はてなキーワード: 戦術核とは
だって、戦勝記念日に宣戦布告とか西側はドヤってたわけだけど、なかったわけでしょ?
西側の情報筋とか偉い人、頭のいい人の予想はことごとくハズレてる
使うぞー、俺は使うぞー、って何年も前から繰り返してきたくせに、結局本番になったら使ってない
まったくもって、プーチンは正常だ
なぜなら、核を安易に使おうとしない、西側や米国になんだかんだビビってるわけだ
そう考えると、統合失調症ではないが、イカれてると思える行動も、本人なりのロジックがある行動だと予測できる
つまり、そのロジックさえ分かれば、行動の予測、プロファイリングは可能になるはずだ
当たっている?と思えるのは戦況の分析とかであって、あれは衛星写真なりなんなりから考えるものだ
できるなら、何手も先を読むことだ
こんな茶番を繰り返している間に、プーチン氏は意外と正攻法で、神の一手を繰り出すかもしれないのだ
いずれにせよ、プーチンは正常だ
責任能力は十分にある
色々おかしい
例えば(人型ではないけれど)メタルギアがその世界において脅威になったのは「二足歩行によって、どの乗り物よりも地球上の色々な場所に乗り込め、それによって戦術核の届かない範囲が地球上からほとんどなくなる」という理由であり、そういう用途の兵器は本体の造形に殺意がこもっている必要など無く、むしろ無害な雰囲気で目立たないほうが作戦の成功率が高まるはずである。実際メタルギアも愛嬌さえ感じる造形である
それは現実の兵器も同じはずで、少なくとも対峙を想定していない兵器は目立たない方が作戦上有利なはずだし、現実の兵器も基本、意図的に存在感のある造形にはしていないように思える
で、対峙を想定した兵器もある側面では前述した「目立たない方が有利」という話が成り立つのだけれど(そういう意味で、「なんで人型なんて目立つ形してるの?」という疑問なら同感できる部分はある)、それでも人型や(例えばステルツ戦闘機みたいな)威圧的な造形をしている場合、リアルでも創作でも殺意はあまり関係なく概ね「戦う相手を威嚇するため」という理由でそうしている場合が多いと思われる(創作ではパトレイバーなど)
総じて、これが「禍々しい形をした兵器のほうがカッコいいしそそるじゃん」みたいな話をしているのなら大いに賛同できるが、「リアルじゃないから面白みに欠ける」みたいな話をするのなら、それはどうだろうと言わざるを得ない
ウクライナはウクライナで国民総民兵。救急車にのって兵隊が運ばれたりするんだから、救急車だってうつし、民間人の避難所に武器が保管されていたりするからそこも爆撃対象になる。
ウクライナの自業自得とは言わないけども、まぁそこが狙われるよう肉の壁にしているのも一つの事実。
とはいえ、最近ロシアの残虐性が話題になるが、チェチェンでもどこでもロシアは同じことを繰り返してきた。
単純に降伏を強要する、停戦を強要するために最も効くからである。
少なくともこれまではそういう実績があった。
ゼレンスキー氏は間違いなくこうなることを知っていたと思う。
一つの地域で数百〜数千程度の死者がでることは織り込み済みだと思われる。
なぜならロシアはそういう作戦をとってくる国であることを、隣国の大統領が知らないわけがないからである。
だからこの程度の死者数はむしろ政治利用するための体の良い口実として利用するのである。
この虐殺が起きたところで、もともと計算通りなので、彼に心理的ダメージはない。
こうなると厄介な問題が一つ。
逆にウクライナはゼレンスキー氏がある程度の民間人の虐殺が発生しても織り込み済みということは、彼の予想を遥かに超える被害がないと停戦を強要できない。
それこそ核くらいのね。
戦術核で足りるのだろうか。戦略核が必要なレベルなのだろうか。
そうでなければ停戦合意の歳に、ロシアが、、というかプーチンが国民へ説明できる手土産にならないのだ。
プーチンは今、多くの国から経済制裁を受けて、貧しくなっていくロシア国民にたいし、これだけのものがあるから今を耐え凌ごうと説明できなければならない。
キエフ郊外の虐殺をみたゼレンスキー氏の対応から察するに、当面、、、現状のままいけばそれこそあと半年〜一年単位で戦争が続く。
その間どれだけウクライナの住民が死のうとも、ゼレンスキーにとっては関係がない。
長引けばプーチンにとって不利なので、プーチンはどこかのタイミングで核を使うしかなくなるだろう。
イヤな話だ。
この戦争は、クリミア戦争以降ウクライナに兵器を大量供与してきたアメリカと、それに対抗するロシアの戦争である。本来、クリミア戦争当時のウクライナに、ロシアと戦えるほどの軍備はなかったのだ。あったのならクリミア半島を割譲するような事態にはなっていない。つまり実質的には、今戦争はアメリカとロシアの戦争と言って差し支えないだろう。
ゼレンスキー自体、時期的にトランプが擁立した役者と見て良い。彼の持論はNATOへの加盟によってウクライナを対ロシアの前線基地とし、沖縄のような経済的利権を得る事にあるわけだが、それはとどのつまりウクライナを戦場に仕立てるものに他ならず、愛国者とは到底言い難いものである。つまりはその発想自体アメリカによってもたらされたものと考えるのが妥当だ。
アメリカのシナリオは2つある。1つはこれまで同様にウクライナを軍事支援し、泥沼化を維持することである。これによってロシア・ウクライナどちらも疲弊させる事が出来る。周辺諸国の参戦も望め、軍需産業的に悪い話ではない。もう1つは、ロシアにウクライナ国内で戦術核を使わせる事である。この場合はNATOとして平和維持を題目としロシアに侵攻出来る。国連からロシアを追放し、傀儡国家の日本を常任理事国にでも据えるようなシナリオもあるかもしれない。いずれにしてもアメリカは無傷である。
ウクライナをけしかけたのはアメリカである。このことは当然、プーチンも気付いている。ならば、プーチンとしては何をすればよいか?
その答えの1つが、ワシントンにSLBMを撃つ事である。ニューヨークも良いだろう。MIRVなのだから西海岸と東海岸に1本ずつお見舞いするのがいい。
アメリカは今戦争においては、あくまでウクライナを支援する国の1つに留まろうとしている。いわば、代理戦争をさせている。もちろん、経済封鎖によって自国も多少の損害はあるだろうが、今後得られるだろう利益に比べれば安いものだと思っているのだろう。極東が潰れれば、あと目障りなのは中国くらいだ。やはり、今のままではアメリカの腹はちっとも傷まないのだ。
このアメリカを戦争の表舞台に引っ張り出すには、アメリカ本土への核攻撃しかない。無論、第一波への報復としてクレムリンは消滅するだろう。しかし、大国同士が核をバカスカ撃ち合ったらどうなるかは火を見るよりも明らかであるため、第二波を撃つ前に両国ともブレーキが掛かるはずである。その結果として、両国とも痛み分けで終わる可能性が非常に高く、結果的にアメリカの描くシナリオよりもロシアにとって有利な条件で終戦を迎えられる。EUも、中国など他の核保有国も、自国がターゲットにならない限り核は撃たない。世界大戦にはなり得ないのだ。
眼下のウクライナだけに目を奪われていては、ロシアにもウクライナにも未来はない。誰が誰と戦争をしているのか、プーチン大統領は賢明な判断をすべきである。
ただ、感情だけじゃなく論理も必要、更にはタイミングもだし利得もかな。
ゼレンスキーが就任してミンスク合意破棄しようと奔走し、挑発行動を繰り返した後に、トランプからバイデンになったとかね。
ゼレンスキーじゃなければだったり、トランプが継続してたら、恐らくこうはならんかっただろうな。意味のない仮定だけど。
あとは、これだけ激おこなのは期待していた分の裏返しという側面もある。これはアメリカへのだと思うがな。
国際的に非難されてはいるけど、国際法は破ってない。ちゃんと論理が成立するまで準備はしてる。
本気で潰したいなら核をさっさと打てばいいけどしない。
威嚇するにしても、例えば事前に勧告を出して、過疎地に小型核を打ち込む等、いくらでも方法はある。
打っちまった方が自軍の損害は少ないけどな。自国への損害は、、、まぁ今よりはひどいだろうけど。
現状ではポーズをとりはするけど、戦術核すら発射できる状態には程遠い。
オプションの一つではあるだろうけど、可能性はまだ結構低い。長期化すればするほど可能性は上がるけど。
感情任せではなく、怒りながらも確実に一歩一歩駒をすすめてまっせ。
これまでの流れを見れば分かる通り、ちゃんとターン制バトルよ。
まぁヤ○ザまがいだと思うけど(言い分とか手段とか諸々ね
ポーランドなど東欧3カ国首脳、ウクライナ首都を訪問 | ロイター
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-3-idJPKCN2LC23Z
昨日のニュースだ、東欧三か国の首脳が直々にキエフ(キーフ)に赴きゼレンスキーウクライナ大統領と会談を持った。
このニュースを見て、戦地に赴く三か国の首席は度胸がある、と感じた人も多いだろう。
だが、この席で、そしてこの席の裏で何が話し合われただろうか?
ここに、現在のウクライナにおける戦争、ロシアによる侵攻を止めるターニングポイントがあったのでは? と増田は思うのだ。
突拍子もない絵空事としてひとつ考えてみてほしい。
次に打つべき手は、
という感じだ。
NATO/EUの加盟条件などは良く知らないので差しさわりがあるかもしれない。スカンジナビア諸国を含めるかは駆け引きの材料になるだろう。
当然、ロシアはプチ切れして新加盟国への直接攻撃や核カードを振りかざしたり、戦術核を使ってきたりもするかもしれない。
もし、そのように急激なエスカレートが行われれば、今度はNATOの出番になるだろう。
ようするに、ロシアと西欧諸国との間に緩衝同盟を立ち上げるわけだ。そして、停戦交渉への駆け引きに段階を設けることができる。
ロシアから見れば、実質的にはNATOの株組織ではないか、ということになるが、名目上、ロシアに侵攻する意図が低い緩衝地帯ができた、と国内にアピールすることはできる。このままこじれて、この戦争にNATOが介入したり、引っ込みがつかなくなって核戦争に突入したりはしたくないはずだ。
スラブ民族からは遠いが、かつての子分たちが嫌だっていうなら、しょうがねーな、で軍を引く建前ができる。ウクライナにNATO軍も駐留しない。
旧東欧諸国にとっても、このままウクライナがロシアの属国もしくはロシア領となれば、次に矢面に立たされるのは自分達だ、モルドバなどはもう国を出るか迷っているという国民の声を伝えるニュースが流れている状態だ。
もちろん、新加盟国の国民は、ロシアが侵攻を拡大し自国が危機に陥るリスクが少なからずあり腹をくくる必要はある。しかし、現実的にロシアにはもうそんな国力は残っていないのではないか?
個々の加盟国の軍事力ではとてもロシアに太刀打ちすることはできないが、現在の膠着したウクライナ国内へ参戦すれば、おそらく戦局を逆転しうる力にはなる。
ポーランドやハンガリーは既に一部近代的な西側装備の導入も進んでいるため、参戦とあらばアメリカや西欧諸国がウクライナ戦線にさらなる近代装備を注入する可能性も飛躍的に広がるだろう。
ロシアがクリミアでゴネるようなら、「なんならカリーニングラードの独立にも御助力するが?」と匂わすこともできるだろう。ベラルーシに至っては、ロシアについたばっかりに周りを囲まれガクブルだ。
この戦争で、ロシアは依然強大な力を持つ大国ではあるが、平気で嘘をつき国際法を守らず、何をしでかすかわからない無法者であり、軍隊も統率がとれておらず通常戦力は恐れていたほど怖くはない。という化けの皮が剥がれてしまった状態だ。
ただし依然として長距離ミサイルや核は持っている。何をするかわかったものではない、という意味では引き続き油断はできない。しかし、食料・資源・エネルギーの供給国でもあり、平和に仲良くやっていけるなら良き隣人でありたい相手のはずだ。
起きてしまった戦争は元には戻せない、覆水は盆に返らず、ウクライナ人達のロシアに対する感情はもう絶望的だ。ロシアがウクライナを属国にしたところで、手に入るものは少ない。
このまま戦争を続ければロシア軍はゴリゴリと戦力を削られ、アメリカの思うつぼだろう。
今は、ふるってしまった鉾をいかにおさめ、被害を最小限におさめて撤退するための口実が必要なはずだ。
旧東欧諸国による新・ワルシャワ条約機構(ロシア抜き)は、そのための呼び水になるのではないか?
まぁ、それでプーチン大統領が納得するかというと、それが一番の問題なわけだが。
それも2回も。
明日、核兵器が落ちたとして、国民は一体どこに逃げればいいんだ?小学校か?
放射能の黒い雨が降る中、小学校で放射能まみれの人達と、川の字になって寝るのか。
チェルノブイリという現実にあった原発事故の再現ドラマを観たが、放射能汚染された人のからだはそれそのものが放射能を撒き散らすようになるので、触れるだけで自分も癌など体調に甚大な悪影響が出るそうな。
とはいえ、日本はどうせろくに隔離もしないだろう。コロナ発生源である例の船での初動対応を見るに。
せいぜい、体育館にブルーシートを敷いて、汚染された人も病気の人も全員ごっちゃで寝かせるぐらいだと思う。日本に出来ることは。
スウェーデンかどっかは、国民の大半を保護できる核シェルターを用意してるそうな。
では、日本は何か用意しているのか?
検討はしてるだろうな。検討は。いつになったら決定するんだろう。核兵器が落ちた後かな?
願わくば、核兵器が落ちる前に、1つでもいいから庶民が避難できる核シェルターを建設決定して欲しい。