はてなキーワード: 不公平とは
元増田だが、昨日は怒りに任せて感情をブチ撒けてしまったのと、
あと俺に対して言ってもいない主義主張を推察している人もいるので、
その辺りも含めて追記しておく。
まず第一に、俺自身は「トランス女性は女性です」と言う考え方を支持しない。
と言うより、「トランス女性は女性ではない」のだからその現実に苦しむのだし、
そこへ「トランス女性は女性です」と言うイデオロギーを無理矢理押し込んで、
無理にトランス女性を女性扱いさせるのは当事者である俺自身も含め、
次にトランスジェンダリズムとして呼称されている「女性と言う言葉と意味を無くす」だとか、
あるいは「女性とすべての子宮を持つひと」と言う呼び掛けについても、俺自身はほぼ支持していない。
まず「女性と言う言葉と意味を無くす」と言う考え方は、女性へ性別移行したい人間にとって、
移行する先の性別を無くすことを意味するし、「女性とすべての子宮を持つひと」と言う呼掛けも、
男性に例えるなら「男性とすべての前立腺を持つひと」みたいな呼掛けになる訳で、
ただとは言え子宮癌とか前立腺癌への健康診断を呼び掛ける文脈で、
「女性とすべての子宮を持つひと」とか「男性とすべての前立腺を持つひと」
と言う呼び掛けを使わずに健康診断を受けろよ、と言う呼掛けを出来るのかどうか、
って言うところには、俺自身は回答を持ち合わせてはいないのが現状。
まず最初に言っておくと、世間一般が懸念している(とされている)、
俺は女だと名乗ったら、どうみても男でも女性として扱わなければならない
みたいな考え方も俺は支持しない。
と言うより、生活実態として中身が伴わない状態で俺は女だ、とか言っても誰も相手にするべきではないし、
そんな行為が罷り通る社会を実現したいか、と聞かれたら、「は?何言ってんのコイツ」としか思わない。
ただな、ルッキズムにはなるけど、生活実態として女性にしか見えないトランス女性に対し、
「チンコが付いている限り、男性用トイレだとか男性用設備しか使うな」って言うのは、
流石に無理があるだろ、とは思ってる。
まずトイレについてだが、どう見ても女性にしか見えず、どう頑張っても男性だと認識させられないトランス女性に対し、
男性用トイレ使えって言うのは、「お前は男性用トイレに入ろうとした女の不審者になれ」と言うのと同義なんだよ。
逆のバージョンを考えれば分かるが、どうみてもオッサンにしか見えないトランス男性が女性用トイレ使おうとしたら不審者にしかならんだろ?
次に Twitter で良く例として上げられている風呂とかの入浴設備の問題なんだが、俺個人としては、SRS でチンコを取らない限り、
トランス女性が女性用浴場に無条件に入るのは、建造物侵入と公然わいせつで男性刑務所にブチ込まれたくないなら止めとけ、とは考えてる。
ただこの問題は一個やっかいな点があって、トランス云々とはまったく関係ない文脈で、
ごく一部の DSD 女性(性分化疾患を持つ女性)がとばっちりを食うんだよな。
と言うのも DSD 女性の中には外性器として男性器も性発達している人もいて、
チンコが付いているなら女性用を入浴設備を使うな!と単純に主張すると、
こういった DSD 女性たちも無条件に排除されてしまう訳で、
そう言った意味ではこの人たちを無視しないで欲しい、とは思ってる。
を見てくれたら助かる。
俺個人としては、トランス女性を女性競技に無理矢理突っ込むのは互いに不幸にしかならんから止めてくれ、と思っていて、
どう言うことかと言えば、例えば競技でトランス女性が不断の努力を以ってして優勝を勝ち取ったとしても、
「あいつはトランス女性だから勝ったんだ」と後ろ指を指されることに繋がってしまうし、
逆に女性側からしてみれば、「あいつらトランスは私達から活躍の場を奪った」と言う認識にしかならん訳で、
こう言った面からトランス女性を女性競技一般に無理矢理ブチ込むべきではない、とは考えてる。
とは言えその反面、今の今までトランス女性が「女性として」のプロスポーツへの参加方法が一切無かった、
と言う現実は直視すべきで、この点はルールを決める側の競技連盟が無い知恵絞ってどうにかしろよ、とは思ってるし、
無論これはトランス男性でも同じことが言えるんじゃないか、とも考えてる。
ただこの手の問題でいくつか思うのは、現状のルールに基いて競技に参加したにも関わらず、
トランス女性選手であると言う「だけ」で、その当事者やトランス女性全般へ増悪を向けるのは止めろと思ってるし、
元々が女性一般とトランス女性を問わずの競技大会(確か自転車だったか)でトランス女性が上位入賞したケースを、
「女性の競技での活躍を奪ってる!」と言うのは、流石に御門違いもいい加減にしろ、とは思う。
なんでそう言う競技の不公平云々は大会設営者に言えよ、と言うのが正直なところではある。
keshimini 差別主義者と一般社会とLGBT当事者で、どこまでが「おかしなLGBT活動に対する批判」でどこまでが「当事者の苦痛を踏みつけにする行為」の認識のラインがまず違うんだよな。そこが合わない以上、揉め事はなくならない。
と言う指摘があり、これについては元増田を書いた以上、返答する義理があると思うので、
それについて言及してこの話を終わりたいと思う。
まず俺が思うのは、
ついで、
と考えてるのがまぁ社会一般かな、と思う。
で、最期問題なのがトンチキな LGBT 活動家と当事者集団で、こいつらは、
みたいな事を言っている印象がある。
それで、この問題の根幹にある、
については、これはもう文脈に依る、としか言えないと思っていて、
例えば「トランス女性は女性ではないから○○は当然だ」みたいなのは当事者の苦痛の踏み付けだと思うし、
「トンチキ活動家と当事者はそう言うけど、こう言う場面では不都合が出るよ」みたいな懸念の表明は穏当だと思ってる。
とは言えこの辺りはグラデーションで、ある面では穏当な懸念を示していたとしても、
ある面では苦痛の踏み付けをやってしまっている面もある、と思っていて、
人間の読解力に限界がある以上、ある程度これは許容しなければならない、と個人的には思ってる。
ただ Twitter だと特に顕著だけど、トンチキ LGBT 活動家も、それを批判する側も、お気持ち当事者も、
全員が全員、イナゴの群れか何かか、と言う勢いで安易に個人の発言に群がってる面があると思っていて、
これがネット上でトランス女性への増悪を増幅させたんじゃないか、と個人的に思うところはある。
なんでインターネット老人会じゃないけど、いわゆる炎上案件でのネットイナゴが Twitter で大量発生し、
それがどんどんどんどん増幅して相互に憎悪を撒き散らした結果、
今のネットでトランス女性への増悪はあたり前、みたいな風潮になって行ったんだろう、と俺は思ってる。
正直なところ、俺が昨日ああ言う感情剥き出しの記事を書いてしまった理由としては、
今のネットでトランス女性への増悪はあたり前、性別違和への苦痛の踏み付けは無視当然、
と言う態度への我慢が出来なくなったからで、まぁ感情を剥き出しに書いたのは俺の未熟だったとしても、
私は将棋が嫌いである。将棋それ自体も将棋をする人間も、嫌いである。もちろんプロやそれに準ずる奨励会、アマチュアの強豪棋士はそうでは無い。私が嫌いなのは将棋をする一般人風情である。私もその枠組みから多分に漏れない、がしかし私は将棋を嫌っているので別に将棋をしている人間からどう思われてもなんとも思わない。そもそも土俵に立ってなどいないのである。さて、私がなぜそこまで将棋を嫌うかについて話そうと思う。まず第1に将棋というゲームの特性そのもの自体が嫌いなのである。私は数学も嫌いであるが、将棋が強いやつはその多くが数学に秀でた人間なのである。数学というのは才覚がモノを言う学問であるからして、そもそもの最初の部分から将棋に強い弱いがあるのだ。生まれた時からお前は何段まで、何級までと神様に決められているのである。そのため1の勉強で100を得る奴がいる一方で100から1しか得れないような人間がいる。不公平だ、明らかに不公平である。どうしようもなく神様に愛されなかった人間は、楽しむことすらも許されないようなゲームなのである。次に将棋をやっている人間が嫌いだ。将棋をやってるやつというのは大抵のところ自分に自信が無いような人間がほとんどだ。だから将棋でそれを補おうとしている。相手に勝つことによって他のことで勝てない自分を慰めるのである。そのため、勝つことには手段を選ばない。下劣な手を指すこともあれば、時間切れを狙うなどおおよそスポーツマンシップから離れたような所、将棋の本質から目を背けるような行動を平然とやってのける。そして、負けたお前が悪いのだとその責任の一切合切を捨て、自己の優位性を保とうとするのだ。如何に下劣であろうか、お分かりだろう。負けるともっとめんどうくさい。俺の方が優勢だったのにとか、そんなの将棋じゃないとかそんなことを言い出すのである。全部お前が俺にしてきたことじゃないか、何を言っている。だから嫌いだ、将棋も、将棋をする人間も、その全てが憎くて仕方がない。みんなろくな人間じゃない、陰鬱で陰湿で傲慢で高飛車で下劣で卑屈でおよそいい所のひとつもないような社会の絞りカスのような糞人間しか居ない。
問)「なぜ財源といえばいつでも消費税なのか。」
答)財源として安定している。税収規模が大きい。OECD諸国(特にEU諸国)の導入実績も高い(逆に消費減税策の実例や実績が乏しい)。節税対策の余地が少なく、公平性が高い。
財源として安定しているということは、景気に応じて増税減税ののメリハリがついてくれるビルトインスタビライザー機能がないということだ。
また、節税として設備研究投資をすることによっても景気が上がる。
ビルトインスタビライザー機能がない税制を取り、ため込んでも減税としたから貨幣の流通速度を著しく落として30年不景気にした。税制は資金循環を意識しないとならない。
問)「なぜ大企業や富裕層への優遇税制は見向きもしないのか。」
答)法人税や富裕税は財源として不安定。税収規模もそれほど大きくなく、規模を大きくしようとすれば中間層を直撃する。法人税や相続税はOECD諸国も全体として下げる傾向、節税対策の余地が大きく、不公平感情を刺激しやすい。
同様に財源として不安定ということは景気に応じて増税減税のメリハリをつけるビルトインスタビライザー機能があるいうことだ。
答)単純に規模が大きいから。減税の財源として歳出の3割(国債費を除けば4割)を占める社会保障がターゲットにならないほうが不自然。
「財源として安定=景気調整能力がない」税金を取って、節税によって行動を誘導することをしなかったから不景気で産業が劣化したんだ。
そもそも自国通貨建て国債では財政破綻しない。外貨借金で財政破綻する。しかし長年の資金循環を無視した税制が故に産業劣化して経常赤字が出るようになってしまった。
NHK日曜討論で「消費税を下げると年金3割カット」と自民・茂木氏。社会保障を人質に消費税の負担を押し付ける。
なぜ財源といえばいつでも消費税なのか。大企業や富裕層への優遇税制は見向きもせずに。
なぜ削減するのはいつでも社会保障がターゲットなのか。政党助成金にすら指一本触れようとせずに!
https://twitter.com/pioneertaku84/status/1540888606361153536
これは共産党の人だが、日本の左派には15年前から一歩も進歩していない、こういうレベルの低い消費税批判が本当に多い。丁寧に批判しておきたい。
問)「なぜ財源といえばいつでも消費税なのか。」
答)財源として安定している。税収規模が大きい。OECD諸国(特にEU諸国)の導入実績も高い(逆に消費減税策の実例や実績が乏しい)。節税対策の余地が少なく、公平性が高い。
問)「なぜ大企業や富裕層への優遇税制は見向きもしないのか。」
答)法人税や富裕税は財源として不安定。税収規模もそれほど大きくなく、規模を大きくしようとすれば中間層を直撃する。法人税や相続税はOECD諸国も全体として下げる傾向、節税対策の余地が大きく、不公平感情を刺激しやすい。
答)単純に規模が大きいから。減税の財源として歳出の3割(国債費を除けば4割)を占める社会保障がターゲットにならないほうが不自然。
問)「政党助成金にすら指一本触れようとせずに!」
答)政党への企業献金が厳しく規制され、議員の歳費が微々たる日本で政党助成金を切ったら(特に立民と維新など新興野党は)政治ができなくなり、与党の一強体制が強化される。共産党は関係ないのだろうが。
こーゆーのは匿名で書いて、「セックスもこの増田は正しいと思うでセックス~」とかブコメ付けとくのがセックスなんだろうけど、まぁ記名でいいか。小田嶋隆の跡目も狙いたいしな(ヌッ
民主党政権下での就職難については、リーマンや円高、あと311とかの要因よりも、
その結果としての不況を、企業が就活生や非正規に責任甜花ちゃん!?して凌いだことがそもそものセックスと考えてんのよね。
新卒正社員年功序列終身雇用が維持できなくなって格差拡大したのを、自己責任と切り捨て、生活保護バッシングで公助からも切り離したのはワイら含め全体の責任やんか。だが私は謝らない
んで、今は買い手市場とか、就職難は改善されたっつ~けど、逆に人手不足ってカンジダし。景気回復もあるだろうけど、少子化に団塊世代の離職が重なって需要と供給がミストマッチなんだよな。実習生連れてきたり、定年廃止とかAIとか言ってるがそれらも対症療法やし。
なんでや言うたら、これまでは年功序列で賃金上がるから、子が育つ間に昇給してってってー、その分を学費やらに回せてたわけよ。言ってみりゃ、国の代わりに会社が子育て支援金だしてたみたいな。
それが給料上がらんなって、子供に回すお金がなくなった。その分は公的支援で補わな(アカン)ってワケ。
ただ、独身とか、会社の金で(本人的には自分の稼ぎで)育児してきた人らーからすりゃ不公平だ、自助でナントカしろ、なんて評判は悪いんだけども。
いずれにしろ、そういう新自由主義的なやり方は限界が来ていて、職業リベラル時節到来じゃないかナーと考えたり。平和とかジェンダー平等みたいな理念的なのは個人的には大事にしたいけど貧ドンで余裕がないセックスにはウケが悪そうとも。
総裁選で新しい資本主義を掲げた岸田はそこんとこ分かってんじゃない?Ah!時は告げる 移ろう時代 世代に喝!見上げた空からのThunda A-Yo!とちょっと期待してたんだけど、実際に行き詰まって御破算するまでわ何も変わらんかも知れんね
自分は左翼だけど、野党が掲げる消費減税や所得減税策は非常にナンセンスだと思っている。野党支持者はこうした馬鹿げた政策を支持するべきではない。その理由は、(1)貧困者に大した恩恵がない、(2)政治的な実現性がない、(3)シナリオが楽観的すぎる、(4)選挙戦略としても最悪という4点である。
(1)減税策は、再分配政策として効率が悪く、そもそも大した税金を払っていない貧困者には、さほどの恩恵はない。年間食費100万の世帯が消費税ゼロになったら10万円給付されたのと同じだと言う人がいるけど、同じ理屈で食費30万の貧困層は3万円しか給付されないということになり、あまりに不公平な政策としか言いようがない。
(2)減税の主張には、見返りとして「代替財源」を必ず要求される。基本的には歳出の大幅カット以外にない。れ新のようにMMT理論で「国債」と即答してバカにされないのはネット経済論壇オタクの世界だけで、それが現実政治の場面でも通用するかのような物言いは明らかに甘すぎるだろう。財務官僚の実務経験や勉強量を前にして、論破できる能力のある政治家が野党にどれだけいるのか怪しい。そもそも「低負担・高福祉」政策は世界のどこも採用しておらず、これまで成功例のない政策が採用される可能性は限りなく低い。
(3)将来的に再増税するときの経済的なショックについては、なぜ楽観的なのかわからない。減税しても期待したほど消費は伸びずに経済成長もせず、再増税したら消費が大打撃を受けるという、最悪のシナリオはどうして想定もしないのだろうか。少なくとも政策というのは、最悪のシナリオをベースに立案されるべきなのが鉄則だろう。
(4)選挙戦略としても減税を掲げることはきわめて悪手である。とくに野党が「減税」を掲げる場合、民主党政権の記憶もあり「また有権者をバカにした現実性のない甘い政策を掲げている」「やっぱり政権を担う覚悟や責任感がない」と見られるだけである。「減税」を全面に掲げた場合、野党は無残なほど大敗するだろう。減税策は、政権運営能力があると認められた与党が徹底的な民営化や厳しい歳出削減とセットにした上ではじめて支持されるものであり、政権運営能力がないと思われている野党が提案しても無党派層に響くことは絶対にない。
しかしなんで日本の左翼って、「増税分を社会保障と再分配に回す、それと並行して景気対策も進める」という当たり前の主張が少なく、ネオリベが喜ぶ減税策が大好きなんだろうか。
真面目なブス女のところには理解ある彼くんが現れるのに、真面目なブサイク男のところに女は現れない不公平な世の中がなんとかなればいいのに
運転しちゃいけないっていわれてたのに母子を轢き殺しちゃったおじいさんの実名とか、
たしかに不公平であって報道によって社会的制裁を受ける必要があるものを報道しているんだ」とか。
自分からすると、日本って、野党も、その味方であるべきマスコミも、その先にいる司法さえも、牛歩しかしらない無能だな、としか思えないけどな。
って話はときどきあるよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1904362
でもそれをやるとITエンジニアの相場からかけ離れるからというのが判明して、撤回というのはそこそこある。
オレの前職でも、ビジネスへの貢献度が低い(彼ら視点では)のに給与が高すぎる、ということでランク制度を改訂して実質待遇を悪化させたり昇格しにくくしたらどんどん辞めたって話があった。
経営側は世間の給与相場とは関係なく、社内事情だけで話を進めようとするところがよくあるからね。
まず
繰り返す
繰り返す
勝馬投票券なの
どの馬が勝つか当てっこする遊び
遊び、お遊戯、
遊園地でメリゴーランドに乗るには乗り物券を買わなきゃならない。
乗って楽しめばそれで終わり。
人気投票したら終わり、その時点で終わってるの、金をドブに捨てただけ
おみくじと同じ
そんだけ
的中しても払い戻しなど受ける必要はない
金をドブに捨てたんだからそれで終わり
繰り返すが賭け事イクナイの倫理を説いているのではない
当たると払い戻しがあるので一見博打のように勘違いしてしまうが。
クドいが繰り返すが賭け事の善悪を言うてるのではない、
競馬の不誠実を取り上げたいわけではない
でも儲けている奴がいるじゃないか、利益が出てる奴を知ってる。
誤差です、ノイズです。
「勝ち組に入れるように日々研究し」云々、関係ない、そういう話をしているのではない
経費だ、控除しろ
おかしいだろ?
勝てずに延々と負けてるやつをどう税処理するんだ?
で、最初に戻るが、
競馬を収益期待できる労働と位置づけてるから話がおかしくなってる。
だから経費とか言い出す。
違う
ドブに捨てた、寄付しただけ
そんなアホなことハナからやらなきゃいいだけなんです。
「例えば100万円使って、100万円当たったら、税金かかったらおかしいでしょ?」
こういうフレーズがある
別の言い方をすればこうなる
「例えば100万円を自らドブに捨てて、帰り道で100万円拾ったら、税金かかったらおかしいでしょ?」
いや、かかるでしょ。当たり前でしょ、なにもおかしくない
競馬は馬券を購入し、当たると払い戻しがあるので一連の行為に見えるが、
購入と払い戻しの間で一旦途切れている。
100万円手に入れるための経費の100万円と勘違いしてるが、
だけど最高裁がぁ
事業としてやれば話は別
メリーゴーランドの回転機構を活用して臼を取り付けて小麦の製粉をして販売して利益を得たとしよう。
メリーゴーランドを動作させるにはのりもの券を買わなきゃならない
これは経費か
どう考えても経費です。
それでも税務署、国税は勝ち馬券の直接購入費用は経費として認めるようだが
俺に言わせればそれだけで大温情だ。
人によっては「生活保護受給者=働こうと思えば働けるのに不正受給して遊んで暮らしてるゴミ」という認識があるかもしれない
でもそういう奴らはどんなに多く見積もっても2%(2%でも十分多いけど)で、
他の98%はガチの病気や障害で生活していくことが難しく、それを救済するために生活保護があることは知ってほしい
ただ一方で、能力が低かったり性格の問題、犯罪歴などから低所得な職業を続けざるを得ない人もいる
知的・精神活動に問題があるが軽度すぎて診断を受けられないいわゆる「ギリ健」もこの範疇にあると思う
こういう人たちは生活保護を受けられず、少ない収入から納税の義務もあり
明らかに生活保護受給者より苦しい生活を強いられているケースも見られる
ワーキングプアというやつだな
彼らは経済的に苦しいだけでなく、職場で多大なストレスを抱えていることも多く、
その生活は労働を免除されている生活保護受給者と比べて健康的でも文化的でもない
ワーキングプア層に金を回してはどうか、というのが元増田の提案だろう
俺の意見は賛成に近い
「ぎりぎり援助を受けられない程度の弱者が大損してしまい、結局経済の足を引っ張る」という構造によっている
これを解決するには受給のボーダーラインを上げるしかないと思う
ざっくりいえば、Bさんは12万稼げているので「健康で文化的な最低限度の生活ができる」ということになる
……が、実際には労働をしているぶん、Aさんよりも各種リスクが大きく幸福度も下がることが予想できる
仮にBさんが労働によって4万円分幸福度が下がっていると認められればその金額を受給できるようにすればいい
同様に月に15万稼いでいるCさんがいれば、労働によって4万円分損しているので実質収入は11万円ということになる
生活保護の基準に照らして、Cさんは1万円受給できることが望ましいだろう
元増田はそんな底辺でも生活保護でもないんだろ?だったら考える必要がない
仮に考えたとして「不公平感をなんとかしろ」ってのは当事者でもない人が勝手にそう言ってることになって無意味だし、さらに言えば「政治が勝手に決めることだから具体的なことは言わない」ってのは問題の放棄そのもの
考えてないから怒られてるって気づけ