はてなキーワード: フルタイムとは
難しいことは言ってないのぜ😥
たとえば、
年がら年中、ITを始めるのは遅すぎるか?とか増田でやってるので書いた
何歳からのチャレンジも遅く無いの増田(https://anond.hatelabo.jp/20200804222320#)で引用したblogの人は
米日立でめっちゃ社歴が長かったシニア・マネージャーだったみたいだぞ
その経験を持ってなお手を動かせれば何か職はあるかなぁが現実よ
💻 56歳のプログラミング初心者 💻 としての自分を完全に受け容れられるようになる前の私は、
クリティカル・インナー・セルフ(内なる自分)と上手く付き合わなければならなかった 🙄
内なる自分:なんでこの年でプログラミングの勉強を始めたんだい?
わたし :本当に言いたいのは、あとどれくらい生きられるのか?
そして、プログラミングで稼げるだけの時間が本当に残っているのか、だろ?
わたしはアメリカ人だから平均寿命は 78.8 歳だ。とするとまだ 22.8 年生きる可能性が高い。
20歳の人間からするとそんなに長いとは思えないだろうけど、わたしは56歳でストリートで踊れるくらい元気だ。
内なる自分:すべてのテック企業は大学を出たてのガキを雇いたがるものじゃないの?
わたし :それは大した問題じゃないな。わたしはシリコンバレーに住みたくもないし、巨大なテック企業で働くつもりもないから。
内なる自分:今やってること全てが時間の無駄ではないと言い切れる?
わたし :本当はこう聞きたいんだろう?
「もしプログラミングを学んだ後でフルタイムの給料をもらえなかったらどうするつもりなのか?」と。
わたしの答えはこうだ。
「だから何だ?」
ーーーーーーーーーー
【原文】[Next Avenue] VM Vaughn - 56 and Learning to Code
https://www.nextavenue.org/learning-code-56/
【日本語訳】[Medium] 56歳からコードを書き始めて食べていく方法
「やめとけ」と叫び続ける内なる自分とひたすら言い争ってみました
https://medium.com/japan/i-am-learning-to-code-at56-37054b5dc8ce
将来のことは知らん
とりあえずいまリーマンとしてIT未経験でもそこそこの給与欲しいについては別増田(https://anond.hatelabo.jp/20220625194240#)に書きました
インフラやっとこう
時給1000円のバイトでフルタイム働いて1000×8×22×12=2,112,000円。
つまり何のスキルもいらない誰でもできる非正規の仕事でも年収200万を超える。
まともに勉強してそこそこの企業に就職してたら初年度300万が最低ライン。
結局は、資格取ったりスキル身に付けたりして今よりマシな環境に転職するのが面倒で、それなら今の給料で我慢した方がマシだと甘えてるだけでしょ?
とある芸能人の付き人をしていたことがある。年収は当時で7億程度。ワイ自身の体験ではないが近くで見ていて知ったトリビアということで、ひとつ。
日常の諸問題のうち金で解決できる事はたしかに多いが、金だけがネックになっていることというのは意外と少ない。
たとえば育児の問題では、ベビーシッターや家事手伝いをフルタイムで雇用することは余裕でできる。それで育児家事のストレスが消えるかというとそうでもなく、別の問題が顔を出してくる。それも金の力で解決していくのだが、最終的に「子供にはいい大学にいかせたいが、子供のIQが低いようだ」みたいな、どうしようもない問題にぶち当たる。
金があっても解決はできない。ここで必要なのが、俺が思うに教養ってやつだ。仕方がないと納得して諦められる力、別方向に舵を切り替える能力、子供は別物だという認識など。もちろん子供のIQが低いから別の道を探そうなんてのは簡単だからできる人は多いが、もっと複雑な問題では立ち往生してしまう。
教養があって金があれば最高だが、教養があまりなくて金だけあっても、ないよりもちろんいいが、庶民が想像するほど幸せにはなれないんだなあと思った。
https://elections2022.cdp-japan.jp/lifesecurity/05/
はい。
実現出来るかどうかは別として、少なくとも「ワーキングプアの事を考えて」はいるよね?
「雇用の安定、低年金者の生活や賃金の底上げ、医療、介護、障がい福祉、子育て支援などのベーシック・サービスの拡充等により、暮らしの安心を保障します。」
時給1,500円を将来的な目標に、中小零細企業を中心に公的助成をしながら、最低賃金を段階的に引き上げます。(再掲)
雇用は「無期・直接・フルタイム」を基本原則とします。派遣法の見直しなどにより、原則として、希望すれば正規雇用で働ける社会を取り戻します。
DINKS希望の婚活は男が売り手市場だ。このDINKS婚活市場に、低年収で子供を希望しない女性がいる。一人で生きていくのは嫌だな、できれば誰かと結婚し支えあいたいな、子供を持つのはしんどいな。そういう女性だ。
お前たちが行くべきところはそういう市場だ。彼女たちは支え合いたいと思っているから、相手と同じくらいの年収があれば大丈夫だ。フルタイムで働いている男性であれば大丈夫だろう。
もちろん結婚したら家事はやってもらいたいナァとか言ったらフラれるし結婚もうまくいかないので、実際に支え合い協力し合うことが重要である。それができるなら今すぐ君もDINKS婚活だ。
よく「雇用の流動化」って言われるけれど、それが必要なのって正社員の解雇規制緩和とかよりも寧ろ単発の仕事の方では?
自分は今失業中で、単発のバイトでも探そうかと思ったけれど酷い
何処も派遣派遣派遣派遣…直接雇用の単発バイトが本当にない全然ない
一日二日働いて小銭を得たいだけなのに、派遣会社に登録し連絡を取って書類も提出した上に仕事自体の顔合わせもあるとか、無意味に手間をかけすぎでは?何故直接雇用にしないのか…
ちょっとだけ人手が必要ならその間だけ直接雇用してそれでおしまい、にした方が合理的じゃん
しかもその日雇い派遣も学生や主婦や年金生活者や500万円以上の高収入者の片手間じゃなきゃできないとか本当に意味が分からないし
逆に長期の仕事こそ、基本は正社員にしてがっつり守るべきだし、もしも派遣にするとしても高賃金の保障されている専門職に限定すべきなのでは
労働者が不安定な身分に陥るのを阻止したいなら転職活動をする暇もないようなフルタイムの仕事で働かせて三ヶ月ごとに契約打ち切りの危機とかそういう状況こそなくすべきでしょ
色々あってもう死ぬか!ってなった時に、自分の出生について知らない部分があったため
出生の経緯を知る数名に「教えなきゃもう死ぬぞ!」と脅迫したら思ってもなかった真実が語られて
死ぬ気は失せたけど生きる気力も湧かないふにゃんふにゃん状態になってしまった話。
この出来事は数年前のことなんだけど、カウンセリングに行ったり投薬治療したりしても
ふにゃんふにゃん状態から抜け出せず漠然と生きていることが辛いのでここに書き出していく。
数年経った今でも、気持ちがぐちゃぐちゃで整理できない状態なので、途中気持ちが爆発して読みにくいかもしれない。あと長い。スマソ。
これは私の家庭に深く関わる話なので家族構成と生い立ちから話したい。
物心ついた時から、母はとにかく厳しくて、私はだらしない人間だった。
何事も白黒はっきりつけなきゃ気が済まない性分の母と自分の気持ちを優先する自己中な私はとにかく喧嘩が絶えなかった。
父は私が生まれる前に亡くなり、母1人子1人フルタイムで働く母は、仕事と育児の両立で忙殺していた。
なんらかの事情で幼い頃は引っ越しを繰り返し、1年以上同じ場所に定着できたのは小学校低学年の頃だった。
我が家には叔母や祖母といった家族の交流はなく、私は預かり保育の常連だった、でも似たような家庭の子がたくさんいたので寂しくはなかった。
幼稚園の頃、母が急病で即入院となってしまい母の友人宅に数ヶ月お世話になったのだが、そこで私は苦労の多い母と可哀想な子という扱いを受けた。
私は父がいないこと、母以外の親族との交流がないことで多少寂しさは感じることはあったが、そこまで可哀想だと自分では思ってなかった。
だけど、この時からなんとなく違和感を感じるような出来事が何度かあり、ただその正体に気づくことも探ることもなくすくすく育っていった。
とにかく自己中な私は、母を怒らせることが多く、1度言っても聞かないため罰として布団叩きで叩かれたりビンタされたり大事な物を壊されたりした。
でもこれは言って理解しない私が悪いので、当然のことだった。母は私を「お前は人間ではない。早く猿から人になれ」と言った。これは口癖だった。
いつからかはもうわからないけど、たくさん怒られて、痛みと恐怖でなんで怒られているのか何を反省しなければならないのかわからなくなっていった。
とにかく殴られたくない、怖い思いから解放されたい一心で謝った、何が悪いかわからず謝っていたので、その場しのぎで嘘の謝罪に意味はないと、さらに叱られ続けた。
これは大学生になっても続き、私が人間になれることはなかった。
母は用事が多く1人で過ごすことが多かった。そんな時は児童向け施設でよく遊んでいた。
広場にある時計を見て、◯時まで遊んでいいよと言われ、その時間になったら母が迎えに来ていた。
ある日、そこで知り合った同い年くらいの子と仲良くなり、一緒にイベントに参加しないかと言われた。
だけどそのイベントは母との約束の時間を過ぎてしまうもので、母の許可なく参加することはできなかった。
その子の母親が、私の母が広場に来たら声をかけてあげるから遊んでおいでと言ってくれたため、どうしても遊びたかった私はその言葉に甘えてイベントに参加した。
イベントが始まり、これまでやったことのない遊びに心から楽しみ大興奮したことを今でも覚えている。なんでこんな楽しい遊びを知らなかったんだろうと思った。
そのイベントの途中、怒鳴り声をあげてイベント会場に入ってきた大人がいた。母だった。
友人の母親とおそらく施設のスタッフに止められながらも、母は私の髪を引っ張って会場を後にした。
帰宅後、私がしてしまった行為がいかに愚かなものか叱責された。
普段は2、3回殴られる程度で済むのだが、今回ばかりは罪の重さから3日食事抜きで母は家から出たまま帰ってこなかった。
母が帰ってこなくなって2日目、痛みと空腹で私の気持ちはぐちゃぐちゃだった。
約束を破ってまで遊んでしまったことへの罪悪感とそれでも楽しかったこと、遊びたかったことと色んな気持ちでいっぱいだった。
母に強く言われたのが、もし友人と母親が悪人だったらどうするつもりだったのか、誘拐されるリスクがあるのになぜ他人を信用したのかと。
私は友人とその母親が悪人だったらという話にすごく腹を立てていた。なぜなら2人は優しくて、誘拐なんてされなかったからである。
そんな怒りと罪悪感とでぐちゃぐちゃになっていた時に、一本の電話が入った。
普段、私が電話に出ることは禁止されていたが人と喋りたかった私はまたしても約束を破りその電話をとった。
母に用事があった教師は、泣きじゃくる私の声を不思議がり「何があったかゆっくり話してごらん」と言ってくれた。
私はこれまでの出来事と痛みと空腹で辛いこと、もっと遊びたかったこと、友人とその母親を悪く言われて腹が立ったことと思っていた全てを伝えた。
要領を得ない私の話を黙って聞いていた教師は話終わってなく私にこう言った。
「よくわかったよ。辛かったね。お母さんと話してみるね。」
次の日、眠っていたら水をかけられ起こされた。
怒り心頭の母が目の前に立っていた。
「お前は反省していないようだな」と言われた。
教師から、私が電話に出たこと、電話口でとにかく自分が可哀想だと自分のことしか話さず全く反省していなかったことを伝えられたらしい。
どうしてお前はここまでしてもまだわからないのか、申し訳ないと思わないのかとさらに殴られた。
お前なんて産むべきじゃなかったと言われ、今回のことから自分が徹底的に悪であるということを言われ続けた。
この出来事と電話をきっかけに私は常に自分が悪い、自分の非から話させなければならないと強く思うようになった。
反応あれば続き書きます。
この「後任」さん実在するなら俺の地元で実家暮らしの「こどおじ」やってる友人と見合いさせたいわ。
引き継ぎしてた後任が飛んだ
デザイナー経験10年の増田さんの少し年下ならまだ30代で子供は産めるよね?
『後任は私の指示の意味を考えず、ただ言われた操作をその都度再現』する程度の知能と従順さがあれば十分。
「若い素直な娘さんが嫁に来てくれた」と友人も御両親も大喜びで歓迎してくれると思う。
友人は地元の安定企業勤めだから後任さんがフルタイムでゴリゴリ働く必要は無い。
子供が小さいうちは主婦で、手が離れたらのんびりしたペースの地場産業でパートで働く程度で良い。
『後任は、あらゆることへの興味が薄い』そんな欲望も自己主張も弱い女性にはピッタリの救済だ。
もう結婚を諦めてる様子の友人も家族を持つことができて救われる。そうなったら俺はとても嬉しい。
……でも、増田さんが「後任さんのLINEはこれです。是非こどおじさんに宛てがって救ってあげてください」と連絡先を教えることは許されない。
個人の自由とプライバシーが何よりも尊重される時代に我々は生きているのだから。
俺が就職のために上京してそこで妻を見つけたように、現代は仕事もパートナーも、自己責任を引き受けて、自分の力で獲得するために動くしかない。
その結果、後任さんは貧困と孤独の中すべてを諦め受けられるはずの福祉にも繋がれずに死ぬ運命だ。
2018年のデータだと、大卒・院卒の女性が60歳までフルタイムで働いた場合、稼げるのは2.4億。高卒で1.9億。男性なら、大卒以上が2.9億。高卒は2.6億。
女は、大学や院まで出て正社員でずっと働いても、高卒の男より稼げない。途中で出産したり、専業主婦やパートになればもっと差がつく。
そんなん男と女で好む業界・業種が異なるという選択の結果でしょうって何度説明されたら理解するんだ?
大卒以上女の多くが一般事務的な低スキルのルーティンワークに就きたがり、ワークライフバランスを重視して管理職になるのは拒否
高卒男の多くが若いうちは建設現場や工場で危険な重労働をして、年次が上がるにつれてスキルを高め資格取って熟練工や管理者
というキャリアの差があるなら、高卒男の方が生涯賃金が上になるのは当然、逆にそうじゃなかったらアンフェアだろう?
技術者なら高卒でも凡人でも比較的安定して稼げるけど、もう学校の時点(工業高校・高専・大学工学部)で圧倒的に男しか進学しないし。
男だって事務でずっとヒラで定時帰りしたいですという根性なら生涯賃金は女の平均並みだろうよ。そういう風変わりな男がいても一般事務の求人で男は採用されない差別という別の論点もあるが。
「若い女性であるあなたはマンコと出産能力という数億円の資産を既に持ってる大金持ちですよ」と教えてあげれば若い女性の自殺が減るかもしれない。
いや、自殺は増えるだろ。
その数億円の資産とやらを、縦軸に金額、横軸に年齢をとってグラフにしたら、どうなるよ?
2018年のデータだと、大卒・院卒の女性が60歳までフルタイムで働いた場合、稼げるのは2.4億。高卒で1.9億。男性なら、大卒以上が2.9億。高卒は2.6億。
女は、大学や院まで出て正社員でずっと働いても、高卒の男より稼げない。途中で出産したり、専業主婦やパートになればもっと差がつく。
お前は膣と子宮に主な価値のある存在だ。その資産価値は数億円にも相当する。15年も経てばカス同然になる「資産」だがな。
働いて稼ぐ?どうせ男にはかなわないが、せいぜい頑張れよ。
フルタイムで働いても月給10万ちょっと超えみたいなワーキングプア普通にいるけどさ
週5日勤8時間フルタイムで働け、業務のスキルアップはプライベートの時間を捧げろは納得いかない…
みんな当たり前に言うけど、残業にならないの…?
やらないやつよりやってるやつを優遇するみたいな精神の話じゃなくて、仕事とプライベートの線引きをちゃんとさせてくれっていう話…
週5日勤8時間フルタイムで働け、業務のスキルアップはプライベートの時間を捧げろは納得いかない…
みんな当たり前に言うけど、残業にならないの…?
やらないやつよりやってるやつを優遇するみたいな精神の話じゃなくて、仕事とプライベートの線引きをちゃんとさせてくれっていう話…
増田は男に夢を見過ぎやで。
ワイは強者フェミ女やが、半分の男は女に何かを与えるためではなく、女から何かを奪うために接近してくるんや。主に若さ金労力出産能力な。
男は幼稚園から権力闘争(俺最強ごっこ)しとるからな。若い妻はステイタスシンボル、妻の年収も俺の権力!や。
女のために改姓して、我が子のために女と同等の長期育休取って、睡眠削って夜間授乳やって家事育児しっかり折半なんて誰もせーへんで。
夫婦別産と言うなら女のキャリアも大事にしないといけないはずなのに、ほぼやらん。最近の統計でもフルタイム共働きで家事育児分担2:8や。
女も稼げる弊社でも離婚が捗っとるわ。弊社女性は半分くらい離婚しとる。
8年越しの花嫁の夫みたいな奴ほんまなかなかおらんで。あれ外れ値や。あんなんなったら普通の男すぐ逃げるで。統計上も配偶者の病気を理由に逃げる奴は男の方が多いんや。
まともな男は半分しかおらんから、女の上半分に入れんと幸せな結婚なんてできへん。1割以上の夫は複数回妻にDV振るってるってデータもある。逃げられないと地獄が待っとんで。
だから非モテ女に必要なのは男に縋らず生きていける(1〜2人くらい子供を養えると尚よし)『経済力』一点や。
分かるか?男に搾取目的で言い寄られても幸せにはなれないんや。殺して食ってやろうとしてるマタギに追いかけられるウサギが羨ましいか?モテなんてそんなもんや。
男からの評価で女の強弱は決まらん。『選んだ男』『本人の経済力』の掛け合わせや。
増田は仕事持ってんだから経済的に問題無いやろ。何が弱者やねん。
ワイのパイセン男(見た目ほぼつぶらな瞳の熊)、非モテやったけど娘につぶらな瞳だけ遺伝して超可愛いわ。
高学歴非モテ男狙えやサッサと。ちょっとだけ年齢差飲めば全然いけるやろ。
1人でええねん。低身長でもハゲでも家にするな。利他的な行動を取れる男たった1人でええ。死ぬ気で捕まえろ。それが無理なら仕事を頑張れ。
人によっては「生活保護受給者=働こうと思えば働けるのに不正受給して遊んで暮らしてるゴミ」という認識があるかもしれない
でもそういう奴らはどんなに多く見積もっても2%(2%でも十分多いけど)で、
他の98%はガチの病気や障害で生活していくことが難しく、それを救済するために生活保護があることは知ってほしい
ただ一方で、能力が低かったり性格の問題、犯罪歴などから低所得な職業を続けざるを得ない人もいる
知的・精神活動に問題があるが軽度すぎて診断を受けられないいわゆる「ギリ健」もこの範疇にあると思う
こういう人たちは生活保護を受けられず、少ない収入から納税の義務もあり
明らかに生活保護受給者より苦しい生活を強いられているケースも見られる
ワーキングプアというやつだな
彼らは経済的に苦しいだけでなく、職場で多大なストレスを抱えていることも多く、
その生活は労働を免除されている生活保護受給者と比べて健康的でも文化的でもない
ワーキングプア層に金を回してはどうか、というのが元増田の提案だろう
俺の意見は賛成に近い
「ぎりぎり援助を受けられない程度の弱者が大損してしまい、結局経済の足を引っ張る」という構造によっている
これを解決するには受給のボーダーラインを上げるしかないと思う
ざっくりいえば、Bさんは12万稼げているので「健康で文化的な最低限度の生活ができる」ということになる
……が、実際には労働をしているぶん、Aさんよりも各種リスクが大きく幸福度も下がることが予想できる
仮にBさんが労働によって4万円分幸福度が下がっていると認められればその金額を受給できるようにすればいい
同様に月に15万稼いでいるCさんがいれば、労働によって4万円分損しているので実質収入は11万円ということになる
生活保護の基準に照らして、Cさんは1万円受給できることが望ましいだろう
106万や130万の壁は女性の収入を低くとどまらせる原因の一つではあるが
「就労時間を調整」している側面よりは「単価を調整」している側面が強いと思う
子育てや家事を担っている中で就労時間はなかなか増やせないからだ
うちにくる人も「子供がいるので◯時まで」とか「◯曜日しか出れない」とかがざらにある
壁が無くなったところで就労時間を増やしてくれるとは到底思えない
逆に106万や130万の壁が無ければいっぱい働けるという人もいるにはいるだろう
本当は高い単価をもらえるような仕事でも単価を上げると106万や130万の壁を超えてしまうが
だからといって就労時間を減らされると仕事が進まず経営者にとっては使いづらい人材になってしまうからだ
例えばプログラマ経験のある兼業主婦(主夫)を時短で雇おうとすると本来は時給4千円とかかかるが
その単価で106万や130万の壁があると週に数時間しか仕事ができない
そこで出てくる解決策が労働者の足元を見た「単価を1000円代に下げて就労時間を伸ばす」なのだ
スキルがあってもフルタイムで働けない人はこうやって買い叩かれているのだ