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はてなキーワード: 幼児期とは

2024-04-26

anond:20240426232033

ぼく、幼児期馬鹿可愛がりされたが小学生になってだんだんキモくなるにつれて愛されなくなった

2024-04-23

anond:20180409202728

発達障害単一遺伝子ではなく多因子疾患。

そして現在基準では発達障害者の多くが思春期発症している。

まり

乳児期検診・幼児期検診・6歳児検診では健常として検査を通過してる子たちが

問題のある養育環境障害児になってるので

隔離すべきは親としての資質に欠く人なんだね。

でも日本親権剥奪が行われないんだよね。

2024-04-20

コナン界隈こわいよー、コナン作品全制覇してることが前提みたいな空気感

人それぞれ楽しみ方があって、たまたま見てない作品リンクしてる部分があって、自分は初めて知りましたって感想なだけでしょ

あなたがみてるものを他の人もみてると決めつけるのは幼児期のものの考え方なんだよ

2024-04-11

英国青少年トランス薬物治療を中止 欧州における大きな転換(NYT)

https://www.nytimes.com/2024/04/09/health/europe-transgender-youth-hormone-treatments.html

ヨーロッパ5カ国は最近性別に悩みを抱える青少年に対するホルモン治療制限した。

英国の今回の変更は、独立した小児科であるヒラリー・キャス博士火曜日夕方に発表した4年間のレビューによるものである。「ほとんどの若者にとって、医学的な治療法は性別に関連した苦痛管理する最良の方法ではない」と報告書結論づけた。医学雑誌掲載された関連論説の中で、キャス博士は、若者ジェンダー治療有益であるという証拠は "不安定な基礎の上に成り立っている "と述べた。

NHSは今後、臨床研究登録された患者を除いて、思春期を阻害する薬を提供しない。そして報告書は、テストステロンエストロゲンのような永久的な身体的変化を促すホルモンは、"細心の注意 "をもって未成年に処方するよう勧告した。

英国の動きは、北欧におけるより広範なシフトの一部であり、保健当局は近年、思春期性別治療需要が急増していることに懸念を抱いている。

12月ノルウェー地方保健当局は、青少年性別医療を「試験中の治療」に指定し、臨床試験に参加している青少年にのホルモン剤が処方されることになった。デンマークでは、今年最終決定される新ガイドラインにより、ホルモン治療幼児期から性別違和を経験したトランスジェンダー青少年限定されることになる。

若者に対するジェンダー治療先駆者ヨーロッパである1990年代アムステルダムのあるクリニックは、幼少期から自分は違う性別だと感じていた青少年思春期抑制剤を投与し始めた。

世界中のクリニックがオランダプロトコルに倣うようになった。これらのクリニックへの紹介は2014年から急増し始めた。例えばスウェーデンのクリニックでは、2014年には約50人だった紹介患者が、2022年には350人にまで増加した。英国では、その数は2014年の470件から2022年には3,600件に増加している。

そして、オリジナルオランダ研究参加者とは異なり、新しい患者の多くは思春期まで性別苦痛経験せず、うつ病自閉症を含む他の精神健康状態を持っていた。

現在オランダで発表された当初の知見が現在患者にとって妥当なのか疑問が呈されている。

フィンランド2011年から青少年ジェンダープログラムを率い、この治療を声高に批判するようになった精神科医、リイッタケルトゥ・カルティアラ博士は、「世界中が、何千、何万もの若者に対して、1つの研究に基づいて治療を行っている」と述べた。

カルティアラ医師自身調査によると、フィンランドのクリニックに入院している患者の約80%は女性として生まれ思春期の後半に性別の悩みを経験するようになった。多くの患者心理的問題も抱えており、ホルモン治療では改善されないことがわかった。2020年フィンランドは薬の使用を厳しく制限した。

同じ頃、スウェーデン政府は厳密な研究レビューを依頼し、青少年に対するホルモン療法には「不十分な」エビデンスしかないことを発見した。2022年スウェーデンは「例外的なケース」のみにホルモン療法を推奨し、その理由ひとつに、どれだけの若者がこの先、医学的移行(脱移行と呼ばれる)の中止や逆戻りを選択する可能性があるかという不確実性を挙げている。

2021年、タヴィストック臨床医たちは、思春期阻害剤を服用した44人の子供たちを調査した結果を発表した。

薬によって自傷行為異和感の程度が軽減されることはなかった。2020年、NHSはキャス博士治療法の独立レビューを依頼した。彼女科学レビューを依頼し、国際的ケアガイドライン検討した。また、若者とその家族トランス成人、離脱者、擁護団体臨床医と面会した。

レビューの結果、NHSのケア水準は不十分であり、性別による苦痛の原因となりうる精神衛生上の懸念対処するルートほとんどないと結論づけられた。NHSは先月タヴィストックセンターを閉鎖した。

キャス医師は、火曜日に発表された『ブリティッシュメディカルジャーナル』誌の編集者とのインタビューの中で、「子供若い人たちは、実にお粗末な扱いを受けてきました」と語った。小児医療において、若い人たちに取り返しのつかない治療を施し、大人になったときにどうなるのか全くわからないというようなことは、他に考えられません」。

今月、NHSによって制定された変更は、「私たち懸念が実際、妥当であったことを認めたものです」と、2018年懸念を表明したタヴィストックスタッフの一人であるロンドン臨床心理学者、アンナハッチンソンは言う。"これらの子供たちに関連する決定について、より強固でエビデンスに基づいた道筋に戻ろうとしていることは心強い。"

フランスでは今年、医師思春期阻害剤やホルモン剤を処方することを禁止する法案が提出され、懲役2年、罰金30,000ユーロを科した。そして月曜日バチカンは性転換を人間尊厳を脅かすものとして非難した。

2024-04-05

現代社会蔓延る"幼児化"の危険な風潮

最近アイドルVTuberたちのファン熱狂ぶりは異常だ。これらの人気者たちは女性ファンから過剰に可愛がられ、時に「赤ちゃん」扱いされている。そんな中、一部のVTuberからファン赤ちゃん扱いされるのはストレスになる」という異議申し立ての声も上がっている。

かに大人男性が可愛がられすぎて赤ちゃん扱いされるのは気分が良くないだろう。

 

一方、この"赤ちゃん"呼称の背景には、社会全体に蔓延る"幼児化"の風潮がある。街行く一般大人女性ですら「女子」と呼ばれることが当たり前になっている。かつては大人として敬意を払われるべき存在が、敬称剥奪され、無防備な未熟者のような扱いを受けているのだ。

この「女子呼び捨ての風潮は2000年代以降に一気に加速した。「女子会」「女子力」といった言葉が爆発的なブームとなり、社会に広まっていった。女性のことを無造作に「女子」と呼ぶのが当たり前の時代になった。一方、男性への「男子」呼びはそこまで浸透していない。男女間の扱いの差は歴然としている。

 

このような大人への蔑視蔓延る中で、一部のオタク男性たちはむしろ自ら幼児化することに酔いしれている。彼らは推し声優VTuberたちを「ママ」と呼び、自らを「赤ちゃん」と位置付けることを快感としているのだ。

この矛盾した現象は一体どこからまれてきたのか。それは幼児期の母性愛への強い憧れにあるのかもしれない。オタク内面には、世間知らずの無防備子供心が残されているのだろう。自らも無防備幼児となり、親しみを持つ対象に守られたいという心情があると思われる。

 

だが、この無防備さを誇りとするあまりオタク文化が生み出した新しい価値観は逆に大人社会に波及し、大人社会空気を自らの支配下に置こうとしている。

他者に守られたく自らを赤ちゃん化するオタクたち。そして大人幼児扱いする資本によるマーケティング。この両極端な文化狭間で、私たち健全大人翻弄されている。本来なら大人は互いに敬意を払い、対等にコミュニケーションを取るべきなのだ

 

しかし、世間は否応なしに"大人幼児化する"流れに乗せられようとしている。大人として大人尊重することすら難しくなりつつあるのが現状なのだ大人同士の関係におけるこの価値観の攪乱こそが、今一番危険なのだと私は考えている。

2024-03-26

anond:20240326224631

幼児期はまだどうにかなっても、コミュ障から結婚に逃げたタイプ子供の進学就職の時期に苦しむのだ

2024-03-18

幼稚な人たちの完璧世界

幼児期の子供は、世界についてあまりに知らず、力の及ぶところがなく、大人によって支配されているので

「この世界完璧に明文化されたルールによって運営されている」

と考える

しか大人になると実は明文化されたルールはごく一部で、その都度人々の裁量で決まっているという事に気付く。

コレが大人になることの一つだと思う

しかし一部の未成熟な人々には未だに世界は「完璧場所」であり

文化されてないものなど一切なく、あらゆる特異なシーンでも従うべき法がある

と考えている

から身体障害者マイノリティーあるいは一般人が何かを訴えると彼らには

完璧世界文句をつける不届き者」

として映るのだ

2024-03-13

教育虐待」とか聞くと、子供教育を個々の親に任せている現状は正しくないのではないかと思う

毒親問題しかり、親の当たり外れによって子供人生が左右される現状は、本当に良くない。

毒親に育てられた人なら、これは真に共感できる事項だと思う。

から、国や地方自治体責任をもって、幼児期から個々の親の素質に全く依存しない形で安全教育提供すべきだと感じる。

国にとっても大事子供は、国みずから守るべきだ。

個々の親から完全に切り離した平等教育を、出産直後などの早期から受けさせるべきだ。

2024-03-09

anond:20240309191528

STEMは人気ないしゲームも男社会

女性理系分野苦手なのは100歩譲って(対象共感能力を発揮する余地のない機械とか数式だから)まぁ分かるとして、ゲームも好きじゃないの意味わかんないよな。

幼児期は、お人形遊びは女の子領域なのにね。

2024-02-29

転生したら八王子だったので、気ままにマイルドヤンキーを極めます

幼児期よりドンキラーメン屋ハシゴを繰り返したら最大MPが上がった

2024-02-14

anond:20240214001941

胎児期のアンドロゲン曝露で幼児期の行動が顕著に変わるのは猿で実証済みの事実だぞ(曝露量が多いとメス子猿でもオス子猿とともに遊ぶようになる)

2024-02-01

乳児幼児期の子育てが楽しいってあんま見ない

楽しいっていうのは小学校入ってからみたいでそれまではあまり楽しいって話は見ない

2024-01-31

anond:20240130210047

BPDって幼児期ストレス遺伝がメインで言われる奴じゃん

ずっと前から壊れた家庭を見ないふりしてただけなのにこの兄は妹のせいで壊れたと言う

2023-12-25

anond:20231225064431

嘘増

子育て解像度が低すぎ

 

中卒高卒ママ会でさえ

子どもクチャラー対策情報くらい幼児期から飛び交ってる

 

こんなレベルの作文を平気で投稿してしまうということは

社会生活でもさぞかし困難があると思う

アホでもいいからせめて誠実な人間でありなさい

2023-12-13

結局発達障害児はどう育てたらいいの?

知的もあるとか重度自閉とかは別にしてね。まあ社会生産者側として置いてはおけるくらいの人間を想定したとして。

幼児期療育で整えるのが主流なんだろうなってのは実感してるんだけど、その後、とにかく温室環境を整えて18歳くらいではじめて定型定型のために作った社会システムに触れさせるのと、特にそういったことをせず定型の方が圧倒的に多いということを小さいうちから肌で学んで適応してもらうのと。

というのも、自分自身が前者で育てられて、大学入学社会に出たときその圧倒的な文化の違いに大ゴケした(鬱になった)から。結局どこかで社会との違いを知らないといけないのなら、早い方がいいんじゃないかという気もして。

もちろん、後者環境で多感な時期に人と違いすぎていじめられたり潰されたりするってのもきっとあるだろうなあと思うけど。

結局どっちがいいんだろ?

2023-12-12

anond:20231212114850

なんか「ゴミ捨て」をめちゃくちゃ細分化して重労働だと主張する人みたいだ

まあ清潔感つのゴミ捨ても大変っちゃ大変かもしれないが

習慣化して別に意識しなくてもさらっとこなせるようにするってのが大事なんだろうね

幼児期の躾の問題かな

食べすぎないようにする、歯を磨くようにする、適度に運動する、お片付けすれう、ここらへんぼくは躾けてほしかった

2023-12-08

anond:20231208174141

情緒が正常に発達すると10代のうちに、幼児期に見てたアンパンマンテレタビーズなどはあまり見なくなるのに

何故大人になると老化というのかな

推し活も含めて、コンテンツ従事者や広告代理店が困るからそういうことにしてるだけのような気がするな

2023-11-28

育児能力性差なし(こども家庭庁) 記述はどこで見られるのか?

育児能力は「性差なし」 子育て留意点で指針案―こども家庭庁

2023年11月13日18時03分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111300881

このニュースヤフーなどで紹介されていてちょっと気になった。

性差なしの原文はどこにあるのだろうか。

検索してもなかなか見つからなかったので日付を頼りに検索してみた。

こども家庭庁には幼児期までのこどもの育ち部会というものがあるそうで第9回の資料記載があるようだ。

日時が令和5年11月13日(月)なので時期も一致する。

https://www.cfa.go.jp/councils/shingikai/kodomo_sodachi/wh8d5DQ3/

その中の「資料2―2:「幼児期までのこどもの育ちに係る基本的ヴィジョン仮称)」(答申案)概要(溶け込み版)(PDF/777KB)」を見てほしい。

https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/728d7be6-a150-4b8e-9700-59a15cbe1b58/b35bdf88/20231113_councils_shingikai_kodomo_sodachi_wh8d5DQ3_04.pdf

保護者・養育者のウェルビーイングと成長の支援応援をするの部分。

✓男女ともに保護者・養育者が共育ち

(養育に必要な脳や心の働きは男女差なく経験で育つ等)

記載されている。

いたことにこの記述は小さく記述されている。

こども家庭庁もこの考えが正しいと考えたか記載しているのだろうがこの大きさを見るとこども家庭庁はそこまで重視していないのかもしれない。

しかジェンダー平等を重視しているのは政府であるジェンダー平等が進むと父親育児女性社会進出も進むはずである

そう考えると控えめな記述は謎ですらある。

想像になるが、こども家庭庁にとっては「性差があろうがなかろうが父親母親育児をすべきであることには変わりがない。

から育児能力に男女差があるかどうかは些細な事。どうせ言い訳にならないのだから」と思ったのだろうか?

逆に時事通信はこの記述大事な一歩であると考えニュース見出しにしたのではないだろうか??


いや、これら事情はただの想像の話なので合っているかはかなり怪しい。

ただ大きい記述だろうが小さい記述だろうが大事な一文が入ったこと、そしてその大事な部分を時事通信が報じた事は確かだろう。

2023-10-31

現代人は「親が背が高いか子供も背が高い、親が白人ハーフから鼻が高い」とか身体的な遺伝は認めているのに、「親が高(低)知能だから子供も高(低)知能」って話になると急に認めない人が増えると聞く

とはいえギリ健発達とかと東大入るような家系の奴は

教育抜きにしても幼児期からモノが違うと思うし

周り見てりゃそれ体感的にも分かるだろうに





追記:

「知能については後天的要因の影響の割合が大きい」とか断言調に嘘ばら撒くブコメとか

知能の定義がとかろくに調べもせずに言うブコメが多いので追記したい。

日本だと

東大附属中高の双生児研究とか

慶應安藤寿康教室慶應義塾双生児研究プロジェクト首都圏ふたごプロジェクトが有名だけど

安藤らのプロジェクトでは

18年間総数1万組の双生児ペアに関して知能・学力性格精神疾患発達障害などを調査して

神経質、外向性、開拓性、同調性、勤勉性といった性格については30〜50%が遺伝要因

知能については70%以上、学力は50〜60%程度が遺伝要因であるとしている。

ちなみに知能検査としては京大NX知能検査

知能を構成している因子を知識技能思考判断・意欲・関心・態度等の基礎能力として

文章完成

日常記憶

折り紙パンチ

符号交換

・図形分割

・乱文構成

・ソシオグラム

単語完成

マトリックス

・重合板

類似反対語

上記項目を測定し算出している。



また、総計1455万8903人の双生児対象とした1958年から2012年までの各国多施設での2748件の研究メタ分析した報告でも、「パーソナリティ性格)」「能力」「社会行動」「精神疾患」における遺伝率は49%以上とされている。

Tinca J C Polderman, Beben Benyamin, Christiaan A de Leeuw, Patrick F Sullivan et.al (2015) Meta-analysis of the heritability of human traits based on fifty years of twin studies, Nature Genetics


また、養子が盛んに行われるキリスト教国家研究室で

養子になった子と養い親、産みの両親のそれぞれのIQ相関関係比較した養子研究法という調査も行われている。

この結果も養子が幼いうちは、ある程度の養い親とのIQ関係性が見られるが

中学生高校生になると、養い親とのIQ関係はまったくなくなり

逆に養子と本当の親の相関関係は、養子が幼少の頃こそ関係性は低いが、成長するに伴って関係性が高くなる。

という幼少期は子ども環境によってIQは変化するが、成長していくにつれて遺伝による影響が大きくなってくるという再現性のある結果が得られている。

ここまでをベースラインとして

定義問題とか、ふんわりした環境因子論に逃げないで

科学的にこの問題に向き合っていかないといけないと思う。

2023-10-21

anond:20231021193029

家族が手作業子供を育てる時代から工場子供大量生産する時代への転換が必要

どうせ幼児期記憶なんてないんだから6歳まで育てて出荷すればいい

2023-10-13

女の中には一定割合で、生まれながらに性根の腐った子がいる

子育てにより幼児保育を複数回経験した結論として、標題事実を知った。

母集団の総数は年によって違うし、男女比も同じじゃないし、加えて例数も統計手法を採れるほどないので完全な主観だけど、2歳くらいからすごい周囲の子供に陰湿な意地悪する子が2~3人混ざっている。

決まって女児

そういう子って、長じて知恵がついてくるとそういう性格を上手くマスクするようになって、問題が起きないようになる例ばかりだったけれど、性根の邪悪さは変わってなかった。

男児女児に比して成長が遅いからか、そういう陰湿さみたいのは幼児期には見られないので、生まれながらにというのはなさそうなイメージ

虫に悪さするとかいうのは、男児によくみられる子供の残虐性を示す好例みたいに言われてるけど、結局興味・関心の現れであって、女児の一部にみられる陰湿性とは違うものなんだよな。

2023-10-10

anond:20231010160119

いや幼児期選考性の研究とかあって、その研究でも男女差が既に現れてるで。

男女に生まれつきの性格差がない、とする考え方はかなり現代的な政治的思想やと思うで。

進化心理学的に考えてみても男は一日に数回は遺伝子撒けるのに対して女は最短で年1回しか遺伝子残せんから、つまり人類種の存続という点では女の価値の方が圧倒的に高いわけで、女の性格が男みたいに無鉄砲ですぐ死ぬようだと種の存続に不利になるからそのような性格は淘汰されやすいことが推測出来る。言い換えると、危険を顧みない性格の男は遺伝子ばらまいたあとなら女が残っていれば死んでも子孫残せるが、女の場合妊娠間中に死んだら子孫残せんので危険を顧みない性格女性自然淘汰されてきたと言える。

これを派生して考えると男は外に出て狩りとかの危険度の高い仕事して女は安全地帯仕事してる方が種の保存に有利だったわけだし、そうなると子供の面倒を見るのは基本女の仕事になるであろうし昔の子供の死亡率は現代の比ではないので子供の世話に興味を持てない女性の子さらに死にやすくなるわけだからそのような性格女性はより強い淘汰圧さらされてきたと推察出来る。

あと昔とか避妊具とかないし現代発展途上国とかが多産なの見ても人生の内で妊娠している期間がかなり長かったであろうし、このあたりも性別による性格さに影響を与えているような気がする。

能力差の話をすると女性って男性よりかなり筋力劣るわけだけど、そもそも人間自体が持久力に特化した動物である女性妊娠エネルギー使うし力仕事男性ほどはしないから筋力が遺伝的に弱いんじゃないかと思う。筋力とかにエネルギー割く遺伝子を持った女性生殖機能にまでエネルギー回せる機会が少なくて子供を作れる機会が少なかったんじゃないかなぁ。

2023-09-25

anond:20230924001845

色々思慮が足りない。

性別によって幼児期で求められる素質が変わっているのだがその辺考えているのだろうか。

頭の良しあしに加えて、男児なら運動神経の良しあしとそこに起因する経験評価が後の人生に大きな濃度で影響を与える。

女児なら愛嬌コミュ力が同様に大切になるがそれらをこの元増田が教えてあげられるとは思えない。

また他の増田諸兄が挙げているが父性が与える影響についてもしっかりお勉強なさった方がいい。

加えて適切な自己評価も。

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