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https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210810181919
https://web.archive.org/web/20210810225700/https://anond.hatelabo.jp/20210810181919
原著の刊行は71年、当時の部落解放同盟書記長の中山氏とともに長野県内の被差別部落の古老たちを訪れて聞きとり調査したもので、現代よりずっと差別が苛烈で激しかった時代や大正デモクラシーの波にのった解放運動の記憶もまだ生々しく覚えている人が多く、本当に大変貴重な証言ばかりだった。
(まず基礎知識ですけど、部落をよく知らない人はなんとなくイメージで、関西にしか無い、関東は関係ないと漠然と思っている人が多いみたいですが(私もそうでした)葬儀や処刑人、農村で使ってる牛馬の解体処理など死に関わる仕事(ケガレの仕事)全般を請け負っているので、基本的にどこにでもある(最北端は旧松前藩あたり、最南端は奄美大島らしい)。私も北海道には存在しないと思っていたが間違いのようです)(被差別部落の中でも同和事業を適用される同和指定地区をうけなかった地区も多いのがこのような認識を生んだ理由でしょうか)
この本はまず信仰の話から始まるんだけど極貧の生活のためか日頃より信仰心が篤いのに死んだら畜生と同じ埋葬方法で墓が作られても墓地の北側の日のあたんねえ所とか、雑で差別的な戒名つけられたり、それでも檀代は一般(部落外)より高い額ふんだくられてたりもうさんざんで、序盤からひどい話ばっかりなんだけどこのあともひどすぎてこれがジャブ程度に思えてくる。長野といえば教育県を掲げているけど部落民は一般と同じ学校に行かせてもらえない、行かせてもらえても徹底的なイジメが待っている、教師すら[チョオリッポをチョオリッポと呼んで何が悪い]と差別に荷担する。さらに生活苦ゆえに家の仕事を手伝わなくてはいけないといった理由も加わってまともに学校通った人の方が珍しくて、聞き取り対象の老人のなかにはいまだに文盲の者も少なくない。それから公衆浴場も別々で回り風呂といって運搬が可能なお風呂が部落じゅうを回ったりしてたらしい。ケガレの仕事だけでなく、今でいう巡査や牢屋の見張りのような危険な仕事を押し付けられたり、農家の手が足りないときだけ日雇い従事したり季節労働をやったり等収入が安定しない..
もう要するに公権力が徹底的にそうやって差をつけている。また、同じ人間であると思わせないためか、部落民は睾丸が四つある、あばらが足りない、血の色が違うなどいわれのない身体的特徴をでっちあげられてそれを理由に侮蔑される。今でこそ誰もが馬鹿馬鹿しいとわかるけどこんなことが真剣に信じられていたんである。
それから今でこそ同和事業で部落のインフラが整備されて、見かけは一般と変わらない町並みになり、住民の流出・流入が容易になり、その結果元々部落だったと知らずに引っ越してきてずっと知らない人などたくさんいるけど、明治の末ごろの話だけど比較的裕福だった部落の老人が一般の大通りに家を建てたら村じゅう大騒ぎになって、
村役場が主導して執拗な嫌がらせを開始。果ては物理的に家ぶっ壊されて(!)老人は訴訟をするけど村役場が殺し屋を差し向けてきたり費用の問題などで訴訟断念するしか無かったらしい。役人が殺し屋を雇う???????????????? ???????
明治といえばその初頭に四民平等令、部落解放令がやっと出た時代なのに..この解放令ってやつもうほっとんど意味なくて、差別は続いて、でも以前は免除されていた税金が一般と同じように徴収されるようになっていっそう生活が苦しくなっただけらしい..てかまじ、体制側が一市民に殺し屋を差し向けてくるとかまるでフィクションの話みたいであまりに信じがたくてここ読んだとき一日くらいずっとポカーンとしてた。殺し屋て…殺し屋て..明治の末とかって歴史上からみたらほとんど最近じゃん 最近の話じゃねえか ひでえやばすぎる。どーなってんのよ
どこそこの地域が部落みたいな程度の浅い知識ならネットでちょこっと調べれば出てくるけど、こういう具体的な差別事例ってこんなふうに本でも読んで能動的に調べないとわからないんだよね、、まぁこういう時代からは随分ましになったとはいえいまだに部落の人にたいして暴言吐く人、差別する人はゼロにはなってなくて、全然過去の問題じゃないんですけど、同じ部落の人のなかでも[部落問題を知ってほしい][寝た子を起こさないでほしい、学校なんかで教えるから差別が再生産されるんだ][もう差別なんかないんだからほっとくべきだ]とさまざまに意見が分かれていて人間だから当然と思う。
でも悲惨な歴史にふたをして忘却してしまうと過去の人々の苦しみまで無かったことになってしまわないか?というのと、現代の人間が過去から教訓を得られなくなってしまう、それと苦しみだけでなく部落にも豊かな文化と生活があり、(著者は部落の文化遺産と呼んでいたが)文化そのものも葬られてしまう。そういう理由から、現在の、部落の[ぶ]の字すら言ってはいけないようなタブーの空気はいやだなと思うので積極的に気軽に部落の話をするようにしてる。
でも後述するけどこのタブー化が差別の緩和に繋がったわけで、でもそれを加味してもやはりもうそろそろタブ一の段階は終わっていいだろうと思う。
私は部落民ではない女性なんで女性差別にしか興味がありません。主にどうして被差別部落がここまで差別を打破できたかの部分に興味があって調べておりその歴史に女性が差別に対抗するすべを学べないかとそう思い何年も前からあれこれ勉強しています。
はっきり申し上げておきますと部落差別より女性差別のほうがひどい。上記にあげたような苛烈な差別事例を知った上で言うことです。その理由のひとつに無徴の存在である部落民に対して女性は有徴の存在であり、部落差別から逃げるために素性を知られてない遠方に引っ越すという手段もあり実際多くの人がそうしていたようですが、女性が女性であることから逃げる手段は自殺しかありません。
(当然、無徴ゆえにだれも[被差別部落][部落民]とはなんなのかをはっきりと定義できないゆえに権力側に恣意的に身分を決められていた歴史もあるでしょう。それも知っています。でも、なお..なのです。ちなみに、部落民とは一般と先祖やルーツが違う別人種なのではと思う人もいるでしょうが、一般人でも部落民になったりするし、どうもそのへんあいまいというかはっきりしていないようです。本書には、とある部落民にむかって自分たちは先祖が同じだ]と言った一般民がいたという証言もあります。差別の根拠など全くないのです。さらに言うなら死にまつわる仕事がケガレというのも恐らく権力が恣意的に決めたことがし、ケガレの仕事ではない、たとえば内職などしかしない部落民も沢山あってケガレともイコールで結びつかないのです。)現在進行形でさ女は毎日女ってだけでなぐられ殺され犯されおとしめられてんだよ
家から一歩出るだけで醜いおっさんがジーロジロ品定めここから逃げる手段ないんすよ
女性の参政権だってGHQの鶴の一声であって日本の男はんなもん女に与えてくれたこと無いんですわ
すいません話それました!
国を動かしての解放令発布でもやむことがなかった差別が現在ここまで緩和されもはや部落問題を全く知らない人も多くなった、その主たる理由はやはり水平社(のちの部落解放同盟)の強硬な、時には暴力的な闘争姿勢によるものだったのではと思います。著者の柴田いわく、長野のなかでも東信地方は寒風が吹きつけてひどく底冷えがする地域で、昔から気骨のある男、気性の荒い男が多く、それが東信で水平運動がさかんだった理由ではないかと分析しています。逆に寒さがゆるやかな地域では[寝た子を起こすな]の論調が強かったり水平社よりも穏健だった同仁会がさかんだったらしい。でも同仁会も交渉の場では「水平社の連中よぶぞ]が殺し文句だったらしく虎の威を借りてたとか..そして水平社と同仁会、歴史に名を残したのはどちらかというともうこれは言うまでもありません。ふだんから竹槍の戦闘訓練も行い、武力闘争も召さなかった水平運動こそ歴史を変えた。彼らが起こした暴力事件の仔細はネットでも簡単に読めます。部落民は乱暴だ、奴らは犯罪者だといった風評も辞さない徹底的な闘争で、部落は怒らせると怖いと、部落がなんなのかよく知らない人すら何となく感じて、アンタッチャブルな話題だと感じる。タブーだと思う。その空気を牽引したのがテレビ等マスメディアの徹底的な自主規制でしょう。部落解放同盟ににらまれたら厄介だという理由で前述のように部落のぶの字も出さない、触らぬ神にたたりなし。先日もエタヒニンと発音しただけのアイドルが活動自粛に追い込まれたけどそういう過剰なまでの自主規制が、差別の存在そのものを透明化した。長い間メディアは頼まれてもないのに四本指の表現すら自主規制していた。
そのような、暴力や脅迫で勝ち取った自由の歴史を勉強していると、心底彼らがうらやましく、やっぱり権力もなにもあてにならずとにかく徹底的に相手に恐怖という根源的感情を植え付けて支配するしか対抗の方法は無いのかなと思ってしまう。なんだかわからないけど女性差別問題は怖いから少しでもセクハラと誤解される表現は自主規制しよう、万が一表に出てしまったら即座に責任者の首とばそう、そんなふうになってくれたらいいのにと夢見て泣きそうになります。
しかしながら水平運動に加わった男たちがそこまで暴れることができたのも男という性別ゆえかなと、同時に諦念を抱きます。
女はやさしさや思いやりといった(あえて言いますが)宿病をかかえています。それは先天的なものか、それとも後天的なものか、両方だろうか?とにかくフェミニストを自称する人たちすら、女性は優しくなければ、人の気持ちが分からなくてはという教条に縛られているので、そういう人たちと肩を並べて武力闘争が可能かどうかはあやしいものです。ねえ、やりすぎは良くないよやめよう、とお目目ウルウルのいい子ちゃんが必ずまざってしまい男たちはそのすきをついてくる気しかしません..
この本書のなかにはある村の一般の村長が出てきます。彼は比較的リベラルで、部落の子でも学校に入学できるようはからったとのこと。そのせいで彼は妻の実家の敷居をまたぐことを拒否されるなど反発され、水平社の者も彼のそのような行いを知っててもそれでもダメな所は徹底的に糾弾したので、「両方から突き上げ食らってもうさんざんだ]といったことを自嘲してるんですけど女性たちも同じように全く糾弾の手を緩めないってことが可能かと考えると難しい。
痴漢の手に安全ピンぶっさそうという(本来痴漢は殺されてもいいくらいなのだから穏当すぎるくらいなのに)呼び掛けにすらいい子ぶりっこがそういうのよくないよとたしなめるしまつ。
繰り返すけど殺されてもいいのに。
やさしさというのは女たちが生まれつき体に埋め込まれた起爆装置なのだろうか?差別に抗戦しようとした瞬間、それは作動し、女の体は爆発四散するのでしょうか?
この本の巻末、作者の生前の夫だった人による復刊によせての解説で言及されてた2014年の長野県連続差別事件がやばい。部落民の女性に対して、真ん前に引っ越してきた男が差別語連発で罵倒するのをやめない。裁判所から禁止令が出てもやめない。逮捕されても執行猶予で、けっきょく彼が万引きという別件で再逮捕され収監されるまでの2年間なにも解決しなかったそうです。
昔も今も権力なんてなんのあてにもならないどころか被差別階級にとっては敵でしかないんじゃないのとますます不信感がつのります。2014年とか最近じゃん昨日じゃんか
みんな本気で、ハッシュタグ(笑)だのツイッターデモ(笑)なんかで女の現状が救われるとおもってんのかな..こんなのなんにもならんってうすうす気づいてるんじゃないかな。男に殺される女が一人でも減るかそんなんでって思う。やってる感だけ得られたらいいんすか? けっきょくレベルを上げて物理で殴るしか無いんじゃないのか。それもわたし一人がやったところで社会的にインパクトないから組織だってやるしかないけど、以下ループ
水平運動の男たちは献身的に支えてくれる妻がいてそれで運動なりたってた部分でかいと思うけど女には妻おらんのですよな~
暴力ができないならせめて男がみんな自分に正直にホモ願望を解放してホモセックスし、抑圧している内的女性を現実の女性に投影するのをやめればミソジニー無くなって平和になると思うんですけど、でこう書けばホモは差別語だから差別はいけませんとかほざくぶりっこがフェミニズムの邪魔をしてくるのでもうどうしようも無いです! バーカ!ちんこ—
それで思い出したけど水平社=部落解放同盟は徹底したシングルイシューで在日朝鮮人を差別して反省しなかったり、男と女で日当に差をつけて差別してたという話も聞きます。イシューを抱え込まないことがやはり運動の成功の秘訣のひとつであったのかと感じますが女性は女性というだけでやはりシングルイシューではいけないといった脅迫をされます。色々な差別問題に敏感ではなければいけないような圧力にかかって、あらゆる差別に眉をひそめなきゃなんないあの感じ、全ての弱者のために涙しなきゃいけないような義務感、女だから聖母を求められてるんですよね。それもバーカ死ねでございます。女性差別以外知ったこっちゃねーでいいんだお
ところでこの本の作者柴田道子は童話作家で部落民じゃない一般です。長野市に引っ越してきて被差別部落と接触し、興味を持ち、この本を上梓したあとは狭山事件の被告のサポートに尽力、当該事件の本を執筆中わずか41歳の若さで急死したとか。
解説文でだんなさんが男社会のなかで女性としてうけていた差別があったから部落問題に熱心だったのでは的なことかいとるけどんじゃー女性差別問題に集中すればよかったのでは、女なら自分が当事者である女性差別問題に注力すればいいのに、しろよと思ったし、そうすべきだろがいすら思うんだが、そういった、正しくない女柴田の正しくない思いで発刊された、正しくない存在である力作のこの本によって後世の人間である私が歴史を知ることができたわけで、そしてこれは間違いなく後世に保存し読みつがれるべき大名著なんです!!!何が正しいか間違っているのか、どう思うべきか、どう行動すべきかって本当は一切なにもないのかもしれない。なのでフェミニストならこうすべきだ、こう思うべきだ、こう感じるべきだみたいな考えに固執している人はちょっと考え直したほうがいいな、正しいか間違ってるかなんて時代によって基準がぐにゃんぐにゃんで明日にでも真逆になるけど、なんか結果だけ見て、他人がジャッジしてもシャーナイつか、結局ね、なにかに汗かいて真剣にがんばったりさえして、懸命に生きさえすれば、それはもう…だれにも、文句は..まあいいや
毎年夏にはくせえくせえと話題になるコミケ会場。確かに臭い。マジでやばい。冬だろうと容赦はない。
男向けのものを選んで居るのでオタクくんを前提としてるけど、女ももちろん有効なのでやってくれ。
普段から…と言いたいが、無理な奴もいると思う。なのでイベントの3日くらい前から毎日湯船にきちんと浸かり、温まって肌を柔らかくしてからボディタオルでしっかり洗って垢を落とせ。
水気がしっかり切れないとボディタオル自体がカビるから、風呂をサボるレベルのズボラオタクに綿や麻はオススメできない。
一時流行ったデオコを使おうとするな。キモオタからJKの匂いがしたら世紀末だろ。
臭いを匂いでカバーしようとするからお前はダメなんだ。悪臭と石鹸や花が混ざるだけで何も解決しないどころかかえってやばい臭いになる。やめとけ。せめてシトラスかミントにしろ。
くせえ女は特にこのトラップにハマってホコリとカビっぽいカサカサの花みたいなのになってるやつがいる。気をつけろ。
黙ってメンズビオレのデオドラントボディソープを選べ。安価だしよく洗えて臭いも防げる。
シーブリーズは洗い上がりが爽快だがひんやりするので冬は死ぬ。
ワキ毛は臭くなる理由の最たるもんだから処理しとけ。どうにかしろ。
ワキガとか関係なく成人以上ならデオナチュレキメろ。白と青で悩んでも効能は変わらん。青はミントの匂いが強い。
髪の毛は汚く伸ばすくらいなら剃っちまえ。と言いたいがガッツリ洗えばある程度はどうにかなる。
まず、家族が買ってくる適当なシャンプーや、実家で使ってたものをそのまま惰性で買い続けてるシャンプーを使うな。
同人誌に金かけたいのはわかるが、1~2冊分我慢してマーロかウルオスのスカルプシャンプーを買え。1000円前後でかなり使えるから。
とにかくしっかり頭皮の脂と雑菌を落とせ。
特に後頭部や襟足、耳裏を忘れるな。
体温が高い場所はどうしても汗をかくので臭くなりがちだ。しっかりシャンプーが泡立つようになるまで何度でも洗え。1回で脂が落ちると思うなよ。
すすぎもしっかり泡を落とす。
トリートメントやコンディショナーはサラサラの仕上がりのタイプを選べ。髪のダメージよりベタつきを気にしろ。
これは余談だが髪洗ったあとに体もしっかりすすがないと、首からケツにかけてニキビできる原因になるから気をつけよう。
残念だが一張羅は捨て置け。
お前ら自分の服に雑菌が繁殖してることに気づいてないだろ。汗臭い服は雑菌が繁殖した所謂生乾きの臭いだ。
全面プリントのキャラTを腐らせんな。お前らの嫁がむちゃくちゃ酸味のある最悪な臭い放ってるんだぞ。悲しすぎるだろ。嫁のためにもきちんとした洗い方で洗え。
湯と漂白系洗剤洗ってから日光に当てて完全に干せば菌は死滅する。
だけどお前らはそんなんやらんよな。そもそも今冬だし。最近さみーし雪降るし。
コインランドリーで乾燥機かけても解決するけどそんなんぜってーやんねーだろ。ならいっそ捨てちまえ。新調しろ。とにかく臭い服を捨てろ。
風呂入ってるのに臭いヤツは服が臭いことに頼むから気づいてくれ。
靴を脱ぐだけで足の臭いが立ち上ってくるほどやべー激臭マンは今すぐドラッグストア駆け込んでデオナチュレの足用クリーム買ってこい。しっかり塗りこめ。足もサラサラで快適になるぞ。
腐ってる靴もこの際捨てちまえ。
どうしてもその靴がいいならエアコンのカビ止めのスプレー買ってきて靴の中に吹きつけろ。臭わなくなるぞ。
革靴とかにかけた時どうなるかは知らんから自己責任でよろしく頼む。
これくらいやればほとんどの場合は激臭マンからは脱却できる。やってくれ。
以上、臭いオタクに本頒布するのがつらい成人向けサークルからの悲鳴と切実なお願いだ。
握手会のアイドルも同じ気持ちを味わってるから、イベントの種類問わずに匂いのエチケットはきちんとしような。
ざっと読んだ限りほかの場所の話も出てたので分かる…と思いつつ追記することにする。
口臭についてはマスクなことと、クソ長くなるから除外してた。せっかくなので記載する。長いぞ。
口臭がヤベェやつは歯がヤバいやつと内臓がヤバい奴の2パターン。
歯がヤベェやつは一にも二にも歯医者に行け。
まず虫歯を根治させろ。挨拶されて虫歯の香ばしい匂い漂ってきた時の絶望はもう味わいたくない。
笑顔が素敵でも歯が溶けてたら終わりだ。
歯石はきちんと取ってもらえ。それだけでも軽度の歯肉炎は結構治る。
歯と歯茎の間にブラシがきちんと当たるようにしっかり磨け。血が出るなら日頃から足りてない。
糸ようじ(フロス)もかけろ。マウスウォッシュでうがいも有効だ。
何使っていいかわからんやつはノニオにしとけ。リステリンでもいい。辛いのがダメなやつはアルコールなしを選べ。
それから、多分日本人にはクソ難しい話だと思うが、歯磨き粉で磨いたあとに口はゆすがない方がいい。
これは歯磨いたあとに余計なもの飲み食いしなくなるからダイエットにもかなり有効だ。
詳しく知りたいやつはスウェーデンの歯磨きについて調べてくれ。
あとはイベント中唾液分泌のためにガム噛んどけ。唾液が足りないと臭う。
臭い玉の場合もある。口の中を鏡で見て、白いの見つけたら綿棒で優しく押して除去する。強くしないこと。
気になるなら歯医者行け。
口からドブ臭やうんこ臭がするモルボルは内科に行け。下手したら死ぬぞ。
胃腸と肝臓の機能が落ちてる場合が多いと思うが、いちばん怖いのは糖尿病だ。とにかく病院に行け。
薄い本なんか読んでる場合じゃねえ。失明したら嫁の姿も見れなくなるぞ。
大体はストレスと食習慣のせいだ。
肉や脂ばっか食ってるからそうなる。腸内環境が劣悪だろうから、善玉菌を推していけ。発酵食品と食物繊維とって、オリゴ糖とか摂ろう。
その手の話かよって思うのは仕方ないが残念だが他に言いようがない。健康になるしかない。
これは身なりそれなりでもクタクタのカバンのやつでたまにいる。
合成でも本革でも、メンテナンスはさぼるな。濡れた革は臭くなりやすいので先ず濡らすな。
リュックがくせえオタクは捨てろ!!!後生大事に同じものを何年も使うな…。
汗吸って乾いてを繰り返して雑菌まみれなんだよ。服や靴と同じだ。酷いやつはカビて白くなってる。気づけよ。
諦めて買い換えろ。抱き枕カバーよりは安いだろ。
ショルダーストラップや背中が当たる位置にエアコンのカビ止めが有効だと思う。
暗所保管は戦利品だけでいい。
普通にいるよ。
ちなみにイベントで臭いが普通に違かった。コミティアやスパコミは会場全体が臭いと思ったことは夏でもほぼない。個人でやばいのがちらちらいる程度。参加人数もあるとは思う。男女比の関係もあるかもしれないな。
あの会場にいて匂いがわからんやつは、鼻が詰まってるか、自分も臭いか、臭すぎて鼻が麻痺したかのどれかだよ。マジで現実で臭い。
ちなみに男を叩いてる訳では無い。女オタクでも臭いのはそれなり紛れてる。男だけじゃない。だいたい饐えた臭いがしてて普通にくせえ。あと髪の毛伸ばすんならケアしろな。脂ぎって束になってるのはかなりきついぞ。
ここまで結構話してきたが、最悪なのは「○○さんお久しぶりです」って言ってくれる目の前の人が臭いときと、何度も来てくれてる人が臭いとき。これすっげえつらい。正直泣きそう。
わざわざ自分の本を買いにスペースまて来てくれる人にこんなこと思いたくない。本当に頼む。
こんな増田でコミケの匂いは変わらんと思うが、何かきっかけになってくれればすげー嬉しい。
橋の上から見た川は雪に覆われ、乱反射する日の光は無数の粒となってきらめいている。その上を通っていった何かの足跡が、蛇行しながら切れ目なく続いている。キタキツネか犬が夜明け前に現れ、またどこかへ去っていったのだろう。
麻布十番の店はシャッターが閉まっていた。貼り紙も何もなかった。あの味は永遠にこの地上から失われてしまったのか。喪失感にさいなまれ続けるよりは、かすかな希望にでもすがって失われたものを追い求めた方がよい。とは思っていた、が。
噂だけを頼りにやってきた土地。雪原。夏の間は田んぼか畑なのだろう。トタン屋根に木造の物置か家かわからないものがまばらに建っているほかは何も見当たらない。道路は山に向かって真っ直ぐ伸びているが、車は通らない。雪で段差のわからない歩道を歩く人もいない。
雪を踏みしだく自分の足音以外に音のない世界。冷気が頬にひりつく。マスクを顔からはがすと、自分の呼気で湿った内側からすぐに凍り付いて固くなる。
茶色いスズキアルト。路肩に止まって。テールランプの点滅。道から少し離れたところに、髪を後ろにまとめたロングコートの人が、こちらに背を向けてしゃがんでいる。近づいていっても動く気配はない。
「すみません」
その女性は立ち上がりざまにスカートパンツをたくしあげてからこちらを向いた。足元の雪には、黄色い尿が深く穿ったばかりの穴があいていた。
「どれくらい……」
「10km?」
「……」
「今行くところなので……乗ります?」
「すいません」
車は山に近づき、周囲が針葉樹林に変わり始めたあたりで脇道に入ると、木造の小屋の前で停まる。小屋の壁からは黒ずんだL字型の煙突が出て細い煙が立ち上る。ガラスの引き戸を開けて女性が入っていく。
「ばあちゃん、お客さん!」
小屋の中心には大型のストーブがあり、中は暑いほどだ。小さなカウンターの向かいは小上がりになっていて、樹脂製の天板を金属で縁取りした座卓が置いてある。
カウンター席に座ると、毛糸のチョッキを着た老婦人が現れ、こちらを一瞥してから、車を運転してきた女性の方を訝しげに見る。
「お客さんだよ!」
「あら。いらっしゃいませ」
「あ?」
「オ メ ガ ラー メン!」
油っぽい台の上のテレビがつく。また誰かの車がコンビニに突っ込んだらしい。店内に半分以上めりこんだ車体。散乱するガラス片。
さっき乗せてくれた人は店主の孫かなにかなのだろうか。割り箸の束を出してきて補充したり、カウンターをふきんがけしたりする。戸が開いて、海老色のジャンパーにニッカズボン姿の二人連れが入ってくると、いらっしゃいませええと声をかける。二人連れは小上がりに座る。孫は注文を取りに行く。
店主は寸胴鍋からアルマイトのひしゃくで黒い液体をすくい取り、丼に注ぐ。湯気が立ち昇る。
出てきたラーメンは東京でよくあるオメガ系のラーメンとは少し違っていて、輪切りのネギと肉厚のチャーシューが大量に載っていた。黒いスープは今まで食べたオメガ系のどのスープよりも熱く、油の層が表面を完全に覆っていた。北国にありがちな昔懐かしい醬油ラーメンに、どことなくスパイシーな風味が混じっていた。チャーシューはトロトロに柔らかく、甘辛く仕上がっていた。
食事を終えて店を出ると、外は吹雪いていた。地面から吹き上がる粉雪。前を向くと顔に雪が吹きつけて歩けないので、うつむいて頭を前に突き出すようにして進んだ。歩けば、市街行きのバス停があるだろう。歩き続けることができれば。
背中の方からクラクションの音。振り返ればヘッドライトに照らされて。茶色いアルトの窓が開く。もの問たげに見つめてくる目。
「すみません。行きも帰りも」
「バスは夕方まで来ないから、駅まで行った方がいいですよ。この吹雪だし」
ワイパーはひとときも停まらずにフロントガラスの雪を掻き落とし続けるが、数メートル先は真白で何も見えない。何の番組かわからないラジオの音がかすかに聞こえる。
車はすぐに白の中へ飲み込まれる。
辺り一面真白で、何も見えない。風はさらに強まり、歩き回ろうとするとなぎ倒されそうになる。もう一度辺りを見回す。駅らしいものは見当たらない。白。白。白。食後の身体の火照りはすでに取れて、雪の冷たさをじかに感じ始めた。
wazpk6no 日本以外があるんか?
2020/12/01
[B! ガンダム] 日本三大ガンダムシリーズから広まった単語
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20201201142719
ブコメにこんなコメントがあった。もっともな意見だと思う。そして結論から言えば、ある。
日本語でもすっかり一般的になった「黒歴史」だが、それでもまだスラング的というかサブカル的な匂いが漂う単語だ。
しかし韓国語の흑역사は、それよりさらに幅広く使われている。具体的には朝鮮日報や中央日報といった大新聞で、カギカッコなしで使用される単語になっている。
もっとも韓国語での「黒歴史」には、本来の意味である「覆い隠された歴史、抹殺された歴史」というようなニュアンスだけではなく、単純に「不名誉なできごと」という色が強い。だから「人気女優の整形前の黒歴史写真」といった隠された過去の事実だけではなく、「これで政界の黒歴史が終わる」とか「今日も連敗して黒歴史を更新した」というように現在進行系の事柄にも使うようだ。
전격 사의의 이면에는 오는 2일 열리는 검사징계위원회의 개최를 막기 위한 의도가 담겼다는 분석이 나온다. 고 차관은 징계위의 당연직 위원이다. 징계 청구권자인 추 장관을 대신해 위원장직도 맡고 있다. 이대로 징계위가 열릴 경우 절차가 파괴된 채 해임‧정직 등 중징계가 의결될 가능성이 높은 만큼, 징계위 개최 일정을 지연해야 한다는 의도가 있었을 것이란 해석이다. 한 전직 법무부 고위 관료는 “검찰 흑역사의 주인공이 될 수는 없었을 것”이라고 분석했다. 또 다른 후배 검사는 고 차관에 대해 “진짜 검사”라고 평했다.
電撃社の場合には、来る2日に行われる検査懲戒委員会の開催を防ぐための意図が込められているという分析が出ている。高次官は懲戒委の職権委員である。懲戒請求権者であるチュー長官に代わって委員長も務めている。このまま懲戒委が開かれた場合の手続きが破壊されたまま解任‧正直などの重い懲戒が議決される可能性が高いだけに、懲戒委開催日程を遅らせる必要があるという意図があったという解釈である。した元法務部高位官僚は「検察黒歴史の主人公になることはなかっただろう」と分析した。別の後輩検査は高次官に対して「本物検査」と評した。
秋 찾아가 사의 밝힌 고기영에···"진짜 검사""檢흑역사 피했다" - 중앙일보(秋を訪ね社明らかにしたゴギヨウンに···「本当の検査」「檢黒歴史避け」 - 中央日報)
https://news.joins.com/article/23934805?cloc=joongang-mhome-group2
이를 듣던 전현무는 학창시절 주입식으로 암기했던 흑역사를 고백해 관심을 모았다고 한다. 전현무는 “너무 창피한 게, 뭔지도 모르고 무작정 외웠다”며, 이로 인해 생긴 안타까운 해프닝을 이야기했다고. 그때는 몰랐고 지금은 알게 된 전현무가 배운 고려의 역사는 무엇일지, 전현무의 가슴을 울린 설민석의 꿀잼 역사 강의에 관심이 모아진다.
これ聞いた玄武は学生時代詰め込みに暗記していた黒歴史を告白して関心を集めたならない。玄武は "あまりにも恥ずかしいが、何かも知らずにやたら覚えた」と、これにより生じた切ないハプニングを話した。その時は分からなかった、今では知った玄武が学んだ検討の歴史は何なのか、玄武の胸を鳴らし説ミンソクのクルジェム歴史講義に関心が集められる。
"뭔지도 모르고 외웠다" '선녀들' 전현무, 삼별초 항쟁 주입식 암기 흑역사 고백 - 조선일보(「何かも知らずに覚えた」「フェアリー」玄武、三別抄抗争詰め込み暗記黒歴史告白 - 朝鮮日報)
https://www.chosun.com/entertainments/entertain_photo/2020/11/29/KM2JUV5MNC6EUIKPYL2YLBUEWA/
12번홀은 우즈가 지난해 11년 만에 통산 15번째 메이저대회 우승을 차지할 때 반전을 만든 곳이지만 올해는 흑역사의 현장이 됐다. 지난해 우즈는 최종라운드 11번홀까지 프란체스코 몰리나리(이탈리아)에게 2타 차로 끌려갔으나 몰리나리가 12번홀에서 볼을 물에 빠뜨려 2타를 잃은 덕에 이 홀을 파로 막아내 동타를 이뤄 역전승의 발판을 마련했었다. 우즈는 이날 12번홀 참사 이후 13번부터 마지막 6개 홀에서 버디 5개를 몰아쳐 순위를 끌어올린 것으로 위안을 삼아야 했다.
12番ホールは、ウッズが昨年11年ぶりに通算15回目のメジャー大会優勝時の反転をしたところだが、今年は黒歴史の現場になった。昨年ウッズは、最終ラウンド11番ホールまでフランチェスコモルリナリ(イタリア)に2打差で連れて行かれたがモルリナリが12番ホールでボールを水に落として2打を失ったおかげで、このホールをパーセーブ同打を成し逆転の足場を用意した。ウッズはこの日、12番ホールの惨事の後、13番から最後の6つのホールで5バーディーを吹きつけ順位を引き上げたことで元をしなければした。
우즈 12번홀서 10타 '참사'…한 홀 최다타수 흑역사(ウッズ12回ホルソ10打「惨事」... したホール最多打数黒歴史)
올해 K리그1 꼴찌 인천 유나이티드가 버팔로의 10연패 흑역사에 접근하고 있다. 인천은 지난 4일 울산전 패배로 연패 기록이 8경기로 늘어났다. 인천이 앞으로 2경기만 더 진다면 1994년 버팔로의 불명예를 함께 짊어지게 된다. 약체는 2부리그로 내려가는 승강제의 도입 이후로는 긴 연패는 잘 나오지 않았던 터라 꽤 낯선 풍경이다.
今年Kリーグ1最下位仁川ユナイテッドがバッファローの10連敗黒歴史に近づいている。仁川は4日、蔚山前の敗北で連敗記録が8試合に増えた。仁川が今後2試合だけよりジンダミョン1994年バッファローの不名誉を一緒に担うことになる。弱体は2部その下がる昇降制の導入後には長い連敗はよく出なかったことだし、かなり奇妙な風景だ。
프로축구 ‘흑역사’ 전북 버팔로 김기복 전 감독이 인천 선수들에게… - 경향신문(プロサッカー「黒歴史」全北バッファローギムギボク前監督が仁川選手たちに... - 京郷新聞)
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?art_id=202007092217005
하지만 반가움도 잠시, 유노윤호가 절친 김희철의 흑역사를 발설해 희철의 어머니를 진땀 흘리게 만든다. 과거 김희철과 숙소생활을 함께 한 유노윤호는 “희철 형이 눈빛이 바뀔 때가 있다!”라며 희철의 ‘깔끔왕’ 면모를 폭로하는가 하면, 자신의 지독한 열정 탓에 희철을 몸서리치게 만든 일화를 털어놓아 폭소를 자아낸다.
しかし、嬉しもつかの間、ユンホが親しいキム・ヒチョルの黒歴史を口外してヒチョルの母を冷や汗流す作る。過去のキム・ヒチョルと宿舎生活を一緒にしたユンホは「ヒチョル兄が目つきが変わることがある!」とヒチョルの「きれい王」の面貌を暴露するかと、自分のひどい情熱のせいでヒチョルを身震い打っした逸話を打ち明けて爆笑を醸し出す。
'미우새' 유노윤호. 김희철 흑역사 폭로…'희철 형, 눈빛이 바뀔 때가 있다'(「みう新しい」ユノ。 キム・ヒチョル黒歴史暴露... 「ヒチョル型、目つきが変わることがある」)
ナムウィキの「黒歴史」の項目に韓国メディアによる使用例が載っている。広く使われるようになったのはここ10年以内のようだ。
時々媒体では、黒歴史という表現が出て、2012年9月のある高校生の一人遺書に私の言葉を書いて投身自殺した事件がマスコミに乗った。「中2の時、黒歴史明らか将来はない」と1入水自殺した生徒も生徒だが、単語自体の暗鬱と同じくらい暗いマスコミデビューだった。
2010年代以降には、いくつかの芸能プログラムで使用されているように、ある程度は大衆化がされた単語である。ラジオスターでキュヒョンが使用した。2012年10月20日無限挑戦300回でもチョン・ヒョンドンが直接「ヒョンドンの黒歴史」という表現を使った。また、1泊2日2012年10月21日放送分でも字幕で登場した。
2016年テロ防止法に反対フィリバスター中に「国家情報院の黒歴史」という発言で、国会速記録に記録されることにより、最終的に歴史に残る表現がされた。
2016年11月1日、今度はアンカーブリーフィングでチェ・テミンとプロテスタントを併せて論じていたソン・ソッキのアンカーによって再びこの言葉が使われた。
2017年3月10日、朴槿恵弾劾当日中央日報社説も「切ない国家の悲劇であると同時に大韓民国最悪の黒歴史の一つとして残るになった。」と、この表現が使用された。憲法裁の大統領罷免は国民の命令である。
2017年4月16日付のには「SBSスペシャル私の輝く黒歴史」という番組が放映されたり、メインのニュース番組で使用されているなど、今放送でも、完全に定着したものと思われる。
2020年7月22日放送通信審議委員会でプロデュース101前シーズンに視聴者投票の結果、操作の課徴金を賦課しプロデュース」操作事件は韓国の放送、100年の歴史に記録される初の詐欺行為であり、黒歴史という表現を使用してながら、現在としては公の場でも、ある程度位置表現がされてしまった。黒歴史という言葉が誰ても理解しやすいながら、はしたない悪口や卑俗語が全く混ざらなかったため、公の場で書かれても問題にするほどの距離がある。
2020年11月25日チュ・ミエ法務部長官がユンソクヨル検察総長の職務を停止させ、検事が反発する事態まで起きて、国民の力でムン・ジェイン大統領がチュ・ミエの暴挙を黙認したのが黒歴史に残るだろうと述べたことが記事に掲載された。#
推しは特に何か悪い事をした訳でも無ければ意図的なヘイトタンクでも無かった。
でも「キャラや声優に罪は無い」っていつも言ってたオタク達は何故か推しに無理やり罪を被せて殴り始めた。
その界隈で有名なファンや絵師は俺の推しを貶すネタでウケを取りに行った。
それがファンの間で拡散され気付けば貶されるのが当たり前になってた。
平然とサンドバッグにしているが誰も彼もが「ネタ」という言葉で正当化していた。
某動画サイトで動画を見る。推しが映った瞬間推しへの暴言コメントが溢れ始める。
苦言をしたとしても「有名税だ」「話題があるんだから文句言うな」「むしろ感謝しろ」で突っぱねられる。
まるで俺の推しを貶すのがオタクの総意であるかの様に言われる。
俺は推しが好きだ。故に辛い。
だが決して現状が変わる事は無い。
吹きつける雪の様にひたすらに厳しい。
カレーの値段を槍玉にあげたのに自社の社員食堂のカレーが一番高かったというのを思い出したわ
朝日新聞デジタル:布マスクは有効? WHOは「どんな状況でも勧めない」
布マスクは織り目のサイズが大きいため、飛沫(ひまつ)を防ぐ効果が小さい。また繰り返し洗って使う場合、管理が悪いと雑菌がはびこる可能性があり、かえって不衛生になる可能性も挙げる。
朝日新聞デジタル:布マスク「洗えば何度も」「1枚200円」 菅氏が強調
「需要増加によって国民の皆さんがマスクを入手しづらい状況で、店頭でのマスク不足が続いている。布マスクは使い捨てではなく、洗剤で洗えば何度も利用でき、増加しているマスク需要を抑制する意味でも有効だ。費用は1枚200円程度と聞いている」
入手困難になったマスクは今、使い捨てでなく、くり返し使えるものが求められています。
抗ウイルススプレーを吹きつけた後や界面活性剤入り洗剤で洗うことで、付着したウイルス対策にも。
同社に勤務する石丸秋夫さん(46)の尻に向け、業務用『エアコンプレッサー』の空気を吹きつけて死亡させたとして、県警竜ケ崎署は翌14日、12歳年下の同僚・吉田佳志容疑者(34)を傷害致死の疑いで逮捕した。
エアコンプレッサー(空気圧縮機)で同僚の体内に空気を入れて負傷させたとして、茨城県警神栖署は7日、同県鹿嶋市宮中、会社員、高橋直樹容疑者(41)を傷害容疑で逮捕した。容疑を認めている。
同僚の肛門に業務用エアーコンプレッサーで空気を注入して死亡させたとして、埼玉県警杉戸署が17日、傷害致死の容疑で従業員である男性(47)と、日系ペルー人の男性(36)を逮捕したことがわかった。
学会誌より
圧縮空気の経肛門的挿入による大腸損傷は,Stoneによって1904年に初めて報告された1).
「圧縮空気」「エアコンプレッサー」「エアーブロワー」をキーワードに
2018年11月までで医中誌を検索したところ,本邦では小林2)によって1927年に初めて報告され,
若原ら3),木下ら4)が本邦での報告例についてまとめ,以後の報告例5)~9)を含めると,
小池百合子都知事の「首に濡れタオル」がぼろかすに叩かれている。俺も阿呆かと思う。
人にかかりそうな場では容易にできんのが難点だな。
俺はスプレー式クールローションの空容器に水を入れて使ってる。
濡れタオルを首に巻いても、すぐタオル自体が体温で生ぬるくなって、むしろ暑苦しくなるだけだ。この方法だと身体に直接水だけぶっかけるから、その問題はない。
そもそも人間が汗をかくのは体表面を冷やすためだ、よって逆に、最初から体表面が濡れていると、その部位はあんまり汗をかかない
無論、頭や首に水を吹きつけても、腹とか股間とか足とかはどぼどぼと汗をかく、これはしょうがない。
断っておくが、俺が述べているのはあくまで「濡れタオルより幾分マシな方法」であって、こんなもん大した役には立たない(しかも屋内ではできない)
もうひとつ似たような技を挙げると、これも屋内では勧められないが、「わざと上半分水浸しにしたシャツを着る」という手がある。シャツの首回りと肩だけな、腹まで水浸しにすると股間まで水が垂れて悲惨なことになる
普通のアロマスプレーと同じ作り方で、精油の濃度を人間用の3〜4倍にするだけ。
ティーツリーの他にスパイクラベンダーとかカンファー、パチュリでも作れるから好みの匂いの精油使えばいいよ。
苦手な匂いって認識させるために心持ち顔まわり狙って吹きつけたほうが次来なくなる確率高い。特に仔猫は物覚えいい?から本当に来なくなるよ。体感的にホムセンで猫除け用に売ってる忌避剤類より効果あったと思う。
ただうちに来る猫は糞婆の餌付けで人馴れしてるのが多くて人間が近寄ってもほとんど逃げないから顔スプレーできるんだけど、人馴れしてない個体には難しいかも。そっちのは飼い猫だし多分いけると思うけど。
参考にならんかったらごめん。
これの追記
一応"やむを得ず"捕まえちゃった場合は黙って速やかに保健所へ持ち込み、が暗黙のルールみたいな空気ができつつあって、既に実践してくれてるご近所さんもいる。
けど、こっちで数匹程度片付けたところで全然被害減らんし、捕まるのって大体仔猫ばっかりで糞尿や悪臭の被害が一番ひどくて尚且つ仔猫を産んで増やす成猫はなかなか捕まらんから猫の数は全然減ってない。
うちも自分で殺すのは気持ち悪いから無理だけど、一応ネットでアロマオイルが猫除けに効くとか猫の苦手なハーブとか調べてティーツリーの精油でスプレー作って、敷地内に猫来てたらすぐ顔や体に吹きつけて極力二度と同じ猫がうちに来なくなるように自衛努力はしてる。
それでも被害が減ってないってことは別の猫がそれだけ入ってきてるって事だし、しばらく経ったらまた入ってくる猫も何匹かいた。
やっぱり糞婆に外飼いと餌やりをやめさせるしかない。近隣から何言われても馬の耳に念仏、猫ちゃん可哀想でしょの一点張りで一切聞く耳を持たなかったあのキチガイ婆に。腹立ってしゃあない。はよ死ねばいいのに。
一九四二年に父が亡くなり、大阪が大空襲を受けるという情報が飛び交う中で、母は私と妹を先に故郷の島根県出雲市の祖父母の元へ疎開させました。その後、母と二歳の弟はなんとか無事でしたが、家は空襲で全焼しました。
小学五年生の時から、朝は牛乳配達に加えて新聞配達もさせてもらいました。日本海の風が吹きつける海浜の村で、毎朝四十軒の家への配達はつらい仕事でしたが、戦争の後の日本では、みんながつらい思いをしました。
学校が終われば母と畑仕事。そして私の家では新聞を購読する余裕などありませんでしたから、自分が朝配達した家へ行って、縁側でおじいさんが読み終わった新聞を読ませていただきました。おじいさんが亡くなっても、その家への配達は続き、おばあさんがいつも優しくお茶まで出して、「てっちゃん、べんきょうして、えらい子になれよ」と、まだ読んでいない新聞を私に読ませてくれました。
そのおばあさんが、三年後に亡くなられ、中学三年の私も葬儀に伺いました。隣の席のおじさんが、「てつんど、おまえは知っとったか?おばあさんはお前が毎日来るのがうれしくて、読めないのに新聞をとっておられたんだよ」と。
もうお礼を言うこともできないおばあさんの新聞・・・。涙が止まりませんでした。
http://www.pressnet.or.jp/about/recruitment/essay/works.html
両親と夕食を囲んでいて、隣のお宅の話題になった。
そのときの話を書こうと思う。
いつの間にか沖縄の梅雨が明けたというけれど、私の住む西日本の県はこのところめちゃめちゃ渇いている。
梅雨だというのに2週間も降らない。
庭の木を見れば、ただでさえ薄い葉の端々が、潤いが足りないと言わんばかりに茶色くなってしまった。近所の山の松なんかも、もともと生育が良くないのに加えてますます立ち枯れてきた。
やっと降ったと思った翌日にはもう、忘れたかのようにカンカン照りだ。
もー、夏ってことでいいですかね?
西日もあんまり強いしで、父に頼んで、「すだれ」を買ってきてもらった。
窓に吊るして日差しを遮るアレだ。父の部屋も二階でめちゃめちゃ暑いので、自分の所にも付けたという。
それで午前中に作業をしていたら、隣家のMさん(主婦)がその様子を見かけ、父に声を掛けてきたそうだ。
「うちにも付けられたらなぁー」
父は「すだれを付ける作業は難しいことじゃないし、忙しいのかいな」くらいに思って、軽く受け流したそうなのだが、話を聞いた母が、食卓のかつおのたたきをつつきながら言った。
「あの家はどうにもならんじゃろうねー」
そういえば今日、父が私の部屋の窓を開けてホイホイと引っ掛けていたのを思い出す。
うちの家は祖父が建てた日本家屋だが、土木屋をやっていた祖父がかなり手を掛けて基礎から作り、家屋はこだわりの材木・土なんかで出来ている。
床が桜の木で出来ていて、塗りの知識がなかった祖父はリビングをペンキ塗りしてしまい、大失敗したのだけど、キッチンの床は色は塗らずにニスみたいなつや仕上げがうまく出来ていて、素足が気持ち良い。
建って35年経つが、水場の壁に几帳面に埋め込まれた四角いタイルは、一枚もひび割れずに整然と壁を飾っている。
風呂などは当初ソーラーパネルで沸かせるように作ったが、作って10年くらいでパネルが壊れてしまい、今は灯油のタンクを入れて、ボイラーで沸かしている。
屋根瓦はときどき割れるが、日本瓦なので、吹きつけなどのメンテナンスをしなくて良い。割れたら、予備と交換するだけだ。
細かいところをいろいろ言えば不便もあるが、なにせ神経質な祖父がすみずみまで目を光らせて作った家なので、やっぱり良くできている気がする。
祖父が死んでから、わたし達家族は祖母の一人住むこの家に移り住んだ。しばらくして、庭の一部を潰して増築した。
増築した別棟はあまりお金をかけずに作ったので、母屋よりは少しグレードの低い感じに仕上がった。
具体的に何で安かったのかは、当時中学生だったのでよくわからない。
母屋に比べて、というだけで、十分にいい建物だと思っていたし、都内のマンションやアパートを数件移り住んで大人になった今も、ひどく安い建物だとは思わない。
ただし、なぜか床下が白アリに食われてメンテが必要になったこともあるし、
帰省した時にいつの間にか一階の内壁に洒落た木材が貼られていたので、北欧気分で内装を変えただけかと思っていたら、カビが生えたのだということだった。
建って4年目の夏のことだ。
このとき初めて、裸の木材が湿度を調節することを知った。靴箱に活性炭を置くのと同じ要領だ。
別棟をお願いした土建屋さんは祖父の古い知り合いなのだが、仕事は毎度きっちりやっていたと思うし、手を抜いたからトラブルが起きた、というわけでもないと思う。
ただ、白アリ対策を施したはずの木材に運悪く入り込むスキがあったのだろうし、締め切った部屋の角にカビが生えるほど、断熱材やサッシの性能が良すぎたのだろうし、風通しの問題でもある、という風に家族はその件を受け止めている。
そういえば、母屋はめちゃくちゃ窓が多い。ほとんど四方にあるか、ない面は、どことなく気が遣われていて意外と通気が良い。
一軒家は窓が多くて戸締りが大変だ、なんて言うけれど、だからといって窓を少なくしないのは、やはり理由があるということかしら。
わたしの部屋はその増築したほうの二階にある。夏は当然暑いのだが、西日の入る窓に軒(のき)があるので、そこに、どうにかしてうまいこと掛けてもらった。
父は梯子も使わずに窓の外に乗り出して、手を伸ばしてフックを掛けたりしていたので、まだ若いもんだと思った。
さて、Mさんのお宅は某有名ハウスメーカーで作られた注文住宅だ。
数年前に越してくると同時に建てられ、2人の可愛らしいおにゃのこが砂場や自転車でよく遊んでいる。
道路に面した一階に大きなリビングがあり、ときどき食器の音や、子どもの無邪気な声が聞こえてきたりする。
庭というか、地面はコンクリートでまっさらに固められており、道路に向かってゆるやかなカーブを描く駐車場になっている。
パーキングブロックも置くつもりはないようで、あまりにいさぎよい面っぷりに、竹を割ったような感じ?と住人の性格を勝手に想像してしまったりしていた。
夏は照り返しが暑そうだな、と思ったこともある。
そのリビングがとても暑いのだそうで、窓を開け放すとリビングが丸見えになってしまうこともあり、毎年毎年、何とかしたいと思いつつ、実際何もできないのだそうだ。
母が言うにはどうも、リビングの窓にはすだれをかける軒がないので、よしず(縦に立てかけるすだれのようなもの)を考えるだろうけど、よしずを立てかけると風が吹いた時などに地面のカーブで倒れる具合になってしまうし、たぶん無理だと。
グリーンカーテンを作るには、やはり上方にネットを留めるところがない。
サッシに付ける金具とかで何とかなればよし、無理なら家の内側に屏風的なものを立てるか、ブラインドを付けるか…。
物干し台みたいなセットを建てるのも、安くあがるかもしれない。
毎年のことだから、きちんとやるなら外のコンクリートに穴を開けて、柱を刺し、棒を渡すしかないのでは、といった意見に落ち着いた。
家の壁に穴をあけると不都合を招きまくるので、壁改造はやはり話題にも上がらない。
もちろん、これはぜんぶ他人の勝手な意見であって、Mさんを交えた会話ではない。
昔、システム屋に勤めていた時、会社の上司が自宅を新築するということで、確かその某ハウスメーカーに発注していて、既製のユニットを組み合わせて半注文住宅に出来るんだ、それがSIerの提案のやりかたと似ていてとても参考になるんだ、と言っていたのを思い出した。
何か出来るように機能を考慮すると、料金も持ち上がる、積み木のようなシステムだと言っていた。
これはこれでコストダウンとのバランスを取った、とても革新的なビジネスアイデアだと思う。
メタボリズムって考え方は好きだし、建築の側から考えると、とてもワクワクするものを持ってるとも思う。
ただし、閉じやすい、完成された(建築家側にだけ開けた)性格を持っているので、居住者(ふぜい)がどうにかできる隙がまったくないケースもあるということだろう。
注文住宅に比べて日本家屋がとても優れている、なんてつまらないことを言いたいわけではないけれど、ハウスメーカーの提案するユニット式は、気を遣って作らなければいけないんだな、みたいなことを思った。
なんだかテレビに随分な逆風が吹きつけているように見受けられる。無理やり推し進めたデジタル化に世論は割合反発を強めているし、ネット世論ではフジテレビ騒動から業界が抱える根幹の問題としての電波利用のモラルハザードが周知されることになってしまった。そしてこの度の島田紳助の引退である。この件は政治的側面から語られることも多く、そこらの事情通はこの引退はまだ端緒に過ぎず、ここから続く一連の出来事を見守る気構えでいるようだ。そのあたりは情報の真偽を確かめる術を持たないので知らない、けれど彼の引退(ここでは敢えて「勇退」とでも言うべきか)は少なくとも「テレビに関わっている人達」に大きな影響を与えたし、そして今後与えていくことになるんだろうと思う。庇護のもとにあった芸能人は勿論、視聴率の稼ぎ頭として頼っていたテレビ局、そしてなにより様々な背後関係になど感心も向けずに、ただテレビのスタートして彼をモニターの向こうから見守っていた何千万の無辜の市民は芸能界の一時代を築いた彼の引き際をどう見守ったのだろう。
テレビを慈しむ人々というのはそれはもう絶対的になっていて、少しインターネットに触れるようになり物知り顔になってしまうと見落としがちな側面なのだけど、やはり依然として社会において支配的な行動様式というのは朝新聞を読んで、ご飯を食べながらテレビを観て、そして学校や会社で話題の中心を占めるのは「昨日テレビで見たあの話」なんだ。これはWEBの業界にいたり、ネットを主要な情報源にする仲間たちと群れ合うようになると薄れがちになる感覚なのだけれど、人々の中でそのような旧態依然とした行動様式を採る人々というのは未だ支配的なのは明らかなんだよね。
娯楽としてのテレビがこれまでかくも人々の関心の総量において支配的であった理由というのはそこまで明確ではない。戦後豊かになって時間ができはじめて、生得的に「惰性」という性質を持ち合わせたがゆえのに、ただ受動的に、そして非常に楽な形で情報を受け取ることができるメディアとして非常に便利な箱は家庭に頒布され、今日までアタリマエかのように人々の話題の中心で在り続けた。そしてテレビのCMなんていう綺麗な俳優女優の顔でしか認識しないような広告に莫大な広告費がぶら下がることになってきた。
インターネットがこれらの流れを崩すことになるかもしれないよね、なんて話は梅田氏以来、ネット牧歌論的な肯定派の中で何度も云われ続けてきたことではある。しかしこれまではそれはただの業界人のポジショントークであり、楽観的すぎる夢物語として終始してきた。しかしいよいよ本当に人々の眼がひらかれる時が来ようとしているのかもしれないね。テレビを「面白く」してきた、有能な大道芸人が辞世し、その箱を通して見る風景が相対的な魅力を失う、同時にスマートフォンはじめとするより開放的な情報体系としてのインターネットへのアクセシビリティが拡充されたときに人々は情報の扱い方を緩やかにでも変えていくのだろう。
大袈裟なのかもしれないよ。でも人々の考え方において大きな影響を与えてきたのは教育とマスメディアの中で、そのうちの後者がいま大きく音を立てて崩れようとしているように少なくとも自分には見える。能動的に情報を得ることを覚えた人々は、ネットで調べたあの面白そうなお店に行ってみようということになるかもしれないし、新しい趣味を始めることになるかもしれない。結局これまでのテレビというものが多様な人間の余暇生活の中で過大なシェアを占めていたのが、「その中の一部」へと収斂していく過程を僕らは見ているのだと思う。それは明らかに始まっているし、鼻息を荒げるには実はまだ早すぎるのかもしれない。でも僕はその崩壊の彼岸にある景色は今より少し綺麗なものが見れるんじゃないかなあと、少しだけ期待をしているんだ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1436797534
に対する回答です。
もはや数年前のことですが、120点満点で100点に届かなかったくらいのレベルでよければお読みください。
あなたが何年生なのか分からないので、現在高校2年生であるという前提で話をします。
当面は、英語に全力を費やすという理解でよいですね?
英語は、「語彙力」「文法力」「読解力」だと言われますが、
「単語のイメージをつかみ、相性が良い前置詞がわかるだけの語彙力」
「英語を頭から素早く読みこなせ、間違いは間違いと指摘できる文法力」
「英語の構造的な特徴を理解しており、話の続きが自然にわかるだけの読解力」
が必要です。
まず、とてもよい「英語辞典」を用意してください。単語、文法で疑問があったときに常に立ち返ってください。
(おすすめは紙のジーニアスです。語義・関連・コラム・絵が全て載っているという点で紙の辞典がベストです。もしかしたら、最近の電子辞書はフルに載っているのかもしれませんが。。。)
【英語辞典の使い方】 辞典は引いたら「読む」ものです。一度引いたら、その単語のイメージや周辺の単語ごと丸ごと覚えてしまってください。例えば、こんな使い方です。
「inspire」の単語がわからない→「意味:ひらめきを与える」がわかる。→「inspire him to do」という使い方で「彼に~する気を起させる」という意味になる。→名詞形を調べる。「inspiration」なるほど、インスピレーションか!ちなみにアクセントは、"a"だな→inspireの語源を知る「(in)中に」「(spire)息吹を与える」→「spire」を使った他の単語は?expire, aspire, perspire ...→expire「ex(外に)-spire(息が出る)」で「死ぬ→失効する」ふーん、無理やりだなw、aspire「a(~へ)+spire(息を吹きつける)」で「熱望する」、perspire「per(~を通って)+spire(息をする)」で「汗をかく」って液体と気体じゃ違うやんw→アスピリンってaspireと関係するのかな?…、へーエジソンの「1%のひらめきと99%の努力」って1% of inspiration and 99% perspiration って言葉だったのか。英語だとセンスいいなw…
といった感じで、どんどん「読んで」いきます。こうした使い方ができる辞書を選んでください。
こうしたことをしばらく続けていると、しらない単語に出会っても意味が分かるようになります。よく、意味は文脈で判断すればよいという人がいますが、親戚の単語から推測するからこそ文脈でそれを補完できるのです。でなければ、ただの辻褄合わせ、山カンになってしまいます。
【単語帳】
現在、速読英単語必修編を使っているとのことですので、むやみに他の単語帳に手を出す前に、その本を完璧にしてください。
完璧にするというのは、単語帳に書いてあることを余すところなく吸収するということです。
例えば、「glance(ひと目見る)」といった単語を一つ覚えるにしても、glance=ひと目見る と覚えてはダメです。
"glance at the ball"でボールを見る。"at"はlook at と同じ"at"だな。名詞でも使えるのか、"take a glance at him"で彼のほうをちらりと見る。なるほど、a を忘れちゃいけないな。a glance of him でなくて a glance at him だから、「彼の姿をみる」ではなくて「彼のほうへ、ひと目ちらりと目をやる」ってのが正しいイメージだな、と覚えていくのです。(多分、こうした関連・派生的な使い方は単語帳に書いてあるはずです。)
また、単語帳でなかなか覚えられない単語や、2つめの意味が1つめの意味と異なっているように思える単語(例えば、correspond 1.一致する 2.文通する)などは、辞典を引いてどうしてそういう単語なのかを理解しましょう。思わぬ発見があるはずです。
こうして覚えるのは非常に非効率に思えますが、実はこうして単語を丸ごと覚えることで「イディオム」の暗鬼や「語法」の暗鬼に費やす時間が圧倒的に減ることになります。というのは、ほとんどのイディオム・語法のうちの7割程度が「既知」の知識から導けるようになるからです。
【文法・語法】
1冊薄いものでよいので、高校英文法の参考書を用意してください。あなたの質問から察するに、まだ文法の基礎が固まっていないようだからです。これを一通りやりきります。
やりきるというのは、説明に使われている例文を「まるごと覚えつつ」、例題とか章末問題を真正面から取り組むということです。(だから分厚いのを用意して挫折するのだけは避けてください。全部で100ページくらいのもので十分です。)さて、この英文法の基礎的な一冊をやる中で分からないものは、(1)辞典を引く、(2)必ず学校の先生に聞くなりして「完全に理解してください」。
わかったふりをすると結局受験の後半で「なんとなく5割くらいは取れるんだけど、頑張ってもそれ以上に伸びない」という感じになってボロが出ます。そんな友人を沢山見てきました。
さて、薄い基礎が固まったら、それを得点力に変換する番です。おすすめは以下の一冊です。これを、文字通りやりきってください。間違ったところは文章と解説を丸ごと覚えてください。それを3回は繰り返します。
これを全て覚えてしまえば、世の中の文法問題は全て見たことがある問題になって、典型的な問題ならほぼノータイムで解けるようになります。しかも所謂「語法」や「イディオム」についても主要なものは覚えられます。結局、イディオムなんてものは、他の学習をしている最中に“自然に”覚えてしまって、最後に足りないところを「へぇ~」といいながら覚えていくものなのです。
さて、こういった“基礎的な”文法力が身に付いたら「英文解釈」と呼ばれる参考書を買ってください。(自分は買ってないのでおすすめの本が分かりません><)
英文解釈とは、一文~複数の分を的確に読みこなすコツみたいなものです。よく、英文解釈は「読解力」だと思われていますが違います。「英文を頭からどんどん読むための文法力」を養成する本です。
【読解・把握力】
さて、これらと並行して読解も始めてください。最初は簡単なレベルからスタートしてよいので毎日継続してください。(毎日はいいすぎでも、一週間に3回くらい。計画的にこなせるのであれば、高校1年生向けからスタートしても十分なくらいです。)
問題が簡単そうなときは、「早く読む」ことをこころがけ(「500word+問題」を5分でこなす程度)、ちょっと込み入っていたら正確に読みこなすようにしてください。
ただし、「適当に回答する」ことはやめてください。
ちゃんと勉強していると、適当に回答していても結構な頻度で当たりますが、そんなことをする意味はありません。妥協せずに、ある英文が伝えようとしている意味を正確にとらえてください。(それでもわからなければ諦めて、回答を見る・辞典を引く→でもわからなかったら学校の先生に聞いてください。付き合ってくれる先生を仲間にしてください。結局、大学受験は「読めなければ」話にならないのですから、ここだけは絶対に妥協してはいけないのです。)
※なお、読解は単語力養成のチャンスでもあります!簡単なレベルの読解で出合った知らない単語はどんどん調べてください。下手に2冊目の単語帳に手を出すよりも効果があります。(固有名詞とか、そういうマニアックそうなのはやめてもよいです。)
さて、「英語の構造」がわかるようになる方法ですが、いわゆる「パラグラフ・リーディング」「ロジカル・リーディング」とか呼ばれる技法です。
自分は、3年の冬になって初めて実況中継シリーズのロジカルリーディングとかを読んでました。読んでみると大したことは言っていないのですが、知っているか知っていないかで、英文の先読みをする力に大きな差が出ます。ある程度のレベルまでだと、英文をちゃんと読めていないのに、パラグラフ・リーディングの技術のみで問題が解けるようになってしまいます。しかし、勘違いしないで欲しいのは、それはあなたの英語力うんぬんよりも、「問題の質が悪い」ことに起因することがほとんどです。
東大レベルの英文問題においては、知っていると早く読めるけれど、そもそも基礎力が無いと話になりません。というわけで、予備校に通ってからでも十分間に合います。
とのことですので、勉強法について。東京大学新聞社が毎年刊行している「東大20XX」シリーズという本をおすすめします。この中には、東大の説明やキャンパスライフの紹介のほか、東大合格者の勉強法や、教授がすすめる勉強法が掲載されています。これを読むと、先人たちの知恵とか東大受験法が自然に頭の中に形成されます。そして、何よりもモチベーションがあがることが、一番よいところでしょう。
余談ですが、英文法が完成した段階で、一度TOEICを受けてみると面白いです。
私は高校二年の冬に一度受けましたが、2時間半もの間ずっと集中して英語につかるというのが、こんなにつらいことかというのを実感しました(汗) 正直、東大入試よりもつかれます。
1作目を読んだ後にここで
作者当時22歳デビュー作だけあってさすがの文章力。
「床から顔を出した私の顔に、むせ返るような熱風が吹きつけた。」
妙にわかったような顔してるなと思っちゃうような「○○なのだが。」もやたら多い。
ストーリーは面白かったけどそういうところがやたら気になって世界に入り込みにくかった。
ストーリーは面白かったから続編もちょくちょく読んでいこうと思うけど。文章も洗練されていってるだろうしね。
http://anond.hatelabo.jp/20081026130041
こんなことを書いた。この後にシリーズ読み進めて行って今は最新刊以外は全部読んだ。
文章洗練されてっててねー。いや、1作目よりは2作目の方が全然うまかったんだ。文章。
けどその後に変化が見られない。日本語としておかしいだろって表現がほぼ毎巻出てくる。
近作はむしろまた下手になっていっているような気もする。
上の記事で俺にトラバをくれた人が編集者が注意すべきだと言っていた。
俺はそれに対して敢えて言わないこともあるんじゃないの?と言った。
けどこれはさすがに編集者が口出すところなんじゃないのと思った。
誤解があるようだけど
大工は結構コミュニケーション能力必要だよ。
昼飯は一緒、飲みも一緒みたいに仲良しグループ的行動があたりまえだし。
塗装がカラダに当たっちゃいけないんで、特殊スーツっぽいのを来てやるから会話なし。
しかも工賃がいいときた。