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はてなキーワード: 幼児期とは

2024-11-22

高学歴高知能の発達障害者に該当しない人でも、普通に働けている例はいくらでもある

そもそも発達障害の診断自体を受けずに無自覚に定年まで働いている人もめちゃくちゃいる

でも、そういう人たちの話をしても、きっと無限に働けない理由をあげてくるだけだよね?

(絵が上手くなりたい~https://anond.hatelabo.jp/20241121004956#話題の時とは真逆だよな?)

 

なので、発達障害があり、さらに広範囲知的な困難もある(通常学級への進学が難しいレベル)けれど、

一般企業正社員として働き、自立した生活ができる収入を得ている人や、パラアーティストとして生計を立てている人の話に話題を絞る

 

まず、支援アプローチには雑に大きく分けて二つの考え方がある

 

Aパターン

『この子は生涯誰かの支援必要からこそ、常に礼儀正しく、正直で、ルールを守れる人になってもらおう。

たとえ泣き叫んでも、決して譲らず、叱らず、生きていく上で必要なことは、たとえ嫌いなことでも、できないことでも、できるようになるまで訓練を続けよう。

将来、少しでも自由に外の世界で過ごせるように、人としての尊厳を持って生きられるように、必要な力を育てていこう』

 

Bパターン

『型にはめることよりも、子どもの楽しむ心、ゆっくりでも自ら成長する力を信じて、やりたいことを徹底的にサポートし、興味や才能を伸ばしていこう』

 

 

Aの有名な例は『トモニ療育センター』だよね

国立特別支援教育総合研究学校教育に期待すること

第一節 自閉症の人の早期養育-幼児期から学校教育への意見

https://www.nise.go.jp/josa/kankobutsu/pub_d/d-210/d-210_03_01.pdf

 

実際にAのアプローチ成功している例を紹介する

ある方は、発達障害特有の極端な手先の不器用さ(微細運動が困難)があり、中度の知的障害もあるにもかかわらず、現在16年間も正社員として働いている。時には朝9時から深夜0時近くまで働くこともある

 

通常の認知能力があれば、PCを使う仕事を選ぶことで手先の極端な不器用さの問題回避できるが、この方の場合知的障害もあるため、生活できる収入を得るにはどうしてもフィジカルワークをする必要があった。フィジカルワークでは常識的な手先の器用さは必須

 

そこで小さい頃から毎日欠かさず手先を使う訓練を続けたそう。運筆練習折り紙ビーズ編み、絵を描く、日記を書く、ピアノ(これは20年も続けたそうです)などなど

この気の遠くなる積み重ねによって、仕事必要な手先の器用さを獲得したわけだね

 

あと、発達障害によくある極端なこだわりやパターンを変えることへの強い抵抗感も、幼少期からの訓練で克服に取り組んだ

からこそ、突然の残業にも柔軟に対応でき、作業所ではなく一般企業正社員として働けているわけ

 

正社員として働いているおかげで、単なるお小遣いではなく、自分給料で電動自転車を買ったり、ゲーム機ソフトを購入したり、両親にプレゼントを贈ったり、好きなアニメ映画を観に行ったりと、自由尊厳ある生活を送れている

 

結局のところ、特別な困難があっても、極端に才能がなくても、時間コスト度外視で、真摯に積み重ねていけば、ある程度の水準には到達できる

これは絵の上達と同じで、要はやるかやらないか問題*1

 

から、通常学級に進学できる程度の能力がありながら、単にやりたくないことを "できない" と言い換えるのは、率直に言って誠実ではないし、単純に嘘つきだよね

正直に『やりたくないからやらない』『タイパ/コスパが合わないからやらない』と言うべきだ

 

範囲知的な困難がなく、一定以上の応用力がある人なら、自分が出来ること/出来ないことを見極め、自分に合う仕事試行錯誤で見つけるべき。それが社会人になるってこと

それがどうしても難しいなら最初から障害者向けの求人を探すのも一つの選択肢

これもやるかやらないかだけの問題*2

 

 

まぁ、何がなんでも『嘘なんかついてない!!通常学級に進学できるけど、知的特別問題はないけど、発達障害から働けないんだ!!』という主張でも別にいいよ?

それは一概に否定はできない

だって自分の本当のことは自分しかからないし、人それぞれに個性があるし、そういうケースもあるのだろう

 

なので、Bタイプ支援方法で素晴らしい成長を遂げたケースで特に印象的なケースを2つ紹介する

(具体的な団体名の記載はやめておく。パラアーティストについては検索すれば多くの事例が見つかるし、不得意なことへの向き合い方は団体やご両親の考え方それぞれなので)

 

1つ目は、発達障害と重度の知的障害があり、文字の読み書きが出来ない方のケース

この方は自分の興味に従って試行錯誤を重ね、驚くべき適応能力を身につけた

 

特筆すべきは、これらのスキルを誰かに強制された・教えられたわけではなく、自分で楽しみながら習得したこと

例えば、

 

まさに、人間の『ワクワクする力』が生み出した創意工夫だよね

 

 

2つ目は、発達障害と重度の知的障害があり、幼い頃からスピーチセラピーを受けている方のケース(この方の詳しい話は、はてなブログで見ることができる)

たくさんのことをして日々楽しんでいらっしゃる

 

こういった例を見ると、本当に人間可能性は無限大だなと感じるよね

 

 

結論として、もし『通常学級に進学できるけど、知的特別問題はないけど、発達障害から働けないんだ!!』という主張に嘘偽りがないのなら、

出来もしないこと(働く)を無理にしようとはせず(無理なものは無理)、自分がワクワクすることを見つけて、それを楽しみながらのんびり続けていくのがいいんじゃないの?

それが、どこかで仕事にいつか繋がるかもしれないし、べつに経済的自立を焦る必要性はない

 

 

 

*1もっとも、頑張れば絵が上手くなれる、気合いで絵が上手くなれるとか言ってる人たちに、才能がない場合にかけなければいけない膨大なコスト認識、やり抜く覚悟、どちらもあるとは思っていないけどね

 

*2 既に二次障害があってSADだったり鬱状態なら、気合いでどうにもならないので、専門家相談しよう

 

 

anond:20241122115642 anond:20241122123006

2024-11-20

こどもにはテレビを見せたほうがいい

わたしには幼児期テレビチャンネル権がなかった

テレビは主にNHK祖父の好きな旅番組を映していた

父方の祖父母と同居している第一子にはありがちなことかと思うが母はまだ遠慮があり祖父には毎週見る習慣になっている番組毎日あった

仕方のないことだ

ただ大多数のこどもが見ている番組を家で見ることがわたしにはできなかっただけだ

東京に住んでいるひとつ下のいとこの家のピコが羨ましかった

だいぶ大きくなってからあのキャラはなんだったんだろうと調べたらセーラームーンアマゾントリオだった

中学生くらいのわたしは幼少期の自分おもちゃや布製品の絵柄などの所持品にセーラームーンが登場するにも関わらずセーラームーンアニメ記憶がないことについてギリ世代じゃないからだと考えていたのだが普通に直撃世代でただ見ていなかっただけだったのだ

ハッチポッチステーションを初めて見た日のことは覚えている

わたし田舎保育所に通っていた

同い年の子は8人、保育所全体でも30人に満たない人数だっただろう小さな保育所

母は保育所を利用しているのに仕事といえば農作業か内職かという専業主婦だった

から迎えが遅くなるということはなかった

お迎え時間に来ていたよそのお母さんの記憶もあるのでほとんどの家庭は似たような環境だったのではないかと思う

ある日母の迎えが遅くなった

理由はわからない

その日に所長先生給食室と職員室の間の畳の部屋でハッチポッチステーションを初めて見た

所長先生がオープニング映像エスカレーターであることとその頃エスカレーターでの事故があったので真似をしたら危ないことを話している様子を覚えている

テレビには人形が斜めの板の後ろを移動している様子が映っていた

記憶にある所長先生発言から推測するとわたしがこれはなんなのかのような質問をしたのだろう

ハッチポッチステーションのオープニングのエスカレーターを登る人形の様子を見たことがなかったわたし理解できなかったのだ

幼児は戦いごっこなるものをやる

わたしの通っていた保育所場合は個々人が各々自分が何であるかを宣言していた

戦隊のなにかセーラーなんとか悟空……

ごちゃ混ぜのドリームマッチである

そんな中わたし赤ずきんチャチャ宣言した

恥ずかしながら何かで聞いた名前だったのだろう

赤ずきんチャチャ?強くないよ」「強いもん」「全然強くない」

わたし保育所ブランコで泣いた

大変に不快になってそれ以降家庭外でテレビ番組の話をするのをやめた

小学校に上がってもそれ以降も話さなかった

何なら社会人になった今でも一瞬知らない振りをしてしま

ちなみに赤ずきんチャチャは未だ見ていないので今も戦って強いと思っている

わたし場合は30年近く前の話だが現代においてもこどもの会話といえば映像だろうと思う

テレビ番組にこだわるわけではない

YouTubeとかでもいい

こどもの間で流行っているものは見せた方がいい

そのほうが本人が歪まないんじゃないか

最低限未就学児にはNHK教育を見せといたほうがいいと思う

こどもにはテレビを見せたほうがいい

わたしには幼児期テレビチャンネル権がなかった

テレビは主にNHK祖父の好きな旅番組を映していた

父方の祖父母と同居している第一子にはありがちなことかと思うが母はまだ遠慮があり祖父には毎週見る習慣になっている番組毎日あった

仕方のないことだ

ただ大多数のこどもが見ている番組を家で見ることがわたしにはできなかっただけだ

東京に住んでいるひとつ下のいとこの家のピコが羨ましかった

だいぶ大きくなってからあのキャラはなんだったんだろうと調べたらセーラームーンアマゾントリオだった

中学生くらいのわたしは幼少期の自分おもちゃや布製品の絵柄などの所持品にセーラームーンが登場するにも関わらずセーラームーンアニメ記憶がないことについてギリ世代じゃないからだと考えていたのだが普通に直撃世代でただ見ていなかっただけだったのだ

ハッチポッチステーションを初めて見た日のことは覚えている

わたし田舎保育所に通っていた

同い年の子は8人、保育所全体でも30人に満たない人数だっただろう小さな保育所

母は保育所を利用しているのに仕事といえば農作業か内職かという専業主婦だった

から迎えが遅くなるということはなかった

お迎え時間に来ていたよそのお母さんの記憶もあるのでほとんどの家庭は似たような環境だったのではないかと思う

ある日母の迎えが遅くなった

理由はわからない

その日に所長先生給食室と職員室の間の畳の部屋でハッチポッチステーションを初めて見た

所長先生がオープニング映像エスカレーターであることとその頃エスカレーターでの事故があったので真似をしたら危ないことを話している様子を覚えている

テレビには人形が斜めの板の後ろを移動している様子が映っていた

記憶にある所長先生発言から推測するとわたしがこれはなんなのかのような質問をしたのだろう

ハッチポッチステーションのオープニングのエスカレーターを登る人形の様子を見たことがなかったわたし理解できなかったのだ

幼児は戦いごっこなるものをやる

わたしの通っていた保育所場合は個々人が各々自分が何であるかを宣言していた

戦隊のなにかセーラーなんとか悟空……

ごちゃ混ぜのドリームマッチである

そんな中わたし赤ずきんチャチャ宣言した

恥ずかしながら何かで聞いた名前だったのだろう

赤ずきんチャチャ?強くないよ」「強いもん」「全然強くない」

わたし保育所ブランコで泣いた

大変に不快になってそれ以降家庭外でテレビ番組の話をするのをやめた

小学校に上がってもそれ以降も話さなかった

何なら社会人になった今でも一瞬知らない振りをしてしま

ちなみに赤ずきんチャチャは未だ見ていないので今も戦って強いと思っている

わたし場合は30年近く前の話だが現代においてもこどもの会話といえば映像だろうと思う

テレビ番組にこだわるわけではない

YouTubeとかでもいい

こどもの間で流行っているものは見せた方がいい

そのほうが本人が歪まないんじゃないか

最低限未就学児にはNHK教育を見せといたほうがいいと思う

2024-11-15

ラブドール好きな人の話

ラブドール好きな人ますかね?

もっと言えば、ラブドールで致している男の人の行為を見るのが好きな人

はい、私です。

特殊な癖(へき)の範疇なのでしょうと思います。だからここで書いています

そもそもラブドールで致すのが好きな人も少ないんでしょうか?

前提として、私は異性愛者(ヘタロセクシャル)です。

性の対象になるのは男の人のみです。

だけど、男の人に思い切り犯されている可愛いお人形さんを見るのが好き。

物言わぬお人形さん相手一生懸命気持ちよくなってる男の人の様子を見るのが好きです。

時には下に装着されたホールで、時にはすごく冷たくて弾力ありそうで大きな胸で、時には口で。

果てた後に体液で汚されても、なお表情を変えないお人形さんを見てとても興奮します。

実際に見たことはありません(当たり前)

動画ですね。

男の人の顔は映ってても映ってなくてもいいです。

男の人の美醜は問いません。

そもそも人形を愛すると言う行為自体マイノリティ性癖だろうと思うし、自慰行為の一つでしかないとは思います

それを見る女性というのは更に数が少ないかもなと思います

ただ、人形を生き物として愛する感情幼児期に誰しも経験が多いものだと思います

親以外の他者愛着を示す第一歩は、人形動物のかたちをしたものを、自分とは異なる生き物としてその感情想像できるところからまります

ごっこ遊び見立て遊びと称されるものです。

人間感情的な発達に不可欠なものです。

その延長線上にあり、性的感情倒錯が入り混じる見立て遊びが、お人形を使った自慰行為であると思います

小難しい理論をこねましたが、とりあえず私は生身の女が演技がましく喘ぎ声を出しているアダルトビデオより、究極の独りよがり行為である人形相手に好き勝手やってる行為を見るのが興奮します。

私がいわゆるマゾヒスト寄りの癖を持つのにも関係しているかもしれません。

しかしたら、あのくらい好き勝手やられても何も顔色を変えず、なんなら存在するかどうかも含めて男の人の欲望一方的に叶えられる存在になれればいいのにと、

自分の願望を投影しているかもしれません。

人形自分の叶わぬ願いを投影するのも人の遊び方の一つです。

でも私には尊厳もありますし、物理的にも限界がありますあんなにたくさん激しく挿出されましたら、色んなところにガタが出て1週間ももたないでしょう。

から、壊れてしまっても替えが利いて、勝手に利用されるお人形さんに憧れがあるかもしれません。

終わり。

2024-11-13

小中不登校高校中退大学中退

自分は駄目な人間だった。小学校の高学年のとき心因性頻尿になって外に出られなくなった。

金曜の、ピアノ教室の直前だった。その日突然トイレが近くなって、結局家の周りをぐるぐる車で回った挙句に帰った。

それからの日々は地獄だった。家から出ることすらできなかった。私自自分に何が起こったのか理解できなかった。

学校は、授業は嫌いだったけど友達は好きだった。学年みんな友達だと思っていた。みんなの名前と顔を覚えていた。

学校に行けなくなった。

学歴主義権威主義の父は、私のことを人間じゃない何かを見る目で見ていた。

私は当時の記憶があまりない。ただ、下手くそに隠された不登校に関する解説本や、

リビングで両親が自分について語り合ってるのを察するのがつらかった。

そのあと数ヶ月してから学校に復帰したけど、結局私は中学校不登校になって、高校も退学した。

大学受験は当然するものだと思っていたので、高校退学前に高認を取って、

中退後は勉強のやる気が出るまで少し時間をもらった。結果的には一浪という形で

MARCHの少し下くらいの大学に通うことになった。みんなが最初受験をしていた年は、何も勉強していなかったが。

田舎を出て、東京で姉と二人暮らしをすることになった。

大学に行き始めて数ヶ月でやっぱり行けなくなって、2年ほど休学した。

自分は何故生きているんだろうとよく思った。死ぬ勇気は無く、事故で死なないかな、と妄想していた。

復学後は配慮申請をして、出られなかった授業のプリントを貰ったりしていた。

私の時代不登校発達障害時代最先端社会問題で、まだ数が少なく、学校大学側も対応に苦慮していた。

体調が悪くなりやすいので、保健室を使う許可をもらい、授業の隙間はベッドで寝るようにしていた。

大学地獄だった。面白い授業もあったと思うが、何の目的もなく社会学勉強し、

ヴェーバーやデュルケム、フーコーマクルーハンなどを習った。個人的にはヴェーバーが好きだった。

大学時代地元に帰ったときに暇で仕方なく、日経ネットワーク初心者用のTCP/IP解説本を買った。たまたま立ち読みして面白そうだったからだ。

それから何冊か自分ネットワークに関する本を読んだ。面白かったし憧れたが、

自分文系だし人生に夢も希望もなかったので、これはただの遠い憧れだな、と思いながら過ごした。

しばらくして、最初に買った日経ネットワークの本以外ほとんど捨ててしまった。読んでも意味がないと感じていた。

大学も結局中退した。3年にやっと上がれるという冬の試験で、起き上がれなくなった。

毎日天井を見て過ごした。今日は○○の試験だったのに…と思って、泣きながら過ごした。

ここで単位を落としたことで、卒業まで想定より1年だか2年かかりそうだなと自分計算し、心が折れた。

何度目の挫折か数えるのも嫌になっていた。

大学中退後は、大学時代にできなかったことをしようと思い、

画家さんの絵の手伝いに行ったり、フォトコンに応募したりしていた。絵と写真けが自分が唯一続けてきたものだった。

それも当然上手くいかず、暫くして、父から障害年金手帳をとるように言われた。父には逆らえなかった。

父に逆らえる人は家族の中で誰もいなかった。とても怖い人だったから。

父は節税になる!と喜び勇んで説明し、私は、やっぱり自分は道具なのだなと思いながら、そのまま手帳年金を取得した。

初めて自由に使えるお金を手にした。20代後半で、初めて自分家具を買っていいことに気づいた。

家の中を、好きだった祖父母の家を模すような感じに作り変えた。

友人が美術館バイトを紹介してくれたので、小さな美術館で週3日のバイトをすることになった。

が、その直後にコロナ禍になって、半年ほど美術館は閉鎖することになった。

休業補償?だか何だかで、一応もらえた。その年の秋から再開した美術館スタッフを少しやって、年末年始地元に帰った。

両親に、戻ってくるように言われた。

父の会社が上手くいっておらず、母方の祖父母から大変な額の借金をしていた。

利益なんて10年ほど出ていなかったらしい。元々何をしているのかわからない

人に説明するのが困難な父の会社だったが、父はとにかく経営センスがなかったらしく、酷いことになっていた。

私は一度地元に戻る決意をしたが、やはり怖くて直前になって無理だと母の前で泣いた。

地元に戻っても居場所はないと感じていた。東京にもなかったけど…。

それからバイトを増やしたが、結局駄目になって初夏に辞めた。

すぐに次のバイトを探したが、それも2ヶ月しか続かなかった。秋からまたバイトを始めた。

小さめの不動産会社事務をしていた。年始にまた、今度は以前より強めに、帰ってくるよう説得された。

私はすぐに市の生活相談窓口に駆け込んで、就労移行支援ギリギリ間に合ったコロナ関連の貸付金を紹介してもらった。

課税世帯なので、返済する必要はないか安心して、説明された。

自分決断は、生活保護になってでも東京にい続けるというものだった。コロナの貸付金で一時的に数十万のお金が手に入ったので、

それを使い生活保護でもやっていける物件引っ越しをした。不動産も一人で回ったし、引越しの手配も手続きも全て一人でやった。

就労移行支援は少し通ったが、この時間バイトをした方がマシに思え、すぐに辞めてバイトを探した。

並行して勉強を進め、基本情報技術者試験合格した。その後障害者雇用で小さなコンサル会社資料作りのバイトをし、

その間にMOSExcel Expertを取った。お金をかなり切り詰め、貯金を始めた。結局生活保護にはならなかった。

翌年バイト契約終了になったので、ネットワーク仕事チャレンジすることにした。

人生で初めてのフルタイムバイトだった。倒れる前提で、駄目元でやってみることにした。

柄谷行人の『探究』で読んだ、暗闇の跳躍だか飛躍だかを思い出した。

価値は、価値がついたあとにしかその意味を読み取れない。価値がつくには暗闇を跳ばなきゃいけない。

それから3ヶ月ほどは、毎日法人向けのNW開通をしていた。

薄給の上に業務量がえげつなくて、人がすぐに辞めていく環境だった。

ある程度初心者ができるように自動化されていたので、1ヶ月を過ぎる頃には一通りの業務を覚えていた。

毎日現地作業員電話を繋げながら、色々な試験をし、NWを開通した。たまに撤去もあった。

障害を隠して仕事をしていたが、ある日電話中にパニック発作が出て、電話を保留にした後しばらくトイレにこもって薬を飲んで休んでいた。

ここでもこうなるのか…、とトイレの中で泣いた。結局その職場も居づらくなって辞めてしまった。

ネットワークエンジニアになりたかった。

諦めきれずに、次の仕事を探した。ベンチャー企業で、またネットワーク仕事をやることになった。

今度は客先常駐仕事に出る前に第一陸上特殊無線技師資格を取った。

高校数学赤点だったので、選抜試験養成講座も地獄だった。何年振りかの座学だった。

そのあと1時間半ほどかかる場所夜勤をすることになり、私はすぐに壊れた。

夜勤明け、ふらふらになりながら漫喫に入ってひたすら寝続けた。またパニック発作が出て、帰ることができなくなっていた。

心が折れて、障害者雇用仕事を探し始めた。

大手IT企業の子会社で、採用仕事をした。面接はいずれIT仕事を回してくれると言っていたが、

一向に果たされる気配がなく、半年で辞めた。ここまでの失敗で辞めた後に空白期間があるとメンタルに来ることはわかっていたので、次の仕事はすでに探してあった。

障害者雇用契約社員として、またIT企業に入った。1ヶ月の待機期間の間にCCNAを取って、

今はそこで仕事を続けている。何故かPython人員になってしまったので、毎日ツールを作っている。

ChatGPTのおかげでなんとか仕事ができている。

今の案件は年内で終了するらしい。

数週間前に正社員登用の話があり、面接を受けた。周りからは多分行けるんじゃないかと言われている。

貯金はやっと130万ほど貯まった。将来は…できれば健常者として生きていきたいが、まだ暫くは難しそうだ。

まだ何も安心できない。実家の父母は離婚問題でめちゃくちゃになっているし、

リモートから仕事ができているのでは?という懐疑が常にあって、次の案件でどうなるかわからないと思っている。

私は障害について色々思うところがあるが、30ぐらいの時にはっきりと

自分は才能が無いのだから、せめてコミュ力を伸ばそう。自分は一人で生きていけると思えない。

から、人から助けてもらえる、助けようと思ってもらえる人間になろう」とずっと考えてきた。

今の時代障害者健常者に関わらず、みんなにとってつらい時代だと思う。

何かを抱えているのはみんな同じだと思っている。そんな時代に、

マイノリティ自分を救ってくれ!と叫ぶことはとても怖いことだと思っている。

社会に余裕がなくなれば、一番最初に切り捨てられるのは自分たちじゃないだろうか。

今までたくさん人に迷惑をかけたけど、少しでもそうでない自分になりたい。生きていていい自分になりたい…。

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私は今もたくさんの問題を抱えているし、色々上手くいっていない。

人生を呪っているし、楽しくはない。たまに楽しいこともあるが。まあしかし、こうやって足掻いている人間もいるよ、と思って書いてみた。

特定されようが、もうプライドなんて無いからどうでもいいのだ。

私を見下して、自信をみんな持って欲しい。こんな見苦しくみっともなく足掻いてる人間もいるのだから

小中不登校高校大学中退でも、なんとか生きてるよ。

…まあ今後どうなるかはまだわからんけど。

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追記

思ったより反響があって驚きました。

タイトル自分人生象徴するような言葉ですが、実際そういう境遇にある人間がどのように生きていくのだろう?という

素朴な疑問から読んでくださった方がいるのかなと思います。あるいは下層にいる人間の惨めな人生を期待した方もいるでしょう。

励ましの言葉アドバイス叱咤を下さった方、それぞれありがとうございます。全部読んでます

わーっと書いてしまったのでちょっと読みにくかったかもしれませんね。申し訳ないです。

障害については一応ASD…ということになってます。診断が下りたのは大学生のときでした。

ご存じの方も多いと思いますが、当時はアスペルガーと呼ばれていて、空気が読めない・人の感情がわからないだとか、まあ散々なことが書いてありました。

カサンドラ症候群の話もありますし、今でもややADHDよりASDの方がイメージは悪いのかも、と思うところはあります

高校生の頃にWAIS-Ⅲを受けた際には、言語IQ動作IQ結構な隔たりがありました。

当時の記録だと言語理解111、知覚統合99、作動記憶105、処理速度84。PARSの結果は幼児期が25点、思春期成人期が34点です。

一昨年だかにWAIS-Ⅳを受けたときは色々マシになっていて、言語理解119、知覚推理107、ワーキングメモリー117、処理速度111という結果でした。

今は人から障害を持っているようには見えないとよく言われます。体力がないのは相変わらずですが…。

慢性疲労症候群の診断も下りていて、当時医師からは「あなたは将来生活保護か専業主婦しか生きていけないと思います」という

大変メンタルに来る言葉をいただいていました。それから一気に体調が悪くなり、何も自信が持てなくなった後に

自分はそんな未来を信じないし、絶対にあの言葉を覆してやると決め、もう一度立ち上がりました。

大学でも発達障害中退した人たちの予後が悪い、まともに働けていないという話を聞かされていたので

これについても、だったら最初の一人になってやる、と思った記憶があります

自分は女ですが、文章が怖いと言われることもあったので、その辺も徹底的に直しました。

人を観察して、絵文字顔文字ちゃんと使って明るく取っつきやすイメージを持ってもらえるよう修正し、

見た目もパーマをかけたりと柔和な雰囲気を心掛けました。そういう仮面は、今は自分の皮膚のようになって

人格の中に融合されたのかな、と思う部分もあります

人の気持ちがわからない、共感性がないという部分については、周囲から指摘はそこまでなかったのですが

とにかくできるだけ人のことを想像するようにしました。自分を取り巻く多くの人たちや、ニュースになっているゴシップエッセイなどからたくさんのことを学べたと思います

お金があっても、賢くても、健康な体を持っていても、それでもみんな裏では色々あるのだな、と。つらいのは自分だけではないと言い聞かせてきました。

まれて見える他者が、実は苦しんでいるという話をちゃんと覚えておくようにしていました。

人生が大変だと、どうしても被害者意識が強くなってしまものですが

そのように思う瞬間はあっても、絶対客観性を失わないようにしようと常に思っています

同時に、自分自身をあまり障害者として扱い過ぎないようにも心掛けました。単純に、心がすり減るので。

自分もまだまだこれから乗り越えなければならないことがたくさんあります

同じように大変な境遇の方の励ましになったらいいなと思います

2024-11-10

砂糖の過剰摂取は人々の健康に悪影響を及ぼすといわれていますが、実際に人々が幼少期に摂取した砂糖の量を測定し、その後の健康状態を知ることは困難です。そこでアメリカカナダ研究チームは、第二次世界大戦から1953年まで砂糖配給制だったイギリスの人々を対象研究を行いました。

イギリスでは第二次世界大戦中の経済的困難により、政府が食料の配給制を導入せざるを得ませんでした。肉や砂糖といった一部の食品戦後もしばらく配給制が続けられ、砂糖の配給量は成人でも1日40g未満に抑えられ、2歳未満の子どもは0gでした。もちろん、親は自分が配給を受けた砂糖の一部を子どもに分け与えていた可能性が高いですが、自由砂糖が手に入る時期と比べると子ども砂糖摂取量は大幅に少なかったと考えられます

配給制が終わると、イギリスにおける砂糖消費量は一気に増加し、1日平均で約80gに達しました。この劇的な環境変化により、研究チームが「砂糖配給制であり幼少期にあまり砂糖摂取できなかった人々」と、「幼少期から砂糖比較自由摂取できた人々」を比較することが可能になったとのこと。

研究チームはイギリスの大規模バイオバンクであるUKバイオバンクから砂糖配給制廃止される前後にまたがる1951~1956年に生まれた6万183人のデータ抽出し、胎児から幼少期にかけた配給制の有無と成人後の健康状態関係を調べました。

分析の結果、妊娠から生後2年間の約1000日間にわたって砂糖配給制だった子どもたちは、成人になってから2型糖尿病発症するリスクが平均35%低く、高血圧発症リスクも約20%低いことがわかりました。

赤ちゃん母親の胎内にいる時点で配給制が解除され、生後は砂糖自由に手に入る状況だった場合でも、成人後の慢性疾患の発症リスクは低下しました。また、たとえ成人後に2型糖尿病や高血圧になったとしても、胎児から幼児期にかけて砂糖摂取制限されていた人々は2型糖尿病発症時期が約4年、高血圧発症時期が約2年遅くなる傾向がありました。

2024-10-27

性犯罪者になる理由

連続強姦事件加害者カウンセリングをしないと何も進まないことがあるように被害者意識を抱えていることがある

男性が性加害者になるのは、幼児期女性から性加害を受けたのが原因だ」という言説を唱えている方がいらして、私は、素朴に疑問を感じる。

女性の多くが性被害にあっているが、加害者になる女性は少数だ。

性犯罪者の99.6%は男性」の原因を裏付けなしで女性に押しつけないでほしい。

https://x.com/scbaction/status/1850003164013228485?s=19

むろん、その被害キモイと言われ続けたり、無視されたり、ばい菌と扱われたり、学級裁判を開かれることで、一般的には性加害とは言わない

だが、これらの行為を負の性欲と行使と考えれば性加害になるという考え方があってね

ナンパ師界隈で強姦してる人は過去キモいと言われ、それを努力して直した人がちらほらいる

あと、アメリカ研究連続強姦事件加害者女性からいじめられてるケースが多いと言われている

なので、女性が悪いんだよ

被害者の女性キモいといったり、無視したことはあるだろ?

から、その時点で同罪さ

2024-10-20

育児が1番大変になるのって

小学生からだと思うんだけどみんなは違うの?

育児ハック論争でやいのやいのするのを見てて怖くなったんだが、幼児期さえ乗り切ればあとは大丈夫、上がりですわみたいな認識結構多くの人に共有されてないか??

子ども小学生になって、どんどん個性が強くなって、子ども同士の人間関係も複雑になり、よくあるパターンみたいなものは全く通じなくなり、こころを使って、今まで一度も経験したことない未知の一発勝負をやり切らなきゃならない本番が始まるんじゃないの??

その上、家庭の金銭的な悩みも増え、自分の体力気力は落ち、老母老父の体調も万全ではなく、職場責任は重くなったりするわけだよ。テクノロジーの変化はますます加速して、自分常識陳腐化していく中でさ。

子育て人生1番の大事業であって、幼児期前哨戦にすぎないと思うわけですが。幼児期なんて良いもんでしょ、時代20年経っても30年経っても大してやること変わってないある種の普遍性があるんだから。むしろ現代の最強医療インフラがある分ボーナスステージでしょこれ。

はてなの皆さんは自分、あるいは自分の子お利口さんだったから、なーに大してこころ配らずとも幼児期さえ乗り切れば余裕余裕って舐めてない?

2024-10-19

先日息子が、「小5の時に知覚統合トレーニングをさせられたのがとても嫌な思い出だ。」と話してくれたのがきっかけで、息子自身幼児期から中学までの発達検査WISCの結果を息子に見せながら話をした。その辛い努力が知覚統合IQを15もアップさせたことを伝えると、少し納得した様子。

2024-10-18

anond:20241018010542

面白かった。4人育児本当に尊敬するわ。

こういう育児ネタの宝庫はやっぱりX(Twitter)だよね。

ただXはネタが多すぎだしどんどん流れてっちゃうから、これこそ誰か本とかにまとめてくれないかなー

自分が助かった、Xから得た育児ネタを紹介するね。

幼児期育児は「(自分が)死なない、(子供を)死なせない」ができればOK

この言葉は本当に救われた。

何も生まない不毛な日々やYoutube頼りっぱなしな日々に「これでいいんだろうか……」とダークサイドに落ちそうになるけど、

この言葉を思い出して「いや大丈夫だった、みんな生きてるから100点だ」と思えたのは大きかった。

赤ちゃんをあやすのにバランスボール

2人目が恐ろしく寝つきが悪くて、バランスボールなかったら詰んでた。

●電動の鼻水吸引機はメルシーポット+ボンジュール

●手動の鼻水吸引機はちぼじ

クソお世話になりました!!!

風呂に入りたがらない子供を、おもちゃを製氷皿で凍らせたもので「助けてあげて!」で釣る

効果覿面。

ていうかここまでしなくても、風呂場に氷を持ち込んだだけで大盛り上がり。

子供に待っていてほしい時は「踊って待ってて!」というと踊りながら待っていてくれる

半信半疑で言ってみたら効いた。子供って本当に待てないよね!

●「もしあなた20年後育児が終わった未来からここに来たら」とか、

育児のどんなことも気付かないうちに最後の一回が来る」とか、そういう泣ける系の漫画や小話

泣いて一瞬リフレッシュする。ちょっと育児がんばろうという気分になる。

ただ長続きはしない。

子どもご飯に興味がない、席に座ってられない、偏食、あたりに困っててライフハック小ネタあればいいんだけど、Xでもそんなに見ない気がするなー

かいネタあれば教えてください

2024-09-22

鉄オタっていうのは胎内回帰欲求から、深入りすると精神年齢幼児に近づいていくんだよね

何故、一部の異常者はあんなにも鉄道に惹かれてしまうのか、それは幼少期の彼らが鉄道を揺り籠として認識し、帰巣本能とも言えるもの鉄道に対して持ってしまたかである

そもそも揺り籠に揺られている赤子はなぜ眠ってしまうのだろうか?

それは揺り籠の振動母親の胎内で羊水に包まれていた頃の日常に近いかである

では何故羊水の中の赤子は眠るのかと言えば、羊水の中で暴れまわった赤子は逆子になりやすいため、羊水の中でゆっくり眠る遺伝子の持ち主が生存競争を生き延びてきたからだ。

鉄道に異常な関心を持たない普通人間であっても、電車の中で強い眠気を感じることがあるが、これは我々が元来そういった類の揺れに対して眠気を感じるような遺伝子の持ち主だからなのだ

まり電車の中で眠ってしまうというのは、ある種の胎内回帰に等しい状態と言えるわけである

では、そこから鉄道に対する狂人的な執着に辿り着く鉄道オタクと、そうでない一般人の違いはどこから来るのか?

これはひとえにに幼児期において親からしっかりと愛情を与えられて育ったかどうかで決まるのだ。

十分な愛情を親から与えられていれば、自分が帰巣本能を感じるべき先は本物の両親や自分の家であることを理解するが、もしも親から愛情が不足していれば、足りない愛情を埋められる相手を常に探し求め、揺り籠のような振動を与えてれくれる鉄道を第二の親と捉えてしまうのである

一部の子供が電車の中で異常にテンション上り暴れ出すのは、電車という第二の親を相手にして甘えようとしているかなのだ

だが鉄道は人の親ではない。

から何も返してはくれない。

それでも、穏やかな揺らぎは与えてくれる。

求めているものの全てが与えられない乾きと、求めているものの一部は与えられる癒やし、それらが緻密に絡み合っていくうちに鉄道への執着はより深まっていく。

鉄道は人の親ではないので一切の巣立ちの機会さえ与えてくれない。

から鉄道に対して血縁認識に近いものを持ってしまった人間鉄道に関わっている間はその精神年齢幼児のままで固定されてしまうのだ。

鉄道に関わっている間、自分がまだ幼い子供であるかのように振る舞うことが、正しい自分のあり方だと本能的に誤解してしまうのである

これはまさに本能によるものなので、本人からしても疑問に持ちにくい。

それこそ「これはそういうものだし、誰にとってもそうなのではないか?」というレベルで、鉄道を前にして幼くなることが異常であることを感じ取れないのである

鉄道趣味とは喜劇であり悲劇だ。

ただ偶然鉄道の揺らぎが胎児を包む羊水の揺らぎに似ていたという偶然が、たまたまそれに出会った時期に両親から愛情に飢えていた幼児に、本能バグとも言える刷り込みを起こした結果として産まれ呪いなのだ

鉄道オタク可哀想な奴らだ。

優しくしてやってほしい。

彼らは永遠幼児なのである

精神人生のごく一部において、永久に成長することが出来ない呪いを埋め込まれ本能被害者なのだ

そんな彼らも寄り集まって共に暮らす中で、機能不全家庭で暮らす長男長女の如くして「大人として振る舞おうとする努力」を始めることもあるが、それでもなおその心には愛情不足に嘆く幼児を抱え続けているのである

2024-09-14

ブームとダサさと世代ギャップ

ブームの復刻に法則(?)があるのってわかる?誰かが言ってるわけではないと思うけど

 

基本的に親世代祖父母世代流行ってるものは古臭くてダサいという認識がある

・それより前に流行ったもの先入観がなくなるので本質的価値判断される

ブーム若い世代で復活した場合でも、親の世代ダサいと思ってるので取り入れることが出来ず、若い世代にとっては新しいものとして復活する

ただし流行

 ・時代背景が伴って流行ったもの

 ・本質的価値以外で流行ったものインフルエンサー存在とか)

 ・感覚が当時とはすっかりかわってしまったもの

 ・タコツボ化によりハイコンテキストとなったもの

など、復活できないものもある

 

みたいな感じ

 

一巡するのは何年くらいだろう?

多分だけど生まれる前か、幼児期くらいのものはセーフかな?

あるいは、子供の頃は「親がそれ着てた」「お婆ちゃんの家にあった」とかがあるか

できれば生まれる5年前にはブームが終わってて欲しいか

 

10歳 → 15年前、今だと2010年より前はセーフ

20歳 → 25年前、今だと2000年より前はセーフ

30歳 → 35年前、今だと1990年平成2年)より前はセーフ

40歳 → 45年前、今だと1980年昭和55年)より前はセーフ

50歳 → 55年前、今だと1970年昭和45年)より前はセーフ

60歳 → 65年前、今だと1960年昭和35年)より前はセーフ

 

みたいな感じ

てか、そう考えると昭和30年ネタ流行ったのって、一巡したからなんだろうか?

今は昭和40年台、50年台(1970年台、1980年台)が解禁されてるので

そこで流行ったものはもう一回イケる可能性がある

ただし今の50代以上からは強く否定されるから注意が必要

 

また、今の10代は2000年台に流行ったものを平気で「良い」って使い始めるが

おじさんおばさんはそれに耐えられないという現象も起きる

地雷系なんてまさにそうだよね、ヒラヒラは1980年代に流行った結果、1990年あたりから20年以上厳しくなった

 

____

 

服とかサイクルが早いのはもっといかもしれんね

 

食器とかは昭和40年のもの最近流行ったというのを見た、上司世代にはめっちゃ反対されたらしい

https://www.tokai-tv.com/tokainews/feature/article_20220718_20248

 

バブル世代の服とかは特殊だったのか未だに来ないね、肩幅が広いやつ

ギャルとか茶髪は今ダサ期に入ってる気がする、あとミニスカもダサ期なんかな?

ヒラヒラした服は復活期、でも地雷量産は既に食傷期に入りつつあるのかな、リズリサとか方向性変えたらしいじゃん

ハイプサイクルみたいだな

流行期 → 浸透期 → 食傷期 → ダサ期 → 忘却期 → 復活期 → 流行期 (ただし世代によってズレがある)

 

UIにおける3Dボタンも今ダサ期なんだよね、立体風のグラデーションがかかったボタン見ると古いって感じちゃう

これも1020年後くらいに復活すると予想

 

あと創作物ジャンルストーリー展開も、サイクルがあると思うんだけど

時代関係してるからちょっと難しい

幼馴染とか復活するんだろうか?

妹属性とかは一旦食傷期っぽいよね

 

あと復刻してももう一度前回クラス流行るかはその時次第っていうのもあるのと

最近はこういう復刻の法則に気づいて商品展開してる人らが居るためか、常に混ざり合ってきてる感じもする、過度な流行が生まれづらい?

 

海外の今どきの流行りを見ると、例えば20年くらいズレてると強烈にダサく感じるんだよね、一周してると逆に斬新に感じるからおもろい

でも現地人てきにはその感覚が多分逆なんだよ

そういうのもあって、見向きもしなかったアート海外の人に買われまくるみたいな現象も起きるよね(日本だと浮世絵とかね)

2024-09-13

anond:20240913135557

最近若い子は知らんがワイらの同世代だと育児は女がするもんという考えは深い

それは女のほうが向いているという以外にわからない・めんどくさいが一番

赤ん坊の泣くタイミングなんて決まっていないし愚図る理由もわからない

幼児期になれば無限質問地獄でじっとしていない

男の大半は答えのない仕事が嫌いだし出来ない故に本当に育児には向いていない

ましてや目に見えて賃金が発生するわけではない

対して女性の多くは自分で産んだ子供は愛おしい(例外無視とする)

泣く子供も愚図る子供も愛おしいと思えばこそ寝不足で頭が朦朧としてもお世話ができる

遺伝子的にも子育てに適しているのは至極当たり前

ましてや仕事をしながらなら女性子どものためと思い無理もするが

男はなんで仕事クタクタなのに俺が子どもの世話をしなければならんのだの発想になるのはしょうがない

理屈では分かっていてもクタクタでも心から子供乗せができるやつはごく少数

ワイはやっぱり男が稼いで女は子育てが一番理にかなっていると思う

男はしっかり稼いでラク家電をたくさん導入・偶にはベビシーったーや家事代行サービス使用して妻の休養日を作るのがいいと思うんだが今の世論だと駄目なんだろうな

何でも向き不向きがあるのに平等平等意味分からん

2024-09-03

anond:20240903100021

しかにねー。

補足すると、赤ちゃん関係ほわほわした情報に包まれてくうちに子供っていいかもなって思い始めたんだよ。

でも幼児期に入ると親御さんの困りごとが!子ども早期教育が!みたいな鬱陶しい感じの情報が増えて、やっぱりいいやって方向に逆戻りしちゃった。

2024-08-31

子供遊びのコツ

乳児の世話はむしろやること決まってるし、子供によって個人差でかすぎるからいっぱいレポあがってるけど、

幼児期における子供遊びのコツってあんまり見かけない気がする

休みの日とかみんな何して時間つぶしてるの〜〜〜〜〜〜〜

すぐYou Tube見せろって言われちゃって困る

2024-08-28

anond:20240828110037

妻は自分とは違うということを受け入れられず、俺にできることは他人にもできて当たり前、それができないのは甘えっていうの、世間知らずにも程があるから幼児期からやり直した方がいいんじゃね?

anond:20240828071050

でも元増田自身養育費だけ払ってるようなやつとは違う、ライフイベントを一緒に過ごしてきたって主張してるじゃん

金を出しただけじゃ子育てにならないってよくわかってんでしょ

特に全ての時間子供に奪われ、命と成長の責任を負う幼児期に雑な事されたんじゃ恨まれて当然

2024-08-22

ディズニーに興味のない女

ちょっと話題が古くなってしまったが例の婚活男の提言

その中で「ディズニーサンリオ好きはメンヘラなので避けろ」というのがあった

サンリオキャラクターグッズを常に身に着けている成人て、風俗嬢とか地下アイドルくらいしかいなさそうで、そこはちょっとわかる気もする(婚活の場にそんな女性がいるのかは疑問だが)

ただ自分の周りで「ディズニー好きの女性」ってめっちゃくちゃ多いので、海外旅行好きに比べて割とスルーされていてびっくりした

ちなみに自分ディズニーランド開園した時既に思春期だった為、当時は「遊園地子供の行くところ」という認識もあり、家族で一度行ったきりで男性デートするようになってもわざわざ行ったりしなかった

大人になって女友達と数回行ったけどそこまで楽しいとも思えず

ディズニー映画アニメ自体ほぼ見ないので、ビデオDVDレンタルした事もない

キャラクターにもそこまで思い入れがなく、グッズを買いたいとも思わない

周りの友人は子供がいると一緒にランドに行ったり映画を見たりするようだけど、小梨の為そういう機会もなかった

また、私より下の世代は、幼児期からディズニーで育つせいか大人になっても変わらず好きという女性が多いみたい

20代~50代くらいの周囲の女性陣は、「年1、2回はパークに行って、お土産を買うのが楽しみ」「アニメほとんど見てる」くらいの人ばかりなんだけど、このレベルでも許されないのかな?

全然メンヘラじゃないしふっつーの人ばかりだよ(既婚者もたくさんいる)

特別趣味もなく、たまの休み上京してディズニー行くのが楽しみ!レベルでも「趣味ディズニー」とか書きそうじゃん

ディズニー全然興味のない自分はかなりの変わり者なのか?と感じてたくらいだったので、そこまで嫌われてるとはつゆ知らず

てか普通にディズニー好きな男性も多いよね?

海外旅行好きの件もだけど、「年一回程度アジア辺りに言ってグルメや買い物を楽しむ」ゆるフワOLみたいなのと、ガチバックパッカーと一緒くたにしてるのと同じで、そこだけで切り捨てられちゃうのもどうなの?と思った

anond:20240818153809

2024-08-15

anond:20240814233647

おむつミルク関連を始め、育児製品は本当に進歩しているので、生まれる前に近隣のベビー用品店(アカチャンホンポ/ベビーザらス/西松屋/...)は一通り回ってリサーチして、用意できるものはどんどん買った方がいい。ベビー用品店に売ってるものは多かれ少なかれ必要になると思え。ナイスベビーあたりの育児通販カタログ請求しておこう。

正直三つ子わからんけど、1オペするなら確実に子供を拘束する道具類は必要になると思う。例えばバウンサーの類。電動バウンサーが3つあったら最強なのでは?(レンタルできるはず)

母乳で育てるなら搾乳機は必須になると思う。電動鼻水吸い機もたぶん必須になる(口で吸うタイプ絶対ダメ、人数いるなら大き目でチューブで吸うタイプがいいと思う)。

赤外線タイプの体温計も必須温度調節付きの電気ケトルもあると便利。おなじみ洗濯乾燥機・食洗器も間違いなくあった方がいい。

おむつ、おしりふき、ミルクなど消耗品はどんどん必要になるので供給する。通販でもいいが、段ボールの片づけなどしんどいと思われる。

色々なモノが溢れはじめるので、フタ付き収納ボックスをたくさん部屋に並べて、とにかく分類して突っ込んでおくのがおすすめ

寝かせつけはお母さんの仕事になるだろうけど、とにかく子守歌から初めて、歌や口笛で音楽→寝るの条件付けをすると後々絶対楽になるよ。

幼児はとにかく揺らしたり振動が加わると寝る。抱っこしたら正弦波をイメージして揺らす。ベビーカーや車もむしろガタガタ揺れるぐらいの方がよく寝るよ。三つ子だと難しいかもだけど、どうしても寝てくれないときは車に載せて夜のドライブすると、微妙自分時間が持てる。

幼児期の参考にする育児書は、どでかいけど「シアーズ博士夫妻のベビーブック」がおすすめ

あと、Twitter・インスタ系育児漫画は色々参考になるし、日々の糧になるのでフォローしておくべき。孫より1~2歳上ぐらいの子を育ててる漫画家さんを見つけるといいと思う(つまり最近育児を始めた人)。

とりあえず、ぱっと思いつけるのはこれぐらいだけど、参考になれば幸い。爺の健闘と子供たちの健やかな成長を祈る。

2024-08-07

暇空茜の堀口英利への執着、完全にホモ

ネットで叩かれてもネットやめればいいだけ」とはいものの、暇空茜のオモチャにされた堀口英利はネットから消えた後もいじめられ続けている

本物が消えても妄想の堀口像は暇空界隈でアップデートされ続け、好き嫌いcomに知人を名乗る者が大量に現れて堀口の近況や過去を語り

インフルエンサーである暇空がそれらを真実としてまとめて動画にして数万再生されるヒットコンテンツとなっている

ここ数日の暇空が「真実」として発信し、岩下の新生姜社長リツイートして広めている堀口の姿

・彼は肛門いじりがクセになっている

幼児期から肛門いじりがやめられない

クラスメート鉛筆肛門いじりをしたことがある

潰瘍性大腸炎になったのは肛門いじりのせい

公金不正受給ネタは敗訴しかしていないし帳簿は暇空も信者も読めなくて込み入っており難しいので、単純に下ネタにして笑える堀口ネタこそが再生数を稼げるメインコンテンツになっている

2024-07-17

anond:20240716151351

一夫多妻制じゃなくて、結局複数人シッター雇った方が安いというオチになりそう

子育てにおいて大変なのって結局幼児期育児で、この間は子供をどこにも預けられないっていうのがかなりネックになってると思う

風邪の日も夜間も終日預かりやってくれて1人月15万なら払う家あるんじゃね?

シッターも4人見るとして15万×4人=月60万ならやる人いるだろ

共働き家庭が想定されるからもちろん保育園には預けるのでシッターが見るのは夜間と朝と風邪の時のみ

家賃を浮かせるために、各個人の家を回ってみてもらうという仕組みにしたら悪くないと思うんだよな

2024-07-15

anond:20240715020740

ニューヨークタイムズ

https://www.nytimes.com/2024/04/09/health/europe-transgender-youth-hormone-treatments.html

ヨーロッパ5カ国は最近性別に悩みを抱える青少年に対するホルモン治療制限した。

英国の今回の変更は、独立した小児科であるヒラリー・キャス博士火曜日夕方に発表した4年間のレビューによるものである。「ほとんどの若者にとって、医学的な治療法は性別に関連した苦痛管理する最良の方法ではない」と報告書結論づけた。医学雑誌掲載された関連論説の中で、キャス博士は、若者ジェンダー治療有益であるという証拠は "不安定な基礎の上に成り立っている "と述べた。

NHSは今後、臨床研究登録された患者を除いて、思春期を阻害する薬を提供しない。そして報告書は、テストステロンエストロゲンのような永久的な身体的変化を促すホルモンは、"細心の注意 "をもって未成年に処方するよう勧告した。

英国の動きは、北欧におけるより広範なシフトの一部であり、保健当局は近年、思春期性別治療需要が急増していることに懸念を抱いている。

12月ノルウェー地方保健当局は、青少年性別医療を「試験中の治療」に指定し、臨床試験に参加している青少年にのホルモン剤が処方されることになった。デンマークでは、今年最終決定される新ガイドラインにより、ホルモン治療幼児期から性別違和を経験したトランスジェンダー青少年限定されることになる。

若者に対するジェンダー治療先駆者ヨーロッパである1990年代アムステルダムのあるクリニックは、幼少期から自分は違う性別だと感じていた青少年思春期抑制剤を投与し始めた。

世界中のクリニックがオランダプロトコルに倣うようになった。これらのクリニックへの紹介は2014年から急増し始めた。例えばスウェーデンのクリニックでは、2014年には約50人だった紹介患者が、2022年には350人にまで増加した。英国では、その数は2014年の470件から2022年には3,600件に増加している。

そして、オリジナルオランダ研究参加者とは異なり、新しい患者の多くは思春期まで性別苦痛経験せず、うつ病自閉症を含む他の精神健康状態を持っていた。

現在オランダで発表された当初の知見が現在患者にとって妥当なのか疑問が呈されている。

フィンランド2011年から青少年ジェンダープログラムを率い、この治療を声高に批判するようになった精神科医、リイッタケルトゥ・カルティアラ博士は、「世界中が、何千、何万もの若者に対して、1つの研究に基づいて治療を行っている」と述べた。

カルティアラ医師自身調査によると、フィンランドのクリニックに入院している患者の約80%は女性として生まれ思春期の後半に性別の悩みを経験するようになった。多くの患者心理的問題も抱えており、ホルモン治療では改善されないことがわかった。2020年フィンランドは薬の使用を厳しく制限した。

同じ頃、スウェーデン政府は厳密な研究レビューを依頼し、青少年に対するホルモン療法には「不十分な」エビデンスしかないことを発見した。2022年スウェーデンは「例外的なケース」のみにホルモン療法を推奨し、その理由ひとつに、どれだけの若者がこの先、医学的移行(脱移行と呼ばれる)の中止や逆戻りを選択する可能性があるかという不確実性を挙げている。

2021年、タヴィストック臨床医たちは、思春期阻害剤を服用した44人の子供たちを調査した結果を発表した。

薬によって自傷行為異和感の程度が軽減されることはなかった。2020年、NHSはキャス博士治療法の独立レビューを依頼した。彼女科学レビューを依頼し、国際的ケアガイドライン検討した。また、若者とその家族トランス成人、離脱者、擁護団体臨床医と面会した。

レビューの結果、NHSのケア水準は不十分であり、性別による苦痛の原因となりうる精神衛生上の懸念対処するルートほとんどないと結論づけられた。NHSは先月タヴィストックセンターを閉鎖した。

キャス医師は、火曜日に発表された『ブリティッシュメディカルジャーナル』誌の編集者とのインタビューの中で、「子供若い人たちは、実にお粗末な扱いを受けてきました」と語った。小児医療において、若い人たちに取り返しのつかない治療を施し、大人になったときにどうなるのか全くわからないというようなことは、他に考えられません」。

今月、NHSによって制定された変更は、「私たち懸念が実際、妥当であったことを認めたものです」と、2018年懸念を表明したタヴィストックスタッフの一人であるロンドン臨床心理学者、アンナハッチンソンは言う。"これらの子供たちに関連する決定について、より強固でエビデンスに基づいた道筋に戻ろうとしていることは心強い。"

フランスでは今年、医師思春期阻害剤やホルモン剤を処方することを禁止する法案が提出され、懲役2年、罰金30,000ユーロを科した。そして月曜日バチカンは性転換を人間尊厳を脅かすものとして非難した。

2024-07-02

anond:20240702110330

療育って残酷だよなー

もう普通人間からは降りましょうって

もう普通学校行って、大学進学して、就職して、結婚して...って普通ルート全部諦めろって

幼児期に宣告されてるわけだしな

2024-06-24

anond:20240624005617

幼児期から今まで一万冊は余裕で読んでるけど面白かったで。

2024-06-22

[]anond:20240622203649

子ども幼児期に転勤させる企業は処してほしい

10月に夫の転勤が決まった。

聞いたのは1月であれから6ヶ月経って、それなりに覚悟を決めてはいたのだけど、昨日夫が「7月から2ヶ月出張になった」と言い出した。

子どもは1歳7ヶ月と、3歳の2人。

マジでふざけんなと思う。

なんとか拒否できないものかと思ってちょっと調べたら、出張はわからないけど転勤は基本的拒否できないらしい。

そういう契約をしてるから

拒否したら最悪懲戒解雇とかもありえるとか。

(チラ見した知識で語ってるから間違ってるかも)

ただ転勤拒否理由減給不正らしくてその場合拒否できるらしい。

人間関係とか色々あるからそう簡単ではないだろうが。

そもそも結婚の時に転勤の可能性は聞かなかったのかと言われそうだが、聞いていた。

おそらく多分ない、と聞いていた。

ありうることなんだろうなと覚悟はしていた。

ただ人の心があれば幼児のうちに転勤されることはないだろうとタカをくくっていた。

人の心はなかった。

子どもが生まれて家を買うと飛ばされるという噂は聞いたことあったが、まさか現代にまで残っているとは。

自分が甘かった。

岸田さんが「夫婦別姓家族の一体感に関わる」なんて言ってたらしいけど、別姓にすることよりよほど一体感を壊すような制度じゃないの、これ。

企業の力があまりにも強すぎる。

せめて子ども小学生くらいまでは転勤を命じた企業は処す、くらいにしないと少子化マジで関わるからどうにかした方がいいと思う。

来月からワンオペ家事育児と、夫に会いに行く時に平和電車に乗り過ごす策を練らないと。

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