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はてなキーワード: 加藤浩次とは

2024-10-24

室井さんの映画をみた(ネタバレあり)

室井さん、自分の庭みたいなところに死体埋められていたけど気が付かなかったん?

大人2人が頑張って掘り起こしてたけど、室井さんの安楽椅子での晩酌が終わった後に一生懸命掘ったのかしら犯人。あと、死体はすでに腐っていて頭蓋骨も見えていたのに、まだ形を保っていた洋梨ってなんなん。別に本物の洋梨使わなくてもよかったよね…。

杏、おまえ適当すぎるだろ。お前だよ杏。

あれだけ「田舎監視の目が厳しい」ってのをアピールしておいてよく1ヶ月逃げ回ったね。というか、室井さんのところに預けられた経緯も手紙だけだし、たった2人1年だけ預かったのに「犯罪被害者の子供を育てている」有名になるもんなのかね。もろもろ適当すぎるんだよ。まぁ、この辺は後編でなのか。期待。

しかし、杏。

適当な室井さんdisはどうなんだよ。適当すぎるだろ。お前の母ちゃんもうちょっと上手くやっていたぞ。お金目当てと暴力ってそこが浅いんだよ。もうちょっとゾクっとくる感じでやってくれよ。まぁ、リクが信じちゃうのはわかる。まだ小さいし、父親暴力振るわれてたような描画あったし。おめーだよタカちょっと信じてただろ。でもその後に「あの子怖い」ってお前もう高校3年だろ。あと、彼女といい感じになったあとに杏に振り回されるのかと思ったらそうでもないんかい、進展ないのかよ。まぁ、東北大学目指して仙台行くんですかね。後半に期待。

弁護士仕事適当すぎるだろ。容疑者にもちゃんと仕込んでおけよ。あれ面会にお前が参加したところで何も変わってないぞ。容疑者ちょっと高校生に諭されたくらいで折れるなよ。手紙の描画を一番最初に入れておいて、オチがしょぼい。全体的にしょぼい。前半だけでケリがついたのこの話だけなんだけど、しょぼいだろ。

あ、タカ繋がりで言うけどさ、キャラ弁の本を室井さんに頼まれて借りてきたのお前だろ?で、お弁当食べてるのお前だけだろ?そうしたら、俺の弁当キャラ弁にしようとしてるのかなー?とか思わない?高校3年生だよね。先に言っておけよ。やめろって。「キャラ弁を頑張って作る室井さんのシーン」っていう撮りたいものだけ先行してるんだよ。こっそり本を買うとかしろよ。せめて。

また杏の話に戻すけどさ、教室で「アンテナが立つ!」って盛り上がって、その上でスマホいらないってリクに言われせて(なぜか捜査が行われている山の中で栗を拾いながらそれを話す意味わからんが)、スマホは都会の汚れたもの純粋なリクとタカスマホを渡して汚す…のかと思ったら特に何もないのかよ。何がしたかったんだよ杏。まぁ、電波届かないしな、室井さんの家。ゲームやらせてどうしたかったのか。

まぁ、ともかく。前半だから。後半に期待。

とりあえずカタルシスのために色々と種を蒔いた感じはあるよ。でも適当なんだよ。

なんだよ室井さんの狩りのシーンとか。意味あったのか?田舎不安感を出してたのか?てか、よくキャリア組で忙しい中、狩猟免許取れたね。あと、室井さんが猟銃使ってる時になんでガンロッカー開けようとしたんだ杏。もう一丁入ってたの?あと鍋の肉を食うシーン。あれなんか関係あるの?食べ盛り?食べ盛りを表現したいの?

たかだか詐欺集団容疑者が1人死んだだけで、そこまで大ごとになるのか?

秋田の室井さんを使いたかったけど、捜査は派手にしたいよね!みたいな感じなのか?

あと、捜査するだけでサイレン鳴らして緊急走行しないだろ、流石に牧場嫌がらせと思われてもおかしくないぞ。監視カメラもわざわざつけないだろ、あれどこの管轄だよ。そう簡単電柱に付けられるのか?知らんけど。

そもそも、元犯罪者シャバに出たけど仕事がないからまた犯罪に手を染めるって、なんつーか、短絡すぎだろ。もうちょっと練れよ。いや、ここは後半に期待か。

最後の方ね。室井さんのDASH村はよかった、ずっと見ていたかった。あれで2時間でよかった。いいなーと思ったら火事かよ。あそこまで燃えるまに、声かけろよタカ。もう完全に手遅れじゃねーか。室井さんも消化器無駄なのわかってるだろ。てか、室井さんのコート、杏が掛けた後ずっとそのままだったのかよ。しまえよ。いや、刑務所に行った時に着てたか。てことは、またあそこに掛けたの?納屋に?納屋タンスなの?結局、燃やしたかっただけだよねコートを。

まぁ、前半だし。

後半はスピード感あって一気にいきそうだよね!

てか、リクの父親でてくるのかよ!しか加藤浩次かよ。どう考えても不安しかない。てか、1年ちょっと父親出所するような子供を預かったの?だったら、もともとどうするつもりか考えていたよね。揉めないよね?揉めるの?もしかして出所した人みんなまた犯罪者になると思ってるの?

踊る大捜査線Webサイトネットワーク捜査員として活動して(エンドロールmakiさんの名前があったね)コンピューターに興味を持ってシステムエンジニアになったし、何度もお台場ロケ地に行って楽しかったですよ20年以上前。今作はうーん、どうなんだろう。まぁ、まだ前半だし。

ネット評価どうなんだろ、と思って見てみると高評価

・あの人たちの今が見れた!

・あのシーンがスクリーンで見えて最高!

小ネタを仕込んでくるところが踊るシリーズだよね!

おまえらストーリー言及しろよ。いろいろあんだろ。

でもまぁ、まだ前半だし。うん。

しかし、新城秋田県の本部長止まりなんだなぁ、結局、室井さんも。

2024-10-07

チーズ牛丼の元々のイメージ

昔のすき家CM加藤浩次がお父さん役、ともさかりえがお母さん役、その他子供一家すき家で飯を食うシーンでともさかりえが「女はオシャレにチーズ牛丼」と言っていたようにチー牛は元々オシャレな女が食べるイメージとしてすき家デザインしてた。

まぁ、今だと女を限定してる時点で荒れそうなCMだな

2023-09-15

トラバ衝動、思いついたことを嘘も本当も関係なく書き散らす

で、後で全部消す

スッキリ(加藤浩次)

2023-03-27

スッキリ謝罪で、加藤浩次さんの印象がさらに悪くなった

元々、彼が「攻撃止めれない人」だと感じていて、経済理系などの好きな分野の番組でも、メインで出演してるだけで見ない程度には印象が悪かったのが、今回の件でさらに悪くなった。

他2人のアナウンサーが誠心誠意謝罪しているのに、加藤浩次さんは体裁としては謝罪しているけど、全体を通すと「スタッフが悪い、フリをしたのが悪い(=自分は直接悪くない)」ということを終始主張しているように見えた。

攻撃止めれない人」は何となく感じていたことなので、まだ自分勘違いかもと思えていた。だが、これは間違いなく「謝罪できない人」だと思う。あと数回で終わるのに、ここでプライド優先するのは、本当にチンピラっぽい心理をしてる人なんだろうなぁ。

悲報スッキリ加藤浩次謝罪にならない謝罪かまししま

なんGまとめみたいなタイトルにしてしまったが、実際こんなタイトルまとめ記事ぽんぽこ上がるだろうな

●冒頭岩田アナアナによる那須どうぶつ王国での一件に関する謝罪コメント

アナ2人が深々とお辞儀する中、ふてくされてるように見える表情で首を軽く下げるだけでの加藤

●直後、自分からもいいですか?と発し、経緯やら自分の至らなかった点を述べ改めてお辞儀したが、終始言い訳がましい内容で反省感なし

発言の一部

現場では事前に打ち合わせしており動物を傷つけなければ池に落ちていいと言われていた

自分スタッフと打ち合わせ不足で、動物を傷つけなければという前提を把握しておらず、池に落ちていいという認識でいた

春日に落ちざるを得ないような状況に追い込んだのはMCとして責任がある

とまあこんな感じで計3分ほどの時間をとって行われてました

せっかく水卜アナ中村倫也結婚で朝から局あげて祝福ムードにできただろうに、なぜ火事場にガソリンまく行為を……

2022-10-08

anond:20221007000226

俺は大嫌いなので5chで加藤浩次新番組は糞って書いてるぞ

2022-08-30

そのうちAIが描いたみたいな絵を書く人が出てくるんだろうな

それで朝の情報番組で取り上げられる。

スタジオ加藤浩次が「midJourney使ったでしょこれ!?」って言う。

2021-09-27

小室圭さんの卒業記事が、2021年2019年にもあるんだけどどういうこと?

一瞬、別の学校に入りなおした?と思ったけど、記事に載ってる大学名も同じだし。

 

小室圭さん、ロースクール卒業 7月NY州の弁護士試験受験へ(2021年5月)

https://mainichi.jp/articles/20210524/k00/00m/040/112000c

小室圭さんが大学卒業式を欠席 加藤浩次よ、「取材陣が邪魔たから」と自分でいうか!(2019年5月)

https://www.j-cast.com/tv/2019/05/21357921.html

2021-02-18

anond:20210218140804

馳浩加藤浩次本田真凛ジャイアントスイングしてスカートがめくれてパンツが丸見えになるくらいだったらギリセーフだよね

本田真凛フィギュアで回転にはなれてるだろうし

2020-10-20

加藤浩次コロナじゃない肺炎にかかってたじゃん。

マスク他人うつさない! 安心! してる奴らはもっと自分のことに目を向けろよ。

2020-08-21

加藤浩次『「どっちでもいいいんだけど」と知られていても、知られていなくても気にしない』

めっちゃ気にしてて草

ほんとに気にしないんなら話題にすら出さないんだよな

2020-06-13

「僕たちは、相方不祥事芸人です!」

メンバー:雨上がり蛍原徹ロンブー田村淳カラテカ矢部アンジャッシュ児島チュートリアル福田アンタッチャブルザキヤマ次長課長井上

この回は蛍原がひな壇にいるため、司会は有吉弘行加藤浩次スケジュールが合わずVTRコメント出演。BGM電気グルーヴの「Let's Go!無間地獄」(ピエール瀧やらかしていて、収録アルバムが「カラテカ」)

そして囚人服を着てゴザに座っている田村亮チュート徳井・アンタ柴田次課長河本

柴田が「俺はこの人達とは違う!」と騒ぐがザキヤマが「いや〜、多目的トイレでヤるのは流石にね〜」とボケて「それは俺の相方だよ!」と児島が突っ込む

2020-01-08

マシリトの言うことを真に受けちゃダメだってばよ

鳥嶋和彦功罪、もしくは証言眉唾で聴きましょうという話

過去証言について

はてブでも話題になった電ファミニゲーマーでの座談会

「『ドラゴンボール』と『ナルト』の元担当編集が語る「ジャンプ」の裏側 ― 絶対に敵わない『ワンピース』に勝つために『ナルト』が取った戦略とは【鳥嶋和彦×矢作康介×鵜之澤伸×松山洋】」

での鳥嶋の発言に、元ジャンプ漫画家木多康昭twitter反論していた。

https://news.denfaminicogamer.jp/interview/191227f

https://twitter.com/KitaYasuaki/status/1211312539792891905

  • まとめ

https://togetter.com/li/1448906

鳥嶋の

「さっき矢作が言った、新人の新連載で表紙にするっていうのは、じつは僕が戻ってからなの。」

という発言を、木多が否定している。

実際、ジャンプの表紙を調べれば鳥嶋編集時代1996年から5年間)以前にすでに新人の新連載が表紙になっている。

これはジャンプを離れて現在ヤンマガで連載していて、なおかつ加藤浩次なんて比じゃないほどの「狂犬」である木多康昭からこそできた証言だ。他の編集者や漫画家にはできない。

鳥嶋の過去証言が間違っていると指摘できるのは、同時代ジャンプ経験していて、なおかつ集英社グループ)を離れている利害関係のない元編集者や漫画家ぐらいなものだろう。

ちなみに矢作

ジャンプ』としては、新連載は新しい漫画家でやりたいと。まったく世の中に出ていない作家、この漫画で初めて世に出る作家を、新連載号の表紙にするんですよ。そんな雑誌なんて『ジャンプしかないですよ、たぶん世界中で。

発言している。

他の(少年)誌はそもそもアイドル写真が表紙なので比較しにくいのだが(アイドルの横に新人新連載の大きめのイラストがある表紙ならいくらでもある)、調べてみると世界どころか最近日本ですぐに見つかったw

たとえば、週刊少年サンデー2016年47号は新人の新連載「RYOKO」が漫画単独で表紙になっている。

とはいえ、めったにないことではあるので恒例化しているジャンプが珍しいのは確かである

鳥山明の消耗とその責任

先の新人表紙の件に関しては記憶違いの可能性がある。

ジャンプ時代(~1996)の鳥嶋は、復帰するまでジャンプを読んでいなかった節があるし。

しかし、記憶違いでは済まされない発言はここだ!

それはね、オレはもう卒業生から言っちゃうけど、『ドラゴンボール』は止めたかったのに止めさせてもらえなかったんだよ。はっきり言うと、僕の前の編集長とその前の編集長の判断だよね。

 あの時、僕が『Vジャンプ』にいて、鳥山君を助けてあげられなかったのは、今もって悔いている。魔人ブウ編はやるべきじゃなかったよね。

この発言は明らかに欺瞞だ!!

鳥山明が本当にドラゴンボールの連載がつらくなったのはフリーザ編終了後のセル編とブウ編、1991~1995年のこと。

この4年間のため、鳥山明は「燃え尽き」てしまい、以後長期連載はしないようになったと自ら語っている。

(鳥嶋は「真っ白」と喩えている)

この鳥山明が本当に苦しんでいる時期、鳥嶋はなにをしていたかというと、立ち上げ期のVジャンプで週刊連載をしている鳥山に、

などかなりの量の仕事発注している。

デザインイラスト担当している

もこの時期だし、継続

仕事も行っている。

この週刊連載と平行して行った大量の仕事に関しては、鳥山自身は後に「ムチャクチャ」だったと振り返っている(『超事典』でのインタビューより)。

休養を必要としている漫画家さらに大量の仕事をさせる。

これほどに作家酷使しておいて、よく「助けてあげられなかった」なんて言えたものだ。

責任を前々編集長(後藤広喜)と前編集長(堀江信彦)に押し付けているが、鳥山明燃え尽きの責任の一端は確実に鳥嶋氏にもあるだろがよ!

言い訳としては、鳥山明の苦難は連載の際限なき長期化であって、Vジャンプでの仕事気分転換になっていた、仕事量の問題ではない、というのが考えられる)

鳥山明を育てたのも鳥嶋なら、漫画家として燃え尽きさせたのもまた鳥嶋なのである

鳥山が完全に消耗し終わることから救ったのは、連載終了を判断して、そのための各種交渉を行ったブウ編の担当編集武田冬門である

本文はここまで。

以下は補足点となる。

2019-09-24

2019-08-26

なぜ我々は24時間テレビを楽しめなかったのか

厳密に言うとなぜマラソンをしているんですか???? と斜にかまえた見方しか出来なかったのは何故だったのか? という話です。

毎朝スッキリを見ている。スッキリを見はじめて2年ほど経ったと思う。加藤浩次が好きすぎる。水卜ちゃん春菜阿部リポーターも、とにかく出てる人たちが好きすぎるし、大体の人のキャラ設定もわかっている。

毎週イッテQを見ている。なぜならウッチャンが好きだからであるやるならやらねばウリナリ、どちらも目を輝かせて見ていた世代だ。

今年の24時間テレビマラソンランナーは、いとうあさこガンバレルーヤよしこ春菜に水卜ちゃんである

繰り返すが全員のキャラ設定が分かっているし、好きで見ている番組に出ている人たちなので、入れ込んでいる。その人の背景がわかる。好きな芸能人なのである。そんな人たちがマラソンを走ったらどうなるか?

そもそも、4人が走るというので、子供の頃ぶりに24時間テレビチャンネルを合わせていた。24時間テレビってなぜ終わらないんだろうと思いながら。それなのに、私はスターター加藤浩次が出てきた時点で号泣していた。くどいようだが、知っているのである。毎朝楽しげにふざけあうスッキリメンバーを見ているのである。各々のキャラ設定がわかっているのである「絆」を知ってしまっているのである

というわけで、泣きっぱなしでずっと見ていた。途中なぜか死んだ人たちにむけて手紙を読む俳優など、どういう気持ちでやってんだ? と思っていたが理解はできた。視聴者にとっては好き俳優だったりするのであるキャラ設定や、手紙相手との関係性がわかっている。そんなの泣く。私が春菜が走っている途中で相方が出てきた時のやりとりで号泣したように。

そういう番組なのだ。ようやく理解した。そういう感覚があれば、どこに募金してんだよ? とか、ギャラが出るってなんなんだよ? とかどうでもいいのである。嵐のファンなんて、嵐は今年で活動休止するのだから、すさまじい熱量を抱いて番組を見ているのだろう。

24時間テレビを楽しみたければ推し必要なのだ推しがいなければ見る必要もないだろう。

2019-07-28

狂犬っうか 吉本の犬だな

加藤浩次:あの時熱くなって辞めるって言った。今は反省して冷静になって、やっぱ辞めないことにした」

2019-07-24

加藤浩次香取慎吾背中を見てるから

契約解除=引退では無いことを盟友が教えてくれたか

吉本問題いい加減にしろ

いつまでやってるの?

社長の会見もグダグダだったし、正直もう世間も興味薄れてきてる。

加藤浩次も結局大口叩いて辞めないし

あー 元はと言えば闇営業やってたのが悪いんだろ

なんだか本質からズレてないか

芸人なのにつまらないんで、もうそニュースいいです。 結構です。

2019-07-22

ファミリーってほんとクソ

会社を通さずに営業して、週刊誌に騒がれたら保身で口裏合わせてギャラ貰ってないと嘘吐いてって流れの時点で会社から見たら信頼度ゼロだよね。

この時点で契約解除でいいくらいなのに謹慎処分ってのも甘いわな。

一方で亮くんの「引退して会見したい」というのも筋は通っている。会社関係なくしてなので。

逆に言うと、会社に残るのであれば会見の時期や方法は任せて欲しいというのも正しい。社長カンペなしに感情的に喋らせてどーすんのっていう。

弁護士を付けたってのも決定的ではあって、この時点で信頼関係は決裂している。タレント性をキープしたい(早急に自分の口から「しゃべりには自負がある」喋りたい)のと、まともな会社としてコントロール取りたいのと対立するのはしゃーない部分。

タレントは好き勝手にやるけどそこから利益を得ているのだから会社はなんでもケツ持ってやるべきなのか、会社に属しているのだからある程度コントロール下に置かれるべきなのか。後者だとしたら吉本興業の今の契約システムおかしくないかってのはある。

そんで、ファミリーとか言うのであれば前者でやれよって話。吉本興業はそこで筋が通っていない。

土曜の宮迫&亮くん会見については、契約解消前提で勝手にやっているわけで、筋は通っている。あの会見で宮迫が「反乱」するのもまあいいよね。タレントにとって最も守るべきもの自身タレント性なんだから。で、あそこで何故か反社の話から会社への不信感への話にすり替わったんだけど、ここでも亮くんがファミリーの話したりしていて、そこがキズになってる。ファミリーとか言うから亮くんの言葉意味を持つのであって、フツーの感覚で言えば47歳にもなって何甘えてんのこいつだし。

日曜の松本人志。彼が大崎さんのことをアニキと言ったのも芸人ファーストなのも、東京進出したとき事務所の様子とかに言及したのもやはりファミリーという感覚から来るものダウンタウンの元マネージャー上層部を占めているという構造問題ではあって、この構造キープしていては吉本興業はまともな企業にはなれない。

太田光舞台を奪われると言ったが、元々保身で嘘を吐いたのが宮迫である以上、何の説明にもなっていない。ただ、彼のタイタンという事務所構造から考えると、ファミリー概念親和的なのだろうとは予想される。

今朝の加藤浩次体制が変わらないとと言っているが、これはファミリー否定であって、東京芸人であることに由来するのかもしれない。彼は吉本興業上層部だけでなく、多くのタレントとも別の場所から話している。

岡本社長の会見。処分撤回=許すってのは松本人志の「芸人ファースト」を引いていて、ファミリー肯定している。ただちょっと気になるのは、ファミリーなるもの肯定するのであれば、パワハラは実はふつう企業に比べれば許容されてしまう。親が頭はたくのと、上司が頭をはたくのとでは違う。俺は親が頭はたくのもさっさと通報すればいいと思うが、それはファミリー概念否定しているからだ。岡本松ちゃんさんまさんに言及するとこで泣いてたけど、社長も結局のところファミリー概念から離れられていない。もうマネージャーじゃねえんだぞお前。

結局のところ、まともな会社から後退しただけの一連の騒動だったという印象。これで宮迫達が戻ったとしたら、力だけ増えた子供がいる学級崩壊状態ファミリーになってろくでもないことになる予感しかない。加藤浩次はさっさと見切りつけたほうがいいんじゃないっすかね。

吉本社長の会見に行って現地で見たことを書く

テレビネットで見て知っている人も多いと思うが、本日都内にて吉本興業岡本社長らによる記者会見が行われた。メディア関係者の一人として会見に出席したが、テレビネット中継で伝わる以上に茶番だったので感じたことを書きたいと思う。

記者会見については昨日夜にメディアに開催がアナウンスされた。会見が行われたスペースが入るビル10時半にオープンするが、早くも直後からメディア人達が集まった。

テレビスポーツ紙など大手メディア芸能記者は、顔見知り同士であることが多いが、今日も会見前にはあちこち話題など世間話に花が咲いていた。全体的に集まったメディア関係者雰囲気は和やかで、「社長辞めるのかな〜」「一昨日の会見も大変だったんだよー」などと軽口を叩きあい笑顔を見せる人が多かった。記者の中には、吉本側のスタッフと既知の仲である人もいるようで、開場前に挨拶言葉を交わしている姿も見られた。

12時半に会場がオープンし、レポーターカメラマン記者という順番で案内された。会見場は前方がスチールカメラマンが居並び、その後ろにイス席が4列、それからペン記者用のテーブル席というレイアウトで、会場関係者によると300人の収容能力があるという。カメラマン記者は到着順に列になって並び、順々に会場へ。早い順で席を選べるわけだが、1列目か2列目で場内に入った某スポーツ紙ニッポンバイトらしき人物が前方の席10つほどのに名刺を置いて回っていた。テレビなどのムービーカメラは別で所定の位置誘導キー局準キー局地方局抽選といった順番だったそうだ。

13時50分になると、吉本広報室長が登壇し、会見の流れを説明。会見は時間制限で「質問がなくなるまで」行われる旨が伝えられた。その後、下手の袖に下がると「よーっし!!」というような、舞台裏から盛り上がるかのような掛け声が。総合格闘技などの試合ブラジル選手とかが、入場直前にやるようなやつだ。会場内の記者からは「おおっ」という声と、ちょっとした笑いが漏れた。

会見ではまず、同社の法務本部長で弁護士でもある人物から、闇営業問題の経緯が時系列説明された。その後、岡本社長テーブルに着席し、言葉を述べ始めた。内容については既に知っている人が多いと思うのでここでは触れない。ネットでは「しどろもどろ」という声があったが、確かにその通りだった。ただ、周りの記者テープ起こしがしやすそうだった。

岡本社長からひと通り説明がされた後は、記者から質疑応答に移った。芸能レポーター新聞社記者などの質問によって始まったが。岡本社長の話の中に「契約解除を取り消す」「2人には申し訳ない」といったコメントがあり、また同日朝の「スッキリ」で加藤浩次さんが思いの丈をぶちまけたこともあってか、闇営業問題のものより芸人の思いを踏みにじった、ということに対することに関心が大きいように感じた。

その後、社長テンポに歩調を合わせるように記者側の質問も緩慢になっていき、会見は長期化。特に害悪だと思ったのは、次のようなタイプ質問者だ。

正論言いたい型

芸人謝罪言葉

・「社長責任は?」型

・ツメ跡残したい型

・単に取材スキル足りない型

こうした有象無象メディアのおかげで、質問が長い長い。途中、一度の休憩を挟むことになった。休憩中、様々な人から「これは長くなるな」「よしもととメディア我慢比べだ」といった声が聞かれた一方、テレビ系のスタッフは「もういいでしょ」「責任果たしたよ」という声も。

休憩後、再び長い質問タイム。同じメディアからしても、何を聞きたいのかわからない質問、それを聞いてどうするんだ、という質問が目立った。あとはアリバイ的な質問媒体名前を言って、社長あなた責任はないんですか!と言ってりゃ仕事したことになるんだから良いもんだ。腹が立ったのは、大手メディアの多くが空気が読めないこと。会見の流れや場の雰囲気なんて無視する。100歩譲ってテレビだったらわかるけど、もう同じ質問はいいから前の人の回答使えよ。

で、気づいたのだが、そうした個々の記者立場質問意図はありつつ、結局多くの人がやっていたのは「自分たちは正しい」「吉本側は反省するべきだ」「そしてそれを態度で示せ」ということを繰り返すこと。時間をかけて反省の態度を示させて、半公的に罰を与えているのだ。そしてそれができるのは自分たちだと言わんばかりの特権意識が、あのわけのわからない質問をさせてるんだろう。

参加者にも疲労が見え始め、前列にいるカメラマンの多くはスマホをいじり出したところで、進行する広報室長から質問は残り3人とする旨が伝えられた。本音では多くの人が「やっと終わる…」って思っていたに違いない。それはそうだ、長いばっかりで意味のない質問ばかりが繰り返される時間だったのだから

そして、最後の1人が質問を終えたまさにその時、後方から約束と違うじゃないか!」という声が上がる。まだ質問が回ってこない朝日新聞記者だ。それを見た広報室長は、明らかに苛立ちを隠せない表情で「じゃあ、どうぞ」と反応。ここから地獄第2章が始まる。付け加えておくと、この朝日記者質問は至極まっとうな正論で、細かな違いも見逃さなプロ姿勢が感じられたが、端的に言って最も無意味だった。

そんな感じで、会見は結局19時半頃に終了。吉本側についてはいろんな意見もあるけど、自分たちメディアも同じかそれ以上に問題がある人間の集まりだった。

帰り際、クタクタになっている人が、「吉本は激務に慣れているから、最初から長期戦も怖くないんだよ」と言っていた。なるほど。ただ、会見の時間中、吉本の人たちは、背筋を伸ばしたまま、水を飲むこともなく、どんなことを言われても一応対応し、そうした態度は確かにすごいと思った。逆にそれが怖いのけど。

私が見たことは以上だ。読みづらくて申し訳ない。会場で仕事をしながら書き飛ばしたので、非常に読みにくくなってしまった。

ダウンタウンには芸人は誰も逆らえないから、ダウンタウンが恩義を感じている今の上層部にも誰も逆らえず、って感じだったんだねぇ。

芸人みんな辞めちゃって新しく事務所立ち上げたらいいのにと思うけど、劇場持ってるのは吉本だし。

劇場のギャラも人気芸人でもめちゃくちゃ安いらしいけど、人気芸人でお客を集めることで新人が芸を磨けるってところはあるのだろう。

加藤浩次吉本辞めそう。

多くの民衆松本万歳してる地獄

松本の行動が強く賞賛され、「動きますツイートは37万RT168万いいねという記録的な数値を出している。

しか松本吉本上層部側の人間でも腐った組織体質を支える原因の一つということに民衆は気付いてないようだ。

結局松本が動いた結果、岡本社長を生贄になぁなぁで終息を迎える雰囲気になった。

松本万歳騒動が終わると吉本興業は今後も改善されること無いだろう。

ここで加藤浩次が釘を刺す大崎松本批判を行ったのはデカい。

岡本大崎松本から権力剥奪できるかどうか、よしもと芸人に問われている。

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