図書館に入る本というのは、図書館流通センターと言う専門の会社があって、そこがかなりのシェアを持っている事はご存じ?
図書館向けに本を納品するために、保護フィルム(ブッカー)済みで納品したり、ICとタグ貼り付けサービスをやったりしている。
さらに、図書館の運営システムを売ったり、はては図書館業務の運営受託もやっている会社だ。
実は、この会社の存在が、地方の小規模零細書店の倒産を誘発したという指摘もある。図書館で支えられていた書店も結構あるということだね。
それに気付いて、本は地元の書店から買いましょう、って考え直す動きもある様だ。
また、図書館と書店を提携し、気に入った本は簡単に書店側で購入できるようにしよう、そんな試みも進められているみたいだ。
少し前は図書館で本を貸しすぎるから書店が潰れるのだ、という批判もあった事を思うと少しずつ変わってきていると感じる。一概には言えないけどね。
昔、クロネコヤマトのブックサービスというのがあったのを覚えているだろうか。 まだインターネットが普及するずっと前から、電話FAXで本を注文できるというサービスだった。 実は...
ワイは本買わずに図書館で借りるやで。
そんな増田にちょっと小ネタ 図書館に入る本というのは、図書館流通センターと言う専門の会社があって、そこがかなりのシェアを持っている事はご存じ? 図書館向けに本を納品するた...
少し前は図書館で本を貸しすぎるから書店が潰れるのだ、という批判もあった 図書館のせいで地元本屋の売り上げがどう影響を受けてるのかについて、香港科技大学の川口康平氏と東...
図書館流通センター=TRCって一般にはあまり知られてないけど超巨大企業なんだよね 日本の図書館を陰から支配している巨大組織… なんかロマンを感じるよね
東京靴流通センターもヤバい 東京の靴を日本全国津々浦々に流通させているんだ
Ez Do Dance Ez Do Dance 君だけを見ている
売上高500億程度だから株式市場だと上位1000にも入らないね
細かい話で恐縮ですが、「今は楽天ネットワークという会社になっている」→「今は楽天ブックスネットワークという会社になっている」ですね。オンラン書店の楽天ブックスと取次の...
わいは本は買わずに本屋買うやで
一番馬鹿な買い物やん