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はてなキーワード: 同人活動とは

2017-06-21

https://anond.hatelabo.jp/20170619140604

恋愛ファッション趣味は外見が響くから若いうちにしておきたいけど、インドアオタク趣味同人活動は年食ってもできると先輩方が証明しちゃってるから

2017-06-16

同人活動責任

オタクではないが、同人活動をしている。

マイノリティ中のマイノリティ性的嗜好を持っている私は、現実では決して成就することのできない(成就すれば私は牢屋はいることになる)その欲望を、同人誌の中で表現して昇華している。

現実では決して解消できない切ない性欲をもつ、異榻同夢を見る文字どおりの「同人」に向けて表現を届けているわけだ。

戦前から少年愛者や嗜虐・被虐嗜好者、窃視症、露出症など、メジャーマイノリティ(?)の嗜好者たちは、同じく同人活動で薄暗いマグマのような欲望を地下で共有し、慰みにしていた。

インターネットでは、10万人にひとりだけにしか胎生しないようなストレンジ欲望でも、同好者を見つけることかできる。

作品感想をもらえれば無上に嬉しいし、フィクションの中でしか味わえない心臓が溶けるような興奮を同人たちと共有する喜びは、ほかに代え難いものだ。

例の同人作家警察が「申し入れ」た件には、率直に危機感を覚えたし、苛立ちもしたのだが、考えを巡らせているうちに、私自身の同人活動についても深く省みることになった。

私にとっての現時点での考えを書こうと思う。

さて、私はツイッターを使っているが、私のタイムラインでは、「現実虚構区別がついていない人間」をよく見かけるし、これは犯罪だろうと思えるようなツイートも、見かける。それもかなりの頻度で。

おそらく、ロリコンインナーサークルでは、児童ポルノ想像以上にカジュアル流通しているだろうし、露出症者たちの間では「いい季節になってきたか全裸散歩してきた!」みたいな投稿日常的にされているだろう。窃視症者たちのタイムラインには盗撮動画がひっきりなしに流れているだろう。

私は、簡単犯罪の壁を越えてしま人間がたくさんいることを知っている。知っているが見て見ぬふりをしていた。

幸い、「増田さんの同人誌で頭真っ白になるくらい興奮して、ちょっと〇〇してきちゃいました」なんて馬鹿はいままで一人もいなかったが、完全に読者を信頼できるかと言われると、それは難しい。

模倣犯を生んだとしてもその表現をするのかと問われても、そこまでの覚悟や信念が自分にあるのか、悩んだ。

悩んだ結果、注意書きを厳しく書くというのは、作者が誠実にとりうる責任ひとつではないかと、私は結論した。

「〇〇を現実で行うことは犯罪である

と、これからははっきりと書こうと。

飲酒運転が描かれる作品の巻末に、薬物が描かれる作品の巻末に、一言注意書きを添えるのは、ただ単に作者を免責するだけでなく、小さくても啓発的な効果を持ちうるのではないか

合理的範囲で作者は社会責任を果たさなければならないと思った。

乱交を描くときには、性感染症知識を、痴漢を描くときには、性犯罪がどれほど被害者尊厳を傷つけるかを、書くべきだろうと、私は思った。

から、私は次からそうする。

創作表現が与える影響の責を法的には作者が免れることはもちろん大原則ではあるが、

そのことに胡座をかいしまうのも、あまり無責任だと私は考えた。

トラックバックへ。私の嗜好は加虐的なものではない。むしろ分類するとすれば被虐的な嗜好だ。私の読者が事件を起こすとすれば、比較的には軽い性犯罪ということになると思うが、それでも、だからこそ、事件を起こす危険性はあると考えている)

2017-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20170614085342

個人同人活動としての範囲のつもりだと思っているのはクジラックスと頭のお花畑一部の人間だけでは?

当局前例1つ作るのにどれだけ手練手管尽くしてることやら

2017-06-13

美大に行けなかった女

祖父画家だ。

美大卒業してすぐに専業画家として独立

その道の人が喉から手が出る程欲しがる賞なんかも受賞して、

から見ると画家として順風満帆人生を送ってきたように見えると思う。

しか祖父プライベートでは周囲にかなり迷惑をかけてきた。

戦争で家が燃え盛る中、貴重品には目もくれず画材だけ持って逃げたり、

駆け出しの頃余裕のなさからちょくちょくヒステリーを起こしたりとか、

そういう話はよく祖母とその息子(=私の父)から聞いたし、

画業が軌道に乗るまではかなりの貧乏暮らしをしていたらしい。

そのせいでうちの家系アート関係仕事に対して風当たりが強い。

父が美大ではない一般大学を出、一般企業サラリーマンとして就職した際は

一族からまともな奴がでた」と周りが泣いて喜んだという。


孫の私は小さい頃よく祖父の家に預けられていた。

(私も祖父都内住みなので、母が忙しい時、面倒を見てもらっていた)

父が幼かった頃はまだ生活に余裕がなく、祖父子供の面倒を見る事はなかったが、

絵が売れるようになってからできた孫の私の事はかなり可愛がってくれた。

祖父は私にお古の画材をくれ、好きに絵を描いていいと言ってくれた。

仕事をする祖父の近くに陣取り、見様見真似で絵を描き始める。

幼稚園児の絵なんてプロの目から見なくても下手くそだし、祖父から絵を褒められた事は一度もない。

それでも下手な絵を量産し続ける私を見る祖父の目がとても優しかったのは覚えている。

やがて私は外で鬼ごっこをするよりも絵を描く方が楽しいと思うような子供に育った。

近所に住む幼馴染の友達も絵を描くのが好きな子で、

放課後はその事一緒にスケッチブックを持って公園に絵を描きに行くのが定番コースになった。




そんな私に家族はいい顔をしなかった。

小学生の頃、近所のお絵かき教室に行きたいと何度頼んでも全部無視された。

でもテレビでみかけた新体操選手を見て一言可愛いと言った次の日には新体操教室を探してきてくれた。

数学が苦手だとぼやいたらすぐにそろばん教室に行かないかと勧められた。

家族は私が絵を描く事以外に興味を持ってほしかったのだと思う。

一回だけ口を滑らせて「美大とか美術専門学校に行きたい」と言ってしまった事がある。

父は大激怒あん鬼のような形相をした父親を見たのは後にも先にもあの時だけだ。

親戚中に言いふらし、それから何人もの親戚から連日の様に

「お前に祖父のような才能はない」

美大に行くような奴はそれしか生き方を知らないろくでなしだけだ」

「お前は絵の為だけに人生を棒に振れるのか、そうとは思えない」という電話がかかってきた。

安定した仕事に就いてほしいという彼らの気持ちもわかる。

でも「美大楽しそう」は中学に入ったばかりの小娘の言葉だったのだ。

それからずっと絵を描くのが好きだという気持ち封印し、

隠れてノートに絵を描いてはいものの、普通大学に入って普通にOLとして就職をする道を選んだ。

それでも社会人になっても絵を描きたい欲が抑えきれず画塾に通い始めた。

美大の夜間コース金銭的にも時間的にも無理だった)

この頃になるともうこれから芸術の道に進む事はないだろうと安心したのか、家族から白い眼で見られる事もなくなったし、

祖父コネでもらった展覧会チケットも興味があるのなら、とくれるようになっていた。

画塾に通い始めた事も「社会人になって趣味を持つの大事な事」と肯定的な目で見てくれるようになって、少し認められた気がして嬉しくなった。

ただ一言「お前、絵描くの好きだったんだな、知らなかった」と言われるまでは。

あぁ、幼稚園小学生の頃あんなにお絵描き教室に行きたいと頼み込んだの覚えていないんだ。

後、大学一人暮らしを始めてから同人漫画も描き始めた。もちろん家族には言っていないけど。

同人イベント金銭のやり取りをするようになってから、絵一本で祖母、父、そして父の妹を食わせ、大学まで行かせた祖父のすごさを再認した。

親戚が私に才能がないと言った気持ちもわかる。私は祖父になれなかった。なろうとする事すらおごましい。

でもこの趣味出会った友人達には美大とかアート系の専門学校に通っていた人も多くて、やっぱり羨ましくなってしまう。

そしてその人達ほとんどは家族の言う「芸術の道に進むしか能がないろくでなし」ばかりではないし、

卒業普通OLとして社会人をやっていけている人にもたくさん出会った。

デザイン系の仕事をして会社に雇われている人もいれば、

祖父自営業画家として生計を立てていたように、フリーランスとしてやっている人もいる。

何より皆、人より絵を描くのが得意な「社会常識のある普通の人」だったのだ。

美術系の学校に進む人は全員頭がおかしいという親戚の言葉は、

美術を専攻するとOLという道は閉ざされるから絶対に稼げないという親戚の言葉

嘘だった。

そして思ってしまうのだ。

正直言ってしまうと同人誌はそこそこ売れているので、私に絵の才能が全くなかった訳ではないと思う。

もし美大に行けてたら…祖父の様に専業画家として大成功する事は無理でも、デザイン系のOLとかで生活できる程度に稼ぐ事はできていたのかな…と。

甘い考えだってのはわかっているけれども。

父の口癖はこうだった。

「本当に何かをやりたい人はどんなに反対されても勝手にやる。祖父は家が燃え盛る中、泣きながら画材を持ちだして死にかけた。手塚治虫戦争中、絵の具がなかったか自分の血で絵を描いた。芸術の道に進むというのはそういう事だ。」

きっとそうなのだ

私が本当に美大に行きたかったのなら、親戚中に反対された中学の時点で家出でもすればよかったのだ。

バイトをできる年齢になったらお金を貯めて、学費自分で賄えばよかったのだ。

そうしなかったのは心の底から美大に行きたいと思っていなかったからなのかもしれない。

ないとは思うけど、明日北朝鮮ミサイル東京に降ってきたら、私は真っ先に通帳とか印鑑とかを持って逃げると思う。

そして、足腰が弱ってあまり歩けなくなってしまった祖父は、それでも若かった頃と同じようにパニクりながらカンバスと絵の具を持って避難するだろう。

そういうところなのだ、親戚が「芸術家ろくでなしだ」と言うのは。

通帳は全部祖母に任せて自分画材だけ持って逃げるから

明日おまんまがなくなって、家族全員打ちひしがれていても、スケッチブック燃えなかった事を泣いて喜ぶような人だから

本物のミサイルなんてそうそう見れるもんじゃないと喜び勇んでスケッチを始めるかもしれない。

因みによく一緒に公園スケッチに行ってくれた幼馴染は高校から画塾に通う事を許され、無事美大合格卒業後は有名なゲーム会社就職した。

彼女ものすごい努力をしていたのを私は知っているし、就職の報せを聞いて私も嬉しかった。

でも北朝鮮ミサイルに対して彼女はどういう行動をとるだろうか?

私が趣味世界出会ったデザイン系の仕事に就いている人達は?

紙と鉛筆を持って逃げるだろうか?

幼馴染とは今でも仲がいい。

同人活動を通じてできた友人の中にはジャンルが変わっても付き合ってくれ、一緒に旅行に行くような仲の人もできた。

積極的美大とか専門の話はしないけれども、そういう話題になっても自分の知らない世界の話を聞くのは単純に楽しいし、新刊ネタになるかもとワクワクすることもある。

でも嫉妬心を全く覚えないと言ったら嘘になる。

日本火の海になった中で、紙と鉛筆でなくて通帳と印鑑を持って避難するような人だったとしても、彼女達が美大進学を許された特権階級である事は変わりないのだ。

そう思うと何だかもやっとしてしまう。





一時期このもやもやから逃れたくて、絵を描く事を伴わない趣味を探した事がある。

スポーツをしてみたり、美味しいご飯屋さんを探してみたり。

このスポーツ団の制服可愛いから模写したいとか、肉の「照り」の部分を絵の具でどう表現しようかとか気付くと考えてしまっていたけれども、頑張って思考の外に追い出していた。

そんな中、某韓国アイドルにハマった。

お気に入りだったのが音大出身で抜群の歌唱力を売りにしている子。

彼の美しい歌声に乗った異国の言葉は心地よくて、生まれて初めて海外アーティストの曲を買った。

ある日、彼が番組企画ファンの為にイラスト色紙を書いてくれる事になった。

その日の彼は機嫌が良かったのか、普段はあまりしないプライベートな話をしながら色紙を書いてくれた。

小さい頃から歌う事が好きだった事。

母親に勧められて合唱団に入った事。

歌手を目指し挫折した経験を持つ母が、音大合格した時泣いて喜んでくれた事。

色紙を書き終えた彼はそれを満足そうにカメラに見せ、言葉をつづけた。

「歌も好きだけど…絵を描く事も好きです。上手くはないけどね。僕の従姉妹がこの絵を見たら笑ってしまうかも、彼女美術大学に通っているんだ。」

頭を鈍器で殴られたような感覚がした。

今までアイドルと言うのは自分とは全く別の世界に住んでいる人間だと思っていた。

この世に存在しないくらい見た目が美しくて、スタイルが良くて、歌やダンスが上手で。

からどんなにイケメンアイドルを見てもこんな人と付き合いたいとか、

どんな美人アイドルを見てもこんな風に美しい女性になりたいとか、そういう気持ちが湧いてきた事はなかった。

自分人生と関連づけられなかったのだ。

特に彼は外国人だったので、そうした傾向が強かったんだと思う。

でも彼の口から美術大学」という言葉がでてきた瞬間、一気に身近な存在になってしまった気がした。もちろん悪い意味で。

音楽芸術だという当たり前の事を思い出し、生まれて初めてアイドルに対して悔しいという気持ちが湧いてきてしまった。



彼は芸術家になる事を親から応援されてきたんだ。従姉妹さんも美大に通っているという事は、きっと一族の大半が協力的なんだろう。

羨ましかった。私も応援されたかった。

美大に行きたいという言葉を発した時に、罵詈雑言を浴びせられるのではなく、彼の母親の様に応援してほしかった。

彼が歌うのが好きだと気付いた母が、彼を合唱団に入れてくれたように、お絵かき教室に行きたいとせがんだ私の事を父に認めてほしかった。

本当は新体操選手なんかに憧れてはいなかったんだ。

お絵描き教室が駄目なら新体操も駄目だろうと思って発した言葉だったのに、すぐに新体操教室を探してきてくれた親に対してショックを覚えたんだ。

美大コンプレックスから離れる為に始めた趣味だったのに、またもや同じ気持ちを味わったあの日、結局このコンプレックスはどこに行ってもついてくるんだなという絶望感を覚えた。

もちろん、高校から画塾に通って美大進学をした幼馴染、趣味を通じて知り合った美大出身友達

皆親を説得するために苦労をしたんだと思っている。

そしてただでさえ狭き門である芸術系就職活動成功させる為に、

反吐を吐く様な努力をして作品ポートフォリオを作り上げたんだろう。

きっと私には想像もつかないような辛い道のりだったに違いない。

大好きなアイドルと彼の従姉妹だって日本よりさらに厳しい学歴社会と言われる韓国音大美大進学を決めるのには相当な覚悟があったはずだ。

音大合格して彼の母が泣いたのだって、その一悶着があったからという事もあるかもしれない。

でも。本当に悪いけど。その内誰だって祖父レベルに達しているとは思えない。

祖父の様に絵の神童と呼ばれていたという話も聞かない。

祖父彼女達と同じ年齢だった頃に描いた絵を見ると、素人から見ても月とすっぽんの差がある。祖父の様な天才じゃなくても美大に行かせてもらえる彼女達。特に幼馴染は「本当は美大に行きたかった母親が大賛成」してくれて、祖父の様な絵に対する執着心もないのにすんなり画塾に通わせてもらえて、本当に羨ましかった。

もし、私の祖父画家じゃなければ。天才じゃなければ。

しかしたら説得できたんじゃないかって思ってしまう。

家出なんかしなくたって、絵の具の代わりに血を使わなくたって、北朝鮮ミサイルが降り注ぐ中、愛用の画材を泣きながら探し回らなくたって。

しかしたら、私にも美大に行かせてくれと説得できたのかもしれない。

彼女達が本当に羨ましい。泣くほど羨ましい。

祖父の様に絵を描く事しかできないわけでもなく、(少なくともデザインOLをやれる程度のコミュ力はあって)、でも祖父の様な並外れた才能があるわけでもない彼女達が

家族から美大進学を許されたのが、本当に悔しい。

祖父天才じゃなければ。数回頭を下げただけで私も美大に行かせてもらえたかもしれないのに。


祖父の事は聞かれない限り他人に話してはいない。父の職業ならまだしも祖父の事を聞かれる事は稀だし、自分から言いふらすような事でもない。

でもごくたまにある。お祖父ちゃんは何をしている人なの?と聞かれる事が。

そして答えると大抵「だから増田さんも絵が上手いんだね!」と返ってくる。

(もちろんお世辞だ。私は下手ではないと思っているけれども、上手くもないと思う。ただ、そういう仕事をしていない限り社会人になってまで絵を描いている人は案外少なく、相対的にそう見えるだけだ)

そんな時自分がどんな顔をしているのかはわからない。

絵を描く楽しさを教えてくれたのは祖父

お金にならないのに、今まで絵を描き続けてこれた情熱を持てたのも、祖父遺伝なのかもしれない。

でもそれを仕事にしなかったのも間接的には祖父が関わっている。

そして何より、私には祖父ほどの才能がなかったのだ。

2017-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20170604115621

フリーター同人活動してるやつよりも公務員同人活動してるやつの方がよっぽど安定的制作できているから、どう考えても兼業が正解

激務なら転職した方がいいだろうけどね

2017-06-01

anond:20170601132858

ま、女なんてどんな趣味もってても、

結婚しちゃえば、家庭にこもっちゃう(がんばって家庭と職場(と保育園)の往復にするくらいが体力的にせいいっぱい)もんなので。

同人活動の大敵って、世間の目じゃなくて、結局は女の幸せラスボスだよねーとおもいます

同人やってるような人はやっぱりカップルでのイベントごとなんかも大事にする(相手を楽しませつつ自分も楽しむのが上手い)。

そこからエッセンス抽出してまた意中のキャラ幸せにする話にしたりと、ぐるぐる還流してるんじゃないの。

20年したらまた会えるような長い友達の種を撒いてるだけ、よかったというか、若くて幸せそうで羨ましい話。

そのうちまたもどってきてねーって本も友達も放流する。

会社もっさりした女オタクが許せなかったのに

私が働いている会社には女性社員100人ほどいるのだけど、

廊下ですれ違うたびに「今日ももっさりしてるな……」と思う数人がいて、

その数人の一人が彼女だった。

おそらくきちんと乾かさずに寝ているだろう髪の毛はなんとなくしっとりし、

先端は肩に当たって不規則にはねている。

肌の感じもぱさぱさしていて口周りは産毛のせいかぼんやりし、

全体的に加齢と睡眠不足を感じさせる顔だ。

そのうえ、控えめに言っても「ぽっちゃり」に分類されるだろう体形のくせに

やたらとフリルレースのついた安っぽい布の服装を好んでいて、

フレアスカートから大根のようにずんぐりした足をむきだしにし、

社内ではリボンのついたスリッパ使用している。

すれ違うだけでも

もっさりしていてやだな……」

「その魔法少女みたいなハートリボンまみれのスマホケース何なんだよ……」

「せっかく美容院に行ったなら毎日ヘアケアもきちんとしろ!」

「30代になってサマンベガカバンを使うな! アニメキャラマスコットもつけるな!」

といった感想がうかんでしま相手と同じチームに配属されたのが、去年の9月。

歓迎会で「あ、増田さんって26歳なんだね。私より2つ下とは思えないくらいしっかりしてるね」と言われて、彼女がまだ20代であることを知り、非常に驚いた。ついつい「先輩こそいつかわいい洋服を着て若々しいので、もしかして私より若いのかも……?とか思ってました(笑)」と思ってもみない返答をしてしまったくらいだ。

言っておくが、私はめちゃくちゃオタクだし腐女子だ。

からこそ、周囲にオタク腐女子であることがバレないよう、そしてバカにされないよう、身だしなみに人一倍気を使ってきた。

努力が功を奏して、オフ人間関係では、休日は一人BLを読みふけりPixivを回遊してはオンリーイベントに出陣しているオタク女だとバレることもなく、「そこそこリア充」ぽく見せることができている。「美人」と言われることはほとんどないが、自分の素材を生かしつつTPO清潔感配慮したファッションを心がけているので、自分よりも土台のいい女の子からかわいい」「おしゃれ」「その服どこで買ったか教えて~」と言われることは少なくない。好きなキャラのグッズを買うことはあるけれど、身に着けていくのはオンリーファンイベントオフ会ときだけ。

今の会社IT系だし、ソーシャルゲーム部署もあるからオタクも多い。比較自由服装OKな気風で、男性エンジニアなどはアニメキャラTシャツで出勤したりもしている。それでもうちの部署比較外回りが発生するし、つねに「会社の一員としてどうみられるか」「年相応の落ち着きを伴っているか」も意識しながら、ヘアスタイルや髪色、日々の服装・バッグ・ネイルの色などを選択している。痛ネイルをしたくなっても、イベントの前の日の施術してもらって、終わったらすぐオフする。彼氏がいるときは、休日服装には彼の好みを取り入れる(ちなみに現在フリー相手地方赴任で遠距離恋愛になってしまった彼氏自然消滅して以来、今のところ彼氏はいない)。毎月の美容院、毎週のジム通いに、毎日スキンケアと、日々のさまざまなメンテナンスも欠かさない。おしゃれは努力なのだ

もちろん、それはあくまで私の自己満足であって、他人押し付けるつもりはない。それでも、隣にもっさりした人がいたら不快感が生じてしまうのまでは止められない。同じチームではあるが直属の上司部下というわけではないから、できるだけかかわらずに過ごそうと決めた。

決めたのだが……その決意はすぐに覆された。なんと、先輩に「増田さん、もしかして〇〇ってアニメきじゃない? この間のオンリーイベント出てなかった?」と私がオタク腐女子であること、ジャンル、そしてオンリー出展していることまで当てられてしまったのだ。そのアニメのグッズを持っているところを見ていたので警戒はしていたが、まさか同じCPだったとは……。

「気づいたにしても本人に黙ってろよ!これだからデリカシーのねえオタクは……」という気持ちはあったが、現場をおさえられている以上否定するわけにもいかない。次のオンリーも出る予定だったし。やむをえず認めたものの、「ぜったいに内緒にしててくださいねランチおごりますから」と念を押し、二人きりで初めてランチを食べることになった。

「えー、〇〇好きな人、うちの部署にも結構いるよ。一緒に話したかったな」

会社で、趣味の話をするつもりはないんです……。すみません

自分スタンスを明確に伝えると、先輩はそれ以上無理には押してこなかったが、「でも増田さんっていつもおしゃれで爪先にまで気を使ってるし、全然オタクだと思ってなかったから、オンリーで見たときはびっくりしたよ。会場ではたしかにいつもよりもラフな格好だったけど、やっぱり周りに比べて垢ぬけてたもん」と私を褒めまくった。

しかも「実は増田さんのところのサークルの本、いつも買ってるんだよね。私が行くときは売り子さんがいることが多かったから気づかなかったんだな。表紙とか装丁もやっぱおしゃれだし、二人の気持ちの流れが丁寧に書いてあって、本当に好きなんだよね……書いている本人といっしょに働いてるなんて、すごいうれしいな」と言う。

「なんだもっさりしてるくせに意外と見る目あるじゃん……」とうっかり調子に乗った私はついペラペラ自分の話をしてしまった。

「見栄っ張りなので、『やっぱオタクからダサいんだ』みたいに見られたくないし、オタクからこそ人一倍身だしなみにも同人誌デザインにも気を使ってますね。彼氏にも、『え、オタクだったの!?』と驚かれることが多いです」

「徹底してるなあ……。私、ここだけの話、ずっと女子校育ちで、彼氏できたことないんだよね。それもあってあまり人の目を気にしてこなかったな。ファッション誌もきちんと読んだことなくって、今まで少女漫画で読んできたかわいい女の子イメージとか、そういうのをごちゃごちゃに取り入れてこの年齢まで来ちゃった。自分全然合ってないのかも……とは思いつつ、オンリーとかライブに行ったら似たような服着てる同年代の人もたくさんいるし、まあいいかな~ってスルーしてたんだ。でも、増田さんの話聞いたら、ちょっと自分もがんばろうかなと思ってきた」

「見ていてかわいい服と、自分に合った服って違いますもんね。もちろん、『自分テンションの上がる格好』も大事だと思うんですけど、『人は見た目が9割』という本もありますし、少しだけ自分の好みを譲歩して人にどう思われるかを考えながら暮らしてみると、思いもよらない反響があったりして、楽しくなりますよ。自己表現は、同人活動ですればいいんですよ」

増田さんすごい……。そりゃ仕事もできるわけだよ」

「いやいや、見栄っ張りなだけなので……」

「ねえ……もしよかったらなんだけど、私の服装についてちょっとアドバイスに乗ってもらったりはできないかな? 実は、最近思い切って婚活アプリ登録したんだけど、全然マッチングしなくて……。素材がアレだからしょうがいかもしれないけど、増田さんの話聞いて、もう少し頑張る余地がある気がしてきた」

まさかの展開である。なんでそんな面倒な頼みを引き受けないといけないんだ……。断ろうかとも思ったが、一瞬考えたすえ「私でよければ……」と応じた。面倒ではあるが、さすがに同じチームの先輩であるオンリーに出ていることも、活動ジャンルCPまでバレている。見栄っ張りの私としては、先輩がそれを言いふらす危険性をできるだけ排除しておきたい。

それに……もっさりしている怠惰人間は嫌いだが、努力して改善しようとする人間は嫌いじゃない。私も、中高時代もっさりしていて、スクールカーストでは底辺オタクグループに入れられていたから。

「その代わり、ちょっと厳しい意見も言うと思いますし、運動とかもしてもらいますよ? お金もかかると思う」

「え、運動?」

ファッションには体形も大切です。今の体形にあった服装を選ぶのでもいいですが、彼氏を作るのが目的なんですから、体形とか髪型とか、ふだんの過ごし方から見直したほうが絶対にいいです!」

「そこまで親身になってくれるなんて……。精いっぱいがんばるよ!」

結論として、先輩はきちんとミッション遂行した。私がいい教師だったということなのだが、この9カ月、ずいぶんと頑張ってくれたと思う。

体重は7kg減ったまま週2のジム通いで維持しているし、髪の毛はすすめた美容院できっちり整え、清潔感のあるボブスタイルにしてもらった。たまのイベントの際に施術していたというジェルネイルも、ゴテゴテしたデザインをやめてもらい、綺麗な塗り方を覚えさせ、自分ピンク系のワンカラーをほどこしてもらっている。メイクも、適当に買ったプチプラ集合体を一つずつやめさせて、年齢に合ったデパコスに置き換えつつ、BAさんから顔に合ったメイクアドバイスを聞くように指導した。

服も、既存の安っぽい服のほとんどはメルカリで売ってもらった。フリルレースのついた服、アシンメトリースカート個性的な柄のワンピースなどが上級者のたしなみであること、サマンベガのバッグはどう考えても年齢に合わないこと、などを丁寧に伝え、休日恵比寿アトレにいっしょに赴いて、シンプルで使い勝手と質のいい服をコツコツと買ってもらった。

きちんとしたプロトータルでアドバイスしたらまた違う結果になるかもしれないが、少なくともこの8年ほど見栄をはりつづけてきた私の基準でも、納得のいく「小奇麗なアラサー」ができあがったはずだ。実際先輩も、前より鏡を見るのが楽しくなったと言うし、つづけている婚活アプリでも、マッチングして食事デートくらいまではするようになっているそうだ。

「ただ、相変わらずコミュニケーションスキルが低いから、結局アニメマンガか、仕事の話しかできなくて、あんまり話が弾むところまではいっていないんだよねえ……練習あるのみかなあ……」

それでも私は知っている。社内の男性社員たちが、先輩を見る目がなんとなく変わっていることを。そして街を一緒に歩いているときの、周囲の男性まなざしも変わってきたことを。肉体とファッション改造をしてもらううちに気づいたのだが、先輩、思ったよりも素材が良かったのだ。私なんかより全然美人である。笑うと、元AKB大島優子に似ている。

自分指導した成果が世間にも評価されていることがうれしい反面、最近、先輩が婚活アプリ出会った男性について話すときに、胸がチクチクする自分にも気づいてきた。つい話をさえぎって、自分からアニメマンガの話を不自然ねじこんだりもしてしまう。先輩が彼氏をつくれるようにサポートしたはずなのに、先輩が男の話を自分からするのを聞くのが、イヤなのだ

この気持ち、一体なんなんだろう。

2017-05-28

まず作者及び製作サイドに無断で人物設定借りてパロディ18禁同人描くのが後ろめたい行為だって感覚の無い人多すぎないか

グレーゾーンとか誤魔化してるけど相手次第じゃ充分ブラックに成りうるものお目こぼし頂いてるだけだから

別に同人活動否定しないけど被害者モード全開で常識だのマナーだの表現の自由だの声高に叫ばれると引くわ

2017-05-27

二次同人界隈の盗人ごっこ

Pixiv二次同人小説の件、晒された方も二次から法的にはグレーとかアウトとか言われてるけどあれシロじゃん

著作権法上の保護対象表現であって漫画アニメゲームキャラクターや設定を借りて書かれたファン小説は法的にはシロ

クロになることも全くないわけじゃないだろうけど極めて特殊場合だけだ

少なくとも今回問題となった小説には見当たらなかった

現実的にはありえないが当該二次小説原作側が裁判に訴えたところで違法はないと判断されるだろう

今回の件で、二次同人作家を盗人と呼ぶ人が多いが本当にそうだろうか

原作二次同人女性向け)の関係は黙示の紳士協定になってる

二次界隈のオタク女は原作サイドにとって大金を使ってくれるお客様でありブームの作り手

二次同人オタクももともと原作熱狂ファンから原作側の利益にはできる限り配慮している

具体的には原作絵には似せない、同人作品には公式でないことを明記、同人グッズは公式と競合しないデザインにする、などだ

また、いか原作への愛(金)を貢いでいるかファンコミュニティ内で張り合っている

ただし二次創作オールOK原作サイドが明言すればそういった紳士協定無視してビジネスをする者が出るだろう

公式サイドは面倒を嫌って表立って二次創作OKお墨付きを出していない

今後はニトロプラスのような二次創作ガイドラインを明らかにする制作者も増えるはずだ

原作二次同人界隈はこういった文化形成することで共存共栄している

二次同人界隈は息苦しいムラの掟で御神体を守っているつもりになってる

こういった事情を見れば二次同人小説作家は法的にも社会的にも盗人ではないと思う

それなのに二次同人小説作家本人は「盗人」を自称してるんだよね

同人コミュニティの中で我々は盗人ではないと少しでも仄めかせば袋叩きにされて追放される

ムラの掟で「自分たちは盗人である」と決まってるんだよ

だけど振る舞いは盗人のそれじゃない

堂々と全世界に向けて同人活動を公開してるしささやかでない金銭利益を上げてる人もいる

正直、意味が分からない

盗人であるというタブー感によって秘密結社的なワクワクを楽しんでるのかな

楽しくオタク活動できればそれでいいので私も一応盗人のフリをしてる

でも今回の件で対外的にも盗人として振る舞うことになってなんだか納得がいってないんだよなあ

二次創作の扱いも変わってきてるよね

グレーゾーン二次創作書き手学会発表引用されたことを非難するのはダブスタブーメラン」って指摘もあるけど。

特に今回扱われていたみたいな

Web上で無料で読める(営利目的でない)

二次創作小説

場合そもそも著作権法抵触していないという解釈もできたはず。

TPPでの著作権法非親告罪化をめぐっては、コミケ主催団体のみならず版権ホルダー側である日本書籍出版協会からも「二次創作保護を」という意見が出ている。

刀剣乱舞版権であるニトロプラス同人誌に関するガイドラインを出していて、過度に営利的なもの以外は認可(むしろファン活動としての二次創作を推奨)している。

おそ松さんアニメにも二次創作BL同人誌ネタにしたエピソードがあったよね。

商業作家が並行して二次創作同人活動をしているのなんてもう珍しくもないし、二次創作同人誌書き手公式ファンブック企画掲載する作品を依頼されることもよくある。

今回のようなことが続いて二次創作が縮小するのは、版権だって望んでいないことじゃないの?

いつまでも二次創作著作権法違反した悪いことだけど版権元の温情で見逃されているだけだ、権利意識を持つなんて図々しい」という認識でいるのは、もはや時代遅れなのではないかな。

2017-05-18

同人活動リアル

同人活動リアル、ではない。

同人活動と、リアルである

長くなる。同人に興味が無いひとはどうぞスクロールしてもらって構わない。注釈等も特には入れていないので。

はてな匿名ダイアリー

ここ最近Twitterなどで見かけるシーンが増えたツールだ。やっとはてなIDなるものを手に入れたので淡々と綴る。

同人活動を始めた。

正しくは、オフライン同人活動を始めた。

オンライン活動をしていないとは言わないが、本当にpixivに2、3作品あげただけで、大量にブクマをかっさらうようなものでもなかった。

でも、本を1度出してみたい、その思いだけで初めて同人誌を作って、東京まで売りに(頒布か)行った。

少部数で、しか小説で、オンラインでもそこまで活動しているわけでもないし、旬ジャンルでもない、全部持って帰らなきゃな、と覚悟もしていた。

結果、全部捌けた。どうしてだろうと今も疑問でいっぱいだ。

それ以上に、私が作った本を手に取って、お金を出してくれる人がいたという事実に大きな喜びを感じた。楽しかった。

今まで一般で入ったことは何度もあったが、サークル参加から、と知り合いの社会人の方にアフターにまで誘ってもらった。イベントも、アフターも、こんなに楽しくていいのかと思うほど、楽しかった。

ここからが本題である

地元に帰ってきて手に入れた戦利品を読みながら、次の本はどんな話にしよう、次のイベントはいつが出られるだろう、申し込みはいつしようかと考えていたら、友達からしかけられた。

夏休みは暇じゃん!USJか、ディズニーか、みんなで行こうよ!ね!増田も!」

思考が止まった。私にそんな余裕はない。

夏は夏インテだって行きたいし、秋はスパークに行きたい。それに合わせて新刊を出したいかお金に余裕は持たせたいし、そのためにはバイトもしなければ。

お金が2倍あればもちろん、行きたい。友達ディズニーめっちゃ楽しい。盛り上がる。学生時代の思い出になる。去年友達と行ったUSJもとっても楽しかった。

しかし、スパークの直前に行ったせいでイベントに持っていける軍資金は減った。

言い忘れた気がするが、私はまだ学生だ。

ちょっと金銭的に厳しいかも。

お決まりの使い古された台詞で断ったら、剣呑視線で刺された、気がする。

増田、いつもそう言うよね。じゃあ増田が行ける時に合わせてみんなで行こうよ」

えっ…

じゃあスパーク終わってから?いやでも、一月のインテも行きたい。来年から就活が始まるし就職してからじゃ全然本出せなくなるかもしれないから今のうちに本を出したい。イベントに出たい。

じゃあやっぱり、無理では。

「ふぅん、じゃあ増田なしでまた行くしかいか

あれ、これ私が悪いのだろうか。

私の友達は私が同人活動してることも知っている。みんな同人はやってないけど、ある程度のオタクで、舞台とか、俳優とか、あんスタとか、ジャニーズとか、それぞれ好きなものがある。

でも、友達達は年に2、3回もTDLだのUSJだのに飛ぶ。

その金はどこから出ている。

私の金遣いが荒いのか??

でも、同人誌イベントに行かなきゃ買えないものもいっぱいあるし、本も今しか売れない。友達と遊びに行くなんて、そんなのはいつだってできる。

そこまで考えてビックリした。

友達大人数でテーマパークに遊びに行くのだって、きっと今しか出来ないのだ。

社会人になったらみんな予定が合わなくなって、就職するのもみんな地元とは限らないし、たぶん長期の旅行も難しくなるのでは。

同人活動ありきで考えていたけれど、私がこのCPに冷めたら(そんなことは考えたくもないが現実として)本を買ってくれた人とも、アフターで繋がってくれたひとともオサラバだ。友達はそうじゃない。

じゃあ友達旅行に行くべきか?

でも私は、同人に回せるお金をそちらにかけたことをきっと後々後悔する。今回のイベントだって予算が足りなくて泣く泣く諦めた本もたくさんあった。

言い訳をしながら、こうやって無意識友達同人を計りにかけ、結果として友達を切り捨てている自分反吐が出る。

でも同人を切り捨て友達を取ったら、「何故こんなことに金をかけるのだ…」と絶対に思う。同人誌がこのお金でいっぱい買えたのにと思う。本が出せたのにと思う。そうやって考えてしまうことにも反吐が出る。

まぁ結局、私は同人を取るのだけど。

卒業旅行にはついていくので、許してくれ、友達

2017-05-15

ただの同人作家の呻き

絵は全然うまくないし早く描けないしとりあえず一日で身につく技術じゃない事はわかってるのに焦燥感けがある。

プロになりたいかと言われるとそうではないが、技術プロ並に持って同人活動をしていたい。

本が売れたいとか感想をたくさん言われたいとかではなく、技術を磨く事に執着し始めてて自分も辛い。

2017-05-06

精神喪女なせいで彼氏がいてもつらい

現在28歳のいい大人、今年初めてまともに彼氏と呼べる人ができた。

「まともに」というのはこれまで付き合っても何もせず数日で別れたり、

初日から遠恋でそのまま別れたりしてた中、

今回は数ヶ月続いていてそれなりに進展(?)しているからだ。

しかし、いざ付き合ってみて、彼氏という存在がこうも自分に合わないものとは思わなかった。

元々恋愛に疎いため、付き合ってく中で少しずつ感情を育てていきたいと思っていたし、

彼にもそういった旨を伝えていたが、

残念ながら何度会っても私の心には変化がなかった。

彼は私のことを非常に好いていてくれているのか、そのことを何度も伝えてくれる。

「こんなに好きになったこと今まで無い」「時間とともにどんどん好きになっていく」「好きだよ」

「好きになってくれた?」「付き合って◯ヶ月だね、なにか感想ってある?」「これから彼女でいてね」

みたいな言葉を2人きりのときに言われると、どんどん心が冷めてしま感覚に陥った。

彼の大きい好意に対して私の返せる好意はかんたんに潰せてしまうぐらい小さいもので、

後ろめたさと煩わしさを一番に感じる。

どうしてそんな事を訊くの?

人に対する好意をわざわざ確認しなきゃいけないのが煩わしいし、

本当のところは本人の望みどおりのものでないのだから、返答だって難しい。

ウソで大好きだよとか言うのはむしろ相手を傷つけると感じるので言えない。

何の取り柄もない私のような女に好意を向けてくれるのは心底ありがたいとは本当に思うんだが、

それから先に進まない。求められるものを与える努力を無理のない範囲でしているが、面倒だ。

彼の好意を受け止めるのが、重くて、面倒だ。

長年喪女なのが災いしてるのか、こういう好意の表明しあいしんどい。うまくやれない。

相手についていくことができない。

彼の(私にとって)重い好意が早く落ち着いてくれないかということばかり考えている。

のんびりやっていればそのうち私にも愛情が芽生えてうまく収まると思っていたが、

どうもこのままいっても私の気持ち反比例的に冷めていくようにしか思えない。

彼への恋愛もっと積極的に取り組めるといいのだが、ここ最近は何についてもモチベーションが低い。

恋愛はもちろん、趣味であるアイドル同人活動においてもまるでエンジンがかからずまともに行動できていない状態だ。

これまでの原動力であったアイドル活動が休止しているのが原因なのか、

それとも彼氏と向き合うのが億劫でそれが多方面に影響してるのか、判断はできない。

もっと私が相手に寄り添う努力喪女精神から脱却して変化していく努力

そういった努力をしていくことが必要だと思うのだが、

いかんせん何に対してもエンジンがかからない。

このままエンジンなんかかけずに何も成長せずに相手を傷つけて終わらせてしまうか、

無理にでもエンジンをかけるよう頑張って何らかの行動を起こすか、

それの判断もできずにただ一人で地面にへばりついている。

私はどうなりたいのだろう。

2017-05-03

同人活動結婚、約一年後の心境。

http://anond.hatelabo.jp/20160622100234

この記事を書いた者です。

年間アクセス7位になっているのに気付き、久しぶりに記事作成をしようかなと思い立ったのでこれを記しています。あとゴールデンウイーク突入し、暇なのもあります(笑)

本文、追記共に当時の自分の心の澱と人には中々主張出来なかった故の断定的かつ鬱屈した感情がみっしりと記されていて、書いた当人ですら読んでて疲れました。

ただ、この記事自分気持ちを発散したことで実に穏やかな気持ちになれたのは確かです。

この匿名ダイアリーという場で、多くの人に自分の実際に感じたこと、体験したことの一部を『わたし』という人間が見えない場所から発信し、意見を貰う。カウンセリングに行くよりもずっと効き目の高いセラピーになりました。

発信して初めてわかったことがありました。それは、私みたいな生き方をしている人間は思っているよりもいなかったことです。

自分多数派だなんて考えは当然ありませんでしたが、「私と同じ悩みを抱えて、苦しんでいる人は多いのかもしれない。そういう人がいるんだよって発信したら、私みたいな人間は救われるのではないか」くらいのことは思っていました。

ただ、反応を見る限りだとそうではなかったみたいです。共感以上に、私や周囲の異常性、読み物としての感想が多く、もしかしたら私自身の考えや生きてきた人生というのは、自分が思ってた以上に異常なのかもしれないということにお恥ずかしながら初めて気付かされたのです。

しかすると、普通は越えないような轍を何個も何個も越えてきてしまい、引っ込みすらつかないのが私の人生なのかもしれない。

そう考えると、ここに記した殆どのことは、実生活の私の「墓場まで持って行く秘密」にしないと、あまりにも受け入れがたい事実なのだなぁと感じました。その位、人には理解しがたい人生を歩んできてしまったのだと。

これはとてもさみしいことです。だからこそ、インターネットで発散できてよかった。もしそうでなければ、私はこの澱んだ感情をずっと抱えたまま死んでいかなければならなかった。誰も私を理解できないと、自分けが思ったまま。

そんなことすら、人に認められないと自認できない。

承認欲求の底知れなさを思い知りました。そして、私は、そういうことと一生をかけて向き合うのかもしれないと。

そういう性質性格なのだから、仕方ないですよね。今はそうやって自分と向き合えるようになりました。

同人活動なのですが、Twitter中心で細々と続けています

エントリーに関するRTが流れてくるたびにドキドキしていましたが、誰もそれを書いたのが私だとは気づいていないみたいです。今では誰も話題にしていません。インターネットなんて、そんなものです。

二次創作を描けば1000を超えるRTを頂けることもありますが、そのことに関して前よりは落ち着いていられるようになりました。というよりも、RTされるネタの書き方みたいなもの感覚で掴みました。

完全に記事脱線するので詳しくは書きませんが(そもそも感覚なので説明も難しい)、別に絵が上手いとか特別技量がなくても伸びるときは延びるのだから一喜一憂していたらキリがないなぁと。

即売会は、行く回数は減りましたが参加しています。ただ、もう新刊を作ることはないかもしれません。キャラクター愛やそれを人と共有したいという感情が前よりも薄れました。

創作が楽しくなくなったわけではないのですが(これに関しては後述します)、なんでしょう。これが年をとるということなのかな。自分の中で「思い出」になりつつあるんです。

好きなキャラCPきっかけにして、Twitterでつながったり、Skypeをしたり、自分で本を書き、人の書いた本を読み、萌えて転げて、アフターや日常でも仲間同士で集まって、そのキャラの話で花を咲かせて。

そういう光景を見かけると、楽しそうだなという感情にはなるのですが、参加したいなという気持ちにはならなくなってしまいました。

でも、気の合う子とのおしゃべりは今でもとても楽しいです。みんな会ったとき10代でしたが、今では大人になりました。結婚している人は多くないですが、会うとキャラ萌えを語るより、近況を話すことのほうが増えました。

そんな私をつまんない人だと感じる人は、どんなに仲良くしていたとしても離れていきます。でも、それでいいんだよなと。

今、一緒にいて楽しい人だけがオタク友達」なんです、きっと。そこから先の「普通友達」になるためには、それだけじゃ足りない何かが絶対必要になってくる。そしてそれは、誰とでも芽生えるものじゃない。だからこそ、オタク友達はあまりにも即物的。でも真の友情が芽生える可能性もあるからバカに出来ないなって思います

Twitterフォロワーだって同じです。繋がるのに何の不自由もないかフォローされてるだけであって、共通項がなくなればそこで終わりです。だからこそ、数に拘るのは無意味なんだと思います。ずっと見てくれる人や、たまの落書きを何年も変わらずにいいねしてくれる人こそ、大切にしなきゃいけない人なんだと思います相互片道関係なく。

ここまで書いてきて、また自分の「●●でなければいけない」癖が文章に反映されていて、苦笑しました。

誰かに伝える文章は、例えそれが自分に課している制限だろうと断定的に書くことで人を不快にさせるみたいです。それもここで知ったことです。

難しいですよね。でも「私はこう思うけど、あなたはどう考えても自由だよ」とその度に書くのはくどいと思うのでここで一回書いたことで許されようと思います。許して下さい(笑)

二次創作への情熱が薄れるかわりに、最近一次創作楽しいです。

まだ公表していません。それなのにこんなに楽しいことがあったのかとびっくりしています

物語という形にすることで、自分意志を表に出すことができる。そこには何の制限もありません。もちろん物語としての整合性を整えるのもひとつの楽しみですが、どうしても自分の主張したいことがあるなら、オリジナルキャラクターやらせる分には誰も文句は言えないのではないかと気付きました。

悪い部分もあってこその人間。仲のいい友人に見せると、とても生き生きと動くキャラクターだねと言われ、お世辞でも嬉しいです。

ここで数人が「実録としてエッセイマンガにしたらどうか」とコメントされてましたが、いまでもそれをする気はありません。やはり私は、事実をそのままマンガにするのは好きじゃないみたいで、だったら一次創作キャラクターに、何らかの形で搭載したいです。

主人とは、つかず離れず上手くやっています。私も多少ちょろまかすという事を覚え、小遣い以外に稼いだ分から少し抜いた分で友達ランチへ行ったりしています。意外と気付かれません(笑)

私の場合ささやか幸せ幸せとも感じてなかったことがそもそもの間違いだったので、今はそこを目標生活水準を下げています。意外となんとかなります

一年経った今、自分のことを牙を抜かれてチワワになった狂犬みたいだなと思いますが、それでこのままチワワになれたらもうけもんです。

尖って尖って、非難されるような自分だったからこそ、なれるものがある。

それを誰かにバカにされたり情けないだなんて言われる権利なんてきっとない。

他人人生を私が生きることが出来ないように、私の人生は私にしか生きることができなかった。

それがどんなに汚い生き方でも、一般的には努力の足りない人生でも、誇りに思っていいことだ。

そんな風に、思います

そう思えるようになったきっかけは、間違いなくあのエントリー

本当に、この場所感謝してます

なんてステマ臭の強い記事なんだろうと思うけど、本当にステマじゃないです。最後まで読んでくれてありがとうございました!面白みがなくてごめんなさい!相変わらず長い!ただの感謝気持ちです!

2017-04-27

サークル参加者への差し入れ同人誌感想手紙が最強なのでは

サークル参加を何度か経験してわかったことがある。

差し入れをいただくことが多く、その際に「来ていただきありがとうございます」と言えて、それがとても嬉しいことだ。


差し入れの内容は美味しいお菓子お茶、自引きできなかったグッズ、アニカフェ限定コースターなどなど…。

こんな弱小サークル差し入れなんて申し訳ないと思いつつも「美味しい!」「推しがかわいい!」「こんなレアグッズもらっていいのかな!?」と、

一人キャッキャしながら名前差し入れ確認してツイッターでやり取りができる方にはお礼を言って回る。


だが、本音を言うとそんなにたくさんんの差し入れをいただくと困ることもあるのだ。

行きはキャリーケースに36ページのコピー本数十部と10冊未満の既刊、設営グッズ、憧れのサークルさんへの感想手紙を詰め込み、普段使いのバッグを持って出かける。

帰りは運良くコピー本完売すれば良いが、戦利品を押し込めばもうキャリーケースはパンパンだ。

それに加えて上記のようにたくさんの差し入れをいただくと、折りたたみ式エコバッグ差し入れを入れるのだが、入り切らなければ普段使いバッグに入れて帰ることになる。

戦利品と設営グッズと差し入れ、全部送ればいいじゃん!と思われるかもしれないが、売れ残った新刊や既刊を小さめのダンボールに入れて送るだけでも着払いは高い。

地方住まいなら迷わず宅急便を使うが、都内在住だし、せっかく手持ちで持って来ていただいたもの宅急便で送るのも何だか気が引ける。

加えてかわいくラッピングされて中身がわからない状態カステラ最中は早々に食べなければならない。

ジャンル友達と合流し、アフターに行く際に差し入れをもらいすぎてキャリーケースにも入らず、

ノベルティの紙バッグに入れていたら持ち手が切れて大変な事態になったこともある。


そこで私は思った。「差し入れ同人誌感想手紙が最強」であることを。

嵩張らず、すぐに仕舞えて、日持ちを考えなくて良い。手紙すごい。


だが、私だけかもしれないが同人誌感想を書くのはかなり神経と精神をすり減らす。

普段は70~100P程の同人誌頒布する小説サークルなのに、1冊24Pの同人誌感想手紙(2500字程)を書くのに半日を費やしてしまう。

推しカプが一緒のコマにいるだけで幸せなのに、好きな作品のどこが良かったか文章化して伝えるのはとても難しい。

「最高です」「好きです」「萌えます」「ありがとうございます」…大抵この4語が文末に来てしまう有様だ。

普段キーボードばかり打ってるせいか字は汚いし、文字を書く行為事態も疲れて(筆圧が強い)残りの半日は疲れで目眩を起こしたりする。

なので、自分でも「差し入れ同人誌感想手紙最強論」を謳いつつも、

申し訳ないが本当に本当に好きな人や毎回忙しいのにコンスタント新刊を出す友達最近同人トラブルに巻き込まれた人、憧れのサークルさんにしか書けない。

申し訳ない、手紙を書くのが下手くそで…。


今度スパコミがあるけれど、一生懸命書いているのにまだ1通も書き上げていない。

目標は5/4までに3通なのだが、思いを伝えるのにこれほどまでに「手紙」というツールが大変だとサークル参加経験しなければわからなかった。

これを知ることができただけでも同人活動をやって良かった。

できればコンスタント新刊ウェブ作品をアップしつつたくさんの素敵なサークルさんへ感想手紙を書いていきたい。

2017-04-14

http://anond.hatelabo.jp/20170414162723

二次創作企業無視してるだけで著作権的には真っ黒な犯罪ですし、

猥褻創作物生産するような人が社会人として望ましくない事ぐらい分かりますよね?

それがもし反社会的な内容であれば一発アウトです。

またオリジナルかつ全年齢向けの同人活動であってもオタクという悪いイメージが付き纏うのは当然です。

同人趣味と言い出した時点で出来るだけ敬遠したい人材だと思われるのは避けられません。

リスクを気にするなら同人なんて今すぐ辞めて真っ当な趣味を持ちなさい。

http://anond.hatelabo.jp/20170414162723

面接同人活動の話なんか出さなきゃいいじゃんみたいな意見もあるみたいだけど、たとえば同人のことを黙ったまま採用されちゃって、会社に無断で同人活動してることが後になって発覚した場合って何か処分されたるするのかな?

こんなのただの趣味にすぎない

映画見ること写真撮ることアイドル握手に行くこと盆栽を育てること等となんら違いはない

違法なことでない限り一切何もない

https://togetter.com/li/1100329

面接趣味同人活動だと言ったら「内容を確認してからやってもらう」と言われた、という出来事に様々な声

面接同人活動の話なんか出さなきゃいいじゃんみたいな意見もあるみたいだけど、たとえば同人のことを黙ったまま採用されちゃって、会社に無断で同人活動してることが後になって発覚した場合って何か処分されたるするのかな?

そういうリスクがあるのだとしたら、面接の段階であらかじめ伝えておいて、会社側の対応によってはごめんなさいという判断もお互いにとってアリだと思うのだけど

2017-04-08

そりゃ彼女できないよと思った話

先日、ネット上で婚活の成果がなかなか出ないことに嘆いている男性に会ってみたところ、その言動にそりゃ彼女できなくて当然だよと心底思ってしまったのでその話を書く。

私はアラサーオタク女性相手アラサーオタク男性ブログ同人活動趣味だという。

彼のブログ婚活苦労話エントリたまたま検索に引っかかり、地域的にも近かった(あと、どうにも昔の知人に性格が似ていて他人事のような気がしなかった)ので、『今はとにかく交流を広げたいので気軽に声をかけてください』と書かれていたのでこちらから連絡を取った。

初対面での外見の印象は別に悪くなかった(30代男性の英字プリントTシャツ個人的にはモテに遠いと思うが、別に個人の服の趣味なら仕方ないし)

が、店に入って席につき、15分もしないうちに『これはおかしい』と思った。

まず、顔を合わせて早々に彼氏のありなしチェックが入る。

『今はいないですよ〜』と無難な答えをして別の話題に移ろうとしたところ、『今はってことは彼氏はいたことあるんですね? それはいつまでいたんですか?』とガツガツ踏み込んでこられ、この時点であっこれはちょっと距離感おかしいなと思う。

しかし嘘をつくのもな〜と思い、『この間まで付き合っていたのは女性です。でも男性交際したこともありますし、別にどちらでも気にならないですね〜……そんなに違うと思わないので……』と返しつつ『そうなんだ』くらいでもう終わらせてくれよというオーラを出していたつもりだったのに、彼はさらに『それって性欲とか湧くんですか? セックスとかどうやるんですか? できなくないですか?』(本当にこう言った)と返してきたので呆気に取られてしまった。

そ、それって初対面で15分も経ってない人間に聞く……?

いや、疑問として思い浮かんだり、頭の中で考えたり、百歩譲って仲良くなってからそういう話になった時に尋ねるならまだしも、いまこのタイミングで(そしてそれなりに混んでる昼のお店で)聞くのは普通に考えておかしくないか……?

という思いが抑えられなくなり、『そういうこと初対面で聞くのってすごく失礼だし一般的じゃないと思うんですけど……』と何とか絞りだしたら、

『俺はそういうことを聞かれても気にならないし、嫌なら単純に答えなければいい。それに私に興味がある・私のことを知ろうとしてくれてるんだ、と思う女性もいる。聞かれて嫌だと思うのはあなたの都合であって、それを普通だの常識だのに結びつけて一般論のように語るのは違うと思います』と言われ、あまり理解のできなさに愕然としてしまった。

そりゃ彼女彼女候補もできなくて当然だわ。強烈すぎるもん。

この後も彼は『人間としての好感と男性的魅力は別。事実はいつもいい人どまりだ』(これはある程度わかる)『だから俺はもう好感ではなく、初回から女性男性的魅力を感じさせたい。そのふたつは全然別だからいくら人間的に好感を稼いでも意味がないから』(???)(好感を持たない人に魅力を感じるほうが無いと思うんだけど……)などの持論・主張を展開してたけど、私はことごとく同意できなかった。

ダメ出ししてくれる友達かいないのかなあ……いや、いてもそれはお前がそうだっただけでしょ? って無下にしてるのかな。きっとそうなんだろうなー。

まあ世界は広いので、ひょっとしたらそんな彼に付き合ってあげられる女神のような女性いるかもしれないけど、この調子では出会う前に寿命が来てしまいそうだなーと思いました。

どっとはらい

2017-04-06

[] たつき

たつき とは、日本アニメーション監督アニメーターであるアニメ制作チームirodoriに所属

  

アニメーション制作会社ヤオヨロズで3DCGアニメ制作している。

  

アニメ制作キャリアの初期の頃は映像制作企業所属しつつ、同人活動としてirodoriにて自主制作アニメ制作していた。

  

2017年アニメの『けものフレンズ』で監督を務めており、コンセプトデザイン吉崎観音が決めたベーシスとなる世界観解釈

加えるかたちで物語の根幹や脚本などにも関与し、主導的な役割果たしていると言われる。

プロジェクトチームへのインタビューにおいても、たつき監督エピソードが多く語られており、

  

週に5日は仕事CGを作り、残りの2日は趣味CGに没頭している

声優以外の全部の作業をやる

EDやアライさんとフェネックのコーナーを考え出す

  

など、監督の人並み外れたスキルと才能を垣間見ることができる。

http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%9F%E3%81%A4%E3%81%8D(%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E7%9B%A3%E7%9D%A3)

忘れえぬ人々

ラジオ番組に送った長文をそのまま載せますね(未採用)。思春期あるあるなのかなあ。当時もちろん誰にも言えなかったし今まで誰にも言えてない。たまたま女子同志だっただけで男女間でも男子同士でもあり得る話だとは思う。

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みなさんこんばんは。いつも本当に楽しく拝聴しています大好きです。35歳、女、既婚です。はじめてメールいたします。

私が中学2年生、14歳の頃の話です。

当時、私はゲーム大好きっ子で、今で言うところの「腐女子」であり、ゲームジャンルBL二次創作に手を染めておりました。夜な夜な推しキャラの絵を描き、さらに男×男のカップリング妄想し、その滾る思いの丈と自らの性の芽生えをミックスジュースにして同人誌というカタチにしたためていました。

定期的に地元同人誌即売会(以下イベントします)に出店して、そこそこに売れてファンレターのようなものをもらったり、同じ趣向の友人が沢山できてイベント以外でも会って一緒に遊んだりして、普段学生生活を凌ぐ楽しさでした。

彼女出会ったのはその同人活動きっかけでした。仮にSさんします。

Sさんは私の3つ上のオネーサン。同じゲームが好きで、知人に紹介してもらって意気投合。初めは文通メール文化はまだなかったので)からはじまり電話で話すようになり、そのうち個人的に二人で遊んだりするようになりました。私が年下ということも関わらず、対等に優しく楽しく接してくれて、一人っ子の私は趣味の合う素敵なおねえちゃんができたみたいでとっても嬉しかったことをおぼえています

Sさんとは、好きなゲームBL妄想で盛り上がる他にも、イベントで知り合った共通の友人であるコスプレイヤー男性に思いを寄せていることを打ち明けてくれて、ちょっと現実の恋バナなんかで盛り上がったりもして。

Sさんと二人で遊んでるうちに「M(私のこと)ちゃん、本当に可愛いねえ、すっごい好き」「私、本当にMちゃんのこと大好きなんだよー♡♡」など、ダイレクト愛情表現散見されるようになり、私ももちろんSさんのことは友人として好きだったので、その熱量違和感を感じながらも「うん、私もSさんのこと大好きだよ」と普通に返していました。

二人で遊ぶようになってから4ヶ月程経って迎えたバレンタイン当日。その年のバレンタインはど平日で、私は学校から帰ってきて家でせっせと同人活動にいそしんでいました。夕方7時くらいに家の電話が鳴り出てみるとSさんからでした。

「Mちゃんこからひま?そっちに遊びにいってもいい?」と。

Sさんの家から私の家までは徒歩とバスを組み合わせて40分ほどかかります

「うん、私は大丈夫だけどもう暗くなるし…これから来るの大変じゃないかな?家の人は心配しない?」

大丈夫だよ、どうしても今日会いたくって…」

何だろう?とは思いましたが深追いはせずに、私はSさんがやってくるのを待ちました。

私は母子家庭で二人暮らし、母は看護師夜勤もやっており、ちょうどその日母は夜勤シフトでした。帰ってくるのは深夜1時過ぎ。母が居ない夜に友達が遊びに来るという、ちょっとしたワクワク感と心強さのようなものもあり、遠いところ悪いなあと思いながらも深く考えずに来てもらうことにしてしまいました。

小1時間後、本当にSさんが家まで来てくれました。

「いらっしゃーい」と出迎えた私に「急にごめんね、ありがとう」と言ったSさんの表情はどこか固く、家にあがってからもどこか雰囲気がぎこちなく心配になる私。「平日にMちゃんち来るのはじめてだね」「ああ、そうだね、今日はお母さん夜勤でいないんだ」など他愛のない会話を交わしていましたが、やっぱり顔つきが冴えないSさん

「遠いところ来てくれてありがとう。でも、どうしても今日、って何かあったの?」

「あの…今日バレンタインから。これ、Mちゃんに。手作りしたんだ」

と、手渡されたのは可愛いラッピングが施されたバレンタイン手作りチョコレートでした。

「えっ、そうだったの!私なんにも用意してなかったよー!ありがとう、うれしい!」

素直に驚きと喜びを伝えたら、Sさんは泣きそうとも笑顔ともとれそうな複雑な表情で私を見つめたあと、強く抱きついてきて「Mちゃん、本当に大好き」と囁くように呟きました。

「う、うん?私も好きだよ…?」

「でもきっと、Mちゃんが言う“好き”と私の“好き”はちょっと違うと思うんだ」

「えっ?…」

そしてそっと私にキスしました。ほっぺにでも、おでこにでもなく、くちびるにです。これが私にとってのファーストキスでした。

とにかくびっくりしたけれど、不思議と嫌な感情特には湧きませんでした。その後何を話したのか、どうやってSさんが帰って行ったのかもよく覚えていませんが、すっかり元気な笑顔を取り戻したSさん玄関口で見送った画はしっかりと記憶しています

その次の週末、Sさんの家へ遊びに行くことになりました。

キスのこともあってドキドキはありましたが、あれは何かのきまぐれだろう、きっと普通に友達でいられるだろう、と思っていました。その日、Sさん宅では二人でゲームをしたり同人活動にいそしんだりとこれまで通りの楽しい一日を過ごしました。特にこの間のキス話題も出ませんでした。

私が「じゃあ、時間からそろそろ帰るね」と、帰り支度をしようとしたとき「やだ、帰っちゃやだ、大好き」と言ってまた抱きしめられて、キスされました。何度かキスをされるうちに、舌が入ってきましたが、私はまた拒否もせず、受け入れてしまっていました。

その日から一緒に遊んだ日の最後は、こんなふうに抱きしめられてキスされることが多くなってきました。私からしようとしたことは一度もありません。拒否をするほど嫌だったわけでもなく、実際キスという行為はやわらかくあたたか気持ちいいもので、拒絶することでSさんとの友情関係が崩れることを避けたかったこともあり、背徳感を抱えたままその関係を続けていました。

そんな関係が3ヶ月位経ったあるとき、私はとあるバンド出会い雷を打たれたように骨抜きになってしまいました。そのバンドのことで頭が一杯の毎日TV雑誌などを追いかけるのはもちろんのこと、同人活動土俵にもそのバンドを持ち込んで、また、同じバンド好きの新しい友達が沢山できました。私とSさんはともに受験生となっていましたが(私は高校受験Sさん大学受験)、電話は週に2、3回ほど、月に2回ほどは一緒に遊んでいました。ですが、Sさんは他の友人たちと一緒のときでも手をつないできたり抱きしめてきたりと過剰なスキンシップが多く、私はちょっとうざったいなあと思い始めていました。

だんだん私の興味がバンド一番になっていることに気付いて、Sさんはひどく寂しさを覚えてしまったのだと思いますバンド関係の友人と遊びに行くことにはじまり、そのうちSさんも交えて共通の友人と居るとき私が他の友人と話しているだけでも深い嫉妬をするようになりました。友人がいてもお構いなし、その場の雰囲気が悪くなるくらいあからさまに不機嫌になり、悲しそうな顔をするのです。周りの友人にも「SさんはMちゃんのこと好きすぎじゃない」「SさんってMちゃんにベタベタしすぎ」などとからかわれることも多くなってきて、私は正直もう面倒くさくなっていました。当時のモットーは友人関係は広く浅くみんなと公平に、束縛するのもされるのも本当に苦手でした。これ以上踏み込まれたくない、と私のSさんに対する態度はだんだん冷たくなり、そうなるとSさんがひたすら謝ってすがるようにさらに甘えてくることに辟易し、電話も合う頻度も自然と減っていきました。自分からきちんと嫌なことを嫌だとは伝えずに、冷たい態度をとることで私のことを嫌いになってもらってうやむやのまま自然消滅すればいい、と思っていました。私にとってSさんを傷つけ続けていることよりも、あの熱量の高い束縛から開放された安堵の方が大きかったのです。子どもですね。

その後、私はバンドに熱を上げつつも勉強を続け、無事志望校高校合格Sさんから東京大学への進学が決まったとの連絡が来ました。

Sさん東京へ行く前に駅前マクドナルドで待ち合わせて二人で会いました。10月頃、同人誌即売会ですれ違って話したのが最後だったので、ずいぶん久しぶりでした。お互いの合格を祝って、近況やこれから新生活についてぼんやりと話して、元気で頑張ってね、と言って普通に別れました。もちろん、好きだという言葉も抱擁もキスもありませんでした。

その後、一度だけSさんに会いました。私が19歳の夏でした。

私は高校卒業して東京専門学校へ進学しました。1年生の夏休みのことです。帰省して久しぶりに地元同人誌即売会へ参加しました。その後、居酒屋へ流れて友人たちと飲みに行ったのですが、そこに遅れて現れたのがSさんでした。3年以上振りの再会。私たちはぎこちない笑顔で「ひさしぶり」くらいの最低限の挨拶を交わして、私を避けるようにして遠い席に座ったSさん。それぞれ周りの友人たちと盛り上がり、Sさんとは全く話しませんでした。ただ、居酒屋の喧噪にまぎれてSさん自分彼氏の話で盛り上がっているのが、ぼんやりと聞こえてきたのでした。

現在、私は同人活動からも一切足を洗って、イベントなども10年以上参加していません。当時の友人たちとも疎遠になっていて、Sさんがどこで何をしているのかは一切わかりません。

毎年バレンタインの時期になると思い出す、私にとっての忘れ得ぬ人です。

長文乱文失礼しました。

2017-03-24

同人に向いてなさすぎて辛い

二次創作同人誌描いてるけど描けば描くほどこれ大丈夫かなってなって

こんなの恥ずかしい発表したくないってなって

でも申し込んじゃってるから新刊さなきゃいけないってなって

イベント会場でこんな本にお金払わせてすみませんってなって辛い。

もう本当に全てにおいて自信なさすぎて辛い。

義理で買ってくれる人も何人かいるけど申し訳ない。


キャラクター解釈とか苦手なくせに同人やってんのも意味分かんないし

台詞キャラっぽい台詞出てこないし

絵描くのは好きだけど漫画全然描けないし

こんなんで何が伝わるのか分かんなくて辛い。


原作が好きで好きでどうしようもなくてこの気持ちをどうにかしないとやばい!ってなって同人やってるはずなのに

作品自分に寄っていくのも辛い。


それでも描かなきゃ全ての技術は上手くなんないから次の妄想をもうちょっとマシな形で表現するための練習だと思って同人描いてる。

いつまでも100点の作品が描けない。

自信ない。辛い。誰か作品肯定してほしい。誰かって誰だろう。

自信欲しい。でも褒められても自信にならない。嬉しさと想い出にはなるけど。

作品自体がよくないとやっぱ駄目だ、ほんと駄目だ。

自分肯定できなきゃ駄目だ。本当に駄目、辛い。

自信が持てる作品を描けるようになりたい。早くなりたい。


原稿やりたいか私生活ほぼ全部費やして

仕事も締切前はあんまり入れないようにして出来る限り人生同人に傾けてる。

もちろん赤字。初動40冊弱。

売れるより自信のあるものが描けるようになりたい。


コミュ障交流苦手なのでツイッターもやらなくなった。

みんなみたいにワイワイしてみても楽しいより辛いが大きかった。


同人ってなんだ?

同人絶対向いてない。

なんで同人やってるんだろう?

でも同人やらないと、止まると死ぬマグロみたいに死ぬと思うからやるけど。


次の新刊死ぬほど自信がない。誰にも見られたくない。

人生矛盾ばかりで何がしたいのか分かんなくて辛い。

同人活動がやりたいんだけど。

2017-03-16

ブクマカのすごいところ

はてなブクマカのすごいところって村民日本全国ばらばらにいることだと思う。

催しものがある趣味(同人活動とかアイドルファンとか)というわけじゃないのに、私の趣味ネットで有名な人たちというのは東京近郊や大阪近郊に住んでいる人ばかりだったんだけど、ブクマカが住んでる地域の話すると以外と東北だったり四国だったりに住んでるんだよなー。なんかすごいと思った。

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