの音楽って最高だな〜!!って気持ちでライブがみたい…。何故なら私はGRAPEVINEの音楽が変わらず好きだから。
こんな意見をみて、なるほど…🤔、と思った。
ぐうの音も出ない。正面からロジックで否定できる人はおそらくいないだろう。
子どもたちに SDGs と多様性を教えていく中で、「他人は警戒するな」と説くわけにもいかない。
だからと言ってウソをつくわけにもいかない。大人がウソをついたり誤魔化したりすると子どもは必ず見抜く。
提案がある。
「警戒に足る経験の積み重ねがある場合に限り」、警戒を差別の例外にする。
……ってのはどうだ?
これならば例えばレイプされた経験から男性恐怖症に陥った少女を責めたりも出来なくなるし、化粧品売り場の女性販売員が寄ってくる男性客に身構えるのも擁護できるようになる。
警戒って実は、本能だと思う。
本能を抑圧して隠したりするのが理性の役割だと思いがちだけど、人間の内側にある生得的な本質から目を背けてそれが存在しないフリをするのは理性じゃない。ただの現実逃避だ。
こんなこと匿名でないと言えないけどさ。
僕は個人的には今こそ、改めて今こそ、現実を直視するべきだと思う。
追記・
女性へのAEDも一切しなくなるけど、ホントにそれでいいんかw
ホントにそれでいいんかwwwwwwww
注意深く読んで欲しいんだけど僕は「警戒に足る経験の積み重ねがある場合に限り」警戒を差別の例外とすべき、と申し上げました。
女性へのAEDで男性が訴えられたケースは過去一度もありません。ですよね?
彼女は今まで付き合った中でもダントツで性格が良くて、俺を凄く好いてくれてるし、いろんなところで尽くしてくれる。
今まで喧嘩だって一回だってしたことないし、気は合う方だと思ってる。俺も彼女が大好き。
ただ、ぶっちゃけ彼女は学力とか仕事の要領とかがかなり良くないんだよね。それは付き合っていく中で、徐々にわかっていった感じ。
彼女は高卒で、勉強とかは昔からてんでダメって言ってて、派遣の仕事とかを点々として今はアパレルの販売員をしてる。
正社員雇用みたいなのも目指していた時期もあったけど、能力的に難しかったって言ってた。
それ自体は俺は全然かまわないんだけど(別にそういうのでイライラする性格でもないし)
ことこれが子供を作るとなったら彼女の能力に近い子供の人生の苦しみっていうのを軽視できないように思ってしまう。
俺は彼女が低所得でも要領なんて悪くても関係なく彼女を愛してる。
でもぶっちゃけ例えば彼女が男として生まれてて、俺が女として生まれてたら、俺と支え合って生きていくみたいな選択肢は端からなかったのもまた事実だと思う。
彼女自身、彼女と同等のスペックの男にどれだけアプローチされても見向きもしなかったと思う。
まあ俺はぶっちゃけほとんどいわゆる理解ある彼くん状態なんだけど、当たり前みたいに子供を産んで「私たちは夫婦ははっぴーらいふ万々歳!」なんて何も考えず言えるほどネットの意見に毒されて生きてない。
能力が低くたって、幸せになる可能性はあると思う、だからといって苦しむ可能性が高い人生を別の人生に強制するのはやっぱ自分の哲学に反していると思う。
子供はほしいよねってなんとなく空気はある上で交際は始まった。ただ俺の場合は「子供を幸せにする自信が一定以上あるなら」という但し書き付きだった。
彼女と過ごす度、その自信がどんどんなくなっていった。
でも彼女と夢見る未来の話をすると、そこには絶対子供がいて、そういう家庭を望んでいることだって言うのは凄く伝わってきて、そういう話の展開になる度、罪悪感で胸が痛くなる。
「お前は無能だからお前の子供の歩む人生が可哀想だ」とは流石に言えないよね。正直に意見を言い合うっていうのは、なかなか難しい。
大好きだけど、できる限り傷つけない振り方って、あるのかな。
どうしたら良いと思う?
あんまり男だから興味ないけど。ディズニーランドやUSJも、都会でないとペイしないんだろうね。。(ハウステンボスや志摩スペイン村なんかは、人が少ないらしいし)
もう一つは、物流じゃない?
今の季節だとバレンタインデーなりで聞いたこともないようなブランドのチョコレートとか食べようと思うと、女性が喜びそうな物が多い。ファッションや化粧品の種類や販売員とか生活必需品とは言えないものを置いておける余剰資本があるってことなのかなー。
他にも例えば映画でハリウッドやディズニー、邦画はシネコンなら、どこでも見れるけど。単館系の映画、最近、話題のRRRの鑑賞機会が多いとか、かな。プロスポーツ、サッカーのJリーグやらプロ野球やらの球団が、関東圏、関西圏に集中しているとか。広告やマスコミ関係の会社、交通の便が良くて企業の本社が多数合ってコミュニケーションが取りやすいとか、取材で取り上げてもらいやすいところは、大都市のメリットなんでしょうね。