はてなキーワード: ヘルパーとは
優れた土地はもはや売り手がおらず、大規模再開発が仕掛けられない。
強引に高級な雰囲気を作ってきたせいで、
(ただし小金持ちが入居するので住民レベルはある程度担保されている)
もう語り尽くされているが、
なにより、低金利を背景にした無謀なローン。
すべて導火線が異常に短い時限爆弾だ。
ブランドで生き残る建物は結局「昔からいい土地だった場所」だけだ。
劣悪な立地を深く深く掘り起こして無理やり立てた楼閣は、
これ以上インフラ面の上積みも期待できず、
本業の人ほど買わない。
同じ額を出すなら、立地のいい中古マンションを豪華にリフォームしたほうが、
圧倒的に安くて広く、リセールバリューも高く、ランニングコストも安い。
そして豪華な住まいにできる。
あと10年もかからないうちに管理が崩壊するタワマンが続出する。
総会が成立しない(組合決議で半数または2/3取る手段がない)。
結果、一部の良識ある住人ががんばったところで、
自慢の施設は閉鎖されていく。
一時金を徴収しようにも、足並みが揃わないので成立しない。
お金がある人ほど、そういうわずらわしさから離れるために引っ越してしまう。
入居から10年ほどはいいが、子供が育てば住人の回転率が悪く、
富裕層はそもそも、最初から富裕層向けの施設とヘルパーを使っている。
見栄で住んでいるギリギリの層だけだ。
役所や小中学校など、各種公共施設の設置ペースも無計画すぎる。早晩破綻するだろう。
高島平や三郷、西川口あたりの大規模公団の失敗から何も学ばなかったのだろうか。
タワマンは富裕層の一時のリッチな住居として今後も増えるだろうが、
つまり、ローンで買ってもまともな値では売れなくなり、
そして非常にお手軽な価格で手に入るタワマンの空室が世にあふれるが、
ローンと平行して支払うコストは増える一方なので、
https://anond.hatelabo.jp/20220614121244
https://anond.hatelabo.jp/20220614235818
https://anond.hatelabo.jp/20220615054917
自分もこの手の記事が好きで読んでたので自分の体験を+1します。
金は基本全額出した。奢り奢られ論への基本姿勢は、自分が全額出す、1,2回押しても相手が出すと言ったら相手にも出してもらうという方針だったが、結果的に払ってもらったことはなかった。(あくまで本格交際前の段階では)
日本には必ず恋愛しなきゃいけない、結婚しなきゃいけないと言う固定観念がある。
◯◯歳までに恋愛してなきゃ、結婚してなきゃ異常だという価値観すらある。
ネットの世界を見ると歳を取って結婚しなきゃ悲惨、絶対に結婚しろという意見ばかり見る。
自分はまだ若いので本当に悲惨かはわからないのだがだとしたら必要なのは結婚しなくても幸せになれる社会なのではないだろうか。
だって本来個人の価値基準でするべき恋愛結婚が国家や世間に半強制的に押しつけられるなんておかしいと思わないのか。
世間で語られている弱者男性論も『結婚しなくて済む世界』さえ出来れば解決できる問題が多いと思う。
口悪いこと言うけど弱者を不幸にして無理矢理圧力をかけて結婚させなきゃ存続できない国なんて滅びればいい。
自分は10代後半の時恋愛しなきゃならないって固定観念がずっと苦しかった。
恋愛自体に興味はあっても人を好きになったことも小学生の時1度あったきりで恋愛よりやりたいこともあった。
それなのに他人の目を気にして全く興味の無いファッションを磨いて金かけて常に他人の目を気にして他人に合わせて自分を押し殺して、ノイローゼになりそうになって、そんな自分が嫌になって恋愛を諦めたらスパッと楽になった。
日本を結婚しなくて済む国に出来ない恋愛強制国家のまま変えられないから弱者が苦しんでるんだろ?
せめて希望すれば社会との繫がりを持つためのマッチングアプリやパーティーに参加できるとかヘルパーが独身者の家まで来てくれるとかしたらいいじゃん。
俺は恋愛出来なくても結婚出来なくてもいい、それどころか一生女に近づけなくても関われなくてもいいからただ恋愛しなくても誰からも白い目で見られず困らず苦しまない社会が欲しいんだよ。
生活のグレードがどうこう言ってたじゃん何言ってんだ?
発達障害や鬱病などの精神障害で自炊したりが厳しいならそれも支援してもらえ
障害福祉サービスを利用してヘルパーさんに来てもらうことに
市の相談支援事業所で相談したところ、生活の自立能力が低いということでヘルパーさんが派遣されることになりました。最初の月2回からだんだん増やして、今月からは週2回の計4時間になります。
私の場合は、料理を主にお願いすることにしました。材料は適当に野菜や肉を買っておきます。それが難しければ買い物に同行してもらうことも可能です。
ヘルパーさんが来たら、一緒に冷蔵庫を見ながら「今日は小松菜はベーコンいためにして肉は唐揚にしよっか」という風にヘルパーさんに案を出してもらい作ってもらうものを決めていきます。そのときに古くなった調味料やダメになってしまった肉や野菜など、冷蔵庫の腐海を整理してもらうこともあります。
あとはおしゃべりしながらヘルパーさんがメインで料理を作っていきます。毎週決まった日に4~5品の作り置き料理を作ってもらうことで、「あと3日間は何もしなくてもごはんがある」と思うことができるようになり、ものすごく心が軽くなりました。
それまで、疲れたときはお惣菜を買ったり、冷凍食品に頼っていましたが、コンスタントに手作りの料理が食べられるようになり、罪悪感が減って心が明るくなってきました。
娘は味覚が敏感なので、「ママが作った料理が食べたい」と言うこともあります。これだけ料理の負担が減ると、ストックがなくなった日にリクエストされた料理を作る余裕もできてきました。それにヘルパーさんが作る料理にもだいぶ慣れてきたようです。今では、料理が出来上がったらすぐ味見に来るほどになりました。
また、うちの場合は、ヘルパーさんが来てる間に見守ってもらいながら掃除をすることにしました。そうすると過集中を起こすことを避け、掃除をすることができることに気づいたのです。
ADHDとうつ病で、今の私は掃除ができない、料理作れない、お風呂に入れない。
保健所の人が家を訪問して必要と判断されれば、ヘルパーさんが来て掃除、料理の作りおき、お風呂に入るとき家にいてくれて、保健が効くから月3000〜4000円でお願いできるという。こういう行政の支援、知らない人多いと思う
ADHDや発達障害の診断が下りた人の契約能力を一律に否定する法律に賛成しますか?社会復帰は絶望的になりますけど、生活保護あるんでいいですよね?
AV新法の話であって以上でも以下でも無いよ
例えば、発達障害の検査ではIQ検査をしたりするので軽度知的障害があることが判明したりもする
だけど『療育手帳(愛の手帳)』を取る(軽度知的障害と認定される)ことによって法律行為が制限されたりは別にしないぞ
むしろ、軽度知的障害の方は、身の回りのことを行うことに支障はないことが多い、
家事や子育て、金銭管理、健康管理上や法的な決断は支援があればうまくできることが多い、そんな風に想定されているので、
携帯電話の障害者割引が受けれたり、電車の運賃が半額になったり、様々な支援が受けやすくなるぞ
障害福祉サービスを利用してヘルパーさんに来てもらうことに
市の相談支援事業所で相談したところ、生活の自立能力が低いということでヘルパーさんが派遣されることになりました。最初の月2回からだんだん増やして、今月からは週2回の計4時間になります。
私の場合は、料理を主にお願いすることにしました。材料は適当に野菜や肉を買っておきます。それが難しければ買い物に同行してもらうことも可能です。
ヘルパーさんが来たら、一緒に冷蔵庫を見ながら「今日は小松菜はベーコンいためにして肉は唐揚にしよっか」という風にヘルパーさんに案を出してもらい作ってもらうものを決めていきます。そのときに古くなった調味料やダメになってしまった肉や野菜など、冷蔵庫の腐海を整理してもらうこともあります。
あとはおしゃべりしながらヘルパーさんがメインで料理を作っていきます。毎週決まった日に4~5品の作り置き料理を作ってもらうことで、「あと3日間は何もしなくてもごはんがある」と思うことができるようになり、ものすごく心が軽くなりました。
それまで、疲れたときはお惣菜を買ったり、冷凍食品に頼っていましたが、コンスタントに手作りの料理が食べられるようになり、罪悪感が減って心が明るくなってきました。
娘は味覚が敏感なので、「ママが作った料理が食べたい」と言うこともあります。これだけ料理の負担が減ると、ストックがなくなった日にリクエストされた料理を作る余裕もできてきました。それにヘルパーさんが作る料理にもだいぶ慣れてきたようです。今では、料理が出来上がったらすぐ味見に来るほどになりました。
また、うちの場合は、ヘルパーさんが来てる間に見守ってもらいながら掃除をすることにしました。そうすると過集中を起こすことを避け、掃除をすることができることに気づいたのです。
ADHDとうつ病で、今の私は掃除ができない、料理作れない、お風呂に入れない。
保健所の人が家を訪問して必要と判断されれば、ヘルパーさんが来て掃除、料理の作りおき、お風呂に入るとき家にいてくれて、保健が効くから月3000〜4000円でお願いできるという。こういう行政の支援、知らない人多いと思う
2022/4/4に生存報告があり、のっとり被害にあっていたと報告があった
なんの報告も、クラファンもさせず、半年間もただネット活動停止要請するとかそんなことある?
少し腑に落ちず、正直ちょっと信憑性薄いがまあ復活はおめでたい
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パンツァードラグーンVR公式アカウントは、2021年10月5日に突然次のようにツイートした
パンツァードラグーンVoyage Recordはセガ様からの契約解除の申し出とプロデューサの株式会社ワイルドマン代表取締役死亡により発売中止となりました。応援ありがとうございました。
死亡したとされたワイルドマン代表氏も数時間後に無事生きていることが確認され
死亡したというのは嘘だったと判明した
ワイルドマン代表氏の安否を確認した友人たちのその直後のツイートがみんな緊迫感を感じないもので
自死をはかった様子、または起こしそうな様子ではなさそうな感じだ
何があったのか本人から報告されるのをこれまで静観してずっと待ってきたのだが
3ヶ月経過し、年も変わっても動きがないため、このままだと報告される可能性は低いと判断し
パンツァードラグーンVRに何があったのか、公式アカウントとワイルドマン代表氏のツイートを遡り
情報を集めてまとめてみた
リンクの数が制限に引っかかるので、いくつかのリンクはhttps://を外してある
Twitter以外の方法でのっとり被害にあったことを訂正すればいいだけなので違うだろう
あったのだろう
もし契約解除も嘘なら、突然この世の中が嫌になって何もかも投げ出したくなったのだろうか・・・?
ワイルドマン代表氏のツイッターアカウントでいいねが更新されていることが第三者によって確認されている
twitter.com/YuyWahaha/status/1473036575642886144
それ以外のfacebookやワイルドマンのサイトなどは更新がない
契約解除されて死亡しました、なんて言った後、3ヶ月以上も何も発表しないような状況で、発売される可能性が残ってるとは思えない
発売中止だろう
2020年の3月の初公表時、去年の7月から走っていたというツイートがある
ワイルドマン代表氏が2018年の7月に株式会社SHOWROOMに入社したときに
ほぼ同時に登記申請し、代表取締役に就任した個人デベロッパの1人だけの会社のようだ
パンツァードラグーンVR開発が始まる2019年7月にSHOWROOMを退社し
3Dモデル作成はModelingCafeに外注していることが公開されているが
メインのゲームの開発は何人で行っていたのかは言及されていない
ワイルドマン代表氏が競馬で配当金370万円という大当たりしたときに
「これでパンツァードラグーンの開発が早められますね」というツイートに対し次のように返信している
twitter.com/yasei_no_otoko/status/1381178207185997826
人を雇って作っていたのであればこのような考えにはならないのではないだろうか
370万円は一人の生活費としては大きい金額だが、人を雇うと一瞬で溶ける金額だからだ
そのためほとんどをワイルドマン代表氏一人だけ、または短期の少人数のヘルパーとだけで作っていたのではないかと感じた
ワイルドマン代表氏が2014年~2018年に作り続けていたパンツァードラグーン似の同人VRゲーム
「ガンナーオブドラグーン」はUnityというゲームエンジンで作られていると語られている
しかしパンツァードラグーンVRはUnreal Engine 4というゲームエンジンで開発中されているようだ
動画中の右下にUnreal Engineという文字がある
twitter.com/PanzerDragoonVR/status/1272936982138597378
ワイルドマン代表氏は2019年5月に「UE4勉強中」というツイートをしている
パンツァードラグーンVRはUE4に乗り換えた直後の作品ということになりそうだ
海外イベントUploadVR Showcaseにてティザー動画を公開
twitter.com/PanzerDragoonVR/status/1272936982138597378
twitter.com/PanzerDragoonVR/status/1310383794612891649
twitter.com/PanzerDragoonVR/status/1237305853641814016
twitter.com/PanzerDragoonVR/status/1344297210431717376
ストライプウィング標準型
twitter.com/PanzerDragoonVR/status/1354987630421663770
twitter.com/PanzerDragoonVR/status/1371403357026447364
twitter.com/PanzerDragoonVR/status/1373937502147420162
探した限りではこれらが約二年間の進捗報告の全てのようだ
ほとんどがModelingCafeが制作した3Dモデルのスクリーンショットで
パンツァードラグーンリメイクは、4gamerの記事によると以下のような開発経緯だ
www.4gamer.net/games/499/G049938/20200421033/
「パンツァードラグーン:リメイク」も,実はPDVRと同じビジネス構造になっている。セガがライセンス元であり,ポーランドのForever EntertainmentとMegaPixel Studioがそれぞれパブリッシャとデベロッパである。彼らが野生さんと同じく「パンツァードラグーンに思い入れがある人々」であり,リリースを熱望したからこそ,「セガがパブリッシャに対してライセンスを提供して,リメイク版をリリースする」という流れが実現している。
ワイルドマン代表氏はそのパンツァードラグーンリメイクに対してはとても手厳しい意見を何度もツイートしている
2019年6月に「君パンツァードラグーンやった事ある???」というほとんど煽りなマウントツイートをしてたり
https://twitter.com/yasei_no_otoko/status/1139954961805037568
2019年9月のTGSの試遊後「原作を100%再現しろとは言いませんがシューターゲームとして遊べる域に達してから発売して欲しい」とまで言ったり
https://twitter.com/yasei_no_otoko/status/1172034467617050624
驚いたのだが、時系列的に、このTGS2019でリメイクの批判をした時
パンツァードラグーンVRの開発はすでに始まっていることになる
同じような開発経緯で親近感もあるであろうパンツァードラグーン開発先行者に
すでにVR版の開発が始まっている状態で、ここまで辛辣な批判ができるのはすごいことだ
氏はパンツァードラグーンの動画を投稿してたりと日本のパンツァードラグーンプレイ層に影響力が大きい人だ
ゲームを改善してほしいというのであればDMで伝えたりするなど多くの人の目に触れない方法もあったはずだが
ワイルドマン代表氏はTwitterで堂々と多くのフォロワーたちに見える形で批判をした
どんなに「パンツァードラグーンに思い入れがある人々」であり
「リリースを熱望」して開発販売のライセンスを得たという経緯があったとしても
結果が悪ければ公然と批判されるべきだ、という断固たる意志を感じる
パンツァードラグーンファンが望む作品になりそうにないという警鐘を鳴らしたワイルドマン代表氏の忖度のない言動は
パンツァードラグーン愛にあふれており、パンツァードラグーンファンに誠実であったといえよう
プロジェクト終了ツイートがされたのは10月5日の昼の12時だったが
その直前の10月3日夜、ワイルドマン代表氏はこんなツイートをしている
さすがにこのツイートをしているときは、まだセガから契約解除の申し出は来てなさそうだ
裏で契約解除の話が来ているときに、アニメ5時間以上見て競馬の待機に緊張で忙しないなんて
そんなツイートをしていられる心境になれるとはとても思えない
そうなると、契約解除の申し出があったのは10月4日、または5日の朝ということになる
時系列順に整理すると以下の通りだ
・10月5日の昼の12時に契約解除と死亡でプロジェクト終了ツイート
セガから契約解除の申し出が来てから最長1日程度ぐらいで、まったく間を置かずにプロジェクト終了ツイートに至ったようだ
「僕がパブリッシャになっている理由は,セガさんが損をしないためです」
とインタビューで答えている
セガから1円も貰わず、逆にライセンス料を払うという契約を結んでいるそうだ
この開発形態でセガ側から契約解除を申し出る状況とはどういうものだろうか?
パンツァードラグーンVRはこれらのセガ側に発生したなんらかの都合の影響をうけた可能性はあるだろうか?
例えば、セガ開発内部でパンツァードラグーンVRをやるという企画が持ち上がって
競合するワイルドマン代表氏制作の方を終わらせることにした、などというセガの一方的な都合による解除の可能性だ
しかしもしそのような感じで、完全にセガだけの都合で契約解除の申し出があったという場合
即日プロジェクト終了と嘘死のツイートをしたことがとても不可解だ
ワイルドマン代表氏はリメイクに対する批判で見せたように、堂々と物申すことができる立派な性格を有している
一方的な契約解除に抗えずに即座に屈してしまうとは思えないため、契約解除はセガの一方的なものではないと思われる
ワイルドマン代表氏側に死んだと嘘をついてしまうほどの言い訳できない理由があったのではないだろうか
それが自分に跳ね返ってくることを恐れたのかもしれない
ワイルドマン代表氏は2021年中ほとんどパンツァードラグーンVRの進捗報告をすることはなかったが
Clubhouseが流行ればClubhouseをし
パンツァードラグーンの話題を出すことが無いまま
流行りの話題や物をせっせとツイートしている姿がツイッターに残っている
私は別にそれらが悪いことではないと思う
「開発中は一切娯楽を楽しんではいけない」
なんて考えを私はまったくもっていない
氏はTGS2019で、リメイクの開発陣に次のような苦言を呈している
「私は彼らがオリジナルスタッフとの自撮りを上げる前にやるべき事は多いと感じました」
https://twitter.com/yasei_no_otoko/status/1172116506181660672
ポーランドからわざわざ東京ゲームショウに展示にやってきた人たちだ
自撮りをツイッターにあげるぐらいなら別に良いのでは?と私なんかは思ってしまう
しかしワイルドマン代表氏はそれを厳しく戒める発言をしてしまった
この発言をしてしまっては、プロジェクトにだけ100%集中している姿を見せていないと
ましてや、完璧な物どころか「シューターゲームとして遊べる域」どころか発売にすら至らず
2021年中はほとんど進捗報告もなく、プロジェクトに100%集中していなさそうなツイートばかりを残してしまった
ゲームエンジンを切り替えたばかりだった
開発メンバーは1人か、いたとしても急造のチームだった
ワイルドマン代表氏はプロジェクトに100%集中していなさそうだった
色々な事実が、開発があまりうまく進んでいなさそう、進まなそうなことを示唆している
パンツァードラグーンIPに傷がつくことを恐れ、契約解除の通告をしたのかもしれない
報告はパンツァードラグーンファンのためにするべきだし
セガのためにするべきだし
このままみそぎをしないままだと、開発の舞台に戻って来づらいであろう
まだ若く、ここでその道が閉ざされるにはもったいなさすぎる
氏の安否を確認した人たちや日頃やり取りしていた人たちは
その後一切ワイルドマン代表氏の話題を出してないようだが、そっとしておくという配慮だろうか?
しかしこのままいつまでもそっとしておくのが正しいのだろうか?
復帰のために乗り越えることを促すべきなのではないだろうか
こういうのは時間が経てば経つほど公表するのに勇気が必要となるし
わだかまりも心の中から消えず、先延ばしにすればするほど苦しい時間が伸びるだけだ
公表することでパンツァードラグーンファンの中には
発売されないことに怒りを覚え、氏を批判をする人もいるだろう
しかしそれは甘んじて受け入れなければならない
ワイルドマン代表氏がリメイクの出来に怒りを覚え、公然と批判する権利があったように
パンツァードラグーンファンにも同様の権利はある
それを受け止める義務が、パンツァードラグーン愛に溢れていて
パンツァードラグーンファンに誠実であった氏にはあるのではないだろうか
また今回の件でセガを悪く言う人も見受けられるので
進捗が悪いせいでこうなっただけで、セガに非があるとはいえないのだとしたら、そのこともちゃんと説明して欲しい
セガ愛を見せてほしい
それを次への活動のバネとし、今回の事態のみそぎを済ませ、前に進んでほしい
ワイルドマン代表氏は有名人で、死亡したとツイートしたとき大勢の友人が駆けつけてくれるほど人望がある人だ
パンツァードラグーンVRを作れなくなったとしても、応援してくれる人はたくさんいるに違いない
タイトルで10割なので読まなくてもいいけれど感情のやり場がないのでここに置いていく。
生きた時代(まだ生きてるけど)の価値観によるものも大きいのかもしれないけれど、だからと言って周囲の人間に迷惑をかけていいわけでもない。
幼少の頃、私から見た祖父は几帳面で割と優しい印象だったと思う。
ご飯前に手を拭かなかったり、脱いだ靴を揃えなかったり、開けた戸を閉めなかったりすると怒られた。買い物について行くとよく本や塗り絵を買ってくれた。このお陰で読書の習慣がついたのでそれには感謝している。
成績は悪く無かったし褒められる自信はあったけど、それでも「もう少しだな」と言われた。祖父は結構努力して公務員になったらしいので、そう言われても仕方ないのかなと思っていた。
まだ年若く、同居もしていなかったので家族や親戚周りの内情をよく知らなかった。おそらくは両親や祖母が負の側面を見せないよう配慮してくれていたのだと思う。
私が30に差し掛かった数年前、祖母が亡くなった。祖母は施設に入らずに祖父が面倒を見ていた。足も悪く認知症も患っていたが祖父が施設に入れることを渋り、自分が面倒を見ると言ったらしい。その頃祖父は少し耳が遠くなっていたが、祖母のために筋トレグッズを自作したりしていたのを見て、仲が良いんだなと思っていた。母が祖父母宅へと通ったりヘルパーさんの助けを得たりしていたようだが祖母は目に見えて弱り、いつの間にかほぼ寝たきりになり、そして亡くなった。
私達家族が葬儀の手配などに奔走するなか、祖父は何もしなかった。霊安室での対面の際も特に言葉をかけることもなく、最低限のことだけ終えてその場を後にした。祖父は補聴器をつける気すらないので決まった事項を説明してから難癖をつけ始める。葬儀はどこだ、いくらかかるのか、この人を呼ばなくてはならない…。この人は年長者として監督してるつもりなのだと思った。働いているつもりの無能という言葉がぴったり当てはまる。
聞けば過去に親戚の葬儀の準備に頼まれてもいないのに口を出し、やんわりと拒否された後激昂して葬儀を欠席したらしい。当時私も参列していた筈だが子供だったので記憶になかった。
気に入らないことがあれば激昂して怒鳴り散らし、物を投げようとする。祖母や母に対して行っていたらしい。身の回りのことも祖母が全てやっていたため、祖父に生活能力は全く無かった。
昔の価値観で言えばよくいる親父なのかもしれない。だが、私はあんなに献身的な祖母に愛は無かったのかと愕然とした。泣かなかったし、何も言わないし。
結局体面なのだ。外面は良く、お人好しだと周りから言われていた。自分より格下の相手(年下や女性)に怒鳴り散らせば意見が通ると思っている。自分は公務員だったから、年長者だからといったゴミみたいなプライドが根底にあるのだ。祖父本人の激情家な性格と年功序列、男尊女卑の時代が合わさってこんなモンスターが生まれてしまったのだと思っている。
墓参りなども、祖父の視界に入らない所でやった事は「していない事」として扱われる。手を合わせるのも、水をかけるのも、やっていないとみなされ激昂する。手を合わせにきてくれた親戚や周囲の方に申し訳ないと思う。
隣人トラブルもままあり、その度に両親が謝罪に回っている。あわや障害沙汰になりかけた時もあったらしい。それもこれも、自分が組長をしていたというプライドからくる上から目線が元凶だろう。
祖父にとって祖母も母もただの召使いでしかない。葬儀の際に1番奔走した母に感謝の一言も無かった。恐らく自分はちゃんとした生活を送れているという自負があるため絶対に施設には入らないだろう。しかし家族にも手に負えず、両親の愚痴は絶えない。加齢による認知機能の低下も一因ではあるのだろうが、本人が生きてきた価値観や気性に依るところが大きいと感じる。
そんな祖父に怒りを覚えるが、この人は歳を取って疎まれて逝ってしまうのだと思うと何とも言えない気分になる。少なくとも私にとっては私の人格形成に関わった人であり、祖父が本を買い与えてくれなければ今の私はないと思っている。正直両親の愚痴を聞くのも心苦しい。
祖父のモンスター化を止められなかった我々の責任なので甘んじてこの状況を受け入れるしかないのだろうけど、割り切れない感情に苛まれている。