はてなキーワード: 30円とは
コイントスってのは、住信SBIネット銀行で取り扱っている仕組預金のこと。
円を1か月預けてドルまたは円を受け取るという、特殊な預金だ。(ドル以外にも様々な通貨を選べるが、ドル以外の通貨の説明は省く)
ドル円相場は預け始めた時点と1か月後の2つが基準となり、1か月後に円安になったら円を受け取り、そうでなければドルで受け取ることになる。
要するに、円かドルか安くなった方の通貨で受け取るってことだ。
ちなみに円を受け取る場合は、元金と一緒に高い金利も受け取ることができるんだ。
実際に余剰資金10万円を使って3か月やってみて、その全てで円を受け取って金利で儲かったことを以下に示すよ。
預入期間 | 2024年4月24日~2024年5月24日 |
元金 | 100,000円 |
適用利率 | 10.000% |
税引後利息 | 655円(税引前利息821円、国税125円、地方税41円) |
預入期間 | 2024年5月13日~2024年6月13日 |
元金 | 100,000円 |
適用利率 | 10.000% |
税引後利息 | 655円(税引前利息821円、国税125円、地方税41円) |
預入期間 | 2024年6月14日~2024年7月16日 |
元金 | 100,000円 |
適用利率 | 9.000% |
税引後利息 | 630円(税引前利息、789円、国税120円、地方税39円) |
結果的に今まで円を受け取っているけど、仮に円高になってドルを受け取ることになっても、何年・何十年という長期的な観点で見たら円安になるだろうからそれも良しだ。
円の定期預金よりもドルの定期預金の方が金利が高くて儲かるっていう理由もあるしね。
円定期預金の金利は1年で0.35%に対して、ドル定期預金は1年で5.0%だ。(7月17日現在)
ドルを受け取ることができなくて、ずっと円を受け取ることになったとしてもOKだ(というより、円安は今後も続くだろうからその公算は高い)。
上記の表のように、適用利率10.0%で毎月655円儲かり続けるとして、1年で655*12=7860円儲かる。
7860/100000=0.0786だから、年利にして7.86%にもなる。
コイントスってすげえ儲かるだろ。
なんでみんなコイントスやらないんだ?
オルカンとかS&P500とかより、よっぽど儲かるぞ。
ちなみに7月15日まで募集していたコイントスの適用利率は11.0%だったよ。
( https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/yen/shikumi/cointoss/boshu/ )
松屋が値上げをした https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/whatsnew/menu/71805.html のだけれど、値上げ内容は一部しか公開されず、全容は今日の15時まで分からなかった。
自分が一番好きなモーニングの得朝牛皿定食は事前情報に含まれていなかったが、他のモーニングメニューは以下の3つが公開されていた。
他の商品に合わせて、得朝牛皿定食も40円値上げかなぁ。まぁ、ただでさえごはん特盛に出来る時点で鬼コスパだし、仕方ないにゃあと思って、今メニューをチェックしたら、なんと! なんと!
390円!!!!!(10円値上げ) https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/menu/morning/morning_tokuasa_hp_240716.html
他のに比べて、かなり少ない値上げ幅で、これは得朝牛皿定食の大勝利といってもいいんではないだろうか。近く、また食べに行こう。
今日レジに来たおばあちゃんは、321円の会計で百円玉を3枚と、十円玉を3枚出した。一円玉を持っていたにもかかわらずだった。聞くと、一円玉はお賽銭にするために別に取っておくらしい。確かに、一円玉だけは小さなジップロックに入れてあった。
321円の会計で330円を渡されたならば、レジとして自分は9円のお釣りを渡すことになる。釣銭機が吐き出した9円の内、一円玉が一枚、少し汚れていた。折角お賽銭にするなら、少しでも綺麗なものが良かろうと思い、自分はさりげなくドロアの比較的綺麗なものと交換してからお釣りを渡して、会計はそれで終わった。
もらった330円と、取り換えた1円玉を仕舞いながら、ふと思った。折角お賽銭にするなら少しでも綺麗なものが良かろうというのは、いったいどういう考えなのだろうか。お賽銭の一円玉が綺麗だろうが汚かろうが、おそらく何も変わらないだろう。お賽銭箱を設置している人だって使用に耐えうるなら気にも留めないだろうし、別に神だってそんなことみているわけがないだろう。そもそも、自分は彼女がどこの、なんという神にお賽銭を投げようとしているのかも知らないのだ。だからこれは本当に、意味のない行為だ。
都合のいいことにレジ周りに他の客は居なかったので、じっくりと考えてみた。その結果、自分について一つの気付きを得た。どうやら自分は、神を敬っているようだ。しかし自分には特に信仰している宗教などはないし、聖書や何やらに書かれている神々の実在もあまり信じていない。ただ、神というぼんやりとした枠組みを敬っている。おそらく神という上位的な存在は、成長の過程で多くの人が得る共通理解で、その理解を得た皆がなんとなく、特にその存在に具体的な形を与えないままで、その存在に敬意を払っているのだ。自分と同じように。
自分以外の人から見ればどうでもいい気づきかもしれないし、意味の分からないものかもしれない。だが自分にとっては、新しい自分の一面に出会えた、魅力的な気づきだった。
結論:吉野家のスタミナ超特盛丼は良い。すき家の牛丼メガ盛よりも。
店 | メニュー | 価格(税込) | カロリー | |
すき家 | 牛丼メガ盛 | 930円 | 1458kcal | |
すき家 | 牛丼並 | 430円 | 733kcal | (参考) |
吉野家 | スタミナ超特盛丼 | 974円 | 1977kcal | |
吉野家 | 牛丼超特盛 | 941円 | 1174kcal | (参考) |
吉野家 | 牛丼並 | 468円 | 633kcal | (参考) |
https://images.zensho.co.jp/materials/sukiya/allergen/nutrition.pdf
https://www.yoshinoya.com/pdf/allergy/
スタミナ超特盛丼の方が牛丼メガ盛よりもわずかに高価だが、カロリーは圧倒してる。しかもスタミナ超特盛丼は、牛豚鳥の三種類の肉が入ってるし、玉子とネギも乗っかってるし、ニンニクたっぷりのラー油がかかってるし、マヨネーズも付いているのだ。
一方のすき家の牛丼メガ盛は、ただ単に普通の牛丼だ。量が多い以外に特徴は無いので味に飽きる。味に飽きるからと玉子を追加したら、それだけで千円越えだ。
腹が減った時は吉野家のスタミナ超特盛丼を食べるが、たまにはすき家で腹いっぱい食おうと思って牛丼メガ盛を食べてみたけどがっかりだったよ。基本的に牛丼の価格は『吉野家>すき家』だから普通の量を食べるときは安いすき家に行くんだけど、吉野家のスタミナ超特盛丼だけは例外だ。同じ吉野家の牛丼超特盛と比べてもその異質さがうかがえる。というよりも、価格設定間違ってないか? スタミナ超特盛丼は具材の種類が多くて作るのにかかる手間暇(人件費)もかかるはずなのに、ただ量が多いだけの牛丼とほぼ同じ価格なんて。
ちなみに牛丼の量を増やすよりも、並を2杯頼んだ方が安いというのは有名だ。すき家と吉野家のどちらにも当てはまることだ。しかし、並2杯ではご飯の量が多くて肉が少ないという欠点を持つ(詳細は栄養成分表を参照)。
「さようなら、全てのエヴァーノート」という記事のタイトルが「さようなら、全てのエヴァンゲリオン」を元ネタにしたものであることに気付くのに半日かかった。
家の鍵をかけ忘れてた。
キャッシュレス決済のメリットについて日本カード株式会社が解説をしていたので、引用する。(※1)
■利用客のメリット
・財布の残金を気にしなくていい
・お金を下ろすという手間がなくなる
・支払いが一瞬で終わる
■お店のメリット
・レジ金の精算が楽になる
・釣り銭の渡し間違いが減る
・手数料を取られる
・決済作業を覚えるのが大変
月商300万円のお店であれば、キャッシュレスを導入すると46,130円分のプラスになり、キャッシュレス決済の手数料(3.24%)である39,000円を超えてるとしている。
この事業者はキャッシュレスから収益を得ているので、お店が本当に得をするのか判断が難しい。
経済産業省によると銀行関係の現金インフラコストは9500億円、流通・サービス業で1.7兆円のコストがかかっている。その他を合わせると2.8兆円の現金インフラコストが必要となっている。(※3)
同じ経済産業省の資料には、キャッシュレス比率が8割になった場合、キャッシュレスのコストは1.4兆円必要になるとも記載している。
別の試算では現金の取扱に伴い約8兆円のコストが発生すると推計している。その内訳は、金融界での現金管理やATM 網運営コストとして約2兆円、小売・外食産業での現金取扱業務人件費として約6兆円と試算している。 (※4)
キャッシュレスは決済比率が8割になってもコストは1.4兆円で、現金決済は現段階で3〜6兆円のコストがかかる。
実際はキャッシュレスのコストの方がお店の負担率が高く、現金の方がお店の負担率が低いのではないかと思うが、どなたか教えて下さい。
※1『手数料が高いからキャッシュレス決済は導入しない』というミスジャッジ | 日本カード株式会社
https://www.nippon-card.co.jp/column/1852/
※2現金を扱うとお金がかかる!?見えるコスト、見えないコストとは – りそなBiz Action
https://www.resona-biz.jp/governance-finance/risks-of-cash-settlement-02/
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/cashless_future/pdf/001_06_00.pdf
※4日本のキャッシュレス化の進展について 共立女子大学ビジネス学部教授 南波浩史
https://www.yu-cho-f.jp/wp-content/uploads/202103.nanba_.pdf