はてなキーワード: タイムスリップとは
たまたま時間合ったから見に行ったんだけど、年齢層がクソ高いというか老夫婦しかいねぇ!70~80代。こんなの初めて…一応時代劇だからだろうか。
君の色もやってて、突発的にうわ観てぇ!ってなったけど、儂って部活モノ駄目なんだよね~。人間関係のトラブルが駄目。ラブコメはいいけど、三角関係とかになるともうツラい。スクイズくらいドロドロだと逆に好き。
で、映画。会津藩ってのが絶妙よね。戊辰戦争…ポポポでひでー目にあって、そこ触れてくれたのはよかった。
ヒロインが女性助監督ってことで、セクハラ問題とかそういうの出てきたら嫌だなと思ったが描写なく、皆紳士であった(現実として東映とかではやってたわけだし、問題提起として描写すべきというのも分かるが、でも創作内で解決してめでたしめでたしにもならんし、ストレス展開で終わっちゃいがちじゃん?ねぇ)
タイムスリップつーことで、展開でどう辻褄合わせるかって気にしちゃうが、ケガで記憶喪失ってのはベタだけどまあアリ。
ギャグもベタだけどまあ面白い。あーまた過去に行く展開ね、と思わせてハズしたり、忘れたころに出てくる大御所俳優がアイツとか、タイムスリップ展開として結構よくできてる。個人的にメタ展開とタイムスリップ展開は好きで、前者は特撮の白倉P、後者は小林靖子がメチャ上手いんだよね~
いい人しか出てこない、基本的にストレスフリー展開(クソガキは出てくるがまぁ侍にも非はあるし)なのはすずめの戸締まりっぽい。そっちでネコを酷い目にあわせるなんて!って感想がわりとあって、を繊細すぎだろ…って呆れて見てたんだけど、いつのまにかワイもギスギス展開ムリになっちゃってたんだなーって。
真剣勝負について、あらかじめ逃げ道塞いでるから、どうやって誤魔化すねん…このまま動かないオチ?丸顔乱入?と思ってたら斬ってマジかと思ったら虚構オチであった。まあテーマ的にもスジは通ってるが。
最初はそうでもなかったが、見てるうちに侍のオッサンに愛着湧いてくるのと、マゲやめたら普通のオッサンに見えるな…いや元々は現代の普通の役者のオッサンなんだよな…ってのがメタ構造ぽくて面白かった。
美味いと評判の店に行ったら普通に美味い定食が出てきて満足、みたいな感じ
ネタバレにならない程度にレビューちらっと見たら、恋愛要素もちょうどいい感じ、って書かれてたが、実際色んな要素がちょうどいいんだよね~
若い時に青春出来なかったから青春を取り返したいという口実を使うのを目にするけれど。
でも、そういう事を言う男が仮に精神だけタイムスリップして学生時代をやり直せるとか
多分喜ばないよね。
だってそこにいるのは同年代の生意気で自分と対等な、ただの「女」だから。同世代同士で女の取り合いをしたら普通にイケメンコミュ強が勝つだけだって分かっているから。
ここ数日で2文見て気付いた
(数十年前に英検3級。大学入試とかで6割ちょいぐらいの苦手科目。そこからさらに衰えてるが最低限の文法や単語は思い出せたりするぐらい)
夢が真実になる、夢がかなう ぐらいの意味か。バンドしか出てこない
Back to the Future
未来へ戻る? 未だにタイムスリップするぜ ぐらいの意味で捉えてる
洋楽、洋画のタイトルや頻出歌詞で単語も単語の並びも知ってるが意味まで考えたことないのが多そう。慣用句とかレベルじゃなしに(そうであったり、何かのもじりかとかでもわからない
All You Need Is Kill は大人になってから読んで、内容も加味してなんか「ただ殺すだけ」という意味と繋がっている
先月の話。ガンプラの新作でG3が出るって話を聞いて、これは絶対に欲しい!って思ってさ、久々にハローマックで予約しちゃったんだよね。
いやー、ハローマックに行くなんて何年ぶりだろう?
子供の頃はさ、ハローマックと言えば夢の宝庫だったじゃん?レゴとかプラモとか、キラキラしたおもちゃが所狭しと並んでて、あとゲームの試遊なんかも出来たりしてさ。
そんな思い出が蘇ってくるもんだから、予約したついでに久々に行ってみようかなって思ったわけ。
で、こ予約したG3を受け取りに行ってきたわけなんだけど、行く前からなんか胸が高鳴る感じがしてたんだよね。
「ハローマックだぞ!」って、着いた瞬間、もう入口からして懐かしすぎて一瞬足が止まった。昔のまんまだなーって。看板のあの赤と青の感じ、あれよあれ。妙に目に焼き付いててさ、あの瞬間、「あぁ、ここだ!」って気持ちが一気にタイムスリップ。
店の中に入ると、これまた懐かしい匂いっていうか、なんか独特の空気が流れてるんだよ。ガンプラコーナーはもちろん見に行ったけど、何となく当時の気持ちが蘇って、ついついレゴのコーナーも覗いちゃったんだよね。
子どもの頃はさ、レゴが欲しくて欲しくてたまらなかったんだ。毎回、両親にねだっては「また今度ね」とか言われるのが定番だったけど、あの頃の気持ちってやっぱり今でも少し残ってるんだなーってなって妙に感慨深い。
あとさ、知ってる?最近のレゴって本当に細かくなってて、ビックリしちゃった。俺たちが子どもの頃のあのシンプルな感じとは違って、建物やら車やらがすごくリアルになってるし、価格も跳ね上がってる感じ。
まあ、大人向けのレゴとかもあるし、ちょっと手を出してみたい気持ちはあったんだけど、「これ買ったら絶対にハマって沼だな」って思って、なんとか理性で止めたよ。
ようやく目的のG3を受け取ったんだけど、やっぱりテンション上がるね。ガンプラ好きの人には分かると思うけど、この瞬間のワクワク感っていうか、手に入れたときの達成感は何とも言えない。
あの箱を手にしているときは、子どもの頃の感覚がそのまま蘇るんだ。
その後、ついでにカメレオンクラブにも寄ってみたんだよ。もしかしたらPS5の中古があるかも?なんて淡い期待を抱きながら入ってみたわけ。
で、店内をぐるぐる見て回ったんだけど、やっぱりPS5の中古はなかった。まあ昨今値上げが発表されたばかりだし、同じように中古を狙ってる人が居たんだろう。
今のPS5の価格って、正直庶民がポンと買える価格じゃないよね。子どもの頃は、ゲーム機ってもうちょっと手軽に買えた印象があったけど、今は完全に「贅沢品」だなってひしひしと感じるよ。
結局PS5は手に入らなかったけど、昔と変わらずおもちゃやゲームにワクワクする気持ちは今でも変わらないんだなーって感じた休日だったよ。
1月31日 マジック・タイム 二木美希子 他 オリジナル 全10回
8月7日 封神演義 第3部 易姓革命 訳:安能務 古典 全20回
10月16日 不思議屋旅行代理店 今井雅子 他 オリジナル 全10回
12月18日 2001年巳年の旅 藤井青銅 オリジナル 全5回
2001年
2月19日 おいしいコーヒーのいれ方 V〜緑の午後〜 村山由佳 小説 全10回
3月19日 645〜大化の改新・青春記〜 ウォーリー木下 オリジナル 全10回
4月16日 見習い魔女にご用心 ランドオーヴァーPart5 テリー・ブルックス 海外小説 全10回
7月9日 踊る21世紀 Part2 藤井青銅 オリジナル 全5回
7月16日 不思議屋博物館 原田裕文 他 オリジナル 全15回
12月17日 ひょうたんから‘午' 藤井青銅 他 オリジナル 全5回
2002年
1月28日 エドモンたちの島 福田卓郎 オリジナル 全10回
4月1日 ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ 滝本竜彦 小説 全10回
5月13日 ザ・ワンダーボーイ [注 8] ポール・オースター 海外小説 全15回
7月29日 スウィート・アンダーグラウンド ウォーリー木下 オリジナル 全10回
10月7日 カラマーゾフの森 岩松了、高橋陽一郎 オリジナル 全10回
10月21日 おいしいコーヒーのいれ方VI 〜遠い背中〜 村山由佳 小説 全10回
11月18日 不思議屋薬品店 北阪昌人 他 オリジナル 全10回
2003年
3月3日 サウンド・ドライブ さわだみきお 他 オリジナル 全10回
3月31日 レヴォリューションNO.3 金城一紀 小説 全10回
7月7日 海辺の王国 ロバート・ウェストール 海外小説 全10回
9月8日 不思議屋不動産 山本むつみ 他 オリジナル 全10回
11月17日 おいしいコーヒーのいれ方 VII〜坂の途中〜 村山由佳 小説 全5回
12月1日 インテリア・ライフ さわだみきお 他 オリジナル 全10回
12月15日 申(さる)モノにござる 藤井青銅 オリジナル 全5回
2004年
8月2日 スピリット・リング ロイス・マクマスター・ビジョルド 海外小説 全15回
12月20日 今夜はバードいこう! 藤井青銅 オリジナル 全5回
2005年
1月3日 タイムスリップ源平合戦 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル 全10回
2月14日 不思議屋貿易商 山本むつみ 他 オリジナル 全10回
3月28日 G戦場ヘヴンズドア 日本橋ヨヲコ 漫画 全10回
6月6日 穴(HOLES) ルイス・サッカー 海外小説 全10回
11月14日 アクア・ライフ 芳崎洋子 他 オリジナル 全10回
12月12日 5つの贈りもの (原作)パール・バック、(作)井出真理 海外小説 全5回
12月19日 来年こそはワン!だふる 藤井青銅 オリジナル 全5回
2006年
1月9日 タイムスリップ戦国時代 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル 全10回
3月20日 不思議屋図書館 安形眞司 他 オリジナル 全10回
7月24日 風になった男 [注 10] 飯嶋和一 小説 全10回
11月6日 ドラマ 古事記〜神代篇〜 [注 11] 市川森一 オリジナル 全10回
11月20日 おいしいコーヒーのいれ方 メモリーズ 村山由佳 小説 全10回
12月4日 おいしいコーヒーのいれ方 VIII〜優しい秘密〜 村山由佳 小説 全5回
12月11日 おいしいコーヒーのいれ方 IX〜聞きたい言葉〜 村山由佳 小説 全5回
12月18日 おいしいコーヒーのいれ方 X〜夢のあとさき〜 村山由佳 小説 全5回
2007年
1月8日 タイムスリップ川中島 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル 全10回
1月22日 ハッピーバースデー 青木和雄、吉富多美 小説 全5回
2月19日 不思議屋料理店 中村比香 他 オリジナル 全10回
10月29日 ボディ・ライフ 樋口美友喜 他 オリジナル 全10回
11月12日 ナンバー・ライフ サカイヒロト 他 オリジナル 全10回
11月26日 闘う女。〜そんな私のこんな生きかた〜 下関崇子 ノンフィクション 全10回
12月17日 俵のねずみがマウスでチュー! 藤井青銅 オリジナル 全5回
2008年
2月4日 ロズウェルなんか知らない 篠田節子 小説 全10回
3月17日 ゼンダ城の虜 アンソニー・ホープ 古典 全10回
8月11日 らせん階段 エセル・リナ・ホワイト 海外小説 全10回
9月15日 ラジオ・キラー セバスチャン・フィツェック 海外小説 全15回
11月17日 バードケージ 一億円を使いきれ! 清水義範 小説 全10回
12月15日 モー、ギュゥー!っとして 藤井青銅 オリジナル 全5回
2009年
1月19日 世界でたったひとりの子 アレックス・シアラー 海外小説 全10回
3月16日 ふたつの剣 [注 12] 早瀬利之 小説 全10回
7月13日 失われた地平線 ジェームズ・ヒルトン 海外小説 全10回
8月24日 スカラムーシュ ラファエル・サバティーニ 海外小説 全15回
10月26日 ゴー・ゴー!チキンズ 藤井青銅 オリジナル 全10回
11月23日 プリンセス・トヨトミ 万城目学 小説 全10回
1月25日 なぞタクシーに乗って… いしいしんじ 小説 全5回
3月1日 マナカナの大阪LOVERS 青山花累 他 オリジナル 全10回
7月26日 ゴー・ゴー!チキンズ パート2 藤井青銅 オリジナル 全10回
10月18日 サマルカンド年代記 アミン・マアルーフ 海外小説 全10回
11月22日 ゼンダ城の虜〜完結編〜 ヘンツォ伯爵 アンソニー・ホープ 古典 全10回
12月20日 神南の母(ママ)の備忘録(メモワール) 阿部美佳 他 オリジナル 全4回
1月10日 タイムスリップ大坂の陣 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル 全10回
2月21日 フランケンシュタイン メアリ・シェリー 古典 全10回
7月6日 ブラックホール 宮崎由香、綾瀬麦彦 オリジナル 全10回
9月21日 都会島のミラージュ 寺田憲史 オリジナル 全10回
10月26日 マドモアゼル・モーツァルト 福山庸治 漫画 全10回
11月9日 ベルサイユのばら・外伝 池田理代子 漫画 全10回
12月7日 アンデルセンの雪の女王 ハンス・クリスチャン・アンデルセン 古典 全5回
12月14日 アドベンチャー的五大ニュース 藤井青銅 オリジナル 全5回
1月18日 五番目のサリー ダニエル・キイス 海外小説 全10回
4月19日 猫のゆりかご カート・ヴォネガット・ジュニア 海外小説 全10回
5月24日 テレヴィジョン・シティ 長野まゆみ 小説 全10回
6月14日 ジュラシック・パーク マイクル・クライトン 海外小説 全15回
7月19日 スフィア マイクル・クライトン 海外小説 全10回
10月4日 ザ・マンボスパイズ マキノノゾミ オリジナル 全5回
12月6日 サンタクロースが歌ってくれた 成井豊 小説 全10回
1月3日 アドリア海の復讐 ジュール・ヴェルヌ 古典 全15回
5月23日 BANANA・FISH 吉田秋生 漫画 全10回
7月11日 ウォッチャーズ D・R・クーンツ 海外小説 全15回
8月15日 あの夜が知っている R・D・ツィマーマン 海外小説 全10回
8月29日 アナスタシア・シンドローム メアリ・H・クラーク 海外小説 全10回
9月26日 アリアドニの遁走曲 コニー・ウィリス&シンシア・フェリス 海外小説 全10回
12月5日 レディ・スティンガー クレイグ・スミス 海外小説 全10回
1月4日 三銃士 アレクサンドル・デュマ 古典 全13回
1月30日 リプレイ ケン・グリムウッド 海外小説 全10回
2月13日 吸血鬼ドラキュラ ブラム・ストーカー 古典 全10回
2月27日 せいけつ教育委員会ホイホイ 村田基 小説 全5回
3月6日 オーバー・ザ・ハポン〜空の彼方(かなた)へ〜 伊佐治弥生 オリジナル 全5回
4月3日 魔法の王国売ります ランドオーヴァーPart1 テリー・ブルックス 海外小説 全10回
4月17日 エヴァが目ざめるとき ピーター・ディッキンソン 海外小説 全10回
5月1日 ヴァーチャル・ガール メイミー・トムスン 海外小説 全10回
5月15日 秘密の友人 アンドリュー・クラヴァン 海外小説 全10回
6月12日 BANANA・FISH パート2 吉田秋生 漫画 全10回
6月26日 BANANA・FISH パート3 吉田秋生 漫画 全10回
7月24日 盗まれた街 ジャック・フィニィ 海外小説 全10回
8月7日 アルジャーノンに花束を[注 7] ダニエル・キイス 海外小説 全10回
8月14日 優しすぎて、怖い ジョイ・フィールディング 海外小説 全10回
8月28日 夏への扉 ロバート・A・ハインライン 海外小説 全10回
9月11日 魔術師の大失敗 ランドオーヴァーPart3 テリー・ブルックス 海外小説 全10回
9月25日 イッセー尾形劇場・凡庸の極み 近藤峰子、柴田喜幸 オリジナル 全10回
10月9日 踊る黄金像 ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説 全10回
11月20日 ウエディング・ウォーズ 草上仁 小説 全10回
12月4日 笑う20世紀 Part2 藤井青銅 オリジナル 全5回
12月11日 ねずみのチュー告 藤井青銅 オリジナル 全5回
1月4日 ロビンフッドの冒険 ハワード・パイル 海外小説 全7回
1月15日 モンテ・クリスト伯 アレクサンドル・デュマ 古典 全15回
2月5日 二役は大変! ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説 全10回
2月19日 新・夢十夜 二木美希子 他 オリジナル 全10回
4月29日 ダーク・ウィザード〜蘇りし闇の魔導士〜[注 7] 寺田憲史 小説 全5回
5月20日 ブラジルから来た少年 アイラ・レヴィン 海外小説 全10回
7月29日 精神分析ゲーム バチヤ・グール 海外小説 全10回
8月12日 時間泥棒 ジェイムズ・P・ホーガン 海外小説 全5回
8月19日 黒いユニコーン ランドオーヴァーPart3 テリー・ブルックス 海外小説 全10回
9月2日 大魔王の逆襲 ランドオーヴァーPart4 テリー・ブルックス 海外小説 全15回
9月23日 イッセー尾形のたゆたう人々 イッセー尾形 小説 全10回
10月7日 嘘じゃないんだ ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説 全10回
10月21日 笑う20世紀 パート3 藤井青銅 オリジナル 全10回
12月16日 モー!いいかげんにして! 藤井青銅 オリジナル 全5回
1月6日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅰ 〜キスまでの距離〜 村山由佳 小説 全5回
1月13日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅱ 〜僕らの夏〜 村山由佳 小説 全5回
4月28日 天体議会〜プラネット・ブルー〜 長野まゆみ 小説 全5回
6月16日 笑う20世紀 パート4 藤井青銅 オリジナル 全10回
6月30日 ロスト・ワールド アーサー・コナン・ドイル 古典 全10回
9月22日 イッセー尾形のたまゆら日記 イッセー尾形 小説 全10回
12月8日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅲ 〜彼女の朝〜 村山由佳 小説 全5回
12月15日 タイガーにしなさい! 藤井青銅 オリジナル 全5回
2月16日 電気女護島〜エレクトリック・レディランド 藤本有紀 オリジナル 全10回
3月30日 着陸拒否 ジョン・J・ナンス 海外小説 全10回
4月13日 オペレーション太陽(ソル) 小池潤 小説 全10回
7月27日 笑う20世紀 パート5 藤井青銅 オリジナル 全5回
8月31日 路地裏のエイリアン 北野勇作 オリジナル 全10回
11月23日 ぼくは勉強ができない 山田詠美 小説 全10回
12月21日 「卯」の音も出ない! 藤井青銅 オリジナル 全5回
2月1日 悪戯の楽園 さわだみきお 他 オリジナル 全10回
4月12日 しゃべれどもしゃべれども 佐藤多佳子 小説 全15回
5月3日 名馬 風の王 マーゲライト・ヘンリー 海外小説 全5回
7月26日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅳ 〜雪の降る音〜 村山由佳 小説 全5回
8月2日 封神演義 第2部 朝廷軍の逆襲 訳:安能務 古典 全20回
これ結構がんばってもろもろ読んだ(というが「大転生時代」読んでないので問題外だけど)けど、どこらへんで「白人酋長」ってキーワードでてるんだっけ。
たぶん「なろう系は白人酋長ものの一類型だ」みたいにいってるのがあるとおもうんだけど、ちょっと今回の関連でジャストそのものを見つけることは出来なかった。目の前の箱もつかいきらんアホでもうしわけないが、可能なら例示してほしい。
で、なんだけど、白人酋長ものって結構揶揄されること多いけど、別に廃れた古いジャンルってわけじゃなくて世界的に定着した物語の一類型なわけじゃん。おっさんだから新しいのもってこれないけど、モロそのものである「ラストサムライ」とかもそうだし、「アバター」とかなんで宇宙の果てでスペースインディアンを宇宙海兵隊がどうこうとかさ。日本でも転スラなんかよりよっぽど前に幕末にタイムスリップして無双するJIN-仁-なんてのがヒットしてたわけだし、市川沙央も島田雅彦もしらんわけないよな。
つうかそもそもここで言われてる転生ものって「ぼくの地球を守って」とかのオカルトブームのリバイバルじゃねえの?いまのキッズたちよりお前の父ちゃん母ちゃんのほうがよっぽどガチで熱狂してたよ!ギブミーチョコレートとか持ち出す前に戦士症候群とか段階を踏めよ!つかまあ、市川沙央氏はある意味純文学の業界に過剰適応しちゃってるひとなのかもな。しんどいはなしではある。
10年ぶりぐらいかな?いやー、正直驚いたね。駅を出た瞬間、ヨドバシAkibaの大きさに圧倒されてさ、こんなの昔あったっけ?って。
10年前は確か、こんなに大きな家電量販店はなかった気がするんだけどなぁ。
周りを見渡すと、すっかり様変わりしていて、なんだか一瞬ここが本当に秋葉原か疑っちゃったよ。
昔よく通ったあのパソコンパーツのお店、ドスパラとかツクモはまだ健在だったけど、全体的に商店街の雰囲気が薄れてきてる気がする。
新しいビルがどんどん建っていて、特にアトレ秋葉原なんておしゃれなカフェや雑貨屋が入っていて、ここアキバ?みたいな感じ。
ラジ館もリニューアルされてて昔のくたびれた感じがなくなって、なんか都会的になっちゃったなーって思って歩いてた。
でもさ、@ほぉ〜むカフェは健在で、そこだけは全然変わってなくてちょっと安心したんだよね。
10年前もここでメイドさんに「お帰りなさいませ、ご主人様♡」なんて言われて照れ臭かったなぁ、なんて思い出しながら入店したわけです。
店内の雰囲気は相変わらず。
青臭い学生時代にタイムスリップしたみたいで、何だか目頭が熱くなってしまった。
そういえば、昔お気に入りだったももこちゃんはどうしてるんだろうなーなんて思ったけど、流石に10年も経ってるからね、居るはずもなかった。
メニューを見てみると、懐かしの萌え萌えオムライスを見つけて、迷わず頼んだんだ。あのケチャップでハート描いてくれるやつ。
で、オムライスを食べていると、近くの席のオタクたちの会話が自然と耳に入ってきた。
彼らは熱心に呪術廻戦について話してて、五条悟の強さについてとか、アニメの作画が神レベルだとか、聞くつもりなかったけど、声がでかくてね、つい聞いちゃったよ。
その二人のオタクが話してる様子を見てたら、ふと大学時代の自分と友人を思い出して、なんか微笑ましかったんだ。
俺と友人も昔はここでこうやって熱くアニメとかゲームの話してたなーって。
そう考えると、時代は変わってもオタクの情熱は変わらないんだなって、妙に安心した。
オムライスは美味しかった。店を出て、ふと空を見上げると、秋だっていうのにまだ熱気が残ってる感じがして、その熱気がこの街には似合ってた。
でも、根っこの部分は変わってないんだなって感じがして、なんだかほっこりしたよ。
でもな、もう限界やねんホンマ。
どこ行っても「ボケてる?ツッコんでる?」ってプレッシャーかかりまくりや。
しかもや、みんな無理してでもおもろいこと言わなあかん感じやねん。「俺、ほんまはおもんない人間や」って自覚してる奴まで必死でボケて、滑ってるやん。
いやもう、そこに自己防衛の笑いが発動してんねん。会話がもはや拷問レベル。
んで、ボケても誰も笑わんかったら「まあ、それもアリやな」とか言うて自分で納得してもうてる。これ、どんな精神修行の場やねん?笑いで鍛えられるとか、人生ちゃうやろ!
お笑い?もう昭和で止まってるわ。お笑いがおもんないってもう終わりやで。
今の時代、そんなパターンどこまで通用すると思ってんねん?しかもな、どこ見ても同じようなネタばっかりやん。
ツッコミ待ちしてるやつが目の前おったら、こっちも「いや、もうそのネタ古いで」ってツッコミたくなるわ。これな、ただのノスタルジーやねん。笑いが新しくなれへん、大阪は進化せえへん。ずっと昭和の栄光にしがみついて、未来見えてへんわ。
大阪は「昔はよかった」って言いすぎや。
なにが昔よかったん?
商人魂とか、もう聞き飽きたわ!進化せんとずっと過去に戻ってるやん。
商店街なんか、昭和からタイムスリップしてきたんちゃうかってくらい古びてるし、みんなそれが「味や」って言うてんのがあかん。ほんまにそれでええんか?
そろそろアップデートせんと、このまま滅びるで!何も新しいもんが入ってけえへんのは、どう考えても文化が詰んでる証拠や。
グリコの看板見て「大阪来たでー!」ってテンション上がるんはええけど、それ見たらもうすることないやん。カニの動く看板?あれが感動ポイントなん?カニの爪が動いたからって何なんや、別にカニが握手してくれるわけでもないやろ。
看板見て帰る街、大阪ってもうちょっとエンタメ要素なんとかならんかいな。
大阪ってな、街全体が無理して「おもろい街」や言うてるけどほんまそれが痛いねん。
タコ焼き片手に歩いてる奴ら見て、ほんまに楽しいか?って思わんか?タコ焼きなんかどこにでもあるやろ。
無理にでも「大阪来たら楽しまなあかん」って空気が漂っとるけど、実際は何が楽しいんかわからん。強制のお笑いか?
街中で「おもろいでー!」って叫んでるだけで中身スッカスカやねん。偽のテーマパークみたいな虚無感あるやろ?これ、ホンマにええんかいな。
何も変わらんし、新しいもん作ろう思っても誰かが「昔からこれでええねん」って止めにかかる。ほんで、また同じもんの繰り返し。もはや文化の墓場やで。大阪の文化がこのままやったら、未来はずっと昭和のままや。
「大阪最高や!」って自信満々に言うけど、その根拠が薄っぺらすぎるわ。
たこ焼きで何を誇っとんねん?
他所の街行っても、大阪の良さ語ろうとするけど、話してる途中で「あれ?これほんまにすごいんか?」って自分で疑い出すんや。そうなったらもう終わりやで。
プライド高いけど、中身は空っぽや。これ、ホンマに大阪を誇れるんか?って、もう心の中でみんな気づいてるんちゃうか。
ほな、最後に種明かしやけどな、実はこれ、大阪とは何の関係もない人間がChatGPTに書かせたもんなんや。大阪に住んだこともないし、深く知っとるわけでもない。
外から見て、ちょっとひねくれておもんないこと言うてみただけやねん。大阪のこと、ようわからんけど適当に「おもんない」とか言うてみただけやねん。
大阪に住んだこともないし、ほんまの大阪の良さなんか全然わかっとらんやつが、外から見て適当に文句言うてるだけや。
大阪を実際に知っとる人なら、「そんなもんちゃうわ!」ってツッコミたくなるとこがいっぱいあったやろ?せやけど、ほんまの大阪の面白さや魅力は、外から見ただけではわからんもんやねん。そやから、この話も笑いながら流してくれたらええねん。
でもな、ほんまのところはどうなん?
○ご飯
朝:なし。昼:サラダ。夜:人参、白菜、しめじ、ウインナーの和風スープ。冷奴。納豆。いりたまご。トマト。ヨーグルト。バナナ。間食:羊羹。豆乳。アイス。
○調子
むきゅーはややー。おしごとはそれなりー。
8億砂入手して、カッツェを最終上限解放。
4アビ素材も入手してあるのであとはレベル上げ。
これで十賢者の進捗は、ニーア、カイム、ハーゼ、アラナン、カッツェの5人が4アビまで終わったので丁度折り返しだ。
次は光だけ誰もいないからガイゼンか、風でスパバハしたいからエスタリオラか、悩むぜ。
タイムスリップローテグランプリ、アグロエルフで一回戦はAグループいけた。
次も頑張りたいな。
○ポケットモンスター金(モンボを投げずにNPCからもらえて親が自分になるポケモン旅)
もともとリズと青い鳥とか好きだし山田尚子さんの新作まあ行くかくらいの気持ちで予告を見たところ、“天然そうな主人公がサブカルバンドやろうぜ的なノリで音楽やって結局青春やってライブとかなんだかんだ上手くいく的なよくあるお話ね”、と別に気乗りもせず、SNSでも“話がない”などと書かれているのを見て、ルックバックを映画でみた時くらいいまいち乗り切れない気持ちになったらどうしようと心配していたのですが、開始10分後にはその心配は見事に打ち砕かれ、言語化できない感情の波を視覚的に示されつづけたことによって私は目から水を流し続けるただの機械となりました。人に感情を強制的に感じさせる機能を備えた映画ってすごくないですか?それなのに、あまりにも予告編で得られる情報と実際の映画の良さが違いすぎて皆さんに伝わらないので広告を書かせていただきます。
まず、予告ですが、予告だけ見ると全く面白そうな映画に感じません。予告が面白くないのは、たしかにこの映画に話という話がなく、予告として周知すべき展開がないため、日本の映画広告で求められるストーリー性(タイムスリップして女子高生が特攻隊に恋をした、など)が薄いからなのでしょうね。
そもそもこの映画には、人間の”視覚化された感情”とそれを表現するためのモチーフの連続だけがあります。なので、予告というシステムでシーンをピックアップして繋げることで良さを伝えるのは無理なのかもしれません。
この映画を端的に説明しようとすると、他人のことが色で見える主人公が、いろいろ事情のある同級生と一緒に困難を乗り越えて青春とか恋とかありながら成長する物語って感じになってしまい、正直「薄っ!」ありきたりすぎて、色が見える=共感覚とかなに、中二病?って思ってるしまうんだけど、正直話とか設定とかキャラクターとかもう全部あんま関係ないんですよ。多分この映画、監督もインタビューで言ってたのでそうだと思うんですけど、人(特に若い)の感情を描こうと思ったということだったので、色が見える(共感覚?)という設定は、映像という媒体の中で感情表現をできる限り視覚化することで、表現したい感情の概念を観ているみんな(余す所なくみんな)にわかりやすくするため便宜上そうしてるだけなのだと思います。なので、みていて中二病とかイタイなとか感じる場面は(私はそういうのを感じやすいほうですが)ほとんどなかったですね。なので、話とかそういうのじゃなくて、ただ、若くて未熟(いや、成熟しているといえる人間などいるのか?)な人間の内面を眺めに行くと考えてこの映画に臨んでもらえると受け入れやすいのではと思います。
主人公のこと、ほんわか系とか不思議系とか天然とかってまあ一般的には表される雰囲気なので、予告見てそれがちょっと抵抗感に繋がったという人もいるんじゃないかと思うんですね。ただ、この映画の中ではとにかくその人が外から見られたときにどう見えるかってことは全く関係なく、常にその人の内面が見えるように設計されているのです。例えば一般的にどんな天然でほんわかしている女でも家では彼氏や夫と普通にエロいセックスしていたり、普通にいい生活してる人に嫉妬したり人を見下したりすることがあるように(本作の中ではそういう描写はありませんが)、この映画の主人公も外からみたらほんわか天然ふわふわ系なんだけど、普通に普通の人間として思考していて、それが当たり前のように表現されていて、その人間のグロさがリアルでよかったです。