「主食」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 主食とは

2018-09-16

ブコメでブーブー言ったりコンコン手袋買ったりメーメーお手紙主食にしたりしたい

ブコメの書き方もはてブの読み方も忘れたぬきねこぶた

寝!

2018-09-12

anond:20180912215741

大好きなSF作品

人類の魂(意識?)を主食としている生物が別次元にいて

その生物にとって人類負の感情意識は毒になるので浄化して回るって話があったことを思い出した

良い影響も悪い影響も両方受けそうだよね

2018-09-09

ワードサラダダイエットサマータイム

サマータイムは、美容に良くない。ホルモンバランスが崩れてカロリー消費が減ってしまい太る。サマータイムをすることで、EUでは代謝が減ってしまい食べてもヤセ体質だった人でも、ぶくぶく太るようになる。食料品栄養素の比率が変わってしまうのだ。サマータイムによって、畜産物への脂肪分が10%アップした。牛乳チーズに含まれ脂肪分、エサとなる牧草の日照時間と刈り入れのタイミングも悪影響を及ぼしているようであった。短い時間で、栄養を吸収しようとする植物光合成効率が加速したのであった。EU全土で、サマータイム実施以前よりも肥満率が年間で5%ずつ上昇しているということであった。一方、このことは食糧難にあえぐアフリカの民には朗報だった。主食としてのトウモロコシジャガイモでの食物繊維ならびに植物油の含有量が飛躍的にアップしたのだった。脂肪分8%の向上によって、それまでの生産高に対して余剰な栄養素が増えたのだった。

2018-08-28

海洋の狂犬!! チンポシャークがお前の陰茎を八つ裂きに!

チンポシャークはチンポが主食のチンポコサイコパスなのだ

2018-08-26

anond:20180709132143

九井諒子の龍の学校は空の上という漫画最後お金を食べる人の話が出てくる

日本円だと高いか海外硬貨主食にしてて、たまに500円玉を食べてやっぱりうまいな〜!って感動してた

2018-08-25

高温多湿の国でオリンピックをしてはいけない

それってヤバくない?

たとえばこれからアマゾン原住民ピラルクーを主食にしてる国のほうね)とかが発達しまくって「よっし!オラ達もそろそろオリンピックすっべさ!」って盛り上がっても「ジャップランドみたいな暑苦しさの国でピックは無理ヨー」って運営委員会が抜かすようになるとかヤバくない?

差別じゃない?

オリンピックが出来る環境の国と出来ない環境の国っていう定義が作られてしまうのは平和の祭典としてどうなの?

2018-08-15

ジャガイモの煮付けやマカロニサラダといった主食にもなり得る食材が入ったおかずが多い時は

ご飯の量を減らすなり、おかずの量を減らすなりするバランス感覚ってそんな難しいか

俺は食べきれるけど子供が残すのを見るのが嫌なんだよ。

余ったら俺が食べるけど毎回残飯処理分まで考えながら食べるのも嫌だし、子供が残すことに罪悪感が薄れるのも嫌だ。

初めから少なめに出すと余り食べないって言うけど、食べなくてお腹すいたら「もっと食べとかなきゃお腹すくんだな」って自分で気づいて学ぶもんじゃないのか。

平気で残ったご飯捨てれる感覚理解できない。

2018-08-11

anond:20180811011226

うん、コレ

焼きそばパンとかお子様ランチケチャップパスタとかお好み焼きオカズ論争もあるけどな

主食力が強いんだよ、主食って概念日本ほど強い国も珍しいって聞いたけどさ

anond:20180810152425

じゃがいもセロリを千切りにして、ごま油にんにく唐辛子で炒めて、酒と醤油で仕上げる。中国東北部の知人に教わったレシピだが、これはおかずになる。でも基本的には芋は主食側だと思う。

https://anond.hatelabo.jp/20180810152425

そもそもじゃがいも主食位置付けてる国の方が多い

チャーハンが白米のおかずにならないとか言われてもチャーハンとしては困るだろうが

まりそういうことだ

2018-07-30

anond:20180730135857

今日ご飯予定だと、脂質、カルシウム、鉄、ビタミンA、B1、B2、Cが足りないなぁ。

塩分は過剰になってる。

あと、主食副菜乳製品果物が不足してるって書いてある。

切り干し大根や、刻み昆布チーズ食べろって書いてあるから今日作れそうなら何か追加するね。

2018-07-19

日本人は米を食いすぎ

三度の飯を全て米で過す人もいるくらい、朝食はパンでもメインは米。糖尿病が猛威を振るっているのに

いくら食料自給率が米しかないとはいえ、健康を損ねても米を食わせるのはあんまりじゃないか

米は主食じゃなく副菜格下げすべき。

日本食卓からごはん茶碗を無くしてご飯はおまけ程度に食べるべし

2018-07-09

いくら主食サラダだけにしたって

間食を山盛り炭水化物と脂質にしてたら

そりゃ痩せないよな

「こんなに頑張ってるのに痩せない...」って

無気力になる

2018-07-08

腐女子存在好意的な男オタク(非腐男子)の立場を表明する

どうやら腐女子は男オタクに叩かれることが多いようだ。

俺は二次ロリ主食で、特に腐女子もそのアンチウォッチしていないにも関わらず、

腐女子をやたら貶す男オタクと男のロリオタと比べてSNSで屈託なく欲望をぶち撒けられず自粛を強いられる境遇を嘆く腐女子が目に入るので、ネットでは相当に強い傾向のようだ。

俺はBLに興味の無い非腐男子だが、いっそ世の女性すべてが腐女子になっても良いと考えている。

二次表現規制に反対する味方は多ければ多いほど良いから。

二次ロリが許されない世界では、非当事者ほとんどがヘテロ女性)が性的マイノリティゲイ)を面白おかしく消費するBLはたとえ非エロでも許されないだろう。

もちろんその逆もしかり。

BL愛好者と二次ロリ愛好者は共に「寛容」な世界を望む「同志(中国ゲイ隠語になっているとか)」だ。

こういう考えの男オタクもいるということが腐女子の方々の僅かばかりの慰めになれば良いと思うし、

もし腐女子を叩いている男オタク諸兄に届いたのなら、腐女子が増えて世間大手を振って歩くようになった方が俺たち二次エロ大好きオタクも生きやすくなるという「戦略的思考」を採用していただいて、

好きな漫画キャラ勝手ホモ扱いするBL嫌悪感を抱くこと自体否定しないので、腐女子への反応を攻撃から完全な無視に切り替えてくれれば良いなと思う。


人様の言葉な上に、魔女集会タグ騒動の話だから腐女子じゃなくて夢女子寄りの話題で恐縮だけど、まさにこれ。

はてなブックマーク - フィクションの薄暗い欲求現実に持ち込まないために - libsy

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/libsy.net/blog/1034

SweetGiraffe この手の『女性の下卑た欲望』が可視化されると、女性向けコンテンツを守らねば、って文脈経由で表現の自由が守られるようになるので好ましい動きだと思ってる

老若男女誰もが自分好みの下卑た欲望フィクションで大っぴらに楽しめる世の中にしようよ。

2018-07-03

anond:20180703101300

食事内容は嘘だろうし、嘘じゃなかったら栄養不足で身体脂肪貯め込むわ

で、糖質制限の甘い言葉に乗っかって結婚後にリバウンドデブ完成!

1汁1菜で良いから、主食副菜ちゃんと食べよう。量を調節すればいい。味噌汁は満足感出るぞ。おかずはヘルシー系で良い。主食発芽玄米とか混ぜて量も控えめで

ダイエットは長いスパンで見ろ。短期間で効果欲しいとか言ってると、体壊して終了だわ

2018-06-27

セイウチさんはメスを集めてハーレム作るんぬ

ハーレムの王は毎日その王座を賭けて間男共とバイオレンスなんぬ

バイオレンスの合間にファックしまくりなんぬ

ごはんは新たに生まれてきた赤ちゃん主食なんぬ

キング前々キングの種は一匹たりとも残さないんぬ



ハーレムがあるということはオスしかいない群れもいるんぬ

ほぼ全員童貞のオスしかいないコロニー専門家は「絶望の丘」って呼んでるんぬ

セイウチさんに産まれなくて良かったんぬ

2018-06-12

anond:20180612151540

取りかかりフェーズなら手を付けやすいところから手を付ける

嗜好品から減らすか主食から減らすかはその人の性格による

anond:20180612150838

健康のために予防として糖分を減らそうと言っている人に対して

嗜好品主食を同じといっても文脈を読めと返されるのは当然です

2018-06-06

anond:20180606175235

完全にそれぞれの好みの問題だけど、私も彼氏さんの感覚に近いな。この文章朝ごはん風景描写しているなら素直に「美味しそう!」って思うけど、晩ごはんとして認める気がしない。

ほとんど自炊しない私がいうのもあれだけど、晩ごはんはやっぱり米が主食でないと…と思う。あと、ファーストフード系は昼ごはんとしては認めるけど晩ごはんとしては許せない。

これは百人いれば百通りの答えがあるけど、彼氏さんとこれからも仲良くやっていきたいなら、時々はリクエストをかなえてあげた方が良いんじゃないかと思う。

2018-06-03

重ねて言うが、白米はジャンクフードである

精製された炭水化物というのも、全く食べなければ良いとまでは言わないが、日本人は明らかに食べ過ぎである

本来、多くの日本人が考えているような「主食」などは必要ないのだ

強いて言えばイモ類(サトイモサツマイモなど)や果物などで炭水化物摂取して「主食」とするのが良い

2018-05-20

鮨に最も合う酒は日本酒馬鹿言うな。

好きな食べ物に好きなお酒を合わせて飲めばいいんだが、鮨と日本酒の組み合わせが至高と語る食通が跋扈しており、その薄っぺらさに対して筆を取る次第。

もともと日本酒主菜主食と合わせる食中酒ではなく、塩辛干物など強目の肴と合わせる食前酒位置けが一般的であったと記憶している。バブルの頃ワインブームワインブームでなく通を気取るブーム)があり、鮨に高いワインを合わせる成金趣味へのアンチテーゼとして、鮨には日本酒という主張が強くなった。その代表例は美味しんぼ4巻である(と思っていたが今回読み返したら誤解だった。後述。)。

しかし、日本酒は鮨には合わない。少なくとも多くのネタでお互いを高め合う組み合わせではないと思う。日本酒は甘いし、コクがありすぎる。食事の風味を活かすよりも消してしまう。貝類カツオなど風味の強いネタつまみで食うなら良いと思う。スーパーで売れ残って半額になった刺身にも日本酒は良いと思う。

鮨も日本酒日本代表するものから合うか?同じ日本から合うとはかぎらない。酷いのになるとシャリも酢もコメ由来だから合うなどと言う。素材が共通だと合うというのは根拠なき思い込みだ。日本酒コメの飯が合いますか?(個人の好みとして合うと感じる人はいるのだろうが)

鮨には日本酒だと言われる結果何が起きているか?猫も杓子も「辛口である。いつの間にか通は辛口のようになっている。好みを聞かれて辛口以外を言う人がほとんどいない。辛口が美味いんじゃない。日本酒そもそもお酒の中では甘くてコクが強いので辛口でないと食事に合わないのだ。しかし、どんなに辛口でも日本酒は甘い。だから味の淡いネタ、例えば白身には合わない。光ものにも合わない。日本酒のうち一部である辛口だけに偏り、その辛口ですら鮨の味を活かせるわけじゃない。見てられん。

もう一つの流れが味のクリア化を追求する超高級酒の流れである銀座ミシュラン星つきはこういう酒を置くところが多い。一昔前の高級酒といえば久保田万寿代表的で、これでも随分風味を減らしてクリアにしたなと思っていたが、最近はそういうレベルではない。獺祭の磨きその先へや、黒龍の二左衛門しずくなど、ほとんど雑味のしないクリアさだ。4合瓶で定価1万円とか、もっとする。ここまでやれば鮨と合うと感じるが、寿司屋では1合3千円以上する。普及価格帯の酒が合わないと、ジャンルとして合うとは言えまい。

今回これを書くにあたり、美味しんぼ4巻をを読み返してみると、日本酒一般的和食に合うとは言っていなかった。ワイン辛口の白以外魚介類に合わないと言っているだけで、日本酒は最も辛口でもワインより遥かに甘いと述べ、合うものは限られることを示唆していた。日本酒の力を発揮するとして例に上げたのはカラスミとかクチコだった。ショックである。当時の美味しんぼはかくもまともだったのだ。

鮨や和食レベルの高さは世界評価されている。そこに日本の酒を合わせたい、最高のマッチングであるべきだ。分かるよ。ウイスキー世界レベルになったし、日本固有の日本酒の良さを鮨や和食とともに世界に知らしめたい。すごく分かるよ。でも。

では何が合うか?私は水とお茶だと思う。味の余韻を味わうには水。口をリセットするにはお茶。最強。

そもそもアルコールは味覚を鈍らせる。素材や調理に微細なウンチクを語る人やそれで付加価値をつける店はたくさんあるが、味を最も繊細に味わうにはノンアルコールだという主張は聞いたことがない。その程度の味覚なのだ、実は。ストイックであれと言っているわけではない。ウンチク語るならそっちにも拘れよと言いたくなるだけだ。酒も食事の楽しみだ、酒飲んだ方が食事が美味しく感じる(微細な味の差が分からなくなったとしても)と思うよ、俺も。お店もアルコール売れないと困るしね。

そもそも醸造酒は風味が強いのが魅力なので、鮨や懐石のようにチョコチョコいろんなものが出てくる食事に合わせること自体難しい。フレンチだと、ワインペアリングは皿ごとに行われる。日本フレンチ懐石的に種類多くて嬉しいけど、ワインペアリングには向かない。

アルコールで合うと思うのは、ハイボール、甘みをいれないレモンサワー辛口淡麗の極みである(笑)。あとは、よく冷えたビール。昔のビールは太めの味で、その流れが変わったのはスーパードライからだが、開発コンセプトは「和食に合うビール」だったと言えば何か伝わるだろうか。

まあ食通的にはそんなものを頼むのは沽券にかかわるだろうし、そもそもハイボールサワー銀座鮨屋に置いてない。だから1合3千円以上払って野趣をゼロにした日本酒を飲んでくれればいいんだけど。実際それはそれですごく美味しいと思うしね。

冒頭にも書いたが、好きな食事に好きな酒を合わせるのが一番だ。そこは誤解しないでほしい。

2018-05-15

百合豚クソオス界隈の女と女百合絵師の話

 ※これはフィクションです。実在人物団体、界隈などとは一切関係ありません。

 そのひとが描く、すらりと伸びた手足が好きだった。

 何にも染まらない白い肌が同じように白い肌と重なっている。草原の中に佇む、少年とも少女もつかないその姿は確かに静止画としてそこから動かない筈なのに、きっと誰にも捕まえられない。吹き抜ける風のように自由で追いかけても追いかけてもすり抜けていくだろうから

尊い

 そんな私の口から零れたのは、たったそれだけ。ツイッターで回ってきた、その美しすぎるイラストについて、私はそれ以上語る言葉を持たなかった。

 いや、持てなかった、と言うべきだろう。私のような語彙力のない人間がありふれた陳腐言葉で褒めちぎっても何にもならない。

 だからただ「尊い」とそれだけ言っていればいいのだ、そうだそうだ、それが正解だ。

 残念なのは、一回しかふぁぼが出来ないこと。見た瞬間に無意識に1回ふぁぼって、見入って息をするのを忘れて、それからやっと呼吸を再開した時に手癖でもう一度ハートマークを押したら、ふぁぼが解除されてしまった。正直あと億万回押したい。ツイッター仕様変えられないの?

 これだからツイッターはなんて思いながら、絵についてるツイートに目をやった。

『久しぶりにオリジナルのこたちかいたたのしい』

 なるほど、確かにたことないキャラだと思ったけど、やっぱりオリジナルだったんだ。そして”久しぶり”という言葉から察するに、普段二次創作をやっている人のようだ。

 ツイ主のアイコンは、知らない2頭身の金髪女の子キャライラストだ。アカウント名は@noanoa_hc、スクリーンネームはNoa。

 初めて見る人だ。世の中にはまだまだ私の知らない素晴らしい絵師さんがいるんだなぁと思いながらその人のプロフィールページに飛んだ。

 固定ツイートを見てぎょっとした。

 女の子女の子キスをしているイラストだった。一人はアイコンにもなっている金髪ロングの女の子、もう一人の子茶髪ポニーテールだ。

 オリジナル中世的で絵画的でもあった雰囲気とは全く印象が違う。女の子らしさを凝縮したふわふわキラキラした世界。可愛らしい色合い。

 でも確かに絵柄は同じだった。すらりとした手足のタッチは同じ。間違いなくどちらもNoaさんが描いたものだということは分かる。

 そうかそうか。なんだ、その、普段百合?をやってる人、なんだ。え、それってどういうこと?

 っていうか百合って男向けのだよね?そういえば時々BLとか少女漫画作家さんが百合描いてるの見かけるけど、正直仕事として依頼されたからだよね。好き好んで男のために消費されるようなものを作る女なんていないでしょ。

 だったら何?このひとは一体何なの?bio見る限り商業作家さんではなさそう。お仕事用別アカウントもないみたいだし。趣味百合をやってる女のひと、ってこと?

 何のために?……百合二次創作って売れるのかな?

 ああ、そうだ、きっとそうだ。それを収入源にして本当にやりたいオリジナルやってるひとなんだ。なんかそれってすごい。女を消費したがる男を食い物にして自分の好きなことの肥やしにしてるってことだよね。格好いいな。

 私は男子の絡みを主食にしているし、可愛い受けより美人男前な受けが好きだから、こういういかにも”かわいい”を強調したイラストを見ていると少し居心地が悪い。だけどやっぱり絵柄自体は好みだから不思議とずっと見ていられた。もうフォローするしかなかった。

 Noaさんのツイート頻度はそんなに高くなかった。2~3日に一回つぶやけばいい方。おはようとか疲れたとかの一言だけだったり、突然おいしそうな飯画を上げたり、内容はまぁ普通だ。口調は結構乱暴な感じだけど、名前からしても多分女のひとだろう。あんなに繊細で美しくて尊いイラストを描ける人が男であるはずがないと思う。

 そんな普通ツイートに混じって、週に1回平日(後にそれが毎週水曜日であることに気付く)に何かのアニメの実況をしているらしいことも分かった。

 最初は何のアニメなのかよく分からなかったけど、ツイートがやけに熱いなと思っていたら、その日のうちにワンドロを上げたりすることも多くて、例の固定ツイートにしている女の子達が出てくるアニメのようだった。

 イラストはワンドロにも関わらず、毎回クオリティが高くて、知らないアニメだけどNoaさんのは別だ。即座にハートマークを押して、でも少し考えてそれを取り消した。

内容が内容だから自分フォロワーさんにこんなのが回ったら絶対迷惑になる。みんな百合の耐性ないもんね。

 だから私はNoaさんを追うためだけのアカウントを作り、改めてフォローし直した。ふぁぼ欄がNoaさんのイラストツイートで埋まっていくのが嬉しかった。

 Noaさんは週末には時々オリジナル絵も上げてくれた。キャラは私が初めて見た時のものと同じだったりそうじゃなかったり。とにかくもうNoaさんの絵が全部好きだった。

 というかNoaさんのことを好きになっていた。低めのテンションからジャンル話題に食いつくときギャップが最高だし、普段砕けた乱暴な口調も格好良い。何か自カプについて考察みたいなことをツイートして界隈からのふぁぼリツをかっさらっていったかと思えば、オリジナルの儚げなイラストで私達を殺しにくる。

 ツイート頻度が高くないことは重々承知の上で、それでも今日は呟いているかどうかと、毎日のようにアカウントを見にいった。

 そうしていると段々話しているジャンルの内容が気になってきた。気になりすぎて動画サイトで探して、アニメを前クールから全部追った。

 正直そこまで私には刺さらないアニメで、男同士でやればいいのにと何回も思ったけど、ツイートの中身がスラスラ分かるようになったのは本当に良かった。

 TLを読解出来るようになると、それまで見えていなかった色々なものが見えてくる。

 ジャンルの界隈の人でいつもNoaさんの考察空リプしてる人、それに丁寧に対応するNoaさん。時には長めの議論に発展することもあるけど、いつもNoaさんが綺麗に論破してしまう。

 そして、Noaさんをしきりにご飯に誘ってくるのはいつも同じアイコンだった。休日の度に何度も何度も図々しい。でもNoaさんは優しいからその誘いに乗ってあげていた。

 TLに流れてくる二人分のスイーツ画に吐き気がした。Noaさんはお前のSNS映えのための道具じゃないんだぞ。

 無事に現行クールの話数に追いついた私は、水曜日にはリアルタイム視聴もするようになった。Noaさんの実況を見ながら見アニメは格別だ。離れているのに、お互い顔も本名も知らない関係なのに、一緒の時を過ごしている感じがする。

 そして、見ているうちに私はある思いが日に日に強くなっているのに気が付いた。

 Noaさんの自カプ、BLじゃない?と。

 女王様系の金髪ロングと、従者的な幼馴染の茶髪ポニーテールBLじゃ王道中の王道関係性じゃない?断然金髪が受け。大人っぽいのに可愛いところもあって女王様美人受け、最高じゃん。茶髪の方は幼馴染だからってこともあって、金髪傍若無人な振る舞いを上手いこと扱っていて、なんかちょっと熟年夫婦感があるんだよね。もしこの二人が男の子だったら私の好みどストライクだ。本当になんで男同士じゃないんだろう。もったいなさ過ぎる。

 いよいよ私は我慢が出来なくなって、その思いをNoaさんのマシュマロにしたためた。Noaさんが私の考えをどう思うのかが知りたくなった。

 メッセージを送った瞬間は正直冷や汗が出た。これまでイラスト好きですとか応援してますとかそんなことしか送ったことはなくて、CPについて聞くなんて初めてだったから。

 百合ことなんか全然からないけど、やっぱり男体化って話題はよくなかっただろうか。でもでもNoaさんの普段発言じゃ、金髪茶髪に付いて嫁とか夫だとかい言葉だってよく出てくるし、彼氏面とかも頻繁に言ってるし。それにオリジナルの時はどちらかというと少女より少年っぽさの方が強調されたりもする。”男キャラ”についてそこまで拒否感はないはず。いやでも。そんな考えが頭の中をグルグル巡って、やっぱり送らなければよかったとさえ思った時、それは起こった。

『男体化!その手があったかー!ありがとうございます!!』

 TLに現れたその文字列を見た瞬間、私の体温は5度くらい上がったんじゃないかと思う。

 その後Noaさんは続けざまに男体化について3ツイートくらいのツリー形成して思いの丈を語った。もちろんマシュマロのお返事含め、それらは全部スクショした。

 Noaさんが、あのNoaさんが、私の意見を拾って、それに賛同、私と同じように萌えてくれたのだ。

 自分性癖にとことん刺さるBLを読んだ時くらい嬉しかった。嬉しすぎて文字通り部屋の床をゴロゴロ転がり回ってしまった。

 数時間後に男体化イラストが上げられた時には確実に一度心臓が止まったと思う。

 これだと思った。二人の少年はばっちりNoaさんの絵柄にハマっていた。そうなのだ、これが金髪女王改め王子茶髪従者の真の姿だ。彼らはその女性性を捨てることで、真に美しい姿に、概念にまで昇華したのだ。

 その後もNoaさんは度々男体化イラストをUPしてくれた。それに触発されて界隈の他の絵師が同じように描き始めたけどやっぱり全然だめ。Noaさんじゃないと、”少年”のリアルな質感は描けない。絶対に。やっぱりNoaさんは男同士を描くために生まれてきたんだと思う。これまでの百合をやってきたのは金髪王子茶髪従者に出会うための布石だったんだ。私はそう確信してさえいた。

 自ジャンルオンリーイベントサークル参加募集が始まったのはちょうどそんな頃だった。Noaさんがサークルカットと共に『新刊男体化漫画やります』とツイートした時は、見間違いじゃないか5度見くらいした。

 大好きなNoaさんが、他でもない私が布教した大好きな男体化カプで新刊を出すのだ。信じられない思いだった。というかこんなにいいことばかり続いていいのか?とさえ思った。

 そして、一番重要なことはイベントに行けばNoaさんに会うことが出来るということだった。一体どんな人なんだろう。いや素敵な人に違いないとはもちろん思っているけど。これまで飯画や上げられる写真には本人は全く映り込んでいなくて、顔もそうだが服装雰囲気なども一切分からなかった。でも、会えるのだ。せっかくの機会、Noaさんと自カプについて話がしたい。

 そのためにも私はもう一度アニメを隈なく見返した。金髪王子茶髪従者についてやれるだけ考察を重ね、解像度を上げることに専念した。

 いよいよイベント当日。

 一般入場が開始された瞬間に私はまっすぐNoaさんのスペースを目指した。15分前にTLをチェックした限りでは設営完了とのこと。新刊表紙の茶髪従者にお姫様抱っこされている金髪王子を目印に人の波をかき分けて進んだ。

 パンフレットとスペース番号を何度も見比べながら場所を確かめる。ああ、私Noaさんに会うんだ。そう思うと心臓はがなり立て、喉はカラカラに乾いてくる。歩みを進めながらも深呼吸してごくんと唾を飲み込んだ。

 スペースには大きな列こそ出来ていなかったものの、既に5~6人並んでいた。開始直後にってすごくない?やっぱりNoaさんって人気作家なんだ。

新刊1冊500円になります

 声の主の方を視線で辿って息を飲んだ。めちゃくちゃ美しいひとがそこにいたからだ。可愛い、ではなく、キレイなどでは足りず最早「美しい」という言葉しかさない顔の造形だ。

 身長は170cm近くあるだろうか、きれいめのジャケットクロップデニムカジュアルダウンしている姿が様になりすぎている。

 耳が見えるくらいの明るい色のショートカットの髪が、さらさらと額の上で揺れていた。

 一見して男か女か分からなかった。どっちと言われても信じることが出来そうだ。確かなのはその人が美しいということ。

 そしてそのひとの胸元に名札がついているのに気が付いた。

 ”Noaだょ”

 崩した文字だけど、確かにそう書かれている。Noaさんだ。Noaさんなのだ、この人が。この美しいひとが。

 聞こえてくる「ありがとうございました」の声は見た目の印象よりも少し高め。それに何より名札から下をよくよく見ていると、柔らかそうな身体つきが見て取れた。Noaさんは女のひとだ。メンズライクだけど確かに女のひと。男装カフェかにいても不思議じゃないタイプの。私だってあんな風に顔が良かったら男装コスだってしてみたいと思ったことが1度や2度くらいある。もちろん鏡を見てすぐに諦めたけど。

 Noaさんは私の理想のひとだった。あんな風になりたかったと思えるひとだった。最高のイラストが描けて、TLでも人気者でその上顔やスタイルまで美しくて格好いいなんて。すべてが私の理想通りだ。こんな素敵なことがあってもいいのだろうか、本当に。

 私はの緊張はいよいよピークに達し、息が上手く出来なくなってきた。

 無情にもNoaさんの客さばきは高速で一気に私の番になってしまう。

「あ、あの、しんかん1部、くださひっ……」

 噛んでしまった。

 やばい恥ずかしい。一気に顔に血が上ってくるのが分かる。今すぐにでも逃げ去りたい。そんな私を気にも留めずにNoaさんは新刊1冊ですね、と私の震える手から500円玉を受け取った。

 何をしているのだ。こんなことで怯んでどうするのだ。何のためにここへ来たのか、何のために夜通しアニメを見返したのかも分からなくなってしまう。

 私はNoaさんのから新刊を受け取ると、「あの」と切り出した。

「あの、実は私、Noaさんに最初マシュマロで男体化よくないですか?って言った者なんです……!」

 よかった。今度は噛まずにちゃんと言えた。少しだけほっとする。

「そうなんですか!?えー、ありがとうございますー」

 Noaさんは目を見開いて驚いて、すぐさまぱぁっと明るい笑顔を浮かべる。

「うわー、じゃあこの新刊出せたのもあなたのおかげじゃないですかー。えー」

「いえいえそんな全然です!あの、やっぱ二人の関係ちょっと少年的というか、男体化すると無垢な感じがめちゃくちゃ出るというか、それがNoaさんの絵柄に合うんじゃないかってずっと思ってて」

 やばいなと思いながらも一気に捲し立ててしまった。やばいな、Noaさん引いてるかな。ちらりと顔を見ると、Noaさんは先程から変わらずニコニコとした笑顔のままだった。

「いやぁ嬉しいなー。マシュマロもらった時私もその手があったかー!って思って興奮しちゃって。ほんと”少年”って儚げな感じがこの二人っぽくもあっていいですよね」

 なんてことだろう。私が思い描いたような展開が繰り広げられている。本当に夢かもしれない。それなら覚めて欲しくないけど。

 そう思っていると、隣のスペースの人がNoaさんに声を掛けた。

「るかちゃーん、今ソラリよんさんからラインきて、今日打ち上げ来れるかって言ってっけど、参加でいいよねー?」

「ん?ああだいじょぶー」

「りょ~!」

 背中である長い髪を綺麗に巻いたその女は、Noaさんの返答を聞くが早いかキラキラしたネイルの指先ですぐさま返事を打ち始めた。

 なんだこの女。やけにNoaさんに馴れ馴れしくないか?あのNoaさんだぞ?分かってる?

 隣のスペース誰だったかな、ほとんどNoaさんしか見てなかったからよく覚えてない。でもお品書きポスター新刊表紙に見覚えがあった。

 こいつ、毎週末NoaさんをSNS映えの餌食ににしているクソ女じゃないか。いつもこんな風に馴れ馴れしくNoaさんに絡んでるんだ。最悪。胸の中にモヤモヤした感情がくすぶり始める。

 でも同時にそれが正しくない感情であることも私には分かっていた。だって私はオフラインのNoaさんのこと、ほとんど何も知らないのだ。隣のクソ女の方がずっとずっとNoaさんを分かってる。他にも打ち上げの連絡をしてきたソラリよんか誰か知らないけどそういうやつとか、打ち上げに来る他のメンバーなんかの方がよっぽどNoaさんを知っているはずなのだ

 それでも、それだけで私がこの人たちに負けていると思いたくなかった。私はそんなみんなから慕われている神絵師同人作家Noaさんに布教してそれをNoaさんも気に入って新刊まで出したのだ。それをさせたのは、間違いなくこの私。

 気が付いたらNoaさんが再び私の方を見ていた。

「そうだ、よかったらあなた打ち上げ来ませんか?」

「え!?

 いきなりのことにひっくり返ったような声が出てしまった。

「あ、お時間あればいいんですけど」

「えと、ぜんぜん、全然大丈夫です」

「よかった!男体化のこともっとお話しましょ」

 Noaさんは白い歯を見せながらニカッと笑った。笑顔があまりにも眩しすぎる。Noaさんはクソ女の方を振り返る。

「ねー、もりーぬさん、打ち上げもう一人追加でいいー?えーっと」

 そしてもう一度私の方を振り返って聞いた。

「すいません、お名前、教えて頂けますか?」

「あ、双樹、です」

「りょーかいです。もりーぬさーん、”そうじゅ”さん、追加で。そ、1人。あ、そうじゅさん終わったら連絡するんでライン教えてもらえません?」

 それが私がNoaさんと”繋がった”瞬間だった。

 Noaさんのスペースを後にして、会場をぼんやり歩く。正直百合がメインのジャンルから男体化で本まで出しているサークルは少なかった。打ち上げの時にNoaさんと話すネタになるだろうと買い込みたかったが、Noaさんに触発されて突発で出したコピー本みたいなのが数冊だけしかなかった。それでも収穫は収穫だ。

 どこかでご飯食べて戦利品に目を通して、打ち上げの連絡を待つとしよう。

 Noaさんのスペースは会場のだいぶ奥だったか入口まで地味に距離がある。それにまだ一般入場が始まって30分も経っていないわけで、色んな列が進路を阻み、色んなスペースに向かう人が色んな方向を目指して進むに進めなくなって新たな混雑を生んでいる。ぼーっとしていたら人の波に攫われてしまいそうだ。

 そういえば今までBLオンリーオールジャンルには参加したことがあったけど、百合がメインなのは初めてだ。どこもかしこ女の子イラストポスターやらなんやらが目につく。そしてそんな会場にいるひとの8割くらいは男性なのだった。確かに女性はいるし、サークルで参加している人には女性が多いようには思うけど、客はみんな男性だ。こういう男女比のところに初めて来たから余計にそう思うのかもしれないけど。やっぱり百合男性向けなんだ。男女もの男性向けほど直球のエロじゃないにしても、キレイ理想女の子女の子世界ってやっぱり男の考えた理想郷で、男のための消費物に他ならない。

 よかった、Noaさんが男体化をやるようになって。あの美しいひとが、例え売れるからってこれ以上男のための消費物を作り続けるなんてもったいなさ過ぎる。、

 そういえばさっきNoaさんのスペースに来てたのもほとんど男の人だった。男体化でもちゃんと買ってくれるってことはやっぱりNoaさんの画力漫画の上手さだよね。

 いや、待てよ。もしかしてNoaさんガチ恋勢なんじゃないの?だってあれだけ美しいひとなんだし、それもない話ではない。だって元々百合が好きなのに男体化の本を買うなんてありえない。絶対あいつら内容なんて見てないんだ。ああやっぱり男って最悪。Noaさんもこのまま男体化続けて、早くBLにきたらいいのに。

 人込みの中、男がこっちにぶつかってくる度に聞こえるように舌打ちしてやりながら、私は何とか会場を出た。

 連絡を受けて、打ち上げ会場となる居酒屋に集合より少し早い時間に到着した。既に店の前でNoaさんとクソ女、それからいかにもな感じの男オタクが2人いた。Noaさんはすぐに私に気付いてくれて、私をそこにいた人達に紹介してくれた。一通り自己紹介が終わるとクソ女が男達に身内的な話題を振って私以外の4人で話し出した。何これ居辛ら過ぎる。私が死んだ魚のような顔になってもクソ女と男共は全く気付いていないようだった。最悪。

 するとNoaさんが、急にこちらを向いた。私は慌てて生き返った顔に戻る。ヤバイ、見られたかな。Noaさんはこちらを見てにっこり笑うと、クソ女と男共に「そろそろ時間だし先はいっとこ」と言った。流石Noaさん。きっと私を気遣ってこう言ってくれたんだ。まだ来ていない人が2~3人いるらしかったが、その人達にはクソ女が連絡することになり、私達は店の中に入った。

 ビール乾杯した後、早速みんなアニメ今日イベントの話をしたり、戦利品について語り始めたりする。

 席順は奥からクソ女、Noaさん、私。そして向かい側に男が二人。男のうち1人は赤髪紫髪姉妹が自カプらしくてその話をNoaさんに振ってくる。

「82話のお姉ちゃんの妹への眼差しがやっぱりすべてを表してるんすよ」

「あれはね。流石に言い逃れ出来ない」

「っていうかソラリよんさんの新刊が、全部やってくれたからなー」

「空白の8時間!!」

「いやまじで空白の8時間ってなにっていう」

 そんな会話が次々と展開されていく。なにこれ。っていうか赤髪紫髪カップリングって何で人気あるのか不思議なんだけど何で?今日イベントでも島が出来て

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