はてなキーワード: 成功体験とは
風俗嬢と暇してる夜職の女がしがちな言動のそれらしさについては他の追随を許さないと思っているし、
引きこもり男性のような、あからさまに態度がヤバくて入り口で拒否されるパターンではなく、
数か月した頃に「こいつ、うまく言えないけど、なんかイラつくな…」みたいになるから言語化・可視化しづらく厄介というか。
こういう子は、最初はみんな愛想よくしてくれたのに、数か月するとみんな冷たくなるという経験を何度も味わっている。
そのせいで、子供を欲しがるんだよね。子供は母親から逃げていかないから。
同世代からするとイラッとくるような人でも、子供はママしか頼れないし、ママ、ママとなつく。
女性の弱者は初対面で好意的に接してもらえた成功体験があるのか、男性よりも孤独への耐性がなくて我慢できないのか、
人懐っこい態度や、縋りつくような態度をとることが多い。(媚びや縋りつきと同時に不快な言動もある…)
モラルがある男女からは「居心地悪そうな苦笑い」と「そっと距離置き」、
仮に増田がまだ親じゃなくてこれから親になるのだとしても子どもは祝福するよ
あと風俗嬢と暇してる夜職の女みたいな思考の女じゃなくて弱者男性()でも子どもは祝福する
よくこんなつまんない嘘つけるね。
そもそも本人は嘘だと思ってなくて本当にこう認識しているんだろうな。
そんなわけないのに。
子供はまだまだ見たことのある世界が少ないから基本的に初手は自分が正しいって考えるよ。
自分の記憶の中にだけある都合のいい「何の罪も犯したことがない健全なる人生の持ち主としての過去」を本気で信じているんだろう。
こういう人間こそがまさに「自分の「不明」を最初に疑うことが出来ない人種」でしょ。
結局さ、強い言葉ですぐに他人を見下して「コイツは完璧に雑魚なんですよ。僕の子供の時のほうが立派でした」と言うような奴って、まさにその「自分の「不明」を疑う知性もない人種」でしかないんだよな。
絶対コイツの過去発言あさったら自分がさんざん見下しているのと同じことを何度もしているよ。
本当呆れる。
そうして積み上がってきた「失敗に気づくチャンスを自分で潰し続けた人生」を成功体験として思い込み、更にはそれを自画自賛で何度も塗り直して完璧な人生だったことにしていくんだ。
救いようがないな。
逆上がり出来ない、倒立できない、泳げない、50m9秒切れないなどなど身体能力は散々だったけど
団体球技は自分の出来ないことはしなくていいし、できることに徹すればチームに貢献できるし自分も楽しかった。
バスケではゴール斜め下に陣取ってシュート、サッカーは自陣側で待機して転がってきたボールを蹴り返すだけで授業レベルなら貢献できた。
それがきっかけで接点の無かった陽キャグループの子たちと少し仲良くなったりで思い出としては悪くない。
特に思い出に残ってるのが中三のハンドボールの授業で体育の成績順でチームを振り分けてのリーグ戦。
実技は並以下の成績だったが筆記は満点だった俺はあろうことかFグループのリーダーに選ばれる(A→Fの成績順、つまり一番雑魚チーム)
チームの振り分け方にも納得いかなかったが戦績が内申点にも響くので俺としては必死でやるしかなかった。
でいざ試合が始まると初戦第二戦と大惨敗。敵味方含めハンドボールが何たるかをほぼ全員が分かってなかったので運動神経の良いヤツが無双する純粋なフィジカル勝負に
持ち込まれていたのが敗因だった。当時内申点ジャンキーだった俺はなかば絶望しかけたが、当時宮崎大輔フィーバーもありテレビでハンドボール中継をやっていたので参考までに見てみることにした。
そこで俺は一つの気づきを得た。授業では誰も彼もよく分からないままマンツーマンでディフェンスしていたけどテレビで見た実業団の試合ではゾーンディフェンス(自陣ゴールを味方全員で囲んで守る)しかやってなかった。
で、試しに次の授業でFチームの皆を説明して守りはゴール前でシュートの妨害に全員で徹するようにしたところ、余裕で勝つことができた。
ゾーンディフェンスは完璧にはまった。ゴールを囲んで相手シュートを妨害するだけだから運動神経関係なく『全員』で効果的なディフェンスをすることができたのが大きな勝因だった。
痺れを切らしてキーパーまで攻撃に上がってきた相手チームのボールをゾーンディフェンスで奪いとって自陣から超ロングシュートで決勝点取ったときのFチームの一体感は10年以上たった今でも思い出せる。
結局ゾーンティフェンス戦法は他の全チームにも真似されてリーグ戦通しての戦績は6チーム中4位くらいで内申点的には残念だったが、俺は自分の工夫でチームが勝てたこととゾーンディフェンス戦法を他
の全チームに真似させたことが嬉しくてたまらなかった。教師の指導不足とハンドボール経験者いなかったからこそできた結果だが、就活でこの話そのまま話して内定取れた会社もあったし正に成功体験。
個人的には
「【いわゆる体育】自体要らない」
です
体を動かすことを身に付ける為と言うのなら、もっと持続可能な運動を「選ばせて欲しい」
「自分のペースで走る・歩く・泳ぐ」
「球技等を楽しむ」
「ペタンク」
「カバディ」
「サップ」
「パルクール」
逆さになるのが恐ろしいのに床運動とか無理にさせないで欲しい。出来ない子は一生逆さにならないので、意味の無い授業です
やりたい奴がやりたいことをやって続けていくことにこそ「運動」の意味があると思います
運動と言うのは、学生時代だけやっとけばいいってものでは無いと思います
生涯に渡って続けられる、楽しめるものでないといけません
なのに、学校に上がると「出来ない」「下手」「つらい」そんなものばかり押し付けられます
でも、出来ない子にとっては単なる「汚点」になります
出来る様に努力すれば成功体験になる…なんて寝ぼけたことを言わないで欲しい
出来ないものは出来ないのです
だからこそ、「本人に合ったサステナブルな運動」をさせるような授業にしていくべきだと思うのです
けれど、「お前これ出来ないから減点な」「はい、駄目」なんて授業はする必要が無いのです
そういった考え方で授業を組み立てて欲しいものです
以上です
えっ?見たまんまですけど?
はてなブログは見なくなって久しいので『はてなブログに限定した話』してます?
だとしたらそうなのかもね
ゆうて匿名ダイアリーも風俗嬢と暇してる夜職の女がしがちな言動のそれらしさについては
他の追随を許さんけどな
引きこもり男性のような、あからさまに態度がヤバくて入り口で拒否されるパターンではなく、
数か月した頃に「こいつ、うまく言えないけど、なんかイラつくな…」みたいになるから言語化・可視化しづらく厄介というか。
こういう子は、最初はみんな愛想よくしてくれたのに、数か月するとみんな冷たくなるという経験を何度も味わっている。
そのせいで、子供を欲しがるんだよね。子供は母親から逃げていかないから。
同世代からするとイラッとくるような人でも、子供はママしか頼れないし、ママ、ママとなつく。
女性の弱者は初対面で好意的に接してもらえた成功体験があるのか、男性よりも孤独への耐性がなくて我慢できないのか、
人懐っこい態度や、縋りつくような態度をとることが多い。(媚びや縋りつきと同時に不快な言動もある…)
モラルがある男女からは「居心地悪そうな苦笑い」と「そっと距離置き」、
最初の100万円さえ貯まれば、あとはお金が貯まるとよく言われている。自分は、かなり昔に「そんなことあるのか?」と思っていた。
100万円を貯めるのに結構な時間がかかるのなら、そのあと200万円を貯めるのは同じぐらい時間かかるのではないか?と思っていた。
重要な観点がある。最初の100万円を貯める前というのは「人生でまだ1度も100万円を貯めたことがない」という状態でもある。貯め方・ノウハウがわからないし、その感覚もわかりにくい。
ここでは、いま100万円ない人、100万円たまったばかりの人に対して、その感覚を伝えていこうと思う。
100万円もあると、ほとんどのものは買えてしまう。ちょっといい外食も全然行けるし、世界一周旅行もギリギリできるかどうかの値段だ。それこそゲームソフトで考えれば月3本を10年連続で買えてしまう。
生活に必要なもので大きな買い物というと、ドラム式洗濯機などで、高いものだと30万円ぐらいのものがある。また、高性能のPCが40万円ぐらいになっていたりする。または中古車などだろうか。一括で買えてしまうのだ。
「手元に100万円ある」という状態は、こうしたものや生活必需品が「今すぐは必要ない」という状態でもある。生活がある程度安定しているのだ。「買えるけど買わない」という状態である。
100万円に到達する前はそうではないことが多い。たとえば引っ越しの際にいろいろとお金がかかったり、よくわからないが「生活に必要だと思われるもの」の出費によってどこかに消えていく。
100万円以前のときは、要は生活に関する出費が多いのである。そのためいろいろと増減してしまう。増えたと思ったら減り、一向に増える気配がない。「このままのペースだと、全然たまらなさそう」だと思ってしまう。
実際、仮に月3万円を貯蓄に回しても、100万円貯まるのは3年後だ。ということは1000万円貯まるなどというのは遠い未来すぎて想像もつかないように見える。
しかし実際はそうではない。100万円貯まった状態で生活レベルを上げなければ支出が自然と減るのである。また、年数が経っていることで昇給したりもして、貯まるペースは加速している。
100万円貯めるのは大変である。大変だったからこそ「大変な思いをして貯めたものを、むざむざしょうもないことに使いたくない。良いことに使いたい」という心理も働く。
100万円があると、転職にも目を向けやすくなる。数ヶ月無職になっても一応どうにかなるという心の安定剤となる。人生における自分の選択肢が増える。
貯蓄が100万円という数字はただの数字ではなく、そこまで困窮していないことの証でもある。「100万円あったらほしいもの」が現実化しているのだ。
生活が安定し、こうした気持ちが相まって、お金が貯まりやすくなる。それに、1度攻略してしまったのだ。成功体験もある。100万円を貯めた人というのは、どういう方法であれ「100万円の貯め方を知っていて、経験して、達成した」という人である。
だから次の100万円は容易になる。今度はなにせ生活が既に安定した状態からスタートしている。生活にゆとりがあるのだ。
すると不思議なことが起こる。たとえば、最初の100万円は3年かかったのに、次の100万、つまり合計200万円は、出費が減って、今度は1年ちょっとで貯まってしまうとか、そういう感じだ。
こうなるとおもしろい。
貯蓄が100万円なかったころは「1000万円なんて30年後だよ」と思っていたのが、2年後に「長くてあと8年」というふうになっている。考え方が全然違ってくる。こうしてどんどん貯まっていくのだ。笑いが止まらないほど貯まっていく。
貯めるとか投資するとか、結局将来の自分の利益のために、今の自分がお金を使うということでもある。死んでしまえば元も子もないが、なかなか現代日本でそうかんたんに死ぬことはない。
人によっては現在の自分を「どのぐらい犠牲にしてもいいのか」で割合も変わってくるだろう。だから月々の「貯めるという行動」の金額は人の価値観によって異なってくると思う。ゼロ以下なら刹那的・現在至上的である。
お金を貯めるという先を見た使い方を、「先見の明がある」と言ってもいいかもしれない。
なにかのきっかけでそんな通り魔的な性分が丸くなり、周囲の人間に害意を撒き散らすことをしなくなってくれればまだマシだけど、
タチが悪いのはその溢れんばかりの逆恨みエネルギーを原動力に何か大きなことを成し遂げてしまった場合だ。
「大志を抱き続け遂に敵に打ち勝った私」
と総括し、
成功後に新たに出会った人々の前で、自分が過去に関わりあってきた人間を(事実無根で)口撃し、勘違いの被害体験を饒舌に披露する。
そんな有害な奴っているよね。
それはまさにかつての私のことだ。
「全ては若気の被害妄想だった」と憑き物が落ちたかのように客観視できるようになった頃には30をとうに過ぎていた。
ひとたび内面的に落ち着くと、あれだけ嫌っていたはずの仮想敵だった人々を懐かしむようになり、彼らと再び関わり合いを持ちたいと望むようになった。
つい先日、そんな彼らの1人と10年振りに会う機会があった。
かつて私が攻撃的だった頃の非礼や、逆恨みで敵視するようになったことをその場で詫びるつもりだった。
「夢が叶ってよかったね。テレビでもやってたね」
そして私が過去の振る舞いを詫びると
「いや、いいよいいよ。昔のことだから」
となんでもないことかのように謝罪を受け止めてくれた。
だが、会話の終わりに私が連絡先の交換を申し出ると彼は
「ごめん、それは遠慮しとくよ。じゃあこれからも頑張ってください」
と去っていった。
かなりショックを受けながらそれまでのやり取りを反芻すると、彼が最初から最後まで一度も笑顔を見せなかったことに気づいた。
私は全く許されてなかったのだ。
私と同じような人がいたら今すぐ心を入れ替えることをオススメする。
なんかそのへんでいい話なかったっけ?
成功した米国の黒人ラッパーが極貧時代にガソリンスタンドで働いていたときの話かなんか。
12時間働いた日給が2千円とかで、とにかくチップで稼がないと話にならない。
だからそのラッパーは「20ドルくれたらピッカピカに洗車するしタイヤもホイールも新品みたいに磨くしガソリンも満タンにしとく。時間を掛けていいならカセットラックのカセットも全部アルファベット順にきれいに並べる。要望があったら何だってする。」
って必死になって売り込んでチップを稼いでなんとか苦境を脱した、って回想する。
チャンスに対して貪欲になることの大切さ。
同じ仕事をしてても仕事中ただ喋ってるだけなやつはいたし、自分のように必死に稼ぎに行くやつもいた。
子供時代の誰かをいじめる側にまわればスクールカーストを1つ上がることが出来るというゲームの成功体験から抜け出せない残念な人たちが次々と可視化されており、ああ、アップデートできなかったんだなと思うと共に、いい年して叩いていい弱者を探し回る生き方に悲しい気持ちになる
https://twitter.com/gachacomplete/status/1518096560961163264
内見の予約をして来ているのに、大家に内見の予約いれてない、今から聴きますとかいわれてブチ切れてる
そして結局内見できずにとぼとぼ帰ってる。片道1時間半を。『内見予約されたうえで来店されても大家には事前に話を通しておかないのがうちのスタイル』だと。さくらde賃貸横浜ルームギャラリー店 岩山さんです。絶許💢
https://twitter.com/gachacomplete/status/1518093716010901504
そういう生育過程を経ると、努力の甲斐あって大人になってから成功体験増えてきても自己肯定感は低いままで、どんなに何かを得られても虚しくて、何かを叩かずにはいられなくなっちゃうということ?
そう。
自分語り好きじゃないけど、自分は小さい頃死別してから片親だし、親は箸すら正しく持てなかったから決して育ちがいいわけじゃ無いよ
お金ないから高校からバイトして貯めて奨学金もらってなんとか大学行ったし
>学校でゴリゴリのイジメに合ったりスクールカースト上位の陽キャに嘲笑されたり社会で「空気」が理解できなくて迫害されたり
ここら辺が「頑張っても報われなくて、全力で努力しても人並みかそれ以下で、成功経験はほぼ無い=自己肯定感低いまま」につながるのかと思ったけどそれは違うの?
違うのなら、そういう生育過程を経ると、努力の甲斐あって大人になってから成功体験増えてきても自己肯定感は低いままで、どんなに何かを得られても虚しくて、何かを叩かずにはいられなくなっちゃうということ?
昨日はやけに混む日だった。小雨が降っていたので、あまり混まないんじゃないかなと思ったら、そうでもなかった。
何故かカフェマシンの部品が一部新品になっていた。それで、マシン掃除の時にテンションが上がった。新しい部品はツヤツヤで、洗うと水をぷるぷる弾く。歯車の回転がめっちゃスムーズ。感動のあまりに、Aさんに見て見てー! する。
マシン掃除中に限って、カフェラテを飲みたいお客様が複数来店。しかもどうしても飲みたいので掃除が終わるまで待つという。部品洗いは終わったので、あとは組み立てるだけだから五分とかからない。というタイミングでぞろぞろと来客多数なんて事がよくあるので、「あと何分で掃除終わります?」と聞かれても、「申し訳ございません。まだ当分かかります」と答えざるを得ない。
Aさんが、
「さっきのお客さん。俺はあの人に毎回カフェラテを売るのを断ってる気がします」
と言った。そのお客様も是が非でも今カフェラテが飲みたい! というお客様で、「掃除いつ終わりますか?」と聞いて来た。カフェマシンの掃除は大体いつも同じ時間にしているので、そのお客様はいつも掃除の時間帯に来店しているという事になる。もう諦めて他の店舗に行かれては?
親と子供を連れてメルカリの発送に来たお客様がいた。そのお客様はメルカリのシステムをよく知らないで使っているらしい。二つ持って来た荷物のうち、ひとつは苦労の末、受付用のバーコードを出して発送手続きを完了したが、もう1つの荷物のバーコードの出し方がわからないという。
「何してんの、早く(荷物を)出して来なよ」
とお客様の親が言い、お客様が「うるさいっ!!」と獣がうなるような声で言った。人前で始まる親子喧嘩に、私びっくり。その間にお客様の子供がふらふらと店内を徘徊し始めたことで、お客様がまた怒り出した。そんなお客様にお客様の親がねちねちと文句を言い続ける。
「うるさいっ!! 後ろに沢山(他の客が)並んじゃったの見えないの!? 後で出すから、並び直してっ!!」
お客様は怒鳴り散らすと、奥の昔イートインだったテーブルを借りるといってレジから離れていった。他のお客様達の会計に追われている最中、メルカリのバーコードを出せなかったお客様が親と口論する合間に子供に当たり散らしている声がこっちまで聞こえてきた。
正直、対応すんの面倒臭い……と思っていたところ、メルカリのバーコードを出せないお客様は、今度はAさんのレジに行った。Aさんが時間をかけてお客様になにやら説明していた。そのお客様が帰った後、Aさんにさっきは何の説明をしていたの? と聞いたら、「メルカリで着払いにすると面倒臭いという話しです」
という。Aさんによれば、メルカリで商品を発送する際に送料を自分持ちにすると、送料は自分の売上から自動的に引かれるシステムになっているとのこと。それで、スマホで荷物のバーコードを出してレジでそれをスキャンしてもらえば、それだけで発送手続きが済むという楽ができる。だが、着払いではバーコードでの発送の受付ができなくて、自分で伝票に送り先を書いて出さなきゃいけないらしい。へぇー、勉強になるー。私はメルカリを全くやらないので知らなかった。
メルカリの事はお客様は事前にやり方を自分で確認し、荷物を受け付けるコンビニ側は受付だけしかしないというお約束になっているのだが、コンビニ店員任せにしてもいいと思っている人は、けっこう多い。
2歳になるかならないかの幼児を連れた男性客が来店。そのお客様は、買い物の最中に子供の事はほとんど放置していた。店員としては、いつ坊やが店外に走り出して行ってしまうのではないかと、気が気ではない。レジの所に立っていて、いざって時に外へ飛び出す幼児を捕まえに出るのは不可能に近いが、本当にそんな事が起きたらなりふり構わずレジの台を乗り越えて走るしかない……。あ、でも、二人で仕事してるんだから、Aさんにレジを任せて私はフロアでフェイスアップしてるフリをして坊やの監視をしてればいいのか。そっかそっか。
坊やが商品棚の陰に行っちゃって姿が見えなくなっても、お客様は全然気にも止めない。たまにふと気づいて、大声で坊やの名前を呼ぶが、坊やは走り回っていて戻って来ない。それでお客様は苛立った様子で坊やを探しに行く。坊やは追いかけっこが始まったとばかりにキャッキャと声を上げていっそう走る。お客様はもっと怒る。坊やが一人で冷蔵庫を開けて飲み物を持って来る。お客様は怒りつつも、「元の所にないないして!」と言っても坊やが言うことを聞かないので折れて、それも買う事にする。すると坊やはまた走って行ってお菓子を持って戻ってくる。
お会計の最中に、坊やが突然駆け出して自動ドアを出て行こうとした。あっ、ヤバい! と思ったが、坊やはドアの所で立ち止まり、
「パッパ、きゅっきゅーちゃ! きゅっきゅーちゃよ!」
と言って、店の前の道路を走っていく救急車のサイレンに耳を傾けていた。よかった、救急車の後を追っていかなくて。
その親子が帰った後、Aさんが呆れた様子で、
「ずいぶん粘ってましたね、○○くん」
と言った。○○くんとはさっきの坊やの名前だ。父親が何度も「○○!」と名を呼ぶので、覚えてしまったのだ。
子供のいないAさんには、幼児の行動が一々珍しく驚くべきものであるらしく、あんなに活発に動き回るのを発達障害かなんかではないか? という。Aさんが子供について疑問に思う事に、私が答える。
Q.冷蔵庫のドアを一人で開けていたけど、そんな怪力な子供は普通ではないのでは?
A.基本的に子供は非力だが、加減をするという事を知らず常に全力なので、思わぬ馬鹿力を発揮することがある。大人は「どうせ子供には開けられない」と油断してはいけない。
A.発達障害かどうかはわからないが、さっきの場合は子供が言う事を聞かないのも無理はない。遠くで言われるだけでは、子供は自分に言われていると思っていないか、言われているのは分かっていても、親がマジで怒っているとは思っていない。言う事を聞かせたいなら子供の視界に入って言う必要がある。
Q.親を折れさせて色々買わせていた、あの子は特別小賢しいタイプなのか?
A.そんな事はない。ちょっと粘ったら親が買ってくれたという成功体験をすることで、子供は学習していく。だから、親は簡単に折れてはいけない。というか、子供連れで買い物をするにも訓練がいる。ぶっつけ本番のように買い物に連れ出すと、子供に振り回されてしまう。来たことのない珍しい場所に、子供のテンションが上がってしまうからだ。お菓子やおもちゃがあるとなればなおさら興奮する。そうなると親の言葉など耳に入らなくなってしまう。赤ちゃんの頃から毎日子供を同じ店に買い物に連れて行って、親のペースで買い物をする事を覚えさせるのがよい。
「子供をしつけるのって、犬とかイルカとかを調教するのと同じようなとこありますよ」
って言ったら、Aさんは、
「犬って……」
とドン引きしていた。
上海では、3月28日から事実上のロックダウン(都市封鎖)が続いている。これまでにないほど厳しい措置だ。上海は人口2,600万人の大都市であるが、市民の大半が外出を原則禁じられている。
オミクロン株は従来型よりも毒性が低く、重症化リスクは低いが、そのもとで中国政府が、経済を犠牲にしてでもロックダウンを通じて感染封じ込めに努める「ゼロコロナ政策」を続けていることについて、内外から懐疑的な見方も出ている。
この過剰とも見える「ゼロコロナ政策」がとられていることについて、重症化しやすい高齢者のうちワクチン未接種者が多いことや、国内企業のシノファームとシノバック・バイオテックが開発したワクチンには、不活化ウイルスが使用されているが、それは モデルナ、ファイザーなどが開発したメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンに比べて、オミクロン株感染に対する効果が劣ることがその理由、との指摘もある(コラム「中国ロックダウンの衝撃」、2022年3月16日)。
さらに、中国が他国に比べて感染者を少なく抑え込んできたことが、中国政府にとってはまさに大きな成功体験であり、また習近平体制が優れていることの証である、と政府がアピールしてきたことから、今さら軌道修正できなくなっているという面もあるだろう。
技術はとにかくドライ。科学法則に則って、科学法則に従って望むものができればできる。できなければできない。
人間環境はどうしようもない。弱いものは訴えかけることはできる。しかし腐った儒教国家日本では、上が暴走しだしたら止められない。
かつ、万年不景気で、儲かりそうなネタに飢えてる。盛った童貞。餌を求める飢えた虎。
童貞は女の捕まえ方がわからない。飢えた虎は餌のとり方がわからない。童貞や飢えた虎に多少捕まえ方を教えてやることはできる。だけど捕まえられるようになった童貞や虎は女や餌を手当り次第食い漁る。
もちろん、女との接し方や餌のとり方を教えてやったやつもな。童貞に優しいがレイプされた女。トラに食われた釈迦。
日本はどうしようもないのかもわからんね。新しいイノベーションwやらをしたいのなら海外に通じる成果を作っておいて、成功体験の豊富な国に行くほうが人生楽なんだろう。
無論中国は40年前は極貧国で、様々な人が頑張った結果今の強国中国になったんだろうよ。だけど、頑張る過程で餌にされるだけで潰えた人間のほうが多かっただろう。そうして成功体験を積んだ結果今は強国になった。