はてなキーワード: 家中とは
学生の頃から学校の遠足や友達付き合いなどで今まで何度か行っているけど、いまだ好きになれる気がしない。
どちらかというと嫌いである。
なぜディズニーみんなそんなに好きなの?
私自身、キャラクターや映画そのものは好きだよ。ファンタジアが一番好き。あと昔ながらのアニメのミッキーも動きが可愛くて好き。でもディズニーランドやディズニーシーは楽しくない。無理。福引で入場券もらっても行きたくない。もらったら売っちゃう。
まず入場料が高い。土日は1万円以上するよね。それプラス耳買ったりするんでしょ?ディズニー以外で付けられないのに。
その入場料を払って入場したとしても、アトラクションにまともに乗れないほど人がいるよね。
食べ物や飲み物が割高で、量は少ないし味も特段いいわけでもない。キャラ物のデザインをされてもね……。
そこらじゅうでやたら売ってるポップコーン、そんなたくさん食べられないよ、気持ち悪くなるし。バケツ?みたいなケースも全部高い。他の用途ないから買わないけどさ。
ショー?パレード?も例に漏れず人の山で、ゴンドラの一番上に乗ってる人くらいは見えるけど、陸上のダンサーは見えない。写真撮るほどでもないし、これならYouTubeで動画見たほうがいいな…と思う。
お土産買うにも一苦労だよね。混んでて、高くて、そんなに質が良くない。キャラプリントの缶かさばる割に捨てるのめんどくさいんだよなー。結局謎の小物入れとなって家中の不用品(ゴミ)をまとめる缶になる。結局捨てる(わざわざスチールゴミで)。
総じて「高い」「人が多い」「質が良くない」の3点なのだけど、これを「夢を買ってるのだから」と言ってる人が謎。田舎者なのかなぁ。
東京に住んでるとお金払ってでも人のいない場所に行きたくなるようなもんなのに。
普段はヘラヘラして愛想良さそうでコミュ力ありそうな感じなのに、ちょっと深く付き合うとしょうもないこと指摘してきたり愚痴や嫌味がいっぱい出てきて、結局なんとなく友達と思ってる人全員に嫌われてそうな増田
anond:2024041613580
リアルでこんなこと周りに言うわけ無いじゃん…、何のための増田だよ
陰口を叩くための増田ではないぞ
どした?疲れてるのか?
明らかに嫌いと言いたいだけなのになんで好きなのか聞く体裁で話する当て擦りメンタリティとか普段から滲み出ないの難しいと思うわ
田舎もんにはディズニー通い詰めは経済的にキツくて出来んから。 関東圏の文化でしょ。なんでいきなり田舎者disるよ
んなわけないからね
ここまで嫌なら断って欲しいに決まってるだろ
誘ってきた人と出かけるのが楽しければ断らないよ。 その人とならどこ行っても楽しいなって人ならね。 そうじゃない人とは友達付き合いしないけど。
前から危ないと聞いていて、二月の頭に顔出しに行った。
その時は意識あったけど、もうないらしい。
叔母が一週間くらい休み取って準備や片付けに来なさい!と言ってきたけど、正直行く必要あるのか?が本音。
入院しないで家で死にたい母親のために実家は介護仕様になってる。
そんなとこ行っても今は何も出来ないと娘の私は思ってる。
そもそも物理的な距離も遠いし(実家は東北で現在九州住み)、亡くなって葬式や火葬の日程決まってからでいいのでは?
父親にも次の連絡があったら日程の連絡だから覚悟しておきなさいって言われてたのに。
それなのに今駆けつけなきゃ薄情者みたいなテンションで来られるときつい。
姉妹としては、母親は叔母から見て面倒見のいい素晴らしい姉だったんだと思う。
だから最後を惜しんだりしてるけど、全員同じだと思わないでほしい。
私には過干渉だったり放置したりの気まぐれ毒親で、私のステータスを自分の手柄みたいに思ってる嫌な母親だったんだよ。
味音痴の料理下手で掃除しないから家中ほこりだらけで清潔の概念が全く合わなかった。
実家にいる時は気が付かなかったけど、私だいぶ煙草臭かったと思う。
苦しくなかったでしょ。
一番ありうる病気じゃない。
あーー意味分かんない。
私はきっと帰りません。
俺の答はこれ以外にありえない。
もし本当にある日異性が消えたら、私はまず「自分が眠っている可能性を考える」だろう。
ひとまずインターネットを立ち上げてみて、文字が読めればそこは現実だ。
そしてインターネットに並ぶ無数の異性消失情報を目にし、次に考えるのは「ドッキリの標的にされた可能性」だ。
ひとまずは悩んでますよというポーズをしながら目を瞑って作戦会議だ。
あとあと馬鹿にされないような形に気をつけて道化を演じつつ、ドッキリのコストに負荷をかけようとして、いつも行かないような駅にでも行こうと家を出る、直前で足を止める。
もしも本当に全ての異性が消失していたら、世界人口の半分が消えるという大パニックだ。
というか、インフラ施設の当直員や夜行バスの運転手が消えたとしたらどうなるのかを考え、引きこもることを決めるだろう。
もしかしたら我が家の周りも既にクリスタルナハトが始まっているかも知れない。
窓やドアの施錠を確認し、板をうちつけるまではいかずとも目張りぐらいはしておく。
家中の武器になりそうなものを足元に集めた状態でインターネットに再び潜る。
24時間ちょうど異性が消滅していたことが世界中で話題になるだろう。
偶然か、神の奇跡か、裁きの時か、きっと大きな混乱が巻き起こるはずだ。
その中にいるはずなのだ。
「世界が仮想現実であり、if sex=0 deleat time=1dのようなコードが入力されたに違いない」という仮説を元に検証を始める集団が。
私はそこに合流する。
何故なら神の存在を信じるよりも、その可能性を追求したほうが現実的に感じられるからだ。
確証バイアスによって集団幻覚で終わらせる者達、パニックのままに暴れ続ける暴徒、ここぞとばかりに勧誘を始める宗教家、様々な連中が出てくるだろうが無視する。
世界が仮想空間であり、リバースエンジニアリングによって我々人類にも神に等しいチートを手にする機会があるかも知れない。そのチャンスに私は合流するからだ。
答は出るのだろうか?
北側に2階までの高さぐらいの擁壁(直角)がある
家と壁の間は3m弱
全く日が当たらず、冷たい空気が溜まるので1階はめちゃくちゃ寒い。夏は涼しい。
家中隙間だらけ。
日本家屋で部屋と部屋の仕切りは基本襖。襖の上には20cmぐらいの欄間があり通気性は抜群
50年前のサッシとガラスで断熱効果に期待できないうえに、色々歪んでいるので掃き出し窓など閉まりきらず、ひどいところは5cmぐらいの隙間が空きっぱなし
6畳の部屋だからと6畳用のエアコンをつけるがよく考えたら7~8畳ぐらいある(さらに床の間のこと忘れたり)
無駄に広いベランダがあり、コンクリなので多分熱をめっちゃ吸う
西日が当たりまくる(増田の部屋のみ)
冬でも晴れた日の夕方は裸で過ごせるほどになる(秋はサウナ状態)
とにかく柱が太い
ひいじいちゃんだかひいひいじいちゃんだかがこだわったらしく、
すごく太い柱と梁で柱の少ない空間を作ったらしい
20畳? ぐらいのが二部屋つながったとことかがある(普段は、なんか微妙に幅の広い襖4枚で隔てられてる)
昔は4世帯とか住んでたし子沢山だった
改築や増築を繰り返していた
今は半分壊れた離れとキッチンやユニットバス、トイレを外付けして凸凹(凹はしてない)した母屋が渡り廊下で繋がっている状態
(最盛期には台所3、風呂3、トイレ5ぐらいあった。一番でかいトイレは男子小便器が2つ並んでる)
3回ほど増築したっぽい倉もある
10年ほど前までは、物置小屋だったり、工房だったり、鳩小屋だったりがあってカオス
もちろん駅やその他もろもろが後から来たのだが、まあまあ便利な駅まで徒歩15分。使いづらくさびれた駅が徒歩6分。
家以外にも結構なお土地をお持ちになっており、家賃等で安泰だったが、ひいじいちゃんもひいひいじいちゃんも税理士さんと折り合いが悪いのか、
節税なんて知らん、けち臭いことを言うなっていう男気を無駄に発揮してきたようで、相続のたびに縮小してる
今は母と兄が色々悩んでる
ワイ34歳専業主婦
母親は片付けが苦手、父親は家が汚いのは母親のせいにしてなにもしない
私は片付けが苦手、夫が汚い部屋を嫌がってキチンと片付ける有能タイプ
夫の提案で正月は大掃除した。子供が問題児なので保健師が定期的に自宅訪問するため、そのたび部屋を徹底的に掃除することになった
保健師たちは「(赤ちゃんも手がかかる幼児もいるのに)なんでこんなに家が綺麗なんですか。私の家より綺麗ですよ」と驚くようになった
「友達がくるぞ!赤ちゃんが来るぞ!綺麗な空間で迎えるぞ!」と張り切って家中掃除
掃除してるときは自分の精神状態とてもよくなるし、綺麗になったところを見ても精神状態がよくなる
以前はトイレ掃除後、ピカピカのトイレに家族がうんちこびりつかせてたら「せっかく時間をかけて掃除したのに」とメンタルやられてこびりついたうんちを放置してたけど、今は毎日3分トイレ掃除しよう、トイレは毎日掃除しようという考えになった
枕の下から轟音が聞こえて目が覚めて眠れなくなり家中を探したらこの機械の音だと気付いた。測定すると常に62dB程の音がこの機械から出ている。60デシベルは洗濯機やテレビで感じる音とだいたい同じ大きさ。
Je me suis réveillé et je n'arrivais pas à dormir parce que j'entendais un grondement venant de sous mon oreiller, alors j'ai cherché dans toute la maison et je me suis rendu compte que c'était le bruit de cette machine. Les mesures montrent que cette machine émet toujours un son d'environ 62 dB, 60 décibels correspondant à peu près à l'intensité sonore d'une machine à laver ou d'un téléviseur.
50m以内位と思われる
トラックのバックの時のピーピーピーというのは想像出来ると思う
あの要領でクラクションで行うのだ
これは頻繁にやって来る
私の場合これは数十回聞いている
周囲の人全ての人に聞こえるが5分も続けばおかしいと思う
1分程度だとそんなに気にならないという事でその位で行う
聞いた事あると思われる方もいると思う
かなり耳障り
わりと近い時は音のする場所に近づいてみる
事あるごとに聞いているので私はすぐ気づくわけだ
真夜中にはバイクの音でピーピーピーと私の家の横で鳴らししばらくで去っていく
木がミシミシ言ったり
金玉玉がキンとか鳴ったり
柱をボンと叩いたような音だったり
カチカチうるさい
警察に行くと一つ一つのメーカーに問い合せて故障じゃないか聞いてみろとのたまう
お前勝手に電気屋持っていって調べろ!税金で食っているんだろ。と言いたい
何かの拍子に鳴るようなものだ
病気になり会社を辞めて実家で暮らすことにしてしばらく経ち、いま父を⚪︎⚪︎する方法を考えています。
父は自分の考えが正しいと思い込んでいます。これは中年の男性によくある現象だと理解はしています。私は自分と違う考え方であっても、論理的であれば、所謂筋が通っていれば、まあそういう考え方もあるのかと受け止めることができます。でも父の考え方は論理が飛躍して訳が分からないのです。そこに理屈はなく、ただ自分に都合の良い方向に持っていきたいだけに聞こえます。いや、それすらせずに怒鳴って私を黙らせようとします。
犬を飼っています。室内で飼っているので特に留守番をさせる時には、犬の手の届く場所に危険なものを置かないようにしています。父は薬を飲んでいます。何かの拍子に床に落ちてしまいそうな場所に常に薬を置いています。犬が誤飲してしまうと危険なので置き場所を変えようと提案します。その場では頷きますが、数時間後、下手すれば数十分後には同じ場所に置いています。自分の行動を変えられないのです。言い方を工夫して何度も何度もお願いしました。でも変えないのです。危険性を丁寧に伝えました。改善案を丁寧に伝えました。変えてくれません。
これはタバコとアルコールもそうです。アルコールについてはもう諦めています。臭いしいびきも家中に毎夜響き渡っていますが、こちらは諦めています。問題はタバコです。副流煙の危険性を懇切丁寧に話しました。犬も毎日のようにタバコの匂いが体毛についてしまい、ブラッシングや専用のシートで取っています。私のダウンにはタバコの匂いが染み付いています。犬をガンで亡くしたくないと訴えても聞く耳を持ちません。私が幼児の頃に父のタバコを誤食したことがありました。もう数十年経ちますが父がタバコを止めようとした姿を見たことがありません。
私が数年前に⚪︎にたいと両親の前で呟いたことがあります。そのときの父の第一声は、これまで幾らかかったと思っているんだ、でした。幸運なことに私は小中高大すべて国公立でしたので、一般的には教育費が少ない方に分類されるかと思います。大学まで進学させてくれたことに感謝する気持ちがある一方で、親の義務を果たしただけだろうという気持ちがあります。お金がかかるのが嫌なら何故産んだのでしょうか。
これまでの人生、身体的暴力は受けておりません。でも精神的暴力はたくさん受けてきました。ここに記したことは些細なことです。
常に悪い思い出ばかりであれば、とっくに実行していたかと思います。残念ながら良い思い出も少なからずあるので、踏み切れません。
さらに、父方の祖父母の問題もあります。車が運転できないので父が頻繁に世話に行っています。父がいなくなると私がこれをやる必要が出てきます。衛生観念や価値観が大きく異なる祖父母と同居はしたくありません。かといって遠い場所に住む祖父母のために私の休日を消費したくありません。父と祖父母が同時にいなくなれば、私にとって最良の結果となります。これを実現する方法が見つかりません。神頼みでもしようかと思いました。しかし、有名な縁切り神社は縁切りの方法が選べないそうなので、悩ましいところですね。ここは笑うところです。
毎日、「お前は無能だ」「お前のせいで家が貧乏になった」「成績が悪いから、俺たちの老後がなりたたない」と説教される
(略)
家は埼玉県。
最後に「両親は死んでいる」と明かされるわけなんだが、毎日説教してる奴って誰なん? 親戚? 恋人? それともイマジナリー両親?
その「家」って何なの? 元々の持ち家に住んでんの? 親戚の家?
自立ができない。お金がない。塾の講師ができない。一度、首になったから。暗い、何を言ってるか分からない、自信がなさそう、それで生徒からの評判が悪すぎた。
私の両親は、両方とも国家公務員だった。
母はまじめだが家事はしない。残業で帰宅が20時になる。父も定時で帰れることはない。
そうですか。大変でしたね。
なぜだろう。
楽しかったような、楽しくなかったような。
なんでここでいきなり具体性がぶっ飛ぶの?
そら「大した思い出が無い」ことはあるだろうけど「記憶が無い」って何なん?
保育園時代の延長であるなら学童保育かなんかに行ってたんだろうし家で親を待っていることもあっただろうが、それを全部ひっくるめて「勉強ばかりしていた」はちょっと雑すぎじゃね?
設定作りこむのがめんどくさくなった?
彼氏がいたせいもある。
でも、彼氏は転校していなくなった。
この唐突な「セックスしてません」告白はなんなの? 本筋にまったく関係なくね?
いつも私に罵声を浴びせかけていた。
しね、ころされろ、お前がいるから私が不幸なんだ、お前がいるから、お前がいるから。
そのレベルだと恐らく「措置入院」してんだけど、何で退院できたの?
死に方が凄惨だったな。
血しぶきが飛び散るレベルは首をそうとうスッパリやらないといけないんですが、本当に飛び散っていたんでしょうか。
父は、それ以降、気が狂った。
川で溺れたらしい。は?
勝手に死にやがって。
知らんし。
誰か助けてよ。
私は、どうしたらいいんだよ。
何も分からないんだよ。
どれくらいの汚部屋かと言うと、部屋というか家中の床に衣服やチラシ新聞紙置いてて床見えない感じ。あとテーブルに使い終わった皿とか置きっぱにしてる。
買い物中毒っぽくて、しまむらとかで安い衣類を買いまくってる。で、それらを俺が捨てようとするとキレる。勝手にテリトリーを荒らされるのが嫌っぽい。あと要るものと要らないものの判断区別をつけれない。いつか使うかもって思いがあって、捨てるのが恐い感じ。
そんな母だが、母の母(祖母)も母の祖母(曽祖母)も汚部屋マシーンだったみたい。汚部屋サラブレッドである。幸い俺は母親を反面教師にして、むしろ部屋には最低限しか置かないスタイルになってる。
そんな訳で実家に他人をあげるなんて恥ずかしくてできない訳だが、祖母が他界して実家にお坊さんをあげないとダメになった。どうにかして汚部屋サラブレッドの母親に掃除させたい。
正直親元からも切り離され兄弟も少なく祖父母も働き出してて、男の年収が少ないから共働きせざるを得なくなってるなどの子育て環境自体が大幅な悪化してる
・親元からも兄弟からも切り離されご近所づきあいもろくにない都会のマンションの核家族、実家は遠方
・当然専業主婦だが今のような便利な子育て支援サービスの類はろくになく全てワンオペ、子供を言い訳にした家事の手抜きなど許されない
・便利な育児グッズも皆無、布おむつを洗濯して家中に干す日々(勿論乾燥機なんかない)
・そもそもネットが存在しないので情報も少なかっただろうし他人とコミュニケーションもろくに取れなかったと思われる
・夫(父親)は今の価値観からしたらモラハラのクソ(団塊ならごく当たり前だろうけど)
・夫実家は近隣だったが当然の如く嫁いびりされまくり、でも逆らえない
なので今の子育て環境の方が遥かに恵まれてるよなあ…としか思えない
「昔の恵まれてた子育て環境」って三丁目の夕日的なファンタジーじゃね?実際虐待も子殺しも多かったわけだし「育児ノイローゼ」が社会問題になってたわけで
AV嬢になりたいというのと、風俗嬢になりたいというのはちょっと違うか。
話は違うけど、なんで日本はこんなに性風俗のマーケットが大きいのかね。
ちょっと検索すると3兆円規模~5兆円あるいは9兆円規模ともいわれる。9兆円ともなるとアパレル市場と同規模なんだそうだ。
AVだけでも、その製作本数は年間3万5千本、毎日100本以上の新作がでて、3000人が毎年デビューしているんだとも。
性風俗従事者いわゆる風俗嬢について正式な統計はないものの、経済学者の飯田泰之氏は30万人という推計を出していいる。
先ほども名前を出した飯田泰之さんは、全国の風俗店の推計稼働店舗数と、一店舗の推計在籍人数をもとに、風俗嬢と呼ばれる働き方をしている人は全国におよそ30万人いると推定しています。
30万人というと、沖縄県の那覇市や、三重県の四日市市などの人口と肩を並べる人数です。風俗嬢の年齢別ボリュームゾーンである20~29歳の女性に限った場合、20人に1人が関わっていてもおかしくない数値になります。
20代女性の20人に一人が風俗嬢? 性風俗業界が抱える「見えない孤独」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
ほええ。。
風俗嬢って案外、30代40代が多いと思っているので、ボリュームゾーンの考え方はどうかなと思うけど、多いのは確か。
AVなら偶像化されたい願望とマッチするかもしれないし、偶像化を求めるのは、日本の昔からの文化的なバックグラウンドが大きいんだろう。
でも、風俗嬢は?自己肯定感への渇望だけでは風俗嬢にはならないよなあ。少なくとも30代40代の風俗嬢というのは。
職業に貴賤はないとかいうのも、売る側にとっても当事者たちが自分を納得させるのに都合がいいからそういうだけであって、
ユーザーサイドからすると、実際には、風俗でもパパ活でも、自分はユーザー側でありながら、風俗嬢に説教する、というタイプの男性が往々にしているように、
建前と本音を使い分けている。なぜだろう。なぜ堂々と、お父さん今からパチンコ行ってくるねくらいのノリで、抜いてくるねとは言えないのか。もしくはAV嬢の星を目指せと娘を応援する、そういうことがいえて初めて貴賤がないとガチで信じているといえるはずだ。でも、それってそういうひとって普段の人間関係何かぶっ壊れてないですかね。
わいせつの消費や性風俗の利用は、その行動が通常の社会関係や信頼(家族)を壊しかねないわけで、
そういう事柄をわいせつと再定義できるのかもしれないとふと思った。
逆に言うと、通常の社会関係を維持しようとすると、どうしてもわいせつなものは卑しいと言わざるを得なくなるし、抜いてもらってから賢者タイムで我にかえって、
こんな仕事しててケシカランみたいなことを説教しだしたりする、浮世の社会関係から切断する操作が必要になる、そういう確認作業が、心理的なメカニズムとしてあるんだろう。
自分は風俗に通っておきながら、風俗は賤しい仕事でなければ困るわけだ。家に帰れば普通のパパでいたいからね。風俗と割り切れれば割り切れるほど賤しい。スナックの女に手を出す、みたいなのはかならずしも割り切れないから、危険な遊びということになる。芸者遊びとかお妾さんとか枕営業いうのは、そういう意味では地続きだ。社会関係を壊さないという満ち満ちた自信と権力があれば、危険な遊びは、カネで買う必要がなくなって、いくらでも社会関係の同一線上で行うことができてしまう。ジャニーさんみたいにね。
だから、風俗が賤しいという認識は、歓楽街と家庭の間に結界をつくって、穢れを断ち切ることで安心して家庭に戻りたい、凡庸なユーザー(男性)の側の勝手な都合が大きく反映している。
無店舗型の風俗いわゆるデリヘルが風営法改正で2000年代に急速に広がり、供給が増えることで単価も下がっていった。
供給の広がりはサービスの多様化も併せ持った。昔のようにソープ一択みたいな感じではなくなり、よりカジュアルな風俗が増えた。またインターネットの普及で、ネット予約が当たり前になったことで、風俗嬢にとってもユーザーにとっても風俗へのハードルが下がったこうした背景は間違いなくあるだろう。それがひとつ。
あともうひとつは、ユーザーのマインドとしても、バブル崩壊後の落ち込む日本経済を反映して、女性の貧困がますます浮き彫りになり、風俗への流入が進む一方で、男性は通常の社会関係を壊すような危ない遊びはしたがらなくなった、ということかな。
AVにしても、昔はポルノは映画館で暗闇でみるものだった。メディアがVHSのビデオになり、それからDVDへととってかわり、やがてネット配信の動画へと進化した。家で置き場に困り、ビデオデッキでガチャガチャっと音を立ててセットしなければいけない時代は遠く過ぎ去った。昔だったら、三本くらいのビデオを引き出しに隠し持っていたのがせいぜいだったのに、今では1000本くらいストックできるし、ストックする必要すらなくオンデマンドでどこでもいつでも視聴できる。エロの世界に浸るぞ、という仰々しさはどんどんなくなって、カジュアル化した。それが手軽にさくっと抜きたいユーザーニーズの多様化という需要にもマッチした結果なんだろう。
いつでもスマホでポルノ、みたいな手軽な時代になった、ということは、スマホでエロ動画をみながらも日ごろの俗世間の人間関係を簡単に維持できるということを意味する。江戸時代の吉原大門みたいな結界のあった時代と異なり、祝祭的な異空間から俗世間に戻ってくるような、ある種、宗教的ともいえる気持ちの切り替えの機会もない。
中井貴一がデビューしたての頃のドラマ「ふぞろいの林檎たち」(1983年放送)のなかで、抜いてもらったあげく風俗嬢に説教するシーンがあるが、そういう気持ちの整理は、俗世界での人間関係の葛藤とセットだった。それは世間体とよばれるものであったり、家督といわれる家中心の考え方だったりした。中井貴一が風俗嬢に向かってこんな賤しい仕事はやめろよ、というとき、その心の裏側にあるのはあるべき家族像であり、家族の価値であり日々の人間関係だからだ。それを無意識に確認し、再生産する儀式として風俗嬢への説教があるという見方もできる。
ということは、風俗嬢側も、ヌキ終わったらさっとネクタイを締めて部屋をでるサラリーマンをみて、それはある程度、差別される宿命を理解していたし、今もしているだろうと想像せざるを得ないのだけど、そういうものが性消費のカジュアル化とともに少しずつ希薄になってきているのかな。
昔に比べて風俗嬢が増えている、かどうかは知らないが、AV嬢は確実に増えていると思う。
それはひとつに、性サービスがカジュアルになった結果、さっきまで浸ってたエロ世界と俗世界を切断する、みたいなユーザーもそんな儀式はいらないし、AV嬢や風俗嬢側も、昔に比べて差別されているという感覚が希薄になっていったということが、相乗効果になっているのではないかとふと思った。
また、同時に昔に比べて、家族の価値や日々の人間関係も希薄になったのだろうと思う。それは風俗に関わっていることが日々の家族のなかで発覚してもそれほど大きなダメージはなくなっている、ということなのかもしれないし、あるいは、元増田のいうようなこと、つまり家族関係に、自己肯定感をはぐくむ場としての機能が失われつつあるということなのかもしれない。それが悪いのかどうかはわからないが。AVがこんなに蔓延しているひとつの考えるヒントではありそうだと思う。
どこかで焚火でもしてるのかと思ってベランダに出たが近所の焼肉屋から肉の焼けるいい匂いがしただけだった
すわ、異臭症か⁉と思い至ったが嗅ぎまわった時にリビングでしか煙臭さを感じなかったのでそうではなさそうだ
夏に入る前にエアコンの大掃除をしたのだからそんなわけないよなと思っていた
ファンは黒い金属製なのに白や緑の斑なふわふわしたものがそこには収まっていた
愕然とした
カビが黴臭くなくて煙臭いだなんて
しかも大掃除に使った防カビ液もエアコンメーカー指定の防カビ剤も無駄だったというのか
清掃業者に連絡するか
いやそんなもん待ってられるか
電解水と隙間ブラシでシロッコファンの羽一枚一枚からカビをこすり落とした
清掃中はこすり落としたカビが飛び散らないように扇風機も使えないので汗だくになりながらがんばった
シロッコファンが黒光りする体を取り戻したころには1時間半が経っていた
煙臭さは消えた