はてなキーワード: 戸籍とは
または、夫の親と暮らしたりするのも、嫌いだというのは、わかる。
自分は、誰のものでもないし、独立したパートナーとして生きていたい。
夫の親が、要介護になって介護なんかしたくない。たいへんだと思う気持ちもよくわかる。
血縁なんか、糞くらえだと思う。
ところがだ。
自分の子供がほしいとなったら、急に血統が気になる。夫の精子がー。
いやいやいや。
夫の親、嫌でしょ?介護なんかやりたくないよね。夫の姓になるのはどうなの?と思ってるんでしょ。
血縁や家族、家系なんて、めんどうな付き合いしたくないんだよ。
アホなの?
子供にも、同じ思いをさせたいと思ってるの?
タイトルは結婚して数年経った私が使う、独身の友人の「結婚できるのかな…」というぼやきへのお決まりの返答だ。
だいたいめちゃくちゃに酔っ払ってる時に限ってそういう話になるのでかなり熱弁を奮ってしまい相手の酔いを覚ましてしまうので毎度反省している。
けれど、コレはかなり深い部分の本音だ。
それでもやっぱり「結婚なんかしなくてもいい」と思っている。
私は30歳を少し過ぎて結婚した。
仲のいい友人がひとり、またひとりと結婚していき少々焦りもあった。
けれどそれは「私だけ結婚できないのでは…?」という焦りではなくて
「私だけ誰からも選ばれないのでは…?」という焦りだった。
プロポーズがされたい。
誰かのたった一人に選ばれたい。
独身の私は自分の言っている「結婚したい」という願望は「プロポーズされたい」のルビが振られているのに婚約直前に気づいた。
私は、プロポーズされることで自分の承認欲求を満たしたかったのだ。
当時5年近く付き合って結婚の話も出ているのにプロポーズをしてこない彼(現夫)にちょっとイライラして、
「結婚するの?しないの?」と詰め寄った事があるが「そうだね~」と軽く流された。
別に「結婚する気がない」って言われたらその場で別れるとかそういうつもりはなかった。
ただ、「結婚する気がない人と付き合ってる」という心の準備が必要だからはっきりしてほしかった。
彼にもそう伝えたが、今思えば強がりやウソと思われていたかもしれない。
でも、結婚する気がある彼と付き合っていてプロポーズされないのと、結婚する気がない彼からプロポーズされない
のでは天と地ほどに差がある。
そもそも誰も選ぶ気がないのであれば選ばれないのも当然で、自分に否があるわけじゃない。
結局彼は誰かを選びたい人だったので、うだうだ待つのもめんどくさいからと半ば強引に入籍したのだ。
(選ぶ選ばない、という言葉を使っているがそれは私が結婚に対して「承認欲求をみたしたい」という願望が
あったためで、決して結婚は男が女を選んでするものだなんて思っていないことは付け加えておく。)
仕事や趣味で認められていたら彼に「結婚は?」詰め寄ることもなかったかもしれない。
けれど、仕事の能力も並で特別「私でなければならないこと」はなかったし、趣味はほとんど無趣味に近いし趣味の友人なんていなかった。
その点、結婚は日本では1人としかできない。彼が選ぶのはたった一人。
それが自分の中で分かった時、すごく楽になった。スッキリした。
すでに結婚は決まっていたし後悔もしていなかったけど、なんだか「な~んだ、私、誰かに認められたかったのか」と
自分の中にあったドロドロとした焦りの正体が分かって晴れやかな気持ちだった。
そこで周りを見渡してみると「結婚したい」と酒を飲み、酔っている友人たち。
軽い気持ちで聞いてみるとざっくりと「いい歳だから」「子供が欲しい」「親を安心させたい」というような理由が多いようだ。
いい歳、と言うけれど晩婚化が話題になっているし60代で初婚という話も最近割とよく聞く気がする。
そもそもいい歳、というと結婚しても専業主婦になる女性が少なくなっている現代。働き続ける女性にとって
結婚すると女性はいつ妊娠し育休に入るかずっと上司たちに気にされ続ける。
最近よく記事で読むような「結婚して子供を産んでも変わらずキャリアを積んでいます」という美談。
一応私は大手企業に属しているが組合が強く、女性社員の活躍がうたわれており組合が強いだけあって実際色んな制度も充実している。
だが、女性の管理職は少なく、その中で既婚の女性管理職はもっと少ない、
でも、結婚している人や子供を産んだ一般の女性社員は山のようにいる。
彼女たちは結婚し、子供ができれば産休・育休をとり、子供が小さければ時短勤務だ。
仕事だってそれなりにできる彼女たち。未婚の管理職と同じくらいの年数働いているのに管理職はこの中にはいない。
この現実をみてると、仕事を頑張りたい・いつか管理職になりたいという女性社員にとっては結婚は足かせなのではないかと思ってしまう。
子供だって、自分自身の覚悟があり、きちんと将来的に子供を納得させられる理由があれば未婚の母を選択して育てることは十分可能なのではないだろうか。
両親揃っていることが好ましい、そりゃ1人を人間を1人で育てるよりも誰かと分かち合った方が楽だし、子供にとっても頼れる相手が1人でも多い方が幸せだろう。
だけど、その分かち合う相手や子供が頼る相手は結婚相手じゃなくてもよいのではないだろうか。
自分の親兄弟でもいいし、信頼できる親友だっていいんじゃないかな。
血がつながってなくてはいけない理由も、同じ戸籍に入ってなければいけない理由もない。
親に花嫁姿見せたいよね、一生添い遂げるパートナーを紹介して安心して老後過ごしてもらいたいよね。
本当によく分かる。
親世代や祖父母世代は、子供が結婚するということに大変な安心感を覚えるのは自分の両親を見ていてわかった。
本当に子供から手が離れた瞬間だったんだと思う。自分以上に両親が幸せそうだった。
でもそれは、それ以外のことでカバーできると思う。
子供が本当に不幸でないことが、親にとって1番必要なことで、それには結婚は絶対条件ではない。
結婚しても不幸になるし、しなくても不幸になる。
結婚という要素の1つだけが、その人の人生の幸せ全てを左右するものではないと思う。
いまだに男女ともに「結婚して一人前」という意識が根強い社会だ。
ずっと「結婚したいと思わないの?」とか「なんで結婚しないの?」という質問を受け続けるし、そのうちそんな質問もされなくなって周囲の結婚の話題の際に気まずい空気を作り出す原因になるかもしれない。
結婚していればお互いでどうにか助け合えるかもしれないし、子供がいれば施設に入れるくらいしてくれるかもしれない。
でも1人だと、全部自分でやらなければいけない。
今ならいい、若いうちなら体調が悪ければ病院に1人で行けるし、病状もうまく説明できるだろう。
施設だって自分の希望にあった場所を探しせるし、空きがなければ他の施設も探せるだろう。
自分だけで移動できる距離・時間は限られてくるし、病状もうまく言葉が出てこないせいでうまく伝えられない。
運良く施設を見つけられても、諸々の手続きを老いた自分が1人でできるだろうか。
なにより、死んだ後だ。
誰かを頼らなざるを得ないときがくる。
でも、社会とのすり合わせも、老後も自分が納得・始末できればそれでいいんじゃないだろうか。
1人で生きていくと決めたなら早め早めに準備すればいいだけだ。
私は結婚を後悔なんてしたことありません!なんてきれいごとは絶対に言えない。週に3回は後悔してる。
お金やスケジュールが自分ひとりの判断では決められなくなったし、別にこっちは気にしてないのに「夜の飲み会は旦那さんに悪いから」という気遣いで呼ばれなくなった集まりもある。
反対に結婚していないとできないことってとっても少ない。
世の中には私も含めて物好きが多いな。
婚姻届をもって他人と家族になります。裏切りません。相手の人生にも責任を持ちます。
という内容の契約。
ひとりでも楽しく生きていける時代なのに、男女ともに結婚をしていないと一人前に扱われない。
だから言いたい。
いいんだよ、結婚なんかしなくて。
けれど、それはひとりでいたら得られる幸せを捨てることだ。
どっちの幸せを捨てるか。
前述したように、まだまだ結婚したら一人前という社会ではあるけれども、若い子たちはそうでもないんじゃないだろうか。
これから私達が生きるのは未来だ。口うるさい人たちはきっと私達より先に死ぬ。
それが選べる友人たちが少しうらやましい。
https://anond.hatelabo.jp/20180416085302
このページを見たのですが、私は春に一人暮らしの新生活を迎えたばかりです。女子としてお風呂は欠かせないので困っています。
技術者の皆さん、そうでない優しい方、不動産に詳しい方、教えてください。
一般に大家は都市ガスが通っている地域でも、わざわざ高いプロパンガスを賃貸物件につけているようです。そうするとガス業者が各種設備を大家にプレゼントしてくれるようです。
富裕層が搾取することで貧窮を作っている面があると社会学で教わりました。益々公正化の流れを乗り切れるであろう団塊世代の資産家への憎悪が増してきたと教授は語ります。
私の物件の大家は父です。父は資産家で皆から搾取して、私はいい暮らしができました。でも皆が私のようにいい暮らしをすることは日本の新自由主義という構造上できません。
人の能力値や継承する資産が均一でないのに、平等に競争しているなどと述べる経済学者がいますよね。
私たちは、今回のプロパンガス問題に代表される、公開市場主義に基づく自由競争を阻害する要因をまだ多く残している中で、自由競争している気になっているそうです。
こういった不正をシステム的に排除する流れが、現金廃止の欧米の流れだそうです。しかし日本は世界的に保守的な国なので、国に任せられません。
何を作ったらいいか思いつかない、作りたいものがない技術者さんに作ってもらいたいものがあります。
インターネット上の登録制の仮想国家サービス(参加者全員が社員のLLC)を作ってください。通貨は仮想通貨です。
登録者は身分や国籍、性別、年齢に関わらず登録情報の演算によりシステム的に平等に扱われます。給与としてベーシックインカムがあります。財源はソーシャルレンディングやスタートアップ支援、マイニング、所得、資産に応じたプレミアムアカウント料金、金融、Web業界の新技術を導入します。戸籍はFacebookや各種SNSと提携します。
自然界では弱いものはグループになることで強者に脅威を与えることができます。皮肉にもこの資本主義のルールを活用して、日本の中に新しいインナー国家を作るという案です。エストニアはもう始めています。
やましい内容でもないので、オープンにしてあるほうのはてなブログで書こうか迷った内容なのですが、
私のことをセクシャルマイノリティと知らない読者さんも多いことだと思いますので、念のため自衛のためにこちらに記させていただきます。
(メインの記事で当事者視点で語ってしまうと、自動的にカムアウトしてしまうことになるため、という意味です。)
LGBTが気持ち悪い人の本音 「ポリコレ棒で葬られるの怖い」
https://withnews.jp/article/f0180406003qq000000000000000W03j10101qq000017134A
昨今、こちらの記事が「いじめる側の理論」であると、かなりの勢いで燃え盛っていますが、
私の一読した感想としては、「どちらかといえば、「理解しよう」としてくださっている側」かな、と思いました。
たとえば、記事中の、
「同性パートナーだと保険金の受取人になれないんですよ! 3年前に知って驚きました。そんな不都合は、すぐ解消してあげたらいいと思うんです。」
こういったところに、このような感想がすぐ出てくるということは、ほんとうに忌み嫌っている側でもないし、共存したくないと思っている側ではないと思ったんです。
「そういう人はいてもいいと思うし、自分にはよさはわからないけれど、それが原因の不都合があるのは不平等だから解消されるべき」
急に風潮が変わってびっくりしている、とか、自分にとっての当たり前が急に当たり前ではなくなってしまって社会の変化の早さに戸惑っている、と言ったふうに、
この記事から感じられたのは、「戸惑い」の感情でした。不理解、ではなかったように思われます。
実のところ、何を美しいと感じたり、何を好ましいと感じたり、何を疎ましいと感じたり、何を吐き気がすると感じたり、するかは個人の思想の自由であって、見ず知らずの他人が正義感から(本音を語るような場ですら)「差別的だから発言してはいけない」、といって規制していいものではないと思うのです。
この方はじっさいゲイの活動家の方にあって話をし、その場で相手を怒らせたわけではなく和やかに話を終えて場を去ったことでしょう。
そして、別れた後から、「あれが、本当のLGBTか、良く解らない……。自分と同じ性別を愛するなんて理解不能だ」と自分の中で反芻する。
それで、とても、いいと思います。
自分は、LGBTのなかでも、(ここで具体例としてあげられた)ゲイではなく、T(トランスジェンダー)なので、
LGBTとひとくくりにされていますが、LGBとTは本質的に違うもので、おそらく、LGBの方の納得する「社会の理解」とTの納得する「社会の理解」は、
段階的にかなり異なっているものであるのではないかと思われます。
LGBは恋愛にまつわるマイノリティですから、恋愛(~結婚、家庭)に対する社会の捉え方が変化すればそれですべて問題が解決するのです。
そこで、現状のところ、上記で述べられたパートナーの保険金を受け取ることが不可能だといった制度上の不都合は、解消されるような流れになりかけているように見えます。
そして、制度上の不都合が解決された先に求めるのは、「同性愛をめぐる目線への不都合の解消」になることかと思われます。
一言で言えば、「同性愛は異性愛と同じぐらい自然なものだし、同性愛をからかったり、あるいは過度に神格化してほしくない」といった要望になることでしょう。
そういった段階の不都合に辟易しているLGBの方からすれば、先ほどの記事の人はそのようなからかうような視点をまだ拭えてはいないですし、おそらく、自分たちを攻撃してくる対象と映ることでしょう。
自分はTのほう、トランスジェンダーのほうであり、トランスジェンダーの中でも比較的少数派のTGなので、「身体の性別と性自認が異なり、かつ、身体的な改造を求めない」タイプになります。
社会的に性自認の方で生きられれば充分、といったタイプではあるので、自分が最も求めている「社会の理解」は、生まれつきの身体のまま、戸籍等を性自認のほうに変更することが可能になること、になります。
つまり、TGは「性別というものの捉え方」にまつわるマイノリティなので、性別そのものに対する社会の捉え方の変化を要求しているのです。
ちなみに、私の外見につきましては、初対面では99.999999パーセント身体の方の性別で認識されます。あくまで、中性的なファッションを好む人、と認識されています。
性自認のほうのファッションを購入し着用しておりますが、ジャストサイズの服で、かつ社会に紛れて違和感がないものをチョイスしていますので、変な話、異性装とすら認識されることはありません。
TGである私の求める「社会の理解」は、この状態で、どうみてもそういうふうに見えない「もう一つの性別」として扱え、と要求しているわけです。
……どうですか?受け入れられますか?
「うっ」と思いませんでしたか?
というのも、これは、今までの性別というものの概念をいったん壊して再構築するように社会に要求しているわけですから。ちょっとハードルが高いことだと思います。
目の前の男性/女性に見えるAさんについて、本人に聞くまで性別がわからないという状態です。
現代社会では、目の前のAさんはどうやら男性っぽいから男性だろう、と決め打ちしてかかることが当たり前のように許されていますが、
その行為自体が「失礼」になり、本人が「男性です」と答えるまで、どうみても男性でも「性別不明」として扱わなければいけない社会になりうるわけです。
とうてい達成されうる目標だとは思えませんし、それにこれがもし達成されてしまった場合、不利益を被る人が出てくるでしょう。
初対面でまだ性別を明かしていない相手からのスマートな男性/女性扱いやエスコートをしてもらえない社会になるわけですから。
多分、先述の記事の男性の困惑ってこういうタイプの「困惑」じゃないかと思うんです。
同性愛は違和感がないという人で、先述の男性の困惑や感想に否定的な感想を言っていた人は多いですが、確かに同性愛は理解しやすいんです。
でも、同性愛はすんなり理解できても、トランスジェンダーの中の狭義のTGを同じように理解することが出来ない人は結構いるんじゃないかと思います。
「初対面で性別不明扱いにするのは、中性的な外見の人に限定すればいいのでは?」というアイデアもありますが、それもまた、難しい問題を孕んでいます。
というのも、中性的だからといって必ずしもセクシャルマイノリティだというわけではないからです。確かに、中性的な男女に少なからずセクシャルマイノリティが紛れ込んでいるのも事実です。しかし、そうでない人も多いです。
学生のころ、中性的な雰囲気の同級生がたまにいましたが、その中で何人かは現在トランスジェンダーとしてカムアウトするようになりましたし、
そして、何人かは既婚者になりました。つまり、当たり前のようにいた中性的な学生たちの中には、多くの異性愛者と少数のトランスジェンダーがいたわけです。
彼らの性自認が「どっち側」なのかは、外見から見分けるのは困難だと思います。私も、彼らが大人になってカムアウトしたから「ああ、そうだったのか」と知っているにすぎないですし、当時はわかりませんでした。
今回の騒動。
素敵な看護師さんのおかげで助かったようですね。
これ、フラットに考えてみたらどうなんだろうか。
どこに問題があるのか。
例えば、女性が医療従事者でなかったら、応急処置が全くできない人だったら。
ただの野次馬だったら。非常事態でも「あれはないわ」と思われるかも。
軍事境界線を越えたらダメレベルで、土俵に上がるなと言われるかもしれない。
そこまで危ない、そこまで上がってほしくないなら。
今回、助けに入った方がどうこうではないが。
身分証明書でも見せてもらったの??
見た目だけで、あいつは女性だと判断することについてはどうだろうか。
また性同一性障害だったとしたら???
「戸籍上、女性の方は土俵から降りてください」と言うべきなのではないだろうか。
今回は、
・場内アナウンスがひどい
色々な条件が揃って、この女性の味方をしてくれた。
これが、一つでも崩れていたら、世の中はどうだっただろうか。
観覧にいらっしゃる時点で、何かしら判別できるようにしましょうか。
土俵周りの警備の穴
そんなに土俵に上がるな!!!というなら警備を強化してみてはどうでしょうか。
とにかく、「原則として」的な話や、「緊急時は」的な話も多かった。
そうやって考えると、「女性は土俵にあがるな」と言い、それを押し通すのが一番ラクチンで、一番公平だったりする。
その「女性」というわけかたも、戸籍上なのか、自認している性別なのか、それを決めたほうがいい。
【追記】
公的な申請書とか証明書に性別表記無くすって話で思ったんだけど、性別に限らずいろいろ要らない欄が多くね?
1番要らないと思うのは、住所。
電話がない時代の、問い合わせするときに葉書送ってた時の名残り?
住所はいろいろわかる、或いは誤解もうむよ。
田園調布って書いてあったら、あらお金持ちねって思うし、西成区って書いてあったら、あらって思うもん。
銀行の口座を開設するのに、住所いる?
そりゃ、昔は葉書や封書でやり取りしてたけど、今全部メールだしオンゲのアカウントとるくらいの感覚じゃん。
税法の都合上、国籍と市町村くらいは必要かもしれないけど、番地とかもうやめていいでしょ。
マイナンバーを誰にも知られてはならぬ番号みたいにして、なにしたいの?
なんなら、同姓同名を禁止すれば名前だけで個人認証できるけど。
ドメインみたいに。
ってなったりするけど。
爺さんを日本人にできたら、その子や孫も日本人に書き換えられます。
一部の外国人は、日本の戸籍制度の欠点に気づいています。ググればいろいろな背乗りの手口があることが分かります。
https://anond.hatelabo.jp/20180313024421
■交通刑務所懲役囚人のほぼ全員は車カス(自動車乗り) 凶悪犯罪者として実名と顔面公開リスクも高い。その犯歴は永遠にネットに残る。
https://i.imgur.com/cK1HVRm.jpg
https://i.imgur.com/JKuUqUO.jpg
https://i.imgur.com/7la50lw.png
頑張って医者になったのに自動車なんてクソ凶器を運転して子供を殺して人生台無しになったゴミ医者
https://i.imgur.com/NUM2OCN.jpg
自動車乗車中にも年間1300人以上死んでるなか、
自動車なんつうキチガイ凶器を運転してしまった為に刑務所懲役で失職、戸籍も汚れる者も続出中
自動車運転で凶悪犯罪囚人として一家の面汚し その犯歴は永遠に残る
https://i.imgur.com/tEQYVEt.jpg
ちなみに田舎住みです
私みたいなのはまあまあ珍しいだろうけど日本中どこにでもいると思ってる
何十人とか数百人に一人かもしれないけどそらいるでしょうクソブスの処女くらい
世の中いろんな人がいる、当たり前なんだよなあ
今週の相棒で加藤清史郎くんが戸籍のない少年を演じてたんだけど
「戸籍がないなんてリアリティなさすぎ!いくらドラマでもありえない!」みたいなこと言う奴いそうだなーと思ったら
「日本に戸籍がない子どもは一万人ほどいます」だったか、具体的な数で示してくれる台詞があってほっとした
すぐ嘘松嘘松言うような人たち、数字が大好きだからあれで納得してくれるだろう
はてなーはブス女を知らない
人々は病名を求めているんだよ。
あぁそうかも。私は性同一性障害に違いない。
早速、性適合手術を受けて、戸籍も変更した。
…ところが、どうもうまくゆかない。
6歳のとき親が離婚して、母親についていき、再婚相手と同居し始めたのが小6のとき。
どうやら弟と私が二十歳になるまでは籍は入れるつもりはなかったらしく、3年前くらいにやっと籍を入れた。
その際私と弟は戸籍的なあれが母から外れた…?のかよくわからんけど苗字は変わらなかった。
特にこの人生に不満はなく、現父はとても尊敬できる人だし、母も大好きである。
まあ、この現父が高給取りだったからかもしれないけど。
前の父では到底叶わなかった生活ができたように思う。
私立の高校、私立の大学まで行かせてもらって、一人暮らしの前は電化製品・家具全般買ってくれた。
ただ、なんとなくだけど現父は実の娘だったらここまでしてくれなかったんだろうなとは思う。
後ろめたさとかあるのかなって。もしかしたらいまだにお父さんって呼んでないからかもしれない。
別に呼んでもいい。今更感あるけど。
ここまでだらだら書いたけど何が言いたいかって言うと、子どものために~って我慢して離婚しないくらいならさっさとした方がいいと思う。
子どもが大きくなる前に。
6歳じゃさすがにわからなかったし、だんだん理解していったからショックもそこまでなかった。
父の日に絵を描きましょう、とか学校で言われたときに、先生に気を使われるくらいでさして生活に影響はない。
ただ、これはサポートしてくれる人がいる前提なんだよね。
うちの場合は祖父母の近くに母が引っ越したからなんとかなった。
結婚がいいこととも思えなくなる。
他人に期待しなくなる。
これは私の元々の性質かもしれないけどね。
アダルトチルドレンってやつ?
超絶運が良いだけの自慢話でした。
いつかお父さんって呼べたらいいね。