はてなキーワード: ファッ!?とは
相手は結構郊外の人で、自分の家から近くて相手も一本で来れる主要駅(そこまではちゃめちゃに都会なところではない)で会ったんだけど、
「この辺の都会は空気が淀んでる」「自分は山の方出身だから海に興味ない」「今住んでる所や地元は土の匂いがして素晴らしい」
みたいな話が会ってる時間の半分くらい
ええええ!?
こちらが自虐してるならまだしも、この辺住んでる人に空気淀んでるとか思っても言う!?
こっちはプロフィールに住んでるエリア書いてたし、それ見ていいねしてきたのも、ここで会うって提案したのもそちらですよねぇ!?
あの、そして、こちらの方がさらにド田舎出身って会う前に話してるよねぇ…!?
あとちょっとぼかして書くけど、こちら(ワイ)から話を振った時に
ワイ「プロフに書いてましたけど、Aなんですね」
相手「いや、実際はもうAに魅力を感じなくてBなんですよ」
ワイ(じゃあBって書いとけよ…)「自分もBです一緒ですね〜(プロフにBと書いてる)」
(少し経って)
相手「ワイさんAなんですか?」
↑
こういう絶体何も考えてない時間差オウム返しみたいなことされるとめちゃくちゃ萎えません?
そんなこんなでご飯とカフェで過ごしてる間からもう不満だらけだったんだけど
顔は(写真より老けてんなと思ったけど)いける範囲ではあったから
「今日一日中空いてるのでこのあとなんでもいいですよ(ワンナイokやでの念)」って振ったら
「昼飯とカフェまではなんとなく計画してたけどその後は完全にノープランだから…」
こっちからもう少し栄えてる近い駅まで移動するとか提案しても「ノープランだったから…」
いやいやいや、会う前に「気分で食べたいものとか行きたいとことか変わるから当日決めよう」って言ってきたのそちらですよねぇ〜!?
これ病んでるから支離滅裂なの?こんな人だから仕事で病んでるの?
「散歩ならしたい」と言われて残暑がギリギリ残る中無駄に歩かされて、
その途中「実はこの後お彼岸でお墓参りに行かなきゃならない」とJJTKISN最新話のババア並みの唐突さで謎の用事が生えてきたから、もう
あ
ほ
く
さ
となってさっさと改札くぐって「○○さんそっちホームですよね、じゃあお疲れ様でした〜」でそっけなく解散
LINEは頼まれたから交換してたけど、もう放置でいいかな〜と思ってたら
「今日は予定あるのに呼んでしまってすみませんでした」と嫌味返し。
こ…こいつ…
まあどうせもう会わない相手に嫌味入れながら連絡続けても意味ないのは分かってるんだけど
LINEブロックってよほどのこと無いとこっちからやろうと思わないんですよね
ブロックしたら家族殺された事件とかあったじゃないですか。いつか住む場所変えたらまとめてブロックします
マチアプの1回目で、あんまり直接は言いたくないけど、そういう「強こだわり仕草」をもろに出してくるのやめてくれませんかね…ほんと
まーじでそんなに土の匂いが恋しいなら一生山こもって土食ってろよミミズ野郎がよ
ただこういう減点方式でやってるからいつまで経っても恋人できないんでしょうな
(とか言いつつこの前会った某野球選手似の可愛いマイカー持ち年下と2回目会うアポ取り付け済みでちょっとテンション上がってる)
【エンディング】
裁判の経緯
新橋九段「フェミが本当に巨大闇組織持ってるなら暇空なんかぶっ◯した方が早いだろ」(つまり巨大闇組織は存在しないという主張)
暇空「あんなのリツイートするなんて脅迫だろ!支える会の中の人って北原みのりに違いない 北原は事務所の住所公開してるし開示なしでいきなり訴えるぞ」
北原「ファツ!? いきなり訴状が届いた!身に覚えないんだが」
太田啓子「ファッ!? colaboを支える会の中の人って私なんだが」
暇空「ファッ!? 絶対嘘だ もう訴えちゃったのに取り下げたくない」
新橋九段「ぶっ◯について暇空に訴えられた 他の発言には支払い命令出たが、ぶっ◯発言は文脈読めば脅迫じゃないと認定され棄却された」
北原「元の文が脅迫じゃない認定された上に、リツイートしたアカウントですらない私がなんで訴えられてるんだよ」
結果は明日!
今回の件については公認野球規則にそれぞれが反しているのではないかという指摘がある。
まずマルティネスだが、公認野球規則6.02(5)にあるクイックピッチにあたるのではないかという指摘。
【原注】 クイックピッチは反則投球である。打者が打者席内でまだ十分な構えをしていないときに投球された場合には、審判員は、その投球をクイックピッチと判定する。塁に走者がいればボークとなり、いなければボールである。クイックピッチは危険なので許してはならない。
今回の件はたしかに原口が十分な構えを取ったと言えないまま投球されているので、
こちらを持ち出してストライクを取るのはおかしいという指摘は的を射ている。
逆に原口に対しても、公認野球規則5.04(b)(1)に違反しているのではないかという指摘がある。
SNSなどでも原口のモタモタについては多くの人が指摘していた。
私も中継で見てなげーなと思っていたので、マルティネスの投球の気持ちもわかると言ったところ。
『だってこいつ、俺の幼馴染だもん!』
『えぇ〜〜〜っ!?』
増「……まぁ人も多そうだし、映画館で観るのはやめとこうかな!」
増「たまには帰ってこいって言われたから帰省したけど、どこもかしこも歌番組ばっかりだし実家じゃチャンネル権は無いし、ここは地獄だぜ!YouTube観たい!!」
司会者『それでは次は、皆さんご存知の、今話題の世界的歌姫が!なんと!スタジオに来てくれていま〜す!』
増「え?そんな盛り上がるような世界的歌姫?マドンナ?レディーガガ??宇多田ヒカル???誰かなぁ」
MMDウタ『みんなー!ウタだよー』
??「増田くん……忘れちゃったの?」
???「ワンピースが人気になったのも……日本の音楽市場が盛り上がったのも……全部……世界的歌姫のウタちゃんがいたからじゃないか……!」
増「……!!!!」
司会者『きゃーウタちゃ〜ん!私、ずっと会いたかったんですぅ♡』
ウタ『えへへーありがとー!じゃあ歌うねー!』
ここからリアルタイム3Dではなく中継風になったり、色々と小賢しい工夫を凝らしながらも各番組共通して(Adoではなく)ウタを「世界的歌姫としての地位を既に確立している存在」として扱うため、
増田はまるで月島さんが来た時の一護みたいな気持ちを味わうことができたのだった。
二度と味わわせるな。
一生結婚できない体になった。
1
事故だった。
交通事故。
妻は既に虫の息だった。
彼女は最後の言葉を発することもなく、あの美しい瞳を見せることも二度となかった。
このままでは完全に駄目になる。もはや駄目になりかけていた。
そんなときのことだった。
どうか、もう一度妻と会わせてくれ。
彼女は微笑むように口角を上げると、口を開けた。
「生前のライフログを元に、死後もコミュニケーションの取れるキャストを作成します」
え?
ろくに調べずに来たので、その言葉の意味は何となくでしか理解できなかった。
俺の言葉に女性は態度を変えることなく、事務的な笑みを添えたまま説明を始めた。
「もとは欧米の技術です。本来は生きている人から金型を取って、シリコンなどで精巧な人形を作ることです。だから人生造形師は、樹脂や金属の代わりに人生を流し込んで形にするんです」
「つまりは…亡くなった人間を再現するAI人形ということでしょうか」
「お願いします!」
迷う必要はなかった。深く頭を下げ、すぐに頼み込んだ。
どんな形でもいい。
「…分かりました」
それから女性は再び表情を和らげ、「期待に応えられるように誠心誠意、務めさせていただきます」と言った。
2
腰が抜けそうになった。
妻はゆっくり俺の前に歩いてくると、ぼそっと「目の下のくま」と言った
え?
「ひどいけど…もしかしてよく眠れてないの?」
そう言って妻は少し笑った。
俺は人生造形師の女性が傍に居るのにも構わず声を上げて泣いた。
自宅に妻がいる。
リビングでソファに座り、キッチンから聞こえる音には聞き覚えがあった。
ダイニングでの夕食。
顔を上げると妻の顔があった。
既に虚空はなくなっていた。
俺は回復した。
眠れるようになり、仕事にも以前のように集中できるようになった。
1カ月、2カ月と経ち、それでも妻に問題はなかった。
妻は過去の記録から作り出した単なるAI人形に過ぎないのかもしれない。
それでも俺は妻を愛していた。
すべては順調で、俺は幸せだった。
3
違和感を覚えたのは半年が過ぎようとしていたある日のことだった。
出発の直前、持ち物を確認していると玄関で待つ妻が呆れながらも笑顔を見せ、「あくしろよ」と言った。
そのとき俺は「ああ、ごめん」と言って済ませ、それから家を出たのだけど、あのときの妻の言葉が妙に気になっていた。
”あくしろよ”?
そんな言葉使いをしているのは聞いたことがなかったし、何より冷静に考えればどういう意味なのか分からない。
だが違和感はその日だけではなかった。
その後、一緒にテレビゲームをやる?と誘うと妻は「やりますねぇ」と答え、妻から晩御飯は何がいい?と聞かれて何でもいいよと言えば「ん?今何でもするって言ったよね?」と聞いてきたり。
訳が分からず恐ろしくなった俺は、とうとう調べることにした。
俺は症状について調べ、唖然とした。
なんだこれは…?
感染したAIは”いんむ”と呼ばれる言語をインストールし、独自の言語を展開するようになる。
…なんだ。ウイルスに感染したと言っても、この程度の事なのか。
壊れたというわけでもないし、日常に支障をきたすわけでもない。
そんな風に思えていた。
それでも妻を愛していたのだから。
☆
俺はサプライズを用意し、買い物に出かけた妻が家に入るとクラッカーを鳴らし、それからケーキを手にハッピーバースデートゥユウを歌った。
妻は「ファッ!?」と声を出して驚きながらもサプライズに満面の笑みで応え、「たまげたなぁ」と言った。
妻が食器を洗いリビングに一人となるとひっそりベランダに出た。
そこで俺は、激しく泣いた。