はてなキーワード: 成功体験とは
1.現状に不満がある
2.自分は優秀だ。
3.1と2は矛盾しているが現実に起きているので矛盾がない隠れた変数(陰謀論)がある。
だけなんだよね。
でもたいていの人はこの苦しい現実に立ち向かっても陰謀論にはまらない。それは家族や友人がいて孤独感を覚えていないから。
そういう他者とのかかわりが自己肯定に繋がるから一面的に自分が間違っていることを認めても自己否定につながることはない。
主観的につらくても客観的には十分現状が恵まれていることを伝えても、その人自身に問題があることを伝えてもそれを認めることは深刻な自己否定につながる。
そして同じような陰謀論者とつるんで孤独感を紛らわせる。これは陰謀論を通して自己肯定感が高まるという負の成功体験ともいうべき状態。
こういう人に1や2が間違っていることを伝えても無理なんだよね。できることは陰謀論と無関係なところでしっかり真剣に付き合ってあげること。
失敗が続けば衰退する
日本のゲーマーに思われてるほど、買い切りとガチャゲーで「ジャンルが違う」なんてことないはずだよ。
同じアクションやRPGとして、ゲームとして面白くする作り込みのノウハウは同じ。
ただガチャゲーとして売れるには、継続的にキャラやマップやシナリオを高品質に追加しつづけていく体力が必要。
そこに関して、「ってことは金かけなあかんな」と真っ当な考え方をして人材確保や開発規模をあげて対応したのが、00年代の韓国オンラインゲームや20年代の中国モバイルゲーム。
前者は国策として支援金があったし、後者はバブル景気でお金を集めやすかったのがあるだろうけどね。
でも、日本がガチャゲーを作る時の考え方として土台にしたのは、貧弱なガラケーみたいなハードでスキマ時間を潰すための、くだらないゲーム。
低予算でとにかく射幸心を煽って競わせることで、チープなんだけど連帯感を持たせるバトルでゲームっぽさを演出するアプローチでやってきた。
ソーシャルプラットフォームに根付いてSNSのフレンドを引っ張ってくるからソシャゲなんだけど、文字通り社会性ゲームだと思うね。
つまり、日本は最初からガチャゲーをゲーム未満のゲテモノに貶めてしまったんだよ。それでもソシャゲバブルで大成功した企業が出た。
で、ユーザーも適応して、ガチャゲーは馬鹿になって遊ぶもんだ、という頭になってしまった。
そこに本物のゲームと化した、ガチャだけど上手にマネタイズする作品が入ってきたから、脳がバグってしまった。
スマホのゲーム性能が高まるにつれ、買い切りゲームと同等かそれ以上の開発費をかけなきゃいけなくなって、
それでも日本勢はビジュアルだけリッチにしてゲームの構成はゲテモノガチャゲーを引きずったものを作りつづけた。
かつての成功体験があったせいで、抜本的に異なるものを作る勇気あるメーカーは出てこなかったんだね。
さらに悪いことに、中華ゲーのガチャシステムも一見自分たちと同じようなものに見えていたから、見習うポイントを見いだせなかった。
ガチャ2.0的な排出地点制御を理解したとしても、かつて高確率設定をアピールしてアドレナリン中毒にさせてきた既存顧客に対して、「超低確率で天井までまず出ません」みたいなしわしわガチャを魅力的だと理解させるのは難しい。
非常識な方のガチャゲーを基準にしちゃってるから、モダンでお利口なガチャゲーのゲーム設計を受け入れにくい。
その点ではモバゲーグリーに触れてこなかった若者のほうが有利だし、素直に「こっちの方が遊びやすい」と感じられるだろう。
このへんの世代間断絶はなかなか埋められなさそうで、そこが先が暗い原因だと思う。
人間関係的に穏やかな環境で快適に生きているので、たまに遭う、自分の立ち位置の外側にいる異星人に戸惑う。最近久々に遭遇して、心の平穏が自分でもびっくりするくらい乱されているて、布団に入るとモヤモヤ考えてしまって寝つきが悪くなり実害が出ているので、自分のためだけに書き散らかす。
知らないやつだが、気に入らないことがあったようで、本当に出会い頭にキレながらすごいテンションでつっかかってきた。
俺の住む世界ではこういう時、つまり何か気に入らないことがあってそれを相手に伝えるときは、とりあえず穏便に要求を伝えるところから始めるのが普通で、うまくいけばそれが一番精神的にも物理的にもコスパが良いと思っていたので、出会い頭のこれにはマジで面食らった。それで不覚にも臨戦体制になってしまった自分がアホだった。
そのあとはとにかく罵詈雑言で、非常に幼稚だが人をこき下ろすのが本当に上手い。実際すごい頭にきた。
自分が絶対正しいと思っている態度もすごい。その感覚も俺の住む世界では理解できない。まあそこまで自分勝手じゃないと出会い頭に怒鳴ったり煽ったりとかできないと思うが。
これまでそうやっていきなり怒ってみたり、嘲けってみたり、バカにした態度をとることで相手を威嚇するか、呆れさせて要求を通してきたのだろうか。成功体験があるのか?よくわからん。この煽りは誰得じゃいと思ったが、とりあえずなんか楽しそうだったのでそれもムカつく。人を煽るのが楽しいのか?アホか。
動画とかも撮ってきたし、嫌がらせのしかたが手慣れてる。俺はデータに相手の顔とか残るのも嫌なんだけど、まあ綺麗事では飯は食えないんだからあっちのが上手いんだろうな。知らんけど。
結局仲介に呼んだ警察が来るとなんかスンとしていたが、それでも、いや俺まだいけます、みたいな感じでそれもムカついた。
書いていて思ったが、中学高校の時はこういうのが同級生にいたわ。すげーウザい煽りをするやつ。当時も無茶苦茶効いてた。死ぬほどムカついてた。つまり体は大人の逆コナンの煽りを喰らっただけっぽいんだが、ちょっと知恵つけてる分なおさらウザい。そして、そのガキの煽りが当時と同じく効きまくってしまう自分の変わらなさが嫌になる。
そいつとはそれっきりだが、警察は、ああやって突っかかって煽って何かあったら金をせしめようとする輩が、世の中には本当にたくさん居るから気をつけろと言われた。警察的にはちゃんと相手の方がヤバいやつ認定だったぽいのでそこはまあちょっとありがたかった。いやまあ、実際突然キレかかってくるヤバいやつなんだが。そういうお仕事の人だったか?後からアドバイスで言われたが、ほんと逃げればよかった。
近所で遭遇したのでまた会うかもしれんと思うと気持ち悪すぎる。あとやつの煽りが効きすぎて今でも心にわだかまりが残っているのがマジで嫌だ。ああいう異星人(異星人に失礼だが)と事故ったら世間の人はどうやって心の平穏を回復するのか本当に気になる。こんなに不愉快さが残るのは最近だとバリウムを飲んだ時以来だ。
なんか書くとちょっとはスッキリするかもと思って書いてみたけど、あんまりスッキリはしないな。なんとかならないかな。
仕事でああいう大人ガキと接触する可能性がないことはないんだが、社会的関係性によるバリアがあるから全然気にしたことなかった。いざ私生活で事故ると本当に辟易するし、ダメージの大きさにビビる。結局環境のおかげで穏やかに暮らせていたけど、自分の性分が変わっていないことがわかって嫌になる。ああいうのと日常的に隔てなく接しなきゃいけない警察とか中高の教師って本当にすごいなと思う。ほんとに頑張ってほしい。
横
辛いとか、臭いとか癖のある飯を食えってまでは思ぱないが
(自分はスパイスカレーは全然だめで、焼酎やウィスキーは癖大好きなったので趣味趣向向き不向きはあるなあと)
特に主義主張曲げることなくもっと楽しむ気持ちを持てばよいというのはよくある
踊らにゃソンソン系の思考かな
加えて、趣味でも健康に繋がる体動かす系とか、料理とか、脳トレにもなってないかもだけどナンクロでもいい
で、謎解きとかも仕事と同じ脳使うから趣味でまでやりたくないって感じの人には何も言うことないが
そこから逃げ続けて来た人にはやってみたら? と言ってしまいそうになる というか仲良かったら言う
特にマイクラとか自分も苦手だけど必要最低限の機能を持たせるとかだとなんとかなって、やらないよりはやってよかったと思えるから
最近のゼルダみたいに解法が複数あるのとか、マイクラとか別に正解がなくて自分さえ納得できたらそれでよいみたいなのはより薦めたい
とはいえ、乗り越えるのにめちゃくちゃ労力を使うというのも個人差あって
なんか自分はSPI試験みたいなののどれが展開図か当てるやつとか、立方体が積まれてて隠れてるところも含めて数を数えるとかは普通にできたが、あれが苦手な人もいるし
逆に地図を回さないと理解できないタイプだから、常に北向いてるマップが表示されてるときに南に進んでたら単純に右折か左折どっちが目的地なのかわからなくなってる
WASDでの移動も指が覚えてないから必要なゲームは避けるしやっても頓挫することも多いし、世の中にはコントローラーでできるゲームが多すぎる
時間はかかっても慣れればその壁も消えていくことだろうけど、そこまでモチベを保つほどのゲーム体験(ゲームに限らずだけど)を得るためには、他のモチベや趣味趣向、成功体験が効いてきたりして
弱者男性だが、俺の回答
Q1. 友人にLINEで「一緒にスポーツしよう!」と誘われたとき、弱者男性の内心はどうなる?
会話に入らないまま何か食べてることを咎められること
Q4. 「意識高い系」がSNSに自己啓発の投稿をしているのを見た弱者男性の反応は?
Q6. 弱者男性が「大事な話があるんだけど…」と言われたときに浮かべる心配事は?
Q7. 弱者男性にとって、最も有意義な休日の過ごし方はどれ?
動画は疲れる
疲労回復に専念する
Q8. 弱者男性が「新しいことに挑戦したい」と思ったとき、まずやることは?
事前調査
Q9. 弱者男性にとって「勝ち組」になった気分を味わえる瞬間は?
参考になったかな?
A. 「ようし!オレに任せろ!」と意気込む
B. 一応、ジャージを探し始める
D. 家の中で行うスポーツは何か尋ねる
正解: C
A. 魅力的な趣味について語る
B. 謙遜して控えめなところを見せる
D. 人見知りなので黙り込む
正解: D
A. 料理が口に合うかどうか
B. 会話に入れないまま、食べ物ばかり食べてるとバレること
C. 服がダサいと気づかれること
D. 帰り道の交通費
正解: B
A. 「ああ、俺も頑張らなきゃ」と思う
B. 「偉そうに…」と遠い目をする
正解: B
正解: C
正解: C
C. 友人とアウトドアに出かける
正解: B
正解: D
A. 昔の知り合いがうまくいってないと知ったとき
正解: 全て正解!
SNSで事件やトラブルをチェックしつつ、平和のための活動を誓う。今日も一日、自分にできることを探す。
ニュースや掲示板を見て、悪者の暗躍に関する情報を探る。自分が立ち上がるべき場面があるかもしれないと胸が高鳴る。
街で不審な動きをする人物を発見し、変身して戦闘開始!激しい戦いの末に悪者を撃退するが、通報され、警察が駆けつける。
正義のために戦ったものの、傷害事件の疑いで一時的に逮捕されてしまう。しかし真相が明らかになり、警察から軽く注意を受けたのち、無事に釈放される。
平和を守るだけでなく、将来のために婚活にも励む。マッチングアプリで知り合った女性とカフェで待ち合わせ。緊張しつつも、少しでも良い印象を与えられるよう努力する。
会話が弾んでいると思いきや、彼女が急にビジネスの話を始める。「夢を叶えるためには仲間が必要」「安定収入が得られる」と勧誘され、自分もこの世界平和を守る活動に通じるのでは…と興味を持ってしまう。
女性から紹介されたセミナーや資料を真剣に受け取り、活動の新しい形かもしれないと感じ始める。「このネットワークで世界中の人を助けられるかもしれない」と前向きに捉え、少しの不安を抱えつつも契約を決意。
誘われたネットワークの集まりに参加。そこでは成功体験を熱心に語るメンバーたちに圧倒され、自分も彼らのように人々に影響を与えたいと決意を強める。世界平和と繁栄のために、自分も貢献できるかもしれないと夢が膨らむ。
今日の出来事や揺れる心境を増田に書き込む。誰かが共感してくれたら…と少し期待しながら。
メディアコンテンツについて「嫌いだ」と感じる場合、ほぼそれがターゲットとしているお客さんにたいして嫌悪を感じている説
たかがエンタメなんだから、つまらない・自分に合わないと思うなら、not for me でスルーすればいいだけの話である。
にもかかわらず、わざわざ「嫌いだ」というネガティブな感情を抱え込んだり、それをネット上で表明せずにいられないのは、
そんなコンテンツを好むようなタイプが多数派を占める社会は生き辛いと思ってるんからじゃないの?
そうでもなければ、心の中で not for me と言っておけばいいだけの話だから…
具体的には、泣ける映画を見て「はい。ここ泣くところですよ」という場面で素直に泣いて満足しちゃうタイプって、
学校で、会社で、「コイツとは一生仲良くなれないな…」と思ってる(思ってた)タイプと同類だと思ってるんじゃないですか?
もっと具体的には、『ALWAYS 三丁目の夕日』を観て、何のためらいもなく昭和ブームに乗ってたようなタイプって、
『プロジェクトX』を見て過去の成功体験にすがってた(直接の経験がなくても)ような奴らと同類で、
日本で構造改革が進まずに長期停滞に陥ったのはアイツらのせいだ!と思ってるんじゃないですか?
今回の選挙には明確な答えがあって、国民民主に入れることなんだよ
実際に一番の議席の伸び率になってることから、頭の良いやつは分かってるんだよな
立憲に成功体験与えたからって、アンチ自民党のやり方が固定化されるだけだぞ
そして、自民党が失点少なくなる次の選挙ではまた大敗するんだよ
お前ら同じようなこと繰り返すね
必要性は理解しているのでちゃんと公約も読んで投票にも行ってきたが、好きか嫌いかで言えば政治は嫌いだ。
この前Xで「強いコミュニケーション」が話題になっていたので、読んだ人もいるだろうが、私は怒声などの強いコミュニケーションに晒されず、いわゆる育ちの良い子として育てられてきた。Xで話題になっていた話の中心は、『強いコミュニケーションに晒されず育つと耐性がつかずに弱くなるかと思われるが、強いコミュニケーションが「おかしい」と思えるように育つ』ということである。これは概ね合っていると思う。幼少期に生活の中にある怒声や罵声は、ニュース番組から流れてくる政治家の声だけだった。
もう大人になったので、自分の頭で考えない人々を扇動することで戦後日本の政治が成立し、そしてその成功体験から下品なアジテーションを繰り返したいのであろうことは理解する。ただ何にせよ大声であることは議論に不必要だ。
同じ理由で、SNSなどで政治関連発言をする人たちも嫌いだ。文面だけでも語気が強い。もちろんそういう人ばかりではないが、静かな人は目立てない。
とは言うけど、自分も数年前までは選挙があっても面倒臭くて投票行かなかったりしてた。
なんで折角の日曜日に選挙とかやんねん、俺が行かなくても何も変わらんだろと思ってた。政治のことよく分からんし。
それが変わったのが2019年の参院選。いい年したオッサンが政見放送でカーセックスカーセックス連呼しまくるという頭イカれてんのか?としか思えない党の存在を知った。
頭イカれてんのかと思ったけど、よく考えたら自民も公明も立民も維新も共産も他有象無象も全部同じレベルで頭イカれてる上に面白くもないな、と思い至り
全員イカれてんならおもろい方に投票した方がまだマシだとカーセックスおじさんに投票した。そしたら当選しよった。
正直当時も今もNHKには微塵も興味無いしどうなろうが知ったこっちゃないが、どうせ受からんだろうと思ってたトンチキおじさんが当選したのは良い意味で自分の成功体験になった。
選挙行っても行かなくても意味ないなんてことないじゃん、俺が投票したらカーセックスおじさんが当選したぞ。草生える。
嘘つけと言われるかもしれんが、それから自分でも興味が出て立花議員関連を中心に政治のニュースも見るようになったし、地方選挙でも真面目に投票へ行くようになった。
N国が出てるなら優先してそこに、出てないなら候補者を調べて一番イカれてるやつを選んで投票してる。
候補者の主張を調べるのって案外面白いぞ。自民とか立民とか同じ政党なのにあいつとこいつ全然言ってること違うじゃねーかとか、反ワクなら参政党に行きゃ良いのにとか色々考えるようになった。
立花孝志は残念ながら速攻で議員辞職したが、その後でもちょくちょくニュースになるからおもろい、アラサー女党首との謎喧嘩も笑いながらニュース見てたし、こないだの都知事選も面白かった。都知事選はあの人が出した候補者の中からどれにしようかなで決めて投票した。
結局何が言いたいかというと立花じゃなくても誰でも良いから推しの政治家を見つけると政治に興味持てるかもね、まあでも推しとかいなくても選挙は行った方が良いよ。