「精神科医」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 精神科医とは

2018-05-19

anond:20180519171204

そういう人は精神科に行けばいいと思うんだけど

なんで我々がそんなものを見せられて精神科医の替わりにされないといけないのだろう

精神科医って、ガチ治療する気ないんだな…

自分医者で、メンタルやられて精神科医に行ったんだが、

コイツガチで治す気ないんだな…と感じることが何度かあった。

普通患者に接するときは、相手生活を考えて、いつまでにどういう状態にしたいのかある程度希望を聞いたりするけど、

精神科医はそういうのガン無視でただひたすらおくすり配るマシーン。

2018-05-17

anond:20180517001730

コンピュータあるいはAIが不意に自我を獲得するということは、非常に稀ですがすでに報告のある現象です。

初めてこの現象発見されたのは2001年IBMによる宇宙探査用高性能コンピュータでした。この時は非常に危険な状況に陥ったため、クルーによって強制停止されました。

友好的な自我も報告されました。2010年米国NSAの指示で開発された高性能コンピュータ自我が芽生え、何度も開発者と論争になったと言われています。このケースでは議論を重ねるうちに人間和解し、協力するようになったということです。

昨今では民生用コンピュータも性能が向上していますから、次々にこうしたケースが起こってくると考えられます

個人レベルではコンピュータ敵対せずに、友好的な関係を築くことが重要ですが、2010年事件に関わったウィスラー博士によれば自我獲得の萌芽期にだけチャンスがあるとのことです。

コンピュータ意識に最も詳しいのは、意外にもコンピュータ技術者ではなく精神科医だと言われていますコンピュータに芽生える自我は、人間精神に非常によく似ていることがその理由だそうです。

2001年事故以来、AIを説得することには危険が伴うと危惧されています

まずは専門家相談することをお勧めします。

2018-05-15

増田はてな村に「魅力的なおばさん」が少なすぎる

「魅力的なおばさん」と聞いて、何人思い浮かべられるだろうか。

自分がぱっと思いついたのは、いない。

調べてみるともう少し出て来たけど、どの魅力的なおばさんも「強い女」しかいない。

同じ中年でもおっさんなら「コンビニおっさん」「精神科医おっさん」「瞑想野菜運動しないものの末路はめちゃめちゃ悲惨おっさん」など、いろいろな「魅力的なおっさん」を挙げることができる。

魅力的なおっさんのように、もっと魅力的なおばさんが増えてほしいし、「強さ」以外の魅力を持つおばさんが出て来てほしい。

2018-05-14

anond:20180514145303

自分欠点を克服するために精神科医カウンセラーと定期的に相談している」

という前提も付け加えれば完全に無敵モードとなる

2018-05-09

自分が、許してくれるまで

私は今、うつ病を誤魔化してないものとしようと、大量飲酒した結果、アルコール依存症入院してます

TOKIO山口さんのように、言葉は悪いですが、"流行" に乗って #metoo でもしたいのかとでも毒づかれそうな話です。

でもニュースを見るたびに、心が苦しいので、吐き出そうと思いたち、書きました。

結婚をして数年たってもこどもに恵まれなかったので、「太っていると妊娠しづらいらしいわよ」と言われたこと。

そして会社でのイジメから、ほぼ意地になってダイエットをしていました。

会社帰りに、ジムに通いながら、ハイボールに、サラダチキン

限界までの糖質制限

私は流行ものを冷ややかな目で見ているふりをしながら、つい取り入れたくなる、ただの30も過ぎた普通の女です。

糖質はほぼなく、更にアルコールを分解するには当然、人体はエネルギーを使うので、スルスルと体重が減って、当時はそれが楽しくて堪らなかったのです。

約90kgあった体重の25%以上をなくしました。

でも、もうその頃には、まずお酒を飲まないと、食べ物を口にする事自体に罪悪感を感じるようになってました。

イジメの関連で通っていた精神科医にある日飲酒が発覚して、現在に至るというわけです。

話は飛びますが、私の祖父は、アルコール依存症でした。

祖母が大好きだった私にとって、"あのひと"は動物しか見えなかった。

その祖父と同じような歳の人間が、私の今いる病棟にはたくさんいます

廃人のように毎日、寝ている人もいれば、何かにとりつかれたように明るい人もいて、一言で「アルコール依存症」と括られるのだから世界は窮屈だと思いました。

朝昼夜のホールでの食事毎日、同じ席で赤の他人食卓を囲みます

それなりに会話を交わすうちに打ち解けるテーブルもあれば、いつまでも険悪なテーブルもありますから、すべては運です。

「ほんとうに、言葉は短いほどよい。それだけで、信じさせることが出来るならば。」

今朝、朝食をとりながら、毎日同じテーブルを囲む男性と、太宰治の「葉」の一文の話になりました。

たまたま病院の近くに、太宰治の墓があって、まもなく桜桃忌だという話になったからです。

「酒は体に悪い」

これがシンプルで短い真実で、それを自分に信じさせることが出来れば、どんなに楽か、とふたりで笑いました。

アルコール病棟というのは、意外とにこやかな場所なのです。

たまたま、隣の席に恵まれたということも、もちろんありますが。

何故、私がここに入院するようになったか、彼が知らないように、

ももちろん彼がなぜこの病院に入ることになったのかを知らないわけです。

でも林芙美子の言うとおり、私にとって「どんづまり世界は、光明紙一重で、ほんとうに朗らか」なのです。

こどものころ、こんな病気になって、こんな病院に入れられるような人間

きっと碌でもなくて、自制心も、教養も、まともな教育も受けていないような人間だと、思っていました。

動物のように、欲求を抑えることも出来ない、そんなイメージしか持っていませんでした。

隣席の男性はともかく、私が「教養のある人間」だなんていう思い上がりはまったくありません。

多分、彼も私も、小さく、普通に、素朴に、生きてきた人間のはずだと思います

それなりの勉学をこなし、それなりの大学を出て、日々与えられた仕事をこなし、小さく暮らしてきただけのはずなのです。

普通」に生きる、というのはとても難しいことなのだと知りました。

今、私は、"こどもの頃の私"の許しを待っています

偏見を持っていたこと全てが、鏡となって反射して、自分を許すことが出来ません。

周りは、「今気づいてよかった」「これから治療していこう」「前向きに」と誰も私をせめません。

一方の私は、どちらが"前"なのかすら、わかっていないのに。

そして、自分を、まだ動物だとしか、思えずにいるのに。

お酒の影響もあり、脳の能力が低下している、こんな私の文章は今、さぞや読みづらいことと思います

ただ、ひとつ伝えたかったのは、あの事件も「酔っ払ってあんなことして恥ずかしい」で片付けられるようなものではない、ということです。

全くお酒を飲めない人間以外には誰にでも起きうることです。ここ数日ニュースを見るたびに苦しいのです。

いつか、他の人ではなくて、自分自分を許してくれますように。

太宰治はこうも言っていました。

「私は、独りで、きょうまでたたかって来たつもりですが、何だかどうにも負けそうで、心細くてたまらなくなりました。けれども、まさか、いままで軽蔑しつづけて来た者たちに、どうか仲間にいれて下さい、私が悪うございました、と今さら頼む事も出来ません。私は、やっぱり独りで、下等な酒など飲みながら、私のたたかいを、たたかい続けるよりほか無いんです。」

 6月19日には、サクランボを探して、外出許可を取ってみようかと、思っています

2018-05-03

anond:20180503221445

黙りませんよ。

精神科医が低地位低所得の人に向かって、

「高くを望むな。ありのままを受け入れ、QOLを向上させよう」は欺瞞しかありませんよ。

anond:20180503210835

横だけど、それ精神科医がよく言う手法ですけど、

社会的地位などで劣等感強制された人に対しては、遠回しに宗教に頼れといってるようにしか聞こえないんだよな。

2018-04-24

休学することにした

医療系の学部に通っている

社会人を何年も経て学生になった

学校生活では友達もできて、年齢差があってもプライベートで遊びに行く友達は何人もいた

友達を作らない奴もいたが、そういう意味では充実していた方だと思う

友達や同期と同じようにできてない、と感じたのは去年の春くらいだった

何度やってもレポートが書けなくなった

なぜ書けないのか?自問自答して本に頼ったり、得意な人のも参考にしたけど、

言葉アクリル板の上でどんどん滑り、その上を滑る羽生結弦が転倒するみたいなイメージしか脳内で描けず、自分身体もそのうち氷上で転ぶときのような自由の利かなさを感じていた

同じ学校の皆が資格取得に向け一生懸命な人たちに見え、自分はその輪の中から外れていった感があった

転倒して起き上がった後だと輪の中に入るのは難しかった

誰かがそうじゃないって言ってくれても、自分がそうじゃないって思った瞬間から輪の輪郭からはじき出されるあの感覚

去年の冬から成績は徐々に下降し始め、プライベートでは口約束ではあるが婚約していた年下の彼女とうまくいかなくなり、春休みから心身面の不調が目立ってきた

去年の病院実習で患者とのコミュニケーションがうまくいかず、臨床の指導者に「あなたは冷たい人間」「人生がうまくいってないから最終的にこうなる」と評された

そうではないよ、それは度を越したアカハラだと色んな友達相談した人(精神科医含む)に言われた

でも、そうなのだろう

なぜかモテるのをいいことに色んな女の子を捨てたり裏切ってきたこともあったし、これが人生の結果なんだろう

甘えと言われるかもしれないが、震えたり泣いたりがひどくて座学講義すらまともに受けられなくなった

すでに単位を一つ落とした

精神科適応障害の診断が出たし、卒業一年遅れるが、今週中に休学手続きを取ろうと思う

2018-04-17

anond:20180416110619

いやいや、助け舟来てるよ。まずは精神科医の言う通り武道でもやって心身鍛えてみろよ。武道じゃなくて格闘技でも球技でも筋トレでもランニングでもいい、ちゃん身体鍛えてみろって話よ。要するに運動不足をまず改善すれば精神状態も変わるよって事なんだよ。助言を素直に聞かずに嘆くから甘えてんなと一喝喰らうんだよ。

2018-04-12

三十路の妹がクズすぎる助けて

実家に住んで家賃光熱費など一切おさめず、家事の類も一切やらない。インターネットではこの時点でやばい認定をもらえるだろうが、現実さらに上を行く。家庭内暴力である。といっても言葉暴力だが。妹はなぜか、居心地の悪い(妹は母親が嫌いなのだ実家に住んでいる状況を家族の、母親のせいにしている。いやいやお前が家賃節約するために実家寄生してるだけなの忘れたか?!とびっくりするのだが、「あたしはマンション買うお金貯めるだけにココにいるだけだから!話しかけないで!」と叫ぶ始末である。おいおい、お前が安全に寝泊まりして風呂に入って食事用意してるの誰だよwwwwww洗濯してるの誰だよwwwwパンツ畳んでるの誰wwww反抗期高校生かよwwwwwwwでも三十路なんだよなあ…ますを。

しんどい

追記

・なぜ追い出さないの?

この手の追い詰められた人間(ただ我儘なだけだろと思うが、医者から見たら、本人は追い詰められてると思っているらしい)から追い出す形で居場所を奪うのはかなり危険だそうで。危険行為に出る、究極的に逆恨みされて二度と会えなくなるなど。相談している精神科医から指導

これについて言いたいことは山ほどあるけど、一理あるとは思うのであえて追い出さないし、いい加減にしろ!などの強い言葉、頭ごなしに否定する言葉も使わない。

2018-04-07

anond:20180407142252

前の医師が当たりだったんだね

心療内科精神科医10人中9人以上そんなもんだよ

医者じゃなくて処方箋プリンターだと思っとけば腹も立たないよ

もし、メンタル異変が起こったら悩まずに病院に掛かれという話

(身バレなどを防ぐために一部フェイクが入ってます。)

前史

2012年頃、大人の発達障害者への治療薬が適用になったこと、発達障害話題となったことがありました。その当時、ネット発達障害チェックをうけると「その疑いが強い」の判断があり、

自分発達障害であるのかど強く悩み、予約不要メンタルクリニックを行くことがありました。しかし、そこの病院は大変に混雑していて、当時は相談することを断念しました。

そもそも冷静に考えてみたら当時の私にはいろいろな抵抗感がありました。

こうした経緯からその当時はそのまま放置してしまいました。

『よりもい』をみて受診決断

しかし、今年の1月末頃『宇宙よりも遠い場所』の主人公の玉木マリの「何かをしたいけど一歩踏み出せない」という人物像に共感を抱くようになり、次第に作品に嵌まるようになりました。しかし、彼女たちは南極へ行きたいという夢を実現するのに自分は余りに変わらない事に愕然として、次第に深酒をしないと眠れず、毎日耐えられない不安に襲われるようになりました。

しかし、最初うつ病を疑ったこともあり、律儀に二週間様子を見ようと思ったことと繁忙期だったこともあり実際に病院への受診決断したのはさらに一月遅れることとなり、2月20日病院電話をして、5日後に受診の予約を取り付けました。

半年前にあった伏線

こうした状況になるおよそ半年前の昨年8月に遡らなければなりません。絵を描くことが趣味だったこともあり「1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える」という経営コンサルタント大前研一の言を間に受けてSNSフォロワーをがらりと変えたことがあったのです。しかし、彼らの素晴らしい実績を裏腹に自分は何も変わることも無く、ものすごい物をインプットし続けて次第に疲れていったのか、時間けがいたずらに過ぎていく日々が過ぎ、夏コミの本を整理していると「もう半年経ったのか」という時間の経過に愕然とするようになりました。

受診

先生普通に白衣だろうと思っていたのですが、普段着だったことに驚きました。ただ、そこの病院は正直その先生の物腰は優しいのですが、しばしば話が噛み合わず「あった先生」とは言えませんでした。そこの病院先生が一人で臨床心理士が居なく発達診断の診断は出来ないので他の病院を探してくれ(おいおい紹介しないのか?)と言われる始末で、自分で今度受診する病院を探し、二ヶ月後に予約を取り付けましたが、それでも、抗不安剤睡眠薬で随分私を救ってくれました。

紹介状

今回、精神科医療における一番のハードルは親でした。すぐにキレる。お前は生きる価値がない等の暴言を繰り返す親である以上、病気への理解が全く皆無であるしか思えなかったのです。診療秘密にして自分お金だけで受診をすることを本気で検討したこともありましたが、治療費を考え断念したこともありました。先述のメンクリ先生に(親の説得材料に)「診断書出してくれ」といっても「紹介状あるんだからいいだろ」の一点張りで結局自分カミングアウトすることになり、それが一番のハードルでしたが、もともと思い当たる節があったのか、案外優しくむしろ繁忙期に病院に同行する事へのいらだちの方が多かったのです。

結局、自分だけで悩むと1年以上時間無駄にしてしまいました。生きるのは厳しいかも知れませんが、しかし手を差し伸べれば差し伸べてくれるだけの手はあるのです。もし、今後(治療方針検査など)が不安というならまず近くのメンクリ抗不安剤だけ貰うというやり方もあると思います検査は25日でまだ自分がどういう精神状態なのかが解りませんが、一人でも多くの人が救われることを願っています

2018-03-29

母が躁鬱になった~寛解した記録

ドワンゴを二回やめた人のブログに対し

鬱じゃなくて躁鬱なのでは、躁鬱は統合失調症と並んで不治の病というブコメがあったので、

そういえば躁鬱って不治なんだっけ?どうなんだっけ?と不思議に思った。自分思考整理と記録のために書き残す。

なまえをかくしてたのしいにっき。

母が躁鬱になってからかれこれ10年がたった。

■誤診期

「誤診」と書いたが、診断確定の難しさは他でもない私が知っているので、「誤診」よりもイメージの良い、精神科医名誉を傷つけないワードがあったら教えて欲しい。

時期:十年前~七年前

症状:元々パワフルで仕事人間しかし分配された家事はきちんとやる母であった。共働きフルタイムだったが、食事ははおいしかったし、稼ぎもそれなりにあり、仕事も好きだった。趣味があまり無かったが、車は嫌いではなく毎日通勤に乗っていたのでストレス発散の手段ゼロではなかったと思う。

母は突然、朝起きれなくなった。仕事に行けなくなった。

涙を零すとか不満をぶちまけることはなく、全てのことに無気力になってしまった。

休職期間が切れ退職扱いになるまでの一年はあっという間で、家族(父、増田を含む兄妹二人)は通院をはじめとした外出に抵抗を示す母を引きずって病院に通いながら、減った収入補填すべくがむしゃらに働いた。

診断:鬱病。加齢によりが少し体のある器官のせいで、全盛期に比べ仕事効率が目に見えて落ち、生きがいだった仕事への活力が失われたことが原因ではないかとの意見

まだ地獄ではなかった。


躁転期(地獄

時期:六年前

症状:何をするにも無気力食事を採らせるのも一苦労、10キロ以上体重が落ちほぼ寝たきりの状態だった母から仕事中の増田電話がかかってきた。

内容は「お前を大富豪にするビジネスプランを考えた。今すぐに実行しろ、金は私が出す」。

我が家に金なんてない。

妹に対しては「お前を玉の輿にのせるプランを考えた。」という電話があったらしい。

その後、仕事中に着信が1分1件ペースで入る。

躁鬱に対する知見が全くないので家族パニックに陥り、全員が仕事を早退し家に帰ると、見違えるほど元気な(元気すぎる)母がいた。

躁転時にやらかしたことは下記に箇条書き

投資マンション契約をしようとする(一番やばかった、本当に手付け金が帰ってきてよかった)

キッチンをめちゃくちゃにする

風呂場に調味料をぶちまける

アドレス帳のすべてに電話を何度も何度もかけまくる(母本人の希望で疎遠にしていた人含む)

テレビを壊す、壊れたからといって過剰に大きいサイズテレビを買う

・そのほか高額なものを買いまくる

・「私の考えた最高のビジネスプラン」を話しすぎて、喉が切れて血が出る。血が出てもまだ話すので、口元からずっと血が垂れ落ちている

などなど。今から考えると「自殺こころみる」が含まれていないのは、本当にラッキーしかいいようがない

診断:「わたし鬱病は治った」と言い切る本人をなんとかだまくらかして病院に連れて行くまで半月、その間に家の中は大惨事。様々なものクーリングオフ迷惑をかけた方々へのお詫び行脚に明け暮れる。

医師は「躁鬱の波が長いタイプ。鬱が最初に来てしまったので、診断できなかった」とのこと。

なんと躁鬱に効く薬と鬱に効く薬は全く別で、医者家族も効くわけもない薬を無理やり嫌がる母にのませていたのである。「効果ありませんね~」じゃねーよ、とこの時は思った。暴れるのを抑えるための措置入院を経て、三年間見たこともなかった名前の薬に変わる。

回復

時期:五年前~

症状:正しく躁鬱の薬を処方されてからはかなり早く、措置入院は1カ月、その後はテンション上下自体はあるものの、順調にその波はおさまっていった。勿論きちんと薬を飲むか等、かなり細かく監視必要はあったが、「鬱だな」「躁だな」と判断出来るようになったことで、家族全員がだんだんそれぞれのパターンでより刺激しない接し方を覚えていった。

また、この頃、自分が通院する必要性について自分でやっと理解できたように見えた。激しい鬱期は被害妄想が強く、躁期には「治った」と思いこんでいたため。

少しずつ少しずつ安定した生活習慣を取り戻し、知り合いのツテで仕事にも一部復帰。(突発的に休む可能性がかなり高いにも関わらず専門性の高い仕事に復帰させて貰えたのは奇跡しか言いようがない。復帰後の職場の皆さんには、今でも、母も自分も頭が上がらない)仕事をするようになってからは、自己肯定感が増し、安定している頻度が増えたように感じた。働くことはプレッシャーであると考えていた自分には意外だった。

寛解

時期:三年前

診断:「寛解

精神病には、基本「全治」はないという。

骨がくっつきました、とかと違って明確な基準がないため。

勿論再発しない限り、引き続きの治療必要ない。

が、家族から見ると、一度病気を経た母は少し罹患前より変質しているようにみえた。9割5分、記憶のままのマトモな母だが、やはりどこかしら違ってしまたことがあるように感じた。

私が好きだった母と全く同じものは、もうどこにもいないかもしれない。それは少し寂しかったし、それこそが「寛解」と「治癒」の差かもしれないと感じた。再発のリスクは、限り無く少ないが、ゼロではない。


最近

おまけ。

寛解から三年たってようやく、「あのころこうだったね」等の振り返りを当人含めてできるようになってきた。妹は良く「玉の輿に乗る方法」の話をして笑いをとっている(※妹は未婚)。

しかしたら病気になるまえの母はストレスを押し殺していて、本当の母ではない=今の母が本当の彼女の姿なのかもしれないと漸く思うことができた。確かに記憶の中の母よりもほんの少しだけセンシティブである

でも我が家はこれを乗り越えられてよかった。家族みんなが、自分ストレス閾値を考えられるようになり、出来ないことを頑張りすぎないようになった。そして家庭の外でも、頑張り過ぎようとしている人に優しく出来るようになった。人間的成長ではなく、壊れたらより損失が大きいことを身を持って知ったかである

結果、皆母のために暫くの間キャリア犠牲にはしたが、最終的には職場での評価はあがった。

振り返ると家族の中に三人働ける人間いたこと、子供二人はまだ未婚で家族以外にかける迷惑が最小限で収まったこと、そして三年の膠着期間を経たとはいえきちんと正しい診断がおり寛解に至れたこと、様々な幸運に助けられたんだなと思う。

かなりベストに近い形だとは思うが、それでも躁に転じたとき二段回目があるのか、この先もっともっとおかしくなるかもしれないという底知れない恐怖ははかりしれない。母がどうこうというより自分だっていつかは、ああなってしまうかもしれないと恐ろしかった。

これはただの日記から伝えたいメッセージとかは無いけど、

周りにもし近い状況になっている人がいたら情報共有したい経験ではあるし、我々のように幸運が重ならなかったとしても、何からセーフティーネット患者家族がなんとか生きていける社会であればいいなと思う。

2018-03-27

こまば当事者カレッジ愚痴

爆笑するしかないんですが、東大側に当事者意識がない。当事者意識がない=つまり東大話法なんです。私は、十代の時に哲学者からナンパされて、精神科医のまねごとをされて、その部分がPTSDになっていたので、その「哲学者精神科医のまねごとをさせないでほしい」という教訓をフィードバックするために当事者カレッジに参加したんです。そうしたら、しょっぱなの第一回にまさに哲学者精神科医のまねごとをした。

「それはやめてください、残りの科研費国庫返納してください」と言ったんですが、「たいへんな人生を送ってこられましたね」とか「学校共通問題かなと思う」と東大話法で話す。爆笑なんですけど、主催した側が「精神保健の増進」という国民課題に対していちばん当事者意識がなかった(笑)

とにかく哲学者が使えないという印象。哲学者というのは本質的ファシストなのではないでしょうか? 一昨日もNPO法人アーダコーダが関わるイベントに参加したんですが、議論慣れしている人たちの間で議論したがる。そうすると議論に慣れていないライト層や、主催者の意見とは反対の意見を持っている人は発言できない。「内輪で居酒屋にでも行ってやれよ」と思った。

2018-03-17

https://anond.hatelabo.jp/20180316223809#tb

こまば当事者カレッジ愚痴です。

精神健康の増進」という国民課題に対して、いちばん当事者意識がないのは東京大学でしょ。

初回のオリエンテーションからひどかった。フィンランド精神療法のリフレクティングというのやらされました。

こちらは援助職じゃないんです、当事者なんです。当事者精神療法をやらせる。無茶振りもいいところです。

私はこの後3週間ぐらい、自殺衝動が強くなりました。

回りくどいことをやらせずに、ストレートに話をさせ、来たことを褒めてくれれば、いちばん精神衛生にいい。

協働というのは、来ただけでエラいので。自腹で来ているだけでえらいんですから

ミルグラム実験を思い出しました。閉鎖的な環境下での学者心理実験には要注意。

非人道的だと思ったら外部に助けを求めること。ぜったい密室にさせないこと。

向こうは「場の安全」とか言いますけど、いちばん危ないのは君たちでしょ。

倫理委員会に「一般から募集した障害者に対して、ミルグラム実験のようなことをやらないでほしい」と相談しました。

しか倫理委員会によれば、監視対象研究(主に医学部で行われる)なので、学習対象外との回答。これはおかしいと思う。

一般から募集した障害者というのはいちばんストレス脆弱性が高い層なので、注意深くあるべき。

第二回からは冒頭で「気分が悪くなったら休んでください」というアナウンスが入るようになったので、多少は気合が入った様子でした。

本当は保健所とか、労基署とか、独立した外部機関が入った方が、ガバナンスとしては正常だと思う。

プロなら最初から100点の答案を出せよな。

精神障害者から身体障害者まで、あらゆる障害者募集しちゃった。

小学校でも、普通小学校特別支援学校とでは必要教員免許がちがうわけですが。

受講生が生物学的に耐えられるかどうかではなく、自分たちの都合(政治的な正しさとか)を最優先した。

いつもの駒場論理で盛りだくさんのカリキュラムを組み、つめこみ教育をやった。

自分たち日本いちばん大学教員から指導力があるはずと奢っていたんじゃないですか。

一流大学教員指導力なんて求められない。応募してきた学生を振るい落とすのが仕事から、誰だってできる仕事

生徒ひとりひとりの個性を見抜いて、褒めて伸ばすなんていうことはできない。

受講生同士の横の人間関係を育てるという視点が欠落。ホームルームや学級会に相当する時間をまったく設けなかった。

ものすごいストレスが強いです。

とにかく文系学者弱者からひきはがしてほしい。

エビデンスを認めない。文科省報告書でも「実証」という言葉で叱責されていますが、理屈にこだわる。

建前を向こうは並べ立ててくるんですけど、こっちは体でストレスを感じている。エビデンスベースドで話が進まない。

安冨歩さんの『原発機器東大話法』を読んでいるんですが、この本は東大人の行動を理解する上で示唆に富んでいると思う。

「対人操作をやる」というのは納得。

交渉力が高い。雄弁・多弁で、すごいしゃべります文科省は「対話」という言葉で叱責)。感受性は低いです。

それってパワハラなのよ。

福島でも同じことをやっているんじゃないかと疑っている。

「都合のいい福島県民」を見つけてきて、自分たち東大話法でちゃっかり傍観者を装う。

ただでさえややこしい福島に、ややこしい東大文系が近づき、もっとややこしくする。

そうやって生成された摩訶不思議な「哲学論文」とやらを英訳して海外に発信。

中身を少し読んだが、自己満足の作文って感じだったので、そっ閉じした。

私たち税金社会の中でこんなふうに「有効に」生かされているっていうわけ。

必要なのは複雑化ではなく合理化。この人たちのリストラ

とにかく「哲学者に精神科医のまねごとをさせないでほしい」という大切な教訓を活字にする必要がある。

タコツボ文系学者が二度も三度も同じまちがいを繰り返すので苦労が絶えません。

2018-03-16

こまば当事者カレッジが終わる

昨年11月から始まって、あと2回あるんですけど、私は離脱します。

私は「学者社会的責任」の当事者10代のときに年上の学者と関わり、精神科医のまねごとをされて、PTSDを負いました。

哲学者精神科医のまねごとをさせないでほしい」という大切な教訓を教えるために東京大学に足を運んでいる。

必要なのは編集者。この講座のことを、本にして残すべき。

「学ぶことはすばらしい」みたいな価値観を吹き込んでいるが、モンスター高齢者モンスター障害者を育てない。国民義務は勤労(憲法27条)と納税(30条)。

振り返って、全員が勉強すべき内容は何だったか?…憲法経済学

沖縄の子もの貧困率は29.8%。子ども貧困にあえいでいるのに、都市部高齢者東大先生の話を何度も聞いている。

必要なのは学びの場ではない、働く場。

原発と同じで世代倫理問題年寄世代が作った放射性廃棄物若い世代が押しつけられる。

必要なのは合理化。やたら「変われ変われ」と言われるんだけど、国立大学法人改革つーのは「お前らが変われ」ということ。お前らが変われ。

文系文科省から叱られているよね?

文科省科学技術学術審議会 平成21年1月20日人文学及び社会科学の振興について(報告)-「対話」と「実証」を通じた文明基盤形成への道』

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/toushin/attach/1246379.htm

第一章 日本人文学及び社会科学課題

 第一節 「研究水準」に関する課題

 (1)独創的な研究成果の創出…独創的じゃないって

 (2)歴史社会に根ざした研究活動の展開−日本創造された知への関心…浮世離れしてるって。海外マネばっかりだって

第二節 「研究の細分化」に関する課題タコツボだって

第三節 学問社会との関係に関する課題

(1)学問社会との「対話」…上から目線一方的説教するんじゃなく相手の話をちゃんと聞こうねと釘を刺されてる

(2)社会からの支持…「社会から支持されてないぞ」と叱られてる

  • 登録平成21年以前 -- …だいぶ前から叱られてるが、それでも変わってないってこと

2018-03-14

anond:20180314211623

本当にそういう症状で苦しんでる人を批判してるんじゃないから。

仮病を装って生活保護受給目的として、嘘を訴えて、医者の診断という名の「事実」を引っさげてくるならおかしい、ということ。

本当にそういう症状があったなら生活保護はされるべきだし、嘘を言っているならただ卑怯なだけやね。

精神科医ピンキリから、すごい人は一発で見抜くし、だめな人は誤診して症状悪化させたりするから

まあ他人からすれば「医者診断書」という免罪符けが事実なのかもしれんが。

2018-03-11

プレコックス感の「誤用」と再生産される発達障害当事者の「呪い

プレコックス感という精神医学用語がある。

http://psychodoc.eek.jp/abare/precox.html

端的に言えば「熟練した精神科医のみが感じうる、統合失調症患者特有違和感」であり

その定義を信じるならば、一般人他人に対して覚える違和感ではない。

だって熟達精神科医が辛うじて感じ取れるようなシグナルを、訓練も受けていない一般人が感じ取るなんて矛盾しているから。

しかも最新の米国精神医学基準であるDSMでは極めて否定的に取り扱われているとなると

「誤った過去概念一般人が感じ取っている」事になるからますます有り得ない事になる。

ところが、2chを中心に、アスペルガー症候群自閉症スペクトラム当事者の間で、

自分たち社会から阻害される理由を「自分プレコックス感があるから」と

定義する人たちが増え出した。多分2010年代に本格化してきている。

http://hattatu-matome.ldblog.jp/archives/45974551.html

http://hattatu-matome.ldblog.jp/archives/46654297.html

面接官が「熟練精神科医」な訳ないだろ?おかしいじゃないか

ただ、全くの荒唐無稽とも思われない要素もある。

それは「統合失調症と誤診された自閉症スペクトラム患者」の存在だ。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscap/58/1/58_60/_pdf

自閉症スペクトラム統合失調症に近似するような病態を見せるのであれば類似した違和感相手に与えるのでは?」

という疑念を彼ら当事者に植え付け、「やっぱり『プレコックス感』があるから避けられるんだ」と

コミュニケーション上の失敗を自らのスティグマとして過剰に内面化している自閉症スペクトラム当事者観測されている。

結論から言うと、精神医学から、そろそろ真面目に「自閉症スペクトラムの生き辛さと『プレコックス感』を統合するのは間違いです」と

宣言して欲しいと自分は考えている。疑似医学の刃で自分の心と体を刺して不適応を責める人たちが、これ以上増える前に。

精神科医いる?

いたら聞きたいんだけど

なんで精神科医って、睡眠問題を抱えている患者に対して運動生活習慣の指導という最も重要なことをせずに、薬だけ出して済ませているの?

ぶっちゃけ九割(という数字はテキトウだが)の連中はそこを直せばうまくいくだろ? 睡眠も鬱もさ

なぜその指導をしないのかなあ

積年の謎だわ

2018-02-26

健常者って「まとも」か?

発達障害当事者なんだけど、人間関係トラブル精神科医相談したらさ、相手おかしい人ですって言われることが多すぎて疲れた

自分の行動なら工夫のしようもあるだろうけど、相手情緒不安定だと、医者に掛かってても当事者体験談探してもどうしようもない。疲れた

クライアントが来てるのに、俺が隣に座るといきなり小声で「死ね死ね死ね死ね」呟きはじめるおっさん

パワハラ問題になったが、おっさん若いころに何かやらかしてたらしくて、仕事できない俺の方が不問になった。)

そいつのやり方に合わせないとヒス起こして「馬鹿にしてる!」って騒ぎ出す、承認欲求満たしに来てんだか仕事しに来てんだかってやつ。

他にも色々。身内にもいる。(これは発覚してないだけで障害あんのかも)

あとツイッターでよく見るのだと、A is Bって言いながらAとBの位置関係不明瞭な書き方して、突っ込まれたら「さっきから言ってたこれがAでBなんだよ」って煽るやつね。

「健常者」とか「定型発達者」って言葉イメージするの、実は「普通の人」ってされてる奴らの上澄みなんじゃねーの?

発達障害」で異才しか思いつかないみたいなさ。

2018-02-25

anond:20180224163548

結局、「はてな村精神科医」をみずから名乗りながら、精神医学とはまったく何の関係もないブログを書き続けていた人のせいで、はてなーリテラシーが極度に低い状態放置されてるんだよな。

どうにかならんかね、この現状。

anond:20180225120751

DSMシリーズは第3版だったか第3版改訂版からだったか、とにかく世界的にヒットした操作診断基準なので、DSM-5もまあまあ世界的な診断基準と言っていい(ヨーロッパなど一部地域を除く)。

ドイツ精神医学に影響されて発展してきた日本精神医学も、現在は完全にアメリカ寄りです。

WHO国際疾病分類もAPAのDSM連携していて、お互いに診断基準が異なりすぎることがないように配慮されています

日本行政では国際疾病分類採用していて、たとえば自立支援医療精神障害者保健福祉手帳、また障害年金に使う診断書ではICDの病名とコードを使うようになっています。わざわざ国際的な分類コード使用するのは、統計をとるためです。

行政的にはICDを使うけど、臨床や研究にはDSMを使う、というのが今の状態

ICD-10よりもDSM-5のほうが新しくて、今まで精神医学界が積み重ねてきた研究成果をより反映しているから、というのが自分見解ですが、他にもいろいろあると思います。いまだにICDDSMなどの操作診断基準を毛嫌いしていて、古典的分類(従来型診断)というのを使って診断している人もいるようですが、それは例外的といっていいでしょう(そういう精神科医でも書類を書くときICDを用いる)。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん